2012年09月19日

9/19 小曽根真トリオ ブルーノート東京

小曽根真トリオ ブルーノート東京小曽根真トリオ ポスターマイ・ウィッチズ・ブルーリブ・アンド・レット・リブ~ラヴ・フォー・ジャパン
小曽根真さんのピアノトリオ、ツアー最終日、ブルーノート東京へ聴きに行きました。このトリオ本当に素晴らしかった。最高のライブでした。小曽根さんがピアノトリオでツアーをされるのは久しぶりです。さまざまなプロジェクトもすばらしいのですが、やはり小曽根さんにとってピアノトリオは最もベーシックで、最も力が発揮されるフォーマットだと思います。そして、小曽根さんにChristian McBride(b)とJeff Tain Watts(ds)、最高の組み合わせです。昨晩4時までカラオケで歌い続けたのもなんのその、本当に楽しそう表情で、でもテクニック的に物凄いことを平気で次から次へ、生み出される音はどこまでも心地よくて、本当にすばらしい自由なインタープレイを聴かせてくれました。

MAKOTO OZONE TRIO aturing CHRISTIAN McBRIDE & JEFF "TAIN" WATTS
小曽根真(p) Christian McBride(b) Jeff "Tain" Watts(ds)

2012年9月19日(水)セットリスト
1st Set 19:00
1. Bouncing in My New Shoes
2. Gotta Get It!!
3. Dream
4. My Witch's Blue
5. Listen to the Heros Cry (Christian McBride)
6. Take the Tain Train
7. Satin Doll

2nd Set 21:30
1. Bouncing in My New Shoes
2. Nova Alvorada
3. Gotta Get It!!
4. Longing for the Past
5. My Witch's Blue
6. Happy Birthday, Mayumi.
6. Take the Tain Train
7. Gold Days (Jeff Tain Watts)
8. That's All

公演動画はこちら
(いきなり音が出ます)

今後もこのトリオでの活動を続けるそうですので楽しみです。

朗読劇「Love Letter」を終えたばかりの三谷幸喜さん&神野三鈴さん、蒼井優さん、青木さやかさん、浅丘ルリ子さん、小松真弓さんなどもいらっしゃってました。ちなみに、今日以外だと、塩谷哲さん、アンドレ・プレヴィンさん!もいらしていたそうです。まったく余談ですが、アンドレ・プレヴィンさんにインタビューに同席したことがあって、「ジャズを演奏されることは、クラシックの指揮に役に立ちますか?」と伺ったら「まったく役に立っていない」と、否定するではなく、完全に分けているようでした。今でも、ベースとのデュオやピアノトリオでジャズの演奏も続けていらっしゃいます。  

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2012年09月16日

9/16 川村結花さん&田中邦和さんデュオ 渋谷dress

川村結花&田中邦和 Yuka Kawamura Best”Works” a half note
渋谷バーdressで、久しぶりの川村結花さん&田中邦和さんデュオを聴いてきました。9月15日〜16日朝は福島・猪苗代で「風とロック 芋煮会 2012」に参加して、大宮で初めて鉄道博物館に行って、かつて上京してきた特急「ひばり」や急行「まつしま」「あづま」にしみじみしつ、コットンクラブでンネルソン・ランジェル経由、渋谷バーdressへ。

バーdressはご飯が美味しく、ライブがなくてもふらっと立ち寄り、ご飯を食べたりワインを飲んだりしています。そのお茶の間に大好きなミュージシャンお二人がホームパーティーのようにやってきて、心に届く音楽を聴かせてくれる。今回も演奏を聴きながら、ここが自分の大切な居場所で、最高の音楽の時間を過ごし共有できることの幸せに感謝しました。

田中君と川村さん
田中邦和(ts) 川村結花(p, vo)
渋谷バー dress

1. 星の果て (観月ありさセルフカヴァー) 
2.今年の恋
3. アンフォゲッタブル
4. atokata
5. バナナ

6. 君を見た最後の場面
7. 愛で満たせば
8 私が知ってる
9. 後半もお楽しみに
9. 朝焼けの歌
10.マイルストーン
11.遠くの星と近くの君

「今年の恋」「atokata」「君を見た最後の場面」は、個人的にはライブで聴く機会があまりなかったのですが、生で聴いてみて、曲の美しさ、せつなさが心に沁みました。田中さんとの演奏で新しいいのちを得て、CDとはまた違ったすばらしい音になっていました。しかし夏の恋が〜〜な感じですが、夏の恋があった分、結構ポジティブな気も。。最近、機内で見た映画→原作漫画の「僕らがいた」にはまり、ホームの別れが重要シーンだったので、「君を見た最後の場面」は特に感情が入りました。また「マイルストーン」は大好きな曲で、デュオで聴けてとても嬉しかったです。

11月の目黒ブルースアレイでのライブ、結花さんをバンドで聴くのは初めてで楽しみにしています。  
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9/16 Nelson Rangell at Cotton Club Tokyo

NELSON RANGELL
2012. 9.14.fri - 9.16.sun
Nelson Rangell (as, ss, fl, piccolo, 口笛), De Marco Johnson (p,key), Jeff Cox (b), Marcus Finnie (ds)

1. Free Like Bird (ss)
2. Youeffa
3. Fish and Spagetti
4. City Lights
5. New Avenger
6. Sonore
7. Not Yet
8.

こちらから公演の画像を見ることができます(いきなり音がでます)  
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2012年09月12日

9/12 Dean Bown Grou at Cotton Club Tokyo

Dean Brown Cotton Club Dean Brown's Effector
ディーン・ブラウン・グループのライブ、コットンクラブで見てきました。
David Sunborn, Marcus Miller, Brecker Brothersなどなど最高のミュージシャンからファーストコールのギタリストです。これまでDB靴任靴燭、KAT Mallett Controller (Electronic Vibraphone)が加わったカルテットです。この楽器、ヴィブラフォン型のコントローラーで最初、違和感があって気持ち悪いんですが、やがて癖になる不思議な魅力の楽器です。
ストラトキャスターだけで、ここまで変貌自在のトーン、リズム、フレーズ、グルーヴが魔法のように湧いてきて圧倒されます(田中 義人さんのギターから受ける印象もそうなんですけど)。もちろんテクニックだけでなく、曲も魅力的で、トータルで素晴らしい演奏でした。
CD「Unfinished Business」を買うとコンピレーション盤「From Here to Here」もついてきて2,000円!でサイン会並びましたが、ディーンはじめメンバー、まじめでいい人な印象でした。13日まで、コットンクラブです。おすすめします!

しかもテクニックだけじゃなくて、曲もよかったし、トータルですばらしい演奏でした。

DEAN BROWN GROUP
Dean Brown (g), Bernard Maseli (KAT Mallett Controller), Ernest Tibbs (b),
Marvin "Smitty" Smith (ds)

September 12 (Wed) 18:30

1. Uncle Ray
2. Recon
3. Two Numbers
4. Show Me
5. Santo Para Mim
6. Big Foot

7. Just Do It!  
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2012年09月09日

9/8 東京JAZZ Super Session directed by 小曽根真

東京JAZZ マイ・ウィッチズ・ブルー ピュア・プレジャー・フォー・ザ・ピアノ リブ・アンド・レット・リブ~ラヴ・フォー・ジャパン

東京JAZZ 2012
「JAZZ ROOTS」2012年9月8日(土)18:00〜

東京JAZZ 2012 SUPER SESSION directed by 小曽根真
出演が予定されていた、オーネット・コ-ルマンさんが体調不良で来日できなくなりました。
オーネット・コールマンさんからの声明文

急遽、小曽根真さんのディレクションで、オーネットさんを励ますスーパーセッションになりました。
小曽根真さんからのメッセージ
東京JAZZ (8日、夜公演)にお越しの皆さんへ


この日、用事でよみうりランド駅近くに行っていて、よみうりランド「オープンシアターEAST」で聴いたオーネット・コールマンさんの演奏を、またあの頃の夏を思い出しながら、東京国際フォーラムに向かいました。

取り急ぎセットリストです。

Turnaround (Ornette Coleman)
小曽根真(p)、Ellis Marsalis(p)、Christian McBride(b)、Jeff"Tain" Watts(ds)
Blues Connotation (Ornette Coleman) 
小曽根真(p)、Joe Sample(p)、村田陽一(tb)、Christian McBride(b)、Jeff"Tain" Watts(ds)
曲名?  
TAKE 6
Ramblin' (Ornette Coleman)
小曽根真(Hammond B3)、Ellis Marsalis(p)、Joe Sample(p)、Christian McBride(b)、Jeff"Tain" Watts(ds)
山岸潤史(g)、Ray Parker Jr.(g)、ユリ・ホーニング(ts)、マティアス・アイク(?tp)、村田陽一(tb)
Lonely Woman (Ornette Coleman)
小曽根真(p solo)

Take 6を除くと、すべてオーネット・コールマンさんの曲が演奏されました。「Turnaround」は、パット・メセニーさんの「80/81」にも収められていて、私の最も好きなブルースです。同じくブルースのBlues ConnotationをJoe Sampleさんと。。。

あさはかな私としては、オーネットさんらしいスタイルの演奏も聴けるかと思ったのですが、オーネットさんの名曲を心を込めて演奏することで、新しい感動とグルーブが生まれていました。

鳴り止まない拍手。アンコールで演奏された、小曽根さんピアノソロによるLonely Woman、静かになったホールAの巨大な空間に響き渡る美しい響き。本当にすばらしかったです。

こちらは、オーネットさん自身による、よみうりランド Live under the Sky 1986 での演奏です。
  
Posted by jazzworld at 23:59Comments(0)TrackBack(0)小曽根真 

9/9 塩谷哲ピアノソロコンサート 富山サンフォルテ

富山サンフォルテ
塩谷哲ピアノソロコンサート
富山 サンフォルテ
2012年9月9日(日) 13:30

1. Delicious Breeze
2. Moon River (Henry Mancine)
3. Bud Powell (Chick Corea)
4. Two Minuet (Christian Pezzorto)
5. Smile (Charlie Chaplin)
6. Bullet Train (Mike Mainieri)
7. Life with You

8. Mr. Tap-man
9. 即興演奏
10.Waltz for Debby (Bill Evans)
11.Side by Side (We Go)
12.Always and Forever (Pat Metheny)
13.Heat of Mind

14.Forest

素晴らしいコンサートでした。ピアノとホールの響きがすごい。ピアノを取り囲むように座席がセットされて、とてもアットホームで、またピアノと観客が床板を共有することもよく影響しているのかも。SaltさんによるとYAMAHA C-7という実はすごくないピアノらしいのですが、このホールのC-7は別格でとても良い状態だそうです。

これまで聴いたSaltさんのコンサートの中のベストの一つ!と確信したんですが、考えてみると先日の白寿ホールでもそう思ったので、今、Saltさんの中で何かが起こっていて、どんどんすばらしいものになっているのではないかと思いました。

3・11直後にエリック・ミヤシロさんが企画された、ブルーノート東京での震災復興支援コンサート以降、Saltさんがよく弾いているPat MethenyのAlways and Foreverも特別にすばらしく、それにアンコールのForest、心に沁み渡るすばらしい演奏で、至福のときでした。  
Posted by jazzworld at 23:50Comments(0)TrackBack(0)塩谷哲 

2012年09月08日

9/8 東京JAZZ 小曽根真さんからのメッセージ

東京JAZZ 東京JAZZ 地上広場
東京JAZZ 2012
「JAZZ ROOTS」2012年9月8日(土)18:00〜

小曽根真 JAZZ JOURNEY
エリス・マルサリス(p)、クリスチャン・マクブライド(b)
ジェフ・テイン・ワッツ(ds) 篠山紀信(写真)
Joe Sample & The Cleole Joe Band
東京JAZZ 2012 SUPER SESSION directed by 小曽根真

前半では、最近、発売になった新しいピアノトリオでのMy Witch's Blue、エリス・マルサリスさんとのPure Pleasure for the Pianoからの曲をライブで聴けるのが楽しみです。

オーネット・コールマンさんが体調不良で来れなくなりました。

オーネット・コールマンさんからの声明文

急遽、小曽根真さんが企画するスーパーセッションに。東京JAZZ事務局より小曽根真さんのメッセージを転載させていただきます。当日券は17時から発売される模様です。

小曽根真さんからのメッセージ
東京JAZZ (8日、夜の部)にお越しの皆さんへ
今回オーネット・コールマンが体調不良で出演できなくなってしまいました。オーネット・ファンの皆さん同様、彼の音楽を舞台の袖から聞かせてもらおうと思っていた我々ミュージシャン達も本当に残念でなりません。
そして東京JAZZ のスタッフの方から僕に「オーネット・コールマン氏が演奏するはずだったステージで来て下さったお客様に楽しんで頂ける事ができないだろうか?」との連絡がありました。
オーネット・コールマンの代役など僕には当然無理だし、そんな音楽家は世界中どこにも居るはずがありません。
そんな中、僕は会場に集まったミュージシャンがオーネットの曲を中心に演奏て、それを聞いてくださる皆さんと一緒にニューヨークのオーネットさんに「早くお元気になってください」というWishing Well Messageを送りませんか?と提案させて頂いたのです。
6日夜に名古屋のブルーノートでライブをやっている最中にこの連絡を受けて戸惑いました。
でも会場にわざわざ来て下さる皆さんにほんの少しでも楽しんで頂きたい、オーネットさんの曲を我々が精一杯演奏して、それを聴いて下さる皆さんと一緒にWishing Well をニューヨークに届けたい、その一心で「まとめ役」をやらせて頂くことに致しました。
セッションのメンバーは続々と決まって来ています。そしてその一人一人が「オーネットさんの為なら....」そして「会場に来て下さった方に少しでも楽しんで頂きたい」という強い思いを持って参加してくれます。
「誰が出演するかはお楽しみ!」にさせてください。年に一度しかない東京JAZZ という素敵なお祭りのワクワクを感じて頂きたいから....。
何より大切な事は、オーネットさんが一日も早くお元気になられる事だと思っています。そして御自分が日本に行けなくなった事でファンの皆さんががっかりされる事をオーネットさんご本人が一番辛く感じていらっしゃると思います。
「Wishing Well」のメッセージの込められた東京JAZZ の模様を、東京JAZZ にお願いしてオーネットさんご本人に送って頂きます。
出演する全てのミュージシャンが心から尊敬するオーネット・コールマンの音楽を明日のステージで精一杯演奏します。少しでも皆さんに楽しんでいただけます様に..。

With the deepest Respect to Mr. Ornett Coleman. 小曽根真

マイ・ウィッチズ・ブルーピュア・プレジャー・フォー・ザ・ピアノHaiku
HaikuがAmazonで買えるようになりましたね。  
Posted by jazzworld at 06:00Comments(2)TrackBack(0)小曽根真 

2012年09月06日

9/10-11 Christian McBride & Jeff "Tain" Watts Jazz Work Shop

マイ・ウィッチズ・ブルー
小曽根真さんトリオで来日中のクリスチャン・マクブライドさん(b)、ジェフ・ティン・ワッツさん(ds)のワークショップが国立音楽大学で開講されます。一般の方も無料で聴講可能です。

Christian McBride Jazz Workshop
2012年9月10日(月)16:30
http://www.kunitachi.ac.jp/event/concert/college/20120910_01.html

Jeff "Tain" Watts Jazz Workshop
2012年9月11日(火)16:30
http://www.kunitachi.ac.jp/event/concert/college/​20120911_01.html

会場:国立音楽大学6号館110スタジオ
問合せ:国立音楽大学演奏課 042-535-9535  
Posted by jazzworld at 23:11Comments(0)TrackBack(0)小曽根真 

2012年09月01日

9/5 Eric Miyashiro Clinic at Pearl City Cultural Center

Eric Miyashiro Clinic
Eric Miyashiro Trumpet Clinic
Pearl City Cultural Center, Pearl City, HI
19:00 on September 5, 2012..

ハワイでエリックさんのクリニックがあります。トランペットじゃない方でもどなたでも歓迎とのことです。  
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