2012年02月29日

13号

 表紙&巻頭カラーは新連載『パジャマな彼女』
表紙を見て、一瞬「あねどきとかの人か?」と思いましたよ。が、あの人は確か3アウトだったはず。
しかし、実際の所中身は完全にソレ系でしたよね・・・主人公だけが魅力に気づいていない幼馴染と、偶然急接近する高嶺の花的なヒロイン。
絵も、パンツ大放出な辺りも、いかにも「今時のジャンプのエロ枠」そのものという漫画。
『鏡の中の針栖川』終了直後というタイミングも恣意的なものを感じます。
内容としては、彼女が既に死んでるという点がちょっと面白そうなのと、絵が割りと上手いと言うか上述の『あねどき」とかの人みたいに綺麗に纏まりすぎていない感じがして悪くないかと。
もっとも、単なるエロ推しなら長生きはしないでしょうけど・・・。

 『NARUTO』
五影、意外と頑張っています。が・・・やっぱりそれこそ我愛羅以外は全滅とかありそうですね。
サスケとイタチは早くも再会。伝説の「犠牲になったのだ・・・」から随分と経ったような気がします。

 『トリコ』
すごい顔芸回です。『たけし』っぽい話だなーと思ってたらマジで出ましたよ。
服が朽ちてもズボンはほぼ無傷、と言うのはDBから続くジャンプ漫画の伝統ですよね。

 『BLEACH』
敵がすごくバカっぽい・・・。そしてラストで出てきた敵幹部っぽいのの画た手抜きすぎて笑えてしまいます。
圧倒的な白黒&やっつけボディ。

 『スケットダンス』
いろんな意味で上手い話なんですけど、説明的な台詞が鼻につくあたり、この人は毎度若干のこと過剰です。
もう少し不親切でもいいような・・・思いついたネタを余す所なく伝えたいってことなんでしょうけど。

 『ハイキュー!』
エース、実は勉強できない説。今回は男同士のバディ物と言う事で、腐女子人気が生命線になるか・・・という所です。
やはり絵柄が全体的に暗いので、本誌の印刷では見づらいですね・・・。

 『べるぜバブ』
何の意味も感じられない流れでしたよ・・・2回で終わってるし。
幼女描きたかっただけ?

 『銀魂』
人気の出そうな新キャラはすぐさま活かしにかかっています。これが今や長寿漫画となった作品のテクニックですか。
敵味方が共闘ってのは読者的にはビッグイベントですから、作品の人気的にも大勝負となりそうです。

 『家庭教師ヒットマンREBORN!』
あ・・・これはヒバリチームの勝ちですね。小物的なキレ方に加え、必殺技の先出し。
ザンザスに負ける要素が集まりすぎています。

 『ニセコイ』
微妙に腐女子にも人気が出そうな新キャラ・・・下僕属性でアホな辺り。中高生向け?
かと思えば、ラストの主人公の台詞から中々どうして面白い具合になってきましたよ。

 『バクマン。』
何この・・・。流石にラジオで暴走はどうかと思いますよ。
が、ともかくもクライマックスと言った様子。最後の障害がいしふらい先生ってのは小さすぎる気がしますが・・・。
結果が分かっている以上、これ以上の引き伸ばしは無粋と言うものです。

 『クロガネ』
いや・・・高校生の新人戦ごときであんなチンピラみたいなのが出るわけないじゃないですか、と思いましたが野球って割りとそういう物ですよね。
有象無象との試合続きとは言え、流石に戦闘がやっつけ過ぎて短調もいいところです。

 『パッキー』
攻撃系部活て。その発想はなかった・・・。
凄いやっつけでバトル漫画化してるのは秘密なのか。
・・・しかし、オチがタケル父ばかりというのは少々苦しいですね。

 『めだかボックス』
何をしてくるかと思えば、意外と一発芸でした。キャラとしては面白いのですが何故脱いだし。
凝ったキャラに思えたので、まさか1回で仕掛けが終了とも思いませんし・・・どうするつもりなのか。
管楽器だと自慢のキバが隠れている・・・という残念な真実もありますし。これで出番終わりって事もないでしょう。

 『いぬまるだしっ』
一切幼稚園の成り立ちに触れないまま、どうでもいい話で終わってしまいましたよ。これはひどい(褒め言葉)。

 『黒子のバスケ』
今まさに生まれつつある必殺技、敗れつつある必殺技、そしてアクシデント、という流れが非常に良く出来ていると感じました。かなり密度の高い1回であり、かつ先への展開としても重要そうです。
触れないシュートのカラクリは緩急にあると予想します。

 『こち亀』
狂っているを通り越して頭が悪く思えてくると言うのは流石に私の性根が捻れ過ぎているのか・・・。

 『ぬらりひょんの孫』
これは過去ライバル妖怪大集合となりますか?漫画の立ち位置としてもまさしく総力戦です。

 『magico』
なんかいい話になってそのまま終わりそうです。
流石に続けられない流れになって来ました。

 『HUNTER×HUNTER』
あ・・・絵がいよいよもうダメになってきました。これはもうじき冬眠ですね・・・。
丁度区切りも付きつつありますし。そう考えればかなり頑張った方なのかも知れません。冨樫にしては。

 『ST&RS』
単純な可愛さアピールではなく、やることはかなりスケールが大きい・・・と言うか劇場版のガンダム00っぽい話に。メタル真帆くるか・・・?
本当は、そうやって宇宙を旅して回る漫画になる筈だったのでしょうか。訓練とかダラダラやっている場合では無かったと言う事か・・・。

 いよいよもって新連載入れ替えの時期の予感。
今回の新連載の分はハンタが休憩に入るか、それともST&RS辺りが残念ながら退場となるか。
バクマン。もそろそろ終わりでしょうし、これは作品が大きく入れ替わる時期が来たのか・・・?  

Posted by jerid_and_me at 22:29Comments(3)TrackBack(0) 漫画 

2012年02月26日

今週の仮面ライダーフォーゼ「第24話 英・雄・願・望」

 フォーゼでは初となる長谷川さん脚本回・後半。
「これが、前回の仮面ライダーフォーゼ!」
「我が名はキッグナス。白鳥の勇者!」
「小さな親切、大きなお世話!」
「醜いアヒルの子の会、キッグナスを応援する同好会です。」
自称ヒーローのキッグナスと、宗教じみてそれを応援する同好会。
「おめでとう、キャンサー!これで君も正式にホロスコープスの一員となった訳だ。」
蟹座の運命やいかに・・・。
「正義のゾディアーツなど居るのか?」
「噂のヒーロー・キッグナスですけど、白鳥どころか、むしろ黒鳥。」
「友など必要ない。ヒーローは1人いれば十分だ!」
実はド外道だったキッグナス、友子を人質に取ってメテオを痛めつけるなど、かなりの豹変ぶりです。

 そのままフォーゼにも攻撃を仕掛けるキッグナス。オンドゥルルラギッタンディスカ状態。
「私を崇める人間達、醜いアヒルの子はさらに増え続け、いずれこの学園を・・・この街全てを埋め尽くすだろう!」
「それが・・・こいつの野望か?」
なんという新興宗教・・・。
さらに強力な攻撃を繰り出し、そのまま姿を消してしまいました。同時にメテオも撤退。
「逃したか・・・。」
「メテオも居ない・・・。」
「キッグナスめ、あいつ一体何者なんだ!?」
一方、メテオは物陰で変身を解除。
「(何者だろうが関係ない・・・ここまでやられた以上、奴は俺が倒す!)」
やはりダメージはあった様子。

 いつもの通りラビットハッチに向かおうとした流星ですが、ロッカーを開けると光とともに黒いオーラが。
待ち構えていたのは友子。
「流星さん。昨日はよくも私を置いて逃げましたね。」
そしてソフトーニャの冷気噴射。
「うわっ!・・・ごめん。(呪われたか?俺・・・。)」
「別にいいです。代わりにメテオが守ってくれましたから。」
「そっか、良かった・・・。」
「だから決めました。私がメテオの仇を取ります。」
まあ目の前に本人いるんですけどね・・・本当に気づいていないのか。

 ラビットハッチにて作戦会議。
「問題はキッグナスの正体ね・・・。」
「現時点でもっとも怪しいのは、鳥居崎ミサ。」
「聞いた所だと彼女、バレエ部ではずっと落ちこぼれだったのに、最近やけに活躍してて。それが、キッグナスの噂が流れ始めた時期と・・・ピタリ一致してるんすよ。」
 やはり犯人はミサ説が有力であり、
「よし!俺は今からもう一度アヒルの会に行く。鳥居崎ミサに会って、直接確かめてやる。」
「あ、待ってよ弦ちゃん!」
早速確認に向かう弦太朗とユウキ。

 その頃、校内では
「お前さん可愛いねぇ。あたしとゲームしない?」
ナンパだこれ。
そこに速水校長が現れ、
「君は行きなさい。・・・お前の使命は私の仕事を手伝うこと。勝手に動き回るな。」
「また上から目線、立場は同等でしょう?」
「よく聞け、キグナスは特別なケースだ。フォーゼが余計なことをしないように見張るんだ。行け。」
「はいはい、分かりましたよ・・・。」
ぶつくさ言いながら立ち去るキャンサー。
なんとか上位でいようとする速水ですが・・・先行きは暗そうですね。

 何故か地べたに寝そべっている友子。
「・・・さっきから何やってんの?」
「残留思念にコンタクトしてるんです。ここにキッグナスは現れました。感じ取れれば、正体が分かるかも・・・。」
「そんな特別な能力が君に?」
「いえ、ただのフィーリングですけど。」
「(やはり、こっちに乗ったのは間違いだったか・・・。)」
このコンビは見ていて中々面白いです。

 醜いアヒルの子の会では、恒例の善行自慢タイム。
「次は江口の番だ。」
「僕は今日、キャッチボールしている親子がそらしたボールを拾って、投げ返してあげました。」
「マイナス50ポイント。」
拍手が一転してどよめきに。
「私を騙せると思ったら大間違いだ。嘘は厳罰だよ!」
何故バレたし。
「嘘・・・。」
「黙ってるってことは認めたって事だね?覚悟は・・・」
あ、この嘘認定の早さは当てずっぽうですね・・・いかにも宗教の幹部みたいな。
「ちょっと待った!親切って言うのは人に強制されてやるもんじゃねえ。まして罰を与えるなんて間違ってる!」
真っ当な異議を唱える弦太朗ですが、
「新入りは黙ってな!」
口を封じようとするミサ。
「じゃあ聞くぜ。嘘が厳罰なら、お前はどうなんだ?キッグナス!」
「何だって?」
「キッグナスが正義のヒーローなんて嘘っぱちだ。昨日も戦いの場で、織れの仲間を人質に取ったしな。鳥居崎ミサ、お前がキッグナスだな!?」
直球で仕掛けると、あっさり認めるミサ。
「ああ、そうさ。私は・・・キッグナスだ!」
「やっぱり!」
が、次の瞬間
「そして・・・ここにいる皆がキッグナスだ!」
「はぁ?」
「私達は皆、キッグナスと一心同体だからね!」
まさかの返しに大盛り上がりの一同。やはり宗教・・・。
「あの、そういう事じゃなくて・・・。」
「話は終わりだ。」
「うおお〜!出てけ!」
弦太朗らを押し出す信者。宗教って怖いですね。

 残留思念へのコンタクトを続けている友子。
「どう?今度はコンタクトできた?」
「ダメです・・・感じません。」
「(やはり時間の無駄だったか。)」
「次、行きましょう。」
「でも、僕らはこれ以上キッグナスが現れた場所を・・・」
「知ってます。江口君が最初にキッグナスと出会った場所に行きましょう。」
ファーストコンタクトの場所に向かう2人。

 バッティングセンターにて江口、弦太朗、ユウキ。
バッティングセンター・・・つまり、速水校長が「ホロスコープスになるための基礎訓練だ」とかやってる訳ですね、分かります。
「君の言う通り、キッグナスの正義は歪んで暴走している。僕も見てたんだ。」
「お前もあの場所に?おりゃあーっ!」
弦太朗のすごいホームラン。当人もホームラン級のバカですが。
「それだけじゃない。何人もの生徒に罰を与えた現場も。」
「でも、どうして江口君はキッグナスがひどい事をしている現場に何度も居合わせたの?」
「どうやら僕は、ヒーローに出会いやすい体質みたいなんだ。最初は1ヶ月ほど前。」
単純に運の問題、という江口。フォーゼの対リンクス戦に居合わせたのが始まり。
「それから僕は、自分もヒーローになりたいと思った。だけど、現実は厳しいわけで・・・。」
現実には悪人に勝てやしない、そんな時に
「それでも、出会ったんだ。僕を救ってくれた、正義のヒーローに!」
「我が名はキッグナス。共に戦え、正義の為に!」
何とも、色々とタイミングが良すぎるような・・・。
「だから・・・キッグナスが悪い奴だなんて信じたくないんだ。」
「気持ちは分かる。でも、お前らは騙されてるんだ。あの女・・・」
「みんな僕と同じさ!皆キッグナスに助けられてあの会に入ってるんだからね。会長のミサさんだって。」
「そうそう、ミサさんだって・・・え!?今何て」
まさかのハズレ。詳細を聞こうとしますが、そこへ鬼島が。
「おっと!余計な詮索はそこまでだ。如月弦太朗。」
「うわっ、また出た!」
あ、その登場位置は危ない危ない・・・。
「口は災いの元、言わぬが花ってね。お前、喋り過ぎだよ。」
一目散に逃げる江口。
「おい、待て江口!」
「言っただろ、余計な詮索は止めろって。」
スイッチを押し、キャンサーに変身する鬼島。
「何か知ってるようだな。だったら!」
「3・2・1」
「変身!」
何故ピッチングロボ。
「宇宙キター!!タイマン張らしてもらうぜ!」
フォーゼへと変身して応戦。

 最後のヒント、江口とキッグナスのファーストコンタクトの場所にて残留思念へのアクセスを試みる友子。
「うーん・・・。」
「どう?」
「!何か感じます・・・。」
反応有り、と思えば江口本人の登場。
「あっ、江口く・・・」
接触しようとする友子を物陰に引っ張り込む流星。
「何だか様子が変だ。しばらく様子を見よう。」
すると、江口の前にキッグナスが。
「キッグナス!良かった・・・ここに来れば君に会えるかと。」
喜ぶ江口でしたが、そこに強烈な腹キック。
「この裏切り者!」
その様子に困惑する友子と、それを録画する流星。
「え?これって・・・。」
「静かに!」
録画するほどの価値はない・・・と言うか、何故助けに入らないのか?
「このお喋りめ!」
「許して!僕はただ・・・。」

 フォーゼVSキャンサーの方は、とっさに武器にした金属バットが簡単に切断されてしまいました。
「あっ、切れた!?あれを防がねえと!」
防ぐとなれば、やはり先ずはシールドスイッチ。
「シールド」
「シールド・オン」
「これでどうだ!切れるもんなら切ってみやがれ!」
「遠慮無く。」
「来い来い、来・・・」
これも簡単に切断。まさか本当に切れるとは・・・モジュール損傷って初めてですよね。
「ちょっと待って!ちょっと待って!」
「あーっ!シールドが切られた!?」
「なんてハサミだ!」
「エレキ」
「エレキ・オン」
エレキステイツにチェンジ。もはや物理攻撃・物理防御は諦め、電撃で攻撃を仕掛けるも
「効かないねぇ。」
「こいつの装甲は電撃も通用しねえのか!?」
ポケモン的に「こうかはばつぐんだ」になると思ったのですが。
 それならば、とファイヤーステイツ。
「ファイヤー」
「ファイヤー・オン」
「焼きガニにしてやるぜ!」
火炎放射を浴びせるも、今度は炎を切断。
さらに、実際に触れずともフェンスの支柱を切断するという、驚きの攻撃範囲。
「うわっ!危ねえ・・・!」
「どうだい?あたしの力が分かっただろう。今日はこの位にしておいてあげるよ。じゃあな。」
と、走って帰るキャンサー。何故トドメを刺さない・・・。
「あー!ああもう・・・焼きガニ!」

 ラビットハッチに戻ると、
「キッグナスは鳥居崎ミサじゃない!?」
「じゃあ、スイッチャーは誰なんだ?」
「誰と言われても・・・。」
まさかの推理ハズレに、全く手詰まりになってしまった感のあるライダー部。
 そこへ、先ほどの決定的瞬間の映像とともに戻ってくる友子と流星。
「これ・・・見てもらえますか?」
「ここに、全ての答えが写っています。」
先程撮影した映像を見て、一同驚き。が、状況が分からない・・・。
「えっ、何これ!?」
「どういうことだよ・・・。」
「信じらんねえっす。」
「でも、これでやっとキッグナスの正体が分かった。」
「良し!今すぐスイッチを取り上げるわよ。」
が、ともかくも正体は分かったようです。
早速阻止しに向かおうとしますが、弦太朗は
「待ってくれ、それじゃ駄目だ。俺に考えがある。」
弦太朗の考え、ねえ・・・。

 江口を外に呼び出した弦太朗。
「おう、悪いな江口。急に呼び出したりして。」
「一体、何の用だい?」
すると、行く先には猫を探しているらしい老夫婦・・・どう見ても変装です。本当にありがとうございました。
「タマや〜・・・。」
「タマー!」
「おじいさーん・・・。」
「タマや、出ておいで〜・・・。」
「誰か一緒に探してくれたらなぁ・・・。」
あからさまな釣り。弦太朗、江口もこれはスルー。
 すると次なる関門・外人。
「エクスキューズミー、私、困っています。Can you speak English?Oh、ボーイ・・・」
「英語は苦手だ。」
これもスルー。すると今度は女性にからむチンピラ。
「おい彼女!遊ぼうぜ。」
「結構です!」
「そう言うなよ!俺、いい店知ってっからさ。暇だろ?どうせ。いいだろ?いいだろ?」
「ひ、暇じゃありません!」
これもスルー。
 ここらで江口は、弦太朗に
「どうして、何もしないの?」
と問いますが、むしろ逆に
「お前こそ何でだ?ヒーローに憧れてんだろ?」
と聞かれ、答えられずにいると今度は風船を引っ掛けて泣いている少女が。
・・・ユウキだこれ!ランドセルの小ささが笑えてくるレベルです。
「さあ、行こうぜ。」
が、ここはどうにか木に登ろうとする江口。
滑ったり落ちたりしながら、どうにか風船を外して手渡すと、
「はい。」
「ありがとう、ヒーローさん!」
「えっ。」
やはりユウキ。この格好は罰ゲーム過ぎる・・・。
「やったね、おめでとう!」
「おめでとう!」
「おめでとう!」
「えっ?えーっ!?」
チンピラKENGOさんも大概ですが、何より大文字の付け鼻の破壊力がすごい。
「江口。お前はヒーローになる第一歩を踏み出せた。」
「ヒーローになる第一歩・・・?」
「お前に会わせたかったのは、俺の仲間たち。そして、本当のお前だ。」
「本当の僕・・・?」
「本当に心の底からヒーローが好きで、」
「ほんの少し、勇気が出せた。」
「優しくて、誠実な君よ。」
「でも君は、それとは正反対のドス黒い心に支配されていたダークヒーローを生み出してしまった。」
「えっ?一体何の話?」
ついに本筋を切り出す弦太朗。
「江口、キッグナスはお前だ!」
「意味が分からない。」
「これを見ろ。」
賢吾の端末に映し出されるのは、一人で転げまわる江口の姿。
「許して!僕はただ・・・!」
キッグナスによる制裁は、まさかの江口の一人芝居。
が、本人はそんな認識がまったく出来ていません。
「僕1人しか映ってない・・・でも、どうして?」
「君の中には、君とキッグナス、2つの人格が同居しているんだ。」
「スイッチのせいだ。君は、誰かにスイッチをもらった筈だ。」
リブラからスイッチを受け取った江口。
「これで君も、ヒーローになれる。」
「ヒーローに・・・?」
そして試しに一回使用。
「恐らく、その時から人格は2つに分離した。悪の君が生まれ、その後は君の意思とは関係なく入れ替わって、キッグナスに変身した。君が必ずキッグナスの活躍現場に居合わせたのは、君が奴と同じ体の中に居たから。君は自分自身がやった事を、まるで他人の事のように見ていた。」
 事が済んだら入れ替わったり、鏡に写った姿を見ていたりと、ある意味奇跡的なバランスで気づかずにいたようです。
「全て僕が?なんて事を・・・!」
罪悪感に苛まれる江口に、
「大丈夫!もうお前は自分の弱さを乗り越えた。さあ、スイッチを渡してくれ。」
「ラストワン」
その時、スイッチがラストワンに。
さらに別人格が認識されてしまえば、内面から江口を懐柔しにかかる悪人格。
「無理だ。お前には手放せねえよ。お前は、今も私になりたいと願ってる。私の力が欲しい、ってな・・・。遠慮するな、押せよ。押しちまえよ・・・押せ!」
 葛藤する江口。しかし、
「僕には・・・もう、あなたは必要ない!」
スイッチの誘惑を見事に乗り越えました。
「よく言ったぞ、江口!お前は俺達のダチだ!」
「ダチ・・・?」
「そうだ、ダチだ!」
友達のサインを交わし、スイッチを渡そうとするとキャンサーの邪魔が。
「っと!そうは行かないよ、こっからが本番だ。」
そのまま江口を連れ去り、向かった先は醜いアヒルの子の会の溜まり場。
「江口、私達にはキッグナスが必要なんだ。正しく導いてくれるヒーローが!さあ、スイッチを押すんだ。押せ!」
「キッグナス!キッグナス!キッグナス!・・・」
虚ろなキッグナスコールとともに迫る信者。
「嫌だ!嫌だー!!」
抵抗虚しく、遂にスイッチは押されてしまいました。
「ああ・・・キッグナス様!」
跪く信者ら。
「ありがとう、奴は消えた。これで私は自由だ!」
「面白い。ゾディアーツの新人格が元の人格を駆逐した。」
その様子を天井から見下ろしている速水。
 そして、そこに乱入してくる弦太朗。
「何が自由だ、キッグナス!いや、キグナス・ゾディアーツ!お前を倒してダチを・・・江口を取り戻す!」
ドライバーを装着し、フォーゼへと変身。
「3・2・1」
「変身!」
「っしゃあ!宇宙キター!!」
すると、今度は信者であるミサまでも人質に取るキグナス。
「また人質を盾にしやがって!」
「何故です?キッグナス!あなたに忠誠を誓ったのに!」
「お前らは使い捨ての駒だ。代わりはいくらでも居る。」
まさに外道。
「どこまでも卑劣な奴!」
「如月!36番を使え!」
「エアロか、よし!」
「エアロ」
「エアロ・オン」
出てきたのは何かよくわからない形のモジュール。
が、空気を吸い込んだり吐き出したりすることで人払いと人質の解放を両立。
「マジックハンド」
「マジックハンド・オン」
マジックハンドでミサをキグナスから引き離し、これからが本番。
「救出成功!もう容赦しねえぞ!」
かと思いきや、邪魔に入るキャンサー。
「余計な邪魔はしないで欲しいな。」
フォーゼと戦闘しながら、そのまま外へ。

後半は追記へ。  続きを読む
Posted by jerid_and_me at 13:04Comments(4)TrackBack(6) 特撮ネタ | 仮面ライダーフォーゼ

2012年02月23日

12号

  表紙&巻頭カラーは『ハイキュー!!』
久しぶりの新連載。読み切りの段階で既に驚いた通り、『四ッ谷先輩の怪談』の人です。
この人がスポーツ物とはな・・・と思わされますが、読んでみると圧倒的劣勢からのスタート等、どこか陰が感じられる漫画であり「なるほど」と思わされました。
意外とちゃんと独特の世界観が残っているものですが・・・上手く行くかは別、という印象。

 『トリコ』
仮面ライダー王酢、という言葉が脳裏に浮かんだのはきっと私だけではない筈。
しかし、ジャンプで飲酒ネタとは・・・流石、一回捕まってる人は違いますね。
むしろ小松が25歳という衝撃の真実。

 『ONE PIECE』
どこかで見たような能力・・・作中で触れられている通り、バギーではないんでしょうけど。
それにしても巨人島とは、もともと人間離れした体型の多い漫画ですが、その秘密が明かされるのか(違)。

 『NARUTO』
花梨がマジキチ過ぎる・・・。他の2人もわりかしどうでも良い扱いなのですが、何故だか秘密にぶち当たってしまった様子。
が、流石にやり方が強引過ぎます。サスケを登場させるというテコ入れの犠牲になったという印象が・・・。

 『黒子のバスケ』
流石に・・・気持ちの問題でパワーアップってのはどうかと。
何かこう盛り上がりが足りなくなっている印象です。

 『BLEACH』
どうでもいい所でばかり出てきてドヤ顔するチャド。最初の雑魚戦でしか活躍できないなんて、なんというヤムチャ。

 『銀魂』
中々面白くなって来ました。将軍絡みと言う事で酷いギャグ話と思いきや、ゲスを成敗するという展開に。
よくよく考えればお決まりのパターンかも知れませんが嫌いではないです。

 『ニセコイ』
まさかメインの方が約束の・・・?と思ったら、このタイミングで、それに絡めてライバル投入の予感。
中々上手くやるものです。
個人的には、この新投入ライバルがお嬢じゃない方に惚れるという路線が来るんじゃないかなと思っています。

 『家庭教師ヒットマンREBORN!』
マーモンの唇を光らせるのがあんまりにも媚び過ぎてて引くわ・・・という話。
その上ディーノ登場とか、どうしてもヒバリ周りで盛り上がらせたいと見えます。

 『ぬらりひょんの孫』
また、見た目は個性的なのが出てきたものです。ドレッドヘアーって・・・。

 『クロガネ』
「体幹」という言葉がえらくお気に入りと見えます。これまで全く触れられてなかった所を見ると、最近覚えたのか?と勘ぐってしまいますね。

 『バクマン。』
なんだか茶番臭が凄いですね・・・CD割る奴とか、作者はネット上で悪目立ちしているこういう人らが嫌いですよ、という過剰な意思表示に感じられます。

 『magico』
エ、もう終わり?何か淡々と消化するだけの漫画になりつつありますね・・・これはもう終わりでしょうか。

 『パッキー』
ううむ・・・これもどこかで見たような展開。戦隊ネタは使い古されているような。
もうちょっと前衛的な壊れ方をすれば、と思うのですが。

 『いぬまるだしっ』
理事長まさかのレスラー。
おそらく、そこにハゲやヅラの秘密がある・・・と予想します。

 『スケットダンス』
いや、本当にこのクラス濃いですね・・・凝縮しすぎでしょう。
半ページあれば活躍して笑いの取れるキャラ勢ぞろいとは。

 『めだかボックス』
最近ちょっと勢いに欠けている所がありましたが、今回はセリフ回しの光る回でした。
アイドルの子、何を齧っているのかと思えばヤスリ。これが本当の「牙を研ぐ」って事ですね。

 『こち亀』
またしても新キャラ投入と言うだけでアレなのに、いよいよどこかおかしいと思えてくるキャラです。

 『HUNTERXHUNTER』
つまるところ、命令とお願いは違う・・・と。意外と簡単な最後のルールでした。
しかし、シーン的には可愛い画満載なのに絵が荒れてきているのが心底痛い・・・。

 『ST&RS』
本当にやりましたよ・・・「宇宙人が可愛い」展開。何これ可愛い。あざといけども!
もうちょっと順位を上げられていれば、新たな時代を築けていたかも分かりませんよ。

 特筆すべき点としては、新連載が意外と独自の世界観を持っていて安心したと言う事と、最下位ながらもST&RSが面白いことになっていると言う事でしょうか。
最初と最後だけ気になるとは、何たる皮肉。
・・・が、来週からまた新連載が始まると言う事は、きっとこれで終わりなんだろうというのが残念。  
Posted by jerid_and_me at 21:18Comments(2)TrackBack(0) 漫画 

2012年02月19日

今週の仮面ライダーフォーゼ「第23話 白・鳥・同・盟」

ペガサスがキャンサーにランクアップしたり、マグネットステイツ無双だったりという所でキッグナス編。
「これまでの仮面ライダーフォーゼは?」
「これが俺達の、青春の磁力だ!」
このデザインに既に慣れてしまった自分がちょっと恐ろしいです。
「君の正体が知りたくてね。」
ヴァルゴはやる気があるのか無いのか。正体も今だ不明なまま。
「俺は、アリエス・ゾディアーツを探している。ラストワンを超えた者だけが進化できる、黄道12星座のゾディアーツ・・・その1人だ。」
「久しぶりに、新しいホロスコープスが誕生するぞ・・・!」
「来たまえ、新たな同胞よ。蟹座の使徒、キャンサー。」
メテオの探しものはハズレ。落語研究会主将の鬼島がまさかのキャンサーに昇格、と言う所までが前回。

 今回は、初っ端からいきなりスクーターに2人乗りのひったくりが発生。
「泥棒!」
ここも治安が悪いな・・・などと思っていると、急ブレーキをかけるスクーター。
「うわっ!」
「何だよ・・・?」
 そして白鳥の湖をBGMに、
「小さな親切、大きなお世話。それでも、必ずやって来る。愛と正義の名のもとに・・・。」
「何だよ、お前は!?」
現れた白い異形はひったくり2人をあっという間に退治。
「我が名はキッグナス、白鳥の勇者。」
デザインはゾディアーツ離れしてカッコいいのですが・・・果たして。

 後日、学校では早くもキッグナスが話題に。
「昨日、また出たんだってさ。」
「何が?」
「正義のヒーローでしょ?凄いよね!」
「白いコスチュームらしいぜ。超カッコいいよな〜!」
「何それ!」
その噂に聞き耳を立てて喜ぶユウキに弦太朗。
「ねえ、正義のヒーローってフォーゼの事だよね?」
「いやぁ、ここまで褒められると流石に照れるぜ。」
「浮かれるな。噂になりすぎるのはかえって危険だ。」
と言うか学内の数人は正体を知っているのですが・・・学校中に広まっていないのが不思議。
 と、ここでまたしても白鳥の湖と聞き覚えのある口上。
「小さな親切、大きなお世話。それでも必ずやってくる、愛と正義の名のもとに!」
まさかのキッグナスか・・・と思ったら変なのキター。
加えて、後ろの紙吹雪担当の濃さが半端有りません。
「君・・・何だ?その格好は・・・。」
「我が名はキッグナス、白鳥の勇者!」
「キッグナス?」
「知らないのか!?遅れてるなぁ・・・キッグナスは、困った人がいれば必ずやって来る。心優しき、正義のヒーローさ!」
「(まさか、俺と如月の他にも仮面ライダーが?)」
流星は頭が切れるのかアホなのか・・・。
「醜いアヒルの子の会、キッグナスを応援する同好会です。興味があるなら、見学に来てみて下さい。大歓迎です!」
絵が上手い・・・この絵だけで釣られそうです。
「ここに行けば、そのキッグナスとやらに会えるのか!?」
「ああ!」
「悪いが、我々も暇じゃない。今から・・・」
ひとり乗り気ではない賢吾でしたが、
「行くぜ、見学に!」
「如月!」
「正義のヒーローと聞いちゃ黙ってられねえ!キッグナスとやらが本当にそんなに凄え奴なら、俺はそいつとダチになるぜ!」
「じゃあ私も行く!」
案の定乗り気の弦太朗にユウキ。
「僕も。(そいつの正体・・・この目で確かめる)。」
さらに、流星も正体を確かめるために同行。
「じゃあ、僕らについて来て下さい。」
「おう!賢吾も来いよ?」
すると、教室出口で友子に遭遇。
「賢吾さん!ソフトーニャちゃん、すっごく面白い!」
ソフトクリーム・・・これも新たなフードロイドでしょうね。
「友子!お前も一緒に行こうぜ!」
「ゴー!」
「おい!新しくロールアウトした35番スイッチのテストはどうする!?・・・ったく。」
今回もスイッチは新作有り。折り返し地点で既にこの数字とは・・・。

 理事長室ではマントを支給され、いよいよ幹部の仲間入りを果たすキャンサー。
「これで君も正式にホロスコープスの一員となった訳だ。おめでとう、キャンサー。」
「縁は異なもの味なもの・・・なんて事を申しますが、理事長のご期待に沿うよう、命懸けで頑張ります。」
「期待しているよ。」
幹部になっても口が回るのは相変わらず。
「しかし驚きました。まさか、校長先生までゾディアーツだったとはね。」
「この学園の生徒にスイッチを配り、12使徒を探すのが私達の使命。今、面白いサンプルを実験中だ。まずは私の仕事を手伝い、学びたまえ。」
 と先輩風を吹かせる速水でしたが、
「ちょっと1ついいですか?」
「何だ?」
「今はもう幹部同士。つまりは・・・対等だ。命令口調は止めてもらえますか?」
「ハハハ・・・面白い奴だ。一本取られたな、リブラ。」
あ・・・これは死亡フラグ来たな。
何気にヴァルゴに加えレオも列席。キャンサーが妙な気を起こした時のため、と言う事なのか、それとも単なる顔見せか。

 ラビットハッチでは、
「知ってますよ?醜いアヒルの子の会。かなりディープな集団で、キャッチフレーズは『君もヒーローになれる!』。」
「何それ!ライダー部のパクリ!?許せない。」
「いや、単なるキッグナスとやらのファンクラブだ。むしろ許せないのは如月だ・・・ジャイアントフットのテストをすっぽかすなんて。」
「ジャイアントフット・・・デカ足?」
「ああ、デカ足だ!確かに俺は足が大きい!でも、いくら何でもこれはデカ過ぎるだろう!?」
突然興奮する大文字。
「・・・はい?」
「昨日、ママが買ってきたんだ!サイズを間違えて!」
ママって・・・。
「ややこしいから隼は黙ってて!・・・で、何の話だっけ?」
「新しいスイッチのテストだ。」
「いやいや、醜いアヒルの子の会でしょ!」
「そう、それよ。スイッチも大事だけど、その会の事は詳しく調べておくべきね。だってこれ、ゾディアーツかも知れないでしょ?」
まあ、常識的に考えてゾディアーツです。

 その醜いアヒルの子の会に向かう弦太朗ら。
「ねえ、いつもその格好なの?」
「うん。」
いくら制服が無いとは言え、これは流石に・・・。
「へぇ〜、よっぽどキッグナスが好きなんだね?」
「ああ。彼と初めて出会ったのは、天代駅前の通り。」
どうやら不良に囲まれ暴行を受けていた時、不良が突然恐れをなして逃げていき、何事かと思えばキッグナスに助けられた、と言う話。
「我が名はキッグナス。共に戦え、正義の為に。」
「その時、誓ったんだ。僕も1日も早く彼のようなヒーローになる!このコスチュームは、その決意の表れさ。」
「運命の出会い・・・。」
その時、テストの答案を抱えて現れた大杉ですが、不運にも突風が吹き、テスト用紙が飛散。
「おお!?ようやく採点したテストが!拾ってくれ!おい!」
しぶしぶ拾ってやる弦太朗にユウキですが、ヒーロー志望の江口は華麗にスルー。
「え〜!拾ってあげないの!?」
「あいつ、ヒーローになるとか言っといてスルーか?」
すると、4点の答案を踏む何者か。
大杉が顔を上げてみると・・・そこには急にキャンサーが。
「おい、踏むなよ。・・・カニ!?カニ〜!!」
カニだけに泡を食って逃げる大杉。
「待ってよ、江口君!」
「キャンサー・・・鬼島か、何の用だ?」
「挨拶だよ。お前さん達にはさんざんお世話になったからね。特にお前さん、よくも正体バラしてくれたな・・・たっぷり礼をさせてもらうよ。」
流星へのお礼参り。さらに小物感アップ・・・。
「おっと!お前のタイマン相手はこの俺だ!」
「3・2・1」
「変身!」
「宇宙キター!!」
しかしテストは4点。この人バカなんですか?
「(12使徒の1人、蟹座のキャンサー。先ずはその力がどれほどのものか・・・見せてもらおう。)」
「賢吾君、キャンサーが現れたよ!」
健吾と連絡を取りつつキャンサーと戦闘。
が、まず特筆すべきはやはりハサミ。
「ええっ!?切れた!」
太い鉄柱が簡単に切断されてしまいました。
「Oops!あのハサミ・・・凄い切れ味!」
「完全に間合いに入られてる。如月、ハンマーを使え!」
「よし!」
「ハンマー」
「ハンマー・オン」
ハンマースイッチで攻撃と防御の両立を図りますが、まるで有効打にならず。どころか逆にダメージを受けるフォーゼ。
「あぁ〜!硬ってえ!こっちが痺れたぜ・・・。」
どこかで見たような展開。やはり甲羅も驚くべき硬度です。
「どうした?来いよ。」
「こいつ・・・!余裕かましやがって!」
「チェーンソー・オン」
「痛くも痒くもないぜ。」
チェーンソーも全く歯が立たず転倒。
「ムッカー!」
「ドリル・オン」
さらにドリルの点での貫通力に賭けるも、これも通らないという重装甲。
「嘘・・・フォーゼの攻撃が全然効かないよ!?」
「ペガサスの時とは、まるで力の漲り方が違うぜ。」
「如月!マグネットで行け!」
「分かった!割って、挿す!」
「N・マグネット」
「S・マグネット」
「「N・S・マグネット・オン」」
「これでどうだ!おりゃっ!」
ならば、とマグネットステイツで攻撃を仕掛けるも、これもまるで効かないという・・・。
聖闘士に同じ技は二度と通用しないという奴ですね。
「おおっ?おお・・・。」
「うわっ、マジかよ!?」
「遊びは終わりだ、覚悟しな。」
「(仕方ない、ここはメテオの出番か。)・・・ん?」
流星がその場を抜けだそうとしたその時、上空から白い羽根、そして聞き覚えのある口上が。
「小さな親切、大きなお世話。それでも必ずやって来る、愛と正義の名のもとに。」
「(この決め台詞・・・まさか!?)」
「我が名はキッグナス、白鳥の勇者!」
キッグナス降臨、満を持して(違)。
「おお!キッグナス、キター!!」
しかし腕が上がらないマグネットステイツ。
 マグネットステイツでも歯が立たないキャンサーに有効打を与えるキッグナス。
「行け行け行け行けー!ああ〜カッコいい!頑張れキッグナスー!」
「でも、あの体の模様・・・。」
「やはり、キッグナスは白鳥座のゾディアーツ!」
予想通り、やはりゾディアーツ。が、現にホロスコープスと戦闘中です。
 脇腹の傷はどうやらまだ完全に回復していないらしいキャンサー。
ここは退却という段になって、
「ここは退くとしようか。え〜、ドロンと消えたい所だけど、その能力が無いので・・・。マラソンランナーとかけて、曲がった松とときます。」
「その心は?」
「柱にゃあ、ならない!じゃ。」
上手いこと言って逃走。なかなか面白いキャラです。
「あ、おい待て!・・・助かったぜ、キッグナス。噂通りの強さだな!」
「フォーゼ、君も強い。30ポイントだ。」
「よし!じゃあ俺とダチになろうぜ!」
30点・・・喜ぶ所なのかと思いましたが、何せ4点取る男ですからね。
「ヒーローとは孤独なもの・・・友など必要ない。」
と、こちらも謎の動きとともに走って退散。
「くぅ〜!渋い!久々に痺れたぜ!何度断れようと、絶対ダチになってみせるぜ!」
「僕も痺れた・・・キッグナス最高!」
「早く、僕も正義のヒーローになりたい!」
「(正義のゾディアーツ・・・そんなものが居るのか?)」
ひとり冷静な流星。

 そのまま醜いアヒルの子の会へ。
「おお〜!ここがアヒルの会の溜まり場か!・・・って、やけにボロいな。」
どこかで見た建物・・・と言うか鳴海探偵事務所じゃないですか!
亜樹子ェ・・・権利書でも売り払ったんでしょうか。
いや、竜がいつまでも「所長」呼ばわりしかしないのにキレて事務所自体を潰してしまったという線も。
 中に入ると、何故かバレエ。いや、白鳥ってそういう物なんですか?
「優雅だろ?同好会会長の鳥居崎ミサさんだよ。」
確かに優雅でありましたが、口を開くと
「おう、江口。やっと来たね。で?遅刻の理由は?」
驚きの口の悪さ。
「見学者を連れてきたんだ。」
「よろしく!」
「不良、アホ、ゴス、イケメン。全員ダメだ、会の品格が落ちるからね。帰んな!」
いや、イケメンは別に問題ないんじゃあ?
「超やな感じ・・・帰ろう、弦ちゃん。」
「いいや、帰らない。俺はもう1度キッグナスに会う。会って、絶対ダチになる。」
「ダチに?」
「俺は如月弦太朗。この学園の生徒全員と友達になる男だ!」
「面白い、20ポイントだ。見学を許可するよ。」
「おおっ、本当か?やったぜ!よっしゃー!」
ポイント発言・・・となれば、やはりキッグナスの中身はミサ?
「じゃあ始めよう!正義の心を分かち合う時間だ。」
何が始まるのかと思えば、
「今日僕は、迷子の子供を交番に連れて行きました。」
その見てくれでよく逆に捕まらなかったな・・・と思うところですが拍手喝采。
「いい事したね、母部田。10ポイントだ。」
「ありがとうございます!」
ボブ田て。やっつけネーミング過ぎる・・・。
「私は、今にも枯れそうな花に水をあげました。」
「5ポイント。」
「僕は、電車で妊婦さんに席を譲った!」
「8ポイント。」
「ささやかな親切の発表会だ!」
「どの話も、心に響くぜ!」
が、先ほどの江口は
「僕は今日、大杉先生のテストが風で散らばった時、一枚も拾わず・・・逃げました。」
と、正直に告白。
「情けない男だ。マイナス10ポイント。でもキッグナスはこう言うさ。『お前ならできる』ってね。」
再び拍手喝采。なんという宗教臭さ・・・。
「みんな、私らは何だ?」
「醜いアヒルの子!」
「でも、いずれ美しい白鳥になる。」
「白鳥になる!」
「称えよう!私達の英雄を!・・・キッグナス!」
「キッグナス!」
「キッグナス!」
「キッグナス!」
「うおおー熱い!この一体感!青春の息吹だ!」
すっかりハマってしまった弦太朗にユウキ。染まりやすいって怖いですね。
「(ついて行けん・・・。)」
一方、ひそかに抜け出す流星。
「タチバナさん、正義のゾディアーツなど居るのか?」
「君にしては愚問だな。その可能性は、宇宙で迷子になった人工衛星を見つけるより・・・はるかに低い。」
「つまりは、限りなくゼロと言う事か。」
だからこそはやぶさ君は感動的なんですけどね。現実的には・・・と言う話。
「反ゾディアーツ同盟の潜入員なら分かっているはずだ。奴らに気を許すな、油断は禁物だ。」
「了解。」
流星が戻ってみると、会場はさらにカオスに。
「醜いくいくいアヒルの子♪本当は本当はスワンスワン♪醜いくいくいアヒルの子♪本当は本当はスワンスワン♪キッグ!キッグ!ナース・・・。」
「小さな屈伸、大きな背伸び。小さな親切、大きなお世話!」
これはひどい。オウム的な何かか・・・?
「おお、流星!楽しいぞ!お前も一緒にやれ!」
「(おいおい、勘弁してくれ。・・・ん?)」
すると、同じく周りに乗れていない友子が。
「どうしたの?」
「何だか、気分が悪くて・・・。」
「なら、出よう。送るよ。」
なんというイケメン。友子を連れて外に出ようとすると、そこに立ち塞がるミサ。
「途中退室は困るね。それが規則だ。」
洗脳しないことには退室NGとか、もうカルト丸出しです。
「連れの具合が悪い。それに・・・この雰囲気は嫌いです。」
若干素を出しながら、そのまま外に出る流星。ミサの目がヤバい。

 ラビットハッチでは、タイムリーに情報を仕入れてきたJK。
「部長!例のアヒルの会、かなりヤバいっす!」
「情報が掴めたのね?流石JK!」
「で、どうヤバいんだ?」
「噂のヒーロー、キッグナスですけど白鳥どころかむしろ黒鳥!自分が褒め称えられるのは良いけど、批判的な奴には制裁を下していたらしっす。」
 やはりブラック。
「制裁!?」
「何人も病院送りにされてるとか・・・。」
「如月達が危ない!」
慌てて弦太朗らのもとに向かう賢吾。

 アヒルの会を抜けだした友子らは、
「私も、あの会の雰囲気・・・何か苦手です。どこか儀式っぽい所が・・・。」
「(ゴスがそれ言うか?)」
「お前がそれを言うな・・・って、思いましたよね?」
「いや・・・別に。(鋭いな・・・。)」
やはりニュータイプ・・・。
「あの会の人達見てると、昔の自分、何か思い出しちゃって・・・。ありもしない物にすがっても、自分が強くなれる訳じゃないのに。」
事実、友子もかつて似たようなものにハマって、弦太朗らに救われたという経歴がありますからね。
「だよね・・・結局、キッグナスも現れなかったし。」
が、噂をすれば影。
「私ならここにいるぞ。私の会を侮辱したな・・・?許せぬ!」
いきなり生身の2人相手に攻撃。
「(ただの脅しじゃない・・・こいつの正義は歪んでる!)友子ちゃん!あのフードロイドを!」
ソフトーニャを起動すると、能力は冷気による牽制及び目くらまし。
 時間を稼いでいる間に
「弦太朗さんに連絡しなきゃ!」
電話で連絡を試みるも、
「キッグ!キッグ!ナース・・・。」
と、弦太朗さんは頼りにならないし・・・状態。

後半は追記へ。  続きを読む
Posted by jerid_and_me at 12:50Comments(4)TrackBack(7)

2012年02月16日

11号

 表紙&巻頭カラーは『BLEACH』
最終章・・・ねえ。一体何年かかることやら分かりませんし、そもそも終わる終わる詐欺じゃないだろうな、という疑惑も。
とりあえず、出だしからエヴァみたいな空気なのは笑う所ですよね。マユリ様はまたイメチェンをしており、これは活躍が期待されます。
新キャラの「何これ」感が凄い。

 『NARUTO』
一方、こちらはちゃんと「最終章」できてるんですよね。
アカデミーの同級生は、まあ流石に戦力にはならないと思いますけど。
サスケはやっと出てきたと思ったらまた顔見せだけ。なんか、ナルトがマダラをどうにか倒して力を使い果たした所にやってくるというガンダム00前期ラストのグラハムみたいな扱いになりそうな気がします。

 『ONE PIECE』
ドラゴン自体が能力者かと思えば、実際には下半身だけの男が操っているという事なのでしょうか?
相手の動きや感覚を乗っ取るとかそう言うの。
一方でガスマスクの集団と、これまた政府でも海賊でもない人らが出てきた、と言う感じです。

 『トリコ』
とりあえず小松が優秀と言うか大人気。話しとしてはインターバルですね。

 『バクマン。』
この漫画、いちいち悪人が出てきて主人公らがそれを乗り越えると言うか、そう言う展開が多いですよね・・・そうやって乗り越えられるために出てくるキャラはどれもブサイクだったり性格が破綻していたりと、ろくでもない人ばかり。何と言うかワンパターンです。

 『ニセコイ』
この漫画って制服のイメージが何だか微妙なんだよな・・・と思うようになりました。胴長に見えると言うか。
制服でなくて中身を見せる、と言う趣向なのではないかとも思いますけどね。
本命となる約束の人がまさかのメインヒロイン?と言う展開に告白タイム。まだ10話台なのに盛りあげてくるものです。

 『べるぜバブ』
今度は幼女展開とか・・・手を変え品を変え、見たことのあるような展開で人気取りを図っています。

 『銀魂』
先代将軍がガチクズでした、と言う話。
流石に将軍家の人間を成敗と言う事には・・・と思いましたが、ブリーフ現将軍にも結構えらい事やってますし。
まあ大抵木刀でどつくだけですからね・・・やりかねない。

 『スケットダンス』
少々ばかり苦し紛れ感のある単発回。

 『家庭教師ヒットマンREBORN!」
まさかスクアーロがここで脱落とは。流石にヒバリの前では分が悪い、と言うものか。
が、ここでマーモンが腐女子人気を爆発させてきそうな印象です。
この(腐人気)バトル、目が離せません。

 『クロガネ』
これは無いわ・・・と言う流れ。単なるDQN合戦でしたよと言う。

 『こち亀』
後半はもはや言うまいという感じですが、「学芸会気分のゆるキャラがまかり通る世の中」云々と言うのは同意できる所があります。

 『ぬらりひょんの孫』
淡々と倒してしまいました。普通に危ういですよね・・・立ち位置。

 『HUNTER×HUNTER』
あ・・・絵が荒れてきましたよ。これは、ここらで休載に入りそうな予感。
ゴンとアルカ周りが滞り無く進んだだけでも評価するべきでしょうか。

 『magico』
ゼロノス的な技です。で、兄は既に人間じゃありませんでした・・・と。
あ、これもう畳みに入ってます?

 『パッキー』
今回はちょっと微妙・・・と言うか、前回と微妙に展開が被るような?
古生物連中が集まってワイワイやるだけだと短く終わってしまいそうです。

 『いぬまるだしっ』
あれ?と思ったらやっぱり途中からキャラでっち上げじゃないですか!いい加減にしろ!

 『めだかボックス』
毎度のことありがたくないエロ衣装。言われてみれば、確かに今時のロボ子ってそんな物ですよね。
部外者を招き、次回遂に発動する善吉のスキル。人外の安心院さんすらドン引きするスキル・・・気になります。

 『黒子のバスケ』
今回の展開は「なるほど」と言う感じで面白かったです。
いかに鉄壁でよく動くとは言え、空中に浮いていてはどうにもならない・・・それこそ、テニヌのような「超スポーツ漫画」にならなければ克服できない領域です。

 『ST&RS』
本当にやりましたよ、対話。
まさかパッと見だと女性タイプとは・・・これは星間ラブコメもあるか?
この後さらに続くとも思っていませんでしたし。

 『鏡の中の針栖川』
本編終了後の番外編、と言う事です・・・が。
「俺はこういう露骨なエロ推しも描けるんだ」という負け惜しみなのか「本当は鏡ルールとか関係なしでこう言うのが描きたかったんだ」という意思表示なのか分かりませんが、終わった後でこれを描くという行為があまりに未練たらたらに見えてちょっと引きます。
で、この人は結局スリーアウトですか?

 まさか打ち切り漫画が最後にもう一回やりたい放題とか。
代原も無いほどの状況なのか・・・?と思わせるラインナップ。
それにしてもナルトと鰤、両作品とも最終章だというのにこの温度差はどういう事だってばよ?
 新連載はあのバレー漫画ですね。
クロガネ、黒子でもはやスポーツ漫画の枠は無い筈ですが・・・。  
Posted by jerid_and_me at 21:16Comments(5)TrackBack(0)

2012年02月12日

今週の仮面ライダーフォーゼ「第22話 馬・脚・一・蹴」

 キックの鬼・ペガサス編後半。
「これが、前回の仮面ライダーフォーゼ!」
「2年B組の新しい担任、宇津木遥先生。」
「辞めたい・・・。」
問題児揃いの2年B組にあって、新しい担任もこれまた問題のある人。
「悩みがあるなら、俺がドーンと受け止めてやるぜ!」
「ああ、もう!面倒臭い子ね!」
驚きの足癖の悪さですが、キックボクサーを志していただけあって動きは本物。
「ゾディアーツ同士が、戦ってる・・・?」
「ではあのペガサスは、君が選んだ生徒ではないと言う事だね?」
今回のペガサスは、落し物のスイッチで変身しているというイレギュラー。
いよいよ校長の命が危ない・・・。
「やめてよ!先生を殴る気?」
「やっぱりそうなのか!?遥先生!」
自ら正体をバラし、なおも攻撃を止めないペガサス・・・と言う所までが前回。

 正体が宇津木と分かるや、説得を試みる弦太朗。
「遥先生、今なら間に合う!スイッチを捨てろ!」
「大きなお世話だ。好き勝手やらせてもらうよ。」
当然、そんな物が通用する筈もなし。
 一方、メテオは実力行使。
「待て!」
追いすがり、貫手からのワンインチパンチでぶっ飛ぶペガサス。なんという二重の極み。
有効打となりましたが、そこへ割って入るヴァルゴ。
エネルギー弾で土煙を巻き上げ、そのままペガサスもろとも姿を消してしまいました。
「逃げたか・・・。まあ、いい。しばらくは泳がせるか。ん・・・?」
そこへ舞い降りてくる白い羽根。
「羽根・・・?」
それを手に取ると、その場を離れるメテオ。
「やっぱり宇津木先生だったね!どうしよう?」
「今度は、俺が先生を進路指導する番だ。」
宇津木を立ち直らせようと決意する弦太朗。

 当の宇津木は、ランニング中に脇腹を押さえながら
「やり過ぎたかな・・・。でも、先生先生鬱陶しい奴・・・。」
やはり・・・と言いたい所ですが、ミスリード狙いと言う予感も。

 屋上でヴァルゴに詰め寄る速水。
「何故、ペガサスを助けた?あんな素性も分からない奴を。」
「我望様のご意思だ。」
「理事長の?」
「ゾディアーツを生むのはスイッチであって君じゃあない。意図せざるものが新しい誕生を導く事もある。」
いよいよ立場が危うくなっている速水。彼の立場はボロボロだ!

 校庭にて、饅頭怖いの一節を披露する落語研究会の鬼島。 
「今度は何が怖えんだ?ああ、今度は苦いお茶が一杯怖い。」
「JK、何やってんだ?」
「ああ弦太朗さん、明日この場所で落ち研の発表会があるんすよ。」
「落ち研?」
「お前さんが噂の転校生?いや個性的だねぇ、今度あたしの落語聞きに来てよ。」
「・・・誰?」
流石に弦太朗も困惑しています。
「鬼島君。宇津木先生が扇を持ってたって教えてくれた。」
「そうそう、宇津木先生のクセも教えてくれたんすよ。」
「ああ、あの先生ね。何かを誤魔化す時、こう左の手で右の頬を撫でるから。」
「おお、そうなんだ。凄えよく見てんな。」
「観察と模倣が芸の基本。落語は凄えよ?この舌先だけで世界を作っちまう。他にそんな芸は動く歩道だ!歩かないよ?あるか?無いよ?ってね。」
「どういう事だ?」
普通に上手いと思うのですが、弦太朗は落語とか駄目なタイプのようです。
「それじゃあ、あたしはもうちょい稽古するから。」
「稽古?そんな事してると授業に遅れるぞ?」
「そんな・・・まだ1時間ぐらいあるし。」
鬼島が示した腕時計は、およそ7時40分ほど。しかし、
「それ、遅れてますよ?ほら。」
JKが示した時計塔の文字盤が示すのは8時40分ほど。
「ああ・・・いけねえ!こいつはしくじった。」
さらにJKが脇腹に軽くツッコミを入れると、えらく痛がっています。
「ったく、何してんすか!」
「あたしもヘマだねぇ・・・お後がよろしいようで。」
フラフラと去る鬼島。もしかして彼が?
「さっきの、どういう事だ?」
まだ理解していない弦太朗。これは噺家キラーですよ。
そんな中、流星はひそかに鬼島に目をつけたようです。
 そこへ乱入してくる大杉。
「如月〜!今度は何をした?」
「何が?」
「宇津木先生、今日休むんだと!」
この事で、いよいよ確信した弦太朗。
「遥先生が!?大杉先生・・・俺、急にお腹が痛くなりました!早退します!」
「ちょっと、弦ちゃん!?」
「歌星・・・お前の専売特許、取られたな。」
専売特許扱いとは、流石出席日数不足は伊達ではありません。

 ここで、ポケットからヴァルゴの羽根を出し、ひとり物陰に隠れて変身する流星。
「メテオ!レディ?」
「変身!」
ゾディアーツも出ていないのに妙な・・・と言う所。

 宇津木の通うジムに駆け込んだ弦太朗。
「先生!遥先生は居るか!?」
「おお、兄ちゃん!キックやりに来たか!?俺と一緒に世界目指そうぜ!」
「そんなんじゃねえんだよ!遥先生探しに来たんだよ!」
おやっさんを跳ね除けて宇津木を探そうとすると、
「そんなんじゃないだと?どうもお前はキックを馬鹿にしているようだな。この間からどうもお前は気に入らなかった。目障りなんだよ!」
ガラの悪いのが反応してしまったようで。・・・って、この人メタルドーパントじゃあ?と思っていると
それを止める宇津木。
「やめなさい。」
「先生・・・。」
「あんたも、先生って呼ぶな。何度言ったら分かるの?もう私に付きまとわないで。」
「何度でも付きまとう。先生がスイッチを手放すまで。」
「スイッチ?」
「誤魔化すなよ!持ってんだろ?スイッチ。」
「・・・知らないわ。何の話?」
やはり何か隠しているようで、鬼島が言った通りの仕草を。
「何かを誤魔化す時、こう左の手で右の頬を撫でるから。」
「やっぱり・・・。」
「何その顔?私を哀れんでるの?」
「何でゾディアーツなんかになっちまったんだよ!?」
「ゾディアーツ?何それ?マーシャルアーツの一種?馬鹿みたい・・・。」
いかにもな反応に吹く。
「逃げんなよ、先生!」
「逃げてなんか無いわよ。逃げてキックができると思う?」
「だったら教えてくれよ。先生の本気がどこにあるのか。」
「・・・リングに上がりなさい。教えてあげるわ、私の本気。」
敢えて素人の弦太朗をリングに上がらせる宇津木。
その気迫に押されてか、周りも文句を言いません。

 一方、何も無いのに変身したメテオはメテオスターでいつもの橋の下へ。
「呼び出し通りに来たぞ、乙女座のホロスコープス。何の用件だ?」
どうやら、あの羽根にメッセージが仕込まれていたようで。飛来するヴァルゴ。
「君の正体が知りたくてね。」
「それはお前か?それとも、お前の上にいる人間の意志か?」
一気に突っ込むメテオですが、距離を取られては防戦一方。

 リングに上がった弦太朗も宇津木にやられっぱなし。動きが違いすぎる・・・。
「どう、分かった?これが私の本気。」
「じゃあ、何で先生辞めんだよ?」
「先生って呼ぶな!君には関係ない!」
「関係なくねえ!今なら間に合う!自分のやった事を考え直せ!」
「うるさいわね!私だって迷ってんのよ!!」
ここで渾身のハイキックが入り、さすがにダウンする弦太朗。

 メテオの方は、ヴァルゴは空は飛ぶし飛び道具持ちだし長物持ちだし・・・と相性最悪の相手。
「リミットブレイク!OK!」
かくなる上は、とリミットブレイクの流星拳で撃ち落としにかかるものの、これも回避ないし防御されるという能力差。
「こらえただと!?」
「なかなかやるねぇ。だが、今の君では私はおろか彼を倒すことも無理だろうね。あのペガサスを。またお会いしよう。」
「何だと・・・?」
敢えて止めを刺さず、姿を消すヴァルゴ。
正体を知る気があるのか無いのか・・・って、『彼』?
ヴァルゴ、知ってて速水に教えないとか人が悪すぎる・・・と言うかもう速水の立場が無さすぎる。

 ジムでは、水で起こされる弦太朗。
これによって、ついに完全に崩れるリーゼント。誰このイケメン?
「大丈夫か?」
「お・・・おう。」
弦太朗は練習生らの手を借りながら起き上がり、
「迷ってんなら来いよ、学校。明日進路指導だぜ?俺、待ってるから。」

 しかし、街では再び人を襲うペガサス。
結局、宇津木の心は何も動かなかったと言う事なのか。

 そして翌日、迷いながらも結局学校には出てきた宇津木。
ドアを開けると、まさかのフォーゼ。
何もなかったかのようにドアを閉める宇津木。この流れは腹筋に悪い・・・。
「待て!いつまで逃げんだよ、遥先生!」
いや、そりゃあ逃げるでしょう・・・。
「その声、ひょっとして・・・。」
「さあ、進路指導だぜ!先生。」
強引に席につかせるフォーゼ。
「ちょっ・・・そんな格好で何のつもり!?本当にあなた、一直線は一直線でもバカ一直線ね!」
全く間違っていません。
「先生がスイッチ捨てらんないなら、俺が打ち砕く!」
「はぁ?」
「だから、正々堂々戦おう!変身しろ!スイッチを出せ!ほら!ほらほら!」
スイッチを要求するフォーゼに、
「分かったわよ、出すわよ。出せばいいんでしょ!?」
バッグの中身をひっくり返す宇津木。
「そうだ!来るか!?来い!来い来い!」
「はい、これでいいでしょう?」
「そうさ、これこれ・・・って、これって!?」
宇津木が差し出したのは、何やら円盤状でゾディアーツスイッチとは違うような・・・?と思ったら、スイッチはスイッチでもまさかの火災報知機のスイッチ。
「そうよ、火災報知機のスイッチ。私が壊したの。ムシャクシャして回し蹴りしたら、命中しちゃった・・・これで良いでしょ?」
「えっ・・・鬼島の扇は?」
「ああ、あれも無くなったの。いつの間にか。」
「えーっ!?じゃあ、先生はゾディアーツじゃ無い?」
「だから、何それ?」
まさかのハズレ。変身までしたのにこのザマ。

 ラビットハッチでは、フードロイドと遊んでいるJKに
「おい、何してる?」
「駄目んだよ!強い磁石だとこの子たち壊れちゃう!おいで!・・・よしよし、怖かった怖かった。」
「ラビットハッチは精密機器の塊だ。気をつけてくれ。」
それを聞いた大文字は
「じゃあ、マグネットステイツも要注意だな。携帯でも壊れたら、たまらん!」
これに激しく反応する流星。
「流石、天高のキング。良い事言いますね!」
「お・・・おう。」(例の効果音)
よく分からないけどドヤっています。

 教室では、
「ごめんなさい!本当に申し訳ない!」
「じゃ、ずっと私を怪物だと思ってたの?」
「その通りです。本当にごめんなさい!」
ひたすら土下座する弦太朗。
「君は本当に一直線ね・・・羨ましいわ。」
ここで目に留まるのは、バッグから出ていた荷物の中に辞表が。
「辞表?これって・・・。」
「出し損なった辞表。この1年、ずっとカバンに入れっぱなし。自分でも分かってる、辞める辞めるって言う人間に限って辞めやしない。どんなにキックが好きでも、それで生きてく自信がない。・・・あなたの言った通り、私はずっと迷ってた。」
「でも、迷ってんのはギリギリの所で踏ん張ってる証拠だ。」
「え?」
「俺はやり続ける。如月弦太朗だけど仮面ライダーフォーゼ。友達は作るけど怪物は倒す。やり続けてれば、いつか2つの道は1つになる。それが俺の一直線!俺の進路はそれだ。先生の進路だって、きっと・・・」
 二足のわらじだって良いじゃないか、と言う弦太朗。
が、いいところでNSマグフォンに着信が。
「何!?本物のスイッチャーが分かった?」
「そう!早く来て!」
「分かった、すぐ行く!」
遂にスイッチャーが発覚。
「私の進路・・・。」

 一行の向かった先は、落語研究会の発表会。
寿限無の滑舌が凄い・・・。
「いやぁ、皆さん揃って聞きに来てくれるとは。嬉しいねぇ。」
「確かに、あなたの話を聞きたいんです。落語とは別の話をね。」
「別の?」
「君がペガサス・ゾディアーツですね?鬼島君。」
「何それ?」
いきなり本題に入る流星ですが、白を切る鬼島。
「鬼島君、腕時計の調子どうですか?まだ遅れませんか?」
「おお、よく分かるね。流石は特別編入生!」
「それは、君の体が磁力を帯びているからですよ。」
「あたしが?何でよ?」
「例えば、もの凄い磁力の嵐の中に居たとか。」
時計の遅れは、マグネットステイツの攻撃による着磁が原因。
「そんなの証拠になんの?あたしの時計が安物なだけでしょ。」
「だったらお腹を見せてもらっていいですか?この間、メテオがペガサスの脇腹に拳を打ち込むのを僕、見てたんです。もし、あなたの脇腹に怪我があれば、それが証拠になります。」
 加えてメテオの攻撃によるダメージ。もはや証拠は出揃った、となると・・・。
「分かった分かった、いいよ。こんな腹で良ければいくらでも見せてやるよ。ただし・・・俺の腹は黒いぜ。」
「ラストワン」
W的な正体バレ。
「やっぱり。」
「それ・・・どこで手に入れた!?」
「拾ったんだよ。いやぁ・・・強いって面白いね。落語と同じぐらい面白い。」
やはり、リブラの落としたスイッチを回収したのは鬼島。
「俺、鬼島さんの落語すげえって思ってたのに!」
「何でだ!?何で遥先生がペガサスだなんて嘘をついた!?」
「面白いから。」
「何?」
「前に言ったじゃないか。俺は、舌先一つで世界を作るのが好きだって。あの女を選んだのは、稽古してたのに俺の扇子を奪ったからだ。他人の芸を邪魔する奴は、痛い目に遭えばいい。」
 逆恨みはいつもの事ですが、ちょっと模倣しただけであれだけの動き。
この人、天才なんですか?
「完全な愉快犯か。」
「弦太朗!仮面ライダー部の部長として命じます。そういう根性の曲がった子はきっちりリミットブレイクしちゃいなさい!」
「分かった!」
「そうかな?ペガサスだけに、そうウマくは行かない。」
誰がウマい事言えと。
スイッチを押し、ゾディアーツに変身する鬼島。
 弦太朗もドライバーを装着し、フォーゼへと変身。
「3・2・1」
「変身!」
「宇宙・・・宇宙キター!」
他人の名乗りを邪魔する奴は痛い目に遭えばいい。
「タイマン張らしてもらうぜ!」

後半は追記へ。  続きを読む
Posted by jerid_and_me at 14:25Comments(2)TrackBack(7)

2012年02月08日

10号

 表紙&巻頭カラーは『バクマン。』
主人公絡みの事はまあどうでもいいんですが、誰でしたっけ?あのデブ・・・いしふらい先生でしたか。
いかにもマイナーなメディアミックス系の漫画誌に連載を貰っていたと思ったら、今やただのニート。
部屋の状況に加えて、「即席12」て。作者の人が今時流行りのアニメが大嫌いだって事はよく伝わりましたよ。

 『トリコ』
何気に、4人勢揃いって初めてなような・・・前にもありましたっけ?
それにしても、会長が最強かつ、ほぼ確実に死ぬと言うのはハンタと被ります。

 『ONE PIECE』
新世界、最初の相手が人間でなく竜とは予想外・・・と思いましたが、これも幻獣種とやらのゾオン系でしょうか。
ともかくも、世界政府の暗い部分がまた1つ見られるんじゃないかと期待。

 『NARUTO』
この調子だと、ナルトが全尾獣の力をフュージョンさせて云々とかいう展開も有り得ますよ。
サスケェ・・・早く来ないと差がどうしようもなくなるんじゃあ。

 『銀魂』
安心と信頼のブリーフ将軍。やはりこうなったか、と言う所ですが何故脱げたのか。
しかし変態の多い漫画だこと・・・。

 『こち亀』
いい話にしてるんでしょうけど、寿司屋絡みの話はどうしてこう気が乗らないのか。
決意した顔、ってのが全然そう見えないのは私の心が汚いのか。

 『べるぜバブ』
この人って余程飽きっぽいんでしょうか、どこかで見たような展開を持ってきては使い捨てる・・・よく続くものです。

 『ニセコイ』
変態執事の監視ってどうなったんだろう?と言うのは疑問ですが、あまりダラダラ続けず早々にフェイズを進めた事は評価すべきでしょうか。
凡百のハーレム打ち切りラブコメだと、この辺りで新ライバルが投入されますが果たして。

 読み切り『烈!伊達先パイ』
これはまた中学生辺りが好きそうな匂いと言うか・・・謎の筋肉集団とかいかにもね。
これが載っちゃう辺り、やはりギャグ作家の層の薄さを感じます。
作者のテンションだけで描いていそうな漫画なので、テンションが落ちたり週刊のペースについて行けなくなると静かに爆死しそうな。

 『スケットダンス』
また変なのが来ましたよ。若干の二番煎じ臭・・・まあ、似たようなキャラと絡めると面白いかも知れません。

 『HUNTER×HUNTER』
完全復活。それによる選挙の決着にもですが、こんな形で親子が連載開始以来初めて再開するとは。
このところ「そういえば」と思いたくなる展開が多いです。そういえば生き別れ同然になっていたんでした。

 『家庭教師ヒットマンREBORN!』
結局のところ、どこまで行ってもツナ無双なんでしょうね、この漫画は。
スクアーロは生き残ったり、ヒバリはどうなっても死ななかったり新たなイケメン投入だったりと、腐女子偏重がとかく強い漫画ですよ。

 『クロガネ』
よくある流れですね・・・少々ダレてきましたか。

 『いぬまるだしっ』
20歳過ぎて初ライブのアイドル・・・崖っぷち感が凄いです。
たまこ兄の残念ぶりもここまで来たか。

 『magico』
この人・・・やっぱりバトルが致命的に苦手なんじゃあ?という気がします。
せっかく参戦したキャラも活かせてない感がありますし。

 『黒子のバスケ』
普通のプレイが凄い、と思ったら透けるシュートなんて大技が。
やっぱりその辺りはジャンプ系スポーツ漫画ですね。

 『ぬらりひょんの孫』
バトルがあんまりバトルになっていないような・・・そう言う印象です。

 『めだかボックス』
ずいぶん久しぶりに出てきましたよ、能力が電波系の人。
そして選挙を前にして、またしても妙な新キャラ。まさかの学校関係者以外。

 『ST&RS』
絵柄がいかにもSF的で面白いですね。最近では映画でもないと中々お目にかかれないセンスの造形です。
で、いよいよ次回は対話ですか。本当に対話するものかどうか。

 『パッキー』
いい具合に壊れてきたと思ったら順位が降下。やはり私の感性って一般読者からするとズレてるんでしょうね・・・。

 『鏡の中の針栖川』
やはり終わりますか。何だか、これといって盛り上がりを感じないまま終わってしまいました。
終始メインヒロインの良さが分からないままでしたし・・・。

 しばらくぶりに連載終了を見た気分です。
そろそろ、下位漫画の入れ替えシーズンでしょうか。  
Posted by jerid_and_me at 23:25Comments(2)TrackBack(0) 漫画 

2012年02月05日

今週の仮面ライダーフォーゼ「第21話 進・路・誤・導」

 メテオ登場、マグネットステイツ完成と最近忙しいフォーゼ。
「これまでの仮面ライダーフォーゼは?」
「仮面ライダーメテオ。」
「仮面ライダーは、人知れず悪と戦う正義のヒーローなんだから!」
最近では馴染んできたメテオ。(販促期間終了的な意味で)
「自分を傷つける奴と、守ろうとする友達の区別もつかないのか!?」
「分かっているだろうが、君がメテオである事は誰にも知られてはならない。」
途中から見ている人には、何でフォーゼは堂々としてるのにメテオは隠れるのか?って思われますからね。親切設計です。
「フォーゼ・マグネットステイツ!」
「これが俺達の青春の磁力だ!」
「ライダー超電磁ボンバー!」
デザイン的には賛否両論あるマグネットステイツ。が、どんなデザインでも1週間で大分慣れるのがフォーゼクォリティ。

 天ノ川学園高校に響き渡る非常ベル。
が、学生らは非常にやる気のない避難状況。
「今度は何だよ?」
「また怪物なのかな?」
「教室に戻れ!」
折り返し地点も近く、生徒も教師もゾディアーツ騒ぎには慣れっこと言った様子。
「ゾディアーツか?賢吾。」
「そうとも思えないがな。」
「何でもない、何でもないから教室に戻れ!こら如月!また貴様のイタズラか?」
何かあると、すぐに弦太朗のせいにするダメ教師・大杉。
「俺は知らないっす!」
「いいや、火災報知機のスイッチが誰かに壊されてたんだよ。いいから職員室に来い。そして俺の話し相手になれ。」
本音はそこか・・・意外と仲いいですよね、この2人。
「何で俺が!?」
「俺は寂しいんだよ!」
逆切れする大杉。これには弦太朗もドン引き。
「園田先生・・・私の愛しい人・・・いつまで休んでるんですか!?」
まだ後生大事に持っていた駄コラ写真。
「結局そこか!」
と、そこで現れる速水校長。
「園田先生は辞職しました。」
「え〜っ!?」
「やっぱり、体調が思わしくないと言う事です。残念ですね。」
「辞めたんだ、園ちゃん・・・。」
結局、一旦は病欠でごまかしておいて辞職。もはや帰らぬ人となったのでしょうか。
 驚愕し絶望する大杉。
「終わった・・・!俺の人生、終わった・・・始まってないのに終わった・・・。」
朝からなんと重たい台詞・・・。
 崩れ落ちる大杉を放置して、
「2年B組の新しい担任、宇津木遥先生。」
「辞めたい・・・。」
「・・・えっ?」
いきなりネガティブ。これには速水もリアルに驚いています。
「あ・・・いえ、何でもないです。」
「こちらが2年B組の問題児たちです。特にこの3人。」
校長・・・ホロスコープス育成が捗らないからって公私の混同を・・・と思いましたが、問題無いってことはありませんでした。
「えっ!?俺達のどこが問題児なんすか!?」
お前が言うか。
「そう言う態度も含めてね。君が交歓編入生の朔田君か。どうですか?天ノ川学園は。」
「面白いですね、毎日が刺激的です。」
「それは良かった。天高生活を有意義なものにしなさい。」
「(この笑顔・・・何か胡散臭いな。)」
遂に演技っぽさを見ぬかれつつある速水。これは退場も近いか・・・?
「慰めて下さい、宇津木先生・・・。」
いきなりのセクハラ。すると、華麗なハイキックが鼻先で寸止め。凄まじい動きです。
「凄え!」
腰を抜かす大杉。
「あ、ごめんなさい。後ろから変な声出すから驚いて・・・。」
「先生!凄えキックだな!何かやってんのか!?」
興奮する弦太朗ですが、
「君には関係ない。」
冷たい態度の宇津木。

 何故か夜の公園で、道着姿で鍛錬する空手家。これは立派な不審者ではないかと。
すると、突如としてそこい現れるゾディアーツ。
「お前、どのくらい強い?」
「何だと?」
生身相手に喧嘩を売ったかと思えば、臆すること無く突っ込んでいく空手家たち。
「貴様!」
が、何ともあっけなく瞬殺されてしまいました。これも決め技はハイキック。

 放課後のラビットハッチに集合するライダー部。が、弦太朗ら3人の姿はなし。
「Oops!弦太朗たちは?」
「進路指導です。僕は編入生なので、今回はパスです。」
「ああ、そういう時期か・・・じゃあ、時間かかるかもね。」
リアルに進学とかの話もやるんでしょうか・・・3年生の命運やいかに?
「まあ、先輩方はとっくに決まってるから余裕っすよね?」
「当然!私はクイーンよ?AO入試で決めたわ。」
「俺も推薦枠でな。」
まあ大文字さんは補習に呼ばれるぐらいで、勉強の方は残念ですから・・・。
「じゃあ、先に始めましょう。友子、映像出して。」
再生されるのは、先ほどのゾディアーツVS空手家の映像。
「バガミールが撮影したものよ。」
バガミールの神出鬼没さに脱帽。
「公園でトレーニングしてた若者が襲われてる。」
「羽のある馬か・・・。」
「ペガサス座ですかね?」
「(今度こそ、俺が探しているアリエスに化けて欲しいが・・・。)」
ドラゴンにペガサスと、聖闘士星矢的なものが続きます。
「じゃあ皆、次に出そうな所にフードロイドたちを配置して、監視させて。私はここで待機してる。」

 一方、新担任の宇津木による進路指導中の3人はと言うと。
「城島ユウキさん。将来の進路は・・・宇宙飛行士?」
「はい!そのためには、大学に行って航空宇宙工学を勉強しなきゃいけないんですが、この際一気にアメリカ留学っていう手もあると思うんですよ!」
 内容はこの際置いといて、進路指導にコスプレとは・・・大した奴だ。
「ああ、いいね。どっちにするか自分で決めて。はい、次!」
「え!?これでお終い?」
投げやり過ぎる・・・まあ仕方ないかという所もありますが。
 次は賢吾。
「歌星賢吾君・・・成績は抜群だけど、出席日数が足りないんだ?」
「留年も覚悟してます。この学校でやらなきゃいけない事があるので。」
「自分で分かってるならいいわ。次。」
「えっ。」
こちらも投げやり。そして弦太朗。
「如月弦太朗君の進路は・・・一直線?」
進路ってそういう意味じゃないでしょうに。この人バカなんですか?
「ウッス!俺の進む道は、一直線です!」
「・・・ああ、いいんじゃない?曲がり角に気をつけてね。あと、進学するなら志望校をこの紙に書いて、3日後の進路指導で提出して。はい、終了。」
 言うだけ言って終わりにしてしまう宇津木に、
「ああ、ちょっと待ってくれ!それで終わりかよ!?生徒一生の問題だぞ!?」
「私の一生じゃないもの。」
これはこれで駄教師です。大杉とは違う方向で。
「先生、昨日辞めたいとか言ってたよな?学校辞めたいのか?」
「あなたには関係ない。」
「関係なくねえ!ダチだから。」
「はあ?」
「俺は天ノ川高校の全員と友達になる男だ!先生とだって友達になる。」
まさか教師まで対象に入っているとは。
「何言ってんの?」
「さあ!悩みがあるなら、俺がどーんと受け止めてやるぜ!」
「ああ、もう!面倒臭い子ね!」
またしてもハイキック寸止めで黙らせる宇津木。弦太朗のリーゼントが崩れた・・・だと・・・?
「辞めるつもりよ、教師なんか。これでいいでしょ?じゃあね!」
慌ててリーゼントを直すばかりで、何も言えない弦太朗。

 今度は街でトレーニング中の女性を襲うペガサス・ゾディアーツ。
「お前、どのくらい強い?」
普通にジョギングしていたかと思えば、異常に強い一般女性。
「君は誰だ?どこでそのスイッチを手に入れた?」
と思えば、中身はやはりリブラ。
「へえ、同類か。知りたかったら、腕尽くで来い。」
どうやら、リブラの知らないところでスイッチを手に入れた様子。
「生意気な。」
マントを脱ぎ捨て、本気モードのリブラ。
ペガサスは流石に動きは良かったものの、ホロスコープス相手には流石に劣勢。
 そこへホルワンコフの誘導により到着したライダー部。
「いた!」
「流石ワンちゃん、鼻が利く!」
「美羽、出たぞ!ゾディアーツだ!」
「分かった、弦太朗に知らせる!」
が、すぐに異常に気づく友子。
「あれ?ゾディアーツ同士が戦ってる・・・?」
ここで、部を離れてメテオに変身する流星。
「メテオ!レディ?」
「変身!」
「メテオ!?」
「お前の運命は、俺が決める。」
「邪魔が入ったか。」
メテオが現れたとなれば、姿を消すリブラ。まあ、メテオがいれば勝手にラストワン→覚醒まで進めてくれますからね。
 ともかくも、メテオはペガサスと戦闘開始。
どちらも拳法スタイルだけあって戦力は互角。
「その動き、キックボクシングか。面白い!」
が、そこに割り込んでくる弦太朗。
「弦太朗さん!」
「待たせたな。・・・って、また馬面か!」
確かに、ユニコーンに続いてまた馬。
 ともかくも弦太朗はフォーゼへと変身。
「3・2・1」
「変身!」
「っしゃあ!宇宙キ・・・」
タイミング悪く鳴り響くレーダースイッチの着信音。
「レーダー・オン」
「何だよ?」
「33番だ。新しくロールアウトしたクロースイッチを使え。接近戦では有効だ。」
「分かった!」
「クロー」
「クロー・オン」
「おおっ、クローキター!!」
いかにもゲーム的な爪。もっとズゴック的なの期待してたのに・・・。
「セイヤー!なんてな。」
まさかのオーズ。トラさん許された・・・。
「フン、正義の味方気取りって訳?」
「その通り!学園と地球の自由と平和を守る仮面ライダー部だ!な?」
「俺を一緒にするな。」
ともあれ、なかなか息のあった共闘。
「おい、乗るんじゃねえよ。」
「うるさい。」
せっかく決まったのに、もめている間に不意打ちとか・・・。
 更に悪いことに、そろそろ流星の不在率を疑問視し始めるライダー部。
「あれ・・・?流星さん、どこに行ったのかな?」
「あ?戦闘になると逃げ出しますよね。あの速さ、見習いたい。」
JKェ・・・。
「(マズいな・・・戻るか。)」
正体バレを危惧して、せっかく有利に進んでいる戦いから退く羽目に。
 ここで、満を持して必殺のハイキックを繰り出すペガサス。
防御したものの、たまらずふっ飛ばされるフォーゼ。
ペガサスはそのまま逃走。
「今のキックって・・・。」
当然、疑惑は宇津木に。
「如月君!大丈夫?」
何食わぬ顔で現れる流星。
「おう。」
「それにしても、流星はいつも逃げ足早いな。」
「まあね。臆病ですから。」
こんな具合でごまかせていくんでしょうね。
 ここで、何かに気付く流星。
広場の片隅に落ちていたのは・・・扇子?
「扇子?」

 理事長室では、
「何故、ペガサスの正体を聞かなければならないのかな?リブラ。君は、自分が選んだ生徒を指導してホロスコープスに育て上げるはずだったが?」
「申し訳ありません、理事長。先日、フォーゼの邪魔が入って・・・。」
と言うのは、
「星に願いを。」
とスイッチを配っていたところをフォーゼに見つかり、
「おい、待て!」
戦闘の最中、スイッチを落としてしまうという失態。
「ゾディアーツスイッチを紛失してしまいました。」
「紛失?では、あのペガサスは君が選んだ生徒ではない、と言う事だね?」
「・・・残念ながら、そういう事になります。」
「とんだ失態だね、リブラ。」
姿を表す処刑人ヴァルゴ。
「ヴァルゴ・・・。」
「君の天秤に狂いが出るとは面白いな。フォーゼとメテオ、2人のライダーの出現でバランスが崩れたかな?」
「心配要りません。あのペガサスも、私が指導してみせます。」
「期待しているよ。君までダークネビュラに送りたくはない。」
「・・・はい。」
明らかに焦燥と恐怖の色がにじみ出てきた速水。もう危ないですね。

 ライダー部はミーティング。
「これをペガサスが落としていったって訳ね。JK、当たってみてくれる?」
「了解!」
実際には、何の模様もない白い扇子。そう特定できるものか・・・。
「ん〜!来た、来た、来た・・・キター!!」
突然興奮する弦太朗。
「この先っちょにビビビっと来たぜ!気になることがあると、ここにビビビっと来るんだ!」
おい鬼太郎。
「何だそれ?おい、ちょっと触らせてみろ。」
と大文字が触ってみると、確かにビリっと来ています。
「おおっ・・・本当だ!」
「凄い!リーゼントセンサー?・・・痛っ!」
痛い?と思っていると
「ただの静電気だ。今の時期、乾燥してるからな。」
的確なツッコミ。
「静電気じゃねえって!俺の直感だ!ちょっと出てくる。」
「あ、待て如月。34番、ボードスイッチだ。クローと組み合わせれば、効果的だろう。」
「ありがとよ!」
早くも今回2つ目のスイッチがロールアウト。
「あ、待って!弦ちゃん、私も!」
「リーゼントセンサー・・・素敵!」
と、弦太朗・ユウキ・友子の3人で捜索開始。

 JK、流星が扇子の持ち主を探してまず訪れたのは落語研究会。
「寿限無寿限無、五劫の擦り切れ、海砂利水魚の水行末、雲来末、風来末・・・。」
衣装まであって、本格的なことです。
「あれが2年の鬼島さん、落語研究会の部長っす。」
「はい、じゃあ各自稽古ね。」
「はい。」
「あいや、お待たせお待たせ。突然の訪問者とかけて、水曜の締め切りが繰り上がったと解く。」
「おっ!そのこころは?」
「何、火曜かい!?何か用かい?」
「なるほど!」
「(下らない・・・。)」
悪くはないと思うのですが。
「で、用件いいかな?」
「この扇子、心当たりないっすか?」
しげしげと見る鬼島。これは当たりか?

 一方、弦太朗・ユウキ・友子の方は、
「おいお前ら、何ウロウロしてるんだよ?」
歩き回っているだけで問題児扱いとは・・・。
「大杉先生。遥先生知らない?」
「さあな・・・いつも、すぐ帰っちまってるからな。あ、でも何か、ジムに行く・・・みたいな事言ってたけどな。」
「ジム?」
「ああ。何か宇津木先生、キックボクシングやってるんだってさ。」
やはり・・・これはほぼ確定でしょう。
「危ねえ!」
「何?何これ?」
大杉の不思議な踊り。

 早くもジムを突き止めた弦太朗ら。
「弦太朗さん・・・あれ。」
リングの上には、やはり宇津木が。
「何か、別人みたいに活き活きしてる!」
確かに、学校では死んだ魚みたいなのに・・・。
 と、そこでトレーナーに見つかる弦太朗ら。
「兄ちゃん、入門希望か?おお、程良く締まってるじゃねえか!キックやろうぜ!俺と一緒に、世界目指そうぜ!」
「俺は用事が!」
「じゃあいいや。姉ちゃん!キックやろうぜ!世界目指そうぜ!」
「私には宇宙が!」
次はユウキ。見境なしかと思えば、
「ま、姉ちゃんはいいか。」
友子はスルー。
「え〜!」
インドア系だから仕方有りませんね・・・。
 ここで弦太朗らに気付く宇津木。
「あ、あなた2Bの・・・えっと。」
「如月弦太朗っす。担任になったんだから覚えてくれよ。」
一方、サンドバッグに興奮するユウキら。何が彼女らをそうさせるのか。
「どうしてここに?」
その問いには答えずに、
「遥先生、キック教えてくれよ。」
「え?」
「前にやったキック。凄かったじゃねえか。あれ、もう一度見せてくれよ。」
「そんな事のために、私の後をつけ回したの?ふざけないで。ここが、私の本当の場所。あんたたちに土足で入られたくない。」
「先生・・・。」
「先生って呼ぶな!もともと、教師なんか向いてないの。キックで食べられれば、とっくに辞めてるわ!」
「でも!」
弦太朗の抗議をキックで黙らせる宇津木。
今度は弦太朗の髪がメテオみたいに・・・。
「どう?これで満足?だったら、とっとと帰りなさい!」
何やら、確信めいたものを得たらしい弦太朗。

 街では、またしてもトレーニング中の若者・・・と思えば大文字。
「美羽がああいう顔するときは、大体こういう事なんだよ。」
2グループが調査のために抜けた後、
「隼、あなたにはお願いがあるの。」
「美羽!君の頼みなら、言われる前からオールOKさ!」
これが運の尽き。
「隼!」
「はい。」
「あなたは、囮になってゾディアーツを誘い出して。」
「よし・・・えっ!?」
と言う具合で囮になっている、という気の毒さ。
「危険な役目だけど、美羽の頼みじゃしょうがない。大文字隼、ファイト!シュンシュンシュン!」
意外とノリノリな所に釣られてきたペガサス。
「うわっ、本当に出た!」
「お前、どのくらい強い?」
「俺は強いぞ?ただし、逃げ足も早い!」
例のポーズと共に逃げる大文字。
「出たぞ、ペガサスだ!美羽!」

 そんな事は知らない弦太朗らはJKらと合流。
「弦太朗さん。どうしたんすか?こんな所で。」
「お前らこそ。」
「扇子の持ち主が分かったんで、確認に。」
「・・・宇津木先生なんです、あれ持ってたの。」
「えっ?」
「落語研究会の鬼島さんが、通りがかった宇津木先生に没収されたそうなんです。」
「痛いわね。これ、没収!」
これといった理由もなく没収とは・・・なんという駄教師。
「繋がったね・・・。」
「ああ・・・。」
一般教師がゾディアーツという、悪い展開が確定的に。
 ここでNSマグフォンに着信。
「ペガサスが出たわ。急いで!」

 ペガサスから必死に逃げていた大文字は、急に足を止めてペガサスと対面。
「フン、逃げても無駄と悟ったか?」
「フフフ・・・天高のキングを舐めてもらっちゃあ困る。それじゃあ、後よろしく!」
カッコつけながら他人任せにして退散。
 その背後にはライダー部が集結。
「教えてくれ。あんた・・・遥先生なのか?」
「知りたかったら、腕尽くで来い。」
「仕方ねえな!」
やはり、実力行使しかない模様。フォーゼへと変身する弦太朗。
「3・2・1」
何故か水を飲んでいる大文字にカメラ。
「変身!」
「宇宙キター!!タイマン張らせてもらうぜ!」

後半は追記へ。  続きを読む
Posted by jerid_and_me at 13:45Comments(2)TrackBack(6) 特撮ネタ | 仮面ライダーフォーゼ

2012年02月02日

09号

 表紙&巻頭カラーは『トリコ』
この漫画もプッシュが凄いですよね・・・事実、結構面白いのですがアニメ化も早いものでしたし。
ただ、ガシャポンとか食玩って流石に需要ないんじゃあ?と言わざるを得ません。
あまつさえ玩具とか・・・集英社が悪いのか東映が悪いのか。
 本編はもうこの先戦争です、ってのがハッキリしていて読んでいてちょっと辛いです。

 『ONE PIECE』
やっと新世界。海が火を噴いてるって、最早天候どうこうのレベルでもないような・・・。

 『銀魂』
銀さんまさかの冷凍マグロ。展開がドリフ過ぎる・・・。
ギャグ展開からシリアス展開かと思えば、またブリーフ将軍の出番でしょうか。

 『バクマン。』
何だゴールしちゃうのかー、という印象。平丸さんのゴールインとは大違いすぎる・・・。
でも、どうせまだ続いちゃうんですよね。

 『NARUTO』
こちらはいい盛り上がりです。やはり先生連中では駄目でしたか・・・。
実際これは確かに、まるで怪獣です。もうサスケじゃ手を付けられなくなってるでしょう、コレ。
ガンダム00の1期ラストみたいに、ボスキャラを倒して満身創痍のところにライバル面して出てくるとかだと残念ですね。

 『スケットダンス』
この妹絡みの話って毎度ウザいなぁ・・・と思うのは私だけなのかどうか。
そしてこの人のオタク観はやはり苦手です。それでいてスイッチを特別扱いってのは・・・。

 『ニセコイ』
ここに来てスクール水着のバージョン違い(競泳?)を出してくる辺り、この作者は玄人過ぎます。
うるさい同級生が目立ってきたり、取っ替え引っ替え感が出てきたりと、趣向の割には凡百のエロ枠っぽくなってきました。
ここからが踏ん張りどころかと。

 『家庭教師ヒットマンREBORN!」
何故バレない・・・これは流石に引きます。

 読み切り『恋染紅葉』
これはあまりにもジャンプっぽくないような・・・?
こういういかにもなボーイミーツガール系はジャンプと言うよりマガジン系と言うか、寧ろ「それなんてエロゲ?」状態。

 『パッキー』
チ○コの芽吹き好きですね・・・内々で流行っているんでしょうか。
それともコロコロ的下ネタを狙っているのか。まあ、現状ではそこまでクドくないのですが。

 『めだかボックス』
割りと突然に出てきた割に強キャラぶりを見せつける委員長連合でした。
今回のゲームはかなり頭を使って考えられている感がありますね。この手のってどうやって考えるんでしょうか。
・・・まあ、その実は失格作戦で端折られていた感はあるのですが。

 『こち亀』
何これ・・・という印象。これは頭おかしい。

 『クロガネ』
早くも主人公に当て馬とは・・・。
まあ、連載開始から暫く経つのに主人公最弱だとどうなのか?と言う話ではありますが。
相手をひたすらバカキャラにさせて、と言うのは流石に。

 『magico』
エロとゲスキャラしかない漫画になっているのが残念です。
最初の頃はあんなに楽しみにしていたのに。

 『いぬまるだしっ』
まさかの復活。この人ドラマ展開好きですね・・・。

 『べるぜバブ』
扉絵、何か構図がおかしいような・・・異次元絵というものを感じます。
展開があざとくて嫌になる・・・。

 『HUNTER×HUNTER』
よくよく考えれば、ゴンが完治してしまえばレオリオが会長を目指す理由が無くなってしまうという危機が迫っている、と言うのが最近の展開でした。
ゴンは実は予想以上にヤバい状況でしたね。骨と皮だけになってなお全身から出血とか尋常じゃないです。

 『黒子のバスケ』
ようやく試合が加速してきた感が。まあ、消える関係だけだと微妙ですからね。

 『ST&RS』
どんどん近づくラスト。さあ、異星人の姿は描かれるのかどうか。

 『鏡の中の針栖川』
いよいよ終わるっぽいです。まあ、潮時ですよね。

 『ぬらりひょんの孫』
またしてもドベ。
刀と言いながらメカメカしい鎌・・・どういう事だってばよ?
また新キャラとか、いよいよもって末期なような・・・。

 最近、仕事が忙しいのとゲーム脳になっているのでジャンプにまで手が回らない・・・参ったものです。  
Posted by jerid_and_me at 23:10Comments(3)TrackBack(0) 漫画