2010年07月04日
(1181)ディエゴ・マラドーナ
「私は明日、去るかもしれない。だが、この選手たちにはアルゼンチンサッカーとは何かを示し続けてもらいたい。」
アルゼンチンは3日、南アフリカ・ワールドカップ準々決勝でドイツに0−4と大敗を喫した。アルゼンチンのディエゴ・マラドーナ監督は落胆した様子で、次のように話している。(livedooeスポーツ)
「考えて、家族や選手たちと話さなければいけないね。判断すべきことはたくさんある。
だが私は、みんなが好きなサッカーはこれだと、攻撃的でゴールが生まれ、スペクタクルなサッカーなんだと分かった。
試合後にすべきベストのことは、選手たちに感謝することだ。
未来については話さなかった。そういう時じゃない。私はサッカーの試合において自分の国を代表したのだから、落胆しているし、残念に思っている」
「先制点が試合を変えた。あそこから違う試合が始まったんだ。ドイツはリードを奪って、大会前にはなかったアイディアを持ち始めた。だが、これで意欲がそがれることはない。結果はピッチで起きたことを反映したわけではないからだ。この選手たちのボスでいることの誇りも失われることはない。
ただ、言い訳はしたくないよ。すべての選手たちに感謝している。私が呼んだ選手たちは、たくさんのお金を稼いでいる。彼らは栄光のためにここへ来た。みんなに感謝する。夢は実現できなかったが、我々はアルゼンチンサッカーが今後もたどるべき道のりを見つけた。
我々に足りなかったのは、プレーをゴールへ結びつけるフレッシュさだけだった。それ以上はないよ」
(アルゼンチンでは一部でこの敗退を喜ぶ人間がいるのかという質問に対し)
「からかっているのか?
怒らせないでくれ。サッカーで生きている国で、この敗北を喜んでいる者がいるとは思わない。
(リオネル・)メッシ?
彼は素晴らしいW杯を戦った。ゴールはなかったが、ドレッシングルームで彼が泣くのを見るのは辛かったよ。
彼に代表のユニフォームへの想いがないなんて言う者は愚かだよ」
「今日の悲しさは、私が引退した日と比べられるものだ。だが、今回はもっと辛い。次のラウンドへ行けるという期待が強かったからだ。
我々は世界のトップ4になれたはずで、我々全員が同じ希望を持っていたんだ。今はこの落胆が辛い。私はもう50歳になるが、あまりの痛手でほかに何も言えないよ」
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この記事へのコメント
あの当時からうまくいかなかった守備がここにきて浮き彫りになった感じ