(2209)長谷部誠(2211)ロベルト・マルティネス

2018年07月05日

(2210)西野朗

ロストフで倒れこんで背中に感じた芝生の感触、見上げた空の色、
ベンチに座っていた居心地の悪いお尻の感触を忘れるな

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西野監督がロシアW杯を振り返った。(Goal.comより)

「自分の役割は短い間ではっきりしていることだった。チームを客観的に見る中、5月21日に選手と会ったとき、それだけではロシアで闘えないと思った」

「何かを劇的に変えること、今までのことにプラスしていけば、チャレンジできるのではないかと思い、選手やコーチにアプローチしてきた」

「選手たちがプラスアルファを私以上に意識してくれたので、私はそれをサポートしてきた。選手たちが“やれることはまだある”という意欲が強かった。リスクを負って進まなければいけないこともあったが、意欲によって好転してきた。選手たちに引っ張られたところがたくさんある」

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「監督としては46日活動させていただいた。選手たちがロシアに向かう意識は非常に高いものがあった。その強い気持ちなしでは勝つことはできなかった。前監督の財産があり、さらに本大会でできることを探りながら、本当に素晴らしいサッカーを披露してくれたと思う。結果は1つしか勝てなかったが、W杯での1ポイント、1ゴール、1プレーというのが本当に厳しいということは私自身も初めての経験。グループステージを突破すること、そしてノックアウトステージで勝ち上がることの本当の厳しさを知らされた。しかし、選手たちは本当にたくましく戦ってくれた」

8年周期でベスト16にチャレンジしてという、そのスパンではダメだと思う。次のカタールでは間違いなくベスト16を突破できる。その段階にはある。必ず4年後、選手たちが成し遂げられる状況につなげたという成果だけは感じたいと思う

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会見で「ベルギー戦後にどのような言葉を選手たちにかけたか」を問われた西野監督は、グループステージ突破が決まった翌日のエピソードを話し始めた。”ある小さい選手”について

「ある選手がグループステージを突破した翌日にいきなり発言して、ある小さい選手なんですけど。ブラジル(W杯)の話をしたかったんでしょうけど、ブラジルという言葉を言った瞬間に言葉を詰まらせたんですね。その後、泣きじゃくりながら、ブラジルからの思いを(語っていた)。グループステージを突破した翌日だったので、おそらく回想しながら詰まってしまった場面があったんじゃないか」

「ロストフで倒れこんで背中に感じた芝生の感触や見上げた空の色、ベンチに座っていた居心地の悪いお尻の感触を忘れるなと話した。僕が言わなくても、小さい選手、グループリーグ突破の翌日に話してくれた選手がいたので、(みんな分かったと思う)。ベルギー相手に3点目が取れるとも思える状況で逆転負けした。あれが世界だと。日々鍛えて前にということを感じた」

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本当にお疲れ様でした。


 
jeep_55 at 22:22│Comments(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 日本代表 

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