君の、ではなく！「気味の悪い役」を見事に演じている昼ドラのアンチ・ヒーローたちが凄い！

今朝方ニューヨーク在住の女性ジャーナリストで昔の“戦友”Ｎ女から連絡をもらった。

今世紀最大のハリケーン「サンディ」の猛威が迫る中、あの気丈な彼女も部屋から一歩も出られず万一に備えてあらゆる情報に齧りついているという。

サンディなどという優しげな女名前だが、ゆえに余計に気味が悪く空恐ろしいと自身が女であることも忘れて？嘆いていた笑えない話だ。

それはそれとして。

うわっ！
何！コレ！！
と、気味悪がってはいけません。

そう、２足早いクリスマスを想定し、登場していただいた元々は凄い可愛い女の子。

今日のイメージ役でご登場いただいた（笑）。

（ドラマの）役柄のうえで「小気味良い女」を演じてくれる女優さんについて、一くさり紹介してみたが今回は逆に現時点で「気味悪い女」を見事に演じてくれている女優さんと、気味の悪いドラマの話。

ほら、また出てしまったこの昼の帯ドラマ。

アダルティーな昼下がりの奥様にとって、今や視ていないと「井戸端」ならぬママトモの場で「赤恥の女」。

と言われてしまうほどの人気作なんだそうだ（笑）。

中で、ヒロイン・唯美（三倉茉奈）をこれでもかと不幸のどん底に陥れる「気味の悪い女」を演じ、今や主役以上に注目されているのが芹亜役の奥村佳恵と遥香役の小沢真珠。

そのド迫力に他人の幸せを（あくまでも内心の話だが）心良く思わない世の奥様方、そう、あくまでも、の話だが。そんな方たちのアンチ・ヒーローとして下半身の緩い唯美の実母・豊子（いしのようこ）まで含めて、言葉は悪いが「サカリのついた牝」たちが男とのＳＥＸに、連日まっ昼間から取り組んでおられるご様子。

同番組のＨＰでは、いくら何でもやり過ぎではないかと思わせるようなクイズも。

曰く、１０月２９日放送分の中で「売春婦」というセリフが何回出てきたか。

なるとんでもないクイズが堂々と出題され、正解した視聴者には番組オリジナルのバッグがプレゼントされるのだとか。

こんなバッグを下げてお買い物？もさぞや目立つだろうが、男の目からすると何やら「肉食系主婦」を連想して…いやはや（笑）。

この間、「フジテレビとは―――」などというキャッチフレーズを募集していたが、うん、おもいついた。

「フジテレビとは薄気味悪い」！
いや、そう言われないように。