2012年04月29日

今週の仮面ライダーフォーゼ「第33話 古・都・騒・乱」

 怒涛の盛り上がりを見せたコズミック回の直後に映画村回。
そんな順序で大丈夫か?と言う所でしたが・・・。
「これまでの仮面ライダーフォーゼは?」
「この昴星は余の王国だ。」
「何でも受け止めるぜ、流星!」
「流星さんが、仮面ライダーメテオ・・・?」
「二郎を救うためには、アリエスの力が必要なんだ。」
昴星において流星絡みの秘密が全面的に露見し、弦太朗死亡からの劇的なパワーアップ。
「フォーゼの君と、それを支える俺達仮面ライダー部。その俺達の絆が、最後の扉を開く。」
「今から俺の体は、超強くなる!」
「皆の絆で、宇宙を掴む!」
とにかく能力の多彩さと派手さは随一。

 そして今回、教室では
「待ちに待った修学旅行だ!今年は・・・京都へGOだ!」
京都といえば修学旅行先の定番中の定番だと思うのですが、何故か生徒からはブーイング。
「あれ?NASAへの見学旅行じゃなかったんですか!?」
「俺に聞くな!校長の方針だ。」
「宇宙が遠のく〜・・・。」
確かに、海外NASAと比べれば見劣りします。宇宙ヲタのユウキにとってはガッカリ感もひとしお。
と言うか積立とかやってるでしょうに、校長(多分裏は理事長)の一存とは・・・。
「文句のある奴は行かなくていいぞ!」
「京都か・・・ありがたい。」
が、一人だけ納得している賢吾。飛行機苦手とかそう言うアレじゃないですよね。
「京都では班ごとの自由行動になる!それぞれテーマを持って動けよ?レポート提出させるからな!メンバーを確認!」
好きな者同士で班・・・?あ、やめて。それ以上いけない。
「1!」
「2。」
「3!」
「4。」
「5!」
フォーゼだから4人でいいはず、と思ったらまさかの5人目。と言うか誰?
「誰?」
「って、優希奈じゃん。」
「そう!同じ班だから、よろしくね!」
「よろしく!」
「あれ?おかしいな。班分けは私達の4人だったはずだけど・・・。」
予想外の乱入者に困惑。
「ああ、高原がどうしてもお前らの班に入りたいって言うから。よろしく頼むぞ。」
「ああ、いや・・・。でも、でもでも・・・一緒にいて、私達仮面ライダー部の秘密がバレたら・・・。」
もっともな言い分に思えましたが、
「バカ!修学旅行だぞ?学校を荒らす怪物が京都まで来る訳ないだろ。」
まあ確かに、と言いたい所ですが芸人が言うと前フリにしか聞こえないという現実。
「修学旅行は高校生活最大のイベント・・・いい思い出作ろう!」
「いいノリじゃねえか!お前とはいいダチになれそうだぜ、優希奈!」
弦太朗とはノリが合いそう。早速友達のサインをやろうとする弦太朗でしたが、
「あ、それいい!」
「え?」
と拒否されてしまいました。ここで、察しの良さに定評のある流星は早くも何かを感じ取った様子。
「(あれ?この子ひょっとしたら・・・?)」
「あたし、そう言うのじゃない!」
あ、この反応はもしかして。

 一方、修学旅行の方針を決めたであろう理事長サイド。
控えているのは、ドレッドヘアーに強面な男。少なくとも教師には見えません。
そこへ接近してくる白服。これは・・・。
「これはこれは、財団Xの皆さん。こんな所まで。」
まさかの財団X。どうやら、研究成果を直接取りに来た様子。
「最近、研究成果の報告が無いじゃないか。」
「もう少し待ちなさい。私の計画も大詰めだ。」
「本部は業を煮やしてるぞ。今、君の研究成果を渡してもらおう。」
「それは断る。」
「資金援助を受けている君に断る権利はない!」
強引に詰め寄る財団Xですが、それをあっという間に蹴散らしてしまうドレッドの男。
どうやらマスカレードメモリすら持たされていない下っ端のようです。
「気をつけた方がいい。その男は、私の事になるとやり過ぎるきらいがある。命の保証はできない。」
「とにかく、至急報告はもらうからな。おい!」
慌てて逃げていく財団X。
「君に行ってもらいたい所がある。」
「どちらへ?」
「修学旅行だ。」
やっぱり理事長の差金。
手にしているのはホロスコープススイッチ。理事長付きのボディガードとなると、やはり・・・。

 ともあれ、一行は京都に到着。
「京都、キター!」
こんな人がいっぱいの京都駅前で撮影ってのは凄いですね。
「はやぶさ君、京都だよ〜!」
新たなマスコット登場。藤子不二雄キャラっぽいな・・・。
「ああ、やっぱり弦太朗君カッコいいな・・・。」
「え?」
やはり弦太朗に気があるのか・・・あの髪型だと流石に無理だと思うのですが。
「じゃあ、俺は。」
平然と抜けていく賢吾。
「おい、歌星。どこ行くんだよ?ここに保健室は無いぞ。」
「ちょっと行きたい所が。後で合流します。」
「また、そうやって行動の和を乱す!大体お前たちはな、1人の寂しさを知らん!俺なんか、中高ずーっと班分けも1人だった・・・ロンリー大杉・・・。」
やめろォ!それにしても、周りの人がみんな見てます。流石に駅前でアンガールズが騒いでたらな・・・。
「さ、行こう弦太朗君!」
弦太朗の腕を掴んで連れて行こうとする優希奈。
「お、おい?」
「ちょっと待って!」
「(やはり間違いない。弦太朗が狙われている。)」
(あれ?こいつひょっとしたら・・・?)
「今までは顧問になった事も無かった!でも俺はやっと、お前たちという仲間を!・・・え?」
振り返れば誰もいない。おまけにソフトーニャの冷気のオマケつき。
「うわぁーっ!さ、寒い!『我ひとり、古都に響くやサスペンダー』・・・。」
心の俳句とともに、京都にもバシィーッと響くサスペンダー。何故かずっこける京都タワー。

 その中には、何故かリブラが。頭の形状的には似てなくもないですが。
さらに、先ほどのドレッド男も。
「お目付け役か、立神。フォーゼは計画通り京都に連れ出した。そしてその上で奴らを抑えて、私は我望様の作戦を遂行する。何か問題があるか?」
「俺はただ、蒲生様の意思を実行するだけだ。」
「この件に手出しは無用だ。私1人でやり遂げる。」
手柄を欲張る校長。これは確実に失敗フラグです。

 そうとも知らず京都の街を満喫する一行。
「うわあ、舞妓さんだ!流星君写真撮って!いいですか?」
はしゃぎ回るユウキをよそに、弦太朗に接近する優希奈。
「弦太朗!これ、あたしが作った旅のしおり!」
いつの間にか『弦太朗』呼ばわりに。
「おお、修学旅行っぽいな!」
「せっかくじゃない?ガンガン楽しまないと!」
「まずは、最初の目的地・・・伏見稲荷よ!」
あそこはつい山頂まで行っちゃうから最初とか死亡フラグです。
「おお!じゃあここで・・・私も歌本作ってきました!ほら、見て見て見て!」
「これ、全部ユウキ君のオリジナル・・・?」
「もっちろん!うるさい会長がいないからね、今こそ城島部長の力を発揮するとき!」
無駄に力を発揮するユウキ。力の注ぎどころが絶対に間違っています。
これは流星も引く・・・。

 ラビットハッチでは、盛大にくしゃみをする美羽。
「Oops!誰か噂してるのかな・・・?」
「最近の風邪はこじらすと大変っすよ?」
「マムシとヤモリの黒焦げは・・・効くから。」
効きそうですが飲みたくはない・・・。
「俺に伝染せ、美羽。それで君が楽になるなら。」
「自分の風邪ぐらい、自分で治せるから。」
毎度しまらない大文字。
「にしても留守番、暇っすね・・・。」
確かに、ゾディアーツも京都について行ったようですし。
「そうかな?西の方に・・・波乱の気配がする!」
やはりこちらも謎の勘があります。

 一行は伏見稲荷へ。
「千年続いた京都君〜♪四角四面だ京都君♪mymymy舞妓さ〜ん♪」
やっつけすぎる・・・。
「ねえ!弦太朗君は、好きな人とかいるの?」
「いるよ。」
「誰!?」
この素の出方が・・・。
「今まで友達になった奴、今友達になってる奴、そんで・・・これから友達になる奴。」
「それじゃ人類全員じゃん!そうじゃなくて、彼女とか・・・いないの?」
「ふうん・・・いないよ?」
「そっか!じゃあ・・・」
フリーと聞いて急接近する優希奈でしたが、そこへ割り込む流星。
「おっとっと・・・おう弦太朗!伏見稲荷名物、うずらの焼き鳥だ!」
「おお、サンキュー流星!」
むしろ雀のほうが有名と思っていましたが。そして食べてみるとやっぱり雀のがキツいです。

 さらに千本鳥居の中へ。
「おお!鳥居がいっぱいだ!凄えな!」
「千本鳥居って言うのよ。」
「へえ・・・。」
急接近する優希奈に対し、
「弦太朗〜!縁結びのお守り買ってきたよ!」
「(まきびし!)」
やたら気合の入った妨害をする流星。何がここまでさせるのか。
「弦太朗〜!絵馬に2人で願い事書こうよ!」
何故か肩車とか、その後も執拗な妨害は続きます。
「流星君、何か雰囲気変わったね。」
「弦太朗は俺が守る。(キリッ)」
この川越シェフみたいなドヤ顔が地味に腹筋に悪いです。
「え?」
「お前には返しても返しきれない借りがあるからな。」
「そんなん、気にすんなよ!」
「そうは行かない。それが俺のやり方だ。(ドヤァ)」
確かにキャラ変わりすぎだと思います。
「ねえねえ!2つに分かれてるよ!弦太朗とあたしはこっち!で、ユウキと朔田君はこっち。」
すると、反対側からリブラが。千本鳥居にゾディアーツ・・・すごい画です。
「あの音は?」
「ええーっ!京都にゾディアーツ!?」
「ユウキ君、彼女を。」
ひとまず反対側へ優希奈を誘導。ひどいブーイング。
「触角野郎!京都まで追いかけてくるとは、どう言うつもりだ?」
「追いかけてきたつもりはない。が・・・帰すつもりもない。」
「売られた喧嘩なら、買わせてもらうぜ!」
やっぱり持ってきていたドライバーを装着し、フォーゼへと変身。
「3・2・1」
「変身!」
「宇宙キター!!行くぜ!」
フォーゼがリブラを奥に追いやったのを確認し、流星もドライバーを装備し変身。
「何故メテオまで?」
あ、これはちょっと失敗かも知れません。

 ユウキに強引に押しやられた優希奈は非難轟々。
「もう、何なのよ!大体、アンタ弦太朗の何なのよ?彼女ヅラしてんじゃないわよ。」
本性が出ました。ああ、京都じゃなくて風都の女ですね。
「え?ええー、してない、してないよ。」
「じゃあ、何でいつも一緒にいんの?」
「それには、深い事情がありまして・・・。あなたこそ、何でそんなに弦ちゃんを?」
流石にライダー部の事は言い出せません。
「決まってんじゃない。あたしは、如月弦太朗のハートを射止める女よ!」
「ええ!?」
「ねえ、ユウキ・・・彼女じゃないなら、協力してよ。あたしと弦太朗の仲を取り持つキューピッドになって?ね?」
「私が?」
「そう!断ったら、アンタの代わりにはやぶさ君がどうなっても知らないわよ?」
「そんな!」
汚い真似を・・・。

 意外とリブラに勝てないダブルライダー。
「そんな攻撃で私が倒せるものか。もっと本気で来い。」
「言ったな!」
「だったら・・・。」
「メテオ・オン!レディ?」
「ロケット・オン」
「ドリル・オン」
「ライダーロケットドリルキック!」
ダブルキックで一気に決めようとしますが、姿を消して逃げるリブラ。
「消えた?」
「逃したか・・・。」
同時に、謎の光の柱が立ち上がり、京都タワー上空にブラックホールが出現したばかりか、京都各地からも同様の光が。
「高出力のコズミックエナジーに反応したか。我望様の仰る通りだ。」
リブラの前に、『×』の字が描かれた石柱が出現。
「これか・・・。」
そうとも知らない弦太朗に流星。
「あいつ、修学旅行を邪魔しにきたのか?」
「まさかな。」
けたたましく戻ってきた優希奈。
「弦太朗〜!もう、次は・・・デデン!映画村だよ。」
「あの、高村君。ちょっと用事できたんで、僕達別行動するから。」
「は?朔田君はいいけど、弦太朗は駄目!」
なんというウザさ加減。
「何だ?これは。」
先ほどの石柱が破壊されているのに気付く流星ですが、大して気にもしなければ、タチバナに報告もしません。

 ひとり別行動をしていた賢吾は、宇宙京都大学へ・・・宇宙京大?
「江本教授!」
「誰!?」
「・・・歌星賢吾です。電話した。」
「あ、そっか!今日だったか!ああ、すまんすまん。そうか・・・お父さんの事だよね?写真、見つけといたんだよ。」
「いや、それよりもコズミックエナジーの事を。先生は、京都上空のザ・ホールの研究をなさっているのでしょう?」
どうやら、京都にもコズミックエナジーの研究者が居たと言う事で。
「僕は、歌星の古い友人だ。普通なら、亡くなった父親の話を聞きたがるだろうに。それよりも、コズミックエナジーの方が大事か?」
「・・・父の研究を知ることが、父を知ることだと思っています。」
それを聞いた江本は思わず笑い、
「本当に歌星の息子だな。彼も同じ事を言っていたよ。」
「お前の研究を見れば、お前が分かるよ。」
「父が、そんな事を・・・。」
思わぬところで似たもの親子でした。それにしてもザ・ホールとは、これでは京都にもゾディアーツが出そうなものです。

 映画村に到着した弦太朗ら。
「あの高村とか言う子、どうする?このままじゃ賢吾が帰ってきても、リブラ対策の話が出来ないぞ?」
「でも、邪険にも出来ないしな。」
「何故?」
「せっかくの修学旅行だ。・・・あ、これもか。優希奈だって、いい思い出作りたいだろ?」
ここで転倒。何故か女物のヅラが。
「痛てて・・・出来れば俺は、それを手助けしてやりたい。」
どこまでもお人好し。
「ったく、どこまでも甘い男でおじゃる!それでゾディアーツと戦えなかったら、本末転倒ぞよ?」
「痛!」
流星は本当に演技好きだな・・・と思わされるシーン。

 
「ザ・ホールの下は、コズミックエナジーが宇宙から降り注ぐポイントだ。だが、その位置も大きさも、時間の推移により変化する。現在、日本の上空にあるザ・ホールは2つだ。」
「天ノ川学園都市上空、そしてこの京都ですね。」
「そうだ。過去の人々は、それを東西南北4つのパワーポイントを設置することで制御した。彼らは、それを青龍・白虎・玄武・朱雀の四聖獣に例えて四神相応と呼んだ。」
「1000年前の人間が、コズミックエナジーをコントロールしていたのですね?」
「ああ。陰陽道や占星術はその当時の最新科学さ。宇宙を理解するためのね。」
「1000年前、この都は宇宙に一番近い都市だったんだ・・・。」
陰陽道とコズミックエナジーを結びつけるとは、なかなか面白い発想です。
「歌星も同じように頷いた。1000年前の叡智に敬意を払い、自分の研究にそれを取り込んだんだよ。」
すると、さっきの『×』ってもしかして・・・?
 ここで、江本の端末からアラーム音が。
「どうしました?」
「ザ・ホールの数値が変動している!」
やはり、先ほどの『×』が関連している様子。

 先ほどとまた衣装が違っていますが、仮装で出てきた一同。
「宮本武蔵!」
「沖田総司。」
「舞妓どす。」
「ヘイらっしゃい!鯛はイキが良いよ〜?」
なんというオチ要員。
「え?」
「いやーん!弦太朗君カッコいい!」
ヒント:リーゼントじゃない。
「優希奈も可愛いじゃねえか!」
「で、何でユウキ君は魚屋さん?」
このコスプレの裏側には、
「お似合いですね。」
「どいて!とにかく私を目立たせること!弦太朗君にアピールするんだから!でないと・・・。」
汚い・・・。
「私だってお姫様になりたかった・・・。」
「あ?」
「あ、いやいや・・・魚屋、気に入ってまーす・・・。じゃあ、ここで提案です。今から、男女のペアで行動しようー。(棒読み)まず、私と流星君。で、弦ちゃんと優希奈ちゃん・・・。」
 言わされてい感がすごい・・・。
「はいはい、編入生は文句言わない!ほな、行こ?」
強引にやられてしまいました。
「いいのか?」
「やむにやまれぬ、事情があるのです・・・ううう。」
「(既にユウキ君まで丸め込むとは・・・。)あの女、出来る!」
何このライバル視。

 弦太朗らは忍者屋敷へ。
「いらっしゃいませニンニン。」
実際こんな感じなんでしょうか・・・?
「こういう格好してると、ますますカッコいいよね〜!」
「え、俺が?どうかな。」
ヒント:普段の格好の似合いよう。
「前から素敵だなって思ってたんだよね。2人っきり・・・今日はすっごく嬉しい!」
急接近をかける優希奈。
「うわっ!優希奈、あのな・・・お前の気持ちは嬉しいけど。」
「あ、忍者!」
が、ここで出てくるダスタード。
映画村のアトラクションかと思ったら刺客だったでござるの巻。
「逃げろ!」
隠し扉から続々と出てきます。
「これもアトラクション?」
「違う!」
刀を抜いて応戦・・・と言うか真剣じゃないと思いますが。
しかし、流石は忍者屋敷。フルサイズの刀では天井がつっかえる・・・と思えばダスタードも引っ掛けています。無意味な忍者刀。
「痛い・・・。」
「大丈夫か!?」
優希奈を連れてでは、まともに応戦が出来ずにいます。
「これじゃ変身できない・・・!」
「え?」
「あ、いや・・・。」
うっかり口を滑らせてしまいました。
 ともかくも外に逃れると、さらに多数のダスタードが。
これは絶体絶命・・・と言う所で出てくるメテオ。
「行け。」
「助かったぜ!」
「弦太朗!」
「ここは危ない、逃げろ!」
「もう、良い所だったのに!}
危機感のない優希奈。
 弦太朗も物陰で変身しようとした所、またしてもリブラが登場。
「やっぱりお前の仕業か!」
「3・2・1」
「変身!」
「っしゃあ!宇宙キター!!」
が、1対1では不利か?と思っているとさらに分身し、何故か虚無僧に変化。
「うわっ!増えた?変わった!?何だこいつら!?」
ともかくも応戦していると、また何か来た・・・と思えば賢吾。しかもコスプレ。
「ロケットだ、如月!奴らを撹乱しろ!」
「おう!・・・何だ?賢吾。その格好。」
「火付盗賊改、歌星賢吾。」
「いやいや、そうじゃなくて・・・。ま、いっか。」
「ロケット・オン」
ロケットで虚無僧を蹴散らしたまでは良いのですが、民家に突っ込んだり堀に落とされたり・・・。
「よし、水の中なら・・・!」
「スクリュー」
「スクリュー・オン」
スクリューで堀から飛び出し、空中でさらにスイッチ換装。
「ドリル」
「ドリル・オン」
降下しながらのドリルキック。が、ロケットなしでは致命傷にならなそうです。
 そこに現れた立神。そして堀には何故か怪獣。
「口の割には手間取ってるな。」
ホロスコープススイッチを押すと、見覚えのある奴が・・・。

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Posted by jerid_and_me at 13:30Comments(3)TrackBack(9) 特撮ネタ | 仮面ライダーフォーゼ

2012年04月26日

21・22号

 今年もGWの合併号のようです。
拍子は集合、巻頭カラーは『ONE PIECE』
集合絵はやっつけなのが大勢を占める一方で、いぬまるが存在感を醸し出していたり・・・。
 ワンピの方は、実は危ない科学者がいたんですよ、という話。
何か後付臭く感じますね・・・存在が明らかになったのが今回で、この短時間でさんざ危険と言われている辺りどうにも強キャラ臭を感じません。多分、覇気が使えりゃ効かないんでしょうし。

 『NARUTO』
ダンゾウ若いのに老け顔。カブトが何で忘れられてるんだろう?と言うのは謎。

 『トリコ』
これで技の威力が上がったり料理の腕前が劇的に向上したりと言うのは何か腑に落ちないような・・・。

 『スケットダンス』
まさかいきなりボコボコとは。どう考えても絶望的な状況なのですが・・・
まさか機転で乗り越えるとかじゃないですよね。それにしてもヒメコは余計なお喋りが過ぎます。

 『銀魂』
タフな人らですね・・・意外と長く続いたバトルでした。
そして将軍はついに最後までカッコいいかと思えば、まさかの辞職。
そのうちマダオと一緒になってブリーフ一丁でホームレスやってたりして。

 『べるぜバブ』
結局主人公が一強っていうだけの漫画。他のキャラの修行とか何か意味あったんでしょうか。

 『パジャマな彼女』
急にエロトラブルが発生して助けに行ってアイテムのおかげで助かって急接近とか何コレ・・・。
普通のハーレム系を通り越してアンリアル過ぎると言うか。読者完全に置いてけぼりだな、なんて感じているのは私だけなのかどうか。

 『こち亀』
飲み屋巡りとは中々、と思っていたら毎度この漫画の事で、話が飛躍して大してオチずにEND。ちょっと残念です。

 読み切り『クロスマネジ』
何故か最初からモテている主人公、ラッキースケベとか。のっけから感情移入をバリヤーされた気分です。
中身は正統派と言うか骨太なんですけどね・・・チラリズムにこだわりが有るのも分かりましたが。
何だかちょっとモヤっとな漫画でした。

 『BLEACH』
おっと、これはマユリ様裏切りフラグ来たか?と思えば、どちらかと言うと総隊長が裏切りそうな感じです。

 『ニセコイ』
湯気が仕事しすぎなぐらいの温泉回。
ただ知欠先生などと比べると描き込みが少ないのが残念というべきでしょうか。
けどまあバッチリ見たという互いの既成事実ができてしまったり、若干勢力図が傾いてきた感があります。
けど腰にキスで意識されるって・・・そもそも絵がアップすぎたので、それが腰だとは中々気が付きませんでした。腰の周辺って事でもっとアレな部位かと。
 
 『いぬまるだしっ』
この兄の残念さは一体どこまで行くのか・・・まさしく青天井ですよ。
そして意外とアッサリと父親バレが来ました。このところたまこ先生が気になりすぎて困ります。

 『ハイキュー』
主人公の残念さ加減が大変なことに。初試合って事でここで負かしてもいいんでしょうけど、そういうのをやってると初速が足りなくなるんですよね・・・。

 『magico』
敵キャラの消化早ッ。個人的には、ようやっとアニスの事に触れられそうなので気になっています。最初からごく当たり前にしゃべる猫でしたからね。

 『クロガネ』
決着への繋ぎみたいな回でしたが、とりあえずオーラ出すぎです。

 『バクマン。』
ついに終わりましたね・・・意外とあっさりと言えばあっさりですが。
キャラが集まっての結婚式とかやるかと思っていたんですが、プロポーズで終わりとは。
クライマックスへの引きがえらく長く感じられたので、微妙に釣り合わないか・・・?と言う印象はあります。

 『家庭教師ヒットマンREBORN!』
ここでクローム推し。基本的には若年腐女子向け漫画という印象があるのですが、要所要所でクロームやユニといった女性キャラを推してくるのが不思議なんですよね。

 『ぬらりひょんの孫』
土蜘蛛の鬼纏は手がたくさん・・・ってのは若干ちょっと気色悪い絵面です。ジョジョっぽさもありますが。

 『黒子のバスケ』
よかった、超バスケとかそう言うのじゃなかったんだ・・・。
いつもの具合だと、この後追い上げになるのですが、相手もこのままとは思えませんし。
この試合は長そうです。

 『めだかボックス』
変態軍団即退場。新キャラ(と安心院さんの能力)を惜しげもなく使い捨てにしています。
やはり偽物でしたが、本物の方も変な感じですよ。もしかしてと、何となくは思っていましたが、めだかを始めとしたこの強キャラの集まりが早々に退場して、もっとノーマル寄りのが出てくるわけですね。

 『パッキー』
ドベとは・・・面白くなってきたと思わなくもないんですけどね。
割りとネジが飛んできていると思います。最下位脱出のためには空中分解覚悟の狂いっぷりが必要となるでしょう。

 今回はどうも「恋愛物って残念だな」という感想になってしまいます。
エロ枠かと思えば、話を練ってきたもののそれがすごい残念な『パジャマな彼女』は、これでは知欠先生のような高みへは登れませんよ。
それともリアルタイム世代はこういうのが面白いのでしょうか・・・。  
Posted by jerid_and_me at 20:57Comments(2)TrackBack(0) 漫画 

2012年04月22日

今週の仮面ライダーフォーゼ『第32話 超・宇・宙・剣』

 まさかの主人公死亡ですが、番組タイトルも元通り。
「これが、前回の仮面ライダーフォーゼ!」
「この昴星は、余の王国だ。」
アリエスの正体は、皮肉にも流星と交換で昴星に行っていた山田。
「二郎を救える・・・こいつなら!」
二郎の事となると目の色が変わる流星。
「何でも受け止めるぜ、流星!お前のダチに関わることなら!」
「だったら受け止めて死んでくれ、如月!」
そのまま弦太朗を殺害してしまうメテオ。これは衝撃的。
「二郎を救うためには、どうしてもアリエスの力が必要なんだ。」
「初めて、お前と分かり合えた気がするよ、流星・・・。」
まさかの弦太朗絶命という衝撃の引きでした。

 そして今回、倒れた弦太朗に駆け寄る賢吾。
「如月、如月!し、死んでる・・・!」
もしかして実は生きてる、とか考えましたが、本当に死んでいる様子。
「嘘・・・?やだよ・・・!」
「朔田、貴様!今までアリエスに近づくために、俺たちをずっと騙してきたんだな!?」
今までに無いぐらい怒りを顕にする賢吾。
「親友を救うには、それしか無かった・・・。」
「自分の友達を救うために、他人の友達を奪っていい訳がない!俺は絶対、お前を許さないぞ!!」
全くの正論です。
「よくも・・・よくも弦太朗を!」
さらに大文字も激昂し、パワーダイザーのまま襲いかかるもののアリエスの能力に眠らされ、ダイザーから転がり出てしまいました。
他のライダー部員や白川も同様に術中に。
 高笑いするアリエスに、何者かの攻撃が。
もう戦力は残っていないはず・・・と思ったら、出てきたのは自動操縦のメテオスター。
さらに端末にも着信が。フラフラになりながら開いてみると、通信はタチバナから。
「歌星賢吾君、今だ。如月君を連れて逃げろ!」
「タチバナさん・・・?」
「あなたは?」
「早くしたまえ!」
「ビークルモード」
無人のダイザーをビークルモードに変形させ、弦太朗を連れて逃走。
結果として、他のメンバーは放置になってしまいましたが・・・。
「死体を抱えて逃げるとは、下々の考える事は分からん。ハハハ・・・!」
「裏切り者にはもう、メテオの資格は無い!」
「俺は裏切り者だ。だが・・・二郎が助かるなら、それでいい。」
流星も徹底して二郎二郎。こっちもこっちでブレていません。

 残されたライダー部員は昴星の制服に。
(※卒業生も含んでいます)
「昴星での新しい配役は掴めたかい?」
「正気なの?この脚本。」
「もちろんさ。学園の平和を乱す反乱軍と生徒会との戦い。」
何その世紀末高校・・・今日びジャンプ漫画でも見れないシチュエーションですよ。
「こんな残酷な事を、本当にやらせるつもりなのか!?」
「良いだろう?君たちは刑を執行する側なんだからさ。」
「流星君の彼女さん!」
処刑されるのは、弦太朗に協力した白川ら。
 すると、ここでJK
「あの、俺もあんま褒められた人間じゃないっすけど・・・。」
脚本を破り捨て、
「これよりクズなシナリオ、見たことがない。ゴミ以下。」
と言い放ちました。何これカッコいい・・・。
「・・・じゃあ、君達の方を処刑される役に変更しよう。」
ダスタードに囲まれるライダー部。抵抗する大文字ですが、すぐに返り討ちに。
「隼!隼、大丈夫!?」
「自主的に練習しておいてくれ。自分たちの最期を。」
流星を連れ、二郎の待つ病院に向かう山田。
「さて、約束を果たそうかな。朔田君。」
「待て・・・何故だ、流星!何で弦太朗を・・・!」
「そうよ!あんな悪魔に魂を売るなんて!」
「・・・悪魔にしか、出来ない事もある。」
「メテオも仮面ライダーだと思ってた!でも、違った・・・。そんなの、仮面ライダーじゃない!」
一番距離の近かった友子からもこの言われよう。これは効きます。

 ラビットハッチでは、懸命に弦太朗の蘇生を試みる賢吾。
「駄目だ、心臓が動かない・・・!」
スコーピオンの毒の時は、メディカルスイッチとスイッチ連動グローブの併用で治療を行いましたが、流石に心臓が止まっていては効果が現れないようです。
「信じられないよ!こんな殺しても死ななそうな如月が・・・!」
全くの同意です。
 ここで、再び端末に通信が。相手はやはりタチバナ。
「私はタチバナ。朔田流星のクライアントだ。」
「俺は朔田やあんたを絶対に許さない!あんたらのせいで、如月は死んだ!!」
タチバナにも怒りを顕にする賢吾ですが、
「まだだ。如月弦太朗は、ここで終わるような男ではない!」
随分と弦太朗を買っています。
「え?」
「彼に、最後の宇宙の力を与えられるのは、君しかいない!」
「何言ってる・・・?」
「君は自分の手で、奇跡の扉を開いた事があるじゃないか!」
「まさか、あんたが俺にあのゲートスイッチを・・・?」
どうやら、賢吾をラビットハッチに導いたのもタチバナ。
メテオの関係者かと思えば、ライダー部創設にも大いに関与しています。

 病室では、二郎を蘇生させるアリエス。
「二郎!」
「僕は約束を守った。これで協力関係は終了だね。」
あ、これ流星と戦うんだな・・・と匂わせるセリフ。それにしても律儀です。
 確かに目を覚ました二郎。
「二郎、俺が分かるか?」
「流星・・・?」
「さあ、これを早く切るんだ!」
スイッチを切らせる事に成功し、一安心といった流星。
「良かった・・・。これで、あとは人間の医学で治せる筈だ!」

 病院を後にする山田。
そこを理事長室まで強制ワープさせてしまいました。
「お前が、何時まで経っても我望様に謁見しないのでな。」
「せいぜいお叱りを受けろ。」
いい気味だ、といった様子の速水校長。なんという小物・・・。
 しかし、
「アリエス、君の脚本は・・・個性的だね。面白いよ。」
意外に高評価。
「リップサービスでも嬉しいです。」
「いやいや、実に独創的で自由な活動だ。君が満足するまでやるといい。」
と思えば、好きなようにやって・・・後はフォーゼに倒されればいい、と言うふうにしか聞こえません。

 めでたく二郎を回復させた流星でしたが、その顔は浮きません。
「お前・・・何故、そんな切ない顔をしているんだ?」
「俺は裏切り者だ。でも、もう良いんだ。お前さえ助かれば・・・。」
「お前みたいな強い人間になりたくて、スイッチに手を出したのに・・・結局、俺の弱さでお前を苦しめたんだ。俺のためにお前は、自分を失った。」
 すると、計器がアラームを発し、二郎の容態が急変。
「お、おい二郎?どうしたんだ?おい!?二郎!!」
その後、医者の話では
「意識は回復しました。だが、肉体が回復しない。まるで二郎君は、回復するのを拒んでいるかのようです。」
なんという皮肉。
「(二郎、お前は俺を責めているのか?お前が回復してくれなかったら、俺は何故如月を失ってまで・・・。)」
ここで思い出されるのは現太郎の言葉。
「何でも受け止めるぜ、流星!」
「(そうだ・・・あいつは俺を受け止めてくれた。)俺が裏切ったのは自分だ。如月と友達になりたい・・・その自分の本心を裏切ったんだ。如月!!」
 ようやく、取り返しのつかない事をしたと本格的に気づいた流星。

 ラビットハッチでは、タチバナの指示のまま外に出る賢吾。
「復活の答えは、君が今いるラビットハッチの外壁部分にある。」
外壁には、確かに何やら文章が彫られています。
「歌星録郎・・・父さんのメッセージだ。」
砂をどけ、メッセージを読んでみると
「宇宙を掴む若者達へ。宇宙は1人では挑めない。互いを信じて、手を繋げ。最後に不可能を超えるのは、人間同士の・・・絆。」
ここでも思い出されるのは弦太朗。
「俺は天の川高校の全員と友達になる男だ!」
やはり普通には蘇生不可能と言う事で、本当に死んでいる様子。

 いつもの廃工場に続き、いつもの採石場で処刑シーンのセッティングを行う山田。
「さあ、処刑シーンと行こう!トチるなよ、生徒会。」
「こんな最期やだ!」
JK、さっきの威勢はどこへやら。
「嫌だ・・・出来ないよ・・・。」
「そんなセリフを書いた覚えはない。使えない役者は眠れ!」
アリエスに変身し、自ら始末しようとする山田。
「やめて、山田君!」
すると、そこへ現れたのは流星。生身ですごいキック・・・。
「流星!?」
「流星君!?」
「今更、何しに来たのよ!?」
「俺は全てを失った。仮面ライダーの資格も、二郎も、如月も。俺はせめて、如月の守りたかった物だけでも守る。償いなどではなく、俺自身へのけじめとして。」
 今やただの回るベルトと化したメテオドライバーを置き、生身でダスタードに突っ込む流星。
「皆、逃げろ!」
「助かった・・・。」
「ありがとう!」
どうにか逃げるライダー部ら。
 大勢を相手に善戦する流星。
「アリエス!他人の運命を操るのもここまでだ!お前の運命は・・・俺が決める!」
まさかの生身メテオ。しかし・・・。
「余の芝居では、アドリブは極刑だ!」
流石に、ホロスコープスの相手にはなりませんでした。

 ラビットハッチでは、ついにコズミックスイッチによる蘇生を試みる賢吾。
「如月、今からコズミックスイッチで君に、最後の宇宙の力を注ぎ込む!」
「そっとしといてやれよ、歌星・・・。」
大杉なぜそこで諦める・・・。
「何言ってるんですか、先生!こいつは如月弦太朗ですよ!?なあ、そんなもんじゃないだろう?君の非常識は!」
しかし、コズミックスイッチはまたしてもドライバーを拒絶しています。

 その頃、現太郎は何やら光の中に・・・三途だこれ!
「親父と・・・おふくろ?」
『向こう側』に踏み出そうとする弦太朗の背後に現れた賢吾。
「行くな、如月!」
「賢吾・・・?」
「今こそコズミックステイツになって、復活するんだ!」
「でも、何か足らないんだろ?」
弦太朗はもはや諦めの色があるようですが、
「足りなかったのは、俺達の気持ちだ!」
「気持ち?」
「フォーゼの君と、それを支える俺たち仮面ライダー部。その俺達の絆が、最後の扉を開く。」
「俺達の絆・・・。」
「そうだ。絆を心に思って変身するんだよ。如月、君のやってきた事は正しかったんだ!」
ここで弦太朗のポーズを真似してみせる賢吾。そして手を取ると、他のライダー部員もその手をとり、弦太朗を生に引っ張り上げようとします。
「変身だ、如月!如月!!」
ついにドライバーに挿さるコズミックスイッチ。
「コズミック」
そしてドライバーのスイッチをON。
「3・2・1」
「「変身!」」
弦太朗の精神体にスイッチが集まり、コズミックステイツへと変身すると同時に目を覚ます弦太朗。
起き上がった拍子に大杉と激突。
「あ、あ!あ痛!!奇跡、起きた・・・。」
大杉は犠牲になったのだ・・・。
「賢吾・・・感じたよ。お前と皆の、手のぬくもりを・・・。」
「そうか・・・!」
「腹の底で分かった気がしたよ。この宇宙に友達になれない奴なんか居ねえな!って!」
この意味不明の言動、まさしく弦太朗です。
「訳分からん事言うな!それより、行くんだろ?バカな君の事だ!どうせ皆だけでなく、朔田も助けに行くと言うに決まってる!」
「おう!ダチは全部救う。」
「それでいい、助けに行こう。新しい力で!」
ここに来て弦太朗と賢吾の関係がさらに強化。

 現場では、ボコボコにやられる流星。
が、何度でも立ち上がります。粘るなぁ・・・。
「流星さん!もういい!」
そこへ戻ってきてしまうライダー部。(しかも着替えて)
「バカ・・・早く逃げるんだ!」
「でも!」
「流星君!」
「逃げろ・・・!」
流星もついに限界。倒れようとした所で支えたのは弦太朗。
「何だと!?行け!」
ダスタードを仕掛けるアリエスですが、これも生身で撃退。
「如月・・・生きていたのか!?お前に取り返しの付かない事を・・・何て詫びればいいんだ。」
「何だそりゃ?別に詫びる事なんか1つも無えだろ!お前も俺もダチを助けるために全力で戦った、そんでお前が勝った!ただそれだけじゃねえか!友情の真剣勝負が出来んのは、いい奴の証だ!」
 弦太朗節が絶好調。納得できるのが不思議です。
「如月・・・!」
「お前は俺のダチだ、流星!もう1点の曇りも無え。皆も分かってくれたよな?本当のこいつを。」
「もう、バカとかそう言うレベルじゃないわ。」
「全くだ・・・。」
「だから、流星さんも許せる!」
「殺された本人が許しちゃうんじゃねえ・・・。」
「そうだよ、これが弦ちゃんだよ!」
ライダー部もこれには納得。
「知らないぞ・・・俺のような厄介者を。」
「上等だ!ダチは困らされるぐらいが丁度いいんだ!・・・ん!」
ここでついに手を差し出し、友達のサインを交わす2人。

後半は追記へ。ああ後半はまるっとアリエス処刑タイムか・・・。  続きを読む
Posted by jerid_and_me at 14:33Comments(11)TrackBack(10) 特撮ネタ | 仮面ライダーフォーゼ

2012年04月19日

20号

表紙&巻頭カラーは『こち亀』
1750回って、切りがいいようで良くもないと思うのですが・・・。
中々いい話だったんじゃないかと思います。私が犬好きなだけかも知れません。

 『ONE PIECE』
そういえば命の恩人なんですね、ローは。
敵対するんじゃないかと思いましたが、現状ではそういう事もない・・・立ち位置の読めないキャラです。
後半はきれいなフランキーとか四角いチョッパーとか、見ているだけで笑いが。
しかし、またしても新キャラ。どんどん増えてますよ。

 『NARUTO』
今回は普通に面白かったと言わざるを得ない・・・まさか、一時期は一部で大ブームを巻き起こすほどのネタキャラ扱いされていたイタチがこんないい事を言うとは。
しかも、イザナミはまだ使っていないという事実。これはカブト勝てない・・・。

 『べるぜバブ』
全面的に茶番な漫画ですよね・・・。

 『スケットダンス』
思った以上に洒落になってないですよコレ。こんな薄い本みたいな展開。
どうやって解決するつもりなのか・・・流石に気になります。

 『ハイキュー』
いきなり練習試合とかペース早いですね。やはり、新連載がダラダラやっては危ない、と言うのを理解してきているようです。まあ打ち切り経験者ですから。
この長身のは、先輩の影に隠れて目立たなくなりそうな予感。

 『トリコ』
バトル漫画で正しいフォームとか言われても難しいものがあります。
むしろ、他の繊細系の戦法をとるキャラの立場がですね。
それにしても、ズボンだけは無事って言うとやはりDBを思い出します。ジャンプのバトル、東映アニメ・・・どう見ても再来です。が、DBほどのブームには程遠いのが現状。

 『銀魂』
刺さる木刀て。何それ怖い。
言っちゃ何ですが、この人はバトル表現があまり上手くないような・・・淡々としてて、流血している感があまり無いです。

 読み切り『無刀ブラック』
中々毛色の変わったのが来ましたよ。モチーフは面白いのですがジャンプっぽくないのと、連載って言うと無理そうなこと、流石に中二臭がキツいってのが気になります。

 『ニセコイ』
エロ抱き枕カバーみたいな扉絵だな・・・と思っていたらまさかの温泉回。
顔芸祭りの流れかと思えば、もはや完全にエロ枠に足を突っ込んでいます。頑張りすぎ吹いた。

 『バクマン。』
完全にクライマックス。登場人物が続々と出てくるシーンでは、もう今回でも終わりそうな感じでしたが・・・。

 『黒子のバスケ』
火神から、明鏡止水を会得する前の辺りのドモンの匂いがします。(Gガン)
結局のところ、これまでのライバルとの戦いのほうがメインという印象があるので、これはもうちょっとで終わりそうです。

 『いぬまるだしっ』
まだ続きます父親ネタ。前半の手品の流れの時点でかなりキテるのに、これまでのモブキャラが伏線だったとは・・・。
まあ、後者はバクマン。で言う「1話完結じゃない1話完結」、いわゆる後付の匂いもしますが。
もし仕込みだったら天才ですよ。保護者参観の時のとか、芸が細かすぎる・・・。
それはそれとして、たまこ先生が良い人すぎて。

 『パジャマな彼女』
前々から感じていた事ではありますが、やはり主人公が急に異性に囲まれて、さらに近づくためのイベントが続々発生とか。
読者の側としては、リアリティや感情移入といった要素がまったくなく、ただ淡々と展開されるだけの漫画としか読めません。

 『BLEACH』
いや本当、何しに再登場したんでしょうか。破面の人ら。
1話や2話の尺稼ぎのために、出てきてはボコられしていますよ。もしかして女性を痛めつけるのとかが趣味なんでしょうか。

 『家庭教師ヒットマンREBORN!』
骸のぶっちぎりな中二病センスに(ノ∀`)アチャーとなりました。
復讐者の中身があんまりにもロックで笑えてきます。

 『クロガネ』
意外とちゃんと剣道しています。が、相手方のドラマとかそう言うのがテンプレとご都合主義に感じるのが何とも。

 『magico』
またなんか薄そうなのが沢山出てきたもので。この人バトル路線は止めたほうが良いと思うのですが。

 『ぬらりひょんの孫』
敵のやられ方に、久々にジョジョっぽさを感じました。
ゆらは変身しても相変わらず足元はスカート。これにはもはやこだわりさえ感じます

 『めだかボックス』
蛇足な宴編、と思ったらすごい変態軍団。こう来るか・・・一発ネタの勢いで攻めさせたら中々のものです。
しかしまあ、これ以上変態軍団には風呂敷を広げる余地もなさそうな紹介ですし、名前が揃って「まがいもの」関連。影武者という気がします。

 『パッキー』
出だしからやられてしまった・・・マサルさんっぽいものを感じます。
色々と勢いがあり、中々面白くてあっという間に読んでしまいました。

 『ST&RS』
あ・・・やっぱ終わっちゃいますか。最後はまたしても宇宙系ヒロインと言う所を見ると、宇宙規模のハーレム漫画にでもなる予定だったのでしょうか。珍しくファンタジーな感じで嫌いではなかったのと、スケールが大きかっただけに勿体ない感じがします。
いかんせん、初期の訓練に時間をかけすぎましたか・・・後進へのいい見本になったかと思います。

 今回はいぬまる、パッキーとギャグ勢が頑張っていた感があります。
スケットや銀魂がシリアス展開でギャグ自体が稀有であったことも作用しているとは思いますが、読み返してみてもなるほどよく出来ていると思わされる出来でした。  
Posted by jerid_and_me at 06:04Comments(0)TrackBack(0) 漫画 

2012年04月15日

ライダーRebirth

 久々に私信。
この度、久々に私的ビッグイベントが発生しまして。
ちょうど1年ほど前、ポンコツをどうにか直して乗っていたバイクがついにいよいよ駄目になり、それからずっと2輪からは遠ざかる日々が続いていたのですが、この度ついに一念発起して新しいのを購入。
 四輪車の方は中古の安いやつで押さえたので、これはある種当然予想されていた出来事なのですが、いざ決めるとなると悩みに悩み、結局半年ぐらいはグダグダと悩んでいました。
やはり必要な予算の話、何を選ぶか、そもそも普通免許しか無いので大型を取るべきか?等々、どうにも優柔不断な悩みのループに陥りがちな性格のため、よくも決められたものだと自分で少々感心しています。
 結局買ったのは、スズキのグラディウス400という奴。
NCM_0029

納車の手はずが整って、取りに行ったはいいものの天気が微妙に悪かったのが辛い・・・。
気分としてはハレの日なんですから、ここは空模様も晴れであって欲しかった所です。
このところ晴れが続いていたのに、この日に限って前線が発達云々で雨でしたからね。
そうそう日頃の行いが悪いつもりは無いのですが。
 で、決定の決め手となったのはやはりデザイン。
カッコいいのもさることながら、とりあえず美しいです。
乗ってる人間はたいそう残念ですが、バイクとしての美しさならかなり上の方かと思います。
自分の家にこれが停まっているという違和感がたまらなく甘美に思えるほどのデザイン。
 ただ、この青白という独特のカラーリングが災いする点として、ウエア選びが難しすぎる・・・というものが。
ただでさえファッションセンスが破綻している所にこの難題。軽く挫けます。
 ウエア選びもさることながら、ヘルメットが期限切れだったり、これまでちゃんとした装備を用意していなかった事もあって車体+αの出費がかなり多いことが判明。私の顔が青白くなりました。

 青白くなると言えば、納車して帰宅してさあ車庫入れという所で早くも倒しました。
ブレーキレバーとステップの先端が折損し、マフラーにも傷が・・・。
これにはガッツリ凹みました。いずれも先端のみがもげたり、ちょっとした傷だったりで走行に直接問題のある物では無いにせよ、いわゆる『新車』と言うのは初めてだったのでこれは辛い。
 とにかく慣らしを終わらせねば、と山に繰り出したればまだこんもりと残る雪。
NCM_0037

これには流石に息が白くなります。
今年は冬がたいそう寒かったので、いい時期にはまだもうちょっと遠そうですね・・・。

 ついに手に入れた新しいバイク、これで私のライダー人生がまさしくRebirthした訳で。
せっかくだからあちこち行きたいのは山々ですが、このところ社畜ぶりがエスカレートしていてまとまった休みなんて概念が無くなりつつあり、つくづく自分の不遇を呪うばかりです。
本当・・・可能な限り私にマイナス影響のない範囲で世界が滅びればいいのに。

 そう言えば、どこかで見たカラーリングだと思っていたらイクサカラーとの指摘を頂きました。
S.H.フィギュアーツ  仮面ライダーイクサ
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成程、どこかに金色を取り入れたらイクサカラーかも知れません。
一瞬エターナルも考えたのですが、仮面ライダーW(ダブル) ライダーヒーローシリーズW EX 仮面ライダーエターナル
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どうもちょっと白過ぎるような。どこかに金色を取り入れてイクサテイストを狙うのもアリかも分かりません。  
Posted by jerid_and_me at 22:06Comments(2)TrackBack(0) バイク 

今週の仮面ライダーフォーゼ「第31話 昴・星・王・国」

 アリエス登場なるか?という昴星編。
「これまでの仮面ライダーメテオは?」
あ、BGM違うな・・・と思っていたら、まさかの番組乗っ取り。
「昏睡状態の親友、井石二郎を救うため、交換留学生・朔田流星として天ノ川学園高校に潜入中。彼のターゲットは二郎を復活させることができるというアリエス・ゾディアーツだ。仮面ライダー部に見習い部員として所属しているが、彼がメテオである事は誰にも知られてはならない!」
 それにしてもこのタチバナさん、ノリノリである。
「俺の運命は嵐を呼ぶぜ!」
本当に最後までメテオという。

 そしてスタートも流星から。
「どうやら、あんたの情報通りなようだ。昴星高校でリブラと交戦した。天高の生徒しかなれないはずのゾディアーツが、昴星にも現れた。」
「考えられる可能性はただ1つ、君と交換留学で昴星に行った生徒が、向こうでゾディアーツ化した、と言う事だ。」
「何・・・?そいつがアリエスなら、何て運命だ。」
本当、それじゃ何時まで探してもアリエスには行き当たらない訳です。

 そしてラビットハッチにて、交換留学生の情報を収集。
「ああ、昴星に行ったのは山田君だよ?山田竜守君。」
実は1話で弦太朗が転校してきた時、一番前の席に居た生徒です。
そう言えばなんですが、流星が初登場した回、園田のセリフに
「はい、みんな座って。今日から、山田君の代わりに新しい友達が入ります。」
と言うのがありましたっけ。山田の身に何が?などと思いましたが、こういう事ですか。
「確か、演劇部の大人しそうな奴っすよね?」
「そうそうそう。ん、どうしたの?山田君に何かあった?」
「(アリエスの可能性がある奴は逃がすわけには行かない。)」
アリエス絡みの事とあっては、ライダー部の前でも目付きが鋭くなってしまう流星。

 一方、今回のスイッチがロールアウト。
何だかえらく大きいのですが・・・。
「Oops!」
「おお、出来た!」
「父さんの資料で分かっていた。この39番までの全てが完成し、そのデータを得た時に、最強最後の40番スイッチが初めて具現化する。その名も、コズミックスイッチ。」
 スイッチは本当に40番までで打ち止めのようで、
そして、大文字にバガミールをスタンバイさせ、部員総出で見守ろうと言う流れに。
「ほら隼!写真、上手く撮れよ?」
「任せとけって!」
「記念すべき一瞬!コズミックステイツの誕生だ!」
が、ステイツチェンジが初回から上手く行ったためしが無く、今回もその例に習います。
どうやらスイッチとスロットが反発しあっているようで。
「あれ?おっかしいな、挿さんねえぞ?」
すると、カバーを開けて中のスイッチを連打。
「デンジャー!」
「デンジャー!」
「デデデンジャー!」
流石は宇宙級のバカ、危険の意味なんて忘れているようです。フラッシュマンか。
「デンジャーってどういう意味だ?」
「うわっ、バカ!」
「もう押すな!如月!」
「デンジャー!グッバイ」
まさかの爆破オチ。
「おい賢吾・・・これ、壊れてんじゃねえの?ほら。」
「問題ないはずなんだが・・・フォーゼが完全になるのに、まだ何か足りないと言うのか?」
「システムリカバー」
「完全に機能している・・・動くはずだ。」
「そりゃあ、不完全なものをお前が俺に渡す訳は無えと思うけどさ。」
マグネットスイッチがどうかしましたか。
 失敗を見届けると、ラビットハッチを抜けだそうとする流星。
が、そこを目ざとく弦太朗に見つかってしまいました。
「どうした?」
「流星君、待って!何か事件なら、弦ちゃんも居ないと危ないよ?」
思い出されるのは、この間のやけに暗い昴星高校。
「白川さん。」
「どうして?」
「おい、止せ!」
この不審な態度、そりゃあ気にすると言う物です。
「他校の生徒がウロウロしてたら変でしょう?昴星に行けるのは僕だけだ。」
「昴星に行く?何があった。」
が、何も答えない流星。コズミックスイッチも沈黙したまま。

 結局、どういう訳か揃って昴星を訪れた3-Bの4人。
「おはようございます!」
「おはようございます!」
「大杉先生、やる時はやってくれるな。校長に俺達の体験通学を認めてもらうなんて。」
「お願いします!お願いします!」
どうやら、あのいけ好かない校長に頭を下げて今回の体験通学を勝ち取った様子。
けどこれ、思い切り怪しまれるんじゃあ・・・?
「明るくて楽しそうな学校だね!おお!宇宙研究部がある!よし、後で行ってみよう!」
この間とはうってかわって、明るく挨拶を交わす生徒ら。
「(この間の妙な雰囲気はどこへ行った・・・?)」
それを知るのは流星ただ1人。あまりにも急激な変化です。
 そこへ現れたのは、先日の白川。
「流星君!また戻ってきたのね。」
こちらも、以前のような暗い顔ではありません。
そして女生徒の接近にショックを受ける弦太朗。
「ああ・・・流星!こっちにちゃんと彼女が・・・!」
「違うよ。白川芽以さん、ただのクラスメイトだ。」
「ガッカリだなあ、その発言!・・・あ。」
リア充爆発しろ。
「これ、借りてた本。」
と一冊の本を差し出してきますが、
「え?本なんて貸してたっけ?」
流星には見覚えがない。白川の表情を見るに、何かありそうですが・・・?そのまま去ってしまいました。
「さあ、どこから調べる?朔田。」
「君たちのお節介は逆に邪魔だ。」
目標が近いという焦りからか、またしても素が出る流星。
「お、今のは本物のお前だな!それを待ってたぜ。」
「本物の・・・朔田?」
「二郎って奴のことを知って俺は分かった。自分を隠し続けているこいつが本気を見せるのは、ダチの事だけだ。何でも受け止めるぜ!お前のダチに関わる事なら!」
「君なんかに受け止められる訳がない!」
ともかくも、先ずは件の山田に接触。
「変わらないな、山田。相変わらず本の虫か。」
「やあ、皆。体験通学に来るって本当だったんだね。」
「(こいつが、山田竜守・・・!)」
流星の目付きが尖すぎる・・・。
 ともかくも、体験通学と言う事で授業にも参加。
「ワイン、イズ、メード、フロム、グレープス・・・ディス・・・ディス・・・アップルス・・・」
ひどい英語です。生徒らもざわついています。
「酷い発音だな。如月といい勝負だ。」
「ひどすぎるだろ・・・。」
「先生。」
「な、何でしょう?王さ・・・山田君!」
今、何と?
「母音aの発音が違います。apple、それに黒板の字にも5ヶ所間違いが。」
「あ・・・ごめんなさい!ごめんなさい!」
山田の指摘に対し、とても教師とは思えない謝りよう。
さらに、机の傍らには妙な人形が。

 放課後、何の気なしに白川から受け取った本をめくっていると、
「あっ・・・。」
「どうした、流星?」
「『逃げて流星くん 眠らされる』・・・?」
というメモが。
 その頃、宇宙研究部を訪れていたユウキも違和感に直面。
「何なんですか?皆さん!スプートニクの話が通じないなんて!それに・・・何で皆ゴツいの?」
「うっさいなあ!俺たちはもともと柔道部なんだ!」
確かに巨漢。それに、『もともと』とは?
「じゃあ、何故宇宙研に?」
「やめろ!」
「そう言う配役にされたんだから、しょうがないだろ!脚本に無い事しないでくれよ!」
「脚本、って・・・。」
と、何やら意味深なことを言ったと思えば、黄色いガスに包まれて眠りに落ちてしまい、ユウキに覆いかぶさる元柔道部員。羨ましいデブ。
「お?おお〜!潰される〜!」
さらに、部室にダスタードが乱入。
「逃げろ!王様にバレた!」
「うわぁ!ちょっ、ちょっ・・・何!?王様って何!?どうしたんですか!?」
さらに、他の部員も昏睡に。
「秘密を口外した罰だ。まさに異分子だな、お前は。我が王国の下僕達が困っているではないか。」
そして黒いオーラとともに、ゾディアーツが出現。
「王様、キター!」
そこへ駆けつけてきた弦太朗ら。
「ユウキ、大丈夫か!?」
ゾディアーツを目にして様子が変わる流星。
「(まさか・・・!)」
「牡羊座、アリエス・ゾディアーツ!」
「アリエス?メテオの探してる奴か!」
やはり、これがアリエス。
「いかにも、余がアリエスだ。そして・・・」
何を思ったか、目の前で変身を解くと、やはり正体は山田。
「余は君たちの知人でもある。」
「山田!」
「山田君!?」
「(居た・・・探し求めていた当たりがついに!)」
「この昴星は、もう僕の王国だ。君たちも僕にひれ伏さないようなら・・・余の天罰を受ける事になるぞ。」
再びアリエスへと変身。
「ふざけんな!」
当然のこと、フォーゼに変身し応戦。
「3・2・1」
「「変身!」」
「「っしゃあ!宇宙キター!!」」
「「イエイ!イエイ!仮面ライダーフォーゼ、タイマン張らしてもらうぜ!」」
何故かユウキまでシンクロ。
「お前が仮面ライダーか。」
「行くぜ!ここじゃ狭えな。表出ろ!」
律儀について行くアリエス。
「よし、ハンマーで行くぜ!」
「ハンマー」
「ハンマー・オン」
「これでも食らえ!おりゃっ!」
一気に接近戦を仕掛けますが、アリエスの杖が回転すると同時に消失するハンマーモジュール。
再びスイッチを操作しても一向に反応せず。
「あれ?出なくなった!?」
「ランチャー・オン」
「これでどうだ!」
ミサイルを弾かれ、ランチャーモジュールに攻撃を受けると、これも沈黙。
「うわっ!?また消えちまった!」
「馬鹿な!あいつはスイッチを無力化するのか!?」
対コズミックエナジー的な能力があるのか?と思えば、フォーゼ自体の動きも何やら緩慢に。
「何か、すんげえ眠い・・・。」
「真面目にやれ、如月!」
が、賢吾らも黄色い煙に包まれ、足元が覚束なくなっています。
「理解力が低い奴らよ。無力になっているのはスイッチではない、お前たちの体の方だ。」
賢吾らの周りには、倒れている生徒が多数。
慌てて端末で状況を調べる賢吾。すると、
「眠りだ、そいつはオーラで相手を眠らせるんだ!」
「何だそれ・・・?」
「いかにも。余は眠りを司る12使徒!」
「ただの睡眠じゃない、生体活動自体を鈍らせているんだ!アストロスイッチが稼働しても、それを受ける肉体の機能が眠らされてしまえば、力は現れない。逃げろ如月!」
「(生体活動を、操れる・・・?)」
かなりのチート能力ですが、それを聞いて離脱する流星。
そして、ついに眠りに落ちて変身解除してしまう弦太朗。
「もうダメ・・・また流星君、逃げてるし・・・。」
ユウキも脱落。すると、そこへ登場するメテオ。
「メテオ!?」
「お前も余に逆らうか。」
「お前は、眠らせた相手を起こせるのか?」
が、目的は戦闘ではなく能力の確認。
「何?」
「出来るなら見せてくれ。」
「生体活動を逆に活性化させれば、容易い事だ。それがどうしたと言うのだ?」
アリエスが適当に狙いをつけた生徒が眠りから覚め、確信を得るメテオ。
「(二郎を救える!こいつなら・・・あの日から、二郎が押したスイッチはオンのまま誰にも戻せない。二郎を起こして、自分でオフにさせれば・・・あいつは助かる!)」
 そうと分かれば、敵対することはせず撤退。
「戦わないのか?あいつ・・・何を考えてる?」
賢吾もここで脱落。が、いつの間にか姿を消している弦太朗。
「白い方も居ない?・・・まあ、良い。余の天罰からは逃げられん。ハハハ・・・!」
弦太朗を助けたのは、白川ら流星の友人。

 先ほどの件についてタチバナと通信する流星。
「次はフォーゼと協力して、アリエスを撃破。スイッチを手に入れたまえ。」
「撃破・・・?何故だ!?撃破してどうする!?」
予想外の指示に困惑する流星。
「ホロスコープスのスイッチを回収する事こそ、反ゾディアーツ同盟の最重要ミッション。アリエス・スイッチを研究すれば、二郎君を目覚めさせる方法も見つかるはずだ。」
「それで、方法とやらが見つからなかったら、どうするんだ!?」
「私を信じてくれとしか言えないな。」
この言い分では、流石に激昂。
「山田は、目の前で生体機能が止まった奴を起こした!あいつなら、確実に二郎を目覚めさせられるはずだろう!!」
「流星、落ち着くんだ。」
「・・・了解した、ミッションを遂行する。」
ひとまずは了解していますが、果たして。

 次なる脚本を考えるアリエスのもとを訪れた速水校長。
「もう十分楽しんだろう?そろそろ箱庭遊びは切り上げて、我らが主の元へ戻って来てくれはないかな?」
「この昴星は余の王国だ。誰の命令も聞かぬ。」
相変わらず年下にナメられっぱなしの校長。さらに、
「王様気取りもいい加減にしろ。君はそもそも我々の崇高なる理想と・・・使命を・・・。」
話の途中で能力を使われ、ウトウトしだすとは・・・これは腹筋に悪いです。
適当な所で指を鳴らして目覚めさせると同時に杖を突きつけ、
「フフフ・・・今、君のこと好きに出来たんだよ?」
格下にいいようにやられてばかり。案外、この路線で長生きしそうな気がしてきました。

 結局、教室では謎のドラマが。
「僕はこの学校に来て、ひと目で先生に心奪われてしまいました。良かったら、これ・・・。」
「ダメよ歌星君、アイムティーチャー、ユー・アースチューデント!恋愛なんてインポッシブルよ!」
新手のコントか何かか・・・?
「そうよ、賢吾お兄ちゃん!」
「妹のユウキ!?」
ユウキ、まさかの妹キャラ。俺の妹がこんなに宇宙なはずがない。
「お兄ちゃんには私がいるのに!キーッ!」
「歌星!お前、生意気だぞ!こ交換留学せ・・・」
ここで噛んでしまう男子生徒。
「そこまで。噛むようなセリフでは無いはずだ。脚本に対する敬意を感じない。放課後まで眠っておれ。」
と、ペナルティとして眠らされてしまいました。
でもどう考えても脚本のセンスありませんよね。
「アワワ・・・トチると眠らされる、青春劇場地獄版だ!」
この間の鬼島の地獄大喜利といい、何だか最近こんなのばかりです。
「瀬田先生、お前も失格だな。英語の発音が酷すぎる。」
「だって、私は体育教師だもの!」
まさかの体育教師。納得ではありますが、やっぱり体育教師は(r
「余の配役が不服か?」
「止せ!もういい加減にしろ、山田!」
「フフ・・・この学校では、生徒も先生までも全部、僕の劇団。昴星王国の役者だ。配役もストーリーも、僕が自在に組み替えられる。逆らう者は皆、眠りの刑だ。」
「スイッチの魔力に自分を奪われたんな、山田。」
「天高では押せなかったスイッチが、ここでは押せた。そして兎座から牡羊座へと進化することも出来た。この学校は支配者を求めてたんだ!」
驕りに奢る山田。こりゃあ退場は早いですよ。

 人気の無い器具庫で目を覚ました弦太朗。
「助けてくれたのか・・・流星の彼女。」
「残念ながら、まだ彼女じゃないけど。」
つまり片方にはその気はある、と。リア充爆発しろ。
「そろそろ戻らなきゃ。反省会の時間だ。」
「反省会?」
「今日の芝居の出来が悪かった奴が、王様に裁かれるんだ・・・!」
ご丁寧に公開処刑までやっているとか。
「冗談じゃねえ!そんな事させるか!俺が必ず皆を解放する。」
「そんな事、本当に出来るの?」
「出来るさ!天高にはな、仮面ライダー部があるんだ。」
仮面ライダー部出張編、という訳ですね。

 山田に接触する流星。
「君は・・・確か朔田君。」
流星が秘密裏に山田に接触、その意図は・・・。

後半は追記へ。  続きを読む
Posted by jerid_and_me at 18:35Comments(6)TrackBack(7) 特撮ネタ | 仮面ライダーフォーゼ

2012年04月11日

19号

 表紙はNARUTOですが、巻頭カラーは『BLEACH』
絶賛失速中。いい加減に浦原の事を疑うべきだと思います。
しかしこの破面の娘ら、前も殴られてませんでしたっけ。余程そう言うのが好きと見える・・・。
存在意義の分からない女性キャラが続々と出てきますね。破面って面白そうなキャラに限って結構死んでるような。

 『トリコ』
食義も何も、結局はバトル展開じゃないですかー。

 『NARUTO』
この期に及んでまだ術を持っていたイタチ。強すぎる・・・。
イタチがどこまでも木ノ葉の忍であることを考えると、これはサスケが木ノ葉に戻ると言う展開もありそうな気がしてきました。

 『バクマン。』
実際に誌面で見たら度肝を抜かれそうなラストですね・・・。
劇中劇ではうまく伝わりませんが、なんか凄い描き込んでそうなのは分かります。
これで後はアニメが放送されて、そこで終わりといった形になるのでしょうか。
しかし・・・実際こんなかっこいい編集者ばかりだったらジャンプはもっと面白かったのかと思うと複雑。
DBは作中で言われている悪い例の典型みたいなものでしたから。
 
 『パジャマな彼女』
先輩が痴女的な何かにしか見えない。しかもヒロイン独占状態って、何気に色々とひどい漫画なんじゃないですか、これ。
読もうと思ってもスーッとスルーしてしまうような漫画になりつつあります。

 『めだかボックス』
で、続くんですか・・・しかもバトルロイヤル展開。
新キャラとか衣装のセンスがイカれすぎていて、何かもう信者しかついて行けない空気になりつつあります。少なくともコレがジャンプ漫画とは思えない・・・。
多分、後々になって「告白で終わっておけば」なんて言われる漫画だと思いますよ。

 『ハイキュー』
中々面白い展開になって来ました。自然とチームメイトという自覚ができている、という訳ですね。
このことに気づいたのは今週号になってからです。

 『ニセコイ』
ライバル投入かと思ったら新ヒロインだったでござるの巻、なんて前例がありますから、きっとこの約束もブラフだろうと思っていた所の引き。これは巧いです。
この漫画ってむやみに続けずに、こういう勢いを生かして短期決戦を仕掛けたら化けるんじゃないかと思いますよ。

 読み切り『ダブルバレット』
何か凄いホモ臭いコンビ。空気的には何だか90年代っぽい印象を受けます。良くも悪くも古臭いと言うか。
銃とか車などのメカデザがかなり壊滅的と言うのも痛い・・・。
トータルで言うと悪くは無いんですけどね。連載になったらすぐ終わってしまいそうです。

 『家庭教師ヒットマンREBORN!』
順繰りに共闘展開。これは長期に渡って人気を稼げる上手いやり方です。
一気に全部集めるよりも、こうやって数を絞ったほうが分かりやすいと言う物ですね。

 『スケットダンス』
いよいよ男女関係の核心に迫る時が来たか?という流れ。いや多分関係変わらないんでしょうけど・・・。
そしてやっぱりゲスが出てきましたよ。この漫画のもはや名物と言ってもいい、ゲスとのふれあいを欠かせないシリアスストーリーの気配。

 『こち亀』
毎度恒例の花見回ですが、早矢にまで狂気が・・・しかも尋常ではないレベルの。

 『銀魂』
月詠の攻撃がひどい。股間に杖て・・・。
しかし上様がちゃんと格好良かったのが意外です。

 『いぬまるだしっ』
まさかの展開。父親て・・・しかも微妙にシリアスの匂い。
確かに、似てはいるんですよね。ひたすらボケ倒しな辺りとかも。

 『べるぜバブ』
幼児の修羅場とかなにコレー。で、結局バトルとか能力とかそういう話になっちゃう訳で。
毎度やってることは同じですね・・・。

 『magico』
久しぶりのルー推しは嬉しいのですが、以前ほど心が喜ばないのは何故か・・・。
やはり、この手のは一旦心が離れてしまえばそれまでですか。

 『クロガネ』
ただの錯覚的なアレのようです。流石に、まだ能力バトルへの開花は早いか。

 『黒子のバスケ』
あ、これ木吉退場の流れだな・・・と言うのがひしひしと感じられます。
氷室の存在が薄いなあ、と。

 『ぬらりひょんの孫』
敵の負けキャラ臭がひどいです。うるさい奴に、地味なのが2人。
大体にして白いやつの下位互換だって言うじゃないですか、黒いの。

 『パッキー』
静かに変態化が進んでいる・・・。と言うか古生物がいずれもどこか変態的に感じます。
ストーカーまがいだったり、陰湿だったりチンコだったり美脚女装キャラだったり、さらに今回は見るからに人外の気色悪いゆるキャラに恋をしたりと、どこか変です。
ゆるキャラのセンスもちょっと一線を画していますし。

 『ST&RS』
置いてけぼりのメインヒロイン、いきなり帰る場所に昇格・・・よくある話です。
もうこれは次かその次ぐらいで終わりなんだな、と考えるとちょっと寂しいですね。

 ちゃんと終わりそうなバクマンに、終わるかと思ったら趣味丸出しの変な方向に進んだめだかボックス、この差は大きい・・・。
この差はひどいです。アレですか?めだかは今からアニメだから終わらせる訳には行かなかった、というまさしくバクマンの内容そのものの事が起こったんでしょうか?  
Posted by jerid_and_me at 23:24Comments(0)TrackBack(0) 漫画 

2012年04月08日

今週の仮面ライダーフォーゼ「第30話 先・輩・無・用」

 大杉の宇宙葬来るか?というムスカ編後半。
「これが、前回の仮面ライダーフォーゼ!」
「お前らの新しい担任だ!」
バシィーッ、とサスペンダーを鳴らしながらの新担任、大杉。
「簡単に友達になろうなんて言う奴、信用出来ない!」
「男の僕が、いつまでも女の子守ってもらうのも・・・。」
それとなくウザい新入生カップル。爆発しろ。
「新入生が、もうスイッチを持っている!?」
「凄いだろう蘭?これが僕の力だよ!」
「ハルの友達は私だけ。だからハルは私が守る!」
とことん噛み合わない新入生2人。結果、ハルはゾディアーツに。
「何なんだ?ラビットハッチって。」
「大杉先生に・・・バレちゃったー!」
そしてラビットハッチの存在が大杉に知られるという未曾有のピンチ。

 前回、情けなくも生身の蘭に倒されてしまったフォーゼ。
「どけ、後輩!そいつは俺に任せろ!」
「ハルは私が守る!この私が!」
なおも立ち塞がる蘭。が、ムスカはそれを乱暴にも押しのけてフォーゼを攻撃。
「うおおー!邪魔だ!」
今度はムスカに蹴飛ばされるなど、情けないフォーゼに業を煮やしたメテオストームは
「何をやってる!」
「リミットブレイク!OK!」
「メテオストームパニッシャー!」
ベイブレード・・・もといメテオストームパニッシャーでダスタードを一気に殲滅し、ムスカの背後から奇襲をかけようとするも
「ハル、危ない!」
蘭に知らされてしまい、蝿に分裂して回避されると同時に逃げられてしまいました。
「逃したか。」
深追いはせず退散するメテオストームと、変身を解くフォーゼ。
「いい加減、心開け。お前も奴を止めたいんだろう?力になるぜ!先輩として。」
が、先輩と言うのはやはり蘭のブロックワードであるようで
「先輩・・・。」
「もう二度と先輩なんて信じない。」
「先輩なんか、二度と信用するもんか。」
過去の経験からか、より強く弦太朗を拒絶。
「おい!?それ、どういう意味だよ?」
ライダー部と別れた蘭の目の前に現れたハル。
何だか人相が悪くなっていますよ・・・。
「ハル・・・。」
「どうして庇ったりした?余計な真似しやがって。」
そして、揃いのストラップを川(いつもの用水路)に投げ捨ててしまいました。
「何するの!?あれ、私達の・・・!」
「言ったはずだ。これからは、俺がお前を守る。」

 一方、ラビットハッチへ戻った弦太朗ら。
「おい賢吾、スイッチ取りに行ったきり何で戻って・・・」
すぐに異変に気づく弦太朗。
「その、ショボい後ろ姿は・・・!」
「ショボくて悪かったな〜・・・如月!」
「大杉先生!?」
確かにショボいのですが。もう全体的に。
「2年生まで居るじゃないか!?」
さらに、タイミング悪くここでやって来る大文字に美羽。
「いやぁ、遅れてすまん!大学生ともなると色々と・・・えっ!?」
「卒業生まで!」
「Oops!何で大杉先生がここに!?」
「聞きたいのはこっちだよ!お前らこそこんな怪しげな所に集まって、一体何をやってるんだ!?」
スイッチ持ってるし・・・絶体絶命です。

 OPはスーパーヒーロー大戦仕様に。
ブレイドVSスペードエースのスペード対決や、響鬼VSバトルジャパンの和ヒーロー対決など、中々に見所はありそうです。
ストーリー的なものには期待しませんが・・・。

 理事長サイドでは、
「我が大いなる銀河を司る12の星座達、残る使徒達にも早く会いたいものだ。」
「現在監視中のムスカですが、スイッチャーの感情の変化とともに非常に早いペースで進化しています。」
「なるほど、7人目になるかも知れないね。」
ここで間違いを指摘するヴァルゴ。
「7人目?それを言うなら6人目では?」
確かに、スコーピオン、リブラ、ヴァルゴ、レオ、キャンサーでこれまで5人ですから6人目の筈です。
そして、その話になると出ていく速水校長。
「私はこの辺で。このところ忙しくてね。」
「あの張り切り様・・・余程素晴らしい素材を見つけたみたいですね。」
「ああ、実に興味深いケースだ。何とも不思議な星の巡り合わせだ・・・。」
単にムスカが進化タイプであるだけについてとは思えない言動の数々。

 ラビットハッチでは、仕方なく大杉にひと通り説明したようですが、
「ここが月?如月が仮面ライダー?大人をからかうんじゃないよ!」
当然のこと信用されません。となれば、
「おお?だったら証拠を見せてやる!賢吾、いいな?」
「ああ・・・仕方ない。」
「3・2・1」
「変身!」
目の前でフォーゼに変身。
「宇宙キター!来い!こっちへ来い!」
そして実力行使。そのまま大杉を月面へ。
「じゃーん!」
「地球は、青かったー!私は、うさぎー!」
「どうだ?これで信じただろ。」
流石に、これでは信じざるを得ません。
「先生は天高の怪人騒動をどう考えていましたか?」
ここらで真面目な話を切り出す賢吾。
「もしかして、生徒たちの事なんて関係ないとか?」
「ば、バカ言うな!生徒を守るのが教育者の務めだよ。」
あれ、確か度々真っ先に逃げていたような・・・?
危ない時期なのに上の指示通りに行事やったりとかも・・・。
「だったら、ここの事は秘密にしておいて下さい!」
「もしもこのラビットハッチの存在や、俺達の事が敵に知られたら、もうゾディアーツとは戦えなくなります。」
「なあ先生、頼む!」
必死に頼むライダー部。しかし、
「いや、このことは全て校長に報告する!」
最 悪 の 展 開。
「え〜!」
「校則では、非公式な部活動は一切認められていない!よって、仮面ライダー部は解散だ!」
「この石頭!会長命令よ、捕まえて!」
「ちょっ・・・離せ!」
ついに捕縛命令。宇宙の藻屑となってしまうのか?

 そこへ合流しようとしていた流星ですが、メテオスイッチに着信。
「どうした?タチバナさん。」
「興味深い情報を掴んだ。そことは違う学校で、ゾディアーツが覚醒したらしい。」
もしや、件の6人目か?という話。
「スイッチャーの覚醒は、ザ・ホールの影響下にある天ノ川学園に限られていると聞いていたが?」
「だからこそ流星、君自身が確かめるんだ。今すぐ、昴星高校に行ってくれ。」
「昴星・・・俺が前いた高校で何が?」
流星の古巣に迫るゾディアーツの影。確かに二郎がスイッチを手にしていた時点で、天ノ川学園外にもスイッチが流れているという可能性はあったのですが・・・。

 ハルが投げ捨てたストラップを探す蘭。
ああ、ご丁寧に梯子があったのってそう言う・・・。
 思い出されるのは中学時代。
「蘭、先帰ってていいよ。風邪気味なんでしょ?掃除ならさ私達、ハルと一緒にやっとくし。ね?」
「でも・・・。」
「気にしなくて大丈夫だよ。困ってる後輩を助けるのが先輩の役目なんだから。」
「さあ、早く風邪治せ。今度の大会、期待してるぞ。」
などと優しげに振舞っておいて蘭を先に帰らせると、
「何甘えた事言ってんだよ。よこせ!」
「返して下さい!僕と蘭の友達の証なんです!」
ハルのストラップを取り上げて罵詈雑言を浴びせる先輩連中。
「お前は水泳部のお荷物だ。」
「特待生の蘭が頼むから、しょうがなく入部させてあげた。」
「いい先輩を演じるのも疲れるぜ!」
挙句にストラップをプールに投げ捨てると、そこへ忘れ物に気付いて戻ってきた蘭。
「そう言う事だったの。本当に優しい先輩たちだって信じてたのに。ずっと騙してたの?」
「蘭!」
制服のままプールに飛び込んでストラップを見つけると、
「ハル、これからは私がハルを守る。もう二度と先輩なんか信じない。」
というのが事の顛末。

 お節介にも、橋の上からまた蘭に絡んでくる弦太朗。
「おーい後輩!何か探しものか?」
が、やはり無視する蘭。
「また無視か。よっ!」
すると、特に迷う様子もなく飛び降り。あれ、1話にも見たような流れです。
「捜しもの?俺も一緒に手伝うよ。・・・で、何捜してるんだ?」
と問いかける弦太朗をなおも無視。わざわざ飛び降りまでしたと言うのに・・・。
「仕方ねえな!じゃ、それらしい物を捜すとするか。」
すると早速、
「おお、あった!」
反応する蘭ですが、持っているのは・・・鳴子とかそう言うアレ。
「・・・これじゃねえよな。」
弦太朗も少々勢いがなくなってきたようで、長期戦を覚悟。
「そうやって無視すんの、何か理由があんだろ?もう無理には聞かねえから、話したくなったら話せ。」
「・・・やめた。探しても無駄。」
が、諦めたのは蘭の方。なんと面倒臭い後輩だろう・・・。

 昴星高校を訪れた流星。
流星と同じ服装のがいっぱいいる、っていうのは微妙に新鮮です。
「(昴星高校・・・ここに来るのは3ヶ月ぶりか。)ん・・・?」
すると知り合いの顔を見つけた流星、声をかけに行きますが
「白川さん、久しぶり。元気だった?」
「朔田君・・・どうして?」
が、どう見ても再会を喜んでいるような様子ではありません。
「おい、止せ!」
どころか、露骨に避けられています。
「(何なんだ?あの妙な態度は・・・。)」
他の生徒も、天高のそれとはうってかわって暗い顔・・・。
 すると、何故だかリブラの姿でやってきた校長。
「(ホロスコープス!?)」
これには流石に驚く流星。

 必死に捜し物をする弦太朗を見下ろす蘭に説得を試みるライダー部ですが、 
「弦ちゃんは本気であなたの友達になりたいんだよ!?」
「悪いけど、放っといて。」
「怪人になった君の友達だが、彼を救うには君の協力が必要だ。一度、ちゃんと話さないか?」
結局、これも無視されてしまいました。

 リブラを追って変身する流星。
「メテオ・・・何故、ここに?」
「それはこっちのセリフだ!」
そのまま戦闘開始。不思議に飛び回り、リーチが長いため素のメテオでは相性が悪いです。
「決めさせてもらうぞ!」
「メテオストーム!」
「メテオ・オン!レディ?」
ならば、とメテオストームにチェンジし棒術対決。
「前よりはるかに強くなっている・・・。」
アンタは戦闘での出番がなさ過ぎる・・・。
「とどめだ!」
一気に決めようとしましたが、ここで友子に化けるリブラ。
「でも、心の甘さはそのままだな。」
ここで友子とは、公式にもこのカップル推しなのが確定的です。
そのまま逃げられてしまいました。
「奴は、ここで何を・・・?」
すると、昴星高校内に何故だか天高の制服が1人・・・。

 ラビットハッチでは、激しく抵抗する大杉。
「俺をここから出せ!教師の監禁は校則違反だぞ!」
校則以前の問題では・・・?
「すばしっこいわね!隼、捕まえて!」
ダンベルを投げようとするも持ち上げられない辺り非力ですが・・・。
「任しとけ!」
タックルを仕掛ける大文字ですが、勢い余って突き飛ばしてしまい、その弾みで重力コントロールがオフに。
「重力コントロール」
「よし!さらば月世界!いざ地球へ!」
そのまま取り逃がす格好に・・・どうなる仮面ライダー部。

 ハルの教室では、
「ねえ、草尾君はどこの中学?部活はどこに入る予定?」
と女子生徒に話しかけられるハルですが、貧乏ゆすりがひどいなど、イライラが半端ない様子。
これってヤク中じゃあ・・・?
 すると突然机ごと女子生徒を蹴飛ばすと、
「うぜえんだよ!俺に話しかけるな。命が惜しかったらな。」
なんという厨二病・・・。

 怒り心頭で校長室に向かう大杉。
「学校に内緒で怪しい真似しやがって!証拠品もある、全て校長に報告して・・・」
ここで出会い頭に蘭とぶつかって転倒してしまいました。その拍子に、手にしていた証拠品の38番スイッチを落としてしまう大杉。
「アーッ!痛・・・ああ、スイッチが!」
「スイッチ・・・?あ!アンタだったのか?ハルにスイッチを渡した教師は!?」
大杉に激しく詰め寄る蘭。
「は?何の事だ?」
「とぼけるな!ハルが言ってた。怪物になれるスイッチを、この学校の教師に貰ったって!」
「うちの教師が・・・?それ、本当か!?おい!」
教師がスイッチを渡したと聞いて、逆に問い詰める大杉ですが、タイミング悪くここでハルが登場。
「蘭をいじめる奴は許さない・・・!」
なんて邪悪な顔をしているんだ。
「ハル!?」
「ラストワン」
「約束通り、守ってやるぜ・・・!」
「そのスイッチを捨てて!ハルは私が守るから!」
またしても原因を理解していない蘭。
「守るって言うんじゃねえ!!」
迷わずスイッチを押してしまいました。放り出される肉体。
「俺はもう、過去の俺を捨てたぞ。」
「ハル!もうやめて!お願い!!」
完全体となったムスカ・ゾディアーツ。もはや言語を操る事もなくなり、蝿の羽音のように唸るばかり。
「もう、言葉が通じない・・・。」
狙いをつけられた大杉は、そこにあった自転車に乗って逃走。飛翔して追いかけるムスカ。
「もう私には、何もできない・・・。」
絶望する蘭の前に現れたライダー部。
「おい、後輩。拾ってきたぜ!お前の大切な物。これだろ?」
手にしているのは、ハルのストラップ。
「本当に見つけてくれたんだ・・・。」
「如月が何を捜すか聞いてなくて、苦労したがな。」
見れば、他の部員も足元が泥だらけ。
「先輩たち、皆で探してきてくれたんですか!?」
「何かあったのか?」
「ハルが・・・。」
生垣の下のハルの肉体を見て事態を把握。
「ついにラストワンのスイッチを・・・!」
「怪人はどこ?」
「職員室にいた、あの感じの悪い教師を追いかけてる。」
感じの悪い、って・・・。
「それって、大杉先生の事だよね?」
しかも普通に通じています。
「早く止めないと、きっと大変な事に!お願いです、ハルを助けて!」
ついに助けを求める蘭。弦太朗はそれを快諾。
「最初から素直にそう言えよ、後輩。」
「ごめんなさい・・・怖かったんです。また信用して裏切られるのが・・・。」
「心配すんな、必ず助けてやる!」
と、半ば強引に友達のサイン。
「お前のダチは、俺達のダチだ!」

 その頃、大杉はと言うとついに転倒し、追いつめられています。
「うわぁーっ!あ!やめて!来るな!お願い!」
絶体絶命、そこに颯爽と登場する弦太朗。
「如月!?」
生身では流石に相手になりません。どんだけ石頭自慢・・・。
「完全に怪物になりやがったか。」
ドライバーを装備し、フォーゼへと変身。
「3・2・1」
大杉の変顔コンボが強烈過ぎる・・・。
「変身!」
「っしゃあ!宇宙キター!!」
ムスカは謎のエネルギーを飛ばしてくるものの、
「エアロ」
「シールド」
「エアロ・オン」
「シールド・オン」
シールドで防御し、エアロで強引に間合いを詰めたと思ったら一気に放出。たまらず吹っ飛ばされるムスカ。
「スコップ」
「スコップ・オン」
飛べないように土で埋めてしまうと言う作戦でしたが、あっさり破られてしまいました。
「え!?だったらこいつだ!」
「ジャイロ」
「ガトリング」
「ジャイロ・オン」
「ガトリング・オン」
ジャイロスイッチで飛び回り、ガトリングで撃ち落とすという強烈なコンビネーション。
絵的にはザンスカールのMSみたいですね・・・。
「またバラバラに!?ほら、邪魔だ!」
が、蝿の群れに分離されては全くダメージを与えられません。

後半は追記へ。  続きを読む
Posted by jerid_and_me at 13:48Comments(5)TrackBack(8)

2012年04月04日

18号

 な、何だこの装丁は!?と驚愕するレイアウトです。
手にとってビックリしましたよ・・・。
 表紙&巻頭カラーは・・・とりあえず積んであった時に上だった『めだかボックス』
決着。全能ゆえにリアルを感じないと言うのはまさしく球磨川とは正反対と言った所でしょうか。超プラスと超マイナス。
些か唐突と思える展開ですが、伏線はあちこちにあったというのは流石。唐突さはむしろ、結論を1話にぶち込んだ事によるものでしょうか。この手のバラしは長引かせるとろくな事にならない・・・。
で、まだ続くんですね。クライマックスに向かうのか、それとも新章に入るのか。

 『BLEACH』
副隊長と言われても、正直「誰だっけこの人」という印象でいっぱいです。
てっきり、敵のオサレポイント稼ぎの犠牲になったモブキャラかと。

 『ONE PIECE』
時期的にはまだポッと出なはずがやたら強いスモーカー。
大抵、こうやっていい所まで行くんですけども勝ち星がつかないんですよね・・・なるほど、強く感じない訳です。

 『スケットダンス』
すごいセリフ密度。そして各々のセリフに特徴があるので読んでいてしんどくない。
これは中々に凄いですよ。大阪辺はおそらくギャグなんでしょうけど、ここでシリアスやられたら辛いですよ。

 『バクマン。』
結局、まだ引き伸ばしですか・・・クライマックスを期待していただけにガッカリ。
漫画の中で引き伸ばし云々と言っておいてこれは正直ガッカリです。

 『トリコ』
千代さんのシルエットが一瞬ミッキーマウスみたいでビビりました。
内容は結局クイズか何かみたいで・・・難しければいいってもんじゃないですよ。

 『パジャマな彼女』
え、幼馴染にラッキースケベ先輩、加えて密かにクラスメイトに好かれてるとか何この最初からハーレム漫画。
女性キャラがさらに増えて訳がわからなくなってきました。地味に描き分けができていない・・・。

 『ハイキュー』
ああなるほど、ボールを追いかけさせるのか、ボールを集めるかの違いですね。
そう言えば、先だってのクイックだって「居る方に急に上げた」んでした。成程。

 『いぬまるだしっ』
今回は色々と凄いです。マスクドいぬまるの出オチ感といい、マスクを外したらイケメンといい。
ハンタ(とトリコ?)ネタ等話を広げておいて、全部狂言と言うのがまた。

 『magico』
珍しくアニスが目立っています。そう言えば全く掘り下げられていないキャラでしたからね。
この機会にクローズアップ来るか?と言う所に期待です。そう言うのがあるなら過去絡みのエピソードもアリかと。

 『家庭教師ヒットマンREBORN!』
かなりピンチ感があります。数々の今日からがダメージを負った状態で決戦に挑む、と言うのは正しく少年漫画的展開。この漫画は時々良い意味で少年漫画するから困る・・・。
しかし、赤ん坊同士で「リア充爆発しろ」展開とはまた前衛的な。

 『クロガネ』
夢の中では大人だとか、ごく普通に忘れてました。
この勝ちフラグなら、試合に勝って終了で良いんじゃないか?なんて思えてきます。

 『パッキー』
色々とマニアックになって来ましたね・・・原生生物まで出てくるとは。
一方で女装キャラの定着とかも。

 『ST&RS』
久々にマルカキター、しかもベテルギウスとのコンビ・・・だと・・・?と思ったら数コマで終了。
これは許されない・・・。

 で、ここから反転で良いのでしょうか。裏表紙&巻頭カラー『黒子のバスケ』
何をするかと思えば、まさかの黒子メインのフォーメーション。中々に面白いことをするものです。

 『NARUTO』
完全に仲直り。これはまさかの展開です。
しかしイタチは死んでもまだ強キャラです。

 『銀魂』
思った以上に全員集合ですよ。そして極めつけが将軍。こんな見せ場って初めてじゃないでしょうか。
けど何でしょうね・・・不思議なことに、数話したらパンツ一丁になっている気がしてならないんですよ。

 『ニセコイ』
相変わらずのあざとさ。そして10年前の出来事に迫る・・・。
あれ、あの鍵云々って違ったんでしたっけ?ちょっと混乱してきました。

 『こち亀』
何か久々にちゃんと良い話だったような。変にオチを狙って居ないのも中々。

 『恋するエジソン』
誰かと思えばグリムの人じゃないですか。変態だー!
変な顔と筋肉、そしてホモネタ。小中学生受けしそうなのが何とも・・・。

 『べるぜバブ』
ビックリするぐらい薄い修学旅行編。
主人公が不自然に鈍感っていうのもこの手の漫画の特色ですよね。どうやっても関係が維持できる。

 『ぬらりひょんの孫』
ゆらは毎度戦果ってのに縁がありませんね・・・。
大抵、何か賑やかしみたいになっているような。

 実に読みにくい構図でしたね・・・アイデアは面白いですが「必要か?」と言われると難しいですよ。
巻頭カラーがダブルでアニメ化という事ですが、めだかちゃんの方の絵から90年代臭。頑張っても00年代臭。
アニメでも漫画でも脅威の残念ゴムまりバストと言うのは無駄に再現度が高いです。
 黒子のバスケは意外と人気が高いようで・・・。
中堅の成り損ない程度の認識だったのですが、スラムダンクといいバスケは人気なのでしょうか。  
Posted by jerid_and_me at 23:29Comments(4)TrackBack(1) 漫画 

2012年04月01日

今週の仮面ライダーフォーゼ「第29話 後・輩・無・言」

 前回は惜しくもキャンサー鬼島が退場し、今度は新入生絡みの話。
「これまでの、仮面ライダーフォーゼは?」
「あらら・・・あんたがメテオだったとはね。」
「君はもうメテオではない。」
メテオの正体が流星だとバレ、一旦は変身が承認されなくなってしまった流星。
「二郎ってのは、お前の友達なのか?」
「僕の笑顔のために、命を賭けると言うのか!?」
さらにライダー部に目的の半分ぐらいがバレて、それがきっかけで少しずつ変革。
「仮面ライダーメテオストーム!俺の運命は嵐を呼ぶぜ!」
そしてパワーアップフォーム。微妙にダサいのはツッコミ無用です。
「お後がよろしいよう・・・で!」
「我々ホロスコープスに失敗は許されない。」
メテオストームに敗れた鬼島はリブラに姿を変えられた挙句ダークネビュラへ。

 謎空間で戦うメテオストーム。
相手は倒したはずのペルセウス・・・すぐに倒されましたが。
「違う・・・貴様じゃない!」
さらに見覚えのある奴を倒し、
「貴様でもない!どこだ!?どこにいるんだ!?アリエス!」
という所で目を覚ます流星。どうやら、流星の病室でいつの間にか寝ていた流星。
「二郎・・・もう少しだけ待っていてくれ。必ずお前の目を覚ましてみせる・・・また一緒に学校へ行こう。」
※ただし留年。

 一方、天ノ川学園高校ではまさに入学式の朝。
「講堂って・・・どこだろ?」
いきなりアフロでやたら見た目の濃い新入生。何やら道に迷っているようですが・・・?
「新学期、キター!!ピッカピカの新入生!新たな友との出会いの予感!俺の胸は、ときめきまくってるぜ!!」
弦太朗はいきなりハイテンション。
「だが、新入生たちは引きまくってるぞ。」
「あちゃあ・・・。」
新入生たちはドン引き。思い切り避けて通っています。
「心をぶつけ合えば、すぐにダチになれるさ!」
どこまでもポジティブな弦太朗、先ほどのアフロの新入生に目をつけると
「おお!早速俺の助けを必要としている奴発見!」
「え、僕・・・?」
すごく嫌そうな顔。
「道に迷ってんな?後輩!名前は!?」
「草尾ハル・・・。」
「いい名前じゃねえか、ハル!俺が案内するぜ。よし、来い!」
アクロバティック☆案内。
途中、振り落とされたハルの代わりに女生徒の手を引いてしまったりと色々と大変。
「・・・女の子だ。違う違う!ハル、行くぞ!」
すると、その前に立ち塞がる1人の女生徒が。
「おっと!?」
「おはよう、ハル。」
「おはよう、蘭。」
どうやら知り合いの様子。いつもの自己紹介をする弦太朗ですが、
「お前ら、知り合いか?俺は如月弦太朗!この学校の生徒全員と友達になる男だ!」
「行こう。」
普通にスルー。
「お、おい!俺は挨拶したんだぞ!?そっちも・・・」
追いかける弦太朗ですが、肩に手をやった瞬間に投げ飛ばされてしまいました。
「おおっ!?何?今の!」
「合気道か・・・見事だ。」
しかし、この程度の事では到底挫けない弦太朗。
「よし、決めたぜ。お前が新入生の友第一号だ!俺とダチになれ!」
「私達に関わらないで。」
どうにも感じが悪い蘭。ついでに滑舌も・・・。
そして揃いのストラップ。リア充爆発しろ。
「うわぁ・・・何か変わった子だね。」
「別に普通だろ。他人への無関心と拒絶、それが今時の若者だ。」
たかだか1歳違いなのに、流石KENGOさんは一流ですね・・・。

 3年生になった弦太朗ら。
「おはよう3年B組!今日からこの大杉が、お前らの新しい担任だ!」
表向き退職した園田に代わり、大杉が担任に。鳴り響くサスペンダー。
そして、今度は一番前の席にされてしまった3人。
「あの・・・何で俺達3人だけ席替えなのかな?」
「決まってるだろ!問題児を一番目に付く席に集めれば、俺が見張りやすい。しっかり監視するから覚悟しておけ!もちろん放課後もだ!」
まさかの監視下生活。余程暇と見えます。
「ほ、放課後まで・・・?」
「完全な想定外だ・・・。」
「(新学期早々、最悪の展開だな。)」
これではライダー部が維持できない、という地味に創部以来のピンチです。
「いくら何でもやりすぎだろ!」
「ええい黙れ!園田先生はな、お前らのせいで教師としての自信を失い、この学校を去った!」
「いや、それは言いがかりじゃあ・・・。」
ライダー部のせい、と言うのはほぼ正解ですが・・・。
「俺はそう確信してるよ!あなたの無念は、この大杉忠太が必ず晴らします!うわぁー!」
サスペンダー乱れ打ち。と言うか、その駄コラ写真まだ持ってたのかと。

 またしても道に迷っているハル。
入学初日から周囲の流れに乗らない奴があるか。
「また迷っちゃったよ・・・。本当、僕ってダメだな。」
「不甲斐ない自分が嫌いなんだね。」
ハルの前にいきなり現れるリブラ。
「怪物!?これ、ドッキリでしょ?誰かのイタズラだよね?」
ありそうな反応ですが、
「そうして現実から目を背ける癖が染み付いている。でも大丈夫、君は強くなる。」
「強く・・・?」
「これを押せば、もう誰かに頼る必要はない。星に願いを。」
そうしてゾディアーツスイッチを譲渡。
「ハル!ハル?」
そこへ蘭が近づいてきたため、離れていくリブラ。
「探したよ?あまり心配させないで。」
「ごめん・・・。」
「行くよ。」
「でも・・・。」
リブラの方に目をやると、すぐに変身を解いたらしく、そこで生徒に声をかけられ
「先生、さようなら!」
「ああ、さようなら。」
「先生!?まさか、今の怪物が・・・?」
早くもホロスコープスの失態。正体が『教師』であるとバレてしまいました。

 一方、こちらも問題教師。
「大杉の奴、本当について来てるぞ・・・。」
「困ったな・・・これじゃハッチに行けない。」
「よし、ここは部長の私に任せて!」
何をするかと思えば、園田が帰ってきたという演技。
「あ、園田先生!お久しぶりです〜!」
「え!どこどこ?え?え?どこ!?」
当然のように釣られる大杉。そこでフードロイド全機出撃。
「ん?うわっ!眩しい!」
先ずはフラシェキーで目眩ましをし、
「よし、今だ!」
一気に逃走。
「あ、コラ待て!あら?前に進めない!?」
ホルワンコフでがっちりホールドし、ポテチョキンで靴紐を切断し転倒させると、
「うおー寒い寒い!痛い痛い!」
ソフトーニャの冷気とナゲジャロイカの体当たり。なんという大杉いじめ・・・。
流石に逃げていきました。バガミールは一体。
 3人に遅れて出てきた流星が偶然目にしたのは、ゾディアーツスイッチを手にしたハル。
「(新入生が、もうスイッチを持っている!?)』
これには流石に驚きます。何せ新学期初日ですから・・・。

 屋上のハルと蘭。新入生がいきなり屋上とな。
「さっきの先輩だけど、この学校の全員と友達になるなんて。もし本気なら凄いよね!」
迷惑とは思いながら、気にはなっているらしいハル。
「簡単に友達になろうなんて言う奴、信用出来ない!ハルの友達は私だけ、だからハルは私が守る。」
ああ、これはヤンデレ化しそうな・・・。
「でも、もう高校生だし・・・。男の僕が、いつまでも女の子に守ってもらうのも。」
「気にしなくていいよ。私は強いんだから!」
しかし、この言葉は逆効果。
「やっぱり・・・。僕も、強くなりたい!」
蘭の前でスイッチを押してしまいました。
「ハル!?何なの?その姿!」
「本当だ・・・。何だか、急に力が満ち溢れてきた!」
「ハル!」
追いかける蘭。変身して同じく追いかけようとした流星ですが、よりによって屋上に上がってきた大杉。
「おう、朔田。如月達を見なかったか?」
「いや・・・見てませんけど。(何て間の悪い奴だ・・・!)」
ビキビキ。これは怒る・・・。

 一方、逃げおおせたは良いが新たなゾディアーツ出現など知る由もない3人。
「今日のところは撒いたけど、このまま大杉先生に見張られてちゃ、俺達ライダー部の活動ができなくなるぜ!」
「はい、部長として提案!新入生も来た事だし、ライダー部にも新入部員を入れて、戦力にしようよ!」
「いいっすね〜!俺も先輩か・・・。」
新しい風を入れようとするユウキにJKと、
「私は、今のままのメンバーでいいと思う・・・。」
保守派の友子。
「え〜!?入れようよ!新入部員〜!」
「可愛い子ちゃんとか、可愛い子ちゃんとか、可愛い子ちゃんとか・・・。」
頭の中はやはりスケベなJKですが、劇中あまりナンパな様子もないような・・・?
「今は、ロールアウトしたスイッチの調整が先だ。如月。」
「38番、ネットスイッチか!それじゃ早速・・・。」
今回もスイッチの調整に入ろうと思ったら、美羽からの通信。
「こちら会長!」
「うわぁ!目の上のたんこぶ、キター!」
本音デター。
「ゾディアーツが現れたぞ!たった今、ワイルドに追跡中だ!」
免許取ったばっかりでアメ車オープン、しかもワイルドとか・・・。
「ハハハ・・・!追いつけるかな?逃げろ逃げろ!」
学校外で暴れまわるゾディアーツを追走する大文字。危ない・・・。
「しつこいな。ハハハ・・・!こっちまで来れる?」
「早くして!街が大騒ぎよ!」
「よし、場所は捕捉した!」
「待ってろ、すぐ行く!」
出動する弦太朗。
「この俺から逃げられると思うな!」
追走する大文字ですが、意に反してガクンガクンと止まる車。
「あれ?」
「あれ、もう終わり?」
「逃げられちゃったじゃない!」
「すまん・・・ガス欠だ。」
「信じらんない!散々カッコつけといて!」
これはひどい。
その横からマッシグラーで颯爽登場する弦太朗。
「弦太朗!」
「3・2・1」
「変身!」
「宇宙キター!!」
カッコ良く登場したは良いのですが、
「こっちだよ、こっち!こっちこっち!まだまだ!」
悉く攻撃を回避されています。
「ぴょこぴょこ跳ねやがって!こいつ、ノミだな?ノミ!」
「レーダー・オン」
「そんな星座はない。おそらく蝿座・・・ムスカのゾディアーツだ。」
「蝿か!何にしても、大した事無さそうだぜ。一気にカタを付けてやる!」
「嫌だよ、喧嘩なんて!邪魔しないで!」
粘液を地面に吐き出すと、マッシグラーのタイヤが取られ前方に吹っ飛ぶフォーゼ。これは痛い。
「やったやった!引っかかった!」
「こいつ・・・ふざけやがって!取っ捕まえてやる!」
「ホッピング」
「マジックハンド」
「マジックハンド・オン」
「ホッピング・オン」
両者飛び回りながらの立ち回り。
「待てこら!」
「こっちだよ、こっち!」
「逃げんなって!」
そこへ追いついてくる蘭。
「ハル!」
「ハル?って事は・・・。」
正体がバレたと思えば、よりによってそこで現れるメテオ。
「仮面ライダーメテオ。お前の運命は・・・俺が決める。」
フォーゼよりも素早い身のこなしで圧倒し、
「何だよ、こいつ?」
逃げようとすれば、その度に叩き落として追撃。
「待て!」
もう完全にボコボコ。
「何でいきなり蹴ったりすんだよ!?」
「弱すぎる・・・ハズレか。こいつも、きっとアリエスじゃない。」
「悔しいなあ・・・!もっと強くなりたい、もっと強く・・・!」
泣き言を言いながら逃げていくムスカ。
「逃げられたか。」
蘭の目の前で変身を解除してしまう弦太朗。
流石に、知人2人が同時に変身だの何だのあってはショックを受けているらしい蘭。
「おう、待て後輩!さっきの蝿野郎、ハルって呼んだよな?あれはお前のダチが変身したのか?」
その問もやはり無視。
「あ、おい待てって!」
引きとめようとしてまた投げられる弦太朗。コンクリの地面で投げるとか血も涙もないのか・・・?
「やっぱ、そうなんだよな・・・。だったら、無視してないで話せ!先輩として相談乗るぜ?」
まだ諦めない弦太朗ですが、これが意図せず蘭のトラウマスイッチを押してしまったようで。
「もう二度と、先輩なんか信じない!」
結局、無視したまま去ってしまいました。
「おい!?言葉にしなきゃ、何も伝わんねえぞ?」
平成ライダーシリーズにおいては重要な事です。

 校長室では、キャンサースイッチを手にご満悦な速水校長。
「今年も実に良い生徒達が集まった。」
「それはキャンサースイッチ・・・何故あなたが?」
「奴がメテオに倒された時、偶然回収しました。」
「ひとつ忠告しておこう。あまり策を弄しすぎると、墓穴を掘る事になる。」
どうやら薄々バレている様子。
「心配ご無用です。私は今、最高の成果を上げつつある。」
あのひょろいムスカが最高の成果とは・・・?

 どうにか苦労して部室にたどり着いたユウキに賢吾。
「大杉先生、何とか撒いたみたい・・・。」
「だが、毎日これじゃあ身が持たない・・・。」
「そうね・・・。」
虚弱体質の賢吾にしては大分頑張っている方。続くようでは命が・・・。
「奴ら、どこに行った・・・?確かこっちの方に。」
部室棟まで追ってきた大杉。ロッカーのある廃部室に再び最接近。
「誰も居ないか。」
一安心、と思いきや、よりによってそこで現れた弦太朗。
「ああ〜、やっと撒いたぜ。」
「如月〜!この部屋に何か用でもあるのか!?」
大ピンチに逆戻り。

 屋上のハルを尋ねた蘭。
「強くならなきゃ・・・。もっともっと、強くならなきゃ。」
「ハル・・・。」
「やあ。」
「そのスイッチ、渡して。」
「どうして?」
「ハルを怪物に変身させたんだよ?そんなもの、危険だよ!」
自分が守るためにもっともらしい事を・・・。
「心配ないよ。」
「でも・・・。」
「心配ないって言ってるだろ!」
「ハル・・・。」
「じゃあ僕、教室戻るね。」
強気になったハル。が、それをまだ引き止める蘭。
「1つだけ教えて。そのスイッチ、誰に貰ったの?」
「怪物。でも正体は先生みたい。」
「先生!?」
校長、早くも策を弄しすぎて墓穴を掘っています。

 すぐさま職員室に向かう蘭。
「(誰だ?誰がハルにあのスイッチを?こいつか?こいつか?こいつか?)」
教師をこいつ呼ばわりし、報復する気満々。何これ怖い・・・。
そこへ弦太朗を引っ張ってきた大杉。
「さあ、全て白状しろ!何を隠してる?」
「痛てて・・・別に何も・・・!」
蘭の姿を見ると呼び止める弦太朗ですが、
「あ、お前・・・待てって!何で俺から逃げんだよ?」
またしても投げられました。職員室で校内暴力とは・・・。
「おおっ!?お前、職員室で何してんだ!?」
さらに大杉まで投げました。これはひどい。
そして、よりによってこんな時にNSマグフォンに着信。やたらうるさいユウキ。
「こちら部長!弦ちゃん、応答願いまーす!もしもーし?もしもしもしもーし?聞こえる?こちらラビットハッチ!」
「ラビットハッチ?何の事だ・・・?」
「運動公園に、またあのハエ男が現れたよ!急いで!」
それを聞いて駆け出す蘭。
「あ、おい待て後輩!」
「待て!お前こそ待て!何なんだ?ラビットハッチって。うさぎ小屋の事か!?」
これはまたしても大ピンチ。

 街で一般人相手に暴れるムスカ。
「ハハハ・・・!みんな逃げろ逃げろ!」
「ハル!」
「見てよ!みんな僕を怖がってるよ?」
さらに追いついてきたライダー部。
「やめろ!いい加減にするんだ!」
「何だよ!?先輩面して偉そうに!僕に指図するな!」
粘液を吐き出すと、まずは犠牲になってしまうJK。
「凄いだろ、蘭!これが僕の力だよ!」
「ハルは悪くない。」
「それ、どういう意味?」
「ハルはスイッチのせいでおかしくなってるだけだもの。ハルは私が守る!」
これはひどい。まさしく火に油です。
「違う・・・!これからは僕が蘭を、守るんだ!うわぁーっ!!」
感情の高ぶりに呼応するかのように、両手足に装甲が出現。
・・・何か色的にウヴァさんみたいですね。
「感情が高ぶったら、形が変わった・・・?」
「過去には無かったケースだ。」
「(変化するゾディアーツ・・・こいつ、ひょっとして?)」
「てめえら、ごちゃごちゃうるせえぞ!」
どんどん性格も凶悪になっていきます。隙を見て物陰に隠れる流星。
「これが俺の力・・・!ハハハ・・・俺の力だ!」
コンクリの柱は壊せるのに、アストロスイッチカバンには傷ひとつ入りません。なんという頑丈さ。
さらに友子まで粘液の犠牲となり、ムスカが迫ってきたところで
「変身!」
「メテオ・・・!」
颯爽と助けに入るメテオ。
「またお前か!この前の借りを返してやるぜ!」
が、パワーアップしても素のメテオに敵わない程度。
「進化してもこの程度か。」
結局、同じようにやられています。
「やはり、ハズレのようだな。」
「メテオ・オン!レディ?」
「メテオ・リミットブレイク!」
一気に倒そうと言う所で乱入してくるダスタード。ムスカよりもこっちに苦戦するとは・・・。
フォーゼと違い、スイッチによるリーチの延長などのない素手での格闘となれば分が悪い相手です。
「まだ、そいつは進化の途中。潰させはしない。」
やはりリブラの差金。
「邪魔をするな!」
「メテオストーム!」
「メテオ・オン!レディ?」
相手が多数となれば輝くのがメテオストーム。メテオストームシャフトでダスタードをなぎ倒していきます。
「助かったぜ!」
その隙に逃げようとした所で立ち塞がる弦太朗。
「待てよ!お前、ハルだな?」
「だからどうした!?関係無えだろ!」
問答無用と襲いかかるムスカを前に、ドライバーを装着。
「3・2・1」
「変身!」
「宇宙キター!!」

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Posted by jerid_and_me at 13:42Comments(3)TrackBack(10) 特撮ネタ | 仮面ライダーフォーゼ