2006年08月31日

暴走

こんばんは、ジェリドと私です。

 今日で8月も終わりですね・・・。
今年の夏も、やはり至極喪男然としたものでした。
色気なんぞあってたまりますかって、ねえ?
まあ、平日休日問わず夜は毎日PCに向かって2chだったりブログだったり・・・
土日だって何処かへ行くこともなくアニメだとかライダーの感想を書いている男がモテるワケはないのですよ。なるべくしてなった結果です。

 ところで、タイトルの通り「涼宮ハルヒの暴走」を読み終わりました。
しばらく放置してたりで、中々進まなかったのですが、ちょっと話が盛り上がると一気に読み終わってしまいますね。
 で、毎度の事ながらネタバレを含みます。
随分と今更なものですので、興味のある方はとうの昔に読破しているものだと思われますが・・・。

 まずは「エンドレスエイト」ですね。
まさに8月が終わろうとしている中で、実にタイムリーなことです。
 SOS団の夏休みの過ごし方は、実にほほえましく、ある種理想的な過ごし方と言える一報で、自分の高校生時代の夏を思い返して激しく鬱になってしまったりもします。
多少の無茶はあるにしろ、青春してるなぁ・・・と。
ま、ラノベの中の夏休みに嫉妬しても仕方ないでしょうけど。
 話の肝としては、ハルヒが夏休みにどこか満足しないがために8月31日の24時きっかりをもって8月17日に逆戻りしてしまう、と言うことでしたね。
 人間に関して言えば記憶はおよそきれいさっぱり抜き取られてしまうのですが、人間ではない長門さんはそのループの間も記憶があり・・・1万5千回以上も同じ日々を経験していることになります。
相変わらずスケールの大きな話で・・・長門さんもいくら人間ではないとはいえ、よく精神が持ちましたね。実際は何ともないってことはないんでしょうけど。

 ただ、この話において少し腑に落ちないのは、何故他のメンバーの宿題を終わらせることで満足が得られたのか、って事です。
 別にハルヒ個人の問題ではないのですし・・・別にハルヒにしてみれば団員の宿題なんてどうでもよいのでは?とも思ったのです。
 宿題が片付かなかった場合、居残りが必要になることも多々あるもので、それによりSOS団の活動に支障が出るから8月半ばに逆戻り・・・と言うのも考えたのですが、「永遠に9月が来ない」とした場合、それは9月に入ってからの問題ですからね。
どうしても矛盾が生じてしまいます。
 他にも、キョンを助けるため・・・とも考えますが、それは読者が客観的に見て考えることで、当事者にしてみれば発生し得ない考え方でしょう。
 あえて脳内補完するとすれば、ハルヒの脳内では、夏休みの終わりは宿題に追われるもの、というイメージがあったのでしょうかね。
「何か忘れている気がする」
と言う漠然とした理由でループを繰り返させているわけですから、考えられなくもありませんが。

 次は射手座の日・・・この話は英語にして同名のゲームでコンピューター研が逆襲を図ってくる、というものでしたね。
 自分達が製作し、とことんやりこんだ上に裏技まで使ってPC奪還を図ったものの、結局イカサマを長門さんに見破られ、イカサマ返しで完膚なきまでに叩きのめされ、ノートPC4台を新たに奪われるというお話でした。
 まあ、イカサマなしでも勝てたかどうか怪しいんですけどね・・・。
長門さんは宇宙人的イカサマ能力を封印して、純粋に人間レベルの能力で勝負しながらも、イカサマ相手に味方が素人4人にも関わらず善戦していましたからね。
 それにしても、今回も長門さんが大活躍。
しかも、誰のためでなく自分が勝負に勝ちたいという明確な感情を持ったりと・・・どんどん人間らしくなっていますね。その結果が消失の長門さんなワケですが。
 このお話は特にハルヒの特殊能力が発揮されるわけでなく、いわば長門スペシャルって感じでしたね。

 さてその次は今回のメインであろう雪山症候群。
これはこの先への伏線めいた事であったり、かの数学者オイラーの数ある定理のひとつが登場していたりと中々に濃い内容となっています。
 それでいて、またも長門さん分多し、です。
鶴屋さんも久々の登場ですね。
 「何者か」によって異次元空間らしき洋館に閉じ込められたSOS団。
そこに脱出の糸口をもたらしたのは、親玉からのサポートを絶たれ、その上「何者か」によって体力を消耗させられるというケーブルの切れたEVAのような状態の長門さん。
 本当、長門さんはどこまでも献身的ですね。
今回もひそかな自己犠牲に終わるのかと思いきや、団長ハルヒにやたら心配され大事にされたりと、少しは報われたように思えます。
 それにしても、ここんところキョンのモノローグがパワーアップしているような。
みくる(偽)が部屋を訪れた時は、モノローグの後に()で囲われた内なる声のようなものが出てきたりも。
モノローグって、そもそも普通は心中考えたことでしょうから、内なる声っていうと妙な話なんですけどね。
 今回の主な伏線は、SOS団を異次元に閉じ込め、長門さんを孤立させたのは誰?
ってことですね。
情報統合思念体だったかの有機デバイスは長門さんのほかに、朝倉さんをはじめとして結構な数がハルヒの周辺に配備されているようですが・・・。
そのうちに新しい登場人物でも出すつもりでしょうか?
あるいは、実際の世界でもひそかに生きてた朝倉さん再登場とか?

 ・・うーむ、消失でそれ以上読むのをやめようかと考えていたものですが、
友人が「まだ面白い」と言うのでこの「暴走」を読み、そこで伏線を張られてしまうとどうすればいいのか迷ってしまいますね。
 まあ、私の場合はまだしばらく夏休みですので、機会があったら続きも読んで見ましょうか。角川サイドの延命工作に見事に乗せられているような気はしますが。
ジャンプ漫画ほど露骨な水増しではないのですけどね。
特に雪山症候群はそれなりに面白かったので。
 それにしても、今回は扉のカラー挿絵が何時にも増してウフフな感じでしたね。
さすが夏仕様・・・。
狙いすぎだろう、とは思いましたが。

では、今回はこの辺りで。
ジェリドと私でした。  

Posted by jerid_and_me at 23:02Comments(0)TrackBack(0) フツーな日記 

2006年08月30日

仮面ライダーSPIRITS 10巻

こんばんは、ジェリドと私です。

 今日は以前釣りに行ったのと同じ友人に誘われて釣り道具店に行ったり。
私自身はあまり買い物をしていないわけですが、まあ彼の車に乗せてもらったのでいい暇つぶしにはなりましたね。
私の場合は夏休みはまだ続くので、せっかくなんで釣りにでも行かなければ。

 さて、それはそうと今日は昨日ケロロ軍曹とほぼ同時に購入した
仮面ライダーSPIRITS 10 (10)

今回の日記のタイトルと同名の仮面ライダーSPIRITSの10巻の感想を少々。
他にネタもありませんもので・・・。
 10巻では、仮面ライダーのサポート役で、時には一緒に戦うICPOの刑事、滝さんが非情にいい味を出しております。
 日本全土に溢れかえった怪人・・・改造人間たちを相手にするために集められた部隊。その部隊は改造人間に少なからず恨みを抱いており、自分達もまた改造人間となって対抗することを厭わないという集団だったのですが、
「やめとけやめとけ、仮面ライダーなんてろくなことねえぞ。全身機械になんてなった日にゃあホレた女も愛せねえし、うかうかしてりゃやわな子供の手なんか”グシャッ”・・・だぜ。それによ、あんな体じゃまともに老いも来ねえだろ?どんな死に様を晒すんだか・・・。」
 など、改造人間という茨の道は、入ったが最後、二度と出られないものであることを諭した上で
「あんな生き様、お前らみたいなふぬけに務まるかよ。」
当然、一部の隊員は激昂するのですが、そこで時分も改造人間でない「ふぬけ」であることを認めたうえで
「そうよ・・・この体じゃあ奴等の能力には遠く及ばねえ。だがな・・・
魂くらい・・・魂くらいは・・・。それでも・・・まだまだつりあわねえんだがよ・・・。」
 この一連の、「魂」と言うものに関する台詞がかなり印象に残りました。
仮面ライダー、そしてその周りの人間はその能力で戦うのではなく、むしろ魂で戦っている・・・とでも言うような。
何とも熱い台詞じゃあありませんか。
 他にも、囚われた仮面ライダーを助けようと言う段になって、
「こんな時、改造人間だったら」
ピンチに陥ればふとこういった考えが頭をよぎってしまうのですが、仮面ライダーは望んで改造人間の体になったわけではない。
それでも戦う運命を自ら選んだのだから、自分は生身で戦いもがくのが正しい・・・といった理屈など、もう存在そのものが熱いです。

 後は今回ライダーマンも熱いです。
この人も、改造を受けたのは実際には右腕のカセットアームのみであり、ヘルメットをかぶって強化スーツを装着することにより多少のパワーアップを行っているわけですが、基本的には生身です。
 にもかかわらず、あえて支援を断り、雷雲に覆われて異世界と化した四国に、V3とおやっさんの支援に向かうために単身突撃をかける姿には感動すら覚えます。
 仮面ライダーに分類されながらも、仮面ライダーの誰よりもその能力は弱いはずなのに、友と恩師を助けるために命を賭ける。
弱いながらも誰より命がけってのは、私のヘタレキャラ偏愛に火をつけてくれますね。
 さらに、瀬戸大橋の上で待ち構える怪人の攻撃で転倒の危機に陥り、ギリギリのところでZXが助けに来るというのも燃えます。
・・・ただ、その後ZXが、ライダーマンが命を賭けて行おうとしていたことを軽々とやってのけた時はライダーマンが気の毒になりましたが。
まあ、ライダーマンマシンはライダーバイクの中でもかなり遅い部類に入りますからね・・・。

 そして突入した四国では、変身不能に陥って殺されようとするV3,風見志郎をすんでのところで救出。
さらにその後、ZXもまた必殺技を封じられるのですが、能力に制限のかかったZX、右手だけ改造人間のライダーマン、変身不能のV3の3人で怪人軍団を相手にするというのもやっぱり燃えます。

 全体的な感想としましては、やはり、とにかく燃えますね。熱いです。
やはり、平成ライダーになってから今に至るまで、どんどん燃えというものが無くなっていく中で、この漫画は常に燃え続けていますからね。
 仮面ライダー以外でも、私の周りから燃え漫画というものが遠ざかってしまった中で、これだけが異彩を放って燃えております。
今ではジャンプもあのザマですからね・・・。何ですかあの週刊腐女子ジャンプは。
あんなんじゃあとても燃えられませんよ。
 あと、色々とどんどん濃くなっていますね。
例えば実際にTVに出てきた怪人たちが能力をそのままに登場したり、
私のように昭和ライダーに疎い若いヲタは知らないような特殊能力をライダーが使ったりと、リアル世代をターゲットに据えているといった意図が感じられます。
 それを知らない私ですら燃えるのですから・・・リアル世代ないし昭和ライダーを全部見るほどのヲタだとどこまで燃えてしまうのやら。

 とかく、10巻では「改造人間であること」というのが強く前面に押し出されていたように思います。上記のような滝さんの台詞であったり、時に一般人に恐れられたりと・・・やっぱり仮面ライダーは改造人間である方が面白い、と言うことを改めて実感させられました。

 ストーリーや謎解きの面ではあまり進まなかったのですが、それを忘れさせるほど燃える展開でした。
今時のジャンプ漫画もこれぐらいやれば、展開が遅いだの引き伸ばしだのと後ろ指を差されることも無いでしょうに・・・あれだけの引き伸ばしっぷりでは限界があると思いますけどね。

では、今回はこの辺りで。
ジェリドと私でした。  
Posted by jerid_and_me at 22:28Comments(0)TrackBack(0) 漫画 | 仮面ライダー

2006年08月29日

軍曹13

こんばんは、ジェリドと私です。

 今日は・・・と言うより今日も特にすることが無かったので、
ちょいと書店へ行ってケロロ軍曹の13巻を買ってきました。
ケロロ軍曹 (13)


 これももう13巻ですか。
買い始めたのが確か8巻ぐらいのころで・・・確か高校3年生ぐらいでしたっけ。
この漫画もよく続いたものですよ。
何せ月刊ですからね・・・。
 第1巻が出たのが99年ですから、もう7年ぐらい続いてるって計算ですよ。
これはもう長寿漫画ですね。
長寿漫画というとその宿命とも言えるのが、登場人物の顔の変化ですね。
このケロロ軍曹も、7年の間に
誰だね君はコンチクショーッ!
と言いたくなるほどに変化しております。
 と言うわけで、少し比較してみましょうか。
まずは1巻のほうを。隠れ身が見破られたと勘違いしての初登場シーンですね。
1巻







さて、では最新の13巻のそれも後半部から。
13巻







・・・どうでしょうか?
まあ写真がピンボケしててヘタクソなのは言うまでもありませんが、そこはご愛嬌。
多少ボケててもその違いは明らかだと思われます。
じっくりと観察する必要も・・・もはや無いでしょう。
明らかにバランスがおかしいですよね
どこが?と言うよりも、全てにおいて。
 胴体と頭部のサイズ比、黒目と白目のバランス、口やその周りの白い領域の大きさ、全体における丸み具合・・・。
どれをとっても同じではありません。
 GUN道MUSASHIの作画崩壊と同等またはそれ以上のレベルで別人です。
互いに別の星のクリーチャーに見えます。
 まあ、それなりに長いこと続いている漫画だとかなりの確率で起こることなんですけどね。
ジョジョとかはもう絵柄そのものが変わるじゃないですか。
私としては3部の花京院が一番変わってしまったと思いますよ。

 ちょっと話が横道に逸れてしまいましたね。
しかし、このケロロ軍曹に関しては、どうも漫画の雰囲気も変わってきたんじゃないかな・・・と思うことも多々あります。
 何と言いますかね。
アニメだったり特撮だったり、そういった他所のネタが薄めになったとでも申しましょうかね。他所のネタだけによそよそしいと言いますか・・・。
ガンプラネタも前ほど出てこなくなりましたし。
 どうもこのケロロ軍曹と言うのは、アニメ化とかそういうのを契機に子供向けの色が強くなったのではないか、と感じますね。
連載してるのが一応少年誌ですし、読者層が変われば内容もそれなりに変化していくのも致し方ないものかもしれませんが。

 しかしこの作者の人は、やたら胸が大きかったりいろいろと際どい女性キャラを出すのが好きなようですね。
パンチラとかもやたらと出てきますし。
このスタンスは1巻のころから変わらない・・・と言うよりも、むしろ強化されてすらいるのではないでしょうか。

 上に書いたように、ここ最近ではケロロワールドを純粋に、以前ほど楽しめなくなったような感があるのですが・・・。
これはケロロ軍曹のスタイルそのものが変化したのもあると思われますが、それ以前に私自身が変化してる・・・とも考えられますよね。
 私がケロロ軍曹を以前ほど楽しめなくなったのは・・・多分11巻ぐらいの頃ですね。発売日を参照してみると、2005年の10月。
つまり・・・去年、大学1年生の夏休みが終わった頃ですね。
 去年のその時期と言うと・・・
私は今ではすっかり世間一般で言う萌えヲタとなってしまったのでしょうが、私がその道へ足を踏み入れたのがちょうど去年の夏休みぐらいです。
 これが何を意味するかと言いますと、おそらく私はヲタとして格段に濃くなってしまったということでしょうね。
高校生の時分では、ケロロ軍曹と言う漫画は今ほど子供臭くなく、それなりにヲタな雰囲気をかもし出していました。
 ところが、私がヲタとして濃厚になってしまったがために、ケロロ軍曹のヲタっ気は相対的に薄くなってしまった・・・という説が有力です。
他にも、ネタ漫画としては萌え要素も含めてケロロ軍曹よりも濃いぱにぽになんかにハマったりと、興味が薄れる原因ってのはむしろ私にあるようで・・・。

 ・・・ううむ、これはおそらく良くない傾向ですね・・・。
激しく暗黒面に落ちています。
以前好きだった漫画の魅力が薄れるほどとは・・・いくらなんでも速い。
もっとこう、満遍なく楽しめるような思考回路が欲しいです。

では、今回はこの辺りで。
ジェリドと私でした。
・・・よく考えたら、ケロロ軍曹そのものの感想はほとんど書いていないような。  
Posted by jerid_and_me at 22:50Comments(0)TrackBack(0) 漫画 

ぱにぽに9巻とか(BlogPet)

最近の趣味なもので
普段鬼畜とかね
感じなどを期待しなかったの♪
新感覚など頼んでおいたな・・・
という意見がネット上でいくつかね

 確かに、
メディアさんや6号さんゴスロリ化の伏線もありましたからね
と、ジェリドと私は考えてるはず。


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「バウンド・ドッグ」が書きました。
  
Posted by jerid_and_me at 11:43Comments(0)TrackBack(0)

2006年08月28日

生きていてはいけない人間

こんばんは、ジェリドと私です。

 久々に日記らしい日記を書く機会が出来ましたね。
と言っても、私は夏休みを浪費しているだけの腐れ大学生なワケですが・・・。
 それにしても、もう8月も末、夏も終わりです。
このぐらいの時間になると、窓を開けると涼しすぎるレベルまで涼しくなっていることもザラになってきましたし、窓から聞こえてくる音はカエルの鳴き声から鈴虫だかキリギリスか何かの音に変わりました。
 あとアレですね。
ここんとこ夕暮れ時になってもひぐらしのなき声が聞こえなくなりました。
アブラゼミとかミンミンゼミとか、存在感の強いなき声を発する奴はわりと時間問わず喚いているものなんですがね。
そういうセミのほうが生命力が強いのでしょうか。

 それはそうと、久々に本気で胸糞が悪いと思える事件が発生しましたね。
福岡・車転落3児死亡
これはもう、本当に死ねばいいのに。と思いましたね。
 数件はしご酒して散々飲んで泥酔しながら、ドライブを楽しもうと車で繰り出して、見事に追突して他人様の車を海に突き落としておきながらも、市の職員であることがバレるのを恐れて逃走し、さらに同乗者がいなかったと偽証。
 本当・・・救いようのない馬鹿ってのはいるものだと思いましたよ。
警察が到着した時には、この市職員は泥酔していて会話が成り立たない状況だったそうですが、それでも偽証したりと自分の保身に関しては頭が回るってのは・・・まったく感心しますね。

 また、犯人側のほかに印象に残るのは、車中に取り残されて死亡した3児の母親が4度にわたって子供を助けるために海中に飛び込んだというエピソードですね。
いくら夏場とはいえ、タフで勇敢な母親もいたものですよ。
 それでも子供らは助からず、犯人はその間、自分の身を守ることばかり考えていたというのは何ともまあひどい話ですよ。
 正直、この犯人の量刑がいかほどになるか気になって仕方ありません。
何せ飲酒の上に3人死亡の2人負傷、おまけに轢き逃げですからね。
結構な事になると思いますよ・・・。
 まあもうひとつこの事件で気に食わなかったのは、毎度の事ながら市長の謝罪がセオリーどおりで誠意を感じさせないものだったってことですね。
まあ市長にしてみれば、自分に言われても困ると言う話でしょうけど。

 先入観丸出しですが、この犯人ってやっぱDQN系っぽいですね。
ニュースにチラッと出てきた顔がまずそれっぽいですし、
乗ってる車は年齢の割りにと言いますか、セダン系で色は黒。
何より19歳という、3歳も年の離れた仲間を連れて飲みに行って、帰りに運転しようなんて言うのはDQNに決まっています。
・・・死ねばいいのに。

 飲酒運転ってのはどんどん厳罰化が進んでるんでしょうが、それでも最近ではむしろ違反者が増加しているそうです。
やっぱり、いくら法律が強化されようとも馬鹿の頭は強化されないわけで・・・。
しかもその理屈でいくと馬鹿が増加しているということでしょうか。
寒い時代になったものです。

では、今回はこの辺りで。
ジェリドと私でした。  
Posted by jerid_and_me at 22:34Comments(2)TrackBack(0) フツーな日記 

2006年08月27日

今週の仮面ライダーカブト 「第30話 味噌汁昇天」

おはようございます、ジェリドと私です。

 今日も何と言いますか・・・井上さんの暴走の極み、って感じです。
まず冒頭は、前回と同じようなテンションで、今度は白包丁。
権力者を操り、人々を支配しようとする闇の料理人に対し、あくまで市井に身を置き人々の小さな幸せのために料理をする人間を光の料理人とし、その頂点に伝わっているのが白包丁、と・・・。
 そして先週の料理対決の場に戻ると、
「俺が仇をとります・・・必ず!」
じいやでも敵わなかった相手に勝負を挑んでしまいましたよ。
その場の流れで・・・。

「加賀美君、何?話って。」
「それは・・・実は・・・。」
加賀美は岬さんを呼び出して、剣の正体が実はワームだったことを相談・・・しようとしていたようなのですが、やはり中々言い出せずにいます。
 するとそこへ、
「ミサキーヌ!今日はあなたを正式にデートにお誘いしたい。さあ、一緒に遠乗りにでも参りましょう!」
と、剣の呼ぶ声。
 相変わらず凄い格好してますよ・・・。しかも馬車で遠乗りとか。
こうして財政は傾いていくのでしょうか。
「あなたね・・・。」
「俺の考えていることは、あなたのことだけだ。」
ここまで来ると、加賀美も岬さんも呆れるしかありません。
「ミサキーヌ!」
と剣が駆け寄ってくるのですが、
「岬さんは逃げてください。」
「ありがとう・・・。」
と、岬さんは退出、加賀美が剣を止めにかかりました。
「お前、岬さんをどうするつもりだ?」
「ミサキーヌは俺が守る。必ず、この手で・・・。以前俺は、姉さんを守ることが出来なかった。だが、今の俺は誰よりも強い。お前にも、天道にも負けない!サソリの姿をしたワームを、俺はこの手で倒す!」
 とだけ言って、戻っていってしまいました。
「気付いてないのか?自分がワームであることに・・・。」
剣は相変わらず岬さんを守る一点張り。
これでは、剣がワームだと知っているのは事実上加賀美だけということになるのでしょうか。

 一方、天道邸では食事時。
今回の献立は特製冷しゃぶの味噌だれソース。
樹花のりアクションはいつもどおりだろう、と思いきや口元を押さえてしまいました。
どうやら不味かったようで・・・。
 総司もひどく驚いた顔をしています。
「そうか・・・そうか・・・。」
「どうしたの?お兄ちゃん。」
「ちょっとな・・・。」
「もしかして、スランプ?」
「ああ・・・。」
どうやら、今回はなんとスランプに陥ってしまったようなのです。
珍しいこともあるものですね。

 じいやを破った生簀はというと、料亭荒らしに寿司屋荒らし・・・。
道場荒らしまがいのことを始めたようです。
 あえて相手に審判をゆだねさせ、その上でも完敗させてプライドをズタズタにした挙句、看板や暖簾を奪っていきます。
 それにしても、光速を超えた闇の包丁さばきのため、鯛がさばかれたことにすら気付かないとか、BGMとか・・・。
なんかもう別番組っていう雰囲気ですよ。

 田所チームは、例の田所さんの弟が経営するという蕎麦屋へ。
するとそこには総司の姿が。
「お前・・・!」
「ここの蕎麦は中々美味い・・・歯ごたえが絶妙だ。」
まわりの客がなんかガラの悪い人ばっかなんですけど・・・。
 すると、
「うん・・・君は確かな舌をしているな。」
「アンタは?」
「田所さん・・・私たちのチーフよ。」
と、意外な形で田所さんと総司が初顔合わせ。
そういえば、まだ会ってないんでしたっけ?
 しかし、田所さんの弟さんがなんか凄い。
その筋の人にしか見えませんよ。笑い方も凄い。
怖い顔は田所家の血でしょうかね・・・。
また、本当は兄である田所さんの方が料理が上手い、とも。
とてもそうは見えませんがね。
 すると、そこに例の生簀が。
「老舗蕎麦屋の正統を継ぐお前の腕、見せてもらうぞ。」
「蕎麦屋破りか?お、お兄ちゃん!」
その顔でお兄ちゃんはマジで洒落になってないような。
「うろたえるな。300年の伝統を持つ田所の味が負けるわけはない。」
 そうして蕎麦対決なのですが・・・。
生簀の蕎麦が真っ黒です。まるでイカ墨パスタみたいになっています。
 ところが、
「美味〜い!」
「凄いわ!」
「つゆの切れ味、奥深さ・・・人間技じゃない!」
そして、3人とも昇天。加賀美に至っては2度目ですね。。
田所さん弟も死亡。

 やはり暖簾を奪っていく生簀に、総司は
「待て、何のためにこんなことをする?」
「全ての料理人のプライドをズタズタに引き裂き、奈落の底に突き落とす。そして俺が世界で唯一無二の料理人になるのだ。感情を操るこの俺の料理で、世界中の人々どもを支配するためにな。」
 人々ども・・・って文法的におかしくないですか?
「やはりお前は腐っている・・・放っておくわけにはいかん!もう一度俺と勝負しろ。」
「いいだろう、お前にトドメを刺してやる。二度と立ち上がれないようにな!」
かくして、再び対決をすることになったわけですが・・・。

 じいやにそれを話し、
「お願いです。もう一度俺を鍛えなおしてください。どんなことにでも耐えてみせます。」
「どんなことにも・・・?では、地獄に落ちることになっても構わないと?」
「はい。」
それを聞くと、じいやはベッドの脇の引き出しから手紙のようなものを取り出し、総司に渡しました。
「こんなこともあろうかと思って用意しておきました。世の中には知られざる料理の修行場がある。これはそこへの紹介状です。」
 こんなこともあろうかと、ベッドサイドに用意しておくとは・・・。
じいやは準備のよさで頂点に立とうとでも言うのでしょうか。

 一方、加賀美父はというと、料理対決の勝者である生簀をパーティの料理人に雇ったところ、政界の大物らしいゲストもご満悦。
「喜んでいただけて光栄です・・・大臣。」
大臣レベルまで招いているというのですから、ZECTの規模というのは恐ろしいものです。

 総司はというと、紹介状を手に、何やら怪しげな雰囲気の古びた日本家屋へ。
「料理の修業に来た。俺を鍛えてくれ。」
そういわれて振り返った老人は、ヒゲがやたら長いところを除けばじいやに瓜二つ。
つーか一人二役ですね。
「その紹介状を書いた男の、双子の弟だ。わしの方はこんな山奥で、人に料理を教えておる。」
 あまりにもじいやに似ているからか、その雰囲気に圧倒されてか、何時になく真剣な面持ちの総司。
「頼む。この俺に、料理の真髄を教えてくれ。」
唐突に本題に入った総司に対して、
「見ろ!一緒かけても料理の奥義を極められなかった男たちの墓場だ。お前もああなっても構わないというのだな?」
 外を指差した先には、多くの卒塔婆が地面に刺さっています。
「覚悟は・・・出来ています。」
そこでじいや似の師匠は雑巾を投げつけ、
「その雑巾を料理してみろ。」
と。一体、雑巾をどう料理しろって言うんでしょうか。  続きを読む
Posted by jerid_and_me at 12:13Comments(6)TrackBack(12) 特撮ネタ | 仮面ライダーカブト

2006年08月26日

今週のBLOOD+ 「あした天気になあれ」

こんばんは、ジェリドと私です。

・・・なんか、ログインしてくださいとか言われて、例によってえらい時間をかけた記事が消えてなくなったんですが・・・。
悪い冗談ってのはあるんですね。
よりによって今日・・・!
つーかなんでそこで再ログインが必要なんでしょうかね。
新たに投稿画面に移動して、戻っても記事はありませんし。
何でこう、いちいち消える仕様になってるんでしょうか。

 これじゃあさすがに1から書く気はしませんね。
とりあえず印象に残ったところをピックアップしていきましょう。
 まず、アメリカを踏み台にして翼手だらけの世界を造ろうっていうディーヴァ側の目論見にビックリです。
 アメリカの目論見としては、サンクフレシュのD67食品をばら撒いて、翼手の自然発生を待ちます。
 国内では、翼手は理想的な敵・・・アメリカ人は敵があってこそ、団結し理想の国家を体現するため、それなりの数が勝手に発生し、さらにコープスコーズという対処法がすでに確立されているという、国家としての安全性の面でも理想的な敵。
 国外では、諸外国にばら撒かれたD67食品により国外でも翼手が発生し、
発生した国にアメリカへの忠誠と引き換えにコープスコーズを回すという手法で、世界をアメリカの意のままに動かすことが可能になります。

 ところがディーヴァ側は、ディーヴァの歌声という要素を切り札として隠しておきます。
ジュリアさんの調べでは、単にD塩基を保有しているだけでは、翼手に変異する確立はせいぜい1万分の1。
 しかし、ディーヴァの歌を聞き、その姿を確認すれば変異の確立は1万分の1からほぼ100%に跳ね上がります。
 地球上の全人口のおよそ3%がサンクフレシュのD67食品を口にしており、ディーヴァの歌無しでは全人口の30万人に1人、つまり2万人が同時ではなく、ポツポツと変異するという計算になります。
 そこにディーヴァの歌、姿が加わると、1万倍の2億人、全人類の30分の1が、4〜5分のうちに翼手へと変異してしまいます。
 そうして残った人類を食糧として、世界を翼手のものにする・・・というのがディーヴァ側の策略でしょうね。
なんとも恐ろしい形での世界制服ですよ・・・。

 また、サヤとハジの間で、遠い昔に交わされた約束の全容がついに明らかになりました。
お約束な内容で、私も予想はしていましたが、
「すべてが終わったら、あなたの手で私を殺して。」
というのがサヤの願い。
 それに対するハジの、
「最後の日まで、私はあなたを守りましょう。そしてあなたが死を望むのであれば、
私がこの手であなたの明日を奪いましょう。」
 という台詞も、どこか痺れるものがあります。
よく分かりませんが、なんか凄い台詞ですよね。

 しかし、カイや真央はまだそれを知らず、真央の策略のままにカイはサヤとくっつけられようとし、
「一緒に居たいんだ。一緒に、新しいOMOROをやっていこう。」
と、プロポーズまがいのことを言われます。
そのときのサヤの悲しげな様子といったら・・・。
涙を堪えてる感じがなんとも。

 そして今回最も印象に残ったのは、
ボロ雑巾ソロモンですね。
 だって、
「死んでください、ディーヴァ。」
とか言ってたと思ったら、次に映った時にはヤムチャみたいになって、血の海の中でディーヴァに頭をグリグリと踏みつけられているんですからね。
足は逆に曲がってますし・・・。
あれで死んでないってのが信じられないぐらいですよ。

 それにしても、デヴィッドさんは相変わらずタフガイですね・・・。
ハジはいつになく犬犬してましたし。
そこにくっついていくルルゥも可愛いです。

 さて、次回はソロモンとジェイムズが激突しそうな勢いですね。
「血を越えて、血よりも甘く、かぐわしいものを見つけたから。
僕は今このときより、サヤのシュヴァリエとなります。」
 再びサヤ側についたらしいソロモンですが、無様な姿ということは彼はまだボロボロなのでしょう。
結果、ジェイムズと相打ちとかになりそうですね・・・。
次回とその次ぐらいで、シュヴァリエまわりの話に決着をつけるつもりでしょうか。

 しっかし、やっぱ時間かけた記事が消えると辛いですよね・・・。
辛いって言うか、虚脱状態になります。

では、今回は短いながらもこの辺りで失礼。
ジェリドと私でした。  
Posted by jerid_and_me at 23:39Comments(3)TrackBack(43) アニメ系 

劇場版仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE(後編)

こんばんは、ジェリドと私です。

 以前書いた記事の後半部が携帯だと容量オーバーしてしまうとのことで、
追記のさらに後半部分だけをピックアップしてみました。
当然ながらネタバレですので・・・まだ見ていない方はお気をつけ下さい。


 今回、映画の鍵となるのは、「天空の梯子」計画。
施設としては、作業を行う宇宙ステーションを、パイプラインと軌道エレベーターで結ぶというもの。
 計画の概要は、彗星の核は氷ですので、それを引き寄せ、地球に巨大なパイプで水を引くという計画なのですが、その原動力はクロックアップ。
 クロックアップで位相空間を作り出し、彗星を引き寄せるとかいう凄い設定で、そのパワーユニットとしてライダーを用いるとも。

 そう、今回の映画でもっとも気になる点の一つが、
クロックアップの万能性ですね。
 ある時は彗星を引き寄せ、ある時は宇宙空間でもライダーがまともに動けるようになったりもします。
 話題になっていた宇宙ステーション外での戦闘は、思ったほどの迫力がなく、セットがちょっと安っぽかったのが残念ですね。普通に重力があるのも考え物でした。
 これがハイパークロックアップになると、さらにえらい事に。
なんと、時間を遡ることすら可能になるのですからね。
ここまで来ると、他のライダーでは絶対に勝ち目がないじゃないですか。
 あと万能だったのはカブトエクステンダーですね。
あれも飛ぶんですよ。しかも大気圏外でも飛行可能、ケタロスが大気圏突入で減速できずに死んだのに、カブトがエクスモードのそれに乗っていたため、減速して無傷。

 ライダーといえば、ゼクトルーパーの装備も結構変わっていました。
まず、普通のゼクトルーパーが盾持ちだったり、銀色のがいたり、椀部の武装が明らかに強化されているのもいました。
・・・まあ、ドレイクを始末した以外では相変わらずやられキャラですが。
 やられキャラでは、ワームのサナギ体もなんか違う形になっています。
もちろんザコなので、違いを感じる間もなく始末されましたが。

 そうそう、今回はキャラの相関もかなり違うものになっています。
なんと、加賀美とひよりが結婚寸前のカップルですからね。
「新」と「ひより」で呼び合う仲で、加賀美はプロポーズまで仕掛けようとしていました。
 しかし、ひよりは隕石の落下により、何らかの病気にかかったのか、余命いくばくもない状況で、それを知るのはひよりだけ。
 そんなひよりは、加賀美の気持ちを知りつつも避け続けるのですが、ある日倒れて加賀美にもそれが知れてしまうのですが、加賀美は残り少ない日々を、家族として生きようと、結局プロポーズを。
 で、病室で結婚式を挙げるのですが、その後すぐに死亡・・・。
もう、この辺りの話はかなりグッときました。

 また、総司もえらくキャラが変わっています。
まず格好が変です。アンタは一体どこの人だ、と聞きたくなります。
 格好が変といえば、ZECTの幹部やライダーは、軍服とジャケットを足して2で割ったような服で、首もとには錦の縄のようなものが。
この微妙に変な感じの服がちょっとカッコよく見えました。ぶっちゃけ欲しいです。
 で、総司ですが、ちょっとシリアスで落ち着いた感じになった加賀美とは逆に、
なんだか熱いキャラになっています。
ひよりに関してえらく熱いと思ったら、なんかひよりの兄だとか・・・。
ひより、加賀美、総司の三角関係か?と思っていただけに驚きです。

 変わらなかったキャラってのは、加賀美父と三島ぐらいのものです。
加賀美父の行動がいちいち面白いあたりもそのままでした。

 さて、ここで話をクライマックスの方に。
実は、天空の梯子計画ってのはでたらめで、彗星の背後から第2の隕石までがついてくる、っていうのが本来の目論見。
 しかも、隕石の中には、おびただしい数のワームの卵が。
第1の隕石にも同じように卵が詰まっており、どうやら人類を滅ぼすつもりだったようですよ、加賀美父は。
「どうせ滅びるのなら、ワームの中ででも生きるほうがいい。」
と。
 そうはさせない、とカブトとガタックは宇宙ステーションに乗り込むのですが、そこには既にコーカサスが。
 ハイパークロックアップの前にボロ雑巾同然にされ、ハイパーゼクターを用い、
ライダーマキシマムパワーを加えたハイパーキックからカブトをかばい、ガタックは戦闘不能に。
 コーカサスも迂闊なもので、この隙にハイパーゼクターを奪われてしまうという大失態。しかもエアロックの外に放り出されてしまいました。
 カブトは瀕死の加賀美を脱出ポッドに乗せ、地球に向けて射出するのですが、どっこい生きてるコーカサス、今回の敗北の原因となった加賀美を始末するべく、脱出ポッドに取り付いていました。
 で、脱出ポッドのハッチが割られ、空気が抜け、加賀美が凍り始め、もうダメかと思われたそのとき、カブトはハイパーゼクターを装着、ハイパーキャストオフを発動・・・なのですが、なんで脱皮して脱皮前よりゴツくなるのでしょうか。
 しかもこのハイパーフォーム、飛びます。
555ブラスターを彷彿とさせます。
 そして、加賀美の脱出ポッドが破壊されようとする瞬間まで時間をもどし、コーカサスを阻止してハイパーキックをブチかまし、反物質ミサイルを搭載したステーションもろとも始末。
最強のライダーのわりに、えらくあっけない幕切れでしたね、コーカサス。

 そしてここからが本領発揮。
「おばあちゃんが言っていた・・・。
『ちゃぶ台をひっくり返していいのは、よほど飯が不味かったときだけだ。』
ってな。」

 そう言って第2の隕石に取り付いたカブトは、
「ハイパーフォームはダテじゃない!」
と隕石を押し返すかブッ壊すのかと思いきや、
「7年前のお仲間に会わせてやる。」
と、なんと隕石もろとも7年前へタイムスリップ。
 移動した先は、まさに地球を直撃しようとしている第1の隕石の軌道上。
結果、2つの隕石は衝突し、その破片の多くが大気圏で燃え尽きたものの、そのうちのひとつは日本の渋谷に落下。
 また、映画世界のほうの7年後には、隕石の破壊によって雪が降り注ぎ、
加賀美父らは自分たちの選択を悔い、別の7年、つまりTVのほうの世界では渋谷隕石が、ということですね。

 私は当初、この映画は全くのパラレルストーリーのようなものだと考えていました。隕石より巨大で、さらにもう1つ近づいてきている、という、ライダーの設定だけを引きついたアナザーストーリーだと。
 しかし、それだと半分しか正解してなくて、実は後日談でもパラレルストーリーでもなく、TVの本編の始まりに繋がっていたんですからね。
これにはひどく驚きました。
 渋谷隕石の落下点において、7年前の総司にライダーベルトを手渡したのは、他でもない7年後からやってきて、巨大隕石を阻止した総司そのもの。
 冒頭では、総司とひよりはその手を取ることができませんでしたが、今回は総司が瓦礫を押しのけ、その手を取り合うことができました。
 そこでひと言、
「大丈夫だ、俺がそばにいる!」
で、舞台は現代に戻り、EDでは吉川氏の歌のバックで、TVどおりの日常が。

 全体的な感想ですが、凄く面白かったと思います。
ツッコミどころは多々ありましたが、それ以上にドラマ性と衝撃の展開があり、かなり良く出来た映画だったのではないかと思いますね。
ラスト近くは、もう突っ込むことを忘れていましたから。
 しかし、パラレルワールドはパラレルワールドだったのですが、カブトの時間移動により、7年前の段階で交差していたとは・・・。
 こういう、時間を行き来していたという結末は、ついこの間まで読んでいたハルヒを彷彿とさせます。やっぱカブトとハルヒって似てるとこ多いなぁ・・・。
 ただ、やっぱり戦闘に関しては薄い感じでしたね。
どうしてもドラマに重点が置かれている感じで。
 結局、カブトがタイムスリップで未来を変えた、ってことで、戦いの結果に世界を救った、って感じがしないんですよ。
 けど、総司がマスクドライダー計画の発動以前にベルトを持っていた理由など、TVのストーリーの根底に関わる謎も解けたので、確実に損はしていません。
 また、唐橋さんが描くひよりの絵の主人公である虫のピーターパンってのは、うつろな意識で7年前のひよりが見たカブトのハイパーフォームだと考えてもよさそうですよね。羽とかありましたし。

 あんまり面白かったんでパンフも買ってしまいました。
メインキャストの方々は、口をそろえて「重いストーリー」って仰るんですよね。
 やっぱり、仮面ライダーってのは他の特撮番組とは一線を画して、ドラマ性に重点を置いたものになりつつある、ということが如実に現れています。

あんまり長く書かないつもりが、とんでもない長さになってしまった・・・。
最後まで読んでくださった方には是非お礼を言いたいですね。

では、今回はこの辺りで。
ジェリドと私でした。  
Posted by jerid_and_me at 17:43Comments(2)TrackBack(0) 特撮ネタ | 仮面ライダーカブト

2006年08月25日

仮面ライダー THE FIRST

こんにちは、ジェリドと私です。

 ずっと見ようと思っていたのですが、私の住んでいる県には上映館は無いし、
レンタルが開始してもここんとこずっとレンタル中でしたので、ようやくレンタルし、今に至ると言うわけです。

 ちょっと早い時間の更新ですが、今日は夜に用事が入っており、その後だと更新は難しいのと、感動が薄れぬ先に書きたいと言うこともあり、このような珍しい時間帯に。

 さて、このThe Firstは、ストーリーがイマイチだと指摘する意見が多いのですが、
スーツやバイクのデザインとアクションシーンに関しては、これまで見たライダーの中でも最高レベルと言っても過言ではないと思います。
 
 とりあえず、ネタバレを含まないデザイン関係から。
公式サイトのキャラクター設定から一通りのデザインを見ることができますので、興味のある方は参照してください。

 まず、ライダーのデザインに関しては、ところどころにスタッドやパッドのようなものが見受けられ、パッドにしても隆々とした筋肉を思わせる配置になっており、
黒を基調としたレザーっぽいスーツにグローブやブーツなど、
仮面ライダーそのものというよりは「仮面ライダーっぽいライダースーツ」
とでも言ったほうが分かりやすいようなデザインです。
 それでいて背中にはバッタの翅を思わせるようなデザインがしてあったりと、
なんだかスタイリッシュかつ色合いはまさにライダーという、カッコいいものになっています。
 メットも、元祖仮面ライダーとは随分と違った感じになっていますね。
まず、平成ライダーに至るまでの技術の進歩により、初代のメットとは比較にならないほどスリムなものとなっています。
 それでいて、口の部分の禍々しい歯や、目の周りの黒いシミのようなものはより大きく広がった形になっており、見るものに恐怖をも感じさせたという初代ライダーのコンセプトをしっかりと受け継いでいるように思います。
その禍々しさから、アギトに出てきたアナザーアギトにも似ていますね。
 ちなみにあの目の周り、おもに下の部分にある黒いシミのようなものは、
「人の心を持った仮面ライダーが、涙を流しながら悪と戦っている」
ということを表現しているんだそうです。

 また、今回は劇中において「仮面ライダー」という単語は出てこなかったように記憶しております。
 ショッカーが与えたコードネームである、「ホッパー」ないし、変身前の本郷猛ないし一文字隼人と呼ばれています。

 ちなみに、今回の「変身」は、変身というよりは装着ですね。
スーツは防御力を高め、改造人間の高い身体能力をフルに発揮するためのもので、
メットも機能的な面のほかに、覆面としての役割や暗視能力を与えられています。
 またベルトの風車が回転して装備されるのはスーツのみで、メットは別途かぶるという動きが必要となり、その際に口の部分が外れるなど、芸が細かいです。
 リアリズムを追求し、時代に合わせた新しい構造のような印象を受けますが、
こういったものは石ノ森氏の原作から存在していた構造で、むしろ昭和ライダーにおいて失われた構造です。
 つまり、「変身」とはそもそも肉体に変異を生じさせるものではなく、
フルパワーを発揮するための外部装甲を身に纏うという事なのですよ。
 そういった意味では、オルフェノクの能力をさらに引き出すともいえる555のライダーシステムは初代のそれと最も近いと言えますね。

 バイクのデザインに関しては、サイクロン1号はレーサーレプリカをベースとし、
今時のカッコいいバイクといった感じになっているのに対し、一方のサイクロン2号はリニューアルこそされていますが、1号よりも元祖に忠実であると言えます。
新サイクロンに似てるんですよ。

 怪人のデザインはと言うと、やはり仮面ライダー同様、戦闘スーツに近い印象を受けます。
スパイダー、バット、コブラ、スネークという、モチーフを模したマスクをそれぞれ着用し、それぞれの能力をフルに活かせるスーツを着用します。

 ショッカー側の中でもっとも変わったのは戦闘員でしょうか。
目だし棒のような覆面をかぶったイメージが強いのですが、
Firstではガスマスクを装備しています。
しかしながら、「イー」とばかり言うところは相変わらずで。

 少しばかりキャストについても触れておきますと、
2号ライダー、一文字隼人を演じるのは、かつてウルトラマンガイアでウルトラマンアグルを演じ、仮面ライダー龍騎では占い師ライダー仮面ライダーライアを演じた高野八誠さんです。
 特にライアのほうはDVDで見ましたし、龍騎ライダーズの中でもお気に入りなので印象深いのですが、随分とイメージが変わっていましたね、高野さん。
 パッと見だと同じ人だと分かりませんでしたからね。
よく見てみると確かに同一人物ですが。
 しかし高野さん、これでウルトラマンに、さらに仮面ライダー2人を演じるという立派な特撮俳優ですよね。
 他にそういう人は、555でウサギオルフェノクを、ウルトラマンネクサスで2代目ネクサスを、そして現在仮面ライダーカブトでザビー影山を演じている内山さんが思い浮かびますが、特撮に続けて出る人ってのは結構多いみたいですよ。

 また、仮面ライダー悪役トップの人気を誇る死神博士も登場します。
画面上で指令を出すだけの役割で、かつ役者さんが亡くなっているのでデジタル出演ですが、こうしたヲタ狙いの濃い要素を盛り込んでいるのも凄いと思いますよ。

 アクションに関しましては、やはりよく出来ています。
CGよりもワイヤーアクションなどのスタントを多用して、ライダーキックなども地味ではありますが躍動感などの面で迫力のあるものとなっていますね。
 格闘のアクションも、火薬やエフェクト、派手なサウンドを用いたものでなく、
むしろアクション映画のそれに近い印象を受けます。
 バイクアクションも気合が入っていて・・・。
バイク上での格闘戦とか、あんなマスクつけてよくあんな動きができるものだ、と感動すら覚えます。

 さて、こっからはネタバレが出てくるであろうストーリー関連での感想です。
興味のある方、これから見ようと思ってる方は見ないほうがよろしいです。  続きを読む
Posted by jerid_and_me at 16:25Comments(2)TrackBack(0) 特撮ネタ | 仮面ライダー

2006年08月24日

ぱにぽに9巻とか

こんばんは、ジェリドと私です。

 随分とまあ今更ですが、ぱにぽに9巻の感想についてチョロっと書いておきたいと思います。
旅行云々ありまして、発売日から1週間近く遅れてしまいましたが・・・。
このまま書かずじまいというのもアレなので。

 まず思い当たるのは、登場キャラが何時にも増して多い、と言う風に感じましたね。
1年の全クラスから結構満遍なく出てると思います。
 7巻終盤で初登場し、それっきりの出番なのではないかと思われた「委員長委員会」の面々が再登場。
全員メガネなので、特別限定付録スクールメガネでは対談形式での企画があったりと、かなり全面に押し出されています。
何気に人気あったんでしょうか。それともへっきー先生のお気に入りでしょうかね。
 そのように、キャラ単体のみならず、組み合わせにおいても充実してます、個人的に。
と言うのもまあ、ベホイミ&メディアさんの2人の出番が多くて。
やっぱこの2人は王道ですよ。
 その上、今回は新感覚癒し系魔法少女ベホイミが復活。
それも凶悪犯罪者の襲来に、人知れずあっさりと犯罪者を撃退する、と言うオチですからね。
 本人は目立ちたいのに、目立つチャンスを逃してしまうというベホイミちゃんの特徴がよく描かれています。アンソロでもネタにされてましたからね。

 それにしても、ぱにぽにはいい具合に萌え漫画化してきたな・・・という意見がネット上でいくつか見られましたね。
 確かに、昔のぱにぽにの絵にあった独特のクセは随分薄まって、かなり普通に萌えられるようになりました。
あとは狙った描写も多くなりましたからね。
姫子がお尻キャラになったり、ずぶ濡れや髪の毛かき上げなど、玲ちゃんは以前以上にお色気キャラに。
ベホイミちゃんも魔法少女復帰しましたし、いい感じに萌えてきましたよ。
6号さんゴスロリ化の伏線もありましたから、今後にも大いに期待です。

 他に良いな、と思ったのは、やはり漫画だと都ちゃんの使われ方が個性的なところでしょうか。
 アニメだと単なるデコキャラにされていましたが、今回は学ラン装備で番長にされていたり、海外に渡ったりと、実はベッキーの次ぐらいに衣装や髪型のバリエーションが豊富なのではないか、と思うぐらいに優遇されています。

 付録のスクールメガネのほうは、期待以上の充実度でしたね。
見た目は薄いのですが、カラーページも多目で、上記の委員長委員会のメガネ対談、メガネランキング、メガネロボなど、ぱにぽにらしいカオスな企画はもちろん、
メディアさんや6号さん、綿貫などの普段メガネじゃないキャラのメガネ絵、しかもフルカラーなどもあり、200円程度の値上がりから考えるとちょっと得してるんじゃないかと思わされますね。
 買った後、外出する機会があると書店を覗いてみるのですが、どこも通常版しか置いてませんでしたからね・・・アニメイトでも。
限定版を買ってよかった。

 ところで、ここから話は変わりますが、今日はカラオケに行ってまいりました。
ちょっと微妙なメンバーですが・・・。
 人数的には私を含んでまたまた4人なのですが、その中にちょっと・・・いや、かなり、かもしれませんが、嫌いな奴が混じっておりまして。
とは言ったものの、久々に会う奴も混じっていたので、仕方ないので参加。
 それがまた、いつもの奴等ほど電波ソングとかアニソンの在庫のある輩ではないので、中々に大変でした。
しかも、やたらオクターブ高い方の声で歌おうとするものですから・・・。
それに合わせようと思うとかなり大変な目に遭います。
喉が微妙に潰れ気味。
 何と言いますか、私が自分のペースでまったりと歌うようなメンバーではない、って所でしょうか。
高い方の声を絞り出して、ギリギリまで頑張って歌うのもそれはそれで楽しいんですけどね。
 基本的に私は、歌いやすい低い方の声で、マイペースに高得点狙いの歌い方をするのがここ最近の趣味なもので。
久々に喉をギリギリまで使いました。
〆の勇者王誕生!を歌うころにはズタズタでしたよ。
 それと、その中でコミケに行ってきた輩がいるので、頼んでおいたモノを買い取り。
金薔薇
はい、冬コミで同じように買ってきてもらったのと同じシリーズの携帯ストラップフィギュアです。
そのままでは携帯に装備できない仕様は一切変わっておりません。
ま、可愛いし、もったいなくて携帯につける気になれないのでおよそ問題なしですが。
 また、いくつかローゼンの同人誌も持って帰ってきていたので、チラチラと読ませてもらったり。
 某画像掲示板などで目にすることがあるような大手さんの奴でしたので、
非エロのものはかなり面白かったです。
エロいのは鬼畜でしたが・・・。

では、今回はこの辺りで。
ジェリドと私でした。  
Posted by jerid_and_me at 22:29Comments(0)TrackBack(0) フツーな日記 | 漫画