2012年01月29日

今週の仮面ライダーフォーゼ「第20話 超・絶・磁・力」

 新フォーム登場なるか、というドラゴン回後半。
「これが、前回の仮面ライダーフォーゼ!」
「マグネット、NとS・・・?これだけは止せ!」
初っ端から危険視されているマグネットスイッチ。しかし、
「打倒、仮面ライダー・・・そそるぜ!」
強敵ドラゴン・ゾディアーツの出現に、さらにはライダー部内の不仲。
「もう限界だ!こんな部、俺の方から出て行ってやる!」
賢吾、家出(違)
「ガキの喧嘩そのものだ・・・眩暈がするぜ。」
潜入している流星も呆れ顔。
 極めつけは、関係を修復するどころか
「やめろ如月!実験もせず、いきなり使うのは使うのは危険だ!」
「絶対成功させてみせる!お前と仲直りするためにも!」
「携帯、飛んでったー!」
賢吾の話を聞かずに先走り、マグネットスイッチを喪失するという失態。
「朔田なんか信じるからだ。君は・・・大馬鹿だ!!」
険悪ムードここに極まれり、というのが前回。

 まさかのアイテム喪失に、メテオも困惑。
「何故、分離しなかったんだ?」
「お前の正体を見てやる!」
フォーゼの失態でメテオの正体がヤバい。
「あっ、メテオ!」
「エレキ」
「エレキ・オン」
慌ててエレキステイツで加勢するフォーゼですが、エレキは通用しないと言うのは前回証明された通り。
 ならば、と言う事で
「フォーゼ、同時攻撃だ!お前のリミットブレイクに、俺が合わせてやる!」
「おう!」
エレキとメテオの同時攻撃。
「メテオ・オン!レディ?」
「メテオ・リミットブレイク!」
「リミットブレイク」
「ライダー100億ボルトシュート!」
メテオの隕石キックとエレキのリミットブレイクを同時に叩き込むも、
「これは・・・また、越え甲斐のあるハードルだ。」
多少ダメージを受けた程度で、変身を解くには至らないドラゴン。
そればかりか、最後っ屁の如く鉄球を投げつけ、忽然と消失。
 深追いはせず、無言で立ち去るメテオ。
「あ・・・おい。」
「弦ちゃん、大丈夫!?」
弦太朗は、なおも不機嫌全開な賢吾に
「け、賢吾・・・俺、無我夢中で。賢吾が造ったマグフォンで挽回しなきゃって・・・。」
「朔田が造ったマグフォンだろ?俺の話はひとつも聞いちゃくれない。君には、心底愛想が尽きた。」
流れる沈黙。これには言葉を返す事ができない弦太朗。
「何もかもが裏目に出やがる。最悪のコンビだな、あいつら。」
戻ってきた流星からもこの酷評。
「頼む・・・また力を貸してくれ。」
「断る。俺はもう陸上部の人間だ。」
それだけ言って立ち去ってしまう賢吾。黙って見ていた流星ですが、ここで重大な見落としが発覚。
「あのドラゴンに、俺1人で勝てるか?」
どう考えても無理です。本当にありがとうございました。

 あまりに続くゾディアーツ騒ぎに、ついに警察も捜査開始。
校長室に押しかける刑事ら。
「しつこいですね、刑事さん。」
「だって非常識でしょう?こんな怪物騒ぎが何度も起こるのに、すべての行事が平常通りなんて!」
「我が校の基本方針ですから。」
速水は、やる気のない受け答え。
「とは言え、警察としても立ち入り捜査をしない訳には。」
すると、ここで現れる理事長。
「お断りする。」
「理事長。」
そして、刑事の目が理事長に向けられた時、その目が赤く輝いて
「立ち入り捜査は、何度もしたじゃないか。そうだよね?」
「ハイ、ナンドモシマシタ。」
「物的証拠は何も見つからなかった。そうだね?」
「ハイ、ナニモミツカリマセンデシタ。」
まさかの催眠。瞳術とは・・・大した奴だ。
「他を当たってはどうかな?」
揃って会釈して出ていく刑事2人。恐ろしすぎる・・・。
「お手数かけました。」
「いかにここが私の学園都市でも、もみ消しの限度があるよ。急ぎたまえ、リブラ。」
「今度の若者は当たりです。ご期待ください。」
「私の12使徒、その勢揃いの日が待ち遠しい・・・。」
事を急いできた理事長。速水の立場が危なくなってきたような。

 ラビットハッチでは作戦会議。
「はい!部を2つのチームに分けました。『ここほれワンワン隊』、『おねがい賢吾くん隊』。マグフォン捜索のチームが私と弦太朗、友子、JK。賢吾君を説得しに行くチームが、ユウキ、隼、流星君。」
 何この絵・・・コースターか缶バッヂで欲しくなる絵です。
「ねえ・・・弦ちゃん、本当にこっちのチームでいいの?」
「マグフォン見つけなきゃ、賢吾に会う資格がねえ。」
と、先ずはマグフォン探しとなりそうです。

 陸上部では、今度は砲丸投げに挑戦する江川。
「今の見た!?」
調子は上々の様子。やはり、堅固はアドバイザーの才能があるのでしょうか。
が、当の賢吾の頭の中はまだライダー部。
「そう言えば、ドラゴンも鉄球を出してきたな・・・。」
ついに江川に疑惑がかかるか、と思いきや
「何か、如月が勝つためのヒントが欲しい・・・。いや、それ以前に如月は、何故NSマグフォンを使えなかったんだ?・・・何やってるんだ、俺は。陸上部に来ても、考えるのは如月の事ばかり。」
なんというツンデレ。

 湖畔に現れたのは、軍服姿の「ここほれワンワン隊」。
「うーん・・・。」
「寒い・・・。」
「寒いです。」
「気合を入れろ!」
「はい!」
無駄に格好は気合が入っています。JKのフェイスペインティングが凄い。
「スクリュー・オン」
新スイッチ・スクリューとフラッシュライトで湖底を捜索するフォーゼ。
「マグフォン、マグフォン・・・賢吾のマグフォン・・・。」
「どう?弦太朗。見つかった?」
「駄目だ、湖の中には無え。」
が、健闘空しくマグフォンは発見できず。
「方角的には、この付近で間違い無いと思うんだけど。」
「こういう時、賢吾が居りゃあな・・・。」
思わず出る弱音。

 賢吾の方にも「おねがい賢吾君隊」が到着。
「はいっ!」
賢吾に手を差し出すユウキですが、
「・・・如月の真似なら、もうしない。」
「あちゃあ・・・作戦失敗。」
「(お前が握手しても意味ないだろ。)」
多少は効果あると思いますけどね。
 と、そこへ江川が。
「賢吾君!また記録伸びた!・・・お友達?」
「いや、別に。他所の部の奴らだ。」
すっかり他人扱い。
「賢吾君・・・。」
なおも説得しようとすると、その前に立ちはだかる江川。
「渡さないんだからね!」
「え?」
「賢吾君は私のベストアドバイザーなの。私が上手くなるのに必要な人なのよ。」
「でも、賢吾君のアドバイスを宇宙で一番必要としてる友達が他に居るの!」
「え?」
女の戦い。
「分かってるでしょ!?賢吾君も!」
「如月は俺の忠告を無視した。何度も何度も止めたのに、俺の気持ちも知らないで・・・。」
賢吾の言葉に、二郎との事を思い出す流星。
「バカ野朗!俺の気も知らないで!」
さらに、
「あんな奴、もうどうなってもいい。」
「お前なんか、もうどうなってもいい!」
冷静に距離をとっていた流星が、急に賢吾に詰め寄り
「りゅ、流星君!?」
「俺は力が欲しいんだ、流星!」
「友達の俺が、これほど頼んでもか!?」
「友達?下らない。俺に必要なのはスイッチだ!」
そうして意識を失ってしまった二郎、という記憶が呼び起こされ、そのまま再び冷静に。
「・・・駄目だよ、歌星君。どうなってもいいなんて。その一言だけは言っちゃいけない。その言葉は、君を絶対に不幸にする!」
「朔田・・・?」
ただならぬものを感じる賢吾にユウキ。
 そこへ飛来する鉄球、間一髪で回避する一同。
江川にも攻撃が来た・・・という事は、ドラゴンの正体はやはり。
「そこのジャージは違うと分かった。どっちがメテオだ?」
「逃げろ!」
騒然とするグラウンド。
 騒ぎに紛れてどうにか姿を隠し、メテオに変身する流星。
「メテオ・レディ?」
「変身!」
「現れたな、仮面ライダーメテオ。そそるぜ!」
「勝手にそそってろ。」
単身挑むメテオですが、やはりドラゴンの防御力とパワーに苦戦。
「弦ちゃん呼ばなきゃ!」
「止せ!如月はもういい!」
どうしても弦太朗に頼るまいとする賢吾に、
「全く!お前と弦太朗は、何でいつもそうなんだ!離れたきり、近づこうともしないで!」
急に興奮する大文字。
「違う!俺だって、もともとあいつの為に・・・!」
「そうか、そういう事か!」
賢吾の言葉に、なにか確信を得たらしい流星。
「お前たちは早く逃げろ!」
「オラ、どうした!?」
生身の賢吾らを逃がすと、
「ジュピター・レディ?」
「OK!ジュピター!」
ジュピターでドラゴンの火炎を跳ね返しながら強烈な一撃。
ドラゴンが怯んだ隙に、メテオもまた一時撤退。
「自分も逃げやがった!食えない奴だな、メテオ。」
「メテオが助けてくれた・・・。」
しかし、
「もう行こう、選抜会が始まる。」
「おい、歌星!」
そのまま立ち去ってしまう賢吾。「おねがい賢吾くん隊」はあえなく失敗となりました。
「あっ、そうだ!弦ちゃんに・・・。」

 ユウキからの連絡を受けるフォーゼ。
「弦ちゃん、どうしよう〜!」
「そうか、賢吾の奴・・・俺を呼ぶのをそんなに嫌がったか。」
寂しそうな弦太朗。
「今にも、泣き出しそうな感じっすね。」
「多分、もう泣いてる。」
すると、美羽は
「弦太朗!あなた、もう居ても仕方ないわね。戦力外通告よ。」
「何だと!?」
「マグフォンは私達だけで探してみせる。」
「いやいやいや!無理でしょう!?」
「俺は、どうすれば・・・。」
「ユウキたちのチームにでも行くのね。」
弦太朗に、賢吾に直接謝る機会を与える美羽。その意図を察したJKも文句を言わず、弦太朗を笑顔で送り出しています。
「ありがとな、みんな!うおーっ!賢吾・・・!賢吾・・・!賢吾・・・!」
賢吾のもとへ走る弦太朗。
「とは言ったものの・・・。」
「「「「寒い!!」」」
こんなんで大丈夫なんでしょうか、「ここほれワンワン隊」。
「どうやって探しましょう?」
「大丈夫、こんな時のための・・・。」
こんな事もあろうかと、と何かを取り出す友子ですが
「白蛇の抜け殻だから。」
驚き飛び退く2人。
「な、何で持ってんの!?そんな!」
しかも、それを激しく振り回したりと、一体どんな効果が・・・?と思っていると
「あっ!感じた・・・。」
さらに抜け殻を噛み締め電波を受信。絵面はひどいのに効果があるのが友子です。

 記録会に立ち会う賢吾。そこに現れた流星。
「何だ?朔田。もうお前に用はない。」
「単刀直入に言います。如月君に謝って下さい。」
「俺が?俺が悪者か。」
流星のまさかの申し出に、当然のこと反発する賢吾ですが、そんな賢吾に流星が渡したのは磁石。
「磁石・・・?」
「君たちはマグネットだよ。ほら、こうすると・・・同じ力だと反発する。」
同じ極同士を近づけ、反発させてみせる流星。
「さっき、あいつのために、って言ったでしょ。如月君も同じ事を僕に言った。」
と言うのは、流星にスイッチを任せる際に
「賢吾の奴、体弱いくせに無理ばっかしてんだ。流星、お前が少しでも負担してやれれば、賢吾が楽になる。スイッチ開発にトライしてみてくれないか?賢吾のために。」
 という経緯があったとの事で。弦太朗もそういう事を言いませんからね・・・。
「そんな、あいつも・・・。」
これには驚きを隠せない賢吾。
「それが君のプライドを傷つけるとは思わなかった。如月君の罪はそれだけでしょ?君の気持ちが少し変われば・・・ね?結び合う。」
磁石を使って上手く仲裁した流星。

 が、それを知らないユウキはいよいよ煮詰まっています。
「もう〜!どうすればいいかなぁ!?」
そこへ到着した弦太朗。
「弦ちゃん!?」
「弦太朗・・・。」
「賢吾に・・・もう1度、謝りに来た。」
「それが1番!さあ、行こう!」
弦太朗の手を引くユウキ。
「こっちだこっち、こっちだ!」
ここで間違えるか・・・。
 すると、江川に詰め寄る陸上部部長の野本という現場に遭遇。
「江川・・・貴様、よくも俺以外の人間のアドバイスで成績を上げたな。」
なんという言いがかり。
「え!?」
「陸上部はな、俺がここまで強くしたんだ。あんな素人の助言で上手くなるお前は、何かが間違ってる。」
「そんな!無茶苦茶です!」
全くもってその通り。駄目だこいつ、早く何とかしないと・・・。
「お前は変わった。だから、あれほど恋愛は禁止だと言ったんだ。」
流石にこれは聞き捨てならず、同じ体育会系の部長同士、口を出す大文字。
「おい、野本!」
「大文字・・・。お前がメテオか?」
「ラストワン」
ついにスイッチを出す野本。
「見てろ江川、俺のハードルの越え方を!」
ドラゴンに変身する野本。ユウキらを下がらせ、前に出る弦太朗。
「弦ちゃん・・・。」
「部長が、怪物・・・?」
これには江川も驚愕。
「3・2・1」
「変身!」
「宇宙キター!!」
弦太朗はフォーゼへと変身。メテオに絡んで、今回は土星まで。
ドラゴンと戦闘開始となるも、やはり単独では勝てない相手です。
「部長の野本がドラゴンだ!」
強烈な鉄球投げは、今回もどうにか被害者なしになるかと思われましたが、賢吾がスタイリッシュ☆とばっちり。
「賢吾!大丈夫か!?」
賢吾に駆け寄るフォーゼ。その間を持ちこたえるメテオ。
「OK!サターン!」
飛び道具で距離をとって牽制。すると、ドラゴンの胸の星が発光。
「最輝星が輝いている・・・。こんな時に、当たりに出くわすのか!」
単独では勝てないのに当たり、となると危険な状況です。
さらに、メテオのドライバーを外しにかかるドラゴン。これは危ない・・・。
「賢吾・・・すまねえ!」
「如月・・・。」
「すまなかった。俺にはもう、お前に謝る事しか出来ねえ。これを切り抜けたら、俺の土下座で地面を叩き割るからな!」
一旦賢吾から離れ、戦列に復帰するフォーゼ。
「マグフォンが、ここにあれば・・・!」

 その頃、「ここほれワンワン隊」は、いつものシュラウドの森で掘削活動。
自由落下したマグフォンがそんなに地下深くに埋まっている訳が・・・。
「帰りたい・・・家に、家に帰りたい・・・。」
再び弱音を吐いているJK。いや流石にこれはキツい。
「ここだから!絶対にここだから!」
きっと、友子には「シュラウドが指差した方向に、燃える地面に刺さっているマグフォン」というヴィジョンでも見えたのではないでしょうか。
「結構掘ったけど?」
「諦めないで掘る!」
頭から泥水に突っ込むJK。これは気の毒。
 と、ここで
「ここ掘れワンコフ!」
とホルワンコフを起動すると、圧倒的な勢いで掘削。

 その間も、フォーゼとメテオは苦戦。
そこで美羽の声が。
「弦太朗!」
「美羽!?」
「みんな!」
手には、泥だらけになりながらも発見してきたNSマグフォンが。
「マグフォン!見つかったのか!?」
「これで勝てる!だが、調整の時間が必要だ。」
するとメテオが、
「フォーゼ、エレキスイッチを貸せ!」
「何?何でだ?」
「早くしろ!やられたいのか!?」
急にエレキスイッチを要求。使えるのか?と思われ、フォーゼも躊躇しましたが結局貸与。
「エレキ・オン!レディ?」
「お前、フォーゼのスイッチも使えんの!?」
これには驚き、スーパー販促ギミック。
「俺がこいつで時間を稼いでやる!」
単身ドラゴンに向かったメテオは、攻撃にエレキの電撃が上乗せ。なるほど確かに、フォーゼが使うよりも強いかも分かりません。
「この場でプログラムの最終調整をする!如月!今こそマグネットステイツになれ!」
「美羽!」
賢吾は、すぐさまNSマグフォンとフォーゼを端末に接続。
「サンキュー!でも、割れねえんだよこれ!俺が馬鹿なせいだ。お前のアドバイスを、ちゃんと聞かなかった俺のせいだ・・・。」
このやりとりで、賢吾のアドバイスを必要としているのが弦太朗だと理解する江川。
「(そっか、この人なんだ。賢吾君を一番必要な人・・・。)」
「もう何も言うな、如月。俺達は、お互いを思うが故に反発した。」
「賢吾・・・。」
「お前が俺の体を気遣ってくれたように、俺もお前に傷ついて欲しくなかった。だから、危険なマグネットを絶対に未完成では使わせたくなかったんだ。」
「えっ?」
「賢吾・・・。」
「マグネットスイッチは、お前の精神的な力みを敏感に感じ取り、強い磁力を出してマグフォンを吸着させてしまったんだ。その感度調整さえ修正すれば、完成する・・・!朔田が全部気付かせてくれた。」
「流星が?」
「あいつに自分の居場所を取られたようで・・・妬ましかった。悪いのは俺だ。許してくれ・・・如月。」
ここでついに謝った賢吾。
「賢吾君・・・。」
「許すも許さねえもあるか!ダチでいいんだろ?俺達!」
「もちろんダチだ。お前が、そう認めてくれるなら!」
「当たり前だ、バカ野朗!賢吾のバカ野朗!」
一層固く友達のサイン。
「出来たぞ、如月!行け!」
そしてマグフォンも調整完了。
「おう!」
メテオは、
「エレキ!リミットブレイク!」
リミットブレイクで一気に畳み掛けようとするも、全く通用しないというまさかの事態。
「何・・・?」
そして、満を持して戦列に戻るフォーゼ。
「今度こそ・・・割れる!俺のダチが、俺のために仕上げてくれた、このマグフォン!俺に使えない道理はねえ!」
マグフォンを構え・・・。

後半は追記へ。  続きを読む

Posted by jerid_and_me at 14:01Comments(3)TrackBack(7)

2012年01月28日

アーマード・これ

 何だか久しぶりに特撮・漫画関係以外の記事・・・年明け以来でしょうか。
今回の話題はこれまた久しぶりにゲームを買いました、というお話。
12月にガンダムのEXVSを購入しているので、割りと立て続けではあるのですが。
・・・そっちはもうボコボコに負けまくりで早くも辛い状況になっています。やはりアーケード系のゲームって弱いとつまらない仕様になっていますからね。そりゃあ廃れる。
 一方、今回買ったのは同じロボットゲームでありながら圧倒的な自由度と戦略性、そして泥臭さを持った、同ジャンルの中では正反対とも言えそうなものです。
ARMORED CORE V(アーマード・コア ファイブ)(特典なし)
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 もう1年近く前になるのでしょうか、前作となる「アーマードコア・フォーアンサー」にハマっているという記事を書きましたが、同ACシリーズの最新作となるものです。
と言ったものの、世界観から登場兵器のタイプからゲームシステムから操作系統から、何から何まで別物となっていますが・・・。まあ、FFだって大概そんなもんですよね。
 前作は謎粒子を撒き散らして、スタイリッシュなロボットが縦横無尽に飛び回り既存兵器を駆逐するという「ガンダム00」のような世界観でしたが、今回はいきなり「装甲騎兵ボトムズ」の如く泥臭くなった・・・と言えば分かりやすいと思います。
機体構成にもよりますが、ムービーによく出てくる構成や初期機体を見るに「四角いティエレン」という印象。
 戦車や簡易自動メカにも苦戦し、上空高く飛び回る事も不可能ならばバリアなんて以ての外という、技術的にかなりローテクになった感があります。が、これはこれでメカメカしていて良いと言う面もあり、好みの問題もありそうです。
 ゲームシステムとしては、特筆すべきは何といっても最大5人(オペレーター1人含む)というオンラインチームプレイ・・・にあるのですが、このフロム・ソフトウェアという会社はとかくネットワーク関連が弱いようで。
発売日が今月26日であるのに対し、わずか1週間前に体験版が公開され、さらに21,22日の週末のみオンラインが体験できると言う触れ込みだったのですが、ピーク時間には早々とサーバーがダウン。
 その時点で嫌な予感はしていたのですが、何せ直後の製品版であるだけに何の改善もされていないらしく、発売日からずっと、プレイしたい時間はだいたいサーバーが落ちています。
こりゃあ、この週末も駄目だったら手放す人も出そうだな・・・という勢いの落ちっぷり。
初回特典がヘッドセットなぐらいですから、オンラインができないとなるとかなり辛い状況になりそうです。
 もっとも、オフラインで出来ることもかなり幅広く充実しているので、オフラインでもEXVSほど残念ではない、と言うのは明白だと思いますが。

 オンラインでは仲間内で盛り上がったり、ネットの交友関係を訪ねたりだの色々とやりたい事はあるのですが、いかんせん繋がらないのでは・・・と言うのはもとより、操作系統がガラリと変わっているので現状ロクに動けていないという現実が立ちはだかっている所です。
 体験版でも、ようやくサーバーが復活して対人が出来たと思ったらボコボコにされましたからね・・・。
このまま狩られゲーになってしまうと逆に辛いんじゃないか、という一抹の不安がよぎります。
まあ、まだまだ様子見と言った気配が濃厚なので・・・何とも言われませんね。

 今回もPSNのIDを晒しておくと「jerid_and_me」ですね。
・・・とは言っても、このゲームの場合はID単体で呼び出したりと言う物でもないようですし。とりあえずプレイヤーネームが「ジェリドと私」なのは相変わらず。
作った機体を一応晒してみるテスト。IMGP0969

驚きの黄色さ。

まあ、また何かあったら書くかも分かりません。  
Posted by jerid_and_me at 01:49Comments(0)TrackBack(0) フツーな日記 

2012年01月24日

08号

 表紙&巻頭カラーは『スケットダンス』
挨拶のサインて、そんなフォーゼじゃないんですから。
またしても入れ替わりネタ。飛ばしてますね・・・。

 『ONE PIECE』
今度こそ本当に魚人島編も終わりでしょうか。
しかし、航路ってようやっと半分なんですね。改めて考えると先が長すぎる・・・。

 『トリコ』
美食會マジで人間離れ・・・。
新キャラももれなくどこかおかしいですよ。
パンツをはいたマンドリルみたいのにはシリアスな笑いを感じます。

 『NARUTO』
ついに九尾を味方に。序盤の流れを引っ張りながら、実に良いクライマックスぶりです。
ここまでサスケとの決定的な差を描写されると、サスケはもうどうにもならないような・・・戦力差的な意味で。

 『バクマン。』
エイジの超人ぶりも、ここまで来ると流石にちょっと引きますね・・・。
連載やりながらネーム20話とか。

 『家庭教師ヒットマンREBORN!』
腐女子歓喜の第3勢力、という流れ。なるほど、アルコバレーノ大人化という戦闘力的ジョーカー&腐女子キャッチ能力を盛り込んだ今回のシステムはかなり強力であると言えます。

 『銀魂』
途中からひどいなコレは・・・と感嘆させられるレベル。まさかのもんじゃ、もとい嘔吐。いや・・・どっちなのか。
その後も、汁のしたたるあんぱんだのカウンターもらいゲロだの・・・今回は大当たりのぶっ飛びぶりです。

 『ニセコイ』
まさかの水着回。真冬なんですけど・・・。
が、しかし良いものであったと思います。ジト目メガネって良いと思うんですよ。
これは人気漫画の座までのし上がっても仕方ないレベル。

 読み切り『ドッペラー』
この主人公は・・・腐女子狙い感がありますね。
人気の出そうなキャラ付けが上手いと言うのは悪いことではありませんが。絵は一瞬ペルソナっぽいものを感じましたが、このW主人公からは電王的なものを感じます。
絵は悪く無いと思いますが、これエロっぽいのは必要だったのかどうか・・・。

 『パッキー』
中々どうして化けてきた感があります。イヌバッシが喋るというセンスはちょっと良いなと。
それにしても、巨乳好きを隠さない人ですね・・・。

 『ぬらりひょんの孫』
妙なキャラ付けとか新キャラとか。迷走が過ぎます。
まあ、ボスキャラを倒したと思えば「黒幕は別に居ます」だけで続けてきた漫画ですからね。

 『べるぜバブ』
ああ、やっぱりそう言う展開なんですね。

 『クロガネ』
またしてもライバルキャラ出現の予感。木刀持ってる辺りからして分かりやすいものです。
ますます地味な先輩たちが気の毒なポジションに。

 『magico』
もう時々エロを推してくるだけの漫画になっています。
けどエロがあるからこの順位なのでしょうか・・・恐るべしエロスの力。

 『鏡の中の針栖川』
こちらも旧に終わりが見えてきました。今ひとつ盛り上げ方が足らなかったような気がしますが、引き伸ばしにならなかったのは良し・・・なのでしょうか。終わると決まった訳でもありませんけど。

 『いぬまるだしっ』
まさかの色恋沙汰・・・だと・・・?
リアルな残念っぷりでダメージを与えにきたと思ったら急展開、かと思ったらオチ。今回は流れが秀逸ですね。

 『めだかボックス』
ひたすらパンツな回だったかと。良い感じになってきたと思ったら、圧倒的なぶち壊し。
しかも絵の入魂ぶりが半端ない・・・中々のパンツ職人です。

 『こち亀』
オチのオチてなさが酷い・・・コレが老害か、と書くのも何度目か知れません。

 『HUNTER×HUNTER』
これはいよいよレオリオ会長か、と思ったものの、ここでパリストンが何らかの裏技を使わないとも限らないな・・・という次回が気になる引き。
しかし、結局ゴンがどうなってるかって分からないんですね。

 『ST&RS』
最後にやりたい放題、という感じですね。宇宙船の内外装の造形なんかは頑張ってると思います。
きっと連載当初から考えてたんでしょうね・・・思ったよりも早い活躍であった事でしょう。

 『黒子のバスケ』
前回巻頭カラーだったのがいきなりビリ・・・だと・・・?ちょっとしたポルナレフ状態。
確かに、内容としてはこれまでの試合のような緊張感はありません。

 とりあえず、特筆すべきはナルトでしょうか。
かなりいい形のクライマックスに持って行けていると思います。ワンピもまあ先に進みましたしね。
新人勢も頑張っている感がある一方で、黒子やぬら孫の失速感には厳しい物を感じます。  
Posted by jerid_and_me at 23:20Comments(0)TrackBack(0) 漫画 

2012年01月22日

今週の仮面ライダーフォーゼ「第19話 鋼・竜・無・双」

 メテオも加入し、ライダー部にも新たな風が・・・と言う所の今回。
「これまでの仮面ライダーフォーゼは?」
「ラストワンを超えた・・・!」
「まだ見ぬ8人の使徒を目覚めさせる、それこそが我々の使命だ。」
今後は、ホロスコープスを巡る争いになる模様。
「新しい、仮面ライダー・・・。」
「あの仮面ライダーは一体?」
メテオが登場、しかしその正体は知られてはいけないというミッション。
「朔田流星です!」
「君がメテオである事は誰にも知られてはならない。」
「お前の運命は、俺が決める。」
で、決められた結果が
「園田君、ダークネビュラ行きだ。」
園田=スコーピオンはあえなく退場。

 賢吾が今回もラビットハッチに向かおうとしていた所を
「うわーっ!!」
とユウキに驚かされ、
「うおっ!?ああ、ビックリした・・・。」
と大いに驚かされ、手にしていた新型フードロイドを落としてしまいました。
「これって・・・!凄い!私のデザイン画そっくりに出来たね!」
絵のセンスが中々に面白いです。その通りに作ってしまう賢吾も中々。
「いつもながら、よくこんな奇抜なものを考えつくな。」
29番のスイッチを装填すると、ホットドッグが犬に変形。
「おお!よし、この子はホルワンコフと名付けるぞよ!」
ロシア系のネーミングなのは宇宙ヲタならではでしょうか。

 そのままラビットハッチに向かってみると、
「あれ、何やってるの?」
何やら集まっている部員一同。その注目の先には、賢吾の到着を待たずにスイッチのテストをしているフォーゼの姿が。
「フォーゼのテスト?」
が、弦太朗1人で出来る作業でもないはず・・・と思っていたら、オペレートしていたのは流星。
「(朔田流星!あいつ、俺の場所を・・・!)おい!」
「ハンド・オン」
賢吾の抗議も聞かずにスイッチを起動させると、脚にマニピュレーターが出現。
マジックハンドスイッチとキャラが被るような・・・?
「おお!」
「何で脚にハンドなんだ?」
「新スイッチ・・・?」
自分以外にスイッチの解析・調整ができることに驚きが隠せない賢吾。
「28番ハンドは超高性能マニピュレーターのようですね。如月君、その数学の問題を解きながら自転車を分解してみてください。」
「数学か、よっしゃ・・・う!?」
√49で詰まる高校2年生。この人バカなんですか?
が、そんな問題に悪戦苦闘している間に傍らの自転車は部品単位でバラバラに。
「フォーゼが何かにかかりきりな時、精密かつ正確な動きでそれを補佐する。」
まさかの自動操作。器用さとかそう言うレベルではありません。
「凄い!」
「おっ、乙乙〜!」
「凄いね、流星君!」
部員が揃って賛辞を送る中、不機嫌丸出しで流星に詰め寄る賢吾。
「スイッチの調整は俺の役割の筈だが!?」
「すいません・・・。」
「いや、賢吾。俺が言ったんだ。流星にやってみろ、って。」
「如月・・・お前が?」
「俺は、こいつの心の中身がもっと見たい。その為にも、部の中で何か役割がいるだろ?って思ったんだ。」
「そしたら、意外と機械系の要領が良かったんですよ!」
「あっという間に、幾つか新スイッチを調整してしまった。」
「新しい出会いが刺激に変わったのよ。エビフライにかかった納豆のように。」
賢吾をさしおいて盛り上がる部員ら。賢吾のアウェー感が辛い・・・。
「お前に一言言わなかったのは謝る。でも俺に免じて、流星にやらせてみてやってくれ。な?」
と手を差し出す弦太朗ですが、それに応じず答える賢吾。
「・・・別に構わん。優秀な部員が増えるに越したことはない。」
「そうよね!で、今30番と31番を最終調整中よ。」
しかして、その数字を聞いて様子が急変。
「30番と31番だと!?マグネットNとS・・・。」
「その2つのスイッチはどうやらペアのようです。」
「これだけは止せ!?」
「賢吾君・・・どうしちゃったの?」
まるで賢吾がおかしいみたい。これはひどい。

 部室を抜け出し、タチバナと通信する流星。
「子供の世話は気が滅入るよ、タチバナさん。」
「仮面ライダー部の中核に食い込み、信頼を得たまえ。そしてフォーゼの新戦力の増強を促すのだ。」
「面倒な仕事だ。」
「それが二郎君復活への近道だと思うがね?」
「・・・殺し文句だな。了解だ、演じきろうじゃないか。仮面ライダー部期待の新人を。」
何だか草加みたいな裏表キャラになっています。

 校長室では、
「重いな・・・あなたに背後に立たれると、心臓に悪い。我望様が絶大な信頼をお寄せになるあなたが現れたと言うことは、私の尻にも火がつきましたかね?ヴァルゴ。」
 ミスターファイヤーヒップ。
「君の今後の仕事次第だ。私は裁判官であり処刑人・・・。」
「今度覚醒する私の教え子は最高傑作です。強い、それはもう強い。彼に課題を与えました。フォーゼとメテオ、2人の仮面ライダーを撃滅せよ、と。」
 ひたすら新ゾディアーツ推し。これは登場前から既に死亡フラグです。

 教室では、大杉に呼び出されている弦太朗。
「なあ、如月・・・。」
「何すか?大杉先生・・・またお小言っすか?」
「お前の学ラン・・・いいな。」
「え?」
「変わらないっていうのは・・・いい。安心するよ。」
とだけ言うと、泣きながら教室を後に。
「園田先生の病欠がこんなに長引くなんて・・・ショックだったんだね。」
当然、園田の退場により最もダメージを受けているキャラです。
「園ちゃん、何かあったのかな?ライダー部の出番かも知れねえぞ!」
「だね!」
だがしかし犯人は流星。
ここでマグネットスイッチを持ちだした弦太朗ですが、ものすごい剣幕で登場する賢吾。
「如月!マグネットスイッチは止せと言ったはずだ!」
「流星がロールアウトできたんだよ!大丈夫だって!」
「お前!俺がどんなに苦労し続けたと思ってる!?父さんだって!」
「俺は流星の可能性を信じたいんだ!」
もみ合いになる2人。仲裁しようとするも、余波を食って弾き出されるユウキ。
そして呆れる流星。
「(おいおい・・・そこはスムーズに行けよ、お前ら。)」
「君だって、俺の言うことを信じてないじゃないか!」
ここで体調が思わしくないらしく、膝をつく賢吾。
「ほら見ろ、体弱いくせに。ほら。」
そこへ手を差し出す弦太朗でしたが、今度はそれを平手で弾き
「友達面して触るな!」
「え?」
「君とは、もう友達じゃないと言ったんだ。君とは・・・絶交だ!」
「賢吾君!?」
「おい、賢吾!」
「(あ〜らら。)」
今日び絶交とはまた・・・。

 そのままグラウンドへと出た賢吾は、陸上部の練習に遭遇。
その中で、ひとりの女生徒に目が。
「あれは・・・江川留美?」
「部長の秘蔵っ子もいいザマね。」
「レギュラー貰ったね、悪いけど。」
が、どうやらうまく行っていないようで、大きく差を付けられてビリ。
「どうした江川?らしくない。」
「賢吾君・・・久しぶり。」
賢吾にまさかの女友達・・・だと・・・?
「また背が伸びたな。」
「・・・うん。」
「そうか、お前の不調の原因が分かった。」
「何?何が分かったの?よかったら教えて!」
アドバイスをしようとしたところ、邪魔立てしに現れたいかにも柄の悪そうな生徒。
「余計なことはしないでくれ。陸上部部長の野本だ。今日は終わりだ、もう休め江川。部外者のアドバイスは困る。それに、うちの部は恋愛禁止だ。」
「彼女とは1年の時の級友だ。そんな仲じゃない。」
「友達なら、江川の心を乱すような真似はしないでくれ。」
怪しい、見るからに怪しいですよ。
 そこで、近くから妙な破壊音が。
驚き飛び退く賢吾。

 その破壊音は教室の弦太朗らにも聞こえるほどの大きさで、すぐさま現場へ。
現場は駐車場で、停めてあった数台の車が全焼。
「どうなってんだ・・・?」
現場で合流するも、絶交中につき口を聞かない賢吾。
すると、車を持ち上げながら出てきたゾディアーツ。
「やめろ!」
ドライバーを装着、フォーゼへと変身。
「3・2・1」
「変身!」
「宇宙・・・痛った〜・・・!こいつ硬え!」
敵は強靭な装甲と尖った鱗で、フォーゼの攻撃を全く寄せ付けず。
「俺は竜座、ドラゴンのゾディアーツ!」
「ドラゴン・・・強そう!」
「我が師、マスター・リブラの命により、お前を倒す!」
「おい!まさか俺をおびき出すためだけに、学校で暴れてたんじゃねえだろうな!?」
「打倒仮面ライダー・・・そそるぜ!高いハードルほど燃える!」
「許せねえ!」
怒りに燃える弦太朗ですが、キックも頭突きもドラゴンには通用せず。
「メテオの方は現れないな。」
「(俺も標的か?だったら出て行かないほうが懸命だな。)」
ああ、もう仮面ライダー失格みたいな流れに・・・。
「この野郎!」
「エレキ」
「エレキ・オン」
エレキステイツで電撃を流すも、効いている様子はなく
「効かねえのかよ!?」
「いいのか?俺にエネルギーをくれているようなものだぞ?」
電気はドラゴンの腕に蓄積され、それを開放してカウンター攻撃。
「エレキのパワーで反撃した!?」
「距離をとって、ファイヤーです!」
戦闘の指示まで始めた流星。
「ファイヤー」
「ファイヤー・オン」
ファイヤーステイツで火炎攻撃を浴びせるも、これも通用せず。
「おいおい、効かないんだよ!」
「効かねえのかよ!?」
これも吸収され反撃されています。あれ、熱を吸収して反撃と言うのは本来ファイヤーのお家芸だったはずが・・・?FFでリフレクされた魔法は返せない的なアレでしょうか。
「シールドでひとまず凌いでください!」
防戦一方のフォーゼ。
「強い!全然歯が立たないよ!全身鉄みたいだし!」
「そうか、鉄の体か!如月君、マグネットだ!こうなったら実戦でテストを!」
鉄と言う事で、マグネットの使用を提案する流星。
「何だと!?」
「よし、やってやる!」
「止せ如月!絶対に無理だ!」
賢吾の制止に全く耳を貸さず、マグネットスイッチを装填。
「N・マグネット」
「S・マグネット」
「「マグネット・オン」」
両腕に赤青それぞれの磁石が出現。
「おおっ・・・何か出たぞ?」
「磁石キター!?」
「何・・・?」
どうやら、賢吾が考えていたものとは違う状態。
「うわっ!え!?何だ!?手が!手がくっついた!」
そればかりか、両手の磁石がくっついて身動きがとれなくなり、さらに校章に腕時計など、あらゆる鉄製品を吸引。
「失敗した・・・?」
「だから言ったろ!マグネットは危険なんだ!」
「・・・えらい事になってんぞ、これ。」
空き缶、自転車、鍋・・・これぞフォーゼ・クズ鉄ステイツです。
「自滅か、最悪だな。」
引き寄せられながらも、強引に距離をとって退避するドラゴン。
そして、フォーゼはいつの間にか大型トラックに挟まれ絶体絶命。
「危ない!早くスイッチを切れ!」
「無理だ!動けねえ!」
ここで現れる安心と信頼のパワーダイザー。
「パワーダイザー」
「早くしろ!」
大文字トラックを止めている間に、スイッチをオフしてどうにか危機を回避。
「何だったんだ・・・?」
「こうなる事は分かっていた・・・分かっていたのに!」
「賢吾・・・。」
ますます憤りを募らせる賢吾。これは無理からぬものです。

 戦闘の結果を自慢する速水。 
「どうです?ドラゴンは。」
「現時点でもホロスコープス級だ。」
「我々の同士、12使徒がまた増える。それだけではない、謎の存在・・・メテオの尻尾も掴ませますよ。」
「それに成功すれば、栄光への階段が見える。フフフ・・・なんと欲深い校長先生だこと。」
「この学校は、そう言う学校ですから。」
いい笑顔です。あ・・・これは近々ボロって退場するな。

 気まずい空気のラビットハッチ。
「賢・・・賢吾?」
賢吾を無視して大失態をやらかしたとあっては、流石の弦太朗も気が咎める様子。
「あの部長、この場所の空気に早引けしてもいいです・・・」
「却下。」
「ですよね〜・・・。」
気の毒なJK。
「この2つのスイッチ、今までのものとは全然クセが違う。」
「でも、そいつらが仕上がれば勝てるんだろ?」
「問題はその方法でしょ。可能なの?賢吾君。」
「君はどう思う?朔田。」
賢吾、これは拗ねていますね。
「えっ!?」
「(結論は出ている。さっきのバトルのデータを元にタチバナさんに調べてもらった。)この2つだけは制御端末を付けるべきかも知れません。携帯電話のような情報機器か、あるいはコントロールレバー。」
 スイッチを外部からコントロールするという提案。
「俺も同意見だ。」
「えっ!?」
再び驚愕。賢吾もどうやら同じ事を考えていたようで、
「NSマグフォンだ。ラビットハッチに残されていた星間連絡用の試作情報端末を利用すれば、完成できるはずだ。」
「凄い!出来てたんじゃん、賢吾君!」
「(やはり、この男は利用価値が高い。)流石です、歌星君!早速作りましょう!」
「おい、止せ!君には父さんのスイッチに触れて欲しくない!」
「おい賢吾!流星を許してやってくれ!流星は確かに読めない所がある、でも何かに必死なのも確かなんだ!それに、流星がもっと活躍できるようになれば・・・」
 しきりに流星を擁護する弦太朗。これには賢吾もますますヒートアップ。
「流星、流星か!君は!自分を傷つける奴と、守ろうとする友達の区別もつかないのか!?」
「やめなさい!」
「こいつは、君を実験台にしたんだぞ!?」
「危険性が分からなかっただけです!次は失敗しません!」
「そうさ!力を合わせて成功すればいい!それが俺達仮面ライダー部だろ!?」
「やめろ!」
「分かった!もう限界だ!こんな部、俺の方から出て行ってやる!!」
「おい、賢吾!?」
確かに軽率な所があった弦太朗なのに、悪びれる所がない。
そんな態度にいよいよ愛想を尽かして、ラビットハッチを飛び出してしまいました。

 荒れる賢吾。
「全く・・・如月の奴!もう・・・馬鹿!」
すると、背後に何者かの影・・・と言うか、看板から頭だけ出ています。
「申し訳ないが、その看板は君が隠れるには小さい。」
「あはは・・・バレたか。そうだよね。私、体大きいもんね。やっぱり男の子も、自分より大きい女の子なんて嫌だよね。」
坂道のマジックもありますが、かなり大きいですね・・・。
「いや、健康的で素晴らしいと思うよ。羨ましい。」
「え?」
「君は、体格から来るコンプレックスのせいで、フォームが乱れていた。もっと胸を張って、蹴り足を大きく伸ばせばタイムは上がる。」
「え・・・?」
賢吾の言う通りにしてみると、堂々としたフォームで本人も満足する走りが出来た様子。
「本当だ!明日、7種競技の大会選抜メンバーを決める記録測定があるの!良かったら、砲丸とか槍もアドバイスしてくれない?」
「部長に釘を刺された。部外者の助言は困る、と。」
「陸上部に仮入部って事にすればいいじゃない!賢吾君、何か入ってる部活あったっけ?」
思い出されるのは仮面ライダー部ですが、
「仮面ライダー部、オーッ!」
「・・・そんな部などない。分かったよ、江川。」
江川の申し出を快諾。このまま離れてしまうのか。

 一方、弦太朗も反省しているようですが・・・。
「何でこんな事になっちまったんだ・・・。あいつの凄さも大事さも、分かってるつもりでいるのにな。」
賢吾の嫉妬みたいな所もあるでしょうが、弦太朗は自分が思っているほど器は大きくないとかかと。
そこに寄ってくるホルワンコフ。
「あ・・・賢吾の新しいフードロイドか。ああそうかそうか、慰めてくれるのか・・・よしよし。」

 その間にも陸上部寄りになっていく賢吾。貴重なジャージ姿。
今度は砲丸投げのトレーニング。
「いいぞ。もっと下半身を有効に使おう。」
「うん、でもいい感じ。ちょっと水飲んできてもいい?」
「ああ。」
試しに砲丸を持ち上げてみる賢吾。
「・・・重っ。」
やはり非力。
 そこで、江川と入れ替わるように現れるドラゴン。これは・・・。
「フォーゼの仲間だったな。お前がメテオか?」
「貴様、ドラゴン・ゾディアーツ!?」
吹っ飛ばされる賢吾、まさに大ピンチ。

 その頃、まだメソメソしている弦太朗に差し出される完成版マグネットスイッチ。
「よしよし・・・。」
「はい。」
「NSマグフォン・・・?」
「歌星君の設計通りに僕が完成させました。」
「賢吾君探しに行って、もう一度謝るべし。」
「フリーズしたままなんて、弦ちゃんらしくないよ!」
「・・・そうだな!謝るっきゃねえ!地面もブチ抜くぐらいの、一世一代の土下座を見せてやる!!」
と、早くもNSマグフォンに着信。
「ん?何だ?何か鳴ってる!」
どうにか端末を開き、電話に出ると
「お?ここか。はい。」
「弦太朗?バガミールからの連絡よ。ドラゴン・ゾディアーツに賢吾君が襲われてる。」
「何だって!?賢吾が大変だ!」
「頑張って!」
「おう!」
ドライバーを装着、フォーゼへと変身。
「3・2・1」
「変身!」
「一足先に行くぜ!」
「ロケット・オン」
「宇宙キター!!」
ロケットモジュールで現場に急行。無駄に上空に回り道している・・・。
「如月・・・。」
「賢吾、逃げろ!タイマン張らしてもらうぜ!」
「あ〜、タイマンより2対1にして欲しいな。お前の事はもう、とっくに超えた!立て!」
が、やはりフォーゼでは敵わない相手。
「よし・・・これだ!」
「チェーンアレイ」
「チェーンアレイ・オン」
「これでも食らえ!」
防御重視のドラゴンに対し、チェーンアレイで距離を取りつつ仕掛けようとするも、突如としてドラゴンも鉄球を発生させ投擲。
「砲丸!?奴も鉄球で攻撃を・・・。」
ここで気付くべきと思うのですが。

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Posted by jerid_and_me at 14:07Comments(2)TrackBack(9) 特撮ネタ | 仮面ライダーフォーゼ

2012年01月19日

07号

 このところ仕事(とゲーム)が忙しく、中々ジャンプをまじまじと読む暇がない・・・。
表紙は『銀魂』ながら巻頭カラーは『黒子のバスケ』
確かに、多くの読者を惹きつけるような絵柄ではないにせよ・・・少々露骨で気の毒になります。
現に、この漫画において必殺技は「消える」事へのこだわりが並大抵ではありません。シュートの練習をしていたと思ったら消えていた・・・という、ちょっとしたポルナレフ状態。ここまで一貫してると逆に尊敬できますよ。

 『ONE PIECE』
ようやっと終わった魚人島編。
たしぎとか出世しすぎ感が・・・前は確か曹長じゃありませんでしたっけ?いきなり佐官に。
それにしてもインフレの凄い漫画です。巨体化とスタイル良すぎる方向の両極端で。

 『銀魂』
「金魂」で大きく株を上げたたまにスポットが当たる運びとなりました。
そして山崎は相変わらずのマジキチぶり。「たまさんとたまきんしか観察してない」という台詞に、「たまさん」連打の中に「き」を探して気分が悪くなってしまうという失態。ちなみに見つかりませんでした。

 『トリコ』
冒頭、みんな筋肉ムキムキで真面目に会話しているシーンがシュール過ぎる・・・。
ボスは何と言うか・・・モジャモジャですね。

 『NARUTO』
初期の頃って、本当みんな別人ですね・・・大分絵が変わっています。
山というものを失いつつある看板漫画の中で、クライマックス感が良い感じです。

 『クロガネ』
何と言うか・・・今一つ薄いと言うか。
でも、この「現日本一」の人があの不良集団みたいなのに敗れる未来は見えました。

 『スケットダンス』
これはひどい。この漫画はこういう1話完結の方が明らかに良いです。

 『BLEACH』
普通に終わっておけばいいのに何故殺した。
しかし平子は何で死神に戻れたんでしたっけ?

 『ニセコイ』
本当、ヒロイン交互にポイント稼がせるのが上手いです。
前作は何故かバトル漫画になって爆死しましたからね。これで良いんだと思います。
ちゃんと関係が進展しているのもアリかと。ここが出来ないラブコメって多いと思います。

 『バクマン。』
やっぱり、主人公勢は何だか微妙と言うか。

 『べるぜバブ』
うわー、またどこかで見たような展開です。で、ほぼ確実に邦枝が嫉妬するっていう展開なんですよね。
バトルがてんで駄目と分かれば、さっさと終わらせてキャラ萌えで釣ろうとは。
何とも思い切りが良いと言うか・・・打ち切られない漫画ってのはその辺りの舵取りが良いんでしょうね。漫画愛はあまり無さそうですが。

 『パッキー』
何だか意外と面白い具合に壊れてきた感があります。扉絵の無意味なエロス推しといい、うすたテイストを感じる冒頭といい。
もしかすると化けるかもしれない、と思うようになりました。が、それはきっと「病んだ」という結果に繋がりそうで・・・。

 『めだかボックス』
なかなか面白い対戦カードとなりました。今日び少なくなったゲーム展開を週刊でやるというのはいい度胸をしていると思います。

 『こち亀』
今回も狂気と怠惰を感じます。使い回し扉絵な時点で・・・。

 『いぬまるだしっ』
冒頭の何だか微妙な気分になるサービスショット。
それにしてもオチの酷さよ・・・。

 『家庭教師ヒットマンREBORN』
何だか良い人みたいに描かれていますが、結局のところ人気がない+扱いづらいのでリタイヤ・・・もといリストラなんですよね白蘭。
そして引っ張られる人気上位ランカーの戦い。

 『HUNTER×HUNTER』
今回の件が実はヤバいって事は理解しましたが、それとゴンの件がどう繋がるのか。
注目すべきはそこでしょうね。

 『ST&RS』
今回で終わりかと思ったら、一応のこと来るべき対話は描かれるっぽいですね。
そこで終わりになりそうですが、やりきるならばそれも良しか・・・と思う他ないでしょう。

 『ぬらりひょんの孫』
いつの間にか、またドベ。
新連載が意外と残っていますからね・・・結果がエロ推し+人気キャラ。分かりやすいと言うか。

 今回は新連載が揃って意外な健闘を見せていますね・・・。
確かに、作者が自分の適性を理解しているもの、化けるか壊れるかしてきたもの、当初の目標設定がしっかりしていたもの、等の強みがハッキリしているのは面白いですね。
まあ・・・何で健闘してるんだか分からないようなのもありますが。
 こうなると辛いのが中堅で、看板は相変わらずダラダラしていたりするのが惜しいですね・・・これも格差社会と言う物でしょうか。
雲の上がのんべんだらりとしていて、中流は壊滅し下層の混乱が凄いという。  
Posted by jerid_and_me at 22:35Comments(3)TrackBack(0) 漫画 

2012年01月15日

今週の仮面ライダーフォーゼ「第18話 弦・流・対・決」

 リンクスもといメテオ回後半。
「これが、前回の仮面ライダーフォーゼ!」
「朔田流星です!」
「我々、反ゾディアーツ同盟の潜入員として、天ノ川学園高校に行ってもらいたい。君がメテオである事は誰にも知られてはならない。」
「変身!」
「仮面ライダーメテオ。お前の運命は、俺が決める。」
正体を隠して登場するライダー、と言うのも久々な気がするメテオ。
「そのゾディアーツは当たりだ。お前の安い友情とやらで、今倒される訳には行かない。」
「リンクスもアリエスになる可能性を秘めている。奴が進化するまで、手を出すことは許さない。」
「ゾディアーツに、そんな仕組みが・・・?」
目を覚ます事のない友人のため、牡羊座=アリエスを探す流星。
「じゃあ、それまであいつを放っておけと言うのか!?何でお前は牡羊座を探しているんだ?」
「お前らに答える必要はない。」
「冗談じゃねえ、見過ごせるか!」
そこに絡んで行こうとするものの、途端にボコボコにされるフォーゼ。
「あ〜、もう!弦ちゃん!」
「もう、やられっぱなしじゃない!」
「全く隙がない・・・。」
スイッチの数=手数ではフォーゼに到底敵わないものの、単純な格闘戦においては圧倒的。
「これで眠れ。」
「マーズ!レディ?」
「OK!マーズ!」
さらに、メテオギャラクシーでそのまま決めようとした所で動く友子。
「あっ、友子ちゃん!?」
「友子ちゃん、危ないよ!」
友子はメテオとフォーゼの間に割って入り、
「やめて!」
「ん?」
「あなた、仮面ライダーって言ったよね?それがどうして戦い合うの?仮面ライダーは、人知れず悪と戦う正義のヒーローなんだから!おかしいよ、そんなの!」
 本作における『仮面ライダー』の名付け親、吠える。
しかし、
「なるほどな。だが、誰かの正義は誰かの悪って事もある。お前たちの正義と俺の正義が同じとは限らない。」
今時の正義の多様性で応じるメテオ。
「何だと!?」
「それでも、私たちは仮面ライダー部なの。」
メテオを前になお結束するライダー部。
「それがお前たちの友情って訳か。だったら、はっきり言っておこう。俺はお前たちの味方じゃない・・・敵だ。」
敵対宣言をすると、それ以上は何をするでもなく立ち去るメテオ。
「面白いじゃねえか、あの野郎。」
学園の平和を守るライダー部に対し、流星は友人1人のみ。
「待っていろよ、二郎。俺が必ずお前を救う。」
確かに、両者の正義はかなり異なっています。

 メテオの情報はすぐに理事長へ。
この人の事だから何か知っているのかと思われましたが、
「メテオか・・・。私の宇宙に落ちてきた、招かれざる隕石だ。」
(意訳:知らない)
「理事長もご存じないのですか?」
「想定しないことが起こるのも、また宇宙の真理だ。未知の事象は、観察し、考察し、その上で判断すればいい。」
いかにも理系らしい言い回し。
 と、ここで園田は突然に
「お願いがあります。もう1度チャンスを下さい。ホロスコープスとしての誇りを、取り戻させて下さい。」
早くも再登場の兆し。これは死亡フラグ・・・。

 ラビットハッチに戻ったライダー部。
「メテオ、ヤバいっすよ。」
「あまり関わらない方がいい。」
「だとしても、このままリンクスを放っておく訳には行かねえよな。」
「うんうん、こっちもね。放っておけないから連れてきたけど・・・どうする?」
「よし、アメフト部の倉庫に寝かせておこう。」
リンクスと、その人間体である野々村の処遇がおよそ決まったと言う所で突如として扉が開き、普通に入ってきた流星。
 まさかの出来事に驚愕するライダー部。
「えっ!?」
「流星!?」
「誰?」
「何故だ?」
「交歓編入生の朔田流星君・・・今日、うちのクラスに来たの。」
「ごめんなさい!さっき、歌星君たちを見かけて、後をつけたんだけど、もう誰もいなくて・・・。すぐに出たよ?何も触ってないし、誰にも言ってない。ただ・・・。」
「ただ?」
「僕も・・・仮面ライダー部に、入れてくれませんか?」
「えーっ!?」
さらに突然の申し出にますます困惑。
「君たち、あの怪物たちと戦ってるんでしょ?僕にも、何か協力させてもらえないかな。」
「全部見てたのか?」
頷く流星。
「まあ、いいんじゃないっすか?メテオって物騒な奴も出てきたし、こっちも部員増やして対抗するって事で。」
「ここまで知られちゃった異常、仕方ないか。」
「そうだな、仕方ない。」
「良かった・・・。」
秘密を知られてしまった以上、仲間に引き入れる他ないという意見が大勢を占める中、弦太朗は
「俺は反対だ。」
「え?」
「何故?」
普段、ダチとかうるさいだけに他の部員は怪訝そう。
「お前、何で笑わねえの?」
「いや、笑わないって・・・ほら、今笑ってたじゃないですか?いい感じに。」
「いや、笑ってねえ。最初に会った時からずっと感じてた。お前、愛想はいいけど一度も笑ってねえよな?」
どうやら流星の態度が演技である、という事に気づきつつある様子。
「どういう事かな・・・?」
「ここにいる連中とは、最初は激しくぶつかり合った。ぶつかって、お互い本当の顔が見えた。だから一緒に戦える。でもお前は、笑顔どころか本当のお前を一度も見せていない。それじゃライダー部は無理だ。」
「分かった・・・。何か、すごい誤解されてるみたいだけど、君がそう言うんなら仕方がないね。」
そうまで見ぬかれては、もはや引き下がる他ない、と言った様子ですごすごとラビットハッチを後にする流星。

 寺院に戻ると、怒りを顕にする流星。
「如月め・・・!」
何だか草加っぽい仮面キャラですよ。ともあれ、タチバナに通信。
「タチバナさん、こちらメテオ。」
「タチバナだ。」
「リンクスは成長した。ホロスコープス進化の可能性は大いにある。アリエスになるかどうか、このまま監視を続ける。」
「それがいい。君の友人を助けられるのは、アリエス・ゾディアーツの力だけなのだから。」
『だけ』って言い分に怪しさを感じる・・・。
友人・二郎の事を回顧する流星。
 かつて、カンフー寺(?)的な場所で一緒に鍛錬した仲間だったものの、スイッチに手を出してしまい、しかもスイッチが暴発。
「二郎!」
以後は植物人間のように眠ったまま。
病室で悲嘆に暮れているところに、
「失礼します。あの・・・これ、病室の前に置いてあったんですが、朔田さん宛てにって書いてあります。」
「俺に?」
「はい。」
病室の前に置いてあった謎の黒い箱。その中には、やっぱりメテオドライバー。
「二郎を助けるためにアリエスを探し出す。俺は、そのためにメテオの力を手に入れた。あなたのお陰でな。」
どうやら、そこからタチバナとの関係が始まったようです。
「ライダー部への潜入はどうなった?」
「・・・失敗した。」
「君は失敗を許さない男だと思ったが?」
「その通りだ・・・待っていろ。」
何やら、次の考えがあるらしい流星。

 同じ頃、学校の屋上に現れたリンクス。
「野々村。」
そこに現れたのは賢吾。
「歌星!?」
「俺はいつでもトップを取る。お前がいくら足掻こうと、時間の無駄だ。」
100点の答案を見せびらかし挑発。
「貴様!」
すぐさまそれに応じてしまうリンクスですが、その攻撃を片手で軽くいなしてしまう賢吾。
あ、これは偽物だな・・・と思ったら案の定。
「かなり力が上がってきている・・・あと一歩だ。」
正体を表すリブラ。
「マスター・リブラ!」
「憎いと思うものを破壊したまえ。その時、君の星の輝きは頂点を迎え、我々と同じホロスコープスに進化する。」
ダスタードを呼び出すリブラ。やはり、ホロスコープスは全員同じのが使えるようです。

 翌日、普通に学校に出てくる流星。
「おはよう、昨日の事は気にしないで。誰にも言わないから。」
「そうか、やっぱりお前はそれで通すのか。」
「如月君にも、いつか分かってもらえるって信じてる。」
作戦というのは、とにかく時間をかけるという程度のものである様子。
 と、そこへ入ってきた大杉。やけにテンションが高いです。
「さあ、テストだテストだテストだぞ!お前らの大好きなテストだぞ!学生の本分は・・・テスト!教師の半分は・・・ダスト!」
自分のことですね、わかります。
「あれ?誰だ?今うまいこと言ったのは?誰だ?誰だ?誰だ?あ〜俺か!素晴らしいな、このセンス!それでは・・・テスト開始!」
が、同時に窓を割って突っ込んでくるダスタード。
「何なの!?この忍者!?」
平然と襲われる大杉。やはり、彼はゾディアーツ陣営ではないようです。
「みんな、逃げろ!」
「流星君、あなたも逃げて!」
逃げる生徒ら。どうやら他の教室にも出現しているらしく、もはや学校中がパニックに。
 1人になった流星にもダスタードが。
「邪魔だ、消えろ!」
やはりダスタード程度は変身もせずに圧倒してしまいます。
そして弦太朗ら3人も何気に対応できてしまっているという強さ。
「やっぱり来たな、野々村。」
「もう試験に縛られる事はない。俺の気に食わないものは、全部この爪で切り裂いてやる。そして俺はホロスコープスになるんだ!」
ガリ勉の末路。
「口じゃ分かんねえみたいだな。今日こそケリをつけてやるぜ!」
ドライバーを装着し、フォーゼへと変身。
「3・2・1」
「変身!」
「っしゃあ!宇宙キター!!」
今回は割とスケール小さめな演出。
「タイマン張らしてもらうぜ!」
戦闘開始。メテオが来る前にケリを付けたい所ですが、背後には普通に流星。
「如月!メテオの邪魔が入る前にリミットブレイクしろ!」
「分かった!」
「ロケット・オン」
「ドリル・オン」
しかし、リンクスの方から逃走。驚きの俊足。
「待て!・・・速っ!マッシグラーで追いかけるか?」
「待て!校舎は狭い。ホイールだ、ホイールで追え!」
ここで新スイッチ。
「ホイール」
「ホイール・オン」
左足にセグウェイのような車輪が出現。かなり辛い体勢ではありますが、器用に操って追走。
「速い!グルグル大車輪!」
階段も壁走りで駆け上がり、道路で車の間を縫うのもお手の物。
あれ、バイクは単なる打ち上げ機に格下げ?
この圧倒的性能、苦々しい様子で追いかける流星。
 さらに、小回りが効くため追いついた後は周辺を旋回して翻弄。
「行かせねえ!こっちだ!」
ホイールをオフにすると、
「こいつで行くぜ!」
「エレキ」
「エレキ・オン」
エレキステイツで戦闘再開。リーチの長さと攻撃力で互角の戦いを展開。
「何故、俺の進化の邪魔をする!?」
「言っただろ?ダチだからだ!その姿でいると、2度と人間に戻れなくなるぞ!分かってんのか!?」
妨害しに追いかけてきた流星ですが、それを聞いて一瞬躊躇。
 その間に、
「ドリル・オン」
「エレキ・ドリル・リミットブレイク!」
「ライダー電光ドリルキック!」
複合技でリンクスを倒してしまいました。
スイッチは消滅し、それを目の前で見せつけられた流星は激昂。
「あのバカ・・・余計な真似を!如月、貴様!!」
そのまま走って出て行って、殴るという暴挙に。
「痛ってえ・・・流星?お前・・・。」
「(俺ともあろうものが、何でこんな感情的な事を・・・?)ごめん!僕、どうかしてた!大丈夫だった!?」
慌てて取り繕うとする流星でしたが、
「やっと、本当の顔・・・見せたな。」
「・・・えっ?」
「お前が何考えてるか分からねえけど、今のゲンコは本物だったぜ?そんなに俺に腹立ったか?怒れば殴れ!その分お前のゲンコも痛いから、おあいこだ。」
 殴られたことを寧ろ喜んでいる様子。
「何を言ってるの?」
「何だっていいんだ!お前の本気が見れたから、俺は嬉しいんだ。本気が見えればダチになれる!」
やはり流星ともダチになろうとする弦太朗。
さらに、このタイミングにメテオについても。
「昨日さ、すっげえ嫌な奴に会ったんだ。そいつはすっげえ強くて、コテンパンに叩きのめされて。でもな、そいつのパンチは本気だった。俺、殴られながら『ああ、こいつとならきっとダチになれる』って。そう思えたんだ。」
「(あの時、こいつはそんな事を思っていたのか・・・。)」
「流星、さっきのパンチはそれと同じぐらい本気だったぜ。」
その様子を見下ろしている速水。
「フォーゼめ・・・またしても。」
「今度こそ・・・仕留めましょう。」
再びスイッチを手にした園田も登場。
「ほう、理事長のお許しが出ましたか。」
揃ってスイッチを押し、ゾディアーツ体に。
「良い顔してんじゃねえか!」
弦太朗と流星が、(一方的な)友情を展開しているところに現れたスコーピオンにリブラ。
普通に出入り口から歩いて出てくる画がシュールで噴いてしまう・・・。
「天秤座にさそり座まで・・・!こいつら、マジだ。ここにいるとマズい・・・。おい流星、思いっきり走って逃げろ!行け!」
流星を逃がすと、再びフォーゼへと変身。
「3・2・1」
「変身!」
「っしゃあ!宇宙キター!!ダブルでタイマン張らせてもらうぜ!」
「そんな余裕が貴様にあるかな?」
「今日という今日は容赦しない!」
流石に幹部クラスが2人がかりという事で、一方的にやられるフォーゼ。

 1人になった流星は、
「殴られたらダチだと?・・・本当に大馬鹿野朗だな。仕方がない。」
「メテオ・レディ?」
「変身!」
毒づきながらも、メテオへ変身。
球状のエネルギーを纏い、リブラとスコーピオンを駆逐。
「隕石キター!パート2!」
「貴様・・・!」
「サンキュー、助かったぜ!」
「出てきたな、メテオ。お前は私の獲物だ!」
「それはどうかな?お前の運命は、俺が決める。」
スコーピオンに濃厚な死亡フラグが。

後半は追記へ。  続きを読む
Posted by jerid_and_me at 13:47Comments(2)TrackBack(7) 特撮ネタ | 仮面ライダーフォーゼ

2012年01月10日

05・06号

 一回休みな上に発売日が変則的だったらしく、中々右往左往してしまいました。
表紙&巻頭カラーは『ONE PIECE』
また何かゲスっぽい大物。もうこの手の展開は飽き飽きしてるんですけども・・・。
いい加減、もっと本筋めいた所を進めてくれないかと思います。

 『NARUTO』
まさか九尾より他のが先に仲間になりそうとは・・・。
しかし、思えば「うるさいガキ主人公」そのものでしかなかったナルトが大きくなったものだな、と思います。最近の流れを見ていると。

 『トリコ』
きれいなライブベアラー。
筋肉っぷりが明らかに異常なレベル。

 『スケットダンス』
確かにパーツはちゃんと配備してあったんですけども、何かドヤ顔が透けて見えるので素直に認められない漫画。
いや私の言い分が大概アレだってのは承知の上でですよ。

 『ニセコイ』
この漫画は女の子は大変に良いですね。今回のメガネの子も。
意外と簡単にハーレム状態になってしまいそうな・・・。
が、ここからどう展開させるかが凡百の打ち切りラブコメの仲間入りとなるか否かのポイントですよ。

 『べるぜバブ』
いきなり覚醒だの、背負ってるものがどうだの・・・まるでしばらく読まなかった時のような「?」感です。

 『クロガネ』
怪我の内容ぐらいいい加減に教えて欲しいものです。漫画って白黒なので、多少絵的に強調されたぐらいじゃわかりませんし。

 『パッキー』
姉回。もうちょっと絵が上手ければいい感じなんですけどね。
ただ狙いどころがマニアック過ぎると言うか・・・分かっていてやっていそうな辺りがちょっと。

 『銀魂』
「桂じゃないヅラだ」の破壊力。この時のために存在したかのような定番のフリでしたね。
ひどい絵面です。バーコード集合。

 『バクマン。』
この間までの平丸さん祭りからはうってかわってテンションが下がります。
にしても、この漫画の女性キャラはどうしてこう極端と言うか、駄目っぽいのはとことん駄目なのか・・・。
いや、良い例が殆ど無いような?
そして私もきっと平丸病です。

 『BLEACH』
オサレポエム丸出しでフェードアウト。本当に、何のためにあったのかよく分からないエピソードです。

 『めだかボックス』
序盤のメタさが半端ないですね・・・。と言うか、アレは本当に本気で投票やってあの結果だったんでしょうか。
投票者の年代とかによる分析が見てみたいものですね。
にしても半袖が大人の恋愛を語るとはまあ予想外の展開ですよ。

 『こち亀』
久々に純粋なまでの狂気を感じる内容でした。キャラ崩壊とかそう言うレベルでは片付けられないものを感じます。

 『黒子のバスケ』
漬物石キャッチって何気に凄いことやってるような・・・そんな子供の頭ぐらいの大きさのなんて。
この人らは本当に命知らずです。(選手生命的な意味で)

 『いぬまるだしっ』
本編はパッとしませんが、4コマの新聞テイストはズルいです。

 『家庭教師ヒットマンREBORN!』
こうやって、人気の無い所からジリジリ脱落させられていくんですね・・・。
仮にこの脱落順が人気投票の順位とリンクしていました、と言われても全く驚かないと思います。
が、ラストではトップランカー同士の激突。
・・・と言っても、多分レヴィとオカマの人あたり脱落して終わりなんでしょうけど。

 『magico』
マジキチと言う他ありません。この手のキャラはあまり好きでない・・・と言うか、こういう「何が何でも悪役」というキャラをゴリ押しされると漫画としてのランクが下がると言うか。

 『HUNTER×HUNTER』
ヒソカはやっぱり本物ですね・・・これこそ本物のマジキチです。
で、追ってた人らは順調に減っています。なんというお約束。

 『鏡の中の針栖川』
年頃の娘一人家に残して海外へ、とかそんな話がある訳ないじゃないか・・・と先ずはガッカリポイント。
もうこれで気づいて両思いで終わらせればいいんじゃないか?と思います。

 『ぬらりひょんの孫』
いよいよ打ち切りかと思いましたよ・・・今回の流れは。
しかしまだ続くんですね。危なっかしい低空飛行ですよ。

 『ST&RS』
デジタルで光が集まる、ってのは言うなれば今時のファンタジーって感じで良いと思うのですが、打ち切りENDに向けたテコ入れじゃないか?なんて考えてしまう順位が辛いです。

 新年早々ちょっと残念な感じです。
やはり限界なのでしょうか。  
Posted by jerid_and_me at 23:15Comments(4)TrackBack(0) 漫画 

2012年01月08日

今週の仮面ライダーフォーゼ「第17話 流・星・登・場」

正月休みを挟んだこともあり、随分と久しぶりという感じがします。
「これまでの仮面ライダーフォーゼは?」
「如月弦太朗・・・もはや許せません。」
「ライダーロケットドリル大宇宙キック!」
「以後は君に一任するよ、リブラ。」
スコーピオンの退場と、次の幹部クラスとなるリブラの登場。
「僕の絵を完成させるのに邪魔なものは許せない!」
「ラストワンを超えた!?」
「まだ見ぬ8人の使徒を目覚めさせる、それこそが我々の使命だ。」
ゾディアーツ側の目的も発覚。
「新しい、仮面ライダー・・・。」
「あの仮面ライダーは一体?」
そして、時を同じくして2体目のライダー・メテオが登場という、正月休みで途切れるのが痛い引きでした。

 今回は冒頭から夜の寺院前で鍛錬するメテオから。
黒地に星が光るスーツは暗闇で映えますね・・・。
 すると、メテオにも通信機能が備わっているらしく着信が。
「連絡を待ってたよ、タチバナさん。」
橘さん・・・だと・・・?
連絡の主は、なんと人工衛星から通信。月の次は人工衛星とは。
「どうやら、メテオシステムの肩慣らしも終わったようだね。いよいよ明日から、我々反ゾディアーツ同盟の潜入員として、天ノ川学園高校に行ってもらいたい。目的は分かっているね?」
 勇者王声で、淡々と要件を伝えるタチバナと呼ばれる男。
顔を見るに、こちらも人間では無さそうですが・・・反ゾディアーツ同盟とはまた。
「アリエス。」
「よろしい。では、まずフォーゼに接触したまえ。分かっているだろうが、君がメテオである事は誰にも知られてはならない。」
「了解。」
メテオは変身を解除。
「これは、俺1人の戦いだ。誰にも邪魔はさせない。」
アクセルやその辺りとかぶる、いかにもな2号ライダーといった物言いです。

 そして目的の天ノ川学園では冬休みが明け、3学期が開始。
「おはよう、賢吾君!ねえねえ、分かった?あの黒い仮面ライダーの正体!」
「ラビットハッチのデータには何も無かった。父さんが作ったものじゃないと言うことだ。」
「ふうん・・・でも、助けてくれたから味方だよね?新しい仮面ライダー・・・ワクワクする!」
なんというお約束的な思い違い。
 と、そこへ入ってくる園田。傍らには先程のメテオの男も。
幹部クラスがライダーを連れてくる・・・奇妙な画です。
「はい、みんな座って。今日から、山田君の代わりに新しい友達が入ります。」
山田の身に何があったのか。
「あーっと!セーフだよね!?園ちゃん!」
ここで遅刻してくる弦太朗。密かに舌打ちする園田。どこぞの妹のような・・・。
「って、お前誰?」
「(こいつがフォーゼか。)あの・・・」
「昴星高校からの交歓編入生よ。理事長の方針で、他校の優秀な生徒に天高を知ってもらうの。」
「朔田流星です。半年間、一緒に勉強させて下さい。」
半年となると、残り3クールには微妙に足りないような・・・?
「よし!俺は如月弦太朗だ。今日からお前も、俺のダチだ!」
「ダチ?(おっと危ない)友達の事ですか?」
危うく素が出そうになる流星。
「おう!ちょっとこっち来い!おいアッコ!その席譲ってやって!」
「えっ!?」
「ごめん!あの、山田の席にさ・・・。」
「ちょっと、勝手に・・・!」
園田の制止も聞かず、勝手に流星の席を決めてしまう弦太朗。
「ありがとう!ほら流星、こっちこっち!ここ座って!」
「ありがとう・・・如月君。」
「おう、いいってことよ!」
「(いきなり呼び捨てかよ。妙に馴れ馴れしい男だな。)」
「もうすぐ試験だから、気を引き締めてね。」
園田が出ていった所で、うわさ話を始める生徒。
「ねえねえ、そう言えばさ。猫の怪物が出たんだって。」
「知ってる。襲われたの、成績がいい子ばっかりらしいよ?怖いね。」
怪物の噂が平然と流れる学校とは、恐ろしい所です。
即座に食いつく弦太朗。
「本当か!?いつ、どこでだ!?」
「昨日の放課後、自転車置き場で。」
「(早速、ゾディアーツ話か。天高に来た甲斐があるぜ。)」
その手の中にはメテオスイッチ。

 あっという間に昼休み。
「お前んちの猫、赤ちゃん産んだの?」
「産んだんだ!聞いてくれ、3匹生んでよ、メス、メス、メス・・・。」
モブ生徒と語らう弦太朗。
一方、一足先に席に着くユウキと流星。
「流星君、ここ!あ〜お腹すいた!いただきます!」
「(接触の第1段階はクリア、と。)」
驚くほど早く仲間に入れられましたからね・・・。
「おう、お前ら今日も盛れてんな!そう言えば、お前、弟と仲直りしたのかよ?」
次はギャル系グループに声をかけ、さらに
「弦ちゃん!」
「おう!今日もあやかを盛り上げてんのか?今度、路上ライブ行くからな!」
「うん!」
学内アイドル・・・だと・・・?全く何でもありですね。
「あれは何ですか?」
弦太朗の友達のサインに興味を示す流星。
「ああ、友達のしるし!弦ちゃんの挨拶みたいなものね。」
「いちいち確認しなきゃならない友情か・・・。」
つい、ツッコミを口に出してしまったところを賢吾に聞かれてしまい
「何か言ったか?」
「ううん、何でもない。友達が多いんですね。」
そこへ、唐突に割り込んでくるのはいかにもなメガネの男子生徒。
「いい気なもんだな、歌星。」
「野々村・・・。」
「あんなリーゼントや宇宙オタクと遊んでいても、学年トップは取れるってわけか。」
「俺はただ、やらなければならない事をやっているだけだ。」
「俺じゃ相手にならないって言うのか!?バカにするな、俺が絶対に学年1位になる。」
「そうか、お前は勉強に燃えてんのか!よし、分かった!こんな賢吾みたいな奴に負けるな!応援するぜ。今日からお前も俺のダチだ!」
熱く絡む弦太朗に
「お断りだ!バカと付き合うと成績に響く。」
バカ呼ばわりする野々村。全く間違ってないとは思いますが。
「(確かに!)」
流星も肯定。
「如月はただのバカじゃないぞ。地球の引力すら突破する、前人未到のバカだ。」
「そうよ!弦ちゃんのパワーは凄いんだから!」
バカという点においては全く否定する気はない2人。
「来い、ユウキ!」
何を始めるのかと思えば、まさかの皿回し。
「どうだ!地球も回る!太陽系も回る!銀河も回る!これが宇宙の回転パワーだ!」
「(あんな奴らと付き合って行かなきゃならないのか・・・。)」
早くも気が滅入る流星。これはもっともな言い分です。
「もういい!」
野々村の方は早々に愛想を尽かしてしまいました。

 その後、弦太朗らは大杉と遭遇。
「ああ、食った食った!」
「如月!お前、まだその学ランか。隣の奴も何だ?・・・ああ、君が交換編入生か、じゃあいい。・・・如月!貴様はいい加減にしないと校則違反で停学にするぞ!」
「え〜!?」
そう言えば、いつまで学ランなのか?と言うのは問題です。
と思っていると、流星から思わぬ助け舟。
「あの〜・・・僕、ここに来る前に校則確認しましたけど、天高は模範服はあったけど、服に関する罰則は無かったですよ?ほら、ここ!」
「ちょっと貸せよ。・・・あ、確かに。」
流星の示す生徒手帳には、確かに『模範服』という記述。みんな自由に着崩してると思えば、まさか制服自体がなかったとは。
「何だよ、大杉先生!校則知らなかったのかよ!?」
すると、吠えてごまかす大杉。
「もういい!」
「あ、コケた!」
しかし去り際にコケる。徹底的に残念です。
「助かったぜ、流星。」
「気にしないで。友達同士なら、助け合うのは当たり前じゃない。」
「おお〜!いいこと言うねえ!」
「(俺も友情ごっこに付き合うよ。好きなんだろ?そういうのが。)」
すると、何やら神妙な顔になる弦太朗。
「流星。今、友達って言ったか?」
「・・・何か?」
「友達って言うのは・・・」
が、そこへ割り込んでくるゾディアーツ。
「俺の爪は貴様で研いでやる!」
成績上位者狙いらしく、やはり賢吾を狙って来ました。
どう見てもさっきの野々村です。本当にありがとうございました。
「(よし、早速お出ましだな。)」
「逃げろ、流星!」
「(あ、そうか。)うわぁ〜!」
わざとらしく演技して逃げる流星。
「邪魔だ。どけ!」
「そうは行かねえ!」
弦太朗はドライバーを装着、フォーゼへと変身。
「3・2・1」
「変身!」
「宇宙キター!!」
「仮面ライダーフォーゼ!タイマン張らしてもらうぜ!」
その様子を覗き見る流星。
「お手並み拝見と行くか、フォーゼ。」
が、素早い動きに早くも翻弄されています。
「カメラカメラ!」
「ちょこまか動きやがって、この猫野郎!だったら猫じゃらしだ!」
「チェーンアレイ・オン」
「ほ〜ら!」
チェーンアレイを猫じゃらしのように使ってみるものも、普通にやられました。
まあ中身は人間ですからね・・・。
「あ〜もう!弦ちゃん、それ違う!」
「如月!ハンマーで動きを止めて、ガトリングだ!」
「分かった!」
「ハンマー・オン」
「ガトリング・オン」
ハンマーで地面を叩き、振動で動きを止めるフォーゼ。学校が危ないレベルの振動です。
「おお、猫騙し!」
「よし、今だ!」
初めてクリーンヒットしたガトリング。しかし、その勢いを逆に利用されてカウンターを受ける格好に。
「シールドで防御、スパイクで接近戦だ!」
「おう!今日は使うねえ、スイッチ!」
となると、尚更普段どこにスイッチをしまっているのか気になります。
「スパイク・オン」
「シールド・オン」
シールドで攻撃を受けつつ脇腹をスパイク。安心と信頼のえげつなさ。
「なるほど、司令塔は歌星か。」
「よし、リミットブレイクだ!」
このまま一気に、と言う所で鳴り響く始業のチャイム。
同時に逃げるゾディアーツ。やはり優等生・・・。
「え?何で?授業が始まるから?」
「仕方ない、俺達も教室に戻ろう。放課後、ラビットハッチで解析だ。」
「おう、仮面ライダー部作戦会議だな。」
「おう!」
「(仮面ライダー部?部活なのか?)」
視聴者の立場でこそ慣れましたが、やはりツッコミどころですよね。

 そして放課後、部室に続々集まってくるライダー部員。
「新しいスイッチを増やして行かないと。」
「あ、美羽先輩!今日、爪かわいいですね。」
立入禁止の部室に入っていくのを確認し、後をつける流星。
が、ドアを開けると誰もいないことに驚愕。
「消えた!?こんな狭い部屋で一体どこに?」
続いてJKの声がして、慌てて物陰に隠れる流星。
「もげるもげるもげる!助けてママ!」
「行くの!」
「いいよ、俺は!」
「行かなきゃ駄目なの!」
ロッカーの中に消える現場をまさに目撃。
となると、やはりロッカーを覗いてみたくなるのが人情というもの。
「うおっ!?・・・これは何だ?」
無用心にも、そのまま奥へ。
「(この奥に、あいつらが居るとすると・・・。)」
が、ここは用心をし、カバンから消しゴムを出すと、扉を開いた直後にそれを投げ、テーブル上のコップを倒して注意を引く流星。
「うわっ!」
「もう、何やってんの!?」
「俺っすか!?」
「JK!拭きなさいよ!」
「え、俺も?」
部員がテーブルに注意を引かれている間に、壁の梯子を登ってスキマに隠れるとは、何とも大胆な。
「集中しろ!」
頼みの賢吾も、ゾディアーツの分析に熱中。
「怒った。」
「今、扉開かなかった?」
「気のせいだろ。」
特に気にもされず、どうやら潜入には成功。
「奴はリンクス。山猫座のゾディアーツだ。」
ネクスト機が動かせそうなスイッチですよ。
「(ここは何だ?)」
「ねえ、このスイッチの連携攻撃ってわざとやらせてるの?」
「試してみた。天秤座のゾディアーツは手強い、フォーゼも今まで以上に強くならないとな。」
「この間は黒いライダーに助けられたからな。」
さりげなく拒絶される大文字。
「新しい仮面ライダー・・・素敵。」
やはり、黒ければいいらしい友子。
「(おいおい・・・俺も仮面ライダーかよ?まあいいか。)」
「でも大丈夫!弦ちゃんと賢吾君のコンビなら!」
「俺達だけじゃねえ!仮面ライダー部の全員がいれば、太陽系一だ!ダチのパワーが作る、友情大銀河だ!」
「だー!」
このテンションの高さ。これは流星の入る隙がないなーという気になります。
「(またダチか。本当、うっとおしい奴だな。)」
すると、リンクスの手の動きに注目する弦太朗。
「おい賢吾。今の、もう一回見せてくれ。」
「ああ。」
「リンクスの手に寄ってくれ。・・・スイッチャーが分かった。野々村公夫だ。」
前半Aパートにして正体割れ。
「え、昼間の?」
「2年のガリ勉君っすよね?公園前の喫茶店で自習してんの、よく見かけたけど?」
「案内してくれ!」
「OK!」
「待って、みんなも行くわよ!」
「おう!」
部員が出払ったのを見計らい、スキマから出てきて通信を行う流星。
「こちらメテオ。」
「タチバナだ。」
「フォーゼの基地に侵入した。」
操作パネルを弄ってみて、扉が開くとビクッとする辺りは高校生らしい反応です。
「信じられないが・・・どうやら、ここは月面らしい。どんな魔法を使ったか知らないが、学園と月がドア一枚でつながっている!」
「その魔法は、アストロスイッチによるものだね。コズミックエナジーで空間を歪曲させ、月と地球を繋げているんだろう。」
「俺をメテオに変身させる力と同じって事か。」
「そのまま連中と接触を続けたまえ。」
「部活でゾディアーツ退治をするような、ふざけた奴らとか!?」
「フォーゼと一緒の方が、ホロスコープスの動きを掴みやすい。君も、一刻も早く出会いたい筈だが?アリエスに。」
「・・・了解。仮面ライダー部だと?」
弦太朗らが気に入らないらしい流星。

 そのライダー部は揃って喫茶店へ。
「いらっしゃいませ。」
「いたいた、ビンゴ!」
そこには先程の野々村が。
「おう、野々村!よっ!」
「何だ?君たちは。」
「スイッチを渡してくれ。」
単刀直入に切り出す弦太朗。
「・・・何のことかな?」
が、つい出てくる爪をこすり合わせる癖が動かぬ証拠。
「その仕草、リンクス・ゾディアーツもやってたぞ。」
「そんな所まで見ていたのか。」
「ダチになるって言っただろ?相手をよく見なくちゃ、何も始まらない。」
「じゃあ、もっと見てな!俺が貴様で爪を研ぐのを!」
テーブルをひっくり返し、スイッチを出す野々村。Aパートで正体バレからラストワンまでやるとは・・・。
「(よし、ラストワンまで来た。)」
店の外から覗いている流星。これは不審者と疑われても仕方ありません。
 ともかく、相手が変身したとあっては仕方ない。
「仕方ねえ!腕づくても止めさせてもらうぜ!」
「3・2・1」
「変身!」
「宇宙キター!!」
店の中で暴れまわるフォーゼにリンクス。喫茶店涙目。
さらに、よりによってJKを連れて外へ脱出するリンクス。
「待て!」
そして、やることと言えば当然ながら人質。
「汚ねえぞ!」
「黙れ!さあ、変身を解除しろ。」
「あ?」
「早く早く!弦太朗さん、早く変身解除して。そのスイッチをピッピッピッピッと上げて!ピッピッピっピッと上げて!・・・大事なことなので2回言いました。」
「いちいちうるさい!先にお前を黙らせるぞ?」
こんな時でもよく口の回るJKですが、今こそ『許され度』が試される時です。
「やめろ!」
「どうした?変身を解けよ。友達は大切なんじゃないのか?」
「・・・分かった!」
言われた通り、変身を解く弦太朗。同時にドライバーを奪い取るリンクス。ライダー部、絶体絶命のピンチ。
「弦ちゃん!」
「弦太朗!」
「安い友情を大事にして勝機を逃すか。奴らじゃ、それが限界だな。」
物陰に隠れ、ドライバーを装着する流星。
「M-BUS、変身認証だ。」
「メテオ・レディ?」
「変身!」
スーパー!のようなポーズを取り、メテオへと変身。
衛星から照射される光を纏い、隕石のようにゾディアーツの前へ。
「何だ!?」
「隕石キター?」
「あいつ!」
「何だ、お前は?」
口々に驚くライダー部にゾディアーツ。
「仮面ライダーメテオ。お前の運命は、俺が決める。」
決め台詞は微妙ですが・・・。

後半は追記へ。  続きを読む
Posted by jerid_and_me at 13:53Comments(2)TrackBack(6) 特撮ネタ | 仮面ライダーフォーゼ

2012年01月02日

2012年開幕

 読者の皆様、明けましておめでとうございます。
今年も当ブログをどうかよろしくお願いします。

 と、先ずは挨拶からと言った所ですが、これといって書くことが見当たらないと言うトラブルに見舞われています。
結局のところ、元日の更新がとうとう不可能になるという・・・なんという失態。
元日って、親戚の家に集まって朝から飲酒などさせられてパフォーマンスを劇的に低下させた上で、両親の年賀状代行、初詣なんかで意外と自由な時間や能力的余裕と言うのは確保し難いと言うのが現実だと思います。
それに大晦日ってつい夜更かしして寝不足になってしまいますし・・・などと言い訳。
 ううむ、結局滑り出しは見事にしくじってしまった感があります。
これまで毎年、一応のこと元日のうちに更新できていた気はするのですが・・・。
ガンダムAGEも上述の理由でごく普通に見逃してしまいましたよ。

 とりあえず、去年の振り返りは去年のうちに済ませたので、ここは2012年の抱負を。
去年はいよいよ日曜5時枠にも見切りをつけつつあり、さらにジャンプも褒める所が見つからない、という事が多く、非常に淡々として殺伐としたブログになってしまったような・・・と言う風に恥じ入っている所があります。
 仕事関係も割りと忙しく、定例以外の更新があまり出来なかった事はもとより、定例のものについても何のためにやってるんだか・・・という所が多かったのが現実。
そこで今年は、もう少し物事を好意的に見られる年に出来れば、などと考えています。
 とは言ったものの、現実問題としてジャンプの現状やガンダムAGEがアレなのは如何ともし難い事実だと思っているので、この際それは置いといて・・・。
もうちょっと、私自身が興味を持ったものとか面白いと思ったものについて取り上げていけるようにしたい、と思います。
でないと、このままではこのブログの存在意義がますます黒ずんだものになっていく・・・という可能性が見えてきたもので。
 ここはひとつ、私自身が変革していかねば、と思っています。
そんな言い方をするのも、最近EXVSを始めたこともあってガンダム00(主に劇場版)熱が再燃していると言うのが大きくて。
クアンタのキットでも買おうかとか、BDでも買ってしまおうか、などと思案している最中。正月休みは誘惑がいっぱいです。

 ともかく、つまらないことをつまらないと書き綴った所で何にもなるまいと言うのを悟りつつあり、それを実践に移すのが今年であると思っています。
しかし大きく出ましたね私・・・。  
Posted by jerid_and_me at 00:51Comments(5)TrackBack(1) フツーな日記