2018年10月

 公益財団法人「日本ダウン症協会」(JDS)は、東京に事務所を置く全国組織。
 ダウン症のある人、その家族、支援者などからなり、会員は約5,200名です。
 全国に52の支部・準支部があります。
    ホームページ http://www.jdss.or.jp
    メールアドレス info@jdss.or.jp

【富山支部(つなGO)とは】
 JDSの支部として、2014年(平成26年)10月1日に設立されました。
 正会員61名、支部会員(乳幼児部会「虹の会」会員)30名、特別会員(家族以外のサポート会員)13名が参加しています(2019年6月9日現在)。「ゆるやかな連携」を合言葉に、「相談」「啓発」「情報提供」を三本柱に、富山市を中心に活動中です。
《相談活動》
 年に2回程度、「就学相談会」「乳幼児相談会」など、テーマを絞った特別相談会を実施しています。
 ※ご相談にはいつでも対応しますので、電話・FAX・メール等でご連絡ください。
《啓発活動》
 国連の国際デー、3月21日「世界ダウン症の日」近辺に、県内3カ所のショッピングセンターでダウン症の啓発活動を行っています。
 6月には、ダウン症の専門家をお招きして「ダウン症を知ろう」を大きなテーマに講演会を実施しています。
《情報提供》
 インターネットを通じて広く情報配信をしています。マスコミとも連携し、活動を紹介しています。
 ホームページ http://kibounosato.toyama.jp/jds/
 ブログ    http://blog.livedoor.jp/jds_toyama

【連絡先】
  TEL  090-7599-1336(上原:かみはら)
  FAX  076-482-6624
                    ↓pの後のみ数字の1
  メールアドレス jds-tym@p1.coralnet.or.jp
    ★@は全角で掲載してありますが、半角の@に直して送信してください。
  住所 〒939-2252 富山市上大久保1585-1 希望の郷ケアタウン内

スペシャルオリンピックスの全国大会

少し前のことですが、「つなGO」会員の戸田明里さん、上原悠太さん、大坪岳志さんの3人は、以前から参加しているスペシャルオリンピックスの活動で、全国大会に出場しました。

大会名は、「2018年第7回スペシャルオリンピックス日本夏季ナショナルゲーム・愛知」といいます。9月23日、24日の両日、戸田さんと上原さんはボウリングで会場は名古屋グランドボウル、大坪さんはバスケットボールで会場はスカイホール豊田でした。

右から2人目が上原さん、その左が戸田さん。
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大坪さんは3位の表彰台です。
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スペシャルオリンピックスでは全員表彰という考え方により、日ごろのトレーニングの成果を決勝で出し切ることが讃えられます。3人ともよく頑張りました。

富山コミュニティー論での授業:2回目

2018年10月27日(土)、前回(10/6)に引き続き2回目の授業が開催されました。前回は富山福祉短期大学の校舎でしたが、今回は富山情報ビジネス専門学校にあるUSP(Urayama Social Platform)という新しい施設でした。

この施設は新築の2階建てで、1階がホールと厨房になっています。まず、最終授業である11月23日での実際のテーブルマナー講習会の会場となるホール「ラ キャンティー」を見学しました。
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ここでは、食事をしながらのテーブルマナーの講習のとき、大阪音楽大学のOGの声楽家の方々から、歌のプレゼントも予定されています(生命保険協会富山県協会様のご支援により)。楽しみです

教室に移動して授業です。まずは、学生さんが司会。
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続いて、中陳たづ子スタッフが挨拶。
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前回ペアになったのは8組の学生さんと本人たち。そして、今回は11組(フルメンバー)。それぞれ席を並べて自己紹介しました。
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食事の前には手洗いの励行ですね。
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レストランに行くとテーブルの上に置かれているような薔薇型のナフキン折りも体験しました。来月の本番では、テーブルについたら、まずこれを折るところからスタートするそうです。
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図で手順が示されてはいるのですが、保護者にとっても難しいものでした。でも、協力してちゃんと折れましたよ。
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立ってお辞儀の練習もしました。軽い会釈から最敬礼まで、頭を下げる確度の違いや、
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立ったときの姿勢の注意点として、肩甲骨をくっつけるようにするコツを学びました。
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また、講師の髙野直人先生から、実際のナフキンの使い方を教えていただきました。
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最後に、戸田薫スタッフが挨拶して終了。
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次回はいよいよ、フレンチのコース料理を体験します。「つなGO」のユニフォームである水色のTシャツは今日まで。次回は少しお洒落して体験します





北日本新聞への連載記事

つなGO会員も参加しているスペシャルオリンピックス日本・富山の活動について、事務局長が北日本新聞の連載記事を担当することになりました。既に10月20日(土)に第一回が掲載されました。
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北日本20181020_2
掲載は毎月第3土曜日で、しばらく続く予定です。

スペシャルオリンピックスは知的障害のある人たちにスポーツを提供する活動です。障害者福祉に関連する話題を広く拾い、いずれダウン症に関連することも記事化しようと思っています。





共生 地域福祉フォーラム

2018年10月21日(日)、サンシップとやま1階福祉ホールにおいて12:30~16:40で福祉フォーラムが開催され、上原公子つなGO支部長がパネルディスカッションに参加しました。
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パネラーはパラスポーツ、ボッチャ選手の藤井友里子さん(左)
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つなGO総会をはじめ各種の行事に移動支援等でお世話になっている「ぴーなっつ」理事長の川添夏来さん
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射水市にある「ふらっと」代表の宮袋季美さん
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コーディネーターは、富山国際大学こども育成学部教授の村上満先生でした。
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上原支部長は、インクルーシブ教育が叫ばれる中、自らの体験として小学校1・2年時に地元普通学級の教室内に付き添ったいきさつに触れ、とかく問題視されがちな「入り込み」について、自分にとって子どもたちの“共生”を目の当たりにする貴重な機会となったと説明しました。そのうえで、低学年の間こそ健常児と障害児が一緒に同じ場所で生活することに意義があると語りました。
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また、富山福祉短期大学との協働として授業に参加してきた「富山コミュニテーィ論」の活動を紹介し、障害児・者を分けて扱うのではなく、共に活動する中でこそ真の共生が生まれてくるのではないかと話しました。

次に鼎談として、厚生労働省援護局障害福祉課の源河(げんか)真規子課長、長野県宅老所・グループホーム連絡会の宮島渡理事長、富山ケアネットワークの惣万佳代子代表の3人がお話をされました。
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宮島理事長が「インクルージョンの反対語は何か?という問いがある。エクスクルージョン、つまり阻害だと思われがちだが、実は、反対語は『分離』である」と説明。

このフォーラムが、いわゆる「富山型」発祥の地である富山県で長く進められてきていることからも、「一緒に」ということが、これからの社会のあり方の一つのキーワードになるのではないかと思われました。

会場は満員。
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惣万理事長による「このゆびとーまれ」は設立25周年。最後にはバースデーケーキが登場し、惣万さんと西村さんがろうそくを吹き消してお開きとなりました。
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「共生 地域福祉フォーラム」

来る10月21日(日)12:30~16:40、サンシップ富山で開催されます。
つなGOの顧問でもある惣万佳代子さんが代表を務められている「富山ケアネットワーク」の主催です。

つなGOからは、上原支部長が、14:20からのパネルディスカッションのパネリストとして登壇します。
ボッチャの選手である藤井友里子さんのほか、移動支援サービスでつなGO総会時等にもお世話になっている「ぴーなっつ」理事長の川添夏来さん、射水市にある「ふらっと」代表の宮袋季美さんが参加されます。
コーディネーターは、富山国際大学 こども育成学部教授の村上満先生です。
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資料代として千円が必要になります。申込みは、現在、まだ受付中とのことです。ふるってご参加くださるよう、ご案内いたします。当日参加も可能です。

申込用紙、
地域福祉フォーラム
は、こちらから、ダウンロードできます。


富山コミュニティー論での授業

2018年10月6日(土)、富山県射水市にある富山福祉短期大学での、学生さんと日本ダウン症協会富山支部(つなGO)会員の本人との活動を紹介します。
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「つなGO」では、同短大の1年生の後期授業「富山コミュニティー論」に会として参加し、以前から学生さんと本人の協働を進めています。この活動は今年で3年目。初年度は会が日本ダウン症協会本部と開催した講演会でのボランティア活動、2年目は防災学習の活動。今年は「マナーを知って生活を楽しもう」としてテーブルマナーを学びます。

10月4日(木)に上原公子支部長が授業形式で講義のあと、学生さんと本人が共に活動するのは、今日を含めて3回です。最後の11月23日(金・祝)は、同短大の系列である富山情報ビジネス専門学校に今年度新しくできた素晴らしい施設「USP」(Urayama Social Platform)1階にあるホール「ラ キャンティーヌ」で、実際にフランス料理のコースを頂く予定です(富山エクセルホテル東急のご協力で、後藤浩実グランシェフがお料理を担当)。

短大で学生を受け持たれている宮城和美先生(介護福祉専攻)のご挨拶
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「つなGO」の上原支部長
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富山コミュニティー論担当の前川久美子スタッフが挨拶
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実際にマナー講習を担当くださる富山情報ビジネス専門学校の髙野直人先生(ホテル・ブライダル学科)
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今日の活動はまず、学生さんと本人が自己紹介し「今一番がんばっていること」などを発表しました(+保護者も)。
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クイズで、十二支の干支の絵合わせを使ってこれからの学生&本人のペアを作りました。
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今日、出席した8組のペアの完成です(2・3回目は11組)。
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学生さんが作ってくれた、テーブルマナーのクイズや、シルエットで食品を言い当てるクイズ、野菜の神経衰弱で楽しみました。
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楽しい時間はあっと言う間に過ぎ、上原事務局長の挨拶で本日は終了。
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今日の授業にために学生さんが作ってくださったメモノートです。
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2回目は10月27日(土)にテーブルマナーの事前学習、3回目は11月23日(金・祝)にテーブルマナー実習です。
※実習当日には、一般社団法人 生命保険協会富山県協会様のご協力で、歌のプレゼントもあります!



学生さんへの活動紹介

射水市にある富山情報ビジネス専門学校は、以前から「つなGO」が、防災訓練活動等で「富山コミュニティ論」という授業に協力している富山福祉短期大学と同様、浦山学園さんの運営になります。

この秋、情報ビジネス専門学校の2年生の授業「ボランティア論ⅡB」の中で、上原事務局長が3回に分けて講演しています。
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内容は、「ダウン症について」「ボランティアについて」「富山支部の活動紹介」の3点です。
今日の内容
学生さんも、新型出生前診断については興味があったようで、岩元綾さんの「生まれてこないほうがいい命なんてない」を紹介しました。
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簡単な血液検査で検査が可能になったことと引き換えに、命の選別に関わる課題が生じている、と説明しているところです。

9/21(金)、9/28(金)が終わり、3回目は10/6(金)の予定です。画像は、担当教諭の許可を得て掲載しています。