2011年11月28日

ガンダムAGE 6・7話

 またしても2週まとめてになってしまうAGE。
と言うか、もはや2週まとめた所で書くことがないレベルなのですが・・・。

 全体を通して茶番臭がますます凄いことになっています。
特に6話なんかは、どこの誰とも知らない子供が大挙して押し寄せ、MSヤクザ相手に抗議を開始した時はもう頭痛がしてくる思いでした。
 戦闘についても、あまりのモッサリさ加減&やる気の無い動きでゲンナリしたかと思えば、実際当人らもビックリするぐらいやる気がなかったザラムとエウバの争い。
お互いの攻撃力が低すぎて殺し合いにならないのが、フリットの教科書的な説教で改心して共闘するも当然のことUE相手にはゴミ同然。
最終的には交通整理にまで落ちてしまう様はに失笑すら感じます。
これに3週間も費やしたシリーズ構成はもはや正気を疑われるレベル。

 モブMSばかり出張らせておきながら、しかしながら販促したい商品は待ってくれない。
結果、ようやっとタイタスへ換装したと思ったらウルフが早くもジェノアスカスタムを乗り捨て、Gエグゼス無双。
メインとなるべきガンダムは新フォームの登場と同時に苦戦して、颯爽とサブキャラ機を活躍させるとか・・・これもイカれてるんじゃないかという疑惑を禁じ得ない展開。
 しかもタイタスの勿体ぶり方が酷くて、ビームが弾かれるなら砕けばいいとか言いながら、実際にはパンチやキックでは致命傷を与えられず、そればかりか結局はビームで倒すという破綻ぶり。
 挙句の果てには、そのビームをなかなか出さず、パンチでいたぶったり無駄に取っ組み合いを続けてその間に教科書的な説教。これはもうどうしていいのか・・・。
6話ではタイタス登場がさも看板のように語られていましたが、実際にはパーツが出てきただけで動きもしていないという、何年か前の平成ライダー的な肩透かし。
で今回やっと出てきたと思ったら早くもモタモタと苦戦し、全く強そうに見えないという体たらく。
これだとガンプラその他が売れるほうが異常かと。全国の小売店の絶望の声が聞こえてくるようです。

 主役のガンダムを完全に食ってしまったGエグゼスは、わずか1回しか活躍のなかったジェノアスカスタムとは全くの別物。この乗り捨てっぷりは酷い・・・放送開始当初ではガンプラがガンダム同様かなりプッシュされていた筈なのに。
 テクノロジー的には、ラーガンがまったく通用しないビームスプレーガンとシールド裏のハンダゴテでやっとこさ時間稼ぎをしていたのに、それと同世代とは到底思えないオーバーテクノロジー。
連邦軍よりも遥かに技術が進んでいる民間MS工場が普通に存在するとか、どう言う世界観だろう・・・とツッコみたい所ですが、それはまあ次回以降と言う事で。
 とは言ったものの、そこにUEと、あのギャグとしか思えない黒マントの人らが出入りしていると言う事で、またしょっぱい展開の予感です。

 とりあえず主人公のフリットですらキャラが薄すぎるぐらい全体的にキャラが薄く、かつ1年で3世代やるという都合色々と使い捨てが酷いです。
ロボットアニメブームといった時代の、とりあえずロボット出して適当に動かしておけば良い的な粗製乱造・有象無象のロボットアニメのようなやっつけ感もありますし、もうツッコミどころが有るとか、多いとかそう言うレベルを通り越してツッコミどころの塊と言った印象です。
 今回、7話は戦闘メインでそれなりに見れた(とは言っても内容はアレですが)ものの、6話みたいに戦闘以外がメインだと酷い事に・・・。
正直、好意的に見れる部分が見当たらないのが凄いです。
まさか、種シリーズが他の作品から相対的に評価される時代が来るなんて。当時では考えられなかった事ですよ。  

Posted by jerid_and_me at 22:20Comments(2)TrackBack(0) アニメ系 | ガンダム

2011年11月27日

今週の仮面ライダーフォーゼ「第12話 使・命・賢・命」

 第1クールの締めとなる12話。
変態でヲタのウヴァさんもどきに翻弄されるライダー部と言う話ですが・・・。
「これが、前回の仮面ライダーフォーゼ!」
「だって城島君、全然天文部に顔出さなくなったじゃないか。」
驚きのキモヲタっぷり。
「確かに、ロッカーが消えてる。ゲートも無い。」
「あなた、ゾディアーツ能力でどんな物でも探せるって言ってたよね?」
が、ユウキの失策によりラビットハッチへと繋がるロッカーが消失。
このキモヲタに頼らざるを得なくなったのですが・・・。
「もうお前なんかに興味はない。あんな男とくっついている女なんか汚れている。ただ、僕に屈辱を与えたお前を許さない!」
「俺はもう、月から帰れない・・・。」
騙されてロッカーを破壊されてしまいました。いや、破壊したのはフォーゼなんですけども。

 木っ端微塵になったロッカーに言葉を失うライダー部員。
しばしの沈黙の後、
「あっ・・・消さなきゃ!」
「ファイヤー」
「ファイヤー・オン」
慌ててファイヤーステイツにチェンジ。
「よし!」
消火ガスを噴射し、ひとまず火は消し止められたものの破損が直る訳ではなし。
それこそ30分前に行ってタイムレンジャーの力をですね。
「酷い・・・酷過ぎる!」
「馬鹿な・・・ゲートが壊れただと?」
「貴様!」
「おいおい、壊したのは君だろ?」
何ともイラッ☆と来る物言い。
「貴様という奴は・・・!その性根、叩き直してやる!」
怒り心頭の弦太朗。怒りに任せてヒーハックガンを連射しますが、
「曲がれ!」
またしても攻撃を曲げられ、火球はライダー部員の方へ。
「いいのかなぁ?今度は、その攻撃で君の仲間を傷つける事になるかも知れないよ?」
外道〜!
「じゃあな、ユウキ。もう2度と僕の前に姿を見せるな。そんな愚かな男とつるんでる女の顔なんか見たくもない!まだまだ。僕の輝く星座はたくさん居るんだ・・・。」
 変身を解除し、言いたい放題の牧瀬。
そして、今度は美羽の方に怪しい視線。なんという移り気。
「えっ・・・僕の星座?」
意味深な言動。
 そして賢吾は流石に荒れ放題。
「ふざけるな!」

 宇宙に取り残されたなら迎えに行こう、とばかりに久々に宇宙へ。
「タワーモード」
「マシン・セット」
「離れて!」
「レディ スリー・ツー・ワン」
「今行くぞ、賢吾!」
「ブラスト・オフ」
勢い良く宇宙へは飛び出したものの、途中でマッシグラーの推力がなくなり、泳いで月に向かうフォーゼ。
「届け、届けー!」
が、当然のこと無謀な試み。
「パラシュート・オン」
結局、地球の重力を振りきれず、そのまま地上へ帰還。
「駄目駄目!」
・・・なぜロケットを使わないのか。
 早速賢吾から通信が。
「何をやってる!今のフォーゼの装備で月まで来られる訳がない。ふざけてるのか!?」
確かに、泳いでいる画はまじめに見えない・・・。
「ふざけちゃいねえ!やれる事をやってるだけだ。」
「何が仮面ライダー部だ!肝心な時に、何の役にも立たない。こんなの、ただのごっこ遊びじゃないか!」
「重力コントロール」
賢吾は重力コントロールを落とし、天井からライダー部の旗を引き剥がしてしまいました。
「出せよ、ここから!出してくれよ!早く!!」
もはや怒鳴り散らすばかり。
「しかし、もう手はないんじゃ・・・。」
さらに、ここで大文字が口を滑らせてしまいました。
「隼・・・。」
「ああ、いや・・・失敬。」
と、ここで一人離れていく友子。
「やっぱ、おかしい・・・。」
「え?」
何やら、確信めいた物があっての行動のようです。黙って単独行動をさせるライダー部員。
 さらに弦太朗の携帯に着信が。
相手は姿の見えなかったJK。
「どうした?JK。」
「あの牧瀬って奴、かなりヤバいっす。奴が狙った女の子が行方不明になってるし、大変なものも見つけました。」
「分かった、すぐ行く!」
JKの方も何か手がかりを掴んだ様子。ひとまずはゾディアーツ退治を優先する事となるのですが・・・。
「全く、どいつもこいつも役に立たない!」
荒れる賢吾。
「お前は気に食わねえ。だから、ダチになる。」
「頼む!お前の仕事、俺にも手伝わせてくれ!」
と、弦太朗と出会った当初の事を思い出すのですが
「何がダチだ、口だけじゃないか!仮面ライダー部?・・・ふざけるな!」
かつて賢吾の父親は、同じ場所でフォーゼを開発しながら死亡。
「父さん・・・あなたは、ここで1人でフォーゼを造った。何で、そんな事が出来たんです?怖くなかったんですか?僕は・・・怖い。ここで死ぬのは嫌だ!」
が、そんなのはそうそう出来た事ではありませんよね・・・。

 JKが見つけた手がかりとは、牧瀬ただ1人が所属する天文部の部室。
「こっちこっち!早く早く!」
何の変哲もないホワイトボードに見えますが、
「これこれ、見てくださいよ。」
裏返すと、裏には星座になぞらえた女子の顔写真がたくさん。
「うわっ・・・!何だ?こりゃ・・・。」
これには弦太朗もドン引き。
「どうやらあの天文部、天高の可愛い娘はみんなマークしてたらしいな。」
その中には、クイーンである美羽の写真も当然ながら、大きく載っています。
「この中の何人か知り合いが居たんすけど、携帯かけても繋がらなかったんす。ヤバいなぁと思って・・・。」
誘拐とは・・・これはリアルにヤバい奴です。
「牧瀬に狙われたって事か!?おい!あの野郎、どこへ消えた!?」
女子、まして美羽の事となると落ち着いていられない大文字。
「多分・・・バス旅行?」
そこには、あの妄想未来日記が置き去りに。
 中を開いてみると、
「今日は、僕の星座たちと楽しいバス旅行。みんな流れ星になっちゃえ!」
女子をバスに乗せ、まとめて殺害しようという恐ろしい計画。
変態とかキモいとか言う次元を遥かに超越しています。
「犯行計画じゃないか。ヤバいぞ・・・これ、どこだ!?」
止めようとするも、これではあまりに情報不足。

 一方ユウキはと言うと、
「理事長に会わせろだ?あっ・・・無理無理無理!」
こっちもこっちで変態としか言えない大杉。
「そこを何とか!」
「生徒が簡単に会える訳ないだろ?」
ろくに取り合ってもらえませんが、同じく職員室に居合わせた園田は
「城島さん?」
「園田先生!」
「理事長に会いたいの?」
「はい!」
「じゃあ、ご都合を確認してみましょう。」
と、こちらは快くOK。
そう言えば、この間大文字に騙されて相談を受けに行って・・・その後どうなったんでしょうか。

 結局、都合よく理事長に対面する事に。
「失礼します。」
「2年B組、城島ユウキです。」
すると、理事長は突然に
「知っているかね?宇宙は創生と消滅の連続だ。」
宇宙的な質問を投げかけ、するとユウキの方も
「若い銀河が生まれた瞬間、年老いた銀河は消えていく。」
と答え、どういう事かと思えばデスクに置かれた本を手に取り
「『遙かなる銀河の呼び声』、理事長が書かれたこの本の書き出しです。」
どうやら著書の引用。初見でこれとは、いきなり印象が二分されそうな初見キラーですよ。
「ああ、読んでくれたのか。」
「はい!100万光年読みました。」
「違うね、光年は距離だ。」
「時間の単位じゃない、ましてや・・・。」
「「回数じゃない。」」
「よく読み込んでいるね!君のような生徒が居て嬉しいよ。」
理事長は感銘を受け、初対面の生徒に握手。
「改めて、天ノ川学園高校理事長の我望光明だ。ところで、私に何の用だい?」
本題に入ろう、と言う所でおもむろに土下座をするユウキ。
「お願いします!月への有人探査を大至急行なって欲しいんです!」
と、賢吾を救うためとは言え突拍子も無い要求。
「えっ!?」
「理事長なら、NASAやロシア航空宇宙局に独自のコネクションがあると聞いています。大至急、月へロケットを飛ばして欲しいんです!」
「何故?」
「それは、友達が・・・。」
この調子では、ラビットハッチの事やライダー部の事を根こそぎバラしてしまいそう・・・と言う所に現れた美羽。
「やめなさい!城島さん。」
「風城さん?」
「何でここに?」
「彼女は友達と賭けをしたんです。ひと月後に、また人類が月に行くっていう。それで、こんな無茶を言いに。」
「そんな!」
「理事長にこんな無理言っちゃ駄目でしょ?失礼します。」
「あっ、でも!」
狂言をでっち上げて、ユウキを無理矢理に釣れ出してしまう美羽。
 嵐のように現れては去っていった生徒2人に、理事長は笑い
「園田先生、あなたは実に面白い生徒を受け持っている。」
「はい・・・理事長の方針に従っています。」
「思い切り伸ばしてあげて下さい。生徒たちの個性を。」
「もちろん、そのつもりです。」
一礼し、理事長室を後にする園田。
理事長の目は赤く輝き・・・やはり、この2人は只者ではなさそうです。

 牧瀬を探すライダー部男子。
が、その前に立ちはだかるはスコーピオン。
「ピクシスの邪魔はさせない!」
マントを脱ぎ捨て、最初から本気モード。
「お前の相手をしてる暇はねえ!」
弦太朗も倒して押し通る気満々。

 すんでの所でユウキを連れ出した美羽は、
「いくら賢吾君助けたいって言っても、無茶しすぎ!もし学校とラビットハッチが繋がってる事が先生たちに知れたら、大変な事になるわ。」
「でも!」
「ゾディアーツ退治もできなくなる。」
言う事はもっともですが、
「じゃあ・・・賢吾君がどうなってもいいんですか?」
「ユウキ・・・。」
「このままじゃ・・・賢吾君、死んじゃうんですよ?私、私・・・もう何もできない。」
泣くユウキを、美羽はただ抱きしめてやるばかり。
 が、こんな時でも賢吾から通信が。
流石に出られるような状況でもなく・・・。
「賢吾君・・・。」
シリアス極まる空気ですが、ここで突如として美羽が、妙な足取りでフラフラと移動を開始。
「ああっ!何これ!?」
「美羽先輩?ちょっと、どこ行くんですか?」
「Oops!分かんないわよ!体が勝手に!」
「えっ?ちょっと待ってください!」
どうやら、本人の意志とは関係ない様子。こんな芸当が出来るのはやはり・・・。

 原因を止めに行きたい弦太朗ですが、やはりスコーピオンはそう簡単に通してはくれません。
毎度の華麗な足さばきでフォーゼを圧倒。
「こんな所でグズグズしてられねえんだよ!」
「ファイヤー」
「ファイヤー・オン」
早くもファイヤーステイツにチェンジ。
「今の俺は気が立ってるんだ!舐めてかかると火傷するぞ!」
火炎放射を浴びせると、接近戦主体のスコーピオンには地味に有効。
その上、現場は狭い一本道・・・これはひどいハメ技。
「ライダー爆熱シュート!」
「リミットブレイク」
さらに、そのまま必殺技。
スコーピオンはマントを盾にし、その一瞬で姿を消してしまいました。直撃すれば危なかったという事ですね・・・。
「マントを身代わりに?しぶとい野郎だな!ったく!」
ともあれ、邪魔者は排除。

 美羽と同じく、妙な足取りで悲鳴を上げながらバスに乗り込んでいく女生徒たち。
なかなかシュールな光景です。
「入れ!もう1人、入れ!入れ!もっと入れ!いっぱい入れ!」
バスの傍らには、次々と女生徒をバスに誘導するピクシス・ゾディアーツが。
追いついてきたユウキは、その光景に驚愕。
 が、バスはすぐにドアを閉め
「転がれ!」
の合図で運転手不在のまま発進。ユウキは走って追いかけるも、流石にバスには追いつけません。
 と、ちょうどそこに現れた弦太朗。
「弦ちゃん!あのバスに女の子たちが!美羽先輩もいる。」
「分かってる、こっちは任せろ。ユウキは賢吾を頼む。」
「え?」
「あいつには俺達がいる。あいつがどう思っていようと、俺達仮面ライダー部はあいつのダチだ。その事を伝えてくれ。・・・頼んだぞ。」
何とも男前な台詞。そして、フォーゼドライバーを装着し発進。

 バスの中には、クイーンフェスでゾディアーツに襲われ、ある時は大文字とくっつき即破局していた広田玲子がまたまた登場。
「美羽先輩・・・。体勝手に動くし、怪物いるし・・・。」
「落ち着いて、広田さん。」
語り始めるピクシス。
「やあ、みんな。僕のために集まってくれてありがとう。君たちは、みんな僕をフッた娘たちだ。」
キモヲタのくせに、なんと手数の多い・・・それはそれで凄いですよ。しかも身の程知らず。
「嫌だ!知らない!」
そりゃあゾディアーツの姿じゃ・・・という訳で変身解除。
「だから、その報いを受ける。」
素顔が明らかになると、
「何それ?キモい!」
あちこちからキモいという声が。仕方ないね。
 追いかける弦太朗は、バイクに跨りながら左手のみで器用にドライバーを操作し、フォーゼへと変身。
「追いついたぜ!」
「3・2・1」
「変身!」
「宇宙キター!!」
両手離しは流石に危ないので、代わりにウイリー。いや、この角度はさすがに危ない・・・。

 その間、賢吾に連絡をとるユウキ。
「賢吾君、ユウキです。」
「さっきは何で出なかった!俺を見捨てたのか!?」
気持ちは分かりますが、だからこうして連絡してるんじゃないですか・・・。
「賢吾君、落ち着いて!お願い・・・。」
しかし、当の賢吾は孤独な月面で、さらに体調まで悪化。
「大丈夫!?体の具合、悪くしてない?」
「今更そんな事聞いてどうする?時間の無駄だ。」
もう諦めつつある賢吾に、ユウキは
「無駄じゃないよ!全然、無駄じゃない!人の気持ちだもん!心配しちゃいけないの!?弦ちゃんだって、本当は賢吾君の事いっぱい心配してるんだよ?でも、今は我慢してる。ゾディアーツを止める方が先だから。今、自分にできることを一生懸命やってる。それは、賢吾君が望んだこと。」
「俺が望んだこと?」
誠心誠意、賢吾と向き合うユウキ。

 バスに追いついたフォーゼ。それに気付いた牧瀬は、
「うるさい奴だ!」
「ラストワン」
タイミング良くラストワンとなったスイッチを押し、ピクシス・ゾディアーツへと変身。
排出される綿まみれの牧瀬の肉体に困惑する女生徒ら。
 フォーゼは追いつきざまにバスの屋根に飛び乗ると、
「ウインチ・オン」
ウインチを起用に操り、車内のピクシスを捕縛。
「危ない!」
美羽の機転で、女生徒らへの被害は無し。
「よっ、捕まえた!」
「ロケット・オン」
そのままロケットで引きずり出すという恐ろしいコンビネーション。
「一本釣りじゃないか!」
ごもっとも。

 車内では、身体が自由になった所で運転席に滑りこみ、バスを停止させようとする美羽ですがブレーキもハンドルも効きません。
「止まらない!何で!?」
故障というわけではなく、火花が出るほどにブレーキは働いているのですが、バス自体が動かされているようです。
「バスが!?」
「止まらないよ。あのバスは僕の力で進めてるんだから。このまま行けば、あの橋から真っ逆さまで流れ星さ。」
ピクシスが指し示す先には、建設中で途中から切れている橋が。これは絶体絶命のピンチ。

 一方ユウキの方は、
「賢吾くんの望みを叶えるために、弦ちゃんは体を張ってフォーゼになってる。ゾディアーツから人々を守る、賢吾君の願いを願いを、みんながやってくれてる。」
 やってはいるものの、バスはフェンスを突き破って今まさに橋へ・・・。

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Posted by jerid_and_me at 12:17Comments(4)TrackBack(4) 特撮ネタ | 仮面ライダーフォーゼ

2011年11月24日

50号

 表紙は『スケットダンス』ながら巻頭カラーは『めだかボックス』
悪平等って奴は揃いも揃ってチート能力ですね・・・まあ、それゆえに「悪」平等なんでしょうけど。
めだかちゃんは、いかにも中間フォーム・・・と言うかどこのファングジョーカーだ?という新モードに開眼したものの、ろくに描写もなく負けています。
 善吉は善吉で、キチガイ呼ばわりされるスキルを希望するなどと、あちこち話が動いています。
奇人変人揃いのこの漫画にあって、そこまで言われるスキルってのは一体・・・?

 『ONE PIECE』
ひどいやっつけ展開。
もともと箸にも棒にも掛からないような噛ませキャラをここまで引っ張った挙句、アッサリ切り捨て。
何の感動も盛り上がりもありやしません。

 『銀魂』
ううん・・・こうなると金さんが勝手に劣化してくれただけ、と言うふうに見えてしまいますね。
何と言うか、脅威感が足りなかったと言うか。
既にモブキャラ以外は銀さん側へ。もはや時間の問題のようです。

 『バクマン』
圧倒的な自業自得で、結局なんか上手く行ってしまった・・・と。
今回の話からいったい何を読み取れば良かったのか分かりません。
しかし、つくづくシュージンはオマケですね。

 『家庭教師ヒットマンREBORN!』
人気キャラもひっくるめて総出演の力は凄いです。一気に順位を持ち直しました。
アルコバレーノの中では下っ端のスカルに、つい最近相手をしたばかりのシモンチーム。
これは・・・勝てないでしょうね。

 『パッキー』
いやぁ・・・相変わらずの酷さです。流石、存在そのものがツッコミ所である漫画にはツッコミもできません。

 『トリコ』
結局のところ相手はイカサマ。
ココは本当に毒キャラ以外の何かになりつつあります。

 『ニセコイ』
やはり、先の『ダブルアーツ』に続いて絵と女の子は良いです。
が、前作もそれなのに打ち切りでしたから・・・ここからが難しいですね。

 『スケットダンス』
クラス替えかと思ったら濃いのが集まった・・・話の展開がやり易くなったのか難しくなったのか分かりませんね。

 『クロガネ』
対戦相手がビックリするぐらいやっつけ悪役キャラです。このやる気のなさは酷い。
「ヒーローは強いだけじゃ駄目なんだ」ああ良い台詞だなー(棒読み)

 『黒子のバスケ』
この漫画って、大抵特訓の内容は秘密なんですよね。
まあ下位の漫画がグダグダなので、それだけ余裕があると言った所でしょうか。

 『超能力者(r』
一体何度目の特別掲載でしょうか。流石にそこそこ慣れてはきましたが、これを温存するために『パッキー』なんて当て馬を連載させる辺り、編集部の意地汚さと余裕の無さを感じます。

 『ぬらりひょんの孫』
割りと真ん中ぐらいまで持ち直しました。中々薄気味悪い展開となってきましたが・・・結局のところ今回はあのデカいのを倒して持ち越しになりそうで。
よくよく引き伸ばし体質が強い漫画です。

 『BLEACH』
え、白哉にとって一護ってそんな特別な存在でしたっけ?どうも理解に困る流れです。
さらに、ここでまた「真の敵」がどうとか。これも引き伸ばし体質が酷い・・・。
本当に前々から考えていたならいざ知らず。
さらに制約だの、死んだら消えるだの。フルブリングとやらの設定が都合良すぎて。チャド(苦笑)

 『こち亀』
久々に脳の活動が弱まるような話。

 『いぬまるだしっ』
久々に出てきたと思ったら相変わらずの残念ぶり。話としてもスベっているのが残念ではあります。

 『HUNTER×HUNTER』
まさかのレオリオ。いや、いったい何年ぶりの登場でしょうね・・・いきなり選挙にまで食い込んでいますし。
よく考えると、前はてんで出来ていなかったのが何らかの念能力を身につけているようです。
しばらくはバトル向けの存在にはならなそうで、役に立つものかどうかとは思いますけど。

 『べるぜバブ』
似たような顔の有象無象をたくさん出して無双させるような展開で人気が出るわけがありません。
そこでライバルキャラ再登場とかゲーム展開を盛り込んでくる機転がやはり何と言うか、鼻につきます。

 『magico』
能力をいちいちバラす等、どうにも緊迫感や盛り上がりと言ったものがありません。
もともと順位が芳しくなく、設定の大放出という段階になると、「ペース配分を間違えて描くことが無くなる」という現象にも発展するんでしょうね。
ここに来て打ち切り候補が充実してきているので、現状のガッカリさから、さらに二重底が抜けそうです。

 『鏡の中の針栖川』
いきなり順位を落としました。やはり「はいパンツですよー」とやっつけにパンツ見せるだけじゃ人気は取れないと言った所でしょうか。
ルールがどんどん複雑化していますが、つまるところ「ハーレムエンド上等」という形でしょうか。
これはひどい。

 『ST&RS』
これは新連載が落ちてくるまで持たないかも知れない・・・と言うぐらい感動がありません。
テコ入れ新キャラと、あとは主人公の思いつきでどうにかなってしまうという・・・もはや空間系能力さえ関係なくなっています。
すごいガッカリENDになりそうな漫画筆頭ですよ。

 本当、何とも残念な内容になっています。
殊に新連載の『パッキー』は1話目と同等またはそれ以上のつまらなさ。読むことが辛いレベルと言うのは心底稀有だと思いますよ。これは10週、ないしそれ以上の速さで突き抜けそうです。頭突きキャラだけに。
 前に『バクマン』でやっていた『大発タント』ってこう言うノリだったんでしょうね。年齢層を落として幼稚なギャグ。
で、隙あらばそう言うものを描かせようとする編集サイド・・・あれは、今回のような状況を如実に現していたのかも知れません。
 正直、コロコロや児童誌を卒業してジャンプを読むような世代になった子供が、こうやっていかにも「大人目線での子供扱い」されることを快しとするか、また前回のあの表紙で手に取ろうとするか?と考えればアレを強引に載せる気にはならないと思うのですが・・・よほど連載会議で新作が集まらなかったんでしょう。
「会議長引いたし、もうこれでいいや」という空気さえ感じられます。
 一方で同じくギャグ枠の『超能力者』は小出しに温存。
こちらを連載させない所を見るに、やはり『パッキー』は打ち切り前提の捨て駒・・・。

しかし、話題をかっさらうほどの新連載と言うのは随分と久しぶりです(悪い意味で)。  
Posted by jerid_and_me at 10:32Comments(2)TrackBack(0) 漫画 

2011年11月20日

今週の仮面ライダーフォーゼ「第11話 消・失・月・戸」

 流石に夜勤生活で日曜だけ8時起きは辛い・・・と言ったものの、内容が面白かったのでセーフ。
「これまでの、仮面ライダーフォーゼは?」
「スイッチの悪用は、私達が許さない!」
「俺と如月先輩は、大親友っすから!」
「保健室の常連やチアリーダーには重すぎる道具だ。」
そんなライダー部に、前回めでたく友子が加入。
「月世界の魔女は、月に選ばれし者。魔力を授かり、月の理想郷へ飛び立てる者。」
「黒くて、不気味で、霊感少女。勘が鋭くて、油断がならねえ。そこがお前の魅力だろ?お前も変わんなくたって良いんじゃねえか?今のままで。」

 さて、ライダー部員がコンプした所で、改めて何をやるかと思えば・・・。
舞台は天文部の部室。そこにいたのは、何やらキモい部員の男子生徒と、段ボール箱をひっくり返すユウキ。
「お願いだから、こう言うのやめて?牧瀬君。」
段ボールいっぱいに詰められていたのは、どうやらラブレター。
「手紙やプレゼントだけじゃない。電話もメールも!これじゃ、ストーカーだよ。」
着信履歴、メール受信トレイも『牧瀬』で埋まっています。どう見ても本物です、本当にありがとうございました。
ほぼ毎日使うであろうロッカーにも山のような手紙が。
色とりどりのをこれだけ量産できるってのはある意味凄いのですが・・・それだけに重度のストーカーです。
「だって城島君、全然天文部に顔出さなくなったじゃないか。」
「もともと入ってないし!ちょっと星に興味があっただけで、牧瀬君が無理やり部員にしたんじゃない!」
行動力のある変態って怖いですね・・・。
「えっ?」
「そんな強引だから、1人も部員が居なくなるんだよ!?」
まさしく正論。牧瀬にも思い当たるフシがあるようで、
「はい、そこの1年女子の君!」
「スタ子・・・。」
「スタオさん・・・。」
もとより、1人でもキモい一人芝居とかやっていたようですが・・・これは近寄りたくない相手ですよ。
「とにかく、全部やめてね?じゃ!」
「あっ、ちょっと待ってよ!」
縁を切ったつもりのユウキ。
が、なおも望遠鏡で姿を追いかける牧瀬。
「城島君・・・逃がさないよ?ユウキ・・・。」
さらに、その手にはゾディアーツスイッチ。しかも即変身。
すると、予告でも出ていたウヴァさん座(仮)のゾディアーツに。

 その頃、ラビットハッチでは。
「私、きれい?フフフ・・・。」
ライトアップされるとやはり不気味な友子。ビビるJK。
しかも光源はフォーゼのフラッシュモジュール。ライダーを遊びに使うとは・・・。
 すると、早速賢吾から小言が。
「如月。フォーゼのモジュールを下らない事に使うな。」
「はいはい。楽しかったのにな?」
なおもJKをビビらせにかかる弦太朗。小心な辺り、まさしくねずみ男ポジでしょうか。
「ビビりだな?JK。」
さりげなく、第3のフードロイドにフラッシュスイッチを装填。
パッと見カンドロイドのようでカップジュース。起動すると、何やらペンギンのような感じ。
「Oops!可愛い〜!」
これは美羽に大ウケ。
「フラシェキーってんだ。」
どうやら眼光で照らしたりとか、そう言う機能のようです。バガミールと相性が良さそう。
 いつもなら、この流れでスイッチのテストを行う所ですが、
「賢吾、今日はどうする?」
「まだ準備段階だ。今日はフォーゼの協力は必要ない。」
まだロールアウトしていない様子。付け加えて、
「それと、むやみに変身するな。むやみに名前を呼ぶな。」
「はいはい。」
『呼ぶな』から『むやみに呼ぶな』になった辺り、多少は進展があるようです。
とりあえず変身を解除した弦太朗。
「お、新しいスイッチか。」
「微調整はまだだけどな。」
と言われながらも持ちだしてしまう弦太朗。
「よし、腹も減ったし。ラーメンでも食いに行くか!」
「ラーメン?美味しいの?」
まさかの美羽。ラーメン知らないとか、『ラ・メーン』呼ばわりしてたカブトの神代剣ぼっちゃま以来ですよ。
「えっ!?ラーメン食べたこと無いんすか?どんだけお嬢様なんですか!」
「青春の塩味が涙なら、青春の醤油味はラーメンだ!仮面ライダー部、ラーメン屋へGOだ!」
何やらおどろおどろしい絵を描いていた友子も参加する気は満々の様子。
「賢吾、お前も来い!」
「俺は仮面ライダー部じゃない。」
「まだそんな事を、友達付き合いが悪いぜ?」
「友達でもない。」
「ま、先行ってるぜ。絶対来いよ!」
と、賢吾のカバン型通信機を持ちだしてしまう弦太朗。
「おい、俺のカバン!」
「仮面ライダー部!」
「ラーメン屋へGO!」
相変わらずのテンションの高さ。
「全く、あの男は。」
そう言いながら、悪い気分と言った風には見えません。

 他方、こちらはマジで気持ち悪そうなユウキ。
「もう、牧瀬君ったら気持ち悪いな・・・すっかり遅くなっちゃったよ。」
と部室に向かおうとしていた所を、運悪く大杉に捕まってしまいました。
「こら、城島。」
「せ、先生!?」
「ここは使われてない部室だろ。勝手に入っちゃ駄目じゃないか。」
「いやあ、その・・・。」
対応に困っていると、尚更怪しまれて中を探られるという事態に。
「中に何かあるのか?」
さらに、タイミング悪くロッカーから顔を出す弦太朗。
「あっ!先生先生!」
どうにか大杉の目を逸らそうとサスペンダーを引っ張るユウキ。
「やめろって!グイッとすんな、お前!敏感なんだから!」
・・・何が?
「あ・・・はい、すいません。」
「サスペンダー、意外とグイッってなるんだから。」
執拗なまでのサスペンダーへのこだわり。その甲斐あって、決定的瞬間を目撃される事だけは避けられましたが、
「どうしたの?」
「大杉だ!先生がいる!」
いかに正義の味方とて教師には勝てない・・・妙な構図です。
 ユウキも立ち回りが下手で、ついにロッカーに注目させてしまいました。
「何だ、城島。お前、そんなにロッカーが好きか?」
「いや、実は園田先生に・・・。」
大杉の気を引くなら園田、という機転ですが、今回はそれも逆効果。
「園田先生?園田先生が何だ!?」
「先生に頼まれて、このロッカー処分しろって!自分が使ってたものなんだけど、呪われてるから捨てといて、って言われてたんですよ!」
『不良品』と書きなぐり、開けさせまいとするユウキ。
「園田先生が使ってたのか・・・!」
園田の事となると、大杉も大概変態なもので
「ちょっとどけ。中を確認する。」
と、尚更マズい事に。
「ダメダメ!呪いがかかりますよ?」
「え、呪い?」
「マズいな〜何か妙な感じだな。この間も魔女騒動とかあったばっかりだし・・・。」
もはや必死なユウキですが、
「どうせ俺の人生呪われてるんだ。今更多少のことで怯むか!」
こちらも必死な変態。
万事休す、と思われた所に大文字が登場。
「ああ、いたいた大杉先生。園田先生が探してましたよ?」
「えっ・・・!?」
「大至急、相談したい事があるって。」
「俺に?先生が?」
「先生・・・。」
早くも妄想が止まらない大杉。この変態が。
「早く行ったほうがいいですよ。」
「分かった!いやぁ学園のキングに使いっ走りさせちゃって悪かったな〜!」
早速向かう大杉。この後どうなったのやら・・・。
「よし、大丈夫だ!」
「先輩、ナイスアシスト!皆、もう出てきて大丈夫だよ!」
ロッカーを開けると、すし詰め状態の4人。よく収まりましたよ。

 ひとまずは無事に脱出成功。
「いや〜ヤバかったなぁ。」
「はぁ、こんな時は宇宙エキス吸収しに行きたい!」
エキスて。
「えっ?ラーメンだろ。」
「えっ?最初はグー!」
「ジャンケン、ポイ!」
2人行動がデフォ。おのれリア充。
その様子を望遠鏡で監視しながら、鬼の形相の牧瀬。いつの間に変身解除したって言うか、何故変身を?

 結局、2人が向かったのはJAXA。
「でもさ、よく考えたらユウキの夢叶ってるよな。」
「え?」
「宇宙飛行士になって、宇宙に行くって夢だよ。だって毎日月行ってるぜ?俺達。」
「う〜ん・・・でも違うな。それとこれとは別。ちゃんと自力で行かなきゃ、行ったことにはならない。」
マリオ1のステージ1−2で土管ワープを使ってクリアしても、クリアしたとは認め難いのと同じでしょうか。
「そうか、偉いぞ!そうでなきゃいけない。夢は自分の手で掴むもんだ!力いっぱい掴め!砕け散るぐらい!」
「砕けちゃ駄目でしょ!」
「砕けたら吸収されて、骨と体が1つになる。それがいい!」
相変わらずの電波ぶり。
「相変わらず、よく分からないな。それより、これ見て!」
ユウキが出したのは1冊の本。
「『遙かなる銀河の呼び声』?誰これ。」
「うちの学校の理事長だよ。知らないの?」
「そうなんだ?」
奥付の写真は・・・どう見ても赤目の男です、本当にありがとうございました。
「そ、我望光明さん。立派な宇宙飛行士で、科学者。宇宙開発の未来の人材を育成するために、天ノ川学園都市を創ったの。今でも、NASAやロシア航空宇宙局に強いコネクションを持ってる、日本で一番宇宙に近い人よ。だから私は、天高に来たの。」
 黒幕は意外なほどの大物でした。
「宇宙って素晴らしい!でも、とっても怖い所でもある。だから、甘く見ずに自分の力で挑戦したい。」
おそらく、賢吾などもそういった意図で進学したんでしょうね。
そう言えば弦太朗はどうして転校してきたのか・・・。

 帰り道、
「いやぁ、やっぱJAXAは楽しいなあ!」
宇宙エキスの吸収はバッチリなようで、ハイテンションなユウキ。
「楽しかったな!でも、次は絶対ラーメン屋な。」
「いいよ?」
「ラーメンってのはな、醤油味に限るんだよ。」
「え〜?味噌だよ。」
今回ばかりはユウキと敵対せざるを得ない。そんな他愛のない話をしていると、そこに迫る影。
「見つけたよ、ユウキ。」
「何だ、貴様!?」
現れたのはウヴァさん、もとい牧瀬ゾディアーツ。
「僕は羅針盤だ。望むものは、何でも見つけられる。どこに隠れようと、どんなものでも。このダウンジングホーンが指し示してくれる!もう逃げることはできない。」
既にあちこちプラプラしていて、非常に不安になるデザインです。
 戦闘開始か、と思ったらおもむろに変身解除し、正体バレ。
「牧瀬君!あなた、ゾディアーツに!?」
「へえ、このスイッチの事を知っているのか。そう、僕は人間を超える力を手に入れた。ほら、ご覧?ユウキ。」
牧瀬が出したのはこれまたキモい冊子。
「これは僕と君の未来ダイアリー。今日は今から2人で天体観測だ。」
「嫌だ、何それ・・・。」
未来日記とか。まさかこれほどとは・・・。
「今日はユウキと天体観測。真夜中の星空の下、2人はラブラブ。」
変態どころかマジキチの領域。
「弦ちゃん、怖いよこの人・・・。」
「大丈夫だ、俺がついてる。」
結果、弦太朗とますます接近。
「貴様〜!邪魔だな!クズは消えろ!」
と再びゾディアーツに変身し、問答無用で弦太朗を襲撃。
「しょうがねえ!」
弦太朗はフォーゼドライバーを装着し、フォーゼへと変身。
「3・2・1」
「変身!」
「宇宙キター!!」
「何?」
「仮面ライダーフォーゼ!タイマン張らせてもらうぜ!」
戦闘開始。相手はやはり文化系で戦闘は素人のため、素のフォーゼでもやや圧倒。
「痛いじゃないか!」
が、リーチの差があるため、めくら滅法に繰り出されては流石に近づけません。
しかしそこで加勢するパワーダイザー。
「パワーダイザー」
アレって変形前から有人で運用できたんですね・・・。
ともあれ、パワーダイザーにかかれば子供同然の相手。
「間に合ったな、弦太朗。」
「先輩、ナイスアシスト!パート2!」
「さすが隼!燃えてきたぜ!よし!」
と言う訳で、今回はいきなりファイヤーステイツ。
「ファイヤー」
「ファイヤー・オン」
汚物は消毒だ、とばかりに火炎を浴びせるフォーゼ。
「あ、熱い!熱いじゃないか!」
その間に、ユウキはバガミールを通じて賢吾に連絡。
「賢吾君、ゾディアーツよ!」
「分かった、すぐ行く!」
早速、いつものロッカー経由で学校に向かおうとする賢吾ですが、何やら様子が変。
と言うのも、謎ワープ空間の出口がどこにも見当たりません。
「何だ?え・・?」
これには流石の賢吾もうろたえます。
出口がない、と言うのも実はロッカー自体が姿を消しており・・・。

 そんな事も知らず、戦闘を続けるフォーゼ。
「熱い!焦げるじゃないか!」
「隼!一気に決めるぜ!」
「OK!Set,Hat!」
パワーダイザーがタックルで体勢を崩した所に、フォーゼが一層の火炎放射でトドメ、という算段でしたが
「転がれ!」
ゾディアーツの手振りに合わせて、そこにあった車が急に間に割って入り、車は爆発炎上。
それに乗じてゾディアーツは避難。
「あれ?」
「どこ見てる、こっちだよ。ユウキ・・・そんな男とつるんでるとは、ガッカリだ。見損なったよ。」
言いたいことだけ言って逃げ帰ってしまいました。
「あっ!?逃げ足は速えな!」
と、そこでレーダースイッチに着信。
「レーダー・オン」
「何だ?賢吾。」
「困った事になった。」
「どうした?」
「ラビットハッチから・・・出られなくなった。」
やはり内容はロッカーの件。
「出られなくなったって。」
「「・・・えーっ!?」」
あまりの冷静さに、最初はスルーしてしまいました。

 慌てて現場の確認に向かう一同。
「みんなこっち!こっち来て!」
部室に向かうと、確かにロッカーは陰も形もありません。
「確かに、ロッカーが消えてる。ゲートも無い。」
「その場所が鍵穴、ロッカーが鍵のようなものだ。そこにロッカーをセットして初めて、月と地球のゲートが開くんだ。なんとかロッカーを探し出してくれ。」
都合、部員総出でロッカーを探すことに。
「これぐらいの、古いボロボロのロッカー、どこかで見ませんでしたか?」
友子のネット検索など、色々な手段を使うものの
「あっ!あった?」
「無い。」
と、そこで園田と鉢合わせ。
「あら、如月君、城島さん。何してるの?」
「ああ園ちゃん・・・いや、ちょっと。」
園田をダシに大杉を退けた都合、流石に正直には言い辛いようです。
「園田先生!でしょ?何かあったら相談してね。そう言えば歌星君見ないけど・・・また保健室?」
これも流石に宇宙ですとは言えず、
「ええ・・・まあ。」
とお茶を濁すばかり。
「彼も体弱いから心配ね。でも、如月君が来てから随分明るくなったわよ?じゃあね。」
「園ちゃん先生はいつも可愛いねえ・・・。」
などとしみじみ言っていると、
「そうだ!きっと彼だ・・・。」

 園田と言えば大杉ですが、やはり犯人は大杉。
「ロッカー?ああ、アレ廃品回収に出しといてやったよ。」
THE・ありがた迷惑。
「廃品回収!?どこの業者ですか?」
「知らないよ。たまたま、あの・・・トラックが通ってさ・・・。名前までは知らない。」
この曖昧さ、もしかして持って帰ったんじゃあ?とも思われましたが。
「そんなぁ・・・。」
「ああ・・・。」
もはや絶望的。
「駄目だ!トラックの目撃者は・・・見つからなかったっす。」
JKはトラックの目撃情報を探したものの、これも見つからず。
「友子、廃品業者のリストアップは?」
「検索、引っかかんなかった・・・。」
ネットで見つかるような大手でもないんでしょう。
 ここで鳴り響く着信音が痛い。
「ロッカーは見つかったか?」
「ごめん、まだ・・・。」
ここで美羽が、
「ねえ。何でゲートはあのロッカーなの?」
という、必然性のある質問。
 賢吾はため息をひとつつくと、
「去年の誕生日、俺は送り人不明のプレゼントを貰った。1人きりになりたいときは、いつもあの廃部室だ。そこで俺は、包みを開けた。」
プレゼントの箱の中には、賢吾にあてた手紙と金色のアストロスイッチ。
「何だ、これは・・・?」
「『そのスイッチが新たなる扉を開く。自分の運命を知りたまえ。パスワードはFOURZE。その運命を掴むかどうかは君次第だ。』・・・?差出人は無しか。どういう意味だ?」
 始まりは1つのアストロスイッチ。
ともあれ押してみると、そこで乗り込んできたのはまさかのユウキ。
慌てて手にしたスイッチをロッカーに放り込むと、ユウキのマシンガントーク。
「あっ!ねえ君、歌星博士の息子さんだよね?地球外文明の研究で有名なんだよね〜!話、聞かせてもらっていいかな?ね?」
当時からすごい勢いです。
 すると、背後のロッカーのスキマから眩しい光が漏れ、
「何これ・・・?」
困惑するも、躊躇なく乗り込んでいくユウキ。
「おい、待て!」
「うわっ、何これ?長いなぁ・・・。」
謎のワープ空間を進んでいくと、当時まだ無人だったラビットハッチに到着。
「何だ・・・ここは・・・?」
賢吾のスタイリッシュ困惑。
一歩足を踏み入れると、即座に低重力。
「賢吾君!?うわぁ!」
そればかりか、窓の外には地球と月面。
「賢吾君、あれ・・・!」
これは1人で初体験したら気がどうにかなりそうなレベル。ユウキはちょうどいいタイミングだったかと。
 奥の端末には、賢吾にあてられたメッセージが。
「そこで俺達は、恐ろしい真実とフォーゼドライバーとに出会った。」
フォーゼシステムの存在、悪のゾディアーツ出現の示唆、
「アストロスイッチを悪用するゾディアーツは必ず現れる。俺は父さんの遺志を継いで、それを止める。人々を守る・・・このフォーゼシステムを使って。」
「私も手伝う!」
と、こうしてライダー部の原型となる2人が出会い、1話へと続く、と。
「あれが、全ての始まりだった。」
「分かった。とにかく、ロッカーを探し出す。俺達に任せてくれ。」
「頼んだぞ。」
「いいよ・・・私が何とかする。」
何やら思いつめた様子のユウキ。
まあ・・・今回はユウキの失策に起因していますし。
 通信を切り、ラビットハッチのメインホールに戻る賢吾。
「こんなに静かだったか・・・?父さんは、ここで1人でフォーゼの開発を・・・。」
図らずも、父親と同じ状況に陥った賢吾。ずっと騒がしい日が続いていましたからね。

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Posted by jerid_and_me at 13:46Comments(2)TrackBack(5) 特撮ネタ | 仮面ライダーフォーゼ

2011年11月17日

49号

 表紙&巻頭カラーは新連載『パッキー』
何コレ・・・ふざけてるの?
いつもの場所に並んでいたものの、表紙を見て「コロコロ?」と本気で勘違いしましたが、よく見るとやはりジャンプ。
この時点で凄まじく嫌な予感を感じていましたが、開いてみると爆裂的に予感的中。
本気で脳が受け付けず、読みきれなかった新連載と言うのは相当珍しいと言うか・・・このレベルのは中々思いつきません。
 もはや「下らない」としか言えないこの漫画を、読み切りもなしで即見切り発車させた編集部の正気を本気で疑います。
タイミング的に、新編集長の瓶子さんってそんなにアレな人だったんでしょうか?

 『NARUTO』
溶遁の術、って結局どう言う術なんでしょうか・・・つまるところ、何かドロドロをぶつける術?
五影協働は思った以上にコンビネーションが取れていて面白いです。
向こうの仮面マダラの方は、もしかして中身サスケとか?なんて考えていたり。

 『銀魂』
ってアレ、よく見たらまだタイトル『金魂』ですね。
この流れでところどころにギャグを入れてくるのが今回はあまり不快ではありません。さっちゃん終始酷・・・。
主要キャラ総出演っぷりが面白いです。

 『トリコ』
神経衰弱と言うと、ついこの間『めだかボックス』でもやったばかりですが、果たしてこちらはどう言うトリックなのか。
ココの毒キャラからの脱出が凄い。

 『バクマン。』
久しぶりに仕事をしている平丸さんが相変わらず酷い操られよう。
主人公サイドは果てしなくどうでも良いです。

 『黒子のバスケ』
今回はインターバルのギャグを手早く切り上げてまた修行。アレはいつも誰得って感じでしたからね・・・。
毎度のことながら基本に忠実な漫画です。

 『ニセコイ』
キャラの見せ方は良いですね。するとクラスメイトの方をどう見せるかで、三角関係が成立するか否かという分かれ道になるかと。『針栖川』はここで失敗してます。

 『クロガネ』
ローカル剣道誌とか流石にアホかと。
展開もテンプレ的ですしね・・・普通のスポ根モノなら『黒子のバスケ』がありますし、キャラの魅力も総じて薄い。
新連載が酷いので生き残ってしまいそうですが、いわゆるノルマン現象になりそうです。

 『めだかボックス』
善吉モテモテ半袖デレデレ。あれ、これめだかちゃん不要じゃね?という流れ。
現に、メイド服もパンチラもビックリするほどありがたくないという・・・ってのはまあ読者視点ですが。
さらに主人公にツッコミを入れるキャラの存在など、中々面白くなりそうです。
それでも何かが足りなくて主人公に勝てない、と言う流れになるんでしょうけど。

 『家庭教師ヒットマンREBORN!』
人気投票、ヒバリ圧倒的すぎ噴いた。しかしフランの健闘ぶりが凄いです。読者の層が見えてきますね・・・。
そしてこのタイミングで本編もヒバリのターン。圧倒的すぎる・・・。
スカルがまさかの元通りですが、アルコバレーノの中ではそのスカルが下っ端と言う事で。成程上手いこと順序を考えていますね。エンマの噛ませっぷりが気の毒になりますが。

 『スケットダンス』
ここらでキャラの性格を把握し直すという意味では意義深い回であったかと。

 『magico』
この期に及んで、凄まじい茶番臭です。不甲斐ない新連載のために延命しそうですし・・・言っちゃ何ですが見苦しい状況。

 『こち亀』
FPSって割りと周囲でも流行ってますけど、今だプレイした事はありません。
結局、今回の内容のように初心者に対する敷居の高さであったり、有職者が時間を見つけてやるような物でもないだろう、と。
けどアーマード・コアも次回作はそういうオンライン寄りのモノになっちゃうんですよね・・・心配です。
(こち亀のストーリーには触れない)

 『鏡の中の針栖川』
自体がどんどんこじれていくばかりで、収拾がつくまえにまた作者ギブアップとかありそうで、なかなか深く読む気になれません。
エロ推しも強引ですし・・・。

 『BLEACH』
ルキアの出番で順位が落ちるという分かりやすさが気の毒。
ビックリするぐらい意外にアッサリ負ける月島。やはりオサレマイスターの白哉の敵ではなかったんですね・・・。
若干、悪堕ちフラグが立ったような気もしますが。

 『HUNTER×HUNTER』
相変わらずの凄まじい可愛さ。ストーリーとかルールとか若干どうでも良くなりつつあります。

 『べるぜバブ』
毎度のワンパターンな無双展開。何が面白いのやら。

 『いぬまるだしっ』
まさかのオチ。プロセスもマニアックですね・・・。

 『ST&RS』
読者視点で言うと、かなり「?」という具合の読後感です。
傷つけるプロセスに強引さを感じるのもマイナス。

 『ぬらりひょんの孫』
まさかのドベ。意外と緊張感のないバトルが続きましたからね・・・こんなもんでしょうか。
アニメ化もしてるってのに、ひどい低空飛行ですよ。

 全体的には、とにかく新連載のひどさに尽きます。
ジャンプのギャグ漫画の不作ぶりは今に始まった事ではありませんが、まさかこれほどとは・・・。
これを読み切りもなしに連載開始させた編集部は本当に何を考えているんでしょうか?
これほど絶望感を感じたのは、劣化ボーボボとして始まり、伝説の8週打ち切りを成し遂げた『チャゲチャ』ぐらいのものです。
これは久々に10週打ち切り、いや8週打ち切りの伝説の再来となるやも分かりませんよ。
新たな伝説が紡がれる瞬間に立ち会えるかも、と言う意味では価値ある新連載になるかも・・・。
 それにしても、今回はワンピが、次回はナルトが休載。
この看板の欠席率は何なんでしょうね・・・特にワンピのここ最近の休載率は一体どうなっているんでしょうか。
新連載が揃いも揃って即打ち切り候補な中、看板は看板で温い仕事をしている・・・と。
よくよく酷い状況だと思います。  
Posted by jerid_and_me at 14:09Comments(0)TrackBack(0)

2011年11月14日

ガンダムAGE 5・6話

 先週は色々と忙しくてとうとう感想をUP出来なかったので合併号と言う事で。
が、しかし・・・何ともしんどい状況となってきました。
前回は、一体どんな層をターゲットにしているのかよく分からない魔少年デシルの登場と、さらにギャグとしか思えない黒服集団・・・で、この人らがUEの中身だって言うんでしょうね。
 何かもう内容としてはその程度しか書くことが残っていません。
まあ、もとより1週間寝かせてしまったのも問題なのですが。

 今回は今回で、内容もどこかで見たような教科書的なアニメで、しかもその見せ方も残念でセリフ回しの説明的な事と言ったら・・・。
貧富の差とか、日常の中で続く紛争、とりあえずザクっぽいMSに、また全体のストーリー的にもグルーデックの動機がごく短い回想シーン1つで済まされてしまった辺りはもう苦笑する他ありません。
 注目すべきは、それこそ放送前から話題になっていた(もちろんネタ的な意味で)デスペラードの活躍ぐらいでしょうか。
あとは新パーツ登場のための苦戦という分かりやすい販促展開で、ハズレ特撮でもここまで露骨ではあるまいと、またもや苦笑するばかり。
 そのくせ、早くもジェノアスカスタム終了のお知らせとか、『直撃したら即死』に改造されたラーガン用ジェノアスとか。先ほどのザク風味の旧式MSとか、ゲイジングとやらからも、キット化からも間違いなく漏れるであろうモブMSの多さ。
 ガンダムの看板まで使って、商業的に成功することだけ考えて制作されているという印象がある一方で、上手く文章に出来ませんが何だか色々と噛み合ってないんじゃないか、という印象も強いです。
それから今回、ナチュラルに作画崩壊してましたよね。イワークさんとか・・・。

 正直、現状でもうかなりモチベーションがついて来ない状況です。
素直に共感できるほどよく出来たストーリーでもなく、それをカバーできる見せ方の妙がある訳でもなく、深読みするには伏線も設定もよく出来ていない印象があるばかりか、それもアッサリ感動もなく明かされる事が多し。
 ネタとして楽しめるほどはっちゃけておらず、雰囲気だけ真面目にされているので感慨も薄く。
ツッコミを入れるにも、もはや相手が点でなく面や塊として迫ってきているほどで、到底やり切れません。
 最早、感想のネタを探すのはもとより、大抵何かやっている日曜の午後5時に時間を作るのもしんどくなってきました。
リタイヤを真面目に考えるレベル・・・。
それはそれとして、11日のガンダムUCの配信を見逃したのが心底痛いです。
やっぱり普通のガンダムヲタはそっち見とけって事なんでしょうか。
同じ新規TVシリーズとして、00ぐらい気骨のあるモノをやってくれれば・・・種だってストーリー的には大変アレでしたが、商業的には成功したと言うのに。  
Posted by jerid_and_me at 00:29Comments(2)TrackBack(0) アニメ系 | ガンダム

2011年11月13日

今週の仮面ライダーフォーゼ「第10話 月・下・激・突」

 2週間ぶりのフォーゼで友子回後半。おのれ駅伝ゾディアーツ・・・。
「これが、前回の仮面ライダーフォーゼ!」
「私たちは魔女さ。逆らうと、呪うよ?」
剣の天音ちゃんこと鵜坂律子を筆頭とするオカルトな集まりが謎の力で次々と怨念を晴らしていくという展開。
「『月世界の魔女』は、月に選ばれし者。魔力を授かり、月の理想郷へ飛び立てる者。」
友子もその一員として、月を目指しているようですが・・・。
 そんな中、フォーゼは新たなステイツを発現。
「ファイヤー・オン」
「赤いフォーゼ!?」
「ファイヤーステイツって奴だ!」
律子の変身するアルターゾディアーツとフォーゼ・ファイヤーステイツの戦いの裏で、こっそり現れて友子にスイッチを授けるスコーピオン。
「君にもあげよう。魔女に生まれ変わるスイッチを。」
「野座間が、ゾディアーツに・・・?」
「友子!」
今まさにスイッチを手にした友子、と言う所までが前回。

 友子を止めたい所ですが、その隙を与えまいと言うように襲いかかってくるアルター。
老婆みたいな動きだったかと思えば、長い杖をかなりアグレッシブに振るってきます。
「どうだ!このステイツだったらお前なんか怖くねえ!魔女じゃねえと分かれば尚更だ!」
が、ファイヤーのおかげで遠距離攻撃も可能となり優位に運べるかと思えば
「そう?言っておくけど、さっきまでの炎は友子たちに力を分け与えていただけなんだよ。私自身の炎は、こんなもんじゃない!」
すると頭部から火柱が出現し、それを歌舞伎役者のように振るって攻撃。なるほど、かなりの高出力でファイヤーステイツが早くも押し負けてしまいました。
「如月!」
「力の差は分かったでしょう?2度と、私たちの邪魔をするんじゃない。」
変身を解き、高笑いとともに去る律子。素晴らしい悪役笑いです。
 それについて行こうとする友子に、
「行くな、野座間!人間でなくなるぞ!」
「友子!お前のやりたい事は、こんな事なのか!?そいつらと同じ、恨みを晴らすことなのか!?」
止めようとする健吾と弦太朗ですが
「あなたと私は、分かり合えない・・・。」
GNスイッチを2個付けしなければ解決できなさそうな台詞とともに立ち去ってしまいました。
じっとファイヤースイッチを見つめる弦太朗。

 OPはどんどん忙しくなりますね・・・。
今後追加ステイツもあるでしょうし、ラストのアップシーンは戦隊モノのような絵面になりそうです。

 律子の魔法の真相を知り、それなりに驚いている友子。
「魔法じゃなかったんだ・・・。」
「同じ事だよ。星からの力、飛べる力。ついでに言えば、先に滅びを与える事もできる。選ばれざる愚か者たちに。」
まあコズミックエナジーなんてのも中々電波じみていますからね。
「やっぱり律子さん、儀式やるんだ・・・。」
「その瞬間にしなよ、スイッチ押すの。それまではここに。」
怪しげな道具の詰まったトランクに友子のスイッチをしまう律子。
「さよならするの・・・この星に。」
どうやら決意は固い友子。果たして弦太朗たちに止められるのかどうか。

 またしても大杉に連行される弦太朗。
「プール騒動の次はボヤ騒ぎ!一番の容疑者はお前だよ!火事のそばで姿を見たっていう証言もあるんだからな!」
「痛て!先生、違うんだ!話聞いてくれ!」
すると、そこにいた園田が
「待って下さい、大杉先生!」
「園田先生!」
まさしく鶴の一声とばかりに弦太朗を離す大杉。
「生徒たちが・・・。」
「魔女の仕業だよ!俺たち、見たんだよ!鵜坂や岡村が空を飛んでるの。」
どうやら美羽が目撃者を集めていた様子。
「魔女?お前たちまで、そんな事・・・。馬鹿らしい。お、俺をみんなで担ごうとしたって、無駄だからな!」
意外とうろたえている大杉。
「先生。」
さらにユウキの指さす先には本人たちが登場。
 みんな恐怖し飛び退いて道を開けています。筋肉まで・・・。
「結構、結構。支配者が誰か分かったみたいね、皆。」
「来ないで・・・やめて・・・!呪いかけるのやめて!」
園田の後ろに隠れる大杉。どさくさに紛れてボディタッチ・・・だと・・・?
「大杉先生、意外と信じてるんじゃ?」
と、ここでユウキがいたずらに
「魔法攻撃〜♪」
と囁くと、マジで恐怖の叫びを上げ、錯乱気味に逃げる大杉。なんという小心・・・。
その間に立ち去る弦太朗ら。
 一方、勇敢にも通りかかる律子らを呼び止める園田。
「あ、鵜坂さん。あなた達じゃないわよね?学校のあちこちに火をつけたの。違うわよね?」
犯人でないことを前提に事実確認をすると、律子はそこに抱きつき
「園田先生。あんた、本当にいい先生ね。珍しく。もっと早くに、あんたみたいな先生に会えてりゃ・・・魔女になんか、なんなかったかもね。優しくしてくれた礼に、教えてあげる。今すぐ逃げなよ。遠くへ、必死に!」
 大杉を筆頭に、慌てて逃げる一般生徒ら。
「私達が、最高の儀式を始める前に。」
「最高の儀式?」
そう言えば、珍しく口出しをしませんでしたね、美羽。

 ラビットハッチで星座について調べるユウキ。
「祭壇座って、伝説では生贄を捧げるものなんだって。」
「怪しい魔女伝説に嵌っていた鵜坂律子と、コズミックエナジーが呼応して、恐るべき超パワーのアルターゾディアーツを生んだ。アルターが陰から炎や念力を与えて、倉持ゆり、岡村雅美はそれぞれ恨んでいた相手に仕返しをした。後は鵜坂律子と、野座間友子の番。」
 適合で能力が増大するとは、何ともガイアメモリみたいなアイテムです。
「彼女たちの狙いって、何なんだろう?」
「律子は最高の儀式って言ってたけど。」
弦太朗の心当たりは、
「友子は、『この星にさよなら』って。」
「何の話だ?弦太朗。」
あれだけの火災に遭遇しながら絆創膏程度で済んでいる大文字。流石のタフさです。
「それを、これから調べる。」

 弦太朗が向かったのは友子の自宅。なんという直球。
玄関で応対する母親は、
「今、友ちゃんシャワー浴びてて。でも、上がって待ってて。」
「ありがとうございます、じゃあ。」
快く通してくれました。と言うのも、
「ああ、嬉しい!初めて友ちゃんに、まともなお友達!」
やはり、これまではあのオカルト集団ぐらいしか遊びに来なかったようで・・・。
 と、ここで後ろに控えていた弦太朗も。
「うっす!」
「えっ、あの・・・あなたも友ちゃんのお友達かな?」
そのままズカズカと上がりこみ、
「まともじゃないみたい・・・。」
まあ見た目からして。ユウキも実は大概なのですが。

 そして一行は友子の部屋へ。
「これが、友子ちゃんの部屋・・・超個性的!」
予想通りのすさまじいオカルト部屋。この中で就寝ってのは凄いと思います。
「あいつの考えてる事が、全く分かんねえ!」
「またセミか・・・。」
「サナギ・・・!」
「繭・・・?」
と、ここに並べられているものは、いずれもキャストオフもとい脱皮等を経て成体になるもの。
ここから弦太朗が導きだしたのは
「変身・・・?」
そこにはマトリョーシカも。開けると何故か1号の効果音。
「あいつ・・・自分を変えたいんだ!」
散りばめられたヒントから、変身願望と言う答えに到達。
「自分を変えたい?」
そこで部屋に戻ってきた友子。
「えっ、何・・・?」
予想外の来客に驚く他ありません。
が、逆に弦太朗らも驚愕。
「友子!?お前、すっぴんの方が美人じゃん!」
なるほど確かに美人です。メイク恐るべし。
「見られた・・・!素顔見られたー!!」
「待て!」
「嫌ー!!」
狂ったように逃げ出す友子。これは只事ではありません。
「待て、友子!逃げんな!どこまで逃げんだよ!?」
文化系とは思えない足の速さで、弦太朗が追いつけない程。
「逃げる・・・?」
その言葉に、ようやく立ち止まる友子。
「ちょっと、話聞いてくれよ。」
やっと話ができるかと思えば、弦太朗を突き飛ばし、事もあろうに側溝の泥で即興メイク。夏場のキャッチャー的な。
「私が、どこに逃げられるって言うの?笑わせないで。この世のどこにも逃げ場のない人間の気持ちが、あんたなんかに分かるもんか!」
すっかり絶望している友子ですが、
「分かる!!分かってやるとも。」
はっきりと言い切る弦太朗。しかし、
「偽善者!」
と、泥を顔面に投げつけられてしまいました。
「・・・とにかく、ゾディアーツスイッチを渡してくれよ。」
「ここには無いわ。儀式の時に、あのスイッチで私は月世界の魔女になる・・・!」
「月に逃げたって、何も変わんねえぞ。」
「月にしか!月にしか、私の心の理想郷は無いの!」
「月にそんなもんは無え!分かんねえ奴だな。」
心中を吐露する友子に、まさかのフォーゼドライバーを装着する弦太朗。
そして、そのまま変身。
「3・2・1」
「変身!」
「ええっ!?」
ここで追いついてきたユウキは驚愕。
「ロケット・オン」
「宇宙行くー!!」
珍しく来てません。こちらから行くようです。
友子を捕まえて、そのままロケットで上昇。これでは友子が死んでしまう・・・。
「嫌ー!」
「危ねえって!おい、動くな!」
危ないのはどっちかと・・・。

 そのまま宇宙に行くのかと思えば、降り立ったのは部室棟。
「ヤダー!嫌ー!」
「いいから入って!」
そのままラビットハッチへと繋がるロッカーへ放り込み、自分も・・・と思ったら変身後は引っ掛かりが多くて中々入れませんでした。
 さらに、そのまま宇宙服を着せて月面に連れ出してしまいました。
「月に来ちゃった!こんな簡単に・・・!」
まさかの実現。
「どうだ?お前の願いは叶えちまったぜ。ざまあみろ!何か良い事あったか?ん?」
なんという荒療治・・・。
 すすり泣く友子に、弦太朗は
「泣くなって!俺はただ、友子に分かって欲しかっただけだ。月に来たって、お前はお前だぞ、って。見ろ!月はいつだってこんなだし、地球はいつだって地球だ!いつでも変わらねえ。お前も、変わんなくたって良いんじゃねえか?今のままで。」
 いいセリフです。が、
「こらー!!」
「え?」
「女の子をいきなり宇宙に放り出すなんて!アームストロングキーック!」
出た!ユウキの月面ドリルキック!これまた文化系とは思えない動き、そして威力。
フォーゼは月の重力を振り切って地球へ・・・。

 その後、ラビットハッチ内では
「もう、要らないよね?」
月世界の魔女のペンダントを一応返却するユウキ。
「今のままの私でいい・・・。そんな事、初めて言われた。」
いつの間にか戻ってきた弦太朗は
「そのままで何が悪い!?むしろ問題児、大歓迎!この部には、お前より問題児が山ほどいるから、な?」
すると話を振られた大文字は
「お前がよく言う。まあ、俺も褒められた人間じゃないけどな。見栄っ張りの権力主義者だ。」
え、ファザコンでなく?
「私は自信過剰の高飛車女。」
と美羽。
「見ての通り、俺は長いものに巻かれるチャラ男。」
そう言えばJKは問題大アリでした。
「私は、我を忘れる宇宙オタク!はい。」
ユウキと、そして健吾。
「俺は・・・学校一のサボり魔、保健室の主だ。」
健吾のスタイリッシュ暴露。一同笑い。
「何だよ、それ!」
「お前ら!?」
「でも皆、すげえ所は超すげえんだ。それが俺達、仮面ライダー部だ!」
ここでは空気を呼んで何も言わない健吾。が、大文字で笑ってしまいます。
「黒くて、不気味で、霊感少女。勘が鋭くて、油断がならねえ。そこが、お前の魅力だろ?友子。」
いつの間にか、友子の目には涙が。

 一方、こちらは不気味な赤い目。
「鵜坂律子は凄いねえ。限りなく魔力に近い次元の力を手に入れている。」
「本来、アルターの力は念動力のみ。それが彼女のオカルティズムへの傾倒とシンクロし、祭壇座の眠れる力を引き出したのです。まさに、呪いの炎。」
「スイッチの力の成長、フフフ・・・これこれ。これだから、うちの生徒は面白い。」
この男自身もスイッチの謎を究めたわけではなく、楽しんで追究している最中のようです。これはこれで危ないタイプのボスキャラですよ。

 そして夜、儀式の準備を進める律子。
「なまじ他人に見えないものが見えるばかりに、学校で起こる妙な事件は、全部私のせいにされてきた。どうせ私は、永遠の悪役・・・。」
友子と同じく、そういった素質があったために苦労をしてきた様子。
そして、その仕返しをするためにアルターゾディアーツへと変身。
「だったら、最高の騒動を起こしてあげるよ。フフフ・・・!」
その律子が企てている騒動とは、友子から明かされるのには
「学校を全て燃やす?正気なの!?」
「律子さんは本気。魔力を溜め込んだ杖を学校に突き刺すつもりなの。・・・一瞬で学校が燃え尽きる。」
「学校が!?」
「最高の儀式って、それか。」
すぐさま止めに向かうライダー部。
「ちょ、ちょっ・・・。」
JKだけ遅れていますが。
 いつもの活動場所はもぬけの殻。
「あれ?ここじゃないんだ・・・。」
急いで道具箱を確認すると、友子のスイッチは持ち出された後。
「スイッチがない!」
「何!?」
その時、そこにあったロープがひとりでに全員を縛り上げてしまいました。何このエロい。
「皆!どうして!?」
そこに現れた雅美とゆり。
「友子、また迷わされちゃった?こいつらに。」
「フフフ、ちなみにあんたのスイッチはここ。」
どうやら、初めから疑われていたようです。
「やめろ友子!言う事聞くな!」
「迷うなんて有り得ないよね?」
「友子ちゃん、駄目!」
「律子さんは屋上で待ってる。」
ライダー部とせめぎ合う中、
「・・・分かった。もう迷わない。」
ついに、首飾りをつけ、スイッチを受け取ってしまう友子。
「友子!」

 そして屋上では、
「私の憎しみを、この中に全て・・・!」
準備はおよそ完了してしまった様子。
「律子さん!」
屋上に到着した友子ら。
「友子、変身の時よ。」
「あんたも人を捨て、星を掴みなさい。」
呪文が唱えられる中、友子もそれに加わりゾディアーツになるのかと思えば、アルターの杖を強奪。
「友子!?」
「何の真似?」
「月世界の魔女はもう諦めるの?」
「月には、もう行ったから・・・。何もない、冷たい所だった。」
「はあ?」
「でも・・・暖かかった!私は変わらない・・・変わらなくてもいい。初めてそう言ってくれる人に出会えたから!」
ペンダントを引きちぎり、地面に叩きつけ決別。
 そのまま、アルターの杖を手に逃走。
「友子!」
2人が追いかけるのをよそに、律子のスイッチはラストワンに。
「ラストワン」
「フッ、私のスイッチも怒ってるよ?これが、上手な人間の捨て方のお手本さ。」
「待ってよ友子!」
「待て!」
絶体絶命の友子。

 が、まだ動けないライダー部。
「弦ちゃん!こういう時こそ、絶叫で2割増しよ!」
「おお、そうだ!青春フルパワー!!」
ケンシロウのごとくロープを引き千切る弦太朗。そんな馬鹿な!?
「嘘っ!?」
と思えば、いつの間にか現れたポテチョキンがロープを次々と切断しています。
「俺が呼んだ。」
「えっ?」
「そりゃそうだよね。」
実は健吾が後ろ手に端末を操作して呼んでいたとの事。やはり2割では足りませんよね。

 逃げる友子。
「待て、友子!」
「友子、待って!」
すると、その眼前にアルターが。
「逃さないよ。」
どうにか振り切って逃げようとする友子に、容赦なく火炎攻撃。
これを受け遂に転倒、杖も再びアルターに。
「あんたとは分かり合えたと思ったのに。本当、残念。」
「律子さん・・・。」
「とりあえず、学校の前にあんたを焼き尽くす。さようなら、月から見放された愚か者。」
このピンチに、駆けつけた弦太朗が生身キック。
「弦太朗さん!?」
「正真正銘・・・月よりの使者、参上だ!」
確かに。友達のサインをし、正式に仲間に。
「貴様!」
「友子、下がってろ。」
「3・2・1」
「変身!」
今回は珍しいアングルで変身。
「宇宙キター!!仮面ライダーフォーゼ!タイマン張らせてもらうぜ!」
「仮面ライダー・・・。」
「ふざけるな。行け!」
アルターは取り巻き2人を飛び回らせ、ぶつけようとする外道技を繰り出しフォーゼを翻弄。
流石に生身の人間に手出しはできず、これには苦戦します。
「タイマンの意味、分かんねえのかよ!?1対1って事だ!」
「知るか!」
ですよねー。
と、ここで3対1は卑怯だろ?とばかりに割り込んできたパワーダイザー。
「パワーダイザー」
「隼!」
「レディの扱いは、俺の得意分野さ。」
「隼、こっち!」
大文字がパワーダイザーで2人を捕まえ、他の部員が布でキャッチ、ついでに捕まえるという連携プレー。
「よっと!大漁大漁!」
「月のペンダントをちぎって!それが力を伝えてるの!」
さらにペンダントをちぎる事で、2人を無力化。
「友子、サンキュー!」
志村後ろ!とばかりに背後に迫るアルター。これをどうにか間一髪で回避し、ようやくタイマンに突入。

後半は追記へ。  続きを読む
Posted by jerid_and_me at 14:26Comments(2)TrackBack(7) 特撮ネタ | 仮面ライダーフォーゼ

2011年11月09日

48号

 表紙&巻頭カラーは新連載『ニセコイ』
どこかで見たような絵・・・と思ったら、前に『ダブルアーツ』を連載していた人ですね。
・・・ここに気付いた時点で、この新連載には個人的に暗雲が立ち込めています。
気づく前、初見の読後感としては若干ラノベとかその辺りの匂いがしましたが、絵は悪くないし行けるんじゃないか、と。
 先のダブルアーツの時も、第一印象はすこぶる良かったのですが、あれよあれよと「どうしてこうなった」的な勢いで打ち切りとなってしまった作品でした。
そして今回もカップルもの・・・これは危惧するなと言う方が無理と言う物です。

 『バクマン。』
主人公ペア好き勝手やり過ぎだろう・・・と。
読んでる作品がよく分からない新設雑誌に移動して読み続ける読者がどれほど居るものか、とかタントに続いてPCPも実質捨てるのか・・・と。
やっぱりシュージンがヘタレて、服部さんとサイコーに合わせて立ち上がるシーンにはシリアスな笑いを感じます。

 『ONE PIECE』
敵がもはやキチガイ過ぎて酷い事になっています。何この反日教育やってる隣の国みたいな言い分・・・。
もうやられるの前提なのに引っ張りますね。しかも次号休載・・・やりたい放題です。

 『銀魂』
ヅラだけ欽ちゃん探しているのに何のツッコミもない辺りに笑ってしまいました。
中々緩急・シリアスとギャグのバランスが取れていて面白いです。

 『NARUTO』
これは5影に死亡フラグ・・・。このままだと、マダラを仕留めきれずに最後はナルトが、という流れになるかと。
・・・サスケはどこに?

 『めだかボックス』
ズルして負けるとか、確かにみっともなく死んだ・・・と思ったらすぐ生き返った!?これは流石にポルナレフ状態。
そう言えば「大嘘付き」を失うときも一旦死んでましたっけ。もとより今回は理屈なんか無いと明言されたようなものですが。

 『黒子のバスケ』
試合が終われば、毎度おなじみインターバルのギャグ。
と思ったらまた何か凄いのが。これが例の師匠とやらでしょうか。

 『BLEACH』
オサレポエム全☆開。多少オサレポイントを稼いだところで、それ以上に読者人気のある死神連中に勝てるわけが無いんですけどね。

 『ぬらりひょんの孫』
そう言えば、陰陽師と言えばゆらが出てこず、兄だけが出てきているというこの状況。
これはやはり腐女子とかその辺りの人気に左右されているのでしょうか?

 『クロガネ』
どう贔屓目に見ても「普通」と言う所ですね。順位もこの辺りが適当でしょう。

 『鏡の中の針栖川』
まさか、鏡云々というのまで3角関係になるとは。
いやしかし鏡に出入りするルールってのを既に忘れてしまっています。後付け設定だったらどうしようもありませんが。

 『スケットダンス』
意外や普通に面白いです。あの会長その他が居なくなるだけで、こうも鼻につくものが無くなりますか。

 『家庭教師ヒットマンREBORN!』
やはり唐突に強キャラな父親。これは萎える・・・。
しかし満を持してヒバリ登場。「腐女子歓喜!」ってな登場の仕方ですよ毎度。

 『いぬまるだしっ』
オナラでスマホ死亡のくだりでは流石に笑ってしまいました。
しかしこういう女性向けアプリって実際多いですよね・・・CMもよく流れますし。

 『ST&RS』
テコ入れ新キャラの過去話が陰気過ぎる・・・読んでいてまるでスッキリしません。

 『こち亀』
あまりにもオチていないので、まるで書くことがありません。

 『magico』
新キャラ続々。ああ、これは打ち切り宣告でも来たんでしょうね・・・前回の展開を簡単になかった事にしてしまうなど、もはや支離滅裂。
ああ、この兄貴を倒して終わりなんだろうなー、と。

 『べるぜバブ』
無駄にキャラ数が多い割に、顔のバリエーションの少なさは相変わらず・・・。
どうにもテンプレ展開と言うか、同じ漫画で展開のバリエーションが少ないと思います。

 『HUNTER×HUNTER』
何この可愛い・・・。もうハンター協会とか打ち切り漫画の行方よりもどうでもよくなっています。
が、富樫が普通に可愛いレギュラーを出すとも思えません。キメラアント編なんかコムギでしたからね。
何かもう存在自体が死亡フラグのような・・・既にイルミとか殺る気満々ですし。

 全体的には、既に死亡フラグを感じる新連載に、ワンピの敵方のリアルなショボさ、上手く行きすぎのバクマンなど。先の展開という意味では期待感の薄い所が多いです。
が、もはやアルカ目当てに買ってもいいレベルになりつつあるから困ります。アレは本当に「弟」なのでしょうか・・・?  
Posted by jerid_and_me at 22:25Comments(2)TrackBack(0) 漫画 

2011年11月07日

ハシビロ公に謁見&ガンプラ

 今週は駅伝ゾディアーツのためにフォーゼもお休みと言う事で、たまには感想以外の記事も書かなくては・・・と言う所。
とまあ、逆に考えればライダー感想に時間を割く必要が無いわけか・・・と言う事で急に月曜に有給休暇を取り、突如として夜行バスに乗って何の目的もなく東京に来たりしております。
 このところ人出が足らないとかで会社では一時的に現場に逆戻りとなってしまい、夜勤だ深夜勤だとやっているため生活はガタガタなのですが、反面人数に余裕のある昼間勤務の週であれば休みが取りやすいために可能となった芸当なのですが。
何せ休みの申請をしたのは金曜です。本当に急ですね・・・。
 都合、まったく何の予定も無かったのですが、前から興味のあった上野動物園のハシビロコウとの対面を果たしてきました。
やたら人相が悪いとか、とにかく動かないとか。そういう噂は前々から聞いていましたが、実際に見てみるとまさにその通り。
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うち一羽については、こんな風に植え込みの上に藁が敷かれた巣(?)のようなところに乗っかったまま、とうとう動きませんでした。
 が、目は時折まばたきをしますし、顔を近づけると首を回して目を合わせてくることも多数。
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なるほど確かに目つきは悪いです。後頭部のハネ毛が素敵です。
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さらにアップ。こんな感じにウインク的な・・・『キラッ☆』とかコラしたい衝動に駆られます。
 この子はこんな具合に顔と目以外は動かしてくれなかったのですが、裏手にいたもう一羽については恐らく希少であろう、捕食シーンに立ち会う事ができました。なんという僥倖。
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こんな具合に、池に足を突っ込んで佇んでいたのですが・・・。
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次の瞬間、おもむろに水面にその大きな嘴を突っ込んだかと思えば
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生きた魚の頭をキャッチ。お見事!としか言いようのない手際でした。
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後はもう、つるりと丸呑み。見た感じ的にはペリカンに近いのか?と思いましたが、コウノトリの仲間なんですね。嘴の広いコウノトリでハシビロコウ、と。
 一連の流れを歓喜とともに見ていると、
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「何見てんだよ」とばかり。いずれの子も視線をこちらに向けてくることが多く、存外サービス精神には満ち溢れ手いるようです。出来れば翼を広げているところもお目にかかりたかったものですが・・・。
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また、他に見られた動きとしては上図のように朽ち木や枯れ枝を嘴で攻撃したり、その大きな嘴をカスタネットのごとく打ち合わせて「工事か?」と思うほどの大きな音を響かせたりと。
檻の中では、どうもこの巨大な嘴を持て余しているようで、時折荒ぶる一面もありました。

 世間一般では現在の上野動物園と言うとパンダですが、そちらもバッチリ見る事ができました。
しかも、普段は寝ている事が多いらしいのですが、ちょうど餌やりの時間に当たったため、こちらも捕食シーンをゲット。
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竹筒から人参を引っ張り出して
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ムシャムシャと。何とも美味しそうに食べるものです。
係の方に聞いた話だと、このような野菜類の他に大豆や小麦の粉を練り合わせた通称「パンダ団子」を併せて与えるようです。何でも、笹の葉だけでは殆ど栄養にならないとか・・・意外な新事実。
 その他、動物園の人気者と言えば
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荒ぶるシロクマ。
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反面、暇そうなツキノワグマ。
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理由は分からないながら反り返るオットセイ。
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何故かワラまみれのゴリラ。
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コアメダルのイメージに反して強そうなトラさん。
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顎のせで脱力中のワニ。目が意外と優しそうという。
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ショッカーマークのごとき迫力のコンドルの類・・・でしたっけ?看板を見損ねました。
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そしてこのドヤ顔である。
まあ動物園での写真は他にも無くはないのですが、綺麗に写っているのはこの辺りと言う事で・・・。
この手の施設っていうのはフェンスやガラスがあるので、なかなか綺麗に写らない事も多くて。
 日曜ってことでもっと混雑しているかと思ったら、流石にスペースに余裕があるのと小雨模様の天気だったことから予想に反してかなりスイスイ見る事ができました。
入場料もお安いので中々良いスポットかと。但し、やはり臭いですね。

 後、秋葉原UDXで開催されていたガンプラEXPOワールドツアージャパン2011とか言うのが日曜まで開催中と言う事だったのでフラリと見てきました。こちらは混雑・・・。
列に並んでいざ会場に入っても、展示物の真ん前に陣取ってデジカメだの携帯だので何回も撮影するようなのが居て、えらい渋滞でした。
ああ言う周りの見えない人はその命を神に返したって良いように思えます。
 素人よりも遥かによく撮れている写真がウェブ上に多々アップロードされているようなので、興味の有る方は検索されてみれば良いかと思いますよ。
多数の展示の中で、(ネタ的に)一番印象的だったのはこの「ニャッシマー」で決まり。
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ご覧の通りの猫です。変形メカニズムも完全に維持されているのが何とも。
 他にも、このように多色の発光メカニズムを組み込んだ物や、
IMGP0913

こう言う、まさしく質感に拘ったような物も。この重量感なんかはどうやって出てくるんでしょうね・・・?
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こんな完全なる「俺MS」のようなものも。これはスーパージム3とかそんな感じでしたっけ。
でもこう言うのって誰しも考えはしますが、自分で立体にしてしまうというのは凄いです。
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ここまで来るともう何が何だか。これ全部百式らしいです・・・百式で人体錬成って感じですね。
IMGP0901

ちなみに日本大会での優勝作品。何かもうこれだけ世界観が違います。
多少中二病っぽい印象はありますが、どこか生物っぽい質感など技術はバリバリの本物なんだろう・・・と感じる一品。
 こういった公募の作例の他にガンプラの歴史についての展示、やはりリアルタイムと言う事でAGE推し、また設計プロセスの実演や工場ライブ中継、製造工程紹介など。
ここまで見せてくれるか、と期待以上の部分もありました。
渋滞処理などスタッフの方の仕事ぶりがちょっと残念でしたが、無料にしては中々太っ腹なイベントだったかと。

 とまあこんな具合で。
唐突に思い立った割に面白かったかと思います。
あと日曜と言えば、イベントでも推されていたガンダムAGEですが・・・どうしたもんでしょうね、アレは。
また改めて書くと思いますが、正直言ってどうにもならないような。  
Posted by jerid_and_me at 06:05Comments(2)TrackBack(0) フツーな日記 | ガンダム

2011年11月02日

47号

 表紙&巻頭カラーは『トリコ』
なんとも凄い対決となりました。味のデータ化とは・・・この手のバーチャルリアリティって、結局信号の強さに耐え切れず廃人化とかそう言う末路しか想像できないんですが。
 神経衰弱となると、めくったカードの味が脳内再生されて同じ味を当てるとかそう言う対決になるのでしょうか。
知ってる食材が相手方にあったら圧倒的不利なんじゃあ?

 『NARUTO』
やはりバケモノじみているマダラ。
ナルトも地味にえらい事やってるんですけど、それが霞むレベルとは。
そして、じゃぜ影様(仮)特攻の予感。やっぱりジジイ殉死とかそういうのは、このぐらい愛着が出てからでないと・・・AGEはそこが致命的に駄目でしたね。

 『ONE PIECE』
ますます醜くキチガイじみてきたホーディ。体験のない恨みと張ったエラ。どこか近くて遠い国の人らに似てるとか言ったらマズいんでしょうか。
どうしようもないクズ・・・これは確かに手遅れです。
正体明かして倒すまでに時間かけすぎです。明かしたらあっという間でしょうに。

 『スケットダンス』
この人、こういう筋道立ててネタをやるっていうギャグ回だと光りますよね。
問題は、そうした順序立てた展開は恋愛とかナル臭い話にはすこぶる相性が悪いんじゃないか、という事で。
TVショッピング的な動作・表情の再現が凄い・・・。
これはアニメ化にあたりハードルが高いですね。

 『BLEACH』
ルキアェ・・・。
銀城、この期に及んでコピーとか負けフラグを着々と積んでいます。所詮、月島の前座でしか無いという事でしょうか。イケメン度もオサレポイントも足りませんしね。
そして始まるオサレトークの予感。

 『バクマン。』
まさかの記録更新。今回は確かにエイジ推しの印象が弱いように見えましたが・・・まさか勝つとは。
何だかエイジが今後は当て馬っぽくなりそうで少々心配です。

 『銀魂』
この流れでしっかりバトルに持っていく・・・と。なるほど、思った以上にバトル漫画です。
しかし思った以上にピンピンしてますよ金さん。もがれた筈じゃあ。

 『黒子のバスケ』
ようやっと決着です。長い試合でした・・・。
今後、練習してパワーアップ→噛ませ犬なんてポジションにならなければ良いのですが。
この状況で翌日試合とか絶望的過ぎる・・・。

 『クロガネ』
うわァ、相手レギュラーもどこかで見たような変人の寄せ集めですよ。
腐女子受けも狙ってきたような印象です。犬キャラて。
結局、大将戦を憑依で乗り切るなんて話になるとソレは全くのヒカ碁だと思います。

 『家庭教師ヒットマンREBORN!』
急に出てきた父親に強キャラぶられてもなぁー・・・。
普通だったらどう見てもエンマに勝ち目はなさそうなものですが・・・相手は圧倒的腐女子人気を誇るヴァリアーですから、ポッと出に負けようがありません。
時間切れ引き分けの未来しか想像できませんよ。

 『めだかボックス』
球磨川ヨイショが続きます。都合、なんだかんだで勝つのかと思ったら負けました。
もとより「勝負に勝って試合に負ける」キャラですから、劣勢でも不敵に笑うと言うのはなるほど不気味にマッチします。
まあ何だかんだで復活しそうですけど・・・。

 『いぬまるだしっ』
平然とストーリーを展開しながら、選りすぐり(間違った方向で)の投稿ネタ紹介とは・・・これは腹筋に悪いです。
これがシリアスな笑いか・・・!

 『HUNTER×HUNTER』
これはまた恐ろしい能力が・・・。けどこれでゴンを助けようと思ったら、それこそデカい犠牲が出るって事じゃあ?
そういう危険性の一方で、ラスト1Pとか致命的に可愛いから困る・・・けどこれ「弟」でしたっけ?
ここが気にならなくなったら新たな扉を開いてしまう所です。

 『magico』
何と言うか・・・思った以上に、いや思っていたのより遥かに陳腐です。
気持ちが離れてしまった上にこの陳腐さ。最早これではどうしようも・・・。

 『こち亀』
この新キャラの残念さがすごい。たびたび出番がある辺りネタ切れ臭が・・・。

 『ST&RS』
こちらも新キャラプッシュが残念。どの課題でもそうでしたが、「その時主人公とチームを組んでいるキャラ」にしかスポットが当たらないのはかなり残念です。

 『べるぜバブ』
結局、修行については触れた程度で時間をかけない。こういう所で微妙に頭がいいのが癪に障る漫画だなぁ、と・・・。
現実にはただのキャラ推しになりつつありますが。

 『鏡の中の針栖川』
まさかの急展開。流石にこの順位だと焦りますか。
いい女過ぎる・・・。これって主人公の気持ちが揺らいだら鏡から解放されないんじゃあ?
これで決着つかないまま打ち切りになったら・・・なんて恐ろしい想像をしてみたり。

 『ぬらりひょんの孫』
いよいよ妖怪がスタンドみたくなってきました。領域型て。
ジャンプの王道たる能力バトルになっていますが、それでこの順位は痛い。

 『エニグマ』
・・・どういうことだってばよ?まさしく読者がポルナレフ状態になる打ち切りエンドでした。
訳のわからない終わり方です。パラレルワールドなのか・・・もう考えるのも馬鹿らしくなるような。
この手の自己満足オチって結構ひどいと思います。

 全体的には、ずいぶん長いこと泥沼で続いていたかに思われる打ち切りダービーでついに1作品がゴール。
が、今だ後半1/3ぐらいはそれなりの中堅も巻き込んだ泥沼の状態が続いています。
看板に対する人気の一極集中が激しいのもありますが、下位の作品はどれが終わってももう良いや・・・というレベルなのは如何ともし難い事実かと。
 一方でクロガネ辺り、「編集部から何らかの順位操作を受けていないか?」というきな臭さを感じるものもあり、正直順位すら当てにならないかも・・・という疑念があります。  
Posted by jerid_and_me at 22:36Comments(2)TrackBack(0) 漫画