2007年02月28日

28日で終わり

こんばんは、ジェリドと私です。

 今日はまあ割と天候不順だったので、ちょっとした用事を済ませに郵便局へ行ってきたのとイヌを散歩に連れていった以外は引きこもるといった状況で。
 今日か明日あたりにバイトの採用ないし不採用の連絡が来るっていう話でしたので、なんか出かける気にならなかったと言うのもあるんですけどね。
そりゃバイトなんていうとさすがにケータイの番号で登録したのですが。
 が、結局今日のところは連絡無し。
焦らしてないでひと思いにバッサリやってくれ、って話なんですけどね・・・。

 ところで、早いもので今日でもう2月は終わりなんですよね。
毎年、当日になってようやく
「ああ、2月ってのは28日までだっけ・・・」
という事を思い出し、3月の初頭には忘れるということを繰り返しています。
 それにしても、雪の本格的なシーズンって言うと基本は1〜2月なんですが、とうとうまともな積雪なんて殆ど無いままに2月を終えようとしています。
いやまあ、私の記憶の限りにおいても、こんな事態は生まれて初めてなわけでして・・・。
普通なら、このぐらいの時期だと、ようやく雪が解けてきた、とか。
そんなことを考えていたと思いますよ。
 また、雪国においては多少の積雪があり、その量があまりに少ないことで問題となっていましたが、都心部では
気象庁定義の「冬」きょうが最後、初の都心雪なし確実
と言った具合で、何とまったく降雪そのものが無かったとか・・・。
 日本海側の人間としましては、毎年ほんの数回ばかり発生する首都圏での積雪により、交通機関の麻痺などの弊害が発生しているというニュースを見ては一人心中において「ざまぁみろ」なんてほくそ笑んでたりするものですが、今年は完全に降雪ゼロ・・・とのことで。
 と言うわけで明日から3月となり、同時に気象庁の定めるところの春になるわけですが、3月になっても雪がドッと積もるなんてのは過去に何度もあった事ですからね。
 今ここでタイヤを夏タイヤにしたりなんかすると、後からとんでもない痛手を喰う羽目になったりして。
一体雪ってのは何時までなら遅れてやってくる可能性があるのか分かりませんが、今後積雪があるにしろ無いにしろ、今年はなかなかスタッドレスタイヤが外せないような予感です。

 ところで、雪といいますと、雪を食べるのは一体何が混じっているか分からないからきわめて不衛生である・・・と言う話を子供の頃に何度か聞いたことがあったものですけど、最近ようやく実感をもってそのことを理解しましたよ。
 しばらく前の話なんですが、冬の間ずっと車を洗ってなかったので汚くてならなかったものですから、寒くて水も冷たい中軽く洗車したんですよ。
 それでいったんは綺麗になったのですが、その数日後ぐらいに少々の積雪がありましてね、でもその量たるや微々たるものでしたんですぐ解けてしまったんです。
それは良いんですが、その後の車の表面を見て軽い衝撃を受けまして。
 なんか、雪が解けた後の水の流れがハッキリと分かるような形で黄砂が張り付いておりまして。
そういえば、雪の結晶というのは大気中のチリや埃を核として成長すると言うのは耳にしたことがありましたが・・・まさか鉱物である黄砂まで核とするとは、などと驚きまして、また普通に砂ってだけで汚らしいのに黄砂は中国大陸においてどんな有害物質を吸着しているものか創造もつかない、などなど。
 子供の頃に、誰だって一度は考えたことがあるであろう雪にカキ氷シロップをかけて食べる、などということがいかに危険かと言う事が何となく分かりました。
 にしても最近黄砂がひどくて、どんどん車が汚れていきます。
中国はもう本当・・・いい加減にして欲しいですね。

では、今回はこの辺りで。
ジェリドと私でした。  

Posted by jerid_and_me at 22:38Comments(0)TrackBack(0) フツーな日記 

2007年02月27日

試験

こんばんは、ジェリドと私です。

 今日はさんざ予告しました通り、バイトの面接と言いますか試験と言いますか、とにかく選考に行って参りました。
目隠しをして本部に連れて行かれ、怪しげなガタックBOXに放り込まれ、とりあえずボコボコにされてきた・・・と言う事はありませんでしたね、とりあえず。
 選考の会場は駅前一等地の、雑居ビルと言う区分に当てはまるのでしょうが、その言い方が似つかわしくないぐらいの綺麗なビルだったので道に迷うかもと言う心配は完膚なきまでに杞憂でしたが、進入するのに躊躇したものです。
まあそこで撤退するのも非常にアレなので突撃しましたけど。
 前のホテル客室清掃のバイトもそういったビル内の事務所に突っ込んで面接するタイプでしたから、都合このパターンは2回目ですし。
 しかしまあ、まずは説明会からだとか、説明会の予約が埋まるとかそういう話をされたもんですから、一体何人来てるのだろうと心配したものですが実際のところはビルの一画にあるオフィスの規模の問題からそう多くを捌けないからか今日は3人、基本は4人ぐらいしか選考にかけられない、と言った具合で。
実に拍子抜けでした。
 また、何でも今度の雇用主は外資系でかなり大手の人材派遣会社らしく、履歴書が不要だったって言うのは、その会社独自の書類に最終学歴や職歴なんぞを書かせるというカラクリでした。
 また、心配していた試験と言いますのも、単にブラインドタッチの訓練ソフトによるスコアを目安にする、と言うもので。
よくあるABCまたはそれ以下の評価で、C以上が必要最低限ってところでAランクでしたので、技量的にはまあ・・・十分なんでしょうかね。
 が、それ以上に心配になるのがシフト等々。
一応土日は基本休みで平日に一日休みを入れていただきたい、という意思を表明してきましたが、果たしてそれはどこまで反映されることか、ということがまず懸念事項が一つ。
 もう一つは、一応朝から夕方までのシフトでお願いしたんですけど、もしかすると残業みたいな感じで延長されることもあるかも知れない・・・とか。
これは少々心配です。
 また業務内容についても懸念事項が一つ。
もしかすると、時々ちょっと電話業務があるかも知れない・・・とか。
ううむ、これは少々心配です。
電話とか、決して得意な部類ではないもので。
滑舌なんかも若干良くないように思いますし。
 とにかく、明日か明後日ぐらいまでには連絡できるようにする、との事なので、運命が決するのはその時になりますね。
受かっても落ちても、私はきっとネガティブに解釈するでしょうから、いっそどうにでもなればいい、と言う気分です。
 時は金なり理論で、暇を得るかお金を得るかの違いであって。
まあどっちか選べと言われても中々。
中途半端に真ん中ぐらいが良いのですが、果たしてどうなることやら・・・。

では、今回はこの辺りで。
ジェリドと私でした。   
Posted by jerid_and_me at 21:28Comments(0)TrackBack(0) フツーな日記 

2007年02月26日

そういえば月曜日

こんばんは、ジェリドと私です。

 mixiのほうで少々触れたのですが、週末は一冬ずっと乗っていなかった原付のメンテなどをしていたり。
途中灯油がボヤ騒ぎレベルに炎上したり、それによってプラスチック部品の一部が欠損したり、元通り組み立てようと思ったら何か上手くいかなくて焦ったり。
いっそプロに任せるべきだったか、などと色々後悔した週末でした。
 それで今日はテストも兼ねて少々遠出してみたら、音はやたら五月蝿くなってるわ途中おびただしい量の白煙を吹き上げるわ、天気はいいけどやたら寒いわ・・・で週明けからまたまた後悔した一日でした。
 まあ白煙はそのうちに出なくなって、パワーも以前までよりは上がった感じがしますので、メンテそのものは効果ありだったか・・・と。
 あと、久々に乗ったらいきなり腰に来ましたね。
タイヤに空気を入れすぎたのか、それともサスペンションの劣化が限界に来ているのか・・・やたら揺れて乗り心地が悪い。
かといって、この辺は手を入れようと思うと相応のお金がかかる所で。
どうにも困ってしまいます。

 そういえば、明日は早くもバイトの選考みたいなモノです。
なんか軽い試験がどうとか言ってたんですけどね。
その後二次選考みたいな感じで面接でもやるんでしょうか?
 身分証とか振込先口座の分かるものを持って来いとは言われてるんですが、履歴書を書いて来いとは言われていないのが不思議でなりません。
普通バイトの面接なんて言うと、まずは履歴書が必要になるものだと思うんですけどね・・・。
以前やった土日の2日のみの清掃のバイトだと履歴書も何も必要なく、給金も手渡しという古めかしいものもありましたが。
 今回の雇用主はおそらく人材派遣とかそういう会社ですからね。
しかもこれまでで最長の一月近くという期間で。
 しかし、試験と称して必要な技能やバイトの経歴を問うのなら、学歴や趣味と特技を問う履歴書や個別に面談するだけの面接なんてものは不要なのかも分かりませんし・・・。
 ともかく、どのぐらい働くかって事にどの程度の選択権と範囲があるのかは分かりませんが、その辺も決めておいた方が良いのでしょうか。
募集には確かフル、午前、午後と確か分かれていて、週3〜5ぐらいで選択できるとか出来ないとか書いてあったんですけどね。
すると土日はデフォルトで休みってことでしょうかね。
 とある企業のコールセンターにおけるデータ入力との事ですから、そこのコールセンターが平日朝から夕方までしか対応しない、普通にやる気のない所だと考えるとそうなるんでしょうね。
 とすると、こちらとしては半日とか要らないのでフルで週3か週4ぐらいが良いのですが。
平日に休みが有った方がありがたいじゃないですか。
休日はどこも混みますので、それを避けられるという意味で。
 ・・・とまあ、こんな事を延々書いておいて落ちたらそれこそお笑いです。
もうじきに3月ですからね。
このタイミングで外すとモチベーションが下がるってこともありますが、募集を見つけるって意味でも結構苦しくなるでしょう。
 その時はまあ・・・潔く諦めてしまうかもしれません。

 ところで、最近ニコニコ動画が停止になってるじゃないですか。
以前もここでネタにさせてもらいましたが。
 あそこは中毒性のあるものが多かったので、正直禁断症状みたいな感じになってて、何となく何か足りない感覚に見舞われています。

では、今回はこの辺りで。
ジェリドと私でした。  
Posted by jerid_and_me at 21:48Comments(0)TrackBack(0) フツーな日記 

2007年02月25日

今週の仮面ライダー電王「第5話 僕に釣られてみる?」

おはようございます、ジェリドと私です。

 今週はアバンがやたら長いですね。
まずは前回の総復習から。
「ごめんなさいは?」
「ああもう・・・ゴメンなさぁぁーい!」
やはりこの流れは何度見ても良いです。その後の気合の入った決めポーズも。
 そして、ラストで新たなイマジンが出現してどうなる?ってお話です。
デンライナー車内で、また異次元コーヒーを作るナオミ。
今度は、いつものコーヒーの上にさらにピンクのムース状の物体を。
「はい!桃太郎ちゃんをイメージして作ったコーヒーで〜す。」
「お、分かってるじゃねえかお前。・・・んん、美味い!」
と、鼻の辺りにべったりと泡をくっつけてモモタロス。
やはりイマジンの味覚ってのは分かりませんね・・・。
未来だと色々と問題が発生してマトモなものなんて食べないんでしょうか。
 その様子と目の前の異次元コーヒーを見て、肩を落とすハナ。
やはり現代人の口には合わないようで。
 オーナーは、相変わらずお子様ピラフと格闘中。
と、そこで何か異変に気づいたらしいモモタロス。
「おい、何か臭わねえか?」
「あ、わかります?実は隠し味にジャムが・・・」
ジャム・・・コーヒーに?
「そうじゃなくてよ・・・イマジンだ!」
「イマジンはあんたでしょ。」
「そうでした。おい、今日は良太郎は来ないのか?」
「仕事!」
「仕事・・・?」
その良太郎はというと、書店に本の買出しに。
姉のお使いでしょうね。
 再びデンライナー車内では、
「やっぱ臭うな・・・。おい、俺じゃねえのがいるだろ?」
「まさか、あんただけで十分!」
「別に、居てもいいですよ。イマジンだろうとヒマ人だろうと、チケットがあれば乗せます。」
 と、オーナー。
ここで旗を倒してしまいました。新記録には遠い。
基本、乗客に差別はしないようですが、それゆえヒントもくれそうにありません。
 現代では、良太郎の後を追うイマジンの発光体が。
が、本人は気づく様子も無く・・・。

 舞台は唐突に少年サッカーの試合に。
中々白熱した試合展開、シュートが決まり会場は盛り上がりますが、ベンチの少年はどうも不愉快な様子。
「監督、俺、気分が悪いので帰ります。」
「お前、ベンチに居ることだって立派な戦力になるんだぞ、大輝!」
という監督の声に耳を貸すことなく試合場を後に。
 帰り道、試合で自チームに得点が入った時の事を思い出し、不愉快になって
「俺だって。」
と路傍の石を蹴り上げると、それが通りがかりの良太郎の頭にヒットし、自転車ごと転倒。
相変わらず難易度の高い不幸で・・・。
「何だ今の・・・。」
「あの・・・。」
少年が謝ろうと近づいてきたところ、さらに荷物満載のトラックが背後から接近。
 トラックの運転手がイマジンの発光体に驚き、急制動をしたため荷物が落下し、2人を直撃。
2連続とは、何とまあ高レベルな。
 そこで良太郎に、その発光体が憑依。
「何?マジか!」
デンライナーのモモタロスもそれを感じ取ったようで。
 現場にはパトカーに救急車も到着し、二人は病院へ搬送。
が、良太郎の目は青く輝いており・・・。

 救急車で運ばれたということで、ミルクディッパーの姉のもとにも連絡が。
しかし、
「わざわざありがとうございます、御迷惑おかけしました。」
と、別段慌てる様子もなし。
「良太郎君、どうかしたんですか?」
「ちょっと事故に遭っちゃったんですって。」
「え、そりゃ大変だ!すぐ行かないと。」
「あ、大丈夫ですよ。今の感じは検査入院で一泊です。一年に2、3回はあるんですよね。」
 と、常連の心配をよそに、すっかり場慣れしてしまっているようで。
しかし、我先にと見舞いに向かう常連2人。
「何、ひとの後つけて来てんだ?」
「白々しい、お前の下劣な下心が見え見えだ。愛理さんを手に入れるために、まずは良太郎君からという魂胆か。インチキ雑誌記者が考えそうなことだ。」
「いやぁ三浦君。愛理さんへのその忠誠心、涙ぐましいね。」
「知ってるぞ、お前は他の女性にも・・・。」
「あ、手ぶらで見舞いって言うのも何だなぁ。何か買って行こうかなぁ・・・。」
「可愛いぐらい単純だね。ハハハ・・・。」
この2人は見ていて微笑ましいぐらいに単純で下劣です。

 一方、少年大輝の病室では、彼の母親が
「この程度で済んでよかったわね。大丈夫、怪我が治ったらまたサッカーできるわよ。果物でも買ってくるわね。」
「・・・怪我なんか治ったって同じだ。どうせ試合には出れないんだから。」
ベンチ要因のところ、さらに怪我で差をつけられる。
これは確かに結構辛いものがあるでしょう。
 そこに目をつけたのか、窓際をうろつく新たなイマジンの発光体。

 良太郎の病室では、
「良太郎君、大丈夫か?取るものもとりあえず駆けつけ・・・」
と、万全の演技で病室に入った常連、尾崎ですが、当の良太郎の様子を見て唖然。
 看護婦・・・もとい女性の看護士さんらに囲まれ、えらくチヤホヤされています。
欲しいものを聞かれて、
「愛・・・かな?」
なんて答えたり、キザもいいところ。
 それを見て苦笑いしていた尾崎が、激怒しつつ現れた婦長に突き飛ばされ、その婦長は看護士らを持ち場に戻らせようとします。
つーか良く見たら患者さんも混じってますよ。
「ほらあんたも!病院というのは怪我を治すところで・・・」
と良太郎にも注意が及んだかと思うと、良太郎はその手をつかみ
「すいません・・・一人で居るのがあまりにも心細くて。婦長さんの手、握っていると安心するな。一昨年亡くなった姉といるみたいで。たった一人の家族だった姉と・・・。」
「まあ・・・いいのよ、思いっきり甘えなさい。」
もうなんかお涙頂戴って感じ。
 頭を上げた良太郎の顔には、どこから用意したのかオシャレメガネが装備されており、髪には青いメッシュ、そして瞳は青。
しかし言うに事欠いて姉を勝手に殺すとは・・・。
 尾崎がおそるおそる背後から近づいて話しかけてみると、
「えっと・・・君、良太郎君じゃ・・・?」
「気をつけたほうがいいよ。言葉の裏には針千本、千の偽り、万の嘘。それでもいいなら、僕に・・・釣られてみる?」
 今度の良太郎はとんだペテン師でした。

 デンライナー車内では、それを察知したモモタロスが憤慨。
「ええい、やられた!」
「何!?」
「良太郎が乗っ取られたんだよ、イマジンに!やっぱさっきのは気のせいじゃなかったんだよ!でもまさか良太郎に憑くとはよ・・・俺が居るってのは分かるはずだろうか!」
 入ってます、なんて?
「1人に・・・2人も憑いちゃうんですね!」
「そんなことしてもメリットは無いのに・・・何で?モモ、良太郎は今どこ?」
「乗っ取られちまって分かんねえよ!良太郎は気失ってるし・・・絶対追い出してやる・・・!」
 こうなると、モモタロスはただ歯噛みするばかり。
「良太郎・・・一体、どこまで運が悪いわけ?」

 その良太郎の病室では、婦長まで虜にされてしまったため、とうとう医師までもが。
「じゃあねぇ良太郎君。用があったらいつでも呼んで。」
「用が無くても会いたいな・・・。」
この言葉にまた看護士さんらはメロメロ。
「お姉さんもまた釣られちゃいそう!」
「婦長・・・何やってるの?いいから早く戻りなさい!」
先生のツッコミが的確なのには受けました。
「いやあ、やるねえ良太郎君。この間から何か変だと思っていたけど。なるほどね、いや説明はいいよ、男同士、お姉さんには言わないから。こうなると俺も話しやすいなぁ。いや、街で会ったときの話なんだけど。」
 街で会った時の話というのは、以前モモタロスが憑依した良太郎と出会った時のお話。確か2話かそこらですね。
別の女性とデート中らしいところをモモタロス良太郎と遭遇、あわてて取材協力者だと装って、その後ブッ飛ばされた時の事。
「あれも男同士ってことで、お姉さんには・・・ね?」
上手に立って口止めを図る尾崎ですが、良太郎はまたも一芝居。
「なるほど・・・。そういえば、いつもあなたの事を話してますよ。」
「あ、そう?俺もそろそろ脈あってもいいかなって思ってたんだよね。10段階で言うと7ぐらいかい?」
「それは帰り道にでもゆっくり。実はもう帰ってもいいって言われてるんですけど・・・持ち合わせがなくて。でも、未来のお兄さんにあんまり甘えるのも。」
「何?言ってよ〜お兄さんに。」
見事に良太郎の術中に落ちてしまいました。策士策に溺れる、とはまさにこの事ですね。
「じゃあ、会計済ませてきますから、待っててくださいね。」
と、尾崎の財布を手に病室を出て行く良太郎。
「言葉の裏には針千本。最高!」
財布ごと騙し取るとは・・・まさに外道です。

 少年、大輝のほうは、病室のベッドで嫌な夢を。
かつて、ここぞと言う時のPK戦において、狙いすぎたのかボールは無情にもポストに直撃。
 目を覚まし、布団の中に違和感を感じて覗き込んでみると、そこには多量の砂が。
その砂はたちまちイマジンの形を作り、大輝は驚いてベッドから転落。
「お前の望みを言え。どんな望みも叶えてやろう。お前が払う代償は、たった一つ・・・。」
 契約の決まり文句。
しかしこのイマジン、なんかシザースみたいですね・・・。

後半は例によって追記に。  続きを読む
Posted by jerid_and_me at 12:18Comments(0)TrackBack(27) 特撮ネタ | 仮面ライダー電王

2007年02月24日

今週の天保異聞 妖奇士「説二十 不忍池子守唄」

こんばんは、ジェリドと私です。

 そういえば今週ジャンプ感想書いてない!ってことを今更思い出しましたが、とりあえず妖奇士の感想のほう。
 今週はアバンなしでいきなりOP。
やっぱ完結編っていうとアバンなしになるんでしょうか。
 さて本編、武家の軒先で団扇売りの少女に対し、下心丸出しの侍が数人。
「雨は止みそうもない、休んでいけばいいではないか。」
「そんな、お屋敷に上がったらしかられます。こちらで雨よけさせていただけばいいのです。」
 売り子は断るのですが、侍たちの強引なこと。
そこへ、通りかかった歳三は問題の脇差を構え、
「お前たち・・・!」
と、今にも斬りかからんという様子。
「何だ小僧、刀など振り回すな。」
「無礼致すと・・・。」
やはり、子供だとなめてかかっていますが、
「抜けよ。」
歳三のほうはやはり本気。
 すると刀の一振りで地面が裂け、脇差がやはり変形し、侍らの刀を鞘ごと食らってしまいました。
「凄い・・・。」
持ち主の歳三自体がその効果に驚き。売り子も侍らも恐れをなして逃げ出してしまいました。
「どうなってんだ?」
「妖夷って言ったろ。」
追いついてきた狂斎。

 その歳三を訪ね、呉服問屋らしい店を訪れた養子の方の往壓。
「昨日の昼なら・・・歳三ですな。」
「歳三?」
「私の遠い親戚が多摩におりまして、今度奉公に来ることになっております。それで挨拶に来たんですが、とんだバラ餓鬼で。」
「バラ?」
「暴れん坊のことですよ。」
「農家のせがれだってのに、武士になりたいだの、苗字で呼べとか・・・。とにかく、歳三ならもう多摩に帰ったはずですが。」
「何か御迷惑をおかけしましたか?」
「あ、いや・・・。」
と、そのまま出て行ってしまった養子の往壓。
 一体、何を思って歳三を探していたのか・・・。
やはり脇差を取り返そうとでも言うのでしょうか。

 それと入れ替わりに、あの岡引の親分が。 
「四谷の玉兵ってもんだ!これ、お前んとこのもんだろう?実は根津の鰻屋で食い逃げをした小僧がこれを。」
 と、屋号か何かの入った手ぬぐいを持って駆け込んできました。
「また歳三さんですよ・・・。」
「さっきのお侍といい、何であの餓鬼、あちこちでこう面倒を・・・。」
「小僧のことを聞きに来た侍が!?」
「ええ、今の今まで。」
「何〜!」
と、すぐまた出て行った親分。
どうやら、その侍が本物の往壓だと思っているようで。

 それでその頃、本物往壓は、竜導邸で接待を受けています。
「往壓どの、ようお帰りで。」
「あ・・・はい。」
久しぶりに帰ったが、思いのほか普通に迎えられたからか、そわそわと落ち着かない往壓。
「凄いものだな、母親と言うのは。」
「ああ、お若く見えますね。」
どうも竜導家ってのは若く見える家系のようで。
・・・そうではなくて、
「考えてもみろ。竜導が出奔して育ち盛りからこの年まで二十五年会っていないのだぞ。なのに一目で。」
「ああ・・・。」
そこへ入ってきた2人組の男。
「往壓か、覚えてはおらんか?分家の。」
「もしかして、よく庭で。」
「おぬしによく池に落とされたものよ。今日は親類を代表して参った。」
「奥様、今日はもうお休みください。」
「我らも失礼します。」
そうして、席を立つ母親と小笠原ら。
「竜導、よかったな。お母上が覚えておいてくれて。」
「・・・母は、私を一度も往壓とは呼んだ事はない。幼名の爽也というはずだ。どうやら、養子と間違えているらしい。」
 つまり、母親はもうボケが入っている・・・と。
そこで呼び止められる小笠原。
「小笠原放三郎どの、少しお残りいただけますか。」
「お前は江戸元たちと子供を追え。」
「養子の往壓殿がなぜここを出たか、それを確かめたら俺も行く。」
「・・・ゆっくり、甘えて来い。」
と、言い残して出て行く宰蔵。
 そういえば、小笠原は養子に出された身、宰蔵は確か早くに母親を亡くして父親とあんなことになった身ですから、母親と離れたって言う点では往壓と通じるものがありますね。

 そして、残った小笠原、往壓、親類代表とで3者面談のような形に。
「そのとおり、徳殿は御歳のせいか少々ものが分からなくなっておられる。それでなくとも、25年ぶりに現れたお主をすぐには分かるまい。養子の往壓が帰ってきたと思っているようだ。」
「気にはしておりません。それにしても、養子殿は何故?」
「突然家を出た。誰も理由は知らぬ。」
「養子の往壓殿の奥方は?」
「二年ほど前に病で。往壓、伯母上の勘違いを真にしてみぬか?」
「おい、それはまさか!」
「おぬしが帰ってきたのはまさに天のお導き。このまま、元の竜導往壓としてこの家に戻ってこぬか?」
「俺は、この家を飛び出し、とっくに勘当された身です。」
「そのようなことはどうにでもなる。いかがか?」
「番者改所に勤める武士として、身元を請合えということなら。」
「おい、お頭!そんなでたらめな話があるか!俺は本当なら二度とこの家の敷居をまたげぬ身分・・・!」
「当たり前だ!だが、頭首がいなくては竜導家はお取り潰しとなる。」
けじめのつかないことを嫌う往壓ですが、その往壓も養子も戻らないとあれば竜導家は取り潰しと言う事で、親戚方は強引にでも連れ戻してしまいそうな勢い。

 一方、狂斎と歳三は。
一面の菖蒲畑を前に、
「武家ってのは馬鹿なもんだよなぁ。菖蒲の花は勝ち負けの勝負につながるからって・・・こんなに育てちゃって。」
「・・・よく俺の居場所がわかったな。」
「お前さん、目を引く顔だからな。聞いて回ればすぐさ。」
と、自作の歳三の絵を見せてやる狂斎。
「武士じゃないのか?」
「俺は絵描きで身を立てる。武士などいつでも辞められる。」
「俺は武士になる。昨日上野に行ってきた。親戚の家でな、丁稚にしてくれると。そこで何年か働いて番頭にでもなるか、暖簾分けしてもらって・・・。何だか、先の先まで見えちまった。俺は美しく生きてえんだ。武士ってのは人の手本だろう?己を捨てて人を守り戦う。だけど、今の世に敬う価値のある武士がどこにいる?」
 なんだか、往壓が出奔した理由とひどく似通っています。
「悪かったな。」
「だから俺がなるんだよ。」
「武士ってのは刀持って名前を貰えばなれるもんなのか?お前の美しさってのはそういうもんなのか?」
 そこにやってきたアトル、雲七、江戸元、アビ。
「そいつから、はっきりと妖夷の気配がする。」
「こいつはいけない、ユキさんと同じ匂いだ。」
「どういう意味です?」
「さて・・・。」
随分と意味深なやり取り。
「この刀は俺の、竜導往壓のもんだ!」
と刀を抜き、向かってくる歳三。
「子供に銃を向けるのは・・・。」
「ここは俺が!」
躊躇する江戸元に代わり、アビが相手を。
槍を豪快に振り回したりと、中々カッコいい。
ええ、カッコいいですよね、いざ戦う前は。
「結構出来るだろ?脇差と槍で試合うなんて、中々できるもんじゃねえ!オラ、ワクワクしてきたぞ!
・・・ええ、後半は言ってません。
 が、戦いの途中で脇差が妖夷の姿に変形してしまいました。
「お、おい待てよ!今は戦いの途中だ!」
「あれは・・・妖夷か?」
と、そこへタイミング悪く大挙してやってきた、冒頭の下心侍ら。
「居たぞ!さっきの無礼・・・許せぬ!」
どこまでも大人げのない・・・なるほど武士ってのはろくでなしですね。
「お待ちなさいよ、あんた達。」
そして、妖しく光り始める妖夷。
「まずいぞ!あいつらの刀がみんな妖夷に化けたら・・・!」

 竜導邸では、出て行こうとする小笠原の前に往壓が立ちふさがり、
「待て、俺なしで妖夷を倒せるというのか?」
「私は養子だ。二度と実家には戻れぬ。だが武士ならば、生まれた家を継ぐものではないのか?」
 そこでちょうど出てきた母親。
「往壓様、お茶が入りましたよ。さ、往壓様。早く、冷めてしまいますよ。」
と、嬉しそうな様子の母親に動けない往壓。
 小笠原はそれを見てふっと笑うと、水を差すまいとそのまま出て行ってしまいました。

 仕方なく茶を御馳走になる往壓の腕に、浮民の証の刺青を隠すために巻かれている包帯を見て、母親は
「往壓殿、怪我でもなされたか?」
「ええ・・・あちらこちらでぶつかったり転んだり、怪我ばかりして参りました。その割りに歩き方は上手くなりません。」
「そう・・・。」
「この部屋でしたな、私が異界に魅せられ消えたのは。覚えてはおられないでしょうが・・・。私は異界に選らばれた、他人とは違うものだと自惚れたこともありました。しかし、友が思い出させてくれました。私がただのつまらない人間の一人だと。それからずっと、旅をしてまいりました。あてどころの無い旅です。」
 友・・・ってのは雲七こと七次のことですね。
そう話しているところへ、使用人の制止も聞かずに乗り込んできた男が。
誰かと思えば、鳥居耀蔵。
「鳥居・・・。」
「まあ、これは林様の。」
「無沙汰致しました、徳様。」
どうやら顔見知りのようで。
「覚えておらんのか、竜導。お前の父は我が父、林述斎の門人。お前が幼い頃、私はよく父の共でこの家を訪ねたものだ。」
「俺が・・・子供の頃から?」
なんと、実は竜導家と鳥居もとい林家は師弟関係にあり、往壓と鳥居も顔見知りだったとは。

 一方、歳三の方は、アビの危惧したとおり、侍らの刀はみんな歳三の脇差の妖夷に食われてしまい、多数の刀を食らった妖夷はどんどん肥大化。
「もうやめろ・・・やめろって言ってんだろ!俺が欲しかったのは、刀でも名前でもねえ!こんなもの、こんなもの美しくねえ!」
 と、肥大化した妖夷を投げ捨てる歳三。
しかし、もう妖夷はひとりでに浮き上がり、単体で活動できるようになってしまったようで。
 江戸元が銃を撃ち込み、アビが槍を投げつけますが、今度はその銃弾も槍も取り込んでしまいました。
「槍を吸い込んだ?」
「武器なら何でもいいってことですか。」
言っているそばから、江戸元の銃も吸い込まれてしまいました。
「俺は土方歳三だ!竜導往壓なんかじゃねえ!お前の主人のところに帰れ!」
すると妖夷はいっそう強く輝き、
「妖夷・・・?」
「あいつは往壓さんと一緒に異界に行った事がある。そこで妖夷になっちまったんだ・・・。」
 いよいよ巨大化してしまった妖夷、金士。
頭部周りの造形は、デジモンにでも出てきそうな感じですね。
「現れたな・・・・!」
宰蔵が無限パンチならぬ無限扇で金士を捕らえようとしますが、その巨体からくるパワーが強大なのか、あっけなく破られ、地中に逃げられてしまいました。
「逃がしたか!」
するとそこで、狂斎が
「あれを見て!」
と指差した方向では、地面がバリバリと裂け、それが進行しています。
って言うかこのときの狂斎の声がコナンにしか聞こえない。
「地中を進んでいるのか?」
「方角は上野・・・先回りして動きを止めましょう!」
「どうやって?俺たちの武器は吸収されてしまう!」
「往壓なら何とかできるかも。」
「あいつは駄目だ!」
「え・・・何でです?」
「とにかく・・・駄目なんだ。」
「あなたの言っていることはよく分からない。行こう、雪輪。」
宰蔵は母親とのひと時を奪いたくなかったのでしょうが、実際問題そうも言っていられない状況。
 アトルは雪輪を飛行形態にして往壓のもとへ。

 脇差が巨大化し、馬が飛ぶと言う状況に唖然としているらしい歳三に、狂斎は
「中々、侍だったよ。」
と賛辞を送ると、
「さっき変なものを見た。俺がもっと大人になっていて、戦場に立っているんだ。味方はみんな死に絶えて、立っておるのは俺だけだ。その時・・・。」
 銃で撃たれて戦死した、という、土方歳三の五稜郭での最期。
その予知夢のようなものを見せられたようで。
「侍は嫌になったか?」
「いや、死に場所としては・・・悪くなかった!」
と、目を輝かせる歳三。むしろ侍をより強く志したようで。

 竜導家では、
「おぬしが出奔した後、わしが母の親戚筋から、優れた男を養子に紹介した。元の名は前原光寺という。」
「奇妙な縁ですな。」
養子はそもそも、鳥居の紹介だったようで。
「前原は必ず連れ戻す。」
「つまり、俺がこの家に戻ることは許さんと?」
「おぬしにはしなければならぬ事がある。異界に連去られて、無事に戻ってきた子供はおぬし一人。それはおぬしが選ばれた者であることの証。」
「やめてくれ、俺はただの浮民だ。」
「おぬしは奇士でも旗本でもない、この徳川を救う者となる。」
「なら、俺はますますこの家に戻りたくなった。異界の事も何も忘れてな。」
「本心ではあるまい?」
「お帰りを。仮とはいえ、今この家の頭首は私だ。」
と、鳥居を追い返してしまいました。

 縁側にて、再び母親と。
「甲斐守さま、お帰り。御心配なく、私はここに居ることにしましたよ。」
「あの方は、昔からあなたを気にかけておられた。二十五年も、どこに居たのですか?私と暮らしたのは十五年。それよりもずっと長いではありませんか。」
「母・・・上。まさか、お分かりなのですか?」
「見違えるとお思いか?爽也。」
「しかし、往壓殿と・・・。」
「そんな大人になられて、爽也ではおかしい気がして・・・。」
「覚えていて・・・下さったのですか?」
実はボケて分からないというのは全て往壓らの勘違い、息子を見間違えはしないという親子の絆と言う奴ですね。
 が、そこに雲七に乗ったアトルが飛来。
「アトル?」
「お前の刀が妖夷となって、上野に向かっている!」
「あの脇差が?」
「へへへ・・・上野にもう一人のお前が居るぜ、ユキ。」
と、塀の上から顔をのぞかせた岡引の親分。
「あらまあ。」
「こりゃどうも、奥様。・・・例の、お前の名を騙った餓鬼を追ってたのよ。そしたら、その餓鬼に往壓の名と刀を与えたってお武家に出会った。上野でな。」
「養子の往壓殿か?」
「俺の知ってるユキはお前だけだ。何人もうろちょろされちゃ迷惑なんだよ。」
と言うと、足場が崩れたのか視界から消えてしまいました。
「母上、本物の往壓殿を連れて参ります。」
「あの方は自分から出て行かれたのです。」
養子の往壓もとい前原は、
「私から竜導往壓という名前を消し去ったら、そこに何が残るでしょうか?・・・何もなかったら、私はそれが恐ろしい。」
 それに苦悩し、とうとう飛び出してしまった、ということで。
「竜導の家を潰すわけには行かないが、それだけのために生きるのか、俺もそう思った。だが、あの刀は竜導家を守るもの。家を捨てようとするものを許さない。」
「それもあの方が望んだこと。」
「このままにせよと言われるか?」
「二十五年ほっておいた母と、今しばらく一緒に居てはくれぬか?」
「母上、母上とこの家で過ごした十五年、楽しゅうございました。しかしこの往壓はそれ以上に二十五年を生きております。その二十五年を・・・捨てられません。」
「往壓殿・・・。」
「私を覚えていてくださったこと、涙が出るほど嬉しゅうございました。しかし母上、これが往壓にございます。」
 そう言うと、往壓は雪輪に手をかざし、雄叫びとともに駁の姿となり、飛び去っていきました。

 そして上野、不忍池では、宰蔵が久々に巫女の姿で舞い、金士をおびき出すことに成功。
「来た!」
「間に合ったか、ここで始末をつける。元閥、ありったけの火薬を!」
「あれは!」
そこで金士の前に姿を現したのは、養子の方の往壓、もとい前原。
「私を追ってきたのか?私を罰するために?」
金士が、今まさに前原を捉えようとしたところで駁が飛来し、尻尾で強烈な一撃を。
「竜導!」
「では、あれが?」
「往壓さんが、ケツアルコアトルと一体になった形・・・。」
大物同士の強烈なぶつかり合い。まるで怪獣ものの特撮映画を見ているようです。
 そのうち、金士の強烈な頭突きが後一歩というところまで。
「いかん、あの妖夷は竜導の漢神に等しい。このままでは切り裂かれる!」
そのころ、竜導家で母親が
「爽也・・・。」
と呟くと同時に、駁に「爽」の漢神が発動。
駁の体が青白い光に包まれ、金士の攻撃を弾き返してしまいました。
「あの漢神は『爽』・・・。」
「爽?」
「爽やかと言う字だ。そのもとは、邪気をはらうため女性の全身に紋様を描いたさまを示す。敵を攻撃を跳ね返す力があるが、何故女性の?」
「爽也・・・竜導の幼名です。」
「竜導の?」
「名前と一緒に母が与えてくれた、漢神ですよ!」
「漢神ヲ見セロ!」
駁が金士を噛み千切り、引き出された漢神は以前と同じ「金士」。
「往壓さんが漢神を引き出した!」
「あれは、武士そのものを意味しているのかも知れんな・・・。」
漢神から再び発生したマサカリを捕え、噛み砕く駁。
さらに、残った巨体に体当たりを食らわせると、たちまち肉となり飛び散ってしまいました。

 その後、半裸の往壓は散乱する肉の中で気を失っている前原のもとに向かい、
「前原・・・光寺殿か。」
「貴公は?」
「もはや竜導家におぬしを縛りつけるものは何もない。これからは・・・。」
「どなたか存ぜぬが、家宝を見つけていただき、ありがたく存ずる。これで竜導の家に帰れます。」
「よろしいのか?」
「拙者は武士、家を守るのが仕事にござれば、この刀と同じ、そう悟り申した。一生竜導往壓として生きる所存。」
 すっかり竜導家当主の座を持っていかれてしまった往壓の顔はどこか悲しげにも見えて・・・。

 その後、雨も上がり、連れ立って引き上げる道中、
「あの歳三とか言うのはどうした?」
「多摩に帰った。だが、いつか武士になると。」
「何だか分からなくなった。武士とは何だ?」
宰蔵の団子を横取りし、追い回されているアトル。
「異界と同じだ。武士になりたいと思ってみたり、武士らしくしたいと思ってみたり。だが本物の武士なんて、幻のようなもんかも知れない。」
「えらそうに、お前は何者だと言うんだ。」
「年老いた母親の最後の願いを聞いてやれない男をどう思う?」
「「最低だな。」」
ハモるアトルと宰蔵。
「俺もそう思う。不思議だな、人は年を取り続けても、夏は変わらずやってくる・・。」
 と言うところでEND。

 今回は完結編ということで、やはり面白かったです。
ドーンと感動できるって感じではないのですが、地味に勘当できて地味に良く出来たアニメだと思いますよ、やっぱり。
しかしまあ、毎度毎度各エピソードの完結編は最終回めいた雰囲気ですよね。
 また今回の土方歳三まわりのエピソード、上手い具合に史実と絡めてあって実に面白い。
wikipediaで土方歳三の項を参照してみると、幼少期に呉服店に奉公に出た先から番頭と喧嘩になったと言うことも史実のようですし、それ以降数年のことは人別帳にも欠損があることから、その辺をうまく使ったもんだと思わされます。
あらかじめ自分の最期を知ってなお侍になったと言うのも面白いですね。
 このアニメは深く掘り下げて考えても、あまり突っ込みどころが見つかりませんよね、本当。実に作りこまれていると言いますか。
 また、後半の往壓の母親が実はボケていなかったところからの流れもまた個人的に秀逸でした。
そこに安らげる場が見つかりながら、あえてそれを捨てて立ち向かうべきものがある、これぞヒーローって言うんでしょうかね。
凄くカッコいいオッサンを見たと思いますよ。

 今回、鳥居は実は往壓を以前から知っていたと言うことが明らかになりましたね。
その口ぶりからすると、おそらく以前から異界なんかについて知っており、それが異界へと消えた時点で目をつけていたのでしょう。
 そして、その往壓の加入を番者改所の設立の条件としたり、竜導家当主というポジションを早くに埋めてしまったり、また番者改所を潰そうとしたり。
 これらの行動の目的ってもんがおぼろげながら見えてきたように思えます。
目先、番者改所を取り潰すことで、往壓を鳥居陣営の手中に加えて思うままに使う・・・と言ったところでしょうかね。
その目的って言われると単に江戸を守るためなのか、など、あまり予想がつきませんが。

 次回予告。
新章突入ってことで、江戸元メインのお話ですね。
 江戸元もいまだその根のよく分からないキャラですから、それに触れられると思うと楽しみではあります。
久しぶりに赤クルーゼ隊長も出てくるようですし。
・・・が、宰蔵がまた何かえらいことになってます。
すっかりギャグキャラになってしまって・・・。
 今回なんかは、往壓をできるだけ母親と一緒に居させようとか、アトルよりは人間味があっていいキャラしてると思うんですけどね。
何もネタキャラにまで降格させなくとも・・・と思うわけです。
 しかしまあ往壓が駁になるってのは今後より定着するのでしょうか?
次回予告でもそれっぽいことやってましたが。
あまり続けると危険なんじゃないですかね。

では、今回はこの辺りで。
ジェリドと私でした。  
Posted by jerid_and_me at 22:35Comments(2)TrackBack(21) アニメ系 

長崎屋の(BlogPet)

長崎屋の、空言へ話しないです。
そして小笠原へ長崎屋は小笠原まで支配するはずだった。


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「バウンド・ドッグ」が書きました。
  
Posted by jerid_and_me at 12:59Comments(0)TrackBack(0)

2007年02月23日

清めの音を叩き込め

こんばんは、ジェリドと私です。

 今日は試験も終わったことですし、ちょいと友人と遊びに行こうという話しになったのですが、こういう日に限って昼の1時に目覚めたりするものだからたちが悪い。
 いくら、昨日は睡眠時間を削った上で寝不足というコンディションで試験に臨み、帰ってからは若干アルコールが入っていたとは言え・・・これはちょっと寝すぎました。ひどく損した気分になります。
 まあ遊びに行くと言いましても、まず食べ放題で死にかけて、軽くケータイなんぞ見に行ったり、軽くゲーセンなんかに行ったりとか。
その程度のものです。
・・・もう少し早起きが出来ていれば、もう少し充実したものになっていたのでしょうが。
 10時ごろに一度目を覚ましたんですけどね。
うっかり盛大に二度寝をぶちかましてしまいまして。
しかもなんか嫌な夢を見てしまいますし・・・目を覚ますと、自分の部屋の天井に小さい蜂がビッシリと貼り付いて、ウゾウゾと動いているという。
自分の部屋で目覚めたところであることと言い、動くだけで襲ってこないところとか妙にリアリティがあって大変に嫌な夢でした。
ザビーをさんざ馬鹿にした報いでしょうか。
 これがちょっとした短編ホラーなんかだと、実はその時私は本当に目を覚ましていて、夢だと思っていたのは真っ赤な現実だった・・・って事になりそうです。

 それでまあ、今日は前述のとおりにゲーセンなんぞに行ってきたわけなのですが、初めて「太鼓の達人」って奴をプレイしてきたんですよね。
今ではもうアーケードに関してはバージョン9、家庭用でも6とか7とかまで出てる人気シリーズで、誰だって名前ぐらいは知ってる、って言うレベルの。
 で、それを今更ながら初プレイしてきたと言う事で。
これがまあ中々に面白いんですよね。
 簡単モードなら初めての曲でもフルコンボできるのが当たり前の世界って感じですし、普通でもまあノルマはこなせるって程度で。
・・・問題は、現状一人で行って注目なんぞ集めようものならとても耐えられるまい、と言う事ですが。
 事実その曲目なんかも相当にアレでしてね。
まずはハレ晴レユカイだったり、エヴァだったりドラゴンボールだったり。
それと適当にクラシック系だったり、あと特ヲタ的にボウケンジャーとNEXT LEVELも叩いてきました。
・・・ううむ、やはり大変にアレな選曲です。
あまり賑わってなかったのが幸いだったと言うべきでしょうね。
 しかしまあ、ゲーセンに行ってこの手のゲーム・・・プライズもの以外をやったのは実に久しぶりです。
一時期QMAなんぞにも興味はあったのですが、ゲーセンが遠いってことと、とんでもない出費を伴いそうなので諦めていたり、種なんかのゲームも初心者には苦しい世界だろうと考えて手を出さなかったりしたので、ゲーセン自体がかなり久しぶりでした。
 にしても最近のゲーセンってのは随分と様変わりしたものですね。
一回クリアしたりランクインしたら終わりって言うんじゃなくて、カードを買って何度もプレイしてレベルを上げるといったような、そういうのが何か多いじゃないですか。
こういうのって導入費用とか考えてしまってどうしても気が引けてしまうものですが、嵌ると抜けられなくなりそうですね。

では、今回はこの辺りで。
ジェリドと私でした。  
Posted by jerid_and_me at 22:02Comments(0)TrackBack(0) フツーな日記 

2007年02月22日

試験終了

こんばんは、ジェリドと私です。

 今日は最後の補講と最終試験。
試験前のお約束、寝ようと思っても眠れない睡眠不足にたっぷりと苦しめられた後の補講、それもつまらない補講ですから、まったくもって辛くてかないませんでしたね。
 しかも、当日の補講の範囲を試験に出すと言うのはよろしくないので、試験の範囲は昨日やったところまで、なんて言うもんですからみんな授業そっちのけで昨日までの範囲を復習してるんですよね・・・。
 書く言う私も脳力の大部分を復習に割いていました。
良くないことであろうとは思うのですが・・・背に腹は変えられない状況、と言うのはこういう状況のことを指すのでしょう。
 それ以上に問題なのは、その試験の手ごたえも芳しくないと言うことです。
それも、試験の形式は大問が一つに、それぞれ順に解く必要のある小問が確か13個ぐらい。
 かつて、これほどまでに恐ろしい試験の形式があったでしょうかね・・・。
そして持ち込み不可であるため、仮にもしも公式の覚え違いが一箇所でもあったら、仮に計算ミスを一箇所でもやらかしていたら・・・それ以降の問題は壊滅にきわめて近い状況になる、と。
まったくもって恐ろしい試験です。
そして手ごたえは芳しくない、と・・・ちょっと絶望的かもしれませんね。
 補講の以前から大学の図書館に出て行って勉強したり、きっちりと時間は費やしたんですけども。
やはり、私の期末試験は最初っから最後までクライマックスでした。

 ともかくとまあ、これでようやく春休み突入と言った具合ですね。
火曜にはバイトの面接みたいのがあるわけですが。
 しかし春というと、そろそろ原付に乗れるぐらいの気候にはなったのですが、今年は雪が無かったにもかかわらずずっと車の方を利用していましたので、原付はなんかもう放置みたいな感じになってしまいまして・・・まともに動くかどうかという時点から心配されます。
 そもそも、去年の時点で色々とメンテナンスが必要な感じでしたからね・・・春休みに入ったのを契機として、ちょっとバラす必要があるかもしれません。
問題は、消耗品なんかは寄り集まると案外結構な値段になってしまうことですが。
 すると専用工具も少しばかり必要になりますし・・・困ったものです。
こういう時にプロに任せるって言う発想が出てこないような、偏った貧乏性と言うのは心底困ったものですよ。戻せなくなったらどうするんでしょうね。
 バッテリーが死んでなきゃいくらか助かるんですけども。
2輪車のバッテリーって妙に高いんですよね。車と違って横倒し上等ですので、密閉される都合とサイズバリエーションの都合で割高になるとか、後単純に量産効果の問題でしょうけど、自動車用と大きさを比べるとボッタクリ感が凄まじいです。

 まあ、とにかく・・・試験も終わったことですし、明日は久々にゆっくりと休めそうです。
では、今回はこの辺りで。
ジェリドと私でした。  
Posted by jerid_and_me at 22:51Comments(0)TrackBack(0) フツーな日記 

2007年02月21日

試験前日なのに頭痛

こんばんは、ジェリドと私です。

 今日はいよいよ正式な補講と言うことで、このところすっかり夜型の生活リズムになりつつある自分自身を叩き起こして大学へ。
 春休みのど真ん中の補講なので、もしかすると大量のサボりが出るかと思いきや、案外とまあ出席率は良好で。
明日の試験は持ち込み不可だと宣言されているとこんなもんでしょうか。
 しかし、なんか上下スウェットの人とか居ますし・・・。
こういう人って一体何を考えて学校に来てるんでしょうか。
まあ、そういう人はイケメンですから世間はそれを赦すのでしょう。

 そんな感じで補講だったんですけど・・・もともと眠い授業で、黒板に書くことは全部メモ書きみたいなもんで写しておいても何の役にも立ちそうにありませんし、なんか自己満足的にブツブツと喋るだけの授業なので退屈でかないません。
 さらに、それを3コマ連続ってのは完全に苦行ですよ。
なんかもう、あっという間に集中力が切れて、もう座っているのすら苦痛になって果ては頭痛。
今でも結構な頭痛に苦しめられているという、まったくもって苦行としか言いようのない授業でした。
 って言うかこれ、もしかして風邪とかでしょうかね・・・。
生活リズムが不規則になっていましたし、暖房が効いてないのか教室内が妙に寒かったんですよね。
 あと、やっぱりしばらく授業がないと、1時間半のつまらない授業に対する耐性が消えてなくなっていると言いますか・・・。
しかしまあ試験前日にこのコンディションとは。
 明日が今期の試験では今度こそ最終決戦になると思いますので、ここは多少無理をしてでも勝利をおさめる必要がありますね。

 しかし、昨日は珍しく早めの時間に日記を上げたら「ヒミツの花園」を見事なまでに見逃してしまいましたよ・・・。
なんか毎週欠かさず見ている番組を見逃すってのは随分久しぶりの感覚です。
やっぱりなんか屈辱的ですね。
 これも休みに入ったことの弊害が、曜日感覚の欠落として現れてきたと言うことでしょうか。
あー・・・この手のってあんまりyoutubeにも上がらなさそうですから、ここはスッパリと諦めて、どこかであらすじでも確認して次回に臨むべきでしょうね。
 ヒミツの花園と言えば、剣の中の人の山本君って、何かマニアックな資格をお持ちなんですよね。
アーク溶接技能検定、旋盤技能検定、ガス溶接技能検定、情報技術検定3級、計算技術検定3級・・・と、まだ高校出たばかりぐらいの年齢なのに、こういう工業系の。
彼は工業高校か何処かの出身なのでしょうか。
 一体こんなのどこで受けるんだ?っていう次元なのですが、私も在学中に何らかの資格が必要と考えている手前、彼を見習ってなにか受けてみたくなったり、みたくなくなったり。
 まず大学のそういうところに相談するところからでしょうね、こういうのは。
実技モノなら練習も必要でしょうし。

では、今回はこの辺りで。
ジェリドと私でした。  
Posted by jerid_and_me at 22:41Comments(2)TrackBack(0) フツーな日記 

2007年02月20日

6万とバトン

こんばんは、ジェリドと私です。

 なんか気がついたらカウンタの数値が6万をオーバーしておりました。
週末ドッと伸びるのと、最近不安定な感じだったんでつい把握しておりませんで・・・。
正直、記念企画とかも思い浮かびませんので、まあ御報告を、と言ったところで。

 昨日触れたバイトの件、今日はちょっと電話してみたんですけどね。
どうやら高い倍率が発生しつつあるようで・・・。
 複数回開催される説明会だとか、ちょっとした試験だとか。
申し込みさえすれば十中八九仮面バイターになれるもんかと思っていたのですが、今度の仮面バイターになるには資格者に選ばれる必要があるようで・・・。
 説明会兼選考は、明日明後日は補講があるので私は27日すなわち来週の火曜ということに。ちょうど一週間後ですね。
 基本、私がバイトする時の決まり文句が
「働かなければ生き残れない!」
なんですけどね。採用すらされないとなると、契約する前にモンスターに喰われたとか。そういう解釈で良いんでしょうか。
 むしろ資格が与えられないと言うと、カブトゼクターにシカトされる加賀美だったり、ガタックゼクターにボコボコにされる田所さんって感じですね。
で、駄目だったら多分矢車さんみたいなリアクションをして、やさぐれ春休みを過ごします。

 随分とカオスな感じの文章になってきたところで、maikoさんから頂いたバトン、その名も「色バトン」にアタックしてみたいと思います。
 ちなみに私は何色かと申しますとオレンジレンジャー。
随分とまあ特撮とは縁遠い色ですが・・・いかにもな感じの寒色系で指名されなかったと言うのはプラスに解釈していいところだと思いますね。
 オレンジと言うと、コードギアスでオレンジなんて呼ばれてる人がいい具合にヘタレてるとの事ですが・・・まあ、それは置いておいて。
 甘酸っぱき冒険者、ボウケンオレンジ!バトンの回答に当たりましょうかね。

Q01.好きな色は?→
子供の頃から好きな色っていうと青ですね。
最近だと緑と赤の補色コンビ、それと黒なんかも好きです。
無機質なところでは銀も。
白や黒は色ではないというツッコミは無しの方向で。

Q02.嫌いな色は?→
ピンクってイマイチ好きになれませんね。嫌いと言うよりか多少の抵抗を感じるような。
あと蛍光色とか、あんまりワザとらしい色ってのは好きじゃありません。

Q03.携帯の色は何色?→
黒とダークグレーの2トーンです。
大分古びてきて、いい加減変えようと思うんですけど愛着が沸いちゃって辛いものが。

Q04.あなたの心の色は何色?→
ここはあえてマジョーラカラーで。響鬼の表皮みたいな。
なんかテンションによって色々、時々刻々と変化してるように思いますので。
今はなんかグレーって感じです。ちょいと胸焼けを起こしておりまして・・・。

Q05.回してくれた人の心の色は?→
何と言いますか、水色って感じがします。

Q06.次の6つの色に合う人を選んでバトンを回してください。→
さぁて、こっからが問題です。
基本バトンは止める主義なのですが、何かこれは回してみたいような気になってしまいまして・・・。
任意に色が選べたら面白いと思うのですが。
 とにかく、今回は無礼を承知で回させていただきます。
何ならバトン落としていただいても結構ですので。
赤:Avich☆さん
青:葉月さん
ピンク:ユキさん
黒:実際問題さん
白:葦切さん
オレンジ:どっかの名無しさん
 ええ、はい。
随分と悩んでしまいました。
中にはまだ相互リンクしていない方もいらっしゃいますが・・・。
 以上の方にはこれから御挨拶に向かうつもりですので、その際にリンクのお願いなどもしてみようかなー、なんて。

では、今回はこの辺りで。
ジェリドと私でした。  
Posted by jerid_and_me at 20:29Comments(9)TrackBack(0) フツーな日記