2012年08月30日

39号

 表紙&巻頭カラーは『黒子のバスケ』
先読みというと、圧倒的チート能力と「先読みが追いつけないスピードor読めない相手」には無力という二面性を持った能力ですね。
頭が高いなんて言うと電王のジークを思い出します。
緑は動き云々よりも精度という能力なので、先読みで防がれてはどうしようもない・・・相性の悪い相手です。

 『ONE PIECE』
毎度麦わら海賊団のNo.2みたいな立場のゾロですが、このところあまり大した活躍が無いような・・・?
と言うよりもエース救出編依頼、大規模な戦闘と言うのが無かったような。
エースの最期は作品的には中盤のまとめ所だったのでしょうが、連載で読んでいる身としてはその後の展開がどうにも見劣りしてしまうという欠点があるように思えます。

 『暗殺教室』
あ・・・この人もうちょっとしたら完敗してエロ枠ギャグ枠でレギュラー化するな・・・生徒らの結束のための捨石という感がありありと。ビッチて・・・。
モブキャラのレベルが高い作品ゆえ、ごく普通にノーサンキューと言うのが読者側の大半の意見でしょう。

 『ニセコイ』
小野寺の盛り返しが凄すぎる件について。何このかわいい。
それでいて、このじれったさ加減。こちらは明確に両想いと言うのに・・・。
昔好きだった人、からの流れが鉄板すぎる・・・。

 『NARUTO』
やはり死んでるんですね、オビト。穢土転生らしい様子もありませんし、これももう片方の眼を受け取った何者かなのか・・・。
そして次回、ついに正体発覚。読んで字の如くに面が割れたとなれば、知った顔でなければならない所ですが?

 『トリコ』
ここからはグロ展開となってしまうか?鍵になりそうなのはマンサムの背後の謎のシルエットですが・・・遠目には中々特徴のあるシルエットながら特定には至らず。

 『超能力者 斉木楠雄のψ難』
意外な弱点発覚。燃堂と同レベルと言うことは相当の弱点。
燃堂の馬鹿さ加減がすごいギャグ。超能力自体とはかなり相性のいい相手です。
ラストの訳の分からない地名のところは実在の場所でした。なんというトリビア。

 『スケットダンス』
ほら、やっぱり特大級の「うわァ」ですよ。黒幕て・・・ここまでダーク路線に持ってくるとか引きます。
それが今やレギュラー部員て。どんな力技と更なる「うわァ」展開が待ち受けているものか・・・。

 『BLEACH』
どこに順位浮上の要因があったのか分からない・・・。
それはさておき、この雀部副隊長は過去にも出てきたことがあって、しかも一護に負けているとか何とか。
今回では総隊長に次ぐ実力であるかのように言われているものの、まったく覚えていないばかりかしかも負けているとは。
都合、どうにも唐突なドラマに感じます。

 『ハイキュー』
悩ましいほどの個性派チームに対し、相手は柔軟さとトータルバランスで隙を埋めるタイプと言いますか。
守備重視とか攻撃重視とかそう言うのではないという印象を受けます。
しかし、勝ち進むために後輩推しって言うとこの間クロガネでやったばかりのネタですからね・・・中身のレベルが違うとは言え、このタイミングは痛い。
もとより、剣道と違ってバレーは交代があるから見せ場も作れるということで意味合いは違ってくるでしょうが。

 金未来杯No.3『放課後アイドル』
嫌々ながら女の子にモテる能力を身に着けている主人公・・・って今時ですね。
しかし目の付け所がなんとも・・・変わりすぎだろ、と言うのがシリアスな笑いを誘います。
ラストの展開はアレですが、美少女とその秘密を独り占めと言うのは中々に夢のある設定で、これまで3つの中ではかなり連載向けの漫画ではないかと思います。絵とかはまだ残念ですが・・・。

 『べるぜバブ』
で、鼻からティッシュが抜けて元通りになってボコられて終わりなんですよね?オチが読めすぎる・・・。
何このパッと思いついただけとしか思えない設定・・・。

 『クロガネ』
剣道ってこんなに頻繁に負傷があるものだったんでしょうか?怖・・・。
防具のない所があることを考慮すると確かにあるのかも分かりませんが。
とりあえず相手が戦闘中やたらブサ顔になってる時点で勝敗は決まったかと。

 『銀魂』
あっ、確かに尻が執拗に隠されていて、しかも何かついてるのが見えます。
話題の中心が銀さんと言うあたりでオチがついたかな?と思ったら被害者がまさかの将軍。
この間はカッコいいポジションだったと言うのに・・・。

 『家庭教師ヒットマンREBORN!』
最終戦を前に不安を感じるメンバーでしたが・・・容赦なさすぎ吹いた。
事もあろうに大人気キャラの一角であるザンザスやスクアーロを今まさに殺しにかかるとは。いろんな意味で危ない展開です。

 『めだかボックス』
いや急に影武者とか話を飛ばしすぎでしょう。伏線っぽい所から伏線を作るとかそう言うレベルじゃないですよ。
何故か知らないけど忘れていないのが数人、と言うのも原因は明かされないまま前提条件として生き続けそうな・・・。

 『タカマガハラ』
今回はなかなか絵に気合が入っていて良し。見開きでの対峙シーンの構図が特に良いです。
の割に勝ち方がアッサリだったのは少々尻すぼみで残念。

 『こち亀』
え・・・今時の監視カメラ事情って本当にここまで来てるんですか?
オチのしょうもなさに目が行きがちですが、こち亀らしい未来先取りじゃなかったら割と洒落になっていないような。

 『恋染紅葉』
何このTo LOVEる。順位が下がってきたからには何かしてくるとは思いましたが、まさかのTo LOVEる。
まあ普通にこのままずり下がっていくんでしょうけど・・・。

 『パジャマな彼女』
恋染紅葉をはるかに上回る迷走ぶりを見せるこちら。
何でか主人公がやたらモテて、しかも方々にゲスっていくという迷走ぶり。読者置いてきぼりのまま打ち切りまでゴールインしそうです。

 『戦星のバルジ』
歪んでいるとか言うものの、結局はどうしようもない状況の中でブチ切れて壊そうとしているだけに見えます。
どうにも中身ってのが見えなくなってきたところで、もうじき終わりなんでしょうね・・・。

 結局、王道どころか陳腐なバトル漫画と気の迷いとしか思えないラブコメ連発のうち2つは既にこち亀の下。
特に中堅を始めとした閉塞感を加速させています。
ワンピも世間では大々的に騒がれているものの、初期の話からエース編までが持て囃されるばかりで連載作品としての面白みがあるのか?って言うと正直・・・。  

Posted by jerid_and_me at 22:11Comments(0)TrackBack(0) 漫画 

2012年08月26日

最終の仮面ライダーフォーゼ『第48話 青・春・銀・河』

ついに最終回を迎えるフォーゼ。
「これが、前回の仮面ライダーフォーゼ!」
「俺はコアスイッチから生まれたコアチャイルド。」
発・光・賢・吾。実は人間じゃありませんでした。
「選ばれた人間だけが進化するなんて、間違ってる・・・!」
「ゾディアーツスイッチによる急激な肉体進化だ!俺がプレゼンターに会う事も出来る!」
17年前の出来事。この時に賢吾が誕生。
「俺はサンプルだ!だったら、サンプルらしく振る舞うしか無いだろう!?」
「俺達全てのダチの代表として、行ってこい!」
「月面の塵と消えろ、コアチャイルド!」
「賢吾ー!!」
そして賢吾をプレゼンターのもとに送り出そうとした所でサジタリウスの手にかかって消滅・・・。

 ラビットハッチの中で見ている事しかできなかった弦太郎。
「賢吾・・・!」
悠々と戻ってくる理事長ら。
「コアチャイルドは消えた。」
「よくも賢吾を!」
掴みかかる弦太郎ですが、立神にあっさり跳ね返されてしまいました。無力。
「弦太郎!大丈夫か?」
理事長はフォーゼドライバーを返却。この余裕が後に・・・。
「君の親友とやらの形見だ。これを使って救いたい者を救うがいい。ただし、今度目障りな事をすれば容赦しない。」
理事長らはそのまま地上へ。
「おお君達か、騒がせたね。無事で何よりだ。」
「理事長・・・。」
「明日は始業式だ。私の最後のスピーチを聞かせてやろう。そうだ、学食に新メニューの特製スープがあるから、ぜひ味わってくれたまえ。」
明日日本を滅ぼす人の言動とは思えませんね・・・嵐の前の静けさ。
「逃げるぞ弦太郎!来い!」
戦闘によるダメージで限界を迎えようとしているラビットハッチ。弦太郎と流星がどうにか脱出すると、そのまま爆発。
「弦ちゃん!」
「流星さん!」
爆発はゲートを伝わり、部室棟が木っ端微塵に。どう見ても消防署とかが動くレベル。
「Oops・・・。」
「これで、永遠にラビットハッチとはお別れになっちゃいましたね・・・。」
賢吾に続き根城まで失ったライダー部。が、まだ手にはフォーゼドライバーが。

 ひとまず教室に集まるライダー部員。
「俺達・・・俺達に我望を止めることはできないのか!?」
「これ・・・賢吾君から渡された。」
「さあ、行ってくれ!」
とラビットハッチで賢吾から受け取っていた手紙を取り出すユウキ。
「賢吾から・・・?」
「うん。」
手紙を読み上げるユウキ。
「仮面ライダー部の友人たちへ。この手紙が読まれている頃、俺がどうなっているか分からない。コアチャイルドとして銀河の彼方に旅立っているか。最悪、我望の手により消滅しているか。」
 この時点である程度の覚悟はしていたようです。
「でも、だからこそこれだけは伝えておきたい。ユウキ、君の明るさが俺の使命を支えてくれた。俺一人では、フォーゼシステムもアストロスイッチの開発も、何一つやり遂げる事はできなかった。それと、ちゃんとした料理が作れて安心したよ。」
「料理ぐらい、ちゃんと作れるよ。もう・・・。」
最初に書かれていたのはユウキへのメッセージ。やはり、始まりの2人でしたからね。
 続いて、他のライダー部員にもメッセージが。
「会長、あなたはあなたのプライドを持って、どこまでも突き進んでほしい。」
「大文字先輩、俺ごときが言う事ではないかも知れないが、会長に相応しい男はあなたしか居ない。」
「JK、君はどこか俺と似ている所がある。自分の本心を押し隠す事で、自分を守る。でも、それはもういい。君はもう十分強いよ。」
「野座間、君の直感に何度助けられた事か・・・。君も、ライダー部をきっかけに人との交わり方を見つけた。その生き方を大切にしてくれ。」
「朔田、君とはもっとゆっくり話をしたかった。友を思う、その真っ直ぐな心でライダー部と弦太郎を守ってやってくれ。」
最後はやはり弦太郎。
「そして、如月弦太朗。君は俺の親友だ。宇宙の果てに行こうが、存在が消滅しようが、その思いは変わらない。言っても言い切れないが、ただ一言・・・ありがとう。」
メッセージを聞きながら、全員もれなく涙。
 続けて手紙には、
「最後に、もし俺が我望に消されても、彼を恨まないでくれ。」
「我望を恨むな・・・?」
「うん。人を恨むのは、君達らしくない。恨まずにただ、我望を止めてくれ。我望の絶望に、光を与えてくれ。君達なら、きっと・・・できる。」
「分かったよ、賢吾。お前の言葉・・・胸に染みたぜ。」
倒す、ではなく止める。しかし実際にはどうやって・・・?

 職員室で必死に危機を訴える大杉。結構な怪我です。
「だから理事長はヤバいんですって!信じてくださいよ!」
「我望理事長が怪物の親玉で?日本を壊滅しようとしている?そんな馬鹿馬鹿しい。ねえ先生?」
久々の登場となる佐竹。
「そうそう。」
「いや、それがヤバいんですって!」
そこへハイキックとともに現れた宇津木。何故蹴った。
「でも、如月君たちが怪物と戦っていたのは事実です。」
「それは私も知ってる。だが・・・いや、ないないない。」
流石に信じられるものではありません。唐突すぎる・・・。

 そして事態は進展しないまま、迎えた理事長スピーチの全校放送。
「理事長の我望光明だ。今日は君達に別れを告げようと思う。私は選ばれた生徒たちにスイッチを配り、ゾディアーツへと進化させた。君達の愚かなる欲望をゾディアーツとして顕現させる事で、私は宇宙へはばたく力を得た。私の進化に協力してくれたこの学園のモルモット達に心から感謝する。1時間後、私は宇宙の深淵へ旅立つ。その時この地上は壊滅する。残り少ない人生を、好きに使うがいい。以上だ。」
 職員室の「やっちまった」感が何とも。
どこかで見た顔ぶれが揃って困惑しています。
 弦太郎は、理事長特製スープを飲み干すと部員の待つ屋上へ。
「来たな、弦太郎。」
「いい調子でしたね、理事長。」
「いよいよね。」
「行こう!私達の学園を、私達の手に取り戻そう!」
どこかで聞いたような台詞を・・・。
が、それに待ったをかける弦太郎。
「ちょっと待った!我望の所に行くのは俺と流星だけでいい。」
「何言ってる?俺達も戦うぞ。」
「そうよ。これは私達仮面ライダー部全員の戦いよ?」
「その通りだ。だからこそ、お前達にはやってもらいたい事がある。」
「やってもらいたい事?」
何か弦太郎に策がある様子。

 ダークネビュラが今まさに広がろうとしている真下に向かう弦太郎と流星。
「3・2・1」
「変身!」
「宇宙キター!!」
接近に気づくと、たてがみ付き含む多数のダスタードに迎撃させるレオ。
「ん?あいつは・・・!」
「私が。」
バイクで蹴散らすダブルライダー。
「喰らえ!」
こういう時、ビームとか撃てるメテオスターは便利です。
相手方はレオも加勢。
「お前とは、ここで決着をつける!」
負け続きなんですけど・・・。
 一方のフォーゼは、またしてもロケットスイッチS-1を使用。
「ロケット・オン」
ロケットステイツで上空のサジタリウスを引きずり下ろし、
「私の邪魔をするか!」
「賢吾は言った!恨みじゃ前に進めねえ!だから俺はあんたの怒りも、あんたの絶望も!全部ひっくるめてダチになる!」
「ロケット・リミットブレイク!」
「ライダーきりもみシュート!」
リミットブレイクを受けても平然としているサジタリウス。
「仮面ライダーフォーゼ!最後の・・・タイマン張らせてもらうぜ!」
「滅びよ!」
が、ベースステイツでは相手にならず。美しいライダーパンチ。
久々に出番のエレキステイツ。
「エレキ」
「エレキ・オン」
「リミットブレイク」
「ライダー100億ボルトシュート!」
これも全く通用せず。次はファイヤー。
「ファイヤー」
「ファイヤー・オン」
「ライダー爆熱シュート!」
相手の炎の方が強大。あれ、ファイヤーステイツの炎を吸収して倍返しという設定はどこに・・・?
「お前達に私は倒せない。それがお前達の限界だ!」
「青春に限界は無え!」
さらにマグネットにチェンジ。
「N・マグネット」
「S・マグネット」
「「N・S・マグネット・オン」」
「リミットブレイク」
「ライダー超電磁ボンバー!」
こちらはそこそこ効いている様子。

 一方のメテオ。レオと1対1ながら善戦しています。
「喰らえ!」
口からの衝撃波をメテオストームへの変身で受け流すと、
「マックスパワー!」
マックスパワー、そういうのもあるのか。
「心が折れない限り、勝機はある!メテオストームパニッシャー!」
「OK、リミットブレイク!」
「ほざけ!」
マックスパワーであっても、いつもどおりに弾き返してしまうレオですが
「倍にして返す!」
「OK、リミットブレイク!」
それをキャッチして倍返し。流石に止め切れません。
「立神!お前は我望のためなら命は惜しくないと言った。だが俺は違う!」
「リミットブレイク!」
「リミットブレイク・OK!」
「弦太郎と、この天高でできた新しい友と一緒に生き抜く。自ら滅びを求める男に、負ける訳がない!」
「ほざくな!」
メテオのキックが直撃すると、両者エネルギー切れでそのポーズのまま変身解除。
が、勝ったのは流星。
「何故だ・・・?」
「俺の運命は・・・俺が決める。」
「若造が・・・。」
そのまま雲散霧消する立神。

 フォーゼの方はいつの間にかコズミックステイツにチェンジ。
「リミットブレイク」
「ライダー超銀河フィニッシュ!」
これも耐え切るサジタリウス。
「俺達は何度も、何度も失敗した!だけど、誰かが挫ければ誰かが支える!そうやってグルグルと、人の思いが渦を巻いていく!それも銀河だ!」
ここでサジタリウスの膝をついに地につけました。
「あんたが作った学校は、明日を信じる希望の銀河になってるんだ!天高は、俺達の青春銀河だ!」
「何だと!?」
再びのキックを繰り出すサジタリウスに、こちらもキックで応戦するフォーゼ。
「ライダーキック!!」
その場で技名を決めるからできる展開。ついに理事長に押し勝てる程度まで削っています。
「あんたに贈り物がある!・・・抜いて、挿す!受け取ってもらうぜ!」
「リミットブレイク」
ワープゲートを開いてどこへ行くのかと思えば、着いたのは天高の体育館。変身を解く弦太郎。
「天高だと・・・?何故、ここに?」
ステージには天高の旗とボロボロになったライダー部の旗、そして「卒業式 我望理事長、ありがとうございました」という看板。
え、何?この世から卒業させるんですか?(違)
「一同、礼。」
礼とともにまたライダーガールズの挿入歌が・・・誰得。
「開会の言葉。只今より、我望光明理事長からの卒業式を行います。」
「貴様ら、何を言っている?」
「俺達の思いを、受け取ってもらうぜ理事長!」
すると生身で殴りかかる弦太郎。よく生きてるな・・・それどころかパンチが効いています。
「続きまして卒業生、別れの言葉。」
「ありがとう、我望理事長。感謝しています。天高を作ってくれて・・・。」
「俺達はここでかけがえのない人達と出会えた。新しい自分に生まれ変われた!」
「私たちはここで、自分の醜さと、自分の弱さを突き付けられた。でも、それを越える自分の強さを見つけられた!」
「俺達はちっぽけな人間です。けど、ちっぽけな手でも、みんなで掴んだら大きな物が掴める。」
「それを学んだこの学園を、私達は私達の手で掴みなおす!学園も地球も宇宙も、みんなみんな、、私達は私達の手で掴む!」
「希望を、ずっと仲間と!それが俺達の絆だ!だから今日、天高はあんたの支配から卒業する!」
再びドライバーを装着。
「3・2・1」
「変身!」
「っしゃあ!宇宙・・・キター!!」
掛け声はみんなで。
「卒業キック、授与!」
卒業キック!?何それ怖い・・・。
「ロケット・オン」
「ドリル・オン」
「ロケット・ドリル・リミットブレイク!」
「ライダーロケットドリルキック!」
久々のロケットドリルキック。が、この期に及んでベースの必殺技など通用する筈もなし。そこで、
「青春銀河!大大大ドリルキックだ!」
レバー3段押し。ついにサジタリウスを貫通しました。
「卒業生代表・・・仮面ライダーフォーゼ、如月弦太朗。」
爆散するサジタリウス。外ではダークネビュラも消失しています。
「やったな、弦太郎。」
「負けただと?この私が・・・。」
すると弦太郎は、
「ダチになってくれ、理事長。」
「如月・・・。」
「賢吾も、きっと賢吾の親父さんもそれを望んでる。」
「全く・・・君は何者なんだ?」
「俺は如月弦太郎!天高の連中全員と友達になる男だ!」
ついに理事長とも友達のサインを交わしダチに。
が・・・理事長の体から不吉なオーラが。
「理事長!?」
「これも・・・自業自得だ。超進化の無理が来たと言う事だ・・・。如月君、最後の頼みだ・・・君達がプレゼンターに会え。私ができなかった事を、成し遂げてくれ・・・!」
「分かった・・・約束する。」
宇宙への夢を弦太郎らに託し、限界を迎えつつある体を引きずって出ていく理事長。
「・・・一同、礼!」
追うことはせず、最敬礼で送るライダー部員。

 どうにか夜まで永らえた理事長は、星空を見上げながら
「分かった、約束だ。きっと行くよ!」
という幼少期の約束を思い出しながら再び星空に手を伸ばし、
「約束は果たせなかったが・・・。だが、私の生徒が必ず行く。その時はよろしく頼む。」
そのまま星になってしまいました。

後半は追記へ。  続きを読む
Posted by jerid_and_me at 14:41Comments(11)TrackBack(6) 特撮ネタ | 仮面ライダーフォーゼ

2012年08月23日

38号

 こちらもお盆休みだったため、随分と久しぶりなような。
表紙&巻頭カラーは『NARUTO』
やはり、幻術空間に被弾予定箇所を飛ばしていただけのようです。
となると・・・オビトでしたっけ。うちは一族でカカシの昔の仲間。けど目を分け与えるぐらいですから敵対するような関係でもあるまいに・・・という疑問も。
その辺の話は随分と昔の話なので、流石に思い出せません。

 『ONE PIECE』
話が大きく動きそうな空気ではあるものの、シーザーを倒したらヴェルゴほかは姿を消すとかそんな感じでストーリー的には大して進展がなさそうな予感です。

 『暗殺教室』
顔3変化とか、最終的には溶けるとか。流石に予想外の流れが多すぎる・・・単純に面白いですね。
そして女性キャラのレベルが高い・・・ここにプロの暗殺者の投入と言うのはいろんな意味で「余計なお世話」という感も。

 『ニセコイ』
顔芸絶好調。久々に本命ポジションが株を上げたと思ったら急展開ですよ。しかも他キャラの邪魔の入りようが無いこの状況・・・。
この漫画って制服は割りと残念デザインですけど、その分他の衣装はかなりレベル高ですよね。レパートリーも多彩ですし。

 『家庭教師ヒットマンREBORN!』
大集合バトルになると順位が上がりました。これは分かりやすいです。
右腕(笑)という流れかと思えばちゃんと活躍。と言うよりも、敵も見るからにやっつけデザインのやられ役でしたからね・・・何とも。
こういう相手でしか勝ち星をもらえないのかという事で結局、右腕(苦笑)という物かも知れません。

 『超能力者 斉木楠雄のψ難』
今回は普通に面白かったですね。存在が出オチのイリュージョンから、実はちゃんと脱出していて無敵の超能力者であるはずの主人公がスレスレの目に遭いながら剣まみれとかジャンプ回避、潜って脱出など絵的にかなりおいしい展開。
そしてオチ・・・こうくるか、と感心します。超能力者も万能じゃないんだなという話でした。

 『ハイキュー』
そう言えば宮城と東京でしたっけ。相当距離ありますよね・・・何でまた因縁の仲になったのやら。
その因縁の相手も何やらクセモノ揃いの様子。スポーツものにおいて、最初のライバルと言うのは特別な意味を持つ事も多いですからね。後に続くこの試合を盛り上げられるかが勝負の鍵です。

 『トリコ』
正体がわかるとあっという間でした。端末相手に新技を使ってしまっていますが・・・まあ本体にはチームワークとか、そう言う流れになるのでしょう。
とは言っても相手は既に足元にまで迫っているわけで・・・これは犠牲者もありますか。
流石に食林寺の件でグロ展開については注意があっただろうとは思いますが。

 『黒子のバスケ』
ああこれは緑間チーム負けるな・・・という展開。相手がちょっと本気出したところで凌ぐあたり確定的です。
そう言うふうに考えてしまう所ですが、作者の人としてはパワーバランスとか見せ方とか結構気を使ってるんだろうな、と感じることがあります。

 『スケットダンス』
うわァな話への秒読み。が、ここで実は管理iga人ではありませんでした、とか引っ張ってきそうで心配ですね。
話の進め方としては結構、本当に頭良いなと思いましたが。

 特別読み切り『るろうに剣心』
懐かしいですね・・・漫画で読むのとかいつ以来でしょうか。
99年まで本誌連載、ですから10年以上経っている訳ですか・・・懐かしく感じる訳です。
そしてこの人、最近だと「貧相なボディとそれにコンプレックスを抱いているヒロイン」と言うのが多すぎるような。
実は変態・・・?
当時から思っていた事ですが、本職の人斬りが鉄の塊で頭を殴って死なないと言うのは無理があるような・・・。
それで剣心って歳いくつだったか?と思って調べてみたら初登場時28歳・・・だと・・・?
とてもそうは見えません。

 『こち亀』
この手のネジの飛ばしようが面白く感じるかそう感じないか・・・これは読者に多くが委ねられていますよね。
柔軟な発想とも取れますし、時には狂気とも感じる・・・もっとも、今や本当に作者がアイデアを出しているのかどうかも疑問ですが。

 『タカマガハラ』
こう見た目が普通なヒロインって珍しいですよね・・・。
なんですけど見せ方が上手いです。「ただの幼馴染だ」って言われて小さく「・・・!」とか芸が細かい。
それにしても能力に目覚めると学ランに変わって髪型も変化、と言うとリボーンを思い出します。

 『クロガネ』
過去ライバルキャラに「ああ、こいつらもう2度と陽の目を浴びる事は無いんだろうな」と思わされます。扱いが軽い・・・と言うか次に出てくる頃には漫画が終わっているような。

 『恋染紅葉』
また新キャラ(いろんな意味で)小さい娘の方が人気になると踏んでの行動でしょうか。あざとさが透けて見える・・・。
腹黒キャラの予感ですし、最終的には負けキャラでしょうけど有効活用されそうです。

 『べるぜバブ』
結局何にもならない話でしたね・・・遅滞なく絵を手に入れて終わり。単に男装美少女云々と言うだけ。

 『銀魂』
そよ姫も結構な変人でした。まともな人間がいない・・・。
超能力者とかの後だとオチもちょっと弱いんで、今回は少々イマイチです。

 『BLEACH』
まあ卍解しなくても強い人の出番ですよね、ここは。皆どこまで卍解に頼ってるんだ・・・という話ですけども。
一方、総隊長は「副隊長の相手クラス」を相手にしに行きました。使い所を間違えすぎなような・・・ボスから見れば三下そのものの存在でしょうに。
そして剣八は噛ませにされる・・・という話でしょうね。現状だと死にぞこないの仕掛けた檻も破れない一護にオサレ無双をさせるために。

 『めだかボックス』
今回の展開は・・・流石に自己満足の言葉遊びと言う他ありませんね。しかもこれで終わりとは・・・ドリームチームがとんだ尻すぼみです。
正直、最後の最後に限って「凄い」とは全く思えませんでした。

 『戦星のバルジ』
「実は」の連続という感じの展開。敵が揃って小物だったり、訳あって悪役という体に見えるのが何とも。
こうなるとテンポよく片付けるのも難しいでしょうし、かと言って引っ張られても・・・と言う所。
この順位になって、いよいよチェックメイトという感があります。

 『パジャマな彼女』
やっぱり主人公が単なるゲスでモテモテな漫画でした。結局これでメインヒロインに戻るとか、今までの展開がひと通り茶番に思えてきます。
結局、このまま告白して終わりとかそういう流れになるのでしょうか。決着がつくのならそれはそれで殊勝な事ですし、漫画としては残念な結果になるにせよアリだと思います。

 今回は、とかく『るろうに剣心』が印象に残りましたね・・・。
今の看板より、結局のところ昔好きだった漫画が印象に残るのは黄金期と呼ばれる漫画のポテンシャルの高さ故か、それとも単なる私個人の懐古なのか。
 それと『超能力者』は波こそ激しいものの当たるときは当たりますよね。
『いぬまる』の終盤ぐらい安定できるようになれば一丁前のギャグ枠になれるだろうと思うのですが。  
Posted by jerid_and_me at 22:07Comments(0)TrackBack(0) 漫画 

2012年08月19日

今週の仮面ライダーフォーゼ『第47話 親・友・別・離』

 いよいよもって最終エピソード突入。
「これまでの仮面ライダーフォーゼは?」
「蘭がピスケス?」
残念ゲストキャラがまさかの最終ホロスコープスでした。自分で押してるー。
「12個のスイッチが揃うと、私の命も危ないのだから。」
保身第一で華麗に寝返った校長。
「裏切りは許さんぞリブラ!」
「ついに揃ったね、12個のスイッチが!」
「私を理解してくれているのは我望様だけだ。」
裏切ったと言うのは全て校長の芝居。ちょっと甘い言葉をかけられるだけですっかり元の鞘に収まってしまいました。そして揃う12使徒のスイッチ。
「そこで私の旅立ちを大人しく見ていたまえ。」
いよいよ理事長が怠惰柄、と思われましたが
「友達を何だと思っているんだ!」
賢吾の体が謎の光を発し、ダークネビュラを閉ざし理事長の旅立ちを阻止。
「賢吾・・・賢吾!」
そのまま倒れてしまう賢吾。同時に謎のスイッチが具現し・・・。

 いきなり話は飛んで1969年7月16日。
「現地時間9時32分、アポロ11号が打ち上げに成功しました。月面への着陸は、7月20日未明を予定しています。」
アポロ11号と言えば、色々と物議を醸しましたが初の人類月面着陸を成し遂げた宇宙船ですね。
その打ち上げを報せるラジオ放送と、それとはまた別の声を聞いたらしい少年が1人。
「分かった、約束だ!きっと行くよ!」
これは当時の理事長がまさしくプレゼンターの声を聞いた瞬間なのでしょうか。

 話が現代に戻ると、ラビットハッチでは
「幹部スイッチも12個揃ったし、このままじゃ日本が壊滅する!」
「蘭はどうだった?」
「体力の低下がひどいんで入院だそうです。」
「今度はハル君が付き添うって。」
立・場・逆・転。
「賢吾はどうだ?」
「ああ、さっき意識を取り戻して出て行ったぞ。」
こんな状況ですが、ひとり月面に出ているという賢吾。
「地球は美しいな・・・。」
そこを訪れるフォーゼとユウキ。
「賢吾・・・。」
「大丈夫なの?体の方は。」
「全部理解したよ。俺は何故フォーゼになれなかったか、時々起こる発作が何だったか、そもそも俺が何者だったのか。」
「何者、って・・・。」
全てを理解したという賢吾は、何を思ったか宇宙服のヘルメットに手をかけると
「な、何やってんの!?死んじゃうよ!」
そのまま外してしまいましたが、死ぬどころか青く発光しながら
「俺はこの月で生まれた。」
「賢吾・・・。」
「俺はコアスイッチから生まれたコアチャイルド。この体は、コズミックエナジーがマテリアライズされたものだ。」
なんという唐突さ。
しかし、顔が光り輝いている賢吾からシリアスな笑いが止まりません。

 月面で、他の部員にも秘密を明かす賢吾。
「今の俺は、コアスイッチの中の情報を全て把握している。あの時に、頭の中に流れ込んできた。」
と言うのは、前回ラストでの発光からスイッチの具現の流れ。そこで情報が賢吾本人に流れてきたと。
「全ては20年前、月面でコアスイッチが発見されたことから始まる。プレゼンターが他の惑星の知性体との接触のために、宇宙の各地にバラ撒いたアイテム。それがコアスイッチだ。その秘密を解ける、知性を持つ生命体だけが彼らとコンタクトできる。」
 学園モノと思ったら、実は広い宇宙に渡るストーリー。以外な壮大さです。
「プレゼンターと会うための選抜試験って事・・・?」
「コアスイッチを共同研究していた歌星禄朗と我望光明だが、やがてその研究方針で対立することになる。フォーゼシステムによる安全なワープ航法を開発しようとする歌星に対し、我望はゾディアーツスイッチによる人類の強制進化を主張した。それが人体に危険な方法だと知りながら・・・。」
 やはり両者の間には致命的な溝があったようです。
「お前のフォーゼシステムの開発に何年かかるんだ!?俺達の世代では到底無理だ!」
「次の世代に繋ぐ。それも立派な私達の仕事だ。」
「下らんね!ゾディアーツスイッチによる急激な肉体進化だ。俺がプレゼンターに会う事が可能だ!」
人類全体について考えていたらしい賢吾父と、あくまで自分がプレゼンターに会いたいという好奇心などによって動いていた理事長。そしてのその結果が、
「ゾディアーツスイッチの開発に成功した我望は、彼を支持する江本州輝に歌星とコアスイッチの排除を命じた。だが、彼らは知らなかった。その襲撃の前日、コアスイッチからコアチャイルドが誕生していた事を。歌星禄朗はそのコアチャイルドを、賢吾と名付けた。」
「それが、賢吾さん・・・。」
1話冒頭のラビットハッチ襲撃ですが、実にその前日に賢吾が誕生していたとの事。
なるほど、そうなれば名前だって知っているでしょうね。
「改心した江本が月面から俺を回収し、親戚と呼ばれる家に預けた。歌星禄朗の子供としてね。」
改心の早かった江本。こうして賢吾は地上に降りた訳ですが・・・あれ、賢吾父はほったらかし?
「ああ〜もうキャパオーバー!もう訳分かんないし、気分も悪くなってきた・・・。」
中々リアルな反応。確かに唐突すぎます。
 が、それでもお構いなしな賢吾は
「俺は出発の準備だ。」
「ちょっと待て!出発・・・?」
「プレゼンターが求めているのは、知的生命体のサンプルだ。コアチャイルドは他の惑星で接触した知的生命体の形を真似、その文明を吸収し、プレゼンターの母星に戻る。」
「それって、宇宙に行っちゃうって事!?もう2度と会えないの!?」
涙目になって賢吾の手を取るユウキでしたが、賢吾はその手を払い
「ああ・・・そうだ。それが俺の役目だったんだ。そんなに驚く事じゃない。」
「おい、待てよ!」
追いすがる弦太郎を体を光らせて制止し、そのまま地上へ。
もはや言葉が出てこないライダー部員。

 再びダークネビュラを開こうとするサジタリウスでしたが、ゲートが開く前にスイッチがバラバラに散らばってしまい失敗。
「やはりダークネビュラが召喚できない・・・コアスイッチか?まさかあの力が、私の邪魔をしていると言うのか?あんなもの、既に解析済みで何に力も残っていない筈だ!」
 激昂し取り乱すサジタリウス。宥めようとするレオですが、
「我望様、落ち着いて下さい!」
「お前まで嘲笑うか、レオ!」
八つ当たりされるという結果に。理事長にどんどん小物感が・・・。
 レオは変身を解き、
「私はあなたに忠誠を誓っています!あの日、自分の小さな力に酔っていた私に、新しい世界を見せて頂いたあの時から!」
あの日と言うのは、立神がストリートファイトに明け暮れていた頃。
元ストリートファイターて・・・しかし凄いワイルドさです。
 そこに理事長が現れ、
「何だあいつ?」
「誰このおっさん?」
どよめく観客の目の前で、謎オーラで一瞬にして吹っ飛ばしてしまいました。そしてスイッチを渡した、と。
普通に学外の人間でした。
 その話を聞いて、ようやく平静を取り戻すサジタリウス。
「・・・そうだったな、私とした事が。超・新・星!」
そのまま超新星に開眼。どういう能力かと思ったら、えらくスッキリした姿にキャストオフ。漂うライダーっぽさ。
「そのお姿は・・・!」
「私の旅立ちの為には、歌星賢吾は排除しなければならない!」
狙われる賢吾。

 その賢吾は、部屋を引き払う準備をしています。何やら手紙を書いているようですが・・・。
そこを再び訪れた弦太郎とユウキ。
「ああ、いたいた!」
「賢吾!」
「この部屋ともお別れだ。如月、フォーゼドライバーを返してくれ。」
衝撃的な申し出。
「え!?」
「覚醒したコアチャイルドがフォーゼドライバーを使うと、ワープゲートが開く。今まで使えなかったのは、まだ帰還する準備が出来ていなかったからストッパーが掛かっていたんだ。」
 驚きの設定。変身時に出てくるゲートってそう言うものだったのか・・・。
「じゃあ、あの発作もコアチャイルドだったから?」
「覚醒のための、コズミックエナジー変換の副作用だ。」
生体エネルギーがコズミックエナジーとして持っていかれた、という事でしょうか。
「賢吾君・・・。」
「この姿も、人間という知性体のサンプル以上の意味は無い。」
冷淡に言い放つ賢吾に、弦太郎は
「違えよ・・・サンプルなんかじゃねえよ!お前は俺のダチだ!」
熱く迫るものの、賢吾は冷めたまま。
「友情か、それも記憶させてもらった。君という非常識な存在は、きっとプレゼンターも興味を持つことだろう。」
「そんな・・・。」
誕生日プレゼントのキーホルダーもゴミ箱に・・・。
「本当にそうなのか?俺やユウキやライダー部の連中との思い出は!本当にただのサンプルなのか?」
「そうだ。コアチャイルドとして覚醒した時に、人間の感情を無くした。」
既にコアスイッチの作用で感情を失ったという賢吾ですが、思わぬ指摘が。
「だったら・・・何でさっき月面で地球を見ていた?」
「・・・え?」
「ちょっと来い!」
強引に連れ出す弦太郎。一体どこへ?

 ラビットハッチでは、重い沈黙を破ろうとするJK。
「マジ・・・なんすかね?賢吾さんの話って。」
「宇宙に帰るって・・・かぐや姫みたい。」
「体・・・光ってたな。」
「感情もなくなってたみたいだった・・・。」
「それがあいつの運命なら、感情が消えた方が楽なのかも知れない。」
「Oops・・・寂しいけど、仕方ないのかな。」
どこか賢吾のことを諦めムードになっていたところに開くドア。ご本人登場か?
と思ったら・・・現れたのはまさかの立神。校長なんか信じるからこんな事に・・・。
「お前は・・・立神!」
「なるほど、ここがお前たちの月面基地か。速水の報告通りだ。歌星賢吾はどこだ?」
狙いはやはり賢吾。
「賢吾に何の用だ!」
迎撃にあたる流星。
「みんな逃げろ!」
が、得意技も立神には通じず大ピンチ。しかし、すごい動きです。
「ガ〜オ♪」
余裕の変身。流星もメテオに変身して応戦。流石に隠してもいられないでしょう。
「メテオ!レディ?」
「変身!」
「お前の運命は、俺が決める!」
「貴様の決め台詞は聞き飽きた!」
しかしレオは強敵。メテオだけでは敵いません。
「弦太郎、聞こえる?」
弦太郎に連絡を取ろうとする美羽ですが、そこを狙われてしまいました。
「やめろ!生徒に手を出すな!」
元生徒ですが、なんとか止めようとした大杉。ついに見せ場が!・・・と思ったらあっけなくやられてしまいました。
「大杉先生!」
見・場・終・了。
メテオはメテオストームにチェンジし応戦しますが、なおも苦戦。
「流星さん!」
「我望が旅立てば、お前も死ぬんだぞ!それでもいいのか!?」
「俺の命はあの方に捧げている。あの方の願いが叶うのならば、この身がどうなろうが・・・惜しくはないわ!」
火を噴き、基地自体を破壊するレオ。ライダー部が全滅してしまう・・・。

 そんな事はつゆ知らず、弦太郎らが向かったのはJAXAの地球模型。
「賢吾・・・。俺は初めてラビットハッチから地球を見た時、泣いちまった。綺麗で、青くて・・・。でも、宇宙の暗闇で独りだけポツンと輝いているのが寂しそうで・・・。俺はあれを見た時、たまらなく大切に思えた。さっき、地球を眺めていたお前の顔は、同じように見えた。感情が無いなんて思えない!」
「それは・・・。」
「俺はお前の全てを受け入れる!お前がやらなきゃいけない事だったら、全力で応援する!だから・・・無理すんな。芝居はやめろ!自分の心に素直になれ賢吾!」
 弦太郎の魂の呼びかけに、ついに心中をさらけ出す賢吾。
「だって・・・そうでもしないと辛すぎるじゃないか。俺はサンプルだ!だったら、サンプルらしく振る舞うしか無いだろう!俺も・・・俺もお前たちと別れたくない。でも・・・これが運命なんだ。逆らえない。」
 受け入れたくはないけれど、自分を諦めてしまっていた賢吾。
すると弦太郎は賢吾を抱きしめ、
「行ってこい賢吾。」
「え・・・?」
「ただし、人間としてだ!」
フォーゼドライバーを握らせる弦太郎。
「俺達全てのダチの代表として、胸張って行ってこい!プレゼンターともダチになる!そしたら、待ってるから・・・。きっと、俺達も自分達の力で必ずお前に会いに行く!別れは心の骨折だ!今は痛いが、治ればもっと強くなる!俺達、俺達はダチだ!ずっと・・・ずっと・・・。」
 久しぶりの弦太郎語録。胸が熱くなる展開ですが、ここでまさかのユウキ生歌タイム。
「僕と君とは友達さ〜♪別れても辛くはないよ♪どんと行け行けプレゼンター♪地球の〜皆の〜代表だ♪遠い宇宙でも、いつか・・・行くから待っててね・・・」
我慢できずに泣いてしまうところを抱きしめる賢吾。やはり公式カップルはこっちか・・・。
 そしてフラフラになりながらもそこへたどり着く大杉。
「如月、歌星・・・大変だ。」
「先生!?」
「どうした!?」
「ラビットハッチが、襲われた・・・。」
それだけ言って力尽きてしまいました。

 ラビットハッチへ向かう弦太郎ら。
確かに自動ドアも開かないぐらい破壊されていますが、建屋自体は無事ですし空気もあります。
立神のなんという優しさ。部員も全員生きてます。
「みんな!」
奥には理事長まで。
「やあ、遅かったね歌星賢吾君。」
「我望・・・!」
流星もやられてはいますが無事。
「理事長・・・何でこんな事を!?」
「ここラビットハッチは私の人類への絶望の結晶だからね。18年前に破壊したはずだが、こんな形で残っているとは忌々しいよ。歌星という男はどこまでも恥を知らない。」
「何だと・・・?賢吾の親父さんは、あんたの親友じゃなかったのか!?」
「言ったはずだ。私は選ばれた人間だ。」
「何だよ、それ・・・全然分かんねえよ!」
「君のような男には一生分からないだろう。孤高ゆえの絶望がね。」
徹底的な見下しよう。そして賢吾に迫り、
「賢吾君。さあ、コアスイッチを渡してもらおうか!」
「それはできません。」
「何・・・?」
「本当はもう気付いているんでしょう?残念ながら、あなたは選ばれた存在ではない。プレゼンターのもとに帰らなければならないのは・・・俺だ。」
「言うな!」
スイッチを押す理事長。
「だったら証明してみよう!君と私、どちらが優れた存在か。」
賢吾に向けて炎の矢を放ちますが、これもバリアで完全防御。
「無駄だ!ゾディアーツでは俺は止められない。」
そしてフォーゼドライバーを一旦弦太郎に返却。
「任せろ賢吾!」
「3・2・1」
「変身!」
「っしゃあ!宇宙キター!!」
「邪魔をするな!」
さらにレオも加わり2対1。
「弦ちゃん!」
流石にピンチ。ここでコズミックにチェンジ。
「みんなの絆で、宇宙を掴む!」
「コズミック・オン」
窓をぶち破り月面へ。当然のこと漏れる空気。
「弦太郎!」
「空気が漏れる!」
「みんな逃げろ!」
「美羽、逃げるぞ!」
「行け友子ちゃん!JK、頼む!」
「了解!友ちゃん急いで!早く!」
次々避難するライダー部。そんな中、窓に吸い込まれかけるユウキ。賢吾がその手を掴み救出。
「ユウキ!ユウキ、しっかりしろ!今までありがとう!さあ、行ってくれ!」
その手には先程の手紙を握らせ、避難させようとします。
「でも、賢吾君は!?」
「俺が旅立てば、ザ・ホールは消える!我望はもう2度とダークネビュラを作れない!日本が壊滅する事もない!さあ、早く行け!早く行け!」
その頃、流星は非常シャッターを下ろしていた。最初にやれと・・・。

後半は追記へ。  続きを読む
Posted by jerid_and_me at 12:51Comments(7)TrackBack(3) 特撮ネタ | 仮面ライダーフォーゼ

2012年08月15日

オール仮面ライダー ライダージェネレーション2購入

 今年は地味に盆休みが長く、それでいて悪天候続きで中々バイクに乗れない・・・と言うことで刹那の暇潰しにPSPを購入してしまいました。
随分と今更ですが・・・まあ持ってなかったんですよね、今まで。
 ネットワーク機能としては無線LANを搭載しているなど今時の携帯ゲームという感はありますが、ディスクドライブのため作動音がうるさい、タッチパネルではない、Bluetoothが無いなど、スマホがこれだけ普及している現代となってはあくまで単なる「ゲーム機」であり、時代遅れの代物だな・・・と感じる所です。
 その辺りは後に発売されたPSP GOやPS VITAで改善されている所なんでしょうけど、所詮ディスクレスのDLサービス自体が不便・割高・不信用というものなので買う気にならなかった・・・と言う事からこの購入に至りました。
中古市場がなければ値下げもあまり期待できず、トラブルでデータが消えたりしたら損を被ると言うのも御免ですからね。

 ともかくまあ、ハードとしては旬を過ぎているものの純然たるゲーム機として捉えればお買い得かも知れないなどと思うこととしましょう。
で、ソフトは先日発売されたばかりで絶賛CM中の「ライダージェネレーション2」を購入。
以後はネタバレも含みますので、買う気のある方は先の楽しみがなくなるかも分かりません。
 子供向けかと思いきや意外とマニアも遊べる、と言うことで購入となりました。
実際プレイしてみると、成る程確かにマニア受けしそうです。
何せ登場ライダーが多く、主役だけでなくサブライダーもちゃんと出てきます。
CMでしきりにサブライダー推しだったのを見るに、私みたいなのの需要を見込んでいたんでしょう・・・。
 またライダーによっては声がオリジナル。最新のフォーゼはもちろんオーズ、W辺りは当然のようにオリジナルで、以外な所だとブレイド・ギャレンがオリジナルです。リブラ校長効果か?
・・・が、オリジナルでないライダーはやはり似ていません。仕方のない事ですが。
Blackや響鬼などは今ちょうどニコニコで無料配信している事もあり、ちょっとガッカリでした。

 必殺技の演出なども結構凝っていて、こういう手の込んだドット絵のゲームって言うのは何だか懐かしい感じがして好ましいです。ベルトスクロールアクションと言うのも懐かしいですね・・・ファイナルファイトを思い出します。
敵との軸合わせが難しい辺りに懐かしさが。
 メインライダーとパートナーの2体での進行(2人プレイの場合はパートナーが有人操作)で、パートナーに攻撃が当たらない所に親切さを感じます。
昔、この手のゲームだと味方にも当たり判定があることが多く、時として友情ブレイカーとなり得たので。
みんなの絆で宇宙を掴むどころか、果てしないライダーバトルにならなくて本当によかった。
 組み合わせによっては連携必殺技もあり、フォーゼとメテオではダブルキック、ダブル&オーズではMOVIE大戦COREでのCJGXとタジャドルのキック挟み撃ち、ダブルバースではダブルブレストキャノン等。
個人的に印象に残ったのはBlack&RXで公然とてつをが2人いるコンビで、まずBlackがライダーパンチからのライダーキック、この時点で相手は確実に死んでいるのですが、ここでさらにRXがリボルケインをブチ込むという外道コンボ。相手は死ぬ。
 ちなみにRXは死にかけると「その時不思議な事が起こった」で復活します。
スタッフの空気の読み方が尋常じゃないゲームですね・・・。

 そんな具合にネタ関係もかなり凝っています。
各ライダーにはパワーアップアイテムがあるのですが、ギャレンのそれが「パズルのピース」と言うのはズルい。
ブレイドがラウズアブゾーバーなのにギャレンはパズル。
カイザもウエットティッシュって。設定をよく分かっていますよ。
イクサに至っては753Tシャツ。公式が病気・再びです。
オーズも明日のパンツとか。他に無かったのかと。
 そんな具合に設定や当時の話をよく理解した作りになっています。
ダブルVSエターナルをやると、ちゃんとVシネの設定も拾ってあったり、そこからの「お前の罪を数えろ」「今更数えきれるか」等、因縁の対決にもちゃんと考慮してあります。
 ドクタ真木(恐竜グリード)と戦う所では、オーズ・プロトバースともに特殊ボイスがあったりと気が利いています。
似ては居ますがご本人じゃないらしいのが残念。
 これまで絡みの無いライダーでも戦闘前台詞などはうまいこと考えられており、地獄兄弟戦にバースで行ったら、そのやさぐれぶりに後藤さんが「俺にもそんな時期があった」と言うのには吹きました。
まだまだ組み合わせを試しきれていませんが、この辺りの探索に関してはかなりやり込み甲斐のあるゲームかと。

 それとこのゲーム、淡々と敵を倒していくばかりではなく、道中の状況を我らがKENGOさんが声付きでアナウンスしてくれます。ごく小さなドット絵でもよく見える鼻・・・。
アイテムショップではドット絵でよく動くユウキが対応。しかもやはり声付き。
色々と似せてあってこれが中々可愛いです。全アイテム読み上げとか、かなりセリフ量は多いですね。
 この2人は、フォーゼはもちろんメテオでも専用台詞ありと、流石にフォーゼ周りに関してはかなり凝っています。
フォーゼは40のスイッチを様々に組み合わせて使えたりと、1人だけボリュームが段違いですし。
そう言う意味では、これは半分ぐらいフォーゼのゲームであると言えます。
・・・昭和は割りと空気かも。

 とまあ思いの外遊べるゲームです。
難易度も結構幅があって、育ててないキャラで挑むとあっという間に囲まれて死んだりするので時間も地味にかかる・・・。
たかがアクション、すぐ終わるだろうと思っていたら中々どうして・・・。  
Posted by jerid_and_me at 20:41Comments(2)TrackBack(0) 特撮ネタ | 仮面ライダー

2012年08月13日

劇場版 仮面ライダーフォーゼ みんなで宇宙キターッ!

 こんなに分かりやすく短いサブタイトルの劇場版があっただろうか?というぐらいの分かりやすさ。
今回、珍しく夕方7時近くの上映があったので利用したのですが・・・えらく空いてましたよ。
こう、子供は早寝だったり夕食を食べるも食べないも微妙な時間なのでけいえんされちゃったんですよ、うん。きっとそうです。
 全体的にはかなり分かりやすさと言うか、映像エンターテインメントとしての面白さを前面に出していた感じです。(含むゴーバス)
とりあえずネタバレになってもアレなので追記に隠します。  続きを読む
Posted by jerid_and_me at 23:49Comments(2)TrackBack(0) 特撮ネタ | 仮面ライダーフォーゼ

2012年08月12日

今週の仮面ライダーフォーゼ『第46話 孤・高・射・手』

 本当は昨日劇場版も観てきたのですが寝落ちとかで感想UPする暇がなく・・・後日改めて掲載します。
そして関西の人には気の毒なお盆時期。
「これが、前回の仮面ライダーフォーゼ!」
「こうなったら、君達に全てを話す。一緒に戦ってくれ。」
「よせ、黒木!」
目の前で校長がボコボコにされ、つい変身してしまう蘭。余計な事を・・・。
「ついに揃ったね、12個のスイッチ!」
そこで満を持して現れるサジタリウス。その正体も校長によって明かされました。
「サジタリウスの正体は、我望光明だ。」
そして一同に会した主要人物。
「私は人類の進化の頂点に立ち、宇宙最高の知性プレゼンターに会う!」
黒幕と目的がまるまる明らかにされたのが前回。

 理事長は続けて、
「私は我が内なるフロンティアスピリットに従っている。そうだ、開拓者は孤独を恐れてはいけない。」
「あんたにも、歌星博士と言う親友がいたじゃねえか!」
「彼は立派な科学者だったことは事実だ。が、私に友がいた事は一度もない。過去も未来も含めて一度もね。私は、人類の進化の頂点に立つサジタリウス・ゾディアーツ・・・!」
 あくまで友達ではなく同僚だったと言うような口ぶり。そしてサジタリウスに変身。
「平伏せ、未熟なる若者ども。」
立ち向かうフォーゼとメテオでしたが全く相手にならず、矢の乱れ射ちであっけなく吹っ飛ばされ変身解除。
「弦ちゃん!」
「流星さん!」
「よく目覚めた、最後のホロスコープス。さあ来たまえ、ピスケス。」
が、ここで変身を解く蘭。よく見るとスイッチが青いです。
「どうした?せっかくの美しい姿を捨て、平凡な人間の姿に戻るとは。」
「嫌だ!私は、弦太郎さんたちと一緒に戦う!」
「ふん、いいだろう。だったら少し時間をやろう。12個の使徒スイッチが揃った時、ワープゲートであるダークネビュラが誕生し、我々ゾディアーツを宇宙の深淵に誘ってくれるのだ。改めて考えたまえ。選ばれた存在になるか、私に逆らい滅ぶか。裏切りの報いも、また今度にしてやる。来るべき処刑の日まで己の愚かさを呪い、眠れぬ夜を過ごせ。」
 蘭も、裏切り者の校長も放って立ち去ろうとするサジタリウス。
「待て、我望!俺達は必ず、お前を・・・!」
啖呵を切ろうとした賢吾ですが、またしても発作により倒れてしまいました。
「我望様。」
「・・・ふん。行くぞ、レオ。」

 意識を失った賢吾は、謎の精神世界へ。
「何だ?ここは・・・。」
ようやく立ち上がった賢吾を取り囲むアストロスイッチ。しかも、よく見るとゾディアーツやホロスコープススイッチも。
 それは賢吾の体に吸い込まれ消えると、代わりに賢吾の手の中に謎の透明なスイッチが。
「このスイッチは・・・?」
押してみると、どこからともなく聞こえてくる産声。
しげしげとスイッチを見る賢吾。これがやはりコアスイッチで、やはり賢吾は・・・。

 いつもの部屋に戻った理事長と立神。 
「ピスケススイッチは完全に覚醒したわけでは無いようだね。まだ青かったよ。」
「は・・・。ところで我望様、コアスイッチはよろしいのでしょうか?」
「お前も気がついたか。」
「はい。あの少年・・・。」
「今はいい、あれは一度失われた力だ。ホロスコープススイッチが全て揃えば、私を止められる者は誰もいない。」
賢吾に秘められた秘密に気がついているらしい2人。が、その油断と慢心が後に・・・。

 ラビットハッチで手当を受ける校長。
頭に包帯を巻かれている姿にどうしても橘さんがダブる・・・。
「ありがとう。しかし、月面に基地があったとはな・・・流石に驚いた。」
「理事長は、私達ライダー部の事をどれぐらい認識しているの?」
「フォーゼもメテオも、基本的には容認していたよ。ゾディアーツ発生のための刺激剤ぐらいに考えていたんだろう。」
「ひどい・・・。」
と、ここで大杉。
「えーっ!?速水校長がリブラ・ゾディアーツ!?」
「反応が遅いよ、大杉先生。」
「じゃあ、こいつが・・・いやこの方が。え、何?何?どういう事?」
なんという置いていかれよう。基本的に戦場には同行しませんしね・・・。
 ホロスコープススイッチの破壊を試みていた弦太郎。
「全然駄目だ。」
「やっぱり幹部スイッチは破壊できない?」
「ああ、フォーゼになっても無理だった。頑丈に出来てやがる・・・。」
多分ドリルとか色々やったんでしょうね。それで壊れないとは恐るべし。
「ラビットハッチの存在は、我望には知られていないんだよな?」
「ああ。」
「だったら、蘭とピスケススイッチはここで守るのが一番いいだろう。」
流星のもっともな提案。
 するとまた大杉。
「えーっ!?園田先生がスコーピオン・ゾディアーツ!?」
「だから遅いよ。」
「俺の愛しい園田先生が、ああ〜!」
そう言えば随分と前でしたよね、ネビュられたの。いつ正体が発覚したんだったか。
 するとここで蘭。
「あの、ハルの病院に行きたいんですけど。」
なんという空気の読めなさ・・・。
「今は駄目。ラビットハッチを出るのは危険よ。」
「だが、いつまでもここに閉じこもっている訳には行かないだろう。私に考えがある。協力してくれないか?」
THE☆失敗の予感。
「どうするつもりだ?」
「我望が今まで集めたホロスコープススイッチを保管してある場所を知っている。彼の手元から奪いたい。リブラスイッチがあれば、私も戦えるしね。」
 そんな簡単に空き巣が出来るわけないじゃないですか・・・。
しかし、
「分かった。」
「信じるのか?」
「このままじゃ埒が明かねえ。それに校長は、本気で命を懸けてる。俺はそれを信じる。信じていいんだよな?校長。」
「ああ。」
すっかり校長を信用している弦太郎。

 一方、自室のベッドにて目を覚ました賢吾。横についていたユウキ。
「良かった、やっと気がついた!丸一日寝てたんだよ?」
「済まなかった・・・もう大丈夫だ。如月達は?」
「一旦ラビットハッチに戻ってるよ。お腹空いた?お粥か何か作るよ。」
と台所に向かったユウキ。賢吾の脳裏に浮かぶのは・・・。
「宇宙キター!」
コスプレで放たれる宇宙的なお粥。あの家庭じゃしょうがない。
 が、予想に反して出てきたのは割りと普通のお粥。
「本当は宇宙お粥にしようと思ったんだけど、材料が足りなくて。はい!」
しかし材料が足りていればそうなっていたという。
「あ、俺はこれで十分だ。うん。」
とは言え味が宇宙的なのでは・・・という心配から覚悟して口に運ぶ賢吾でしたが
「あ・・・美味い。」
「良かった!」
普通にやれば料理の腕はあるようです。どうしてこうなった。
「今年の誕生日は賑やかだったね!」
「ああ。」
「去年の今頃は2人でゾディアーツ対策してたけど、弦ちゃんが転校してきて、仮面ライダー部が出来て。友達もいっぱい出来て、人嫌いの賢吾君が嘘みたいだよ。」
「そうだな。皆、如月と君のおかげだ。ありがとう。」
またしても大きすぎる死亡フラグ。しかも一連の流れが夫婦すぎる・・・リア充爆発しろ。

 こちらは無人の理事長室に潜入する弦太郎、流星、そして校長。
「本当にあるんだろうな?その『赤い部屋』とやらに。」
赤い部屋と言うと、昔流行ったブラクラのようなものを思い出します。
「ああ、我望と12使徒が謁見する部屋だ。我望は我々幹部に、その部屋で指示を出していた。さあ、こっちだ。」
と言うと、いつもの妙な椅子の部屋ですね。
 そして案内する校長が開いた扉の向こうは、禍々しいオーラを放つワープゲートのようなもの。
ラビットハッチへのゲートに近いものでしょうか。
流石に身構える弦太郎らでしたが、
「さあ。」
先に入っていった校長に続いて中へ。

 ライダー不在のラビットハッチでは、
「弦太郎達、大丈夫かな?」
「今は速水校長を信じるしかないわね・・・。」
心配する先輩2人と蘭。
「ハル、手紙読んだかな・・・。」
そんな状況でもハルの心配しかしない蘭。
 すると、基地のコンピュータに通信が。
「こちらJK、ちょっとヤバい事になったっす・・・。」
ハルの病室に現れた立神。他の入院客をも黙らせ、
「返せよ!」
バガミールをJKから奪い、
「黒木蘭、聞こえているか?草尾ハルは預かった。」
「ハル!?」
「返して欲しければお前1人で、ピスケススイッチを持ってさざなみ海岸に来い。」
「ハルが!」
人質作戦とは、外道〜!
 しかし、ハルを人質にされたとあればすぐにスイッチを持って出て行こうとする蘭。
「蘭、駄目よ!」
「よこせ!」
「やめなさい!」
止めようとする美羽と大文字を投げ飛ばし、
「ごめんなさい!」
強引に出て行ってしまいました。大文字先輩ェ・・・。

 いつもの赤い部屋に出た3人。
「ここだ。」
「何だここは?」
とは言っても、この状況でスイッチを同じ所に置いているとは思えませんが・・・と思ったら案の定出てきたジェミニ。倒したはずでは?という所ですが
「危ない!」
「爆弾ジェミニだ!」
「逃げるぞ!」
超新星での爆発する分身体。レオが仕掛けたのでしょうが、超新星まで使えるとは・・・。

 どうにかギリギリで外へ転がり出る流星と弦太郎。
「間一髪だったな。」
「ああ・・・。校長が!爆発に巻き込まれた!」
校長は逃げ遅れ、ボドボドどころか退場?慌てて戻ろうとする弦太郎と
「止せ!」
止める流星。さらに、前回出てきたたてがみ付きのダスタードまで出現。用意周到過ぎる・・・。
「たてがみ付きのダスタード!?」
「レオの置き土産か!」
「変身!」
中庭へ転がり出て戦闘開始。
 流石に素の状態では厳しい相手ですが、
「だったらマグネットだ!割って、挿す!」
いや・・・負けフォームのマグネットでも正直。
「N・マグネット」
「S・マグネット」
「「N・S・マグネット・オン」」
このまま弾幕で一気に、と思ったら
「弦太郎!Nマグネットを貸せ!」
片方を要求するメテオ。
「え?お、おう。そらよ!」
困惑しながらも投げて寄越すフォーゼ。受け取ったメテオはそれをメテオドライバーに装填。
「N・マグネット」
「行くぞ!」
「おう!」
「ライダー超電磁ストライク!」
両者リミットブレイク。磁力線を描きながら引き合うパワーで2体まとめて挟み撃ち。なんというクロスボンバー。
「弦太郎。」
「ああ。」
スイッチの返却を受けてNSマグフォンに再合体させると、早速着信。
「もしもし。」
「弦太郎?蘭が大変なの!」
戦闘中で通話不能だったのが痛手となるか。

 一方、江本の研究室に残されていたKENGOメモリを調査する賢吾。
「それは?」
「江本さんが遺してくれたデータだ。調べてみないと・・・。」
その時、ユウキはそこにいるのにはやぶさ君の声が・・・と思ったら携帯の着信音でした。
「もしもし・・・ああ、弦ちゃん?・・・え・・・?」
こちらも蘭について連絡を受けた様子。
「成る程、そういう事だったのか・・・!」
同時に、早くも何らかのメッセージを受け取った賢吾。

 海岸で、ハルを伴って待ち受ける立神。
入院患者を引っ張りだすとか外道・・・。
「離して!離して・・・離してよ!」
抵抗するハルですが、生身でもライダーや怪人を圧倒できる人ですし・・・。
「ハル!」
約束通り1人でやってきた蘭。
「蘭!」
「現れたな。」
「ハルを離して!」
「助けたければ、俺に勝つ事だ。」
水辺を選んだのは余裕からか・・・。
「ごめん、ハル・・・。」
再び自らの意思でスイッチを手にする蘭。すると、スイッチが赤く完成。
「蘭!何で!?」
両者スイッチを押し変身。やはりピスケスは海を利用し、レオとも互角の戦いを見せます。
「ハル!」
追いついてきたJKと友子。合流するハル。
 入れ替わりに現れるのはフォーゼ・・・しかし様子がおかしい、静かすぎます。
「キター!弦太郎さん、キター!」
「弦太郎さん!」
すっかり皆弦太郎だと思い込んでいます。が、やはり嫌な予感を察知する友子。
「蘭ちゃん、気をつけて!」
「え!?」
ピスケスを攻撃するフォーゼ。
「何で!?」
まさか、と思ったらやはりリブラの幻術。
「まさか・・・。」
生きていた校長。しかも裏切り。
流石に2対1では為す術もなく圧倒されるピスケス。
本物の弦太郎と流星が到着しますが、
「流星さん!」
「弦太郎さん!あれ!」
生存し、しかもピスケスと戦っているリブラに困惑。
「どういう事だ?」
「遅かったな。」
そして、そのまま倒されてしまうピスケス。スイッチも奪われてしまいました。
「蘭!」
「校長!生きてたのか!?」
「貴様、やっぱりスイッチ目当てか!」
「ああ。このピスケススイッチは、スイッチャーが自分の意志で押さないと覚醒しないという厄介なものでね。黒木君に押させるのには手間がかかったよ。」
スッキリするぐらい分かりやすく騙されてました。そういう特性があったとは。
「全部芝居だったって事か!?」
「当然だ。私があの方を裏切る訳が無いだろう。」
どうやら理事長に対する疑念とその発覚はあったようですが、
「私がヴァルゴの次に選んだのは、君とレオじゃないか。誰が見捨てたりするもんか。」(迫真)
こんな具合に再び懐柔されてしまったようです。どう見ても騙されてますが。
「ありがとうございます!ピスケスは見つけています。ただし、少し手順が。立神の協力が必要です。」
「お前の三文芝居に付き合うのも苦労したがな。手加減しながら傷を負わせるなど、性に合わない事させやがって。」
前回ボコボコにされていたのも、全てレオとの打ち合わせ済みの芝居。全て計画通りだった様子。
「私を理解してくれているのは我望様だけだ。あの人の力の前では誰も逆らえない。」
校長って結構ちょろい人ですよね。
 事実を告げられ、激昂する弦太郎。
「だったらあんたが!自分が生徒を裏切ったって反省してたのも嘘なのか!?俺はあんたを信じたんだぞ!?」
「それはお前が愚かなだけだ。」
弦太郎のやり方を愚かと吐き捨てる校長。
「お前の言う友情の絆なんて、我望様の力の前では何の意味もない。」
「サジタリウスが理事長で、リブラが校長で・・・!ゾディアーツを作るための学校が天高なら、そこに通う俺達の青春は何だったんだよ?」
向かってくる弦太郎を軽くあしらい、
「決まっている。お前たちも我望様の駒だ。」
「違う!俺達の青春は・・・俺達のものだ!それを汚す奴は・・・俺は絶対に許さない!」
ドライバーを装着、フォーゼへと変身。
「3・2・1」
「変身!」
流星もまた怒りと軽蔑を胸に変身。
「速水!お前は、俺が会った中で一番最低の男だ。変身!」
立神も再びスイッチを押し、4者水浸しになりながらの乱戦。終盤だからって無茶するな・・・。
「人を騙し、人の弱みにつけ込む!そんなやり方、俺は絶対許さない!」
「メテオストーム!」
「我望の野望は俺が止める!速水、お前の目も覚まさせてやる!」
怒りに燃えるダブルライダー。
 一方、蘭を助けるハルら。
「大丈夫?蘭。」
「ごめん、ハル。私バカだった・・・。」
「悪いのは、蘭ちゃんの気持ちを踏みにじった校長だよ・・・。」
フォーゼは、そのままの勢いでコズミックにチェンジ。
「コズミック」
「コズミック・オン」
「みんなの絆で、宇宙を掴む!」
が、そこに横からの攻撃が。現れたのはサジタリウス。
「我望・・・てめえ!」
「私の野望を君ごときが止める?そんな事はあり得ない。ゾディアーツは生体ワープのための超進化生命体だ。そして、その頂点がこのサジタリウス。」
「そんなの、やってみなくちゃ分からねえだろ!」
メテオも加勢しサジタリウスに集中攻撃をかけますが、簡単に圧倒され、そればかりか炎の矢の雨を受けて手も足も出ず。
「流星さん!」
やはりこの2人は公式・・・。
「君と私が相容れることは無い。誰とでも友達になれるなんて言うのは子供の夢物語に過ぎない。そこで私の旅立ちを大人しく見ていたまえ。」
圧倒的力の前に、結局のところ理事長の目論見を阻止できないまま。
 レオが差し出したケースの中に、12個のホロスコープススイッチが集結。
「12個のスイッチが揃った今、私を阻むものは何も無いのだ。」
スイッチが輝き、サジタリウスを空へ浮かび上がらせると、上空にワープゲートが。

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Posted by jerid_and_me at 16:11Comments(4)TrackBack(5) 特撮ネタ | 仮面ライダーフォーゼ

2012年08月09日

36・37号

 お盆の合併号。表紙はワンピを中心に集合。
巻頭カラーは『ONE PIECE』
意外とえげつなくて画にインパクトのある殺戮兵器ですよ。ウルトラ兄弟がタール漬けにされて固められてたのを思い出す見た目のキツさ。
「なにもするな」なんて平仮名で殴り書きして寄越してくるのは一体・・・?

 『NARUTO』
マダラの能力は先週調べた神威と同様、任意のものを幻術空間に出したり入れたりの1つのみ、と言った所でしょうか。敵の攻撃をミートする瞬間に送り、通り抜けるぐらいの所で反対側から出すっていう。

 『暗殺教室』
陥落早ッ。確かに、引っ張って面白くなるキャラとも思えませんが。時折狡猾さと黒さが出てくるぐらいで良いんじゃないでしょうか。
人間のダークな本質・豹変と言うのはこの人の得意技と言うのは間違いありませんが、それをあまり全面に出してこなかったのは意外。

 『ハイキュー』
主人公らが圧倒的な才能と巡りあわせによるものなら、鍛錬による技もまた強いという話。それゆえ指導者は悩まなければならぬ・・・という暗雲の予感。

 『スケットダンス』
スイッチはただの陰気なヲタクじゃないんですよ的スイッチヨイショの気配。
また弟の話も引っ張るんですね・・・相当な「うわァ」の予感が。

 『トリコ』
ココの相手してる奴、ウルトラ怪獣のタッコングを思い出す風貌。それと鼻毛真拳。
一方のタコの方は相当のキモさ。サニーも髪多すぎでこれはこれで・・・。
実は本体が中心部に来ていて操っているのも別にいる・・・あれ、これ人類チェックメイトじゃあ?

 金未来杯No.2『恋のキューピッド焼野原塵』
完全に顔芸漫画。発想はいいんですけども連載は大変そうです。
「間」の使い方は結構上手いのかな、と感じるところではありました。

 『超能力者 斉木楠雄のψ難』
振り返る燃堂のコマの地味な破壊力。カード大のコマであの威力とは・・・大した漫画だ。

 『ニセコイ』
振り回されている間に千棘の方がすっかり本気になってしまっている、という構図がじきにまた爆弾展開となりそうです。
それにしても主人公のたらし振りときたら・・・。

 『タカマガハラ』
ヒロインが意外に普通に可愛い。狙いすぎと言う感はありますが・・・。
そしてやっぱりこれも顔芸漫画ですか。筋肉の描き方にやはりバキ的なものを感じます。

 『黒子のバスケ』
緑から漂う惨敗フラグ。結局手の内は見られないまま片鱗だけで片付けられる、という格好になりそうです。

 『BLEACH』は体調不良のため休載・・・だと・・・?読んでる方が体調崩しそうな漫画なのに何を。
そして代原の『お母さんはスパイ』がひどい。
絵がひどい、ギャグがひどい、オチてない。

 『銀魂』
エピローグ。これはひどい。いい話分もありますけどひどさのほうが強いのが銀魂クォリティ。(褒め言葉)

 『べるぜバブ』
今度は男装女キャラとか、順位が危うくなったらすぐに新キャラでテコ入れ。本当に頭のよく回る・・・。

 『こち亀』
維持費で泣きを入れる旧車好きって・・・公務員かつ子供が独立して資金はあるでしょうに。
そしてバカ丸出し。最近のこち亀で一番の被害者かと。

 『家庭教師ヒットマンREBORN!』
No.2以下のメンバー、弱い・・・何だかんだ言っておいて、トップクラスが集まった今では完全にお荷物です。
そして敵はブサイク。瞬殺の予感です。

 『めだかボックス』
結局のところ実父がクズだったという話。途中かなり話が面倒くさい感じになってきましたがサクッと流してきました。もう決着の予感です。
しかも何やら企んでいる様子。これはさかのぼって考えるのが難しそうな・・・。

 『クロガネ』
剣道初めて数月で「経験則」とか流石にどうなんでしょう・・・無理があるという思いを禁じ得ません。
で、またしても余力がないから勝利というのも。これが強くてカッコいいヒーローなのか・・・?

 『恋染紅葉」
エロ推し。ストーリーの方は主人公が結局のところ八方美人になってきていて、若干置いていかれ気味です。

 『パジャマな彼女』
キャラばっか増やして次々スポットを変えて・・・こちらは本当に何をどうしたいのか。

 『戦星のバルジ』
結局ビリに収まってしまいました。それぞれ迷走する乱立ラブコメの下に滑り込みますか・・・。
現実問題として王道と言うより陳腐になってきていますし。この人はやはり王道バトル物って器じゃなかったんじゃあ。

 今回はギャグ枠の貧弱さを今までにないぐらい痛切に実感させられましたね・・・。
まさかこれほどとは。そして、これを載せさせるような突発休載をするオサレ先生の罪深さよ。  
Posted by jerid_and_me at 19:45Comments(3)TrackBack(0) 漫画 

2012年08月05日

今週の仮面ライダーフォーゼ「第45話 天・秤・離・反」

 ラスト4話となるピスケス編前半。
このクライマックスで一回休みは辛い・・・その上日曜出勤で遅れるとはまたまた。
「これまでの仮面ライダーフォーゼは?」
「声がしたんです、宇宙から。」
「返してよ!私の家、私の家族!」
相変わらず闇ユウキのマスクは怖いですね・・・。
「ホロスコープススイッチが12個揃った時、我々はどうなる?」
「止めてみたまえ。私とジェミニがプレゼンターに会いに行く事を!」
スイッチを12個集めてやる事と言うのがなんとなく見えてきた理事長。
「我望様が必要なのは私ではなく、私のスイッチだけなのか・・・?」
同時に、ようやく『理事長が欲しいのはスイッチだけ』という真実に気がついた校長。手遅れすぎる・・・。
「最初に私を信じてくれた仲間、それは・・・弦ちゃん!」
あれだけの事がありながら普通に和解できたユウキとライダー部。

 学食で賢吾の誕生日祝いをやるライダー部。
賢吾の顔が描かれたケーキですが・・・青色とかどうやったんでしょうね。むしろ誰が制作を?
18本のろうそくを吹き消す賢吾。
「歌星賢吾君、誕生日おめでとう!」
「おめでとう!」
「18歳か!」
そう言えば他のキャラの誕生日ってやっていないような。
 そこへ、そう言えば輪にいなかったユウキが慌てて登場。
「おお〜!ま、間に合った!」
「間に合ってないから!間に合ってないっすから!もう、しっかりして!」
ともかくもプレゼントを渡すユウキ。
「これ、ライダー部の皆からのプレゼント!」
「何だろう?」
「徹夜で作ったんだぞ?」
袋から出てきたのは、メンバー全員のデフォルメ絵がじゃらじゃらと繋がったキーホルダー。
「キーホルダー?」
「気に入ったか?」
「賢吾君、一人暮らしだから鍵なくしちゃ困るでしょ?これで仮面ライダー部が見張ってくれるよ!」
すると賢吾、今までになく感慨深そうに
「ありがとう・・・こんなに賑やかな誕生日は生まれて初めてだよ。」
と感謝の気持を述べたところ
「素直にありがとうって言うなんて・・・いやぁ賢吾も変わったな。」
「そうね!最初はなんて生意気な後輩!って思ったけど。」
「人の気持ちよりも理屈先行!って感じで。」
「何か、人間らしくなったと思う。」
ひどい言われようです、初期の賢吾。確かにそういう所はありましたが。
「これだけ我が強いメンバーに囲まれていれば、変化も必然だ。でも、人間らしい・・・って言うのも悪くないな。」
ああ、賢吾に何かしら悪い出来事が起こるフラグが次々と。
「おいおい!」
「乾杯でもしちゃう?」
「誕生日を祝って・・・乾杯!」
「乾杯!」
「ハッピーバースディ!」
「おめでとう!」
ここで予想外の珍客・・・会長か?と思ったらまさかの理事長。しかも何故か学食のコック。
「ほう、賢吾君の誕生日かね?」
「理事長!?」
「これはこれは・・・。」
「え、って言うか何でコックさん?」
「丁度いい、君たちに頼みたい事がある。」
というのは、新メニューの試食。
「新メニュー、特製野菜スープだ。栄養バランスを考えて作ってみた。」
黒幕が主人公らに手づから料理を振る舞う・・・何か危ない予感がします。何か一服盛られてはいないでしょうか。
「美味ぇ〜!体に宇宙が染み渡るぜ!」
あ、やっぱり何か入ってたんでしょうか。こう宇宙的な。
「部長の宇宙鍋より遥かに美味い!」
「本当だ・・・ショック〜!」
背後で納豆をスタンバイする友子。流石に止める流星。
「これ、理事長が作ったんですか?」
「もちろん!この学園は私の宇宙だ。それを構成する君たちの可能性を限界まで伸ばす。そのためにはどんな苦労も厭わない。」
(ホロスコープス発掘的な意味で)
「偉いぜ理事長!流石、元宇宙飛行士!」
「でも、何で理事長がわざわざ?」
「何でも1人でやらないと気が済まないんだ。どうしても他人に任せられなくてね。」
「寂しい!1人でやるより、皆でやろうよ。今日から俺がダチだ!これからは何でも手伝う。」
「君が友達・・・私の?」
「ああ。俺は如月弦太朗!天ノ川学園の全員と友達になる男だ。」
いつものポーズで次は友達のサイン・・・と言う流れになる所ですが、理事長の手の行き場は弦太郎の肩。
「若いということは素晴らしい。自分の価値観だけが絶対だと思い込める。人間には、友達を必要としない人種もいる。」
「それは、どういう意味・・・」
発現の真意を尋ねようとした賢吾ですが、またしても体調不良で倒れ込んでしまいました。
アクエリアスの治癒能力で一時は回復したかのように思われましたが・・・?
 そこで、20年前の月面でのことを思い出す理事長。

 20年前の月面、賢吾父と理事長はバディを組んで巨大なクレーターへ。
ガイガーカウンターのような計器の反応を頼りにクレーターの中へ。
「近いぞ!」
が、勇み足からか足を滑らせる理事長。すんでのところで賢吾父に助けられました。
「危ない!気をつけろ我望。」
すると、目前に何やら輝く物体が。計器の針は振り切れんばかり。
「見ろ、歌星!見つけたぞ・・・やったな!」
「これが、プレゼンターからの・・・。」
手にしているのは、1話冒頭で賢吾父が手にしていた透明なスイッチ。
「そうだ。人類を外宇宙へ導くコアスイッチだ!」
やはり、あれがコアスイッチ。するとコアスイッチは『月面にただ1人残された賢吾父が動かせる範囲』に存在している事になります。
ヴァルゴ江本の協力があれば他の可能性もありますが・・・。

 海辺の病院。
そこに入院しているのはかつてムスカ・ゾディアーツとしてフォーゼと戦ったハルと、それを見舞う幼馴染の蘭。
三浦の時もそうでしたが、ゾディアーツになってフォーゼに倒されると結構な後遺症が残るみたいですね・・・。
「綺麗でしょ。」
「これ、なんて花?」
「ガーベラ!花言葉は神秘。」
「何、似合わないこと言ってんの?」
「一応、女の子だからね!」
「そうだっけ?」
相変わらずの滑舌の悪さです。その背後から忍び寄る影・・・そして即投げられました。
「あっ!」
「弦太郎さん!?」
「何事何事!?すいません・・・。」
「相変わらず蘭の合気道は凄えな!」
「いつでもライダー部の活動ができるように稽古してるんです!」
「弦太郎さんたちのおかげで、僕は怪物から人間に戻ることができた。その恩は早く返したいんです!」
正直、いいよ別に・・・と言う感じです。
「学校で怪物になるスイッチをばら撒くなんて本当に許せない!私も一緒に戦いますから。」
「勇ましいな!ま、お前のできる事やればいいから。無理すんなよ?」
と、そこへ現れたのは張本人である速水校長。何か急いでいる様子。
「校長先生!?」
「やっと見つけたよ、黒木蘭君。」
「私?」
「急用がある。私について来なさい。」
「あ、校長!蘭が何かしたんすか?」
「・・・黒木君はアメリカへの特別留学が決まったんだ。だが先方の都合で大至急渡米しなければならない。さあ、乗って!」
何とも急な話です。しかも強引。
「でも、そんな・・・。」
突然の事に不審がる蘭でしたが、そこで背中を押すアホの子ユウキ。
「凄いよ凄いよ!頑張ってきなって!」
「時間がない、さあ!」
「アメリカか〜!いいな〜!結局行けなかったもんな〜!頑張れ〜!頑張れ蘭ちゃん!」
結局、前回色々ありましたが駄目になったんですね・・・次々事情があって駄目になり、そして誰もいなくなった。

 案の定、車を飛ばす校長の前に現れたレオ。
衝撃波で車を止めると、
「逃げるつもりだったな?が、そうはさせん!」
「黒木、早く!」
あっけなく吹っ飛ばされる校長。そして、その行動から自然と最後のホロスコープス候補が割れてしまいました。
「そうか、お前が最後の1人か。」
「その子に触るな!」
そこで追いついてきた弦太郎。
「弦太郎さん!」
「どうも様子がおかしいと思ったんだ。どうなってんだ!?」
「仕方がない・・・。如月弦太朗!その子を守りたかったら、私とともに戦え!」
観念した校長は、弦太郎らの目の前でリブラへと変身。困惑する弦太郎ら。
「ええ〜!?」
「校長先生がリブラ!?」
「貴様、我らホロスコープスを裏切るつもりか?」
「ああ。自分の愚かさに気付いたのだよ。」
リブラとレオが戦闘開始。置いていかれた感のある弦太郎ですが、
「何だか分かんねえが、蘭は守る!」
ともかく蘭を守るべく変身。
「宇宙キター!!」
レオはアクエリアスにチェンジして横線。巨乳ゾディアーツでも中身はオッサン・・・。
攻撃のしぶきが見ているユウキらのところまで飛んでいます。エリーヌより使いこなせているんじゃあ?
 2対1でも圧倒する立神の戦闘力に、早くもコズミック。
「コズミック」
「コズミック・オン」
「みんなの絆で、宇宙を掴む!」
決まりの動きをやっている間にボコボコにされているリブラ。
「リミットブレイク」
「今だフォーゼ!こいつにトドメを!」
「・・・おう!」
リブラがアクエリアスを羽交い絞めにし、リミットブレイクで斬りつけるフォーゼでしたが、これも超回復能力で一瞬にして回復した後、レオに戻り撤退。
「裏切りは許さんぞリブラ、覚えておくがいい!」
「逃げられたか・・・。」
事が済むと、説明を求める弦太郎。
「何がどうなってんだ?校長!」
「さっきは嘘をついて悪かった。一刻も早くあの子を逃がしたかった。」
が、当の蘭はと言うと校長が幹部であるリブラだと知るや
「あんたがハルにスイッチを渡したんですか?」
いきなり険悪。こうなっては校長も隠す気はないのですが
「ああ。」
「この!」
「蘭ちゃん!ああ・・・。」
いきなり遅いかある蘭。投げ飛ばしますが、華麗に受け身。流石、格下相手には強いです。
「蘭、やめろ!」
「相変わらず血の気の多い子だ。だが今は自分の心配をした方がいい。君が最後のホロスコープス、君こそピスケス、魚座のゾディアーツ。」
「蘭がピスケス?」
「そうだ、だが心配するな。私は何としても君を守る。12個のスイッチが揃うと、私の命も危ないのだから。」
「自分の命を守るために、仲間を裏切ったって事か?」
「その通りだ。私は我が身を守るためだったら何だってする!」
やだ、カッコいい・・・。小物の極みです。
「こうなったら、君たちに全てを話す。一緒に戦ってくれ。」
「そんな事言ったって・・・校長先生がリブラで、生徒たちをゾディアーツにしてたんですよね?」
ユウキ自身も被害者ですからね。
「信用されないのは分かっている。でも・・・。」
「信じる!」
「えっ!?」
「あんたは必死だ。言ってることは信用出来ないが、必死で蘭を守ろうとしてた。その態度は信用できる。今日からあんたも、俺のダチだ!」
相変わらずお人好しの弦太郎。校長とまで友達のサインを交わそうとしますが、そこで待ったをかける賢吾@バガミール経由。
「待て如月!今の話は聞いた。信じるに足る情報が欲しい。速水校長、あなたたちのボス、サジタリウスの正体は誰だ?」
駆け引きが上手いですね・・・・。
「サジタリウスの正体は・・・我望光明だ。」
途中で妨害が入ると思いきや、ここでようやくの黒幕バレ。
「嘘・・・?」
「そんな・・・。」
ここで脳裏に浮かぶのがコック姿というのがシリアスな笑いを誘います。このための仕込みだったのか・・・スープだけに。

 その後、緊急部員会議。夏休みなので皆私服です。
「10年前、コズミックエナジーが降り注ぐザ・ホールの下に我望は天高を作った。そこで12個のホロスコープススイッチを生み出すために。」
「Oops!そんな事のために天高は作られたの?」
「俺達生徒を実験台にして・・・。」
「彼は12個のスイッチで、何をしようと考えているんだ?」
「膨大なコズミックエナジーを制御し、ザ・ホールからワープゲートでダークネビュラを作る。そしてそこからプレゼンターのもとに一気にワープする。」
ダークネビュラの本来の用途とはゴミ捨て場や流刑場のようなものではなく、外宇宙へのワープ。
「プレゼンターに会う・・・?」
「だが、ワープの際に生じるダークネビュラの衝撃波により、地上には大きな被害が及ぶ。」
「被害って・・・?」
「日本など軽く壊滅する規模の被害だ。」
学園内部の話かと思いきや、意外と深刻な弊害を生じる理事長の計画。
「Oops!」
「ひどい!」
「だからこそ、彼女をピスケスにしてはいけない!」
「・・・その通りだ。」
こうまで言われては信用する他ありません。一気にバラしてきましたね・・・。
 しかして、中々現実を受け止められない蘭。
「ちょっと待って下さい!本当にこの人を信用するんですか?私は、そう簡単に信用できません!」
するとここで流星の機転。
「リブラスイッチを渡してもらおうか。」
これを預かってしまえば、最悪の事態は免れられるという判断。が、この機転も結局は・・・。
「なるほど・・・当然か。確かに、私は我望に心酔していた。私を理解してくれるのは彼だけだ、そう思っていた。だが、我望の支配を逃れて今、よく分かった。私がスイッチを配る事で、どれだけの生徒を傷つけてきたか・・・。どれだけの生徒の夢を食い物にしてきたか!出来るなら、その罪滅ぼしを・・・させてくれ。」
 深々と頭を下げる校長。
何だか、逆に胡散臭く感じてしまうのは私の心が汚いから?
「校長・・・。」
「スイッチが12個揃わなければ、ワープゲートは開かないんだな?だったら彼らの目から黒木を隠そう。速水校長、あなたには頼みがある。」

 賢吾の作戦により、風城邸で蘭をかくまう事に。
「凄い!美羽先輩ん家って本当にお金持ちなんですね!」
「お家の人に連絡取れた?」
「はい。合宿でしばらく先輩の家に泊まるって言っときました。」
「よし!」
「部屋はいくつもあるから、遠慮なくここにいて!」
「おいしそう!」
「俺達がガッチリ守るから、任せてくれ。」
「ごめんなさい、皆。私のために・・・。」
「心配しないで!ほら食べて。」
お抱えパティシエによるお菓子が振舞われます。さっきもケーキでしたよね・・・太りますよ。
「さあ食べるぞー!よいよいよい!」
「よいよいよい・・・」
「あ、ロールケーキだ!」
「おいしい!」
するとその時、邪悪な気配に気付く友子。気配のもとは、蘭のポケットに入っている青い破片。
「蘭ちゃん・・・。これ、何?」
破片は自ら動きまわる不気味な物体。意思に反して魚の鱗でも出ているのか、それとも。

 一方の賢吾らは江本の研究室を捜索。
「江本さんは、12個のスイッチが集められるのを阻止しろと俺に言った。だが、それまではヴァルゴとしてスイッチを集めていた。」
「裏切ってんだから、隠せそうですけどね。」
「ヴァルゴの行動には、何か意味があるはずだ。」
「意味?」
「ああ。例えば、我望を倒すヒントとか・・・」
「わー!ちょっとちょっと!う〜ん・・・いいんすか?校長の前でそんな事言って。」
まだ警戒しているJK。流石、裏切り経験のある奴は言う事が違います。
「ここは調べたが、そういう物は何もなかったよ。」
「それでも、何か・・・。」
ピンときて壁際の飾りを探していると、『月からのメッセージ』と書かれた小箱が。
ここで、またしても頭痛で膝をつく賢吾。どうも周期が短くなっています。
「大丈夫か!?」
「大丈夫です・・・。」
そんなタイミングでJKの携帯に着信。相手は弦太郎。
「あ、弦太郎さん・・・校長!弦太郎さんから。」
JKの校長への接し方が、まさしく小物に対する扱いになっています。
「もしもし?」
小箱を開けてみると、中には『KENGO』と書かれたメモリが。
「何だ・・・?これは。俺に?」
つまり、理事長打倒の秘密とは賢吾の記憶を基にしたガイアメモリ『KENGOメモリ』で変身することだったんだよ!
・・・違うか。どう見ても普通のUSBメモリです。
これを校長に気付かれぬよう、ひっそりとポケットに。
「・・・青いハエ?まずいぞ、如月君!」
先ほどの青い破片のことを聞いて血相を変える校長。
 校長の話によれば、それは先程の戦闘の際にどさくさに紛れて蘭に放たれた鞭の破片。
「何!?それはアクエリアスの鞭の破片だ!それに導かれて、ここに来るかもしれない。」
「ここが奴らに知られたって言うのか?」
が、時既に遅し。アリエスにチェンジし、姿を現す立神。
「フフ・・・待たせたな。」
「おおっ!?キター!」
生体活動を止めるオーラを発し、動きを止めようとするアリエス。
「オーラに触れると眠るぞ!」
「逃げるぞ!」
が、既に数名が巻き込まれ昏睡。
 外に逃げると、早くもヴァルゴスイッチを使いワープで先回り。
「何!?」
「鬼ごっこはここまでだ。」
レオにチェンジ、と思うと変身を解く立神。
「挨拶がまだだったな。立神吼だ、覚えておけ。」
無駄に武士道精神。
「あんた・・・理事長の秘書の?」
「そうか、お前がレオ・ゾディアーツか!」
「分かったらその女を置いて逃げろ。さあ、スイッチを押してもらおうか。」
蘭にスイッチを押させようとする立神。当然、立ちはだかる弦太郎と流星。
「そうはさせるか!」
「メテオ・オン!レディ?」
「3・2・1」
「「変身!」」
「っしゃあ!宇宙キター!!」
「お前の運命は、俺が決める!」
ダブル変身。しかし、
「邪魔する奴は誰だろうと、引き裂き噛み砕く!この爪と牙でな!」
相変わらずの強さ。素フォームのライダー2体ぐらいは苦もなく圧倒します。
 そして、その中でリブラスイッチを落としてしまうメテオ。大失態。
「しまった!」
「天秤野郎のスイッチか。」
スイッチを回収するとダスタードを呼びますが、いつもと違い歌舞伎のような紅白の髪が。しかも二刀流。
「たてがみ付きのダスタード!?」
「待て!」
レオを追いかけようとしますが、見た目の派手さに違わず手強い紅白ダスタードに苦戦。
「こいつら、強え!」
本当、立神はどこまでチート性能なのか・・・。

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Posted by jerid_and_me at 22:37Comments(14)TrackBack(6) 特撮ネタ | 仮面ライダーフォーゼ

2012年08月02日

35号

 表紙&巻頭カラーはまたしても『NARUTO』
あれ・・・今回のマダラはオレンジ色のマスクじゃないんですね。随分とシンプルな・・・。
神威、ってどういう技か一瞬分からなかったんですけども、調べたら幻術空間のような所に任意のものを飛ばす・・・というよく分からない能力でした。
結構な技のようですが覚えていないのが不思議です。

 『ONE PIECE』
シーザーのすごい小物感。ヴェルゴとかモネに裏切られて捨てられそうな予感がプンプンと。
「弱い」って自分で言ってますからね。

 『暗殺教室』
割と前から思ってましたけどモブキャラの女の子が可愛い漫画ですよね・・・。
だがしかしその辺りの出番は全く無くて中二病な新キャラの相手。ミサイルだの持ちだして何をするかと思えば・・・ページを開いてまさしく「!?」という演出。
最終的には綺麗にされちゃうんでしょうね・・・。

 『超能力者 斉木楠雄のψ難』
私服のセンスにキャラが出てるなーと思いました。
話としては割りと普通に読めました。そしてオチがひどい・・・最近の中高生ってホモネタ好きそうですけども。

 『黒子のバスケ』
相手が初登場・・・ってことを考えると、どう考えても緑間の負けなんですよね・・・。
占いが2位とか色々と負けフラグが多すぎて。ここをどう盛り上げるかが腕の見せ所です。

 『ニセコイ』
揃ってキャラが濃いですね・・・あざとい、あざといんですが。
約束のことは全部バラして仕切り直し、と言ったところ。何か、結局主人公が幼くして女たらしだったという結果が薄々見えてきたのですが・・・。

 『トリコ』
数値を測るために懐に飛び込むぐらいなら、その時に何か技のひとつでも叩き込んでおけば・・・と思うんですけどね。言っちゃいけないポイントでしょうか。
ココの方は毒が通じない相手となると、ただでさえ見た目に地味な毒使い。
どうバトル漫画にするのやら。

 『ハイキュー』
意外と熱い展開でした。序盤の集大成と言ってもいい話でしたね。
何だかんだでもう20話超えてるわけで、中々続きが期待できる作品になってきました。

 金未来杯一番手『ゴブリンナイト』
いきなり可愛らしいのが出てきたと思ったら男の子だった?と思ったら女の子だったという流れに翻弄された読者は多いはず。子供向けでダークヒーローって言うのはありそうで中々なかった難しい題材だと思います。
その辺りを考えると、筆頭に選ばれるのも道理というもの。

 『家庭教師ヒットマンREBORN!』
決着早ッ。説明的な台詞が多いあたり、何故だか打ち切り漫画臭。さっさとやっつけたい戦いだったんでしょうね、作者的にも。
本命は次のライバルチームなのでしょうが、この手のライバルって常に負ける不安が付き纏うんですよね・・・主人公を立てるために。ドラゴンボールで言うベジータ的な。

 『タカマガハラ』
構図とかがすごく下手と感じるところはありますが、アイデアは中々。
しかし文字化って気色悪いですね・・・絵的に。

 『銀魂』
今回は中々いい終わり方だったと思います。あまり引っ張らなかったのもプラスでしょうか。

 『スケットダンス』
やっぱり「うわァ」ですよ。必要以上のシリアス、ドロドロ、ダークな展開。依頼人が実は黒とか、主人公とギャグキャラ以外はどこか黒いと言っても過言ではないレベル。

 『こち亀』
4年に一度の日暮ネタ。最近、面白いと感じたことがないような・・・どうしてこう昔からのキャラの浪費が上手いんでしょうね。逆に感心するレベルですよ。

 『パジャマな彼女』
もう完全に「主人公がやたら異性にモテて鈍感なゲス」という駄目なハーレム漫画主人公のお手本みたいになっています。
これ以上醜態を晒すよりは、もう終わっていいんじゃないでしょうか。

 『べるぜバブ』
びっくらこくぐらいの茶番。本当にただのでかい絵で、意味なんてまったく感じられないのですが・・・。

 『めだかボックス』
書記の配慮に私が泣いた。それにしても読めないのはめだかちゃんの意図。
そこを引っ掻き回すように実父の登場ですから・・・いかにもアレそうな人です。

 『恋染紅葉』
エロ水着職人だなぁ、と思ったらまさかの嬉しくないポロリ。
方向性が固まってきたのと、急に打ち切りの気配が。

 『BLEACH』
まあ生き返るんでしょうけどね、な流れ。
そして、そう言えば卍解とか関係ない人が一人だけ居ました。が、いきなりボス級相手と言うのは流石に厳しいかと・・・オサレポイントを単純な強さで補正しているような人ですから。

 『クロガネ』
主人公がやたら進化するって言うと流石に身構えますね。無の構え誕生シーンのシグルイ臭。剣道とはシグルイなり。正気にては大儀ならず。

 『戦星のバルジ』
多少のことなら王道、で済みますが・・・過ぎると陳腐になってしまうのが少年漫画。あっという間にビリです。
絶体絶命のピンチ、気持ちで新モードとか。かつての恩師が実は悪い人とか。流石に陳腐と言う他ない・・・。
プラックさんって言うとブラックサンが思い浮かぶ特ヲタの私。

 2枚看板のほかは順位が割りと乱高下している印象。金未来杯からは一定のレベルが感じられますし、紙面が良い意味で荒れてきそうな予感です。
・・・ドベ組になってしまうと如何ともし難い、と言うのは相変わらずですが。  
Posted by jerid_and_me at 20:34Comments(0)TrackBack(0) 漫画