May 14, 2008

ヘルプマン!

というマンガです。介護師の話なんだけど、すげー泣く。


ボケたり体が思うように動かなくなることは、今の社会では人間の尊厳を奪われることを意味してしまう。


年寄りだろうがガキだろうが人間は人間。はじめっから最後まで幸せに生きたいし、生きてて良かったって思いたいよね。




だから「年寄りは早く死ね」っていう後期高齢者医療制度はさっさと潰れろ(`д´)


jcpblackpanther at 22:16│Comments(4)TrackBack(0)

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この記事へのコメント

1. Posted by 佐藤なおき   May 14, 2008 23:21
 ヘルプマンはたしかにすごいマンガだと思う。

 人間が人間扱いされなくなるのということが自然現象なのではなく、すべて人間が作り出していることと感じた。僕は昨日今日と祖母のお見舞いで秋田に行ってました。みんな人として生きたいのにね。すべてが損得勘定で利潤の名の下に命も人権も平和も量られる、まさに資本主義の暴走だね。
2. Posted by いさ   May 15, 2008 16:58
→佐藤さん
ヘルプマンにはでも希望がありますよね。希望があるし、最後はお年寄りの幸せが何より大事だって思う。主人公たちは「変えよう!」って生き生き動いてるし。
役所や制度自体にははらわた煮えくり返りそうだけどな!!!!!
3. Posted by ヘルプマン!   May 17, 2008 20:33
はじめまして。

ヘルプマン!は是非ドラマ化してほしい作品ですね〜
そうすれば「超高齢化社会の現実」ってのがよくわかるとおもいます。後期高齢者医療制度ってのもねえ・・・
4. Posted by いさ   May 18, 2008 09:51
→ヘルプマン!さん
やったら面白いですね〜!何やら舛添のコメントがある帯があるらしいですが、何にしてもお前が言うか?って感じです(笑)

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