2016年05月29日

今週の仮面ライダーゴースト「第33話 奇跡!無限の想い!」

 子供化事件解決のその後。
「俺は天空寺タケル。18歳の誕生日に襲ってきた眼魔に倒され、生き返るために仮面ライダーゴーストとなって英雄の眼魂を集めている。大人が子供になる事件も解決し、俺は父さんの思いを知った。」
「あいつは必ず、この私を超えるに違いない。」
「残された時間は、あと39日。」
事件解決のその後、大天空寺に戻ったタケルら。
「私はタケルを信じている。タケルの中にある、無限の可能性を。」
「無限の可能性・・・。」
「え?」
「アカリ。俺、何となく分かった気がする。どうして人の記憶が見えるようになったのか。それはきっと・・・」
嬉しそうに語ろうとしたその時、背後にガンマイザーのゲートが発生し、そこから2体のガンマイザーが裏山に降り立ちました。すごい爆発。
「アカリ達は待ってて!」
「アカリさん!」
タケル、マコト、アランが急いで現場に向かうと、そこには2体のガンマイザーが。
両方共まだ謎スーツのアデル状態なのに笑ってしまう・・・。
「消去目標を確認。」
うち1体はいつものファイヤー。もはや何度目でしょうか。
「この炎の怪人・・・また復活したのか。」
「たとえ不滅だろうと、何度でも倒す!この世界を守るために!」
「グレイトフル!」
「ダイブトゥディープ」
「スタンバイ」
3人は即座に戦闘態勢に。
「ギロットミロー♪ギロットミロー♪」
「ガッチリミナー♪コッチニキナー♪」
「変身!」
「ゲットゴー!覚悟!ギザギザ・ゴースト!」
「ゼンカイガン!ケンゴウ!ハッケン!キョショウニ!オウサマ!サムライ!ボウズニ!スナイパー!大変化!」
「ネクロム メガウルオウド」
ところが、今回は変身して即座にガンマイザーの影響が出たタケル。
「あっ・・・!また、あの時と同じ・・・?」
一方、マコトはディープスペクター眼魂の反応から力の根源=ガンマイザーと理解。
「あいつらが、力の根源!」
とは言っても、厄介な相手なのは相変わらず。
「消去実行。」
相変わらず圧倒的な火力。いつも以上に火薬祭りです。
「消去実行。消去実行。」
「どうした、2人とも!?」
ゴーストはまともに動けないし、スペクターもいつの間にか普通のスペクターに戻っています。
「タケルさん達の様子が変だ!」
都合、単身ガンマイザーに立ち向かうネクロムですが、やはりボコボコにされるばかり。
「これが・・・私の手に入れた力。」
ガンマイザーの圧倒的な力に、今回もご満悦のアデル。
「やはり、奴らの力には・・・。」
流石の仙人も弱腰。
 そんな相手でも諦めないのがアカリ。
「3人とも、しっかりして!」
勇敢にもアカリ砲で援護。
「障害を排除。」
「アカリ!ノブナガさん、頼む!」
「ノブナガ!」
「ラッシャイ!」
直前でノブナガゴーストが攻撃を弾いてアカリは無事。
 さらに、ガンマイザーの注意がアカリに向いている間にどうにか攻撃を図ります。
「今だ!」
「行くぞ!」
「そうでなきゃ!」
ところが、もう1体のガンマイザーがファイヤーに融合すると、さらなる火力を発揮。
周囲一帯がまるで火の海です。
 その炎で、花が焼かれているのを目にしたアラン。
その脳裏には、またもフミ婆の言葉が。
「この世界そのものが、宝物さ。」
「やめろ!よくも・・・よくもこの世界の美しい宝物を!」
ガンマイザーに飛びかかるアラン。そのまま、以前のように緑色に発光。
「あれは確か・・・。」
「前にも一度・・・。」
ここでタイミングよく、アランの記憶が流れてきます。
「パワーを全て開放すれば、使用者自身も消滅する究極の必殺技。フン・・・そんな相手と戦ってみたいものだ。」
「今のは・・・アランの記憶か!?」
サラッと明かされるデメリット。
「よせアラン!今はもう生身の体なんだぞ!」
「フーディーニ!」
「ラッシャイ!」
「種も仕掛けもございません!」
フーディーニの鎖で強引にネクロムを引き剥がします。
「ゼンダイカイガン!グレイトフル!オメガドライブ!」
「魂は、永遠に不滅だ!」
もう何度目か分からないファイヤー撃破。
「やった!」
ところが、もう1体は寸前で離脱していたたため生存。
 こちらは、なんとブラックホールを発生。
「あれは・・・!」
「逃げろ、タケル!」
ところが間に合わず、グレイトフルから英雄ゴーストが引き剥がされ、変身が解かれてしまいました。
「タケル!」
「タケルさん!」
全ての英雄眼魂を失いますが、まだ諦めないタケル。
「俺には、まだこれが・・・!父さんが、俺に託してくれた眼魂が・・・!」
オレ魂の眼魂を手にしますが、無慈悲にも追撃を加えるガンマイザー。
「タケル!」
「俺が・・・みんなを守る。心を・・・繋ぐんだ!」
まだ諦めないタケルですが、それとは裏腹に砕け散ってしまう眼魂。
これにより、タケルは3たび消滅。一同、驚愕。
 その頃、大天空寺では額に収められていたキュビの絵が落下し、額は粉々に。
「不吉な・・・!」
仙人もすぐに事態を把握。
「何という事じゃ・・・!」
「目標1体、消去完了。次の標的を確認。」
「貴様!」
マコトは怒りのままにディープスペクターへとチェンジ。
「ダイブトゥディープ」
「ゲンカイダイカイガン!ゲキコウスペクター!ギガオメガドライブ!」
必殺技で即座に敵討ち。
が・・・やはり祈りの間では2つのモノリスが再生。
「倒される度に強くなって復活する。まさに完璧なる存在・・・!フフフ・・・ハハハ・・・!」
笑いが止まらないアデル。完全勝利を確信しています。
「アデル・・・。」
その様子を心配そうに見ているアリア。

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2016年05月23日

今週の仮面ライダーゴースト「第32話 追憶!秘めた心!」

 週末はフラッとヘルヘイムに行ってきました。そう言えば間もなくシドの3回忌ですね・・・。
DSC_1370

写真右手の岸壁に埋まっているものと思われます。

 ゴーストの方は、集団的子供化現象(やや投げやりなネーミング)の渦中。
「俺は天空寺タケル。18歳の誕生日に襲ってきた眼魔に倒され、生き返るために英雄の眼魂を集めている。大人が子供になる事件が起き、俺には人の記憶を見る力が・・・。」
「あっ・・・おっちゃん?」
「みんな揃ったようだな。始めるか。」
タケルが五十嵐の記憶を読み取り、見えたのは10年前のこと。
「残された時間は、あと39日。」
「父さんが・・・生きている!?」
仙人を通じて、眼魔世界の動向を探っていた龍ら。
「ついに、眼魔の計画が?」
「大帝は、人間世界への本格的な侵攻を決定した。」
「俺だよ、タケルだよ!父さん!」
単に五十嵐の記憶を追体験しているだけだと理解できず、割り込もうとするタケルですが、一切干渉することができません
「どういう事?」
今までと比べてあまりに鮮明なため、なかなか理解できません。
「その時期は、10年後じゃ。」
この言葉に、ようやく状況が分かってきました。
「もしかして・・・。」
「時間がなさ過ぎる。」
「これは・・・10年前の五十嵐さんの記憶?」
やっと分かりました。

 一方、シブヤも母親との過去を追憶。
「テツヤは・・・お前の父さんは、昔っから弱いものいじめが大っ嫌いでさ。正義の王子様。男の中の男だった。」
と、嬉しそうに父テツヤの話をしていたようです。
男の中の男、それが災いしてか早逝したようですが・・・。
「もっと大きな声で言いな!男らしくない!」
「知らない!こんな男らしくない、ナヨナヨ顔!」
そうして伝え聞いた父親像と、自分とのギャップに毎度苦しめられるシブヤ。
「ああ、そうさ。僕は・・・父さんとは違うんだ!」
すると、入れ違いに外へ出てしまった美穂・・・。

 話は再び10年前へ。
15個のブランク眼魂が用意されています。
「眼魔の世界には、ガンマイザーと呼ばれる15の守り神がいる。奴らを倒さない限り、人間界への侵攻は止められない。だが、ガンマイザーは不滅だ。」
すると、おもむろに刀の束からムサシのゴーストを呼び出す龍。
「武蔵、召喚!」
「新免武蔵、見参!」
今とはちょっと姿が違います。ゴーストの姿も時とともに変化するんでしょうか?
「15の守り神に対抗するために、15人の英雄の力を借りよう。命を燃やしきって生きた、彼らの魂を。我が友よ、信じてくれ。人間の心と力を。その先に広がる、無限の可能性を。」
「無限の可能性か・・・。分かった、信じよう。」
眼魔世界が守り神を有するのに対し、人間界は同じ人間の魂で対抗する事に。
「父さん、おっちゃん・・・。」
在りし日の父の姿と、普段は見られない仙人の頼りがいのある様子に、ひそかに感動するタケル。

 大天空寺では、御成らが子供の世話に大忙し。
「お饅頭は美味しいですか?」
「おいしい!」
「うん、みんな大人しくて良い子ですな。」
流石に子供の世話にも慣れてきました。
 そこへ戻ってきたシブヤ。
「おお、シブヤ。一体どこに?」
「あれ?母さんがいない・・・。」
いるものと思って戻ってきたようですが、まさか入れ違いになったとは思っていません。
「きっと、またあの町に・・・!」
「あっ、シブヤ!」
急いで捜しに向かうシブヤ。ナリタらも続こうとしますが、ここで異変に気づいた御成。
「ちょっ、ちょっ・・・!こ、この子たち、こんなに小さかったですかな?」
確かに・・・子供だったのが、見た目に幼児という感じになっています。
もしや、ガンマイザーの影響は継続している・・・?

 アランはアリアと連絡を取り合おうとしますが、通信が繋がらなくなっています。
「姉上と通信ができない・・・。向こうの世界では、何が起きていると言うのだ?」
単に、ゲートの破壊を続けていたら繋がりが弱くなっただけのような気もしますが・・・。

 五十嵐の説明と、タケルによる追体験は続きます。
「我々は急いで対抗手段を整えた。眼魂に宿す15人の英雄の選定を終え、そして・・・。」
「天空寺龍。そのブランク眼魂をどうするつもりだ?」
「送ろうと思う。10年後の息子へ。」
タケルがゴーストとなる転機はここにあったようです。が、五十嵐はこれに反対。
「この戦いに子供を巻き込むつもりか!?それが、どんなに危険な事か・・・!」
「分かっている。だが、私はタケルを信じている。タケルの中にある無限の可能性を。あいつは必ず、この私を超えるに違いない。」
「父さん、そこまで俺のことを・・・。」
ひそかに全幅の信頼を受けていたことを知り、感動するタケル。
「ならば、わしも信じよう。その10年後を。」
そうして第1話へと繋がる、という訳ですね。

 大天空寺を抜けだした美穂は、やはりあの公園にいました。
「やっぱりここか!さあ、寺に帰ろう。」
「放っといて!ここにいたいの。」
公園から離れようとしない美穂に、シブヤは
「もう一度、王子様に会いたいからだろ!?知ってるよ、君は恋をした。君を助けた八王子テツヤに。そして、この場所に来てずっと彼を待ち、5年後に再会するんだ!そして・・・」
 と、現在の行動のその先をネタバレ。しかし素直に受け入れられない美穂はまた逃亡。
「嘘!あんたの話は全部デタラメよ!」
「母さん、待って!」
追いかけようとしたところへ、眼魔コマンドの襲撃が。
 これにシブヤが情けない悲鳴を上げると、それを聞きつけてアランが救援に駆けつけました。
「早く行け!」
「はい!」

 五十嵐の話はまだ続きます。
「眼魂の力を引き出すドライバーも完成し、眼魔と戦う準備は整った。だが・・・西園寺が裏切った。」
そこそこ上手く行っていた所で裏切ったようです。
「カノン!」
手始めに、モノリスに対する人体実験を独断で行い、このとき深海兄妹が眼魔世界へ。
「西園寺・・・!何故こんな事を!?」
「眼魔の世界との交換条件です。これは、貰っていきます。」
人間のサンプルを要求されたのでしょうか。深海兄妹を飛ばした後は、謎結界で身を守りつつ試作品のドライバーを手に眼魔サイドに降ったようです。
 当時のトラウマからモノリスには近寄らず、入口から話を聞いていたカノン。
「大丈夫か?カノン。」
「私、ちゃんと全てを知りたい。だから・・・。」
「分かった。俺が守る。」
マコトの手を借り、ようやくモノリスの前に立つことができました。
「カノンちゃん。」
「強いな、君たちも。だが、あの当時の私は・・・。」
西園寺の離反から間もなくして、仕向けられる眼魔により龍が絶命。
「何故死んだ?天空寺・・・!全ての希望は・・・消えた。」
自分1人となった五十嵐は絶望。さらに、その五十嵐にも西園寺の魔の手が迫ります。
「その通りです。」
「西園寺・・・!今更、何しに・・・」
「消えてもらおうと思いまして。あなたにも。」
「やめろ!」
阻止しようとするタケルですが、やはり過去の記憶に干渉はできません。
 そこで危うく命を落とす所でしたが、
「私は、逃げたんだ。命乞いをし、たった一人の親友の死を無駄にして。私は、卑怯で最低の・・・。」
二度と関わらない、みたいな感じで隠遁生活を送っていたんでしたっけ。
自己嫌悪に崩れ落ちる五十嵐に、
「怖かったですね・・・。守れなくて、ごめんなさい。」
この優しさに、五十嵐は
「もしかして、君には・・・。」
「はい。タケルには見えるんです、人の記憶が。」
「俺は感じました。父さんや五十嵐さん、おっちゃんの強い思いを。」
「そうか。これが、龍の言っていた人間の・・・。君の、無限の可能性なんだね!」
かつて絶望に打ちひしがれた五十嵐ですが、タケルの存在にようやく希望を見出すことができました。
 いい感じの空気になった所で、慌てて駆け込んできた御成。
「タケル殿〜!大変ですぞ。子供が子供に・・・!」
「子供が、前より小さくなってる?」
「更に子供化現象が進行してるんだわ。このまま若返ったら・・・!」
どこまで遡るかは置いておいても、自力で生命を維持できなくなる限界は必ず訪れます。
 さらに、今度はナリタが慌てた様子で
「みんな!シブヤとお母さんが帰ってこないんだ!」
「え!?」
「ちょっ・・・タケル!?」
何を優先するかも聞かず、いきなり飛び出してしまったタケル。
「行ってしまわれた・・・。」
「あれがタケルだから。いつだって、自分のことより人のこと・・・。」
「タケルらしいな。」
「私達も、私達に出来ることをやりましょう。」
「ああ。」
タケルを先頭として、皆がやる気を高めていきます。
「子供のまま死ぬなんて、絶対にさせない!シブヤとお母さんも仲直りさせなきゃ。」
問題は多いですが、それでも立ち止まったりしないタケルに反応し、マコトの懐からついて来た眼魂は・・・?

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2016年05月17日

今週の仮面ライダーゴースト「第31話 奇妙!ガンマイザーの力!」

 この時期は水田が色々アレして進捗が遅れて辛い・・・。
アランが本格的に人間サイドに入った後の話。
「俺は天空寺タケル。18歳の誕生日に襲ってきた眼魔に倒され、生き返るために仮面ライダーゴーストとなって英雄の眼魂を集めている。父親とフミ婆の死、アランはその2つの悲しみを乗り越えた。残された時間は、あと40日。」
 時系列としては前回の戦いの直後のようですが、けっこうカウントが進んでいます。
「この世界そのものが宝物か・・・フミ婆らしいな。」
悲しみを乗り越えたというアランですが、そこに来ればいつもあったフミ婆の屋台がもう出ることはないと言うのは寂しいものがあります。
「ほれ、たこ焼き食うかい?うまいよ〜?」
あの笑顔にもう会うことができない・・・表情が曇るかと思ったら、アランの顔には笑みが。
「私は守りたい。この世界の宝物を。そしていつか、私の世界も変えてみせる。このように美しく、人が人として生きられる世界に。」
アランの視線の先には、はしゃぎ回る子供や、杖をついた老人、母親に抱かれる赤ん坊と老若それぞれの人間が。これは、やはり人間として生き、死ぬということを受け入れたようです。
 アランはタケルらに向き直ると、
「マコト、タケル。そのためにお前達の力を貸してくれ。」
その様子がいつになく神妙であるため、2人を顔を見合わせてフッと笑うと
「もちろんだ。」
「心と力を合わせよう。」
と、改めて協力関係に。
これには、見ていたカノンらも笑顔。

 祈りの間のアデルは、倒されたファイヤーのモノリスがまたも再生するのを確認。
「決して倒されない、不滅の存在・・・。」
感嘆していると、そこへイーディスが。
「大帝。その大いなる力で、何を望むのか?」
「聞くまでもない。望むのは、完璧なる世界。」
「しかし、その世界は綻びかけている。」
この問に、アデルは
「人間世界を同化すれば問題ない。」
さらっと言ってのけました。眼魔世界の問題の解決を、人間世界の犠牲に依存しますか・・・。
イーディスは何を考えているのか分からない顔で祈りの間を後に。
 ここで、初めて別のモノリスがアデルの前に。しかも2体。
「見せてみろ。お前達には、どんな力が?」
すると、うち1体が発したエネルギーは人間界に到達し、無数の小さな塊となって飛散。
 それが街の住人に当たると、
「おはよう。」
「あっ、おはよう。」
なんてあいさつを交わしていた主婦が、
「あっ!・・・あれ?」
急に子供に。
「大体、10時頃にはお伺いできるかと・・・。」
役場から出てきた中年男性も、急に子供に。
 荷物の積み込みを行っていた作業員も子供に。
これは下手すると重大災害でしたよ・・・。

 その頃、大天空寺では御成とアカリに最近の奇妙な体験を打ち明けるタケル。
「他人の記憶が見える?」
「少し前から、俺の意思には関係なく、突然・・・。」
「俺がやる。だからタケルには手を出すな。」
というマコトがディープスペクター眼魂を手にした経緯や、
「待って!」
「お父さん、早くご飯食べないと遅刻するよ?」
前回のユキの家庭の事情も。
「何故だろう?何故俺にこんな力が・・・?」
役には経ちましたが、不審な力に不安を禁じえません。
「確かに不安よね・・・。おっちゃんに聞いてみようよ。」
「ですな!おられますかいね?おっちゃん殿!」
クモランタンを作動させるも、現れたのはユルセンだけ。
「バァ〜!うるせえな、今いないよ。つーか、他人の記憶が見えるなんて最高じゃねえか。羨ましい〜!」
「俺は、ただこの力にはどんな意味が・・・。」
薄情なユルセン。
「おいおい、他にもっと心配することがあるだろ?眼魂15個揃えても、願いが叶わなかったんだぜ?その理由が分からなきゃ、今度こそお前は本当に死ぬ。残りあと39日でな。ククク・・・。」
意地悪に笑って消えてしまいました。結局、収穫はなし。色々と言葉が出ない一同。
「・・・確かに、俺に残された時間は少ない。だからこそ・・・。」
「タケル・・・。」
すると、部屋のドアが開き、カノンが顔を出します。
「タケル君、アラン様が来てます。」
何だろう?という様子で向かう一同。

 アランが来た理由は、対眼魔世界のためのひとつの作戦。
「この世界を守るため、まずやるべき事がある。」
すると、そんなタイミングでシブヤの携帯に着信が。
「もしもし?母さん・・・。」
シブヤは襖の向こうへ。
「何で電話なんかしてきたんだよ!?」
いかにも若者っぽいやり取り。
 構わず、説明を続けるアラン。
メガウルオウダーから発生させたのは、関東地区らしい地図。
「これは、私が過去に作らせた我々の世界とこちらの世界を繋ぐゲートだが、複数のゲートを使って大きなゲートを開けば大規模侵攻が可能となってしまう。これを全て破壊する。それが・・・」
「お前のけじめか。」
頷くアランに、
「分かった。アランの決意のために、みんなで協力しよう。」
「では、二手に分かれましょう。その方が・・・。」
順調に協力を得られた、と思ったら
「勝手に行けよ!僕は行かないから!」
とキレるシブヤ。電話口に対しての事ですが、すごくタイムリー。
「・・・すいません。だから、今忙しいんだよ!」
「初めて見た、シブヤがキレるの。」
同門のナリタが地味にショックを受けています。それだけ普段は温厚なのでしょう。
「お母さんと何かあったのかな?」

 ナリタのことは気にかかりますが、アランの言うゲートも気になるところ。
アランはマコト、アカリとともにゲート破壊へと向かいます。
「まずはここだ。」
アランが眼の紋章を描くと、眼魔ゲートが出現。
同時に、ゲート防衛のためであろう眼魔コマンドが多数出現。
「こいつら、ゲートを守っているのか。」
「え?」
当時のアランが仕込んでおいたのかもしれませんが、今となっては完全に邪魔なもの。
 とはいえ凡百の雑魚に過ぎないので、サクッと全滅させて必殺技でゲートを破壊。
「行くぞ。」
「ああ。」
「デストロイ」
「ダイテンガン ネクロム オメガウルオウド」
「ダイカイガン!スペクター!オメガドライブ!」

 その頃、タケルもグレイトフル魂でリョウマとともにゲートを破壊。
「命、燃やすぜ!」
「命、燃やすぜよ!」
「さすが幕末の革命児!お美事ですぞ。」
「こんなん、朝飯前ぜよ。」
ここで偉人豆知識。
『幕末に各地の武士を団結させ、日本をより良くしたいという夢に命を捧げた。』
そう言えばリョウマの豆知識ってまだありませんでしたっけ?
「ゲート1つ、破壊完了・・・と。」
御成が地図にマークしていると、サポートのナリタとシブヤも戻ってきました。
「避難も完璧、怪我人もゼロ!」
「ああ、ご苦労ご苦労。」
などとやっていると、御成のお腹が鳴りました。
「あ〜・・・そろそろ昼時。あっ、確かこの近所に美味しいと評判のラーメン屋が・・・。」
「おっ、ラーメンいいじゃん。」
坊主がラーメンとか生臭坊主すぎる・・・と思っていると、
「ラーメンなんて大嫌いだ。」
真顔で吐き捨てるシブヤ。
「え?」
ここで、今度はシブヤの記憶がタケルの脳内に流れ込みます。

 見えたのは、スープの仕込みをする母親と、学生時代のシブヤ。
「母さん・・・。」
「ん?」
「僕は、ラーメン屋を継ぐ気は・・・。」
口ごもるようにシブヤが言うと、母親はシブヤを蹴飛ばし
「もっと大きな声で言いな!男らしくない!」
「・・・僕は、強い父さんとは違うんだ!母さんなんて大嫌いだ!」
と、家出・・・もとい出家して大天空寺の修行僧をやっている、という所でしょうか。
「シブヤの家って、ラーメン屋だったのか・・・。」
「どうしてそれを?」
「いや、それよりお母さんのこと嫌いだなんて。そんなの良くないよ。親子なんだから、もっと仲良く・・・」
能力の正体も告げず、諭すタケルにシブヤは
「タケルさんに何が分かるんです!?」
本日2度めのキレるシブヤ。そのまま駈け出してしまいました。
「またキレた。おい、シブヤ!」
追いかけていくナリタ。
「た、タケル殿。もしや、シブヤの記憶が?」
「ああ。お母さんと何かあったみたいだ。」

 その母親は、花束を持って河川敷の公園へ。
そこにあった樹の1本に花束を手向けると、
「テツヤ、あっという間ね。もう18年・・・。ごめんね、シブヤは今年も・・・。」
すると、そこへもガンマイザーのエネルギーが到来。
母親を直撃し、やはり子供に戻ってしまいました。
「あれ?・・・何?このお花。」
どうも、若返ったのは体だけではなく、記憶も見た目年齢以降は失われてしまうようです。

 この様子を見ていたアデルはご満悦。
「なるほど、面白い力だ。次も見せてみろ。」
もはやガンマイザーの力を玩具同然に使うアデル。
もう1対のガンマイザーが力を振るうと、眼魔の宮殿に大きな地響きが発生。
「アデル、一体何を・・・。」

 イゴールもイゴールで、前回は疑惑の火消しを見事にやってのけたので好きに動いています。
「ビルズ。私が仕組んだ作戦で、奴らはお前を完全に信用した。計画を進めろ。」
「お出かけですか?どちらへ?」
「どうやら面白いショーが見られそうなんでな。」
面白いショー・・・ガンマイザーの力のことを言っているのか、それとも。

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2016年05月09日

今週の仮面ライダーゴースト「第30話 永遠!心の叫び!」

 色々と先が見えていて、見る前から色々切ない回です。
「俺は天空寺タケル。18歳の誕生日に襲ってきた眼魔に倒され、生き返るために仮面ライダーゴーストとなって英雄の眼魂を集めている。俺達はディープコネクト社に潜入し、調査を開始した。そこで、ユキさんの死んだはずの父親に遭遇する。」
「焦らなくていいんだよ。心のままに・・・やってごらんよ。」
「とことん向き合う・・・か。」
「残された時間は、あと54日。」
DZ ONARIなど、目を引くポイントは沢山あったはずが全てを持って行ってしまったフミ婆。
 そのフミ婆のもとに、画材を抱えて笑顔で走っていったアランですが・・・。
屋台にさしかかったアランを待っていたのは、救急車のサイレンと
「ねえ、フミ婆本当に亡くなっちゃったの?」
「フミ婆が亡くなったんだって!?突然すぎるよ・・・。」
という、フミ婆を知る人々の会話。
やはり、あの時に事切れていたようです。
 衝撃を受け、折角持ってきた画材も落としてしまったアラン。

 そんな事はつゆ知らず、ディープコネクト社について打ち合わせをするアカリら。
「これで、ディープコネクト社は完全にクロね。あいつら、何をしようとしてるのかしら?」
疑惑ばかりが深まる中で、ユキは
「父が・・・とても怖い目をしていたんです。何故なの?」
ディープコネクト社の計画と関係があるのか。別人のような父の様子に困惑しています。
「ユキさん・・・。」
すると、マコトのポケットからフーディーニ眼魂が出てきてユキの中へ。
「違います、フーディーニです!」
何このノリノリ。
「父親のゴーストは眼魔の仕業だと、何故はっきり言わない?」
「それは・・・。」
タケルが言いよどんでいると、慌てて駆け込んでくるシブヤ。
「大変です!フミ婆が・・・亡くなったそうです。」
「なんだって!?」
突然のことに衝撃を受ける一同。カノンなどはショックが非常に大きく、卒倒してしまいました。

 眼魔世界では、ガンマイザーをアリアにも見せるアデル。その概要についても説明したようです。
するとアリアは、
「アランをどうするつもりです?」
真っ先にアランの身柄を心配。
「どうせ、あのような脆弱な体では何もできん。いずれは消え去る運命だ。しかし、あいつが私の前に立ちはだかるのであれば・・・。」
 アデルは父親ばかりか、弟までも手にかけることを躊躇しない、と示唆。

 傷心のアラン。
「心は死なないんだよ。」
という、フミ婆の言葉が頭をよぎりますが、
「何なんだ?この感情は・・・。心があるからこんな気持ちになるのなら・・・心なんていらない。」
アドニスが殺害された時のような強い怒りを伴うものではない、純粋な悲しみに苛まれ、心というものを心底呪わしく感じているようです。

 その後、フミ婆の葬儀がしめやかに執り行われました。
「この度はご愁傷様です。」
「ご記帳下さい。」
ナリタやシブヤも、久々に寺の人間の顔を見せました。
記帳の列は長く、屋台の規模から考えると信じられないような数の参列者が詰めかけています。
 悲しいシーンなのですが、泣き止まないカノンの肩を抱くマコトが今回ばかりはライダースーツではなく喪服という所に何故か笑いが・・・。
「急過ぎるよ・・・。私、まだ信じられない。」
「こんなに沢山の人に集まってもらって、おばあちゃんも喜んでると思う。」
式場には、フミ婆の孫らしき女性も。
「フミ婆は、こんなにたくさんの人にとって大事な存在だったんだ。俺達が悲しんでるだけじゃ、フミ婆に怒られるよ。」
「そうね・・・笑顔で送ってあげなきゃね。」
無理してでも、笑顔で送りたいというタケルにアカリ。
 参列者の声に耳を傾けると、
「今の俺がいるのはさ。フミ婆のおかげなんだよね。」
「そう言えばさ。フミ婆に怒られたの、覚えてるか?」
「フミ婆のたこ焼きは、世界一だよね!」
かなり幅広い世代の参列者がありますが、みんなフミ婆を慕っているという点では同じ。
 ふらりと葬儀を訪れたアランは、この光景に不思議な顔。
「(泣いている人間もいる、笑っている人間もいる。何だ?これは・・・。)」
ここでアランが来ている事に気付いたタケル。参列者をかき分け、
「すいません・・・。アランもお別れを言ってあげて。きっとフミ婆も喜ぶから。」
参列を促しますが、
「人間は死んだら終わりだ。」
命という概念を最近になって得たアランにとっては、死はその存在の終わりにしか思えていない様子。
 これを否定するタケル。
「そんな事ない。フミ婆は、フミ婆の思いは、みんなの心の中で生き続けるんだ。きっと、アランの心にも・・・。」
これを聞いたアランは、ぎゅっと胸を押さえ、そのまま立ち去ってしまいました。

 葬儀も終わって一息、という大天空寺でしたが、今度はナリタが慌てて駆けてきました。
「大変だ!ユキさんの書き置きが・・・!」
メモには、
『もう一度、確かめに行ってきます。』
とだけ。目を離した隙に、単身ディープコネクト社に乗り込んでしまいました。
「ユキさんが危ない!」
「待って!」
「あっ・・・カノン殿を!」
慌てて出て行くタケル、アカリ、それに御成。
「はい!」

 正面から乗り込んだユキを、社長であるビルズが自ら応対。
タケルとマコトはそれぞれバイクでディープコネクト社へ。アカリはタケルの後ろに二人乗り。
・・・で、御成だけ徒歩。
「乗せて・・・!それでもヒーローか!」
マコト外道すぎる・・・。
 そのまま警備員を押し切り、ユキのいる応接間に乗り込みました。
「ダメですって!」
「ユキさん!」
「タケルさん!?ごめんなさい、じっとしてられなくて・・・。」
呑気にお茶の接待を受けていたユキ。この間乗り込まれたばかりにしては随分と紳士的な応対です。
「え?」
ビルズは、乗り込んできたタケルにも握手を求めます。
「ナイス・トゥ・ミート・ユー。」
突然のことに、流石に握手に応じられずにいると、そのまま名乗りを続けました。
「私は社長のビルズです。全部ユキさんに聞かせてもらいました。まず、お礼を言わなければ・・・。」
「何がお礼よ!あなたたちが眼魔と一緒に何か企んでいるのは分かってるんだからね?」
白々しい、とばかりにまくし立てるアカリ。しかし、これを庇うユキ。
「違うんです!ビルズさんは私達の味方です。」
「味方?」
「ええ。この会社は私の子供そのものです。私からも、改めてお願いします。この会社を救って下さい。」
予想外の願いに、一瞬戸惑いますが
「分かりました。」
最終的にはこれを承諾。
「まずは、開発部に入れてもらえませんか?そこに、父がいるかも知れないんです。」
「ええ。ご案内しましょう。」
前回はセキュリティに阻まれて入れなかった開発部。そこにも案内するという。
 話がうまく行きすぎている、と感じたのか、
「タケル、気をつけて。ひょっとしたらあのビルズって人も眼魔に操られてるかも。」
「ああ。」
まだディープコネクト社に対する疑いが晴れていないアカリ。

 開発部に向かい、カードキーで解錠しようとすると、これを阻止するイゴール。
「ここを探られては困るのですよ。」
と、眼魔体に変身しビルズに暴行。
「ビルズさん!」
「斧」
「ローディング」
再び斧眼魔へと変身し、戦闘態勢に。
「ビルズは眼魔と関係ないって事か。」
先頭に立ち、ディープスペクターに変身するマコト。
「ダイブトゥディープ」
「アーイ!」
「ギロットミロー!ギロットミロー!」
「変身!」
「ゲンカイガン!ディープスペクター!ゲットゴー!覚悟!ギザギザ・ゴースト!」
「ほらほら皆さん、出番ですよ。」
スペクターが敵を遠ざけている間に、ビルズら非戦闘員を逃がすタケル。
「安全な場所に。」
しかし、ユキは再び父親の姿を発見。
「お父さん!」
「あっ、ちょっと!ユキさん待って!」
眼魔が見えているのかいないのか、狭い廊下での戦闘の真っ只中を駆け抜けるユキ。
 思わずユキの手を掴んだ拍子に、またしてもユキの過去のビジョンがタケルの頭に流れ込んできます。
「お父さん、早くご飯食べないと遅刻するよ。」
「何ぼーっとしてるの、急いで。」
「あ・・・行ってきます。」
父子家庭なのか、甲斐甲斐しく家事をこなすユキですが、その態度は年頃らしくどこか素っ気ないものがある・・・と思えば、部屋を派手に飾り付け。
「お父さん、まだかな?」
どうやら、父親の誕生日のサプライズをやろうとしていたようです。
ところが待ちくたびれた頃に電話が鳴り・・・。
「はい、もしもし・・・えっ?」
これで2度めながら、他人の記憶が流れてくるという現象に戸惑うタケル。
「今のは・・・。」
とは言え、それを気にしていられる状況でもありません。
「こっちだ!行くぞ!」
「タケル!」
ともかくも、ユキを守るためにも変身。
「一発闘魂!」
「アーイ!」
「バッチリミナー♪バッチリミナー♪」
「変身!」
「闘魂カイガン!ブースト!俺がブースト!奮い立つゴースト!ゴー!ファイ!ゴー!ファイ!ゴー!ファイ!」
タケルが眼魔を迎撃している間に、父親と最接近したユキ。
「お父さん!私!」
しかし父親は眉の毛ひとつ動かさず、
「誰だ?君は。」
と、娘の事が分からない様子。
「えっ・・・?私だよ!ユキだよ、お父さん!」
懸命に呼びかけるも、冷たく突き飛ばされてしまいました。
「お父さん!」
「無駄です。そいつは私が蘇らせたのです。心などありません!」
「そんな・・・。」
「ユキさん・・・。」
「ここは、もう用済みです。」
謎のスイッチを押すと、開発部が爆発。
「危ない!」
どうにか人的被害こそなかったものの、これでは端末から手掛かりを得るといったことは不可能でしょう。
「大丈夫?」
「お父さん・・・。」
ユキは体よりも心のダメージが深刻。

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Posted by jerid_and_me at 22:10Comments(3)TrackBack(5)特撮ネタ | 仮面ライダーゴースト

2016年05月01日

今週の仮面ライダーゴースト「第29話 再臨!脱出王の試練!」

 色々ありましたがマコトが戻ったところで再びフーディーニ回。
「俺は天空寺タケル。18歳の誕生日に襲ってきた眼魔に倒され、生き返るために仮面ライダーゴーストとなって英雄の眼魂を集めている。俺はアランとともに眼魔の世界に潜入して、マコト兄ちゃんを助け出すことに成功した。残された時間は、あと57日。」
 人間界に戻ったところで、先ずは龍の墓前に立つマコト。
「ようやく眼魔の世界に対してケジメをつける事ができました。これで俺も・・・。」
龍に報告していると、そこにタケルが。
「俺、眼魔の世界を見た。あれは、アランが言うような完璧な世界なんかじゃない。アランのお兄さんは、自分のお父さんを・・・。そしてアランまで。そんなの非道すぎる。」
「そうだな・・・。」
「アラン・・・大丈夫かな?」
一時期はえらく嫌っていましたが、今では普通に心配しています。

 いつも通りフミ婆の屋台に向かったアラン。
が、フミ婆は椅子で居眠りをしています。
「・・・あっ、ごめんよ。いつの間にか寝ちまったみたいだ。」
目を覚ましたと思えば、いつになく暗い顔のアランを見て
「何だい?世界の終わりみたいな顔して。」
「信じるものを全て失った。私はこれまで一体何のために・・・。」
悩みを吐露するアランに、フミ婆は
「心が迷子になってるみたいだね。青春だね。それが人間ってもんだよ。私も若いころは散々悩んだもんだ。だから今は、自分の心が何をしたいか分かるのさ。」
 立ち上がり、たこ焼きを焼きながら続けます。
「私の心は、こいつを焼いてあんたに食べさせたい、って叫んでるのさ。」
それを聞いても、自分の声が今ひとつ聞こえないアラン。
「私の心は・・・何をしたがっているんだ?」

 眼魔世界では、ガンマイザーが自身の姿に変化するのをイーディスに見せるアデル。
「力の根源は、あなたを選んだようですね。かつて、この世界は完璧だった。しかし、何百年の月日を経て綻び始めた。あなたは、どんな世界を望むのですか?」
どうやら、真に眼魔世界の担い手となったアデル。果たしてこのニヤリ笑みの意味する所は・・・?

 その部下イゴールは、
何やらメガネを取り出したかと思えばそれを依代に眼魔を・・・ではなく人間を作りました。
眼魔ではなく人間・・・何故?

 その男性が表を歩いていると、それが1人の女子高生の目に留まりました。
「お父さん!?お父さん!」
男性はそのままディープコネクト社のビルへ。娘らしい女子高生も追いかけようとしますが、入口のガードマンに阻まれてしまいました。
「お父さん!」
「落ち着いて下さい!身分証は?」
男性はそのままPCの前へ。イゴールや眼魔が見張る中、黙々とPCに向かってプログラムを打ち込んでいます。
「順調なようですね。」
「優秀なプログラマーを集めました。」
優秀・・・しかし、現れ方は生きた人間には見えませんでしたが。
「今回ばかりはデミアプロジェクトの邪魔はさせません。」
これも計画の一貫。既に発表したDEMIA OSの仕上げでしょうか。

 先ほどの女子高生は大天空寺を訪問。
「白井ユキと申します。ここで不思議な事件を解決してくれるって聞いて・・・。」
「不可思議現象なら・・・我々にお任せ下さい。」
名刺を差し出す御成。何かまたグレードアップしてる?
「どんな事件ですか?」
「はい・・・。私の父はプログラマーをしていました。少し前に、事故で亡くなってしまって・・・。」
「お気の毒です。」
「でも私、死んだ父を見たんです。追いかけようとしたんですが、ディープコネクトという会社に入ってしまって・・・。」
「ディープコネクト社!?」
疑惑が思わぬ形でつながった事に驚きが隠せません。
「私、どうしても父に会って伝えたい事があるんです。」
「一石二鳥じゃない!任せて、私達でディープに潜入よ。」
大張り切りのアカリ。
「ああ。君をお父さんに会わせてあげる。」
「ありがとうござ・・・」
すると、マコトのポケットから英雄眼魂が抜け出てユキの体に飛び込んでしまいました。
「フーディーニ!?」
「フーディーニ眼魂がユキさんの中に!?」
すると、例によってすごい変貌。無駄に鎖巻いてます。
「我が名は脱出王、ハリー・フーディーニ!」
「凄い!今の、どうやって?」
CV関さんからの声の繋ぎが上手い・・・。
 偉人豆知識によれば、
「『脱出王』と呼ばれた奇術師。亡き母と話がしたいと頼った霊媒師たちの嘘を見破り、『サイキックハンター』とも呼ばれた。」
とのこと。
「フッ、いいか?ゴーストなどいない。死んだ人間に会いたいと思えば悲劇が起こる。」
しかしながら、
「俺、ゴーストですけど・・・。」
「うっ。」
「フーディーニ殿もゴーストですぞ。」
「えっ。」
完全論破。
「・・・とにかく、私が検証しよう。」
心強い味方なのかどうか・・・。

 アランに新しい服を渡すフミ婆。
「そいつをやるよ。心機一転!新しい服に着替えれば、新しい自分に会えるってもんだ。」
とりわけ目を引く緑のニットですが・・・あれ、フミ婆のマフラーがなくなっている?
「新しい自分・・・?」
すると、ちょうどマコトにカノンもやって来ました。
「アラン様!その服、どうしたんですか?」
「なんでもない。」
「私がプレゼントしたのさ。」
「素敵!すぐに着てみてください。」
都合、着替える事になったのですが・・・。
「おお〜、私の見立て通り、よく似合ってるよ!」
白に緑の羽織りもの、まるでネクロムです。
「かっこいいと思います。」
マコトはただニヤニヤ。
 すると照れくさくなったのか、
「やっぱり脱ぐ。」
「自分の心が何を求めてるか分からないなら、マコトやかわいい彼女に聞いてみたらいいじゃないか。」
どうしたら、という目をマコトに向けると
「お前は、自分の心と向き合い始めたばかりだ。俺は、お前の心が決まるまで待つ。」
妹がアランの彼女呼ばわりされている点についてはスルーです。
「私は・・・。」
「今、俺達は死んだ父親に会いたいって女の子の事件を追ってる。一緒に来ないか?」
「死んだ父親・・・。」
アランとしては、アドニスの事を思い出してやや辛いようです。

 再びディープコネクト社を訪れた一同ですが、見た目に増強された警備により二の足を踏んでいます。
「前はこんなに警備が厳重じゃなかったのに。やっぱり怪しい!」
すると、ここで動く御成。
「ここは拙僧にお任せを。」
「えっ?」
「ちょいと失礼。」
「御成?」
前に出る御成。坊さんならフリーパスとかそういう?と思っていたら・・・。
「何だお前!?」
「拙僧の魂の叫び!聞かせてやるぜ!ひい!ふう!ひい!ふう!みい!YO!」
急にパンクなスタイルで殴りこんだ御成。警備員をなぎ倒し、箒を手にエアギター。
「ギター!Foo!拙僧は!煩悩とアドレナリンだけで生き抜いてやるんだから!」
悟りどこ行った・・・。
 この騒ぎに乗じて中へ進む一同ですが、この様子は監視カメラでイゴールらに筒抜け。
「どうやら、ネズミが忍び込んだようですね。」
「それにしてもあの女・・・忌々しい。」
ビンタされたのを今だに根に持っています。

 そうとも知らず進んでいくタケルら。
行く手にユキの父親を発見するも、
「お父さん!」
「あの人が?」
ところが、気付いていないのか無視されているのか、そのままドアの向こうへ。
「ここにユキさんのお父さんが・・・。」
ドアには第一開発部という札があり、関係者以外は入れないようロックされています。
「開かない!」
「俺に任せて。」
ゴーストらしく扉をすり抜けようと思ったタケルですが、そこは眼魔の力でガードされています。
「痛・・・入れない。何でだ?」
すると、ここで眼魔の群れが襲来。
「あっ!危ない、逃げて!」
「ユキさん、こっちに!」
「アーイ!」
「バッチリミナー♪バッチリミナー♪」
「変身!」
「カイガン!オレ!レッツゴー!覚悟!ゴ・ゴ・ゴ・ゴースト!」
すごく久々な気がするオレ魂。相手は最下級なので簡単に倒せます。

 入口ではまだ暴れて警備員を引きつけている御成。おかげでマコトとアランも簡単に潜入できました。
「ヘイお嬢ちゃん!館内での携帯電話のご利用は固く禁じております!」
あっこれ御成警察の厄介になるパターンだな・・・。

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Posted by jerid_and_me at 15:11Comments(5)TrackBack(3)特撮ネタ | 仮面ライダーゴースト

2016年04月25日

今週の仮面ライダーゴースト「第28話 爆現!深淵の力!」

 爆現って言うと名護さんしか思い浮かばない・・・それとも公式にそういう扱いなんでしょうか?
確かに序盤の話の通じなさはどこか名護さんっぽいのですが。
「俺は天空寺タケル。18歳の誕生日に襲ってきた眼魔に倒され、生き返るために英雄の眼魂を集めている。アランとともに、眼魔の世界へマコト兄ちゃんを助けに行ったが・・・。」
「アラン!」
「父上・・・。」
「アランのお父さんが・・・。」
「アラン・・・愛してるぞ。」
「残された時間は、あと60日。」
アデルの手によってアドニスが死亡。

 そんな事はまだ知るよしもないアリアは、兄弟の無事を祈りますが・・・。
「アラン、アデル・・・。」
実際には、弟を消しにかかる兄。
「お前達も消去してやる。」
「アラン、しっかりしろ!」
あまりの事にアランはすっかり抜け殻のようになってしまい、全く反応を返しません。
 タケルも困っていると、眼魂がひとりでに15個集まって陣を作り、ガンマイザーの攻撃を防御。
同時にガンマイザー・ファイヤーは炎の塊から怪人の姿に変化。肩がやたらゴツいです。
「消去。」
「みんな・・・!」
タケルはそのままグレイトフルへ変身。
「ガッチリミナー♪コッチニキナー♪」
「変身!」
「ゼンカイガン!ケンゴウ!ハッケン!キョショウニ!オウサマ!サムライ!ボウズニ!スナイパー!大変化!」
一気に押し込みたいところですが、ファイヤーは任意のタイミングで炎に変化し、攻撃を無効化したり背後に回ったり。かなり戦いにくい相手です。
「排除。」
「うわっ!何だこいつは?」

 その頃の大天空寺。
「タケルはマコトを見つけ出せたのかな?」
「アラン殿も、ちゃんとタケル殿を助けてくれてるんでしょうか・・・。」
連絡が取り合えないため、心配がつきないアカリと御成。
「アラン様は強い方だから。」
フォローするカノンですが、現実は残酷です。
「何だか、心配なのよねえ。はあ・・・。」
「眼魔の本拠地ですからね。ああ・・・。」
言いようのない不安を感じ、力が抜ける2人。
 すると、キュビもガクリと頭が下がります。
「う〜ん・・・ああ・・・。」
何やら苛立っている様子で、居間を後に。心配した様子でついていくカノン。
 ふと気になって、キュビが置いていった絵を見てみた2人はビックリ。
「あっ・・・!」
いつもの抽象画ではなく、いかにも「上手い」という写実画の色が強くなっています。

 その頃、ディープコネクト社。
「イゴール様、完成致しました!」
「では、始めましょう。」
取り立てて何をやっている風にも見えなかった音符眼魔ですが、何かができた様子。

 ガンマイザー・ファイヤーと交戦するゴースト。
が、火力・防御力ともに優秀な相手に対し、自分は背後に戦闘不能に陥ったアランまでいるという劣勢。
「消去。」
このままでは削りきられる、と言う所でアイコンドライバーGを飛び出したのはノブナガ。
「ノブナガ、降臨!」
「ノブナガさん!」
どこから取り出したのか、ガンガンハンドを分裂させて弾幕を形成。ファイヤーを釘付けにします。
「タケル、今のうちだ。」
「ありがとうございます!行くぞアラン、立て!」
ノブナガが時間を稼いでいる間に、アランを引っ張って強引に離脱。

 さて、BGMのトルコ行進曲が気になると思ったら、これは音符眼魔の演奏。
「いかがでしょうか?イゴール様。」
特に何も異変なんて起こらないな・・・と思っていたら
「全然ダメです!」
「ええっ!?」
「これは、デミアプロジェクトのオープニングを飾る重要な曲ですよ!?このイゴール様を称える完璧な曲でなくてはならない!この無能め!」
ひどい言いよう。と言うか、ただの作曲が任務とは・・・。
「あっ・・・申し訳ございません!」
「やり直し。」

 大天空寺では、今度は寺の釣り鐘を絵にしてみるキュビですが・・・普通に上手い。
しかし当人としてはやはり気に入らないのか、丸めて投げ捨ててしまいました。
 それを拾い上げ、広げてみるカノン。
「私は、こういうのも好きよ?」
フォローを試みますが、
「慰めは嬉しいけど、自分が一番わかってるんだな。」
さらに御成とアカリも急いで駆けてきて、
「キュビ殿。前より上手に描けてますぞ!」
「そうね、普通に描けてるわね。」
「ああ・・・描けないんだな。描けないんだ!描けないんだ!描けないんだ!」
当人としては、抽象画以外は芸術ではないようで・・・変な所で頭の硬い芸術家肌です。
「・・・スランプ?」
「ねえねえ、それはどうやったら治るんだな?」
「えっ?そうね・・・。スランプを抜け出すには気分を変えたり、見聞を広めたりするといいって言うけど。」
そう言われても、という具合でうなだれながら去っていくキュビ。
「キュビ・・・。」

 音符眼魔の方は、その後もいくつかの楽曲を披露するも、どこかで聞いた曲ばかり。
「全然ダメです。」
「ええっ?ああ・・・。」
「ダメです。」
「ああ〜・・・。」
「ダメです!」
度重なるリテイクに、ついに逃げ出してしまいました。
「も、もう無理です〜!」

 キュビも絶賛スランプ中。
「描けないんだな・・・。ああ、どうしたらいいんだろうな。」
「キュビ・・・。」
「ああ・・・ダメなんだな。」
すると、不意に隣からおもちゃのピアノの音が。
「ん?」
音のする方を見てみると・・・そこには先程の音符眼魔が。
「はぁ・・・私もです。」
「出た!」
ビックリして飛び退くカノンとキュビ。
が、それは音符眼魔の方も同じ。
「ああっ・・・!」
お互い、裏切り者への追手だと思ったのか、
「ま、待つんだな!吾輩は、美しい絵を描きたいだけなんだな!」
「私も、美しい曲が作りたいだけなのだ!」
「え!?」
「お!?」
「あなたも!?」
お互い、芸術を志す眼魔だと知ってまたビックリ。

 アランとともに逃げるタケル。
その背後から現れたのはアリア。
「誰だ?」
「アランの姉です。ここにいては見つかります。こちらへいらっしゃい。」
もともとアランからタケルの協力があると聞かされていたため、話がスムーズです。

 キュビとカノンに愚痴を吐き出す音符眼魔。
「イゴール様は音楽の事が全然わかってない。なのに偉そうに・・・!私は、あれこれ言われて曲が作れなくなってしまったのだ。」
「それはスランプなんだな!我輩も、スランプの事を知ってスランプになってしまったんだな。」
「それは、どうやれば治るのだ!?」
スランプ同士で意気投合。ですが、
「う〜ん、それは・・・。」
よく分かっていないキュビですが、アカリの言葉を思い出し
「気分を変えたり、見聞を広めたりするといいって言うけど。」
果たして、この言葉をどう解釈するのか。

 タケルらを匿うアリア。
「あなたがマコトの友ですね?」
「天空寺タケルです。」
また、気になるのはアランの脱力ぶり。
「アランはどうしてしまったのです?」
「アランを庇って・・・お父さんが亡くなりました。」
突然の報告に、衝撃を受けるアリア。
「父上が・・・?まさかアデルが!?」
黙って頷くタケル。
「そんな・・・!」
そんなタイミングで迫る追手。
「ここは私に任せて行きなさい。」
一礼し、立ち去ろうとすると
「タケル。アランの事を頼みます。」
「・・・はい。」
父親も亡くなり、別世界の人間を真っ先に頼りにするアリアの心境やいかに。
 この様子を物陰から伺っていたイーディス。
一体、何を考えているのか。

 人間界では、キュビを追って出てきた大天空寺の一同。
「ほら、あそこです!眼魔も一緒なんですよ。」
「カノンちゃんも仲良く、肩なんか並べちゃってさ。」
何とも妙な画です。
「キュビは追われてる筈なのに・・・。」
「おかしいですな。」
なんてやっていると、そこへイゴールが。
「裏切り者め!」
「ああっ・・・!」
「イゴール様!」
「吾輩は絵が描きたいんだな!」
「お前も何をしている!戻って私の曲を作るのです!」
しかし、音符眼魔も反発。
「嫌です!私は、自分の好きな曲が作りたいのです!」
「ここにもいた!?」
「キュビ殿と同じですぞ。」
さらにカノンまで。
「2人は友達なの。そっとしておいてあげて。」
「うんうん。」
すっかり眼魔コンビの保護者みたいに・・・。
「お前も不良品とは。ならば、消去するのみ!」
「ナイフ」
「ローディング」
ナイフ眼魔に変身し、2体を排除するべく向かってくるイゴール。
 まずは音符眼魔を蹴散らし、
「次はお前だ。」
今度はキュビに、と言う所でアカリ砲を手に立ちはだかるアカリ。
「やめなさい!」
「アカリさん!」
ところが、前にもあった事ですがナイフ眼魔にアカリ砲は相性最悪。
磁場の問題をクリアしても、普通に切り払われてしまいます。結局、アカリもまた吹っ飛ばされてしまいました。
「アカリくん!・・・あっ、そうだ!キュビ殿、あいつの絵を描くのです!」
「む、無理!今スランプなんだな。」
描画解禁するも、今のキュビには描けず。大体ナイフ眼魔は丸くない。
「じゃあ、あんたが何か攻撃しなさいよ!」
「分かりました!ド!」
代わりに音符眼魔が攻撃。音符を飛ばして、何が起こるのかと思ったら・・・。
 周囲は静寂に包まれ、誰も彼もが口パク状態。
『あれ?音が消えました。』
『なんか意味あんの?これ。』
『そうだった!こういう眼魔だったぁー!』
『使えね〜』
結局、何の役にも立たないまま攻撃を受けて能力が解除。
「ア〜ア〜!」
御成の無駄な美声。
「消えてもらいましょう。」
奮い立つ御成。
「皆は拙僧が守ってみせる!」
「御成、無理よ!」
即答。
「消去!」
何の打つ手もないまま、まとめて絶体絶命・・・。

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Posted by jerid_and_me at 22:52Comments(6)TrackBack(2)特撮ネタ | 仮面ライダーゴースト

2016年04月19日

今週の仮面ライダーゴースト「第27話 決死!覚悟の潜入!」

 眼魔世界へ再びの潜入、という27話。
「俺は天空寺タケル。18歳の誕生日に襲ってきた眼魔に倒され、生き返るために仮面ライダーゴーストとなって英雄の眼魂を集めている。マコト兄ちゃんを助けるため、俺はアランとともに眼魔の世界へ乗り込んだ。残された時間は、あと61日。」
「アラン。マコト兄ちゃんを助けて、お父さんに会いに行こう。お前の答えを見つけるために。」
その頃、マコト自身はまだカプセルの中で眠りについたままです。

 留守中にも新たな計画を進めるイゴール。
「次の計画を進めましょう。」
「お任せ下さい、イゴール様!」
命を受けたのはいかにも音楽という見た目の音符眼魔。ベートーベンが既に出ているところを考えると、バッハとかその辺りでしょうか。
「それにしても、私の作戦が失敗するとは・・・。なぜ大気が中和されてしまったのだ?人間如きには不可能なはず・・・。」
珍しく失敗したことで不思議がっていると、
「あなたがやっている事はね、科学なんかじゃない!」
脳裏には尽く自分を否定するアカリが浮かびました。
 しかし、その可能性を否定。
「フン・・・まさかな。」
この油断が後々新たな失敗の種になりそうな・・・。

 そのアカリは、
「御成。赤いオーロラの大気成分を分析したでしょう?」
「ああ・・・小さな粒子が磁場を発生させていた奴ですな。」
「その時に、データベースのロックが解けて眼魔眼魂の成分や眼魔ゲートの生成法が分かったんだけど・・・。」
この間の調査の副産物が得られたという。
 ところが、
「何か、分かったのですね?」
「何も分からないの!もう無理〜!」
いつになく投げやり。
「どういう事です?」
「あの特殊粒子の分子構造や、眼魔眼魂を生成しているナノマシンは、人類がまだ成し得ていない技術なの。」
どうやら形は分かっても、何故それが成り立つのか全くわからない、という状況のようです。
「さもありなん。眼魔は人智を超えた黄泉の国の住人。分からなくて当然です。」
「連中の技術だって科学なの!KMSがやろうとしている事って、何なのかしら・・・?」
思った以上に技術的な隔たりがあり、科学的な面からイゴールの目的を探る事は難しそうです。
 一方、静かだと思ったらタケルら3人のことが心配で心ここにあらずと言った状況のカノン。
「お兄ちゃん・・・。タケル君、アラン様・・・。」
「きっと大丈夫!私たちはその間に、自分たちができる事をしましょう。」
と、カノンをフォローするアカリ。タケルらがいない中でしっかり留守を守っています。
 とは言え、
「分かった!絵を描くんだな!」
キュビは分かってくれません。
「そういう事ではない!おお、そうだ!拙僧はキュビ殿に人間界の作法をお教え致そう!」
「分かった!絵を描くんだな!」
「全然分かってない!」
もはや頭の中には絵しかないキュビ。これには御成もプクーと膨れるばかり。

 マコトのもとへ急ぐタケルとアラン。
「ねえアラン!」
「静かに!大声出すな。」
「あっ・・・ごめん。お父さんの居場所は分かっているのか?」
今度は声小さすぎ&近すぎ。何だかタケルが子供に見える・・・。
「分かっているのは、生きていると言う事だけだ。」
「どんな人なの?」
「父上は、この世界を作り上げた完璧な方だ。」
そのアドニスがアリアに言うには、
「アデルは私の思い描いた理想を実現しようとしているだけ。純粋なのだ。しかし、私に迷いが生じた。アデルはそれを許せなかったのであろう。全ては私のせいだ。」
 責任を自覚しているのはいいとして、長男と次男に対する接し方の違いに問題があったような・・・。
「父上・・・。」
「だからアリア。アランとアデルをよろしく頼んだぞ。」
「あなたの心に従います。」

 タケルらはちょうどアリアの話題に。
「お姉さんなんだよね?お父さんが生きてるって知らせてくれたのは。」
「そうだ。スペクターとカノンを育てたのも姉上だ。」
「お兄さんは、何でアランにこんなひどい事をしたんだろう?」
アランの家族構成について聞けば聞くほど謎が謎を呼ぶといった様子。
「兄上が何を考えているのか。私には理解できない。」
アランもアランで、この言いようだとアデルとの和解を諦めているようにも聞こえます。

 そのアデルはアデルで大変なわけですが・・・。
祈りの間の15柱が突然降りてきて炎に包まれたと思ったら、なんとアデルの姿に変化。
「何者だ?」
そのアデルの問いに対し、まさかのCV大原さやか氏で
「私達はガンマイザー。この世界を守る存在です。」
すると、他のガンマイザーと呼ばれる存在もアデルの姿に変化。
駄コラ感がすごくて朝から盛大に笑ってしまいました。
「一体、何をする気だ?」
「この世界を脅かす者が現れました。消去します。」
全員一斉に喋ります。しかも女声で。
 色々と衝撃的な光景ですが、何かを理解したらしいアデル。
「そういう事か・・・。フフッ、ついに力を手に入れたぞ。これで私は完璧な存在になる。」
つまりガンマイザーとは眼魔世界を維持するための力。それが味方についたと言う事は・・・確かに重大な事です。

 マコト救出に向けて移動を続けるタケルら。
すると、その途中でアランが
「もうすぐだ。この先を曲がり、2ブロック進むとスペクターが眠るカプセルがある。」
「急ごう!」
目と鼻の先だと分かるや駆け出すタケル。が、アランはそれを追わず。

 大天空寺では、再びデータベースへのアクセスを試みるアカリ。
ところが、やはりある領域から先はまだロックされているようです。
「何でここから先はアクセスできないの!?」
「アカリさん、落ち着いて下さい!」
「最近はうまく行ってたのに!もう!」
歯噛みするアカリ。
 一方の御成は、ナリタとキュビに座禅をつけますが、
「こうやって、心静かに己を無の境地へ・・・。」
「あ〜!もう無理!足が痺れたよ!」
「喝!そんな事では、立派な住職に・・・!」
さっさと音を上げるナリタに、キュビに至っては普通に絵を描いています。全く座禅になっていない・・・。
「喝!喝!喝!」
3たび引っ叩こうとするものの、尽く回避されています。
「導きの天才である拙僧としたことが・・・!」
見かねて出てきたユルセン。
「イヒヒ・・・!お前も苦労が絶えないねえ。」
「はぁ・・・スランプかも。」
「ん?スランプって何なんだ?」
「今までできてた事が、急にできなくなることよ。」
「自分のやっている事に疑問を持ったりすると、なることが多いですな。」
「ふーん、吾輩は無いんだな〜。」
とそのまま外へ出て行ってしまいました。
「お待ちなさい!喝!」

 一方、今回のゲストである音符眼魔は・・・。
「タ〜ンタタ〜ン♪湧き上がる〜♪タ〜ン♪」
何をやっているのか全く分かりません。

 アランの指示通りに進んでいたタケル・・・なのですが。
「アラン、2ブロック先って・・・あれ?はぐれたのか?」
振り返るとアランの姿はなし。
「アラン!どこだ・・・?」
さらに大声なんて出したものだから、代わりに見張りの眼魔が殺到。
「侵入者発見。」
「あっ・・・やっちゃった。」
アランは近くの物陰に身を潜めています。
「すまんが、そいつらの相手とスペクターはお前に任せる。」
身内の問題は自分だけで臨みたいという所でしょうか。しかしタケルの使い方が上手いなあ・・・。
 タケルは仕方なく応戦。
「行くよ、みんな。」
「グレイトフル!」
「ガッチリミナー♪コッチニキナー♪ガッチリミナー♪コッチニキナー♪」
「変身!」
「ゼンカイガン!ケンゴウ!ハッケン!キョショウニ!オウサマ!サムライ!ボウズニ!スナイパー!大変化!」
いきなりグレイトフル。これなら雑魚など相手にもなりません。が、本拠地だけあって数が多いです。
「キリがない・・・。リョウマさん!」
「リョウマ!ラッシャイ!」
「ヒミコさん!」
「ヒミコ!ラッシャイ!」
「はい、ヒミコです。」
「リョウマぜよ!」
毎度のことヒミコのCV関さんが笑えてしまう・・・。
 そのまま3人がかりで雑魚の数を減らし、
「行くぞ!」
「レッツゴー!」
「行きます。」
「行くぜよ!」
「オメガフォーメーション!」
一気に殲滅。
「解散!」
しかしアランの姿はなく、はぐれたものと思っているタケルはアランを心配しますが
「アランの奴、大丈夫かな・・・?俺はマコト兄ちゃんを!」
まずは自分の目的を優先。アランの思い通りになりました。

 その頃、マコトのカプセルが今更ながら開放。
やがて目を覚まし・・・。

 一方でアデルも不穏な指示を出しています。
「もはや父上は不要な存在。消去しろ。」
「はっ!」
よりによってこのタイミングとは。眼魔世界が荒れる・・・。

 タケルはようやくそれらしい空間に到着。
「ここか?」
しかし、2つ並んだカプセルのうち閉じている方は無人、開いている方も無人です。
 が、何となく状況を理解。
「もしかして、ここにマコト兄ちゃんがいたのか?一体どこに・・・。」

 カプセルを抜けだしたマコトは、いつもの服に着替えてどこかへと移動中。
流石に、寝起きだけあって体調は悪そうですが・・・。

 アランが向かったのはアリアの部屋。
「1人で来たのですか?」
「天空寺タケルがスペクターを助けに・・・。」
「良かった。」
やはりマコトのことは心配していたようです。
「姉上、何が起こっているのです?」
状況が知りたいアランに対し、アリアは
「アラン、まずは父上に会いなさい。」
これは残された時間が少ないことを察してなのか、それとも・・・。
実際、その時まさにアドニスの処分に向かう眼魔の軍団。

 マコトが急いで向かっていたのは、イーディスの研究室。
そこには予想通りスペクターの眼魂が置かれており、
「あった。」
それを回収して脱出・・・と言う所だったのでしょうが、そこにはひときわ目を引く眼魂が。
「何だ?凄まじい力を感じる・・・。」
怪しいオーラを放つ眼魂。思わず手を伸ばした所で、そこに近付く足音が。
現れたのは・・・。

 大天空寺では、留守番中ながら忙しい御成。
「ああ〜!キュビ殿はどこに行ったのでしょう?こっちか?」
などと探していると、背後にジャベルが。
 留守中に思わぬピンチに遭遇し、慌てふためく御成にジャベルが襲いかかり・・・。

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2016年04月10日

今週の仮面ライダーゴースト「第26話 葛藤!決断の条件!」

 眼魔世界に行こうと思ったら人間界も色々大変で・・・という話。
「俺は天空寺タケル。18歳の誕生日に襲ってきた眼魔に倒され、生き返るために仮面ライダーゴーストとなって英雄の眼魂を集めている。眼魔が恐ろしい計画を密かに実行し、青空が赤く染まった。残された時間は、あと61日。」
 大天空寺では、手詰まり感を感じるタケル。
「マコト兄ちゃんを助けに行きたくても、カノンちゃんが今の状態じゃ・・・。」
眼魔を倒したはずが赤い空は晴れないし、カノンの容体は悪くなるばかり。とても留守にできる状態ではありません。
「赤いオーロラは、眼魔が散布した特殊粒子の濃度が上昇して、大気中に強烈な磁場が形成された結果よ。」
「磁場?確か、前にナイフ眼魔が発生させた霧にも・・・。」
またしても磁場を発生する霧。どうも眼魔世界はそういう技術に長けているようですね。
 今回の粒子はさらに特性が付加されており、
「しかも、この粒子の性質がシナプスに似てるの。」
「シナプス?」
アカリはその質問を先読みしていたかのように、予め用意していた模式図を指して
「これ見て。人間の脳には、膨大な数の神経細胞がある。その細胞の情報を電気信号として伝達して、繋ぐのがシナプス。」
つまり体内のみならず大気中の粒子を通じて情報が伝達される・・・と。ガンダム00を思い出す粒子です。
「情報を・・・繋ぐ。」
あっ、タケルこれはよく理解してない顔です。
 アカリはそれに構わず話を続け、
「あのディープコネクト社が発表した、最新のオペレーションシステムのコンセプトとも似てるのよね。これって偶然かな・・・?」
やはりディープコネクト社への疑いを捨てきれていません。視聴者目線では正解なのですが・・・。
「また例の会社ですな。拙僧は、むしろ赤い空の濃度が上がったことが不可思議。眼魔はタケル殿が倒したのですぞ。」
「他にも粒子を散布してる眼魔がいるのかも・・・。」
「だとしたら、早くしないと!このままだとカノンちゃんの容体が・・・!」
ディープコネクト社が気になるのは確かですが、今は目先の空をどうにかするほうが大事・・・と焦るタケル。
「タケル殿。こういう時こそ、焦りは禁物。」
「そうよ。モノリスのデータベースにアクセスして、眼魔物質の本質と成分さえ分かれば、必ず中和剤もできる。」
「・・・だよね。みんなで力を合わせれば!」
気持ちを切り替えるタケル。

 アカリの推理通り、空にはまだ粒子を散布している眼魔が。
「今度は私の出番。バルル・・・!」
微妙に違う・・・やはりライト兄弟モチーフで2体いるようです。
「実に素晴らしい。計画は順調だ。」
ことごとく大天空寺の裏をかき、計画を進めるイゴール。ご満悦です。
 すると、そこに這々の体で現れたジャベル。
「イゴール!何故だ?体がおかしい・・・急に力が・・・。」
イゴールはすっかり弱った同僚を見て、
「戦うことしか取り柄がないのに、それじゃ何の役にも立たない。廃棄処分だ。」
この嬉しそうな様子。実に嫌な奴です。
「何だと・・・?貴様!」
掴みかかるジャベルですが、もはや殴るだけの体力もなく、そのまま膝をついてしまいました。
「無様ですねえ。もうじき、あなたは死ぬ。アラン様も。」
イゴールの計画が進めば、デミア・プロジェクト成就と、邪魔者であるアランと役立たずのジャベルの始末という3つの成果が得られるという。

 同時に、このままではカノンの死も約束されているという事に。
そうとも知らないカノンがうたた寝から目を覚ますと、傍らにはキュビ・・・とアランが。
「アラン様・・・。」
「ずっといたんだな。優しいんだな。」
余計なことを言うな、とばかりに睨みつけるアラン。
「うっ・・・やっぱり怖いんだな。怖っ!」
「ありがとうございます。でも、私は大丈夫。それより、お兄ちゃんを・・・。」
感謝しながらも、自分の身を省みないカノン。
「お前はいつもそうだな。あいつも・・・。」
マコトのことを思い出し、カノンのそばを離れるアランですが、アランもまた不調の様子。
「まさか、アラン様も・・・?」

 街に出て赤い粒子の発生源を探る御成。
「相わかった!」
ナリタ、シブヤも同時に展開しているようです。
「御成!ああ、タケル殿!たった今シブヤから赤い空の出現情報が。」
「えっ!?」
「西へ約2キロの地点ですな。」
手作り感のある眼魔シールで地図上に位置をマーキング。
「よし、行ってみよう!」
早速現場に向かおうとすると、再び御成の携帯に着信が。
「おおっ!?ナリタ。もしも・・・何!?東に2キロの地点に赤い空が!?」
「えっ!?」
「ああ、もう・・・!まるで逆の方角ではないか!」
まさかの展開に、文字通り右往左往する御成。

 眼魔世界では、通路を行くアリアと、それを呼び止めるアデル。
「ここは立入禁止区域。そう伝えたはず。」
睨みをきかせるアデルですが、
「急に規則が変わってしまい、つい忘れていました。」
と、笑って皮肉。
「なるほど。なら、改めて言おう。大帝の言葉、つまり私の命令は絶対だ。」
改めて釘を刺して去っていくアデル。
 が、やはりアリアの疑惑を深めるという結果になりました。
「(きっと父上は、この区域のどこかに・・・。)」

 アカリはモノリスへのアクセスを試みますが、毎度なかなか上手く行きません。
「また失敗か・・・。よし!なら、こっちのパターンで・・・。」
そこへ、こっそりと現れたアラン。アカリが危ない?

 街に出た大天空寺の一同は混乱。
「今度は、南の方角で出現情報が。」
「いや、違う。北の方角だって!」
「ああ〜もう!東・西・南・北!神・出・鬼・没!タケル殿!こ・・・これでは埒が!」
動揺する御成に、先ほどの言葉をそっくり返すタケル。
「こういう時こそ、焦りは禁物。だろ?」
「・・・そうでしたな!」
タケルの言葉で、落ち着きを取り戻した一同。
「情報を整理しましょう。赤い空の発生地点や時間に、何か規則性が見つかれば・・・。」
地図上のマークに、目撃情報のあった時間を追記していくシブヤ。

 システムと格闘を続けるアカリ。
「これもダメか・・・。」
こっそりと接近するアラン。
「この男の本心が分からない限り、行かせられない。」
「(この女さえ・・・!)」
邪魔になるアカリを排除しようと忍び込んだアラン。
が、あとちょっとという所でバレます。
「いたの?声かけてよ。」
引き気味に驚くアカリ。
「・・・すまない。」
アカリは藪から棒に、
「ねえ、カノンちゃんの事どう思ってる?」
「何?彼氏では・・・ないぞ。」
「じゃなくて。心配・・・なんだよね?」
「当然だ。」
それだけ言って引き返そうとするアラン。これじゃ意識してるって自爆しただけじゃないですか。
 それを引き止めるアカリ。
「ねえ、話してくれないかな?あなたの世界のこと。もしかしたら何かヒントが見つかるかも。」
「いいだろう。」
カノンを助けるヒントと言われては仕方ない、とばかりに即OK。
「私の世界は完璧に管理されている。故に争いもなく、誰も死ぬことがない。その理想を父上が掲げ、長官の協力によって実現した。」
「長官?って誰よ。」
「父上の古くからの友で、信頼できる人物だ。」
アランの説明のバックで、アデルの命令を無視してアドニスを捜すアリアに、アデルに殺された(はずだった)アドニス。説得力のなさが凄い。

 そのイーディスは、アデルの前に。
「お話とは何でしょうか?大帝閣下。」
「アランの手引で人間が持ち去った大きな眼魂。あれはイーディス長官、あなたが作ったのですね?」
「そうです。」
「何の目的で?」
「それは・・・。」
アデルは、もともと眼魔世界のために使われる筈だったであろうアイコンドライバーGが気になっているようです。

 アランの説明は続き、
「父上には、選ばれし者だけが持つ大いなる力があった。だから創ることができたのだ。完璧なる理想の世界を。」
「誰が選んだの?」
「・・・何?」
「あなたの父親を選んで、その力を与えたのは誰?」
アドニスが眼魔世界を創ったのは事実として、その力を与えた者がいる・・・そこまでは分からない、という顔のアラン。

 イーディスの方も説明が続きます。
「今は反応しないこの祈りの間の代わりに、力の根源に直接アクセスできるよう、大帝のために作りました。」
「フッ・・・なるほど。」
どうやら、祈りの間の15柱を束ねて何かするための道具だったようです。
「だが、失敗だったようです。あんな能力ではないはずだった。それに・・・今のあなたには不要のようだ。」
この間、15柱の1つから情報を授かったことが要因でしょうか。

 この15柱、アランの理解としては
「誰でもない。祈りの対象はただの偶像にすぎない。」
このために祈りを捧げているわけではないというもの。どうも、力の根源だとは知らなそうです。
「そう。なら、別の質問。それほど完璧で、理想的な世界のあなたたちが、何で私達の世界に干渉するの?」
欠けのない世界ならお互いに干渉など不要のはず、と言うのがアカリの疑問ですが、
「導くためだ。正しく。」
「人間が不完全で不合理だから?」
「そうだ。お前達に任せておけば、必ずこの世界は滅ぶ。」
なんという余計なお世話。
「フッ、あなたも本当にそう思ってるの?実は疑いだしてるんじゃない?自分の世界は、本当は完璧じゃないって。」
カマをかけてみるアカリ。すると、
「バカな・・・そんな事はない!」
即ムキになって出ていきます。分かりやすすぎる・・・。
「怒った!」
予想外の分かりやすさに、アカリもビックリ。

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2016年04月03日

今週の仮面ライダーゴースト「第25話 異変!赤い空!」

 イゴールの計画がいよいよ本格始動・・・と言う所ですが今回は冒頭に45周年記念企画が挟まります。
短くて数秒程度ながら映像が流れるのですが、そのチョイスがなかなか渋いですね。
V3の変身は今じゃ絶対にできないでしょう・・・バイクフラフラしてますよ。
鎧武はこういう時、たいてい裕也殺害シーンが流れるのが複雑。
そして何か忘れていると思ったらZX〜Jがハブです。

 さて本編。
「俺は天空寺タケル。18歳の誕生日に襲ってきた眼魔に倒され、生き返るために仮面ライダーゴーストとなって英雄の眼魂を集めている。マコト兄ちゃんの体を取り戻すには、眼魔世界に行くしかない。残された時間は、あと63日。」
ちょっと演出が変わっています。しかし、自分の残り時間もあるのにマコトの体も取り戻さなければいけないと言うのは大変です。
「お前に話がある。」
「奇遇だな。私も、お前に話がある。」
一応の利害が一致し、タケルとアランがようやく話し合いに、という所。
「お前の力を貸してくれ、アラン。」
「いいだろう。」
思いの外すんなり決まりました。が、問題はこれから。
「良かったですな、カノン殿!これでマコト殿も・・・。」
「はい。」
気になって、アカリがアランを目で追っていると、ニヤリとほくそ笑むアラン。
これには不信感を覚えずにはいられません。
 が、他の面々はそんな事にはまるで気づかず、
「よし、これで眼魔の世界に行ける。」
と喜んでいます。
 ここで言いづらい事をビシっと言うのがアカリ。
「ダメよ。今はまだ行かせられない。」

 その夜、アデルと通信するイゴール。何か久々に見たような。
「ついに力の根源にたどり着いた。イゴール、そちらの世界の状況は?」
「デミアプロジェクトは極めて順調です。ただ、ジャベルがまたも失敗したようで・・・。」
同じ幹部に、こうも言われるジャベルが気の毒。
「奴はもういい。計画を次の段階に進めろ。」
上司にまで見放されています。
「承知しました。・・・いよいよお前の出番だ。飛行機眼魔。」
「ブルン!いつでも飛べるぜ!」
凄くやかましい眼魔。ライト兄弟モチーフでしょうか。

 大天空寺では、足早に抜け出してきたタケル。どうやら、アカリにはああ言われたもののアランと密会。
ところが、
「水臭いですぞ、タケル殿。拙僧たちに内緒で!・・・眼魔の世界へ行こうとするなんて。」
アランに対するへりくだりが微妙に小物臭い御成。
「ごめん。でも、今は一刻も早くマコト兄ちゃんを・・・。」
「焦る気持ちは分かる。私達も同じ。でもね・・・この男の本心が分からない限り、行かせられない。」
「本心だと?もちろんスペクターを助けることだ。」
臆面もなく言い切るアランですが、まだ食い下がるアカリ。
「それが一番の目的じゃないでしょ?」
ここで一瞬固まってしまうアラン。
「やっぱり・・・。」
「そうなんですか?まさか、もうお兄ちゃんは・・・。」
マコトの状況を心配するカノン。
「心配ない。奴には兄上も興味があるはずだ。体がすぐ消される事はないだろう。それに姉上もいる。」
「アリア様・・・そうですね。」
確かに、そう考えるとすぐに消されるようなことは無いとは思いますが。
こうも太鼓判を押されると逆に心配にならないでもない・・・。
「アラン、ならお前は何のために?」
「父上の理想とする、完璧な世界の実現だ。」
大層なことを言いながら、目を合わせないアランをさらに追い詰めるアカリ。
「嘘。あなたは迷ってる。あなたが本当にしたい事は何なの?そんな事も分からない人に、タケルは任せられない!私は、必ず無事に帰ってきて欲しいの。マコトにも、タケルにも。だから・・・。」
母親みたいな言動です。
「分かったよ、アカリ。もう勝手に行ったりはしない。」
これにはタケルも納得。しかし、
「好きにしろ。」
アランの方は離れてしまいました。これでは真意を探る事もできません。
「あっ、カノン殿!」
「一緒に行くんだな。」
カノンとキュビがこれを追います。
 諌められたタケルの言い分は、
「俺だってアカリと同じ。あいつを、まだ完全には信じられない。でも・・・。」
タケルの行動の根拠となっているのは、
「俺が、お前の命を繋ぐ。」
マコトの消え際の2人の様子。アランもまた涙していました。
「マコト兄ちゃんの気持ちは、アランにもきっと・・・。」
マコトの救出に関しては一定の信用はある、という所のようです。

 ディープコネクト社では新たな動きが。
「では、始めるとしようか。」
「イエッサー。」
「ブルン!」
飛行機眼魔は外へ。そしてスティーブ社長は、重大発表の壇上へ。
「本日、私はお約束します。この世界が大きく変わると。今までの常識を覆す、革命的なOS。それが・・・DEMIAです!」
デミアプロジェクトの根幹は、どうやら新型のOSによるもののようです。
この世界のウインドウズやマックがどうなっているのかは分かりませんけど・・・。
 さらに説明は続き、
「人間は、いつでもどこでも全てのもの、全ての人と繋がることができる。あなたは世界の一部となり、世界そのものとなる。そう、完璧で理想的な世界の!」
何だろう・・・メガヘクス的な未来しか想像できない謳い文句です。
 同時進行で、飛行機眼魔が上空に赤い粒子をバラまいています。
どうやら、2つの作業が肝となっている様子。

 大天空寺にて、発表の動画を見ているアカリ。
「怪しい・・・絶対、何かあるわ。」
「え?」
「アカリくんは、もうずーっとその会社を疑っているんです。念のため、何度か調査しましたが特に変わったところは・・・。」
なんてやっていると、駆け込んでくるナリタとシブヤ。
「不可思議現象発生です!」
「空が変なんだ!」
「えっ!?」
慌てて外へ。

 その頃、こちらもボロボロになってさまようジャベル。
どうやら前回のあれは生身だったようですね。
「あれは・・・何だったのだ?あの後の記憶が・・・。」
前回の謎の力の正体も分からず、失敗して眼魔世界にも戻れない。実に気の毒。
そして、見上げた赤い空に衝撃を受けます。

 大天空寺でも、表に出た面々が目にしたのは部分的に赤くなっている空。
「見てください。夕方でもないのに空が赤くなるなんて・・・。」
「不吉な・・・天変地異の前触れに違いないですぞ!」
「何かが大気中で、光を不自然に屈折させてるのよ。」
「何かが?」
「まずは分析ね。あの赤い空の大気サンプルが必要だわ。」
「分かった!」
と言う事で、タケルは御成とともに赤くなった部分の真下へ。
「タケル殿、赤い空はまだまだずーっと上ですぞ。」
「考えがある。ユルセン!」
こういう時はユルセン頼み。
御成がクモランタンで照らしてみると、既に出てきています。
「2人とも便利に使うんじゃねえよ!」
どこか嬉しそうな様子。
「あの赤い空の中の大気サンプルを集めてきて欲しいんだ。」
「嫌だね〜!俺様、実は高所恐怖症なんだ〜!」
と意地悪を言ってはいましたが
「フミ婆のたこ焼き屋台に連れて行くから。」
「たこ焼き!?しょうがねえな。じゃあひとっ飛び行ってくるぜ!」
高所恐怖症はどうした。たこ焼きで買収されて上空の大気をビニール袋に集めるユルセン。
「いいぞユルセン!」
「こんなもんでいいか?」
「ああ。」
なんてやっていると、何者かの銃撃が。
「ユルセン!」
攻撃の主は飛行機眼魔。飛行自在なうえ、どうやら機銃まで装備しているようです。
「眼魔がいたのか!御成!」
「ああ・・・!」
ユルセンを抱きかかえて逃げる御成。タケルは対空戦闘という事でビリー・ザ・キッドで変身。
「ビリー・ザ・キッド!」
「アーイ!」
「バッチリミナー♪バッチリミナー♪」
「変身!」
「カイガン!ビリー・ザ・キッド!百発百中!ズキュン!バキューン!」
やはり優秀過ぎる対空射撃。見事に飛行機眼魔を叩き落としました。
「この空を赤くしたのはお前か!?」
「ザッツライト!それが俺の使命だ!」
ライト兄弟だけに?
一度は落としたものの、相手の機銃掃射に怯んだ隙に再び飛び立ち、逃げられてしまいました。
「逃げられた・・・!」
「されど赤い空のサンプルは、ここに。」
どうにか銃撃で破られる事なく、サンプルは無事。
よくよく目を凝らすと、どうやら赤い粒子が不規則に動いているようです。

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Posted by jerid_and_me at 21:24Comments(2)TrackBack(5)特撮ネタ | 仮面ライダーゴースト

2016年03月27日

今週の仮面ライダーゴースト「第24話 出現!謎の戦士!」

 毎年恒例の合体SP。もっとも前年までのような大々的なコラボではないのですが・・・。
「俺は天空寺タケル。18歳の誕生日に襲ってきた眼魔に倒され、生き返るために仮面ライダーゴーストとなって英雄の眼魂を集めている。俺はマコト兄ちゃんの思いを受け止める。俺は、みんなの命を繋ぐために戦う。残された時間は、あと63日。」
 とまあ、あらすじまでは平常運行なのですが・・・。
ところ変わって夜の遊園地。
「お兄ちゃん、きれいだね。」
「うん。」
モブ兄妹。ストーリーに関わるか被害者代表となるか。
 そんな平和な光景の中に、何故だか動くテントが1基。
これで誰も気付かない辺り、スニーキングミッションってのは簡単なようです。
「サササ・・・ん?ドーン!勝機!」
窓から顔を現したのはショッカー怪人・ヤマアラシロイド。
・・・○○ロイドってバダン怪人じゃあ?と言うのは置いといて。
 ヤマアラシロイドはそこにいた客に針を刺すと、刺された人々は針と一体化し、テントの中へと吸い込まれてしまいました。
「お兄ちゃん!?」
先ほどの兄妹も離れ離れに。

 翌朝の大天空寺では、
「マコト殿が眼魂だったとは。もう驚きですぞ。」
「しっ!カノンちゃんが・・・。」
カノンに気を使うのを忘れていた御成。失態。
「マコト兄ちゃんの体は向こうにあるって言ってた。」
「それって、どういう事なの?」
これを受けてようやく、タケルが目にした光景を説明。
「眼魔の世界では、肉体は完璧な方法で保護してるから朽ちないって。」
「つまり、あちら側の世界の人間は死なないという事ですか?」
やはり、御成もそういった理想の世界を想像しますが、その実態は
「俺、カプセルの中で命が消えるのを見たんだ。だから、早くマコト兄ちゃんの体を取り戻さないと。」
これを聞いてしまっていたカノン。前にもこんな事があったような・・・。

 その頃、眼魔世界では。
眼魂を失いながら、どういう訳かまだ目を覚まさないマコト。
しかも悪いことに、そのカプセルはアデルの手の内にあります。

 一方のアランはまた野宿。
「守ると言っただろう。俺が、お前の命を繋ぐ。」
マコトの言葉が深く刻まれたのと同時に、体の傷もまだ癒えぬまま。
これだと討たれる前に野垂れ死にの危機ですよ。

 大天空寺では、嫌な予感が。
「タケル、あんたまさか・・・1人で助けに行くつもりじゃないでしょうね?」
「それしか・・・方法がない。」
「また、絵を描けばいいんだな〜?」
「描かなくていい!」
出番かと出てきたキュビですが、これをシャットアウトするアカリ。
「そんなの、無茶に決まってるでしょ!マコトの体だって、どこにあるか分からないんだし。」
「でも!放っておくわけには行かないだろ。」
「そうだけど・・・。」
議論は平行線。必要な事ではありますが、勝率があまりに低すぎます。
 すると、障子の向こうで話を聞いていたカノンが。
「アラン様の力を借りるのはどう?」
「え?」
「アラン様の力を借りれば、お兄ちゃんを助けだす事だって・・・。」
確かにそうかもしれませんが、そんな気にはなれないタケル。
「信用できない!」
「眼魂を渡せ!」
「タケル!」
「私が渡すと思っているのか?」
こうしたやり取りもあって、信用に値しないと思っているようです。
「あいつだって、今は体があって死んじゃうかもしれないのに、マコト兄ちゃんのために命をかけるとは思えない。」
マコトとアランの関係を軽く見るタケルに、食い下がるカノン。
「でも、アラン様はお兄ちゃんを友と呼んでました。だから、きっと協力してくれる。・・・私、説得してきます。」
アランを軽く見られるのがよほど納得出来ないのか、そのまま駆け出してしまいました。
「カノンちゃん!」
止めに行こうとしたところで、こちらは慌てて駆け込んできたナリタとシブヤに鉢合わせ。
「不可思議事件です!ハリヤマワンダーランドで人が次々に行方不明になってるみたいなんです!」
「眼魔の仕業!?」
「それが、現場の近くでネズミ怪人が現れたっていう目撃情報が・・・。」
「ネズミ怪人ですと?」
すると、ネズミと聞いて我慢できずに飛び出したゴエモン眼魂。
そのまま、一直線に御成の頭へと突入。御成の顔にすごい隈取が。
「あ〜・・・ネズミ小僧たあ、面白えな。」
「えっ。」
「えっ、御成?」
「違いますって。ネズミ怪人ですよ。」
「やかましいわ!」
「これって、ひょっとして・・・?」
「ゴエモン眼魂が、御成の中に!?」
まさかこのタイミングで乗っ取り展開が来るとは・・・。
「大泥棒ネズミ小僧がこの俺様に、挑戦状を叩きつけてきたってえ訳よ!あっ、天下の大泥棒、五右衛門様になぁ〜!」
大見得。いつのまにやら歌舞伎ルック。

 ともあれ、現場となる遊園地へと向かった一行。
何故かローラーコースターのレール上です。これは怖い・・・。
「あっ・・・ちょっと待ってよ!」
霊体のはずのタケルの方が腰が引けています。
「ネズミ小僧もこのゴエモン様も、悪い奴から奪い取った金を貧しい人々に配って歩く。そうやって世直しを競い合ったってえ訳よ。」
「泥棒は泥棒でしょ?褒められるようなもんじゃないと思うけどな・・・。」
「だが、目の前に困っている者がおれば、助けない訳には行かんだろう!あっ、例え釜茹でになろうともな!」
これが男気、というものでしょうか。
「いちいち大げさなんですね。」
「小僧!いい話をしてやろう。俺様とネズミ小僧は犬猿の仲だった。だが、一度だけ手を組んだ事がある。どでかい事をやろうって時に、細かい事は気にしておれんっちゅう事だ。」
これを聞いて、やはりアランの顔が脳裏に。
 ここでアカリが、
「タケル!あっちの方で騒ぎが!」
「え!?」
高いところから捜した意味、皆無。

 またしてもテントを被って現れたヤマアラシロイドは、針を飛ばして人々を回収。
「あれ?どこ行ったんだ?」
駆けつけたタケルらですが、動くテントに何故気付かない。
「ん?ネズミ小僧、ここだ!」
しかしカラクリを見破ったのはゴエモン。
「ネズミ怪人!・・・って言うか。」
「ハリネズミ・・・だよね?」
「違う!俺の名前はヤマアラシロイド。おい、このトゲトゲをよく見ろ!地獄大使様の復活に先駆けて、栄誉あるショッカーの構成員を集めているのだ。」
 わざわざ目的をバラしにいくスタイル。
「お前もショッカーなのか?そうはさせない!」
早速変身しようとするタケルですが、ここで待ったをかけるゴエモン。
「待てーい!黙って聞いてりゃ聞き捨てならねえな。つまり、お前はネズミ小僧の名を騙って悪さをしてたって訳か?」
えらい勘違いです。
「ネズミ小僧?」
「いや、違うと思います。」
「じゃかましい!そんな太えやろうはこのゴエモン様が!あっ、成敗してくれるわ!」
「いちいち大げさよね。」
それが歌舞伎スタイルなので・・・と言えばそれまで。
「小僧!俺を使え!」
御成の体から飛び出すゴエモン眼魂。同時に白目をむいて倒れる御成。
「分かった!」
「何!?俺様と・・・。」
「アーイ!」
台詞を言わせてもらえないヤマアラシロイド。
「バッチリミナー♪」
「カイガン!ゴエモン!歌舞伎ウキウキ・乱れ咲き!」
「俺様とやり合おうってのか?槍だけに!」
どうしても言いたかったようです。槍を手に向かってくるヤマアラシロイド。
 ゴーストは、周りの障害物を活かしてこれを妨害。
「そう言えば・・・武器はないんだ。どうしよう・・・?」
前回ジャベルに武器を破壊されてしまっています。が、前にもそういう事はあったような。
「まあまあ、まあまあ。大丈夫大丈夫。もう一回出してみ。」
「そうなの?」
「おう。」
言われたとおりにやってみます。急に槍を離したものでヤマアラシロイドは転倒。
「「サングラスラッシャー」」
ドライバーとハモるユルセン。ちゃんと出てきました。
「ありがとう!」
「便利だろう?行って来い!」
獲物があるなら話は別。完全にヤマアラシロイドを圧倒しますが、ここで待ったが。
「待って!待って待って待って!実に強い!お前もショッカーの一員にならないか?共に世界征服を目指そう!」
事もあろうに仮面ライダーを勧誘。
「あっ、それって・・・なんでやねん!」
ノリツッコミ。
「ダメだこりゃ!」
「待て!ちょっと待て!」
逃げるヤマアラシロイドと、追うゴースト。
 ここで目を覚ました御成ですが、状況が理解できず再び倒れてしまいました。
これにはアカリもドン引きです。
 ヤマアラシロイドは逃げる最中、いわゆるパイレーツとかバイキングという奴に乗り込んでしまい、ゴーストも続こうとした所動作開始のブザーが。
「あれ?」
「行ってらっしゃい。」
「バイバイ・・・ってああ〜!やめて〜!」
凄く楽しそう・・・なのですが、直後飛ばされています。

 ところ変わってアラン側。
眼魔の捜索の手が伸びており、慌てて隠れます。
「兄上は、どうしても私を消したいらしいな・・・。やはり、直接話す以外に誤解を解く手段はないか。」
どうやら、アランは真犯人がアデルだとは思いもしない様子。これではまた死にに行くようなものです。
「だが、今の力では・・・。」
腕の傷に目をやるアラン。するとジャベルに殺されかかった際の記憶が蘇り、
「何だ?この感情は・・・?恐怖・・・私が死を恐れていると言うのか?」
トラウマめいた恐怖がアランを襲います。
 よりによって、そんな所で現れたカノン。
「アラン様?・・・アラン様!」
まるで脱走した飼い犬を捜すかのような様子です。

 眼魔世界では、イーディスを呼び出したアデル。
「何か、御用でしょうか?」
「私に協力すると言ったな?祈りの間の事を話してもらおう。」
前回の事件を受け、その秘密を聞き出そうとします。
「この世界を創造するのに関わる力の根源。そこに入ることを許されるのは、大帝のみ。しかし、もうはるか昔から大帝の問いかけには答えないと聞いております。」
 眼魔世界創造の力、問いかけ・・・またしても実態がよく分かりません。
さらに、
「詳しいことは、大帝に直接お伺いしてみては如何でしょう?」
既に大帝は始末されたはず。
「父上は死んだ。忘れたのか?」
「そうでした。失礼致しました。」
まさか盟友の死を忘れるはずが、という話ですが・・・。
「アデル。何の話をしているの?」
「時が来たら話す。」
アリアにことの全容を伏せるアデルですが、
「(やっぱり父上は死んでいない。一体どこに・・・?)」
アリアもアリアで鋭いです。

 すると、本当に生きていたアドニス。
仮設の祭壇で祈りを捧げていると、普通に現れたアデル。
「父上。聞きたい事があります。あの祈りの間は、一体何なのです?どうすれば力を使えるのですか?」
早くもあの力を自分のものにしようとしています。
黙って答えないアドニスに、アデルは
「ご自分の立場をお分かりですか?」
眼魂を投げつけるも、四方の柱によって結界が張られており、弾き返されました。
「あの力のことを知ってどうする?」
「あなたの理想を、実現して差し上げます。」
いや、なんか悪いこと考えてるでしょう・・・。

 メリーゴーランドに乗るタケルにアカリ、それに御成。
「ゴエモン殿が、ついに・・・ついに拙僧の中に!」
やけに感激しています。
「か、貸してくだされ!貸してくだされ!これも日頃からゴエモン殿と語り合った成果でございますな!」
タケルから半ば強引にゴエモン眼魂を受け取り、喜んでいると再び御成の中へ。
「いよ〜っ!」
「また!?」
「俺様とこやつは一度も語り合っておらんわ。」
「そうだと思ってた。」
それを言いに出てきたのか・・・。
 このタイミングで偉人豆知識。
「安土桃山時代にいた大泥棒。歌舞伎では大胆かつ豪快に権力者のお金を盗み、貧しい人に配った義賊として描かれる事が多い。」
という。
 するとここでタケルが、
「あの、ちょっと聞いてもいいですか?ゴエモンさんとネズミ小僧じゃ、活躍した時代が違うと思うんですけど。」
「そうなの?」
「うん。ゴエモンさんは戦国時代で、ネズミ小僧は江戸時代なんだけど・・・。」
「えー?」
流石に偉人についてはよく勉強しています。
「ハハハ・・・!なかなか鋭いな、その通り。さっきの話は作り話。お前の煮え切らん態度を見てイライラしてな。」
「それは・・・。」
「やるべき事があって、選択肢は1つしかない。ならばやるしかなかろう。あとは自分の心に聞け!」
これはタケルの心に響いたようです。
しかし後ろで子供を遠ざける母親でちょっと笑います。
 すると、どうやら再びヤマアラシロイドが出現。
現場へ急行。

後半は追記へ。
今年はグミのCMが頻繁にアップデートしていて腹筋に悪いです。  続きを読む
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2016年03月20日

今週の仮面ライダーゴースト「第23話 入魂!デッカい眼魂!」

 中間?フォームのグレイトフル誕生回。
「俺は天空寺タケル。18歳の誕生日に襲ってきた眼魔に倒され、生き返るために仮面ライダーゴーストとなって英雄の眼魂を集めている。マコト兄ちゃんを捜して行った眼魔の世界は、俺の想像を超えたものだった。」
「一体何なんだよ、これは!?」
人が崩れ落ちる謎のカプセルの衝撃はとりわけ大きかったようですが・・・。
「残された時間は、あと65日。」

 どうにか追ってから逃げ延びたアラン。帰る場所もなく、ひとりよるの海辺に。
「大帝殺しの大罪人、アランを捕らえ処刑する。」
「(一体、何が起こっている・・・?)」
それなりの時間が経ったものの、一向に状況は分からないままです。

 そして翌朝、とびきり派手に人間界に降りてきた眼魔ウルティマ。隕石クラスの破壊力で、辺りは一瞬にして廃墟に。
落下の威力・・・と言うよりは、眼魔を中心に建造物が一瞬で朽ち果てたように見えます。
 眼魔ウルティマが人間体になると、現れたのはジャベル。
スペリオルどまりだったのにウルティマを渡すとは、アデルも張り込みましたね。
「アラン様は、私が倒す。」
これはアラン大ピンチ待ったなしです。

 そんな事はつゆ知らず、平和な大天空寺。
「ああ〜、よく出来ておる。」
新たな名刺の仕上がりを確認し、ご満悦の御成。
「ちょっと邪魔・・・。」
相変わらず、常に絵を描いているキュビをまたいでやってきたアカリ。
「あっ、アカリくん。我々の新しい名刺を作りましたぞ!」
「へえ〜、いいじゃない!私のもある。」
そんな空気も、タケルが現れるまで。
「あっ!タケル殿!」
「ねえ見て!新しい名刺。」
2人をスルーし、キュビに向かうタケル。
「キュビ、教えろ。お前ら眼魔がこっちに来るのを止める方法は何だ?」
「さあ〜、知らないんだな。新しい絵が描けたんだな!」
「眼魔のくせに何で知らないんだよ!?」
突然キレるタケル。制止するアカリにも、
「タケル!よしなさいよ!」
「アカリも科学の力で何とかしろよ!何でも解明できるんだろ?」
と、何やらいつもと様子が違います。
「私だって一生懸命やってるわよ。ねえ、どうしたの?」
「眼魔を止めなきゃいけないんだ。」
「タケル殿、落ち着いて下さい。きっと方法は見つかり・・・」
「呑気なこと言うなよ!・・・もういい。」
確かに眼魔世界で目の当たりにしたものは衝撃的でしたが、それを回りに言わずひとりでキレるだけ。
かなり悪い状況になっています。

 私室に戻ると柱に八つ当たり。そして自分で痛がる。
デスクには久々の仙人に、それとユルセンが。
「でっけえなあ。」
その手には巨大なブランク眼魂。
「何、勝手に触ってるんだよ!」
「ちょっとぐらいいいじゃねえか。でっけえ眼魂だなあ!」
「お前、黙ってろ!」
飛ばされてしまうユルセン。
 そして、ここぞとばかりに仙人に詰め寄るタケル。
「おっちゃん!何か知ってるんじゃないのか?それの事を。」
「ん、何が?知らん知らん。わしは本当に知らないよ〜。」
いつもどおりのとぼけ方なので、イーディスと同一人物なのかの判断ができない・・・。
「えっ?教えてくれ!俺は眼魔の世界で、大勢の人間がカプセルに入れられてるのを見た。眼魔はにんげんをさらって、何をしようとしているんだ?」
まくし立てるタケルに、仙人は
「何を焦っておる?お前の役目は英雄の心を繋げる事じゃ!」
まるで、その先は別の誰かがやる、みたいに聞こえます。
「そんな事してる場合じゃないんだよ!どうせ、眼魂を揃えれば願いが叶うんだ。そうだよ、15個集めればいいんだろ!」
15個揃えて、強引に眼魔世界との繋がりを断とうと駆け出ていくタケル。
「恐怖に囚われてしまったか・・・。」

 結局野宿のアランの前に現れたマコト。
手にはコンビニ袋で、どこか嬉しそうな顔。
「貴様に、そして兄上にも裏切られた私を笑いに来たのか?」
「お前が俺達を助けてくれた。今度は、俺がお前を助ける番だ。そろそろ、これが必要なんじゃないか?」
袋の中身はやはり食料。どうやらマコトには、あのアランが人並みにお腹をすかせているという状況が面白いようです。
「誰が施しなど・・・。」
「無理するな。生身の体だ。」
なんてやっている所に通りかかり、急ブレーキをかけるタケル。
 アランは差し出されたサンドイッチと牛乳にがっついています。やっぱりお腹が減っていたようで。
「はあ・・・。こんな不便なものが、お前達が望むものなのか?」
するとマコトはフッと笑い、
「今に、お前にもわかる。」
そこに駆けつけてきたタケル。
「マコト兄ちゃん!・・・お前もいたのか。ちょうどいい。今ここに、眼魂が15個揃ってるわけだ。眼魂を俺に、渡してくれ。」
突然の申し出に、マコトは
「俺はいつでも渡す。だが、何をする気だ?」
「眼魔の世界との繋がりを断つんだ。」
これを聞いて、アランは
「私が渡すと思っているのか?」
「お前たち眼魔は、人間をさらってどうする気だ?」
「さらってなどいない。」
「大勢の人間がカプセルで寝かされていたぞ。」
「タケル、あれは・・・。」
「我々の民だ。」
「民・・・?」
「我々の民の肉体は完璧に保護され、永遠に朽ちることはない。」
というアランですが、実際には
「嘘だ!俺は人が消えるのを見た。」
「何を言っている?そんな事はない。」
どうやら、アランも知らない現象のようです。
「嘘をつくな!眼魂を渡せ!お前達を来れなくしてやる!」
「タケル!よせ!」
異常なまでに興奮しています。
「マコト兄ちゃん!何で邪魔するんだ!?」
「やめろ!」
マコトにまで。まるで狂犬です。
 さらに、そこへ現れたのはジャベル。
「アラン様。消えていただきます。」
「ジャベル、何故だ?私は父上を殺してなどいない。」
が、既に聞く耳を持たず
「あなたは完璧な世界には不要な存在。今の大帝がそうお決めになられたのです。」
「やはり、兄上が・・・。」
「あなたと戦えるとは、この上ない喜び。」
「ウルティマ!」
眼魔ウルティマへと変身するジャベルに、トリプル変身で迎え撃つか・・・と思ったら、タケルは変身をやめてしまいました。
「スタンバイ」
「イエッサー」
「アーイ!」
「バッチリミロー!」
「変身。」
「テンガン ネクロム メガウルオウド」
「カイガン!スペクター!レディゴー!覚悟!ドキドキ・ゴースト!」
「タケル!」
マコトが促すも、タケルは変身せず。
仕方なくスペクターとネクロムのみで挑みますが、やはり眼魔ウルティマとなると段違いの戦闘力で2体を完全に圧倒しています。
 とりわけ能力が強力で、ガンガンハンドを受け止めたと思えば、それを瞬く間に朽ちさせてしまうという。
不運にして掴まれてしまった黒塗りの高級車は一瞬で赤錆へと変色し、そのまま崩壊。
そんなピンチも見て見ぬふりのタケル。
「タケル!早く変身しろ!」
「そいつは眼魔なんだ。助ける価値なんてない!」
と、前回までとは眼魔への評価を180度転換。
「眼魔とも分かり合えると言ったのはお前だぞ!心を繋ぐんじゃないのか!?」
痛いところを突かれました。するとタケルは、言うに事欠いて
「心なんて繋がなくても、眼魂が15個揃えれば願いが叶うんだ。」
そんな事を言うものだから、偉人眼魂が揃って愛想を尽かして出て行ってしまいました。
「あっ・・・!どこ行くんだよ!?」
追いかけて行ってしまうタケル。
 そのまま、やられるばかりのスペクターとネクロム。
ジャベルはネクロムを捕まえると、
「つまらん。これがあなたの力とはな!」
「は、離せ・・・!」
掴まれたが最後、ネクロムはあっという間に水切れに。
 これはマズいと思ったスペクターは、
「アーイ!」
「バッチリミロー!バッチリミロー!」
「カイガン!フーディーニ!マジいいじゃん!すげえマジシャン!」
フーディーニにチェンジし、ネクロムを抱えて撤退。

 英雄眼魂はモノリスの周りに。愛想を尽かしたと言っても、手の届く範囲にはいます。
しかしこれは仙人としてはかなり困った話。
「困った事になった・・・タケルのバカめ!」
姿を消す仙人。イーディスを演じに行ったのでしょうか・・・?

 タケルはすっかりいじけてしまい、ひとり海辺に座り込んでしまいました。
すると現れるユルセン。
「そんな所で何やってんだよ〜?おしり濡れるぞ。」
「見てたんだろ?もう無理だよ。英雄の眼魂だって、全部いなくなったんだ。」
「やれやれ・・・。こんなんじゃ、俺様だって愛想尽かすぜ。ぷいっ。」
ユルセンまでも消えてしまい、もはや何もない状況で空を見上げるタケル。

 やっとの思いで逃げ切ったマコトとアラン。
「オヤスミー」
「大丈夫か?」
「礼は言わないぞ。私は、誰の助けもいらない・・・。」
そう言いながら、ひどく体調が悪そうです。
「アラン!・・・たとえお前が何も信じられなくても、俺はお前を信じている。」
これを聞いて、なお黙ってどこかへ行ってしまいました。
「タケルの奴・・・。」
噂をすると、こちらもタケルを捜しにやってきた御成とアカリ。
「タケル!」
「タケル殿〜!」
「マコト・・・。」
お互い気付いた所で、タケルを捜す流れ。

後半は追記へ。
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Posted by jerid_and_me at 22:29Comments(2)TrackBack(5)特撮ネタ | 仮面ライダーゴースト

2016年03月18日

15号

 表紙&巻頭カラーは『左門くんはサモナー』
まさか、再び巻頭カラーを貰うまでに続くとは・・・と言うのが正直なところ。
で、そんな時にコアなネットネタをぶち込んでくる辺りの思い切りの良さが人気の種なんでしょうか・・・?ラーメン三銃士とか。
今回はページ数が多いのに、まるで展開がジェットコースターのようで面白かったかと。

 『暗殺教室』
ラスト2話。かつての敵もまあそう悪からぬ感じに再出発という所でしょうか。
お金を返す云々は美談が過ぎるようにも感じられましたが・・・最後は渚が教師になって終わりという感じになりそうですね。
しかし烏丸さんとビッチ先生が7年経っても老けてないのにビックリ。

 『ONE PIECE』
○○だい、2回め。世の人々は後にこれを「マジ泣けるんすよ・・・」とか言うんでしょうか。・・・いや、まだエースの話で時間が止まってそう。

 『ブラック・クローバー』
他隊長の戦いが見られるのかと思ったら、でかい事だけ言って相手が勝手に引き上げてくれました。
バトル展開をいたずらに続けないという引き際を考えてでしょうか・・・?長いと言われれば確かに、という所なのですが。

 『僕のヒーローアカデミア』
ここに来てまた二転三転したものの、結局かっちゃんは敵の手に。
結局やっぱりデクに助けられたくない的な話のような気がしますし、敵化やむなしでしょうか。
・・・単に負けず嫌いとかそんな感じで、正義らしい所もあまり有りませんでしたし。

 『背すじをピン!と』
自分たちも当てはまって云々って、つっちーとわたりさんが既にお互いそういう風に意識してるのかと思いましたよ。まあ遅かれ早かれ・・・なのかも知れませんが。

 『ものの歩』
勝ちオーラ出てましたからね。普通に勝ちました。
次はいよいよ決勝ですけど、問題はここから先ですよね。全国まで行くにしても、そこで新キャラ大量投入とかやったら人が離れそうですし・・・ここは大会は一旦切って周りの人と指す流れにでもなるんでしょうか。

 『食戟のソーマ』
違い・・・先輩のほうは、鮭の味を損なわないというアプローチなのに対し、黒木場は何かをやって高める方向という感じに聞こえます。
鮭の水分が逃げていない、とか言っていますけど、周りに吸わせたのが黒木場の品だしなあーとか色々ツッコみたくなる所もあって。

 『ハイキュー』
次こそ勝つ流れ・・・かと思ったらのっけからピンチ。今までになく嫌な感じの相手です。
割りとスポーツマンシップに則るところが多かっただけに鮮烈。
これは勝ちが楽しみですね。

 『ゆらぎ荘の幽奈さん』
これは斜め上の展開でした。てっきりストーカー退治とかかと思っていたら、犯人が幼女とか斜め上にも程がある。
どんどん属性追加していきますが、出しきったころに普通に終わるとかそんな気がせんでもないです。

 『火ノ丸相撲』
どうなるのかと思ったら、まさか普通に通報とか想定してませんよ・・・。
一旦は引き返そうとしたものの、キッチリ言う・・・しかしキレるとかそう言うのではなく、落ち着いているのも良いです。

 『銀魂』
この話、もっと早くても良かったような気がする・・・いやまあ伏線程度でもですよ。
漫画自体かキャラの最期に設定吐き出しました感があって何とも。

 『こち亀』
今回はマニアックなミリタリー系の話で良いですね。対潜哨戒に引っかかるとか。

 『鬼滅の剣』
何と言うかよく分からないオチです。謎修行やって見た目も変わって半年経過・・・ってのが淡々としているように感じられます。このまま淡々と落ちていきそうで。

 『ニセコイ』
なんというか誰得。急にすごい持ち上げられてくっついたみたいな・・・。
結果云々よりドヤ顔が不快寄りで。

 『超能力者 斉木楠雄のψ難』
どう話を広げるのかと思ったら、ヤバい組織に追われている系。
結構面白くなったと言うのは良いとして、三角関係が過熱しそうな気配。むしろ、能力を知っているので時々バディみたいな関係になるんでしょうか。

 『ワールドトリガー』
犬使って尻尾使った程度で倒されるのは可哀想すぎる・・・他は大体みんな活躍しているのに煽った挙句あっけなくやられるとは。
獲物がスコーピオンだった時点でもしかしてとは思ったオチですが、相手がゲス度を上げてくれたおかげで痛快でした。

 『BLEACH』
強キャラにして作者の推しキャラであろう浦原のようやくの卍解だけあって、何とでもできそうな能力になりましたね。
と言うか、正直よく分からない能力ですよ。目を作り変えるってのはまだしも道を作り変えるってのがよく分からない・・・単にトンネル?

 『トリコ』
読者を置いて設定の投げ売りをやっていた結果がこれか・・・というドベ。
この期に及んで新しい悪魔とか、思い出したようにフルコースとか。極めつけは、これ絶対次回再生するだろう・・・という捻りのない引き。漫画力とかそういう意味でかなり残念な回だと思います。

 『磯部磯兵衛物語』
リア充爆死しろ系の話かと思ったら、珍しく磯兵衛が最後に得する話。
自腹切ってる訳ですから、たまにはこういう事もありますか。

 同じ中堅どころでも、若手の方が勢いがあってベテランの方が残念感ありという不思議。
  
Posted by jerid_and_me at 21:54Comments(0)TrackBack(0)漫画 

2016年03月13日

今週の仮面ライダーゴースト「第22話 謀略!アデルの罠!」

 眼魔世界に殴りこみ。
「俺は天空寺タケル。18歳の誕生日に襲ってきた眼魔に倒され、生き返るために仮面ライダーゴーストとなって英雄の眼魂を集めている。マコト兄ちゃんはひとり、眼魔の世界に向かった。俺も仲間たちの協力でついに・・・。」
降り立った眼魔世界は、今までは都市のように見えるアングルが多かったものの、降り立ったのは荒野。
「この世界のどこかに、マコト兄ちゃんが・・・。」
世界なんて言うぐらいですから、捜すとなれば骨が折れそうです。
そのマコトは中心部に向けて走る。追いつけるのでしょうか。

 アランの傍らにあるのはコピー機か何かか・・・?と思っていると、どうやら棺のようなカプセル。
その中にはマコトの肉体が。
「マコト・・・。」
本人が取り戻しに向かっている先から、アランが既に眼前まで迫っています。これは大ピンチでは。

 そんな事を知ってか知らずか、マコトを心配するカノン。
「お兄ちゃん・・・。」
当人らの身もさることながら、心配されるのは街の眼魔被害。
「タケルもマコトもいない。私達が頑張らなくちゃ!」
「まずは警戒が肝心。クモ殿!コウモリ殿!コンドル殿!行きますぞ。」
何故かウィザードっぽいポーズで見回りに出かける御成。
 あとは、数少ない戦力として
「さあ、あなたもよ。キュビ。」
キュビも駆り出そうとしたものの、当人はやはり絵以外頭にありません。
「ねえ、一緒に絵を描く?」
「うん。」
カノンの相手になっているので、まあそれはそれで良しとするアカリ。
「まあ、いっか。」
「描くんだな〜。」

 一方、水面下で謎の計画を進めているディープコネクト社とイゴール。
「我が社の計画は順調に進んでいます。じき、素晴らしい結果をご報告できるでしょう。」
「こちらは全く問題ない。だが・・・。」
1度ならず2度までも仕損じて戻ってきた甲冑眼魔がよほど気に入らないようで、制裁を加えています。
「裏切り者を始末しろ。もう失敗は許されない。」
今度こそ背水の陣のようです。

 眼魔世界のタケルは、マコトを捜索。
が、都市のように見えた場所もどうやら廃墟であったようで、人の気配が全くありません。
「どこにも人がいない・・・。これが完璧な世界なのか?」
唖然としていると、そこに下級眼魔が襲撃。
 変身せずにガンガンセイバーだけでも倒せる相手ですが、空からはグンダリが襲来。
他にもワラワラいるとなれば、長居は禁物です。

 時を同じくして、アランのいる建物の中に警報が鳴り響き、
「侵入者?まさか・・・!」
マコトの肉体に目をやるアラン。こうなるのは当然の流れとして分かっているようです。

 タケルの前に立ちはだかるのは下級眼魔だけではなく、ジャベルやイゴール同様の幹部タイプまでも。
「侵入者発見。消去する。」
「やれ。」
流石にこれらは生身で相手できるレベルではなく、闘魂ブーストで変身。
「変身!」
「一発闘魂!」
「アーイ!」
「バッチリミナー♪バッチリミナー♪」
「闘魂カイガン!ブースト!俺がブースト!奮い立つゴースト!」
「ゴー!ファイ!ゴー!ファイ!ゴー!ファイ!」
敵陣ど真ん中で、持てる戦力はオレ魂と闘魂ブーストのみ。
あまり良い状況ではありません。

 大天空寺では、キュビとカノンに眼魔世界の話を聞くアカリ。
「眼魔の世界って、どんな所なの?」
「みんな眼魂。何にもないんだな。」
「でも、争いもありません。大帝がいるから。」
「大帝・・・?」
「いつも祈ってるんだな。大帝しか入れない場所で。」

 そのアドニスは、今回も祈りの真っ最中。
すると、前回怒られていたアデルが現れ、
「アデル。祈りの邪魔はするなと言ったはず。」
アデルはおもむろに謎ビームでアドニスを攻撃。
「ア、アデル・・・!」
アドニスは抵抗する間もなく、眼魂もろとも消滅してしまいました。
なんとスピーディな下克上だろう・・・。
「あなたは完璧ではなくなった。これからは、私があなたの理想を引き継ぎます。」
アドニスが倒れ、祈りが途絶えたことで15枚のプレートが脈動するように発光し、それに呼応して大天空寺のモノリスも発光。
「世界に大きな変化が?まさか・・・!」
久々に出てきた仙人。ただならぬ気配を察知しています。

 眼魔スペリオルと戦闘するゴーストのもとに現れたアラン。
「天空寺タケル。なぜお前がここに・・・?」
「マコト兄ちゃんを捜しに来た!」
「やはりスペクターも戻っていたのか。」
イレギュラーな闖入者であるタケルの方に向かったようですが、マコトにとってはいい陽動ですよねこれ。
 引き返す事はせず、ネクロムに変身。
「スタンバイ」

 その頃、アリアを訪ねたアデル。
「姉上。今日から私が大帝の後継者となります。」
「何を突然。父上からは何も聞いていません。」
「父上は先ほど暗殺されました。アランに。」
「そんな・・・!」
突然のことに、うろたえるアリア。

 大天空寺では、門前を睨んで仁王立ちの御成。見回りに行ったはずでは?
カノンが背後から声をかけるとビックリ。
「御成さん。」
「おおっ!?・・・おや、カノン殿。どちらへ?」
「じゃーん!これ、フミ婆に見せてくる。」
「ああ、お気をつけて。」
「行ってきます。」
「行ってらっしゃい。」
キュビとともに描いたたこ焼きの絵を見せに行くと言うカノン。
「兄がいなくても、健気な・・・。」
感動していると、新たな情報を持ってきたアカリ。
「御成、これを見て。この社長、次々に関連企業を買収して急速に経営規模を拡大してる。例の事件の直後からね。偶然とは思えない。何か不自然よ。」
ディープコネクト社は、どうやら計画のために拡大をしている様子。
 タイミングがタイミングだけに、疑うアカリですが
「ハハハ・・・!相変わらず疑り深い。ここは前に一度調べたところ。何も・・・」
否定する御成ですが、ここで突然姿を表すキュビ。
「そのビル、好きじゃないんだな!」
「うわっ!何時の間に!?」
「好きじゃないなら、なぜ絵を描いたの?」
「命令されたんだな。イゴール様に。」
「KMS・・・やっぱりあいつが。」
イゴールがわざわざやらせたとなると、尚更怪しいと疑惑を強めるアカリ。

 眼魔世界では、意外と冷静で頭の切れるところを見せるアリア。
「アランが父上を殺すはずがない。だとしたら・・・。」
ここでマコトの接近に気付き、振り返ると一気に表情が綻びます。
「戻ったのですね!?」
一礼するマコト。どうやら、お互いの関係は悪いものではなかったようです。

 タケルの方は、眼魔スペリオル2体とネクロムに押されています。
マクー空間みたいに、眼魔世界だと眼魔の方が強いとかあるんでしょうか。
そのまま必殺技を受け、落下。
「デストロイ」
「ダイテンガン ネクロム オメガウルオウド」
映画のついでに撮ったのか、いつになく派手です。
「消去完了。」
「いや、奴を甘く見るな。きっとまだ・・・」
探しだしてトドメを、という所ですが、別の眼魔が呼び出しに現れました。
「アラン様。アデル様がお呼びです。」
「兄上が?」

 アリアと再会したマコトは、
「俺がここに来た理由は3つあります。1つは、自分の体を取り返すこと。1つはアリア様、あなたに礼を言うこと。」
「なぜ、礼など?」
「あなたがいなければ、俺は生きていないでしょう。妹も、生き返ることはできなかった。ありがとうございます。」
今回、現に侵入者としてタケルが攻撃されているのを見ると、アリアに保護されていなければ危なかったと言うのは確かかもしれません。
 礼を言ったマコトは、続けて
「アリア様。俺達の世界に来ませんか?」
なんと王族であるアリアを人間世界に誘います。が、
「・・・無理です。私は、この世界に責任があります。離れる事はできません。それに・・・。」
「それに?」
「大帝が殺され、その罪をアランが着せられています。」
「そんな・・・!」
「私も信じてはいません。おそらく、罠に嵌められたのです。」
アデルの信用のなさが凄い。一応家族でしょうに、ひどい扱いです。
「分かりました。」
一礼して立ち去ろうとするマコト。
これに対しアリアは、
「戻った3つ目の理由・・・アデルに会うつもりですね?」
「それが俺の、けじめです。」

 そんな疑いを着せられているとも知らず、アデルのもとに現れたアラン。
「お呼びですか?兄上。」
「アラン・・・。」
いきなり謎ビームで攻撃。
「兄上・・・!なぜ・・・!?」
こちらもあっという間に眼魂ごと消滅してしまいました。
「完璧な世界のためだ。」
そこに残ったのはメガウルオウダーとサンゾウ・グリム眼魂だけ。
これを回収するイーディスは、つまりこの王族殺戮を何とも思っていないのでしょうか?

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Posted by jerid_and_me at 18:10Comments(2)TrackBack(4)特撮ネタ | 仮面ライダーゴースト

2016年03月12日

13・14号

色々あってサボってしまった・・・。
表紙&巻頭カラーは『ブラック・クローバー』
話がどんどん大きくなって戦列に大物が追加されていって、ここは他の団長の戦いが見られるか・・・と思っていたら一番いい所を主人公がもっていくという。
ここまで主人公上げな漫画も珍しいでしょうね。一応、最も適任という筋も通ってますし。
しかしまあ、まだ1年しか経っていなかったのかという思いが強いです。

 『ONE PIECE』
顔のでかい忍者。この漫画って、比較的普通の人間、巨大な人間、顔のでかい人間ぐらいで別の生き物が集まっているように感じる事があります。
サンジの次はロビンが危ない、という展開になりそうですね。言われてみれば、敵から味方になったりと元々かなりの重要人物でした。

 『暗殺教室』
ようやっと笑顔で殺したのですが、死んだ気がしない・・・。
残り2話は生徒らのその後みたいな話で締めくくりそうですね。まさか続きがあるような話・・・なんて蛇足はないでしょう。

 『ものの歩』
将棋なのにBLEACHもビックリの重たい効果音が入ったり、何故か白目のシーンが散見されたりと一歩引いてみるとギャグ漫画に感じます。
どっちもまあ強いなら、楽しんでいる奴が強いというのはテニヌを思い出しますね。

 『ハイキュー』
ああなんだ、もう1つ枠があるのか・・・高校スポーツのルールをよく知らない私がひとりで勝手に心配していた訳ですか・・・。
まあ、流石にもう1回負けるってことはない・・・んですよね?相手は新参ですし。

 『僕のヒーローアカデミア』
まだ動くのか・・・という言葉に尽きます。
追いかけていった先が敵の集結地点とか悪い冗談ですよ。が、例の黒い霧のやつが絡んでいるとなると、いよいよオール・マイトが来て危ないみたいな話になりそうな不安も。

 『左門くんはサモナー』
本当、ゲスやネガティブに関するボキャブラリーが素晴らしく豊富ですよ。
下水に二度漬けしたようなクソ根性とか、声に出して読みたい日本語にも程が有ります。
最近、ちょっと弱さを見せたり九頭竜と仲が良かったりと言うのが目立ちますよね。

 『食戟のソーマ』
両者互角(の脱がせぶり)でしたが、演出的には黒木場が不利という印象が否めません。
更に、勝敗を分けるのはふた口目・・・。温度の変化だとすれば、熱々のほうが不利になりそうですが、繊細なバランスが崩れるという可能性も無きにしも非ずでしょうか。気になる。

 『鬼滅の刃』
モノローグまみれの修行編。まさかの1年半です。
地味な修行に時間をかけすぎては、新連載にとって命取り・・・とはよく言われる所ですが、端折って地味と言うのはそれはそれでマズいんだなと思わされる回でした。

 『火ノ丸相撲』
まさかの現役横綱。常日頃、横綱横綱と言っている所に現実を突きつけるかのような展開ですが、そこには確実に思いやりがあるという、何とも良い話でした。
しかし敵に塩を送るような真似をしたりと、本当にスポーツマンシップの強い漫画ですよね・・・。
と、そういう展開の中で覆面殴りこみ。斜め上にも程がある。

 『背すじをピン!と』
まさかの姉。既婚者とはいえ、結婚してるってことはそれなりに年上なんでしょうか。プロ引退してるみたいですし。
なのに年格好が離れて見えない不思議。
ちゃんと実践理論っぽいことやってるのも面白いです。

 『ゆらぎ荘の幽奈さん』
だいたい3ページに1回ぐらいスケベがあるんじゃないかというぐらいスケベ濃度が高いです・・・が、にもかかわらず順位がそんなでもないと言うのは単行本でいいやという人が多いんじゃないか・・・なんて。

 『ワールドトリガー』
やはり接触。これは陽太郎も分かってついていく流れとなるか、それとも留まるか。あるいは迅の介入があるか・・・?という、色々と先が気になります。
って言うか実際に玉狛第二に入れるとしたらオサム脱退?

 『こち亀』
雪が積もった状態で、乗り物はあんな風には動きません・・・ってのは多分わかってギャグでやってるんですよね?
話のネタとしては面白かったと思うのですが、こういう時はオチが弱いのもお約束ですよね。

 『超能力者 斉木楠雄のψ難』
相卜さんが見た目の割に作中トップクラスの人情派というギャップ。しかも普通に向こうから来ていましたとか・・・どういう話になるのか予想がつきません。

 『トリコ』
いきなりキモい事態になっています。舌が伸びるとか冷静に考えると気色悪い・・・。と言うかどいつもこいつも舌が気持ち悪い。
さらっと双子設定だとか各悪魔の詳細な説明までやってのけました。何この省略。
そして、金の缶詰と言えば、それは確かブルーニトロがNEOを封印する方法だったはず・・・。

 読切『人間 碓氷一臣』
BLEACHの代原という事ですが・・・ただただゴチャゴチャして内容が感じられないという感想です。
芸人みたいなことやってるだけに見えました。

 『銀魂』
時々急にスペースSFものになりますよね、最近。そしてポエム時々下ネタ。
このタイミングで嫁との出会いってのも変な話ですよね。

 『ニセコイ』
まさかのドベ。まあ先が見えてますからね・・・おまけに負けキャラのファンも多少なりとも離れていくでしょうから当然の帰結と言えます。
約束されたゴールを描くまで持つのかと少し心配になりますね。

 『磯部磯兵衛物語』
割りとよくある話のような。この漫画も時々ネタ切れが心配される事がありますよ。

 暗殺教室の円満終了がもうすぐですが、短い漫画だと思ったらだいたい4年・18巻になるんですね。
そう考えると決して短くはないんですよね・・・中堅入りしたのが割りと最近のように思えるのですが。  
Posted by jerid_and_me at 22:15Comments(0)TrackBack(0)漫画 

2016年03月06日

今週の仮面ライダーゴースト「第21話 驚異!眼魔の世界!」

 画材眼魔がまさかの仲間入りを果たしたその後。
「俺は天空寺タケル。18歳の誕生日に襲ってきた眼魔に倒され、生き返るために仮面ライダーゴーストとなって英雄の眼魂を集めている。マコト兄ちゃんも元通りになり、眼魔の仲間もできた。残された時間は、あと69日。」
 こうやって見ると前回は短期的にはハッピーエンドでしたが、大きなスパンの話で言うと厄介そうな事が裏で進んでいたり・・・。
そして、これも前回明らかになった衝撃の真実。
「マコト兄ちゃんの体が眼魔の世界に!?それって、どういう事?どうしてそんな・・・。」
色々と疑問が止まらないタケルですが、
「あそこは、そういう世界なんだ。」
この一言で片付けてしまいました。
「じゃあ、もしその体を奴らが消してしまったら・・・!?」
「この俺も消滅する。」
なんともドライな。
そんな事を聞かされては、居ても立ってもいられないタケル。
「一緒に行くよ。眼魔の世界に。」
当然のように加勢しようとしますが、
「・・・気持ちはありがたいが、お前は行けないだろ。」
まるで、マコトには方法があるかのような口ぶりですが・・・?

 その眼魔世界では、家族会議の最中。
これも前回明らかになった衝撃の真実で、そこに現れたのは竹内正人。
こちらの役職はイーディス長官というようですが・・・。
「アラン、よく戻ってきたな。」
「はい。」
「親愛なる大帝アドニス。さらなる力を手に入れる時が来ました。改めてお伺いしたい。あなたの決意を。」
アドニスは偉い人だとは思っていましたが、この人が現大帝なんですね。
 そしてアドニスが語る決意とは、
「人間は不完全な生き物、決して争いが絶える事はない。だから私は創った。怒りも憎しみも、誰も死ぬことのない世界を。その理想を、さらに大きく広げなくてはならない。それが私の決意だ。全ては・・・完璧なる世界のために。」
「完璧なる世界のために。」
アリア、アデル、アランも復唱。
これは・・・なんか怪しい宗教みたいですね。

 こちらも会議室。
イゴールに乗っ取られたディープコネクト社では、取引先を集めて新たな企画をプレゼン。
「各社代表の皆様。以上が、我がディープコネクト社が開発推進するデミアプロジェクトの概要です。」
これを聞いた各社代表は、
「素晴らしい!今までの常識を覆す画期的プランです。」
「我が社も参加させてもらいますよ。」
と、乗り気になっています。
「悪くない。計画は実に順調だ。」
姿は見せずにほくそ笑むイゴール。
一体、一般企業を利用して何をやろうとしているのか?
「あとは・・・天空寺タケルとスペクターを倒し、眼魂を奪え。」
「分かりました。騎士の誇りに懸け。」 
インセクトに続く2体目の女性眼魔である甲冑眼魔。

 大天空寺では、マコトの肉体のために出来ることを考えるタケル。
「どうしたら・・・。」
一方、御成・画材眼魔・アカリは追いかけっこの3すくみ状態。
「やめて、それだけは!」
「描かせるんだな〜!」
「描いていいから!体調べさせて!」
「つるつるの丸丸〜!」
またしても御成が犠牲に・・・?
 そんな具合に騒がしくしていましたが、流石にタケルが塞ぎ込んでいるので気になったようで
「どうかしたのですか?タケル殿。」
「何か悩み事?」
「行きたいんだ、眼魔の世界に。」
「眼魔の世界!?」
どうやら、前回のマコトのカミングアウトは他の3人には聞こえていなかったようです。

 眼魔世界では、会議の後にイーディスのみをその場に残したアドニス。
「何でしょうか?2人だけで話とは。」
「最近、よく思い出すのだ。はるか昔の事を。まだ私も君も若く、妻もいたあの頃を・・・。」
これを聞いてハッとするイーディス。
「大帝、まさか・・・。」
沈黙するアドニスに、イーディスの問いかけ。
「私は、あなたが望んだ究極の世界の実現に力を貸した。新たな力で、今度はどんな世界を創りたいのですか?」
その答えは、
「既に決意を伝えた。」
つまり、先ほどの会議がその答え・・・と。
 下がるイーディス。
が、どうやら一連のやり取りをこっそり聞いていたのが1人いるようで・・・これはアデルでしょうか。

 大天空寺では、
「眼魔の世界、前に一度だけ行ったことがある。」
「では、またその時と同じように?」
あれは御成たちと一緒にいた時でしたが、ユルセンの計らいなのか意図せず勝手に飛ばされて戻ってきたんでした。
「いや、あれは偶然って言うか、何で行けたのか・・・。」
「おっちゃんに聞いてみた?」
「いないんだよ。いくら呼んでも。」
コタツの中まで確認しますが、影も形も見つからず。
と言う事は、やはりイーディスは・・・。
 ともかく仙人が不在となれば自前で何とかしなければいけない所。
「ここは私の出番ね!」
ドリルを手に、スイッチが入るアカリですが御成はまたしても頭を絵にされてしまったりと、かなりカオスな状況。
「油断も隙も・・・。その絵を渡しなさい!」
「嫌だ。」
追いかける御成、今度は頭が細長く伸びているのでまるで烏帽子をかぶっているよう。
 このやり取りを見て、アカリは
「名前がないと不便ね。抽象絵画・・・?決めた。今からあなたの名は、キュビちゃんよ!」
命名。キュビズムから名前を与えられました。
「え、吾輩の名前?嬉しいんだな〜!」
喜んでいたのもつかの間。
 御成には捕まり、
「その体を調べれば、眼魔の世界に行く手段が見つかるはずよ。」
「きっと方法はある。」
まだ諦めていないタケルに、エジソン眼魂が反応して・・・?

 こちらは、ひとりいつもの海辺に来たマコト。
「やっぱり、ここにいた!」
見当をつけてついてきたカノン。
「元のお兄ちゃんに戻ってよかった。でも・・・。」
マコトが戻ったのは喜ばしい事ですが、同時にアランからの信用は失われてしまいました。
「何が、私を信じるだ。所詮貴様も人間だ!」
「アラン様は、前とは変わってしまった。」
それは、勝手に幻想を抱いていただけだったり、誤解が生じただけでは・・・?というものですが。
「あいつは変わっていない。求めるものが違うだけだ。」
マコトはアランの事を割りとちゃんと理解しています。

 そのアランですが、少しばかり変化の兆しが見えています。
「俺は、人間として生きる道を選んだだけだ!」
「これが友達の心の力だ!」
「・・・心など不要。私は父上の理想の世界のために戦う。」
と口では言っても、実際にはタケルやマコトの事が羨ましいように見えますが・・・?

 追い詰められる画材眼魔、改めキュビ。
「もう逃さないわよ?キュビちゃん。」
「うう・・・これで許して!」
観念したキュビは、普段幹部が行き来しているのと同じゲートを生成。
「あれは!?」
「きっと眼魔の世界に通じるゲートですぞ!」
が、やはり眼魂1個通す程度のものなのですぐに揺らいでいきます。
「あっ、消える!タケル殿早く!」
「どうしよう!?・・・変身!」
とりあえず変身。
「カイガン!オレ!」
やはり入口が狭すぎるのか、ごく普通に弾かれるタケル。
「大丈夫ですか!?タケル殿!」
「一体、何が違うんだ?前に眼魔の世界に行けた時と。」
そりゃまあ・・・あの時は眼魔なんて使ってませんし。
「ゲートが小さかったのでは?」
「今ので限界なんだな〜。」
なんて話していると、例によってあわててやってくるナリタとシブヤ。
「大変です!不可思議現象発生です!」
「人が次々と青い炎に包まれて・・・!」

 街では、いかにもなチンピラ系男たちが女性を強引にナンパしていると、
「愚かなる者たち。聖なる炎に焼かれるがよい。」
甲冑眼魔が剣から伸びる炎でなぎ払うと、無関係のを含み、男性の魂のみが抜けてしまいました。
例によって、イゴールがいつも持っている器を首から下げており、そこに回収。
 現場に到着したタケルは、すぐに変身。
「やっぱり眼魔!」
「一発闘魂!」
「アーイ!」
「バッチリミナー♪バッチリミナー♪」
「変身!」
「闘魂カイガン!ブースト!俺がブースト!奮い立つゴースト!」
「ゴー!ファイ!ゴー!ファイ!ゴー!ファイ!」
普通なら邪魔が入ったという所ですが、今回は別。
「現れたな・・・!待っていたぞ。」
「待っていた?」
「お前を倒し、眼魂を全て奪う。それが我に与えられた使命!」
「こいつ、強い!」
最初から対ライダー用に用意されていただけあってゴーストとは互角以上です。
 そこへ普通に走ってきたマコト。
「変身!」
「アーイ!」
「カイガン!ノブナガ!我の生き様!桶狭間!」
ノブナガで変身しながら、武器も持たずに全力で接近戦。これは傾いてますね・・・。
「スペクターか。貴様の眼魂も奪えという命令!」
「なら、やってみろ!」
ここでようやくガンガンハンドを装備。
「俺も!」
「アーイ!」
「バッチリミナー!バッチリミナー!」
「カイガン!ゴエモン!歌舞伎ウキウキ・乱れ咲き!」
久々感のあるゴエモン。
 軽快な動きで甲冑眼魔を翻弄し、スペクターが追撃するというスタイルで戦いを有利に進めるものの、ここで追いついてきたカノンの近くに眼魔が倒れたため、必殺技を撃てないという残念な事態に陥ってしまいました。
「カノン!?」
「しまった、逃げろ!」
一転して大ピンチ・・・かと思いきや
「女子供を戦いに巻き込むは、騎士道に反する。次こそ決着を。」
と格好良く撤退してしまいました。
「騎士道・・・。」
「カノン!」
「オヤスミー」
「ごめんなさい。お兄ちゃんが心配で・・・。」
「いいんだ。怪我はないか?」
ああいう事があったばかりですから、心配するのも道理というものですが・・・。

 アドニスはまた何者かに祈りを捧げています。
が・・・この周りにある板の色、数・・・もしかして。
 そこへ報告に来たアデル。
「父上。デミアプロジェクトも順調です。もし何かお悩みなら、私が・・・」
何も悪い話をしたわけではない筈が、
「なぜ祈りの邪魔をした?ここは神聖なる場所。お前の来る所ではない!」
随分とひどく怒られてしまいました。
「・・・分かりました。」
かなりピクピクときてますが、これは・・・。

 みすみす帰った甲冑眼魔に、上司であるイゴールは激おこ。
「奴らを見逃しただと?」
「思わぬ邪魔が。次こそ倒します。騎士の名に懸けて。」
眼魔らしからぬ騎士道を掲げるものの、そんな高尚なものは理解しないのがイゴール。
「不合理だな、貴様も。」
そのまま謎の波動で甲冑眼魔を調整し、
「重要なのは結果。どんな手を使ってでも眼魂を奪え!」
「承知しました。イゴール様。」
もはや言いなりに動く人形と化しています。

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Posted by jerid_and_me at 22:48Comments(0)TrackBack(6)特撮ネタ | 仮面ライダーゴースト

2016年02月28日

今週の仮面ライダーゴースト「第20話 炸裂!炎の友情!」

 ラストに色々持って行かれた画材眼魔回後半。
「俺は天空寺タケル。18歳の誕生日に襲ってきた眼魔に倒され、生き返るために仮面ライダーゴーストとなって英雄の眼魂を集めている。俺の前に、これまでの眼魔とはどこか違う、絵を描く不思議な眼魔が現れた。残された時間は、あと69日。」

 眼魔世界では、神殿のような場所に控えるアランらの父・アドニス。
そこに呼ばれたアデル。
「お呼びですか?父上。」
「あの方が、話があると言っている。みんなを集めてくれ。」
家族会議の招集のようですが・・・?

 大天空寺では、事件について引き続き調査中。
その最中にも、色々気になる事があってモヤモヤという様子のタケル。
「俺、よく分からないんだよな。」
「何が?」
「アランの奴、どう思ってるんだろう。あんなマコト兄ちゃんでいいと思ってるのかな?」
「相手は眼魔ですぞ?」
「そうよ。人間とは考え方だって違うだろうし。」
タケルなりに眼魔側を理解しようとはしているようですが、その他の人はそうは思わないんでしょうね。
「確かに、あいつとは友達になるのは難しそうだけど・・・。でも、あの絵を描く眼魔となら。」
「吾輩は、絵が描きたいです!」
という言動をいまだ信じているタケル。
 すると論調は、その行動の裏にある陰謀を突き止めるという方向へ。
「絶対に、裏に何かある。あのKMSが関係してるのよ?」
もはやイゴールの関与は確定的。あとは何が目的かという言うだけですが。
「私はあいつを絶対に認めない。私のすべてを賭けて、あいつを否定してやるんだから。」
「う〜ん、意地になっちゃって。」
ユルセンの冷やかしスルー。そもそも見えていないんでした。
「タケル殿!拙僧の頭が狙われているのですぞ。」
「・・・何か、意味があるんだよ。」
「拙僧が、重要人物だと言う事です。」
今回、よほど怖いのか帽子まで被っています。
「それはない。」
「うぬぼれも、ここまで来ると笑っちゃうぜ。へへへ・・・。」
即、否定したアカリですが、それには根拠がありました。
「答えはこれよ。」
絵にされたものの元の姿を見てみると、信号機にタコの滑り台、リンゴにたこ焼き。
 これらに共通するのは、
「何だか、丸いものが多いな。」
ここで思い出されるのが、
「吾輩は、美しい物を描きたいんだな!」
「それが丸・・・?」
合理主義の眼魔社会ですから、円や球といった形を美とするんでしょうか。テスラ眼魂が無いのが何となく分かった気がします。
「そう、共通点は丸。」
じっと頭に手をやる御成。なるほど丸い。
「でも、このビルだけは違うの。これは四角でしょ?」
イゴールが潜入したビルは、多少は丸みを帯びているものの、横から見た分には普通に四角形です。
「ユルセン。何か知っている事があれば教えてくれ。」
困ったときのユルセン頼み。ですが・・・
「さっきカノンちゃんが出てった。それぐらいしか知らないな。」
それはそれで別の問題が出てくるという。
「カノン殿は、またあの男のところへ行ったのでしょうか?」
「俺、捜しに行くよ。だからアカリと御成は・・・」
「ビルを調べてみる。任せといて。」

 そのビルでは、操られたセイン・カミュ社長が役員会議を開催。
「重役の諸君、我が社はイゴール様のもとで新たな計画に取り掛かる。」
「君たちにも参加してもらうよ。」
一同、急に現れた変な男にどよめきが起こります。
 しかし、例によって眼魔眼魂を埋め込んで操り人形としてしまいました。
「極めて順調。」
本当、便利アイテムにも程がありますよね・・・。

 カノンを捜して街に出たタケルは、郵便配達員の小野寺を発見。
例によって何か知っていないかと声をかけますが、
「あっ、小野寺さん。」
「おう、タケル君。」
「カノンちゃん、見かけなかった?」
「今日は見かけてないけど・・・。それより、ガスタンクが変な絵になっちゃって大騒ぎだよ。」
「えっ・・・場所は?」
またしても新たな問題が。

 ビルに向かったアカリと御成。
「元に戻ってるわね。」
「奴がいたらどうするんです?」
頭のガードが固い御成。
「調べてみなきゃ、何も分からないでしょ。」
「え?あっ・・・アカリくん!」
度胸で完全に姉妹を圧倒。
エントランスに入ってみますが、普通に社員らが行き来しており平常運行といった様子。
そうなると結局、入口でシャットアウトされちゃうんでしょうね・・・。

 ガスタンクに向かったタケルが目にしたのは、例によって前衛芸術と化したガスタンク。
ボリューム的には、ビルと並んで大きいです。
「これもだ。元は丸・・・。」
なんて思っていると、すぐ近くに画材眼魔が。
「あっ、いた!・・・絵を描くのは楽しいかい?」
なるべくフレンドリーな態度をつくって接触を図ります。
「ん?またお前か・・・。」
露骨に避けられていますが・・・。
「待って!戦うつもりはないんだ。」
追いかけるタケルですが・・・。

 海岸では、まだスペクターで人形遊びをしているアラン。
「君と私は、完璧な友・・・。もういい、待機していろ。」
流石に飽きたのか嫌気が差してきたのか、早々と下がらせます。
 そこへ現れたカノン。
「アラン様!」
「またお前か。」
「お兄ちゃんを返してくれるまで、アラン様のおそばを離れないと言ったはずです。」
すごい困った顔のアランです。

 ビルを後にするアカリと御成。
「何も不審なところはありませんでしたな。アカリくんの推理、大ハズレでしたな。」
「絶対おかしい。絶対、何かあるはず。」
ドヤ顔の御成と、いまだ疑念を捨てきれないアカリ。
事件は会議室で起こっているので、外部の人間には分かりづらい辺り巧妙です。

 画材眼魔への呼びかけを続けるタケル。
「ねえ、ちょっと待ってよ。お前と友達になりたいんだ。」
「トモダチって・・・何?」
「お互いを、大切に思う存在だよ。」
ようやく友達というものに興味を持ったかと思えば、
「う〜ん、人間は信用できないんだな。そう教わったんだな。」
上司の教育がそれなりに効いているようで・・・。
「待ってよ!」
なかなか難航しています。

 アランにぴったりついて行くカノン。
アラン、すごい迷惑そうな顔です。

 タケルから逃げた画材眼魔の前に現れたイゴール。
「彼らの注意を引きつけておくのは、もう十分。さあ、次のステップに進むぞ。」
「嫌なんだな!」
「それは本気で言ってるのか?」
「吾輩は、絵が描きたい。だから行きたくない!」
作戦の次段階とは、どこか別の場所で行われるようです。そこだと絵が描けないみたいに言われていますが・・・一体どこへ?
「やっぱり、それが本心だったんだね。」
「人間界の不純物が混ざると、こうも不完全なものになるとは。教育ができないなら、一度消すとしよう。」
よくよく使い物にならないと思ったイゴールは、いよいよ画材眼魔を標的に。
「そうはさせない!やっと友達になれそうなんだ。」
「友達など、不完全極まりない。無駄なものです。」
「違う!お前は友達の素晴らしさが分かってない。」
「非論理的。」
両者の議論は平行線。イゴールは眼魔態に変身し、いよいよまとめて始末しにかかります。
「論理とか、そんな事どうでもいい!心が大事なんだ。」
「一発闘魂!」
「アーイ!」
「バッチリミナー♪バッチリミナー♪」
「変身!」
「闘魂カイガン!ブースト!俺がブースト!奮い立つゴースト!」
「ゴー!ファイ!ゴー!ファイ!ゴー!ファイ!」
両者戦闘開始。
 そこをたまたま通りかかったアラン。
が、後ろをついてきたカノンには何も見えません。
 イゴールは、今度は青龍刀眼魔の衣装にチェンジ。
「青龍刀」
「ローディング」
もともと苦戦させられた相手だけに強いです。ここはムサシで対抗。
「ムサシ!」
「アーイ!」
「バッチリミナー♪バッチリミナー♪」
「カイガン!ムサシ!決闘!ズバッと・超剣豪!」
闘魂バージョンではサングラスラッシャーとガンガンセイバーの二刀流。これは高岩さんの腕が危ない。
 それでも片手で攻撃を防ぎつつ、懐に飛び込んでもう片方で攻撃。
リーチの差をうまく逆手に取りました。
「こうなればお前からだ。」
目の前のゴーストを放って、画材ガンマにターゲットを変えるイゴール。
「嫌・・・や、やめて・・・。」
「消えなさい。」
「やめろ!」
ゴーストがその間に割って入り、攻撃をもろに食らってしまいました。
「理解不能。」
確かに他に防ぎようはあったかもしれない・・・。
 これを見たアランは、
「天空寺タケルはどういう奴なんだ?」
「タケル君は、子供の頃からまっすぐなんです。お兄ちゃんの親友で・・・。アラン様と同じです。タケル君なら、アラン様とも友達になれるんじゃないかな。」
アラン、割りと屈折してると思うんですが・・・?
 ゴーストは再び立ち上がり、戦闘態勢に。
「こいつには、手を出させない!」
その様子を見て、アランは
「あいつと私が・・・?フッ。」
あざ笑うと、その場を後に。
「何か、気に障ったならごめんなさい!」
カノン、何かアランに幻想を抱いているような気がする・・・。
 ゴーストは必殺技で一気に戦況をひっくり返そうとしますが、
「ダイカイガン!ムサシ!オメガドライブ!」
「まあいい。私が本領を発揮するのはここではないので。失礼。」
イゴールの方があっさり引き下がってしまいました。

 足早に去るアランと、追いかけるカノン。
そのまま立ち入り禁止区域へ・・・という所を小野寺に目撃されてしまいました。
「あれ・・・?カノンちゃんだ。」
こりゃあ変な噂不可避ですよ。

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Posted by jerid_and_me at 15:05Comments(2)TrackBack(5)特撮ネタ | 仮面ライダーゴースト

2016年02月27日

12号

 表紙&巻頭カラーはクライマックス『暗殺教室』
驚くほどの手際で窮地を脱してみせましたが、殺らなきゃ全滅という状況。
最期は粛々と点呼・・・でそのまま終わるのか、それとも?という気がしてなりません。

 『僕のヒーローアカデミア』
え、まだ動けるのか・・・驚きのタフネスです。
出オチだと思っていたB組メンバーに活躍の場があったことにもビックリ。まさかガスマスク破壊が当たるってのもビックリでしたが。
そこそこ押し返したかに見える所で、次回多分ピンチからスタートです。

 『食戟のソーマ』
今のところ粛々と食戟開始という感じですが、色々とジャンル被りになってきました。
黒木場は噛ませとしてはランクが高すぎるから勝つだろうなんて思っていましたが、これはもしかして・・・という空気です。

 『鬼滅の刃』
敵の台詞が説明的すぎて笑ってしまいます。今回多少ギャグ入ってたのでギャグでやってるんです・・・よね?
じわじわ来る系のギャグが多くて嫌いになれない空気。
妹がゾンビ化したと思ったら結構静かに蹴り殺しにかかったという急展開にはビックリです。

 『超能力者 斉木楠雄のψ難』
普通を求めてやっている事が完全に変質者というギャップがに笑うところです。
そして普通にスルーされるというオチは流れの完成度がかなり高いですね・・・ウケるというか感心します。

 『火ノ丸相撲』
こんなに次回が気になる漫画はこの所なかなか見られませんよ・・・というぐらい先が気になります。
後がない状況で、普通に考えて負ける不安が十二分にある状況なのが尚更。

 『ハイキュー』
音駒の応援席もなかなかキャラが立ってきたものです。烏野と比べて見た目女性分が高いのもポイントでしょうか。
最後のオチはまさかこう来るとは思っていなかったというのはもちろん、弱点その37って地味に多くないか?という所もポイントです。

 『ワールドトリガー』
これ、敵の策がダダ滑りで無様なことになってると言うのは釣りで、実はこれがヒュースないし陽太郎と鉢合わせて大ピンチって展開の布石なんでしょう?
それはそうと、風間さんがやたら子供呼ばわりされて気の毒。本人の分からない所でってのがまた。

 『ゆらぎ荘の幽奈さん』
基本エロハプニング推し。最初からクライマックス過ぎる・・・。
霊の影響で、どんなスキルが身についていても仕方がないという設定は上手いなと思います。

 『ブラック・クローバー』
前半、ちょっと説明的な台詞が多くて何だかなあと感じましたが、後半は王道の展開が実にいい。
まさかシスコンがいい所を持っていくとは・・・。

 『背すじをピン!と』
先輩とひらりんが組むという展開は想定内でしたが、このことで今後何かトラブルに発展しそうなのも確か・・・。
しかして必殺技とは一体?

 『左門くんはサモナー』
これ作者絶対ノリノリで描いてるだろう、という話。こういうのは読んでいて楽しいです。
左門の方もノリノリではありますが、割りと珍しい巻き込まれパターンという感じです。クズパワー恐るべし。

 『ものの歩』
ここで勝てば、真っ当に将棋をやってきた格上相手に公式戦で初勝利という事になるのでしょうかl.
今時の漫画はこういう局面で勝つのが多いと思いますが・・・?
と言うか、こういう局面で力をつけて次の機会に!みたいな展開をやる漫画はたいてい打ち切りコースですよね。

 『こち亀』
なんか絵とか色々違う気がしますね。周りの人のほうがゲスと言うのも・・・これはまあ偶にありますが。

 『ニセコイ』
丁寧に折っていく展開が続きます・・・これで順位を伸ばせって方が無理ですよね。
しかし、本人に思いを伝えない形でひっそり静かに撃沈していくのはこれでふたり目。何だか、天然たらしに優しい世界という感じです。

 『銀魂』
時々ちょっとギャグを挟みますが焼け石に水という感は否めません。
シリアスバトルポエム展開が長い・・・。

 『トリコ』
これから負けます感がすごい。回想といいセリフ回しといい、そして武器を構えるコマが小さいのがもう決定的。
最近の巻きっぷりだと、次にフォーカスが当たったら既にボロ雑巾になっていそうです。

 『BLEACH』
夜一さんがすごいエロ設定にまで落ちて倒したと思ったら完全体。この、やったか?→完全体の流れはもう様式美ですよね。
見た目がダサいのも伝統です。

 『磯部磯兵衛物語』
誕生日あるある。磯兵衛が全面的にすごく面倒くさい奴なんですが、それに乗ってやる皆が良い奴すぎる・・・特に中島。
浮世絵ネタがウリだったはずが、急に最後の晩餐とか出てきたのには笑います。

 色々と先が気になるものが多いですね。
ワールドトリガーに火ノ丸相撲に。あとはものの歩も。  
Posted by jerid_and_me at 21:52Comments(0)TrackBack(0)漫画 

2016年02月21日

今週の仮面ライダーゴースト「第19話 爆発!絵を描く心!」

 何だか画的に面白い事になっています。
「俺は天空寺タケル。18歳の誕生日に襲ってきた眼魔に倒され、生き返るために仮面ライダーゴーストとなって英雄の眼魂を集めている。幼馴染のマコト兄ちゃんがネクロムに操られてしまった。残された時間は、あと70日。」
残り時間が粛々と減っていく中、アランの介入やら乗っとりゴーストやら。リミット近くには結局大ピンチという構図が目に見えるようです。
 開幕アラン。
「この世界もいずれ、我々の世界と同じになる。」
なんて言いながらスペクター(操り人形)を呼ぶと、
「もう、あいつに惑わされる事もない。君と私はひとつになった。」
無言で頷くスペクター。何がとは言いませんが、朝から濃厚なことです。
 ところが、アランの脳裏にちらつくのは
「こんなのマコト兄ちゃんじゃない!お前とマコト兄ちゃんは友達なんだろ!?アラン!」
自分を否定するタケルの存在。
「完璧な友・・・完璧な関係だ。」
どこか、自分に言い聞かせているようにも聞こえます。

 大天空寺では、不知火改マーク2の開発には成功したものの、引き続き眼魔眼魂の破片を調査するアカリ。
タケルの方は、マコトへの心配でいっぱい。
「今のスペクターは私とひとつになった。完璧なる・・・友だ。」
「そんなの・・・友達じゃない。このままにはしておけない。必ず、俺が分からせてみせる!」
 アカリの方は状況に変化があった模様。
ディスプレイにはUnknownだのAnalysis Impossibleなど・・・つまりそれって失敗じゃあ?
「タケル!ちょっとこれ見て!」

 眼魔世界では、イゴールに指示を出すアデル。相変わらずアランは完全スルー。
「次の計画に移れ、イゴール。期待しているぞ。君が次の長官になるためにも、必ず成功させるのだ。」
「お任せ下さい、アデル様。」
大帝に続き、今度は長官という役職名が出てきました。
「いずれ私が・・・全てを支配するためにもな。」
アデルの現在の役職はどうあれ、将来的にその上に立とうと目論んでいるのは間違いないようです。

 そうしてイゴールは人間界へ。
「さあ、デミアプロジェクトを始めよう。完璧な世界のために。そして、私の未来のために。」
すると、目の前にあったビルが突然前衛的な芸術作品に変化してしまいました。劇的ビフォーアフターにも程がある・・・。
 ビルの中は微妙に空間が歪んだ程度になっています。
「なんとも不可思議。だが、興味深い能力だ。」
背後に控えているのは画材眼魔。これもいわゆる芸術みたいなデザインですよ。
「お前はその調子でどんどん描け。」
「お任せを!イゴール様。それでは言ってくるんだな。」
口調は某裸の大将のようです。

 御成は八百屋で買い物。それは弟子に任せてもいいような気がしますが。
「え〜と、今日のお供え物は・・・。」
並べてあったリンゴが目に留まり、
「リンゴで決まりですな。」
手に取ろうとしたその時、突如として芸術的な見た目に変化。
「うわっ!な、何!?」
驚くのはさらにこれから。
「ああ・・・何だ?このムズムズは!?」
鏡を見てみると、御成の頭もまた芸術作品に。
「拙僧の頭が!嫌〜!!」
風呂敷を被って駆け出してしまう御成。
「ああ〜、もう少しだったんだな。う〜ん・・・。」
と、描きかけの御成ヘッドの絵を破り捨ててしまいました。

 大天空寺では、
「不知火の成分が眼魔に作用するのを利用して、不知火を改造したんだけど。あれから、眼魔の眼魂をさらに詳しく分析してみたの。凄いでしょ?」
「・・・いや、全然分からない。」
タケルはディスプレイを見ても何も分かりません。
「そうなの。全然分からないの!」
実際、Unknownとかそんな状況ですしね。しかし、何故だか嬉しそうなアカリ。
「分からないのに喜んでいるアカリの方がよく分からないよ。」
「つまり、地球上の物質じゃないかもしれないの。これを手掛かりに、いつかは眼魔の世界を解明して、科学的に実証してみせる。」
地球科学におけるどんな元素にも当てはまらない地球外物質となると、テンションが上がるのも頷けます。
 アカリの原動力になっているのは探究心だけではなく、
「完璧なる世界の統合と調和には、不確定な要素は一切あってはならない。」
「人間が必要ない、完全な世界だなんて。私は絶対に認めない。あんなKMSに負けてたまるか!」
「KMS・・・?」
「完璧なるマッドサイエンティスト。KMS。」
やはりイゴールへの対抗心が大きい様子。
しかし、この理屈だと平成ライダーは少なく見て4年連続でKMSが出ているような。
「科学者までいるなんて・・・眼魔の世界って一体何なんだ?アランの奴も、争いのない世界だって言ってたけど・・・。」
思い起こされるのは、この間の謎ワープで目にした眼魔世界。
「あれが奴らの世界なら、とても人が住めるような所じゃなかった。」
「ユルセンが言ってた怖い場所って、やっぱり眼魔の世界の事なのかしら?おっちゃんは、タケルが生き返るまでの時間を異常な方法でリセットしたって言ってたのよね?それが関係あるとか・・・。」
タケル延命の措置と眼魔世界の秘密が関係?何だか分からなくなってきましたよ。
 ともかくも本人に聞いたほうが早い、と言う所ですが
「おっちゃん!」
呼んでみるも現れず、アカリがクモランタンを使用すると
「バァ〜!ただ今、出張中で留守〜。残念でした〜!ああ見えて、いろいろ大変みたいだぜ。」
「じゃあ、ユルセンが教えてくれよ。」
「どうしよっかな〜?へへへ・・・。」
流石のタケルもイライラ。
 なんてやっていると、カノンが入口まで来ています。
「カノンちゃん?」
「タケル君?あの・・・。」
「大丈夫!マコト兄ちゃんは俺が絶対連れ戻すから。」
「私も協力する。」
「ありがとう。」
一安心、と思ったら今度は風呂敷をかぶった御成が駆け込んできました。
「大変ですぞ!拙僧の頭に、不可思議現象発生です!」
風呂敷を脱ぎ捨てると・・・あれ、平常運行です。
「あっ!ああっ!・・・戻ってる。」

 とは言え実際に変わっていたもので、世間も流石に騒ぎになっているようです。
「信号機、リンゴ、ビル、公園の滑り台。街中で、色々なものが絵になってしまう不可思議現象が起こってるんです。」
「下手な絵だよね。原型とどめてないし。」
「これは抽象画よ。」
そういうジャンルですが、実際に理解できないのも事実ですけどね・・・。
「拙僧の頭も絵になりかけましたぞ。拙僧が重要人物と分かって・・・眼魔が狙ってきたのです!」
「それはない。」
「なんですと!?」
「ありえない!」
「拙僧の何を知ってると言うのですか!?」
重要と言えば重要ですが・・・。
「もう2人とも、喧嘩してる場合?とにかく、現場に行ってみよう。」

 向かったのは公園の滑り台。
絵になったばかりか、怪しく蠢いています。
「あれは・・・!」
「もはやタコではありませんな!」
もともとはタコの滑り台。面影は微妙に残っています。
「結構かわいくない?」
「そういう問題ではありませんぞ!」
「いや、そうだけど・・・センスあるかも。」
分かる人には分かる、というものなのか。
「かあ〜!なんとひどい感性!」
なんて噂をしていると、再び御成の頭に異変が。
「このムズムズは、まさか・・・!」
「御成さんの頭が!」
「御成!」
「頭が変!」
「嫌〜!!」
またしても絵になってしまった御成ヘッド。
 すると、すぐに眼魔を発見したタケル。
「イゴール様のため、完璧な世界を作るため、使命を果たすんだな。」
完璧な世界と御成ヘッドに何の関係があるのかは分かりません。
「た、タケル殿!早くやっつけて下さいまし!」
「でも、絵を描いてるだけだしな・・・。」
急に及び腰なタケル。
「おい、描くのをやめろ!」
「無理!湧き上がる創作意欲なんだな。・・・いや、これは吾輩の使命!」
「仕方ない・・・。」
と言いながらも闘魂。やる気があるようなないような。
「一発闘魂!」
「アーイ!」
「バッチリミナー♪バッチリミナー♪」
「変身!」
「闘魂カイガン!ブースト!俺がブースト!奮い立つゴースト!」
「ゴー!ファイ!ゴー!ファイ!ゴー!ファイ!」
「これ以上、絵を描くな!」
変身のどさくさで絵が破れると、御成の頭がようやく元通りに。
「折角描いてたのに・・・。」
「攻撃しないから、おとなしくしてくれ!」
「何言ってるの?相手は眼魔よ!」
「こいつ、今までの眼魔とは何か違う気がするんだ。話せば分かるかも・・・!」
「吾輩は絵を描いてるだけなんだな。」
「そんなの、子供の落書き以下です!」
動きを止めようとするゴーストと、抵抗する眼魔にヤジを飛ばす外野。
何とも状況がゴチャゴチャしています。すると、
「これは芸術だ!今、証拠を見せてやるんだな。」
「御成!危ない!」
「嫌じゃ!嫌じゃ!」
筆を手にした眼魔。しばし待っていると・・・。
「完成なんだな!」
出来上がったのは・・・ゴーストドライバー?
「うわっ!何だこれ!?」
「どうするのですか!?」
ゴーストドライバーがすっかり抽象的に変わってしまいました。これはやられた、と思ったら
「あっ・・・ごめんなんだな。」
さっさと絵を破いてしまう眼魔。すぐにドライバーは元通り。
「戻った!良かった・・・。」
安心するのもつかの間。眼魔は既に姿を消しています。
「逃げられた・・・。」

 その間にも、変容したビルの中に潜入したイゴール。
不通に入れるものなんですね・・・イゴールが向かったのはサーバールーム。
「フン、なんと幼稚な設備。まあ、いいでしょう。」
コードを伸ばすと、何やら情報を吸い出しているように見えます。

後半は追記へ。  続きを読む
Posted by jerid_and_me at 16:10Comments(2)TrackBack(5)特撮ネタ | 仮面ライダーゴースト

2016年02月18日

11号

 表紙&巻頭カラーは新連載『鬼滅の刃』
・・・何と言うか、表紙で見た段階でこれはアカンとか思ってしまいました。
鬼って言うから何かと思ったら、いわゆるゾンビもの。何となく、青エクとかを思い出す設定です。
これで動機が復讐だったら一層ありがち感が出てくる所ですが、既に半ゾンビ状態の妹を助けるためと言うのは良いかもと思いました。

 『暗殺教室』
先生が圧倒的すぎる・・・生徒を完全防御できる余力を残しながら自分よりスペックの高い2人を圧倒し、しかもたとえバラバラになっても蘇生可能とは・・・。
動機がちゃんとしているからそれで良いのでしょうか。

 『ONE PIECE』
超展開・・・というものでしょうが、いくらなんでも自分らの命を軽く見過ぎじゃないかという狂気を感じます。
この漫画って時々そういうシーンありますよね。メンタルが人間離れしすぎっていう。

 『ゆらぎ荘の幽奈さん』
単なるラッキースケベ系かと思ったら妖怪もの。確かに、最近人外系ヒロインが流行ってはいますが。
けど少年ジャンプで対魔忍はどうかと思います。

 『ハイキュー』
ここ最近の日向がおとなしく見えるぐらいの落ち着きの無さです。
そういう事もあってか、なかなか安心という状況になりません。もっとも、この漫画の試合で安心なんてものがあったかどうか。

 『ブラック・クローバー』
光魔法と闇魔法、社会の歪みをどうこう言う悪役など、結構ベタな展開が続いていると思いますが、展開が早いのでかえって気にならないという。

 『左門くんはサモナー』
マガジン系のノリをさんざ引っ張って、しばしそれから離れてジャンプ系バトル漫画やってからのネタ巻き込み。これは見事すぎる・・・。

 『火ノ丸相撲』
サービス回。これ完全に惚れてますよね・・・。
ライバルの登場が完全に「ここがあの女のハウスね」的なノリで笑います。

 『僕のヒーローアカデミア』
そう言えば、いくら個性があっても所詮は人間・・・という所での銃なのですが、よりによって撃った相手が硬化系の個性なので聞かないというオチでしょうか。あるいはマスク破壊されて戦闘不能。
敵も強力なのですが、色々と制御出来ない味方もいて大変です。かっちゃん余計な事してピンチに陥りそうだな・・・。

 『ニセコイ』
サブキャラ全員にひとりひとり、順番に順番にスポットを当てつつ微かな希望を抱かせて撃沈させる漫画。
お前の血は何色だと言われそうな非道さです。

 『背すじをピン!と』
このシンクロぶり、もう付き合っちゃえばいいんじゃないかな・・・と思ったところで、ペアの大体がそういう空気だということに気づきました。こりゃひらりちゃん不憫だわ・・・。
なんて思っていたら、3年生ペアに波乱・・・?

 『トリコ』
美食物質って。もうグルメって付けば何でもいいんだな・・・と。
既に、ネオをボコボコにして食べて終わりみたいな空気になってきていますが、巻きながらもまだ続くんでしょうね。

 『ものの歩』
強くなるまでの過程であったり、思い通りの展開から外れたらそれだけでピンチなのかとか、ツッコみ所は無きにしも非ずながら主人公が自分の負け癖と戦うと言うのには感じる所があります。

 『超能力者 斉木楠雄のψ難』
ちょっと全体的に話がしょうもなかったような気がする・・・やはり家族がらみだとイマイチなんでしょうか?

 『食戟のソーマ』
なかなか胸のすく台詞でした。有能な料理人が選ばれるとは言うものの、こういう、いかにも噛ませっぽいのも集まっているといういい対比になりました。
しかもこれはまたスパっと負けになりそうな相手ですよ。

 『こち亀』
インホイールモーターって色々と現実的な問題があって、一時期騒がれた割にはてんで普及していないんですが・・・。
架線の是非については同意できますが。

 『銀魂』
ポエムが絡むと、どんな面白そうなバトルも興ざめになるって言うのは不思議ですよね・・・まあそういう問題が出てくるのってこれとBLEACH辺りぐらいだと思いますけどね。今のジャンプだと。

 『ワールドトリガー』
結構面白いと思うのですがこの順位・・・アンケの問題なのか、あるいはもしかするとまた体調が悪くてギリギリなのか。
レイジさんの全武装はこれが初出。もうちょっと勿体振った出番でも良かったとは思います。ちょっとあっさり出ちゃったと言うか。

 『BLEACH』
やっぱり援軍に持っていかれるパターンじゃないか、と思っていたら猫に。
あれ?コレってもしかしてノーパンなんじゃあ・・・。

 『磯部磯兵衛物語』
あんまりビビッと来るところはなかったのですが、舞台裏の絵面のひどさが出オチだったかと。

 新連載がどうも長く続くように思えないので、また中堅の安定性が増してしまう流れでしょうか。
こりゃあ新人の人に厳しい時代になったものです。  
Posted by jerid_and_me at 23:10Comments(0)TrackBack(0)漫画 

2016年02月14日

今週の仮面ライダーゴースト「第18話 逆転!神秘な科学!」

 ヒミコ回後半と言うかイゴール回後半と言うか。
「俺は天空寺タケル。18歳の誕生日に襲ってきた眼魔に倒され、生き返るために仮面ライダーゴーストとなって英雄の眼魂を集めている。新たにヒミコ眼魂が加わったけど、ニュートン眼魂の様子が変だ。残された時間は、あと72日。」
 地味に日数が減ってきた所で眼魂同士の仲違いとは・・・。
他にも、大天空寺の抱える問題としてはマコトの失踪の影響も大きいです。
「外出します 花音」
という書き置きを残して、ひとりで出て行ってしまったカノン。
「カノン殿・・・一体どこへ?あっ、そう言えばマコト殿も昨日から・・・。」
そういえば、という扱いのマコト。
 一方、アカリは何やら不機嫌。
「ああ〜イライラする!何なの?この嫌な気分!」
嫌な気分を知恵の輪に向けるという独創的な解消法です。
「もしや、また魂を抜かれたのが悔しいのですな?何せこれで2度目!そろそろ、あの世が見えるやも・・・。」
こういう時は俄然イキイキとする御成。どうも前回の事件の直後なのか、御成の顔はまだ絆創膏だらけです。
「あの世なんてない。非科学的よ!」
見た目の上では御成と言い争っているアカリですが、内心はやはりイゴールに対してのマイナス感情が強い様子。
「正解だ。」
「そうよ、正解よ。でも違う。あの男、やってることは最低なのに論理そのものは否定しきれない。ああもう・・・その矛盾がイライラする!」
正論系悪役のあるある。気に入らないけど論破できないのは辛い。
「迷いもまた道標。答えは心の中にあります。」
なんて坊主らしい事を言っていると、突如知恵の輪が外れました。
しばし顔を見合わせる2人・・・今回、この間がすごく好きです。
 そこへ疲れた顔で戻ってきたタケル。
「ああ〜、ダメだ。」
「タケル殿まで、一体何を悩んでいるのですか?」
「ニュートンだよ。また飛び出したまま見つからないんだ。」
「眼魂の家出ですな。ニュートン殿も心に迷いが・・・。」
どうやら、まだ脱走しては捕まえを繰り返している様子。
「機械の誤作動よ。最初はいつだっけ?」
今まで原因に気づいていなかったタケルですが、発端を思い返してみると
「見える!」
「うわっ!え?ニュートン!」
明らかに、ヒミコの憑依がきっかけ。
「分かりましたぞ!」
「分かった!」
「え?」
御成とアカリは気付いたもののタケルはまだ気づいていません。
「「原因は、きっと・・・」」
「ヒミコ殿ですぞ!」
「ヒミコよ!」
「どういう事?」
ヒミコが原因という事には気付いたものの、
「ヒミコ殿は神秘に満ちた偉大なる女王。ニュートン殿は、その謎めいた力に嫉妬したのでは?」
「嫉妬?冗談でしょ!ニュートンはね、この世の中の出来事は全て科学で説明できることを証明した、超天才なの!」
「この世には、科学で説明できない謎もありますぞ〜!」
「ないわ!」
「だから、ありますぞ!」
「ないって言ってんでしょ!?」
非科学優位とする御成と、科学優位とするアカリでは水と油。
「また始まったよ・・・。どうしてニュートンとヒミコの事で2人が喧嘩するかな・・・?」
すっかり慣れた様子のタケル。
 すると突然、答えを教えてやるとばかりにヒミコ眼魂の中にご招待されてしまいました。
「ヒミコさん?」
眼魂の中は弥生時代のような雰囲気、これどこの遺跡で撮ったやつなんでしょうか?
「ぬしは、人の心を信ずると言った。だが、あの男は・・・。」
安定の関さん声。
「あの男って・・・ニュートンのこと?」
「その名を口にするな。」
逃げたのはニュートンの方ですが、どうやらこちらもニュートンの事が嫌いなようで、
「何とか、仲良くできないんですか?」
「わらわは、人の内なるもの。神秘を信じる。だが、あやつは違う!いわば水と油・・・諦めよ。」
大きなアクションこそ見せないものの、かえって意思の固さを感じさせる対話となりました。
 結局、話にならずに戻ってきたタケル。
アカリと御成の言い争いもやはり水と油、まだ続いています。
「この石頭!ヒミコ殿は神の声が聞けたのですぞ?」
「ニュートンは万有引力の法則を発見したの!」
「水と油か・・・。」
この言葉に、アランを思い出すタケル。
「貴様が言ってる事は全く理解できない。」
「この世界を、我々の世界と同じにしてあげよう。」
「眼魔の世界か・・・。」
なんて言っていると、突如としてその場から消えてしまうタケル。眼魂に呼ばれた訳ではないようですが・・・?
「信念イコール引力じゃないからね?この勉強不足!ねえタケル?」
ようやくタケルに話が行くと、ちょうど消えたところ。
「あっ、タケル殿!?あれ?眼魂の中ですかな?」
入れ替わりに現れたユルセン。
「バア〜!違いまーす!あいつが行ったのはもっと怖〜い場所です!」
どうやら、さんざ怖いだの地獄だの言っておいて、タケルを眼魔世界へと送ってしまいました。
 眼魔世界に降り立ったタケル。
「ここは・・・?」
赤黒い空を埋め尽くす眼魂と、散見されるグンダリ。そして巨大なタワー・・・いつも決まったアングルですね。

 街では、復活したナイフ眼魔が再び人を襲っています。
が、前回のように若い女性ばかりではなく、近くに居た男性も同時に切り裂いています。
それに前はもっとやかましかったような・・・?
 放出された魂を回収するイゴール。
「やはり、恐怖という感情が魂の純度を高めるか。」
引き上げる途中に待っていたのはアラン。
「人間の魂は我々の世界の一部となるもの。貴様は何をしている?」
「これはアラン様。」
「ジャベルに代わって、今度はお前が送られてきたという訳か?イゴール。」
「はい。あなたの兄上、アデル様の命令で。」
「気に入らんな。私には何の報告もなかった。」
またしてもアランに報告なく送られてきたという事ですが、
「必要ありますか?報告が。」
「何?」
「私はあなたの部下ではありません。」
一応は自分が下という態度であったジャベルに比べ、こちらはいささか正直なようです。
まあ、ありますよね・・・他部署の上役の差金で邪魔が入るとか。

 大天空寺では、ユルセンを問い詰めるアカリ。普通に触れてます。
「もっと怖い場所ってどこよ!?」
「タケル殿が戻る前に、もしまた眼魔が現れたら・・・。」
なんて噂をしていると、
「御成さん、大変です!また霧の怪物が現れたって、皆が噂してるよ!」
慌ててやってきたナリタ。
「そんな・・・あの眼魔が復活を!?ああ、もう!何と最悪なタイミング。」
頭を抱える御成とは対照的に、
「むしろ、最高のタイミング!リベンジしてやるわ。」
やる気満々のアカリですが・・・不知火改は通じなかったはずじゃあ?

 眼魔世界のタケルは、荒涼とした景色の中でひときわ目立つタワーを発見。
着目したのは眼の紋章。
「あれは・・・モノリス?」
遠近法で考えれば、その大きさはあまりにも圧倒的ですが形としてはソックリです。

 いつもの海辺でひとり佇むカノンに話しかけるアラン。
「兄を待っているのか?」
「よく、ここで海を見ていたので。もしかしたら・・・って。」
「そうか・・・。」
まあ、さらったのはコイツなんですけどね。
「初めてアラン様と出会った時のこと、覚えてますか?」
唐突に出会った頃の話。
 眼魔世界に吸い込まれてしまったばかりの頃は、どうやら2人ともまだ人間の姿をしています。
2人を釣れているのは、初登場の女性。
「大丈夫?あら、アラン。」
その行く先にアランが。深海兄妹は子供なのに、アランは全く変わっていない・・・?
「姉上。そいつらは何ですか?」
どうやら、女性はアランの姉アリア。やはりアランは末っ子・・・。
「紹介します。人間世界から来た兄妹です。」
「人間・・・。」
忌々しげな顔をするアラン。カノンは怯えてマコトの背後に隠れてしまいました。
「そんなもの、興味はない。」
2人を押しのけて行ってしまうアラン。と、ファーストコンタクトはあまり良くなかったようです。
「気にしないで。行きましょう。」
アリアの接し方が対照的にフレンドリーなので、子供が好きでさらってきたかのように見えてしまう・・・。
 現在に戻ると、
「あの時のアラン様は・・・少し怖かったです。」
「今も・・・怖いか?」
「いいえ。」
ストレートに言われて、流石のアランも少しばかり心が揺らいだように見えます。
 さらに、
「アラン様。お兄ちゃんを一緒に捜してもらえませんか?」
すごく純粋無垢な顔で言われるものですから、マコトを隠した張本人であるアランは罪悪感を感じたか、つい顔を背けてしまいました。
「・・・分かった。だが、見つかる保証はないぞ。」
「ありがとうございます。」
立ち去ろうとするアランの腕にしがみついてついて行くカノン。恐ろしい子・・・。
 そこへ通りかかった郵便配達員の小野寺。
「ん?あれは確か・・・。」
郵便屋は見た、という所でしょうか。

 眼魔発生の知らせを受けてから、不知火の強化にあたるアカリ。
「磁場による干渉妨害を計算に入れて・・・。」
「無駄な事を・・・これは役立たずですぞ!」
ひどい事を、と思いましたが実際フレンドリー・ファイアされかかった御成が言うんですから仕方ない。
「大丈夫。ちゃんと霧の影響を考慮して改良するから。」
さらっと言ってのけますが、それって普通に考えると難しいような。
「しかし・・・。」
「タケルは消えて、いつ戻るかわからない。マコトも昨日から帰ってきてない。このままじゃ、被害が広がるだけだよ。だから、私達が頑張らないと。」
マコトの不在が騒ぎになっていませんが、実際にはかなり危険な状況ですよね。両ライダー不在で眼魔って。
 ふと御成がキョロキョロしていると、機材の隙間にニュートン眼魂を発見。
「ん?何と、こんな所にニュートン殿が!」
科学の匂いのする場所に逃げていたのでしょうか。すると、先に現場に行っていたナリタから着信が。
「あっ、ナリタ・・・もしもし?」
「大変です!目の前の霧の中で悲鳴が・・・!」
報告し終えるが早いか、ナリタ自身も霧に飲み込まれ、磁場のため携帯も不通に。
「あっ・・・もしもし?あれ?」
「ナリタ!?」
さらに、ナリタの目の前にはナイフ眼魔が。逃げる間もなく切り裂かれてしまいました。
「ナリタ!」
愕然とする御成をよそに、不知火の改修が完了。
「よし、できた!不知火改・マーク2よ。これで今度こそ、霧の眼魔は・・・。」
そこは不知火改二じゃいけなかったんでしょうか。
 出撃準備をするアカリに対し、御成は
「アカリくんには心の迷いがあります。」
「え?」
「そのような状態で眼魔と戦うのは、あまりに危険。ここは拙僧に任せ、アカリくんはここでタケル殿を・・・」
実際、恐怖が無いわけでもないでしょうし、苦手なイゴールと顔を合わせるのも嫌でしょうから、そう見えなくとも不安があるのは確かでしょう。しかし、
「私は!・・・私を信じる。」
タケルのように、覚悟を決めて現場へ。

 そのタケルは、まだ眼魔世界の入口にいます。
「どうして、こんな所に・・・?」
なんて言っていると、ここで人間世界に復帰。
 その頃、大天空寺では既にアカリや御成も出た後。
「郵便でーす。あれ、誰もいませんか?郵便でーす。」
そこへ戻ってきたタケル。
「うわっ!タケル君!?そこにいた?」
「あっ・・・はい。」
「本当に?はい、郵便。」
何やら小包のようですが・・・パワーアップアイテムって事はないですよね?そんな剣じゃあるまいし。
「どうしたの?何か、お化けでも見たような顔してるけど。」
「あっ・・・大丈夫です。」
「ならいいけど・・・。はい、ありがと。」
まあ確かに見たと言えば見ていますし、大体にしてタケルがもうお化けみたいなものですし。
「(今のは・・・眼魔の世界か?)」
 さらに、カノンについても情報提供。
「あっ、そう言えばタケル君。タケル君?」
「え?」
「さっき、居候の女の子を見かけたよ。」
「カノンちゃんを?」
「何か、やけに目つきの鋭いイケメンと一緒にいたけど、デートかな?」
目つきの鋭いイケメン・・・パッと思いつくのはマコトでしょうが、知らない相手となると浮かんでくるのはひとり。
「まさか・・・!」

 話題のカノンは、アランとともにフミ婆のたこ焼き屋へ。
「はい、お待ちどお!どうぞ。」
「ありがとう。」
アランは初めて見るたこ焼きに興味津々。
「何だそれは?眼魂か?・・・食べた!」
あっ、BDBOXのスピンオフと繋がった感・・・。貴重なアランのギャグシーンです。
「たこ焼きも知らないのかい?面白い子だね!アハハ・・・!」
「私を子供扱いするのか!?」
「75歳の私にしたら、十分子供。」
「75歳・・・?フッ、軽く倍は生きている。」
またそんな厨二病みたいな事を・・・。
「いやだ、ホント面白い子!カノンちゃんの彼氏?」
「ち、違いますよ!そんな・・・。」
「やだ、隠さなくたっていいから!」
あっ、これはまんざらでもないな・・・。
 そのアランは、周辺の他の人間を観察。
元気に走り回る子供と、助けあって歩く老人。アランの思うところは・・・?
何やら複雑な顔をして、ひとりその場を立ち去ってしまいました。
 追いかけるカノン。
「アラン様!どうしたんです?怒ったんですか・・・?」
「分からない。ただ・・・。」
「ただ・・・?」
黙ってしまうアラン。そこに駆けつけたタケル。
「カノンちゃん!アラン、カノンちゃんをどうするつもりだ!?」
「違います!私がアラン様を・・・」
タケル憎しのアランは、カノンの手前などとは考えずに臨戦態勢に。
「ちょうどいい。この気分を晴らしたかったところだ。」
取り出したのはサンゾウ眼魂。これを強引に手懐け、メガウルオウダーに装填。
 タケルも開幕闘魂で応戦します。
「一発闘魂!」
「イエッサー!」
「アーイ!」
「バッチリミナー♪バッチリミナー♪」
「変身。」
「テンガン!」
「変身!」
「闘魂カイガン!ブースト!俺がブースト!奮い立つゴースト!」
「ゴー!ファイ!ゴー!ファイ!ゴー!ファイ!」
「メガウルオウド」
「貴様は・・・目障りだ。」
サンゾウ魂は、3方に猿、河童、豚が配された西遊記デザイン。てんこ盛り感ありますね。
 戦闘となると、背中の輪が分離してゴーストを翻弄しながらの格闘戦。これはかなり戦いにくい・・・。
知った相手同士の戦いに、カノンは困惑するばかり。
「どうして2人が戦うの・・・?」
「スペクターを狂わせた貴様は危険だ。ここで排除する。」
「やっぱり、何か知っているんだな?マコト兄ちゃんが今どこにいるのか!」
「ああ、知っているとも。会わせてやる。」
何時の間にそこにいたのは、背後からゆらりと姿を現すスペクター・ネクロム魂。

後半は追記へ。
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