2017年01月15日

今週の仮面ライダーエグゼイド「第14話 We’re 仮面ライダー!」

 前回はエグゼイドが分裂、という所で終わりましたが・・・?
「衛生省は、国家機密にしていたバグスターウイルスとCRの存在をついに世間に公表した。外科研修医・宝生永夢はCRのドクターとしてゲーム病患者・白河一樹の命を救うため患者から分離したバグスターを倒そうとしていた。新たなガシャットの力でピンチを打破し、さらにレベルアップ。2体のエグゼイドに変身した。」
「えっ?」
ピンチ・・・打破できたんでしょうか?大量感染によるピンチは脱したんでしょうけど。

 その夜のCRでは、
「体調はいかがですか?白河さん。」
サムズアップで答える白河。もしかして、あの後バグスターは倒していていきなり後日談?かと思ったら
「すみません。バグスターに逃げられてしまいまして・・・。」
と、やっぱり取り逃がしていたようです。
「いいんだ。俺のことは放っておいてくれ。」
先程のもやはり投げやりだったからというもの。
「いえ!バグスターを倒して、白河さんのゲーム病は必ず治します。」
「言っただろ。俺の膵臓がんは、もう・・・。」
やはり、たとえバグスターを倒したところで身体が既に限界。
「それでも、僕は諦めません。白河さんの笑顔を取り戻したいと思っています。」
「君が、そこまで背負う事はない。外科医の俺には分かる。」
すっかり諦めた様子ですが、
「本当に、そう思ってるんですか?」
永夢としては、諦めた訳ではないという根拠めいたものがあるようですが・・・?

 その様子を窓に張り付いて見ているポッピーピポパポ。
「永夢・・・。」
「ポッピーピポパポ。研修医に一体何が起きたんだ?」
「私にも分からない・・・。」
バグスターであるポッピーピポパポにも、永夢の分裂については何も分からないという。

 その時の様子はと言うと、
「俺がお前で!お前が俺で!マイティ・マイティ・ブラザーズ!ダブルエーックス!」
と分裂したエグゼイドを見て、みんな目を丸くしています。
「どういう事!?」
「何でエグゼイドが2人に?」
周りが驚いているのはもちろんですが、当人・・・いや当人らも驚いています。
「お前、誰だ!?」
「僕は宝生永夢です。」
「いや、Mは俺だって!」
「いや、永夢は僕です。」
どうやら、普段は二重人格扱いだった永夢とゲーマーのMがそれぞれ別の身体になっているようで・・・。
「いや、Mは俺!」
「永夢は僕です。」
「・・・俺!」
「僕です。」
「俺!」
「僕です。」
「俺!」
「いや、僕です。」
「いや俺!」
と、本人同士で何とも不毛なにらみ合い。
「どっちも永夢!?」
「もういいよ!フン!ゲンムは俺が攻略してやるぜ!」
「ガシャコンキースラッシャー!」
スイと出て来る新武装。ところが、『僕』の方が制止に入ります。
「ちょっと待ってください!患者の治療が先です。」
「どけろよ!」
「アランブラを倒さないと!」
「おい、ゲンムが先だって!」
「何でです?」
「離せよ、おい!」
「いや、そっちが離して下さい!」
と、ターゲットを巡ってまた争います。2人いるんだから別行動でいいんじゃあ・・・?
結局、武器を捨ててエグゼイド同士の大喧嘩に発展。
「アランブラを倒さないと・・・!あら・・・あら?」
「いない・・・。」
そんなコントめいた展開をやっている間に、呆れたのかゲンムもアランブラもいつの間にか姿を消しています。
「おい!ゲームは終わってないぞ。おい!逃げるのか!?」
『俺』の方がゲームを諦めきれずわめいている間に、『僕』の方が変身を解除。
「ガッチャーン」
「ガシューン」
すると、一端分裂前に再合体した後に変身解除という、なかなか大変な動作です。
が、ちゃんと1人に戻りました。
「2人のエグゼイドになれるなんて・・・。」
ここで変身の副作用か、強烈な頭痛を感じて意識を失ってしまいました。やはりガタキリバ同様、負担が大きい奴なのでしょうか。
「永夢!大丈夫!?ねえ、ちょっと永夢?ねえ!」

 という不可思議現象が、飛彩らの頭を支配しています。
同じく、大我もこの現象を疑問視。
「エグゼイド、お前は何者だ?」
なんて暗がりの中で考えていたところに、またしてもニコが登場。
「やっとMをぶっ倒す気になってくれた?」
「はぁ・・・またお前か。」
すっかり呆れ顔ですが追い返さない。

 そして黎斗が一番驚いてるんじゃないでしょうか。
「人間があのガシャットを使えば、大量のウイルスに感染して即死するはずだった・・・。」
「お前だって知ってんだろ?あいつが、他のライダーとは違うって事を。」
何とも含みのある言い方をするパラド。
「しかし、俺達すら知らないゲームを生み出すとはな。やっぱり、あいつを見てると心が躍る。」
「おかげで完成できそうだ。君のガシャットがね。」
「Mに感謝しなきゃな。あと俺にも。」
「冗談はよせ。」
まあ勝手に持ち出された挙句、あげちゃったんですからね・・・。
 その他にも、
「ゲームマスターはこの私だ。私の許可なく、不正なゲームを生み出す事は認めない。奴のガシャットを回収し、データを削除する。」
という、戦極凌馬めいた理由も。

 大我は、突然押しかけてくるニコの傍若無人な振る舞いにピクピク。
お菓子を食べ始めたと思うと
「ねえ、少しは掃除したら?衛生的に完全にアウトでしょ、この病院。」
文句を言いながらゴミをポイ捨て。
「言ったそばからゴミを捨てんじゃ・・・!」
「はい!」
大我が拾ってゴミを投げ返そうとしたところにゴミ箱を突きつけ、先程まで大我が座っていた椅子を横取りするという策士ぶり。
「で、Mの何を知りたいの?」
今回の件と併せて大我が気になっていたのは、
「お前、ゲームする時は性格変わるタチか?」
「それが何か?」
という二重人格めいた豹変。
「あの男がゲームやる時に性格が変わる理由。知ってるか?」
「ああ、あいつね。急にキャラ変えだしたよね。昔は、僕とか言うような奴じゃなかったのにさ。」
・・・エ、『俺』が後からじゃなくて、『僕』が後から出てきたって?
「僕は宝生永夢です。」
「いや、Mは俺だって!」
というやり取りも意味が違って聞こえます。
「・・・お前、あいつとどういう関係だ?何で昔のあいつを知ってる?」
「フッ・・・教えてあげよっか?」
あっ、これはぐらかされる流れだな・・・。

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Posted by jerid_and_me at 23:05Comments(0)TrackBack(3)特撮ネタ | 仮面ライダーエグゼイド

2017年01月08日

今週の仮面ライダーエグゼイド「第13話 定められたDestiny」

 実に2週間ぶりのエグゼイド。
昨年ラストの話が強烈だったせいか、えらく長く感じます。
 出だしはいつものあらすじもなく、いきなり衛生省の記者会見から。
「衛生省 大臣官房審議官の日向恭太郎です。本日は、衛生省より国民の皆様に大切なことをお伝えしなければなりません。今、私達の国は新型ウイルスの危機に脅かされています。」
 突然の発表に、道行く人も街頭ディスプレイに釘付けです。
「人体に感染するように進化を遂げたコンピューターゲームウイルス、バグスターウイルスの感染が広がっているのです。感染すると、感染者のストレスによってウイルスは増殖し、やがてはバグスターウイルス感染症・・・通称、ゲーム病を引き起こします。」
「ゲーム病・・・。」
前回、大我の廃病院を訪れたニコもこの放送を見ています。
「直接、人から人へ感染することは無いとの確認は取れておりますが、感染源については現在調査中であり、予断を許さない状況でございます。ゲーム病を発症すると、感染者の体からバグスターと呼ばれるゲームキャラクターが生まれ、私達の命を脅かすのです。」
 あまりに突拍子もない話で、集まった記者たちでさえどよめく程。
「しかし心配はいりません。早期発見と迅速な治療を行えば、感染者の命は守られます。電脳救命センターのドクターが、最先端の医療機器によって万全の体制で治療に当たります。パンデミックを防ぐためにも、国民の皆様のご理解と冷静な対応をお願い致します。」
 ライダーの存在も明かして安心を促しますが、その開発者は目下失踪中で追加配備もままならない状況・・・って実はかなり綱渡りなんじゃあ。

 パラドと黎斗も、アジトで放送を見ています。
「衛生省も必死だね。俺達に対する牽制のつもりかな?」
「問題ない。私に敵う者など存在しないのだからな。ゾンビの力も手に入った。そろそろ頃合いだ。仮面ライダーのガシャットを回収する。」
 と、早速最先端の医療が崩壊の危機を迎えています。
ああ発表したけど、実際には悪意の第三者がより高性能な機器で邪魔しに来ます・・・なんて。

 会見が終わり、会場を後にする日向。
「会見に踏み切るとは英断でしたね、日向審議官。」
「グラファイトが暴れて噂が広まっちゃったせいで、情報操作も限界ですからね。」
「今後は、これまで以上にCRの存在が重要になるから。よろしく頼むぞ、明日那くん。」
「はい。心機一転、頑張ります。」
キリッとした様子かと思えば
「コスチューム・チェ〜ンジ!じゃーん!ピンクのナース服〜!」
この服ってポッピーピポパポの趣味だったのか・・・。
 しかし完全ノーリアクションの日向。
「ところで、永夢の様子はどうですか?」
「あっ、やる気満々ですよ。小児科研修が終わって、今は外科研修をバリバリこなしております。」
小児科研修は終わったものの、研修医という身分はそのままで外科に移ったようです。

 その永夢は、どうやら人形相手に外科手術の訓練をしているようですが、その間にも頭から離れないのが貴利矢の件。
「時間がかかり過ぎだ。0点だな。」
監督をしていた飛彩からも厳しい言葉。
「えっ?あの、ちょっと・・・痛!」
外科でも相変わらずのドジっぷり。実際の手術でやったら危ないにも程がある・・・。
「全く、親父の気が知れないな。この俺にお前の指導医をやらせるなんて。」
「すみません・・・。」
「集中しろ。どうせ監察医の事でも思い出していたんだろうが、お前の事情など患者には関係ない。」
全くもって正論ですが、
「すみません。でも・・・!ようやく貴利矢さんとも分かり合えるようになれたんです。それなのに・・・。」
割り切れないという永夢に、
「ドクターは多くの患者の命を預かっているんだ。私情に引きずられている暇はない。」
と、またしても正論。
 すると、2人のデバイスに同時にCRからの呼び出しが。

 CRには、既に患者が運び込まれています。
「患者は白河一樹さん。48歳。京双大学病院に勤務する外科医よ。」
「外科医?」
「おい、飛彩!白河一樹って言ったら消化器外科医の名医だぞ。」
と、まさかの同業者ですが
「誰だろうと、俺には関係ない。」
同業の先輩に対しても相変わらずです。

 搬送された白河は、
「今朝の会見で言ってたな。はあ・・・そうか、俺はゲーム病か・・・。」
と、何とも覇気のない様子。
「ご安心下さい。オペでバグスターを切除すれば、白河さんの命は助かりますから。」
と改めて説明されても、
「いや・・・オペをしても無駄だよ。放っといてくれ。」
既に諦めたような様子。
「どういう意味ですか?」
「患者に深入りするな。研修医。」
「でも・・・。」
構わず、ゲーマドライバーを装着する飛彩ですが同時に白河が発症。
「白河さん!?」
今回のバグスターも変異後なのか、いきなり白河から分離しています。
「どこかで見た顔だな。」
確かに、白頭巾に覆われてはいますがブレイブ初陣の相手となったアランブラ・バグスターです。
「レベルアップしたか。」
「タドルクエスト!」
「何やってんの!永夢も早くオペ!」
「はい!」
「マイティアクションX!」
2人同時に変身。
「変身。」
「変身!」
「ガシャット!」
「レッツゲーム!メッチャゲーム!ムッチャゲーム!ワッチャネーム?」
「アイム・ア・仮面ライダー」
「これより、バグスター切除手術を開始する。ん?親父・・・。」
またしても、窓越しに『よそでやれ』とのメッセージ。
「全く・・・術式レベル2。」
「ガッチャーン!レベルアップ!」
「ステージセレクト!」
「タドルメグル♪タドルメグル♪タドルクエスト♪」
いつもの採石場ステージへ移動。

 開幕から2ライダーで挟み撃ちを仕掛けますが、
「トマール!」
アランブラ得意の魔法で2人して動きを止められました。
「あれ・・・?」
「体が動かない・・・!」
そのまま追撃。
「シビレー!」
「魔法もレベルアップしてる・・・!」
非常に戦いづらい相手と分かったところで、さらにゲンム・ゾンビゲーマーまで襲来。
「お前は・・・!」
「幻夢の社長・・・!」
「もはや、仮面ライダーのテストプレイは不要。ガシャットを全て返してもらう。」
と、自ら回収に来ました。
「何だと?」
「素直に従えば、九条貴利矢のようにはしない。」
「ガシャコンスパロー!」
貴利矢の遺品を手に、2人を脅すゲンム。
「それは、貴利矢さんの・・・!」
怒りに震えるエグゼイド。
「よくも・・・!よくも貴利矢さんを!」
「ドラゴナイトハンター!Z!」
「研修医、落ち着け!」
復讐心にかられ、飛彩の言葉も届かず1人プレイハンターにチェンジ。
「ガッチャーン!」
「ガシャット!」
「大大大大大変身!」
「ガッチャーン!レベルアップ!」
「マイティアクション!X!」
「ドラゴナイトハンター!Z!」
開幕フル装備からの突撃を加え、大爆発。
普通なら「やったか?」という所ですが、どす黒いオーラを浮かべながら無傷のゲンム。
「攻撃が効いてない!?」
そして胸元を見てみると、既にゲージはゼロのままでしかも割れています。
「えっ、ライダーゲージがゼロ!?」
「死を超越した私には、どんな攻撃も無意味。」
「ス・パーン!」
エグゼイドがいくらハンターゲーマーを使いこなしても、レベル差は実に倍でしかも死なないというチートぶりで、完全に押されています。
 そもそも、今回は白河から分離したバグスターの退治が目的。
「研修医、相手はこいつだ!オペに集中しろ!」
と言われても、すっかり頭の中は貴利矢の仇討ちです。
「お前のせいで、貴利矢さんは!」
「研修医!」
お互い劣勢で、このままでは共倒れという所で畳み掛けるゲンム。
「ガシャットを回収する。」
「クリティカルデッド!」
地面からゾンビを生やし、エグゼイドを包囲。
「研修医!?」
何かが危ない、と感じたブレイブがとっさにエグゼイドを群れの外に連れ出すと、同時にゾンビの群れが爆発。
えげつない必殺技ですね・・・。
 そのままエグゼイドとブレイブは変身を解除し、ゲームフィールドを離脱。
「ガッチャーン」
「ガシューン」
危機は脱したものの、患者は救えず・・・。

 大我は、ネットニュースで黎斗の失踪を知りました。
「ゲンムの野郎・・・何を考えてやがる。」
そこへ、またしても現れたニコ。
「そう言うあんたも何考えてんの?」
「また来たのか。帰れ。」
と、にべもない大我ですが
「ああーっ!頭痛い!ああ・・・お腹も痛い!何かもうトータル的に痛い!私、ゲーム病かも!」
とバレバレの仮病を演じるニコにビックリ。

 CRでは、ひとまず永夢のガシャットを一通り没収。
今のところ永夢ひとりで5本も持ってるんですね・・・。
「言ったはずだ。ドクターは患者の命を預かっているんだ。いつまで監察医の事を引きずる気だ?」
「その通り!ゲーム病患者がどうなってもいいのか?」
「すみません・・・。」
反省してはいるようですが、やはり割り切るのには時間がかかりそうです。
「お前のガシャットは、全て俺が預かる。」
「えっ?待って下さい!」
「今のお前に、オペを行う資格はない。」
とバッサリ。
「その通り!」
どこまでも太鼓持ちな灰馬。
「飛彩の言う通り、今は患者さんに専念しよう?」
「はい・・・。」
ポッピーの振り向かせ指ツンツンにもノーリアクション。相当凹んでいるようです。

 バカ正直にニコの診察をした大我。
「何がゲーム病だ。仮病使いやがって。」
「案外真面目。ちゃんと診察してくれるんだ?」
「・・・大体、どこで俺のことを知った?」
「ああ、ネット最強説?目撃情報とか、意外とすぐ手に入るもんだよ?」
何となくオーズを思い出す流れです。
「ねえ、いつになったらMをぶっ倒してくれんの?」
ペースを乱され、珍しく困った顔の大我。
「あっ、これ変身用のゲーム?」
「触んじゃねえ!」
「何で幻夢コーポレーションのゲームが医療機器になってるわけ?」
「お前には関係ねえだろ。さっさと出てけ。」
こりゃあ大変そうです。

 アジトでのパラドと黎斗は、
「会社を捨てちまうとはなあ・・・せっかくデカくしたのに、もったいない。」
「仮面ライダークロニクルを完成させるまでの間だけさ。いずれ人々は思い知る。このゲームなくしては生きていけない世界をな。」
返り咲く気満々な上に、何だか凄く大それた事を言っています。みんながゲーム中毒に?
「で、俺のガシャットはいつになったら完成するんだ?」
そういうパラドも何かのゲームのキャラクターなのでしょうか。
 しかし、
「膨大なパワーを制御するシステムが必要でね。バグスターに挿して、実験データを取る必要がある。」
黎斗が示したのは、黒尽くめで未完成のガシャット。なんか大きい・・・?
「実験ね・・・。ライダーたちに奪われたりして。」
これまでのガシャットと同じことになるかも、と仄めかしますが、
「心配いらない。人間がそのガシャットを使えば、大量のバグスターウイルスに感染して即死だからな。」
何とも物騒な話。ですが、
「へぇ〜、面白そうだ。」
と、やっぱり悪いことを考えてしまうパラド。

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Posted by jerid_and_me at 17:01Comments(0)TrackBack(5)特撮ネタ | 仮面ライダーエグゼイド

2016年12月25日

今週の仮面ライダーエグゼイド「第12話 狙われた白銀のXmas!」

第1クールの締めくくり。
「小児科研修医、宝生永夢はCRのドクターとしてバグスターウイルスから患者を救うべく活動していた。ゲーム病患者・周平の命を守るため、黒いエグゼイドを打ち倒したエグゼイド。10種類のゲームが全てクリアされ、ついに黒いエグゼイドの正体が幻夢コーポレーション社長・檀黎斗だと暴かれた。」
 前回の戦いの後、引き上げていく貴利矢を呼び止める永夢。
「待って下さい!貴利矢さんはウソなんてついてなかった。幻夢の社長が、あのライダーだったなんて・・・。」
「これで少しは信じてくれるか?自分のこと。」
これまで2度までも失墜していた貴利矢に対する永夢の信用ですが、今回のことで大分取り戻されたようです。
「真実が、人の人生を狂わせる事だってある。前に僕に言いましたよね?5年前、亡くなった貴利矢さんの友達も本当はただの事故じゃないんですよね?」
と、最初のウソについてもフォローが。
「・・・バグスターウイルスに感染してるって自分が伝えたせいで、あいつを動揺させて、それで車の事故に・・・。」
やはりショックにより事故を誘発し、その結果として命を落とした・・・ゼロデイのバグスターによって命を落としたと言うのは間違いではありません。
「だから、あいつの無念を晴らすためにも突き止めたいんだ。バグスターがこの世に生まれた原因をな。」
「僕、信じます。貴利矢さんのこと。」
本心を語った事で、永夢とも協力関係に。
「まあ、謎解きは監察医に任せとけって。小児科研修医の仕事があるだろ?永夢。」
貴利矢が示す先には周平。貴利矢が永夢を押し出すと、
「はい!周平くんの病気を治して、笑顔を取り戻してみせます。」
活き活きとした顔。この別れが・・・。

 今回は特別編ということでOPは無し。
この時点で予感はしていました。

 その後、CRに戻ってゲンムの正体を報告。すると灰馬は、
「黒い社長が幻夢のエグゼイド?」
「違う。幻夢の社長が黒いエグゼイドだ。」
ひどい間違い。
「私達を利用して、テストしてたんだって!究極のゲームを作るためとか言ってたけど・・・。もう〜!」
「ピプペポパニックだよ〜!」
何故かハモる灰馬。ノーリアクションの飛彩。
 この件については日向とTV電話が繋がっており、
「この件に関して、社員は一切関与していなかった。その証拠に、檀黎斗が失踪したらしい。」
他の社員はあくまで表の顔であるゲーム事業に関わっており、裏の顔であるライダーシステムとバグスターについては黎斗1人でやっていたって・・・天才ってレベルじゃないですよね。しかも社長業の傍ら。
「幻夢コーポレーションの対応については、我々衛生省に任せてほしい。」
と、後処理は衛生省に任せる事になりましたが・・・年の瀬に社長が蒸発って社員も気が気ではないでしょうね。

 また、面会に来た周平の母親に話を聞く永夢。
「山中さん!ちょっといいですか?昨日、周平くんが・・・。」
「ケーキなんて大嫌いだ!」
という、情報と真逆の状況でした。
「あの子がそんな事を!?」
「ケーキが嫌いになる理由に、心当たりとかありませんか?」
すると、ここに来て新しい情報が。
「ケーキ店をやっている主人と私への当てつけでしょうか?」
「お仕事、パティシエだったんですね。」
「ええ。あの子、お店が忙しくなるクリスマスの時期に限って私達を困らせるんです。足を骨折したのだって、うちの近所の公園で木登りをして落ちたからで・・・。」
という、多忙な両親に構ってもらえないという子供らしいものでした。

 話を聞いた永夢は、どういうつもりなのか、その周平が落ちたという公園の木の前へ。
さらに、おもむろに登りはじめました。普段やたら転ぶのに不思議と運動神経のいい永夢。
 すると、いくらか登ったところで何かを見つけましたが・・・?
「これは・・・!」

 一方、塀に囲まれた刑務所では、1人の囚人の面会に訪れた貴利矢。
「どうも〜、はじめまして。」
貴利矢に促されるまま椅子に座る囚人。
「この私に、何の用だ?」
「あんたが服役している本当の理由が知りたい。幻夢コーポレーション元社長、檀正宗。」
そこにいたのは、幻夢の元社長であり、檀ということは黎斗の関係者であろう正宗。
何というか只者でないオーラを感じますが・・・。

 CRに戻った永夢は、
「周平くん。体の具合はどうかな?」
相変わらず不機嫌で、そっぽを向いたままの周平。構わず話を続けます。
「実は先生ね。君ぐらいの歳の頃、夜は家に1人でいることが多かったんだ。大好きなゲームをやったり、今までにない新しいゲームのアイデアを考えたりして、1人で過ごすことに慣れてた。周平くんにとって、それは木登りだったんでしょ?」
 さらに続けて、
「実は先生、登ってみたんだ。あの木に。」
「先生・・・。」
この言葉に初めて周平が反応しましたが、同時にゲーム病に苦しみはじめました。
「バグスターが動き出した!?」

 ソルティは、周平の家のケーキ屋を襲撃。
「フフフ・・・それ!お前の命を奪えば、息子のストレスはマックス!私は完全な存在となるのだ!」
まさに母親を始末しようとしたところで、永夢が到着。何故周平を背負ってきた・・・。しかもポッピーピポパポも。
「ママ!」
「周平!」
「またお前か!」
「ポッピー、周平くんを。」
「気をつけて。」
周平をポッピーピポパポに任せ、永夢は変身の体勢へ。
「マイティアクションX!」
「周平の運命は、俺が変える!」
「変身!」
「ガシャット!」
「レッツゲーム!メッチャゲーム!ムッチャゲーム!ワッチャネーム?」
「アイム・ア・仮面ライダー」
さらに、前回入手したばかりのシャカリキスポーツも起動。
「シャカリキスポーツ!」
「ガシャット!」
いつもの自転車が出現し、
「大大大変身!」
「ガッチャーン!レベルアップ!」
「マイティマイティアクション!X!」
「アガッチャ!」
「シャカっとリキっと!シャカリキスポーツ!」
完全にゲンムレベル3の色違い。むしろ改めて見ると元々エグゼイド用だったかのような色合いですね。
「ノーコンティニューでクリアしてやるぜ!」
開幕ハイジャンプでソルティの後ろを取り、先制攻撃であっという間に母親を逃しました。
「今のうちに!」
「はい・・・!」
しかし、相手もレベルアップしているのか一筋縄では行きません。
「甘い!さあお前たち、あいつを塩で揉んでやりなさい!行け!」
パティシエ姿の雑魚バグスターを大量に出現させてけしかけますが、まるで相手にならない上にいつの間にかブレイブレベル3も乱入。ケーキの匂いにつられて来たのでしょうか。
「また患者に深入りしているのか!」
「これには、深い訳があるんだよ!」
ブレイブはガシャコンソード、エグゼイドは車輪飛ばしでバタバタと敵をなぎ倒していく中、ブロックの中からアイテムが出現。
「サンタクロース?」
「期間限定のレアエナジーアイテムさ!」
そんなクリスマス柄のアイテムをゲットすると、
「クリスマス!」
エグゼイドはレベル1に逆戻りしサンタコス、自転車はクリスマス仕様のデコチャリに。
「メリークリスマス!ホーッホッホッホ・・・!」
しかも晴天なのに雪まで。
「わあ!」
「雪だ!」
すると、逃げたと思ったら何やら箱を持って戻ってきた母親。
「周平!」
「ママ!」
ポッピーピポパポに一礼すると、空気を読んで離れるポッピー。
「周平が木登りしてた本当の理由・・・病院の先生から聞いたよ。」
永夢が木登りをして見つけたのは、枝陰に隠された手作りのリース。
木に巻きついた蔓草や木の実、松ぼっくり等を組み合わせた子供らしいものです。
「ママたちを喜ばせるために・・・。内緒で作ってくれてたんだよね?」
さらなる飾りを求めたところ、足を滑らせて転落・・・というのが事の顛末。
クリスマスに両親から疎かにされる事だけでなく、せっかくのリースを完成させられず渡せもしないと言うのが不機嫌の理由だったようで。
「クリスマスもケーキも嫌い!パパとママといられなくなるんだもん。」
「周平・・・お願いだから嫌いにならないで。」
母子とも涙。ここで箱を開けると、そこには家族3人の砂糖菓子の乗ったケーキが。
「わあ・・・!」
「周平のために作ったケーキだよ。」
「ありがとう!」
「周平くんを連れ出したのは、このためだったんだね。」
「周平の笑顔を取り戻すって約束したからな。」
いい話・・・なのですが、敵は普通にまだ残っておりブレイブも戦闘を継続しています。
「フッ、物好きな男だ。」
「私を無視するとは、しょっぱい事をしてくれるな!」
「伏せろ!」
エグゼイドはプレゼント袋を振り回し、レベル1ながらソルティを圧倒。
 さらにはポッピーピポパポも、
「よーし!ハーッ!」
謎の力でナイフとフォークを巨大化させ、ブロックを破壊するとまたもクリスマスのアイテムが2つ出現。
 1つはポッピーピポパポが取得すると、お約束のサンタコス。
「クリスマス!」
「デーン!」
もう1つは成り行き上、ブレイブに。
「クリスマス!」
「メリークリスマス?」
こちらもクリスマス仕様に。困惑する飛彩。
「お前たちも!?」
「ポッピーピポパポからもクリスマスプレゼントだよ!」
急に蚊帳の外になって困惑する山中母子。
「何なんだ?この姿は・・・。」
「ブレイブ!手、貸して。」
ポッピーピポパポがブレイブの腕のターンテーブルを操作すると、ジングルベルのアレンジBGMが再生されます。
「何だ?この音は。」
「ブレイブ!音ゲーはこうやるんだよ!」
プレゼント袋からガシャコンブレイカーを取り出し、ソルティに向かうエグゼイド。
攻撃のエフェクトまでもクリスマス&ポッピーピポパポ仕様になっています。
 さらにポッピーピポパポ本人も歌います。
「ピンプルベ〜ル♪ピンプルベ〜ル♪プップッパ〜パプ〜♪」
やたらパ行が多くテンポも早いのですが、完璧な滑舌で歌い上げている・・・中の人の妙技に驚嘆。
この妙技に、雑魚バグスターまでも一緒になって踊り出します。
 既に1人となったソルティを2体がかりでリズムに乗って圧倒。
「研修医!これは俺のビートだ。」
「いいじゃん!」
「しょっぱいぞ!」
何気にブレイブもノリノリだったり。
「Bボタン!」
同時攻撃でソルティに強烈なダメージを与えると、曲もクライマックス。
「パーフェクト!」
「メリークリスマス!」
一緒に踊ってポーズまで決めていた雑魚バグスターもろとも爆発。
前は踊れないと爆死だったのに、今回はバッチリ踊ったのに爆死ってひどい。
「ゲームクリア!」
爆破され、粒子レベルまで散ってしまったソルティをバグヴァイザーに回収するパラド。
バグヴァイザー便利すぎる・・・。

 戦いが終わって、変身を解く2人。
「ガッチャーン」
「ガシューン」
「ふう・・・。」
が、ポッピーピポパポはまだ踊っています。
「ああ、はいはい・・・もうおしまい!ポッピーのアカペラで周平くんがストレス感じてますよ。」
「えっ?」
「ほら・・・。」
耳を押さえている周平。
「プペポパピヨる・・・。」
「これほどのストレスを患者に与えるとは。バグスターのようだな。」
飛彩の鋭いツッコミに、つい素が出るポッピー。
「失礼な!・・・でも実は、今まで黙ってたんだけど私、実は『ドレミファビート』から生まれたバグスターなの!」
サラッと暴露しました。が、
「そんなの知ってます。『ドレミファビート』のポッピーピポパポ。ゲーマーには常識でしょ?」
「仮野明日那という名前も、『仮のナース』のもじりだろ?」
色々とっくに見抜かれており、思わず彩度が下がります。
「バレてた・・・。」
そんな事より患者の笑顔。周平の方へ。
「本当に、ありがとうございました。」
「いえ。周平くん、最高のクリスマスプレゼントだね。」
「うん!先生、ありがとう。」
「メリークリスマス!」
と、無事に笑顔を取り戻したのですが・・・。

 アジトに戻ったパラド。
「データの回収、ご苦労だったな。」
見ると、バグヴァイザーの画面に閉じ込められているソルティ。
「おい!何がどうなっている!?私をここから出せ!おい!聞いてるのか!?出せ!出せ!」
倒されはしたものの、その人格・存在は保たれているようです。
「心が踊るなあ。究極のゲーム、『仮面ライダークロニクル』。」
アジトで、新しいゲームを開発する黎斗。今回は、直球にライダーモチーフです。

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Posted by jerid_and_me at 22:45Comments(2)TrackBack(5)特撮ネタ | 仮面ライダーエグゼイド

2016年12月19日

今週の仮面ライダーエグゼイド「第11話 Who's 黒い仮面ライダー?」

 映画を観てきたので割りと安心して見れました。
本編はともかく、予告とCMのネタバレが大方の予想通り容赦なくなっていますね・・・。
「小児科研修医・宝生永夢はCRのドクターとしてバグスターウイルスから患者を救うべく活動していた。大勢の人々が感染に苦しむ過酷な状況の中、4人のライダーたちはゲームを競い合うように強敵・グラファイトを撃破。永夢の恩人・日向恭太郎や大勢の感染者の命を救うことに成功した。」
 そう言えば、前回って感染爆発を起こした一方で発症に至らなかったため、バグスター軍団とか息巻いていたグラファイトは自身の撃破により野望が全く叶わないまま終わったんでしたね・・・。

 病院内もクリスマスムードに包まれる中、永夢の研修期間も年内で終わりとか。
研修医じゃなくなったら飛彩に何と呼ばれるのか・・・?
「後一週間で、宝生先生の小児科研修も終わりですね。」
「何か、3ヶ月があっという間で・・・。名残惜しいです。」
「最後まで、気を抜かずに頼みますよ!」
「はい!」
威勢よく返事したは良いのですが、案の定転倒。
「ああ、痛・・・!」
なんて苦笑いしていると、
「宝生先生!」
「あっ、山中さん。」
退院するという母子がちょうど挨拶に来た所でした。
「この度は、本当にお世話になりました。」
「いえ。クリスマス前に退院できて、よかったね。」
松葉杖をついた少年・周平に語りかける永夢ですが、
「別に・・・。クリスマス、嫌いだから。」
と、何とも子供らしくない様子。
「周平!・・・先生たちに『ありがとう』は?」
黙ったまま、お礼も言わず背を向けてしまいました。
「すいません・・・。」
退院するも笑顔の戻らない周平の事が気になる、という顔の永夢。

 幻夢コーポレーション社長室では、見覚えのない白いガシャッとの調整を行う黎斗。ちょっかいを出すパラド。
「それが、次の計画の要ってわけか。」
「但し、完成させるにはデータが必要だ。死のデータがね。」
何とも物騒な言葉が飛び出しました。
「人間って不便な生き物だよな。ゲームなら死んでも、コンティニューすれば生き返るけど。人間は死んだらそこでゲームオーバーだ。」
30分前なら巨大化のオマケ付き。しかしこの口ぶり、やはりパラドは人間ではない・・・?

 病院では、
「退院なのに周平くん、何だか嬉しくなさそうですね。」
「ううん・・・何ででしょう?」
永夢らが不思議がっていると、
「家に帰ったら、ママ仕事に戻らないといけないから。大人しくしてるのよ。返事は?」
と言い聞かせる母親。なるほど、子供なのに1人のクリスマスでしょうか。
 すると、そのストレスが引き金になってか、周平の中でバグスターウイルスが増殖。
突然苦しみだして倒れました。
「周平!周平!?」
「周平くん!」
倒れたと思ったら急に立ち上がり、
「こいつの体はもらった!」
「バグスター!?」
ギプスを巻いた足も何のその、2本の足で逃走を始めました。
「何で走れるの!?」
「ここは僕に任せて下さい!」
表まで出ると、突然素に戻って足を押さえてうずくまる周平。
「うっ・・・!痛い痛い・・・!」
「周平くん!」
「永夢!」
「明日那さん。この子、バグスターに乗っ取られてます。」
「大丈夫?」
すると検査をする間もなく発症。足の痛みがストレスとなったのか・・・。
「発症した!?」
と思ったら、すぐさま分離。
「えっ、いきなり分離!?」
「何で!?」
大人の事情・・・でしょうか。
「フフフ・・・久しぶりだな。」
と現れたのは、どこか見覚えのあるバグスター。
「お前、僕が初めて倒したソルティ!」
1話で倒した、マイティアクションXの敵キャラの姿をした奴・・・ですが、
「あれ?でも帽子の色が違うような・・・。」
言われてみれば、帽子が黒から白に変化しています。なんと地味な。
「レベルアップした私の力で、今度こそお前を塩漬けにしてやる。」
「レベルアップ?」
「その子供の息の根を止め、完全な存在となるのだ!」
「そうはさせない!」
「マイティアクションX!」
「変身!」
「ガシャット!」
「レッツゲーム!メッチャゲーム!ムッチャゲーム!ワッチャネーム?」
「アイム・ア・仮面ライダー」
さらに、分離済みということでいきなりレベル3。
「ゲキトツロボッツ!」
「ガシャット!」
「大大大変身!」
「ガッチャーン!レベルアップ!」
「マイティマイティアクション!X!」
「ぶっ飛ばせ!突撃!ゲキトツパンチ!ゲキトツロボッツ!」
「覚悟しろ!」
戦闘開始ですが、レベルアップした割にいきなり押されているソルティ。
「何故だ?私は強くなったはず!」
「俺もレベルアップしたからな!」
「しょっぱい・・・しょっぱいぞ!」
まあ、しょっぱいパワーアップでしたという事で・・・。
 このまま一気に押し込むかと思えば、
「あっ、後ろ!」
いつの間にか背後に迫っていたのは、ゲンムレベル3。
「お前は・・・!今日こそは逃さないぞ!」
ドラゴナイトハンターZのガシャットを手にしますが、辺りに味方はなし。
「そのガシャット、1人で使って大丈夫なの!?」
「あいつと戦うためには・・・これしかない!」
レベル3同士で、数の有利が向こうにあるなら致し方ない判断ではありますが・・・。
「ドラゴナイトハンター!Z!」
「ガシャット!」
「大大大大大変身!」
「マイティマイティアクション!X!」
「アガッチャ!」
「ド・ド・ドラゴ!ナ・ナナ・ナーイト!ドラ!ドラ!ドラゴナイトハンター!Z!」
ゲキトツロボッツの装甲を脱ぎ捨て、レベル5へとチェンジ。
 確かにパワーではゲンムを圧倒しているものの、明らかにまともに動けておらず、エグゼイドの方もそこそこダメージをもらっています。
で、結局はコントロールを失って闇雲に跳び回り、
「おい、落ち着け!うわーっ!」
近くの建物に激突するという失態。
「しょっぱい奴め・・・!」
捨て台詞とともに撤退するソルティも大概しょっぱいです。
「ああ、もう・・・あとちょっとでソルティ倒せたのに!」
ギャグ的な埋まり方で瓦礫に埋まっているエグゼイド。

 結局、退院するはずだった周平は今度はCRへ入院。
「せっかく退院できたのに・・・ごめんね。周平くんのゲーム病は、先生がすぐに治すから。」
励ます永夢に、周平は
「どうでもいいよ。帰ったって意味ないし。」
と、冷めた様子。
「どうして?お家に帰りたくないの?」
黙ったままの周平に、
「そういう訳には行かないよ。君を元気にして、お家に帰すのが先生の仕事だから。君の笑顔を取り戻す。周平くんと先生の約束!」
指切りを求める永夢を、これも無視。
 どうにか元気を取り戻す方法はないかと考えてみると、かつて自分が日向にワンダースワンを貰ったときの事を思い出し、
「あっ、そうだ!」
廊下で待っていた母親のところに向かう永夢。その母親は何か電話をしているようですが・・・。
「うん、じゃあなるべく急ぐから。じゃあね。」
「あの、ひとつお聞きしたいんですけど。周平くんの好きなものって何ですか?」
「好きなもの?」
「はい、何でもいいです。ゲームとかお菓子とか、何でも。」
すると母親は、
「ケーキかな。特に生クリームのやつ。」
という情報をくれました。
「それがどうかしたの?」
「うん、ちょっと行ってくるね。」
「ちょっ・・・どこ行くの!?」
早速買いに出る永夢。ストレス解消のためとは言え早い・・・。
 と思ったら、今度は携帯に着信が。
「何?・・・はい、もしもし。えっ、今からですか!?」
何やら緊急の連絡のようですが・・・。

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Posted by jerid_and_me at 13:10Comments(2)TrackBack(4)特撮ネタ | 仮面ライダーエグゼイド

2016年12月17日

仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー

 タイミング的に公開2周めからネタバレとか本編との関与(有る場合)が厳しいところになってくるので滑り込みで観てきました。
基本、前情報とか進んで予習はせずにレジェンドライダー目当てのつもりでしたが、意外にして面白い映画だったと思います。
結局、いわゆるMOVIE大戦の前年ライダーパート、現行ライダーパート、合体ライダーパートという分割は前年のMOVIE大戦ジェネシス同様無くなったようで。そう言えばタイトルからもMOVIE大戦が消えています。

細かいところは追記にて。  続きを読む
Posted by jerid_and_me at 22:13Comments(2)TrackBack(0)特撮ネタ | 仮面ライダー

2016年12月12日

今週の仮面ライダーエグゼイド「第10話 ふぞろいのDoctors!」

 グラファイト相手にハンターゲーマー完成も大暴走、という前回から・・・。
OPもすっかり映画仕様です。観に行けるのは早くとも金曜なのでネタバレが怖いです。
映像は地味にレベル5追加。
「小児科研修医・宝生永夢は、CRのドクターとしてバグスターウイルスから患者を救うべく活動していた。グラファイトによってウイルス感染が拡大する中、永夢はかつて命を救ってくれた恩人・日向恭太郎をゲーム病から救うため、危険を顧みずにレベル5のガシャットを使用して暴走。果たして永夢は、恭太郎を救う事ができるのか?」
 恭太郎だけではなく、街にあふれる感染者たち。
「ヒロコ!ヒロコ!大丈夫か!?」
「山本ヒロコさん女性、28歳です。」
「41度の高熱症状です!原因は分かりません。」
バグスターウイルスはこれまで衛生省によって秘匿されていたため、患者も救命士らも事情を知らず、普通の患者として搬送・受け入れしています。
 続々と集まる原因不明の病人に、テレビの撮影班まで出ている始末。

 そんな中、ボロボロでCRに戻った永夢。
「もう、患者を救うべきドクターが怪我するなんて・・・。本当バカなんだから、もう。」
「僕なら大丈夫ですから・・・。」
ドクターなのに怪我、手前の灰馬にも刺さります。
 すると、その灰馬がタブレット端末を見て、突然騒ぎ出しました。
「ああーっ!パピパポパ・・・ピポパ!」
動揺してポッピーピポパポが言えていません。
「落ち着いて、院長。」
「ピポピポ!ピポピポ!」
そこには、グラファイトによる大量感染が未知の感染症として取り上げられているネットニュースが。
「感染症・・・。」
「ピポパピポピポ!ピポピポ!」
TVをつけてみると、こちらでもやはり臨時ニュースになっています。
「大勢の人が、突然高熱を訴えて倒れる事態が相次いで発生しています。今だ高熱の原因は分かっておらず・・・」
頭を抱える灰馬。
「ああーっ!このままでは、大勢の人々が消滅する。ゼロデイの再来だ!まずいぞ・・・大変だ!」
1クール目にして、最悪の事態が再びという危機的状況。
「感染症ではないかとの不安と混乱が広がっており・・・。」
ここまで事態が大きくなってしまうと、これどう対応するんでしょうね・・・?

 街では、バタバタと倒れていく人々の阿鼻叫喚の様子を目の当たりにした貴利矢。
「ゼロデイなんて・・・もう御免だ。」
決意を目に、動き出しますが・・・。

 ニュースを見た永夢は、すぐにフィールドに戻ろうとしますが
「近隣住民の皆様は、冷静な対応を・・・」
「早くグラファイトを倒さないと・・・!」
「治療が先!・・・永夢!」
永夢の治療が先だという明日那を振り払って出ていってしまいました。
 そこへ、病室から出てきた日向。
「永夢。感染が拡大しているようだな。」
対応のため、やっとの思いで立って出てきたようです。
「先生!安静にしてて下さい。」
この時、当然ながら永夢の怪我に気づきました。
「どうした?その怪我。」
「・・・何でもありません。」
目を泳がせて隠そうとする永夢と、
「危険なガシャットを、1人で使ったせいで・・・。」
とバラしてしまう明日那。永夢は、
「僕の命は、先生が救ってくれたものです。先生を救うためなら、僕はどんな事でも・・・!」
「それがドクターを志す者の言葉か!」
と叱責されます。

 フィールドでは、グラファイトとの戦闘を続けているブレイブとスナイプ。
しかし、
「目障りだ。レベル2のてめえは失せろ!」
「どけ!俺の敵だ!」
「てめえ!」
と仲間割れ。この間に
「2人まとめて散れ!」
とやられてしまいそうな所で、レーザーも参戦。
「あんたら、仲良いね。」
正義感からの行動ですが・・・かえって場が混乱しそうな予感。

 CRの日向は、
「大切なのは、チーム医療だ。」
「チーム医療・・・?」
「オペは、ドクター1人で行うものではない。様々な分野に精通したドクターや看護師たちが力を合わせて、互いに信頼しあい、支えあってチームで患者を治療する。」
と、チーム医療の大切さを説きます。
「16年前、お前を救えたのは私1人の力ではない。救急隊員、麻酔科医、それに助手や看護師まで、多くの人たちの助けがあったからこそ・・・。ドクターに必要なのは、チームの信頼関係だ!」
 言い終えると同時に、力なく膝をついてしまいました。
「審議官!」
「先生!しっかりして下さい!」
「大勢の人の命がかかっている・・・。自分1人の力を・・・過信するな。」
「先生・・・。」
「審議官、病室に戻りましょう。」
自分の過ちを知り、消沈する永夢。
「何が天才ゲーマーだ・・・。ゲームなら誰にも負けないって・・・ただ、自惚れてただけだ。だから・・・。」
「先生を救うのは僕だ!」
「俺がやるって言ってんだろ!」
自分の行いを振り返り、そのダメさを認識。
「誰とも信頼し合おうとしなかった・・・。」

 とは言え、それは他のライダーも大体同じ。
グラファイトに各個撃破され、その中でスナイプが奪ったレベル3ガシャットがこぼれ落ちました。
「返してもらうぞ。」
「あんたが持ってると、ろくな事にならねえ。」
「何だと、てめえ!」
「何だよ?」
「あいつは俺の敵だ!」
と、みんなフラフラになりながらまだ争っています。
 これにはグラファイトも呆れます。
「ええい、ドドド黒龍剣!」
まとめて倒されてしまう始末・・・。

 変身解除しても、まだ争っている3人。
「お前ら、俺の切除の邪魔だ。」
「てめえこそ目障りだ。」
「どうでもいいんだけどさ、あんたらの悪ノリに自分まで巻き込まないでくんないかな。」
これはとても信頼し合える気がしない・・・。
 と、そこへ現れた永夢。
「何しに来た?」
「・・・僕が間違ってました。ごめんなさい!」
まずは自分から謝りました。
「今は僕達が争ってる場合じゃないと思うんです。このゲームは最大4人プレイです。僕達ドクターが力を合わせて、チームになってオペをすれば・・・。」
とチーム医療を提案するも、
「研修医や無免許医などと組むなど、あり得ない。」
「自分も乗れねえな。」
「俺だって御免だ。お医者さんごっこに興味はねえ。」
二つ返事でお断り。
 さらに、貴利矢は続けて
「大体・・・何で適合手術を受けずにエグゼイドに変身できたんだ?」
「え?」
「俺も聞きたかった所だ。」
「過去に手術を受けたのは一度だけだ。16年前、事故に遭った時に適合手術を受けたんじゃないのか?日向恭太郎の手によってな。」
「何言ってるんですか?適合手術って・・・」
「何企んでるか分からない奴を、救う気にはなれねえな。」
と言って去ってしまいました。カルテから得た情報とは一体・・・?
「先生はそんな人じゃない!貴利矢さん!」
「飛彩・・・。」
他の2人も続いて立ち去ってしまいました。

 この様子を、より高いところから見下ろしていたパラド。
「このままじゃ、有効な実戦データは取れないね。」
「その時はその時。新しい適合者を探し、彼らには消えてもらうまでです。」
と、何とも物騒な物言い。

 グラファイトは、感染者がどんどん増えていく様子を眺めてご満悦。
「あとは、人間どもが発症するのを待つのみ。集え仲間たちよ!今こそ、我らが人類を支配する時!」
そういう事言い出すタイミングには早すぎて、小物感が増していく・・・。

 日向の容体を見に病室に向かった灰馬ですが、
「日向審議官、お体の具合はいかがです?」
が、もう殆ど見えなくなっています。
「あっ・・・あら?まさか、消滅してしまったんでは・・・?」
慌てて手探りしていると、
「鏡病院長・・・。」
「ん?」
「めり込んでいます。」
うっすら見える顔に指がめり込んでいます。
「ああーっ!とんだご無礼を・・・。最近老眼で、つい・・・。」
「万が一の時には・・・CRを頼みます。」
「そんな・・・。」
辛うじてまだ存在しているものの、もはやかなりギリギリの状況です。

 心を決めて協力を願い出たのにあっけなく断られ、途方に暮れる永夢。
「先生・・・やっぱり、僕には無理でした。チームの信頼関係を築くなんて、僕には・・・。」
チームメイト候補が大概アレなので仕方ない、という所ですが。
「でも・・・このままでいいの?永夢。」
黙ったままの永夢に、明日那は
「大丈夫、永夢ならきっとできる。」
と励ますも、首を横に振ってうなだれたまま。
 しかしながら、スマホを取り出すと・・・。

 自身も負傷したため、ベッドに横になり、お付きの看護師に治療させる飛彩。
「これでよろしいでしょうか?」
「ああ、もう下がっていいぞ。」
「今夜は安静にしていて下さいね。」
とやんわり言われるも、突然キレる始末。
「そんな事は分かっている!」
「すいませんでした・・・。」
看護師らが下がろうとすると、そこへ電話が。
 受話器を寝ている飛彩にあてがうと、
「宝生です。」
「何の用だ?」
「やっぱり、僕にはオペは無理です。でも、優秀な外科医の飛彩さんならきっと・・・。だから、お譲りします。ドラゴナイトハンターZを・・・。」
すっかり自分では諦めてしまい、飛彩にガシャットを譲るとまで言い出しましたが・・・。

 約束の場所で飛彩を待つ永夢。
「本当に飛彩に譲っちゃうの?」
永夢は黙ったまま。そこへ飛彩が現れました。
「研修医。やっと自分の未熟さに気付いたか。」
と手を出すも、永夢は動きません。
「どうした?早くガシャットを渡せ。」
すると今度は大我が現れ、
「何で外科医のお坊ちゃんがここにいる?ガシャットは俺が頂くはずだ。」
さらに貴利矢まで。
「聞いてねえよ。ガシャットは自分にくれるって言ったじゃんよ。」
どうやら、全員に同じようにガシャットを渡す旨の連絡をしていたようで。
 すると、永夢の瞳がマゼンタに輝き、突然様子が変わりました。
「ガシャットが欲しいなら・・・力づくで俺から奪ってみせろよ。」
「(まだゲームをやってないのに、永夢の性格が変わった?)」
変身直前のような好戦的な性格に変わっています。まだドライバーも着けていないのに・・・?
「それとも、俺に負けるのが怖いのか?」
豹変前の弱気はどこへやら。すごい煽りです。
 そうしてドライバーを装着すると、他の3人も異論ないらしく、ドライバーを装着。
「行くぞ。」
「マイティアクションX!」
「面白い。」
「バンバンシューティング!」
「研修医が図に乗るな。」
「タドルクエスト!」
「乗ったぜ、その勝負。」
「爆走バイク!」
「変身!」
「アイム・ア・仮面ライダー」
一斉に変身し、ブレイブ、スナイプ、レーザーはレベル3へ。
「第三戦術。」
「三速。」
「術式レベル3。」
「レベルアップ!」
「アガッチャ!」
この流れを陰から見て、ご満悦のパラド。
「それがお前の攻略法か、天才ゲーマーM。」
そしてエグゼイドはレベル5へ。
「ドラゴナイトハンター!Z!」
「ガシャット!ガッチャーン!」
「大大大大大変身!」
「ガッチャーン!レベルアップ!」
「マイティジャンプ!マイティキック!マイティマイティアクション!X!」
「アガッチャ!」
「ド・ド・ドラゴ!ナ・ナナ・ナーイト!ドラ!ドラ!ドラゴナイトハンター!Z!」
そして1対3のガシャット争奪戦へ。
「これより、エグゼイド切除手術を開始する。」
なんて物騒な響きだろう。
「ミッション開始。」
「ノリにノッてるぜ!フゥ〜!」
応戦するエグゼイドは、何かまた暴走しそうな雰囲気ですが・・・?

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Posted by jerid_and_me at 20:36Comments(0)TrackBack(5)特撮ネタ | 仮面ライダーエグゼイド

2016年12月05日

今週の仮面ライダーエグゼイド「第9話 Dragonをぶっとばせ!」

 文字通り、一足飛ばしのペースでレベル5回。
「小児科研修医、宝生永夢はCRのドクターとしてバグスターウイルスから患者を救うべく活動していた。患者の命を巡る戦いに破れ、花家大我にレベル3のガシャットを奪われてしまった宝生永夢と鏡飛彩。一方、監察医・九条貴利矢は永夢が仮面ライダーに変身できた謎に迫りつつあった。」
 そんな大きな動きがあった後ですが、永夢はCRの清掃中。年末大掃除にはやや早いようですが・・・?
「はあ・・・何で掃除なんて。僕、提出しなきゃいけないカンファ用のレポートがあるんですけど。」
研修医らしい要素が出てきたのってこれが初めてのような。しかし、
「いいんだ。とにかくピカピカにしろ!これは院長命令だ。」
自ら掃除用具フル装備の灰馬の言う事ですから仕方ない。
「ああ忙しい、ああ忙しい・・・。汚れてる、これも汚れてる、トゥルルル・・・急がないと!」
高速移動しすぎて訳の分からない事になっています。
 何でそんな事になっているのかと言うと、ポッピーピポパポが言うに
「衛生省がCRの視察に来るんだって。」
「くれぐれも粗相のないようにな!CRの最高責任者である、大臣官房審議官様がお見えになるんだ。」
粗相と言うと灰馬の方がむしろ心配なぐらいです。
 すると永夢は、
「えっ、恭太郎先生が!?」
「どへっ!なぜ、日向審議官を下の名前で呼ぶ?言葉を慎みたまえ!」
「先生は、僕の命の恩人なんです。」
「ああ・・・はあ!?」
どうやら、灰馬も知らなかった事のようで。

 言っている側から、日向の乗った車が到着。
早速出迎えが・・・と思ったら、現れたのはグラファイト。
「日向恭太郎。CRの創立者だな?」
「どちら様でしょうか。」
「CRは、我々バグスターの障害。」
「バグスター?」
驚く間もなく、グラファイトはプロトドラゴナイトハンターZのガシャットから直接ウイルスを散布。瞬く間に感染してしまう日向。
「我が仲間の生贄となれ。」
立ち去るグラファイト。傍目には突然倒れた日向に、看護師らが集まります。
「大丈夫ですか?大丈夫ですか!?」

 すぐさまCRにも連絡が入ります。
「ああ、もう・・・この忙しい時に。はい、こちら電脳救命センター・・・!これはこれは、日向審議官!ええっ!バグスターに感染した!?」
「ええーっ!?」
「恭太郎先生が!?」
間もなく、患者としてCRに担ぎ込まれました。
「大丈夫ですか?日向審議官。ご安心下さい、私の息子がすぐ来ますので・・・。」
日向の手前、自慢の息子を売り込みたい灰馬ですが
「はいはいはい、診察の邪魔です!」
「待て!勝手な真似をするな!」
と締め出されてしまいました。顔面を扉に強打・・・。

 診察の最中、
「永夢・・・まさか、こんな形で再会するとはな。」
幼い永夢が交通事故で生死の境をさまよった際、
「大丈夫、絶対に助けるから。」
「その笑顔が健康の証だよ。」
と、命を救ったのが当時現役の医師であった日向。
その永夢が医師、しかもライダーとなって自分を診察しているとは何とも奇妙な偶然です。
「必ず救います。今度は、僕が先生を・・・。」
設備を操作して検査を行うと、やはりウイルスの反応が。
「ゲーム病だな。」
「・・・はい。」
現れたマークは、以前グラファイトが患者のふりをしていた時と同じもの。
「この症状・・・あの時の?」
どうやら、これがドラゴナイトハンターによるウイルスのマークのようです。

 飛彩も、遅れてCRに到着。
「痛た・・・何なんだ?全く。おお、飛彩!くれぐれもよろしく頼んだぞ。」
「はいはいはいはい、あとは任せて!」
またしても締め出されてしまう灰馬。明日那は何の恨みがあって・・・。
「私は院長なんだぞ!」
再び扉に激突し、ついに鼻血まで。
「ああ・・・病院行かなきゃ!」
院長なのに。

 早速ドライバーを装着し、オペに入ろうとする飛彩。
「ご安心を。俺に切れないものはありません。」
「待ってください!まだ発症してませんよ。」
「バグスターウイルスをあぶり出す。」
「乱暴な真似はよして下さい!」
「邪魔だ。研修医は出て行け。」
患者の前で言い争う2人・・・医者としてはどちらも残念という思いを禁じえません。
「タドルクエスト!」
飛彩がガシャットを起動すると、それに呼応したかのようにウイルスが日向の体から湧き出してきました。
が、いつもより何かどす黒いような・・・?
「いつものウイルスと違う?」
「飛彩さんには任せられません!」
結局、永夢もドライバーを装着。
「変身。」
「変身!」
「マイティアクションX!」
「ガシャット!」
「レッツゲーム!メッチャゲーム!ムッチャゲーム!ワッチャネーム?」
「アイム・ア・仮面ライダー」
ライダーの出現を察知してか、ウイルスはドラゴンのようなモンスターを形成。
「先生、すぐ助けるから!」
「ステージセレクト!」
日向の安全に考慮し、すぐにステージ移動。
いつもの渓流に移動するも、バグスターの姿はなし。
「あれ?いない・・・。」
と思ったら、川の中から姿を現しました。
「このドラゴン・・・『ドラゴナイトハンターZ』に登場する敵。最大4人プレイでドラゴンを討伐する狩猟ゲームだ。」
モチーフは言うまでもなくモンハンでしょうね。
 なんて言っていると、犯人のグラファイトも登場。
「その通り。」
「グラファイト!」
「やっぱりお前だったか!何で恭太郎先生を狙った!?」
「俺の目的は、バグスターの仲間を増やし、バグスターの軍団を築き上げること!新たな我が力を、思い知るがいい!」
「ドラゴナイトハンター!Z!」
「培養。」
バグヴァイザーを介さず、プロトガシャットで直接変身。
緑のボディから黒に変色しています。
「あっ!」
「今までのあいつと違う!?」

 この状況について、黎斗は
「計画通りです。グラファイトがプロトガシャットを奪い、暴れてくれた。」
自分が不在の間に、グラファイトがガシャットを盗んで独走するというところまで計算済みだったようです。
「相変わらず恐ろしい男だな、お前は。あの力でグラファイトに暴走されちゃ、ライダーたちも命がけだ。」
さらに、このプロトガシャット使用の流れについてはただライダーを追い込むためだけではなく、
「あとはこのゲームの実戦データさえ取れれば、第1段階の目的は完了だ。」
グラファイトが暴れることで、正式版が完成する・・・という手はず。

 グラファイト及びバグスターと戦闘するエグゼイドとブレイブ。
「行くぞ。」
分離の都合、レベル1での戦いを強いられる上にドラゴンに捕まえられて川に落とされたりと大変です。
「お前に乗っ取られた、小姫の仇を取る!」
とは言ったものの、レベル1ではまるで相手になりません。
「どうした?この程度か。」
エグゼイドは、レベル1ながらもブロックを有効に使い、ドラゴンにダメージを与えていきます。
「やってやるよ!」
やはり、こういうゲーム的な戦い方ではエグゼイドが上手。
この戦いを見ると、グラファイトは
「まだ成長しきっていないようだな。」
ドラゴンを下がらせると、
「ドドド黒龍剣!」
新たな必殺技で2ライダーを圧倒し、その間に撤退。
しかしドドドて。どんなネーミングセンスなんでしょうね・・・モンハンってこういう物なんでしょうか。
「逃したか。」

 幻夢コーポレーションには、いつの間にか入り込んでいた大我が。
「それが10個目のガシャットか。」
「花家先生。勝手に入ってきてもらっちゃ困りますよ。」
「俺たちライダーのガシャットと、黒いエグゼイドが持ってるシャカリキスポーツを含めて9個。果たして・・・10個目が誰に渡るか興味があってな。」
「少なくとも、あなたではありませんよ。」
紳士的にお断りする黎斗と、静かにキレる大我。目が怖い。

 CRに戻った永夢ら。
「飛彩さん、まずは患者の状態を見極めないと。恭太郎先生に何かあったらどうするんですか!?」
「研修医が俺に意見する気か。」
「僕は絶対、先生を助けたいんです!」
「また私情か。」
「飛彩さんこそ、敵討ちだって・・・!」
「何だと!?」
「だってそうでしょ。」
と、何ともギスギスとした雰囲気。
「2人とも喧嘩しないで!」
明日那に叱られて、仕方なく黙る2人。すると、そこへ黎斗が。
「その通りだ。心を1つにしなければ、グラファイトは倒せない。」
そう言って持ってきたのは、先程のドラゴナイトハンターXの正式版ガシャット。
「それって、新しいガシャットですか?」
「そうだよ。グラファイト攻略の鍵となる、レベル5のガシャットだ。」
「レベル5!?」
え、レベル4は一体どこに?と思いましたが、相手が医療機関と言うことで死(4)を連想させる数字はミスタのように避けているのでしょうか。
よもや黎斗の頭がモモタロスと同レベルって事はないでしょうし・・・。
 しかし黎斗は、続けて
「ただねぇ・・・このガシャットは未完成でね。完成させるためには、ハンターゲーマーのデータが必要なんだ。」
どことなく演技めいた言いようの黎斗。
やはり、バグスターと共謀する傍ら、医師らをデバッガーぐらいに思っているようです。
「あっ!さっきのドラゴンの。」
「ゲーマを倒し、ガシャットを完成させてほしい。」
ゲーマ・・・あのガシャット固有のバグスターってそういう風に呼称されているんでしょうか?初耳です。
 そして、ガシャット受け渡しの段になると
「分かりました。俺が・・・」
「恭太郎先生は、僕にとって特別な存在なんです。だから・・・」
「グラファイトは俺の敵だ!」
「先生を救うのは僕だ!」
と、またもや争います。
「落ち着いて、2人とも。」
明日那に制止され、ようやく落ち着きました。黎斗は続けて、
「これは、今までとは違って最大4人プレイを前提に開発された難易度の高いゲーム。1人で使用するのは極めて危険だ。」
とも。ガシャットは1本なのに多人数プレイが可能なのでしょうか?
 なんて言っている間に、ガシャットをもぎ取ったのは永夢。
「どんなゲームだろうと・・・僕がクリアしてみせます!」
「永夢!」
大した自信ですが・・・。
飛彩も、それ以上反論することはありません。

 その後、永夢は日向のもとへ。
「すみませんでした。大丈夫ですか?」
「ああ・・・。」
「先生の体、必ず僕が治しますから。」
「・・・うん。」
「審議官、着替えましょうか。起き上がれますか?」
色々あってスーツのまま寝かされていた日向。本格的に入院の体勢に。

 飛彩の方には、鼻にパッチを貼った灰馬が。
「おい、飛彩。今、幻夢の社長と会ったぞ。引き下がったらしいじゃないか。日向審議官は、お前がオペするべきだろ!」
納得が行かないという灰馬ですが、
「俺とした事が、研修医ごときと同じ土俵に乗ってしまう所だった。ドクターたるもの、いかなる時も冷静でいなければ。」
と言うのが飛彩の言い分。
「・・・そうだな!さすが、私の息子だ。」
あっさり流されてしまう灰馬に、飛彩から気になる質問が飛びます。
「それより、俺の認識が間違っていなければ、ゲーマドライバーを扱うためには適合手術を受ける必要がある。極微量のバグスターウイルスを投与して、体内に抗体を作る。」
「お前が5年前に受けた手術だ。それが何だ?」
「何故、研修医が適合者のことを知らないんだ?」
「適合者になるって、何の事だ?」
という永夢の言動から。それにしても、適合手術と言うからどんな大げさなものかと思ったら、やってる事はいわゆる予防接種と同じなんですね。
 この質問を受けて、急に挙動不審になる灰馬。
「そうだ!甘いものを食べに行こう。ひひひ飛彩は何がいい?パパパパパは、モ・・・モンブランがいいかな?」
「今、食べている。何を隠している?」
ごく冷静な飛彩の追求に、ついに観念した灰馬は
「・・・宝生永夢は、適合手術を受けてないんだ。」
この告白の意味する所とは・・・?

 貴利矢も、永夢の過去について調べ回っています。
「宝生永夢が手術を?」
「ええ。カルテによると、16年前に一度だけ。」
「ご協力、感謝します。」
しかしながら、個人情報の塊であろう病歴を調べるにあたって、貴利矢ならではの反則的手法を用いており、
「監察医務院に遺体が運ばれましてね。死因を特定するために、彼の病歴の調査をしたくて・・・。」
なんと永夢が死んだという体で情報を集めています。
「でも、手術をしたのは16年前ですし、死因に関係があるとは・・・。」
「その時の執刀医は?」
「確か・・・今は衛生省に勤務されている、日向恭太郎先生です。」
永夢をめぐり、各人の中で点と点が線で繋がっていきます。

 日向との過去を語る永夢。
「大丈夫、絶対に助けるから。」
「16年前、恭太郎先生が救ってくれたから今の僕があるんです。先生みたいなドクターに憧れて、先生に救ってもらった命を、別の誰かを救うために使いたいって思ってるんです。」
「ゲームが大好きだったあの頃の少年が、立派になったな。」
「まだ、研修医として勉強中の身ですけど・・・。」
すると日向は、永夢にひとつの警告を。
「1人で無理をするなよ。」
「え?」
「ゲーム医療は、ドクター自身の命にかかわる危険な行為だ。」
確かに、自ら変身してバグスターと戦う訳ですからね。しかし、
「大丈夫です。ゲームの腕なら誰にも負けません!」
「しかし・・・。」
ここで、突然興奮する永夢。
「僕を信じてください!これは僕にしかできないオペなんです!」
「ちょっと落ち着いて。今日の永夢、何か変だよ?」
永夢の異常な執着は心配ですが、どのみちバグスターを倒さなければならないのは確か。
バグスターについては知ったもの、という日向は、自らグラファイトの狙いを推理します。
「私は今まで、バグスターウイルスの機密が世間に知られないよう、力を尽くしてきた。私にストレスがあるとすれば、人々がバグスターの存在を知ってパニックになる事だ。」
「という事は・・・。」
「バグスターが大規模感染を狙っているかも知れない。人が大勢集まる場所で・・・。」
それを聞いて、すぐに街に出る永夢。
「1人じゃ危険だって!」
明日那の制止もまったく聞こえていません。

 雑踏に出た永夢。それを知ってか知らずか、ビルの屋上でガシャットを構えるグラファイト。
ガシャットからは、大量の黒いウイルスが噴霧され・・・。

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Posted by jerid_and_me at 12:57Comments(0)TrackBack(5)特撮ネタ | 仮面ライダーエグゼイド

2016年11月28日

今週の仮面ライダーエグゼイド「第8話 男たちよ、Fly high!」

 本格的なライダーバトルへと発展してきました。無免許医イン・ザ・スカイの語感が良すぎる・・・。
「小児科研修医、宝生永夢はCRのドクターとしてバグスターウイルスから患者を救うべく活動していた。ゲーム病患者、岡田誉士夫の治療を巡る戦いの中、新たなガシャットを手に入れた監察医、九条貴利矢。貴利矢は、謎の仮面ライダーの正体が幻夢コーポレーション社長、檀黎斗であると打ち明けるが・・・。」
 現れたのは、誰も知らないパラド。
「楽しませてもらったよ。」
「信じる者は、誰もいなかった。」
容赦ないあらすじ。

 そんな風に、貴利矢に2度までも裏切られた事が心にくすぶっている永夢。
「少しは人を疑え。じゃなきゃ、意外な所で足元すくわれるかもよ。」
貴利矢にとって苦し紛れだったとはつゆ知らず、この言葉が頭にこびり付いているようです。
「・・・余計なことを考えるな。今は患者の治療が先だ。」
と、誉士夫の病室へ。

 一方の明日那は、しおりから話を聞きます。
「父はいつも、工場のことを気にかけてたんです。」
「工場?」
「はい。小さな町工場なので、いつも苦労してて・・・。だから、私も手伝わなきゃいけないのかなって。」
何となく、義務感から自ら手伝っていたというしおり。
町工場って言うと、たぶん紘汰や進ノ介がロケット作ってるんですよね。
 すると明日那は、その隣に腰掛けると
「だからですよ。」
「えっ?」
「しおりさんが本当にやりたい道に進めるようにって、誉士夫さんはわざと自分から遠ざけるように、きつい態度を取っていたんじゃないでしょうか。」
「ですよね・・・。きっと、そうだったんですよ。お父さん・・・。」
厚意のつもりが、かえって気を使わせていたことが心苦しいのか、コートの裾を握りしめるしおり。
 密かに、そのやり取りを覗き見ていた大我。何を思うのか・・・。

 再度、誉士夫の検査を行った永夢。
前回の戦いで、1つの症状は消えたもののもう1つは依然として残ったまま。
「どうですか?先生。」
「まだゲーム病の症状が残ってますので、逃げたもう1体のバグスターを倒さないといけません。娘さんのこと以外で、何かストレスを感じてる事ありませんか?」
「ストレス?」
「きっと、バグスターは岡田さんに強いストレスを与えるために何か悪いことをするはずなんです。」
少し黙っていた誉士夫ですが、そこへちょうど明日那が戻ってきました。
「工場の事ですよね?」
ハッとする誉士夫。
「しおりさんから聞きました。工場の経営が上手く行ってないって。」
誉士夫は観念したように、
「ああ・・・。社員もどんどん辞めちまって、しおりにまで心配かけて手伝わせて・・・。」
などと言っていると、急に発作が誉士夫を襲いました。
「バグスターが動き出した!」

 誉士夫の経営する工場、岡田電化研工では、残った社員が部品を投入したり部品の入った通い箱を運搬したりと、精力的に作業にあたっています。
「最後だ。」
「はい!」
などとやっている所に、ジェットエンジンのような飛行音が響き、上空にバグスターが接近。
同時にミサイルを発射し、無慈悲にも工場に直撃してしまいました。
 崩落炎上する工場に、さらに追撃を加えようとした所に、先程の話を聞いて待ち伏せていた大我が姿を現しました。
「やはり、ここだったか。そのガシャットは『ジェットコンバット』。戦闘機を操る空中シューティングゲームか。」
ジャンルとしてはいわゆるエースコンバット的なヤツでしょうか。
 早速、他に嗅ぎつけられないうちに手に入れようと変身の体勢へ。
「そいつは俺が頂くぜ。」
「バンバンシューティング!」
「変身。」
「ガシャット!」
「レッツゲーム!メッチャゲーム!ムッチャゲーム!ワッチャネーム?」
「アイム・ア・仮面ライダー」
そのままレベル2へ。
「第弐戦術。」
「ガッチャーン!レベルアップ!」
「ババンバン!バンババン!バンバンシューティング!」
「ガシャコンマグナム!」
ガシャコンマグナムを手に、戦闘開始。

 その頃、工場へと駆けつけた永夢と明日那。
先程の作業員らが命からがら逃げてきたところに遭遇しました。
「大丈夫ですか!?」
「一体、何がどうなってんだよ!?」
「俺達の工場が・・・!」
工場が破壊され、悲壮な表情を見せます。
 感傷に浸るのも束の間、すぐにバグスターとスナイプの戦闘に気づきました。
「あっ!」
「大我!?」
スナイプはガシャコンマグナムを狙撃モードに変形させ、飛び回るバグスターを正確にロックオン。
「ズ・キューン!」
見事、地上に叩き落とすと銃をうまく使ったアクションで圧倒。狙撃ライダーで接近戦もできるってズルい・・・。
 たまらず急上昇して退避しようとするバグスターを、これも正確に狙い撃ち。
さらには頭部のガシャットを狙撃して、見事バグスターから分離したそれをキャッチしました。
「手に入れたぞ、レベル3の力を。」
あとは、分離して素の状態になってしまったコラボスバグスターを倒すだけ・・・と思いきや、登ってきた永夢らはビックリ。
「何をしてるんですか!?」
バグスターを倒さず拘束しています。
「一足遅かったな。ガシャットは俺が貰ったぜ。バグスターは俺が預かる。」
「はあーっ!?そのバグスターを倒さないと、患者は治らないんだよ!?」
予想外の行動に出たスナイプですが、狙いはライダーバトル。
「だからさ。患者を救いたければ、俺と勝負しろ。お前とブレイブが持っているガシャットを賭けてな。」
なんとガシャットを賭けての勝負を持ちかけます。しかもここにいない飛彩の分まで。
「まさか・・・患者の命を人質に取る気ですか?」
怒りと軽蔑の視線を向ける永夢ですが、全く悪びれる様子のないスナイプ。
「フッ。決戦は明日の正午。」
そのまま、バグスターを担いでその場を後にします。
「待って下さい!」
追いかけて強引にやっちゃっても良さそうですが、そのとき永夢の目に止まったのは工場の作業員らの姿。
「自分、先に見に行ってきます。」
自分たちも大なり小なり負傷したでしょうに、工場の様子を見に行くと言います。

 その夜、聖都大付属病院でその事を聞いた鏡親子。
「バグスターを人質に取った!?」
「らしい。花家大我も落ちる所まで落ちたな。奴は5年前のゼロデイの事を・・・小姫を死なせた事を全く反省していない。」
憤る飛彩に、灰馬は
「まあまあ、落ち着きなさい。」
宥めるものの、一向に収まる様子がありません。
「やつの挑戦を受けて立ってやる。今度こそあの男から、ゲーマドライバーと全てのガシャットを回収する!」
ヒートアップする飛彩に、
「飛彩!冷静になりなさい。いいか?これは病院長ではなく、お前の父親として言わせてもらう。私は、何よりお前が心配だ。もう、これ以上やつに振り回される事はない。お前は時期院長として、いずれこの病院を背負って立つ男になるんだ。」
 なんて熱弁している間に、飛彩は席を立ってエレベーターへ。
「あら?私のいい話を聞けー!せっかく並んで買ってきたのに・・・。うまい!」
人気スイーツにも手を付けなかった飛彩。あれほど小姫の助言を守ってきたのに、その糖分補給すらも忘れるほど冷静さを欠いているという事でしょうか・・・。

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Posted by jerid_and_me at 21:47Comments(3)TrackBack(4)特撮ネタ | 仮面ライダーエグゼイド

2016年11月21日

今週の仮面ライダーエグゼイド「第7話 Some lie の極意!」

 今回はレーザーのレベル3回。
「聖都大付属病院の研修医、宝生永夢。彼は小児科で働くその一方で仮面ライダーエグゼイドに変身し、バグスターウイルスから患者を救うべく活動していた。かつて、バグスターに恋人の命を奪われた天才外科医・鏡飛彩は盗まれたガシャットを巡る戦いの末、レベル3の力を手に入れた。盗まれたガシャットはあと2つ。」

 冒頭、大急ぎで夜の病室へと駆け込む貴利矢。
しかし、そこは病室ではなく霊安室。顔の覆いを外した貴利矢は絶叫し・・・という所で目が覚めました。どうやら夢のようです。目覚めた貴利矢は汗びっしょり。
 あまりの騒ぎに、隣のベッドの男性が声をかけてくるほど。
「おう、どうした?またうなされてたぞ、兄ちゃん。悪い夢でも見たか?」
しかも、どうやらこれが初めてではない様子。
「おっちゃんには関係ねえだろ。自分の心配でもしてろ。」
恥ずかしいやらで、そっぽを向いてしまいました。
「ハハハ・・・。」
すると、その男性に見舞いが。
「お父さん、体の調子はどう?」
「しおり・・・。何だ、また来たのか。いちいち見舞いなんていらねえんだよ。」
と、急につっけんどんな態度に。
「検査の結果も分かってないのに、放っとける訳ないでしょ。お父さんが元気になってくれなきゃ、工場だって回らないんだから。」
どうやら、町工場の親子と言った様子です。
「そんな事、お前が心配する事じゃないんだ!」
なんて冷たい態度をとっていると、急に苦しみだす乳・誉士夫。
「大丈夫!?お父さん!・・・看護師さん!」
貴利矢が慌てて誉士夫に目をやると、既にバグスターが体から出かかっているほどに病状が進行しています。
「おいおい、マジかよ・・・。」

 都合、CRに連絡をとって、永夢とともに誉士夫を搬送。
「おいおっちゃん、もう着くぞ。おい、しっかりしろ!おっちゃん!」
「あとは僕達に任せて、病室で安静にしていて下さい。」
「自分なら平気だって。」
が、やはり部外者扱い。
「貴利矢はここまで。」
「そりゃないだろ。救急通報してやったの自分だぞ?」
が、明日那にはガン無視されて扉を閉ざされてしまいました。

 幻夢コーポレーション社長室では激おこのグラファイト。
最近ではビル屋上を徘徊するのも見られなくなりました。急に寒くなりましたから仕方ないですよね・・・。
「仮面ライダー、許せん・・・!」
「心が躍るな。これだからゲームはやめられない。」
一方のパラドは、面白くなってきたとかそんな様子ですが。
「手助けすることもできたが、あえてしなかった。私達の計画を無視して、勝手な行動を取った罰だ。もう、君にはバグヴァイザーは渡さない。」
「お前が使うのか?レーザーに正体を気づかれたのに?」
お互いミスの指摘しあい。が、
「証拠はない。」
まあ、ただ見られただけですし貴利矢の言うことが信用されるのかと言うと・・・という話です。
「まあ落ち着けって、グラファイト。次のゲームが始まるよ?」
それが先程の誉士夫、という訳でしょうか。

 灰馬と飛彩もCRに到着。
「患者を頼んだぞ、飛彩。お前の才能を見せてやれ。優秀な息子を持つと父親の私も鼻が高い。現に衛生省の皆さんも、みんな・・・」
と、息子を前にして息子をべた褒めする灰馬ですが、当の飛彩は
「親父。」
「ん?」
「うるさい。」
何とも冷たい態度。
 これに動揺した灰馬が手にしていたファイルを落とすと、それがCRのドアに挟まって閉じたり開いたり・・・。
これを目撃したのは、誉士夫が心配なのか誰かが来るのを見計らっていたのか、ドアの傍らに隠れていた貴利矢。

 CRで検査を受ける誉士夫。
永夢と明日那は、予想外の検査結果に驚きを隠せません。
「2つの症状を併発してる!?」
どうやら前回同様、2種類のウイルスが混在しているようです。
「永夢、すぐにオペを。」
「はい。」
ゲーマドライバーを装着していると、そこへ飛彩が。
「オペは俺がやる。研修医は下がっていろ。」
と、いつものように現れました。すると永夢も永夢で
「あなたには任せられません。」
どこか険悪な様子ながらもダブル変身。
「マイティアクションX!」
「タドルクエスト!」
「変身!」
「変身。」
「ガシャット!」
「レッツゲーム!メッチャゲーム!ムッチャゲーム!ワッチャネーム?」
「アイム・ア・仮面ライダー」
同時に誉士夫が発症し、病室を埋め尽くさんばかりの、双頭の龍のような巨大バグスターが出現。
「こいつを倒せば、患者は治る!」
「これより、バグスター切除手術を開始する。」
「よーし、ノーコンティニューでクリアしてやるぜ!」

 一方、ひとり放心状態の灰馬。
「うるさいと言われた・・・。」
地味にショックを受けています。
 今度はCRを襲う物理的なショック。
「何だ!?」
ビックリして病室の覗き窓を見ると、病室狭しと暴れまわるバグスターとライダーの姿が。
「ダメ!ダメダメ!病室が壊れちゃう!」
大慌ての灰馬の様子に、声こそ聞こえないもののブレイブとエグゼイドも気づきました。
「親父?」
「あ?」
言ってる事は聞こえませんが、何を言っているのかはジェスチャーで何となくわかります。
「え、何?他所でやれってか。じゃあステージチェンジだ!」
最初からやれ、という話ですが、
「ステージセレクト!」
いつもの海岸を選択し、バグスターともども移動。
「ゲームは俺がクリアする!」
「オペは俺が完了させる!」
両者、一気に攻撃を仕掛けてそれぞれ龍の首を撃破すると、バグスターが誉士夫から分離。
「誉士夫さん・・・。」
分離したことにより、2体のバグスターが同時に実体化。ご多分に漏れず、今回もガシャットが刺さったタイプですが外装が異なります。
「盗まれた、残り2つのガシャットか。」
かたや戦闘機のようなミサイルとジェットエンジンが特徴的で、かたや背負った刀と龍?が特徴的です。
「あいつのゲームは『ギリギリチャンバラ』。一発食らっただけで命取りになる、一撃必殺の真剣チャンバラゲームだ。で、あっちが・・・」
戦闘機タイプの方に目をやると、早速割り込んできたゲンム・レベル3。
「またお前か・・・!」
エグゼイドのレベル3には普通に力負けしていたのに、大した自信だと思ったら
「手加減はここまでだ。」
と、今回はバグヴァイザーも装備しています。
「いきなりレベル3かよ!飛ばしてるな!」
「オペの邪魔はさせない!」
こちらもレベル3へとレベルアップ。
「ドレミファビート!」
「ゲキトツロボッツ!」
「ガシャット!」
「術式レベル3!」
「大大大変身!」
「ガッチャーン!レベルアップ!」
「ぶっ飛ばせ!突撃!ゲキトツパンチ!ゲキトツロボッツ!」
「OK!ドレミファビート!」
エグゼイドの食われレベルアップが中々すごい画です。
 ブレイブはゲンムの、エグゼイドはギリギリチャンバラのバグスターを相手にします。
何故か音ゲー攻撃をせずにガシャコンソードで斬りかかるブレイブですが、使った所で相手は開発者ですから普通に踊ってかわされるんでしょうね。ちょっと見てみたい光景ですが。
 エグゼイドの方は、バグスターの太刀筋の尋常ではない速さに、パワー格闘タイプのロボットアクションゲーマーでは接近さえできません。
「速すぎて、間合いに入れない!」
その時、さらにゲンムが車輪を飛ばし、ブレイブ越しにエグゼイドを奇襲。
エグゼイドはこれをとっさにマトリックス避けし、危機を逃れますが
「うわっ・・・!ギリギリセーフ・・・。」
立ち上がると、既に2体のバグスターもゲンムも姿を消しています。この一瞬で・・・。
「あれ?いない・・・。」
この戦いは、大我もレーダーで行方を追っていたようです。
「始まったか。」
こちらもレベル3ガシャットを求め、遅れながら参戦する模様。

 仕方がないのでCRに戻り、
「すいません・・・バグスターに逃げられました。」
「頼むよ〜!患者にもしもの事があったら君の責任問題だよ。」
と叱責を受けたと思えば
「悪いのは黒いエグゼイドだよ!」
「そう・・・君のせいじゃない。」
相変わらずの風見鶏ぶりです。
「あいつの邪魔さえなければ・・・。」
「そう、あいつの邪魔さえなければ。」
なんてやっていると、
「黒いエグゼイドを倒したいなら、手を貸そうか?」
いつの間にか入り込んでいる貴利矢。
「貴利矢!?」
驚きのあまり、実体化を忘れて画面の内側に頭をぶつけるポッピーピポパポ。
「どうやって中に入った!」
「誰かさんのおかげでね。」
と、ドアに挟まっていたファイルを灰馬に返却。
「誰か?誰かさんとは誰なん・・・私だ!」
これは失態。
「何なんだ?お前は。何故、首を突っ込んでくる?」
「バグスターの謎を突き止めたいからさ。前にも言ったろ?ゼロデイの時、友達がバグスターの犠牲になったって。」
「そんな事が・・・。」
ところが、知っての通り
「その話、ウソだって言ってたじゃないですか。」
「あっ、そうだっけ?」
「えーっ!?」
「また得意の二枚舌か。お前は黒いエグゼイドの正体がグラファイトだとウソをついた。」
「それは、あれだよ。真実からあんたらを守ってやるためさ。」
なんて言っていますが、実際のところはどうなのか・・・。
「みんな、口車に乗せられちゃダメだよ!」
ポッピーピポパポが全画面で注意。画面によってはアスペクト比が狂っているという芸の細かさがまた。
と思ったらいつの間にか画面から出てきて、
「きっと、何か企んでるに決まってる!」
飛彩はポッピーピポパポと同意見。
「お前は信用ならない。バグスターの居所が分かったら連絡しろ。親父。」
「はっ・・・。」
と、その場を永夢に任せて立ち去ってしまいました。下手に扱われても言い返せない灰馬・・・。
 結局、永夢も問診にかこつけて貴利矢から離れてしまいます。
「そうだ、患者に問診を・・・。」
「コスチュームチェンジ!」
結局、貴利矢は放ったらかし。
「おい!」
日頃の行いに問題があるから仕方ない・・・。
 その頃、移動中の飛彩は
「調べて欲しい事がある。九条貴利矢の事だ。」
と灰馬に依頼。何かのウソを暴こうとしているようです。

 CRで目を覚ました誉士夫。
「お父さん!」
「あっ・・・しおり。」
一瞬、何やら嬉しそうな顔を見せましたが
「何だ、まだいたのか。お前はもう帰れ。」
「何それ・・・。ずっとうちの仕事手伝ってきた人にそういう言い方する?」
「ああ、するよ。お前がここにいたって、何の役にも立たねえんだ。」
と親子喧嘩が始まったため、仲裁に入る永夢。
「落ち着いて下さい!ストレスを溜めると危険です。岡田さんはゲーム病なんです。」
「ゲーム病?」
「はい。命に関わる危険な病気です。」
と病状を説明。
 この流れに、かつて自分がゲーム病について初めて詳細を得たときの事を思い出す貴利矢。
「バグスターウイルス感染症。命に関わる病気だ。衛生省からこっそり手に入れた機密資料と、お前の症状が一致してるんだ。」
これを聞いた同僚らしい男は戦慄。
「ウソだって言ってくれよ・・・!」
「ウソじゃない・・・。」
「嫌だよ・・・俺、死にたくねえよ!」
「淳吾!」
動揺し、そのまま外へ飛び出してしまいました。
貴利矢は、これを思い出すと今でもこみ上げてくるものがあるようで、ひとり壁を殴りつけます。
 親子喧嘩はいよいよ過熱。
「クビだ。」
「えっ?」
「聞こえなかったのか?お前はもうクビだ。うちの仕事なんて、もうしなくていい。」
「岡田さん、落ち着いて下さい。」
「悪いが、これは私と娘の問題だ。」
すると、ついに堪えかねて出ていってしまうしおり。
「しおりさん!」
入れ替わりに入ってきたのは貴利矢。いきなり永夢の胸ぐらを掴むと、
「バカ正直もここまで来ると呆れるな。ドクターなら、病気の告知には細心の注意を払えよ。」
「え?」
「真実を伝える事が正しいとは限らない。真実が人の人生を狂わせる事だってあるんだよ!」
珍しく激昂しています。そこまで言って、やや我に返ったようです。
「貴利矢さん?」
「あの子、父親の仕事を手伝ってるって言ってたな?患者のおっちゃん、娘の人生を思ってわざと自分から遠ざけようとしてる。」
「えっ!?」
ちょうど隣のベッドだった貴利矢だから分かる事ですが、同時にバグスターに動きがあったようです。
「バグスターが動き出した!」
「行くぞ。バグスターはおっちゃんにストレスを与えるために、娘を襲うはずだ。」
現場に向かう流れに。

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Posted by jerid_and_me at 22:29Comments(0)TrackBack(4)特撮ネタ | 仮面ライダーエグゼイド

2016年11月14日

今週の仮面ライダーエグゼイド「第6話 鼓動を刻め in the heart!」

 すごく久々という感じのエグゼイド。いやあ駅伝バグスターは強敵だった・・・。
「小児科研修医・宝生永夢はCRのドクターとしてバグスターウイルスから患者を救うべく活動していた。盗まれたガシャットを巡る大激戦を制し、レベル3の力を勝ち取ったのは天才ゲーマーの才能を持つ永夢・仮面ライダーエグゼイド。・・・が、謎の仮面ライダーの正体がCRの協力者で、ゲーム会社、幻夢コーポレーション社長・檀黎斗だと知る者はいない。」
 あれ、貴利矢は結局目撃してないんでしたっけ?

 その後、新たに手に入れたゲキトツロボッツのガシャットを手に幻夢コーポレーションを訪れた永夢。
「君ならやってくれると思っていたよ。」
「これ、社長にお返しします。」
もとが盗品なので、返却しようとする永夢ですが、黎斗は
「いや、それは君が勝ち取ったものだ。残り5つのゲーム攻略に役立ててくれ。」
と、永夢へ進呈。
「いいんですか!?」
「これからも活躍、期待しているよ。」
「はい!」
善良そうな顔をしていますが、これが目下の黒幕だとは誰も知らない・・・。
「じゃあ、患者を捜しに行きたいので、これで失礼します。」
「患者?」
「僕が倒したバグスターの患者が、まだ見つかってませんから・・・。」
そう言えば、ゲキトツロボッツのバグスターは最初から分離した状態で出現しており、貴利矢はゲンムが患者とホラを吹き、患者を名乗る男はグラファイトだった・・・という訳で、もともとの宿主は不明のまま。
「術後経過を確認したいんです。では。」
結果的にバグスターを倒したものの、CRでの診察を経ていないこともあり、診たいという永夢。
 永夢が出ていくと、同時に出てきたパラドとグラファイト。
「実験結果は良好だ。エグゼイドは、優秀なテストプレイヤーとなるだろう。」
話を聞きながら、ずっと携帯ゲームに興じているパラドに
「呑気に遊んでる場合か。ゲンムが分離させた仲間が奴に倒されたんだぞ?」
「仲間はいつでも増やせる。今、必要なのはデータだ。」
「・・・勝手にしろ!エグゼイドは俺が潰す。」
病原体の塊でありながら、個々の人格を大事にしているらしいグラファイトと、勝手に増えるものぐらいに思っているパラド。価値観の相違が見られます。

 その頃、珍しく激昂した大我の様子を思い出す飛彩。
こちらも前回のバグスターが初めて出現した音大に訪れています。
「グラファイト・・・てめえだったのか!」
「グラファイト・・・まさか、あいつが・・・?」
すると、そこでちょうど永夢と明日那を発見。
「永夢!」
「貴利矢さんの容体はどうですか?」
「命に別状はないって。でも貴利矢のやつ、何で黒いエグゼイドの正体見たとかウソついたんだろう?」
「確かに・・・。」
あ、これは黎斗が正体だって知ってるけど言わないし、言っても信じられないパターンだな・・・。
「待って!本当にこの大学に患者がいるの?」
「見たんです。バグスターが、ある大学生を襲おうとしていた所・・・。その学生、患者のストレスと何か関係があると思うんです。」
などと言っているそばから、目的の学生の姿を発見。
しかし、何やら女性と向かい合って深刻そうな顔・・・。
「あっ!あの人だ!」
慌てて向かっていく永夢ですが、それを止める明日那。
「待って!今はまずい。」
結果、永夢はやはり派手に転倒。
「うわっ!あ〜痛っ!何するんですか!?」
「あれ、きっと恋の修羅場だよ。」
「えっ?」
邪魔をしたくないと言うよりは、どっちかって言うと、修羅場を見物したいという風に見えます。
 実際、女性の口から切り出されたのは
「私達、しばらく距離を置いた方がいいと思う。」
という、事実上の別れとも取れる言葉。
「・・・分かったよ。」
男性の方も、それに応じます。
 両者合意の上の別れに見えましたが、直後に頭を抱えてうずくまる女性。
「大丈夫ですか!?」
「ひどい耳鳴りが・・・。」
「まさか・・・!」
とりあえずゲーム病を疑い、診察してみるとやはり感染者。マークは音符。
「ゲーム病・・・。」
すると割って入ってきた飛彩。
「下がっていろ。オペは俺がやる。」
「飛彩!?」
「オペ?こんな所で?」
「でなければ、あなたの体から化け物が生まれ、さっき一緒にいた彼を殺しかねない。」
ゲーム病について知らないため混乱しているのに、さらに追い込みます。
「えっ!?」
「そんな言い方しなくても!」
「どうせオペをするんだ。発症させた方が話が早い。」
と、かなり無茶な言いようです。周辺の避難とかあると思いますが・・・。
「飛彩さん!」
止める間もなく、苦しみだして発症。巨大バグスターが発生してしまいました。
「研修医はそこで見てろ。」
「タドルクエスト!」
「変身。」
「ガシャット!」
「レッツゲーム!メッチャゲーム!ムッチャゲーム!ワッチャネーム?」
「アイム・ア・仮面ライダー」
早々と変身。
「これより、バグスター切除手術を開始する。」
ブレイブは体に炎を纏い、数回の突撃で巨大バグスターをあっという間に撃破。
 女性を救出すると同時にバグスターが姿を現しますが、今回もガシャットが刺さっているやつです。
装飾以外、素体はゲキトツロボッツのそれと同一のようですね。
「あっ、『ドレミファビート』のガシャット!盗まれたガシャットの1つ、音楽に合わせてリズムを刻む、私の大好きな音ゲーだよ!」
テンションが上がって、微妙にポッピーの素が出ている明日那ですが
「お前の趣味など聞いていない。」
と、冷たいブレイブに撃沈。
「ああっ・・・ピヨった。」
ブレイブが引き続き分離後のバグスターと戦闘していると、またしても現れたグラファイト。
「グラファイト・・・!」
「目的は何?なんでガシャットを盗んでこんな事するの?」
この問いに、
「全人類を乗っ取り、世界の支配者となる。」
と、壮大な目標をぶち上げます。ブレイブとバグスターの間に割って入り、
「そのためにも、仲間が必要でな。2つのゲームのウイルスをその女に感染させた。」
「何!?」
どうやら、ドレミファビートだけではなく、ゲキトツロボッツのウイルスも入っているようで。それでバグスターの見た目が似たんでしょうか。
 ここで永夢も加勢。
「お前らの思い通りにはさせない!」
「マイティアクションX!」
「変身!」
「ガシャット!」
「レッツゲーム!メッチャゲーム!ムッチャゲーム!ワッチャネーム?」
「アイム・ア・仮面ライダー」
先ずは、2体がかりで女性から分離したバグスターを攻撃。レベル1とは言え、かなり優勢に見えます。
「来いよ!」
挑発してみせると、
「ヘイ、カモン!レッツパーティ!イェーイ!」
突如、音楽を奏で始めました。同時に、音符やシャボン玉が接近してきます。
「何だこれ?」
不審に思っているエグゼイドらに、明日那が警告。
「音に乗って、ステップ刻んで!」
「ステップ?」
「ああ・・・よし!音ゲーも任せろ!」
警告の意味が全く分からない飛彩と、すぐさま趣旨を理解した永夢・・・明暗がハッキリ分かれました。
ノリノリで踊るエグゼイドと、棒立ちのブレイブ。
「何?何だ?」
曲が何気にOPのアレンジです。欲しい。
 で、曲が終わると
「パーフェクト!」
フルコンボでノーダメージのエグゼイドに対し
「ミス!」
棒立ちで全ミスのブレイブは大ダメージ。
「ああ・・・ブレイブ!」
ピンチのブレイブを助けたりなんだりしていると、グラファイトも参戦。
「培養。」
「インフェクション!」
「レッツゲーム!バッドゲーム!デッドゲーム!ワッチャネーム?」
「ザ・バグスター!」
さらに、黎斗もこの戦いを覗き見ています。
 グラファイト相手に苦戦していると、やはりスナイプも現れました。こちらは既にレベル2。
「5年前の借りを返してやる・・・!」
「貴様に用はない。」
この間に、ブレイブもレベルアップ。
「術式レベル2。」
「ガッチャーン!レベルアップ!」
「タドルメグル♪タドルメグル♪タドルクエスト♪」
エグゼイドは、いきなりレベル3へ。
「勝負はここからだ!」
「ゲキトツロボッツ!」
「ガシャット!」
「大大大変身!」
「ガッチャーン!レベルアップ!」
「マイティジャンプ!マイティキック!マイティマイティアクション!X!」
「ぶっ飛ばせ!突撃!ゲキトツパンチ!ゲキトツロボッツ!」
ほぼ3対1ですが、グラファイトは必殺技の体勢に。
「激怒龍牙・・・!」
いち早く察知した3ライダーは、すぐに迎撃態勢に入り、攻撃を集めて押し返そうとするも簡単に押し切られてしまいました。レベル3もいるというのに、パワーが段違いすぎる・・・。
 他2体は吹っ飛ばされましたが、エグゼイドはどうにか踏ん張っています。
「凄いパワーだ・・・。」
「フッ、やるなエグゼイド。これがレベル3の力か。」
「次はこっちの番だ!」
エグゼイド・レベル3VSグラファイト。面白いカードですが、早くも邪魔に入る気満々の黎斗。
「マイティアクションX!」
「変身。」
「ガシャット!」
「レッツゲーム!メッチャゲーム!ムッチャゲーム!ワッチャネーム?」
「アイム・ア・仮面ライダー」
ゲンムへと変身。

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Posted by jerid_and_me at 22:48Comments(4)TrackBack(5)特撮ネタ | 仮面ライダーエグゼイド

2016年10月31日

今週の仮面ライダーエグゼイド「第5話 全員集結、激突Crash!」

 いよいよ役者が揃ったところで早くもパワーアップ回。
「小児科研修医、宝生永夢はCRのドクターとしてバグスターウイルスから患者を救うべく活動していた。新たな仮面ライダーの協力によって、奪われたガシャットを取り返す事に成功した永夢だが・・・。再び現れた謎の仮面ライダーによって完膚なきまでに叩きのめされてしまったのだ。」
 レーザーが仲間になったと思ったら半ば裏切られて、しかも黒いエグゼイドにやられるという山なりに落ちた回でした。

 いつもの屋上では、パラドとグラファイト。
「プレイヤーも全員揃った事だし、次のテストプレイを始めるか。」
テスト・・・まるで制作側のような言い分です。
「回りくどい。一気に叩き潰す!仮面ライダーを消し、全人類を乗っ取ればバグスターが世界の支配者となる。」
大きく出ました。しかもどこか短絡的です。
「力技じゃパズルは解けない。俺の計画通りに動け。」
「フン・・・。」
大人しくなるグラファイト。力関係では、パラドが上という事でしょうか。
「ようこそ、レベル3の世界へ!」
5話にして早くも新次元。

 大急ぎで病院に向かう永夢。
「あーっ、ヤバい!遅刻だ!ヤバい!マジでヤバい!」
研修医で遅刻ってかなりマズいんじゃあ・・・?
 と、よりによってそんな所で助けを呼ぶ声が。
「おい、助けてくれ!」
男の方を見ていると、また派手に転倒。
「痛・・・大丈夫ですか!?」
放っておけないのが人情というものですが・・・。

 CRでは、またも糖分補給中の飛彩。
「例の黒いエグゼイドの正体は分かったのか?」
「幻夢の社長にも確認したんだけど、分からないって・・・。」
視聴者目線だと、だってあの人怪しいし・・・となる所ですが。
「奴は2本目のガシャットを使用したと聞いたが?」
「レベル3〜!になったんだよ。」
「もし奴に本気を出されたら・・・俺達の命も危ないな。」
自分の命が心配な飛彩。
「ピヨることないって!もうすぐ幻夢が新しいがシャットを完成させるし。それがあれば・・・!」
と噂をしていると、黎斗からテレビ電話の着信が。
「はいはーい!とうっ!」
「ポッピー、私だ。」
「社長!ガシャット完成した?」
「由々しき事態になった。」
「えっ?」
「新しいガシャット4つが何者かに盗まれた。」
唐突な不手際。
「えーっ!?」
「盗まれた?」
「社内の防犯カメラの映像を、今そっちに送る。」
別のモニターに映し出される犯行現場の様子。そこに映っているのは、黒いフードを被った男・・・って、これはもしかして冒頭の助けを呼ぶ男?
 すると今度はポッピーピポパポの携帯に着信。
「もう〜!今度は何!?・・・もしもし?」
「明日那さん!ゲーム病患者です!」
泥棒に入って病気を貰ってきたと・・・?
「え〜っ!?もうピプペポパニックだよ!」
と、よく分からない事になっています。後ろの飛彩は飲んどる場合かーッ!って感じに落ち着いていますが。

 テレビ電話を終了すると、社長室には意外な顔が。
「この会社、セキュリティを見直した方がいいんじゃないか?」
こちらも不法侵入なのか、それとも直接呼ばれたのか。大我と貴利矢が来ています。
「フッ、という訳だ。奪われた4つのガシャットを取り戻してほしい。」
「面白い。ただし、取り返したガシャットは俺が頂くぞ。」
「大丈夫?あいつ乗せちゃって。」
「ガシャットを取り戻すためだ。やむを得ない。」
「ま、別に自分はバグスターの謎さえ解明できりゃ、それでいいけど。」
曲者2人も巻き込んでしまう黎斗ですが・・・その狙いやいかに。

 ガシャット泥棒とも知らず、男の治療にあたる永夢。
「早く助けろ・・・体が燃えるように熱い。」
「すぐに治療しますから!」
変身しようとしたところで、到着した飛彩と明日那。
「こっちです!」
「あの男・・・。」
「ガシャット泥棒!?」
「えっ!?」
「幻夢コーポレーションに侵入したのは分かっている。ガシャットを盗んだのはお前か?」
「何の事だ?」
「とぼけるな。助けてほしければ盗んだガシャットを返せ。」
ある種、当然の取引を持ちかける飛彩と、
「何言ってるんですか!早く治療しないと!」
とにかく治療、という永夢。
「研修医は黙ってろ。」
なんて言い争っていると、肝心の患者が逃走。何だ元気じゃないか・・・。
「あっ、逃げた!ねえ!」
「あっ、待って!」
こんなところでも転ぶ永夢。

 すると、同じくガシャットを追って街に出た貴利矢が逃げる男を発見。
「あれは・・・。」
その視線の先に、何やら気になるものを発見したようです。

 男を追っていた永夢らの前に現れたのは、いかにもロボットっぽい見た目と動きのバグスター。
「発症したか。」
「待って下さい!このバグスター、既に患者から分離してます!」
「何故だ?」
「いつものバグスターと違う・・・。」
言われてみれば、実体化している上に巨大でもありません。既にCG予算削減の波が・・・?
 さらに、何よりも目を引くのは
「あっ、あれ!『ゲキトツロボッツ』のガシャット!」
どういう訳か、頭に新作のガシャットが刺さっています。
「それって、10種類のゲームの1つの?」
「そう!ロボット同士がガチンコで殴り合うSFバトルゲーム!」
格闘主体のロボットバトル・・・何か実在のタイトルでありましたっけ。
「やはり、あの男が盗んでいたのか・・・。」
「早く取り返して!」
明日那に押し出された永夢と飛彩は、促されるままに変身。
「タドルクエスト!」
「マイティアクションX!」
「「変身!」」
「ガシャット!」
「レッツゲーム!メッチャゲーム!ムッチャゲーム!ワッチャネーム?」
「アイム・ア・仮面ライダー」
そのまま即座にレベル2へ。
「大変身!」
「ガッチャーン!レベルアップ!」
「マイティジャンプ!マイティキック!マイティマイティアクション!X!」
「術式レベル2。」
「ガッチャーン!レベルアップ!」
「タドルメグル♪タドルメグル♪タドルクエスト♪」
2人がかりで一気にかかりますが、バグスターはいきなりロケットパンチを発射。初っ端から圧倒的なパワーです。
「これがゲキトツロボッツの力か・・・!」
そればかりか、またしても黒いエグゼイドが乱入。
「あいつ・・・!」
「何故、邪魔をする!?」
流石に2対1では不利かと思われたその時、やはりもう1本のガシャットを起動。
「シャカリキスポーツ!」
「ガッチャーン」
「ガシャット!」
「ガッチャーン!レベルアップ!」
「マイティアクション!X!」
「アガッチャ!」
「シャカリキ!シャカリキ!バッドバッド!シャカっとリキっと!シャカリキスポーツ!」
相変わらず強力な攻撃で、2体を圧倒。一気にゲージ半分を持っていきました。
 やるだけやったら、バグスターとともに姿を消してしまい、
「あれ?いない・・・。」
「ガッチャーン」
「ガシューン」
「何故、バグスターの味方を・・・?」
「あっ、さっきの患者は・・・?」
思い出して、患者を捜してみるも、辺りに患者の姿はなし。
「あれ?どこ行っちゃったんだ?あの患者・・・。患者さん?」
そこで姿を現す貴利矢。
「名人!」
「あっ!」
「患者なら、捜したって無駄だよ。」
が、前回こっぴどく騙されただけあって永夢は険悪な表情。
「何か用ですか?」
「おい、怖い顔すんなって。この間は悪かったからさ・・・お詫びの印に、耳寄りな情報教えてやるから。」
「え?」
また何か胡散臭い空気ですが・・・。
「見たんだ。謎の仮面ライダーの正体を。」
どうやら、先程目撃したのは黒いエグゼイドの変身の現場。
「それは本当か!?」
「誰なの!?」
すごい食いつき。
「まさに、さっきまで先生方と一緒にいた、ガシャット泥棒のゲーム病患者だよ。」
一同、これには驚き。自分で自分を治療できるのかは微妙ですが。

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Posted by jerid_and_me at 12:56Comments(3)TrackBack(5)特撮ネタ | 仮面ライダーエグゼイド

2016年10月24日

今週の仮面ライダーエグゼイド「第4話 オペレーションの名はDash!」

 第4話にして4人目のライダーが出揃うという中々のハイペースです。
「研修医、宝生永夢は電脳救命センター・通称CRのドクターとして、バグスターウイルスから患者を救うべく活動していた。ところが、医師免許を剥奪された元ドクター・花家大我が突如現れ、永夢に勝負を持ちかけた。ゲームに敗北した永夢はライダーがシャットを奪われ、仮面ライダーに変身できなくなってしまったのだ。」
 と、3話にしていきなり奪われると言うのが前回。

 今回は監察医務院から。
ロビーで待つ女性と、そこに現れた白衣の男性。
「悪いな。わざわざ弁当届けてもらっちゃって。」
「はい。次からは忘れないでね、お兄ちゃん。」
「うん。」
どうやら兄妹。
「ねえ、何でこんなクシャクシャなの?」
「え?」
「アイロンかけた?」
「かけたよ。」
何とも仲よさげな兄妹ですが、そこに忍び寄る魔の手・・・。

 永夢はと言うと、診察室でもどこかガックリと覇気がありません。
「はぁ・・・どうしよう。ガシャットがないと患者を救えない。」
途方に暮れる永夢ですが、患者は待ってくれません。
「九条貴利矢くん、6歳。今、小学校一年生かな?」
と振り返ると、そこにはオッサン。しかも近い。
あれ、この格好はもしかして度々見ている・・・。
「うわっ!?」
「自分、九条貴利矢。ヘイ!会いたかったよ。」
「いや、あの・・・ここ小児科ですよ?」
ですよね。一体どうやって受付したんだろう・・・と思う所ですが、一向に構わず続ける貴利矢。
「あっ、こいつ同僚のニッシー。」
「西脇です。先生・・・助けて下さい!」
小児科医にグッと肉薄するのは冒頭の男性。
「落ち着けって、ニッシー。こいつ、感染してんだ。バグスターウイルスに。」
「えっ!?」
「つうわけで・・・ゲーム名人Mの力を借りに来たのよ。」
どうやら小児科ではなく、仮面ライダーとしての依頼。
「いや、あの・・・あなたたちは?」
「ああ、平気平気。名人が奪われたガシャット、自分が奪い返すんで。」
「何でそれを!?」
まさか一部始終を見られてた、なんて思いませんよね。

 CRでは、意外な来客が。
「珍しいですね。CRにいらっしゃるなんて。」
「申し訳ない。どうやら私は、花家大我を侮っていたようだ。永夢くんのガシャットを奪い取るとはね。」
スナイプの件でやってきたらしい黎斗。
 これに対応するは、大我に関しては嫌悪を隠さない飛彩。
「あの男を野放しにしておくのは危険です。俺に全種類のガシャットを頂けませんか?」
と提案。確かに、わざわざバラで配布とは効率が悪いと思う所ですが、
「それはムリポ・・・。」
「何故だ?この間、マイティアクションXのゲームソフトが幻夢から発売されていただろ。」
「あれは市販向けのソフトで、変身機能はないんだ。」
「ガシャットは超レア!世界に1つだけ。」
「1つだけ?」
どうやら、モチーフとなるゲームとガシャットは似て非なるもののようです。
 と言うのも、
「5年前、幻夢は10種類のゲームを開発していたんだが、その全てにバグが発覚して・・・。バグスターウイルスが生まれ、ゼロデイが起きた。バグスターに対抗するため、我が社は4つのゲームを改良してガシャットを作った。君たちに渡したものだ。」
 と、バグが発生したゲームを改良して作ったからだ、と。
病原菌を無害化してワクチンを作ったような話ですね。
「そんな貴重な代物を花家大我に奪われたのか。」
ますます重大な話になってきましたが、
「問題ない。今、さらに4つのゲームのガシャットを制作している。一両日中には完成するだろう。」
同時進行だったのかも知れませんが早いですね・・・。
 ここでポッピーピポパポの携帯に着信が。地下深くでも繋がるもんですね。
「あっ・・・。どうしたの?永夢。えっ・・・?」
おそらく、貴利矢についての連絡。

 その頃、大我の根城となっている廃病院では、こちらにも乗り込んできた貴利矢。
「診察希望か。誰の紹介だ?」
「ゲームで勝負。ノッてみる気ない?」
と、いきなり勝負を持ちかけました。
「誰だ?お前。」
不審がる大我とニヤリと笑う貴利矢。何とも掴みどころのないキャラクターです。

 ともかくも西脇の診察を行う永夢。
「やっぱりゲーム病に・・・。安心して下さい。僕は今オペできませんが、代わりのドクター呼びましたから。」
と西脇を安心させようとしますが、当人は
「俺の体なんか、どうなったっていいんだ。」
とやけっぱちな様子。
「えっ・・・どういう意味ですか?」
すると、そこに現れた明日那と飛彩。
「永夢、来て。」
「ちょっ・・・痛たたた!」
何も耳をひっぱらなくたって。
「貴利矢が来たって本当?」
「知ってるんですか?」
どうやら、こちらも知り合いのようです。何やら真剣な面持ち。
「監察医、九条貴利矢。原因不明の死因を突き止めるドクターよ。」
「監察医?」
何でそんな奴が?という顔の飛彩。確かに、治療とは無関係の専門です。
「3年前、あいつはゼロデイの事を嗅ぎつけたの。」
3年前の貴利矢は、いきなり黎斗をゆすりにかかりました。
「社長さん、衛生省と組んで何やってるんですか?」
「企業秘密です。」
一蹴したつもりが、
「う〜ん・・・。ゼロデイ、でしたっけ?」
このキーワードが出ると、流石に苦しい所で
「ハハハ・・・。こう見えて口堅いんで、秘密は守ります。その代わり・・・。」
と、秘密にすることを条件に、何かを要求したようです。
「交換条件?」
「それで、あいつはゲーマドライバーを・・・。」
やはり対価はゲーマドライバーでした。
 すると、今度は貴利矢本人と大我まで登場。
「そういう事か。」
「何しに来た?」
「売られた喧嘩は買う性分でな。まさか、俺達の他にも適合者がいたとは知らなかったが。」
「適合者?」
ドライバーを入手しただけではなく、適性までも持っていたという貴利矢。
「お前の目的は何だ?」
「ゼロデイの時・・・友達がバグスターの犠牲になった。もう二度と、あんな思いをしたくない。」
という、何とも真っ当な理由。
「あなたも仮面ライダーだったんですか!?だったら、僕の力を借りる必要なんてないんじゃないですか?」
「これには深い訳があるの。」
「訳?」
そんな具合に、患者を放って話をしていると
「おい貴利矢!悠長に喋ってる場合じゃないだろ!」
と怒る西脇。ごもっともです。
「落ち着けって。こいつとの勝負に勝って、治してやるから。」
が、このやり取りのどこかにストレスを感じたのか、容態が急変。
 開けたところに出ると、トゲ付きの車輪のようなバグスターに変貌してしまいました。
「自分が勝ったら、名人のガシャット返してもらうから。」
「面白い。俺が勝ったら、お前のガシャットを頂くぜ。」
と、貴利矢と大我はそれぞれガシャットを賭けた戦いのため変身。
「爆走バイク!」
ステージアイテムは優勝カップ。
「このゲームは・・・?」
「爆走バイク。破壊、妨害、何でもありのレースゲームですよ。」
マリオカートのバイク版みたいなものでしょうか。
「変身。」
「ガシャット!」
「レッツゲーム!メッチャゲーム!ムッチャゲーム!ワッチャネーム?」
「アイム・ア・仮面ライダー」
カッコよくキックで変身しますが、毎度のごとく2頭身。
両手にタイヤがついているのが特徴的です。
 一方の大我もスナイプに変身。
「バンバンシューティング!」
「変身。」
「ガシャット!」
「レッツゲーム!メッチャゲーム!ムッチャゲーム!ワッチャネーム?」
「アイム・ア・仮面ライダー」
そうして、先にバグスターを倒したほうが勝ちの対決を開始。
「フゥ〜ッ!ノリにノッてるぜ!」
「ミッション開始。」
「ガシャコンマグナム!」
専用武器もちのスナイプに対し、レーザーはタイヤしかないという点で不利でしょうか。

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Posted by jerid_and_me at 00:33Comments(2)TrackBack(5)特撮ネタ | 仮面ライダーエグゼイド

2016年10月17日

今週の仮面ライダーエグゼイド「第3話 BANしたあいつがやってくる!」

 3号ライダー・スナイプ登場。
「人類は、バグスターウイルス感染症・・・通称ゲーム病の脅威に脅かされていた。ウイルスが増殖すれば、人間の体が乗っ取られ、患者はこの世から消えてしまう。小児科の研修医・宝生永夢はバグスター対策の極秘部署、電脳救命センター・通称CRに配属され、全ての患者を救うために戦うことを決意した。」
「僕、続けます。CRのドクター。」
飛彩への対抗心という面もあるのでしょうが・・・。

 永夢は、またり通りに子供の患者と向き合います。
「大丈夫だよ。痛いことは何もしないから。」
「勇樹。お医者さん怖がってたら、いつまで経ってもぜんそく治らないよ?」
永夢と母親の説得を受けても、
「ママ、帰ろうよ。」
とぐずる勇樹少年。すると永夢は、
「そうだ!勇樹くん、ゲームは好き?ジャーン!先生、ゲームめっちゃ得意なんだ。一緒に遊ばない?」
得意のゲームで興味を引こうとしますが、結局逃げられてしまいました。
「勇樹!」
「僕に任せて下さい!」
カッコよく勇樹を追いかけようとしますが・・・またも足をひっかけて転倒。
「・・・大丈夫です。」
毎回転んでますけど、本当に大丈夫なのかと心配になります。

 その頃、表では白いメッシュの入った頭の白衣の男がスマホで何やらチャートをチェックしています。
すると、そこへ接近するグラファイト。
「しばらくぶりだな、ヤブ医者。」
「グラファイト・・・!」
「貴様はもはやさまよえる屍。この俺が葬る!」
直々に宣戦布告。この男、大我もゲーマドライバーを手に
「奇遇だな。俺もお前に会いたいと思っていた所だ。5年前の借りを返す。」
戦いに応じるという姿勢。
 そのまま決闘かという所で、パラドまで登場。
「勝手な事すんなよ、グラファイト。」
「誰だ?」
「それより賭けようぜ。一番強くて、一番多くゲームをクリアする仮面ライダーが誰か。」
「物好きな奴だ。」
言うことを言うと、そのまま消えてしまいました。
グラファイトとは面識があるも、パラドとは初対面ですか・・・。
 すると、入れ替わりに勇樹と、それを追いかける永夢が通りかかりました。
「勇樹くん、待ってって!ちょっと!勇樹くん、待ってって!」
病人とは思えぬ体力です。
と思ったら、ちょっと先で咳き込んで立ち止まってしまいました。
「何もしないから。怖がることないよ。」
改めて警戒心を解こうとするも、
「お医者さんの言う事なんて、信じない!」
よほど医者が嫌いなようです。
 ここで、急に寒気を訴える勇樹。
「寒い・・・!」
マイナス感情と、同時に急変する病状。もしや、と思い検査デバイスを構えると、
「まさか・・・!」
やはり反応あり。
「ゲーム病!?」
ここで脳裏に蘇るのは、
「お医者さん怖がってたら、いつまで経ってもぜんそく治らないよ?」
という母親の言葉。
「医者が怖いから、僕にストレスを感じてたんだ・・・。」
すると永夢は、白衣に聴診器型デバイスと、医者を連想させるものを外して、まずは明日那に連絡。
「ゲーム病発症んです!応援お願いします、明日那さん。」
警戒を解いて、まずは搬送・・・と思ったら大我がこっちに来てしまいました。
「そいつは俺がやる。」
当然、この怪しい白衣ぶりに勇樹の病状はますます悪化。
「あの・・・何か?」
永夢には一向に構わず、ゲーマドライバーを装着。
「ゲーマドライバー!?」
「嘘つき!何もしないって言ったのに!」
「離れて下さい!この子は医者が怖いんです!」
大我を遠ざけようとする永夢ですが、それを押しのけて勇樹に迫る大我。
「どけ、目障りだ。」
すると案の定、いよいよバグスターに飲み込まれてしまいました。
「迎撃作戦、開始。」
今までとは少し違った様子で、間もなくダブルデリンジャーのような巨大バグスターに変貌。
 これを目の当たりにした大我は、
「俺と同じゲームのバグスターか。肩慣らしにちょうどいい。」
「えっ?」
「バンバンシューティング!」
ガシャットを立ち上げる大我。ステージアイテムはドラム缶と言うと・・・中から骨付き肉とか宝石が出て来るイメージです。
「変身!」
「ガシャット!」
「レッツゲーム!メッチャゲーム!ムッチャゲーム!ワッチャネーム?」
「アイム・ア・仮面ライダー!」
スナイプへと変身。
「ガシャコンマグナム!」
「ミッション開始。」
フィールド上を跳び回りながらバグスターを銃撃。さらには、自身が弾丸と化して突撃することであっという間に撃破してしまいました。これにより勇樹からの分離に成功。
「勇樹くん、大丈夫?」
「ったく、威力は抜群だが諸刃の剣だな。」
勇樹には目もくれず、すぐに分離させたバグスターへと向かうスナイプ。
 そこへ明日那が到着しましたが、何やら怖い顔です。
「永夢、何であいつがいるの?」
「知り合いですか?」
「彼は仮面ライダースナイプ。」
「仮面ライダースナイプ・・・。」
改めて周りを見回し、ピンときた永夢。
「これって、開発中止になった『バンバンシューティング』のゲームエリアですよね?」
「流石天才ゲーマー、詳しいね。」
開発中止のゲームでもガシャットがあるのは不思議ですが・・・。
「ターゲットの隊長リボルを銃で仕留めるガンシューティングゲームよ。」
その概要の通り、分離したリボルバグスターが始動。
「おのれ・・・!作戦開始!」
迷彩服に身を包み、銃を手にした雑魚バグスターを多数発生させ、スナイプへと攻撃を開始。
「突撃!」
「勇樹くん、こっちへ!」
まずは巻き込まれないように勇樹とともに物陰に隠れ、スナイプの戦いを観戦。
動きにくそうなのに、転がりながら次々とバグスターを仕留めていきます。
 しかしながら、大我への恐怖からかその戦いにストレスを感じている勇樹。
「やめて!」
そんな勇樹のストレスに呼応し、どんどん発生していく雑魚バグスター。
「ウイルスが増殖した!?」
「勇樹くんが怖がってるからです!」
状況を打破するため、永夢もエグゼイドへと変身。
「マイティアクションX!」
「俺が止める!変身!」
「ガシャット!」
「アイム・ア・仮面ライダー!」
ついに変身エフェクト省略。
そのままスナイプに組み付き、
「やめろ!攻撃してもウイルスが増殖するだけだ!」
「どけ!目障りだ!」
「俺の言う事を聞け!」
戦いを止めようとしますが、
「生意気言うじゃないか!」
と、エグゼイドを銃撃。
「何するんだ!」
「プレイヤー同士が競い合うのがゲームだろうが。」
FPSプレイヤーにありがちな荒んだ思想・・・。
「オラ、もたもたするな!」
その間にも雑魚を差し向けるリボルバグスター。応戦するスナイプ。
 こうなっては手がつけられない、と変身を解除し、勇樹を逃がすことに専念。
「ガシューン」
「行こう!」

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Posted by jerid_and_me at 13:07Comments(0)TrackBack(4)特撮ネタ | 仮面ライダーエグゼイド

2016年10月09日

今週の仮面ライダーエグゼイド「第2話 天才二人はno thank you?」

 ちょっと仕事が変則的になっているので更新が遅れがちになっております・・・。
OPは何かスタイリッシュ。EXILE系でしょうか?映像はちょっとマトリックスとかそんな雰囲気です。
「聖都大学付属病院小児科研修医、宝生永夢。彼は、人類を脅かすコンピュータウイルス・バグスターから患者を救うため、仮面ライダーに変身した。しかし、これで終わりではなかった。彼の人生に与えられた、超弩級のミッション。それは・・・。」
「ぜ〜んぶのゲームをクリアして、人類を救うスーパードクターになって!仮面ライダーエグゼイド〜!」
「えっ・・・?」
ナレーションは諏訪部さん。美声。

 衛生省では、日向と面会する幻夢コーポレーションCEO・黎斗。
「変身システムを提供して頂き、ありがとうございます。これで人類の脅威に対抗することができる。」
「いえ、できることをしたまでです。それより、事件の目撃者にはどう対応を?」
「我々、衛生省の方で情報操作しておきます。全ては秘密にしておかなければ・・・。」
ユグドラシル絶対許さねえ!的な話になるのが目に見えている・・・。

 突然、明日那がゲームの中に入った事に驚愕する永夢と、裏腹に楽しそうな様子のポッピーピポパポ。
「よっ!うわっ!デデデデンデン〜♪」
「あの・・・あなたは一体?」
質問していると、そこへ戻ってきた灰馬。
「おい君!何故ここにいる!?この件には関わるなと言ったはずだ!」
背後のポッピーピポパポに気づかず永夢を追い出そうとしますが、
「あっ、院長。永夢には今後、CRと小児科を兼任してもらうから。」
と言われると
「ようこそCRとへ。」
態度がコロッと一片。権力に弱い・・・。
「いや、あの・・・。」
「彼女は衛生省から派遣された仮面ライダーのナビゲーター。くれぐれも粗相のないように頼むよ?」
「そうだよ!」
「うわーっ!」
こっそり画面から出てきて2人を驚かし、2人は揃って足を強打。
「じゃあ、これ携帯してて。急患の時は連絡が入るから。」
前回、颯太を診察した聴診器のようなデバイスを譲渡しますが、
「えっ?急にそんなこと言われても、僕なんかに・・・。」
謙遜していると、さらに別の男が入場してきました。
「務まるわけがない。」
現れたのは、同病院の外科医・鏡飛彩。
「飛彩。」
「親父。CRにドクターは2人も必要ない。」
「親父・・・?え!?院長の息子さん!?」
院長の息子。いわゆるボンボンですね。
「研修医。お前の存在は・・・ノーサンキューだ。」
ゲーマドライバーを見せつける飛彩。つまり、飛彩が2号ライダーのようです。

 街では、ウイルスを散布するグラファイトと、携帯ゲームに興じるパラド。
「運命ってのは、パズルゲームみたいだね。」
「このままでいいのか?パラド。」
グラファイトの問いに、パラドは
「こっちも、挨拶ぐらいしておこうか。」
一体誰に?という話ではありますが・・・。

 手術室には、場にそぐわない出待ちの女性が殺到しています。
何が起こっているのかと言うと、飛彩の執刀による手術。
「これより、手術を開始する。メス。」
大勢のサポートを従えながら、手術にあたる飛彩。

 明日那の説明によると、
「彼は天才外科医、鏡飛彩。アメリカの超一流病院にいた彼を、院長パパが呼び寄せたんだ。永夢と同じく、仮面ライダーの適合者よ。」
適合者・・・ゲームなんてやるようなタイプに見えないのですが。ゲーマドライバーの適性とは一体・・・?

 そんな上位互換とも言える存在を目の当たりにし、自らの存在意義に疑問を感じる永夢。
「じゃあ、やっぱり僕なんか必要ないよな・・・。」
なんて思っていると、聴診器からアラーム音が。
「救急通報よ!」
「うわーっ!え!?」
そのまま明日那の運転するビッグスクーターの後ろに乗って現場に急行。タンデムシートが定位置の斬新な仮面ライダー・・・。
「何で救急通報が直接つながるんですか?」
「衛生省の国家権力!」
国家権力って凄い。

 現場では、倒れている男性と懸命に呼びかける女性。
「蓮介!どうしたの?蓮介!ここが痛いの?蓮介!」
「あなたが通報した豪田麻美さんですか?」
「はい!彼の体から変なのが出たんです!お願いします、助けて下さい!」
どうやら、バグスターは既にかなり増殖しているようです。
「落ち着いて下さい。もう大丈夫ですから。永夢、診察!」
呼び捨て。
「はい!どこが苦しいですか?」
「胸が・・・!」
「えっと・・・。」
つい、いつものように触診してしまう永夢に、専用の聴診器の使用を促す明日那。
「これ使って!」
そんな具合にもたもたしていると、そこに現れたポルシェ・カイエン。いかにも医者の車という感じです。
 まずは女性看護師が2人降りてきて、後部座席から出てきたのは飛彩。
「飛彩・・・。」
「どけ。」
手際よく聴診器を作動させると、蓮介の胸部付近にハートのマークが見えます。確か、颯太の時は星でしたが・・・?
「始めるぞ。」
まるで手術に入るかのようなポーズをとり、
「ゲーマドライバー。」
助手の看護師にベルトを着けさせ、
「ライダーガシャット。」
そしてガシャットを受け取りました。
「何が始まるんですか?」
「オペです。」
「はあ!?」
こんな外で、とか、あんなベルトでとか、ツッコミどころが多いのはわかります。
 構わず変身する飛彩。
「タドルクエスト!」
辺りにゲームエリアが広がるのはエグゼイドと同様ですが、こちらはブロックではなく宝箱が出現。
「うわっ!このゲームエリアって・・・。」
「剣と魔法のファンタジーRPG『タドルクエスト』。」
かなり前時代的に聞こえます。
 ともあれ、変身してバグスターの除去にかかろうと言う所で突如蓮介の目が赤く輝き、起き上がりました。
「我が魔力に敵うとでも思ったか!」
急に中二病に開眼したみたいになってる・・・。
 そのまま、増殖したウイルスがタコのような形となって蓮介を覆い、実体化。
タコというより、こんな形の極小生物をどこかで見たような。
 ブレイブへと変身して迎え撃つ飛彩。
「変身。」
「ガシャット!」
「レッツゲーム!メッチャゲーム!ムッチャゲーム!ワッチャネーム?」
「アイム・ア・仮面ライダー!」
「これより、バグスター切除手術を開始する。術式レベル1患者の身体からバグスターを分離。」
カッコいいこと言ってますが、やっぱりレベル1はレベル1なんですよね・・・。
 剣と盾を手にしたブレイブは、バグスターの攻撃を回避しながら距離を詰めようとしますが、バグスターは城壁を発生させると雨のように矢を放って遠距離攻撃。
これを剣と盾で防ぎつつ、反撃の機会を待ちます。
「あれは!?」
「仮面ライダーブレイブ。永夢も早く変身して!患者を助けないと!」
呆気に取られていた永夢ですが、ようやく変身。
「マイティアクションX!」
ガシャットを起動すると、一陣の風とともに顔つきが変わる・・・と言うのは、医者モードとゲーマーモードという二重人格みたいな設定があるんでしょうね。
「変身!」
「ガシャット!」
「ワッチャネーム!メッチャゲーム!ムッチャゲーム!ワッチャネーム?」
「アイム・ア・仮面ライダー!」
そのまま、即レベルアップ。
「大変身!」
「ガッチャーン!レベルアップ!」
「マイティジャンプ!マイティキック!マイティマイティアクション!X!」
ところが、ゲーマドライバーのレバーを元に戻してしまう明日那。
「よいしょ!」
「ガッチャーン!」
弾け飛んだはずのパーツが戻って、レベル1に逆戻り。
「何すんだよ・・・?」
「まだレベルアップしちゃダメ!」
「レベルが高いほうがゲームで有利だろ?大変身!」
「ガッチャ・・・ガッチャーン」
今度は変身する前に押さえます。
「ええっ?」
「バグスターと患者を分離させるのは、レベル1じゃなきゃできないの!」
初耳。
「オペの段取りも知らないとは・・・所詮研修医か。」
気を取り直して、ブロックを出現させながら高度を稼ぎ、バグスターの頭部に強烈なキックを繰り出すエグゼイド。
「お前こそ、宝箱取らないなんてゲーム初心者か?」
「ゲームじゃない。これはオペだ。」
確かにその通り。
「俺に切れないものはない。」
そのまま、向かってくるバグスターの上下を両断し、撃破。
 放り出される蓮介を、ブロックを使ってうまくキャッチしたエグゼイド。
「ふう・・・。」
すると、前回同様に姿を現す人型のバグスター。
「よーし・・・!」
「術式レベル2.分離したバグスターを切除。」
ここでようやくレベルアップ、かと思ったら別のライダーが出現。
誰だ?と思ったら、あの黒いエグゼイドです。今回はレベル1ですが。
「え?あれって・・・。」
そのままレベルアップ。
「ガッチャーン!レベルアップ!」
「マイティジャンプ!マイティキック!マイティアクション!X!」
エグゼイドよりもやや控えめなエフェクトですが、マイティアクションXなのは確かです。
そして、やはり見覚えのある姿。シャカリキスポーツのあいつです。
「あっ・・・エグゼイドの色違い!?」
どうやら、明日那も知らないライダーのようです。
 またしても、何も喋らずに攻撃を加えてきました。
エグゼイドの胸のライフゲージが減っている・・・?
「ギュ・イーン!」
「誰だお前は?俺のオペを邪魔するな!」
応戦するブレイブですが、レベル1の剣では簡単に切断されてしまいました。圧倒的な性能差です。
「チュ・ドーン!」
連射可能な射撃で、レベル1の2体を簡単に圧倒すると、そのままバグスターもろとも姿を消してしまいました。
「いない!?」
残ったのは、存在が何だか薄くなっている蓮介だけ。
「蓮介さん!」
そして、人知れずその戦いの一部始終を見ていたらしい謎の男。
「どいつもこいつも、ノッてるねえ。」
敵か味方か・・・。

後半は追記へ。  続きを読む
Posted by jerid_and_me at 21:04Comments(3)TrackBack(6)特撮ネタ | 仮面ライダーエグゼイド

2016年10月02日

今週の仮面ライダーエグゼイド「第1話 I'm a 仮面ライダー」

いよいよ始まった新ライダー。
冒頭は主人公・宝生永夢の独白から。
「もし、この世界にヒーローが存在するとすれば、彼らの事を言うんだろう。」
路上に投げ出された児童用の黄色い傘と、響く救急車のサイレン。
「患者は宝生永夢くん、8歳。交通外傷にて搬送中。腹部損傷が見られ、重傷です。腹腔内出血が疑われますので、至急受け入れお願いします!」
永夢は幼い頃に交通事故に遭い、救急搬送されるほどの重傷。
 幸いにして、生死の危機に瀕した永夢を受け入れる病院があり、運び込まれるとすぐに緊急手術。
「緊急オペの準備!」
「血圧低下!心音微弱!」
「どんな逆境でも、決して諦めずに立ち向かい・・・。」
「こんな状況でオペするんですか!?」
「大丈夫、絶対に助けるから。」
「人の命を救う。そんなヒーローに僕たちは守られている。」
そんな医師らの懸命の施術により一命を繋いだ・・・という所でしょうか。
 そして16年後の現在、
「おい!頑張れ!」
今度は永夢が、周りの子供らが見守る中で奮闘。
「死んじゃダメだ!」
まあゲームの話なんですけどね。で、最終的にクリア。
「よっしゃー!クリア!」
歓声を上げる子どもたちですが、永夢は年長のナースに捕まえられ
「宝生先生、診察の時間ですよ!」
「痛てて・・・!すいません!そうでした、すぐ行きます!」
慌てて仕事に戻ろうとすると派手に転倒。
「もう・・・ドクターが怪我してどうするの!しっかりして研修医!」
「すみません・・・。」
慌てすぎて携帯ゲーム機を置いていった永夢ですが、
「でも、僕はまだ気づいていなかった。」
ゲーム画面から出てきた何者かが世界を侵食し、二重らせんから生み出される謎のウイルス。
「人類の命が、未知のウイルスに脅かされていた事を。」
ウイルスを吸い込んだ人々は、巨大なデジタルの怪物へと変貌。いきなり破滅的なイメージだな・・・と思っていると、
「そして・・・僕達の世界を救う、本物のヒーローがいたことを。」
現れたのは3人のライダーと1台のバイク。あの目って光るんですね。
「ゲームスタート!」
と、タイトル。提供のバックのゲーム風画面が面白いです。

 永夢は小児科勤務の研修医。
「うーん・・・検査で異常はありませんでした。食欲不振の原因はおそらく・・・おやつの食べ過ぎかな?」
ギクリとするデブ少年。
「食べてないよ〜。」
「どうりで最近、おやつの減りが激しいと思ってた!」
えらく似た人を集めましたね・・・本当に親子のよう。

 別のビルの屋上では、ゲームに興じる謎の男。
「感染した。じきに新しい仲間が増殖する。」
そこに現れたのは緑の怪人・グラファイト。腕に装備しているのって、シャカリキスポーツが使っていた奴じゃあ?
「なあ、グラファイト。こんな広いフィールドでゲームができたらと思うと、心が踊るな。」
この男はアラン枠なのか、それとも。

 ところ変わって衛生省。厚労省じゃないんですね。
衛生大臣官房議官というアベコベな肩書の、どうやら偉い人。日向恭太郎。
「天才ゲーマー、ハンドルネーム『M』。本名不明。数々の大会で優勝・・・。」
「天才ゲーマーなら、きっとゲーマドライバーの適合者になれるはずです。」
応じるのは、その部下らしい仮野明日那。二人の間には、「バグスターウイルス感染症対策」と銘打たれた極秘資料が。
「適合者なら、まもなくドクターが帰国することになっている。それでは不満かな?」
「・・・いえ。」
何か言いたそうな明日那ですが、反論はしません。
「5年前の悲劇を繰り返す訳にはいかない。人類の未来は、こいつにかかっている。」
日向が開いたケースの中に収まっているのは・・・?
「支給、CRを復旧させるんだ。明日那くん。」
「はい!」
CRとは一体?

 回診中の永夢。
「颯太くん・・・?」
病室に入るや否や、寝間着が飛んできました。
「うわっ!?」
「ダメ!外出許可出てないんだから、着替えて!」
「なんで入院しなくちゃいけないの!?」
激しく抵抗する颯太少年。
寝間着を投げつけられたり、足を踏まれたり・・・小児科って大変なんですね。
「あのね、これは颯太くんの目眩の原因を探る検査入院で・・・。」
「この先生やだ!鼻血だし!半人前の研修医!」
子供はときに残酷。鼻のティッシュを抜いて向き直ると・・・その僅かな隙に、既に姿を消しています。
「あれ?」
「ちょっと!早く追いかけなさい!担当医でしょ!?」
「はい!・・・ちょっと待って!」
颯太は既に病院から脱走しており、
「あっ、颯太くん!ちょっ・・・ちょっと待って!」
病院の外まで追いかける羽目に。
「ダメだよ颯太くん!どこに行くんだよ!?」
激しい追いかけっこ。このあたり、とても病人とは思えませんが・・・?
 曲がり角で、出会い頭に運送屋さんの台車を乗っ取りゴースト。
「うわーっ!ごめんなさい!」
制御不能の下り坂で、行く手には偶然通りかかった明日那が。
「あっ!よけてください!」
間一髪、激突こそなかったものの漫画みたいに吹っ飛ぶ永夢。
「ああ・・・大丈夫ですか?」
心配した明日那が近寄ると、飛んできた永夢の靴が直撃したり、永夢は台車に追撃を受けたり、色々あってケースからゲーマドライバーが転がり出ました。
「ピヨった〜・・・。」
できる官僚を装っていますが、こういうときに『素』が出ているようです。
 ケースからは、同時にマイティアクションXのガシャットが転がり出ており、これに目を輝かせる颯太。
「マイティアクションXだ!何でここに!?」
「ピヨ・・・ピヨ・・・あっ、返して!」
我に返った明日那。ガシャットとドライバーを回収。
「今日発売の新作だよ!そのゲームやらせて!お願い、少しだけ!」
「絶対ダメ!これはただのゲームじゃないの!」
断固お断りされてションボリする颯太。
「すみません・・・。ダメだよ、颯太くん。ほら、病院帰らなきゃ。」
「ダメ・・・なの?」
ガッカリすると、そのとき目眩が颯太を遅い、そのまま倒れてしまいました。
「颯太くん!?颯太くん!」
よく見ると、うなじの辺りに小さな何かが蠢いています。
これを見た明日那は驚愕。
「何?今の・・・。」
「まさか・・・!」
永夢を押しのけ、特殊な聴診器兼スコープのようなもので颯太を観察すると、星のマークが浮かび上がっています。
「この症状・・・。」
「星・・・?」

 すぐに颯太を病院に搬送。明日那が音頭を取っているようですが・・・。
「あなた、うちの病院の関係者ですか?颯太くんをどこへ連れて行く気ですか?」
質問には答えず、担架をエレベーターに運び込むと、操作パネルにいかにもな裏技コマンドを入力。」
「あれ?どこまで降りるんだ?これ。」
エレベーターは地下深くまで降り、CRと呼ばれるフロアで停止。CR・・・冒頭の日向も言っていたような。
 何故か反対側の扉が開き、何やら無機質な空間に降り立ちました。
「こんなところ、うちの病院にあったっけ?」
行く手に待っていたのは、院長。
「院長?」
険しい顔をしていた院長の鏡灰馬は、明日那を見ると急にヘコヘコモードに。まあ、相手は官僚ですからね・・・。
「明日那さん、お待ちしておりましたよ。さあさあ・・・。」
「後は任せて。」
用済みとばかりに追い払われる永夢。
「ちょっと待って下さい!僕、見たんです!颯太くんの体から変なウニョウニョが・・・。」
「君は、バグスターを見たのかね!?」
普通の人には見えないものなのか・・・?それとも。いずれにせよ失言です。
「院長。」
「あっ、はい。・・・君は何も見ていない。この件には関わるな。」
締め出しを図りますが、なおも食い下がります。
「そういう訳には行きません!僕は、この子の担当医なんです!」
「これは院長命令だ!さあ、行きましょう。」
こうまで言われては流石に退かざるを得ません。研修医って大変ですね・・・。
 灰馬は、さらにタッチパネルの暗証をクリアして扉の奥へ。
・・・このタッチパネル、文字のチョイスが明らかにおかしいのですが。
 閉ざされる扉の前に立ち尽くす永夢。
思い出されるのは、自分が一命をとりとめ、目を覚ました時のこと。
「先生・・・僕、助かったの?」
「はい、頑張ったご褒美だ。その笑顔が健康の証だよ。」
医師が少年時代の永夢に手渡したのはワンダースワン。スポンサーの絡みなのかバンダイ製品。
それにしても16年前ですか・・・。
「先生がくれたこの命・・・次は僕が救う番だ。」
決意を新たに顔を上げると、そこには『CR 電脳救命センター』という看板が。
「電脳救命センター?」
永夢は、傍らのタッチパネルに目をやり・・・。

 颯太は、ガラス張りの病室に運び込まれています。
「とりあえず、隔離は完了致しました。」
コーヒーを差し出す灰馬ですが、明日那はこれをスルー。
「ついに、恐れていた事態が来てしまいましたね・・・。鏡先生はまだ?」
「まだです。あっいや、まもなく空港につく頃かと。」
ドクターと呼ばれていた人物の到着がまだだと分かると、ドライバーの入ったケースを持ってCRを後にする明日那。
「明日那さん、どちらへ?」
「捜してきます。天才ゲーマーMを。」
匿名のゲーマーなんて、そう簡単に捕まるものか・・・?という所ではありますが。
「いってらっしゃい。・・・苦い!」
渡しそびれたコーヒーを飲んで苦い顔。灰馬・・・ギャグ要員なのでしょうか。

 病室の颯太の体から、何者かが分離しようとしているようですが
「・・・ん?まだ増殖が足りないようだな。」
と体内に戻りました。まだ潜伏期のようですが、どうやら猶予はあまりないようです。
 そこへ入ってきてしまった永夢。なんというザルセキュリティ・・・。
「颯太くん・・・?具合はどう?」
ここで颯太が取り出したのは、どことなくエグゼイドっぽいキーホルダー。
「それって、マイティ?ゲーム、大好きなんだね。」
「今日の発売イベント、ずっと楽しみにしてたのに・・・。」
ガッカリしていると、再びめまいに襲われる颯太。
「この症状、まさか・・・。」
「僕、悪い病気なんでしょ?」
不安がる颯太に、永夢は
「違うよ。君はマイティなんだ。」
「え?」
「マイティは、君の身体の中で悪さをしているボスキャラをやっつけるんだ!大丈夫、先生と一緒にボスキャラを倒そう。」
と勇気づけます。

 その頃、マイティアクションXの完成発表イベントが間もなく始まろうとしています。
そしてステージ上に現れた開発元の幻夢コーポレーションの若きCEO・檀黎斗。
「みなさん、大変長らくお待たせ致しました。制作発表から年以上の開発期間を経て、ついにあの伝説のゲーム・・・マイティアクションXが完成しました!」
未完成なのに多くの人が知っていて伝説扱い・・・これは一体?体験版が流行ったとかそういう話なんでしょうか。
 ともあれ、待っていた観客らは歓声を上げて大喜び。
試遊台も用意されており、長蛇の列が出来ています。
 この会場に、『M』を捜しに現れた明日那。
「きっとこの中に、天才ゲーマーが来てるはず・・・。」
ところが、見つかったのは・・・。
「あーっ!颯太くん!?」
「あれ?何でここに?」
試遊台の列に並んでいた颯太と永夢。
「それはこっちのセリフ!患者を無断で外に連れ出すなんて、何考えてるの!?」
「担当医として、僕の判断なんです!」
「は?」
「颯太くんの具合が悪くなるのは、やりたいゲームを我慢しているストレスが原因なんじゃないかって!」
確かに、言われてみれば・・・という所ですが
「何も知らないくせに、勝手に判断しないで。」
バグスターの専門家はこちらなので、これも真っ当な言い分。
「体が治ったって、あの子が笑顔になれなきゃ意味がありません!」
と、永夢も譲りません。
「あの子はすぐにオペをしなきゃいけない体なの。」
「オペ・・・?」
血の気が引く永夢。と言っても執刀医不在なのですが。
「ドクター失格ね。」
言い捨てると、颯太を連れに向かう明日那。
「颯太くん、病院に帰るよ。」
「離して!あと少しで僕の番なの!」
「これは颯太くんのためなの。」
「少しでいいからゲームやらせてよ!」
抵抗していると、再び目眩が颯太を襲います。
「颯太くん!」
駆け寄ってきた永夢を、子供と思えぬ力で押し返す颯太。
直後、颯太の体がウイルスに飲まれ、巨大なモンスターに変貌。
・・・見た目は完全にミートボールのお化けです。
 突如出現したモンスターに、逃げ惑う観衆。
永夢らは呆然とするばかり。
「何だ?これ・・・。」
「発症・・・。」
「え!?」

後半は追記へ。
グミのCM、歴代を上回る狂気を感じる・・・。  続きを読む
Posted by jerid_and_me at 15:54Comments(3)TrackBack(5)特撮ネタ | 仮面ライダーエグゼイド

2016年09月26日

最終の仮面ライダーゴースト「第50話 未来!繋がる想い!」

 エグゼイドも絡むエピローグ。
「俺は天空寺タケル。仮面ライダーゴーストだ。」
「命、燃やすぜ!」
「ガンマイザーを倒して、戦いは終わった。俺はグレートアイの力で生き返る事ができた。ようやく、人間の世界にも眼魔の世界にも平和が訪れた。」
 と、脅威らしい脅威はなくなったのですが・・・。
まずは、揃って龍の墓前に報告。
「父さん。俺、みんなのおかげで生き返ったよ。」
「龍よ・・・。お前の思いが繋がって、人間世界が救われた。」
「タケルが私達の未来を切り開いたんです。」
「アデルの心までアランに繋げるとは・・・。大した男です。」
「この恩に報いるためにも、私が眼魔の世界を必ず素晴らしい世界にしてみせます。」
「タケル殿とともに、先代の思いを受け継いで参りますぞ。」
「今度は、俺達の思いを未来に繋げるんだ。」
決意を新たにしたところで現れたのはジャベル。
「アラン様、一度失ったはずのこの命・・・。ここで修行させて下さい。」
アランと眼魔世界に捧げるのかと思ったら、まさかの出家。
「拙僧がビシビシ鍛えますぞ!ジャベル殿。」
御成は弟子が増えて嬉しいのか、快諾。
「また一人、心が繋がったね。」

 ところが、ここで不穏な空気。
街にひっそりと、去ったはずのグレートアイの紋章が出現。そこから現れたのは白い服の少年。
「世界を変える力を持つもの・・・。見つけるためには・・・。」
何か、目的があって現れたようです。
 一方、雨に打たれるのは前回も出てきた黒いエグゼイド。
手にしているのは、前回も使ったシャカリキスポーツのライダーガシャット。去年の眼魂のように、今年もこのアイテムを巡る話となるようです。

 OPがごく普通にあるのが帰って寂しい気持ちにさせます。
これも今回で最後か・・・と。

 タケルはどうやら復学したようで、制服に身を包んでいます。
帰ってきたところを迎えるアカリ。
「タケル!久しぶりの高校はどうだった?」
「楽しかったよ。勉強以外はね・・・全然わからない。」
「半年も休んでたからね。私が家庭教師やってあげるよ!」
「ありがとう!」
ゴーストらが世界を救うにあたって、実にその数割程度は貢献したであろうアカリが家庭教師となれば心強い・・・という所だったのですが
「あれ?」
「はい、ここ計算ミス。」
「はぁ・・・ちょっと休憩。」
「ダメ!今晩はタケルの第二の誕生日をお祝いする会でしょ?だから今のうちにほら、あと10ページ!はい!」
意外とスパルタでした。
「え〜!?ちょっと!ガンマイザーより怖いよ。」
それは言い過ぎ。
「5分だけ!5分だけ休憩!」
「いいから勉強しなさい!」
いつものように、逃げ出そうとして柱に激突。
「うわっ!痛い・・・。」
「本当にゴーストじゃないのね。」
「でも・・・最高!生きている!だから5分休憩!」
何がだからなのかは分かりませんが、物理法則に縛られるし痛い思いもするけど、それが生きていると言うことではあります。

 一方、いつか買った画材で青空の絵を描くアラン。何気に上手いです。
「フミ婆・・・。いつか、我々の世界もこんな美しい空に・・・。」
グレートアイの加護もなくなり、道のりは遠いでしょうがその顔は希望に満ち溢れています。

 マコトとカノンは、タケル第二の誕生会の買い出し。
「でも、本当によかった。タケルが生き返って。」
「本当に!私、今が一番幸せ!お菓子買いすぎちゃったかな?ちょっと・・・。」
カノンにしてみれば、一度は自分の命のチャンスを投げ出して助けてくれたタケルが無事に生き返り、マコトも何だかんだ言って無事に隣にいますからね。
 するとマコトは、足を止めると思い切った顔で
「カノン!俺は父さんの遺志を継ごうと思っている。だから・・・」
「今度は、アラン様を助けたいんでしょ?」
「・・・ああ!」
カノンにはすっかりお見通しでした。
 すると、遠くにグレートアイの紋章を見つけたマコト。
「あれは!?」
アランもそれを確認していたようで、
「まさか・・・!」
嫌な予感が両者を直撃。

 紋章の真下では、ガシャットを起動しようとしていた黒いエグゼイド。
「シャカリキスポーツ!」
ゲーマドライバーに装填して起動、かと思ったら再び出現した紋章に吸い込まれてしまいました。
紋章の中からは、やはり先程の少年が出現。
「これが、世界を変える力を持つもの?」
当然、奪い返そうと迫る黒いエグゼイド。
 すると、そこへマコトとアランが到着。
「お前は・・・あの時の!?」
マコトとアランはこいつに見覚えがあります。雑魚の大群相手に突如乱入してきて、そのまま自転車で颯爽と帰ったのだから強烈に印象に残っているでしょう。
「その子に何をする気だ!?」
いかにも危ない絵面だったため、答えを待たずに変身。
「スタンバイ」
「変身!」
「アーイ!」
「テンガン ネクロム メガウルオウド」
「カイガン!スペクター!レディゴー!覚悟!ドキドキ・ゴースト!」
すごく久々に見ましたね、素ペクター。コピーがディープスペクターになって以来のご無沙汰でしょう。
 2対1ですが、まったく引けを取らない黒いエグゼイド。
「ギュ・イーン!」
チェーンソー様の武器が非常に強力。何ともえげつない描写です。
さらに、武器を反転させると
「チュ・ドーン!」
射撃モードも完備と至れり尽くせり。
 2人もそれぞれガンガンハンドとガンガンキャッチャーを手に応戦すると、爆炎に乗じて黒いエグゼイドは撤退。
「あいつは何者だ?」
一言もしゃべらないため、相手に関しては結局何も分からないままです。
 ともかくも少年の方に戻ると、
「もう大丈夫だ。」
「お名前は?お家はどこ?」
優しく接してみるも、そっけなく背を向ける少年。
「どこへ行く?」
「天空寺・・・タケル。」
グレートアイの紋章とともに現れ、しかもタケルを知っている。ますます怪しい少年にマコトも驚きです。

 大天空寺では、早くも雑巾がけに励むジャベル。
先輩のシブヤとナリタを圧倒する早さ・・・それ以上に驚くべきは
「グンダリ!グンダリ!」
「ジャベルさん、すごい!」
「グンダリ!グンダリ!」
公式のこの悪ノリでしょう。
「はい・・・おいでえな!御成のそばにおいでえな!来た〜れゴエモン殿!来た〜れゴエモン殿!」
御成もゴーストハンターとしての謎の修行に励んでいます。
 その様子を覚めた眼で見ている少年。
「この子が俺の名前を・・・?君の名前は?」
「無駄だ、聞いても何も答えない。」
「アユム。」
マコトの、『俺のことは無視したくせに』的な顔がすごい。
「アユムくん、お家はどこなの?お父さんとお母さんは?」
優しく問いかけるタケルですが、アユム名乗る少年はそれに答えず
「仮面ライダーゴースト。世界を救ったんだよね?」
「え?」
タケルの事ばかりか、ゴーストの事まで知っています。
 さらに卓上の教科書に目をやると、
「こんな事して、世界を救うよりすごい事ができるわけ?」
「それは・・・。」
突然、饒舌にタケルの批判を始めました。これにはタケルも困惑するばかり。
「ゴーストでいた方が良かったんじゃないの?」
アルゴスみたいな事まで言い出しました。
「それは違う。生きていること・・・命そのものが奇跡だと思うんだ。」
この辺りは本郷猛の教えを感じます。
「命が・・・奇跡?」
「うん。」

 そんなこんなで色々ありながら、無事に執り行われたタケル第二のお誕生日パーティ。
「無事に生き返ったタケル、第二のお誕生日おめでとう!」
仙人が言うと、どの口で言ってるんだと言いたくなりますが
「おめでとう!」
「乾杯!」
「せーの!」
クラッカーも鳴り、細かいことは気にしない祝賀ムード。何故か仮装がすごい。
猫に戻ったはずのユルセンまでいる!?と思ったらぬいぐるみ。ナリタが持っています。
・・・猫はどこへ?
「ありがとう!」
「いただきまーす!」
「タケル殿!まずはお野菜から・・・。」
「たこ焼き、たこ焼き・・・たこ焼き。」
「どうだ、美味いだろう?」
眼魔世界民にはやたらたこ焼きが受けるようです。
「御成が作った料理、味はどうだか分からんが・・・」
「みんなで一緒に食べるご飯って、最高においしい!」
大喜びのタケル。
「タケル、約束叶ってよかったよね。」
後半、タケルの切なる思いとしてたびたび描かれていた事が叶ったのは本当に良かったと思います。
 するとアランが改まった様子でその隣に座って、
「タケル、ありがとう。お前に人間の素晴らしさを、命の意味を教えてもらった。」
「アラン・・・。」
「我々の世界も必ず、人々が生き生きと暮らす美しい世界にしてみせる。」
どうやら、この祝いの席が同時にお別れ会になることを察したタケル。
「行くんだね。」
「ああ。」
「眼魔の世界にはアランが必要だ。」
「・・・本当にありがとう。」
固く握手を交わす2人。
「タケル。俺も向こうの世界でアランを手伝うつもりだ。」
「決めたんだね。マコト兄ちゃんらしいよ。」
「私も一緒に行く事にしました。」
なんとカノンまで。先程は大所帯になったものだと思いましたが、一気に減るんですね・・・。
「何だか、寂しくなっちゃうなあ。」
「皆の新たな旅立ち。気持ちよく送り出して差し上げましょう。」
御成、一番先に泣いてますけど・・・。
「何をしんみりしとるんじゃ!今日はタケルを祝う日じゃ。さあ踊るぞ踊るぞ!さあナリタ、シブヤ、来い!」
「スイッチョスイッチョ♪パパパパ〜ン♪」
「ピーンと張って!」
「チョキンと切って!」
相手が相手だけに、どこまでが台本通りでどこからアドリブなのか分かりません。
「アランも!」
一同楽しそうです。アユムを除いて。
「ねえ。君を狙っていたのって・・・?」
狙うと言うよりは、アイテムを取られたので取り返そうとした程度の話なのですが・・・。
「そいつはこんな奴だ。」
人相書きを作って見せるアラン。やたら上手いです。
「こいつ、どこかで・・・?」
映画で出会ったエグゼイドと勘違い。モノクロであるがゆえに、既に誤解を生じています。
「狙われる心当たりはあるの?」
すると、先程奪ったガシャットを取り出すアユム。
「これが、世界を変える力を持つものだから・・・かも。」
これを見た仙人は、
「何とも奇妙な!」
と目の色が変わります。
「世界を変える力とは、ずいぶん物騒だな。」
「幸せで平和な未来だって作れるって事?」
するとアユムは、
「未来に希望なんか持っても無駄だよ。絶望があるだけ。」
どうにも早い中二病のようですが・・・。
「違いますぞ。アユム殿のお父上とお母上も、未来への思いをアユム殿に託しているのです。」
「適当なこと言うな!未来がどんな世界かわかってないくせに!」
諭す御成に、突然キレるアユム。
「あっ、いや・・・。」
「アユムくん、君の思いが未来を作るんだ。君はどんな未来を望むの?」
「やるだけ無駄!未来は変わらないんだ!」
そのまま飛び出してしまいました。
「何なんだあの子?」
「感じ悪いですよね。」
感じ悪いと言うよりは、まるで未来から来たような言いようです。

 とは言え、結局大天空寺に泊まることになったようで。
「不思議よね・・・。この子はなんで色んなことを知ってるのかしら?」
不思議がりながらも、タケルがアユムの腕を布団の中に入れてやろうとすると
「お父さん・・・。」
寝言を漏らすアユム。子供らしさを感じ、手を取って頭を撫でてやるタケル。

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2016年09月18日

今週の仮面ライダーゴースト「第49話 無限!人の力!」

 事実上の最終回。
「俺は天空寺タケル。18歳の誕生日に襲ってきた眼魔に倒され、生き返るために仮面ライダーゴーストとなって戦っている。ようやく倒したと思ったのに、復活したガンマイザーがグレートアイを取り込んでしまった。残された時間は、あと1日。」
ついにタケル最後の1日。
 完成してしまったグレートアイザー。
「ああ〜見ちゃダメ!」
「あれがグレートアイ殿ですか?」
「違うわよ!」
「人間は不確定な要素が多すぎる。コントロール不能で、なんと不合理な存在だ。消去だ!」
天井をぶち抜き、移動を開始。
「奴は地球へ向かった!急げ!モノリスのゲートじゃ!」
サラッと、眼魔世界は地球上にないみたいな事を言われています。
「行こう!」
「目が・・・置いてかないで・・・。」
ユルセンが潰れている。お前霊体だろというツッコミは置いておいて。
「姉上も!」
「世界を頼みます。」
アリアも連れて行こうとしますが、眼魔世界に留まるという。

 人間界では、大天空寺のモノリスの前から普通に出てきたグレートアイザー。
そこで寝ていたナリタとシブヤはビックリ。が、特に何をするでもなく天井をぶち抜いて出て行きました。
 遅れて戻ってきた一行。
「ああーっ!だ、大天空寺が!」
「モノリスから、何か出てきたんです!」
「黄色いのが飛んでいったんだ!」
「行かなきゃ!」
バイクを飛ばし、グレートアイザーを追跡。
なおアランはバイクと免許がないのでタケルとタンデムです。
「あそこだ!」
意外にもバイクで追いつける速度。
 その後、追跡に気がついたのかビルの屋上に足を止めると、
「私は全知全能の存在。世界を変える!」
「なんだって!?」
その力の一片を見せつけるかのように、夜だったところを一瞬で白昼に変えてしまいました。
「何!?」
「これが、あいつの力か!」
勝ち誇るグレートアイザーですが、
「やるしかない!」
「ダイブトゥディープ」
「スタンバイ」
「イエッサー」
「ムゲンシンカ!」
「変身!」
「チョーカイガン!ムゲン!」
変身した3人とグレートアイザーが激突、かと思ったら雑魚眼魔を大量発生させて足止め。
「タケル、ここは俺達に任せろ!」
「お前はあいつを倒せ!」
「分かった!」
スペクターとネクロムが雑魚の相手を買って出て、ゴーストは単身グレートアイザーを追跡。
 すると、そこに謎の影が。
現れたのはエグゼイド・・・の2Pカラー?
戦場に割り込むと、流れるように雑魚眼魔を倒していきます。
「誰だ!?」
「シャカリキスポーツ!」
「ガシャット!」
答える代わりに新たなガシャットをゲーマドライバーに装填すると、やたら派手な自転車が出現。
そのまま過激な自転車アクションで雑魚相手に無双し、そのまま必殺技。
「キメワザ!」
「シャカリキ・クリティカルストライク!会心の一発!」
Hit演出だけでなく、謎の文字演出。
で、眼魔を全滅させると、そのまま自転車で走り去ってしまいました。
「・・・何なんだ?あいつは。」
「まさか、仮面ライダー・・・?」
デザイン的には『まさか』ですよね、本当。

 グレートアイザーに追いついたゴースト。
「待て!お前の思い通りにはさせない。絶対に倒す!」
「天空寺タケル、お前が私に決断させたのだ。お前が示した人間の可能性、数々の奇跡。私にとっては脅威でしかない。」
タケルと人類に因縁をつけるグレートアイザーに、
「お前なんかに、人間の可能性を奪わせはしない!」
挑みかかるゴーストですが、全知全能は伊達ではないらしく、基本パワーがそもそも段違いです。」
「俺は諦めない!」
「命・ダイカイガン!ヨロコビストリーム!」
「命・ダイカイガン!カナシミブレイク!」
「イカリスラッシュ!」
「シンネンインパクト!」
「タノシーストライク!」
「イサマシュート!」
6つもの必殺技を連続で叩き込みますが、グレートアイザーは無傷。
「あっ、そんな・・・!」
「私には人間の力など効かない!」
そのままジリジリと迫ると、一撃でゴーストを吹き飛ばして変身解除に追い込んでしまいました。
 どうにか這い上がるタケルの目の前で、
「そこで見ているがいい。人間の未来を。」
いったんパーカーを分離させると、空中で再結合。その際に強力な衝撃波が発生し、周囲の高層ビルが次々と破壊されていきます。ついに一般人にも被害が・・・。
 そして姿を表したのは、1つ目の光の巨人。
「何なんだ?あれは。」
「とにかく、あいつを倒す!」
「ああ!」
「ゲンカイダイカイガン!ディープスペクター!ギガオメガドライブ!」
「ダイテンガン ネクロム オメガウルオウド」
キックで巨人に立ち向かうディープスペクターとネクロムですが、まるでハエのように叩き落とされてしまいました。
そこへ追いついてきたアカリら。
「マコト!」
「お兄ちゃん!」
「アラン殿!」
「あの巨人は何!?」
困惑していると、巨人は目からビームを発射し、それに当たった人々の肉体は消滅。魂は巨人に吸い込まれていきます。画的にはかなり巨神兵。
「人が、命が消えていく・・・。」
すると、ちょうどそこに帰ってきたキュビと音符眼魔。
「ひどいんだな、危ないんだな。」
「みんなが消えていく・・・。」
「キュビ!」
「あっ、カノンちゃん!」
駆け寄っていったところで、光線により消滅。眼魔にも効くようです。
「キュビ!」

 そんな大変なことになっているのですが、床下に隠れていじけている仙人。
「変身して戦えよ。元はといえばじぶんのせいだろ!」
ユルセンにすら正論で責められますが、
「無駄な抵抗じゃ。ガンマイザーはグレートアイを取り込んだのじゃ。世界はおしまいじゃ・・・。」
絶望してさらに奥へ引きこもり。
「おい・・・そこ、入るとこじゃねえから!」
ダメだこいつ、早く何とかしないと・・・。

 次々と人々が消滅し、為す術もない状況。
「逃げよう。」
「無理よ。どこに逃げたって。」
「グレートアイ殿を取り込んでいるのですぞ。あいつを倒せるとは思えません!」
誰もが絶望した状況の中で、世界の宝を守るためにひとり巨人に向かうアラン。
「スタンバイ」
そこへ無情にもビームが向かい・・・と言う所で、代わりに光に飲まれたのはまさかのジャベル。
「ジャベル!?」
「私は、このために生きてきたのか・・・。アラン様、悪くないですな。誰かの為に体を張るのも。」
そう言い残し、魂となって吸い込まれていきました。
「ジャベル殿!」
「お、終わりだ!」
「俺たちでどうにかできる奴じゃない。」
完全に絶望という状況ですが、
「それでも、タケルなら・・・お願い。」
そのタケルも絶望に打ちひしがれています。
「命が・・・思いが消えていく。思いが・・・未来が消えていく。ごめん、みんな・・・俺はみんなの未来を守れない。思いを繋げてあげられない・・・。」
タケル自信も全てを諦めかけたその時、
「タケル・・・。」
「母さん?」
どこからか母の声が。もしやと思い懐を探り、闘魂ブースト眼魂を取り出すと、タケルの意識がその中へ。
 そこは、タケルが生まれる直前の大天空寺。
まだ存命の母と、龍が並んでいます。
「お母さん、あなたが生まれるのが楽しみよ。」
「なあ、男の子だったらタケルという名前はどうだ?」
「タケル?」
どうやら、生まれる前から考えられていた名前のようです。
 そして生まれた直後。
「タケル・・・。生まれてきてくれてありがとう。」
どうやら、この直後に息を引き取ったようです。タケルを抱く龍。
「母さん、最後まで俺のことを・・・。」
さらに、生き返った時に消えたはずの龍の魂までもがそこに。
「父さん。俺、愛されていたんだね。」
頷く龍。
「俺、父さんと母さんの子供でよかった。これからもずっと・・・。」
再び頷き、龍はその姿を消します。
「俺がここにいる事こそ・・・父さんと母さんの愛の証。その愛は・・・俺の中で生きている。愛は、命を生み出す奇跡の力だ。」
人間の7つの感情の最後、愛の感情を理解し、タケルの体は後光を受けて白く発光。
「俺は思いの力を信じる。愛の力こそ、人間の無限の可能性そのものだ。」
数々の思い出を力として、今一度ムゲン魂へと変身し、巨人へと向かうタケル。
「人間の思いの力を知らないお前に、本当の思いを・・・愛の力を教えてやる!」
「命・ダイカイガン!ラブボンバー!」
アックスモードのガンガンセイバーを手に大回転し、巨人に向かって行くと・・・まさかの一撃必殺。
あっけなく巨人が崩壊してしまいました。
「タケル殿が・・・やりましたぞ!」
一同歓喜。

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2016年09月12日

今週の仮面ライダーゴースト「第48話 終結!悲しみの連鎖!」

 いよいよアデルとの決着。
「俺は天空寺タケル。18歳の誕生日に襲ってきた眼魔に倒され、生き返るために仮面ライダーゴーストとなって戦っている。アカリ達の頑張りで、モノリスが眼魔の世界と繋がった。残された時間は、あと3日。」
最後の3日間が長い。
 先走ったアランを除いた面々がモノリスの前に集合。
「マコト兄ちゃん、行こう。」
「ああ。」
タケルとマコト(コピー?)は準備万端、かと思えば
「私も行く。」
危険を顧みず、同行するというアカリ。
「でも、危険だ。」
「タケルの力になりたいの。」
「拙僧たちがついていなければ、誰がタケル殿を止めるのです。」
「私も行きます。」
御成、カノンまでもが名乗り出ます。特にカノンはあれだけモノリスがトラウマになっていたのに。
「僕らも行きます!」
「眼魔世界か・・・。」
ナリタとシブヤも名乗りを上げますが、
「2人は、こっちでゲートを守って下さい。誰もいないのはまずいですからな。」
「・・・分かりました。僕らのなすべき事を。」
「任せとけって。」
しかし留守番要員に。
「頼んだよ。じゃあ、行こう。」
タケルを先頭に、いざ眼魔世界へ。

 ついに眼魔世界へ降り立った一同。初めてというメンバーも約半数。
「はあ〜、ここが眼魔世界ですか!」
これを迎えるダークゴースト。
「タケル、よく来たな。」
「お前は・・・アルゴス!?」
「ああ、違う違う。わしじゃ、わしじゃ。ああっ落ち着け!わしじゃよ、わし!」
アルゴスと勘違いして臨戦態勢に入るタケル。なかなか中身が仙人だと理解してもらえません。
「えっ?」
「わしだって!」
「おっちゃん!?」
「ゆん!」
「おっちゃん殿ですか!?」
「ゆん!さっきアランが来て、どこかへ行ってしまったぞ。」
「分かってる。アデルの所に案内してくれる?」
「分かった!」
と言いながら変身を解かないのは大人の事情なのか・・・。

 仙人の案内でアデルのもとに急いでいると、その行く手を阻むのは尖兵と化したイゴール他。
「侵入者確認。」
「イゴールのやつ、完全に乗っ取られてる。哀れよのう・・・。」
仙人が臨戦態勢に入るや、それを制して前に出るタケル。
すると、それを更に制するのはマコト。
「ここは俺に任せて先に行け!アランを頼む。」
「でも・・・!」
「仲間だろ。俺を信じろ。」
なんて行っている所に追いついてきたもう一人のマコト(本物?)。
「あいつ、どう言うつもりだ?」
「排除開始。」
最終的にはマコトに任せて先を急ぎます。
「行くぞ!」
「よし、行くぞ!」
「ダイブトゥディープ」
「ゲンカイガン!ディープスペクター!ゲットゴー!覚悟!ギザギザ・ゴースト!」
タケルは突っ切ることができたものの、ほかは殆ど雑魚の相手をする事に。
アカリはいつもの不知火、御成もいつもの杖で何故か眼魔の相手をできています。
 そればかりか、
「今です!」
カノンまで素手で眼魔コマンドを倒しています。これは一体・・・?
 と思えば、
「あっ!こんな所にカブトムシ!」
なんて眼魔相手にやった所でまったく通じず、
「うわっ、腰を!腰が・・・!」
「そこそこ歳なんだから無理すんなっつってんだろうが!」
「やかましいわ!お前はな・・・あっ、まだ話が途中なのに!」
「発車ー!」
「やめて止めて!やめて止めて!」
腰をやって、ユルセンに引っ張られて戦線離脱する仙人。ユルセンがかなりの怪力です。
 そんな具合に雑魚相手にドンパチやっていると、やがてガンマイザーも到来。
「まずい!」
「ダイブトゥディープ」
「また出た!?」
「ゲットゴー!覚悟!ギザギザ・ゴースト!」
「お兄ちゃん!?」
隠れていたマコトも変身し、カノンとの間に割って入ります。
「お前・・・。」
「カノン、下がっていろ。」
もう1人のマコトもそれに気付きますが、対立するでもなく共闘。
「よいしょ!ああーっ!」
「御成!」
御成とアカリのコンビも順調に雑魚を壊滅させていきます。
 そこへ、すっかり操り人形と化したイゴールが。
「アカリくん・・・うわっ!?」
「排除する。」
「何が選ばれた存在、唯一無二の頭脳よ!」
不知火を御成に預けると、すかさずビンタ。
「は・・・排除。」
やや効果はあったようですが、アデルの進化を逃れるには至りません。
 するとアカリは、追加で往復ビンタ。
「しっかりしろ、バカ!」
「あっ・・・!この感触は!?何故だ?私をアデル様から引き離す事ができた、このビンタは一体!?」
「言わば、愛ですな。」
「ちょっと、やめてよ!」
なんてコントをやっていると、背後から眼魔コマンドが接近。
 気づかないアカリの前に割って入り、その攻撃をモロに受けてしまったイゴール。
「愛・・・なんと不条理な。」
そう言い残し、眼魂が砕けてしまいました。
「イゴール・・・。」
まあ、大体はビンタが致命傷でしたよね。
 2体のディープスペクターはガンマイザー2体を圧倒。
「カノン殿!」
「お前達は先に行け!」
カノンらを逃すと、いよいよガンマイザーに集中。
「行くぞ!」
「ああ!」
「「ゲンカイダイカイガン!ディープスペクター!」」
「「俺の生き様、見せてやる!」」
「「ギガオメガドライブ!」」
完全にシンクロし、ガンマイザーにダブルキックをお見舞いして撃破。

 その頃、アデルの待つ玉座までたどり着いたアラン。
「なんだ、お前一人か。」
「姉上、ご無事ですか?」
まずはアデルを無視してアリアのもとに向かいましたが、
「私は世界の一部。私が世界そのもの・・・。」
一瞬クソコラと化したりと、完全に手遅れ。
「姉上に何をした?」
「私とひとつになったのだ。」
「父上だけじゃなく、タケルの父親、そして今度は姉上まで!私はタケルに教わった。人の心が、思いが繋がる事を。だが、兄上は全てを断ち切っている!」
アデルを糾弾するアランですが、
「愚かな。思いが繋がるなど、幻想だ。」
全く意に介さないアデル。
「父上が言っていた。理想に心を殺されるなと。・・・あなたの心は既に死んでいる!」
とうとうここまで言ったアランですが、
「父上は、理想を捨てた負け犬だ。」
まったく暖簾に腕押しというもの。
「こんな思いはもう沢山だ。あなたは私が止める!」
もはや言葉も通じないと、ネクロムに変身。

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2016年09月04日

今週の仮面ライダーゴースト「第47話 呼応!それぞれの覚悟!」

 DEMIAがばら撒かれ、しかも一向に減らないガンマイザーという絶望的な状況。
「俺は天空寺タケル。18歳の誕生日に襲ってきた眼魔に倒され、生き返るために仮面ライダーゴーストとなって戦っている。DEMIAを阻止しようとした俺達の前に、アデルがガンマイザーに変身して現れた。」
「全て・・・消えろ!」
圧倒的な火力の前に大ピンチ。
「残された時間は、あと3日。」
今回はカウントの減少なし。
 パーフェクトガンマイザーの攻撃に、変身こそ解けないものの大ダメージを受ける3ライダー。
その後も、他のガンマイザーを取り込んで追撃。
3対1ですが、数的不利をものともしません。
「兄上、目を覚ましてくれ!」
「そんな事をしても無駄だと、何故わからない!?」
「自分が世界そのものだなんて、絶対おかしい!」
口々に説得や異議を唱えられるも、全く聞く耳持たず。
「黙れ!」
この攻撃で、既にマコトとアランが戦闘不能に。
「お兄ちゃん、大丈夫!?」
「アラン殿!」
残ったタケルは、
「アデル!俺はお前を救うって決めたんだ!」
意識をアデルと繋げますが、やはりアデルはこれを拒絶。
「不快だ。私の中に入ってくるな!」
「アデル!本当は家族と繋がりたいんじゃないのか!?」
その時、回想されるアデルの幼少期。
「母上!」
「アデル・・・。」
「みんな、母上が大好きだ。」
なんか若いアドニス。アルゴスも健在でアランも生まれており、まだ家族が揃っていた時期です。
「お母さんは、アデルのこと愛していたんだね。」
が、家族が揃っていた時期も長くは続かず、その後アリシアは死亡。
「母上・・・。」
棺を囲んで泣く子供たち。既にアルゴスも死亡しています。
「もう、家族など必要ない!」
やはりこの件がトラウマになっているようですが、タケルは首を横に振り
「お前には、お母さんの記憶があって羨ましいよ。でも、俺にも・・・。」
今度はタケルの記憶が再生。
マコトとのチャンバラや、いつもの手巻き寿司パーティ。
「俺とマコト兄ちゃん、それに父さんとアカリ。俺には小さい頃からみんながいて、それで今の俺がある。アデルにだって・・・」
「過去など無意味。お前にも、良い記憶ばかりではないだろう?」
そう言われると、やはり龍との死別が脳裏に浮かびます。
「父さん・・・。」
しかし、この場面にどういう訳かアデルの影が。
「そうか・・・。」
「えっ・・・?」
不気味な笑みを浮かべるアデルから飛び退くタケル。
「お前が、あの時の子供だったとはな。」
「まさか・・・!」
「お前の父親を殺したのは・・・私だ。」
今になって明らかとなる衝撃の真実。10年前、既にアデルと龍が接触し、結果アデルが龍を殺害していたとは・・・。
「兄上・・・。」
「アデルが龍さんの仇!?」
「嘘だ!」
思わず否定するタケルですが、
「本当だ。お前の父親は弱かった。だから死んだのだ。」
MOVIE大戦を見た後だと絶対に信じられない言葉です。
「嘘だ・・・!ふざけるな!」
変身もせずにガンガンセイバーを手に向かっていくタケルですが、混乱しているからか簡単にいなされてしまいました。
「私を助けるだと?愚かな男よ。」
捨て台詞を残して消えるアデル。
「アデル・・・アデル!」
あまりの事に、すっかり冷静さを失っています。

 その夜、意外な形での仇敵発覚に静まり返る大天空寺。
静寂を破ったのは御成。
「喝!何を迷うことがありましょう?アデルは倒すべし!先代の無念を、晴らさでおくべきか!」
「それが僧侶の言う事?」
真っ当なツッコミ過ぎて笑います。が、
「もう、拙僧は修行が足りていないので仕方がない!問答無用。極悪非道のアデルは倒すべし!」
龍への敬愛と修行の足りなさが勝り、強硬路線を主張する御成に対し、
「簡単に言わないで。アランのお兄さんなのよ?少しはタケルとアランの気持ちを考えなさいよ!」
周りへの配慮を重んじるアカリ。
「・・・分かっています。でも、あやつは人間をおかしくしたばかりか、先代を、先代を・・・!」
「御成・・・。」
するとアランは
「タケル・・・すまない。」
深く頭を下げますが、
「嫌だな・・・顔を上げてよ。アランが謝る事なんかないって。」
「しかし、兄上が・・・。」
アデルのしたことに、心底心を痛めているアラン。これも肉体を得て命の大切さを知ったがゆえでしょう。
「俺の方こそ、ごめん。さっきは気が動転しちゃって・・・。でも、もう大丈夫。俺は平気だって。アデルを救うって決めたんだから。」
誰の目にも明らかな空元気。残り時間2日のタケルに気を使わせた事で、皆静かに心を痛めています。
「何にせよ、もう猶予はありませんぞ。残りは・・・2日。何とかしてグレートアイを発動するのです!」
「でも、ガンマイザーが守っているからもう英雄眼魂を使ってもグレートアイとは繋がれない。」
「しかもガンマイザーはアデルと一心同体だ。」
一見するとピンチですが、だからこそという発想も。
「でも逆に、アデルがガンマイザーを元に戻せばグレートアイを呼び出せるかも。」
「おかしくなった人たちや、眼魔の世界も救えるね。」
「やっぱり、アデルを説得するしかないわね。」
「もしくは倒す。」
アデルをどうにかすれば活路が開けるというクライマックス向けの展開。
「いつアデルが来るか分からない以上、やはりこちらから眼魔の世界へ行かなければ。」
「ゲートを開ける。今できる事を精一杯やってみる。」
「私も手伝います。」
「拙僧も、なすべき事をせねば。修行ですな!」
各々がやるべき事に向き合う中、アランは・・・。

 タケルは仏前で座禅を組んでいます。
「アデルが父さんを・・・。」
アデルを救いたいという当初の目標と、その事実が矛盾して、どうにも頭がどんよりとしてしまったタケル。
 そこへ現れた、ムサシら英雄ゴースト。
「悩んでおるのか?」
「父さんの仇・・・アデルと知っていたんですよね?」
龍が死んだ時に託されたのがムサシの鍔でしたから、当然知っていた事でしょう。沈黙するムサシ。
「何で言ってくれなかったんですか!?」
「我らは、タケルと共に進む。」
憤慨するタケルですが、それだけ言って姿を消してしまう偉人一同。何しに来たのか・・・。
 タケルがそのように思い悩む様子を見て、
「はあ・・・私はどうすれば・・・。」
一層迷いを強めるアラン。

 一方、事実関係を知ってニヤニヤが止まらないアデル。
「あいつが、あの時私が倒した男の子供だったとはな。父親の死に際に何もできずに、泣いてすがっていたあの子供が・・・。」
これに対し、アリアは
「天空寺タケルが羨ましいのではないですか?」
「・・・何?」
「彼は今でも父親を慕い、その心は共に戦っている。そして友や仲間がいる。アデル、今ならやり直せます。父上はあなたの事を・・・」
その心を読み取り、説得を試みますが
「黙れ!」
ついにアリアに光の糸を伸ばし、自我を奪ってしまいました。一瞬だけの駄コラで済んだ・・・。
「私は世界の一部・・・。」
「それでいい。私が世界だ。」
とうとうアリアまで術中に落としてしまいました。こうなれば後には退けまい・・・。

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Posted by jerid_and_me at 22:28Comments(4)TrackBack(5)特撮ネタ | 仮面ライダーゴースト

2016年08月28日

今週の仮面ライダーゴースト「第46話 決闘!剣豪からの言葉!」

 アデルの最終計画発動・・・なのですが画的に凄い。
「俺は天空寺タケル。18歳の誕生日に襲ってきた眼魔に倒され、生き返るために仮面ライダーゴーストとなって戦っている。DEMIAに侵入した俺は姿が消え、仲間たちから見えなくなった。残された時間は、あと3日。」
「またタケル殿が消えてしまった・・・。一体どうなっているのか?ユルセン殿なら分かるのでは・・・。」
クモランタンを起動させるとユルセンは居たものの、
「なんでも知ってると思ったら大間違い。あいつは体がない魂、まさしくゴースト!特殊すぎて・・・さっぱり分かりませ〜ん。」
仙人もそうでしたが、完全にお手上げ状態。
「タケルは・・・戻ってくるのか?」
言いづらい事ですが、誰もが気になる所。しかしアカリは
「戻ってくるわ。約束したから。」
「約束。俺は絶対に生き返る。」
タケルを信頼した様子。
「だから、私たちはタケルを信じて自分たちのすべき事をしなくちゃ。」
皆を牽引するこのリーダーシップ・・・。
 ちょうど、そこへ報告に来たナリタ。
「ビルズさん、ようやく落ち着いて事情を理解してくれたみたい。」
「どうぞ、食べて下さい。」
セレブ社長にたこ焼きを振る舞うカノン・・・。
「ならば早速、我らチームの作戦開始ですぞ!」
「よし、行こう!」
ビルズによる会見の準備にかかります。
「俺は、もう一度こいつの力を・・・。」
マコトはディープスペクター眼魂でのガンマイザー支配に向けて継続。
「みんな・・・。」
誰にも見えませんが、実はそこにいたタケル。

 倒したはずのガンマイザーはまたも復活。アデルがグレートアイと繋がってしまった以上、倒すことは不可能なのでしょうか。
「やはり、鍵は天空寺タケル。」
「取り込めば、我らの進化は加速する。」
「深海マコトももう一つの可能性。人間は感情を力に変える。その秘密を調べろ。」
コピーマコトに指示を与えます。こちらは完全に15ガンマイザーの力をものにしていますが・・・マコトは勝てるのか。
「俺が、みんなの心を繋ぐ。」
とうとう服までいつものマコトになりました。どんどん本物に近づいています。
これに反応するように、マコトの手にしたディープスペクター眼魂も高ぶり・・・。

 アカリは、何やらモノリスの前で機材を広げ始めました。
「おいおい、さっきから何やってんだ?」
「10年前、五十嵐博士やタケルのお父さんたちがモノリスを調べていた時の状態を再現しているの。ほら、手伝って。」
「え〜?人使い・・・いや、お化け使いが荒いなあ。ったく・・・。」
猫の手、もといユルセンの手も借りて再現実験の準備にかかります。
「俺も頑張る。約束を守るために!」
タケルが言うと、振り返るアカリ。
「タケル?」
やはり姿はなく、首を傾げますがきっと何か気配を感じている様子。

 アデルを止める手立てを求めて外に出たタケル。
ところが、すぐにDEMIA使用者の心が流れ込んできて、苦しめられます。
「あっ・・・まただ!人の感情が入ってきて・・・抑えきれない!」
すると、ここでタケルの前に現れたフレイとフレイヤ。
「・・・君たちは?」
「天空寺タケル。」
「君が世界を救う鍵。」
「本当の危機が迫っている。」
2人は融合し、そのまま姿を消してしまいました。
 アデルもこれを感知したようで、
「今のは!?私以外に、グレートアイに繋がる存在が・・・?」
2人の登場により一旦気が逸れていたようですが、再び人々の心の声に苛まれるタケル。
「俺には、やるべき大切な事が・・・。アデルを止めて、みんなの未来を守るんだ。」
とは言ったものの、まともに立ってもいられません。
 そのまま光となって姿を消し、再び現れたのは何やら研究室のような場所。
「あれ?ここは・・・?」
と思っていると、男性が感電して悲鳴を上げて・・・と思ったらエジソン回の人だこれ。
「また失敗だ!」
「園田さん・・・。」
「もうダメか・・・。」
園田が諦めかけたその時、
「いや、ここで諦めたら笑われる!エジソンに・・・いや、あの若者に!よし、やるぞ!」
エジソンとタケルを支えとし、再び実験に向かいます。
「その意気です、園田さん。」
「ん?今、彼の声が聞こえたような・・・。」
こちらも、姿は見えないものの、その存在を感じたようです。

 一方、こちらは人工衛星の計画を練っている長正。
「新たな人工衛星のプラン・・・やはり、コストが合わない。中止するしかないのか・・・!」
携帯を取り出し、苦渋の決断をしようという所でしたが
「・・・いや、彼に教えてもらったじゃないか。思いは生き続ける。次の世代にバトンを渡すためにも、諦めない。」
こちらも、タケルの存在が最後の踏ん張りとなりました。
「長正さん、また大きな夢を打ち上げて下さい!」
「もちろんだよ!・・・ん?今、誰と話したんだ?」
はっきりとは認識できないものの、会話まで。

 さらには、フーディーニに乗り移られていたユキの所にも。
「ただいま。今日ね、学校でちょっと嫌なことあったんだ・・・。でも、今こうしてお父さんに話したら、なんか楽になった。」
「ユキさん・・・。お父さん、いつも傍にいるんだね。」
「えっ、タケルさん?気のせいか・・・。」
タケルの声に振り向くも、やはり姿は見られず。
 しかし、その様子を観察しているのはガンマイザー・クライメットの端末。
良からぬことを企てているような・・・。

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