"ビル・ゲイツ、ウォーレン・バフェット、バラク・オバマ、クリスティアーノ・ロナウド…超一流の成功者はみんな身につけている!ポーカーが教えてくれる「思考の技術」とは"

そんな帯の文言を見て、購入したコロンビア大卒(心理学)で世界最高峰のポーカーの大会での優勝経験を持ち、400万ドル以上を稼いだアニー・デュークの著書「確率思考」。
 #著者の経歴にも惹かれたのも多少はあるかな…


以下、備忘録。
「意思決定の質」と「結果の質」は分けて考える
「意思決定の質」が良いからといって、必ず「結果の質」が良いとは限らない。逆も然り。

意思決定の際には、不確実性が内在していることを許容すること。結果に影響する全ての事柄を把握する事は不可能であるから。

なお、「意思決定の質」を向上させることは、結果の質を「高める」手段であって、「保証する」わけではない

「意思決定の質」を高める際に注意する事は、自分に都合の良い意見・思想と反する主張を持つ人を交えて議論すると効率的。自分と同質のメンバでは予定調和になり深堀できず、真の原因に辿り着くのは難しい傾向がある。(裁判官や科学者でさえも)
しかし、自分と意を反するメンバからは、なぜ反対なのかから物事に光を当てることで、新しい気付きがある可能性が高いから。(多様性の許容)

意思決定する際は「意思決定した事で、x分後、xヶ月後、x年後にどうなっている?」と考え、事前に後悔する仕組みを習慣づける。事前に後悔することで、意思決定の質を高める。

良い結果から遡る「バックキャスティング」よりも負の未来から遡る「事前検死」の方が目標達成の可能性が高まる。(「結果の質」が高まる)
  →挫折する可能性のあるステップが分かれば、それに備える対策を事前に準備できる。素早く対応もできる。上手くいく事だけを考えていれば、問題点に気付くのは実際に問題が起きたときだけ。


ん?「事前検死」って、プロジェクト計画書作成時に作る「リスク管理表」と同義!?

何故それが投資において出来ていなかったのかが反省点だ(苦笑)
他の成果物も然り。
点と点が繋がり線になった。
今から思考の時間が増えそうだ( ・`ω・´)キリッ