2009年09月30日

岩盤欲

 まっこと実に早いもので、今日で9月も終わりなんですね。
9月は30日で終わりである、と言う事を割りと忘れてしまいそうになります。
 月末って事でバイトの方の給料も出まして。
と言っても今年は仕事量そのものが減った上に人ばかり増えたので、去年よりも2〜3万がとこ下がってしまいましたが・・・。
 使えない新人で人間が水増しされて、自分の取り分が減るとなると中々に気分の悪いものがありますが。
そりゃあ私にも新人の時期はありましたが、基本的に仕事がまだまだ多かった時期ですからね。
先輩とかからは迷惑だったとは思いますけども、今ほどではあるまい・・・と思いたいところです。

 ともあれ、給料が出たら仕事もどこか一区切りという気もするもので。
どこか風邪気味だったと言う事と、タダ券が有ったと言う事もあったので岩盤欲と言う奴を体験してきました。
 もっとも、日帰り温泉施設の中にある奴なので、別途入館料はかかる、という中々ズルい感じのするシステムなのですが。
 果たして、入館料と別途料金を払ってまで利用するような人がいるものかと思ったのですが・・・。
実際に体験してみると、良いですねアレは。
中々いいリフレッシュになると思います。
 何せ、今までに見たことが無いぐらい汗をかきます。
もう本当に、滝のような汗、略して滝汗と言うのはああいう状態のことを言うのだと実感しました。
 真夏の屋外のバイトであってもあそこまで汗が流れることはありませんからね・・・岩盤恐るべし、と言う感じです。
 また、一般的なお湯に浸かる入浴と比べると疲れがかなり小さいという印象を受けます。
都合、休憩を含んで2時間以上は利用していた計算になりますし、第一それも風邪とかの都合であまり体力を消耗するのもどうか、と思って短めに抑えた結果です。
 おかげですっかり風邪もよくなりました。
風邪は汗をかくと治る、って言う俗説がひどく真実味を帯びてくる体験です。

 これは風邪でなくとも、2〜3時間程度の比較的短い時間でリフレッシュするには良い方法だと思いますが、結構なお金のかかるリフレッシュですからね・・・。
 仕事が忙しくて時間はないけどお金はある、と言う人には割りと打ってつけかもわかりません。
割と遅くまでやっている所も多そうですし。
 どうも頻繁にやろうという気にはなりませんが、平日の早い夕方から意外と利用者が居るのには若干の驚きと、同時に納得を感じるところです。  

Posted by jerid_and_me at 21:28Comments(0)TrackBack(0) フツーな日記 

2009年09月28日

今週の鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST「第25話 闇の扉」

 暴走したグラトニーに飲み込まれ、ひとり謎の空間にたどり着いたエドが仲間やら会いたくない奴やらに合流して、色々と大変なことになるというお話でした。
 先ずは早々とリンと合流しますが、もしかしたらエンヴィーが化けているんじゃないか、と疑心暗鬼。
お互いに変化を目の当たりにしているわけですから、こういう自然な行動を入れてくる辺りは良いですね。
 その確認の方法が「それで良いのか?」と思えるようなものなのも、それはそれで。
ホテルのルームサービスはともかく、チビと言われて激怒するのはエンヴィーも重々承知の事でしたからね・・・。
 後に、話がこじれると面倒なのでちゃんと「鋼のおチ・・・錬金術師さん」って言い直すあたりは面白かったです。意外と空気読むんですよね。
 かなり絶望的な状況でありながら、前半はまったくそういった風に感じられないのが不思議です。ギャグやりすぎと言うか・・・。
 床に穴を作って、たいまつを落としても底に到達する気配がない、と言う時に空中「・・・・・」をやるとは。
かなり絶望的な結果のはずなのに。
 もっとも、後半の劇的な展開を強調するための仕込みだと思えば十二分に納得のいく展開でしたが。
しかし気になったのが、空腹に苦しむ2人がエドの革ブーツを煮て食べるシーン。
・・・あの茹で湯は一体どこから?
いや、足元の血を分解したってのが正解なんでしょうけど、あんまりにも抵抗なしに食べていたものですから。
 そもそも、あのブーツ自体があの血にどっぷり浸かっていましたし。
極限状態ならばそんなものは気にも留めない、と言う事なのでしょうか。
水虫は気にしますけど。
 そうは言っても、いかんせん展開が速いだけに、死ぬほど彷徨っているという風には見えてこないのが難点ですね。
展開がスピーディって言うのもあれで中々難儀なものです。
エドだけやたら元気、って所も大きかったかも分かりません。

 しかし満を持してエンヴィー登場。
出口など無いことや、それがエドとアルの体験した「真理」の紛い物、しかも失敗作であることも明らかに。
 失敗作なら、そんな機能は消しておけばこんな事には・・・なんていうツッコミは野暮でしょうね。
失敗作ゆえ、真理の効果も得られなければ出ることさえできない、という大変な失敗作でした。
 しかもイシュヴァールの内乱もホムンクルスの仕業だったとは・・・。
たんまりと人死にの起こる状況を作って、賢者の石を作るのが目的という所でしょうが。
 どうせ出られないから冥土の土産のつもりでしょうけど、若干迂闊な感じがしましたね。
出れない筈は無いだろう、と視聴者的にはやっぱり思ってしまう所ですから。
 が、そこはちゃんと考えられていました。
エンヴィーの真の姿は予想をはるかに上回る巨大さ、パワー、そしておぞましさ。
「中に何人いる?」
というリンが感じた気配ってのはそう言う事でしたか・・・言ってみれば、ホムンクルスであり、同時に人間多数による合成獣とでも言った所でしょうか。
ラストなんかよりもよっぽど強そうな上にタチが悪そうです。

 一方、外ではアルがエドたちを助け出すために「お父様」との接触を決意。
次回のサブタイトルが「再会」って事は、もしや父親ってのは彼らにとっても父親とか、そう言う話になるんでしょうか。
 さらに軍部の方はもっと絶望的な状況で、大総統は思った異常に血も涙もなく、おまけにマスタング大佐はホークアイ中尉を人質に取られる格好に。
 これでアルも飛んで火に入る夏の虫のような事になってしまえば、まさしくチェックメイトと言った所なのですが・・・果たして。

 それとは全く別に行動するスカー一行。
メイはリンとはまた違う部族の出身ですが、目的は同じく不老不死。
ただし部族としてはチャン族のほうが弱小と言う事で。
こんな子供を使いに出すという点から考えれば相当でしょう。
 シャオメイは大きくならない病気で親にも捨てられたところを拾ったとかで。
今回はその状況にスカーも何か感じるところがあった、という流れでした。
 うってかわって次回は何か面妖なものと戦っていますが・・・どういう状況でしょうか。

 中々、緩急がついていて面白かったと思います。
何より先が気になる展開ですね。  
Posted by jerid_and_me at 22:25Comments(2)TrackBack(5) アニメ系 | 鋼の錬金術師

2009年09月27日

今週の仮面ライダーW「第4話 Mに手を出すな/ジョーカーで勝負」

 幻のカジノ、ミリオンコロッセオ編の後半。
「仮面ライダーW、今回の依頼は?」
またも人物相関図とともにあらすじ。
若干相関図が見難くて、しかも時間が短くて見切れないことがあるのが微妙ですが。
「やはり間違いなく実在するようです。幻のカジノ、ミリオンコロッセオが!」
都市伝説扱いのカジノは実在し、そこに嵌った人間は
「お金と家族、どっちが大事なのよ?」
「金に決まってんだろ!」
すっかり性格まで歪んでしまうという恐ろしい場所で、
「潔く取り立てを受けろ!きっちりとな。」
さらに命まで担保にするため、負ければ死亡。
 そんな非道なカジノの捜査に関する依頼を受けたものの、
「我が家?家族・・・?」
「おい、フィリップ!?」
頼みのフィリップは「家族」といったキーワードで激しく混乱。
 それによりマネードーパントには逃げられ、ダブルも変身を解除。
「俺にも見えた、フィリップのビジョンが・・・あれが、あいつの家族?」
ダブルドライバーの影響で、翔太郎にもその幻覚が流れ込んでいたようで。
 一方、事務所の肉体に意識が戻ったフィリップは、目を覚ました後もひどく混乱。危うし、鳴海探偵事務所。

 その頃、無謀にも単身ミリオンコロッセオに潜入した亜樹子はと言うと・・・。
「ちょっ、ちょっと・・・!」
優子を無理やり引きずり出そうという行動へ。これだけ目立っちゃあ、もう探偵でも何でもありませんよね・・・。
「お前、ヘナチョコ探偵か?」
「早く家に帰らなきゃ!ここは天国なんかじゃないわ!」
「今更引けるか!今日、この大勝負を待ちわびてたんだ。」
すると、そこへ加賀が。
「皆さん、ようこそ。天国のカジノ、ミリオンコロッセオへ。この私への挑戦権を獲得した者が、また現れた。その勇気あるチャレンジャーの名前は、和泉優子!」
 その日まさに、加賀への大勝負を迎える事になった優子。
このままでは、先の被害者の二の舞に・・・。

 フィリップは、本棚に入って自分の家族についての情報を探し、
「家族、僕の家族・・・!」
1冊の本にたどり着くも、そのページはごっそりと破りとられています。
「無い!無い!?」
「家族の事だったんだな、フィリップ。」
翔太郎の呼びかけで現実に戻ると、
「全ての知識を手に入れられるお前が、唯一知る事の出来ないもの・・・それが自分の過去だもんな?」
「僕を笑ってるのか!?」
「笑ってねえよ。完璧な人間なんて1人もいねえ。互いに支えあって生きてくのが、人生ってゲームさ。」
 それらしい事を言ったと思えば、
「その言葉も、鳴海壮吉の受け売りだろ?」
「あー・・・何で知ってんだよ。」
「やめてよ。急にそんな兄貴風吹かされても、混乱するだけだ。」
受け売りとハードボイルドでフィリップを慰めようとするも、上手くいかずフィリップはベッドに寝転がってしまいました。

 そこへ、スタッグフォンへ亜樹子から着信が。
「今忙しい・・・」
「もしもし?こちら所長!本部応答せよ!」
また妙な事を・・・。
「亜樹子!?お前、今どこに居んだよ!?」
「ミリオンコロッセオに潜入中。何か普通じゃないよ、ここ。中継するから見てみて。」
「バット」
バットショットを起動し、加賀と優子の勝負を中継。
「何でこういう時だけ行動力抜群なんだよ・・・。」
「黒の13番!来い、来い!」
しかし、優子の予想は外れ、スッカラカンに。
「そんな、1億あったのに・・・!」
「君に残された最後の命を、担保にするかね?ファイナルステージのレートは100倍!勝てば一瞬で挽回できる。」
 このタイミングで最後の賭けを提案する加賀。
すると当然のように、
「や、やってやるよ!」
自分の命まで賭けたものの
「赤の25だ!来い、来い!来い!!」
見ていたフィリップが
「駄目だ、赤の36。」
「え?」
と予言したとおり、ボールは赤の36に。
「終わったね。」
「マネー!」
加賀はガイアメモリを挿入し、マネードーパントに。
「待って!次よ、次こそ私にツキが来る!」
「クズの負け犬はみんなそういう事を言う。確か両親の店が破産寸前、だったかな?最初は家族のためだったが、いつの間にか金に目が眩む。フン、よくある話さ!代償は貰うよ、きっちりとね!」
「お父さん、お母さん・・・。」
コインに命を吸い取られ、倒れる優子。
 それを目の当たりにした亜樹子は、スリッパを手にマネードーパントにツッコミを入れに行くという蛮行に。
「ふざけんな!」
「亜樹子!?」
これには翔太郎も驚き、フィリップは呆れ。

 本日の園咲家サイド。
「冴子様、お綺麗ですわ。」
ウエディングドレスを着込む冴子。どうやら、その日が婚礼のようで。
 一方、義父の瑠兵衛に呼び出される霧彦。
「お義父さん。」
「霧彦君。婚礼を行う前に、君を一発殴らせてくれんかな?」
「まるでホームドラマですね。下っ端の私が、娘さんを奪っていくからですか?」
瑠兵衛はガイアメモリを出し、
「テラー!」
「園咲家の者は、皆我らミュージアムの中枢。この街の、いや全ての人類の統率者だ。君がナスカメモリの能力を極めているかどうか、それを確かめねば式を挙げさせられん。」
 気分の問題ではなく、力量を確かめるという事ですが、そこで現れる次女の若菜。
「お父様、私が代わりますわ。」
「クレイドール!」
裏向きにベルトを装着し、空中でクレイドールドーパントに変身。
「気取った男のメッキを剥ぐの、私大好き。フフフ・・・」
アイドルぶっていますが、裏の顔はどうにも黒いですね・・・。

 結局、ドーパントに追い詰められる亜樹子。
「誰かね?君は。」
「この街の平和を愛する探偵所の所長よ!」
「いずれにせよ、このまま帰せんな。」
「私に手を出したら、部下たちが黙ってないわよ!1人は・・・イマイチ頼りないけど、もう1人は超天才なんだから!アンタなんか簡単に一ひねりよ!」
 頭を抱える翔太郎。
「あの馬鹿・・・って言うかイマイチ頼りないって!?」
「何言ってんだ?そいつはどこにいる?」
しかしフィリップは、亜樹子の携帯に電話をかけると、それをマネードーパントに受けさせる亜樹子。
「超天才の方だ。すぐにゲームに参加するから、待っていたまえ。」
「何だって?」
「客になってやると言っているのさ。」
「おい、フィリップ!お前、今そんな状態じゃねえだろ?」
「あいつは投下された球の回転速度などから超計算で番号を弾き出しているだけさ。大した芸じゃない。」
「面白いな、その挑発の仕方。私にそこまで言った奴は記憶に無い。だが、こちらに何のメリットがある?」
「僕達はガイアメモリを6本持っている。」
「いいだろう、迎えを出すから待っていたまえ。」
ガイアメモリを賭けると言われては、腹の中のライフコインを全て放出すると
「会場の諸君、今日はお開きだよ。自慢の超天才とやらの実力を見せてもらおうか!」
 これを受け、またも挑発する亜樹子。
自分は何もしないくせに・・・。

 園咲家では、クレイドールドーパントの攻撃を、生身のまま悉く避ける霧彦。
しかし、この避け方は一体・・・?まさしくマトリックス。
「余裕のつもり?触れただけで死にますわよ。」
「つもりじゃない、本物の余裕だよ。若菜ちゃん?」
「ナスカ!」
ひとたびナスカドーパントに変身すれば、ゼロ距離での一撃を受けても全く動じず。
「合格と言わざるを得ないようだ。ハハハ・・・」
なるほど確かに大した実力のようですが、家の中では若干嫌われている・・・?

 翔太郎は、
「フィリップは自分でも気付いているのだ。心のどこかが、家族と言うものに引っかかっているのを。」
 モノローグすらハードボイルド。
当のフィリップは、地球の本棚に篭って加賀に勝つ方法を模索。
「ルーレット、歴史、確率・・・次はカードだ。」
「俺の方でどうにかしてやらねえと、またあいつは・・・。ああ!こんな時おやっさんなら何て言うんだ?」
 すると突然、
「メリークリスマス!」
「なるほど、メリークリス・・・あ、何だサンタちゃんか。」
サンタちゃんと呼ばれる、これまた妙なオッサンが。
「暗い翔ちゃんは魅力ないよ?はい、楽しいクリスマスプレゼント!」
「いや、9月・・・。」
「気にしない、気にしない!」
そうこうやっていると、そこにいた子供達にも気付かれ
「あ!サンタちゃんだ!」
大人気のサンタちゃん。どうもおもちゃ屋の様子。
ああやって子供達を誘導するのか・・・中々合理的な商売かも。
「いっつも何かくれるんだけど、こんなん俺にくれてもなぁ・・・。」
袋の中身は、ジャンプするカエルの玩具とか、駄菓子屋的な小物玩具。
 そこへ、加賀の寄越した迎えのバスが到着。
フィリップもようやく出てきました。
「世界中のあらゆるギャンブルの必勝法を読んである。今回は君は横で見ているだけでいいよ。」
 何か気の利いた言葉でもかけてやろうと思う翔太郎ですが、上手い事浮かんでこなくて居心地が悪そうです。
そうしている間にミリオンコロッセオに到着。
「さあ、ぶっ潰しに来てやったぜ。おい?」
フィリップは翔太郎を置いて亜樹子のところへ。
「待ってました!フィリップ君!」
「その子供が、超天才かい?いいでしょう・・・ようこそ、我がコロッセオに。」
「・・・俺はスルーかよ。」
翔太郎、完全スルー。
色々とハードボイルドなセリフを考えていたでしょうに、かなり煮え切らないガッカリ感が漂っています。
「今日は貸切りにした。私の賭けるものは、これだ!このライフコイン1山を、君達のガイアメモリと等価値とする。6対6の勝負だ。」
「分かった。」
コインの山を見るに、加賀はこれまでにかなり多くの人間をコロッセオの虜とし、その命を奪ってきたのだと言う事が分かります。
「台は1880年のオータムステート製、球の反発力と回転速度を加算し・・・赤の21だ!」
「ほう・・・じゃあ私は。」
それぞれ、思い思いの数字に賭けると、球はフィリップの計算どおりに赤の21へ。
「やった!」
「ほう、素晴らしい。」
まだ1回目、このときは加賀にも余裕がありましたが、2回、3回目と負けが込んでくるにつれて次第に余裕がなくなっていき、ラスト1回前となるとストレート負け寸前まで追い詰められています。
「凄い!やっぱフィリップ君頼れるよ!」
「ああ・・・。」
「なるほど。大したものだが、何故こんな無駄な勝負を?」
「別に。」
しかし、ここでツキが加賀の側へ。
「被害者の家族にでも泣きつかれたか?」
「家族・・・?」
偶然出た言葉でしょうが、案の定フィリップには効果覿面。とたんに混乱していきます。
「家族に何か、よくない思い出でも?」
フィリップの動揺に構わずゲームを再開すると、ここで初めて加賀の勝ちに。
「マズい・・・!」

後半は追記へ。  続きを読む
Posted by jerid_and_me at 22:10Comments(5)TrackBack(9) 特撮ネタ | 仮面ライダーW

ロボ

 今日(既に昨日ですが)は地元でロボットフェスティバルなんてものが開催されていたので、ヲタであり機械系の人間としては行かないわけには行くまい、と思いひとつ見てきました。
 アニメのようなSF関係から介護・産業用といった硬派なもの、さらに小型の格闘競技用ロボットといった個人の趣味的なものまで集まっており、田舎のクセに中々見ごたえのあるイベントでした。
 大物では、CMでおなじみ日産の「デュアリス」のパワードスーツの実物大模型が飾られていたのがインパクト的には最大でした。
SN380186


 中でも個人的に目玉なのは、同県内出身と言う事でマクロスシリーズの監督さんと言う事で有名な河森正治氏が講演にやってくる、という物ですね。
 マクロスFをやっていたのがつい先日の事で、さらに劇場版のほうがまもなく公開されると言う事で、マクロス関係の話題がいくつも出てきたのが個人的に嬉しかったところです。
 実は同様のイベントが4年前にも開催されており、そのときはちょうどアクエリオンの後だった事もあって、超合金のことも含めてアクエリオンの話題も出てきましたね。
 さらにその時は、出展されていた人型ロボットのデザインの一部を担当されていたと言う事で、同じくメカデザイナーの出淵さんも参加されていました。
今回は残念ながら出てこられませんでしたが・・・。
 お話を聞いていると、やはり河森さんのロボづくりにおける考え方のようなものが垣間見られて、非常に充実したイベントだったかと思います。
割引を効かせれば映画も観られるような入場料を払った甲斐があったと言うもので。
 ロボットとは「機能美」であると考えられているそうで、機能美を追求した結果がバルキリーのガウォーク形態だというのは面白かったです。
ロボットの研究者の方から見ても、合理的な形だそうですし。
 また結構、現実にある、または実現に向けて研究が進められている技術が多く盛り込まれていて、例えばマクロスFからはEXギアは既に展示が行われていたほど開発の進んでいるパワードスーツを、「パワードスーツ、兼飛行訓練器具、兼マスタースレーブ式操縦ユニット」と言う風にフィクションの技術と現実の技術をうまいこと融合させている、と言う事が特に印象に残っています。
 世界観にしても、ロボットを初めとして現在では法的・倫理的な問題もあって実用段階にない技術であっても、作中の未来ではギャラクシー船団では当たり前で、それでいてフロンティアはそうでない、という風にあえて作って、現代の視聴者がタイムスリップしたような感覚に陥ったことを狙っているとか。
本当、色々と巧いんですよね。
 そのくせ、メカデザにストーリー、世界観も非常に作りこまれているのに、マクロスシリーズの本質は「愛」だと言い切ってしまう辺りに只者ではないと感じさせられます。

 そのほか、実際に現実のロボット関係について研究されている方も交えての話を聞いていると、ロボットと言う分野はまったくもって面白いものだと実感させられます。
 先ず、4年前に同じ趣旨のイベントがあったことは先ほど触れましたが、出展しているロボットのレベルが4年間でかなり跳ね上がっているという進歩の速さ。
 ホビー用の、二足自立歩行ロボットも安いのは5万円程度からありましたからね・・・4年前じゃあ、明らかに機構むき出しで古めかしく見えるのが10数万円しましたし。ビックリするほどの進歩です。
 個人の趣味の組み立てロボットも、デザインや機構に相当の幅が出ていましたし。ほぼ1/100ガンプラそのもののプロポーションで、動いて二足歩行するゲルググが出てきた時は心底驚きました。
 次いで、ロボットの分野ではSFと現実が半ば融合している?と言う所ですね。
ロボット関係の研究をされている方はアニメの中のロボットを目指して、河森さんのようなロボットアニメを作る方は現実のロボットを参考にする。
こういう妙な関係がどうにも面白く感じられます。
 アニメの中のロボットも現実のロボットもともに完成形ではない、と言う所がこういった面白みをかもし出すんでしょうか。

 ただ困ったのは、劇場版は近隣では全くやらないと言う事ですね。
すごく見たくてたまらないってのに・・・。
あと、劇場版ってのはいわゆるパラレルで、河森さんの中ではマクロスF・第2部の構想があるとか、と言うのは意外でした。  
Posted by jerid_and_me at 00:12Comments(0)TrackBack(0) フツーな日記 

2009年09月24日

43号

 表紙は「バクマン」ながらも巻頭カラーは「ぬらりひょんの孫」
こういうときに表紙をもらえない辺り、どこか冷遇されてるんだろうか・・・などと勘ぐってしまいます。
 陰陽師はやっぱり噛ませ犬でした。
1回で敗北とは・・・何ともあっけないものです。
展開が早ければ早いで、淡々とした印象を受けてしまう辺りに漫画のペース配分の難しさを感じます。

 「ONE PIECE」
毎度毎度、話を大きくして驚かせたと思ったら、その次にはもっと大きくして驚かせてくる・・・盛り上がるんですけども、先が心配になりますね。
その「先」ってのが中々来ないのが幸か不幸か。

 「NARUTO」
幻術オチかと思ったらそんな事もありませんでした。
 我愛羅とか今更出てこられても、確か前に暁にボコられて、危うく尾獣を抜かれかかっていたような・・・記憶違いかも分かりませんが。
完全にサスケ無双ですね。
仲間の役に立たなさといい。
また、どうしてもナルトと接触させたくないんだろうか、という疑惑も。
そうなると話が進んでしまいますからね。

 「BLEACH」
一護かと思ったら京楽でした。
今回は予想が外れまくりで私が涙目です。
 しかし、あまりにも「何じゃこりゃ!?」な能力に、ポエムも絶好調。
正直、ここまで来たか・・・と言う印象です。

 「賢い犬リリエンタール」
超能力っぽい特殊能力とは、ジャンプ向けにも転用できそうな・・・などと思っていると、かなり斜め上の使い方をされてしまった、という印象ですね。今回。
 このリリエンタールを可愛いと思うか否か、と言うのはかなり個人差があるかと思います。ちなみに私個人としましては若干マイナス寄りでしょうか・・・。
まあ、まだまだこれからです。
 が、ジャンプが人気キャラのぬいぐるみとしてこれを売り出す、みたいなヴィジョンは不思議と浮かんできません。
ジャンプっぽくない、ってのは今回一層強まりましたし。

 「銀魂」
何か、また良い話にされてしまうのが確定したような感じですね。

 「保健室の死神」
こっちは結構面白くなってきたと思います。
健康的な普通の同年代ヒロインと、ローゼンメイデンみたいな格好したやたら若く見える校長先生。
ハデス先生といい、いい感じに人をひきつける不思議な雰囲気が作品から感じられます。
 さらに、薄々わかりそうなものですが、病魔を食らう病魔?といった疑惑と言う餌を撒いてくる辺り、比較的高年齢層向けといった印象を受けます。
これはこれで戦略ですよね。

 「家庭教師ヒットマンREBORN!」
スクアーロを噛ませに使ったのは腐女子漫画らしからぬ気骨を見せてきたか、と思いましたが直後にソレっぽい新キャラ投入してたんじゃあ・・・。
 それも、BLEACHの浦原サンのポジションそのまんまといった印象を受けますし。
中々どうしてこの漫画は・・・。

 「わじマニア」
何でこう、どこかで見たような(主にギャグ漫画日和とか、うすた先生作品辺り)ギャグばっかりなのかと・・・。
せめて他誌でやれと。

 「べるぜバブ」
たった1話の半分で終わる精神世界とか・・・センスの良さでもアピールしたかったけども、面倒だった、とか。
そんな所でしょうか。
 相変わらず淡々としている上に意味不明で、それでいて敵キャラが悉く印象に残らないので、再登場されても困ります。

 「バクマン」
これまで漠然と感じていた、港浦さんの駄目さが立証された格好になりましたが、同時に主役2人のマズい所も分かってきたと言う所でもあります。
 漫画の原作を考えるというアイデアに詰まるのは理解できる所ですが、人の話を聞くだけで若干思考が停止気味に思えるシュージンと、思っているだけで口には出さないサイコー。
 次回からは、編集と真っ向からぶつかる、と言う格好になるのでしょうか。
何と言いますか、勝手なイメージではありながら「漫画家らしくなってきた」という感じがします。これは次回が楽しみですね。

 「あねどきっ」
何この流れ・・・また脳の回転が弱まりそうな展開です。
しかし、いつものと違って三角関係がちゃんと行き違いになってるのは良いかと。

 「いぬまるだしっ」
微妙な回は微妙ですね。
と言うか、流行のおもちゃが買ってもらえなくて仲間に入れないと言うのは軽く幼少期の傷を掘り返されるので嫌なネタです。

 「トリコ」
ノリ的にはシリアスなバトル漫画になる前の「たけし」のノリが復活していますね。「わ゛ーっ」の辺りとか。
ラスト1ページの流れは何か技巧を感じるところでした。

 「めだかボックス」
大変アレな表現ですが、読んだ時「何だこれ・・・?」とか思ってしまいました。コメントに困ります。
スーパーモードて・・・。

 「こち亀」
今のこち亀で人情話のような物をやられても、昔ほど感じ入る所が無いのは私が駄目な具合に歳を取ったのか、それとも漫画が変わったのか・・・。
どうも引っかかる所があったので久々に。

 「PSYREN」
現代編も中々どうして色々あって面白くなりそうです。
まさか今になって両親が出てくるとか。
と言うか異様に若いような?

 「スケットダンス」
今回ちょっと微妙か・・・と個人的には。
と言うよりも新キャラが微妙なのでしょうか。オチは悪くは思えなかったのですが。

 「黒子のバスケ」
このたびは試合の間のインターバル長いですね。
今回は別段特筆すべき所もありませんか・・・普通に練習と言う事で。

 「AKABOSHI」
これだけ話を巻いといて、その上さらに能力バトル要素を強化するとは。
えらい頑張りようですよ。順位を鑑みると悲しくなりますが・・・。
絵は上手なんですけども。

 「鍵人」
こちらも、いきなり展開をかなり巻いています。
先のAKABOSHIと異なるのは、こちらがヒーロー色をかなり全面に打ち出している事ですが、一方で絵のアドバンテージと言うのは薄いですよね。

 〆「ピューと吹くジャガー」
うん・・・何かハズレって気が。
しかし、こういう話に限ってシングルでなく数週使うのがなんとも。

 めだかボックスがまさかの浮上を果たし、打ち切りダービーはAKABOSHIと鍵人の一騎打ちとなってしまいました。
 どちらも展開を巻きに巻いていて、それぞれに画力とヒーロー性という持ち味がありながらも、最早秒読み状態。
何だかえらく居た堪れなくなってきました。
 同時に、めだかボックスの浮上が割りと本気で意味不明だったり。
身も蓋もない言い方をしてしまえば、私にはアンケートを出す層の人らの考えが本気で理解できない、とさえ思ってしまいました。
・・・出さない奴が何を偉そうに、と言う話ではありますが。  
Posted by jerid_and_me at 22:29Comments(2)TrackBack(0) 漫画 

2009年09月22日

鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST「第24話 腹の中」

 連休中、地味にあれこれと有ってこれもえらい遅くなってしまいました。
意味深なサブタイだと思いきや、本当に腹の中に入ってしまった・・・?という話でした。
それはそうと、このアニメってOPの前に本編の導入部をやるアバンタイトルってのが最近殆どありませんよね。
 前はちょっとはあったような気がするのですが。
無かったほうがピシッと始まるような気がする、と言う面はあると思います。

 暴走したグラトニーには、前回のラストでも何かエネルギーでも飛ばしているのかと思っていたのですが、実は異常な勢いで食っていたようで。
森の木から地面から、一瞬にして抉り、飲み込まれてしまうというかなり恐ろしい能力です。ジョジョ3部のヴァニラ・アイスの上位互換みたいな能力ですね。
 グラトニーに直接放ったマスタング大佐の炎すらたやすく飲み込まれてしまうため、もはや逃げるしか手はない上に、その大佐も対ラスト戦での傷が治りきっていないために動けず。
また壮絶な無能扱いを受けていました。気の毒・・・。
 大佐が戦闘不能に陥る一方で、犬にまで化ける事のできるエンヴィーまでもが戦列に参加。
向こうはグラトニーを連れ戻すだけ、おまけに大佐もエルリック兄弟も人柱候補のために手出しできず、と言う状況にありながら、「チビ」呼ばわりされた恨みで仕掛けるエド・・・。
 今回は緊迫した話かと思いきや、意外とこういうギャグが多いんですよね。
大分、この作品はこういうものだと思って慣れてきましたが。
緊迫と緩和の繰り返しってのは意外とアリかも分かりません。
 そういう形で始まった戦いも、唯一人柱候補ではないリンが健闘したものですが、グラトニーの予想外の怪力による再合流と、リンを狙った捕食がリンを助けようとしたエドとそれを止めようとしたエンヴィーが飲み込まれてしまうという意外な結末に。
 アルも手先を失いましたが、エンヴィーは上半身をまるまる失って消滅。
どうなったのか、と思うとラストで妙な空間に移動していることが発覚。
 足元は血が溜まっており、白骨化した死体も。
生きていたのは良いとして、出方も分からなければリンともはぐれたまま・・・という絶体絶命の状況。

 一方、戦列を離れたマスタング大佐は、軍上層部に対して大総統がホムンクルスであることを明かし、軍を味方につけようと大胆な行動に出たのですが・・・。
 悪い冗談にされてしまうどころか、軍上層部は既にその事実を承知の上で大総統の下についているという最悪の状況。
「軍がヤバい」というヒューズ中佐の言動は、軍に外部からの危機が迫っていると言う事ではなく、軍そのものが内部からヤバい、という事を実感すると言う結果に。
 ずっと軍のトップにいる人間が、正体が知られた程度で揺らぐようなものか、と言うのも言われてみれば確かに。
状況の見誤りがあったとも言えるでしょうが、果たしてどうなってしまうのか。
 こちらも、完全に軍部という大総統の腹の中に深々と飲み込まれてしまったという格好になりますし。

 今回は、ホムンクルス側には新たにプライドという名前が出てきて、大総統ことラースの甘さを指摘。
さらに、大総統の家庭環境はすこぶる健全でありながら、軍部は既にホムンクルスの味方・・・という、錯綜した状況が垣間見られました。
 となると、巨大な練成陣と国民を使って何かしようと言うのは、れっきとした国家事業と言う事なのでしょうか。
こりゃあ流石に相手が悪いかも分かりませんね。
 次回は腹の中で扉だの、また何か核心めいたものに触れるようですが、同時にそれは鬱グロ展開になりそうな予感です。  
Posted by jerid_and_me at 18:29Comments(2)TrackBack(7) アニメ系 | 鋼の錬金術師

2009年09月21日

今週の仮面ライダーW「第3話 Mに手を出すな/天国への行き方」

 稲刈り・バイト・稲刈りですっかり遅くなってしまいました。
第2のエピソード開始となる第3話。
「これまでの仮面ライダーWは?」
ディケイドの出だしを継承しています。
「悪魔と相乗りする勇気、あるかな?」
これが翔太郎とフィリップの出会い。
「こいつの頭の中には、地球の全てと言っていいぐらいの知識が詰まってるんだ。」
 翔太郎の相方であるフィリップは地球の本棚と呼ばれる膨大な知識を持っており、検索係。
「ビルが溶け、人が死ぬ。この街ではよくあることだ。」
「自慢の婿の誕生です、お義父さん?」
ドーパント事件を裏から操っていそうな園咲家に婿入りする霧彦。
「僕達は、2人で1人の探偵さ。」
「行くぜ、フィリップ。」
「変身!」
ダブルへと変身して戦う探偵2人組に、
「これからも私達3人で、あらゆる事件をハーフボイルドに解決しちゃうわよ!」
五月蝿いだけの亜樹子が所長として加入・・・と言うのが前回までの流れ。

 ラジオから流れるのは、
「午後1時になりました。園咲若菜の、ヒーリングプリンセス!今日も元気130%でお送りします!」
 園咲って事は・・・園咲家の次女でしたっけ。
「えー、今から1時間、とってもとっても幸せな時間に皆さんをご招待します!まずは1曲、お聞きください。」
 何だかとても電波という感じのラジオですね・・・昼間っから。
翔太郎はと言うと、
「気だるい昼下がりです・・・昨日の夜の死闘が嘘のようだ。」
などとハードボイルドぶってはいるものの、子犬にひと鳴きされると
「うわっ!ダニーちゃん・・・。」
と椅子の上に飛び上がっています。犬が苦手・・・?
「はいはい翔太郎君、どいて!」
さらに亜樹子に押しのけられ、
「痛・・・!」
「一休みしたら、早くダニーちゃん飼い主さんに届けに行く!」
あごでこき使われる翔太郎は
「おい、いい加減にしろ亜樹子!ハードボイルド探偵のこの俺が、何で毎日毎日ペット探しなんだよ!?」
 ペット探しは現実的な探偵の仕事の最も多いものというイメージなのですが。
「誰のおかげで収入増えたと思ってんの!?所長命令よ。」
亜樹子によって、仕事内容まで大きく変わってきたようです。
「あ・・・いやだから、そこ自体で俺はまだ認めて無えよ!」
「文句あんの!?」
などと口論に発展すると、意外にもフィリップが
「静かにしたまえ、2人とも!僕は園咲若菜のラジオに集中したいんだ!」
と激昂。
「はい、スイマセン・・・。」
その迫力に、2人は圧倒されるばかり。
ラジオからは
「では、最初のコーナーは風都、ミステリーツアー!」
「誰?若菜?」
翔太郎にパンフを投げて寄越されると、
「ああ・・・。」
何だか妙に分かった様子の亜樹子。
「風都にある都市伝説を、皆さんの情報を元に探っていきますよ!採用させて頂いた方には、若菜のサイン入りポストカードをプレゼントします!」
 ラジオ関係の人間と言うよりは、ローカルアイドルといった印象。
「コイツがタレントに興味持つとはね・・・。」
「まずは、ラジオネームKKさんからの情報です。若菜姫、聞いてください。やはり実在するようです。幻のカジノ、ミリオンコロッセオが。」
 姫って・・・。
しかし2人のツッコミ所はそこではなく、
「ミリオンコロッセオ?」
「兄の友達の友達が、掛け金ゼロからいきなり大金を手に入れ、翌日には高級外車を買っていたと聞きました。彼が天国のカジノに行き、そして勝ってきたのは事実です!」
 掛け金ゼロからって言うと、儲けの倍率は無限大を上回っていますね・・・。
そんな都市伝説がひそかに流布しているようで。
「と言うお葉書です。また来ましたか、この噂。天国のカジノ・・・若菜も行ってみたいなぁ。」
「興味深い・・・。」
フィリップはすっかり、この姫とやらの信者になってしまっているようです。
「そんな夢みたいな話、誰が信じるかって。」
そこへ呼び鈴が。
「えー、次のお葉書は・・・。」
「あっ・・・!」
来客のためにラジオを切られ、落ち込むフィリップをよそに
「どうぞ。」
いつもどおりカッコつけて迎える翔太郎。
「あの・・・名探偵の鳴海さんと言うのは?」
「鳴海は私です!」
「お前じゃねえよ!おやっさんの事だ。」
2人に構わず、
「お願いします!うちの娘を調べてください!」
「優子が、娘がミリオンコロッセオに・・・!」
ひどく取り乱した様子で依頼をしてくる夫妻。
噂をすれば何とやら、ミリオンコロッセオについての依頼です。

 そうして行動を開始する翔太郎。と亜樹子。
「和泉優子、彼女の行動を調べるのが今回の依頼だ。一人娘が幻のカジノに関わってるってご両親は言うんだが・・・。」
 そこにフィリップから着信。
「もしもし?」
「検索を完了した。和泉和菓子店は風都名物、風花饅頭の元祖と言われている。和泉優子はその看板娘で、常に店の仕事を手伝ってたようだ。」
 翔太郎がつまんでいるのも手付けらしい風花饅頭。
ギャンブルには縁の無さそうな善良な娘さんだったようなのですが
「なるほど・・・それがあんなになったら、親も心配するか。」
当の優子は宝石店に入ると、
「すいません!申し訳ございません優子様!」
「申し訳ないで済むか!私を買う気にさせないなんて、それでも一流店?こんな品揃えしか出来ないなら、贔屓先を変えるよ!?」
「おお・・・。」
言葉にならないほどのモンスターカスタマーに。
「うわ、何なのよあの子!何様!?」
「おい!」
亜樹子は腹を立てて喧嘩を売りに行こうとしますし・・・。
「ああ腹立つ!気晴らしにまたあそこに行って儲けて来るか!」
「まさか本当にあるのか?ミリオンコロッセオ・・・。」

 真相を確かめるため、優子を尾行することに。
しかし似非探偵の亜樹子は、明らかにバレバレで危なっかしいことこの上なし。
「亜樹子。」
「ん?」
「お前、先帰ってな。」
「何でよ!?」
「プロにはプロの追跡テクニックって物があんだよ。お前がいると、邪魔っけ。」
真っ当な言い分。しかし、
「ムッカー!私は所長よ!?・・・あれ?いない。」
尾行中に烈火のごとく騒ぎ出し、気付いたら目標を見逃すとか・・・。
「NO!ありえねえ!」
「ちょっと、何がプロよ!あっさり逃げられちゃったじゃない!?責任問題を追及します!」
「えー・・・。」
 責任問題はどっちだ・・・と言う所ですが、ここでまた着信が。
「まあ待ちな。ハードボイルド探偵に、抜かりはない。」

 次なる策として、情報屋・ウォッチャマンに接触。
「おーい!こっちこっち!」
「おう、待たせたな。」
「どうもどうも!ウォッチャマンどぇす!あ、もちろんネットでの名前ね。いやぁ、かわいいねえ亜樹子ちゃんは!翔ちゃんから聞いてますよ。」
「どうも。」
「写メ撮ってブログに載せてもいい?」
 翔太郎を押しのけ、物凄い勢いで亜樹子に迫るウォッチャマン。
「情報屋、後にしろ。」
しかし翔太郎の反撃を受け、写真に写ったのは当人だけ。
「いい男だなぁ、翔ちゃん・・・。」
「なあ、それより見つけたんだろ?天国のカジノから帰ってきた男。」
「いや、天国はどうかな?」
意味深な言動のウォッチャマンをよそに、実際に話を聞いてみると
「そうさ、よく聞いてくれた。俺は強かった・・・強かったんだよ!ありえないぐらい勝ち進んだもんさ。あの黄金のカジノで・・・。」
 そうは言うものの、家の中はがらんとして、家財には赤い差し押さえの札。当人はひどいアル中。
「どうやら本当にあるらしいな。なあ、場所はどこだ?」
「え?ハハハ・・・。」
当人は酔っ払って泣き笑いをするばかりで会話にならず。
「証人の名前は村雨五郎だ。」
「他に何かキーワードは無いのかい?」
「それが、まともに答えらんないんだ。賭けに負けて、家族に見捨てられ、我が家も失っちまった、ってぐらいか。」
「家族?我が家・・・?」
それを聞いたフィリップの意識が突然ブラックアウト。
「フィリップ?おーい・・・フィリップ?」
何か、禁句のようなものがあるのかどうか。

 その間に、
「次は勝つ。今度こそ俺にツキが来るはずだ・・・!」
何者かが村雨の前に。ひどく怯える村雨。
「うわぁ!加賀さん、待ってくれ!必ず金は用意する!だから・・・。」
「私は3日も待ってあげたんだよ?村雨さん、あんたは全てを賭けて勝負を楽しんだろう?そして・・・負けた!」
「マネー!」
加賀と呼ばれる取立人は、マネーのガイアメモリを首筋後ろに挿入し、マネードーパントへと変身。
「潔く取立てを受けろ!きっちりとな。」
これもメモリらしき突起のあるコインを村雨の額に刺すと、村雨は断末魔とともに倒れ、その悲鳴を聞きつけた翔太郎と亜樹子は中へ突入。
 同時に、膨れ上がるマネードーパントの腹。
それを見た亜樹子は
「ドーパント!?」
「面倒だ!」
逃げるマネードーパント。
「亜樹子!あの人を頼む!」
「えぇ?うん・・・。」
亜樹子を置いてドーパントを追う翔太郎。
「おい待て!フィリップ、ドーパントだ!」
フィリップに通信しながらベルトを装着しますが、フィリップからの応答は無し。
「フィリップ?おい、フィリップ!」
その間にも遠ざかっていくドーパント。
 翔太郎は意を決して、ドーパントに生身でのタックルを敢行。
「フィリップ!フィリップ!!」
「さっき家に居た男か。」
ここで、ようやく我に返ったフィリップ。
「わかった。」
「サイクロン!」
「ジョーカー!」
変身シーンを目の当たりにしたドーパントは
「ガイアメモリ?」
「変身!」
「サイクロン・ジョーカー!」
ダブル・サイクロンジョーカーへと変身。
「逃がさねえぜ!」
「お前は一体、何者だ?」
「俺はダブル!街の涙を拭う、2色のハンカチさ。」
何ともオサレな台詞・・・。
「フン、下らん!私はバカと金にならない奴は相手にしない主義でね。」
妙なポーズとともに逃げるドーパント。
「誰がバカだ、この野郎!」
しかし追いつかれ、ひとしきり殴られた後に
「ヒート!ヒート・ジョーカー!」
ダブル・ヒートジョーカーによって絶体絶命のピンチに。
 が、そこで何者かによるダブルへの狙撃により逃げおおせたマネードーパント。
ビルの上からで、およそ姿は分かりませんが・・・。
「あ・・・。」
それに気を取られているうちに、すっかりドーパントを見失ってしまい、仕方なく変身解除。
「何者だ?別のドーパント?」
「コロッセオの手がかりを逃すなんて。しくじったね、翔太郎。」
「何言ってる。変身する時、お前が一瞬止まったりしなけりゃ、とっとと捕まえてたさ。」
「止まった?何の事?」
どうやらベルトによって通信できるようですが、フィリップには止まっていたという自覚が無いようです。
「僕が・・・止まる?そんな事、あり得ない。」
立ち去る翔太郎を見下ろすのは、全裸婿・霧彦。
「サイクロン、ヒート、ジョーカー・・・この私が聞いたことのないメモリばかりとは。」
 トップのガイアメモリ売人でも聞いたことのないというダブルの存在。
そこへ、先ほど逃げたマネードーパントが。
「やあ、すまんね。助かったよ。」
「何、アフターサービスですよ。高額のメモリを買って頂いたあなたへの。今後もじっくりお楽しみください。」

 霧彦は園咲家に戻ると、早速冴子に報告。
「左右非対称のドーパントを見た?」
「ああ、あいつは一体何者なんだろうな・・・?」
「これでいいわ。」
結婚式の準備をする傍ら、
「霧彦さん、ガイアメモリの秘密は底が知れない・・・慌てて全てを知る必要は無いわ。でも大丈夫、あなたなら必ずこの街の暗闇を支配する男になる。」
「よろしく、ご教授を・・・。」
婚約者らしくキスの1つでもしようという所で、次女の若菜が。
「あら、お邪魔だった?」
「ああ、若菜ちゃん。君のラジオ聞いたけど、良かったよ。」
「チッ、捻りの無いお世辞。」
舌打ちをすると、不機嫌そうにUターン。
何しに来たんでしょうか・・・。

 その頃、和泉家では、家の預金通帳を強引に持ち出そうとする優子。
「や、やめなさいってば優子!」
「うっせえんだよ!安心しな、100倍にして返してやっから!」
なるほど異常な豹変ぶり。
「いい加減にしなさいよ!」
そこへとうとう出て行ってしまう亜樹子。
「何だよ、てめえ?」
「アンタ、自分の親、何だと思ってんの!?」
「はぁ?誰だてめえ?」
この行動には翔太郎も眩暈を感じるほど。
「おい亜樹子!調査対象者に会っちゃ駄目だろうよ!」
結果、調査している事そのものがバレてしまいました。
「お前ら、探偵か?私を尾けさせやがったな!ふざけんなよ!」
「聞くんだ、お嬢ちゃん。ミリオンコロッセオは・・・」
「怪物がやってるカジノだ、って言うんだろ?そんなことは百も承知さ。誰がやっていようが関係ない。あんなにスリリングな場所は他に無いんだから・・・。」
 すっかりギャンブルの虜に。
「お金と家族、どっちが大事なのよ?」
「金に決まってんだろ!金の無い家の何が楽しいんだ!?」
「そんなの、間違ってる。絶対やめさせる!」
「息巻いたって、あんたらには行き方も分からないだろ?ウスノロ探偵さんたち!」
また追いかけようとする亜樹子を制して、
「待て。・・・そうか、そう言う事か。行き方だ。行き方に秘密があるんだ。」
ヒントを掴んだらしい翔太郎。

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Posted by jerid_and_me at 00:09Comments(4)TrackBack(10) 特撮ネタ | 仮面ライダーW

2009年09月18日

シンケンジャー 27〜29

 大分ギリギリになってしまった感じですが、シンケンジャー最寄3話分。
今回は中々に良作ぞろいという印象を受けます。

 先ずは27話、あらゆるモノとモノの魂を入れ替えるアヤカシ・アベコンベの登場により、シンケンジャーや街の人たち、そしてその辺のモノが大変な事に・・・と言う話でした。
 今回特筆すべきはアヤカシの声優さん。
アベコンベの声は檜山修三さん。
声が檜山さんで、デザインとしては胸にデカデカとライオンの頭と言うのは、あまりにも勇者王ですよ。
 これ、デザインや企画の人なんかも含めて狙いすぎですよね。
朝8時の子供向け番組からこういう事をやってくれる辺り、何とも面白い話です。
 さらにこのアベコンベの能力により、電柱や空き缶、放置自転車など、さまざまなモノに魂を入れ替えられてしまった人が街中に溢れかえっているというのも何ともカオスな光景でした。
 シンケンジャーの中においても、丈瑠は招き猫に、茉子は扇風機に。
流ノ介に至っては小便小僧に入れ替えられてしまい、ことはの目の前でポロリするという最悪の結果に。
また源太も自らの握った寿司に入れ替えられてしまうのですが、これが重大な形で次回に続くとは・・・。
 それにしても、身動き一つとらず、瞬きもせずにモノになりきるとは。
中の人も大変だな、と思いましたね。
丈瑠とかアップのシーンもかなり多かっただけに。

 これだけコメディとしか思えない能力でありながら、その意図はアヤカシの手にかかっていない人々によって、人の乗り移ったモノを破壊させる事で、当人も知らぬ間に人殺しをさせるという恐ろしく残虐な目的があった、と言う隙の無さは流石です。
 どれも未然に終わってしまったのは、残虐シーンに対するクレームがあったのでしょうけど・・・。
空き缶の1つでも潰されてしまったら、元の肉体はどうなるのか?とかそう言うのも見たかったように思いますが、流石に朝8時じゃ中々に厳しいでしょうね。 さらに、「年下組」の活躍も個人的にかなり盛り上がりました。
アベコンベの能力を真っ先に看破したり、丈瑠の顔に落書きをして場を和ませたり、起死回生の策を思いついたのも千明。
 そこに半歩下がってついていくことは、と言うのも相性抜群です。
こういう謙虚なヒロインってものが大抵のライダーには足りないと思います。
しかし千明は脚本に恵まれてますよね。

 28話はダイゴヨウ登場編、次いで29話はいきなりの家出編。
前回で寿司に入れ替えられてしまった結果、ソレっぽい形のものにすら触れないほどの寿司恐怖症に陥ってしまった源太が、自らの抜けた穴を埋めるために作ったのが提灯型メカ、ダイゴヨウ。
 まさしく源太の代わりとなるべきハイテンション。
武装がチョップと秘伝ディスク発射って言うのはギミックとしては若干寂しいような気はしますが・・・。
動きの素早さといい、私がガキの頃に見ていたファイブマンのテトラボーイを思い出しますね。アレは確か武器に変形したものですが。
 さらに人間サイズでも使用でき、フラッシュや秘伝ディスク連射といった機能のほかに、腕部に変形する十手も武器として使えるというお得ぶり。
これは玩具に優しい設計ですが、サカナマルが封じられるのが難点と言えば難点です。

 しかし最終的に源太は、シンケンジャーの面々の協力もあって戦列に復帰。
各々、嫌いなものを一緒に克服しよう!という作戦。
「侍が好き嫌いを言うべきではないからな」という彦馬の言葉は、お子様の教育にもプラスでしょうね。何とも死角の無い番組ですよ。
 ことはは納豆、茉子は粉吹き芋、流ノ介はサボテン(しかし無視)、丈瑠は前にも出てきましたがオバケ屋敷。
いい年こいて気絶するほどとは・・・。
で、千明は?と言う感じでさりげなく不参加。
中々にずる賢く頭の回るところがありますね。
結局は、ジイの力押しによる解決だったのですが。

 さらに28話は、ダイゴヨウと同時に敵の新幹部・アクマロの初登場でもありました。
声は堀川りょう氏・・・微妙に芸名が変わっているので最初は確信がありませんでしたが、ベジータの人です。
 5人を相手にしてなお異常なまでの強さを見せつけ、片手間に使役する切神でさえもテンクウシンケンオーを圧倒すると言う尋常ならざる強いキャラですよ。
十臓にしたって一騎打ちで互角だったと言うのに。
 そういったピンチの演出は大したものでしたが、私個人としては兜が飛んだシンケンオーの頭に「マゲがある!?」と言う所で驚きながら笑ってしまったもので何とも・・・。
 しかしながら、ダイゴヨウはお助けポジションの3号ロボでありながら大した優遇ぶりですよね。
新たな敵幹部の登場に大ピンチと言う所で、その状況を打開するために現れるんですから。
 腰にディスクを詰まらせる、という風なコメディ要素もがっつりカバー。
秘伝ディスクと言うのは飛ばすものだったか?と言うのは置いといて・・・。
 必殺技のディスク連射の「御用だ御用だ!」ラッシュにジョジョを思い出したのは多分私だけではないでしょう。
 オチは、岡引は侍ではない、という物。
完璧だと思ったら、やっぱり抜けてました。

 しかしダイゴヨウは寿司にうるさく口が悪いため、握りの固さを巡って源太と大喧嘩して家出、と言うのが29話。
ダイゴヨウメインでもありますが、メンタルケアに定評のある茉子メインの回でもありました。
 転職を目指して就職活動をするダイゴヨウと言うのが中々にツボでした。
どうやって書いたのか、履歴書まで持参で面接に。
しかし言う事はテンプレそのものだわ、何処へ行っても「提灯だから」などと内定をもらえず、川原で途方に暮れるとか。
 こんな面白い提灯がいるか、という感じでしたよ。
そしてやっと見つかった再就職先が、焼き鳥屋の提灯。
「侍」の字を張り紙で覆って、提灯らしい仕事についた、という。
漂ううすら寂しい感じの演出が巧みだと思いましたね。
 ダイゴヨウは提灯でありながら、「提灯は世界を照らし、人の不安を取り除くもの」という高い志を持っており、それに触れた源太が土下座で謝るという。
予想だにしなかった感動の展開でした。
 その後、闇の中、光をバックに現れるシンケンジャーの名乗りシーンのカッコよさと言ったら。
ついに茉子までスーパーシンケンピンクとなりましたが、色合いとシルエットから種後半のラクスを思い出して若干嫌な感じに・・・。
 
 ダイゴヨウ関係の話を見て改めて思ったのですが、小林さんは「これは駄目だろう・・・」と思った玩具でもキッチリいい話にしてしまいますよね。
電王でもひしひしと感じた事でしたが、まさかダイゴヨウ関係がこれほど良エピソードになろうとは・・・全く想像もしていませんでした。
 世界を照らす云々とか。
よくそこまで良い話を思いつくものだ・・・と感動するとともに、いたく感心しました。
 それでいて、アヤカシの恐ろしさとコミカルさを絶妙のバランスで表現し、キャラ付けといった初期の設定もかなり活かすという。
信者みたいな物言いになってしまいますが、やはりスーパーヒーロータイム随一の手腕の持ち主だと思いますよ。
少なくともアイテムの活かし方に関しては。
 若干話がハード方面といった大人向けに偏りがちなのと、腐女子っぽい表現が出てくるというのが全然気にならない程度には。
死角ってものが無いんですよね。

 次回は学園モノ・・・。
まさかシンケンジャーで学園モノをやる事になろうとは。
これは中々楽しみですよ。  
Posted by jerid_and_me at 22:17Comments(4)TrackBack(0) 特撮ネタ 

2009年09月17日

42号

 表紙&巻頭カラーは新連載「賢い犬リリエンタール」
読みきりのときもそうでしたが、ジャンプ連載に若干向かないんじゃないかという雰囲気は相変わらず。
コロコロとかその辺の。
それはそれで少年漫画ですけどね。
 しかしながら、こんな幻術みたいな能力ってのは前には無かったような気がしますよ。
気のせいでしょうか。
連載向けの要素を新たに投入してきたとなれば、具合は変わるかも分かりません。
何せ、他に打ち切り候補が多数ある都合、比較的楽に序盤の助走をつけられそうですし。

 「NARUTO」
パワーアップに従って、髪が増量するかの如く逆立つとは、まさしく超サイヤ人。
ソレは良しとして、プロレス技が忍術ってのは流石に。
 次回の始まりは、幻術オチだと思います。
私の占いは当たる。

 「べるぜバブ」
男性キャラの顔の区別を作れないから、人間タイプのキャラを避けたのか?などと邪推してしまう今回。

 「保健室の死神」
某所で「ぬ〜べ〜の再来」とか言われて成る程と思いました。
確かに、学園モノで、人外の力でもって生徒を守るというのはぬ〜べ〜そのものかもしれませんね。

 「BLEACH」
さんざ噛ませ犬に戦わせておいて、最後の最後でいいところだけ持っていくために出てくる主人公。
 なるほど、明らかに他のキャラと比べて格下なのに目立とうと思ったらこういう汚い真似を働く必要があるんですね。
・・・これで別人だったら大笑いですが。

 「家庭教師ヒットマンREBORN!」
何だか少々ペンが荒れているように見えるのですが・・・単なる印刷の都合でしょうか。
とりあえず、味方陣営が迂闊すぎて。

 「黒子のバスケ」
この手の番外編が普通に面白いってのも妙な話です。
やっぱキャラ使い上手いなぁ、と。

 「わじマニア」
絵はおいといて、どこかで見たようなギャグばっかりってのは・・・。

 「トリコ」
番外編ではやっぱりグルメ漫画してますね。
それにしても凄い世界観・・・。
しかし、読者投稿の食材の扱いが若干ぞんざいなような気も。
出ただけで嬉しいとは思いますが。

 「スケットダンス」
急に新キャラを出したり、その新キャラが異常に数に拘っていたり、ヘリウムがボンベごと搬送されていたり。
感動的なオチを思いついたから、カラーもこういう使い方をしてやってしまおう、と言う風に無理やり舞台装置を整えてしまう・・・なんていう指摘を某所で見てしまったため、そうとしか思えなくなってしまいました。
 例えそうでなかったとしても、感動の展開狙いすぎだろう・・・と思っただろうとは思いますけども。

 「ぬらりひょんの孫」
陰陽師から漂う圧倒的な噛ませ臭。
潔いとも思うのですが、この人はバトル展開を挿入するのが苦手なのでしょうか?

 「銀魂」
土方の行動でやられてしまいました。
普通に本気でマヨネーズを地べたに振舞うとか。しかも擬音がひどい。
何故か分かりませんがツボりました。
 しかし、今回も何かシリアス系の話にシフトしそうな流れですね・・・。

 「バクマン」
ここで打ち切りですか・・・。
打ち切りってのは大体、片手で数える程度の話数を残して告知されるようで。
タイミング的に、思い当たる漫画がいくつもありますね。
そして平丸さんの騙されようが素敵です。

 「いぬまるだしっ」
若干のハズレって気がします。
嘔吐ネタは銀魂でよく使われてるって言うのもあるかも分かりません。

 「あねどきっ」
毎度の如く、主人公に甘い出来事が降り注ぐってだけで。
いやまあ姉よりは良いと思いますけどね、妹。

 「PSYREN」
カブトの能力が意外な方向に変化しそうです。
本当、能力の多様性ってのが出てきましたよね。
エルモアウッドは今後出てこないやもしれない・・・そんな事で人気が左右されなければ良いんですけども。
何にせよ、現代編とか久しぶりです。

 「AKABOSHI」
黒幕の寝返り方があんまりにもあっけない・・・。
もう本当にバトルしか残っていないと思います。

 「めだかボックス」
またまた毎度お馴染み、主人公によるめだかちゃんの問答無用の大プッシュ。
その主人公も大概ひどい中2病ですし・・・。
こう言っちゃアレですが、絶妙に気色悪い展開です。
また、敵もとりあえずネジ飛ばしとけみたいな感じで、読んでると思考が鈍化します。

 「鍵人」
今度はこちらがビリですか・・・。
つなぎの回で、感想の付け所がないのが何とも。

 〆「ピューと吹くジャガー」
そういやジャガーさんって目が開閉しないな、などと今更気付きました。
見習いたいぐらいのポジティブさと想像力です。

 最下位が安定しませんね・・・。
もっとも、連載会議では新連載の数だけ切られる、となると1週差フィニッシュとかもごく普通にある話ですが。
 そして何か足りないと思ったら、ONE PIECEが休み。
このところ盛り上がりも凄いのですが、休みもやけに多いような・・・。  
Posted by jerid_and_me at 22:50Comments(2)TrackBack(0) 漫画 

2009年09月15日

廃人生活

 どうもこのところ更新頻度が現象して、殆ど毎週書いてるものばっかりになってしまっておりますが・・・。
こういった事態には理由がありまして。
・・・いや、理由と言ってもゲームですが。
 前にスパロボZを買ったと言うのを書いたと思いますが、確か8月末だったので、既に20日ばかり前の話になりますね。
それ以来、どうにもスパロボばっかりやっておりまして。
ようやく終盤戦と言えるような所まで来ました。
 具体的にはカミーユがMk-?からΖに、シンがインパルスからデスティニーに乗り換えてしばらく経つ、と言う所でしょうか。
 今回はリアルタイムで毎週見ていた種デスを初めとして、中々に興味のある作品が多く参戦していますからね。
やってて楽しいんですよ、時間を割りと忘れる程度には。
 種デスなんかは全体のストーリーにかなり色濃く反映されていて、イベントも多いですからね。
何より、製作陣の中にはやたらとラクス教団が嫌いな人が紛れ込んでいるようで。
色々なキャラがキラたちを良く思っていなかったり、説教したり敵対したりするのが中々に面白いです。
 また、原作中でよく引き合いに出されたとおりカミーユとは良く似た所があり、ステラやフォウというよく似た状況もあってコンビになることが多いのも面白いですね。
 Ζも劇場版準拠なのでかなり出番があります。
・・・そのため、ΖΖの存在がおよそ無かった事にされていますが。
そのくせνガンダムは普通に出てくるというのも妙な話ですね。

 ただ、このスパロボZで不満な点があるとすればBGMでしょうか・・・。
私の気のせいかも分かりませんが、BGMのアレンジが若干残念なクォリティになっています。
 今作では、SEED系はもとより、エウレカセブンの「Days」、アクエリオンの「創聖のアクエリオン」、キングゲイナーの「キングゲイナー・オーバー!」など、アニソンばかりのカラオケではお馴染みで、私個人としてもお気に入りの曲目が多い一方でアレンジが残念と言うのがかなり痛いです。
 超重神グラヴィオンなんかも、JAM ProjectのOPなんかは大変好きだったりと、良作アニソンの宝庫だけに残念。
 加えて今作の傾向として、戦闘デモがかなり長いんですよ。
スパロボはシリーズを重ねるに従って、必殺技のデモがまるで演舞か何かのように延々と続くものですが、今回ここに極まったか、という感じがします。
 単なる武装ではなく、複数の武装のコンビネーション「技」という形の武器が多いのもその一因でしょう。
BGMがちょっと残念、冗長な戦闘デモなどで、どうも動画としてはイマイチな出来と言わざるを得ません。

 さらに、先の金曜には東方Project新作、星蓮船までも発売となり。
どうも最近は暇を見つけてはゲームをして、合間にPCをやっているような気がしますよ。
・・・もともと、暇があればPCをやっていた人間ですので、画面と見つめあう生活と言うのは何ら変化していませんが。
 また目がいくらか悪くなったんじゃないか、という気がします。
少しは自重するべきでしょうね。  
Posted by jerid_and_me at 22:21Comments(0)TrackBack(0) フツーな日記