JE3PRM のblog

通常のWebの http://www3.kcn.ne.jp/~takishin/je3prm/jpn.html で私のシステムを紹介してきましたが、日々の変更などを反映するのに手間がかかるので、Blogの中でいろいろ発信して行きます。 上記のWeb(最終作成 2016/11/22)をベースにしますので、参照ください。

来週リフォームが始まり、アマチュア無線用アンテナなどの撤去が必要で、しばらくは我慢だ。 一方、TV用のアンテナは、アンテナの移動が面倒な事もあり、工事期間は室内アンテナにする事にした。 一時的だし、そこは無線家という事で自作してみた。 これを設計するに当たり、MMANAで計算する方法もあるが、簡便なやり方を見つけた。

それが、JASMAT 日本アマチュア衛星通信協会の435MHz用6エレメント八木の製作(改訂版)を参考に、周波数を比例させて、寸法を決めるというものである。  ラジエータはこの記事を参考に図のようなマッチングとした。rad

まづ地デジの周波数であるが、13ch~52ch で520MHz~710MHzと広い。 また、各地の割り当ては このURLで確認できる。 私の居る京都はCh25~Ch42 がリモコンch1~12に割当てられており、542~650MHz とそれほど広くはない。 そこで435/580≒0.75の係数で 435MHzのアンテナの寸法を比例させて作ってみた。 

4エレ八木で作ったのが下図である。 送信アンテナと異なり、SWRを気にしなくてもよく、とにかく映れば良い。 
TVant

ブーム長15cm、ラジエータ 25cm である。 木材のブームに2mmの銅線で4エレとした。 確認の意味で、NanoVNAでインピーダンスを確認した。z_tv 520MHz付近でで最低値46Ωを示し、ほぼ期待した通りかなと思った。

こんなもので室内で映るのか心配であったが、見事に通常の京都での地デジ全てが見れた。 室外の15,6エレ(?)のレベルより10dBほど低かったが充分であった。 室外のアンテナの向きとは全く異なり、建物(鉄骨)の関係か、妙な方向が最適となった。

以前病院に入院していた時、PCでテレビをみていたが、アンテナを工夫する余裕がなく、しかたなくワンセグで我慢したが、これならフルセグで行ける可能性が強い。 (病室のTVは見にくい位置にあり、見なかった。) また入院の時(したくないが)はこれを持って行こう。



2020/4/7のBlogでYaesuのC4FMでリフレクタを使っての運用について触れたが、それに関して新たなシステムが立ち上がった。 その当時は主としてXLXのYモジュールを使ってQSOしていたが、YSF0008 Wold Link というリフレクタが開設され、
ysf0008
その下に多くのRoomがあり、そのダッシュボードが下記のように用意された。 
  
woldLink

このダッシュボードでRoomを選択するが、その情報をPi-Starが受け、JumboSpotをコントロールしているようだ。    また、このRoomをトランシーバ側からも選択でき、これがDG-IDと呼ばれる。

ただ当初うまく行かなく、Pi-Starのバージョンアップ(4.1.2)並びにPi-Sarのメニューの中のUpdateと、FT1Dのバージョンアップ(2.07)をして正常運用ができた。 また、Roomと紐づいた DG-IDについてはここを参照した。 

追記:このBlogをアップした直後、YSF00012 Japan Link としてJA専用のレフレクタが立ち上がった。 そのダッシュボードは http://japanlink.pa7lim.nl/ だ。 また、この関連のWeb http://treehouse.pa7lim.nl/ から EUROPELINK JAPANLINK WORLDLINK にリンクできる。
japan_link

自作のリグを作るに当たって、多少面倒な事の一つにバイフェラ巻線の製作がある。 同相フィルタや伝送線路用に何個も作るのだが、作り方を考えてしまう。  電動ドライバのチャックを使う方法もあるが、私はドリル兼用で6角穴の電動ドライバを使っているので、別途チャックが必要だ。 今日、ちょっとアイデアが浮かんだ。 文房具の紙を挟むクリップを使って、図のように線をクリップに結び、電動ドライバの芯をクリップで掴む。  もちろん線の反対側はクランプ等で固定する。
makisen_tool
図ではドライバの芯が通常と反対であるが、この方が、クリップがその芯のくぼみに食い込み、抜けにくかった。 反対にドライバ本体からは外れ易いが、適当に手で押さえながらで、問題なく、上手くバイフェラ巻ができた。  もっと良い方法があるのかも知れないが、私にとってはちょっとした工夫であった。

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