2009年09月18日

泣きねずみ一体何人の人が酒井法子被告の会見

を、何を思って見たのだろう。

10分の謝罪で何を感じたのだろう。

 

会見場の隠語だが「詫び慣れ」ということばがある。

もちろん酒井被告がそうだとは言わないが、有名人の中に

何人かそれに当てはまる方がおられる。

しかも。

人に見せる涙も、泣きを(も)“演じる”仕事に携わっていると

得てして“自分の涙に酔う”「泣き分け」ができるという。

 

だが50台の定置カメラや500人の取材記者の前ではどん

なに「詫び慣れ」している人間も「泣き分け」できる人間も大

が足がすくみ言葉も、もちろん涙すら出ないと思う。

今回のような大規模謝罪会見は珍しいが、過去幾度かそれ

に近い規模の会見を設定したわりに、やはりこの手の会見

は後ろで見ていても辛かった。

 

あの10分の会見で酒井被告が約束したとおり、社会人とし

て一人の子の母親として更生してくれることを願うし、二度

とあのような会見をしない、「詫び慣れ」にならないような人

間になってほしいと思う。

 

会見冒頭から大粒の涙を両の目から落としている彼女を見

て、久しぶりに我が「涙腺」が緩んでしまった。

あの涙を「演技」だと言う方もおられるかもしれないが、私は

そうは思わない。少なくとも私の知る限りでは。

とにかく。

女は泣いた分だけ強くなれる。頑張ってくれ!

 

それにつけても「お塩」や「高そう」な男の保釈時の態度は

何か底知れぬ不気味さを感じさせる。やはり「薬害」なのか

それとも性根が腐りきっているのか。

 

「婚活」だなんだかんだと焦る貴女。(焦ってない方も)

他人の事は言えないがダンナ選びは慎重にね?!

 

 



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