2010年06月30日

エピソードイエロー

 またしても金曜の夜勤出勤前の昼間に観てきました、
「仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダーTHE MOVIE 超・電王トリロジーEPISODE YELLOW お宝DEエンド・パイレーツ」
・・・気まぐれにタイトルを省略なしで書いてみると凄まじい長さです。
そう言えばチケットってどう書いてありましたっけ?
 まあ細かいことは置いといて、とにかくエピソードイエローを観てきたというお話。
今度の観客は前回までと比べて1人多い6人。これならシンケンジャーでも不足が出ません。
 親子連れ2人に単独特ヲタ2人、それから豚みたいなカップル1組でしたか。
男か女かよくわからない人らでした。
私の横で上映前からボリボリとポップコーンを貪っていたりと色々とツッコミどころが満載です。
何かを持ち込むほど長い映画でもありますまい、とか上映前から食べているのは何か違うだろう、とか配合飼料のがお似合いだ、とか。
「こういう時は『さあ、お前たちの罪を数えろ』か『その命、神に返しなさい』どっちが良いだろう?他には・・・」
などと考えてしまいました。
 ともあれ、前情報の不安さと相まって始まる前から若干心が挫けそうでした。
ネタバレを避けて所見を一言だけ述べるとしたら・・・まあ、意外とこれはアリ・・・だろうか?と言う具合でした。
悪いって事はないです。

委細は早速追記にて。
 どうせ遅れるからと思って時間をかけていたら、無駄に長くなってしまいました。
どんだけ日数かけてるんだ私・・・。
続きを読みたいと言う方にはその辺の覚悟もお願いせねば。
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Posted by jerid_and_me at 20:39Comments(7)TrackBack(0) 特撮ネタ | 仮面ライダー電王

2010年06月28日

今週の鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST「第63話 扉の向こう側」

 残すところあと2話となり、ようやく人類と「フラスコの中の小人」の長きに渡る戦いに終止符が打たれたという所です。
前回ラストから、エドとお父様による1対1の素手のどつき合いにおいて、周囲の人々の声援を受けてエドが勝利・・・したと思いきや、まだ引っ張ってくれました。
 今度こそ真理を手放すか、と思ったらまたグリードから賢者の石を奪おうと画策し、今度こそ持って行かれてしまいました。
が、当然のことタダでは貰われませんでしたね。
 このシーン、「グリードってああやって捕まえるものなのか?」とか「グリードの本体ってあの丸いのか?」などと微妙なツッコミどころがあって少々笑えてしまう所でしたが、基本的には熱くて感動できる部分です。
 本当、宮野真守さんはこういう気の入った演技が上手いですよ。
何だかんだでリンとグリードはギブアンドテイク以上の「仲間」だったんですよね。
 最初で最後の嘘をついて、自分自身を犠牲にする最善の妥協という、強欲とはかけ離れた行動をとって、最後には欲しかったものを理解し、満足して消えていくという。
はぐれホムンクルスらしい最期でした。
こういう、敵から味方になって、最期にはやることをやって笑って死ぬキャラってのは個人的にツボでしたよ。

 そのグリードの働きで脆い炭と化したお父様は、腹をブチ抜かれてクセルクセス人の分の魂まで残さず失い、とうとう真理に飲まれてしまいました。
自分の穴に飲み込まれて消えるってのは中々怖い死に方ですよ・・・。
ジョジョ第3部のヴァニラ・アイスを思い出しますが。
 そうして真理の前に立ち、自分がエドらにされたように逆切れをし、同じように正しい絶望・・・扉の向こうへの幽閉を与えられてしまいました。
 彼が求めていたものへの解答というのは、他者から奪い、自身から不要なものを排除することではなく、長所も短所も受け入れた上で他者と協力するという、人間の在り方そのものと言う事なのでしょうか。
やっぱり人間賛歌なんですね、この作品は。

 そんな具合に、あたかも最初から決まっていたかのように戦いは人間の勝利となったわけですが。見逃せないのは、その代償。
 賢者の石は残っていたものの、使わないと決めており、ホーエンハイムが1つ残った自分の命を与え、父親らしく死のうとしたところで「クソ親父」発言。
ここでようやく、初めて「ホーエンハイム」ではなく「父親」と呼んだんですよね・・・。
 というわけで、石も父親も犠牲にさせない、ということでエドが対価として持ち出してきたのが「鋼の錬金術」。
つまるところ、エドの持つ真理の扉を売りに出すという行動に出ました。
そんな手があったのか、そもそも可能なのか?という疑問は未だ解決されませんが・・・。
 錬金術を使えない、と言うのはまあ対価にはなるんでしょうけど、方法があまりにも変化球。
対価云々よりも、個の力にこだわらずに、周囲に目を向けるって言うのが答えだったのかも知れません。

 かくして、アルを魂・肉体全部セットで取り戻す事ができ、エドも五体満足に帰ってきました。
世間一般に対しても、混乱を避けるためか大総統とセリムが敵の手先であったことは明かさず、マスタング大佐がその後釜に滑りこむ格好に。
 そんな具合に、何もかもが円満に解決したところで、ホーエンハイムは妻トリシャの墓前で残りの命を尽くす・・・という終わり。
相当人間離れしていながら、最期は「やっぱり死にたくねぇなぁ」と人間らしく、かつ満足した様子で長い生涯を終える、と。
 今回の終わり方を見ていると、ホーエンハイムが主人公で、これが最終回だと思ってしまうような終わり方です。
もとより、ずっと根底はホーエンハイムとお父様の話だったわけですけど。
かつ、所々で決め手となっていたのは兄弟を始め、その他のキャラで綿密にという作品でしたから、成程よく出来ていたなと思いますよ。

 ただ、グリードとか人間以外が悉く退場して、謎掛け的な方法で兄弟ともに五体満足に戻ったというのは浅く見れば若干ご都合に見えるという所もありますが・・・。
 ラストまでに邪魔者が悉く退場していくというのは少々苦い思い出があるので、その辺りの事で過敏になっているのかも知れません。
 やはり、作品の雰囲気的に「ハッピーエンドになるべき作品」だと思うので、これでベストなんだろう・・・と思います。
先のアニメは途中でリタイアしたのでよく知りません。

 さて、次回は後日談をもっての最終回となりそうですが。
彼らのこれからはどうなりますものか・・・。
エドなんかは、錬金術を失って機械鎧も必要なくなって。
身長以外はそれなりに普通の青年となったわけですが、どこへ行くのやら。

 しかし、真理って結局何だったんだろうか?とまだ思っているのは私だけなのかどうか。  
Posted by jerid_and_me at 20:54Comments(5)TrackBack(3) アニメ系 | 鋼の錬金術師

2010年06月27日

今週の仮面ライダーW「第40話 Gの可能性/あなたが許せない」

 何だか微妙という印象だった前回に引き続いて『G』編後半。
金曜にはエピソードイエローも観てきたのですが、中々時間と体力が確保できません。
生活と気候が不規則なのでどうにも体調が。

 ともあれ今週のW。
「仮面ライダーW!今回の依頼は?」
「劇場で、覚えのない私の主演映画がかかってるんです!」
と言う、シネコン従業員の虹村あいからの謎の依頼が発端。
「ミュージアムの計画進行度は、急速に回復しています。」
一方、冴子を焚きつけるのは財団Xの加頭。
「映画作りを通じた、透くんの社会復帰計画なの!」
亜樹子はまたしてもいらぬお節介。
「お前のために造られた、女王の証だ。」
若菜の方には琉兵衛が、謎の装置か石か分からないものを用意してきました。
「もう、戦うしかない・・・。」
すっかり豹変してしまった若菜に、フィリップももう和解することを諦めてしまった様子。
「無様ね、若菜。今見せてあげる、姉の意地を。」
そこへさらに上の姉まで出てくるものですから大変・・・と言うのが前回。

 直挿しすることで、よりメモリの魔力に取り憑かれてしまった冴子。
「凄い・・・直にメモリを挿すとこんなに気分がいいなんて。」
「待ってくれ!こんな戦いに難の意味がある!?」
「自分の存在を証明する・・・それだけよ。」
もはや、言葉の通じる相手ではないようで。
そう言っている間にも次弾のチャージを行っています。
「プリズム!マキシマムドライブ!」
「プリズムブレイク・・・!」
仕方なく、こちらもマキシマムで応戦。
どうにかパワーでは互角といった所のようですが・・・。
「もうやめてくれ。あなただって、僕の姉のはずじゃないか!」
そう言われて変身を解くものの、
「姉さん・・・。」
「笑わせないで。お前はモノなのよ、来人。家族じゃなくて。・・・興が冷めた。また来るわ、若菜。どんな時でも油断しないことね。」
 一方の姉からは最初からモノ扱い。
悪役らしく、適当なところで引き上げていきました。
「園咲・・・姉妹。」
「悪魔の女、だな・・・。」
ところで竜はいつまでこの格好なのか。
「無理だ・・・彼女たちの目を覚まさせるのは。」
あまりに酷い現実を目の当たりにして、フィリップはすっかり打ちひしがれてしまいました。
「ボキの大事なカメラちゃんが・・・。」
ウォッチャマンもそれはそれで打ちひしがれています。
 亜樹子のほうは、
「ジーンを返せだなんて、駄目だよ透くん!メモリなんかに頼らなくても、みんなで頑張れば映画を作れる!あいちゃんにだって、気持ち伝えられるようになるよ。」
 と透を叱咤するものの・・・その透がスケッチブックに書くには
「ん・・・?『勘違いしないで、彼女に対する恋愛感情は無い!』・・・えー!?」
まさかの前提総崩れ。
完全に亜樹子の勘違いでしたよ・・・。

 加頭の部屋に戻り、分析を受けたらしい冴子。
「ナスカメモリと驚異的な適合率が出ましたね。あなたに惚れ直しました。」
「もういいわ。うんざりなのよ、男とのそう言うの。」
「では、ビジネスパートナーになりましょう。」
どうにか冴子と接点を保とうとするらしい加頭の申し出に耳を貸さず、席を立つ冴子。
「どちらへ?」
「散歩よ。今日は物凄く気分がいいの。」
絶妙にメモリに侵されてきているようですね・・・。

 事務所では、
「プロデューサー亜樹子による河合透の映画作りに、意外な妨害者が現れた。園咲若菜・・・彼女の目的は何なのか?しかし、それでもあいつはまだ諦めていなかった。」
 その亜樹子は、当初映画館で流されていた「ジェシカ」を再び観て分析。
「よくもう1回観る気になったな、そのクソ長い映画を。」
「何か透くんの心の中を掴めると思ったんだけど・・・間違いないのは、ジェシカが透くんの理想の女性だって事。」
「でも、あいさんに惚れてる訳じゃ無えんだろ?」
その前提が崩れたため、どうにも行き詰ってしまった亜樹子。
「う〜ん・・・分かんないよ。またジーンが無きゃ駄目だなんて言い出すし。このままじゃ透くん、変われないよ・・・。」
「亜樹ちゃん・・・。」
「でも・・・やっぱり彼の心を開けるのは、映画作りしかない!・・・よし!撮影続行よ!」
「河合透を変えるなんて、絶対に不可能だ。」
やる気満々の亜樹子と対照的に、『誰かを変える』という事に関してすっかり諦めが入り、ひねくれてしまった感のあるフィリップ。
「お前はまだ、うちの所長様の凄さを理解してねえよ。」
翔太郎は、現状だと亜樹子をそれなりに認めているようですが。

 かくして撮影は再開。
「彼方へ!私の道を、切り開く!」
「・・・カット。」
「ノッてない!何が不満なのよ!?く〜・・・!」
再開してはみたものの、相変わらずテンションの低い透に亜樹子のストレスがクライマックス。
危うく『やったろか』スリッパが火を噴こうとしたものの、
「いかんいかん!スリッパは当分封印よ。心に訴えかける事が大事なんだから。」
とは言っても、このままでは埒があかないと言ったところ。
 そこで何やら奇策を思いついた様子。
「こうなったらちょっと荒療治しかないわ・・・。竜君!!」
「何だ?所・・・亜樹P。」
意外とノッてやる竜。
 すると亜樹子から唐突な提案。
「次、ジェシカとカカシのキスシーンに変えるから。」
「何・・・だと・・・?」
戦慄する竜。
「透くんの、あいさんへの思いを刺激しないと!」
「監督は恋愛感情は無いと言っていた筈だ。」
「恋する男の子はみんなそう言うのよ!さあ、振り切れ!こう、ガバーッと!ブチューっと!行け!」
 本人から聞いても、まるで自身の前提を改める気はない亜樹子。
そして竜は、トライアルの効果音をバックに
「絶望が俺のゴールだ・・・!」
そう言うと、突如として逃走。
「あ!逃げた!あたし聞いてない!追え、マッキー!奴を捕らえろ!」
「え、俺!?」
「確保ー!」
「はい!待ちなさい!止まりなさい、そこのカカシ!照井警視!逃げるんですか!?」
もう現場はえらい事になっています。
一連の流れで私の腹筋も破壊されてしまいました。

 かたや園咲家サイドはシリアス。
「許せない、私がお姉様より劣ったままなんて許されない!クレイドールにもっと力が欲しい・・・!」
 その時、突如として空から来襲する赤ナスカ。
「油断するなと言ったそばから・・・成長しないわね。」
「お姉様!?ずっと隠し持っていたのね、ナスカメモリを。」
「ええ、このビルにだけど。」
と、清掃員の帽子を投げて捨てる冴子。
それを見た若菜も経緯を把握。
「死んだ男たちの未練に縛られた亡霊よ!あなたは!」
「クレイドールなんていう護身用のオモチャみたいなメモリしか与えられていないお子様に、大人の何が分かるの?」
「何ですって!?」
口論は激化し、ついには両者変身。
「クレイドール!」
「ナスカ!」
しかし実力の差は歴然。
クレイドールはあっさりと背後をとられ、バラバラに砕かれてしまいました。
「唯一の取り柄の再生能力か・・・最早あなたは敵ではないわ、若菜。」
高笑いする冴子。

 一方の若菜は、
「認めるしかない・・・!半端な覚悟では今のあの人に勝てない・・・・!」
とトランクからあの謎の装置・・・ガイアプログレッサーを取り出すと、
「エクストリーム!」
エクストリーム登場回、ミュージアム最深部での光景を思い出しました。
「この光・・・そうか、奴が、ジーンが居ればそれが可能!」
よからぬことを思いついてしまいました。
しかしこの装置、無駄にヌルヌルですね・・・。

 そうとは知らず撮影は続き、
「あの寄りはシュールでしょ、亜樹ちゃん・・・。」
などとやっていると、ここで透が
「『亜樹P、二人だけで相談が』・・・キタキター!うん、行こう行こう!」
すっかり舞い上がってしまう亜樹子。
「翔太郎君!じゃあ代わりに撮れる所から進めといて!風景とか。」
「俺、監督!?」
翔太郎にメガホンを押し付け、そのまま2人に。
「何?透くん。本当の気持を聞かせて!」
すると透、おもむろに亜樹子の肩を掴むと
「え!?もしかして、本命あたしだった!?やだ、聞いてない・・・!」
とうろたえる亜樹子。その隙にバッグからジーンメモリを盗む透。
「あった。」
「って、そっちかい!この根性なしが!・・・駄目駄目!心で説得を!透くん、やめなさい!ストップ!」
 などと茶番劇を繰り広げていると、弾かれたジーンメモリのすぐそばにクレイドールが。何時の間に・・・。
「わ、若菜姫!?」
あっという間に透も連れ去ってしまいました。
「待って!待ってよ!」

 撮影現場の方では、
「はいカット、カットカットカットカットカット・・・。う〜ん、違うなフィリップ。葉っぱのツヤが気に入らないな。」
「やれやれ・・・こうかい?」
案の定と言うか・・・ノリノリの翔太郎。

 若菜に拉致された透が連れて行かれたのは、どうやらディガルコーポレーション内のスタジオ。
そこに現れた若菜。
「映画、撮るんでしょ?私の頼みを聞くなら、ここを使ってもいいわよ。」
「え?」
「あなたの能力で・・・これを私の全身の隅々まで融合させなさい。2度と離れないように・・・。」
 ガイアプログレッサーを取り出し、同時にジーンメモリを投げてよこす若菜。
「断れば命は無いわ。この二択を迷う馬鹿は居ないわよね?」
「ジーン!」
答えるかわりにジーンに変身する透。
「じゃあ、始めてくださるかしら?」
「クレイドール!」
早速、融合を開始。
 圧倒的な光が立ち上がり、建物の外からも丸分かりです。
それを目印に単身、透の救出に向かう亜樹子。
「何これ・・・?何してるの2人とも・・・?」
「エステのようなものかしら。私をミュージアムの女王にするための。」
「そんな事に手を貸したの?透くん・・・。」
すると亜樹子、とうとうスリッパの封印を破り、
「馬鹿!」
さらにクレイドールにまで一撃。
「え!?」
「何がミュージアムの女王よ!?どいつもこいつも、流されてばっかで!それ、本当にアンタ達のやりたかった事なの!?透くんは、映画が撮りたいんでしょ?何してんのよ、自分の意思はどこ行ったのよ!?それ見せてよ!」
「亜樹P・・・。」
映画云々っていう取引だったんですけどね・・・。
「若菜姫もだよ!本当の若菜姫は、今もフィリップ君が大好きな若菜姫は・・・風都のみんなに130%の元気をくれる歌姫だよ。お願い、あなたも心を開いて。」
 という亜樹子の決死の説得でしたが、
「言ったでしょ?私は女王になるの。姫は卒業よ!」
今の若菜には無意味。圧倒的なエネルギーを放出し、葉っぱのように吹き飛ばされる透と亜樹子。
「透くん!早く逃げて!」
「え?でも・・・!」
「みんなに知らせて!」
その状況でもまずは透を逃がそうとします。

 そんな事はやはり知らない撮影現場。
「見逃してくれ!」
結局、確保されてしまったらしい竜。
「さあ!2人でキスシーン行こう!」
「河合透に見せないと意味ないんじゃあ?」
そこへ丁度良く戻ってきた透。
「河合君!」
「透!亜樹Pはどうした?」
何か書くものを探してあたふたする透に、
「ひょっとして、所長に何かあったのか?」
「ねえ、黙ってる場合じゃないでしょ!?はっきり言いなさいよ!河合君!」
「自分の意思はどこ行ったのよ!?それ見せてよ!」
ここで、亜樹子に言われた事もあり、ついに爆発する透。
「いい加減にしてよ虹村さん!イメージが違うんだよ!君は、君は元気良すぎるんだよ!ジェシカはもっと、ダークなイメージなんだよ!」
 言ったのはジェシカの件。所長がピンチな事ではなく。
「・・・言えた、やっと本人に。」
「そんな事なの?私に言いたかった事って・・・。」
「うん・・・言えなかった。勝手に姿使って、ごめん。」
その様子を目の当たりにしたフィリップ。
「河合透が変わった・・・亜樹ちゃんが変えた?」
「そうだ!亜樹Pが危ないんだ!」
遅い・・・。

 現場のスタジオへと向かう一同。外からでも異変が丸分かりです。
その亜樹子はと言うと、頭から箱に突っ込んでいました。
「誰か、助けて〜!」
「亜樹ちゃん!?」
「フィリップ君、大変だよ!若菜姫が、透くんに何かさせて、グニューン、ピカーって!」
「そうか、ジーンの能力を使ってクレイドールに新しい力を加えたのか!」
その説明で理解してしまうフィリップ。大した読解力です。
「その通り。今、完全に馴染んだわ。」
しかも正解判定出ました。
 ともあれ変身。
「行くぜ、フィリップ、照井。」
「ああ。」
「サイクロン!」
「ジョーカー!」
「アクセル!」
久しぶりに3人並んでの変身。
「変・・・」
「変身!」
「身!」
発声のタイミングも素晴らしいです。
「サイクロン・ジョーカー!」
「アクセル!」
ライダー2体がかりで挑むものの、それを圧倒する戦力を得たクレイドール。
「確かに強くなってやがる・・・!」
「押し切るしかない!」
エクストリームメモリを呼び寄せ、エクストリームにチェンジ。
「エクストリーム!」
「プリズムビッカー!」
「プリズム!」
が、意外なことにエクストリーム相手には圧倒されています。
「出番ね。また歯ぎしりをするといいわ、若菜。」
そろそろ参戦しようとした冴子でしたが、若菜の様子が妙。
やられながらも笑っています。
「今度こそメモリブレイクだ!」
「プリズム!マキシマムドライブ!」
「プリズムブレイク!」
あっさりと粉砕されてしまいました。しかし、メモリは排出されず、しかも再生能力も封じられていません。
「メモリは・・・?」
元通りに再生するクレイドール。
「そんな・・・これでブレイクできない筈はない!」
「残念ね、来人。私、変わったの。見せてあげる。お姉様はそこでよく見てるといいわ。」
 するとクレイドールの中央部に亀裂が入り、そこから放たれる圧倒的な緑の光。
「エクス・・・トリィィーム!」
まさかのドーパント・エクストリーム。

後半は追記へ。  続きを読む
Posted by jerid_and_me at 14:12Comments(4)TrackBack(9) 特撮ネタ | 仮面ライダーW

2010年06月24日

29号

 拍子&巻頭カラーは「トリコ」
久々に、以前のようなグルメ漫画に戻っています。
テリーとか心底久々に出てきたと思いますよ。あとココも。
 それにしても、グルメ一級建築士とか・・・本当に何でもかんでも「グルメ」ですね。
軽くゲシュタルト崩壊してきそうな勢いです。

 「NARUTO」
展開的にはアリなんですけども・・・分身して大玉螺旋丸とか、戦略や画面的には凄くやっつけ臭くなってしまうのが難です。
 突然ではありますが、人柱力は五影と縁の深い人間がなると言うことで。
先代が母親であっても不思議ではない、という話です。
ナルトは家族を失いながらその存在をどんどんプラスに受け取っているのに対し、サスケはどんどんマイナスに走っている現状。
かなり対照的な状況となっています。

 「BLEACH」
父親が下っ端死神の数十人分の働きができるとか。
このポッと出臭い設定・・・しかも、下っ端数十人分って明らかに大した数字ではありませんよね。隊長格とかそんなレベルじゃないような。
 オサレイズム満載の修行ですが、終わったら愛染が「何のために拘突を消したと思っているのかね?」とか言っている様子が目に見えるようです。

 「べるぜバブ」
何でこの順位?と何度目か分からない疑問。
メイク崩したらイケメンとか、こうも使い古された要素を恥ずかしげもなく・・・。
そう言うのばっかりでこの順位ですから個人的に納得いかないんですよね。
ラストのやりとりも、「よくある話」の匂いがプンプンと。

 「家庭教師ヒットマンREBORN!」
今回はシリアスのはずなのに、「でりとと」でちょっと噴いてしまいました。
そうか、これがシリアスな笑い・・・本人たちは大真面目なのに傍から見ると面白い。何せ平仮名ですよ、イタリアマフィアの抗争で。

 「PSYREN」
敵は太陽光に弱い、意外な弱点が判明しました。
あのマスクってそういう意味が・・・と言うか「汚染」扱いなのが面白いです。
サイレン塔の意味とか、世界観が徐々に分かってくるのも良いですね。

 「メタリカメタルカ」
なんということでしょう、ズオゥ様はマジでヤムチャポジションでした。
しかして話は、ハンタのハンター試験みたいになってきましたね。

 「少年疾駆」
なんかこう、乗れないんですよね・・・。
絵なんかも確かにアレな所はあるのですが、どうしてこう気分が乗らないのか謎です。

 「スケットダンス」
生徒会サイドの話となると「何だかなー」ってなります。
もはや私の持病と言っても良いでしょう。

 「バクマン」
毎度、アイデアが出てくるとみんなして大絶賛して、いざ走りだすと予想外にコケたり難癖がつくというのがパターンなので、正直「またか」とか思っています。
そして、新人2人を交えてのマンガ論で、よくよく考えれば当たり前の事をそれらしく言うところで軽く引いてしまいました。と言うか新人2人があんまりにも極端と言うか。

 「ぬらりひょんの孫」
土蜘蛛のキャラクターからジョジョ的なものを感じます。
・・・というのも当たり前のようで、以前は荒木先生のアシだったようですから。
そりゃあ似るのも当然と言うものですね。

 「保健室の死神」
中々スリリングに面白くなってきました。
ようやくケイイチお兄さんの活躍でしょうか。

 読み切り「マインズ」
まあ面白いし上手いと思います。
・・・が、ジャンプ漫画って言うとどうだろうか?ですよね。
映画的過ぎるってのは前の読み切りもですが、メカとか上手いんですけども趣味的すぎるという感があります。
 前にマンキンの人が描いてた「ユンボル」ってのも、そういう所で上手いんですけども趣味的すぎるがために読者がついてこなくて打ち切りになった、という印象があります。

 「こち亀」
昔からのよくある空気です。
まともに感じる時で「よくある」というレベルって、長期連載作品としてどうなのか・・・と思うところです。

 「黒子のバスケ」
まさかの犬。あら可愛い。
主人公そっくりの犬とか、よくこんな面白いアイデアが出てきたものだと思います。
キセキの世代云々って時に犬と言うのは予想外ではありますが。

 「いぬまるだしっ」
ジャンプでまさかのコロコロネタ。
ゆりかごから墓場まで、をストライクゾーンに使うなど、今回は中々キレが良かったと思います。

 「銀魂」
隕石って野球ボール大でも相当な威力のハズじゃあ・・・?
まあ久々のショートコメディでした、と言う具合。

 「めだかボックス」
まあ・・・こうなりますよね。
随分と予想通りの流れです。
今度はマイナスの13組とかやり出しそうで恐ろしいです。実は真の計画が・・・とか。
この順位にこの巻きようで長寿漫画スタイルの延命をやるような妙な真似は流石にありませんよね・・・?

 「LOCK ON」
こちらは作品内でテンプレを作ってるようなものなんですよね・・・。
毎度毎度こういう具合、と言った所で。

 「詭弁学派、四ツ谷先輩の怪談」
校長が黒幕、どうも唐突な感じがする・・・と言うことは、やはり打ち切り宣告があったのでしょうか。
 ページをめくったら花子さんの首、という衝撃的カットの使い方とか。
上手いとおもうんですけどね。
最終的には、このまま旧校舎が焼けて四ツ谷先輩自身が行方不明・遺体も発見できずと言う結果になり、自身が怪談にというものになりそうです。
しかし、その影が感じられるとかそう言う。

 〆「ピューと吹くジャガー」
何でしたっけ?あの・・・バカリズムとかそう言うのの匂い。
あの「ほどけます」って言う奴、試してみようと思いましたけど面倒なのでやめました。
このぐらいシンプルに意味不明なのもアリだと思います。

 全体的には、ワンピが休載だったりBLEACHがあんまりにもアレだったり、相変わらずべるぜに納得が行かなかったりと割りとマイナス気味か・・・と言うところです。
新連載はどれも苦しくなっていますし・・・銀魂が地味に苦しくなっているというのも注目どころです。  
Posted by jerid_and_me at 15:30Comments(2)TrackBack(0) 漫画 

2010年06月21日

今週の鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST「第62話 凄絶なる反撃」

 サブタイの「反撃」と言うのは、相手方がまだ何かやらかしたのか・・・と思っていたら、実際にはむしろ味方の側で、まさしく凄絶なる反撃が行われてしまった、と言う事でした。
 私、この作品は最後には兄弟が体を取り戻して故郷に帰る、という結末になるものだとばかり思っていたのですが・・・・ここに来て、アルが戻らぬ人となってしまうとは。心底予想外です。

 状況としては、地上に出たお父様が生きた人間から直接賢者の石を作ろうとし、それを人間側が阻止するといった構図。
まさしく総力戦で、火器、体術、錬金術、その他何でもありの戦い。
 もちろんお父様サイドも1人で何でもあり。
謎のバリアーの展開や、アメストリス国民分を抜かれてもなおも無尽蔵にさえ見えるHP、挙句賢者の石を使ってか、器を作ってクセルクセス人の魂を外へ還元したかのような芸当までも見せつけてきます。
 それだけ外に向けてエネルギーを使っても、謎のエネルギー波とかは健在ですし。
この期に及んで何とも化け物じみている事です。
 何だか、スパロボにおけるラスボス級を思わせる能力です。
あるいはこの間見た、エヴァ破のゼルエルとかそう言う。
何にせよ、凄く「ラスボスらしいラスボス」ですよね。
 が、しかし。
やはり攻撃を続けていれば、いずれ賢者の石のストックが減って限界が訪れると言うもの。
 ついに真理を手放しそうと言う所まで行きましたが、この時も依然として最後っ屁を放った上で真理を保持。
一番近くで脱出不能なダメージを負ってしまったエドが賢者の石にされる・・・と言うところで、とうとうアルがやってしまったんですよね。

 右腕の機械鎧が完全に破損し、もはや錬金術を使うことさえできないエド。
それをどうにか助けるためにアルが考えついたのは・・・
「かつてエドが自身の右腕を対価に錬成した自分の魂」を対価として、エドの右腕を錬成すると言うもの。
 錬金術は等価交換なのだから、魂を返品することで、同時に対価たる腕を取り戻そうと言う事ですが・・・よくも思いついてしまったものです。
 結果的にエドの右腕は返還され、お父様を圧倒するのですが。
そうなると、アルは現在、魂も肉体も真理の扉の向こう側にいると言う事でしょうか。
 次回予告やサブタイを見るに、向こう側まで殴りこむと言う事になりそうですが・・・。
何せ、真理がこれ以上ないぐらい近くまで来てるわけですし。
お父様を倒した後、と言うのが寧ろ注目すべきところかも分かりません。

 それにしても、この手の総力戦ってのは良いですね。
名もなき一般兵の奮闘とか、あとここに来てマスタングが活躍するってのも。
 やはりホークアイ中尉が照準をとって攻撃。
こちらもリミッターが外れた上に、人体錬成を行ったことで錬成陣なしでの攻撃が可能なため、火力そのものはさらに向上していると言うのが素敵です。
流石に、これまで実に2体ものホムンクルスを倒しているだけの事はありますよ・・・。
 そして最後はエドがちゃんと主役。
ジョジョばりのラッシュに槍投げ、そしてラストのセリフは
「立てよド三流!俺たちとお前の格の違いって奴を見せてやる!」
と言うのがカッコいい。ここに来て実に主人公です。
 ホーエンハイムも言っていた通り、不老不死だろうが完全という事はなくて、人間より必ずしも格上と言う事は無い、っていう。
 それを応援する人間を見て、グリードの真に欲するものは「仲間」であったと理解するのも良いですね。こう、裏主人公的な。
「仲間」をつくる人間に羨望を抱くという、人間に嫉妬して果てたエンヴィー、人間のタフさ美しさの前に敗れたプライド、人間を認めながらついに倒れた大総統からの流れをくむ展開です。
 しかし、グリードって仮にこの戦いを生き抜いたとしてどうなるんでしょうか・・・。

 いよいよ2話を残すのみとなりました。
兄弟は果たして故郷に帰る事ができるのか。  
Posted by jerid_and_me at 15:16Comments(6)TrackBack(6) アニメ系 | 鋼の錬金術師

2010年06月20日

今週の仮面ライダーW「第39話 Gの可能性/バッドシネマパラダイス」

 流石に2週間のブランクは長いです。
何だか随分と久しぶりに感じますよ。
「これまでの仮面ライダーWは?」
「もうじき、財団Xからの使者が来る。」
「生き延びて、かならずあなたと父に復讐してやる。」
冴子の離反で若菜がトップに立ち、そこへ復讐を誓う冴子と、ちょうどそこに現れた財団Xの使者。
園咲家を取り巻く事情もまさに大きく変化しています。
「僕は、園咲・・・来人?」
「彼女は、悪の組織の大幹部なのよ!?」
「来人、あなたの命をもらうわ。ミュージアムのために!」
フィリップは園咲家から逃れようとする若菜と駆け落ちしようと思ったら、若菜は突然の豹変。
園咲の末弟であると知ったこともあり、ひどく困惑。

 事務所では、どこか放心状態と言った具合のフィリップ。
「フィリップ、あんまり1人で思いつめんなよな?若菜姫のこと。」
「・・・問題ない。」
フィリップの素っ気ない態度に、亜樹子は
「あ!かわゆくないぞ、そういう態度は!今、何か言いたかったんじゃないの?」
と絡んできますが、
「別に。彼女のことは心の整理がついた。人の心の闇を増幅させるのがガイアメモリの魔力、彼女はそれに負けたのさ。仕方ないさ・・・。」
 仕方ない、と割り切ろうとするフィリップ。
「でも、相手は家族でしょ?」
「放っといてくれ。」
なお執拗に絡んでくる亜樹子らと、どこか距離を作りそうです。

 そこへ呼び鈴が鳴り、今回の依頼が。
「はーい、開けまーす!どうぞどうぞ。」
「調査を・・・依頼できますか?」
突然現れたながらも女性の依頼人に、毎度のごとく格好をつける翔太郎。
「あ・・・依頼の内容は?」
「私、Tジョイ風都に勤めてるんですけど。」
「あー!映画館でしょ!?知ってる知ってる!あたしよく行く!あなた窓口で見たかも!・・・で、何があったの?」
今回の亜樹子はやたらあちこち口を挟みますね・・・。
「劇場で、覚えのない私の主演映画がかかってるんです!」
「は・・・?」
なんという羞恥プレイ。
 その劇場では、スクリーンには黒尽くめの依頼人。
「この映画、何か違くない?」
「違うよな?」
「帰ろうよ。」
観客が違和感を感じ、劇場を出ようとすると出口には謎の壁があり脱出不可能。
「彼方へ・・・私の道を切り開く。」
その様子を見ているのは・・・映画泥棒ドーパント。

 ともかくも、問題の映画館へと向かった2人。
「俺たちは依頼人、虹村あいの勤めるシネコンへ行った。その中で、突然あいさんソックリの女の子が出てくる映画がかかる。始まったら最後、終わるまで出られないらしいのだが・・・。」
 調査をするにあたり、劇場の支配人らしき人との交渉にあたるも難航。
「ああ、いや・・・だからその。何と言うかですね・・・。」
「許可できません。」
「いいじゃないですか!調査ぐらい!」
「他のお客様の迷惑ですから。お帰り下さい。」
そう言うなら、自分らでその映画泥棒を何とかしてみなさいよ・・・と思うところです。
 などとやっていると、傍らで盛大に転ぶ従業員。
「ああ、もう先輩。パンフ運ぶときには誰かに声かけるようにって言いましたよね?・・・またダンマリ?信じられない。フン。」
 後輩になめられる先輩。
この時点で、「ああ犯人はこいつだな」と8割がた確定してしまいました。
 そこへ仕事中のあいが。
「透くん!」
「あ・・・虹村さん。」
「私も運んであげるから。さ、立って。」
しかも依頼人に気がありそうとか。もはや九分九厘。
「ほぉ・・・彼、あいさんの事好きなんだ。君、あいさんの同僚?アワアワしちゃって、大丈夫?」
とからかう亜樹子。今回の亜樹子は絡み度120%ですね。
 すると透と呼ばれた男は何やらスケッチブックを出して、何か書き始めたと思うと・・・端の方に小さく。
「問題ない。」
「って、どんだけ人見知りやねんアンタ!?字ちっさ!」
何やら、この世アレルギー的なものを感じますね・・・。
 その時、フィリップの
「問題ない。」
という言葉がリフレイン。
「この人も、本音を溜め込むタイプか・・・。」
フィリップとの意外な接点。
 その時、なにか重大なものに気づいたらしい翔太郎。
「な!?おい、亜樹子。おい!」
「ん?」
「観てえ・・・風の左平次THE MOVIE!それも3Dだと!?亜樹子!これ観よう、これ!」
まさかの風の左平次再び。まさかの3D。
時代劇で3Dとは、何とも前衛的な・・・実際にやらないんでしょうか、東映。
「今は、どうやって捜査するかっていう大事な問題よ!」
「いや、こっちも大事だぞ!」
「あ・・・。」
などと言い合っていると、何やら閃いたらしい亜樹子。
 再び支配人に呼び止められる2人。
「探偵さん!まだ居たんですか!?本当に困・・・」
「お客様は、神様です。ほな!」
パンフとチケットを見せつけ、3Dメガネを装着する2人。
潜入調査が駄目なら、堂々と客として入ればいいという結論。
まさしく一石二鳥と言うところです。

 園咲家では、
「来人と戦いましたわ。過去の自分と決別するために。」
琉兵衛に報告する若菜。
何だか、だいぶ冴子に似てきましたよね・・・。
「頼もしい。本当に嬉しいよ、若菜。」
「お父様の笑顔が見れて、私も嬉しいですわ。」
「実は、お前にプレゼントを用意しているんだ。」
「まあ・・・何ですの?」
「お前のために作られた、女王の証だ。」
前回公開された、あの施設から運び出される謎のケース。

 劇場に入った亜樹子と翔太郎。
と言うか客は2人だけ・・・?
「左平次3D、飛び出してこい!左平次、GO!」
が、いざ始まってみると様子が変。
「・・・あ?おい亜樹子、これどう見ても3Dじゃねえよな?」
「これよ!これが謎の映画よ!どう見てもあいさん本人じゃん、これ!」
画面から漂う安っぽいファンタジー臭と、無駄に長いタイトル。
「『ジェシカの彷徨と恍惚 傷だらけの乙女は何故西へ行ったのか 漂流編』・・・タイトル長っ!」
 本編が始まってみても、
「どこへ行く?ジェシカ。」
「どこへ行く?」
「彼方へ・・・私の道を、切り開く。」
「はぁ・・・独りよがりなムードだ。駄作のオーラが出まくってるぜ。じゃあな。」
視聴者の思うことを完璧に代弁し、出て行こうとする翔太郎。
しかし、出口にはやはり謎の壁が。
「あ?出口がなくなってる!?」
どうしても観ろ、という事でしょうか。

 結局、未だ財団Xの使者、加頭と一緒にいる冴子。
「加頭順・・・何故、私を助けるの?」
「好きだからですよ?あなたが。」
突然の告白。
「・・・こんなに心のこもってない告白は初めて。」
「若菜さんが主導権を握って以来、ミュージアムの計画進行度は急速に回復しています。最早あなたにも太刀打ちできない。」
「私が若菜に?」
「ええ。だから私が守って差し上げます。財団ではなく、個人の意思で。」
ここで席を立ってしまう冴子。
「堪えられない。見せつけてやらなくては・・・私という人間の価値を。せめてメモリがあれば・・・。」
 中々、危険な自尊心を持っているようです。

 劇場では、既に7時間超が経過。
「彼方へ・・・私の道を、切り開く。
「もう7時間と19分だ・・・こりゃあ拷問だな。」
「けど、けっこうあちこち引き込まれる所はあるよ?」
「どこがだよ。さっきから話まったく進んでねえぞ?」
翔太郎の言うとおり、同じセリフの繰り返しですし・・・。
 すると、光が広がって、これは何かあるか?という瞬間が。
「あ!ついに来たか!?クライマックス!」
・・・と思ったら、「未完」
盛大に脱力する2人。
「こんなに長いのに未完かよ・・・?頭来た!」
時計を見ると実に7時間20分。平均的な睡眠時間よりよほど長いです。
「おい!責任者出て来い!」
と怒りを露にすると、いつの間にか隣に映画泥棒ドーパントが。
「で、出たー!ドーパント!」
慌てて逃げようとするも、どうも動きが頼りないです。
 しかし、出口の謎の壁を観葉植物に変化させ、それをどかして出て行ってしまいました。
「何だあいつ・・・?今、何をした!?」
翔太郎は、すぐさまフィリップに連絡。
「フィリップ!」
「壁が植物に?それは興味深い。敵の特徴を教えてくれ。地球の本棚に入る。」
興味深いものが出てくれば、元気を取り戻すフィリップ。
 その間も、ドーパントを追う2人。
「この映画泥棒!」
まさしく映画泥棒です。
「絞れないな。植物を生物に・・・?『変換』を『組み換え』にキーワードを変更。・・・見つけた。」
 手にとったのは、『GENE』の本。
連絡を受けた翔太郎。
「犯人が分かった。ジーンというドーパントだ。ジーンとは遺伝子、つまり奴は遺伝子を組み替えて別のものにする事が出来るんだ。」
「こいつは相当な変り種だ・・・。」
「生体組織に別の何かに加えたりすれば、好きな形に変えることができる。自分の体もな。」
 と、支配人の肩をたたく翔太郎。
「全力疾走してきたみたいに汗まみれだな?マネージャーさん。それに、本物はあっちじゃないのか?」
 翔太郎の指差す先には、支配人がもう1人。
逃げようとする汗だくの方を捕まえて殴ってみると、やはり正体を現しました。
するとジーンドーパントは、ポップコーンのカップに何かを加えてかき混ぜると、あっという間にまきびしに。
「あ、何だこれ?痛!」
これは地味に痛い・・・。

 それでも、何故か屋上に逃げてしまったドーパントに追いついた翔太郎。
「フィリップ!」
「サイクロン!」
「ジョーカー!」
「変身!」
「サイクロン・ジョーカー!」
ダブルに変身されると、まるで戦闘向けでは無いようで、逃げ回るジーンドーパント。
「おい!待てコラ!ったく、ジタバタすんな!」
どうにかずっ転ばせたと思うと、
「ったく・・・さあ、観念しな。」
またしてもまきびしを投げて地味な反抗。
「痛えな!」
「ヒート・ジョーカー!」
熱でまきびしを焼きながら近づき、捕まえて直接熱を流しこんでやると流石に観念するだろう・・・と思いきや。
「痛えなコラ!どうだ?熱いだろ?」
なんと、落ち葉で手を牛のぬいぐるみにされてしまいました。
「うわー!手がー!ててて手がー!うしくんに!?やっべー!」
「翔太郎!落ち着いて!」
「俺の手が?手がうしくんに?手が牛?手!?ああ!」
すっかり取り乱してしまう翔太郎。
「翔太郎!メモリチェンジだ!」
「ルナ!ルナ・ジョーカー!」
フィリップがどうにかメモリを換装すると、その拍子にうしくんは元の落ち葉に。
 コッソリと逃げようとするジーンをルナの伸びる腕でひっくり返し、ひっぱたいてやると変身解除。
出てきたのは、やはり同僚の透。
「お前・・・!」
「君だったのね、犯人は!没収!」
「か、返せ!」
どうにかメモリを没収できた亜樹子。
「そんな、河合くんが・・・怪物?」
依頼人のあいは困惑。
 フィリップの種明かしによれば、
「上映館のナンバーを偽装して、使っていない試写室に誘い込んだんだ。そして、壁を作って閉じ込めて自分の映画を見せる。」
「ちょっと待って!まさか、あの映画のあいさんは・・・。」
「そう、彼が自分を組み替えて演じてたんだよ。」
これは相当キモいと言わざるを得ませんね。
「え〜!?じゃあ、あの映画って監督も、主演女優も、撮影も全部君1人って事なの!?」
「どういう事なの!?河合くん。」
「それは・・・。」
「引っ込み思案にも程があるよ!そんなの、あいちゃん本人に頼めばよかったじゃん!」
「やれやれだ、後は照井の仕事だ。」
「そうだね。メモリに心を奪われた人間には、もう何を言っても無駄だ。」
これで早くも解決か、と思えば横槍を入れてくる亜樹子。
「ちょっと待って!」
「え?」
「私、考えがある!だから警察に連れて行くのは待って!」
考え・・・何か嫌な予感がしますよ。

 ディガルコーポレーション社長室では、
「遅いわよ!報告書は前日までに!邪魔よ!会議が終わるまでに済ませておきなさい!」
部下はおろか、清掃のおばちゃんにまで当り散らすほどピリピリしている若菜。
本当に人が変わってしまいました。
 そして、八つ当たりされた清掃員の正体は冴子。
壁の金庫らしきスロットにカードを読ませ、中から出てきたのはナスカメモリ。
「あった・・・。」
持ち出したのは、まさかの霧彦の遺品。

 亜樹子の考えとは、新たな映画撮影。
「どこへ行く、ジェシカ。」
「どこ行くんすか!?」
謎の仮装の竜と真倉。
「彼方へ!私の道を、切り開く!」
本物のあいも、何だかRPGのような格好でやたらハイテンション。
剣とか重そうなのに頑張りますね・・・。
「・・・カット。」
「監督はもっと腹から声出せー!」
「え、カッ!・・・ト。」
監督はあの透。
「あのさあ!何で俺、こんな事してんの!?」
「はーい!ボキも暇そうに見えて、暇じゃ無いんだけどな〜!」
「おい亜樹子、こりゃ一体どう言うつもりだ?何で・・・痛!」
あちこちから亜樹子への非難が聞こえてきますが、スリッパ攻撃で一蹴。
「亜樹子プロデューサー!あるいは、可愛らしく亜樹Pと呼ぶこと!」
「亜樹P?」
皆いっせいに首をかしげています。
「いい?これはね、映画製作を通じた透くんの社会復帰計画なの。彼ね、センスは良いと思うんだ。だから、みんなで未完の映画を完成させてあげて、ガイアメモリの魔力に打ち勝つ心を作るの!」
「この映画でか?」
そう言って竜が出した台本には、
「『聖戦士・ジェシカ』・・・?」
聖戦士って・・・ダンバインか何かですか。
「ヒロイック・ファンタジーの決定版よ。無駄なシーンは全部省いて、理想の映画尺、90分にまとめ直したわ!」
 7時間超を1時間半に、って相当な圧縮ですよ。
その内容については、監督および原案の透も納得のようです。
「『問題ない。内容はとても良くなった』・・・だしょだしょ!?あいちゃん本人に出てもらって、アクション・ギャグ・お色気も2倍増しよ!ね?」
 ランボーとかみたいな戦争アクション要素に、ヅラあり鼻眼鏡ありのドリフのようなギャグ。それから売り出し中の若手にありそうな過度なお色気・・・と、何だかすごい地雷臭です。
「ああ・・・ちょっと恥ずかしいけど、頑張ってみます!」
主演女優のほうも意外にノリノリのようです。
「よし!じゃあ2人は、先にちょっと向こう行ってて!」
どこまでもハイテンションな亜樹子とは裏腹に、
「はい、じゃあ移動〜。」
他スタッフ・キャストにはやる気がまったく感じられません。
 そこを、どういう訳か阻止する亜樹子。
「待って!みんな、協力して!実はこれは、ラブラブムービー大作戦でもあるのよ!」
「ラブラブムービー大作戦・・・?」
「うん!今はろくに人と話せない透くんだけど、憧れのあいちゃんとこの映画を完成させれば・・・!」
 ここから先は亜樹子の妄想・・・もとい計画。
「はい、以上をもちまして河合組オールアップ!」
「やったー!」
「虹村さん、お疲れ様。それと・・・好きです。」
「河合くん・・・。」
と抱き合う2人。「それと」って。
そんなバカな・・・。
「ってなるのよ!」
「絶対ならねえ。」
「何故、そんな余計な世話を焼くんだ?」
「言いたいこと言えない誰かさんみたいな子は、放っとけないんです!」
「う・・・誰のこと?」
意外にもフィリップと関係してきます。
 そうして撮影は続き、
「俺たちは『聖戦士・ジェシカ』の完成に全力を注ぐ羽目になってしまった。映画自体は亜樹Pのおかげで、内容も実にスッキリした活劇になった。何でそもそも7時間以上必要だったのかが謎だ。」
 とは言っても、セリフは同じのばかりですし、凄まじいB級臭がしますよ。

 打って変わって園咲家では、重い雰囲気。
「これがプレゼント・・・?何ですの?お父様。」
「有機情報制御機関試作体、ガイアプログレッサー。」
やに長い肩書です。用途は一体何なのか。
「この輝き、どこかで・・・?」
若菜らがエクストリーム誕生の際、地下で見た緑の光に似ています。
「ハハハ・・・これでお前は、完璧になる。」
「完璧に?」
「そのためには、あるドーパントの協力が必要だ。ようやく見つけたよ・・・ジーンメモリの力を引き出すことに関しては、彼は天才だ。」
 琉兵衛が白羽の矢を立てたのは、あの透。
現実には相当ダメな人ですが、ミュージアム的には優秀かつ貴重な人材のようで。
 その頃の冴子は、今まさにナスカメモリの生体コネクタを施術。
ドライバーが無ければ、こうなれば直挿しで・・・と言うことでしょうが、何故そんな場所に、鎖骨下に。

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Posted by jerid_and_me at 14:56Comments(3)TrackBack(7) 特撮ネタ | 仮面ライダーW

2010年06月17日

28号

 表紙&巻頭カラーは「ONE PIECE」
やっぱりサボ死亡でしたね・・・あまりにもお約束すぎて。
こんな風になるんだろうとは思いましたが、まさに外道。
これで過去編は終わりなのかも知れませんが、また休載。
この人は盛り上げどころに来ると休載が増えるのがアレですね。

 「NARUTO」
口調や性格がソックリです、母親。
と言うか四代目、あんまりにも用意周到ですね・・・。
最初に九尾の正体だと間違える辺りからの流れが良いと思います。

 「トリコ」
泣きながらあのスープ顔になるシーンがヤバいです。
そしてあのスープ顔が嫌で結局飲まなかったサニー・・・美食より美のプライドが勝ってしまいました。
それにしても、トリコのフルコースってまだ3つしか埋まってないんですね。
それも前菜とスープ、それからデザートと、どれもメインから遠い食前食後のもの。あと何年続くんだろう・・・などと思ってしまいました。

 「べるぜバブ」
何でこんなに順位が上がっているのか心底分からない・・・。
コメントのしようがありません。

 「BLEACH」
うわァ、これはまた随分とオサレイズム全開ですね。
しかも父親が必殺技の伝授などと・・・そしてきっと「最後」では無いでしょう。
街の人らとか、もう何年出てないんだよ、ってレベルです。

 「バクマン」
隅っこのたった1コマなのにヒロインが邪魔に感じるって相当じゃないですか?
私がおかしいのか、ヒロイン自体に問題があるのか。
逆に平丸さんはこれも数コマなのにすごい存在感。
 完全犯罪クラブ・・・実際にジャンプでやったら即打ち切り候補になりそうな、などと思ってしまいました。
何と言いますか、今のジャンプって「少年」だとかなり勝率が落ちるって気がしますよ。大概青年とかじゃないですか。

 「少年疾駆」
で、その少年。その危なそうな漫画。
何だか分かりませんが、「これじゃない」って印象が。

 「銀魂」
ああ、そう言えば確かに居ましたね。洞爺湖の人。
しかも内容が地味にリアル。必殺技って結局はそういう物ですよね。
それが無いから銀魂は格ゲーがありそうで無いのでしょうか。
 アニメが終わった現状だとアレですが、今回の話アニメ化したら普通に面白そうです。

 読み切り「魔境旅行師グラム」
ムヒョロジの人ですね。次に連載やって、それで駄目なら契約打ち切りの人ですね。
この人、結局グロくて気色悪いものと、人が絶望したりして泣く絵を描きたいだけなんじゃないか、と思えるほどの根本的な変化のなさ。
 その辺は置いといても、セリフが揃いも揃って説明的すぎます。
この人はこういうファンタジー系のバトルとか向いてないんじゃないでしょうか。
セリフ回しが超かったるいです。

 「家庭教師ヒットマンREBORN!」
どこまでもテンプレ展開が続きます。
これだけテンプレだとコメントのしどころに困ります。

 「こち亀」
なんかもう登場人物がみんなアホになりすぎていて読むのがつらいです。

 「メタリカメタルカ」
こっちもテンプレ展開ですよね・・・。
DB初期をなぞるとすれば、このズオゥとか言うのはヤムチャポジションでしょうか?

 「黒子のバスケ」
新キャラ、またしてもイロモノです。いや名前的には全員「色」ですが。
バスケ素人でも分かり易い能力ばかりなので、次もなかなか楽しみです。

 「スケットダンス」
やっぱりコマの中が台詞で埋まってるような漫画は駄目ですよね、ええ。
多少ジャンプに喧嘩売ってると思います。

 「ぬらりひょんの孫」
やっぱり、こういうFF的「魔法剣」のような技になるわけですね。
しかし、見た目の美しさは大したものですが描くのが大変そうな・・・。
そしてやっぱりヒロインはつらら安定です。

 「保健室の死神」
まさか、こんな形でハデス先生の病魔の正体が分かってしまうとは。
感情を食う、と。なるほど・・・しかし先生のあの見た目とあまり関係ないような。
そしてまた何か妙な新キャラが。それ自体が病魔でないとなると、どう対処するのやら。美容室組も気になります。

 「いぬまるだしっ」
この漫画って、ギャグ枠ってことで上の方で安定しているのかと思いましたが・・・どうやらアンケで普通に変動しているようです。
 まさかの掃除機でいい話とか、そしてプロセスのいたるところに仕込まれるネタとか。
上手いんですけども、メイン読者層には受けないって事なのでしょうか?

 「PSYREN」
突然出てきてすごい能力を披露する父親。ついでにすぐ疲労してしまいました。
そしてまさかのヒリュー。この辺のスピーディさはこの漫画の売りだと思います。

 「めだかボックス」
王様のものすごい子供ぶり。
要は、早くから妙な能力と・・・・それから中二病を発症していたという事ですよね。そして細かい所は省略してしまうと言う。
どうにも盛り上がりません。
 と言うか一時期、訓練であの異常を克服できてましたよね?
アレは一体何だったんだろう。

 「詭弁学派、四ツ谷先輩の怪談」
やっぱりクライマックスに入ると面白いです。
心底楽しそうな所とか、恐怖心で相手の企みを潰すとか。
そしてラストの衝撃の展開。これには流石に引き込まれます。

 「LOCK ON」
ついにドベまで落ちてしまいました。
良い話にして、そしてラストのああ言う展開ってのは・・・やはりワンパターンに感じます。

 〆「ピューと吹くジャガー」
最近出番が多いと思ったら相変わらずクズなハマーさん。
そして馬鹿なクズは、それよりは頭のいいクズにいいようにされる・・・自業自得と言いますか何と言うか。

 何か今回は、順位が分かりやすいようなそうでないような。
そうでないような、と言うのは主にべるぜの事です。  
Posted by jerid_and_me at 22:08Comments(2)TrackBack(0) 漫画 

2010年06月15日

指名されレンジャ

 またしても月草雑記帳のリオンさんよりバトンを頂きました。
これは挑戦せざるを得ないでしょう。
指名の詳細については戦隊形式で
「・黒レンジャ…ジェリドと私さん。ディティールブラック!」
だそうな。
理由としましては
「ジェリドと私さん→毎週ライダー記事が超精密なので。」
だそうです。毎週地味に頑張ってやってる事なので、このように言われる事はかなりの光栄です。感謝感謝。
 黒ってのも絶妙に本質を言い当てられている感がありますしね・・・心根がBlack。
ここは文字が寄り集まっていて黒く見えるとでも解釈しておくべきでしょうか。
現実問題として、文章量はともかくとして間隔少なめで見た目の変化もなく文字がビッシリと並んでいるので、これは確かに黒いなと思う所です。
 文字に色を追加する言語を辞書登録とかすれば簡単に色なんぞ付けられそうではありますが。
結構勢いで書いてる所があるので、些細な事で勢いが崩れそうで不安です。

 とまあ黒は普通に好きな色なので、結構当たりなんじゃないかと思いながら回答開始。

◎私はこんな人バトン
◇身長は?…

175ちょっととかその辺りだったかと。
特別高くもなければ低くもありません。

◇髪型は?…
最近なんかもう暑いんで、ズバッと短くしてもらいました。
何と言うんでしょうか、古風な言い方をすればスポーツ刈りの短いヤツみたいな。ごく普通に短髪です。
帽子とかヘルメットとかを被るときは、あればあっただけ邪魔になりますし。

◇好きな髪型は?…
自分が、って事では有りませんよね?
二次元三次元いろいろ含めて考えてみましたが、存外こだわりと言うものは無い事に気づきました。
漫画的な所だと、色は緑〜黒ぐらいが好きってことが多いって気がします。
 強いて髪型について考えるならば、普通のショートだったりロングだったり、ポニーテールだったりサイドテールだったりとか。その手のシンプルな所でしょうか・・・?
波打ったりとか言うのは基本的に苦手かも分かりません。
 ちなみに自分の髪型については他人以上に無頓着です。
帽子愛用者でもありますし。

◇目について…
心根の汚さが透けて見える・・・とか卑屈なのは置いといて。
視力はド級に悪いです。0.01とかその辺の世界で、メガネを落とすとリアルに
「メガネメガネ・・・」とのび太のように探します。
高床ベッドから床に落とした時は軽く絶望しましたね・・・散らかってますし。
 そう言えばいい加減にメガネも新調しなければ。形状記憶合金フレームとコーティングレンズとは言え大分傷もついてきました。
しかし、こういう物を見つけてしまい、無性にコンタクトデビューしたくなってしまう事も。
1271483148461

・・・この手の物の転載はよろしくないと言うのは承知ですが。
 目の形につきましては、どういうわけか片方が普通に二重で、もう片方が奥二重ないし一重という状況になっている事が多いです。半分こ怪人か私は。

◇顔について…
もはや残念としか言いようがありません。

◇誰かに似てる?…
芸能人とかだと色々と気の毒な比較をされる事がありますが、昔NHK教育でやってた海外ドラマのアルフに似てるって言われてた事があります。
流石に私も猫とか取って食いやしませんよ。

◇1日で好きな時間…
仕事から帰ってきてPCに向かう時間でしょうか。
どんだけ中毒者なんだよ私、という話ではあります。

◇自分はどうみられてる?…
就活に当たって、大学の友人に「私の客観的イメージを教えてくれ」と頼んだところ、
「要らん事を中心にいろいろ知ってると言う印象」
だそうです。割りと当たってるような。
その他、暗い、あとヲタとか。声がやに渋いとか言われて、そこから変なイメージが付くことも。
話の中身は阿呆そのものなんですけどね。

◇送り主の事好き?…
YESですね。
特撮について熱く語る所とかも。あとはそこかしこに醸し出す世界観が。

◇送り主の印象は?…
とかく小林靖子さんの特撮が好きという印象ですね。
今度は龍騎にでも手をつけて欲しい所ですが、アレは大概欝展開ですし、ゲスト脚本も結構・・・。
 それから何より家族仲が良くて、文章で見ているだけで微笑ましいような。
家族仲が良いってのは結構羨ましいんですよね、個人的に。
 さらに黒髪ロングストレートって、今日び絶滅危惧種みたいなもんじゃないですか。ゾクゾクするねぇ。
そんな具合に、色々と珍しさもあって興味深い人です。

◇送り主との出会いは?…
うちのブログのライダー記事でコメントを頂いた所からですね。
どのライダーだったかは正直思い出せていないのですが・・・。
確かキバだったと思います。

◇送り主の事どう思う?…
とかく文章の上手な方だと思います。
文章力と作品愛、この2つが合わされば恐れるものなど何もありません。
それから文章から感じられる空気が悉く優しいのが好感度高です。

◇送り主を動物に例えると?…
難しい質問です。
雰囲気的には羊かと思いましたが、黒髪ロングストレートの羊なんて有り得ないじゃないですか。
いやそこは考慮する所じゃないかも知れませんが。

◇恋はしていますか?…
そんなもん、犬に食わしちまえ・・・などと地獄兄弟のように言い放たんばかりの状況です。
よろしくないとは思うんですけどね。
もはや10年単位で忘れてるんじゃないでしょうか。

◇バトンを回された人は指名されレンジャをタイトルに書くこと!
書きましたが・・・これっていっそ「指名さレンジャー」とかの方が良いような。
微妙に語呂が悪いですよ、これ。

 さて、これにて回答終了なわけですが。
そうなると次は指名と言う格好になるのでしょうが・・・。
「絶望がお前のゴールだ。」
と言うことで毎度のごとくここで沈めます。
欲しいって人は申し出てくだされば、色つきで指名させて頂きますが。

たまにやると楽しいですよね、バトン。
最近感想記事ばかりになってますし・・・。  
Posted by jerid_and_me at 23:26Comments(2)TrackBack(0) フツーな日記 

2010年06月14日

今週の鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST「第61話 神を呑みこみし者」

 本日月曜が有給でしかも今週はWが休みだったので、日月にかけてバイクで出かけていたらまたしても遅くなってしまいました。
 
 何だかとんでもない事になってしまったぞ、と言うのが前回。
人柱が集められて国家錬成陣が発動し、国民はみんな倒れてしまうわお父様はすごい巨大化するわ・・・と、どうにもえらい事に。
 そうして月に開いた真理を取り込んだら、と言うのが今回。
OPなしの特殊スタートだったため、「え、もう最終回?」などと勘違いしてしまいましたよ。相当なクライマックス感です。
 とは言ったものの人柱をはじめ、陣の内部にいたメイも無事。
でお父様は老ホーエンハイム→目玉の化け物ときて、今度は若かりし日のホーエンハイムらしい姿に。
 5千万人の全国民を犠牲にし、真理を取り込む事で、もはや手のひらで太陽すら創りだすことができるという万能ぶり。
・・・この時点で、放射線とか紫外線とか宇宙線とか、相当に危ないような気がしなくもないです。小さければ平気?
 が、しかし。
得意げに能力を見せびらかしている辺りから予感はありましたが、想像を遥かに上回る早さで逆転されてしまいました。
 神を手にいれて凄い事になった、と思いきやその時点で逆転劇が始まっていたとは。
以前、ホーエンハイムが自身の胸に指を突き刺し、血をバラ撒いていたような謎の行動。アレは国中にまんべんなく賢者の石・・・すなわち協力者の魂を配置しておくための行動だたようで。
 加えて皆既日食による月の影を錬成陣に必須の「円」に見立て、その働きによって国民の魂を引きずり出し、もれなく元の体に戻してしまいました。
この辺の映像、あんまりにもハガレン離れしたシーンですよね・・・。
 しかも、その後のガリガリになったお父様の攻撃も元気玉もどきだったり、謎のエネルギー波だったりと、なんかもう別の漫画なんじゃないかと思えてきます。
 エルリック兄弟があまりにも活躍していないという点も含めて・・・。
なんかもう、完全にホーエンハイムが主人公でした。
息子その他に支えられて戦うとか、まったくもって主人公。

 あとはホーエンハイムが力押しでもって耐えるだけになったと思えば、そこでも鍵は兄弟でなくスカー。
とことん主人公置いてけぼりです。
 再構築をも駆使するスカーですが、ここに来てなお圧倒的なパフォーマンスを見せつける大総統。
どんだけ作画に力入ってんだよ、という感じです。
 もはや目で追うことすら困難な戦いでしたが、皆既日食の終了を告げるダイヤモンドリングの光で目がくらんだ大総統に一撃入れてスカーの勝利・・・かと思えば、大総統は破壊された剣の刀身に食らいついて最後の一撃。
 刺し違えるような格好でスカーの辛勝に終わるのですが、
「舐めるなよ、あれは私が選んだ女だ。私とあれの間に遺言など要らん。王たる者の伴侶とはそう言う物だ。」
 など、死に際がいちいち格好良いです。
流石、第1話から今まで強キャラの座を揺らぐこと無く保持していた大総統の最期に相応しいものでした。
 他のホムンクルスと異なり命は1つしか無いのに、全人類を相手取って
「まあ、多少はやりごたえのある良い人生であった。」
と言ってのけるスケールの大きさ。まさしく大往生と言った感があります。
 そして生き残ったスカーは、自らの矛盾を抱えながらカウンターの国家錬成陣を発動することに成功・・・と。

 アメストリスの錬金術は、地下の気の流れを利用する錬丹術と異なり、地殻エネルギーと言う謎のエネルギーを利用しているようで。
私、これはてっきりフェイクと言うか建前上の何かだと思っていたのですが・・・本当のようです。
 で、これまでも数度にわたって見せられてきたお父様から伸びるパイプには賢者の石が詰まっており、それが地殻エネルギーの利用を阻害していたとか。
お父様の合図1つで錬金術が使えなくなった、ってのはそういう事でしょうね。干渉を強めたとかそんな具合で。
 カウンター錬成陣でそれを取り払い、錬金術は真の力を発揮できるようになるものの、賢者の石を新たに作るために地上に出て人間狩りを行うお父様と、それを追うエド以外の一行。
 で残ったエドはプライドと1対1で対峙し、プライドは現在の肉体を捨ててエドの肉体を乗っとろうとするものの、そこで阻止したのは意外にもキンブリー。
 自らも賢者の石として取り込まれておきながら、なおも自我を保ってくっついていたとか。どうしてこの作品の敵キャラはこうも心身とも屈強なのか。
傲慢(プライド)の名を持つホムンクルスでありながら、状況が悪くなれば下等生物の肉体を乗っ取ってしまおうという行動を「美しくない」と断罪。
 その隙にエドが自らを賢者の石に変質させ、内部へ侵入し直接攻撃。
またしても離れ業です。前に一度やってるんですけどね・・・。
 これにより、プライドの本体を摘出。
エンヴィーは虫みたいでしたが・・・こちらは胎児?
あれだと放っておけばすぐに死んでしまいそうなのですが。

 お父様は小物化がかなり進み、プライドも無力化。
大総統も倒れ、一方の人間サイドはフルパワーで合流。
もはや完全に人間優位といった状況ですが・・・予告を見るに、強烈な最後っ屁がお見舞いされそうです。
 これだけのクライマックス感であと3話も残っているとなると、一体どうなるのか想像もつきませんね。
ここ数回、見た目的にもこちらの「錬金術」の理解を超える派手な出来事が多く起こっていますし。
 結構、淡々と伏線とか理屈的な事を交えて格闘主体でやっていくアニメのような印象だったのに、話が進むにつれてどんどん魔法的な大技が使われるようになったと思います。
エンターテイメント性が感じられますよね、最近は。  
Posted by jerid_and_me at 22:34Comments(2)TrackBack(6) アニメ系 | 鋼の錬金術師

2010年06月12日

エピソードブルー

 またしても夜勤出勤前の時間を利用して観てきました、超・電王トリロジーその2。
流石は木曜の昼間だけあって観客は少ないです。またしても私を含めて5人。
ただ今回、不思議な事に親子連れはおらず、男女とも同類の匂いがする人達でした。
レッドの時は親子連れのみだったのは単なる偶然、って事でしょうね。

 で、先ずはネタバレにならないように軽く所見だけ述べておきますと・・・。
「驚くほどに電王」と言った具合です。
それから不覚にも結構感動ものでして、軽く泣きました。

では、早々と追記に潜って委細を。  続きを読む
Posted by jerid_and_me at 15:11Comments(4)TrackBack(0) 特撮ネタ | 仮面ライダー電王