2009年11月22日
でもって勇んで出掛けたが…『デイ・アフター・トモロウ』どころの衝撃
ではない。
マジに「幾らかかってんだ!製作費!」
は、他人事としても、余りにも“これでもか!”が強烈過ぎて
病み上がりにはきつく試練の3時間弱だった…はい…。
で。
映画によれば、我々が棲むこの「地球」は、この「世」は、60億
人の「人類」はあと3年後に終末をむかえることになる。
そういえば昔、「ノストラダムスの大予言」とかなんとかにうまうま
と乗せられて、それを理由に“悪あがき”をしたことがあった(笑)。
だが、今回はどうも笑って過ごせる場合ではなさそうだ!
ってのはウソウソ。
ソニピクの宣伝に上手く乗せられないように。ね?高嶋くん(笑)。
地球は。2012年12月21日に消滅
する!確かに、大地が割れて崩落し都会はゴミ
屑がごとく破壊される。
火山は大噴火し巨大な津波が人類を呑み
込む。阿鼻叫喚(あびきょうかん)
まさにこの世の地獄絵がスクリーン狭しと展開される。
エメリッヒお得意のVFXやCGの合成だとは思いつつも「よくもまぁこんなに緻密に
しかも鮮明に…」の、ひたすらの驚きだ。
前日、隣のスクリーンでMJの「THIS IS IT」を観て、
エンド・ロールが流れた時には立ち上がって思わず拍手を贈った
が、今回は、もう腰が抜けて脱力感ばかり。
映画を観るのにこんなに体力が必要なのかと、改めてこの作品
の凄さを知らされた思いである。
当然、主治医にこの興奮を伝えたら、やはり
「ノーゲ系の病人がなんたること!」とメチャ叱られた!
2009年11月21日
ジック所属。自殺。清水は「介護うつ」。岡田は…。
そして酒井法子は曲折あって「介護」の道を目指す…。
その伝で言えば「飲酒楽堂」は運命論者でもどこかの宗教の信者
でも無いが、なぜか上記の人名や社名のキイワードに関連性が
見え隠れする。
で、私の「本棚」には、今から約20年前に発売された岡田有希子
の「愛をください」(朝日出版社刊)が未だに保存されている。
なぜこの話をするかと言えば、自殺した清
水由貴子の実妹(清水良子)が書いた
「介護うつ」(ブックマン社刊)が
このたび発売されたという、この“奇遇”を
紹介したかった。
これらの「点」と「線」をどう結ぶか、解釈するかはお任せするが、
いや、何とも偶然が重なる話ではある。
介護は私たちにとって大変深刻な問題となっている。
この国を支配する偉い人物たちは「産めよ殖やせよ」と“子ども”
を小型ロボットに例えて大量生産に入っている。
「産んで育てよ」とお小遣いまで用意してくれる。
だが、果たしてその「子」たちが老後をむかえる頃は誰が介護を
するのだろうか。
偉い国会議員さんたちはお金に苦労はしないから「特養」でも億
の金を積んだ老人ホームでも入れるし、介護は「金任せ、他人任
せ」でどうにでもなる。
だが、私たち庶民はこの事態をどう乗り越えれば良いのだろうか。
…………………………………………………………………………
いみじくもユッコの妹は語る。
姉・清水由貴子は頑張り過ぎた。
初めて語る「姉の光と影」そして「死の真相」
衝撃の死から半年。
妹が始めて明かす未送信の「遺言メール」。
絵手紙にどんなことが記されていたのか…。
2009年11月19日
言葉にしたくても、どんな賛辞を並べたてようとも、このメイキング・ムービーが醸し
出す完璧かつ究極の魅力は伝えられない。
『THIS IS IT』
27日まで公開を延長すると聞き、安心していたきらいもあるが、
今日は19日!
やばい!下手をすると見逃すところだった!
私「飲酒楽堂」。以前からこのブログでも“暴露”しているように若
かりし頃は、テレビに居てなぜか「洋楽」に携わる番組が多く、71
年から「東京音楽祭世界大会」をはじめ、海外からの洋楽系アー
ティストのコンサートなどを数多く手がけさせていただいた。
この写真は85年の世界大会でグランプリを受賞した時のクール&ザ・ ギャング。
その他にもロッド・スチュワート、スティービ
ー・ワンダー、ライオネル・リッチー、マドン
ナ、ブルース・スプリングスティーン、コモドアーズ、カルロス・サン
タナ、アースウインド&ファイヤー、アイリーン・キャラ、フランク・
シナトラ、ABBA(アバ)…
とにかく多才なビッグ・アーティストのステージ作りに触れ、いつも
バック・ステージや最上階の客席から彼らのエネルギッシュでクリ
エイティブな「創造の時間」を吸収し、共有していた。
私は、リハもゲネも含めステージを築き挙げてゆく時間が最高に
好きだ。
照明、音響、美術、演出、出演者、スタッフの全てが持てる英知を
出し切って作り上げて行く世界は何事にも代え難い。
だから完成されたもの(本番)にほとんど興味が無い。
と言っては嘘になるが(笑)。
日本のアーティストではMISIAやYUMING、AMUROなどのステ
ージ制作がアメリカ系のそれに近い。
そうそう。
MJと言えば73年の第2回TMF世界大会のスペシャル・ゲストとして来日した「JAC
KSON5」が当時大人気(MJの子供の頃
がわかりますか?)で、この子は将来、世
界的なスターなると感じたことをつい最近のように思い出す。
しかし兄弟が全て一流のビッグ・アーティスト。凄い一家だ。
mj たちが中心となって提唱した「USA AFRICA」
彼は永遠に私の心の中に生きている。
200人以上の報道陣が駆けつけシャッター・チャンスを狙った。
そして、事件は起きた。
TBS「みのもんたの朝ズバッ!」のディレクターDが取材規制ロー
プをくぐり抜け、警官を突き飛ばして市橋容疑者の乗るワゴン車に
突進し内部を撮影して行徳署に現行犯逮捕されたのだ。

行為そのものの是非はともかく、鬼畜同様
の殺人容疑者を逮捕連行という場面で、人
権だかなんだか理由はあるにせよ、わが国
の警察はなぜ報道陣の前であんなに「お客
様扱い」をするのか。妙な優しさっぽいところが薄気味悪い。
冷静さに欠けるマスコミもマスコミだがディレクターDでなくともその
事に関して一種のフラストレーションは皆が持っていると思う。
その伝で言えば、Dの心境や取った行動は理解できるような気が
する。
少なくともその5日後(17日)に電車内で女性に強制わいせつを
行い渋谷署に逮捕された、NHK職員のカメラマン(54)N氏より
はまだ“まし”である。
さすがにこのハレンチな話題は民放のワイドショーでは取り上げな
かったがNHK職員のこの手の逮捕は2年ぶり。だそうだ。
“しつこい”ようだが早晩危惧される“テレビ
崩壊”なんて、結構こんな小さな「事件」の積
み重ねから一気に始まるような気がする。
本日の一句。
北鮮も 撃たずして死ぬるとは 愚かなり
おまいらに ワシの気持ちなど わかるまいて 「被害者X」
2009年11月18日
いきなり、どうしたんだよ?!的な質問ですが…少し思うことがあって…。
あなたは一日、時間にしてどの位テレビ
を視ていますか?
テレビの何が(あなたに)“視る気力”を与えて いるのですか?
私「飲酒楽堂」は先日、病室で点滴をしながら何日か室内のテレビと一緒に暮らしました。
会社に居た当時は、まさに朝から夜まで部室
のモニターに囲まれ、頭の中は360度「画面」に支配されており
、テレビが「檻」に見えたことも。
担当の番組がVHSで届くとプレビュー・チェックの作業etc
家に帰れば当然、テレビのテの字も見たくないという一種のアレ
ルギー症状。だからと言って視なくて良い訳ではなく「裏番組」や
ライバル番組はどうしてもチェックしなければならない。
まぁ毎日が「ビッグカメラ」有楽町店の1階奥に立っているような
ものだった。
しかし、先日の「鬼のカクラン(笑)」事件で、超久しぶりに緊急
入院。その数日間、病室(個室だったもので)のお相手は件の
「テレビ」だったわけ。
で、今回は、しっかとテレビ番組を“拝ませて”いただいた。
と言いたいのだが、こりゃ確かに“飽きられる”わ。
総じて言えば「みんな同じ」。ですな(笑)
あれがどう、これがこうと言いたいのは山々なれどこのスペー
スでは半端になるため控えるが、ま「病室」で一人で情けなく
笑い転げる姿は「ホラー」そのもの。
ホラ見たことかと鏡に映った我が姿を目撃して気絶した。
テレビ界の民主党(ま、例えばですよ)とも言える「BPO(放送倫
理・番組向上機構)」がこの間、昨今のバラエティー番組の質の
悪さに業を煮やし、民放各局のTOPに専門委員の意見書をまと
めて「番組向上ワクチン」を打ったというが当然、今更の感あり。
下手をすると「地デジ時代」が来る前にテレビは崩壊するかもし
れない。
大事に育て上げた息子や娘が、家(視聴者)を放り投げて勝手に
やりたいことをやっている。そうとしか思えないから不思議だ。
当然、先輩である我々にその責任の一環はあるとしても何だか
実に寂しい時代になってきた…。
2009年11月17日
ストレッチャーにベルトでくくられ、閉塞感の充満した救急車の
車内へ。やたらと隊員が「ノーゲ」「ノーゲ」と叫んでいる。
おそらく我が身を引き受けてくれる病院の「脳外科」を探してい
るのだろう。
ピーポーピーポー…。車窓の向こうは明るくなってきた。
午前6時あたりか…。
サイレンの音が車外に鳴り響いている。
数分か数十分か。
到着するやいなや何がどうなっているのか。戦場そのもの。
ひたすら治療器具と医師や看護師さんの顔が目の上を飛び交う。
テレビドラマのロケで何度かこの手のシーンに立ち会ってはいる
が、まさかこんなに健康なオレが…。
やがて。
「オヤジ!頑張れよ!…」息子の声で安心したのか眠くなった…。
あの日、ICUのベットで目が覚めた朝から、
やがて20日が経とうとしている。
バリバリの若手脳外科医T先生の迅速な
手当てで奇跡的に生残った私「飲酒楽堂」
に、親友のデザイナーIちゃんからこんな
元気の出るようなありがたいハガキが届
いた。持つべきはやはり古くからの親友である。
こういうのって涙が出るほど嬉しい。
そして、点滴の液漏れも多少はあったが、なぜか超美人の多い
この病院の看護師さんたちのおかげもあって(笑)
飲酒楽堂は「あの世」に召されることもなく未だに“
憚り(はばかり)者”として生還している。
「憚り者」といえば、かの市橋クンよ。
ハンガーストライキだかダイエットだか拗ねているのか定かでは
無いが、臭いのは(実際に臭い訳ではない)お前が臭い罪を犯し
たからであって出されたメシは食えよ!
この世の中にはな、三度のメシも食えない貧しい人間がゴマンと
おるんや!
と怒り心頭な今日この頃。
ま、イザとなりゃそれなりの方法もあるとは聞くが、しかしこんな
“殺人逃亡鬼”なんぞに、国費でメシを食わせてやらねばならぬ
ニッポンは大甘ではないか?!
入院中、出していただいた「病院食」はそれこそ毎食ありがたく
いただいた。
生きている喜びを心から実感するのは「食」である。
しかし、その伝で言えば市橋クンは(キツイ言い方かもしれない
が)既に死んでしまったのかもしれない。
2009年11月14日
この作品で10年、20年後の女優たちの世界が見えてきた。
広末涼子 中谷美紀 木村多江
三者三様の個性と演技巧者が激突する。
久々に見応えのある映画だった。
色々な見解もあるだろうが、少なくとも私は
松本清張ミステリーの世界に再び“どっぷ
りとはまってしまった。
『ゼロの焦点』。伊達に「生誕100年」企画では無い。
これは余談だが、不肖「飲酒楽堂」も現役の頃、清張ドラマを担
当したが、相当なプレッシャーだったことを思い出した。
「内海の輪」「時間の習俗」「顔」「馬を売る女」(82年)。
「共犯者」「突風」83年)。「証明」(94年)。「影の車」(01年)と
横溝正史と西村京太郎ドラマを挟みながらだったが、やはり「清
張もの」は視聴率を獲って当たり前というイメージがあるだけに
必要以上に緊張したことを覚えている。
今回の「ゼロ…」に関しての内容や話題はネットに任せて、
ここでプログラムに掲載されている写真のキャプションを引用
させていただき、この映画の内容を何となく感じ取っていただけ
ればと思う。
あなたの知らない「信実」
生まれ変わるための「嘘」
生残るための「秘密」
動きはじめた「運命」
新婚間もない夫はなぜ、突然、失踪したのか
謎めいた連続殺人事件に翻弄されながら
運命に導かれて出会う三人の女…
この後はぜひ劇場で!
いつものように広末を誉めたいのだが、今回はあの木村
多江が良い。
多江ちゃんに完全に泣かされた。
最高の演技を見せてくれる素晴しい役者になった。
2009年11月13日

朝早くからまた、どうでも良いような内容のこのブログに お付合いいただきまして大変感謝しております。
さてさて。希代の「逃亡鬼」市橋容疑者逮捕の報はなんと「号外」
まで配布され大騒動に。
で、一夜明けて移送される際には、ホラ!
やっぱり!
現れましたよあの「連行パーカー」姿で!
しかしまあ、かの「お塩様」がお召しになっておられた“連パ”と比べ(向こうは役者ですが
)なんともセンスの無いお姿ではありますな。
これ、10月8日のこのブログでも紹介してますが、まぁ、
これから娑婆に出る機会はも
う皆無なのだから、せめて最
後位は世の中にカッコ良…
と、?! 待てよ?!
これ、市橋容疑者の私物では無いのでは…の疑問が!!
警察側が用意した“連パ”なのか?
市橋容疑者のものだとしたらあまりにも“用意周到”。
雨を予測して巨大なフード付き…でも、そりゃ無いだろう(笑)。
せめてホラ、これ、アバクロのパーカーなんだけど、逃亡中ならば、この5色く
らいの色揃えで…え?荷物になる?
沖縄に決めた時はライト・ブルーにして
後は足が付かないように上手く破棄すりゃ良い(笑)。
それにしても、どうも私はこのパーカーを被っている若者には
恐怖を感じる。
フード付きなぞ雨風、それに雪避け時にしか被らないと思って
いたが今や街中でこうした「パーカー野郎」を随分と見かける。
マスクでもかけていれば「目」しか見えない。
彼らから。
黒人やユダヤ人に人権は無いと地下に潜って活動を続けるアメリカの白人至上
主義組織「KKK」を彷彿する私が可笑し
いのか…
顔を隠す“連パ”に依存する連中が可笑しいのか…
え?!どっちもどっち?
ギャハ
墓穴を掘りました!2009年11月12日

酒井のりピーどころの話じゃない!
+++++++++NORI P! P! ++++++++++
大阪の小学校教諭(34)が覚せい剤乱用で逮捕。懲戒免職。
横浜や千葉では酒気帯び運転や生徒へのわいせつ行為で実に
16人の教職員が懲戒免。
今年4月〜10月の7ヶ月だけでも全国で約100人が処分された
という読売新聞の記事に腰を抜かされた。
あの“お元気”な森田知事サンの千葉市など、懲戒免になった10人のうち8人がその
「わいせつ事例」だというから驚きだ。
少子化対策として「産めよ増やせよ」の大キャンペーンを展開す
るのは良いが、物心ついて即心配しなくてはいけないのがこの
「センセイ対策」とは、実に嘆かわしい時代になったものである。
そうしたお元気な“熱血教職員”の平均年齢は30〜40代(中に
は50になってもそういうのは居るが)。
わいせつ事例が一番多いそこになぜ中年が行くのか。はたと思
いあたったフシがある。
1960年代生まれあたりが中心なのだろうが、彼らの青春期は
1980年代。
様々な出来事があったが若者(妙に古っぽいな)、特に男性の
“お楽しみ”は「ロリコン」。
アニメに登場する女の子が好きな男性が自らをロリコンと称し
それをポジティブな現象として進化させて来た。だが、87年に
起きた連続少女誘拐殺人事件が社会に大きな影響を与え、そ
のブームがネガティブなイメージとなってしまった。
やがて。
多くのロリコンは「オタク」に移行したり、地下に潜伏。
その時代に生きた彼らがその後「聖職」(性職では無い)と崇め
られていた「センセイ」になれば…。
多分にこじ付け気味の感想だが、この現状ではそんな発想でも
して「だから!」と思うしかないではないか。
世直しの民主党サン!学校に電子黒板は要らないからこんな
「ロリセン」 (ロリコンのセンセイまたはロリ専門の教師
のことを生徒が呼ぶ)教職員の撲滅に取り組んだらいかが?
2009年11月11日
こういう不規則な生活がヤバイ。と思いつつもついつい。
先ほど書き物の間に「森繁おじいちゃん」の大往生についてブログ
綴ったが、今度は「篠山紀信さん」のお話。
しかし、夜が明ければテレビは一斉に「逃亡鬼・市橋」
逮捕のニュースでひっくり返るような大騒ぎになるはず。
森繁さんも紀信さんも多分“ついで”扱いになってしまうのかな?
いや、そう言ってはなんだが、予定の映像資料は各局ともスタン
バイしているのでやはり「森繁さん」ネタは濃いはず。
それにしても。
私の「飲酒楽堂」ブログを覗いていただいた方は、この時期、相当
に“奇特なお方”と感謝(笑)。
で、戻って、紀信さんのお話。
先生とのお付き合いももう30年以上前からになる。
最近では森光子さんの豪華本「女優 森光子」(集英社刊)の表紙から楽屋でのプライ
ベート・カットなどをお願いし、今年は写真
家生活50周年を記念してのイベントや
15,000円という超高価な集大成の写真
集「NUDE by KISHIN」(朝日出版社刊)
関連のお仕事でご一緒させて頂いた。

その時分、赤坂の篠山スタジオなどで取材
立会い後、四方山話の中で、例の今回の
捜索(大分後になっての捜索だが)に関す
る話にも触れた。
どんな場所、シチュエーションであろうが
被写体の一番美しく輝いている「今」を感じて撮るのが我々の仕
事と自論を展開。
その時こそ「写真の神様」が舞い降りてくる。
篠山節健在!
森光子さんは「放浪記」の舞台」が一番似合う。
中村勘三郎さんはNY。
そう、誰にもその被写体が一番映える舞台がある。
だからそこで撮る。ワッハハハ…。」
いや、実に明快だがでも
私は「お墓や鉄道の線路はまずい」と思わず…
言えなかった。
そう思っていても…「藝術」は私のようなボンクラには敷居が高
い。実に奥の深い悩ましい問題ではある。
あの「昭和の大スター」に向かい、誠に失礼ながらも親しみを込めてスタジオでは「
「森繁のおじいちゃん」と呼ばせていただ
いていた森繁久弥さん。
最後にお目にかかったのは4年近く前。
09年1月の森光子さんの文化勲章受賞
祝賀パーティーの会場だった。
今年7月下旬から都内の病院に移られたと聞いたが昨日の訃報
に際し、悲しみよりは、改めて96歳まで生き抜いてこられた偉大
な俳優の「大往生」に拍手を贈りたい。
しかし、家族に見守られて…と報道されているが、おじいちゃんに
何十年もの間、ずっと自分の事も忘れ献身的に付いておられたマ
ネージャーのSさんは最期の場に呼ばれたのだろうか。
“Sさんあっての森繁さん”と言われ、きっと死に水をとるのだろう
と思われていたが、7月の入院を機に家族から介護不要の命を
受けていた。
大スターの末路は様々な人間模様が絡み、家族に見守られなが
らの平安な逝き方はなかなか出来ない。ついこの間は山城さんが
そうだったように。
華やかな芸能界の裏にはこんな話が数多く潜んでいる。
芸能人とその家族。そしてマネージャーのあり方。行く末。
何一つ答えは無いものの、その複雑な関係は我々一般人には
想像できない世界かもしれない。
せめてSさんが“その場”に呼ばれたことを信じたい。
おじいちゃんに合掌。
2009年11月10日
4億円の所得申告漏れがあると国税局から指摘された。

おいおい科学者ってそんなに儲かるの?
しかもこのセンセイ3年前にも申告漏れを
是正するよう求められたが一切オトボケ。
なにがどう凄い人なのか興味が無いので…というか、いきなり出
会ったのがテレビのコメンテーターをされている時だったためか、
正直、一目見るなり、あの細木サンの“男版”のような感じを受け、
背中に寒いものが走った。
善良なる世間の方々は、この「脳」だけ発達した“宇宙人」のような
センセイの本を買い、講演を聴き、テレビに夢中になる。
カリスマ型なのかなぁこのお方は。
さて、
読売新聞のインタビューによれば(これがすこぶる奮っている)…
とにかく3年間、忙しくて忙しくて忙しくて忙しくて忙しく
て…それでも未だ忙しくて忙しくて…
確定申告をする時間も無かった。という。
その、世界一凄い「脳」は、「手に入れたお金はビタ一文“税金”な
んぞに使うもんか」という左脳の指令が働いていたのだと、私のよ
うな「下世話」な脳無し」は考える。
しかしこの科学者センセイ、東大理学部物理学科はまあ良いとし
て「法学部」も卒業されておられるとか。
納税義務があることなど法学部を出た方なら誰しも最低限の常識
として持たれているのではありませんかね。
毎年のことだが年が明ければ直ぐに「確定申告をせよ」のPRがは
じまる。でも茂木センセイあたりになるとそんなPR告知なんぞも目
に入らぬ忙しさなんでしょうな。(笑)
著書の「脳を活かす勉強法」は「税の無申告を活かす勉強法」と改
め「ひらめき脳」は「ひらめき無申告」としてまた本をお書きになら
れたらいかがでしょうか。
ただし、下手をすると脱税の手引きにもなりかねないか(笑)。
このどうにも情けない大富豪科学者さんの“恥ずかしネタ”は、
あの民主党からマスコミに流れたのだとか。
ホンマかいな?
そういえば民主の鳩山サン、どうも茂木センセイに似て
いない?

あの手のベビー・フェイスで夜の夜中に密
かにソロバン弾かれてたら…サブッ!
宇宙人なのかな二人とも…。
それとも…ブルッ!
2009年11月08日
深まってますなぁ…秋。
もの思ふ秋…。
しゃ〜わせになれよアキちゃん(笑)
さて、私「飲酒楽堂」は悲しくも(少し楽しい?)病院へ。
「なかなか血管が出ませんねぇ〜」と言い
ながら、ゴムのチューブで我が二の腕をグ
イグイと締め上げるナースちゃんの真剣な
眼差しにビビリまくり。
「女王様」!
お陰さまでこんな“冗談ブログ”が出るまで
に元気になりました。
さてさて。
もう直ぐに本格的な「冬将軍」と「お正月」の到来。
(その前に年末の騒々しさはありますが)
世の中と我々の懐を暖めてくれるはずの民主党サンは大丈夫
なんでしょうかねぇ。
まぁ、こんな事を言うとまた叱られそうですが、期待するほうが
「アホ」でしょうね。
この冬は999円のユニクロの「HEATTECH」で我慢!
お正月はどこにも出ず家族で「おせち」をつつき我慢!
なんて考えている人が沢山おられるでしょう。
これらを称して「巣ごもり」現象の冬と「いうらしい(笑)。
こんな時に、再び“見直される”のがテレビかもしれない。
「不況時対応テレビ」コンテンツ…
なんて…まぁ…そんな考えはまったく無い。
だろうな(笑)
とにかくそんな事も予測され…
地デジ(家、まだなんです)も、ここにきて多くの庶民が
血も出ジ現象で買い控え。
その一方で
今度の冬も「JAPAN TECHNOLOGY」を誇る
ユニクロの一人勝ちであることは間違いない。
2009年11月07日
だからここでは「因縁めいた話」程度にしておこう。
大作映画『沈まぬ太陽』(渡辺健 主演)を観たかという電話があった。
いや、観ていない。
と言うか、私には観ることができない。
スチュワーデスもののドラマで80〜90年代にかけて大変お世話になったJAL。
(写真は米モーゼス・レイク訓練センターの私)
そのJAL123便の大惨事が起きたのが、
朝、夕散歩の途中正面に現れる御巣鷹
から続く山並。この稜線の向こうだった。
あれは1985年8月12日。
私にとって忘れられない日。そして一週間だった。
24年が経過した。
それでも毎日夕方、御巣鷹に変わらず太陽は“沈む”。
先日、救急車で搬送されたのが、あの時、私もささやかな「クライ
マーズ・ハイ」として、取材ボランティアで御巣鷹と藤岡市内を走り
回っていた時に出入りしていた病院。
これは「奇しくも」なのだろう。
看護師さんの大半が近くで起きた未曾有の航空機事故を知らない
歳だという。知っていても小学生…感慨が深い。
小さなことだが、JALの客室乗務員たちの第2の人生や、未だに
「たま飲み(年に一度ほど)」する、元機長のKのお相手などその
“因縁”は切れてはいない。
「沈まぬ太陽」はJALがモデルだと私は素直にそう思う。
このブログでも何度か綴ったが、JALの良き時代、最悪の時代を
目の当たりにしていた私には、経営的に“沈む翼”の様相を呈して
いる現状のJALに、悪く言えば「追い討ち」をかけるようなこの映
画には足を運べない。
情けないかもしれないが“観る勇気”も無い。
しかし…この映画に関わった人たちはもうJAL機には乗らないの
だろうなぁ…。
検証映画は良いが与える影響は大きい。
2009年11月06日
今のところさしたる支障もなく、いや、脳内は支障だらけだが(笑)
徐々に“娑婆”への復帰をはかっている。
が、やはり「女性との約束」は是が非でも守らねば男が廃る。
私「飲酒楽堂」の最高齢の“彼女”(長いお付き合いなのでそう呼ばせてい
ただいてます)は恐れ多くも大女優・森光子さん。
そして森さんより少し年下の小説家・江川晴さん。85歳。
医療・介護等のジャンルで活躍されている江川先生とは慶応病院
(彼女は元慶応病院の総婦長)での麻酔科医現場取材などご一緒した
りとそのパワフルな活動にいつも「元気と好奇心」を頂いている。
倒れる前に、この“ありがたきガール・フレンド””と以前から約束し
ていた「朗読ミュージカル 山崎陽子の世界X」
昨日、大井町の「きゅりあん」で上演された。

先生がお書きにな
られた原作から訪
問看護師のお話を
梓みちよさんが演
じるというのでヨレ
ヨレ?と会場にお
伺いした。
噂には聞いていたが実際に拝見するのは初めて。
正直、入場料が1万、2万(円)もする大舞台公演とはまるで異質
の世界である。
それでいて全ての内容がまったくメジャー舞台に比べて引けをと
らない「感動の凝縮」感に満ち溢れている。
もちろん。涙あり、笑いあり、年齢の枠を超えて楽しめる舞台だ。
「一台のピアノ以外は、装置も小道具もない舞台で、本を手に一人
(または二人)で歌い演じる「文学、音楽、演劇」が一体となった独
特の世界です」(主催者・オフイス・ディーバー 中条秀子代表)。
そして。
宝塚歌劇団退団後、大学講師などを経て故遠藤周作主宰の「樹
座」の脚本を20年間。その後この「朗読ミュージカル」の世界を創
作し、19年間に渡ってこれを育て上げた山崎さんにもご紹介いた
だいたが、まさに“これはアリ!”。
会場を埋めつくした入場者の9割が女性というのも、この舞台の魅
力の奥深さが伺われる。
江川先生はご自身の作品をここでまた次の機会にも表現したいと
意欲的。その目が輝いていた。
85歳。
キュートでかくしゃくとした私の「GF」(言い過ぎですな?)(笑)
私も負けずに頑張らなくては。![]()
![]()
![]()
ちなみに11月28日(土)13:30 17:00の2回
名古屋「中電ホール」にて公演があります
梓みちよ 森田克子 上原まり そして私もファンである
春日宏美姉も出演します
2009年11月05日
をくれた元某大手レコード・メーカー勤務の親友F。
無事を喜んでくれたついでに“四方山話”に。
彼は今、音楽業界とはまったく違う業界で活躍している。
4年は経つのだろうか。
中途退職のあの当時、既にこの音楽業界の衰退を見越していた
男であり、彼の見識にはいつも脱帽させられていた。
そう言えば。
ネットで簡単に楽曲が手に入り、CDが売れずユニバーサルMや
エイベックスG、ソニーMの3強以外はその存続すら危ぶまれると
言っていたFの予見はここにきて現実味を帯びてきた。
あの老舗「ビクター・エンタテインメント」の売却が昨日明らかにな
った。タイミングが良すぎる話である。
サザンやSMAPを中心に約800人(組)のアーティストをかかえる大所帯のビクター。
私が現役の頃は、毎年年末に開催される
「レコード8社対抗 オールスター大運動会」
で、ソニーとビクターは宿敵として様々なドラマを見せてくれたが…
これから先、彼らはどうして行くのだろうか。
ゲーム・メーカー「コナミ」の傘下にという話も浮上しているが…。
800人が全て同じ条件で契約しているわけではなく、まさかリスト
ラにはならないだろうが、これも大変な問題だろう。
久しぶりに音楽業界の話が出来て、つい長電話になってしまった。
お互いに業種、職種は変わってもこうして音楽界の“黄金期”に
居合わせた我々の心はなぜか悲しい。
二度とあの時代は来ないのだろうか…。
2009年11月04日
病み上がりのためか…世間の話題に乏しいのが難(笑)
え?入院中“印象”に残ったこと?…2日目の午前0時から翌日の
午前8時までの間に救急車で到着した方が7人(そ、数えてまし
た)。しかし、集中治療室はもう戦場だね。
入院して初めてその現場の凄さを知りました。
そんな中で、個人的に嬉しかったのはニュー・ハーフ・タレントの
はるな愛ちゃん がタイの美女コンテストで世界一に
なったこと。おめでとうさん!
しばらく会わなかったけど、いや、痩せたのには驚き。
ちょっと前までは(この写真)こんなの想像も
出来なかったよ。
それで思い出した。
「元祖的ニュー・ハーフ」のカルーセル麻紀。
もう9年も前になるか…。姉御が薬物で“ご用”となった事件。
警察の留置場では男子房に入れられていたとかで話題をさら
ったが、あれ以降やはりパワーが落ち始めて、今やなかなか
テレビでは見られなくなってしまった。
一時期、テレビの深夜帯はNH系で溢れていたが今は皆、どこ
に消えたのだろうか。
そう言えば、新宿西口の三角ビルの上にあったあの店は未だ
あるのだろうか。ミヤコちゃんは…
2009年11月03日
そうかぁ…今日は「文化の日」だったのか…
お久しぶりです。
あの朝。いきなり意識が無くなり…救急車の人。
気がついた時は
情けなくも「ICU」でした。
…今、自分が書いた最後の
ブログを読み返すと、いつ
も1行の行間をとっているのに、ビッシリと文字の羅列…この時、
既に前兆が現れていたのです。
まさに「鬼の霍乱」でした。
そして、30数年ぶりの緊急入院。
でも脳外の田中先生の適切な処置をいただき、また症状も軽度
だったため奇跡的に(後遺症も無く)4日間で退院できました。
文字通り「九死に一生」でした。
極秘にはしていたのですが、この手の情報は漏れやすくお見舞い
等、ご心配をおかけした方々にはこの場をおかりして厚く御礼を申
しあげます。ありがとうございました。
憎まれオヤジ「飲酒楽堂」、まだ丹波ボスの所には行けません。
もう少し“娑婆”をうろうろさせて下さい。
先ほど帰宅したため、あれこれと整理整頓しなければならない
事もあり、明日辺りからそろそろと参りたいと思います。
ただ…一つ、悔しいのはMJの『This Is It』を
未だに観ていないこと。
限定一週間から二週間に延長。ってことは三週
間も?商魂あり過ぎかも…う〜ん…
留守中、私の大切な手帳を守っていてく
れたウッさんです。ご苦労さん。
2009年10月30日
(女の結婚詐欺師)は強烈!
6人の男性から1億円を騙し取りあげく練炭自殺に見せかけて殺害したらしい。
それにしても何で名前が出てこないんだ?
豊島区の“年増(失礼)の女性なんて何人か知り合いも居るのでつ
い「お前さんかい?!」なんて、確認してしまったよ(>_<)
言ってくれました。 さすがアラサー!「練炭?七輪?悪いけど見たことも無いわ!かもな〜(笑)私たちの子供の頃は寒い学校から帰るとオバァちゃんや母親が豆炭や練炭を炊いて待っていてくれたもんだが…見たことが無いという人のためにではイメージを(笑)
このカボチャが黒ければ練炭が燃焼している感じ。…ということは…まさか我が母が息子を?!冗談冗談(笑)しかし生きていても今頃は
豊島(年増)のアカサギに入れ込んで「あの世」だったかもしれない。
「練炭自殺と聞いて川田亜子アナを思い出すトラウマが消えない私「飲酒楽堂」である。
2009年10月29日
「雅」。
確かに、この“世界観”は(自分の中にも)多
少ながらもあるのかもしれない。
紅色にふれるとなぜか人は“燃える”という
心理学上の分析はともかく、京のこの「紅
葉」は燃えるどころかやはり落ち着く。
日頃の複雑な人間関係をも一瞬、忘れることが出来る。
そうだ 京都、行こう。
しかし…良い歳したおやじが“おひとり様”じゃ寂し過ぎる。
渡辺淳一先生の小説の世界が理想なのだがそりゃ余りに無理。
かと言って
今や 「あの京都 人の山に紅葉あり」
紅葉狩りならぬ人様狩りが関の山。
新幹線によって京都はエンタ化した。
その昔、秋の「太秦ロケ取材」をサボって嵐山や清水さんに行って
いた頃は「写メ」も「スゥイーツ」ももちろん「人並み」さえ無かった。
一体、私のあの京都はどこに行ったのだろう?(笑)。
個人的な“ノスタルジック京都”はさて置いて、いまは「個」を重視
する「おひとり様」ブーム。
そのお一人様向けの「京都ガイド本」が人気だという。
紅葉狩りガイド本では無いのだが、私のよ
うに一人で、いや、一人で京都にという女
性にとってこれはなかなかの充実した内
容なのである。
『おひとりさまの京都』
(ブックマン社刊)1,600円
葉石かおりさんというアラフォーの「おひとりさま」研究家?いや、
エッセイストが自らの足で取材した「美味処」を紹介する。
伝統、格式、味、料金に拘る一元さんお断りの有名店などは無く
タイやイタリアン、なかには京都で「ホルモンかい?!」という日常
目線で“一人でブラリと気軽に寄れる”お店”ばかりだ。
先斗町辺りで、この内容にしては高いと感じつつも「京都だから」と
いう既得特権(笑)を“鵜呑み”にしていた若かりし頃の自分がアホ
やった。
と、思い知らされる充実した内容。
これで、気取った京とも決別できそうだ。
深まる秋。今年はこの一冊で“つもり”の旅にしよう(笑)。
2009年10月28日
そりゃキミィ、他人を演じるのは職業だから当たり
前だよ。だが、役者は自分自身をいかに演じるか
で真の評価が決まる!ウワッハハハハハ…。
故丹波哲郎ボス。
68年の『キイハンター』から『Gメン75』『アイフル大作戦』『HOTE
L』等々、思えばずっとこの方と仕事が繋がっていた。
出番待ちの時にボスから「丹波流」の生き方を聞くのが楽しくて、
何度かご一緒した香港ロケなどは一晩中“例の”「霊界」講座を
ご教示いただいた事もあった。
まさに私「飲酒楽堂」の人生にとって大きな影響をもたらせていた
だいた方だった。
役者が自分自身をどう表現するか。どういう人間に見せるか。
そりゃ大変な研究と努力を必要とするのだろう。
もっと言えばそれも「商売」だから当たり前かもしれないが。
その伝で言えば、女優・南田洋子という妻を失った長門裕之さん
の言動。また日本中の野次馬を注目させた酒井法子被告の法廷
での言動。これは傍目にも“お見事”な自己演出の「技」であり、表
彰ものではないか。下手すりゃ「アカデミー賞」クラスだ(笑)。
特に、一族郎党「芸能人一家」のごとき恵まれた環境にお育ちに
なった長門さんは「長門裕之と言えば“あの役”」という(映画「太
陽の季節」も主役なのに石原裕次郎のデビュー作として有名にな
ってしまった)ものが無い方。
だが、自らの性癖を綴った(しかも相手の女優が実名)「暴露本」を
出して芸能界を一時ほされたりと、自己をアピールさせる事に関し
ては昔から卓越した「技」を持ち、今回の「老老介護」に関しても、
洋子さんが亡くなってもなお「長門節」を炸裂させ、丹波ボスが生
きておられたら完全に脱帽されたに違いない(笑)。
酒井法子被告の方は、脚本家、いや弁護士のシナリオの賜物。
それをいかに自分流に表現するかという意味では、今回の公判
は一人でリハーサルを重ねた釈放時より、「檻」の外という環境も
幸いしたのか、時間的にも余裕だったのか、前回とは違って自分
を演出することにかけてはなかなかの演技賞ものとみた。
自ら招いた“不幸”にしろ、子供のことといい、介護職に従事した
いと語ったことや離婚に言及したことなど、被告が「女優」である
という現実を踏まえても思わず、その美しい顔から涙などがほと
ばしれば…いやいや。騙されはしないと思ってもツイ…。
役者さんは演技が終わる(放送される)と必ず周囲の人間に聞き
たがる。
「ねぇねぇ、あのシーンどうだった?」「上手く出来てた?」と。
お二人がそれぞれ。誰かに。
“自分自身”を演じたシーンに関してそう聞いていたらこれはまた、
丹波ボスも脱帽かもしれない。
今夜は「霊界」を訪ねてボスに忌憚のないところを伺おうか…。
2009年10月27日
売り上げ(数字)が上がらなければクビが飛ぶ!
なんて時代じゃないから予想外の“数字”でコケても「次、頑張りま
ぁ〜す」で済むことは済むし、ともかく、来年再来年の企画まで既
にこの時点で動いているから大抵のことじゃ外されないドラマP。
パイロットがいなけりゃ成り立たない航空会社みたいなもんで、テ
レビのプロデューサーは「オレがいなけりゃ誰がやんのよ?!」の
スペシャリストの世界。なかなか隠れた才能が出る幕は無い。
映画のプロデューサーと違って「金集め」の心配が無いのが最高
。(金のために)人に頭を下げることもなく、局の製作費をいかにう
まく使うか。ここが腕の見せ所。
もちろん、数字(視聴率)の獲れるものを作らなければならないが
これとて、さしたる不振の要因が解らないまま3ヶ月が流れ「次は
絶対いけますよ」と局長に手を擦ってみせる。
持ち込み企画で局側のPという立場の人間など、製作会社の責任
にしているのも結構いて、時代とともにますますサラリーマン化し
ているのがエリートたちの現状だ。
さて、大変“前置き”が長くなったが、皆さん注目(ホントなの?)の
「秋ドラマ」視聴率が出揃った。
この時代。15%が獲れれば大ヒットという。
10月に入って既に15番組以上がスタートしたが…やはり。
悲願の15%(これを、ドラマの
“天城越え”と称する)を越えた作
品は、ご存知『相棒』season8(テレ
朝)が19.4%(2週目は16.6%に下落)。
『JIN-仁-』(TBS)は16.5%(2週目は16.4%。3週目が
17.2%に上昇)。
そして今や“テレ朝の米涼”(オスカーさん凄い!)こと、こちらも
お待たせ路線『交渉人』THE NEGOTIATOR(テレ朝)が
15.0%(2週目は今週木曜日OA)。
そして、あの手の作風が結構”お気に入り”の私(笑)が思わず
最後まで視てしまった月9の『東京DOGS』(フジ)が18.7%
と、15の天城を越えたのは4番組だけだった。
(現在の隊道)
暗いトンネルの向こうには眩いばかりの
光を放つ「大ヒット」の世界がひらける。
この峠を越えられなかった番組には同情するが、あなた(視聴者)
を誘ったエリートなプロデューサーさん。
恵まれた環境の中でのお仕事なのだから精々頑張らなくちゃ!
2009年10月25日
二人とも?!この間、その話を聞いて一瞬耳を疑った。
が、ウワッ!ホントだった。
坂井真紀39歳。常盤貴子37歳。
アラフォー寸前!の運命的“すべり込み婚”
これぞまさしく『私の運命』!
と聞いてピンと来た方は
あの頃(94年10月〜95年3月)私どもの
ドラマにお付き合いをいただいていた大事な方たち。ですね?
高視聴率にご協力いただきまして大変ありがとうございました。
そうです。早いものであれからかれこれ15年が経ちました。
ドラマの中では余命半年の医師、東幹久くんの元カノ(あの当
時はこんな品の無い言葉はなかったけど)でナースのトキワッ
チ、いえ常盤貴子さんと、東くんの婚約者で女医のマキちゃん
ではなく坂井真紀さんが、運命的な出会いと別れをくり広げる
大石静流が皆さんの涙を誘ったはずです。
緑山スタジオの前室では、休憩中のお二人のヒソヒソクスクス
から大爆笑なんて場面がけっこうありました。
あれって今日の幸せのための検討会だったのかな…。
実に仲の良いコンビで誰もそこには立ち入れなかった(笑)
まさか15年前に示し合せた「結婚」では
ないと思うが、何だか気になる(笑)
それにしてもお二人の、それぞれの新し
い出発は目出度い。末永くお幸せに。
でも…なぁ。二人ともあの頃は「結婚に夢ないから…多分しな
いと思います」なんてインタビューに答えていたあの気持ちは
一体どこに消えたんだ〜!
『女心の季節はいつも秋』かぁ…(笑)
2009年10月24日
しかし、なんですなぁ…麻生サンが就任時に4億5千万円だった
から政治家としてはもう断トツの大富豪であります。
福島消費者相が2億5千万、藤井財務相2億2千万、亀井金融
相は1億4千万…もっとも長妻厚労相は890万、北沢防衛相が
609万なんてのもおられるが、それにしても鳩山首相の14億っ
てのは驚いた。
「友愛」の精神はやはり「懐」具合からくる余裕なんでしょうね。
そんな金があったら何か世の中のためになる使い道があるん
じゃないでしょうかねぇ。
失業者や自殺者など記録尽くめの時代なのに、小役人のケツ
を叩いて無駄金を吐き出させ自分の金は何一つ使わねぇ…。
自民党が良いとは言わないが、民主党もこんな内情だからも
っと気に入らなくなった。(笑)
あの頃。今から20年も前だが…。
私たちは“ミンシュトー”で連夜、明日のテレビを語った。
赤坂一ツ木通りの真ん中あたりにあった焼き鳥屋「民酒党」(赤坂再開発によ
って既に消滅している)。
(写真は古き時代の赤坂界隈)我が局が一番元気な時代だった。
仕事終わりには必ずこの店に集まり旨い焼き鳥に“ポン酒”を
煽り、お銚子を何本並べたかで翌日のスタミナ源にしたものだ。
あ、ポン酒は日本酒の意味であります。
そしてカウンターの向こうで日大三校の
野球選手だったおやじがもうもうとした
煙の中で手際よく串を焼いてくれる。もちろん“塩”!
仕事の話と焼き鳥。これが昔のテレビ屋
には良く似合った。
軟弱になった今のスタッフはワイン・バーやキャバクラだそうだ。
まったく!情けねえったらありゃしねぇ。
それこそ「民酒党」を復活させて2、3000円で死ぬほど満足な
時間と、テレビをどうすりゃ良いのかを皆で考えろっての。
娘にヤクを打ち輪姦。死体遺棄。こんな「鬼畜」は法を侵しても我が手で始末
する。男親なら当然の心境だろう。
先日。寺尾聡『さまよう刃』に泣いた。
昨日の押尾学の初公判。
亡くなった女性の父親が閉廷後、涙ながらに語った無念。
さぞやと思う。
どんな娘だろうが親にとってはかけがえの無い娘である。
「…刃」の主人公のように一瞬のうちに娘を殺害され、その経緯
や事実を法廷で聞かされることもなく自らの命も絶たれる。
あの女性の父親も、法廷での被告と検察のやりとりを傍聴しな
がら、何が明らかになっても帰ってはこない娘を思い、いっそこ
の手で押尾を…そう思っただろう。
………………………………………………………………………
事の真実を追究する法廷の場は厳しい。
検察も押尾の保護責任者遺棄容疑に向かって意地でも立件に
と「刃」の先を下ろさない。
押尾が女性と会うために最後に送ったメールは「すぐいる?」
という一言だった。
この「いる?」がMDMAなのか何なのか。追求の手は緩まない。
「僕自身」のことです。押尾は回りくどい言い回しだが検察はズ
バリ「陰茎」のことかと問い質す。
「すぐいる?」は「すぐSEXしたい?」という意味だと押尾。
そんな話が通るわけがない。
「死人に口無し」をいいことにMDMAを彼女からもらったと主張
するこの男の、この期に及んでの腐りきった性根。
こうした虚を法廷でも貫きとおうそうという保身で満ちている。
女性の容態が急変してから押尾のマネージャーと友人がマン
ションに駆けつけて「空白の3時間」。この男たちを早く法廷に
引き出さないと「謎」は解けない。
そういえば「さまよう刃」の犯人たちも三人だった。
2009年10月23日
本人が書いた本だからあえてタイトルを使う。競馬界に彗星のごとく現れた「天才ジョッキー」
通算1112勝。重賞15勝。
この輝かしい成績を残しながら自身の人生を
リーディングできなかった男「田原成貴」
50歳で麻薬取締法違反。しかも、再犯。
知らない仲では無いのあえて言うが、まさに「いかれている」。
どうしたんだ!とは言わない。理由なんかどうでもいい。
名声と人気を独占し「競馬界の玉三郎」ともてはやされた男として
あまりにも情けない話ではないか。
しかも、世の中が激震している「薬物汚染」の渦中に、自らまたし
ても飛び込んだとは実に悲しい。そして、改めて薬物乱用の恐ろ
しさを知る。
弟のようにキミを大事にしていた芸能界の黒幕、GRが、がんで
入院していた折、「成貴は大丈夫かな?」と何度か私に聞いてき
た。やはり、この「再犯」を予測していたのかもしれない。
そのGRもこの世を去り、キミの兄貴分のIYも今は沖縄の南で暮
らしている。キミを支えていた人たちは次々に去っていく。
ドラマ『サラリーマン金太郎』のご縁で漫画家の本宮ひろ志さん
とキミの事を話したことがあった。
田原成貴の「成」は成功の成だが「貴」は奇行の「奇」にした方が
良いねと大笑いしたことがあったが、歳も50を越えれば「塀の中
」の寒さも応える。ここで本気で薬物とケリをつけないと。
馬を走らせれば天才だし、企画力もあり、文才も兼ね備えてタレントとしては十分に
やっていける能力もある。
「カリスマ・ジョッキー」の転落の詩集がま
だ「旅の途中」であってもこの辺りで家路
に着いたほうが良い。ひたすらそう願う。
キミが騎乗して第38回「有馬記念」を劇的勝利に導いた名馬「トーカイテーオー」
も今は北の地で悠々と余生をおくる。
“男の人生は引き際”。
ヤクを断て!しっかり更生しろ!
(文中、「いかれポンチ」「旅の途中」写真に関しては版元のブック
マン社の了解をいただいております)
2009年10月22日
。しかも身も心も3000万も。いや凄い!
元マネージャーがどんだけ良い男か知
らないが、3年も付き合ってりゃその性
悪なんて、生娘じゃないし解りそうなも
んだけどなぁ。
オレたちの将来のために貯金しとこう
よとかなんとか言われて銀行預金の一部!一部ですよ!!
3000万もポン!だからね。
彼女の全てを頂いたうえに、超大金までいただいたその元彼。
こいつは偉いとしか言いようがないね。ホント!
だがまぁ、シャブかなんか打たれておかしくなるのよりはマシだ
ったかな。しかも一文無しになったワケでは無さそうだしね。
でも、どんだけ稼ぐんですかね。あの手のアイドルって(笑)。
もう、ひたすら笑うしかないよね。我々庶民は。
のりピーも矢田亜希子もエリカ様もあれもこれも「男」を見る目
が無かったけど、この夏希さんもか。
大体、男と女の関係が出来てる二人が堂々と仕事の場で日夜
一緒ってのは、昔の演歌系にはよくあったけど今の時代はね。
それで通ると思った夏希さんも同情は出来ないか。
ま、裸一貫、アイドルの険しき道を歩こうね?!頑張ってね。
一寸前なら憶えちゃいるが三月(みつき)前だとチトわからねぇなあ
髪の長い男だって ここにゃ沢山いるからねえ
ワルいなあ ジュクでもあたってくれよ
アンタ あいつの何なのさ!
渋谷のイラン人 売人アンソニー





21日の東京地裁。
麻薬取締り法等、強制わいせつ致傷等、組織犯罪処罰法等、暴
力行為等、銃刀類所持等、殺人未遂および殺人等…計11件。
官庁街のここはまるで「犯罪のデパート」。
その「425号」法廷で酒井法子の夫である、「プロチャーハー」の
高相・キラー通り(なんだか2チャン風になってきたな
)の「公判劇場」第1幕が幕開け。
「人材動員業者」がホクホクの「傍聴券入手作戦」。
1500人以上が日銭稼ぎでお並びいただいたという驚きの事態。
当る確立は4〜5倍だから「3億円宝クジ」よりは良いかな?
(ご存知でしょうが抽選で当った傍聴券はマスコミが買い取ります)
かくして。
本件、平成21年「特(わ)第1977号」は浮き足立つマスコミの
嬉々とした活躍ぶりで沸き立つこと盛り上がること。
まあ「裁判官員制度」の時代だから加熱過ぎるほどの「報道」は
国民の“お勉強”には良いのだろうが、中には公判の中で明かさ
れる、であろう夫婦間の「薬物性生活」が知りたいなんて輩もいる
らしく(夕刊紙が盛り上げています)イヤハヤの大騒動。
今からこんなんじゃのりピーママの時なんざどうなるの?
もちろん。お塩様も。
のりピーの初公判時は麻原裁判以来の10000人、いや場合によ
っちゃ30000人という説もある。
運試しに私も並んでみようかな(冗談冗談)。
気になるのはお塩様の元女房、矢田亜希子。(色々あるので)。
矢田っちは当然、お塩様に勧められても「ヤダ」と言って逃げたの
だろうな。公判でそれも聞かれるよ。かわいそうに。
だから言ったでしょ。あの男は止めとけ!って。
ど〜オシオもねえヤツだからと。
しかし、こうして“パロってる”私がいけないのか…
薬物乱用問題はもっと真剣に考えなくては…失礼しました。
2009年10月21日
「キキュウ」について「キンキュウ」指令!ドーゾ!
了解!しかし子供は乗っていない模様!ドーゾ!
…なんて無線会話がコロラドの空を飛び交っていたんだろうなぁ。
「やらせ」。いわゆる「自作自演」もさすがアメリカになると
スケールがでかい!
この間はブラジルのTV番組のキャスター
が実は麻薬密売組織のボスで、その抗争
ぶりを取材させ自分の番組でスクープ。
これがバレて当局に逮捕されたというとんでもない話があった。
上の写真
はイメージです。 YARASEここに極まる!?
さて、世界中を注目させた「コロラド気球騒動」の発端は我
が子が「気球」に乗って行方不明になったと騒ぎ出したあの夫婦。
(どうでもいいがあの奥さんは日本人?)
“テレビ番組への売り込み”が目的だったというから開い
た口が塞がらない。
とおもいきや、あの手の親はアチラには結構居るらしい。
テレビの衝撃映像や爆笑映像の特集。
海外ものの事件、事故以外の映像でしかもヒヤッとさせられ結果
オーライなんていうアレ。
あの手の映像は素人がたまたまビデオカメラで撮っていたという
設定が基本。プロが撮りながらもカメラワークはいかにも素人っぽ
く。しかしテーマは入念に計算された演出ものが殆んど。
テレビ関係者ならご存知だろうが、海外のその手の映像を専門
にテレビに売り込む会社が何社か存在する。
そうした映像ながら、いかにもYARASEを感じさせないものをセ
レクトして放送しているテレビを、どう楽しむかは“自由”だが、ま、
これって「ありえねぇ!」と感じたものは“有りえねぇ”(笑)
TBSの『さんまのカラクリTV』などは元々これを前面に打ち
出し、さんまの絶妙なトークで煙に巻くコーナーが売りだったが、エ
スカレートして問題が勃発することを恐れ、ほどほどなところで治
めていた。
「カラクリTV」のタイトルがそれを如実に示している。
しかし、コロラドから発信されたこの話題。
「気球に乗っていなかった狼少年」。
彼はこれから先、あの両親のおかげでずっと言われるのだろな。
せめてこれ位にしておけば良いのに…。

![]()
2009年10月20日
ニュース画面を視ていたら椅子から転げ落ちそうになった(笑)
東京、埼玉、群馬、千葉、茨城、栃木の首長たちが打ち揃って
山の頂を見上げている。なかなか迫力のある映像だが…。
いささか大袈裟な引用ではあるが、あのニュ
ースを視ていた方たちの我々の年代、特に男
性諸氏はこんな印象を受けたに違いない(笑)
70年代は「抗争」の時代。日本も熱かったなぁ
…よく「新宿東映」に通ったものだった。
「八ッ場ダムはムダ!」…ダムはムダ、ムダはダム。(繰返してみて?)
だけどムダ無駄言ってる場合じゃねえだろう!!
この話題。70年代をもっと遡って江戸時代にタイムスリップ(笑)
「関八州」の親分衆が上州・八ッ場に乗り込んだという想定。
見廻り(刺殺、じゃなく「視察」)を終えた親分衆は、「瓦版屋」たち
の前で「八州の民」の治水・利水を訴える“仁義”を語る。
今で言う「記者会見」(笑)。
前原某という「関八州取締役」(実在したのです)、いや鳩山将軍
様の勘定奉行(の一人)として辣腕を振るうこの男がやはり親分
衆にはどうしても気に入らないようである。
武州・土屋組組長が前振りを努め、次に訳の解らない事を時々
言っている二枚舌の若頭格、房州の森田某が血気盛んな所を
見せ、最後に出てきた江戸・石原組の組長であり関八州の大親
分、石原某が(実は武士の身分を隠し)渡世人として、八州と江
戸の民を代弁。
大利根の治水・利水は絶対に必要とドスの利いた声とガンを飛
ばして「中止撤回を求める!」一言!
もちろん。大利根の水で生きている我々「八州人」は石原親分の
民を思う(?)その一言に、かの上州の英雄「国定忠治」をダブら
せるが、いずれにしろ「大利根の決闘」は見ものだ。
このニュース画面をパロディーにする場合はやはりオープニング
タイトルは、岩に打ち寄せる荒波から三角マークに「東映」と記さ
れたアレを出したいですな(笑)。
しかし、石原親分は迫力あるね。
往年の鶴田浩二や高倉健を彷彿させる。誉めすぎかな(笑)



