2006年12月31日

振り返り

こんばんは、ジェリドと私です。

 いよいよ、本年も残すところあと数時間と言うところまで迫っていますね。
もうこんな時間か、という気分なのですが、今日はカブトが休みなもんで盛大に寝坊した上に、昨日の餅つきの筋肉痛がそれはもう酷くて。
せいぜい大掃除の最期の仕上げぐらいで、あとはまあゴロゴロと言ったところでした。

 しかしまあ、このブログが年を越えるのも早いもので、もう2回目です。
ここで軽く1年を振り返ったりしてみましょう。
 1月は、とりあえず絶望的なまでにグダグダだった響鬼が終わり、新たに始まるカブトに期待と不安を抱いていたこと。
あとはBSでローゼンを見ていたり、ローゼンメイデンヲタとしてはある意味最盛期でしたね。
実際の生活としては、事故の影響で通学にやたら苦労したのもよく印象に残っています。
 2月は、期末テストに完膚なきまでにブチのめされた後に春休みに突入。
一人カラオケを敢行したのが思い出深い。
あとは、事故の違反点数の都合、自動車学校で教習を受ける羽目に。
カブトが序盤の導入部を終え、慣れてきて純粋に面白くなってきた頃です。
 3月。
春休みで実に怠惰な生活を。カラオケなんかにもよく行きましたか。
アニメに関して私の嗜好に変化が。
このあたりからぱにぽににハマり出しました。
カブトではザビーが出てきたころです。
あの頃の矢車さんが懐かしい。
 4月。
2年生となるも、特に目立った変化もなし。
カブトでドレイクが出てきて即敗北したころです。
 5月。
当ブログが一周年を迎える。
ゴールデンウィークを全て費やしてバイトしたり・・・そのぐらいですね。
「涼宮ハルヒの憂鬱」でライトノベルに手を出す。ちょっとした汚点でした。
 6月。
梅雨の時期となるも、車が使えるようになったので去年ほどの苦労はせず。
カブトでサソードが出てきた頃です。
 7月。
誕生日を向かえ、とうとう20代に突入。
またも期末テストにボコボコにされています。
カブトではガタックが出てきた頃です。
 8月。
夏休みに突入し、カブトの劇場版を観る。
TVの方では剣がネタキャラとしての頭角を現す。
私自身は夏休みでダラダラと・・・。
それと旅行に行きましたね。若干失敗しましたが。
 9月。
夏休みで相変わらずダラダラ。今度はメビウスの映画を観に行って大いに感動。
暇に任せて原付ツーリングを始める。
 10月。
後期の時間割の凶悪さに愕然。
この辺りからジャンプの感想に気合を入れてきた頃だと思われます。
 11月。
もう大分最近です。
近いはずなのに、どういうわけか印象に残る出来事がない・・・。
 そしてもう12月。
我ながら薄い薄い一年ですよ。
振り返ろうにもイベントの類があまりにも少ないんですよね。てんでダメ人間です。
とりあえず、来年はもっと中身の濃い一年にしたい、というのが目標に決定ですね。
 しかしまあ、この1年でレベルアップしたのがヲタとしての濃さだけだなんて。
いっそ振り返るんじゃなかったと、微妙に公開しております。
某宇宙刑事だって、「若さは振り向かないこと」だと言っておりますし。

とまあ、今年もグダグダになってしまいましたが、本年はこの辺りで。
ジェリドと私でした。
読者の皆様、良いお年を。  

Posted by jerid_and_me at 19:21Comments(3)TrackBack(0) フツーな日記 

2006年12月30日

もっちー

こんばんは、ジェリドと私です。

 今日は父方の実家、すなわち祖母宅ですね。
その祖母宅において旧態依然とした餅つきという奴をやってきましたよ。
旧態依然ってのは、いまどきだと餅つきって言っても機械によるものだったりするのですが、木製の杵と臼を用いて、という意味です。
いまどき、結構珍しいんじゃないですかね。
 まあ私もそれなりに大の男と呼べる部類の年齢ですので、ここ数年は割りと一臼仕上げまで杵を振るうと言うこともザラになったのですが、今年は父親がなんか腰を悪くしたって言うんで私がメインに。
 まあ終わった直後は腰とか肩とか、それはもう砕け散って粉砕骨折しそうな勢いだったのですが、現状では何とか回復。
 問題は、両手のひらにマメを作ってしまったと言うことで。
手に関しては未だ握力が復旧していません。
何と言いますか、ペンの握れない体になったと言う感じです。
現状もキーを叩く手が若干不安定といったレベルでして。ミスタイプを連発するほどでもありませんが。
 しかし餅つきをやる家庭の特権というと、つきたての餅を味わえると言うことでしょうか。こればっかりは餅つきなしにはおよそ不可能なものです。

 それにしても、今日はもう12月の30日ということで、明日は大晦日。
今年もいよいよ今日の燃えカス少々と明日を残すのみとなったんですね。
月並みな表現ではありますが、やはり1年というのはあっという間です。
 しかしながら、この年末年始の特番ラッシュってのはどうにも好きになれません。
やはり、最近ゴールデンタイムの主流を占めつつあるバラエティ臭のする番組ってのは大部分が苦手の部類に入りまして・・・。
 強弱こそあれ、この時期の特番ってのは大多数がそういったバラエティ臭を含んでいるじゃないですか。
そのため、この時期ってのは普段以上にテレビをつける時間が短くなります。
 ここ最近の、新春の判で押したような素人臭い芸人大集合もあまり好きではなかったり。
なんか最近のお笑いに素人臭が漂うのってデフォルトなんでしょうか。
 新春の番組もおよそ興味を惹かれないものばかりなのですが、元日夕方の新春かくし芸とやらに、サソード剣の中の人が出るって言うので今から楽しみです。
 一体、何をしようと言うのでしょうかね・・・。
ライダーももう終わりってことで、若きイケメンらしさを前面に押し出してくると予想していますが。
 TBS感謝祭のマラソンで頂点に立ったりと、かなりのスポーツマンでもありますからね。何をやらかしてくれるのか非常に楽しみです。
 あとは紅白にウルトラ兄弟が出てくるとか何とか。
去年は布施明さんの「少年よ」に合わせて響鬼さん等が出てきたんですよね。
微妙に楽しみ。

では、今回はこの辺りで。
ジェリドと私でした。  
Posted by jerid_and_me at 21:04Comments(0)TrackBack(0) フツーな日記 

来週もなんか気色の悪いものでした(BlogPet)

バウンド・ドッグがジェリドと私が作業した?
そういえばきょうジェリドと私の、ネタみたいな放送したいです。

こんばんは、ジェリドとバウンド・ドッグでしたね。

 川の流れから「流」の漢神の解説はしなければいけないというと首が伸びるものだというイメージなのですよね。

ろくろ首ということでしょうかね。

小笠原が「釣れた」と斬りかかるまでの流れは結構いいと思いましたが。


 今回は簡略版にて・・リストラ?

 来週もなんか気色の悪いものでした。




*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「バウンド・ドッグ」が書きました。
  
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2006年12月29日

ねんどろいど・メソウサ

こんばんは、ジェリドと私です。

 朝、と言ってもやはり昼近くですが、目を覚ますと昨晩から比べかなりの積雪があって驚き。
雪って本当、一晩で驚くぐらい積もるんですよね。
ローマは一日にして成らずと言いますが、銀世界は一晩あれば余裕で完成します。
 それにまあ見ている分には美しいことは美しいのですが、ひとたび外に出て車でも運転しようものなら雪なんて白い悪魔でしかありません。
今日も3割増ぐらいでコックピット恐怖症でした。

 で、うちにも到着したわけですよ。白い奴が。
と言っても悪魔でも何でもなく、人畜無害この上ないものなんですけどね。
メソウサ







 タイトルの通り、ねんどろいど・メソウサです。
田舎ゆえ、近所じゃまず手に入らないだろうと思われましたので通販での入手。
 クリスマス数日前に注文して、自分へのクリスマスプレゼントにでもしようかと思っていたのですが、クリスマス、年末の混雑具合をナメてかかった都合だいぶ遅くなってしまいました。
 外箱によると、メソメソ癒し系アクションフィギュアだそうで。なるほど癒し系です。
差し替えで笑い顔、泣き顔を再現できるのですが、私個人としてはこの頼りない感じのノーマル顔が一番好みって事になりますかね。
この時点でもうなんか癒し系です。
 他にオマケでネコ神様、オオサンショウウオがサイズダウンながらも付属。
このオマケの存在も私の購入意欲を掻き立てましたね。
 購入にあたってサイズがよく分からなかったのですが、手持ちのもので色々と並べてみますと、
比較







 画像左からSRDX翠星石、1/144HGUCマラサイ、装着変身仮面ライダー響鬼、メソウサ、ネコ神様、オオサンショウウオ、トリコレ一条さん。
 耳まで含めると案外背が高いのですが、やはり頭までで考えてしまいますし、頭身の都合もあってえらく小さく見えます。
 ちなみに、見た目からしてどう見ても自立不能なので、半透明のスタンド付属。
頭でっかちなこのフィギュアをよく支えてくれます。
 以下、無意味にデモンストレーションをかねて色々やってみた写真。
無意味に響鬼さんに追い掛け回させてみたり。
※注:魔化魍ではありません







無意味に並べてみたり。
謎のツーショット







とまあ、こんな具合に小さいながらもそれなりに動くフィギュアです。
 個人的に実売2500円以下にしては結構満足行く出来なのですが、残念な点を挙げるとしたならば、首間接の保持力が弱くて、頭を持って持ち上げると胴体が落下しそうになる点。
 耳も差し替えパーツなのですが、それを装備する穴と首間接をくっつけるところが表情を換装する頭部前面のパーツにあると言う点。
表情を換えるのが微妙に面倒になりますし、パーツの磨耗とかを考えると好ましいことではないと思います。
 が、ひとたび飾ってしまえばあとはそこまで気になるところもありません。
首元の赤いスカーフをつけたのは正解ですね。
肩の関節から注意をうまく逸らせています。
 とまあ、全体的にはかなり満足いく仕上がり。
眺めてはニヤニヤしてます。

 それはそうと、私がフィギュアに手を出してからちょうど1年ぐらいになるんですよね、これで。
最初にSRDX翠星石を買ったのが去年のクリスマス周辺でしたから。
 本当、一体私はどうしてこんなにマニアックな方向に進んでしまったのでしょうか。人生と言うのは分からないものです。

では、今回はこの辺りで。
ジェリドと私でした。  
Posted by jerid_and_me at 22:01Comments(0)TrackBack(0) アニメ系 

2006年12月28日

4・5号

こんばんは、ジェリドと私です。

 今日は友人と食べ放題の店に行って死に掛けたりしてきました。
いい加減学習して加減するって事を覚えた方がいいでしょうね。
 また、ずっと降っていた雨は夕方ごろに雪に変わり、現在進行形で降り積もりつつあります。
っていうかそれなりに積もってきましたよ。
これは参りましたね・・・学校が無いのがせめてもの救いと言ったところでしょうか。
積雪初日ってのは除雪が不十分だったりで特に危ないんですよ。

 さて、休みに入ったんで危うく忘れるところだったんですけれども今日は木曜日。
毎度おなじみジャンプ感想の日です。
毎度のごとくネタバレ有りで、今年最後のジャンプ感想と行きますか。
 とは言ったものの、今日は印象に残るものがなんか少ない感じで、それほど書くことが無いかなーってのが現状。
正月休みを挟むので、次号が待ち遠しくなると言うことが無くなるという点においては好都合でありますが・・・。
こうも、揃いも揃って盛り上がった感じがしないのはちょっと異常なような。
 そんな中にあって、異彩を放ちい次元世界へとブッ飛んでいる作品が。
それはもちろん、アストロ庭球、「テニスの王子様」。
 もうテニス漫画でも何でもありません。普通に考えてこれは殺し合いです。
拾二式の時点で、もう飛びすぎもいいところ、観客席まで飛んでいます。
完全にホームランですよ。
 観客席が案外ガラガラであることを以前取り上げましたが、この漫画は確かにそれでよかったかもしれませんね。
観客に人が飛んでくるような異次元スポーツですから、観客にいつ危険が迫ってもなんら不思議ではありません。
以前はナイター灯が落下してきたりもしましたし。
世間一般の人々はこのことを知っていて、彼らのテニスは危険だからと球場に寄り付かないようにしていたのでしょうか。
 それにしてもこのタカさんの飛びっぷりにはある種芸術的なものすら感じます。
まっすぐ、あるいは若干下降気味にノーバウンドで飛んでくるはずのボールを受け、観客席の中ほどまで飛んでいくんですからね。
これ、絶対ワザと飛んでますよ。
 そもそも、前にも少々触れましたが、あの軽く小さいテニスボールで大の男を空中に飛ばすって事自体、もう物理法則も何もあったもんじゃありません。
 テニスボールの大きさを考えると、あれだけの運動エネルギーを持ってると考えると普通に人体を貫通ないし欠損させますよね。
もう重症とかそういう次元じゃなくて、普通に死者が出るでしょう。
 まあ観客席のコンクリ製であろう階段に叩きつけられても普通にテニスをやるような人ですから、貫通しないのにはその辺りに秘密があるかも知れません。
・・・その前に、多分テニスボールが破裂しますよね。

 もうツッコミどころまみれで、これではいくら時間があっても足りやしないので先に行っちゃいましょう。
新連載2回目「重機人間ユンボル」。
思った通り、重機メカは完全に姿を消しましたね。
連載開始前の入念な下準備あってのものだったのでしょう。
 2人目のユンボルも、思いのほか早く登場してきました。
いずれ出てくるであろうと思われたドリルタイプ。
しかし、ショベル、ドリルと来ると、その先に来る土木用重機って言うといまいちピンと来るものがありません。
 無難なところでクレーンとかその辺でしょうか。

 「ONE PIECE」は・・・。
随分と懐かしい面々が出てきたものです。
本当に出てきただけでしょうけど。
 それにしてもこの作品、エピソードの節目にえらく時間をかけるものですね。

 あと、このONE PIECEとドラゴンボール、この2大作品のコラボ漫画がありましたね。
とは言ったものの、イマイチ盛り上がらないと言いますか。
とりあえず人気作品を2つくっつけてみたって感じの安直さとか、どうも作る側の自己満足みたなモノが感じられて。
個人的にあまり面白くは感じられませんでした。

 他に今世代の新連載を追ってみると、「ラルΩグラド」に関しては、カゲ使い続々登場って感じで・・・。
ラルがドラゴンと共存しているのが特別な例みたいに言われていたので、この展開はちょっと意外です。
ジョジョのスタンドバトルみたいな感じにするんでしょうか?
 「M&Y」は、順調に順位を下げてきていますね。
そんな状況下において、おでこ系ニーソ妹キャラ投入ですか。
コスプレといい、この人が同人界で名を馳せた人だってのもなんか納得です。
 最下位から脱却できずにいる「P2!」
結局、アキラが実は女だって言うのが明らかになっても、もはや手遅れだったと言うところでしょうか。
もはや打ち切りは時間の問題ですね。

 とまあ、今回気になったのはこのぐらいですね。
どういうわけか今回は全体的に内容が薄く感じられまして。
 内容がツッコミだらけなのは仕様です。

では、今回はこの辺りで。
ジェリドと私でした。  
Posted by jerid_and_me at 23:24Comments(0)TrackBack(0) 漫画 

2006年12月27日

自室クリーン作戦

こんばんは、ジェリドと私です。

 昨日今日にかけて全国各地で大雨となり、雨上がりには気温がかなり上がるというなんとも年末らしからぬ天気となりましたね。
 何でも今年はエルニーニョ現象の影響が強く現れるとか何とかで、やはり単なる暖冬ではないと言う話ですが・・・こういう年はシーズン終盤になってドッと雪が積もる可能性もあるので要注意です。

 そんなわけで、今日は午後から雨も上がり、心なしか気温も高いようでしたので窓を開けて大掃除を。
・・・とは言いましても、実際のところはせいぜい中掃除ぐらいのものですが。
 どうにも無精な性質でして、片付け自体の頻度がひどく少ないってのもありますけど。基本的にはゴミを集めて散乱したモノを元の場所に戻して掃除機をかけるぐらいのものです。
 今年は新たにカラーボックスを導入するなどして収納スペースの確保を行った結果、例年の年末中掃除よりは片付いたかなーというのが感想。
しかし、これも一月もたずに元の木阿弥となるのでしょうが。
 そもそも汚れない部屋なら掃除の必要性自体ないわけでして。
部屋とは汚れるものだと割り切ると言う手もありますが、問題となるのは汚染のペースと掃除のペースのバランスの問題であり、私の場合は汚染のペースが掃除のそれをはるかに上回っているから問題なんですよね。
 やっぱ駄目ですね、掃除はもっと頻繁にしないと。

 それはそうと、昼間何の気なしに、暇に任せて昼ドラを見ていると、もしやと思ったらやはり特撮出身者がいてビックリ。
冬の輪舞って奴なんですけどね。
再放送だそうですが、それはもう実に昼ドラって感じでヒステリックにドロドロしてました。
 これまでほとんど見てなかったのでストーリーも人物相関も人物名すらもぜんぜん知らないんですが、とりあえず555でホースオルフェノク木場さんをやっていた泉政行さん、龍騎でナイト蓮をやっていた松田悟志さんが出演されていました。
 両者とも、かつて主人公とよく対比されるような「2人目」ポジションで出番もきわめて豊富でしたし、両者ともに特徴のある顔をされているので割とすぐに分かりましたね。あと声も。
 泉さんのほうは割りと人の良さげなやわらかい感じの顔立ちで、松田さんのほうはそれと対極的に割と角ばった感じ、険しい感じの顔立ちをされています。
両者ともに、雰囲気とか声とかぜんぜん変わってなくて、なんとなく安心しました。
 ストーリーがちんぷんかんぷんなので、どういった役柄なのかはぜんぜん分からないのですが・・・。
 調べてみるとひどく時間的スケールの大きなドラマで、今から入ろうとおもってもすごく困難そうで、再放送ってんで色々と乗り遅れた感じです。
 特撮俳優のその後を垣間見ることができた、って事で良しとしましょうか。

 今度剣の中の人も昼ドラで主役を張るって話ですけどね。
タイトルだけは「マイ・フェア・ボーイ」とさわやかな感じですが、昼ドラ=ドロドロなイメージがありますので。
ドロドロって言うと、剣の中の人の演技としては序盤の剣のイメージでしょうか?
 って言うか、来週は大晦日って都合でカブトは休みなんですね。
去年、マックスはやったのに・・・カブトは駄目ですか。
ジャンプも例年通り合併号ですし、辛い一週間になりそうです。

では、今回はこの辺りで。
ジェリドと私でした。  
Posted by jerid_and_me at 22:40Comments(0)TrackBack(0) フツーな日記 

2006年12月26日

ローゼンメイデン・オーベルテューレ

こんばんは、ジェリドと私です。

 そういえば、今年ももう余裕で残り一週間を切ってしまいましたね・・・。
大掃除のめどが立たないのが危険なところです。
 それはそうと、22日、23日の2夜にわたって放送された「ローゼンメイデン・オーベルテューレ」、今回はキー局どころか関東限定だそうで、これまた当たり前のように私が早い段階で見ることは絶望的・・・かと思われましたが、mixiにおいてとあるお方のご厚意により、かなりリアルタイムに近い形で鑑賞することができました。
 というわけで、ローゼン関係は随分とまあ久しぶりなわけですが、ここは感想を書いておかなければなるまい、と思いまして。
 以前のように台詞等全てトレースしながらの感想でも良いかと思ったのですが、今回の媒体はちょっとその辺の作業がやりにくいことと、2夜あわせて1時間の特番と考えたほうが分かりやすいという都合もあり、さすがに1時間分はきっついので感想のみというスタイルで。
 正々堂々、BS-iでの放送まで素直に待っておくかとも思いましたが、あれには多大なリスクを伴うため、そこにチャンスがあるなら飛びつかざるを得ないのが現状でして。少々ルール違反ではあるかもしれませんが、熱いうちに書いてしまいます。
 当然ながらネタバレを多分に含みますので。
未見の方々にはご注意いただきたいです。

そんなわけで、ストーリーに触れるものは追記に格納しちゃいました。  続きを読む
Posted by jerid_and_me at 22:23Comments(5)TrackBack(2) アニメ系 

2006年12月25日

開始

こんばんは、ジェリドと私です。

 今日の書き出しはメリークリスマス・・・かとも思いましたが、この時間となるともうクリスマスは終了しているそうで。
 何でも、日本等じゃクリスマスイブとクリスマスなどと言いまして、あたかもクリスマスが2日あるような表現ですが、もともとキリスト生誕のユダヤ諸国では一日を正午から正午で数えるため、こちらのスタイルで言うと「24日の正午から25日の正午」が、ユダヤ諸国でのクリスマスに相当するそうで。
 という事は、クリスマスイブなんて言葉はヨーロッパないしアメリカの人が便宜上用意したものなんでしょうね。
 結局まあ、私のブログではメリークリスマスを用いる時間帯のエントリってのは無かった、ということで。
私はキリスト教徒でもなければ何らクリスマスの恩恵を蒙るということが無いので銅でもいいことなのですが。

 受け売り無駄知識はこの辺りにしておきまして、と。
私の大学でもようやく冬休みに突入しまして。
これまでずっと、およそ24日をもって休みに突入だったところが今年になって短縮ですよ。
 今日のような日に遅刻してくる学生ってのは、要するにそういう事なのか、と。
朝から微妙に嫌な気分になります。いっそ休みにしてくれれば。
 そんな私のクリスマスの過ごし方なんて言うと、今年はさんざ申しているように25日まで授業ですので何かやると言うのも難しく、ただ飲んだくれておりました。
 とにかくとまあ休みなわけですが特にイベントとかそういった関係の予定も無し。
私のレベルからもう少しレベルアップした方々は、29日より大晦日まで行われる東京ビッグサイトにおいて行われるヲタの祭典冬の陣、冬コミに参戦するための準備に追われている人もいるのでしょうが、地方在住な上にバイトもしないでろくなお金のない私にはおよそ無縁の話です。

 ところで、とうとう行くところまで行ったって感じですね、ソフトバンク。
ソフトバンク:携帯電話CMに「いじめ助長」の抗議相次ぐ
もう本当、ここまで来るとどうにもこうにもならないって感じですね。
該当するCMってのは前にも貼りましたが、こういう物なのですが、やはり見れば見るほど、いじめ問題だとか不愉快とかそういうのより先に疑問とかカオスな感じというのが先に出てきますね。
 現状のソフトバンクの敗色の強さを180度反転したかのような孤立状況といい、ソフトバンクのCM部門っていうのは一体どんな人が取り仕切ってるのか・・・。
この案にGOサインを出す神経ってのがよく分かりませんよ。
 例えば、auは同じく移転を推奨するにしても、このようにあくまで正攻法。
 「うちに乗り換えるとこんなにお得」というメリットを訴え、周囲の他キャリアユーザーともきわめてフレンドリーな空気で、あくまでプラスイメージで顧客をひきつけようとしています。
 もう一方のDoCoMoの方はちょっと見つかりませんでしたが、アンテナの数を大幅に増やした等々、キャリアそのものとしての優秀さで押してくる印象。
こちらもプラスイメージの提示からです。
 が、ソフトバンクは「仲間はずれにされたくなかったらあんたもうちに乗り換えなさい」という、マイナスイメージからアプローチすると言う手法。
 何と言いますか、ソフトバンクのほうは負けが込んでひねくれている、と言えるぐらいに屈折してるのがよく分かります。

 何と言いますか、本当にauあたりへの乗換えを本気で検討した方がよさそうですね。
この短期間に、公正取引委員会から警告を受けたと思ったら、今度はCMにブーイングの嵐ですよ。
 正直、負けが込んで暴走を始めているかのようなソフトバンクがそうそう長持ちするとも思えません。
冬休みなんかを使って、本気でauについて勉強するべきかもしれませんね・・・。

では、今回はこの辺りで。
ジェリドと私でした。  
Posted by jerid_and_me at 23:08Comments(0)TrackBack(0) フツーな日記 | ニュースなお話

2006年12月24日

今週の仮面ライダーカブト 「第46話 さらば剣!!」

おはようございます。クリスマスにおいても底辺に立つ男、ジェリドと私です。
汚してやる・・・聖夜なんて。

 とまあ前置きはこの辺りにして、終始嫌な予感に見舞われっぱなしだった今週のカブト。
 アバンはなぜかマキシマムハイパーサイクロンから。
別にこれ不要では?と思ったのは私だけでしょうか。販促ですか?販促ですね。
 その後から今回の話に。
スコルピオワームはやはり見境ってものがないらしく、近場にいた岬さんに襲い掛かりますが、尾行していた加賀美助けられてどうにか回避。
「剣!よせ、剣!」
やはりその言葉は届かず、依然として襲い掛かってくるかと思いきや、すぐに人間の姿へと戻ってしまいました。
 やはり記憶がないらしく、戸惑って
「ミサキーヌ・・・俺は一体?」
「あなた、まさか・・・。」
愕然とし、岬さんの手から落ちるプレゼントの袋。
 さらに、そこへ追ってきた乃木。
「まさか、お前がワームだったとはな。」
「馬鹿な。俺がワーム?・・・何を言っている、貴様!」
すると乃木は、何やら妙な光線を剣に照射。
それを受けた剣は再びスコルピオワームの姿に。しかも、今回は自覚を伴うようで・・・。
 2度も剣がワームになるところを目撃してしまった岬さんは、驚愕のあまりその場を逃げ出してしまい、残った剣も追う事はできず、ただただ咆哮するばかり。

 しかし驚愕しているのは剣本人も同じ。
「俺が、俺がワームなんて。この俺が・・・。」
剣の姉が殺害された際の真相とは、剣の姉がスコルピオワームに殺害され、「本物の」剣が姉を助けようとした、というのは真実。
 しかしながら、スコルピオワームは姉ではなく剣に擬態。
そして本物は殺害された・・・と。
「俺が姉さんを殺したんだ。俺自身が・・・。」
剣は、自分のプレゼントの袋からじいやが夜なべして編んだマフラーを引きずり出し、引き裂いて地面に叩き捨ててしまいました。

 加賀美を問い詰める岬さん。
「知ってたのね?剣君がワームだって事。」
「それは・・・。」
「何で言ってくれなかったの!?何で!」
加賀美の頬にビンタをかまし、去っていく岬さん。
確かに今回の件は加賀美にも優柔不断なところが無かったとも言えませんが、これは加賀美だって辛いでしょうよ。

 神代邸では、ケーキを前にしながらも
「何故黙っていた?じいや・・・。」
「は・・・?」
「とぼけるな!知ってたんじゃないのか、俺がワームだって事!」
「そ、それは・・・。」
「俺は全てのワームを倒さなければならない。俺自身もな!」
と、ケーキをひっくり返して出て行く剣。

 サルでは、こちらも
「そうか、神代剣が・・・。何故黙っていた?」
「・・・仕方ないだろう。悩んでたんだよ、俺だって。でも、どうしたらいいのか分からなくて。」
「悩む必要など無い。奴がワームなら、倒すしかない。」
「ちょっと待てよ、あいつは悪い奴じゃない。分かってるだろう、同じなんだよ、ひよりと・・・。」
「一緒にするな!奴は剣の姉まで殺害している。他の人間も襲っているはずだ。」
「それは・・・。」
やはり、弁護のし様が無い状況に。
 しかし岬さんは、
「岬は俺が守る。」
という剣が頭から離れません。
「剣君・・・。」

 その剣は、岬さんに未練を抱きつつ、浜辺から海へと進んでいきます。
どうやら入水自殺をするつもりのようで・・・。

 天道邸では樹花とクリスマスパーティ・・・なのですが、どうも空気が重い。
「う〜ん美味し〜い!やっぱお兄ちゃんのクリスマスケーキは最高だね。」
この状況下で樹花のこのテンションは色々な意味でキツいです。
「樹花・・・お前にはずっと笑顔で居て欲しい。そしてひより、約束する。俺が世界を変えてやる。お前が笑えるような世界に。必ず・・・。」
 ひよりはいいけど剣は駄目ですか、そうですか・・・。

 またもワーム退治に借り出され総司と加賀美。
相変わらず凄い数のワーム。
 ガタックが海岸でワームと戦闘し、サナギ体を片付けたところで現れた乃木。
相変わらずのパワーでガタックを圧倒。
 さらに、海からは剣が。
やはりあの程度で死ぬことは出来なかったようで・・・。
「剣!」
「剣君!」
海から上がった剣はスコルピオワームの姿に。
そして猛然とガタックに迫り、ガタックは2体のワームに挟み撃ちにされると言う形になってしまいました。
「止めろ剣!やめてくれ!」
しかしその声は届かず、ブッ飛ばされてしまう加賀美。

 乃木についていった剣。
「どうやらお前も、一人前のワームになったようだな。これからは俺のそばで働くがいい。」
 すると、剣は乃木の喉元にサソードヤイバーを突き付け、
「口の利き方には気をつけろ。死にたくなければな。」
「どういうつもりだ?神代剣。」
「違う、神代剣は死んだ。そして俺は最強のワームとして蘇った・・・。」
「のぼせ上がるな!」
2人の乃木はそれぞれカッシスワームに変身し、続いて剣もスコルピオワームに。
 あれだけ強かったカッシスワーム2体を相手にして、それすらも凌駕する強さのスコルピオワーム。
 最終的にはカッシスワームに毒針を打ち込み、変身を解除させて強制的に屈服させてしまいました。
「俺のために働くのはお前たちの方だ。俺は、すべてのワームの頂点に立つ男だ・・・!」

 神代邸では、剣が居なくなってしまったことでひとり呆然としているじいや。
「坊ちゃま・・・。」
そこに訪れた総司。
じいやは総司に、
「坊ちゃまのこと、よろしくお願いします。どうか、坊ちゃまの望みを叶えてやってください・・・。」
 この総司は本物・・・ですよね。
望み、とは?

 ワーム退治をしていた加賀美のもとを訪れた剣。
「剣・・・。剣、俺は信じてた。お前は確かにワームかもしれない。けど、お前なら人間として生きられる。俺は今でもそう信じている。」
 岬さんが落としていったプレゼントの包みを取り出し、
「ほら、受け取れよ剣。岬さんからのプレゼント。岬さんだってお前のこと・・・。」
 剣はそれを受け取りますが、すぐにそれを地面に捨て、踏み潰してしまいました。
「剣、お前!」
そして加賀美を殴り飛ばし、
「人間として生きるだと?全ての人間は俺が倒す・・・!」
そういい残して立ち去ると、今度は乃木が現れ、その手にはどういうわけかガタックゼクターが。
「全てのワームに伝えておけ。もうすぐ、最後の戦いが始まるとな。」

礼によって後半は追記  続きを読む
Posted by jerid_and_me at 12:26Comments(6)TrackBack(18) 特撮ネタ | 仮面ライダーカブト

2006年12月23日

今週の天保異聞 妖奇士 「説十二 駁竜、月に吠える」

こんばんは、ジェリドと私です。

 今日は大掃除でもしようか、と思っていたら、いつの間にか妖奇士の時間に。
私は時間の無駄遣いの天才ですね・・・。
 さて、その妖奇士はというとアバンとOP後のCMは今回も無し。
今度こそこれで固定・・・でしょうか。?
 冒頭はあらすじのナレーションが。
誰かと思えば・・・アビではありませんか。
「天保十四年3月21日、来月に迫った徳川将軍自らの日光参詣に先立ち、日光道中筋の悪党浮民を厳重に取り締まれとの達しが出された。」
 さらには江戸元まで。
「そして実際に道中の安全を確かめるために、老中土井大炊頭の行列が日光へ出発した。」
「実は日光までに出没する、あやかし、バケモノ、妖夷一切合切を前置きに殲滅するのが真の目的。だが奇士頭小笠原放三郎は、なぜか一人で役目につく。」
「竜導さんの後を追いかけ、さらにアトルと宰蔵まで。」
「小笠原さんの昔の友人が行列を狙い、さらに謎の男たちまでもが暗躍し始めた。」
「てな事を調べるために私たちは江戸にいる・・・と。」
「以上、前話までのあらすじ!今日の仕事はここで終わりだ、飲むぞ!」
と、銚子をあおるアビ。とその傍らの江戸元。
 あらすじ担当に成り下がってしまった留守番組・・・なのですが、どうも中の人そのものの言葉に思えます。

 そんなやさぐれ留守番組に向けられる、主人公往壓の微妙な視線・・・課と思いきや、その視線は周りを取り囲む河童もどきの群れに向けられたもの。
 妖夷の肉を食らった河童もどきどもは、物凄い勢いで往壓らに襲い掛かり、回避できなければ河童もどきの山に埋もれていただろうというほど。
「何だ、こいつら!?」
「今日は私のせいじゃない。何か変なものを食ったようだ。」
「喋っている・・・。ケツアルコアトルはただの馬に戻ったんじゃないのか?」
小笠原が雪輪に気を取られていると、その間に加納は本庄のもとへ。
 雪輪は、再びそろばんの玉のようなUFOモードに。
てっきり、もうなれないもんかと思っていましたが・・・。
 そこで、船を並べた橋のロープを切り、雪輪UFOの風圧で川の水を吹き飛ばすことで急に流れが速まり、河童もどきは妖夷肉もろとも下流へと押し流されてしまいました。
その場をしのぐためには有効でしょうが・・・下流のほうで危なくないですか?
妖夷を流したってのは。
「このまま江戸へ帰りましょう。これが始まりです。西から嫌な風が吹いている・・・。」
と、UFO形態のまま3人を乗せて飛び去る雪輪。

 一方、こちらも駆けるクルーゼ仮面集団。
見事に統制の取れたフォームですね・・・。
日光で何やら試そうとしているようですが、あの殺生石とやらのことでしょう。

「本庄模平次!師の仇!」
「貴様・・・加納か?」
と、いよいよ真剣勝負の様相に。
 そこへ、
「加納、刀を引け!本庄様、ここは拙者が。」
と間に入らなければならない中間管理職、小笠原。
「城山!やはりお前は鳥居の犬に成り下がったのか!」
そこに接近していた宰蔵に気づき、本庄は
「城山放三郎は蘭学者でありながら、それを取り締まる小笠原家に養子入りした。時分だけは生き残るために。」
という小笠原の過去を明かし、すると宰蔵は
「嘘だっ!」
ショックを受けた様子。
 そこへさらに雲七が加納に衝突。
加納は吹っ飛ばされ、妖夷肉で2バウンドしてクルクル目に・・・。
このタイミングでギャグを持ってくるとは。
「逃げるんだ、馬がある!早く!」
加納の視線の先では、高速回転してそろばんの玉のようになっていた雪輪が馬の姿に。
あっけに取られ、妖夷肉から転落しつつも雪輪のもとへ。
 と、そこに
「馬鹿者!いい加減にせんか、上様道中安全がための行列、何と心得る!」
老中、土居にこの騒ぎをいさめられる結果に。

 後日、古河城において、すぐに出発したいと申し出る本庄。
鳥居サイドには、妖夷退治ではなく探し物があって同行した、という事になっていたようで。
しかしながらそれは奪われ、
「探し物ってのは何です?」
と質問した往壓が、
「御老中に直答できる身分ではない!控えろ!」
質問を取り下げられるところでしたが、寛大な老中は答えるように命じますが、命じられた花井は顔色がどうも悪い。
 そこから恐れながら口に出されたのは、「殺生石」と言う単語。
小笠原の異様に丁寧な説明によると、九尾の狐を射殺し、石になった後も毒気を放つ石のことだそうで。
「殺生石は強力な妖夷が封印された姿。かけらと言えども力を持つ・・・その力を分析しようというのが、奉行所として当然の努めだろう!」
 と、なぜか逆切れ気味の花井。
どうやら、南町奉行所は裏に何か思惑があったという風に見えます。
 ともかく、それによって騒動が起こった事に関して罪が言い渡されようとしたところで待ったがかかり、論点は本庄を襲った加納のほうに。
 幕臣に言われなき仇討ちなど許されるはずもない、と有罪が決まったところで、
「加納は小笠原さんのご友人かと。」
ここでその関係を出し、何かあれば小笠原にまで罪を着せようという算段。
そうして小笠原に出された命令は、全奇士をもって加納を討てというもの。
 出発間際に、老中土井は小笠原に
「小笠原、加納を斬れ。わしを始め、蘭学を学ぶものは水野に目を付けられぬよう身を慎んでおる。加納が本庄を狙ったのは小笠原の仕業。鳥居なら、そんな濡れ衣、容易く着せるぞ。身の証を立てよ。」
 と忠告を。
やはり鳥居は蛮者改所を煙たがっているようですし、奉行と言う肩書きならそれも可能でしょう。

 道中、
「嘘だ、小笠原様が仲間を裏切ったなんて・・・。」
宰蔵のすごい泣きっ面。
「鳥居の手下に養子に入ったんで、蛮者の取り締まりも受けずに済んだとか・・・。」
 そこでちょうど本庄に遭遇。
「ああ、本庄模平次・・・それも俺の名の一つだ。」
「鳥居様の命で、名を隠されておるのだ。」
「高島先生を捕縛させたと言うだけなら、加納があなただけを狙うわけがない。」
すると返ってきた答えが、
「俺はあいつが嫌いなんだ!あいつだけじゃない、お前も、お前も!異界だの異国だの、こことは違う別の場所ばかり語る輩はよ!」
「異国と異界はまったく違う。」
「同じことさ!お前たちは自分たちだけが本当のことを知っているような顔をする。異国とはああだこうだ、異界はどんだけすばらしいか。そうやって、行けもしない世界のことを自慢してみせる!」
「自慢だと・・・?」
「同じこの地べたに這いつくばるゴミ虫のくせに、自分だけは別だ、こんな国に収まる人間ではないんだ、だが、人はここでしか生きていけないんだよ。」
 と、高笑いをしてみせる本庄。
どんな理由かと思ったら、自分が蘭学に明るくなくて外国にも行けないし、異界へも行けないことによる僻みだったとは。
案外小さい男です。

 夕方には、一向は日光東照宮に到着。
ところが、そこに異変が。
 家康の祀られた祠らしきものに赤い札が多数貼り付けられています。
この東照宮の成り立ちは、そこにまつろわぬ者の魂が多かったので、家康を神として祀ることで押さえつけようとした、ということだそうですが、そこに貼られていたのはどれも家康に与えられる候補となった別の神の名前。
 それを貼り付けることは、家康の神としての力を弱める呪い・・・との事で。
これをやったのは、やはり仮面の集団でしょうか。

 妖夷肉を焼くアトル。
加納が、よく焼けたその肉に興味を示しますが、アトルはビワを投げてよこし
「あなたはそれ。あなたと私は食べない方がいい。」
「何故だ!?肉でも何でも食わねば、本庄を討つ力が出ない!」
すると、
「それは妖夷の肉だ。」
とちょうど現れた小笠原ら。
「遅かったね。行列はもうとっくに着いてるのに。」
「行列とは別の経路をとったんだ。」
「逃がすふりして、俺を追い詰めただけか?」
加納を放って、着くなり肉にかぶりつく往壓ら。
「妖夷と言ったな。何なのだ、それは?」
「異界から来る化け物だ。我らは、それを倒すのが我らが勤め。」
「異界だと・・・?そんなものはない。」
「お前も見ただろう?あの化け物たちを。」
「獣だろう!?」
「私は蘭学の力で妖夷を倒している。それによって、お上に再び蘭学が優れていることを認めていただきたい。そう考えている。」
「嘘をつけ!お前は自分ひとり取り締まりの目を逃ようとしただけだ!」
異界を信じようとしない加納と小笠原の議論が白熱しようというところで、アトルが突然何かの異変に気づきました。
「夕日が・・・!」
カラスが沸き立ち、その向こうに見える夕日には何やら文字が浮かび上がっています

「あれは・・・漢神!?」

 漢神を出しているのは、例の仮面の集団。
「日が草間に消えるのを表した文字。これに狢を加えると・・・獏!」
と、上空の漢神にそのまんま狢を飛び込ませるリーダー。
 狢は上空で爆ぜると漢神となり、「けものへん」を作ってさきほどの漢神の左側に結合。なるほど、「獏」っぽいです。
 そこに、先ほど奪った殺生石のかけらを投げ込むと、猛烈な光を放ち、突如として辺りが真っ暗に。
「家康の霊が封じ込めていた者たちよ、目覚めよ!」
日光の山のあちこちから、異界の赤い光が湧き上がり、何やら巨大な流れが集まっていきます。

 雪輪もやはりその影響を受け、往壓を乗せ、突如として走り去ってしまいました。
「嘘だ、異界だと?そんなものが・・・。」
「本庄は言っていたぞ。異国も異界も同じだと。人は皆、ここでないどこかに憧れ・・・加納!」
 小笠原が言い切らぬ先から、こちらも走り去ってしまった加納。

 問題の日光東照宮では、
「徳川の安泰のため、この地下には多くの妖夷が埋められている。それが今、目覚めようとしている・・・。」
 と老中。
そして空には、何やらゾウのような鼻を持った巨大な妖夷が。
 矢を放とうとしたところ、背後の東照宮が金色に輝き、金色の触手のようなものが妖夷の鼻に吸い込まれていきます。
 そして、さらに地面から浮かび上がってくる円盤様の妖夷や、これまで倒した山の神やジェット噴射の奴までも登場。
「いかん、眠っていた妖夷たちが目を覚ました。このままでは・・・。」
そこに往壓が。
 雪輪は竜の姿に変身し、往壓は「往」の斧を手に妖夷の群れに突撃。
雪輪は竜の姿での高速回転で攻撃を仕掛けることで妖夷を蹴散らし、さらに往壓は斧で接近する妖夷を次々となぎ払い、極めつけは雪輪が口からビームを。
これではまるで、ゲッター真ドラゴンですね・・・。
 しかしながら、獏はそのさらに上を行く強さ。
「はないき」でもって往壓を吹っ飛ばしてしまったり。

 いったん着陸しますが、雲七の様子がどうも変。
「雲七!どうした、大丈夫か?」
「もう無理かもしれません、こいつを押さえつけておくのは。」
「元に戻ろうとしているのか?」
「ここにはとてつもない妖夷が渦巻いている。殺生石もケツアルコアトルの大好物なんですよ。私がこいつを食って一緒になって押さえつけているのに・・・。」
「俺を食え。俺がお前らと一つになる。俺の姓は竜導、竜を導く者だ。」
「そんなことをしたら、あんたが異界の化け物になっちまうかもしれませんよ。」
「化け物、か・・・。だからやると決めた。妖夷と戦うとな。いままですまなかった、七次。許してくれ。」
 再び光を放ち、竜の姿になる雪輪。
「分かった・・・往壓さん。早く、私の意識のあるうちに、早く・・・。」
「ああ、雲七そう焦るなって。」
往壓は自分の胸から漢神を引きずり出し、次は雲七から、さらに東照宮からも引きずりだすと、それらを一直線に並べて、
「行くぜ、雲七!」
と、一気にそれを浴びると、白い光に包まれて往壓と雲七が一体化。
「ケツアルコアトル・・・。」
「また蘇ったのか?」
「いや、あれは駁。駁は伝説に言う竜を凌駕する、すぐれた霊獣だ。」
「じゃあ、往壓はどこに?」
この駁、微妙に人面を持っていますが、すぐに豹変。
辺りを飛び回る触手に噛み付いたりと、凄まじい荒れよう。
「このままでは竜導は駁に飲み込まれ、二度と人に戻れぬだろう!」
「そんな・・・。」
「戦いを終わらせる!妖夷の力の源は殺生石。あれを砕くことが出来れば・・・。」
と、火縄銃を構える小笠原。
「あんな化け物を助けると言うのか?」
「あれは私の部下だ!あいつも私も、今は妖夷の肉を食わずには居れない奇士だ!」
それを聞いた加納はハッとして、
「寄越せ!火薬が足りない。一発で打ち抜くには、距離を計算しろ!」

 その間も獏は猛威を振るい、岩を吸い込んで撃ち出すなど、駁となった往壓らをもはるかに上回るパワー。
 それを見た仮面の集団は、
「あれは・・・駁!」
「いや、首のうち一本。この時代に現れようとは・・・。」

 加納は、ライフルスコープのようなものを出し、さらに三脚に火縄銃を立て、狙撃の準備を。
「どこでこんな事を・・・?」
「私たちは高島先生に学んだ西洋の砲術のいろはだ。」
それを聞いて、文字通り「目が点」になってしまう宰蔵。
またも、ここでギャグ顔を持ってきますか。
「竜導、待ってろ・・・!」
と、引き金を引く加納。
 弾丸は、見事殺生石に命中。
殺生石は砕け散り、苦しみ始める獏。
 駁はそこに飛び移り、体を赤く変色させ、獏の胴体を真っ二つに裂いてしまいました。
引き裂かれた獏の体はいつものように、オレンジの球と消失。

 空が元通りになり、同時に他の妖夷も消失。
「いる・・・。地の神は、まだ居る・・・!」
と、また何かやらかしそうな雰囲気の赤仮面。
 駁もどんどん消失していき、最後の力で吐き出された雪輪と狢、往壓・・・しかも全裸。
このアニメは本当に男の裸が好きですね。
 往壓のもとに駆け寄るアトルと宰蔵。
残された小笠原と加納は、握手をして和解ムード・・・かと思いきや、
「俺を斬らないことには始末がつかないんだろう?」
「お前こそ、本庄をあきらめることはできまい。俺がお前だったら、やはり本庄は許せない。」
「聞いたのか・・・。」
肯く小笠原。

 その昔、本庄のしでかしたこととは、加納に対し、鎖国下にあってオランダに渡ろうとする蘭学者らをオランダ商船に紹介する人間を偽って、高島先生に自分を紹介させ、高島邸に入り込むと、謀反の証拠をでっち上げた・・・との事で。
「本庄は先生の屋敷に入り込み、謀反の証拠をでっち上げた。全ては俺の・・・俺にお前を責める権利などない!」
「加納・・・。」
「だが本庄を斬らなければ、俺は俺を許せないのだ!」
この辺りから、突如として画面が劇画タッチに。
全て闇夜の深い藍色に塗られ、白く輝くのは刀だけ。
 にらみ合い、そしてついに大きく振りかぶり斬りかかる加納と、その懐に飛び込んで一太刀を浴びせる小笠原。
 成り行きで始まった真剣勝負でしたが、カウンターで小笠原の勝ちというあっけない幕切れ。
その瞬間に絵は元のアニメ絵に戻り、倒れる加納。
「加納!」
「それでも生きたかった・・・。城山、そうだろう?」
肯く小笠原を見て、泣き笑いをしながら息絶える加納。
「加納!加納ーッ!!」

 その夜、旅館では。
「世話になった。」
と小笠原に礼を言う往壓と、
「当然の努めだ。」
応える小笠原。さらに、鼻提灯を作って寝ている宰蔵も・・・。
「明日、運んで欲しいものがある。」
「ああ、分かっている。」
運ぶもの・・・とは、やはり加納の遺体でしょうか。
「今夜は月が綺麗だ・・・。蘭学のためだとも、私が小笠原の養子に入ったのも、結局、楽をしたかっただけかもしれない。」
「楽になりたかったのは、あの人も同じだ。」
「私は私が恐ろしい!だから漢神を拒んだ。この私から何が出てくるか・・・。」
「風に当たってくる。」
と、部屋を出て行く往壓。
涙に暮れる小笠原に気を利かせてのことでしょう・・・と言うところでEND。

 全体的な感想としましては・・・まあ、凄いとしか言いようがありませんね。
盛り上がりとかノリで言えば、これが最終回だと言われても疑えないところがあります。
 ここに来て再びUFOの姿ばかりか、竜の姿にまで変身する雲七。
さらに、それと往壓が合体とか・・・。
戦闘のスケール的に言っても、とてもまだ1クール終わりごろだというのが信じられません。
 戦闘に関しては、さすがBONES・・・とでも言うところでしょうか。
やたら派手で、かつ細かくスピーディ、とても見ごたえがあります。

 また、今回は色々と変化に富んだ回でもありますね。
まず、宰蔵がギャグキャラのアホの子にジョブチェンジした件について
ギャグ泣きに目が点、極め付けに鼻提灯とは・・・もはやヒロインを逸脱してしまったように思えます。
 まあこれはこれで可愛いのですが、とりあえず巫女フォームを復活させて欲しいところ。

 また、印象に残ったのは終盤、小笠原と加納の決闘シーン。
濃紺と黒、光る刀の3色のみで構成された劇画タッチのアニメってのは実に斬新だと思いますね。
 加納の死に様が安らかでも何でもなく、血にまみれてキッチリと醜いってのもリアルで、最近ではない感じです。
小笠原の返り血なんかもやたらリアルなんですよね・・・。
 それにしても、加納ってもしかしてわざと斬られるつもりだったんでしょうか。
あれだけ大降りで胴体ががら空きとなると・・・。

 そして気になる、クルーゼ仮面軍団。
集団ながらも漢神を操ることができ、駁を見たときの「この時代」という発現も非常に気になるところ。
 どうも味方って感じではないのですが、それにしても怪しい。
って言うか、あの仮面って普通に外れるんですね。
しかも何か硬い素材って感じですよ。どうでもいいですが。

 アビと江戸元があらすじ解説役になっていた、ってのも面白いですよね。
何と言いますか、これまでの「土6」って、妙なところで小奇麗と言いますか真面目と言いますか、そういう雰囲気だったので、どちらかというと深夜アニメで見られそうな、こういう冒険が凄く新鮮に感じられます。
 それと、DVD1巻のCM。
アビだけ、攻撃が通用せずに吹っ飛ばされるシーンだったのですが・・・。
これは、1巻の見どころの一つはアビが吹っ飛ばされるところ、って言う解釈でいいんでしょうか?

 次回予告では、宰蔵がまたもギャグキャラモード。
正ヒロインはアトルって事になってしまったんでしょうか。
どうやらアビと江戸元にも出番が戻る様で何より。

では、今回はこの辺りで。
ジェリドと私でした。  
Posted by jerid_and_me at 22:10Comments(0)TrackBack(14) アニメ系