(2081)ヴァイッド・ハリルホジッチ(2083)内田篤人

2018年01月09日

(2082)内田篤人

僕らにできることなんて、限られているんです。

勝敗を分けるタイミング、時の運の流れがある瞬間で、しっかり嘘のないプレーができる状態でいられるかどうか。これが大事だと思う。


-サッカーの世界で、勝者になるには




「勝つことの成功体験は、僕個人としても持っている方の選手だとは思う。でも、それを全て理詰めでは語れない。サッカーや勝負事なんて、運もたくさん必要ですから。うまくいっているときだって、点を取られて負けることもある。最後に点を取って勝つこともある。

僕らにできることなんて、限られているんです。勝敗を分けるタイミング、時の運の流れがある瞬間で、しっかり嘘のないプレーができる状態でいられるかどうか。これが大事だと思う。正直、常に勝ちたいなんてどのチームのどの選手も思っている。でも勝とうと思っていれば勝利の確率も上がっていくなんていう簡単な世界ではない。勝負の行方なんて、プレーしている選手だって全然わからないんですから。

これまで何回も勝利を経験してきたけど、これをやったら勝てるという絶対的な要素はないです。戦術もコンディショニングも、スキルアップもメンタルアップも、とりあえずすべての面で嘘なく取り組むしかないんですよ。

鹿島は、間違いなくそこは全部やっているんです。他は知らないですよ、でも鹿島はやっている。鹿島だって強い時期ばかりではない。勝てない時期もある。そのサイクルを経験しているからこそ、いつだって嘘なくやることの大切さを痛感している。

答えなんて、鹿島というクラブもわかっていないですよ、きっと。でも、わからないから全部やるんです。それをやっていないチームや選手が、『試合に勝てるかな』と思う資格はないのかなと思う」




「鹿島って、『強いから勝つ』というよりも、変な話、『勝っているから強い』と評価される方がしっくり来る。何より現実的に勝ってきたから、常勝軍団とか勝ち癖があるとか言われるようになった。

でも、これって正直ものすごく紙一重な話でもあるんです。2007年から2009年まで3連覇した時も、常にライバルには(川崎)フロンターレがいた。フロンターレもあの時はものすごく良いチームだった。

だからこうも思う。僕らが3連覇できずに彼らがリーグ制覇していたら、もっと強豪の道を歩んでいたかもしれない。でもフロンターレはずっと2位だった。逆に鹿島があそこで負けていたら、もっとクラブとして燻っていたかもしれないけど、勝ったから今の地位がある」




 
jeep_55 at 21:41│Comments(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 鹿島アントラーズ 

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