2009年04月14日

[TV] Bill Evans Live in Europe 1964-75

ライヴ・イン '64‐'75《ジャズ・アイコンズ~DVDシリーズ3》 Oslo Concerts [DVD] [Import] ポートレイト・イン・ジャズ+1 ワルツ・フォー・デビイ+4 カインド・オブ・ブルー(レガシー・エディション)(DVD付)

2009年4月11日ブルーノート東京での、ミシェル・カミロ・ピアノ・クリニックで、私見ですがと前置きをして、「マイルス・デイビスの最大の功績は、ビル・エヴァンスをバンドメンバーにしたこと」と断言していました。新しい響きを探していたマイルスが、作曲科出身のビル・エヴァンスにアドバイスを求め、ビルは、その答えをドビュッシー、ラヴェル、フォーレなどのフランス印象派のヴォイシングとスケールから作り出した。というわけで、その経緯と成果をカインド・オブ・ブルー(レガシー・エディション、DVD付)で聴いてねと言っていました。個人的には、塩谷哲さんのピアノに、無意識に印象派の響きを求めていたりするのですが、それってビル・エヴァンスの行ったことをさかのぼることでもあったんですね。Side by Side (We Go)とWalts for Debbyに互換性があるのも納得です。

WOWOW JAZZ FILE
ビル・エヴァンス ライブ イン '64-'75

2009年4月21日(火) 深夜24:00 WOWOW 191ch
2009年5月19日(火) 10:00 WOWOW

ビル・エヴァンス(p)
1964年9月29日 スウェーデン
チャック・イスラエルズ(b)、ラリー・バンカー(ds)
1965年 フランス
リー・コニッツ(as)、ニールス・ヘニング・エルステッド・ペデルセン(b)、アラン・ドーソン(ds)
1970年 デンマーク/1970年2月20日 スウェーデン
エディ・ゴメス(b)、マーティ・モレル(dr)
1975年 デンマーク
エディ・ゴメス(b)、エリオット・ジグムンド(dr)

曲目:My Foolish Heart、Emily、Alfie、Some day My Prince Will Come、Sareen Jurer、Blue Serge ほか

今回は、1964年〜1975年にヨーロッパで収録されたいくつかの貴重なライブ映像から。ライヴ・イン '64‐'75《ジャズ・アイコンズDVDシリーズ3》としてDVDが市販されています。

Posted by jazzworld at 23:11│Comments(0)TrackBack(0)Bill Evans | Miles Davis

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