(2188)風間八宏(2190)アリゴ・サッキ

2018年03月01日

(2189)杉本竜士

こんなに寂しい気持ちになるとは思わなかったです。やはり感慨深いものがありますよ。サッカー界は狭いので、選手やスタッフとはまた一緒に仕事をすることもあると思いますけど、サポーターとはなかなかそうもいかないので。

これだけは伝えてほしいのですが、本当に感謝の気持ちでいっぱいなんです。大きな幸せを感じながらここでサッカーができたのはサポーターの皆さんのおかげですからね。あの大声援の中でプレーした時は、本当に鳥肌が立ったんですよ。フィールドに立っていてもスタンドで見ていても、「(グランパスのサポーターは)こんなにすごいんだ」って思ったぐらいです。

これからも皆さんには熱のある、魅力のあるサポーターでいてほしいです。グランパスが飛躍するためには、皆さんの声援が絶対に必要になると思います。これからもグランパスのために応援し続けてほしいと思います。今まで本当にありがとうございました。

—プロの世界において、移籍というのはある意味“日常”とも言えることですが、グランパスを去ることに大きな寂しさも感じているのでは?

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2月28日(水)、杉本竜士の徳島ヴォルティスへの完全移籍が発表された。同日午前に行われた会見において、杉本は移籍の経緯や現在の心境を吐露。サポーターの期待に応えられなかったことに対して後悔の念を感じながらも、グランパスでの1年で得たもの、そしてサポーターへの“ありったけの感謝”を伝えてくれた。

名古屋グランパス公式HP 
徳島移籍の杉本竜士がクラブハウスで会見「感謝の気持ちでいっぱいです」より


—その一方で、グランパスでJ1の舞台を経験できるチャンスもありました。

正直、J1でチャレンジしたい気持ちは強かったです。このクラブともう一度契約させてもらうチャンスはいただきましたけど、出場機会がないということは、つまり僕自身がそこのレベルに達していないということです。

「J1でやりたい」という気持ちはありましたけど、そのレベルに達していない状況で無理してJ1のクラブにいても……何だろうな、自分自身を大きく見せているだけかなって。J1の試合に出て、初めてそこでJ1の選手。J1のクラブにいても、ベンチに座っていたり、ベンチ外の状況では、「J1でやっています」と胸を張って言えないので。僕自身がそのレベルに達していないからこそ、もう一度J2でチャレンジしたいという気持ちになりました。

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—グランパスに加入してから成長した部分について教えてください。

頭を使いながら魅力的なサッカーをするチームだったので、頭の回転も速くなったと感じますし、プレーの幅も広がったと思います。素晴らしい選手が多くいる中で、その選手たちと毎日練習できたこと自体、僕にとって貴重な経験でした。試合に出場できていた時期の経験も大事でしたけど、それ以上に毎日を素晴らしい選手、監督とともに過ごせたことが僕にとって財産だったと思います。今までは自分のプレーに固執していたところもあったんですが、「より強くなって多くのものを吸収しなくてはいけない」と思い、日々の練習から「いろいろなものを自分のものにしよう」という気持ちで取り組んできました。自分らしさをなくすつもりはありませんが、グランパスで得たものを今後見せていくことができればいいなと思います。

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その小さな体ながら全力でプレーする姿はすごく好きで、今シーズンの巻き返しに期待していたのですが残念です。風間さんのサッカーにはこういう異質な選手がいた方が試合の流れを変える切り札として有効だと個人的には思っているのだけど・・・残念です。

ぜひ新天地、徳島ヴォルティスをJ1に昇格させて、胸を張ってJ1の選手になって戻ってきてください。






 
jeep_55 at 20:22│Comments(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 名古屋グランパス 

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