京都は震災や空襲の影響をあまり受けていなく
被害が少ないことで有名な都市ですが、
本来の古都としての良さを伝えているのは、
きっと山寺に違いないというのが私見です。
その山寺の一つに峰定寺があります。
そこの創建は1154年に創建された山寺で
主に山岳修験道場として信仰を集めた寺です。
そこには多くの創建時の建物・仏像等の重要文化財が保存されています。
一番の有名な仏像については、
木造千手観音坐像で寺の創建時から安置されていた仏像であります。
京都市内系の街中の寺院の多くは、大火災や戦乱等によって燃えていたりして、
その都度、再建された寺院が多いですが、
山寺は街中から離れている点において、
そういった災難から守られた点はあります。
そのため、多くの建物や仏像が当時のまま保存されていることで、
当時を偲ぶことが出来る私がおススメする絶好の観光スポットである訳です。
なお峰定寺は、京都盆地の北の鞍馬山のさらに北の花背という集落に存在して、
ここも当時の面影をそのまま伝える貴重な山寺としての存在感があります。