2018年09月09日
(2227)ジョゼ・モウリーニョ
Respect, respect, respect man!

今シーズンのユナイテッドは、プレミアリーグ開幕から芳しくない状態が続いている。8月27日に行なわれたプレミア3節のトッテナム戦に0-3で敗れたことで、1992-93シーズン以来となる開幕3戦での2敗という最悪のスタートを切ったからだ。
「試合終了のホイッスルを待たずに帰宅したファンがいた」と食い下がる記者に対して、
「今日の結果を知っているのか? 0-3だ。0-3。そんなスコアで負けていれば私だって同じことをする」と言い返している。
「今日の結果を知っているのか? 0-3だ。0-3。そんなスコアで負けていれば私だって同じことをする」と言い返している。
「ここからマンチェスターの中心まで2時間かかるんだ。私が住んでいるところだが、試合後に2時間を要すると分かっているのだから、私だって同じことをする。選手たちは試合に負けてピッチを去った。だが、拍手を送られている。なぜか? それに値したからだ」

そこから3日が経過したバーンリー戦に向けた会見は、緊張感が漂うものとなった。モウリーニョ監督は、一人の記者から「自らが『スペシャル・ワン』にふさわしいと思うか?」と聞かれ、「私は世界最大のクラブの監督だ。そして、世界で最も偉大な監督の一人でもある」と、淡々と返答した。

さらに別の記者から、「タイトルを獲得できなかった場合はどうするのか?」と聞かれると、
「あなたは、ドイツの哲学者ヘーゲルの本を読んで過ごしたことがあるか?おそらくないだろうね。彼は自書のなかで、こんなことを言っているんだ。
『真実というものは、常に全てにある』とね。
だから、私も全てのことから真実を見出そうとしているんだよ。あなたは同じ質問を、プレミアリーグ3位や4位、それから5位で終えた監督たちにもしているのか? どうなんだ?」
「あなたは、ドイツの哲学者ヘーゲルの本を読んで過ごしたことがあるか?おそらくないだろうね。彼は自書のなかで、こんなことを言っているんだ。
『真実というものは、常に全てにある』とね。
だから、私も全てのことから真実を見出そうとしているんだよ。あなたは同じ質問を、プレミアリーグ3位や4位、それから5位で終えた監督たちにもしているのか? どうなんだ?」
その記者が「クロップにも同じ質問をした」と返すと、あきれた表情を浮かべ、「それは、彼が国際舞台で勝てなかったからだ」と返答。
そして「じゃあ、私があなたの質問に感じたことを答えよう」と、ポルトガル人監督はここから怒涛のスピーチを始めた。
そして「じゃあ、私があなたの質問に感じたことを答えよう」と、ポルトガル人監督はここから怒涛のスピーチを始めた。
「私たちは昨シーズン、プレミア2位という大きな成功を収めている。それはあなた方が決して認めないものだがね。そして、2シーズン前にはヨーロッパリーグも制して素晴らしいシーズンを送った。それは、我々が高いレベルにあることを示すものだ。
私は繰り返す。私は8つのタイトルを獲得している。そして私は、イタリア、スペイン、そしてイングランドで勝った、世界で唯一の監督だ。小さいタイトルじゃないし、小さい国でもない。世界一の称号にふさわしい8つのタイトルだ。そんな私のサッカーキャリアにとって、昨シーズンのプレミアリーグ2位は最大の成果のひとつだよ」
シルヴェスター・スタローン(佐々木功)
KADOKAWA / 角川書店
2018-06-29
日本では前半戦ぶっちぎりの最下位だったチームが7連勝することもあるので、モウリーニョには巻き返しを期待したい。
日本では前半戦ぶっちぎりの最下位だったチームが7連勝することもあるので、モウリーニョには巻き返しを期待したい。

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