いちゃりばちょーでー

クライマーJのクライミング日記です。 タイトルは沖縄の方言で 「出会えばみな兄弟」という意味です。 クライミングは京都で始めました。 神奈川在住です。 茨城出身です。

ブラジルツアー④

8/23


この日からひたすらクライミング漬けの毎日となる


AM5:40に家を出る。蒼みがかった空に星がまばらに残る。浜辺に出ると遠く水平線に陽の光が見えている。


AM6:00に岩場へ着く。最後のアプローチは丁度朝日に向かって歩く道のりとなる。星はもう見えない。


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6:00からひたすらFortaleza


7:00には完全に陽が昇る


朝日を真正面から受けるこのラインはカッコよすぎる


が、しかし暑い


8:00にはもう無理


仕方なしにもう1つのカッコいいボルダーに触れる


Bloco dos Ostras


このボルダーのハング面にはV9~V14まで各グレードが揃う。リンクものももちろんあるが、殆どがハングを真っ直ぐに抜けて行くライン。さらに端の方にはV3やV4といったお手頃なラインから、裏面にはV8、V10もある。

これ1つでどこまでも楽しめそうなボルダー。日本に欲しい。DW調布店の二階に置いといて欲しい。



Tsunami V10




Dia D V11


を完登。この辺のグレードがやっぱり楽しい!どちらも核心はカチ。


真ん中を抜けるVirada do Ano V9は上部が謎。でもこのラインはメチャクチャ惹かれる。


その横のOs Bacanas V13もかなり惹かれるライン。


こちらも上部が謎。少しだけトライして終了。


12時にはかなり暑くなってきたので撤収を考えるが、最後にJericó V11をトライ


Fortalezaの岩の側面にある課題で、高さはないが顕著なスタートから綺麗に繋がるホールドを辿るボルダーらしい好課題。リップ取りまで僅か4手。


核心の動きも得意系で、繋げ2トライ目で登れた。




今ツアーの中でもお気に入りの一作!


のちに出会ったローカルに話を聴くと、Jericoは元々V12だったが、ダニエルウッズが瞬殺してV11に下げたらしい。そのローカルの初のV12だったのに。


ま、クライミングあるあるやな。


12:30撤収。午後にもう一度行こうかと思っていたものの、一度爆睡したら行く気にならんかった。


家で伊坂幸太郎の「残り全部バケーション」を読了する。


8/24


前日の反省を活かし、AM5:00に家を出る


飽きもせずFortaleza。カンテ取りはやはり出来ない。


曇り空だったので長いことトライ出来たが、9:00には暑くなってきたので、そのほかの簡単な課題を触る


Pezihno V4




強傾斜にもかかわらず、ポジティブなホールドで思い切り動く課題。トップアウト後は高さもあって気持ちいい!


Pelo Sertão V6




ハングの中に色んなガバが付いていて、フックも利かせ放題。メッチャ楽しく登れる。名トラバース課題やった。


11時に撤収し、宿で昼寝。昨日の二の舞にはならんと奮い立ち、午後3時に気合いで家を出る。すると今回は人が居た。今ツアーで初めてクライマーに遭遇した。


OstraボルダーのVirada do Ano V9のトップアウトの仕方について教えてもらい、一度上部を練習したあと、下からの繋げトライで登れた




150度近い強傾斜から最後のスラビーなトップアウトまで、真っ直ぐ抜けて行く超いいラインやった


スポットしてくれた人は家族で来ていて、普通のベッドマットを無理やり二つ折りにして運んでいた。これがブラジルのスタイルか、、、


1人になったあとはFortaleza。流石に3連登は指皮もなく、ヨレもあって、何も歯が立たなかった

ブラジルツアー③

8/22

Hostel Trópico de Capricórnioにて8:00に起床


ここはバス停から600mほどで1泊24レアル。しかも朝食付き。パンとコーヒーのシンプルなやつだけど。


Wi-Fiはなし。このホステル自体出来たばかりでそのうち導入するらしい。


スタッフのメキシコ人もメッチャ親切で、英語も話せる


そして自転車が借りられる。


自転車で海を見に行きつつ、スーパーで食材を買う


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ホステルに戻り、いよいよPraia da Fortalezaへ。ウーバーを利用する。


が、前回ウーバーを登録した際にはアメリカでSim契約していた携帯番号で登録していたため、SMSによる認証コードを受け取れず


色々と格闘しながら1時間以上かけてUberの再登録が完了した


Ubatuba市内からPraia da Fortalezaまでは26km。おそらくタクシーで行くと150レアルは取られるだろう距離だったけど、どうにか50レアルで済んだ。


11時に今回の宿に到着


管理人は全く英語喋れないけど、すんなり鍵を渡してくれて、あとは自由にって感じやった


早く岩に行きたい気持ちを抑えてまずは最寄りの小さい商店まで食料を買いに、1kmくらい来た道を戻る。


再び宿に戻ってから、岩場まで歩く。


宿から200mで海へ。海に出た途端、岩場が見える。そこから海岸沿いをしばらく歩き、最後に林の中のアプローチを抜けて、遂に対面


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超カッコいい!


そして高い!


他にもいい岩はいくつもあるけど、やはりこの課題が圧倒的にカッコいい。


早速マットを敷いて、まずはファンデルワールス V4から


この課題で既にいいライン!


そしてアップもそこそこにFortaleza V15のトライを開始する


下部は問題ない。動画で悪そうにしていたカチ取りも直接飛ぶことで解決


その後の足送りの処理に手間取ったけど、トゥフックムーヴによりどうにか解決


そしていよいよ問題のカンテ取りのパートへ


悪い。明らかに苦手な動き。やはり肩プッシュの弱さと可動域問題は簡単には解決しないのか。


幸か不幸か曇り空だったので、気温はずっと低かった。日が暮れるまで打ち込んでから帰宅。


帰り道が真っ暗で結構焦った。アライグマのような動物に遭遇する。熱帯雨林の中に目が光ってるのこえー!


家に帰って料理を始めると、サラダ油だと思って買ったものがお酢だったことに気づく


ま、2レアル(58円)だったからいっか



ブラジルツアー②

現地時間で8/21 AM8:00起床

ようやくベッドで寝ることができ、しかも長距離移動によりかなり疲れていたはずなのに時差ボケのせいか夜中に何度か目を覚ます

爆睡する予定が朝8時には完全に起きてしまい、昨晩の余ったピザを食べる

美味い

二度寝しようと部屋に戻ると、昨晩談笑してたブラジル人のMatheus(マテウス)が「美術館に行かないかい?」と

なんでも火曜日は無料らしい

そんな訳で急遽同室にいたAnaとMatheusと3人でサンパウロを歩く

2kmほど歩いて美術館へ

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開館まで時間があるので向かいの植物園を散策

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マテウス曰く、ここにはブラジル固有の植物があるとのこと

10時に美術館へ

シンプルに絵画と彫刻などが並べられた空間

英語の説明文もあるので助かった

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ブラジルののどかな原風景を描いた作品が良かった。見てると落ち着く。美的感覚に乏しい自分はこういう絵の方が向いてるらしい。

1時間ほどで美術館を出て、サンパウロの高級住宅街を歩く

その後、展望台のある建物へ

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このあたり


17階建の屋上からサンパウロを一望出来る穴場スポット。週末でなければフリーで入れるらしい。しかもカフェテリア併設。

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一際目立つアートはリオオリンピックの時に描かれたものらしい

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12時過ぎにホステルに戻り、チェックアウトをする。チェックアウト時間を過ぎてしまっていたけど笑って許してくれた。アキホステルのスタッフマジで親切!

一息入れてからUberを使ってマテウスとTietê bus terminalへ。ここはサンパウロの大きなバスターミナルで、ここから色々な都市へバスが出ている。因みに空港からエアポートバスを使って直で来ることも可能。

14:30頃に到着

2人で18レアル(五百円くらい)で来れた

Ubatuba行きのバスを探す

インフォメーションで聞くと、ウバトゥバ行きのバスを扱っている会社は1つだけとのこと

Litoraneaというバス会社にて発見

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ウバトゥバ行きは大体2時間おきに出ていて、次のバスは16:30発だった

深夜バスを狙っていたものの、深夜バスはなく残りは18:30発、21:00発の2つ。
大体5時間弱かかるので、21:00発のバスに乗ると深夜1:30とかに着くらしい

仕方ないので16:30のバスチケットを購入

バス会社のスタッフは全く英語が喋れず。朝一のバスは何時からあるのか聞きたかったけど、もはや何も通じなくて無理だった。
チケット購入に戸惑ってると、マテウスが通訳してくれた。

ここではクレジットカードは使えず。ウバトゥバまでは78レアル。2300円くらい。

16:30までマテウスとバス停でノンビリ過ごす。途中ビーチサンダルを買う。20レアル。

時間通りにバスが来て、マテウスに別れを告げていざウバトゥバへ

マテウスのおかげで本当に助かった!

バスの座席は広々としていて乗り心地が良い。ここでも爆睡する。

サービスエリア的な場所に停車するものの、起きた瞬間にバスも出発し、何も出来ず

21時にウバトゥバのバス停に到着

予約しておいたホステルまでマットを背負いながら歩く。治安は悪くないと信じて。

看板などは特にないけど、インターホン押したらスタッフが出てきてくれた。

どうにか宿にもたどり着き、ベッドで就寝

ブラジル三日目に続く
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