2008年10月31日

ひつまぶし、もといひまつぶし

 最近、研究室に顔を出してもすることといったらいくらか条件を変えてプログラムを走らせるぐらいで、実際にはかなり暇を持て余しているといった気しかしません。
 一旦プログラムを回せば発散するなりで終了するまで1時間超とかザラですからね。かなり暇です。
しかも最近、研究室に出て行っても誰もおらず、帰るまで誰も出てこないってのがかれこれ3か連続ぐらい。
みんな何時出てきてるのか?って事が軽く不思議です。
 私は基本的に午後から出て行って夕方帰る、ってな具合なんでこの暇な研究室で夕方以降に出てくる人間なんか居ないでしょうし、すると午前なのかも分かりませんが1時前とか早い午後に行っても不在・・・果たして、私以外のメンバーは卒業できるのか?と言う事が軽く気になっています。
 プログラムの終了待ちで、研究室には別に面白いものもなく自分1人きりってのも中々に落ち着かない状況ですからね。
何か暇潰しの方法でも考えなければ正直やってられません。
長く粘るつもりで出て行っても、それで結構早く退出したりしますし。

 かといって研究室のPCを私物化してはいけない、遊びに使ってはいけないと言う風に一応言われてはいますし。
そんなの関係ねえ!とでもしてしまえば良いところでしょうが、その辺がいかんせん小市民なんでしょうね、私は。
 と言っても、そもそも研究室のPCはセレロン2Gのメモリ512MBという貧弱なスペックのため、満足に動くゲームとかにしたってかなり限定されますし。ニコニコなんてコメント飛ばしたら1〜2秒ぐらい固まりますからね。
 ただ再生するにしたって、どうにか再生できる、って程度で。
そもそも、これまた厄介な事にリアルで周囲の人間に自分の具体的なヲタ性を暴露できないというヘタレぶりのため、趣味性の強いものは中々見られそうに無い、と言うのも難点。
 こうして列挙してみると、本当に自分のヘタレぶりが露呈されて嫌になりますね。カミングアウトしたところで同士が出来るとは限らないのが辛いところです。
そもそも研究室には私含めて4人しかいないんですから分が悪すぎます。
 とりあえず妥協案としては、youtubeか何かで当たり障りの無いアニメを見るって程度でしょうか・・・。  

Posted by jerid_and_me at 22:37Comments(0)TrackBack(0) フツーな日記 

2008年10月30日

48号

 今度は急にログインできなくなって焦りましたが・・・何とか復帰したのでジャンプ感想。
表紙は「トリコ」、されど巻頭カラーは「ぬらりひょんの孫」
巻頭カラーなのに表紙を飾れない漫画は扱いが悪いって事でしょうかね・・・。
 首の無い状態で巨大化して暴れるってのには、もののけ姫のシシ神様を思い出します。その性質についてはホラーっ気があって良いのですが、巨大化ってあんまりホラーって感じがしないんですよね。バトル系の文字通り噛ませ犬というか。
覚醒主人公の毎度チート的な強さもいい加減何とかしなければ、と思います。

 「ONE PIECE」
何かいきなり覇王色の覇気に覚醒とか・・・この展開は流石に無いと思いますよ。
覇気なんていう要素が新たに入ってきて、どうするつもりかと思ったら唐突に発現とか。王たる資質の表れとしては良いんでしょうけども、こんな平成ライダーみたいな唐突さでパワーアップさせるのはちょっと無いです。
 大体、他の七武海も今のところ覇気を使ったらしい様子はありませんし、どこまでも分かりやすい少年漫画的インフレの不条理ですね。

 「BLEACH」
こっちもわざわざトドメが決まる前に説明。
で、そこで敵が反撃して来たんじゃマヌケも良いところです。
こんな従属官ぐらい卍解せずとも瞬殺したって良いでしょうに。
 大前田のほうは何かカッコ良くってガッカリです。
本当にボコボコにされて助けられるぐらいで良かったでしょうに。
こんなブサキャラ同士でカッコつけさせるなんて、作者はよほどオサレに飢えて禁断症状でも出ているのでしょうか。

 「NARUTO」
この漫画は幻術と影分身の万能さを少し修正した方が良いような。
毎度毎度便利に使われすぎです。どうせ幻術だろう、影分身だろう、ってんでまるで盛り上がりません。
いくら相手が普通にパワーアップしたところで無駄なんですから。

 「家庭教師ヒットマンREBORN!」
今更ながら、何で幻騎士がそこまで命がけで白蘭に忠誠を誓ってるのかが分かりません。
そういや例の姫が急に心変わりしたりとかありましたし、そういう能力があると考えるべきでしょうか。
この10年後編も何だかんだ言って長い事やってるでしょうからね。

 「銀魂」
今、虚無一瞬写ったぞ!には笑わされてしまいました。これは上手い。

 「トリコ」
まあ予想通り。
しかしこれ、母バトルウルフには死亡フラグが立ったと思います。
それによって子バトルウルフに単なる猛獣以上の役割が与えられそうではありますが。

 「こち亀」
いやに気合が入っています。
微妙にそれっぽいデザインと言うだけで一通り新規ですからね・・・大した漫画だ。

 「いぬまるだしっ」
オチは結構良かったかと。

 「アスクレピオス」
メガネのガラス片で行くのかと思ったら、あんな使い方とは。
まして、ここまでのフル活用。これは意外性があって良いです。
しかし、今後長生きすればするほど曲芸のような手術って方向にインフレしそうな・・・。

 「アイシールド21」
ラストがキックってのは意外で評価に値しますが、だからって盛り上がるもんでもないですね・・・。

 「To LOVEる」
結局同居。また何かさせるつもりですね。
三角関係が入ってストーリー性もいくらか出てきた感はありますが、これまた決着がつかなそうな三角関係です。
他にも居ますしね。

 「HUNTER×HUNTER」
プフうぜぇ・・・て感じでしょうか。
ようやく戦闘らしくなりそうですが、そういや本当にシュートはどこへ行ったのか。

 「バクマン」
いきなりモテてラブコメになったのには引きました。いち喪男個人として。
ジャンプっぽさがリアルなのは良いですね。
チート主人公とか言いますが、結局それがジャンプなわけで。
 面白さ絶対主義の人が出てきて何かカッコ良さげな描かれかたですが、結局それにこだわってるから新連載は悉く打ち切りで新人が育たないんでしょうよ。
そしてこの漫画の場合はアンリアルな天才新人、と。
リアルを踏み台にする感じでしょうが、これでこの漫画が打ち切りになったら本物のお笑いだと思います。

 「スケットダンス」
そうそう、こんな感じ。
やっぱこの漫画は普通に1話完結のギャグ漫画やってた方が良いです。
元気出してバズーカ関連が個人的にベスト。

 「チャゲチャ」
掲載順位がビリになるまでもなく次回で前代未聞の8週打ち切りという噂がありますが・・・このザマじゃまあ分からなくも無いですね。
何か好き勝手グチャグチャやってるだけでツッコミも皆無ですし。

 「魔人探偵脳噛ネウロ」
良く分からないながらもはっきりとした違和感をかもし出していた笹塚が早くも退場。
うっすら笑っている事と黒い服ってことだけでこんなに印象が変わるものとは。
・・・そういえば、この漫画において豹変は最大の死亡フラグでしたっけ。

 「PSYREN」
テコ入れくさい敵の幹部クラスの登場に、凄まじい打ち切りフラグを感じます。
全員一気に出てくる辺りがいかにもです。

 「バリハケン」
今回もまたひどい話でした。
しかし、不審な事に最下位ではない。一体何が・・・?と思ったら。

 読みきり「ダストシューターズ!」
市場まれに見る勢いでのひどい新連載ですね。
読みきりのくせに最下位っていう扱いからして前代未聞です。
 と言うか変な髪形でサングラスのヤンキーが変な顔して脱いだり意味不明なことを口走ったりのギャグ漫画って・・・小中学校のクラスに1人ぐらいはこういうの自給してるのは居なかったか?と思わせるぐらい小中学生の落書きですよね。
本当にこれは無いと思いますよ・・・。

 〆「ピューと吹くジャガー」
ピヨ彦が理不尽に酷い目に遭う話ってのもワンパターンで飽きてきたような気がします。

 何と言うか全体的に「これは無い」って感じでした。今回。
  
Posted by jerid_and_me at 21:14Comments(0)TrackBack(0) フツーな日記 

2008年10月29日

意外な展開

 1日で最もブログの投稿及びアクセスの多そうな時間帯にメンテナンスとな・・・?
前々からここぞというときに空気が読めないというか使えないブログだと思いましたが、まさかこれほどとは・・・大したブログだ。

 うちの研究室では2週間に1度、個別に先生と打ち合わせをやってその都度報告をしたり、今後の方針や指示を頂いたりして、昨日がその日だったのですが、一応はプログラムが動いたと言う事を報告すると
「じゃあ、もうこれで論文にまとめても良いんじゃない?」
みたいな事を言われるという予想外の展開に見舞われました。
 正直、まともにプログラムが走ったところでジャンプ打ち切り漫画風に「俺たちの戦いはこれからだ!」ってなるのかと思っていたので予想外。
 ぬるい研究室だとは思っていたが、まさかこれほどとは・・・大した研究室だ。
尤も、今後まだ工夫を加えるかどうかは私の裁量に委ねられたところですし、ほかの学部で出る予定の仲間もそういう段階ではないので、私だけそういう動きをするのもアレなので、まだそれっぽく研究するんでしょうけどね。

 正直、昨日から忙しくなるってのを覚悟していたので拍子抜けです。
そういうつもりだったので、一昨日は微妙に天候不良なところとそれなりの寝坊をしたのを押して久々の準長距離ドライブに繰り出してきたのですが。
そんな事ならじっくりと機会を待つべきでした。
 目的の1つが紅葉鑑賞だったのですが、微妙に行程を急いでいたせいか何と言うかじっくりと見られた感がありませんし、帰路にいたっては真っ暗で見えやしないという失態。万死に値する・・・。
 本当は写真でも撮って載せようかと思ったんですけども、そういう色々な理由があったのか目にとまるものが無かったのか、およそ写真に収めませんでしたし。
 というよりも、帰りは初めてのルートで真っ暗な雨の山道。
そのくせ大型トラックがどういうわけか頻繁に行き来する山間国道で・・・これは本当に死ぬかと思いました。
雪道以外で運転を本気で怖いと思ったのはあれが初めてかも分かりませんよ。
 本当、ドライブは計画的に行わねばなりませんね。
あんな怖い思いをしちゃあリフレッシュもへったくれも有りません。
意外と暇になったことですし、また計画を立てて逆襲するのも悪く無さそうですね。
結局かかるガス代も意外と安く2000円未満でしたし。
200キロぐらい走ったんですけどね。

 とりあえず、バイトもほぼ終わって研究室も意外と暇で。
今のうちにしばらくできなかった事をするべきでしょうか。
1人カラオケとかも久しく行ってませんしね・・・。  
Posted by jerid_and_me at 08:39Comments(0)TrackBack(0) フツーな日記 

2008年10月27日

今週の機動戦士ガンダム00 SS「第4話 戦う理由」

 早いものでもう第4話。
マイスターを含むソレスタルビーイングの面子が揃い、1期から足掛け30話近くにしてようやく掘り下げられる事柄もいくつかありました。

 と言いますのも、タイトルの通り、主にそれぞれの戦う理由。
アレルヤの超人機関に居た頃の話とか、おやっさんを初めとするメンバーの戦う理由に関してですね。
 おやっさんも結構長い事ソレスタルビーイングにいて、今じゃ娘まで参加してるってのに、あくまで名脇役って感じでスポットが当たることはありませんでしたし。
 その理由とは、
「嫌と言うほど戦場を見てきて、戦争をなくしたいと思ったから。」
だそうで。おそらく非戦闘員としてでしょうが、実際に戦争に直面する事が多かったようです。
 他のメンバーも動機は結局そこに収束。
サーシェスに騙され、自ら紛争で生きるか死ぬかの生活をした刹那に。
家族を紛争の延長であるテロで失った新旧ロックオン。
戦争の道具としてまともな肉体や生活を失ったアレルヤ。
ティエリアは・・・もともと使命でしたが、今では仲間を守るために。
 サジはずっと戦争とは無縁の生活をしていたから分からないものの、他のメンバーには皆、戦争がどうしようもなく嫌いになる動機があるって事ですね。
これから自分の目で戦争を目の当たりにするサジが果たしてどう動くのか・・・これも注目です。

 また、アレルヤとマリーの超人機関における接触についても描かれたのは大きいでしょうね。
アレルヤが脳量子波を用いるようになる手術を施された直後、まだハレルヤの人格は現れていなかったようですが、すぐにマリーからの交信が。
 声を辿っていくと、予告にもあった幼い頃のソーマの体がガラスケースに収まっており、マリーはその中から脳量子波を用いて語りかけていたようで。
しかし、どうやら視聴覚といった五感を含めて身体は機能していないらしく、植物状態のまま脳のみが機能して思考・交信を行っているという、痛ましい状況。
 実験失敗などのアクシデントによる現象かと思ったら、アレルヤがマリーに呼ばれて接触する様を観察する研究員がいる、となると・・・。
脳量子波によるコミュニケーションを実証するために、わざと脳以外を封じたのか?なんていう恐ろしい推測も出来てしまいます。
 まあ人体まして脳を弄ろうという機関ですから、何をやっていても不思議ではないんですけどね。チャイニーズ主体でしょうし。
 そんな中で、手術によってか記憶が失われたアレルヤに、その名前を与えたのもマリー。やはり神に感謝する言葉なんですよね。
神に感謝する覚えなどないアレルヤですが、マリーはそういう実験を受けたり脳だけしか生きていないと言う状況にあって「生きている事」に感謝してるってのは健気過ぎます・・・。
 こりゃあ、アレルヤには何としてでも救い出してもらいたい所です。
たとえ憎まれていても、という姿勢もまた泣かせますね。
 ハレルヤも失って、もう脳量子波による呼びかけも不可能だってのに。
凄く覚悟してる感じで良いです。

 予告でえらく話題を呼んだ、ライルのフェルトに対する「ズキュゥゥゥゥン」なキス。フェルトを手篭めにしようという計画かと思いきや、むしろ正反対。
このまま煮えきらずに意識されたのでは誰のプラスにもならない、と言う事なのか、あえて嫌われてスッパリ諦めさせようという魂胆。
 中々に思慮深い性格のようで、見直しました。
不意打ちを食らったフェルトがすぐにライルをひっぱたくのも意思がはっきりしていて良いですね。もし流されたらどうしようかと思いましたが、こちらも以外に強い子の様子。
これは結構安心しました。

 マリナは相変わらず、戦いによってしか望みをかなえられない、戦いによって得られるものがあるという刹那が信じられないと言った様子で・・・。
マリナもまた、内紛に満ちたアザディスタンにおいて直接的に戦闘に携わった人間では無いわけですからね。
 相変わらず言っている事が引っかかりますが、もしもこのまま戦いによらない解決法にアプローチできたならば刹那にとって戦い以外の唯一の救いにはなると思いますが、現実問題それは難しいんじゃないか、と思います。
 それにしても、ミレイナの「2人は恋人か?」という問いに
「違います。」
「違う。」
とお互い冷静にきっぱりと否定したところは笑えましたね。
恋愛がまるで絡まないんじゃヒロインも何もないような・・・。
 シーリンとの予想外に早い再会もあって、やはりそういう方面の出番がメインになってくのでしょうか。
シーリンもまたマリナと違い、戦いによって世界を変えようという考え。
こうなるともう、マリナは戦い以外でどうにか状況を改善させないと後に引かれない、という状況になったような・・・。

 また、アロウズ側にも新キャラ。
アーバ・リント少佐は残虐系のキャラで銀髪借り上げ、そして声が矢尾一樹さん。
ガンダム的にはジュドーの人ですね。
 アムロに続いてジュドーまで。
他にもそういうキャスティングはあるのでしょうか?
この手の鬼畜キャラにありがちな、ここぞと言うときの情けなさがあったのがポイント。
00ガンダムが迫ってくるときに「へぁ〜!」とか言ってるのは傑作です。

 今回も戦闘があって、ソレも中々派手で良かったです。
擬似太陽炉搭載の新型MA「トリロバイト」
トリロバイトってのは仮面ライダー剣のアンデッドでも居ましたが三葉虫ですね。どうもこれは三葉虫っぽくは見えませんが。
 どこかの女性の多額の寄付によって建造されたようですが、間違いなく王留美ですね。全く何を考えているのだか・・・。
 水中での戦闘が結構リアルな感じなのはプラスです。
いくら二世代先の技術があるとはいえ、やはり水には勝てない、って様子で。
これ、アークエンジェルだったら浸水とかありえませんからね。リアルなのは良い事です。
 トランザムがクロックアップみたいな使われ方をするようになったのと、刹那が要らんことを考えている割に楽勝だったのがちょっと残念でしたが、全体的には良かったかと。
 ブシドーもようやく出撃して来ましたし。
何でも、ゲームのガンダムマイスターズでは一足先に動かせたらしいのですが。
普通にはこれが初めてです。
 パイロットスーツにまでも意味不明な角がついており、武装はまさかビーム刀のみ?実に男らしい兵装です。
アヘッドの基本デザインが個人的に残念なことになってるのがアレですが・・・。
 そして相変わらず・・・いやいや。
台詞回しが良いですね。
「何という僥倖、生き恥を晒した甲斐があったというもの!」とか。
そもそも登場シーンからして、こいつ主役なんじゃないか?と言うほどのタイミングの良さ。
 ガンダム愛も凄まじい・・・。
よくこんな胡散臭い変人を取り立てたものですよ、リント少佐。
大した奴だ・・・。
 OPに出てきたカスタムタイプのアヘッドはソーマ機。
タオツーと同じように、各部に機能部品が増設されている超兵仕様といった具合でしょうか。
何か新機能はないものか・・・。

 ラストでは、ビリーがスメラギに裏切られたと思い込み、猛烈な勢いでやさぐれながらアロウズに入隊。
ここに絶望ビリーが誕生した、と言う感じですね。
新兵器開発を任せられると言う事で、憎しみの生み出す兵器はどのようなものとなるのか・・・楽しみであり心配です。
 そのスメラギは、パッツンパッツンの制服をあてがわれるというセクハラを受けつつ歓迎されていた、というお話。

 次回は、まさかのアザディスタン崩壊?
いよいよマリナはどうなるのやら・・・。
それにしても、2期は初っ端からガンダムのピンチが多いですね。  
Posted by jerid_and_me at 00:08Comments(5)TrackBack(20) アニメ系 | ガンダム00

2008年10月26日

今週の仮面ライダーキバ「第37話 魔王・母と子の再会」

 衝撃の真実が明らかにされた前回からの続き。
アバン冒頭はキバットとタツロットによるあらすじ。
「ついに互いの正体を知ってしまった渡、大牙、深央。」
「渡さんと深央さんの恋の行方は?そして、渡さんと大牙さんの友情は?」
「一体どうなっちゃうんだ?どう思う?」
「うん・・・どうなんでしょう?」
と言うところから本筋。
「何故だ・・・。」
「渡さんが、キバ・・・。」
ただ落胆する深央に、
「どうして君がキバなんだ?答えろ!」
激昂する大牙。
「嘘だ・・・嘘だ、嘘だ嘘だ嘘だ!」
うろたえて、逃げ出す渡。
「渡君!」
「そんな・・・。」
3人すべてが混乱しているのか、会話がまるでかみ合わず、取り乱し方も人それぞれ。
 その場を逃げ出した渡は、
「どうして・・・どうして深央さんと大牙君が?」
その疑問が脳裏を掠めたのち、それをかき消すかのように叫んだかと思ったら、そのまま気を失ってしまいました。
 すると、どこからともなく現れた次狼。
ドランすら出てこない・・・。
「世話の焼ける奴だ。」
と、渡を担いで森を後に。

 真実を知ったショックをビショップにぶつける大牙。
「何故黙っていた、貴様!・・・知っていたんじゃないのか?キバの正体が紅渡だと言う事を。」
 あれだけのことを知ってて黙ってた、というのでは怒りますよね。
しかし、
「キバが誰であれ、倒すべき敵。ただそれだけではありませんか。」
何食わぬ様子のビショップ。
そこで新たに浮上する疑問。
「しかし分からない。なぜ人間であるはずの紅渡がキバに・・・?まさか。」
「お会いになられますか?あなたのお母様、真夜様に。」
「知っているのか!?あの女の居場所を!」
ビショップはそれには答えず、
「キング、あなたはこれから茨の道を進まなければなりません。だが、それを乗り越える事で、あなたは最高のキングとして成長する。私はそう信じています。」
 キングとしての運命を受け入れるように唆しています。
これがビショップの仕事ですからね。

 一方の真夜は、ただひとりで思い悩むと言った様子。
「渡さんがキバだなんて、そんな・・・。」
そこにも現れたビショップ。
「何を悩んでいるんです!?紅渡は多くの同胞を倒してきた敵、クイーンとして倒せば良いのですよ!」
「出来ません、そんな・・・。」
「よく考えて見なさい。あなたの真の姿を見られたのです。いくら紅渡を思ったところで彼があなたを愛するはずがない!もう終わったんですよ、何もかも。あなたにはクイーンとして生きるしか道はありません。倒すんです、紅渡を!その時あなたは最高のクイーンとして成長を遂げる・・・。」
 自分の運命を言い渡され、さめざめと泣く深央。
ビショップの思惑通りの展開、と言ったところですね。

 そして渡。
紅邸の寝室で目を覚ますと、そこには次狼も。
「あなたは・・・。」
「大丈夫か?」
「はい、変な夢を見ていただけですから。深央さんがファンガイアで、大牙君と・・・ハハ、夢でよかった。」
 こちらは、あの衝撃の真実を夢で片付けようとしています。
「夢ではない。その傷を見てみろ、その傷はあの2人と戦って出来たものだ。」
「・・・違います。これは階段から、そう階段から落ちたんです。だから夢なんです。全部、全部全部夢なんです。」
 痛々しい現実逃避ですね・・・この必死さ。
その頬を引っぱたく次狼。
「現実から目を逸らすな。何の問題も解決しないぞ。俺はずっとお前を見ている、お前の父親の魂と一緒に。あまりがっかりさせるな。」
 やはり音也は死んでいると言う事でしょうか。

 86年。
その音也は、先の戦闘で倒れたゆりのお見舞いに。
「ようやくお目覚めか。まったく、勝手にイクサを持ち出して無茶苦茶やって・・・どうした?」
 ゆりの脳裏によぎるのは、真夜と親密な様子でバイオリンを作るの音也。
「音也、アンタに聞きたい事がある。私のこと、一体どう思っている?」
いよいよ来たか、という質問ですが
「今更何言ってんだ。決まってるだろ、俺とお前は2つで1つだ。」
言う事は変わらない音也。
「嘘つけ。私にはアンタが分からない。アンタの才能が理解できないんだ。」
「そんなこと大した問題じゃない。」
「嘘だ!本当は望んでるんじゃないのか?アンタの才能を愛してくれる女を!」
そう言うと、ベッドから起き上がるゆり。
「ゆり、お前・・・。どこ行くんだ?」
「あの女に、真夜に会って話をつける。」
「やめとけ、あいつは・・・。」
ファンガイア、とは言えない音也に、ベッド際のものが次々と投げつけられていきます。
りんご、枕、果ては花瓶まで。
 花瓶を投げつけられては流石に気を失う音也。

 08年。
マル・ダムールでは、今度は健吾に近づこうとする恵。
「どう?イクサの扱いには慣れたかしら。ん?もし分からない事があったら、このお姉さんに何でも聞きなさいね。」
「じゃあ1つ聞いていいか?」
「何何?ガツンと言って。」
「どうしたら黙ってくれるんだ?五月蝿いし、不愉快だ。」
黙ってしまう恵。これはちょっと「よく言った」って感じです。
 そこへ満を持して現れた名護さん。
「これを着なさい。」
「何・・・何だこれは?」
「俺はお前のコーチになると決めた。お揃いのTシャツを着て、気持ちをひとつにするんだ。」
 ブルーの753Tシャツを着て現れた名護さん。
何気にイクサベルトとか、背面にはイクサの顔まで。
・・・欲しい!
「753・・・どういう意味だ?」
「今のままでは駄目だ。ファンガイアの中にも手ごわい奴がいる。俺が1から鍛えてやる。ちなみに、この数字は7(な)5(ご)3(さん)・・・常に、俺の名前を胸に抱き、正義を唱えなさい。」
 と、効果音つきで変身ポーズまで。
駄目だこいつ、早く何とかしないと・・・。
 すると健吾、アイスコーヒーを名護さんの頭からかけ、
「寝ぼけたことを言うな。どうだ?目が覚めたか。俺はお前とは違う。」
と立ち去っていきました。
「名護君!」
「コーチなど必要ない!どんな敵でも倒してみせる。」
「何なのよあいつ、大丈夫?」
何気に名護さんと恵がいい感じになりつつあります。

 ここで、突如現れた死神のようなファンガイア。
「見つけたぞ、砕かれし同胞の欠片。」
三角形の陣を描いて海中からステンドグラスの破片を採集し、手持ちの棺桶の中へ。
「俺が新しい命を与えてやる。」
スーツ再利用か・・・。

 真夜のもとを訪れた大牙。
「誰・・・?大牙?」
「久しぶりだね、母さん。」
「大牙・・・。」
大牙に近づく真夜ですが、大牙は触れ合おうとはせず。
「あなたには2度と会いたくなかった。クイーンのくせに人間を愛した裏切り者・・・。だが、どうしても聞きたいことがある。母さんは人間との間に子供をもうけたんじゃないのか?キバを受け継いだのは誰だ・・・?答えろ!キングとしての命令だ。」
 手袋を脱ぎ捨て、紋章のある左手で真夜の首を掴むとそこから煙が。
「その言い方、そっくりだわ。あなたの父親と・・・。」

 86年。
大牙と同じように真夜の首根っこを掴んで詰問する過去キング。
「答えろ、キングとしての命令だ。紅音也はどこにいる?」
「あら、やきもち?」
誰がうまい事言えと。
「ふざけた事を・・・ビショップから聞いているぞ。奴は我々ファンガイアと敵対する組織に属し、イクサのシステムで大勢の同胞を殺している。その罪は重い。」
「あの男は私の獲物よ?私に任せてくれない?・・・あら、信用しないの?クイーンとしての私の言葉。」
 何と言うか、夫婦って感じじゃないですね。
クイーンとキング。

 08年。
再び深央の前に現れた渡。
「深央さん・・・。」
「何しに来たんですか?」
冷たく突き放すような深央。
「分かりません、僕にも。でも、会いたかったんです!」
「私はファンガイアなのよ?そしてあなたはキバ。もう二度と会ってはいけないの。最初から無理だったのよ・・・どうしようも無いことなの。」
 そう言いつつも、深央の脳裏に蘇るのは渡との思い出。
「どうしようも無いこと・・・?」
「だってそうでしょう?どうすればいいの?どこに答えがあるの!?」
「それは・・・。」
答えを求められたところでそれは渡にも知るところではないでしょう。
 そこで現れた大牙。
「答えならある。」
「大牙君・・・。」
「一緒に来てくれ。答えを教える。」
そうして、大牙が連れて行こうとしているのは・・・。

後半は追記へ。  続きを読む
Posted by jerid_and_me at 14:38Comments(6)TrackBack(9) 特撮ネタ | 仮面ライダーキバ

2008年10月25日

守り人

 今日は何と言うか薄ら寒い土曜日。
風邪の治りきらない身にとってはどうにも出かけにくい気候です。
天気と体調が良ければどこか人の少なそうなところぐらい出ようと思うところですが、こう天候が微妙だとそういう気にもなりません。
 もっとも、よくよく考えるともう10月も末なんですから。
寒いのは当たり前になってきたのかも分かりませんが。
秋らしい日ってのは本当に短いですね・・・。

 そんな具合に家の中でほぼゴロゴロダラダラと過ごしていたのですが、ふと教えていただいた「精霊の守り人」を視聴してみる事に。
するとこれが意外なほどに面白いんですよね。とりあえず1話だけ見てみようか、ぐらいの認識だったのですが、気が付いたら一気に3話ぐらいまで見てしまいました。
で、そろそろブログを更新せねばと思って今に至ります。
 とりあえず、クォリティが尋常ならざるレベルで高いですね。
風景とかのアレはCGでしょうか?まるで実写みたいな質感です。
水田とか川とか雲とか、風景のリアリティが半端ではありません。
 小道具も、火の灯ったロウソクがやたら本物のように見えたりとか、かなり細かいところまで気合が入った画像で。
伊達に受信料取って作ってないな・・・という出来ですよ。
 クォリティ的に明らかだったのですがBSデジタルで放送されたらしく、音声も5.1チャンネルのサラウンド。
まるで映画みたいな作り方してますね・・・。
 そういう風景等が凄まじい作りこみな一方で、人物は至って普通。
特に主人公なんか割と若く見えますが年齢は30とか。
キャラ萌えなんて他所の宇宙の話です。唇も厚いし。
 が、しかし戦闘の動きっぷりも尋常ならざる勢い。
SEが独特な感じで重厚な気合の入ったものになっていたり、あと残念ながらネット配信だと大きく削られてしまいますが、相当なコマ数が費やされていそうな予感。
 独特の短槍を使った戦いでも、それに合わせた体術の動きとか。
そういう動きのダイナミズムが尋常じゃありません。
 ただ武器を振り回しているだけじゃ戦闘シーンにならないんだな、というのを実感させられますね。
特撮で、次郎さんとかの腕の良いスーツアクターさんが動いてる時のような、そういう3次元のリアルに迫る動きに見えるってのが凄いですよ・・・。
 この戦闘シーンの圧倒的なクォリティと主人公の唇の厚さ、キャラクター人気を狙わない点と全体的に重いという感じ。
どこか数年前の「BLOOD+」を彷彿とさせるなぁ・・・と思っていると、製作会社が同じプロダクションI.Gでした。
血の出る感じや刃の感触と言うのでしょうか。その辺が似てるんですよね。

 そんな感じに絵的なところにばかり目が行ってしまい、ストーリーは女用心棒の主人公が、憑き物を持ち実父である皇帝から追われる皇子を守って逃げる、という単純なもののはずが、なかなかどうして引き込まれるんですよね。
 どうも自分でもその根拠が見出せませんが、絵的なところも含めてかなり引き込まれるアニメです。飾り気や萌えの匂いがまるで無いってところも影響しているんでしょうか?
 正統派と言うか何と言うか、NHKっぽいと言えばそれで通じそうなものですが、何にせよ今時のアニメとはかなり一線を画したアニメだなぁ、と思います。
これは近いうちに最後まで一気に見たいですね。
・・・万が一にも、消えない先に。
 こりゃあいいものを教えてもらいました。  
Posted by jerid_and_me at 22:46Comments(3)TrackBack(0) フツーな日記 | アニメ系

2008年10月24日

sins

 相変わらず大した風邪と言った状況。
第2波も発症から早くも1週間経過ですからね・・・今度の風邪はどうにも長くてなりません。
 いくらか楽になったかと思ったら別なところへの症状の移動ですし。
一体いつまで続くのやら。
あまりにダルいのでいくらか高い栄養ドリンクを飲んでみるも、やたら辛いだけで大して効いた気もしませんし。
割と無駄金だったかも分かりません。
 そういう風に少々ばかりの無理をした甲斐あってかバイトの追加給料もそれなりに入りましたし、研究室の活動の方もようやくプログラムが期待していたように動くようになったので、色々と活路が開けた感がありますが。
 特に後者は、このところしばらくシミュレーションの初期条件すらまともに反映されず、計算が開始されもしないという状況で手も足も出ないという状況だったのが、ほんの少しのプログラムのミスを発見する事で正常に動作するようになるんですから。
 コンピュータ上のプログラムってそういう見つからないような細かいところで重大な壁にぶち当たったり、融通が利かなかったりするから苦手です。
我ながら入る研究室を間違えたかという気がしますね・・・実際にモノに触るところならデータさえ取ってれば論文は書けますから。
それまでの手順が大変ってのは置いといて。
 前者に関しては、今夏のバイトの給料はトータル20万円程度となりまして。
もう既にいくらか先月分が目減りしていますけども。
しかし、この体調不良が無かったならば、給料が出た直後に結構な浪費に走っていたんじゃないか?とも思えるところで。
 そういう意味ではこの風邪にも感謝せねばならないところでしょうか。
まあ、何事もポジティブに考えたほうが良いことは良いんでしょうね。

 ところで、最近何か他に見るアニメは無いかと思ってネット上を彷徨っていたりするのですが、中々「これは」というものがありません。
 今日は「キャシャーン sins」ってのを見てみたのですが。
タイトルでお分かりの通り、35年前のタツノコプロのアニメ「新造人間キャシャーン」のリメイクみたいなもんですね。
 当然ながら私もそのオリジナルは殆ど知らないのですが、「以外に面白い」という友人の声からとりあえず見てみることに。
 第一印象としては、主人公キャシャーンの声がアムロの古谷徹さんだって事に対する驚きですね。
アムロの声で「死ね」とか言われると結構ビックリします。
それは「鋼鉄ジーグ」で当の昔に通った道でしょうけど・・・。
 次いで印象に残るのはやはり絵でしょうか。
結構変わった絵なんですよね。漫画っぽいと言うか、アメコミっぽいとでも言うのでしょうか?
 戦闘のアクションが結構変わってて、空中で静止しているように見えたり空中で方向が変わったりするので、それが漫画っぽさをさらに強めているんじゃないだろうか、と思いますね。
 ストーリー的にはとりあえず謎です。
私の知る限りのところでは、オリジナルの続編とかそういう感じじゃあなくてキャシャーンの意匠とかキャラの名前、メカのデザインなんかがオリジナルのそれを元にしている、といった印象ですし、主人公自体が記憶喪失で、これからそれを思い出すに従って、といった感じに話が進んで行くんじゃないでしょうか。
 GyaOで配信中なのは良いとして、数週遅れで各1話限り1週間しか寿命がないんじゃあ見づらいにも程があります。
おまけに、Veoh等の動画サイトからはすぐに消されますし。
やりづらくってなりませんね、これは。
 正直、先が微妙に気になるもののそこまで琴線に触れるようなものでもなく・・・相変わらずの風邪で感性が鈍っているからかも分かりませんが。
 どっかに動画サイトでの寿命が長くて面白いアニメは無いものか・・・。
これだから田舎は。  
Posted by jerid_and_me at 22:32Comments(2)TrackBack(0) フツーな日記 

2008年10月23日

47号

 昨日は予期せず更新を休んでしまいました。
と言いますのも昨日は風邪がちょっと悪くなりまして、眠ったように死んで・・・じゃなくて、死んだように眠っておりました。
夕食後に一眠りしようと思ったら深夜1時とかでしたからね。

 で、ジャンプ。
表紙&巻頭カラーは「家庭教師ヒットマンREBORN!」
 人気投票なんぞもやったようで。
普通に主人公が1位ってのは意外でしたが、ヒバリが当然のように2位。
XANXUSとスクアーロが未だに人気ってのは凄いですね・・・死んでるのに。
 本編のほうは、珍しく頭を使った、という感じ。
シンプルに白刃取りってのは良いのですが、肝心の見開き大ゴマは状況が分かりづらいってのが失態だと思います。

 「NARUTO」
綱手は権力を握らせてはいけないタイプの女性の典型に見えてきました。
気持ちは分かりますが、信じたいという感情のみで動いてて、万が一九尾を暁に鹵獲された時のことを全く考えていません。
実際、あれはビタ一文たりとも考えてませんよね。
 そこでダンゾウのような組織内の黒めの人が手を汚さなければならない・・・と。
木ノ葉隠れの上層部は駄目組織の具現のようなところですね。
これで本当に失敗して捕まってサスケと対面とかだったら実に大した漫画です。

 「BLEACH」
こっちは松本がえらくバカっぷりを露呈していると言うか・・・。
何で目の前の敵に手前の斬魄刀の能力をべらべらと喋ってるんだか。
先ほどの綱手といい、ジャンプにおいて胸の大きい女性キャラはバカって解釈で良いのでしょうか。
その後に小さい砕蜂が圧倒してるってのがそれを強調しているように見えます。

 「トリコ」
いきなりグロくて驚きです。
本当になんかスケールが大きいですね。
トリコが何か考えあるらしく闘技場へ降りたりとか、いい感じの引きです。
 それはそうと、むさ苦しいこの漫画において初の女性キャラ登場のようですが・・・。

 「銀魂」
相変わらずの2人って感じです。
しかし下ネタ好きだなぁ。

 「いぬまるだしっ」
不快感こそ無くなって来たものの、かといって面白くもない。人それを空気と言う。

 「D-Gray.man」
あのキモいのを再び出そうとは、大した漫画です。
しかしラストはこの漫画において久々にインパクトを感じましたね。

 「チャゲチャ」
本当にこれ、ボーボボと何が違うんでしょうか。
これで順位が下がらない辺り、ジャンプはもう駄目かも分かりません。

 「アイシールド21」
この漫画って、本当に主人公サイドが天の神様に目をかけられてるなぁって思います。いちいち都合が良すぎるというか、主人公サイドは決して裏切られないと言うか。

 珍しく前に出た「ピューと吹くジャガー」
記念回でこのネタを出すって言う勇気は買うべきですよね。
が、「半ポロ」のインパクト以外に特筆すべき点が無いと言うか・・・最近、開き直って「微妙さ」を売りにしているんじゃないか?と思えてきました。

 「魔人探偵脳噛ネウロ」
分かっているようで実は分かっていなかった主人公、弥子。割と空気化しているような。
豹変の内容が「笑み」ってのが地味で良いですね。
他にどっか変わってないものか気になる・・・。

 「アスクレピオス」
なじみの無い症例が多いので、中々にインパクトとか新鮮味があって良いと思います。

 「HUNTER×HUNTER」
イカルゴの意味不明さに少なからず不快感を覚えたのは私だけではない筈。
仲間のために1人でできる事を、とか言いながら卑怯でできないとか。
こんなもん2回使ってやる話ではないと思いますし、何ヶ月も待たしておいてどうせ10週ぐらいしかストックがないのをこれで2つ使われちゃあ、好きで読んでる人はやってられませんよね。

 「スケットダンス」
時々、この漫画は自己満足臭のひどい回があるのが難点だと思っていましたが、今回もまさにそんな感じで・・・。
やりたかったから書いた、人気とかはどうでもいいって印象です。
この過去編で6回も使ってますし、やはりより打ち切りに近い作品があると強気ですね。

 「バクマン」
分かりやすいブサな嫌な奴とかモテ要素だとか。
おまけに基本的にはうまく行き過ぎてて読んでいて面白くなくなってきたような・・・。
それを反映してか順位も下がってます。

 「ぬらりひょんの孫」
ネタが分かってるのでスリリングってのは違いますけど、やっぱりホラー系のネタ解説ってのは何か良いですよね。
特に一般性の無い妖怪だと。

 読みきり「モンスターズ」
題材は今風の良くある感じのように見えますが、絵的にはかなり斬新と言うか前衛的と言うか。
漢字の描き文字って斬新ですよね。

 「To LOVEる」
最初から最後まで読者の要望への応えようがクライマックス、なのはこの際いいとして、リトが普通に盗人を倒したりとかってのが違和感。
まあ普通そんなところどうでも良いんでしょうけどね、この漫画においては。

 「PSYREN」
主人公の言動が驚くほど中二病です。
設定からして中二病漫画だとは思いましたが、まさかこれほどとは・・・。
それに、よく考えるともうサスペンスとかじゃなくてただのバトルものに成り下がってしまいました。
このまま打ち切りか・・・。

 「バリハケン」
と、その前に打ち切られるべきなのがこれ。
一体何回連続で掲載順位ビリなんでしょうか。いい加減終わらないもんでしょうか・・・?
毎度毎度ネタが薄ら寒いんですよね。
そのくせキレたら強いとか投げやりにも程があります。

 看板漫画でバカ丸出しだったり、今回はあまり楽しみなものが無いような・・・。  
Posted by jerid_and_me at 21:39Comments(4)TrackBack(0) 漫画 

2008年10月21日

弊害

 相変わらず風邪でグズグズです。
再発したと思しき風邪なのでそうそう長引くまいと思ったのですが・・・先週の木曜か金曜辺りが発症でしたので、じきに1週間というレベルまで来てしまいました。
 やはり年齢を重ねるごとに風邪の治りに時間を費やすようになると言うのを身にしみて感じます。
歳は取りたくないものですね・・・。
 とりあえず今度の風邪は喉と鼻にダメージが来ていて、声に多分な変化を起こしているようで話す人話す人に割りと心配されます。
頭痛風邪なんかと違って症状が表に出て心配されるってのは若干のプラスかも知れません。
 が、鼻風邪なんていうとティッシュが手放せなくなりますし、呼吸は苦しいわ嗅覚は無くなるわ、おまけに長続きすれば鼻のかみすぎで鼻が痛くなるわで最悪です。
 よく聞く話に、「嗅覚は味覚の数割を占める」と言うのがありますが、実際普通の風邪以上に味覚は衰えているような印象を受けます。
実際、何を食べても美味しく感じないと言うか・・・食欲はさして減退していないのに、何を食べても美味を感じない。
 何と言うか、この状況はかなり精神的にフラストレーションが溜まりますね。
味覚がないなら何を食べたって一緒だから経済的じゃないか、なんて思うところではありますが、現実にはむしろ何を食べたって美味ではなく、どこか満たされない気分と言うか・・・。
 喉のほうは痛みが引かないのでのど飴が手放せない状況ですし・・・BLOOD+の何とかいう飴男、あの声が諏訪部さんの彼と同じぐらいの飴中毒めいた状況です。
 そんな具合に飴ばかり舐めていると、口の中の粘膜がやたらダメージを受けて痛いです。それでも喉は痛いので舐めなければならない・・・かなり嫌な状況です。
 よくある、あの喉に直接スプレーするタイプの薬ってあるじゃないですか。
しかしアレって私がやるとまるで喉まで届かないので使えませんし。
何かいい方法は無いものか・・・。
 にしても、この風邪のおかげで今週あたり適当に研究室を1日サボって紅葉でも見に行こうと思っていた計画が台無しです。
絶望した!

 そして久々の気になる検索ワード。
「画鋲 名護さん」
これだけで2ヒットですし、似たような組み合わせが他にも。
名護さんの人気は最高ですね・・・。
 加えて人気キャラ繋がり
「仮面の男が自販機に挟まってるアニメ」
ピンポイント過ぎます。
彼の人気は阿修羅すら凌駕する勢いですよ。  
Posted by jerid_and_me at 22:24Comments(2)TrackBack(0) フツーな日記 

2008年10月20日

今週の機動戦士ガンダム00 SS「第3話 アレルヤ奪還作戦」

 第3話にして、いよいよ初の大規模作戦&ガンダム集合と言ったお話。
ガンダムらしいキャラの心的描写と、ギアスっぽさを感じさせるダイナミックで大胆な作戦も相まって大盛り上がり、といった感じでした。

 まず前回、私を含む多くの視聴者が疑問に思った「マリナが連行された理由」ですが、4年前のアザディスタンにおいて過激派の指導者ラフマディでしたっけ、あの人を宮殿まで連れ帰ったときに公衆の面前で刹那と接触してしまったのがマズかったようで。
 これまで全く触れられる事のなかったエピソードですが、再びソレスタルビーイングが現れたことでその繋がりが言及される格好になったようです。
 収監されていたのがアレルヤと同じ施設だったため「ついでに」救出されたような感じですが、思いのほか今回はヒロインっぽいポジションでした。
「なぜ泣く?」
「あなたが泣かないからよ。」
なんて言って、刹那には戦いしかないことを悲しむのはまあヒロインの仕事ですよね。
 しかし一国の皇女が捕まって、その皇女がまた拉致されて。
リアルな一国の問題として一体どう収拾つけるんでしょうか。
地球連邦の発足でアザディスタンが結局どうなったのかは分かりませんが・・・。
 とは言っても、この人はもう29歳・・・。
多少ヒロインらしい役回りになったとは言っても、この年齢はどうなのか。

 一方、ソレスタルビーイング側では2代目ロックオン、ライルのことがいくらか分かり始めてきた、と言った具合です。
 今回のライルは一言で言うと「能ある鷹は爪を隠す」という感じでしたね。
MS戦闘経験の無い素人のような口ぶりで、細かい事はいちいち茶化して煙に巻いて。
それがひとたびケルディムで出撃すれば、初弾命中ですからね。
 普通に飛行しながらの狙撃もやってのけますし。
ハロの補佐とかOSの優秀さとかも有るのでしょうが、それにしても上出来すぎます。
 そして決定的だったのは、今回の奪還作戦をカタロンに報告。
作戦のドサクサに紛れて収監されていたカタロン構成員を逃がそうという作戦が展開された事ですね。
 ソレスタルビーイングを利用し、あわよくば同じ目的を持つ組織として協力するためのパイプ役として送り込まれたという見方が濃厚ですが・・・。
 カタロンに「連邦を潰す」以上の平和への見積もりがあるとは思えませんし、よくあるテロ組織のような、到底かなわない大勢に卑劣な手で反抗し続けるという、ゼロと出会わない黒の騎士団的なものを感じるので、カタロンはいずれ武力介入の対象になるだろう、と思います。
 問題はそこでライルがどう動くか、ですよね。
予告ではフェルトに「ズキュゥゥゥン」なんて擬音が生じそうな行為に走りますし。
 これもフェルトに気が有るというよりは、フェルトに近づき、その心理を利用してより多くの情報を引き出すなど、自分らの有利に動かそうという風に見えます。
何だか黒い感じがしてきましたよ、ライル。

 もう1人の今回の主役、アレルヤはと言うと、相変わらず凄いクマ・・・何をしたらそんなにドス黒いくっきりとしたクマが出来るのか。
 アレルヤって、個人的に1期から2期で最も印象が変わったキャラなんですよね。
何と言うか、老けて見えるというか、割と別人に見えます。
1期では小奇麗な青年って感じだったのが、ちょっとワイルドになった風に見えます。
 ソーマとは、何気に生身のコンタクトはこれが初めて、と言った様子。
アレルヤはしきりにマリーの名を呼ぶものの、当然ソーマは記憶なし。
「ホーム」と呼ばれる超兵関連の施設で、脳量子波を介して会話していたようですが・・・。
 そしてお約束のように、フラッシュバックのように当時のヴィジョンが脳裏に蘇ったときは「来た!」って思いましたからね。
「マリー、必ず迎えに来るから・・・必ず!」
ってのも割りと主人公の台詞です。
 やはり、2期のロマンス担当はアレルヤとソーマ、ないしサジとルイスであって。
マリナはその、年齢とか印象とかで予選落ちと言うか・・・。

 残り2人は、と。
刹那はだいぶ自分から物を言うようになった、という印象を受けます。
自分から積極的にスメラギを引き止める、ってのはちょっと意外な反応だったので。
それにしても「後悔はしない!」とかカッコいい台詞が最近目立ちますね、刹那。
 しかし、マリナを助けた後
「俺が関わったせいで余計な面倒に巻き込んでしまった。」
と言うのが救出の動機だとしたら、相変わらず刹那の基本的な思考回路はゴルゴ13のような冷たいものなのだなぁ、と思いました。
 サジが武力介入以前の自分たちの生活を「当たり前の普通な平和」のように言ったことに対する
「自分だけ平和なら、それで良いのか?」
と言う台詞や、自分の望みは戦いでしかかなえられないという自覚とか。
戦いが当たり前の環境で生きた結果、人間らしさが足りなくなったと言うのがえらく重たいです。

 一方のティエリアも、えらく普通な事を言うようになりました。
「残りの2分で助けたらどうだ?」
とかは、え?ティエリアがこんな提案を?ってんで軽く混乱してしまいましたし
「おかえり、アレルヤ。」
もお前がそれを言うか、って感じで混乱しつつ感動してしまいました。
 しかし、ライルに「かわいい教官殿」と茶化されてもあれこれ教えてしまうあたり、初代ロックオンと重ねているところがありそうで、これが後々落とし穴になりそうな・・・。

 ストーリー上では気になる存在のイノベイター。
人には出来ないイオリア・シュヘンベルクの計画を実行し、来るべき対話に備える者だとか・・・。
 ヴェーダを掌握して地球連邦にその能力を貸すことまでイオリアの計画通り、って事なのでしょうか。
 イオリアの計画ってのはそもそも何なのか。
一言で言うなら武力による戦争根絶なのでしょうが、その方法が謎すぎます。
トランザム発動時のビデオといい、黒い人でないのはおよそ分かりましたが。
 そもそも、「対話」って一体誰と?って話ですよ。
宇宙人とか、それとも地球圏には連邦とかよりもさらに上の黒幕がいて・・・とかそういう話でしょうか。
 流石に宇宙人とか出てきたら引きますよ。

 今回は戦闘も派手で良かったですね。
プトレマイオスがまさかの大気圏突入かと思いきや、そのまま海に突入。
海水を巻き上げることでビームを散乱・減衰させて威力を半減させ、その有効時間300秒以内にガンダムを突っ込ませてアレルヤらを奪還するってのは実に過激です。
 何せ、ガンダムそのものを施設に突っ込ませますからね・・・それも2度も。
その質量からくる衝撃も利用してるもんですから、過激なようで計算づくなのが恐ろしい。
 各ガンダムも、最初に出回ったネタバレ画像の時点では「これはひどい・・・」と諦めてかかったものですが、やっぱりガンダムってのは動いてナンボのものですね。
 ケルディムはまた額にギミックが仕込まれていて、今度はセンサーがパカッと展開。
カッコ良いことは良いのですが、キット化にあたってはネックになりそうです。
 アリオスはヘルメットみたいな頭部がイマイチだと思っていましたが、実際に見ると以外に違和感ありません。
武装はまたもサブマシンガンに加え、腕部内蔵バルカンが追加され、バラ撒き火力が強化されたと言う感じでキュリオスほどの非力さが感じられないのは良いです。
 個人的に最も進んだと思えるのがセラヴィーですね。
ヴァーチェはとにかく大火力で、一撃の威力が大きく戦艦や敵小隊ごと吹き飛ばすといったイメージでしたが、セラヴィーはそれよりも一撃の威力を絞って連射を効かせるようにして、そう遠くない距離で動き回るMSとの戦闘を想定されたものになったという印象を受けます。
 二期ではジンクスやアヘッドといった似非ガンダムタイプとの戦闘が主となることを見越してのバージョンチェンジ、という言葉がしっくりと馴染みますね。
00ガンダムと同様、こちらも強化トライアルシステムと併せてガンダムを駆逐するための武装といったところでしょうか。

 やっぱガンダムは良いですね・・・深く魅力のあるキャラによく目立つメカ。
ロボットアニメってのはこうでないと。
・・・しかし、乙女座および我らが炭酸の出番はまだでしょうか。
乙女座の人は多分アレ、自販機に挟まって出れないんでしょうけど。  
Posted by jerid_and_me at 21:41Comments(6)TrackBack(13) アニメ系 | ガンダム00