いちゃりばちょーでー

クライマーJのクライミング日記です。 タイトルは沖縄の方言で 「出会えばみな兄弟」という意味です。 クライミングは京都で始めました。 神奈川在住です。 茨城出身です。

エジプト旅行①

もうあれから2ヶ月も経っているのかと思うと感慨深い


というか、ブログ放置し過ぎてすいません。。


時系列は滅茶苦茶だけど4つ目の国の話


期間は丸10日間


7/24 AM1:45 Cairo着

8/3 AM 3:00 シャームエルシェイク発


24日の深夜にカイロ着


空港に着くとかなり執拗にタクシー会社が声をかけてくる


タクシー会社は200ポンドだけと言ってたのに、タクシーの運転手がさらにチップを要求してくる


交渉ごとに対してメンタル弱めな自分にカイロは結構きつかった


フリーダムホステルに宿泊


日本人宿とかを全く調べてなかったので、とりあえずBooking.comで評判高かったここを選択


4階分の階段を毎回登ること以外は快適!

シャワーも綺麗。


ただ部屋によってクーラーの効きが違ったり、セーフティボックスがなかったりと運にもよる


カイロで行ってきたピラミッドツアーとブラック&ホワイトデザートツアーは両方ともここのスタッフに組んでもらった


7/24  カイロ散策&エジプト考古博物館を見学


博物館はガイドを雇わずにブラブラしてたけど、やっぱりガイドがあった方が良かったかもしれない


そこら中でツアーをやってるので、こっそり着いていくという方法もあり


明からさまに混ざる勇気はなかったので、たまたま鉢合わせた時だけガイドの声に耳を傾けてた


7/25

ピラミッドツアー


サカラピラミッド~メンフィス~ギザピラミッドまで


移動プラスガイドで500ポンド


各場所の入場料は抜き


サカラピラミッドが建てられたのは5000年前


今回はガイド付きだったけど、ガイドの人がすこぶる親切でいい人やった


日本人が英語苦手というのも把握していて、ゆっくり喋ってくれる上に、分からなかったらいつでも聞き直してくれと念押し


気遣いがありがたい


ピラミッド内の写真を撮ると近くにいる人がチップを要求してくるが、そこもガイドの人が対応してくれていた


すぐ近くにいた観光客の方が自分の払った額の倍のチップを払っていたので、ガイドの人様々やった


今振り返ると学んだ知識が殆ど飛んでしまったのが残念


昔は北と南の2つに国が分かれていたこととか、どちらかが鷹、どちらかが蛇を神様にしてたことなど、色々教えてもらえて満足


歴史はからっきしだけど、流石に現地で直に学ぶと楽しくなってくる


ギザのピラミッドは噂通りの迫力


あと無性に遊戯王読みたくなった




7/26-27

Black & White desertへ


確か90$くらいだった気がする


エジプトに着くまで知らなかったけど、エジプトで一番印象深い場所やった


神殿を見るのもいいけど、個人的にはこういった自然の造形美に触れる方が好みなもんで


スターウォーズエピソード1のポッドレース会場のような雰囲気


異星感が凄い


砂漠のど真ん中でのキャンプは感動的だった


テントも張らず、マットだけを敷いて星空を見ながら寝っ転がる


流れ星も頻繁に流れる


同行していた台湾人と10個流れ星を見たら寝ようって話をしてたけど、気付いたら寝てた



27日の夕方にカイロに戻って、ダハブ行きのバスチケットを買いに行く


因みにカイロに戻る時、メトロを使って市内へ戻ると早く安く帰れる


具体的な降車場所は忘れてしまったけど、必ずそこで一回バスは止まってくれる



多分この辺、バスから降りたら北に歩いて行って、メトロを目指す


同行してた台湾人が教えてくれた。サンクス!


その後、トルゴハーンというバス乗り場へチケットを買いに行くものの、入り口を間違えて結構ヤバイ雰囲気の場所まで歩いてしまった


Google Mapを恨んだ


入り口は南側、下の写真のラインで行く



最初に一番北側のラインを案内されてそれに従ったけど、業務車用通路でしかなかった。

そもそも、グーグルマップは区画内の真ん中の建物を指してくるけど、切符を買う場所は区画内の一番南側の建物だった


しかもその日の夜発のバスを買おうとしたら、売り切れていた。


結局、28日の朝発のバスを購入


145ポンド (900円くらい)


7/28


丸一日かけてダハブへ




言ってくれたら一時帰国したのに!!




























フランスツアーが終わりました。

Soちゃん家(?)でひたすらダラダラ&エンクラするだけのヨーロッパでしたが、南米旅行へ向けてのいい充電になった気もしてます

そんな訳でこれからまた頑張ってブログも更新していきます



そういえば、知る人ぞ知る正統派ブログの作者が結婚しました




かれこれ10年近い付き合いの自分としては、まさに「晴天の霹靂」であり、21世紀最大の事件です。トランプ政権の誕生、イギリスのEU脱退、こち亀の連載終了、そしてH氏の結婚。人生は最後までどうなるか分からない。それを身をもって示したのが彼です。知識と実感の間には常に大きな隔たりがあり、いつの時代もメッセンジャーはその溝を埋めるために苦心しています。壊れるほど愛しても1/3も伝わらない、とは言わずと知れた格言です。それでも、この大切なメッセージをこんなにも強く実感する機会をくれたのは、彼かロブ・ライナーくらいなものです。

改めて、賛辞の言葉を送りたいと思います。

結婚おめでとうございます!
末長くお幸せに!


それにしても、、、


結婚式のムービーを公開されるとは思わなかったわ


でも折角なので見てください。
(恥ずかしいからリンクは貼らないでおく)

世界一周中に読んだ本①

厳密には仕事を辞めてから読んだ本だけど


①「嫌われる勇気」

岸見一郎、古賀史健

電車内の壁広告でもよく見かける話題沸騰していた本。もうブームは過ぎ去ったか。

普通はこれを読んで「今の仕事を辞めてもっと自由に生きよう」と考えるんだろうけど、敢えて既に辞めているところから読んでみた。

というか働いているときに読む心の余裕はなかった。

本書のスタイルは「アドラー心理学」に習って生きている教授と、コンプレックスの塊のような若者が対話しながら、次第に若者がアドラー心理学を受け入れていくもの。

登場人物が実体験(?)に基づきながら、過去のトラウマに着いて語ったり、アドラー心理学の納得できない点について指摘を重ね、その度に教授が説く。2人のやりとりに人間味があって、次第に前を向くようになる若者の姿が描かれている。小説気分で読める本でもある。


いわゆる自己啓発本の類を読むのは初めてだけど、確かにハッとさせられることも多かった。

この考え方の通りに生きれたら精神的に無敵だな、とは思うけど、現実には中々難しい。本書でも述べられている通り、とりわけ日本人には「勇気のいる心理学」が綴られている。


「〇〇だから◻︎◻︎なんだ」という"原因論"ではなく、「◻︎◻︎のために〇〇という状況を作り出している」という"目的論"で「全て」を考える、というのは確かに斬新。全てというのがポイント。

「出来ない」方が実は都合がよく、その障壁を自ら作り出している、というのは何となくセルフハンディキャップの心理にも似ているかも。


全ての人は直線上にいるのではなく、平面的な空間に立っており、「今の自分より前へ」進むことが大事である。というのはまさにクライミングに通じるような。


そして

「人生はとてもシンプルである」

「トラウマは実在しない」

など、そんな馬鹿な、と思うフレーズが出る度に、若者は反駁していく。そしてその言葉を支える根拠を教授が説く。


何にせよ、仕事を辞めた自分の背中を後押ししてくれる一冊だった。

個人的には

誰もやっていないのなら、他でもないあなたがやるべきだ、という言葉が良かった。

仕事辞める時も「仕事辞めた人なんて他にもいる」と、前例を気にして決断していたことは否めない。

気が向いたら読み返そうかと。


②どんなに体がかたい人でもベターッと開脚できるようになるすごい方法

Eiko


これもブームは過ぎ去ったかに思える話題沸騰していた本。

体の硬さに関してはクライミング界に留まらず、ここ10年間で自分より固い人を見たことがない自負がある。野球部だった頃の名残で股関節は割と柔軟だが、とりわけ上半身が壊滅的な硬さである。石になる病気にかかってるんじゃないかって疑うほどに固い。聖なる遺体を持ち出す必要がある。


世界一周中にクライミング能力は格段に落ち込むことが見込まれる。しかしこの機を"退化"ではなく"変化"に繋げたいと考えた末、この本を手に取ることにした。

本著は開脚に焦点を当てていて、どちらかというと下半身よりなのだが、まずは柔軟といえばの開脚をマスターし、軟体な体を手に入れる足掛かりにしようと思う。4週間というスパンも魅力的。次第に肩周りもほぐして行こうと思う。最終的には立肩甲出来るようになりたい。

そして帰国したらハッチ四段を登る。 


因みに現時点で4週間どころか10週間経っていて、開脚は出来た。4週間では出来なかったが、椅子を使ったりドアを使ったりする体操をやる場所がないのが辛かった。壁を使うストレッチですら、バックパッカーには厳しい。


さらに、もう直ぐ前屈で膝に顔を着けれそう。このまま帰国までに全盛期の柔らかさを取り戻す!


本の内容は小説とかも含まれているが、肝心のところは簡単に読めるので、購入しなくても充分だったかも。

なんにせよ軟体クライマーへの身体改革は緒についたばかりである。



③夜の国のクーパー

伊坂幸太郎


伊坂幸太郎の作品が好きなので、毎回ツアー毎に一作は読んでいる。

今回はタイトルからして魅力溢れている。


いきなり喋る猫が主人公(?)に、僕の国では戦争が終わったと告げる。敗戦した国は勝利した国に支配される運命にある。


戦争が終わり、広場に集められた住民、取り囲む敵兵。舞台上の王様が突如頭を撃ち抜かれる。敵兵の支配が始まり、村人は言い伝えにある「クーパーの兵士」に願いを託す。


伊坂お得意のどんでん返しまで、読んでいて楽しい作品だった。


④「また、必ず会おう」と誰もが言った

喜多川 泰


知り合いの勧めで購入した本。見栄っ張りな嘘をついた主人公(高校生)が、その嘘をつき通すために人生を変えるような体験をする羽目になる。


話は1人ディズニーランドのシーンから始まる。どうでもいいけど1人ディズニーランドとか久しぶりに聞いて、久しぶりにエンサイクロペディアを見た。


1人ディズニーランド


このエクストリームスポーツ、、、エルキャプのフリーソロくらい過激やわ


そんなエクストリームスポーツをやる羽目になった主人公(高校生)は、地元の熊本まで帰ろうとするも、渋滞に巻き込まれて帰りの飛行機を逃す。


そこから色んな人に助けてもらいながら実家まで帰るも、出会う人それぞれに人間ドラマがあり、少年はかけがえのない経験を重ねて行く。


面白かったし、感動的なシーンも多かったけど、セリフ多めで作者の言いたいことがガンガン書かれている感じ。


素直に「ひたすら感動した」って感じにならなかったのは、歳とった証拠か。。

高校生の時とかに読んでたらメッチャ感動してそう。



⑤新釈 走れメロス 他四篇

森見登美彦

「夜は短し歩けよ乙女」などで有名な森見登美彦の短編集。過去の名作を森見登美彦風にアレンジした話だけど、各短篇とも繋がっていて全体で1つの話になっているような印象も受ける。


舞台が京都なので、懐かしい情景が色々と浮かんできて楽しかった。「桜の木の下で」は中々に切ない最後。

森見登美彦さんの文才凄いわ。



⑥星の王子さま

サン•テグジュペリ


マダガスカルといえばバオバブ、バオバブといえば星の王子さま、ということで読んでみた。Kindle電子版が270円だったっていうのもある。


童話だったこともあり、1-2時間くらいで読み終えた。

キツネが人生について大切なことを王子様に語るシーン、そのキツネとの別れのシーンはジンときた。

バオバブがどう絡むのかと思えば、まさかの展開やった。ちなみにバオバブは一年に10cmくらいの成長速度らしい。


そして王子様と語り手の出会いはサハラ砂漠。丁度エジプトで広大な砂漠も見てきたので、物語の世界観がより鮮明になった。あの広大な砂漠で遭難したら絶望するわ。


大人になると途端に分からなくなる「大切なこと」を教えてくれる素敵な物語。




⑦星を継ぐもの 

ジェイムズ•P•ホーガン

1970年代に描かれたSF超大作。

真紅の宇宙服に身を纏った遺体が月で発見された。調べてみると何と死体は5万年前に死んでいたことが判明する。地球上が歴史的大発見に騒然とする中、さらに木星の惑星ガニメデでは2500万年前に作られた超大型宇宙船が氷の中から発掘される。2つの歴史的発見に隠された繋がりとは。人類の起源にまで迫るSF小説。


ハイテクな用語が多く、書いてあることがわけ分からなかったり、洋書特有の言い回しに最初は読み辛かったものの、読み終えてみるとかなり面白かった。


今のところ読んだ本の中で1番オススメ。

40年前に描かれたとは思えないストーリー展開。科学の空白に思いがけない橋渡しをする仮説に思わず「本当にそうなのでは?」と考えてしまう。

地球上で何故人間という生物だけが、高度な文明を築き上げ、特異な営みをしているのか。その疑問までも解決に導く衝撃のラスト。


世界一周中に続編も読んでおきたいところ。

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