墨田区は、8月1日から、中等度の難聴児にたいする補聴器購入について購入費を助成する事業を開始しました。この助成については、私が区議会第1回定例会での代表質問で「補聴器購入助成の創設」を求めたのに対して、区長が「難聴児から対応をはかっていきたい」と答弁していたものです。

国や自治体がおこなっている難聴者への支援はきわめて不十分なものです。特に障害者施策の対象にならない中軽度の難聴高齢者などが、費用負担の面から適切な補聴器を利用できないでいることが少なくありません。こうした方々への区独自での助成事業が必要と、代表質問で取り上げたものです。

今回墨田区がはじめる助成事業は、「身体障害手帳の対象にならない聴力の18歳未満の児童」で、「補聴器の装用による一定の効果があると医師が認める児童」にたいして、補聴器の購入、または更新の費用を13万7000円の範囲内で助成金を交付するものです。所得による自己負担があります。

詳しくは墨田区障害福祉課(5608)6423まで。