2012年06月26日

30号

 表紙&巻頭カラーは『トリコ』
ひとまずバトルはお預けとなり一区切りついた所でカラーです。
どんどん食材のレベルが上がっていく・・・RPGのアイテムみたいになってきましたよ。
覆面っぽい人ってIGOのメットの人しかいないような?この人って結局何者でしたっけ・・・見た目はやけにインパクトがありますが。

 『NARUTO』
うちは編クライマックス。予想外の告白ですよ。
凄くいい話でしたが、それでも若干のこと「腐女子歓喜!」を感じます。
両親も了解づくで木ノ葉とうちはのために犠牲になったと言うのが感慨深いですね・・・マダラ害悪すぎる・・・。
これでサスケがどう動くか、が問題です。

 『ハイキュー』
何故だか分かりませんけど、このエースの人からホモの匂いが。
何でしょうね・・・長髪とヒゲのせいでしょうか?

 『スケットダンス』
これはまたかなりイレギュラーな回ですよ。小田倉君推しとか誰が想像したでしょうか。
そしてモブキャラのレベル高いですね・・・今回。
キャラ的にはどうよ?というメンツなのですが、意外と小気味よいのが妙というもの。

 『ニセコイ』
ここにきてちょいちょい競争落ちのサブキャラ推しとか油断ができない・・・と思っていたら、まさかの別人。
どうしてこうなった・・・?
え、しかし、そうしたら相手方の親父さんの言動の意味って一体?
一気に混乱してきました。ガッカリする隙をくれません。

 『めだかボックス』
カッコよく現れておいて・・・変態だー!
それにしても、敵の能力が言葉使いを通り越して「言葉遊び」にしか思えなくなってきました。これがあと数人いるのか・・・。
トリックが分かった所ですぐ倒してしまいましたし。が、過負荷がらみの過去を拾う展開なので悪くない流れ。飽きが入ってきたところで人気キャラを入れてサクッと、と言う所でしょうか。見切りの良い事です。

 『戦星のバルジ』
これまで、敵が人外であるということを強調していただけに「人殺し」になるという展開を意図的に避けたように見えます。
その手の話をやると急激に失速しますからね・・・少なくとも今やる話ではありません。
心配するのは人外に虐げられる無辜の人間、という分かりやすさは大事だと思います。

 『超能力者 斉木楠雄のψ難』
好感度とかのあるあるネタはこの人の定番なんですね。オチのひどさ・・・と言うか、若干ホモ臭い漫画ですね。
・・・そういえばレギュラー女性キャラってのがいません。

 『銀魂』
ギャグかと思っていたら案の定。シリアスになった・・・と思ったらもっとスケールの大きなものになってしまいました。
と言うか異星人がそのまんまヨーダすぎる・・・。

 『黒子のバスケ』
やはり、紫原がまだまだに見えるレベルのゲスキャラ。
初期のライバルキャラである黄瀬は果たしてヘタレ噛ませ犬となってしまうのか、それともライバルでいられるのか。

 特別出張『貧乏神が!』
これって前にも出張していませんでしたっけ?気のせいか。しかし、これもなかなか長寿作ですよね。
色々と詰め込みすぎでグダグダしているような・・・あまり効果的な出張とは言えないような気がします。
しかしキャラ増えてますね・・・癖のありそうなのが。私みたいにちょっとだけ知ってるって人には逆に気になるという効果はあるかと。

 『恋染紅葉』
リア充爆発しろ的な展開。で、このあとエロトラブルに発展するんでしょうね・・・ポジション(エロ枠で危険な順位)を考えると。

 『こち亀』
何これ・・・。
海パン刑事ってホモでしたっけ?格好以外は割りと普通だったような。
本格的にイカれてるなという印象を禁じ得ません。
何のための再登場か分かりませんね。

 『べるぜバブ』
何この中2設定・・・軽くめまいを覚えるレベルです。

 『家庭教師ヒットマンREBORN!』
師匠を超える弟子、と言うのは王道の展開ですね。
若干のこと順位は下がっているもののクライマックス。このままキッチリやって欲しい所です。

 『クロガネ』
急に全員二刀流とか。江戸時代から続く伝統とは何だったのか・・・?
竹刀だから可能なことであって、確実に実戦向けではないと思うのですが。
先輩、ロボット物だったら自爆でもしそうな展開ですけど剣道に自爆はありませんよね・・・一体どうするつもりなのか。

 『パジャマな彼女』
急に展開を巻いてきました。復活しちゃったら、この漫画のアイデンティティが消滅してしまうような・・・?
普通に三角関係やってたんじゃ他の同ジャンルと丸かぶりですよ。

 『BLEACH』
そしてこの順位である。
(人気的な意味でも)頼みの隊長たちは卍解を奪われるという体たらく。尸魂界マジ無能。マユリ様が嘆くのも道理です。

 『magico』
今になって、早口で最初の秘密を明かされてもなあ・・・という具合。打ち切り間近ですと言っているようなものです。
話としては良いんですけどね。バトルに偏ったのが間違いでした。

 『ぬらりひょんの孫』
こちらもクライマックスでしたが圧倒的に勢いが足りず、まさかの左遷。と言うか実質の打ち切りじゃないですかコレ。中堅の成れの果てがこのザマとは・・・そりゃ確かに、編集部が看板の死守に没頭するのも道理と言う物です。

 全体的に感じるのは「頼りなさ」でしょうか・・・。
斉木楠雄はギャグ枠を任せるにはやはりワンパターンですし、ラブコメ枠も「これだ!」と言うものはありません。消去法で残るか消えるか程度の差です。
看板落ちしたBLEACHは見るに耐えないものがありますし、ぬらりひょんの孫に至ってはアニメ化までしておいて打ち切りENDとは・・・ここまで残念なことになるとは思っていませんでしたよ。
 まあ、ジョジョも左遷のような扱いを受けたのは事実。
適材適所といった側面も無きにしも非ずと考えるべきでしょうね。
 次号はネウロの人がまた何かやるようです。
近年では稀に見る円満終了だっただけに期待したい所。  

Posted by jerid_and_me at 23:13Comments(0)TrackBack(0) 漫画 

2012年06月24日

今週の仮面ライダーフォーゼ『第40話 理・念・情・念』

 先週はゴルフ・ゾディアーツが大暴れでしたね・・・と思ったら今回もゴルフ。
「これが、前回の仮面ライダーフォーゼ!」
「天ノ川学園法度です。」
「法度は絶対だ。従わない者は誰であろうと処罰する。」
豹変した生徒会を率いるのは、先の選抜試験でも一緒になった杉浦。
「特別講師と言うのは・・・?」
「はい、私です。」
「(この人、面白いかも・・・。)」
さらに、このタイミングで京都の江本教授と再接近。友子のお気に入りになりつつありますが・・・。
「アストロスイッチを悪用する謎の組織、か・・・。」
「壬生彩加、きっと彼女が黒幕に違いない!」
「お前の一番得意な物を教えろ。」
「・・・ゴルフだよ!」
「なら、ゴルフで勝負だ。」
療養中の前会長の影と、メテオとのまさかのゴルフ対決。

 凄く真面目なテンションでゴルフ対決が決定してしまいました。
「俺が勝ったら、洗脳した全ての生徒を元に戻せ。法度も廃止だ。」
「いいだろう。明日の正午、ゲンバタケだ。僕の戦いは正義だ。逆らう者は、誰であろうと叩き潰す!」
立ち去る杉浦。同時に引き上げようとするヴァルゴでしたが、
「待て!」
そこをメテオに捕まり・・・。

 事の真相を会長・壬生から引き出そうとする弦太朗。
「教えてくれ!お前に代わって生徒会長になる前の杉浦は、生徒の自由と個性を認めていたぞ!」
すると、意外とアッサリ事の真相を教えてくれました。
「彼は、とても大切な事に気付いたのよ。あの事件で。」
「あの事件・・・?」
「うちの高校の札付きのワル、鴨居、新山、木藤、梅沢を知ってる?自由な校風をいい事に好き勝手やって、他人に迷惑ばかりかけていたわ。」
中心となるのは不良。これはいかにもゲスそうな・・・。
「生徒会として、彼らを厳しく処罰すべきよ!」
「いや、あくまで彼らの自主性を尊重すべきだ。4人にアウトドア同好会を作らせよう。」
「えっ!?」
これは杉浦の考え方が甘すぎるとしか思えません。
「でも、その期待は・・・あっけなく裏切られた。」
同好会を作らせたところ、夜の屋上でバーベキューだの花火だの、結局のところ常識をわきまえずにやりたい放題。
「学校で一体何をやってるの!?」
「アウトドア同好会の活動ですけど?」
「何か問題でも?」
「言ったじゃん!同好会の活動内容は全て任せるって。」
「だからって、やっていい事と悪い事の区別ぐらい・・・!」
「だったら校則に書いとけよ!屋上でのバーベキュー禁止!花火禁止ってな!」
「一緒に花火やっか?ハハハ・・・!」
足元に花火を投げつけられ、飛び退いた壬生は階段から転落・・・して入院し現在に至る、と。
「私から話を聞いて、杉浦君は絶句したわ。きっと責任を感じたのね。そして数日後・・・。」
「何だ生徒会?」
「僕が甘かった。君達に必要なのは自由じゃない・・・罰だ!」
ちょうどその間にスイッチを手に入れていたのか、杉浦はタウラス・ゾディアーツに変身。
4人の不良から魂を奪い、無個性な尖兵に仕立て上げていました。
「彼は今、私の理念を代わりに実行しているの。揺るぎない正義の心で。分かったら帰って!」
「正義・・・。」
こればかりは杉浦が間違っていて、この対応も間違いではないと言わざるを得ません。

 ずっと続いていた疑問をヴァルゴに投げかけるメテオ。
「ずっと気になっていた事がある。いつか、お前は俺を呼び出しペガサスの正体が鬼島だとヒントを与えたな?」
「あの時、そんな事が?」
「そう言われると、確かに他のゾディアーツとは違う感じが・・・。」
「何故、俺に協力した?もしかして・・・。」
ヴァルゴの正体に迫る問いかけ。しかし、
「フン、私が味方だとでも思ったか?なめられたものだ!」
攻撃を浴びせつつ姿を消してしまいました。真相は闇の中と言った所ですが・・・。

 対決前にゴルフの練習に入る流星ら。
「この練習場、全部貸切か!さすが美羽。」
貸し切る必要がどこに・・・?
「杉浦君は全国ジュニア大会でも常に上位ランキング。彼のゴルフの腕前は本物よ。勝てる自身はある?」
「あ、はい。でもゴルフは初めてです。」
「えっ、初心者!?」
「はい。」
大丈夫か?と思いながらボールを置き、クラブを構える流星。そして・・・
「よし・・・ホワチャーッ!!」
「ボールはどこだ!?もう見えないぞ!」
ボールの軌跡も見えないほどのショット・・・と思いきや、案の定盛大な空振り。メテオストームパニッシャーの如く回転する流星。

 その間も活動を続けている生徒会。
「違反者、発見!2年C組、野座間友子!あなた、前に杉浦さんに注意されたはずよ!?」
次なるターゲットは友子。メイクの件で生徒会から追われる身に。
 逃げる友子ですが転倒。絶体絶命という所で、不意に傍らの扉が開いて中に引き込まれました。
中にいたのは江本。
「僕に与えられた研究室だ。ここなら安全だよ。」
「ありがとうございます、先生。」
研究室を見回してみると、月面の写真や月の模型など、月に関するグッズが多数。
「月が・・・好きなんですね。」
「月は僕の青春だった。でも今は・・・月は嫌いだ。親友を亡くした場所だから。」
「賢吾・・・。」
何度目か分からない賢吾父の死亡風景。000の女児死亡と同じ匂いがします。
「なのに、月の写真や月の石のレプリカを飾って眺めてる。未練がましいと言うか・・・我ながら嫌になるよ。」
「分かります、その気持ち。」
「え?」
「先生が近くて遠い理由・・・分かった気がします。」
「変わってるな、君は。」
「よく言われます。」
ヒロイン度を上げつつ江本に接近する友子。何か不穏な空気が。

 事の真相を知って途方に暮れる弦太朗。
「参ったな・・・正義を信じて行動する杉浦の暴走を止めるのは難しいよな。」
「うん・・・ん?」
そんな2人の前を通り過ぎるのは、問題の杉浦と沖。
「沖君。君は違反者を1人取り逃がしたようだね?」
「はい・・・でも、必ず捕まえます!」
「いや、君は処刑だ。」
タウラスに変身する杉浦。
たったの1ミスで処刑。どんどん処刑の幅が広がってきています。
「え!?私、今まで杉浦さんのために頑張ってきたのに、その代償がこれなの!?」
「これからも頑張ってもらうさ。魂のない奴隷として。」
そこへ割って入る弦太朗。
「待て杉浦!お前、仲間まで処刑するつもりか!?」
「誰であろうと、僕の正義に背く者は許さない。」
「そうはさせるか!」
ドライバーを装着し、変身。
「3・2・1・」
「変身!」
「っしゃあ!宇宙キター!!タイマン張らしてもらうぜ!」
威勢よく変身したは良いのですが、結局・・・。
「忘れたのか?君は僕に手出しはできない。」
誓約書の効果で、一切の攻撃がタウラスに届くことはありません。
 ここでユウキはフードロイドを総動員させ、タウラスを撹乱。
「何だ?」
「弦ちゃん、今のうちに!」
「ああ!」
「ホイール」
「ホイール・オン」
「しっかり捕まっとけ!」
2人を抱えて離脱。
「逃すか!」
追いかけるタウラスの姿にパニックになる周辺。
「うるさい!」
うるさいという理由で無辜の一般生徒が多数処刑されてしまいました。
「お前ら全員で、奴らを探せ!」
そしてロボットのような尖兵に。これはひどい。
 そうして、学内は杉浦の兵隊で埋め尽くされるような形に。
「うわぁ・・・私達のこと探してるよ。人数増えてるし・・・。」
「杉浦さん、私まで処刑だなんて。やっぱりまだ、壬生会長のこと忘れられないんだわ。」
「確かにな。杉浦は壬生彩加の理念って奴を片時も忘れちゃいねえ。」
すると沖は、
「アハハ・・・そんなの嘘よ。」
「嘘?どういう意味だ?」
「壬生会長と杉浦さんはね、いつも校則を巡って激しく対立してた。だから、2人は犬猿の仲なんだって皆思ってたわ。でも、4人の不良に会長が怪我させられた翌日、真っ先に情報を得た私が杉浦さんに報告に行ったの。どんな事にも絶対に動じない彼が、明らかに混乱してた。」
「それって、つまり・・・。」
「そう、私にははっきり分かったわ。彼が本当は壬生彩加のこと好きなんだって。理念なんて関係ない。杉浦さんは、彼女への個人的な感情から法度を作ったの。私は、それを承知で彼をサポートしてきた。そしたら・・・いつか振り向いてくれると思って。」
 理念云々という高尚な話かと思えば、まさかの色恋沙汰。しかも三角関係発生中とは・・・リア充ダークネビュラ落ちろ。
「それが本当なら、杉浦を止められるかも知れねえ。」
「弦ちゃん、どこに!?」
何か策を思いついたらしく、すぐに行動に出る弦太朗。
 入れ替わりに現れるJK。
「あ、いたいた!そんなとこ居たら危ないっすよ!?」
が、既に尖兵が。

 ひとり月面に立つ友子。
「でも今は、月は嫌いだ。親友を亡くした場所だから。」
「ここで親友を・・・。」
手にしたのは月の石。友子だけ流れが独立していますね・・・。

 そして迎えたゴルフ対決。
え、何この場所?岩山、荒地・・・どう考えてもゴルフをやるような場所ではありません。
「ここ、ゴルフ場?」
「この5キロ先にカップがある。そこにボールを入れるまでの打数を競う。1打でも少ない数で入れた方の勝ちだ。誓約書にサインを。」
5キロて。どう考えても長大すぎるでしょう。
 そして誓約書を受け取ったメテオはどうサインするのかと思えば・・・やけに汚い字の大書きで『メテオ』と。
なんともシュールな・・・。
「よし、始めよう。まずは君からだ。」
第1打はメテオ。青いボールが真っ直ぐに飛んで行きました。
「ナイスショット!」
「徹夜で特訓した甲斐があったわね!」
「なかなかいい。僕も見習おう。」
続くタウラスはメテオのボールにピッタリとつけると、
「同じぐらい飛んだかしら?」
「わざとだよ。」
「何?」
「最初から勝負がついたらつまらないからね。次は湖超えだ。出来るかい?」
余裕の手加減。さらに第2打では、
「駄目だ、落ちる!」
飛距離が足りない、と思えば着水を待たずにタウラスの第2打。
水切りショットでメテオのボールをバウンドさせ、ともに対岸へ到達。
「命拾いしたね。」
「わざと当てたの!?」
「なんて正確なショットだ・・・!」
またしても余裕のフォロー。
「遊びは終わりだ。あの森を抜けるとカップだ。」
「頑張って!」
そしてメテオの第3打、ここに来て痛恨のミスショット。
「どこ行った!?」
「森に捕まったようだね。」
ボールは悪いことに森のど真ん中に落下。ロスは免れない状況です。
 一方、タウラスの第3打は森の木々の間を縫ってグリーン手前に到達。
上空を飛び越すことさえなく突破とか・・・何この超ゴルフ。
「完璧だ。」
そして大幅な劣勢のもと迎えた第4打。
「あ、あった!ここよ!」
「でも、奴はもうグリーンに乗せたぞ。」
「このままじゃ、先にカップインされて負ける・・・。」
絶望的な状況ですが、まだ諦めていないメテオ。
「まだ勝負は終わっていない。ここからは、俺のやり方で自由に戦う。」
すると何を思ったかクラブを捨て、取り出したのはメテオストームスイッチ。
「メテオストーム!」
「メテオ・オン!レディ?」
そしてメテオストームシャフトでの第4打。もうゴルフでも何でもない・・・。
放たれたボールはエネルギーを纏い、木々をなぎ倒しながら稲妻のようにカップへ向かい、旗で勢いを殺してそのままカップに吸い込まれていきました。もう言葉にできない。
「よし!」
「入った・・・!」
「まぐれだ!」
「勝ったも同然ね。」
「だが、この1打でイーブンだ!」
そして勝敗をかけたタウラスの第4打、これも炎を放ちながらのパッテイングですが、無常にもカップの縁を一回りしたまま止まってしまいました。
「何!?」
「外した!メテオの逆転勝利だ!」
「この僕が・・・負けただと!?」
「約束だ。今すぐ法度を撤回し、全ての生徒の洗脳を解いてもらう!」
「・・・何の話だ?そんな約束は知らん!」
敗北したタウラスは約束をなかったことにし、あろうことかメテオまで洗脳してしまいました。
げ、外道〜!

 この杉浦の暴走を止めるべく、再び壬生を訪ねた弦太朗。
「彼の行動は正義ではなく、私のため?」
「ああ。奴が作ろうとしている理想の学園は、あんたへのプレゼントだ。あんたはそれを受け取るのか?・・・頼む、力を貸してくれ!今、杉浦はスイッチの影響でどんどん暴走している。あいつを助けられるのは、あんたしか居ないんだ!」
 もはや戦えるライダーもおらず、頼みの綱はこの壬生のみ。
果たして・・・?

 月の石を手に江本の研究室に向かう友子。
友子は年上専だったのか・・・。
「先生、月の石だって言っても信じないだろうな〜。」
しかし、研究室の前に来た途端、邪悪な気配を鋭敏に感じ取り
「・・・何だろう?この嫌な感じ。」
恐る恐るドアを開けて覗きこむと、そこにはピンクの光りに包まれるヴァルゴが。
 そして、
「ダークネビュラの成長は予定通りだ。」
変身を解いて出てきたのは江本。ああ、やっぱり・・・。
 慌ててドアを閉じて逃げる友子。
「誰だ!」
が、そこに月の石を落としてしまい・・・。

 逃げるJKら。
「嘘!?向こうまで張られてるよ〜!」
「あっちあっち!」
「もう逃げられないよ〜!」
すっかり囲まれ絶体絶命、と言うところに現れたメテオ。
「メテオだ!」
「助かった!もう、やっちゃってください!」
何も知らないユウキにJKはメテオの登場を喜びましたが、壁に投げ飛ばされるJK。気の毒な・・・。
「JK!どうなっちゃってるの?」
「メテオはタウラスに魂を奪われた!」
「今は完全な操り人形よ!」
「そんな〜!」
そしてメテオが沖を捕まえると、
「よくやった、メテオ。」
そのまま沖の魂も奪ってしまいました。
「何て事を!」
「こうして魂を抜いてしまえば、誰もが規則正しい生徒となり、理想の学園が出来上がる。ハハハ・・・!」
残る全員も取り押さえられ、もはや止める術は無い・・・と思ったその時、屋上から花火の音が。

 即座に屋上に乗り込んできたタウラス。
「ここで何をしている!?」
そこでは、茶髪の女子生徒が花火にバーベキューとやりたい放題。
「見れば分かるでしょ?花火、バーベキュー!」
「明らかな法度違反だ!処刑してやる!」
立ち上がる女子生徒は足に怪我をしており松葉杖をついており、もしや?と思えばやはり会長の壬生。
「杉浦君・・・。あなたこそ、何をやっているの?」
「彩加君!?何で君がこんな愚かな事を!?」
「お前のためだ!」
続いて現れた弦太朗。
「何!?」
「杉浦、お前はスイッチの力で暴走してる。」
「違う!僕は自分の正義を信じて行動している!何も間違ったことなどしていない!」
「だったら・・・彼女を処罰してみろ。お前の行動が本当に正義なら、迷わず出来るはずだ。お前の好きな彼女を処刑してみろ!」
すると、案の定
「無理だ!」
杖を折って変身を解いてしまいました。なんという迷惑な色ボケ・・・。
 これにより、全員の洗脳が解除。
「俺は、何をしていたんだ?」
「痛かったよ〜!」
ユウキ、メテオのスネオヘアーを掴んではいけない。
「彼女を傷つけるなんて、僕に出来るはずがない!」
「全部、私のためだったんだね・・・杉浦君。もういいよ、もうすぐ退院できそうなの。私が生徒会長に戻るから・・・。ありがとう。」
 良い感じに落ち着こうとしていますが、結局この2人が悪い、って話なんですよね・・・。
「その涙がお前の歪んだ心を洗い流した。もうお前は、俺達のダチだ!」
「ダチ・・・?」
「知らなかったのか?この学園の生徒全員がお前のダチだ。そんで俺は、その代表だ!」
「変わった奴だな、君は・・・。」
友達のサインを交わし、スイッチの破棄を要求。
「さあ、スイッチを渡してくれ。もうお前には必要ないはずだ。」
「ああ。」
このまま円満に解決・・・かと思えば、そこに現れるヴァルゴ。
「それは困る。」
「ヴァルゴ!?」

後半は追記へ。
   続きを読む
Posted by jerid_and_me at 13:20Comments(5)TrackBack(8) 特撮ネタ | 仮面ライダーフォーゼ

2012年06月20日

29号

 表紙&巻頭カラーは『べるぜバブ』
全裸のうんこ座りって本当に出てきそうで嫌ですね・・・。
そして中身は壮大な茶番の予感。とりあえず姫川が作者のお気に入りで人気って事なんでしょうか。

 『トリコ』
ボスかと思ったらやっぱりボス・・・かと思ったらスタージュン。
辛うじて人間の形を保ってる希少なキャラなのにモサモサヘアーでキャラ被るって流石にどうかと。

 『ONE PIECE』
ロギア系の定番とも言える多段能力と、謎の大物登場で次回休載とか。
ワンピはどうも休載のタイミングがひどくていただけない・・・。

 『ニセコイ』
良かれと思ってやったことから勘違い。
ありがちですけど、見ていて「うわぁ」となってしまうような胸が痛む・・・あるいは胃痛な展開の予感です。

 『戦星のバルジ』
体が岩石で自在につけたり離したりできる・・・と言うのは、いきなりファンタジーバトル丸出しな敵ですね。
それにしても、およそ人妻には見えない女性部隊です。

 『ハイキュー』
やはり、キャラが揃って個性派で面白いですね。最後のは流石に高校生に見えませんが・・・。
そういう個性派がどんどん揃って行く、と言うのは序盤の勢い付けにはうってつけの展開だと思います。

 『超能力者 斉木楠雄のψ難』
ようやく連載版になって初のまともな新キャラ・・・かと思ったら松岡修造ネタじゃないですかこれ。
あえて半ケツにしといてそこに触れない、というネタはいぬまる的なものを感じますね。やはりいぬまる続投でよかったんじゃあ・・・。

 『こがねいろ』
最終回。リア充爆発しろっていう流れなのは間違いないんですが、正統派努力モノなだけに文句を言えない・・・!
今回、ただ勉強してるだけなのに読んでいて退屈しないというのは何故なのか。不思議な漫画でした。

 『黒子のバスケ』
紫原の改心、ゲスい5人目。これはどうにも、ジャンプ漫画的な悪いテンプレ展開でないかと・・・。
紫原がアレな感じだったのは、この5人目に向けてのクッションだったのかと思えてきます。
アイシールドのアゴンなんかもそうでしたが、こういうDQN天才みたいなキャラが活躍する展開は好きではありません。

 『銀魂』
そういえばそんな設定ありましたっけ・・・最初の頃はこんなコテコテのカオスギャグ漫画でもなかったような記憶が。
近藤と九兵衛の顔芸がすごい。
が、結局シリアス展開になりそうな予感です。

 『恋染紅葉』
困ったときのエロ妄想。順調に順位を下げていますからね・・・。
いよいよI'sを思い出す流れになってきました。

 『スケットダンス』
何度か書いているとは思いますが・・・恋愛要素とか、この漫画には向いていないような気がするんですが。
サブキャラもハズレ回でした。

 『こち亀』
部長が悪くて中身もアホ丸出し。まるで中身のない・・・久々に「老害乙」と言いたくなる流れでした。

 『めだかボックス』
見せ場終わるの早・・・と思ったらまさかの球磨川。ここで出してくるとか恐れ入りました。
しかし、ネジに対するドライバー使い・・・若干のこと嫌な予感がしています。

 『家庭教師ヒットマンREBORN!』
結局、みんなの炎を集めてどうたらこうたら・・・と言う話になりそうです。
どうも締まらない感じになってきた、という印象が。

 『BLEACH』
隊長さんたちが凄くマヌケに見える展開でした。
結果を知ってこそですが、奪われるまでの流れが茶番もいいところですね。

 『パジャマな彼女』
限界ギリギリのエロ推しで復活のチャンスを掴もうとしています。恋染あたりと比べてもかなりヤバい順位ですからね。結局、この2作は残れない感じでしょうか。

 『クロガネ』
相手方のキャラデザがひどすぎて、開いた瞬間笑ってしまいました。何あの歌舞伎役者でEXILEみたいな頭。
ライバルだけ別のグループのキャラでしょうアレは。

 『ぬらりひょんの孫』
ええと・・・結局、気合で何とかなりましたっていう話なんでしょうか?頭までスーパーサイヤ人みたいになっちゃって。
少々腑に落ちない、と言うか「え?」という流れでした。

 『magico』
意外とアッサリ済ませましたね・・・再会。
いいところで猫の姿に戻したのは評価します。
で、あの鎧の人って・・・誰?

 今回、特筆すべき所としてはハイキューとめだかボックスでしょうか。いずれも先が気になります。  
Posted by jerid_and_me at 22:15Comments(2)TrackBack(0) 漫画 

2012年06月14日

28号

 表紙は『ニセコイ』ながら巻頭カラーは『黒子のバスケ』
表紙も貰えないレベルですか・・・しかしセリフの人気投票って新しいですね。
得票数がないのが気になりますけど。
 内容の方は、すっかりスーパーサイヤ人的に普及してきたゾーン。
必殺技が上空から下向きに放たれるシュートと言うのは現実的に考えたら凄いんですけど、思ったよりも普通と言うか・・・?見せ方におけるインパクトの押し方が足りなかったように思います。

 『NARUTO』
圧倒的すぎるスサノオ完全体だのイザナミだの・・・うちはクォリティは半端ないですね。
これだと尾獣(笑)になってしまう時が来ても不思議ではありません。
それにしても、死んでいたイタチがここまでの功績を上げるとは。穢土転生の解除となると敵方に王手をかけたようなものでしょうに。
で、次回は「許せサスケ、これで最後だ」になるんでしょう。

 『ONE PIECE』
水が苦手って思いっきり言ってますよ。ナミの体が戻ったら雨で一網打尽だったりして・・・。
スモーカーって、結局覇気で触れられるようになったことを考えると、またしてもインフレの割りを食ったという感があります。毎度こうですよね。

 『トリコ』
包丁が通らないパンチってどういうことですか。
と言うか、食義における「動きのムダと燃費云々」というのが見た目に全くわからない・・・。
パートナー・・・あの異常なモサモサ髪はボスでしょうか。拉致された中の上クラスの料理人が何故そんな急躍進を?

 『超能力者 斉木楠雄のΨ難』
何かちょっと弱いですね・・・毎度能力を披露するだけになっているような。

 『ニセコイ』
扉絵の急なエロ推し。そういうジャンルでも無いと思うのですが・・・。
そう言うオチですか。両方と約束と言うのは最早それしかないと思っていましたが、3人とも知り合いとは。
したら両方と約束って、主人公って子供とは言え結構ひどい事してますね。

 『スケットダンス』
出ましたよゲス。下衆道精神とか語感が素晴らしいです。
とにかくゲス語が止まらないチェリーがただ黙るしか無いという状況の落差が中々面白かったです。

 『恋染紅葉』
エロ推しで異常に鈍感で優柔不断な主人公、といういかにもなジャンプのエロ枠になってきました。
ストーリーとかあってないような物ですよね。

 『ハイキュー』
凄い体格差ですよね、このチーム。けど、ひとまず1試合に勝って勢いをつけたところで、さらにメンバーを補強というやり方は良いと思います。
最初からフルメンバーで、最初は弱小らしく負けて特訓・・・だのやってたら瞬く間に打ち切りになることでしょう。
序盤の展開としてはかなり考えられているかと。

 『戦星のバルジ』
脅されている女性だけの部隊とか、存在がエロ漫画みたいなもんですよね。何となく。
相手が人間の規格を超えた異星人とか、SFバトルものの王道みたいな流れになってきましたが・・・マンネリ化が怖いです。

 『こがねいろ』
なにこの可愛い。それにしてもネタ多いですね・・・鍛えてますから、って響鬼?
ここまでリア充化しておいてさらに1回残しているとは・・・漫画ネタ多数だからってそんなフリーザ様みたいなね。
見ている方が爆発するぐらいのラストが待っている予感。

 『BLEACH』
初っ端からオサレポエム丸出し。読んでいて頭痛がしてくるレベル。
あ、これわんこ隊長死んだな・・・。

 『クロガネ』
何この茶番。定番の展開でしかも「だが無意味だ」的なものを感じます。

 『べるぜバブ』
オチは流石に予想外。キャラの区別がついていない事もあって「え、誰?」と言う感じでしたが、まさかのボス。
それにしても、おかずちゃんって・・・何その。

 『こち亀』
かっぱ橋とか、私も一回観光で行きましたっけ。料理に興味のある人とかが行くとテンション上がります。
序盤以外は完全に蛇足。

 『めだかボックス』
江迎ちゃんは負け犬かわいい。実際、絵的には普通に美しいですよねラスト2ページ。

 『パジャマな彼女』
エロ妄想で間を持たせつつ、ストーリーが行ったり来たりで進まないとか。
この順位も納得です。

 『過提供ヒットマンReborn!』
何か電王の終盤を思い出す流れですよ。結局、そういういかにもな流れになるんですね。

 『magico』
ああ、これはもうじき打ち切りですね・・・。
出てきた瞬間に死ぬ雰囲気の当て馬軍団とか。

 『ぬらりひょんの孫』
いい加減にヤバい順位ですよ。これじゃ羽衣狐とか普通に焼け石に水でしょう。
その上、一回戦った敵が出てくるとか・・・絶望的な状況。

 今回注目するところはナルトとハイキュー、あと短期連載のこがねいろ、ぐらいでしょうか。
何というか・・・落ち目な中堅と言うのも目立ちますね。  
Posted by jerid_and_me at 22:57Comments(2)TrackBack(0) 漫画 

2012年06月10日

今週の仮面ライダーフォーゼ『第39話 学・園・法・度』

 アクエリアス編で既に正体が割れているタウラス編。
「これまでの仮面ライダーフォーゼは?」
「宇宙飛行士になるための資質をテストする。」
「宇宙飛行士になれんの!?」
「エリーヌ須田、強力な宇宙ライバル出現っす。」
「私が宇宙飛行士になれるかどうかの日が近づいてきてるのよ!」
「宇宙に行くのは私だ!」
ユウキ・エリーヌにとって様々な試練や誤解のあった選抜試験の結果、見事両者は和解。
 しかし、
「ユウキだけじゃなく、俺ともダチになってくれ!」
「できないよ、弦太朗。だって君は仮面ライダー、私はゾディアーツ・・・。」
最終的にスイッチを捨てなかったエリーヌはフォーゼに倒され、記憶を消されるという後味の悪い結末に。
「見えた、タウラス・・・杉浦雄太。」
そして、一部始終をラプラスの瞳で見ていたリブラにより、次のホロスコープスも発見。

 校内で騒いでいる不良グループ。そこに接近するのは、いかにも堅物といった集団。
「何だ?お前ら。」
「違反者、発見!3年A組、番長介!」
番長介って凄い名前ですよ。そのまま追われ、弦太朗の前へ。
「あああ弦太朗!助けてくれ!」
「ゾディアーツか!?」
ドライバーを出すも、追ってきていたのは先程の集団。
「あっ。」
慌ててドライバーを隠していると、その間に連行されていく番長。
「何だよ!?やめろよ!離せよ!」
思いの外弱気です。
「どこ連れて行く!?」
追いかけようとした弦太朗を止めるのはリーダー格の女生徒。
「待ちなさい!私は生徒会風紀委員長、沖荘子です。その髪型、服装!今すぐ正しなさい!」
さらに弦太朗にまでまくし立てますが、
「この学ランは俺の青春のシンボル!脱ぐ気はないぜ!」
「髪型や服装の自由は、校則で認められているはずだが?」
このあたりの問題はとっくの昔に通り過ぎた筈。しかし、
「昨日まではね。今日からはあれを守ってもらいます!天の川学園法度です。」
「ハット?ああ、帽子か。」
安心と信頼の馬鹿さ加減。
「この学園の新しい掟、つまり法律よ!」
「学園指定以外の服装は一切禁止。茶髪、リーゼントなど乱れた髪型は一切禁止。」
「ん?アクセサリー禁止、化粧禁止、アルバイト禁止、喧嘩禁止、恋愛禁止・・・禁止!禁止!禁止!」
見るからにこういった規則を嫌いそうなJKはアレルギー症状を起こしています。
「生徒の個性を大切にするのがこの学園の良さだったはずだぞ?誰がこんな規則を決めたんだ?校長か?」
「生徒会です。」
生徒会の一存でこんなのが決まるとかリアリティの無い・・・。
「生徒会長は、確か3年A組の壬生彩加・・・。」
「壬生会長は怪我で入院中です。今は会長代行として杉浦さんが就任しました。とにかく、その制服を今すぐ直しなさい!」
「杉浦・・・?あっ!」
それは紛れもなく、前回の特別奨学生に合格し、なおかつタウラス候補の生徒会副会長。
そんな嫌な奴にも見えなかったはず・・・。

 そして、先ほどの番長が連行された先は生徒会室。
室内では、パッティングの練習をしている杉浦。そんな一昔前のドラマにおける社長みたいな。
「失礼します!」
「痛たた・・・痛い!」
「番長介を連行してきました。」
「法度は絶対だ。逆らう者は、誰であろうと処分する!」
いきなりタウラス・ゾディアーツに変身。正体が既に割れてるからって早すぎる・・・。

 何やらまた学外に出てきているユウキら。JAXAでは無いようですが?
「今日から宇宙特待生授業・・・しかも日本科学未来館で!高まる〜!!」
お台場のアレですね。天高ってどの辺にあるんでしょうか・・・?
「あの地球・・・雲が流れてる。」
そこには友子まで。最終試験には至らなかった筈・・・。
「ああ、あれはジオ・コスモス。気象衛星が撮影した画像データを毎日取り込んで、反映させてるんだって。」
これは実物が見てみたいですね・・・。
「地球は美しいな。」
「ところで、我望理事長が招いた特別講師って、どんな人だろう?」
KENGOさんのオサレ発言、華麗にスルー。
「宇宙物理学の権威だと聞いている。楽しみだ。」
行く先には、同じく最終試験に合格した杉浦も。
「杉浦君!」
「やあ。・・・何で君がここにいるの?」
「エリーヌ須田が辞退し、次点の彼女が選ばれたんだ。」
「ならば、その醜いメイクをすぐに落としたまえ。目障りだ!」
ひどい言いよう。確かに、先週と同一人物とは思えない・・・。
 と、そこにぶつかってくる中年男性。
「あ、宇宙定数の計算に夢中になってて、つい・・・。」
「・・・江本教授!?」
誰かと思えば、まさかの再登場となった江本教授。
「やあ、賢吾君!」
「え?もしかして、特別講師と言うのは・・・。」
「はい、私です。」
「え・・・」
「ちょっと待ってくれるかな?この計算、もう少しで終わるから!ね?ええと・・・。」
いかにも手近にあった、と言うような紙に計算をしています。いかにも天才理系科学者、と言った行動です。
「(この人、面白いかも・・・。)」
そんな江本は、初対面となる友子に何やら気に入られた様子。
 そこへ乗り込んできたのは、先日の試験で途中脱落となった弦太朗に流星、それからJK。
「杉浦!!」
「杉浦!」
「お前に聞きたいことがある!」
「ある!」
「今は特別授業中だ、皆に迷惑がかかる。話なら他の場所で聞こう。」
「よし!なら表出ろ。」
このセリフが不良すぎる・・・。JKの子分キャラも含めて。

 話題は当然、学園法度について。
「学園法度の事だ!何であんなものを作った?」
「生徒の自主性に任せていたら、この学園は駄目になる。その事に気付いたのさ。理念が必要だ。」
「理念?」
「僕が定めた法度が、君達未熟な生徒を正しく導き、幸せにする。」
何だか宗教に目覚めたみたいな言い分ですね・・・。
「そんなん、全然納得出来ねえよ!」
「なら勝負だ。もし僕に勝つ事ができたら、法度は撤回しよう。」
「マジっす?」
「っしゃあ!タイマンなら負けないぜ!」
どう見ても3対1。しかもJKに加えて流星までやる気です。
「喧嘩は禁止だ。」
ずっこける3人。
「喧嘩良くないってなったんだ・・・。」
「じゃあ、何をするんだ?」
「君達の最も得意とするもので戦うよ。」
ならば流星の拳法で勝負を。

 一方、残った特別授業組はと言うと、江本とともに未来館を見学。
「宇宙飛行士って立って寝るんだ、大変そう・・・。」
「いや別に、立ってるわけじゃ無いんだよ。無重力状態だから、これで全然平気なんだよ。」
そう言えば確かに。宇宙は常識が通用しない世界ですね・・・。
「うわぁ、トイレ狭い!慣れなきゃね〜!」
こちらはスルー。
「あの・・・1つお伺いしたい事があります。」
「うん?何かな?」
「江本教授は、アストロスイッチをご存知ですか?」
辺りに人がいないのをいいことに、話の核心に迫る問いかけ。
「ああ・・・君のお父さん、歌星博士が研究していた画期的なシステムだね。いや・・・神秘的と言うべきだろうか?」
「その父の研究を盗み、悪用をしている人達がいます。」
「えっ?」
このリアクション・・・怪しい。

 特設ステージにて、学園法度を巡る対決に臨む弦太朗ら。
「では、勝負の前に誓約書を交わそう。」
「負けたら、学園法度に従ってもらう。その証です。」
「(やけに回りくどいな・・・。)」
「あなたは他校の生徒ですから、結構です。」
何気にハブられる流星。
「よし!これで良いか?」
「では始めよう。最初の相手はどっちだ?」
「したら、俺とブレイクダンスで勝負っす!」
「JK、しっかり行ってこい!」
「ウイッス!弦太朗さんの出番、無くなっちゃいますよ?」
ステージに上がるJK。ラジカセ持ち込みなのに、照明がすごい仕事している・・・。
「行っけー!JK!」
中々よく動きますが、杉浦も意外なほど動きます。
「行けー!おお、凄え!お前やるな!行けー!」
見ている弦太朗は大興奮でしたが、最終的に原理不明で浮遊する杉浦。
これにはもう開いた口がふさがりません。
「勝負あったね。」
「負けた・・・弦太朗さん・・・仇を・・・。」
相手がブレイクダンヌないし超ブレイクダンスの使い手では仕方がありません。
「任せろ・・・次は俺が相手だ!」
今の結果を見るに、あまりにも無謀な勝負。
「勝負の内容は?」
「ダブルダッチだ。」
耳慣れない言葉ですが、内容はと言うと2本の縄を用いた縄跳びであり、ただ飛ぶだけでなくブレイクダンス様のアクションを交えるという事で・・・若干内容が被っています。
少なくとも、生身で浮く相手に仕掛けるべき勝負ではないと思うのですが・・・。
「イエイ!」
こちらは、JK以上に「顔のよく映っている」アクション。中の人の意外な特技ですね・・・。
「どうだ杉浦?俺の魂のダブルダッチ!」
頑張った方ですが、やはり杉浦はさっきのブレイクダンス同様に人間離れした動きを見せつけ、縄を巻き込んで飛ぶという技を披露。
「ムーンサルトだ・・・!」
「ま、負けた・・・ぜ・・・。」
結局、2人ともあっさり敗北。
「では、誓約書の内容を実行しよう。」
そうして、杉浦はタウラスに変身。
「杉浦さんが、幹部ゾディアーツ!?」
「だったら、話は別だ!」
誓約書、完全無視。しかも『JK』じゃ誓約にならないでしょう神宮海蔵。
「フォーゼ!」
「3・2・1」
「変身!」
「宇宙キター!!」
「牡牛座・・・タウラスか!」
「タイマン張らしてもらうぜ!」
結局のところ喧嘩。

 江本に対して確信に迫る問いかけをした賢吾でしたが、
「歌星は優秀な科学者だった。彼の才能を妬んだ人間もいたに違いない。でも、それが誰なのかまではちょっと・・・。」
「そうですか・・・。」
「すまんね、お役に立てなくて。」
結局は空振り。そして、そうなると他に可能性のあるのは理事長ぐらい。
「いや・・・。あ、この話、我望理事長なら何かご存知でしょうか?」
「我望か・・・。気をつけたまえ、彼は太陽のような男だ。迂闊に近づきすぎると焼け死ぬぞ。」
「え?」
「例え話さ。我望は自信家で気難しい。機嫌の悪い時に話しかけると大変だ。」
「ああ、そういう意味ですか・・・。」
どう考えても何か知っている・・・知っていて逸らしているに違いない反応です。
「君のお父さん、歌星は地球だ。水のように溢れ出る無限の叡智、何より命の素晴らしさを知っていたからね。」
「じゃあ・・・先生は?」
「月・・・かな?歌星の横で、我望の光を浴びて薄ぼんやり輝く月。」
「月・・・。」
かつて月世界の魔女なんてやっていた友子にとっては引っかかるキーワード。

 フォーゼとタウラスの戦闘は、ステージ狭しと転げまわって戦っています。
「ジャイアントフット」
「ジャイアントフット・オン」
狭所でジャイアントフットと言うと避けようが無いように思われましたが、意外と避けます。
「コズミック」
「コズミック・オン」
「みんなの絆で、宇宙を掴む!」
ホロスコープス戦においては当たり前となったコズミック。これは流石にタウラスを圧倒しますが、
「杉浦さん!」
「コズミックなめんな!」
意外なことに余裕のある杉浦。
「さて、遊びの時間は終わりだ。」
「下がってろ。」
杖を光らせ、先ほどの誓約書に何かしています。
「ん?おい!何だ?今のは!もう決めてやる!」
さっさと倒してしまおう、と思ったフォーゼですが、どういう訳か攻撃がタウラスに届きません。
「お・・・?何だ?」
「どうした?」
バリズンソードを落としてしまい、今度は殴りかかろうとするも
「何だ?この手は。」
「うっ!手が・・・!」
手が途中で止まってしまいます。その後もあれこれ仕掛けようとしますが、いずれも届かず、傍から見ればまるで踊っているよう。
「弦太朗・・・お前、なぜ踊る?」
「違うんだ!戦おうとすると、うまく体が動かねえんだ!」
「君達は、僕の定めた法度には逆らえない。絶対に!」
「何!?」
ここで見せられる誓約書。
「ここに書いてあります。『生徒会及び生徒会長に逆らうことは一切許さない。』」
どうやら、相手の誓約を利用する能力。
 となれば、誓約を交わしていない流星がスッと外に出て
「なるほどな。」
「メテオ・レディ?」
「変身!」
メテオへと変身し乱入。
「君はこの学園の生徒か?」
「答える必要はない。」
「だったら!君と戦う必要もない。それに、僕の勝負はもう終わった。」
と、早々に変身を解除してしまいました。生身の相手は襲えないヒーローに対してなんと卑劣な・・・。
「待て、杉浦!お前が怪人に変身するのは法度違反じゃねえのか!?」
「そうだ!」
「全ては理念の実現のためだ。2度と、同じ過ちを繰り返さないために!」
「同じ過ち・・・?」
意味深な言動。こちらも何か背後関係がありそうです。

 毎度恒例、理事長室に呼ばれているタウラス。
「新たな使徒、タウラス。早速色々と動いているようだね。」
「学園の秩序を乱す生徒を、本来あるべき姿に改良しています。」
優等生タイプの杉浦は、早くも校長のお気に入り。
「素晴らしい。私も彼の行動を支持します。」
「校長先生にお褒め頂き、光栄です。」
「良かったな。やっとお前に尻尾を振ってくれる幹部を見つけられて。」
毎度のごとくおちょくってくる立神。本当に仲いいですね・・・。
「だが、生徒から自由と個性を奪えば、残る2人の使徒を見つけ出す妨げとなるのでは?」
ヴァルゴの言うことももっとも。しかし、
「案ずるな。計画は我が意のままに進んでいる。いよいよ最終段階だ。全ては星の運命・・・。」
と言うと、結局タウラスがすぐ負けそうなのも予定通りと。

 少数のファンを伴って校庭でライブをする学園アイドルですが、 
「違反者、発見!」
これもファンもろとも摘発されてしまいました。
「みなちゃんには優しくしてあげてくれ!!」
ファンの優しさ。

 誓約により、すっかり地味になってしまった弦太朗。
「いやあ、いいねえ・・・。」
「え〜・・・冴えないですよ。」
「可愛いのに・・・。」
大杉の可愛がりっぷりが気色悪い・・・。
 そこで入ってきた大文字に美羽。
「何なの?あの気味悪いパトロール隊は。」
「おう、隼、美羽!」
「・・・って、誰だ?君は。」
「やけに馴れ馴れしいわね。」
やはり、誰だか分かりません。
「何言ってんだよ?俺だよ、俺!」
「まさか、弦太朗か!?」
「Oops!」×3
大変な事なので3回やりました。
「嘘でしょ・・・?」
「いや〜俺は嬉しいよ。如月がこんな風になるのを何度夢見たことか!よくぞ悔い改めてくれたな・・・。」
まあ当初から不良嫌いでしたからね。
「何言ってんすか!こんなんじゃ、恥ずかしくて情報収集も行けないっすよ!」
「あなた、JKなの!?」
JKの方も大概ひどい・・・。弦太朗は髪がくずれる程度の事はありましたが、こちらは全くの別人。
「全てはゾディアーツの洗脳能力のせいだ。学園法度に逆らった生徒は皆、問答無用で自由と個性を奪われる。」
「それで弦ちゃんも学ラン着れなくなっちゃって。リーゼントも駄目なんだよね?」
「ああ・・・こんなんじゃ気合不足だ。宇宙・・・来ねえ・・・。一刻も早く、杉浦からスイッチを取り上げねえと!」
「でも、どうやって?」
「奴には一切歯向かえないんすよ?」
「歯向かえねえなら、従うまでだ。」
「は?」
一同、疑問符。
「俺は生徒会に入るぜ!」
「えっ!?」
一同、驚き。
「そうか如月!そこまで更生したか!」
喜ぶ大杉ですが
「中に潜り込んで、急に杉浦が規則の鬼になっちまった理由を確かめる!」
「二度と、同じ過ちを繰り返さないために。」
「俺は杉浦の本当の心が知りてえんだ。」
杉浦の言葉が引っかかっている弦太朗は、本心を探るべく生徒会へ。
初期みたいな流れになってきました。

 そして向かった生徒会室。JKも一緒です。
「校内パトロールに参加したい?君達が?」
「ああ。俺たちは生まれ変わったんだ!」
「いや・・・やっぱ俺、生徒会は苦手で。」
引き返そうとするJKを強引に止め、
「頼むぜ、杉浦!」
すると杉浦は、
「分かった、許可しよう。」
「いいんですか!?きっと何か企んでますよ?」
「どうせ僕には逆らえないさ。この学園の自由が、いかに生徒を堕落させるか・・・自分の目で確かめるといい。」
勝者ゆえの余裕。ああ、これは次回で早々と敗れますね。

 次なるターゲットは遊び人集団。
「違反者、発見!」
「やっべ、風紀委員だ。みんな逃げろ逃げろ!」
「おっと、その服装!ご法度っすよ。」
「JKか!?この裏切り者め・・・!」
「俺だって裏切りたくて裏切った訳じゃ・・・!」
意外とノリノリかと思えば嫌々やっているJKでしたが、
「生徒会カッコいい!」
「頑張って!」
という真面目グループからの黄色い声援を受け、再びノリノリに。
「俺から逃げられると思うな!そこへなおれ!」
ブレイクダンスを交えて、華麗に遊び人を捕獲。
「捕まえた〜!真面目に生きるのも、いいもんっすねえ!」
どう見ても不純です、本当にありがとうございました。
「君って人間は・・・。」
久しぶりにゲスさ加減を発揮しています。
 一方、そんな大捕物を冷めた目で見ている生徒会員も中には。
「こんなの間違ってる・・・。」
すると弦太朗、
「あ!今あそこに、ご法度違反の生徒が見えたような!よし君!僕らで確かめに行こう!よし行こう!」
「え?え?ちょっと!」
強引に連れ出し、誰もいない教室へ。
「よし・・・ここなら大丈夫か。」
「誰もいないじゃないか!」
「杉浦について聞きたいんだ。あいつ、変わったと思わないか?」
ストレートに聞くと、
「変わったよ・・・すっかり。前は生徒の自由と個性をとても尊重してたよ。僕は、そんな杉浦さんが大好きだった。」
え、ホモ?
「でも、急に・・・学園法度なんか作って。」
「その理由に心当たりは?」
「きっと・・・会長の仕業だ。」
「会長?確か、今は入院中っていう・・・。」
「壬生彩加。きっと彼女が黒幕に違いない!杉浦さんを影で操ってるんだ!僕は、もうこんな生徒会、ついていけない・・・やめてやる!」
「おい、待て!」
早まった男子生徒を追いかける弦太朗。
「おっと!ああ、ちょっと行くとこあるから。じゃあな!」
「どこに!?」
「病院!」
「ユウキは弦太朗を、俺達は今のやつを追おう!」
「ら、ラジャー!」
流星は頭の回転が早い・・・賢吾の立場、危うし。

後半は追記へ。  続きを読む
Posted by jerid_and_me at 19:40Comments(7)TrackBack(10) 特撮ネタ | 仮面ライダーフォーゼ

2012年06月07日

27号

 表紙&巻頭カラーは『BLEACH』
グダグダそのものの流れですね・・・。
第4席とか5席とか、明らかに「すぐ死にます」系のやっつけデザインだと思ったら本当にすぐ犠牲になりましたよ。
イヅルもあっという間に退場ですし・・・本当、人気無いキャラやお気に入りじゃないキャラには容赦無いです。流石オサレ先生。オサレポイントが足りないとこういうものか。

 『トリコ』
インフレしすぎ噴いた。珍師範とは一体なんだったのか。
結局、食儀の人ら誰一人として有効打を与えられていませんけど・・・。

 『ONE PIECE』
ルフィのバカのせいで話が変な方向に行くってのはいつもの事ですよね。
けど山より巨大な毒の塊とかどうしろと。

 『銀魂』
ひどい話かと思ったら悲しい話で何故かハッピーエンド。
シリアスを短く詰め込むと、これはこれで残念な話になりました。

 『NARUTO』
ああ、やっぱりイタチは消えるんですね・・・。それにしてもイタチのナルトに対する信頼は異常。実兄公認カップル?
スサノオの完成体と言いますが、そのうちサスケがそれ以上のを会得してきそうで困ります。

 短期集中連載『こがねいろ』
この間のダンス部の人ですね。今回も王道の青春モノ。リア充爆発しろ、という反応になりにくいのは技量があるせいでしょうか?
漫画ネタ多数。ジャンプネタ多数なのに孤独のグルメネタ混ぜてくるとか大した奴だ・・・。

 『ハイキュー』
トントン拍子に進んでいます。レシーブが穴かと思えば、また別の強キャラが。
なんか悪そうな所とか、テニヌの阿久津を思い出しますね。

 『戦星のバルジ』
いきなり冒険の旅。今日び見ないような王道バトル物の展開ですね。
しかし刀身が飛ぶ剣カッコイイな・・・。

 『恋染紅葉』
モブ女性キャラが簡単なブスに描かれているのが何というか・・・描き込みの時点で違いすぎて笑えてきます。別漫画のキャラみたいな。
で、結局ハーレムラッキースケベ漫画ですか。個性が薄いなぁ・・・。

 『クロガネ』
扉絵のホモ臭がひどい。
初心者が剣道部最強に対して煽りすぎだろう・・・と思わざるを得ない流れ。
よくある流れですし、ゴッとかドンとか書き文字ばかりダイナミックすぎて。

 『超能力者 斉木楠雄のΨ難』
念写の話ってスポット掲載の時でもありましたっけ。
この実写っぽい絵は何かデジタル的な処理をしているのか・・・手動だとかなりキツい気がします。
しかし父親は予想以上にひどい・・・。

 『ニセコイ』
凄くいい雰囲気になった所で着信が入ってズッコケる、と言う流れにスケットを感じました。
そして、やっぱり2人ともと約束しているという流れになりそうですね・・・これによりサブヒロインは恋愛対象から外れるので、話はかなりスリムにできるんじゃないかと。

 『べるぜバブ』
流れはなかなか上手いことやってるなと思いますが、オチが今から見えている件について。

 『スケットダンス』
スイッチ孤軍奮闘編。すごい色々混じってますが、このぐらいのテンポが面白いですね。
こないだのシリアスで残念な役回りだった分活躍しています。

 『ぬらりひょんの孫』
人気投票の総投票数の少なさに思わず涙が。
順位もギリギリのままで最終決戦ですか・・・敵は雑魚やら幹部やら多くて時間がやたらかかりそうですが。

 『こち亀』
最近、本当にあちこちで初音ミクを見かけるようになりましたね・・・。
飛んだり巨大化したり、面白みのある狂気を感じます。

 『めだかボックス』
いくらスタイルだ何だと言ったって、「バトル漫画における能力」という括りにおいて破綻しすぎていますね・・・。
そのせいか、さっさと終わりましたが。話の肝としては、めだかちゃん以上に母親が異常だったと?

 『黒子のバスケ』
ここでゾーンに入れさせるとは・・・恐れ入りました。
バケモノが本気のチームプレイを仕掛けてきた所を、木吉も入れたフルメンバーでの綱渡りでどうにかクリアするかと思われましたが・・・ここでゾーンに入れるとは。
初対決なので入れまい、という決め付けが無意識にあったようです。

 『家庭教師ヒットマンREBORN!』
とりあえず執念で出てきた第8の炎とか、設定が全体的に残念ですね・・・意外性や驚きというものを感じません。見せ方も大概ですが。

 『パジャマな彼女』
まあ、こんな露骨なエロだけの漫画じゃあこの順位が妥当ですよね。
全面的に勘違いばかりさせているのも流石に飽きます。

 『magico』
あ、これは終わりに向けてどんどん話を畳みにかかっていますね・・・。
流石に月が頭と言うのには驚きますが、なんかサイズ比おかしくないですか?

 『いぬまるだしっ』
ああ、やっぱり終わってしまうのか・・・。
運転手の人のガッカリ感。謎の手羽先先輩推し、そしてまさかの弟。
そういや1年前はオーズネタもありましたっけ。早いなぁ・・・。

 とにかく、いぬまるの終了が惜しいです。最初の頃はすごく残念な漫画だと思っていたのにいつの間にかハマっていた・・・と思えば終了。これは惜しい。
正直、超能力者1本にギャグ枠を任せるのはかなり不安なのですが・・・。  
Posted by jerid_and_me at 21:54Comments(0)TrackBack(0) 漫画 

2012年06月03日

今週の仮面ライダーフォーゼ「第38話 勝・者・決・定」

これはこれで問題児のエリーヌ・アクエリアス編後半。
「これが、前回の仮面ライダーフォーゼ!」
「我望光明理事長の理念に基づき、宇宙飛行士になるための資質をテストする。」
高校のうちから宇宙飛行士に有望な人材に目をつけておくという企画。
「エリーヌ須田、強力な宇宙ライバル出現っす。」
「私が宇宙飛行士になれるかどうかの日が近づいてきてるのよ!」
圧倒的なパフォーマンスを発揮するエリーヌと、癒し系ネタキャラのユウキ。
勝負は既に見えているようなものですが・・・。
「人間がその限界を振り絞っている時、隠れた星座は見やすくなるのだよ。」
並行して仕事しているリブラ。こちらも理事長の差金。
「誰にも倒せない、それが水瓶座のちから。」
「一瞬で元気になっちまうのか!?」
驚くべき回復能力を誇るアクエリアスには、コズミックでさえも通用しません。
 さらに試験の方も、
「ユウキが隠してたんだ!私に勝つために、卑怯なことしたんだよ!」
ユウキがカメラパーツを隠蔽するという事件が。ユウキがそんな事をする筈がない・・・とは思ったものの。

 戦闘の最中、
「そんなの、本当のお前じゃねえ!エリーヌ!」
という弦太朗の叫びに、思わず一瞬動きが止まってしまうアクエリアス。
心の底までゾディアーツ・・・という訳ではないようですが、すぐに再び攻撃すると、姿を消してしまいました。
消えてもらわなければ危ない所でしたが・・・。
「弦太朗。お前、アクエリアスがエリーヌだと知ってたのか?」
流星からの当然の疑問。
「あいつは・・・今までの敵とは違うんだ。根はまっすぐなんだ!何とかしてやりたい。頼む!しばらくユウキ達には黙っててくれないか?」
 これは甘い・・・当然、流星も
「甘いぞ?相手はゾディアーツだ!」
と食い下がるものの、
「俺は友情に関しては超甘党だ。」
弦太朗自身が認めています。流星も、それに助けられていますから文句は言えません。

 急いで教室に戻ると、二次試験の合格者が発表されている所。
「さあ、最終候補者を発表しよう。4名が選ばれ、最後の三次試験に挑める。」
「卑怯者は必ず落ちる。」
ユウキの落選を確信しているエリーヌですが・・・。
「まず・・・エリーヌ須田君。」
いきなりのトップ合格。
「歌星賢吾君。」
こちらも、体調不良が解消されたため、本来の能力を発揮し合格。
「杉浦雄太君。」
地味にいい働きをしている生徒会副会長も。
そしてラストの1人、友子か、ユウキか、弦太朗か・・・。
「そして・・・城島ユウキ君。」
一同に衝撃が。
「ユウキ、受かったぞ。」
が、当の本人はすっかり諦めていて耳に入っていませんでした。
「・・・え?な・・・受かった!?」
驚くユウキですが、興奮して立ち上がったのはエリーヌの方。
「賢吾や雄太は分かる!宇宙に行くに賛成!でもユウキは駄目!私のプランを妨害したんだよ!?」
「厳正な審査の結果だ。」
「そんなの納得行かない!」
物凄い剣幕と早口で抗議するエリーヌでしたが、
「彼女には、宇宙飛行士にとって大切な物があったという・・・」
「納得行かない!」
そのまま試験会場を後にしてしまいました。つくづく信用されない校長。
「エリーヌ!おい、待て!エリーヌ!」
「先に喧嘩を吹っかけてきたのは向こうだ!あんな卑怯者、ちゃんと戦う価値ない!」
「いや、ユウキは絶対お前のいいライバルになる!」
「ライバル!?」
「初めて会った時、そう思ったんだ。お前は何かユウキに似てるなって!」
・・・確かに。あのポーズは。
「あんな子と一緒にしないで!」
「俺がユウキの合格の真実を掴んでみせる!だから・・・正々堂々戦ってやってくれ!頼む・・・。」
それだけ言うと、答えも聞かずに走り出しています。
友達のためにここまでできるって言うのはやはり凄い事だなあ・・・。
それを目の当たりにして、なおスイッチを手にしているエリーヌは何を考えているのか。

 理事長室でも怒るエリーヌ。
「ハハハ・・・怒っているね、アクエリアス。」
「私は、正々どんどん戦うつもりだったのに・・・!」
「それを言うなら正々堂々だろ。」
「おざなり!」
「お黙り、だ。」
「フハハハ・・・好きに暴れたまえ。」
仲いいですねこの人たち。
「その方がリブラも星を見抜きやすかろう。」
「はい、我望先生。」
理事長には従順。

 宇宙飛行士になる試験をやっている最中ですが、既に月面に来ているユウキ。
「月よ〜!地球よ〜!」
「また願掛けか。」
「今度は約束!月と地球の神様に誓ったんだ。自分の力でまたここに来るよ、って。」
「やっぱり、エリーヌはお前の事誤解してる。カメラの部品をわざと隠したなんて、嘘だよな?」
「それは・・・教えてあげませ〜ん!せ〜ん・・・」
「え?おいユウキ!」
実際にはユウキにも思い当たる節が・・・。
「ん?そうだ!」
同時に、弦太朗にも何か閃いたようです。

 夕暮れ時の河川敷。
「こんなの、本当のお前じゃねえ!エリーヌ!」
弦太朗の言葉が頭にこびり付いて離れないエリーヌ。
「全部・・・ユウキのせいだよ!」
 すると、何を思ったか突然アクエリアスに変身して一般人を襲うという暴挙に。
通りがかりの人が気の毒すぎる・・・携帯いじりながら、怪物にも気付かないとか。
「OK!サターン!」
現れたのはメテオ。よくこんな衝動的な犯行に気付いたもので・・・。
「邪魔するな!」
と言っても、倒すことは不可能。

 弦太朗が尋ねたのは理事長本人。
「3年B組、如月弦太朗っす。」
理事長は、割って入ろうとする立神を制すると、
「私に何か用かな?」
「教えてくれ!理事長。ユウキが持ってる、宇宙飛行士に大切な物って何だ?」
いきなりのタメ口とは・・・大した奴だ。
「彼女を一番推したのは、審査委員長の日向千夏さんだ。日向さんに聞くといい。君が話せるように連絡をしておこう。」
思いの外トントン拍子に話が進みます。
「本当か!?ありがとう!やっぱ凄えや!さすが大物だぜ!ありがとな!」
さんざ馴れ馴れしくしたあげく、嵐のように去って行きました。
「君の方が、よっぽど大物だよ。」
やはりフォーゼだと知っており、その器は理事長も認めてかかるほど。
が、立神にはこれがどうやら不愉快である様子。

 やはり、メテオ1人ではアクエリアスに対し苦戦。
「ジュピター・レディ?」
「OK!ジュピター!」
が、背後に回ってギャラクシーのジュピターをクリーンヒットさせると、肩の水瓶を粉砕。
しかし・・・これも反対側の水瓶からの水でたちどころに再生。
「私は絶対倒せない。」
「打つ手なしか。だが、お前が自分を取り戻すまで・・・俺は何度でも立ち塞がる!それが弦太朗との約束だ。」
弦太朗を甘ちゃん呼ばわりの流星ですが、こちらも中々甘くて熱い男です。
「弦太朗との・・・?」
こちらも、弦太朗との約束を思い出し、変身を解除。
そのまま何を言うでなしにその場を後に。

 日向審査員に話を聞いた弦太朗。
「ありがとうございました!そういう事か、待ってろエリーヌ!」
この様子だと、どうやら満足行く答えが得られた様子。
急いで戻る弦太朗ですが、それを妨害するレオ。
 生身の弦太朗にも容赦なく襲い掛かり、慌てて変身。
「3・2・1」
「変身!」
「っしゃあ!宇宙キター!!」
何時も以上に攻撃が荒々しいレオ。
「こいつ、何こんなに怒ってんだ!?」
「よくも!よくもよくもよくも!」
何が気に入らないかと言えば、
「やっぱ凄えや!さすが大物だぜ!」
という弦太朗の過剰なスキンシップ。
「あの方にご無礼を・・・!許さん!」
理事長に話しかけたり触ったり褒められたりと言うのが許せない様子。
え、嫉妬?何そのホモホモしい・・・。
「駄目だ!手に負えねえ!」
「シールド」
「シールド・オン」
一方的にやられ、とりあえずシールドで凌ごうとするも、勢い余ってそのまま川ポチャ。
安心と信頼の水落ちで追撃を回避しました。

 そして迎えた最終試験<サバイバルレース>
「3」
何やら大きなザックを背負って野山へ。
「ヒィ・・・ハァ・・・重い・・・!」
ユウキだけ既にバテています。賢吾は水瓶効果か、ピンピンしています。
「2人ペアで、約10キロの重量装備を背負い、時間内に指定のポイントに辿り着いた者がクリアとなります。」
「えーっ!ここ渡るの!?」
最初の吊り橋の時点で心が折れています。
「地球への帰還時でも、宇宙飛行士はどこに落ちるか分からない。君達の、極限状態での対応が試されます。」
「怖い・・・怖い・・・!」
もう駄目じゃないか・・・大した奴だ。
「あっ、そうだ!橋と言う字を手のひらに書いて・・・漢字分かんないよ!ひらがなで良いや・・・。」
想像を遥かに上回る残念ぶり。
「落ち着いて、城島君。」
副会長もとんだ外れクジを引かされたものです。
「君とチームで心強い。よろしくな、エリーヌ。」
一方の賢吾・エリーヌチームは冷静沈着・・・と思われましたが、鬼のような目でユウキを睨んでいるエリーヌ。
鋭すぎる・・・。
「(私のライバル・・・?有り得ない、私を踏み台にしたくせに!)」
ユウキ、完全に蛇に睨まれた蛙です。
 が、状況は待ってはくれません。
「では・・・頑張ってください!」
一斉にスタート!・・・と言いたい所ですが、固まっているユウキ。
「行くよ!」
「揺れる!やめて!おぉ・・・腰が!」
副会長に引っ張られていくユウキ。何だか、Wにおける初期の亜樹子に近づいているような・・・。

 そんな試験の様子を高台から観察しているライダー部。
「おっ!いよいよ山の中に入っちゃいました!」
「バガミール、ソフトーニャ、ナゲットチーム!しっかり追跡しなさいよ!このレース、絶対にゾディアーツに邪魔させちゃ駄目なんだからね!」
フードロイドまで動員して完全監視の体制。
 が、肝心の弦太朗がまだ戻って来ません。
「おい、弦太朗はどうした?」
「まだ来てないの・・・。」
「俺が守るよ。行ってきます!」
直接警戒には流星が。

 そんな状況下で行われている試験ですが、
「方角は大丈夫かな・・・?」
流星が地図と睨めっこしている間に抜けてしまうエリーヌ。フードロイド仕事しろ。
「・・・エリーヌ?おい、エリーヌ!?」
ユウキチームは早くもバテバテ。
「頑張れ!」
「お、おお〜!」
「ちょっと遅れたな・・・。休憩しよう、近道がないか探してくる。」
「ラジャー!」
ユウキを休ませ、自分はルートを探しに行く副会長。なんという紳士。
が・・・これがかえってマズい結果に。
アクエリアスの鞭で引っ張られ、崖下に転落。
「エリーヌ!」
「ごめん!」
「どうした?心配したぞ。」
「さあ、急ごう!」
素知らぬ顔で先を急ぐエリーヌ。
 一方、ユウキを探す副会長。
「朔田君!」
「どうしたんだ?」
「城島君がいなくなったんだ!」
「何だって!?」

 先を急ぐエリーヌチームの前・・・と言うか上空からやってくる弦太朗。
親方!空からバカが!
「弦太朗!」
「如月?」
「レース中すまねえ!やっと分かったぜ、エリーヌ。」
「何が!?」
「ユウキの宇宙を目指す資格!そいつは・・・覚悟だ。」
「そして、覚悟。」
ユウキにあったのは、最も大切な覚悟。
「覚悟!?」
「ああ。あのロボットテストの時、実は審査員の仕掛けがあった。」
「え?」
日向審査員の口から明かされたのには、
「そう、ちょっと意地悪なテストなんだけどね。予測外の事態をチームがどう切り抜けるか、見るためよ。」
ロボット制作テストの際、ユウキの箱の中には謎の封筒が。
 そして、その中にあったのは
『誰にも気づかれずにカメラパーツを隠しなさい。』
という指令の書かれた緑のカード。
「カメラパーツを隠しなさい!?ええ?ううん・・・。」
そうしてユウキは迷った後、その指令を実行に移したというのが真実。
 そして、これは対するチームにも公平に課されていた様子。
「実は俺も、グリーンカードが当たってAチームの部品を隠した。」
「賢吾も?」
「音声センサーだったけどな。ボールを追いかけるロボットにすぐ改良した杉浦のセンスには脱帽したよ。」
あの大文字君も、とっさのアイデアだった様子。なのになんという完成度・・・。
「ユウキもその指令をだまってやり遂げた。」
「だから急に猫ロボットを?道に迷った子猫という個性をつけて、カメラのない弱点をカバーした・・・。」
「そしてチームを、エリーヌのロボットを救うために、嫌われ者になるのを覚悟でリーダーを買って出た。その肝の据わった行動に、審査委員長は惚れたんだと。」
 確かに、大事な試験であそこまで道化になりきれるのは大したものかと。
「ユウキが私のロボットを守った・・・?」
「いや、俺達みんなをだ。それが、あいつの力だ。・・・ああ、すまねえ。お喋りして時間ロスしちまった。さあ、頑張ってこい!エリーヌ!俺はお前とユウキ、2人とも応援するぜ!」
 何も知らない弦太朗の純粋な応援を受け、自分のしでかした事の愚かしさに気付いたエリーヌ。
「弦太朗!私・・・!」
即座にUターンしてユウキのところへ。
「エリーヌ!?」
「私は・・・!」

 そのユウキは崖下に落ちたまま動けず。
「折れちゃってるかも・・・。」
そう言うってことは大丈夫なような。
 崖下にユウキを見ると、急いで降りていくエリーヌ。
「エリーヌ・・・?助けに来てくれたの?私は大丈夫だから・・・先に行って。エリーヌのタイムが、悪くなっちゃうぞよ〜・・・?」
こんな時でもふざけてエリーヌの心配をするユウキ。
 そんなユウキを目の当たりにして、自責の念に苛まれながらスイッチを押すエリーヌ。
「え!?エリーヌが、マント付き!?」
慌てて逃げようとするユウキでしたが、これを治療するアクエリアス。
「うお〜!ロケットの神様・・・え?嘘!痛くなくなった・・・?」
ユウキの足が治った、と思えばゾディアーツのまま泣くエリーヌ。
「エリーヌがアクエリアス?だから俺の体も治してくれたのか。」
「通じたようだな、弦太朗の気持ちが。」
「ああ!」
「弦太朗と約束した・・・。勝負だよ、ユウキ。最後まで全力で!」
変身を解いたエリーヌに、ユウキは何を突っ込む事もせず
「うん!」
と応じ、試験再開。

 試験官(とライダー部)の待つポイントに最初にやってきたのは・・・。
「来た!」
「Oops!」
「来たーっ!!」
4人の候補者が、全員並んでの登場。
「頑張れ!走れ走れ!」
「頑張って!あとちょっと!」
「(行ける!私、絶対宇宙に行ける!だって、自分で決めた事だもん!)」
自分で決めて覚悟した事だから行ける、という自信。・・・大分自信なさげな所もありましたが。
「頑張れ!」
「頑張れ!ユウキ!」
「もう少し!よっしゃ!イエーイ!」
ライダー部に迎えられ、ついにゴール。
「ユウキがゴールした!」
「見れば分かるわよ!良くやったわねユウキ!さすが部長!」
感動のゴールでしたが、そこで(文字通り)目を光らせていたリブラ。
「見えた・・・星座が!」
こちらも目標を達成してしまったようです。
「ユウキ!負けたよ、おめでとう!ユウキ。」
「エリーヌ!」
色々な事がありましたが、こちらもついに友達のサイン。
「良かったー!2人とも、超頑張ったぜ!」
大盛上がりとなっているところで、試験官の日向は
「おめでとう!4人全員、合格です!」
「嘘!?うわーっ!夢みたいだ!ロケットの神様!!」
「やった!やった賢吾さん!」
「ああ。皆とエリーヌのおかげだ。」
文字通り、狂喜乱舞するユウキらですが、エリーヌはひとり暗い顔に。
 そのまま立ち去ろうとするところを、
「エリーヌ。ユウキだけじゃなく、俺ともダチになってくれ。」
「できないよ、弦太朗。だって君は仮面ライダー。私はゾディアーツ・・・。ホロスコープスのボスは、私の大好きな人。その人を裏切れない・・・。これ、私のプライド・・・覚悟だよ。」
 スイッチを捨てさせるのかと思いましたが、自身が理事長を尊敬しているため、フォーゼと友達にはなれない・・・と言うエリーヌ。
「・・・分かった。分かったよ、エリーヌ。タイマン張らせてもらうぜ!」

 そして迎えた雨中の決闘。
髪が崩れて誰このイケメン?状態に。

後半は追記へ。  続きを読む
Posted by jerid_and_me at 19:27Comments(6)TrackBack(7) 特撮ネタ | 仮面ライダーフォーゼ