日本共産党墨田区議団が要求してきた、子どもたちの生活環境における放射線量測定の実施が、子育てママたちの圧倒的な声の力を得て、6月22日から実施されることになりました。実施内容は、鈴木順子区議のブログをご覧ください。
墨田区の山崎区長は、お役人上がりの区長の弱点そのままに、東京都まかせの様子見を決め込んでいましたが、圧倒的な子育てママたちの声と次々に実施を発表する他区の動向におされて、ついに重い腰を上げ区内での独自測定の実施を決めました。
それにしても、次々に発表される汚染のニュースを見ていると、福島原発が環境に放出してしまった放射性物質の影響の予測の付かなさに、生活環境での放射線測定とそのデーターの正確な把握がますます重要性を増してきていると感じます。下水処理場での放射能をおびた汚泥が大量に発生しているという事態などは、環境中での濃縮の作用が、思いがけないところでおこることを示しました。遠く静岡県の茶葉でも出荷停止の事態が頻発しています。
日本共産党区議団は、独自に放射線測定器を購入し、測定をおこなうことにしましたが、東電や行政が責任を持って行うことはもちろん必要ですが、これだけ広範囲に影響が広がっていることを考えると区議団独自での測定情報も必ず役に立つと思う次第です。
墨田区の山崎区長は、お役人上がりの区長の弱点そのままに、東京都まかせの様子見を決め込んでいましたが、圧倒的な子育てママたちの声と次々に実施を発表する他区の動向におされて、ついに重い腰を上げ区内での独自測定の実施を決めました。
それにしても、次々に発表される汚染のニュースを見ていると、福島原発が環境に放出してしまった放射性物質の影響の予測の付かなさに、生活環境での放射線測定とそのデーターの正確な把握がますます重要性を増してきていると感じます。下水処理場での放射能をおびた汚泥が大量に発生しているという事態などは、環境中での濃縮の作用が、思いがけないところでおこることを示しました。遠く静岡県の茶葉でも出荷停止の事態が頻発しています。
日本共産党区議団は、独自に放射線測定器を購入し、測定をおこなうことにしましたが、東電や行政が責任を持って行うことはもちろん必要ですが、これだけ広範囲に影響が広がっていることを考えると区議団独自での測定情報も必ず役に立つと思う次第です。