2009年07月30日

35号

 表紙&巻頭カラーは「NARUTO」
何と言うか、呼んでいて無理があるというか混乱すると言うか・・・。
まるで、抜け忍のサスケを始末したら木ノ葉全体で復讐するぞ、という脅迫にさえ聞こえるナルトらの言い分。
 そういうところは置いておいても、他国の首脳に対する態度でもないな・・・と。
特に後ろに控えているカカシとか。
あと白眼のこととか、ここにきて新要素を入れるとか正気かと。

 「ONE PIECE」
海軍本部内部での不審な動きと、それに合わせたように現れる大物海賊。
そしてその虚を突いたように現れる白ひげとその海賊団、と・・・。
何ともスケールの大きい話になりましたね。
黒ひげの動向もありますし。

 「BLEACH」
作者の考えるカッコいい展開を全部集めたような展開ですね・・・。
しかし今更副隊長の立ち入るような段階でもないでしょうし、一部の相手はすでに敗北していて、あとは完全にやられるだけでしょうし。
どうにも盛り上がりません。

 「ぬらりひょんの孫」
ちゃんと妖怪らしい話はもちろん、戦闘関係でも話が進められているんですから、中々出来た漫画かもしれません。
それにしても、四国、京都ときて今度は東北とは。
いずれ日本全国出尽くしたら海外の妖怪まで・・・と思いましたが、正直言ってそこまで続いているビジョンが浮かびません。

 「家庭教師ヒットマンREBORN!」
敵の能力が、「打ち破られるためのチート能力」過ぎて何とも。
それと山本、「トドメはさしてねーが完全に倒したはず」ってのは日本語がおかしいんじゃあ・・・。

 「わっしょい!わじマニア」
正直言わせてもらいますと、マジで読んでられません。
ここまで酷いのが何で連載できるんだろう・・・。

 「銀魂」
流石にネタが危ない所まで来ているような気がします。
けどまあ人気キャラにスポットを当てるってのは手堅い手法ですね。

 「べるぜバブ」
超人主人公の仲間の割と普通な一般人キャラって、基本的に作者の好みと言うか、自己投影的に活躍させられますよね・・・今回も何となくそういう印象を受けました。
要は何か気持ち悪い展開だな、って事ですけども。

 読みきり「DENGI」
何と言うか古臭い感じがしますね・・・いや時代設定がじゃなく、絵とかが。
よく言うなら、昔ながらの少年漫画っぽいとも言えますが。

 「鍵人」
こちらも、どこかで聞いたような話の続く事です。
これは正直、続くような気がしません。

 「PSYREN」
碓氷、弱ッ!
まさか、これほどまでに肩透かしを食らって、それでいて話がトントン拍子に進むとは・・・流石に色々と端折りすぎというか、盛り上げどころを逃してるんじゃないかと思います。
いや、実際には弱かったってのはある話だと思いますけども。

 「あねどきっ」
この手の、頭の中がエロスで埋め尽くされてそれが表まで溢れ出てくる中学生って、実際かなり非現実的ですよね。
 そして毎度主人公が上手い事ヒロインにいい所を見せると言う終わり方。
次回のプールとか、オチが見えすぎで早くも胃もたれがしてきましたよ。
 前も描きましたが、リアリティのまるでない男と、リアリティを伴ってネジが飛んでるヒロイン連中とか。男性目線だと一体この漫画のどこに魅力を感じるんでしょうか。
 
 「スケットダンス」
小物の出し方が良いですね、タイミングといい人選といい。
「〜なのだよ」とか言っておいて、次が黒子のバスケって辺りも個人的に面白かったです。

 「黒子のバスケ」
どんどん攻めと守りが入れ替わるっていう、バスケらしい感じでしょうか。
それでいて、このままでは何かマズい、と。
攻勢と劣勢の緩急が凄まじいです。

 「いぬまるだしっ」
最後のほう、それっぽいオッサンだなと思っていたら、まさかのマリオオチ。
釣りとか全く関係ないのにちょっと笑ってしまいました。

 「めだかボックス」
もうどこから突っ込んでいいのか。
とりあえず気色悪い展開だなぁ、と。

 「トリコ」
前回巻頭カラーかと思いきや、随分と下がっていますね。
そして意外と早く食材をゲットしたかと思えば、早くもバトル展開の予感。
あの爺さんならその可能性は回避されるでしょうが、美食会メンバーとか来そうです。

 「バクマン」
ラブコメはどうでも良いですが、相変わらず平丸さんは面白いです。
1人だけ羨ましいと思ってる辺りとかも。

 「AKABOSHI」
薄いですね、主人公・・・。
この漫画もここまで来ると消えるばかりでしょうか。

 「To LOVEる」
今回はかなり需要がありそうな話でしたね。
過程と言うか原因は相変わらず無茶苦茶ですが。

 〆「ピューと吹くジャガー」
この親父の駄目人間っぷりときたら・・・。
割といつもの話という感じでした。

 今回、どれも特に取り立てて面白かったとかツッコミどころがあったとか言う事は無く、何か結構書いててダルいぐらいに全体的に微妙でした。  

Posted by jerid_and_me at 22:55Comments(0)TrackBack(0) 漫画 

2009年07月28日

良く考えると

 日曜のアクセス数は当ブログでは大台である500ヒットの大台に久々に乗るなど、やはりてつを効果はきわめて大きいですね・・・。
それだけ、今のネットユーザーの層におけるBLACK&RX世代は多いと言う事でしょうか。
 しかし私の場合ですと、RXを見た記憶ってのは割りと曖昧なんですよね・・・。
むしろその時期は、確かライダーでなくてウルトラマンか戦隊にハマっていて、同じ年はターボレンジャーかファイブマンがやっていた頃なので間違いないでしょう。
 その後に仲間内でライダーブームが来たと言う感じでしたかね。
ライダー、ウルトラ、戦隊の中ではおそらく最も対象年齢が高いのがライダーだと思うので、順当な順序でしょう。
 が、ライダーに目覚めた頃には既にライダーのTV放送は打ち切られた後。
リアルタイムで見れたのなんてZOぐらいだったと思います。
あとはビデオを断片的に、と言った所でしょうか。田舎の貧乏な家だったので・・・再放送も大して無ければビデオもそう多くは見られませんでしたし。
 なので、結局は見たいときにまともにライダーを見られていなかったんですよね。
クウガが始まった時には既に卒業を余儀なくされていましたから。中学校1年ぐらいでしたか。
 で、剣のオンドゥル語ブームで戻ってきた、と。
我ながら妙な特撮遍歴です。
 ああ、そういえばライダーの無い間はブルースワットとかビーファイターとか、そう言う末期メタルヒーローなんかを好んで見ていたような記憶も。

 今回の機会に回顧してみると、よくよく考えたら私って昭和ライダーはろくに見ちゃ居ないんですね・・・。
そりゃあパーフェクターとか聞き慣れない言葉なわけです。
 児童誌とか、ライダー図鑑的ビデオとか、ライスピとか正義の系譜とか。
そう言うのでしか知らないんですね、大体は。
 となると、そもそも好きだったのにろくに見れていなかった私から、卒業の時期がからと言って特撮癖が抜けるかって言ったら、それは無理なんじゃないかとも思います。
やっぱ、ある程度満たされないと抜けられませんよね。
満たされてないと悟れないのと同じで。
 にしても、こうも昭和ライダーにもスポットを当てられると、チェックしなきゃならないんじゃないかという思いに駆られます。
ただ、映画とかも含めると何分にも数が多いですからね・・・どうしたものやら。  
Posted by jerid_and_me at 20:28Comments(0)TrackBack(0) フツーな日記 

2009年07月27日

今週の鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST「第17話 冷徹な焔」

 今回は、急に鬱展開の予感がすると思ったら、実はどうもそんな感じがしない・・・といった印象の話でしたね。
 ロス少尉が連行されて、取調べを受けたところ銃の口径が一致した所から・・・ですが、この時代って旋状痕とかそう言う概念が無いんでしょうか。
まさか滑腔砲って事は・・・。
 しかし、それを抜きにしても明らかに有利な証拠だけをゴリ押しする悪質な取調べ。
ヒューズ中佐を殺害した1発は、第5研究所にてエルリック兄弟を守った直後に補充願が出されたものとタイミングが一致していたため、それを証拠として強調されてしまうと言う結果に。
 探そうにも、第5研究所は公には閉鎖され無人、かつそこは証拠隠滅のために瓦礫の山に変貌しているという事で、この誤った証拠を覆すことは不可能。
 さらにエンヴィーらは抜け目無く、犯行現場から立ち去るロス少尉までキッチリ演じていたようで。
ブロッシュ軍曹の第5研究所関係の証言も聞き入れられず、もはや八方塞。

 そして最終的にどうなったかと言うと、ほどなく犯人と断定され、バリーの手引きで拘置所を脱走。
果ては、単身逃げた先でマスタング大佐と遭遇。
 会った直後に、消し炭にされてしまったという結末。
しかし、事の流れがアッサリすぎる上に、間間にギャグが挟まれるという、どうにも鬱展開とは思い切れない展開。
 さらに、あちこちで「偽者を焼き尽くして、身元の判別をさせない」という偽装の疑惑が持たれ、やたら強い周囲の反発と併せて「実は生きてるんじゃあ?」と言う風に思わされました。
これで本当に死んでたら、このアニメはちょっと個人的にマズいな・・・と思うところですが。
 その後のマスタング大佐は色々な人に疑われ、悪く言われて睨まれて・・・アームストロング少佐の憤怒の形相が何とも。
 ホークアイにも愛想を尽かされ、そのほかの部下もどこかよそよそしい。
さらに女たらしっぷりを見せ付けることで、部下も呆れ気味。
 ともあれ、ロス少尉を本当に殺したのかどうかは置いといて、これで1人で動き易くなった、と言う事は確かですね・・・。

 加えて、ヒューズ中佐の家族の事に加えて、ロス少尉のことで思い悩んで方向性を失いかけていたエルリック兄弟は、これもマスタング大佐の命令でアームストロング少佐によって離れ離れに。
 マスタング大佐一向の厄介者のようになっていたバリーは恐らくマスタングの指示で動いており、さらにホムンクルスの側には、無くなったはずのバリーの本体が。
 鎧のほうのバリーはリンと合流、シン国という言葉に反応していましたが・・・?
やはり、あちこちで同時に話が展開していって、それが後々随所で繋がるというストーリー展開は結構面白いですね。
鬱の気が多いのは置いといて。  
Posted by jerid_and_me at 00:26Comments(3)TrackBack(8) アニメ系 | 鋼の錬金術師

2009年07月26日

今週の仮面ライダーディケイド「第26話 RX!大ショッカー来襲」

 待ちに待ったてつを世界。
アバンは
「お前がディケイド・・・そうなんだな?」
「ディケイドに侵入された世界は破壊される。」
「これまでの仮面ライダーディケイドは?」
ついに士に面と向かって「破壊者」呼ばわりした鳴滝。
この事から夏海はどうも過敏になって・・・
「そんなに駄目ですか?仮面ライダーが居たら。ディケイドが・・・士君が居ちゃ駄目なんですか!?」
「士、俺はお前が破壊者だとは思ってない。俺達は、お前を追い出す気はない。」
「この世界に居付くつもりは無いな。何しろ俺は、通りすがりの仮面ライダーだ!」
 最終的に丈瑠を始めとするシンケンジャーと協力し、ライダーとアヤカシの融合体とも言えるのを倒して次の世界へ。

 そしてやってきたRX世界。
士の格好は、やはり銀魂のトッシーか何かです。
「しっかし、今回も凄い服装だな。昭和っぽいと言うか何と言うか・・・。」
「それをバッチリ着こなすのが俺だけどな。」
確かに、変に似合ってはいます。
「今度こそ、士君の世界かもしれませんね。」
「もしそうだとしたら、何があるって言うんだ?」
「少なくとも、士君の家族がいるんです。」
「家族か・・・記憶を無くした俺に何の価値がある?」
「それは・・・家族が待つ家があるってだけで何か良いじゃないですか。」
「俺は、家族であろうとなかろうと、そばに居てくれる人が一番大切だと思う!」
特に熱く意見を語るユウスケ。
そう言えば、そう言う人を失って旅に同行してるんでしたっけ・・・。
「お前ら・・・気持ち悪いんだよ!」
と言って顔を背ける士。
 ちょうどそこに、クライシス戦闘員・チャップが来襲。
平成画質で見ると、全身タイツの戦闘員ってのは何とも面妖なものです。
「何だこいつら・・・?」
さらに、謎の怪魔ロボットまで。
相手が生身であろうと構わず撃ってくると、
「俺はクライシス最強の戦士、怪魔ロボット・シュバリアン!霞のジョーを始末する!」
「霞のジョー?」
まさかと思ったら、本当に霞のジョーの役割。
訳も分からぬまま窮地に追い込まれると、そこに割って入る白い影。
「クライシス!霞のジョーはこの俺が守る!」
現れたのはまさしく倉田てつを、もとい南光太郎。
「変・・・身!」
あの難しい変身ポーズを取って変身すると、また難しい名乗りポーズとともに
「俺は太陽の子!仮面ライダー、BLACK!R・X!」
懐かしさとカッコ良さで既に感動しています。
「RXの世界か・・・。」
それも分かるらしい士。

 RXはチャップを次々となぎ倒すと、シュバリアンに向かい
「リボルケイン!」
リボルケインを抜き、攻撃開始。
しかしシュバリアンの防御は強固で、
「この程度の攻撃では効かんぞ!」
と跳ね返されてしまいました。
 すると、
「RX・ロボライダー!」
RXからロボライダーへと変身。
「ボルテックシューター!」
正面からの撃ち合いになるも、ロボライダーの防御力で押し勝つ。
やはりフォームチェンジの元祖らしい戦いです。
 そこへオーロラが出現。
また何かライダーが出てくるのか、と思ったら出てきたのはスコーピオンイマジンとシームーンファンガイア。
オーロラもカイジンライドを?
「何だ、貴様ら!?」
戸惑うシュバリアンをスルーし、ロボライダーへと向かう怪人。
2体の猛攻で、ロボライダーはRXに逆戻り。
「何故ファンガイアとイマジンがこの世界に!?」
「霞のジョー!」
「違うだろ・・・変身!」
「カメンライド・ディケイド!」
色々戸惑いつつもディケイドへと変身。
「お前は、ディケイド!?」
「霞のジョーが何故ディケイドに!?」
シュバリアンもRXも、ディケイドについては知っている様子。また鳴滝か。
「またその名前か・・・。」
などと言いつつ戦闘開始。
「カメンライド・アギト!」
脈絡無くアギトに変身すると、華麗な武術でひとしきり痛めつけた後に
「ファイナルアタックライド・アアアアギト!」
ライダーキックでシームーンファンガイアを始末。スコーピオンイマジンは逃走。
 するとシュバリアンは、
「ええい、覚えていろ!」
と、これまた昭和らしい言い分で退散。
「世界の破壊者、ディケイド!この世界をお前の好きにはさせない!」
どうやらRXも騙されているらしく、ディケイドに向かってくると
「士君は破壊者なんかじゃありません!」
何と2人の間に割って入る夏海。何時に無く大胆な行動です。
「士君?霞のジョーじゃなかったのか?」
変身を解除した士と光太郎。
「士君はこれまでもずっと、ライダーの世界を救ってきたんです!信じてください!」
「分かった、君のそのまっすぐな瞳を信じよう。」
こっちも昭和らしい台詞で戦う前に和解。
「うん、母は強し!」
「誰が母ですか!?」
「夏海ちゃん。」
「とりあえず、この世界の話でも聞かせてもらおうか。」

 その後、光太郎からこの世界について説明が。
「俺は南光太郎。RXとして、この世界を侵略しようとするクライシス帝国と戦っている。だが最近になって、クライシスとは別の、また新たな勢力が現れ始めた。」
「それがファンガイアやイマジン?」
光太郎は頷くと、
「おまけにその調査を行っていた俺の仲間、霞のジョーも消えてしまった。」
「大体分かった。」
「ここでも、世界の融合と破壊が進んでいるって事なのか?」
「その謎を解き、解決する事が、この世界での士君のやるべき事です。」
役割は分かったものの、
「またそれか。そうやって今までも戦ってきたが、俺の世界は見つからなかった。そんな俺に戦う意義があるのか?」
 と、今度は士がどこかナイーブに。
「何だ、スネたのか?」
「どうせ俺の世界は見つからないなら、俺は通りすがりのままでいい。」
「通りすがりだって、帰る家は必要です!」
「俺には必要ない。」
急に捻くれてしまいましたが・・・それを聞いていた光太郎は
「俺は今、霞のジョーを取り戻すために戦っている。君も、仲間のために戦えるんじゃないかな?」
「アンタはそんな事のために一生戦い続けるつもりか?」
「そんな事・・・?」
「俺は御免だね。」
「・・・すいません。」
立ち去る士を追ってその場を離れる夏海とユウスケ。
士の言葉を受けて、ショックを受けてしまったらしい光太郎ですが・・・。

 街に出て、写真を撮る士。
しかし、カメラを向けるとすぐに顔を背けてしまう一般人。
「この世界も、俺に撮られたくないようだ。街も、人も、風も・・・みんなよそよそしい。」
 すると、ファインダーの中に夏海が。
「夏みかん?」
「帰る家が必要ないなんて、寂しい事言わないで下さい。」
「何もお前が寂しがる事無いだろ。」
「・・・もしも、もしもですよ?全ての世界を旅しても、士君の世界が見つからなかったら、うちに来ればいいじゃないですか。狭いけど、士君の寝起きするスペースぐらいあります。」
 何か、軽く告白めいて聞こえる言葉ですが・・・。
「だから戦えってか?」
「そうじゃありません!だって私達、仲間じゃないですか!」
「止せよ!それは俺のもっとも嫌いな言葉だ。」
「待ってください、士君!」
やはり急に嫌な奴になってしまったと言う感じがします。
 それを陰から見ていたユウスケは、
「素直じゃないんだよな・・・士の奴。」
同時に、オーロラの出現も確認。
「士、士!」
「見つけたぞ、ディケイド。」
スコーピオンイマジンと、補充のマンティスファンガイアに挟まれて、謎の白スーツの男が。
「お前か?イマジンどもを出していた、新たな敵って奴は。」
「フフフ・・・それでは呼びづらかろう。我々の真の名前を教えてやろう。世界の秘密結社が大結集した、大いなる大組織、それが我ら大ショッカーだ!」
「大ショッカー?」
「アポロチェンジ!」
男はアポロガイストへと変身。デザインは平成です。
「我が名はアポロガイスト。貴様を消し去るためにやって来た。ディケイドにとっては迷惑な相手なのだ!」
「そう思ってるなら現れるな!」
とベルトを構えると、
「マグナムショット!」
「士君!」
「士!」
ベルトを弾き飛ばすという外道戦術。
 さらに、顔のパーツを外してかざし、
「貴様の命の炎を頂こう。」
士の命を奪おうとしたところ、再びその前に躍り出る夏海。
「危ない!」
そうして夏海の命は吸い取られ、倒れる夏海。
「夏みかん!?」
「夏海ちゃん!?」
「夏海!おい、大丈夫か!?しっかりしろ!夏海!」
「この!変身!」
ユウスケはクウガへと変身。アポロガイストらに攻撃を加えようとするものの、
「ディケイドにクウガか、面白くなってきた。また会おう。」
そのまま姿を消してしまいました。
「待て!」
「夏海!おい!」
「夏海ちゃん!」
「夏海、起きろ!夏海!」
珍しく、えらく取り乱す士と、まるで反応しない夏海。

後半は追記へ。  続きを読む
Posted by jerid_and_me at 14:06Comments(2)TrackBack(10) 特撮ネタ | 仮面ライダーディケイド

2009年07月23日

34号

 表紙は「NARUTO」ながら、巻頭カラーは「トリコ」。
やたら巻頭カラーとかが多いような気がしなくもありません。
 ボス格に見えたものの、そこは意外にも読者投稿作品。
わずか1回でカタがついてしまいました。
しかし、捕獲レベルだのと何だのと言ったって、こんな木の根の塊みたいなものは食わないでしょう・・・若干テーマからズレた怪物です。

 「ONE PIECE」
1回休みの後で、とんでもない展開になっています。
白ひげの噂はどんどん大きくなっていく一方で、エースはG・ロジャーの息子であることが判明。
 そうなると、エースとルフィってのは血が繋がってないんでしょうか?今更ですが。
ルフィの父親は革命化のドラゴンとか言うのですからね。
 それにしても、話の盛り上がりようはクライマックスっぽい感じです。
もうずっと忘れられていたG・ロジャーっていう名前が今になってこんな形で出てくるとは。

 「NARUTO」
サイが仲間っぽくなってきたといっても、所詮最近参加したばかりのポッと出な上にろくな活躍もありませんでしたからね。
どうにも感慨が薄いです。
 忍者もどきの次は侍もどきとか・・・この漫画も大風呂敷をまた広げています。
収拾つけられるんでしょうか。

 新連載「わっしょい!わじマニア」
またひどいギャグ漫画が始まったものですね・・・何かの冗談としか思えない絶望的なつまらなさです。
 いつぞやのポセ学といい、この手の中学生レベルのギャグ漫画がどうして連載してしまうのでしょうか。
バクマンがフィクションだと言う事を痛烈に実感させられます。
 これはまた、伝説の8週打ち切りになってもいいんじゃないでしょうか。

 「あねどきっ」
この人もパターンが変わりませんよね。
「こうだったらいいな」というファンタジー的に勇敢な主人公が、結局大したピンチも何にも無しにその場を切り抜けてヒロインとの距離が縮まるっていう。
 作者が女性の方だからでしょうか。
ヒロインはファンタジーでありながらどこかリアル臭くて近寄りがたく、主人公は完全にファンタジーでしかない、っていう。

 「バクマン」
何かこう、訳の分からない流れになっています。今回。
およそラブコメだけですし、結局意見が入れ替わってますし。

 「ぬらりひょんの孫」
黒人で何か南米っぽい髪型の陰陽師とはまた面妖な。
で、この度のボスは地獄少女みたいな・・・。
後半、過去編やった後にこの流れってのは面白いです。

 「鍵人」
何と言いますか・・・前回の時点でも感じていたことですが、やはり色々と古い気がします。絵柄、設定等々。
キャラ付けとか流れもどこかで見たようなものばかりに見えるんですよね・・・これも続かないとは思いますが、新連載の嘘みたいにつまらないギャグ漫画には負けて欲しくないです。

 「PSYREN」
まさか、こんな凄い能力持ちだとは・・・。
しかも雨宮のまるで上級種といった能力。
外の2人相手はそれなりの好カードだったのに、今回は何とも相性の悪い組み合わせです。

 「スケットダンス」
スイッチの眼鏡外しをこんな形でやるとは。
今回、何となくこの漫画が若年腐女子に受けてるってのが納得できた気がします。

 「BLEACH」
何この無駄な強さ。
尋常ならざるインフレですよ、これは・・・隊長格が小物に見えるとは。
これで愛染がさらなる強さを身につけていたとかだと、この漫画もう駄目だと思うんでしょうね。
 完全催眠だ、とかで切り抜けたらそれはそれで凄いと思いますが。

 「べるぜバブ」
本当に興味関心のわかない漫画ですね・・・。
出てくるキャラのどれもまともに思えませんし。

 「めだかボックス」
これもまた個人的無関心漫画です。
 とりあえず悪そうなのが出てきて、
こいつは凄い!→けどめだかちゃん(生徒会)はもっと凄い!っていうパターンの繰り返しで。
 エロ枠なら絶対にピックアップするであろうウナギのシーンも華麗にスルー。
じゃあこの漫画は一体何なんだ、と思うところです。

 「いぬまるだしっ」
今回はけっこう密度が高いですね・・・。
それでいて変に露出度が高いです。全裸て。

 「銀魂」
地味にネタがマニアックです。
「チミキス」だの「べらかみ」だの・・・元ネタ、銀さんの中の人がやたらハマってたゲームですよ。変な所でシンクロしてます。

 「家庭教師ヒットマンREBORN!」
幻術にかかったと思ったら力技で抜けられたりと、どうにも盛り上がりません。
チョイス編ってやっぱりイマイチなんですね・・・順位も下がってます。

 「黒子のバスケ」
基本的にはストイックなんですけども、占いと言う要素を逆手にとって逆転の兆しを見せたりと。中々面白いと思います。
地味ですけど。

 「To LOVEる」
妹とまでフラグを。
これだと、実は血が繋がってないなんて展開になっても何も驚きませんね。

 「AKABOSHI」
もう色々と全部出しです。
こりゃあもう虫の息ですね・・・。

 〆「ピューと吹くジャガー」
ビリーさんも随分と久しぶりに見たという気がします。
なんという微妙な特技。

 今期の新連載はどれもこれも残念な感じです。
それでいて、看板漫画は風呂敷を広げるばかり。
どうなるんでしょうか、ジャンプ・・・。
  
Posted by jerid_and_me at 23:08Comments(3)TrackBack(0) 漫画 

2009年07月22日

満了

 今日もまたまたバイトでしたが、今日をもってこのバイトは終了と言う事で。
しかし、いかにも喪男らしく特に人と親しくなると言うようなことはまるで無かったため、別に名残惜しくも無かったりします。
前までやってた夏のバイトはそういう気持ちも多少ながらあったんですけどね。
 むしろ、大変なだけで拘束時間も長ければ給料も安くて、かつ休憩時間なんかもかなり過ごしづらいバイトだったので、終わって割りとせいせいしたと言うか、ホッとしたと言うか・・・。
 とりあえず、梅雨が本格化すると思いのほか不意の休みが増えたり、そうでなくとも給料が安かったりと。
相当ガッカリな職場だったので、来月頭に給料が出たところで激しくガッカリして後悔するでしょうね。
 実際に探したり受けたりはしたとは言え、もっとまともな所は無かったものか・・・と。

 それはそうと今日は日食の日でした。
仕事の合間、一緒に作業をしていた人から教えられて上を見てみると、広がった雲を透かしてちょうど良い具合の三日月、もとい三日月形の太陽が。
 そういえば、部分日食ながらも自分の目で日食を見たのは確かこれが初めてなので、作業中であるにも関わらず割と興奮して見入ってしまいました。
その辺のことが許される程度にはおおらかな職場だったのだけがプラスでしょうか。
 てっきり、今日は曇りな上にバイトだから見れないだろう、と思い込んでいたのですが、実際にはバイトで外に出ていて、かつ教えてもらった上に曇り空だったからこそグラス等なしに見れたんですよね。
 見る前までは「たかが部分日食」なんて思っていましたが、実際見てみるとちょっと認識が変わります。
三日月形になってもちゃんと自発光し、それでいて周囲からはどこか冷たい風が吹いてくるという。
 太陽のエネルギーってのはやはり偉大で、一部分であってもそれが隠されるって言うのは割と大事なんだな、と思わされました。
シャアの地球寒冷化作戦ってのは思った以上に大事だったんですね・・・。  
Posted by jerid_and_me at 21:56Comments(0)TrackBack(0) フツーな日記 

2009年07月21日

お台場のアイツ

 最近やたら話題になっている「お台場ガンダム」ってあるじゃないですか、アレ。
実物大で、デザイン的にも今風にアレンジが加えられていて古さを感じさせないようになっている上に、夜になればライトアップされたり、各部が光ったり蒸気を噴いたりだとか、色々と凄いものだと思うのですが。
 何故かうちの親が「今度東京行く時ってアレ見に行くの?」とかやたらと聞いてきます。
1回や2回でなく。ボケたか?と思う程度に。
 そう言うところもあるのですが、実際に行こうと思えば、それこそリア充とか普通の観光客の聖地とでも言うような立地ですからね、お台場と言うと。
 そういうのに混じってガンダムを見に行くとか、若干ちょっと死にに行くようなものなんじゃないか、って言う気がします。
特にこういう時期は。
実際、私みたいな人間もそれなりに多いんでしょうけど、比率を考えると怖いですよね。
いや、目下行く予定も無いのですが。

 しかし、18mのガンダムが等身大で建造されるなら、等身大のリアルな仮面ライダーが並んでいてもいいじゃないか、なんて思ってしまうのが私です。
 外国じゃあどの程度か分かりませんが、国内の知名度はガンダムと同等じゃないかと思いますし。
毎年新作があるんですから、負けてたらちょっとおかしいでしょう。
 東京のどっかに、リアルな主役級ライダーがズラっと並んでたらこれも名物になるんじゃないかと思うのですが。
ガンダムより小さい分、数で勝負できるんじゃないかと思いますし。
 光らせるところがあるのも同じですし。
ライトアップしないほうが夜に映えそうですが・・・シンとか一緒に並んでたらちょっと夜は近寄り難いでしょうね。
 毎年増えるとかだと大変面白いとは思うんですけども。

 などと、他愛も無い妄想を書きなぐっては見たものの、現実問題としてガンダムがこれだけ話題になっているのは立地とかそういうの以上に、「実在しないものが原寸大で存在している」って事がおおきいんでしょうね。
 ライダーなんかは、スーツとか、モノは確かに現存しているものっていうのがインパクト的に大きな差をつけられると思います。
それならサイズ的にウルトラマンでも・・・と思いましたが、40メートル超のいかにも人間っぽいの、って考えるとこれは怖さの方が先に来そうです。
 微動だにしないと言うのも幼少期のトラウマを呼び覚ますでしょうし。
動かなくなったウルトラマンって、そのものズバリトラウマシーンしか思いつきません。  
Posted by jerid_and_me at 21:56Comments(3)TrackBack(1) フツーな日記 

2009年07月20日

今週の鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST「第16話 戦友の足跡」

 新章突入後の2回目。
何かスカーが主人公みたいだな、とかシン国の人らが重要そうだな、と思ったそばから今回はあまり出番がありませんでしたね。
と言うかスカー一向に関してはまったく出番がありませんでした。
 まあ今回錬丹術関係はもとより、錬金術関係もあまり出番のないような、人間関係の話でしたからね・・・それもひどく重たい。
と言うか完全なる鬱展開。

 ヒューズ中佐もとい准将が殉職したものの、エルリック兄弟やウィンリィがそれを知らないのは一体どういうわけか、とずっと思っていたのですが。
 実際には、アームストロング中佐がダブリスで兄弟と偶然に会った際、伝えるべきであった所を、それを知れば兄弟は自分達の責任だと思い、傷つくからあえて伝えなかったのか、それとも言い出せなかったのか、という事。
 マスタングもそれに合わせ、ヒューズの不在は妻子を連れて田舎に引っ込んだという嘘をついて、エルリック兄弟の足が止まってしまわないようにしていたのですが・・・。
 2人が後々悪者になってしまうような格好で兄弟を前に進ませようとしたものの、結局はロス少尉が全部バラしてしまいました。
 それも、最初は「田舎に引っ込んで居ない」と「殉職して居ない」という双方の会話が絶妙にかみ合っていたものの、「二階級特進」の辺りから次第に齟齬が見られてきて・・・。
 このシーンは本当、もういっそチャンネルを変えてしまいたいと思いましたね。
もう見ていられない、という。
心底「うわァ」って思うシーンでした。
 エルリック兄弟はヒューズ中佐殉職という真実を知ったという衝撃、ロス少尉はお人よしな2人によって知らぬままで居たのに知らせてしまった、という失敗。
お互いの顔が蒼ざめていく様子は、見ていて心底キツかったです。

 そこからはアームストロング中佐とマスタング大佐の心配がもろに的中し、自責の念に駆られるエルリック兄弟。
 さらに恐ろしい流れは、ウィンリィは結局何も知らぬままヒューズ家を訪れ、何とも言われぬ違和感を覚えたまま兄弟と合流。
 それから全てを話すと、グレイシアは意外なほど気丈に振舞って、ヒューズの死を無駄にしないためにも前に進め、と兄弟の背中を押すも、帰り際にドアの向こうから嗚咽が漏れてくるとか。
こんな重い展開があるものかと思いましたよ。

 一方、軍内部、と言うか軍のかなり身近なところでまたも新たな悲劇の火種が。
ウロボロスの紋章組は、やはり軍に深く関わっていたらしく、マスタングを中央に呼び寄せたのも彼らだという話で。
 しかも、ロス少尉に当然ながら冤罪であるヒューズ中佐殺害の嫌疑をかけて連行。
よくよく考えれば、ヒューズ殺害にあたってエンヴィーが最初に化けたのはロス少尉。何とも皮肉な話で。
 この情報をうけ、マスタング大佐はあたかも弔い合戦でも仕掛けるかのような勢いですが・・・。
本当、視聴者がみんな知ってることを劇中の人物はまるで知らない、ってのはどうにももどかしい物です。
 さらに、部下のハボックの新しい彼女と言うのが、他でもないラスト。
・・・まったくもって、主要キャストの踊らされようが非道いですね。
 新章突入かと思いきや、とんだ鬱展開のオンパレードです。  
Posted by jerid_and_me at 00:08Comments(2)TrackBack(9) アニメ系 | 鋼の錬金術師

2009年07月19日

今週の仮面ライダーディケイド「第25話 外道ライダー、参る!」

 今朝にかけて用事で放置していたら、いつの間にか20万Hitをオーバーしていますね・・・。
大体日付が今日に変わる直前ぐらいでしょうか。

 さて、シンケンジャー世界に突入してしまった、というのが前回。
初のライダー不在の世界に夏海も困惑。
「ライダーの、居ない世界って・・・。」
「これまでの仮面ライダーディケイドは?」
「天下御免の侍戦隊、シンケンジャー!」
「この俺の役割を黒子に振るとはな。」
その世界での士の役割は黒子。
「妙な奴が居るんだよ!お前さん、ちょっと様子見がてら突っついておいで。」
突如入り込んできたイレギュラーに、外道衆も用心してアヤカシ・チノマナコを送り込むと、
「凄い力だ、これ・・・!」
「ディ・エンド!」
水切れを起こさないばかりか、ディエンドにまで変身してしまいました。
「やはり、この世界にもライダーが生まれてしまった・・・!」
しまった、などと言いながら相変わらず見てるだけの鳴滝。

 志葉家を抜け出した士と、それを追って抜けてきた丈瑠。
「待て。」
「何だ、殿様も外を出歩くんだな。」
などと茶化すも、
「お前がディケイド・・・そうだな?世界を破壊するって言うのは本当か?」
ここにも蔓延している破壊者の噂。
「へえ、殿様にまで知ってもらえてるとは、光栄だな。」
「否定しないのか?」
「実は俺も俺を知らねえ。だから否定しようが無い。俺を潰しに来たなら、相手になるぜ。」
 と、互いにカードとショドウフォンを構えると、
「そうだ、ディケイドを排除しろ。シンケンレッド。」
また要らん事を言いに出てきた鳴滝。
「鳴滝・・・やはりお前か、俺の噂を広めてくれているのは。」
「ディケイドに侵入された世界は破壊される。見ろ!既にライダーの侵食は始まっている。」
 と鳴滝の示す先には、チノマナコの変身した外道ディケイド(仮称)が。
「この世界に最初のライダーが現れたのだ。ライダーなど全く不要だったはずのこの世界で、ディケイドのせいで・・・。」
 そこに追いついてきた夏海。
一方、ディエンドを迎撃するために変身する丈瑠。
「一筆奏上!」
ここもまたいつもと違ったエフェクトの変身。
 士も変身しようとするも、妙な幻でもって士をたぶらかす鳴滝。
「分からないのか?今、この世界がお前を全力で排除しようとしているのが!ここだけじゃない。あらゆる世界が、お前という異物に拒絶反応を示す。もう旅を終わらせろ。お前は消える事で、世界を救える・・・。」
 士の周りには妙な壁まで。
「士君・・・。」
心配そうに見ている夏海。

 シンケンレッドは、 
「シンケンマル、火炎の舞!」
ナナシ連中を一掃し、外道ディエンドにも手傷を負わせると、逃げていくディエンド。
 火炎の余波で我に返る士。
「確かにこの世界はおかしくなり始めてるな。あれはもうアヤカシじゃない。」
「そう、ライダーって奴だ。」
「お前・・・何なんだ?」
「俺もライダーだ。通りすがりのな。」
すると、そこに烏賊折神を奪われて動揺している源太が。
「お前もか〜!」
「源太!?」
「このライダー野郎・・・お前、泥棒の仲間だな!?俺のイカちゃん返せ!どこに閉じ込めてんだよ!?」
 すっかり海東と同類だと思われている士。
「何で俺がイカなんか盗むんだよ、気持ち悪い。」
海産物全般が苦手という疑惑を持ち上げつつ、火に油を注ぐ士。
「気持ち悪いって何だ!?」
「こいつは違う!」
「通りすがってるライダーなんてみんな同じだ!って言うか通りすがんなよ!」
丈瑠に制止される源太ですが、さらに夏海も。
「ちょっと!そんな言い方しなくてもいいじゃないですか。士君は違います。泥棒なら、居場所を知ってますから。」
「え、本当に!?」
簡単に売られる海東。
 しかし、予想外のゴタゴタに背後の黒子たちも困惑しています。

 写真館では、
「これで・・・OK!あ、ごめん。」
海東の手当てをするユウスケ。
 そこに夏海に案内される源太らが。
「この人です。」
「居た!てめえ!!」
即掴みかかろうとする源太と、それをまた制止する丈瑠。
「離せよ、タケちゃん!この野郎!」
その騒ぎを聞きつけた栄次郎。
「お客さん?」
「あ!と、殿!?」
さらに、何故か写真館にいる彦馬。
何とか顔を隠そうとするものの、ガラスのボウルでは・・・と言うか服装で一発でバレますね。

 その頃、丈瑠も彦馬も不在の志葉家では。
「あいつ、どこ行ったんだよ?」
「殿様、どこにも居はらへんわ。」
「おかしいよね、帰りまでは一緒だったのに。」
すると、先ほどの黒子が帰還。
「あ、黒子ちゃん。丈瑠、一緒じゃなかった?」
黒子の様子から異変を察知すると、
「どうしたんです?まさか、殿に何か!?」
いやに鋭い流ノ介。

 写真館では、
「海東!その折神って言うの、何処に隠したんだ!?出して!」
いつの間にか海東を呼び捨てするようになったユウスケ。しかし、
「やだ。」
「お前、何でこの状況でそんな強気に・・・」
「待て、だったら取引だ。お前もアヤカシに取られたものがあるんだろう?それを俺達が取り返す。」
「そうか!で、イカちゃんと交換ってわけ・・・」
と取引を持ちかけるものの、
「やだ!」
「おい!」
「じゃ、そろそろ僕は失礼するよ。」
「もう〜!おぉい待て!」
またひと悶着あるかと思ったら、さらになだれ込んできたシンケンジャーの残り。
「殿!」
「殿様!」
「ご無事でしたか!」
「お前たち、どうして!?」
「殿が、仮面ライダーに誘拐されたと!」
「え!?」
「あ、流ノ介の思い込み。」
「ただ、ライダーは世界を破壊するってのが気になって。」
すると海東は、
「よく知ってるね。こいつがその破壊者。」
「おい!」
「で、これが世界を破滅させる爆弾。」
と、士のカメラを奪い取ると流ノ介に投げて寄越すと、写真館は騒然。
「えー!!」
「姐さん!」
「早まるな!おわ、おわぁ!」
その場を収めようとする丈瑠ですが、ことはに押さえつけられています。
「それはただのカメラだ!」
真実を伝えるも、
「マジ?」
「え?」
しかし、そこは流ノ介。
「いや、信じるな!」
「いや信じてよ!」
その混乱に乗じてその場を離れる海東と、それを追う源太。
「ことは、とりあえずお前も・・・」
「近づいたらあかん!世界が壊れる!」
ことはも真面目で献身的なだけにひどく聞こえます。
「ライダーとか、ディケイドとか、そんなものに世界を破壊させるわけには!」
流ノ介も何気に酷い言い様。
 ここで、ついに夏海がキレてしまいました。
「いい加減にしてください!」
夏海は、鳴滝の
「分からないのか?今、この世界が全力でお前を排除しようとしているのが!」
という言葉がずっと気になっていた様子。
「何で?そんなに駄目ですか?仮面ライダーが居たら。ディケイドが、士君が居ちゃ駄目なんですか!?何処の世界に行っても、こんな風なら・・・じゃあ士君はどこに行けば・・・?」
 長い事一緒に居て、大分同情できるようになったようですが。
「夏海ちゃん・・・。」
現像室兼倉庫に駆け込む夏海。
 そこには、これまでの世界で士が撮影してきたピンボケ写真の数々が額に収められています。オーナー怖い。
士は、それを床に叩きつけ・・・。

 抜け出した海東と、それを追ってきた源太。
「おい!」
しかし、そこに人々を追い立てる外道ディエンドが。
「ああ大変、僕を追いかけるより、あいつを倒す方が先じゃないかな?この世界を守るシンケンジャーとしては。」
 口惜しそうに外道ディエンドへと向かう源太。
同時に、すっかり静まり返った写真館にいる丈瑠に連絡が。
「源太か。アヤカシのライダーが!?」
「手が付けられんねえぐらい暴れてる!」
「分かった、すぐ行く。」
丈瑠は流ノ介からカメラを取ると、それを士に黙って返却。
こちらも黙って受け取る士。
「行くぞ。」
「はっ!」
「お騒がせしました、すいません。」
反省した様子で出て行くシンケンジャー。
「・・・大丈夫かな?俺達、行かなくて。」
「この世界を守ってるのはあいつらだ。」
「そっか・・・確かに、ライダーは要らない世界だよな。」
「って言うか、今までも必要な世界なんか無かったのかもな。」
「え?」
自分の存在や旅の意味を見失いかけている士。
同時に、悩む夏海。

 現場では、シンケンゴールドだけでは外道ディエンドは相手できず。
そこに到着したシンケンジャー。
「源太、大丈夫か!?」
「おう、待ってたぜ!」
「天下御免の侍戦隊!」
「シンケンジャー!参る!!」
すると、外道ディエンドは
「カイジンライド・ムースファンガイア!」
「カイジンライド・イーグルアンデッド!」
まさかのアンデッドとファンガイア召喚。
「何だこれ!?」
「何これ?」
見たことも無い怪人の来週に、シンケンジャーも困惑。
どっちも作中では、個体としてはかなり強い部類に入りますし。

 写真館では、
「俺、やっぱ行ってくるわ!」
ソワソワしていましたが、痺れを切らして出て行くユウスケ。
 そこへちょうどコーヒーを持ってきた栄次郎。
「はい、出来ましたよ・・・あら?何、折角コーヒー入れたのに士君だけ?」
彦馬は、
「栄次郎殿、お世話になった上に、うちの者たちがお騒がせして申し訳ない。」
「じゃあ、今の子たちはお身内、お孫さんたちですか?」
「は・・・いや、まあ、そのようなもので・・・。」
「じゃあコーヒー、お孫さんの分も飲んでいってください。」
凄い量ですよ。6人分て。
腰に続いて胃が痛みます。
「栄次郎殿も、戦いの留守を守るお立場だったとは・・・。」
「そんな大層なもんじゃない。好き勝手やってるだけだ。」
「いや、その平常心こそ見習いたい!私など、一旦送り出すと何も手につかぬ有様。命を懸けた戦い、無事に帰って来ぬかも知れど・・・待つことでどうにかなる物ではないが、やはり待つことしか。」
 ここで、
「今日は病院に行くって言ったろ!?何で行かないんだよ?」
「じいがおらねば、留守を守る者がおりませんからな!」
「いいから行って来い!」
「いいえ、参りません!」
という2人の喧嘩を思い出す士。そういう思いがあったとは・・・。
すると、急いでフィルムを詰め替える士。

 戦場に到着したユウスケ。
「変身!」
クウガに変身すると、そのまま飛び上がってマイティキック。
「手伝いに来た!要らないかもしれないけど・・・。」
「いや、助かる!」
クウガが超久々にまともに活躍している・・・。

後半は追記へ。  続きを読む
Posted by jerid_and_me at 11:50Comments(6) 特撮ネタ | 仮面ライダーディケイド

2009年07月16日

33号

 表紙&巻頭カラーは新連載「鍵人」
前にジョジョ丸出しの瞳のカトブレパスとか言うのを描いてた人ですね。
大分ジョジョ臭さは抜けたように思えますが・・・何と言いますか。
 見も蓋も無い言い方をするなら、いかんせんセンスが古いように感じます。
それこそ10年か20年ぐらい昔の少年漫画ぐらい。
 能力のネーミングとか、世界観がどうも最近のものという感じがしません。
ヒロインもどこかで見たような感じですし。
あと世界崩壊後の未来ってPSYRENと被りすぎだと思いますし・・・どうしてジャンプ編集部はこう、被ったものの出し惜しみとかが出来ませんかね。
それほど困窮しているのでしょうか。

 「NARUTO」
ナルトのボコボコっぷりも何か昔の漫画みたいですね。
それとサイの言い分はかなり正論に感じました・・・サスケはナルトを傷つけるばかりって言うアレ。
 ダンゾウまでも写輪眼を持っていると言う事ですが、まるで写輪眼のバーゲンセールですよ。
こんな事ばっかりやってるからサスケがナルトより格下みたいなことになってしまうんじゃないでしょうか。

 「べるぜバブ」
こんなに上位に居るってことが本気で理解できません。
皆同じ顔なもんですから話の進展が分かりませんし、そもそも進展ってのは同じ顔のそいつらを淡々と圧勝で倒して行くだけ。
 正直なところ、どこに面白い要素があるのか・・・。
ラストのオチだって、何がどうなって何のけじめなのか分かりませんし。

 「あねどきっ」
どうにもパッとしない主人公が何故か急に沸いて出たような年上の美女にやたら親密にされたり、クラスの人気女子に好かれたりと。
このファンタジーぶりが普通に気に食わない、ってのは私だけでしょうか。
 あと、主人公の周りに恋愛にやたらルーズなのがいて、そのせいで主人公が異常に鈍感ってのもお決まりですよね。

 「銀魂」
この人気投票ネタも長い事続けたものですよね。
読者の存在とか、山崎が黒幕とか。
そしてオチまでの流れは秀逸だったかと。

 「家庭教師ヒットマンREBOURN!」
とにかく決着を先延ばしにしたかと思えば、またも幻術展開。
どこまでワンパターンな時間稼ぎをするつもりかと・・・。
ジャンプ編集部はちょっと幻術を規制したほうが良いんじゃないでしょうか。

 「いぬまるだしっ」
あのオチはズルいと思います。
完全にしてやられました。

 「BLEACH」
敵だの味方だの一護の見方だのと言っていますが、当の一護は一体どこで何をしていただろうか・・・?などと本気で悩んでしまいました。
ウルキオラと戦ってその後不明でしたね。
この無理やりな主人公ぶり。

 「PSYREN」
本当に展開が速いと言うか・・・しかしあの2人を新技で仕留めずに説得と言う流れは予想外でした。
人間もどきはためらいなく殺すのに。

 「こち亀」
ラストのオチこそ昔ながらのオチなのに、あんまりにも部長がバカになりすぎてて昔のこち亀とは別物に感じてしまうところです。
今のこち亀で人情話とかやられても確実につまらないだろうとは思います。

 「スケットダンス」
また双子ネタか。

 「トリコ」
こういう余裕のあるときに読者投稿の食材を出演させるんですね。
切り替えが上手いとも言いますが、結局読者投稿は話の深みには入らないってのは残念な面もあるかも分かりません。

 「ぬらりひょんの孫」
過去編が終結。で、生き残ったその他妖怪と転生した狐が再び現代で何かやろうとしている、と言う流れになるんですね。
過去編の方が面白かった、なんていうキバ的な話にならければ良いのですが。

 「To LOVEる」
もみ合いからバスト吸引て。
まさかこれほどとは、大した漫画だ・・・。
本当、本物のエロ漫画の領域に片足ぐらい突っ込んでるような気がしますよ。

 「めだかボックス」
ただひたすらに、「めだかちゃんは凄いぞ」っていう話をやるばかり。
ラノベ臭いワンパターンと言いますか。
相手の小悪党臭さもひどいです。
さらに、お手玉が固まって全部入るってのはもう何か普通に「バカか」とか思ってしまったのは私だけなのか・・・。

 「バクマン」
ラブコメ云々はまあ良いとして・・・新連載が長期になるか即打ち切りになるかの分かれ目と言うところで体調を崩して入院とは、何ともハードな話です。
ますます平丸さんがどうなるのか心配になってきました。

 「AKABOSHI」
急にキャラが増えました。
これは恐らく・・・いや確実に打ち切りフラグでしょうね。
もともと収拾がついていない感があるのに、こうも増やしちゃあ、たとえ順位が上がってもどうしようも無いんじゃないかと。

 「黒子のバスケ」
同じくバスケもののフープメンが消えて一安心かと思いきや最下位に。
どこか硬派なスポーツものを離れて能力バトル臭くなってきてしまったのが原因でしょうか?

 〆「ピューと吹くジャガー」
ラスト、本当に「誰だっけあの人?」と言う風になってしまいました。
最近こういう話が多いような。

 何か足りないと思っていたら、ONE PIECEが休みなんですね。
ここ最近面白くはなってきたものの、どうも休みが多いような・・・。
いい所で切れるものです。  
Posted by jerid_and_me at 23:19Comments(0)TrackBack(0) 漫画