2013年08月29日

39号

 凄い久々感のあるジャンプ。
表紙&巻頭カラーは『黒子のバスケ』
過去編、赤司の過去に迫る話かと思ったらキセキの世代のレギュラー5人の株を爆裂的に落としにかかっています。ライバルの彼は残念な事になると思っていましたが、まさかこれほどとは・・・。
これでファンが増えるか変化無しだったらちょっと残念な界隈ですよ。

 『ONE PIECE』
メンバーが集まるまではまだ時間がかかりそうです。
今回みたいに話があっちこっちで少しだけ進むような具合だと感想に困りますね。そしてもはや移動手段に成り下がったゾオン系・・・。

 『暗殺教室』
メイン以外の女の子にスポットが当たったのって久しぶりのような。
本当女の子のレベルが高い漫画だと思います。いいぞもっとやれ。
それにしても「エロは世界を救う」という言葉が印象に残りすぎる・・・あれ、驚かなければ普通に成功していたんじゃないかと。

 『食戟のソーマ』
肉魅さんがどんどん残念な子枠に収まっていく・・・結局あんまり役に立ちませんでしたで終わってしまいそうな勢い。1人だけ脱がされない幼馴染も大概残念ですけども。今後もうしばらくは出番がないでしょうし。
全日本からあげ競技会って本当にあるのか?と思ったら流石に無いようで不思議と安心。

 『トリコ』
3人いて1人と一匹に負けたと言う事でしょうか、会長。
結果が分かっていて、この人数多過ぎのバトルを今から描写するとなると早くも胃もたれがしそうです。

 『超能力者 斉木楠雄のψ難』
序盤の露店での超常現象連発でいきなり笑ってしまいました。その後の当たりクジ無しで逮捕という時事ネタも。
たとえ超能力者でも財布はスられる、ということですがこの漫画において悪人の登場と言うのは結構珍しいんじゃないかと。

 『ニセコイ』
安定の記憶障害ぶり、と思ったらリアルに記憶喪失。
既成事実を作りに躍起になる人、惚れなおす人等々という構図が目に見えるようです。でも戻っちゃうんでしょう?

 『NARUTO』
半身が悪さするのかと思ったらあっという間に和解してしまいました。まあ半身であって別人ではありませんから・・・。
しかし、ネジと四代目の片手の他には両陣営に目立った犠牲やダメージは無いまま。そろそろ変化が欲しいものですが。
このあと現5影が集合とかするとさらに長引きそう・・・。

 『ひめドル!!』
注目を浴びるヒロインに対する主人公のリアクションにゴールが見えすぎています。
地味なライバルヒロインが完全に空気になっている件について・・・もうちょっと初期から出番なりを与えないと成立しないんじゃあ。

 読切『火ノ丸相撲』
性格と目つきの悪いヒロインがデレていくという流れをドラマチックに展開する漫画。
話がかなり王道です。母親と死別して云々とか不良高校に殴りこみ、倒したやつを仲間にとか。
うまくすれば連載しても続きそうですが、見せ方の難しそうな題材かと。

 『クロクロク』
いつの間にか可愛いモブ妖怪祭りになってきています。獣耳とか趣味丸出しじゃないですか。
一方でメインは至極普通とか出来ておる喃・・・。
一方で男性陣の残念さ。強そうなのが権力に屈する流れはズルいです。

 『ワールドトリガー』
トリガーの説明されてるところ何ですが、腕から何かよく分からないのが飛んでたりと説明が早くも追い付いていないというのが複雑。
しかし、最後にあの絵柄で首を飛ばすと言うのは不意打ちでした。中々のチート武器のようです。

 『銀河パトロール ジャコ』
警察に見つかるとか言うハプニングやヒロインの合流があっても、相変わらず淡々と進んでいます。
ロケット発射へのカウントダウンが並行している所を見ると、ロケット発射の失敗で人命救助をして終わりという所でしょうか。

 『ハイキュー』
新マネージャー(候補)加入。どうやら天然のようです。対比として潔子さんが輝くという構図。
既に主人公と接近というのは早い展開ですが、似たもの同士ゆえ必然でしょうか。

 『べるぜバブ』
姫川(の財力)の規格外ぶり。お高い装置を破壊ってのはこの際置いといて、発光するシールってのも大概すごい技術なんじゃあ。

 『銀魂』
流石にちょっとグダってます。これは外れエピソードか・・・。

 『こち亀』
こちらも山もなければオチもないという話。巨大スマホとかながらスマホ対決とか、発想がしょうもなさ過ぎる・・・。

 『SOUL CATCHER(S)』
毎度ながら、虹をバックにしたテロップでの指示にはじわじわとシリアスな笑いがこみ上げてきます。
それとネット上では「ソルキチ」なんて略されているところもあって納得するとともに酷い略し方だと。

 『スモーキーB.B.』
なんか盛り上がってきましたけど、この試合の勝敗が決してから「俺達の夏はこれからだ」ENDでしょうか。
連載としては間もなくコールドゲームですよ・・・。

 BLEACHが入れ替わりに戻ってくる事を考えると、ジャコはもうじき終わりでしょうか。
ネームバリューのもったいない穴埋め漫画だったという結果になりそうです。  

Posted by jerid_and_me at 21:32Comments(0)TrackBack(0) 漫画 

2013年08月18日

今週の仮面ライダーウィザード「第48話 賢者の石」

 ゲスト関連の話もなくなり、ついに話の核心に迫ってきた48話。
「新たに魔法使いの資格を得たゲート・山本を巡り、メデューサと戦う晴人・仁藤・そして真由。激しい戦いの中、メデューサの前に現れたのは・・・。」
「今までご苦労だったな、メデューサ。」
「白い魔法使いが、ワイズマン・・・?」
メデューサが背後から現れたワイズマンに殺害され、その正体が笛木だった、と言うのが前回まで。
 白い魔法使いに変身した笛木は、テレポートで山本に接近。
「テレポート・ナウ」
そのぐらいの距離は歩けよ・・・と言いたい所ですが。
「お前は魔法使いになる資格を得た。私と共に来い。」
毎度のごとく勧誘する白い魔法使いですが、
「俺は別に、魔法使いなんかになりたくない!」
考える時間も与えられないような突然の事で、拒絶する山本。
「そうか。しかし、これは運命だ。」
「チェイン・ナウ」
「昌宏!」
「亜矢!」
鎖で山本を拘束。ここでやはり妨害しようとする攻介。
「あの野郎、また無理やり!」
しかしこれを容赦なく鎖で殴打。毎度のことアーキタイプの扱いがひどい。
「大丈夫か!?」
その間に、白い魔法使いは凛子らを押しのけて山本に接近。
「どけ。」
「テレポート・ナウ」
「昌宏!」
そのままテレポートで連れ去ってしまいました。あまりの事に卒倒する亜矢。
「亜矢さん!」
目の前で起こった出来事をただ呆然と見ているばかりだった晴人。

 その夜、面影堂に戻った一同。
「亜矢さんは落ち着いたそうです。後は国安が保護するって、凛子さんが。」
重たい沈黙・・・。
「あ、いや・・・でも、笛木さんが絶望して生み出したファントムなんでしょうか?」
「しかしなあ、ファントムならどうしてコヨミを助けようと?」
「グレムリンみたいに、人の心が残ってるのかも。」
当然の流れ。瞬平がいつの間にか解説役になっています。
「うーん・・・ともかくだ。奴とワイズマンが同一人物なら、サバトを開くのと魔法使いを集めるのとは、何か関係があるのかもな。」
今後の説明に向けたお膳立てが着々と整っていきます。

 後日、プラモンスターを使ってコヨミや笛木の捜索を行っている晴人。
「晴人さん!来ました来ました!」
「どうだ?」
話を聞く晴人。どうやって理解しているのかは謎です。
「・・・駄目か。悪い、もうひと頑張り頼む!」
どうやら駄目だったようで、再びプラモンスターを放ちます。
「あれから5日も経つって言うのに、手がかりが全く見つからないなんて・・・。」
実は5日も経過しているという衝撃。が、瞬平はまずい事を言った事に気付き
「・・・あ、いやでも、大丈夫ですよ!これだけ一生懸命探してるですから。ほら、いつかきっと。」
フォローするも、苛立ちからつい声を荒らげてしまう晴人。
「そんな、のんびりしてられっかよ!」
これには本人もやってしまったと思い、反省。
「・・・ごめん。」
「(こんな事してる間に、コヨミが・・・。)」
しかし、コヨミが心配なのは事実。

 現に、コヨミはあの謎空間で、一向に収まらない手の傷と魔力切れに苦しんでいます。
「また魔力が・・・。」
そこへ現れたのは、白い魔法使いと青いメイジ。
この身長の低さはやはり・・・。
「ルパッチ・マジック・タッチ・ゴー♪」
「プリーズ・ナウ」
新たに供給役を用意しているとは言え、どうやら補給も大変な様子。
「この空間は魔力の消費が激しいか・・・。」

 その白い魔法使い=ワイズマンを探しているソラ。
「ここにもいない。一体、どこに隠れて・・・?それも、もう出てくる気がないのか?けど、それじゃ困るんだよね・・・白い魔法使い、いや・・・ワイズマン。」
これは何か良からぬことを考えている顔です。

 攻介も探してはいるものの、どうやら全く尻尾を掴めていない様子。
「何の手がかりも掴めねえな・・・。そっちはどうだ?」
真由も首を横に振るばかり。
「どうした、元気無えな。」
「いえ、大丈夫です。」
「白い魔法使いの事か?まあ、自分に力をくれたのが敵の大将だったんじゃな・・・。」
「・・・自分から魔法使いになったつもりでいたのに。白い魔法使いがワイズマンだって事は、私はそうなるように仕向けられただけなのかも、って。そう思うと・・・。」
 結局、姉の死と自分自身をいいように利用されただけではないかと。これは真由にはハードです。
その時、突然に現れるグールの群れ。しかも、もはやゲートを襲うという事は不可能ですし不要なはず。
「グール!?」
「何でこんなとこに?」
「ドライバー・オン!」
「変〜身!」
「セット・オープン!L・I・O・N!ライオーン!」
すかさず変身して迎撃する攻介。が、真由はどういう訳か変身を躊躇。
 その時、背後から忍び寄るグレムリン。
「ハロ〜!真由ちゃん。」
「グレムリン!?」
「真由ちゃん!」
助けに行きたいビーストですが、グールが妨害。これが狙いか。
「嫌、離して!」
真由を連れ去ろうとするグレムリンに対し、何者かの銃撃が。
現れたのはウィザード。
「晴人さん!」
「参ったなぁ。何で君が出てくるかな?」
「お前こそ、余計な手間かけさせるな。」
その間に真由に駆け寄る瞬平。もはやゲートとは無関係とはいえ、他に仕事がない・・・。
「真由ちゃん、大丈夫?」
「はい。」
両ライダーの邪魔が入ったとなれば、グールを追加で呼び出して撤退するグレムリン。
「しょうがないな、また別の手を考えるか。」
「待て!」
走って逃げるグレムリンが地味に笑えます。
 仕方がないので残ったグールを始末。
「フレイム・ドラゴン ボー!ボー!ボーボーボー!」
「カメレオ!ゴー!カカッカカ・カメレオ!」
「あいつ・・・。」
あっという間に一掃。
「大丈夫か?」
「はい・・・。」
「そう言えば、どうして変身しなかったの?」
「それは・・・。」
「魔法使いの力、嫌になっちまったか。」
視線を伏せる真由。どうやらその通りのようです。
 一方、ひとりグレムリンの行き先を見ている晴人。
「晴人さん!どうしたんです?」
「ん?いや別に。仁藤、真由ちゃんの事、任せていいか?」
「え?ああ別にいいけど。」
すると、答えを聞くや否や階段を駆け上がる晴人。そのままバイクに跨って飛ばしています。
「あ、晴人君!」
歩道に凛子がいましたが、全く目もくれず・・・と言うか気付かずにスルーしてしまいました。
走って追いかける凛子。無茶な。

 探しているコヨミが目を覚ましたのは、謎の洋室。
面影堂でも謎空間でもなく、ぬいぐるみや人形があったり壁紙が花柄だったりと、年頃の娘の部屋という感じです。
「ここは・・・?」
恐る恐るベッドから起き上がるコヨミ。

 晴人が向かったのは、滝川空の生前のアパート。
「(奴に会って何しようってんだ・・・?)」
どうやら勝手に体が動いたようなもので、理由はあまり考えていなかった様子。
 すると、すぐ外にいたソラ。
「ハロ〜♪さっきはどうも。ちょうどよかった、僕も君と話がしたかったんだ。」
「え?」
「で、君の話は?」
「お前なら笛木の居場所を知ってると思ってな。」
ソラに笛木のヒントを感じていた晴人ですが、残念ながらそれはソラも知りたいところ。
「フフッ、ああ、なるほどね〜。だったら、僕の人質になってよ。」
「人質?」
「魔法使いが僕の手にあれば、きっとワイズマンの方から出てきてくれる。」
「だから、さっき真由ちゃんを?」
「ああ。僕の欲しいものと交換してもらおうと思って。僕はね、どうしてもコヨミちゃんが欲しいんだ。」
「ふざけんな!」
ここで「コヨミが」と言ってしまうから交渉は決裂。現状、笛木もソラもコヨミの中身をだいたい知っている訳で・・・。
 ここで追い付いてきた凛子。早いです。
「晴人君!」
「どうしてここに?」」
「ここに来る晴人君を途中で見かけたの。」
次いでソラを睨みつけ、
「・・・戻ってたのね。」
「交渉決裂って訳か。けど、頼ってくれて嬉しかったよ。似たもの同士の晴人君。よっと!」
「待ちなさい!」
飛んで消えるソラ。似たもの同士、とは一体・・・?

 部屋を出たコヨミ。なかなかお高そうな邸宅です。
階下に降りてみると・・・。

 晴人から事情を聞く凛子。
「どうして滝川空と?」
「奴の言った通りさ。頼ろうとしたんだ、奴を。」
「え?」
「バカだろ?でも、どんなに探しても笛木の手がかりは見つからない。コヨミも助け出せない。他に何も思いつかなくて。魔法使いのくせに、肝心な時に何も出来ないなんて・・・最後の希望が聞いて呆れるよ。」
 無力感に苛まれ、自嘲する晴人。
「晴人君・・・。」
すると、凛子の携帯に着信が。
「もしもし?・・・え!?分かりました!すぐ、そっちに。」
どうやら驚くべき知らせがあったようです。
「晴人君。希望なら、まだあるわ。」
そして希望。この知らせはもしや・・・。

 階下に降りたコヨミの目に飛び込んできたのは、白い魔法使いのものと思しき魔法陣。
「これは・・・。」
しかも、何やら色々と注記がなされています。

 先程の知らせは、笛木に襲われ意識不明に陥っていた木崎がついに目を覚ましたというもの。
「良かったです。木崎さんの意識が戻って。」
「本当に大丈夫なのか?」
「ああ。が、本当は俺の心配より、笛木のことが聞きたくて来たんじゃないか?」
大当たり。
「じゃあ、お前はやっぱり笛木の素性を・・・?」
「ああ。俺はそのせいで奴に襲われたんだ。」
これで、ようやく笛木に迫る事ができそうです。

 コヨミはさらに家の中を探してみると、机の上には笛木とコヨミが並んでいる写真が。
「どういう事・・・?」
さらに、机の上には日記帳も。

 同時進行で、木崎による笛木についての説明。
「奴の名は、笛木奏。物理学者だ。」
「物理学者?」
「ああ。その道では有名な男だ。医学や化学にも精通し、多方面で才能を発揮していたらしい。」
えらい完璧超人ですよ。
「家族は?」
「妻が居たが、早くに亡くしている。そして、娘が1人。」
そしてその娘が、晴人の見た通り・・・という事ですね。

 そのコヨミが日記帳の中身を確認してみると、
「娘の暦は私の生き甲斐であり、私の希望だ。彼女が不治の病だと発覚してから、私はありとあらゆる方法を使って治療に務めてきた。」
「私が、笛木の娘・・・。」
ここで、ついにコヨミにも真実が伝わってしまいました。
 ある時、ついに
「お父さん・・・。」
「暦・・・。」
笛木の目の前で命を落としてしまうコヨミ。
「暦・・・?暦!目を覚ましてくれ!暦!」
「だが、その甲斐もなく暦はこの世を去った。私は生きる希望を失い、絶望の淵へと叩き落とされた。」
笛木の娘である事ばかりか、自身が既に死亡していることを知らされるコヨミ。
そしてこの時、笛木も絶望してワイズマンとなったのでしょうか?
 これを聞いて、晴人も驚愕。
「そんな馬鹿な・・・。」
衝撃と絶望とで、力なく崩れ落ちるコヨミ。
「私は一体・・・。」
その時、ちょうど階下に降りてきた笛木。

 笛木の娘・暦は既に命を落としている。とすると、
「じゃあ、私達と一緒にいるコヨミちゃんは一体・・・?」
「彼女がすべての謎を解く鍵だ。それから、これを。」
木崎が傍らの手帳を破いてよこしたものには、住所らしい走り書きが。
「笛木の家だ。」
「え?」
「認めたくはないが、魔法使いに太刀打ちできるのは魔法使いだけだ。託せるのはお前しかいない。」
ついに晴人らを認めたツンデレ警視。
「・・・話しすぎて疲れた。少し休ませてもらう。」
ここで顔を逸らす辺りがまた。
「戻しますね。」
「ありがとう、木崎。」
すぐにその住所へ向かおうとする晴人。凛子も同行しようとしますが、
「待って!私も行く。」
「いや、俺1人で行く。あいつとサシで話がしたい。」
と、晴人単独で向かうことに。後々マズい事になりそうな・・・。

 攻介・瞬平・真由の方は、とりあえず真由が狙われていると分かり
「とりあえず、面影堂に行くか。」
「ですね。やっぱ、あそこが一番安全ですし。」
その前に現れたのは譲。
「待って下さい。」
「譲!お前、無事だったのか!」
が、攻介をまるで無視。目の下にはクマが。これは何かされてますね・・・。
 まっすぐに真由の前に向かい、
「迎えに来ました。真由さん。」
「え?」
「ワイズマンがお待ちです。」
あくまで無機質に言い放つ譲。
「おい、何言ってんだお前!」
さらに、手にしているのは青い指輪。
「お前、まさか・・・。」
「シャバドゥビタッチヘンシン♪」
「変身。」
「チェンジ・ナウ」
青いメイジの正体はやはり譲。
「魔法使いになっちまったのか・・・。」
「チェイン・ナウ」
真由を拘束。最初から無理やりにでも連れ帰るつもりのようです。
「おいやめろ!」
「譲君!」
割って入った瞬平を容赦なく殴り飛ばす青メイジ。
「しょうがねえ。」
「変〜身!」
「セット・オープン!L・I・O・N!ライオーン!」
「やめろ譲!」
ビーストに変身し、どうにか譲を止めようとする攻介。
「邪魔するなら、容赦しません。」
「やめろって!」
しかし、全く容赦なくビーストに攻撃を加えてきます。
「どうしまったんだよ、譲!?」
そのまま、一方的にビーストを攻撃。
「コネクト・ナウ」
ウィザーソードガンの連射やら、
「ジャイアント・ナウ」
大きな爪をさらに巨大化させての攻撃に、ついに変身を解除してしまうビースト。
「譲・・・!」
「仁藤さん!」
動けない瞬平と攻介の目の前で、
「行きましょう。」
「テレポート・ナウ」
ついに真由を連れ去ってしまう青メイジ。

後半は追記へ。  続きを読む
Posted by jerid_and_me at 12:25Comments(11)TrackBack(6) 特撮ネタ | 仮面ライダーウィザード

2013年08月16日

37・38号

 お盆の合併号。表紙は主役が集合。BLEACHはしっかり欠席しています。そこは集合写真の欠席っぽくやって欲しかった。
付録の水着ポスターは「え、誰?」とか「え、この娘がヒロイン?」と言うのがチラホラ。

 巻頭カラーは『ONE PIECE』
この先は覇王色のバーゲンセールになります宣言。まあ能力バトルってそういう物ですよね。
そのうち無我の境地みたいに、覇王色の奥の扉みたいな話があると思います。
もうロギア以外の悪魔の実って存在意義が怪しくなってますよ。

 『トリコ』
どうにも、主人公らを置いて年寄りの間だけで話が進んでいる印象。
ハッタリかに思えたスタージュンも、ひとつ上の段階へ足を踏み入れたようですし・・・。
毎度思いますけど、この間にも主人公は臨死体験をしているだけと言う扱いは酷いです。
今この間に、今際の際でグルメ細胞と対話してたんですよ、って言われてもアレですが。

 『食戟のソーマ』
派手な女の子と地味な女の子の格差が凄まじい漫画。しかし今回の常連ちゃんは田所さんのマイナーチェンジと言っても差し支えないぐらいの地味キャラです。無自覚にモテモテという事で俄にハーレムめいてきました。

 『暗殺教室』
他の漫画で言う所の修学旅行編を、変則スタイルで1年の時期に持って来たような感覚です。
離島では色々な展開が考えられますが、それ以上に帰ってきて夏休みが明けてから学校が大変なことになっている、という展開になりそうな予感ですよ。

 『NARUTO』
読者としてはすっかり忘れかけていた仙術ですが、今度はこれが効いてくる・・・と。能力バトルに能力のバリエーションを持たせると、どっちかが死に設定になってしまう(例えばワンピの悪魔の実と覇気)のはよくある事なだけにいい流れです。
さらに、この期に及んでミナトに半分封印していた、と言うのが生きてくるとは。逆に半分であの戦力とか、九尾だけハイスペックすぎる・・・。

 『クロクロク』
個人的には悪くない感触なんですけど、新キャラを投入してはそれ絡みのトラブルになったところでヒロインがピンチ→主人公が一撃というパターンがこう続くと心配になってきます。
順位はそこまで急降下している訳ではないにせよ、どこが具体的に良いかと言われても難しいのも・・・。

 『ひめドル!!』
こっちは順位の下がり方が前者以上で心配になります。
ただ、これは読切の時と比べて設定を盛って、ライバルキャラっぽいのを投入したとしても結局だいたいの過程とゴールは同じなんじゃないかという予感があって、とすれば読み手のテンションが上がらないのも納得です。
複数キャラ絡みの恋愛モノで、決まったゴールを匂わせたら駄目ですよね。

 『黒子のバスケ』
気の毒過ぎる黒子。スポーツ漫画のはずが結構ドロドロと言うかダークと言うか・・・。
とりあえず次回でそれなりに話が動きそうです。

 『銀河パトロール ジャコ』
景色は現代風の街なのに、出てきたチンピラがドラクエみたいな格好というアンバランス。
わざわざ脱いでピンチに陥るとか何だかなあ・・・という所ですが。

 『アナノムジナ』
ダークな話に定評がある人。と言うかこの人のはダークじゃない作品を見たことがないような。
相変わらずゲスを描くのが上手いと言うか。反面ヒロインが可愛いと言うのが光ります。
やってる事は悪く無いと思いますが、トリックとか盛り込みすぎてちょっとゴチャゴチャしているような印象があります。

 『ニセコイ』
看病イベントとか一大チャンスのはずが、何故だかそこで妹推しの流れに。誰得とかキャラ的に受けないとか言うのは置いといて、姉思いキャラのつもりが姉のヒロイン生命を全力で脅かしている件について。これは皮肉です。

 『銀魂』
そう言えばそんな設定あったような、という話。これ作者の方もたまたま思い出したでしょ、と。
魂胆がゲスくてガチ嘔吐とか、最近アニメ化した「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い」を思い出す展開です。

 『超能力者 斉木楠雄のψ難』
修学旅行編はあれで終わりですか。思った以上にあっさりという印象です。
思った以上に低予算っぽいサイダーマン。レモン汁の酸っぱさで地球が終わるとか・・・。
燃堂の顔がガチで恐ろしいです。当人に悪気は無いっぽいんですが。そこからの「サイダー出てけ」のオチが秀逸。

 『ハイキュー』
思った以上に深刻な頭の残念さ。改善の兆しが見られた所で、新マネージャー投入。
なかなか潔子さんとは違うタイプのようですが・・・?

 『SOUL CATCHER(S)』
このパワーアップにはちょっと唐突な感じがあるかな・・・と。指揮の実戦経験はそんなに無いって事は、心象風景の能力はもともとあって、楽譜は読めるようになった、という所まではクリアしてるんでしょうけど、タクトの振り方とかって練習不要なのかと・・・。見た感じ目線と指差し、身振りで何とかなるんでしょうけど、それにしても急な感じ。余裕のある順位ではないのは理解していますが。

 『ワールドトリガー』
面白そうな対戦カードですが、少々のこと人数が多くて状況把握がしにくいのと、トリガーの説明から入っているので今ひとつ入り込めません。
トリガーにしても、個々人が持っている特殊タイプと思しき奴や射撃タイプに対しては説明がありませんし。
特撮なんかと違って作品がそれなりの期間続くという保証がないので、こういう所で出し惜しみや説明不足があると残念ですね。

 『べるぜバブ』
随分と順位を落としています。本当、浮き沈みが激しい作品ですよ。
そうなると、今やってる長編もさっさと終わらせてしまうんでしょうね。

 『こち亀』
これも随分下です。内容としても前半と後半で別の話ですよね・・・強引な事をやって、オチは昔ながらのという形でお茶を濁しているような印象です。

 『スモーキーB.B.』
こち亀の下がこれだけと言う事は・・・話の内容的にも、まさしく壁にぶち当たった感があります。
ここで新必殺技とか超連携プレーとかが出て逆転して終わり・・・でしょうか。

 スマホ版の紹介、今回は『新米婦警キルコさん』
何もかも皆懐かしい・・・。しかし久しぶりだからか知りませんが、何か微妙にキャラデザ変わってないですか?
まだそんな何ヶ月も経過していないと思うのですが。
ラインナップを見てみたら、カレー王子とかまだやってるんですね。斉木の時に言われていた台詞を借りると、編集の弱みでも握っているのか?という奴ですね。  
Posted by jerid_and_me at 23:00Comments(0)TrackBack(0) 漫画 

劇場版 仮面ライダーウィザード IN MAGIC LAND

 公開開始からもう2週間が経過しようとしている所ですが観て来ました。
お盆だって事もあって満員・・・かと思ったら表の人だかりはどこへやら。本作はシネコン内では小さめのスクリーンに半分以下の客数。毎度の事ながら大丈夫か平成ライダー。

 しかし個人的には決して悪からぬ感触で、何だかんだで恒例になったMOVIE大戦や粗製濫造そのものとなっているヒーロー集合映画と比べると、やはり単独作品の映画と言うと安心できるなあ、と改めて実感した次第です。
 ここ最近では逆に珍しくなったパラレルワールドもので、しかもそこはウィザードらしく魔法の国。
魔法の国と言いながらも前時代的なものではなくて、魔法による近代的な社会と言うもの。
その根幹を巡って・・・というストーリー展開も良いですね。2本立てで上映時間が限られる中で上手く機能していたかと。
 とりあえずネタバレを避けるために詳細は追記へ。  続きを読む
Posted by jerid_and_me at 21:46Comments(2)TrackBack(4) 特撮ネタ | 仮面ライダーウィザード

2013年08月11日

今週の仮面ライダーウィザード「第47話 ワイズマンの真実」

 コヨミがついに白い魔法使い=笛木に連れ去られた、という大きなターニングポイントの続きとなる今回。
「コヨミは、自分の異変を治そうとグレムリンのもとへ向かうが、連れ戻しに来た晴人共々窮地に陥ってしまう。そこへ助けに現れたのは・・・。」
「コヨミは必ず私が救う。」
ソラがコヨミを殴る、晴人を殴る、殴るとしていたら白い魔法使いが来て制裁されたでござるの巻。
 今回、まずはゲートであるトドロキもとい山本を保護。
「とにかく山本さん、しばらくここに身を隠すのが安全かと。」
「あの、とにかく亜矢に・・・妻に連絡を。」
そこへ戻ってきた晴人。
「あ、晴人さん!ゲート見つかりました。」
が、戻ってきたのは晴人ひとりで、しかも様子がおかしいのに気付いた繁は
「・・・おい、コヨミは?」
と恐る恐る聞いてみると
「白い魔法使いが・・・笛木が連れてった。」
打ち明ける晴人に、驚く一同。
「え?」
「おじさん!」
繁などはショックのあまり卒倒しかかっています。
「あの野郎!今度はコヨミちゃんまで・・・。」
譲のこともあり、憤慨する攻介。
「コヨミの事は心配ないと思う。」
「何でんな事が分かるんだよ!?」
怒りに任せて突っかかる攻介に、もうひとつの真実についても告白。
「あいつは!笛木は・・・コヨミの父親なんだ。」
「え?」
「え!?」
「何だって!?」
一同、再び驚愕。
「あいつがグレムリンからコヨミを守ってくれた。」
「お前にこの子は渡さん!」
「ちゃんとコヨミの事を大切に思ってる。それだけは確かだ。」
「だからって放っといていいのかよ!?」
という攻介の言い分はもっともですが、
「でも俺達じゃ!何もしてやれねえだろ・・・?」
「そうか・・・これで良かったのかもしれんな。ここで無理をするより、本当の父親と一緒にいた方が・・・安心かもしれんな。」
「でも・・・!」
まだ納得出来ない様子の攻介ですが、コヨミはひとまずは安全そう、と言う事で
「とにかく、今はゲートを守ろう。」
やはり目下の最優先事項はゲートの保護。
 ところが、その絶望の鍵となるであろう妻には電話が繋がりません。
「奥さん、出ないんですか?」
「何度かけても通じなくて・・・。」

 一方、ファントムサイドでは
「生まれてくる子供がゲートの希望だ。」
「って事は、この女をやっちまえばゲートは絶望するって事か。」
「今度こそ新たなファントムを誕生させるのよ。ワイズマンのために。」
既に妻に狙いをつけている様子。危険な気配・・・。

 目を覚ましたコヨミ。
「晴人!」
しかし、そこはいかにも魔法っぽい謎空間。
起き上がったのも束の間、すぐに手の痛みにうずくまるコヨミ。すると現れる白い魔法使い。
「痛むか?見せてみろ。」
が、不審さからか拒絶。
「晴人は?」
「無事だ。」
「ここはどこなの!?」
「魔法で作った特殊な空間だ。ここなら安全だ。」
やはり魔法空間。真由が魔法を教わったというのも同じ場所でしょうか。
「またゆっくり話をしよう。お前は・・・私の希望だ。」
「え・・・?」
コヨミの頭を撫でてその空間から姿を消す白い魔法使い。
「私が・・・希望?」
自分が希望を与える側となった事について、何やらちょっと動きが見られそうです。

 一方、コヨミを手に入れ損ねたソラ。
「しまったな・・・あいつに持って行かれたんじゃ、手の出しようが・・・。」
かなりのダメージを負っているようで、力なく座り込むばかり。
メデューサが来て消されるかと思ったら流石にそれはありませんでした。

 山本の自宅に向かった晴人ら。しかし妻の姿はなし。
「2階にも居ませんでした。」
「居ない?あっ・・・。」
電話口で嫌な予感をよぎらせる繁ですが、
「うん。でも、荒らされた形跡もないし。多分どっかに出かけてるんだと思う。山本さんに心当たりない?」
「亜矢が行きそうな所・・・いつもの店かな?」
「行ってみよう!」
「あ、山本さんはここで待ってて下さい。」
山本を置いて、捜索に向かおうとしますが行くと言って聞かない山本。
「僕も行く!」
「駄目だ、あんたはゲートなんだぞ?」
「でも僕の家族が危ないんだ!」
「わかってるけど駄目だ!」
「わかってない!僕は父親になるんだ。妻と娘を、守らなけりゃならないんだ。そのためなら何だってする、僕はどうなったっていい!僕は・・・父親なんだ。」
 頑として譲らない山本に、ついに攻介も根負け。
「山本さん・・・。」
「そんな気持ちなのかね・・・?白い魔法使いも。絶対俺から離れんじゃねえぞ。」
「ああ!」
電話の向こうの晴人らも合流するべく行動開始。
「俺達も行こう。」
ここで真由は
「強いですね・・・。」
「え?」
「コヨミさんの事、心配なんですよね?」
コヨミが連れ去られるという事態がありながら、平然としてゲートを守るべく行動できる晴人に向けられた言葉。
しかし晴人自身は、
「・・・本当はすげえ動揺してる。」
「え?」
「でも、ここで俺が取り乱したり腐ったりしてたら、きっとまたコヨミに辛い思いさせるから。」
「晴人さん・・・。」
「だから俺は、自分の信念を貫く。皆の希望を守る魔法使いであり続ける。自分の大事な人のために・・・なんつって。」
いつも通り、内心は不安ながらヒーローであろうとする晴人。
ところが、これを聞いて涙する真由。
「え、どうしたの?真由ちゃん。」
うろたえる晴人に、そこに来た魂胆を打ち明ける真由。
「すいません・・・晴人さんがそんな思いでゲートを守ろうとしてたのに。私、自分の事ばっかりで・・・。本当は、晴人さんからインフィニティの指輪を奪いに来ました。」
 強力な指輪の代償として白い魔法使いが要求したのは、事もあろうにインフィニティの指輪。
「では、お前に新しい指輪を授けよう。これならメデューサを倒せるだろう、その代わり・・・操真晴人の持つインフィニティの指輪を奪ってこい。」
「え!?」
「これは彼自身のためでもある。あの指輪は彼が自ら生み出したもの・・・強すぎる力は自らを滅ぼす。」
晴人のためという白い魔法使い。しかし、どう考えても適当に理由をつけて取り上げようとしているだけに思えてなりません。
「だから私、晴人さんのためでもあるんだって自分に言い訳して・・・。本当は自分がメデューサを倒したいだけなのに!」
「真由ちゃん・・・。分かった、これは真由ちゃんに預ける。」
インフィニティの指輪を渡してしまう晴人。って言うかインフィニティリングってデカいですね・・・。
「真由ちゃんはメデューサを倒すために魔法使いになったんだ。それを果たそうとするのは当然だろ。」
「晴人さん・・・。」
「(信じるぞ・・・笛木。)」
裏切られそうな予感。

 ファントムサイドも丁度妻を探しに出た様子。
「間もなく母親が見つかるでしょう。そうすれば、すぐにでも。」
「そうか、急げよメデューサ。」
珍しく、急げなんて言うふうに催促をしています。急いでるならサポートしろよ、と言いたい所ですが。
「今回こそは必ず。」
「うむ。」
指示だけ与えて寝床に戻ろうとするワイズマンを呼び止めるメデューサ。
「ワイズマン!」
「サバトを開き、新たなファントムが生まれた後も、私を御側に置いて頂けますか?」
「もちろんだとも。お前のようなファントムは2人といない。頼んだぞ。」
「ありがとうございます。」
満面の笑み。ちょろいって言うか、分かりやすい死亡フラグです。

 郊外型の大型ショピングモール。そこには妻らしい妊婦の姿が。
「ああ・・・妊娠すると本当に酸っぱいものが好きになるのよね。」
オレンジを片手に休憩しようとした所で初めて携帯をチェック。
こういう人いますよね・・・着信に気づかない人。
「あれ?どうしたんだろ、昌宏。」
着信履歴が夫からで埋まっているのに気付いた頃、既にファントムの魔の手が。
「へへへ・・・ようやく見つけたぞ。」
「え!?」
少し遅れて到着した攻介ら。
「亜矢!」
「させるか。」
前に出ようとする山本を制して、すぐに変身して妨害。
「旦那を絶望させるためだ。」
「L・I・O・N!ライオーン!」
「また貴様か!」
亜矢の方へ向かおうとした山本ですが、グールの群れに行く手を阻まれてしまいます。
「亜矢!」
「助けて、昌宏!」
「亜矢!」
「亜矢さん!」
助けに行きたいビーストでしたが、アラクネに阻まれそれも不可能。
「今度はこっちが邪魔する番だ!」
さらに、メデューサまで登場。
「いいぞ、アラクネ。」
「メデューサ!」
「さあ、じっくり見るがいい。お前の希望が木っ端微塵になる瞬間を。」
「危ない!」
メデューサの放ったエネルギー弾により、亜矢のいた休憩スペースは数体のグールもろとも木っ端微塵に。
いいところで邪魔しに来るかと思われた晴人も真由も登場せず、手にしていたオレンジも炎を上げながら転がっています。
「亜矢!」
「山本さん!」
これには流石に絶望してしまう山本。満面の笑みを浮かべるメデューサ。
マジでやっちゃったのか・・・?と思っていると、炎の向こうには何やら土の壁が。
 壁が崩れると、その向こうには無傷の亜矢とそれを抱えたウィザード・ランドスタイルが。
「晴人!」
「待たせたな。俺が・・・最後の希望だ。」
やはり、ここぞという時に決める晴人。
ランドスタイル一世一代の大活躍ですよ。
「見える?山本さん。奥さんは無事よ!」
「だから絶望しちゃ駄目です!踏ん張って下さい!」
「しっかりしろ!あんた、父親なんだろ!?奥さんと子供を守るんだろ!?」
「僕は・・・僕は!」
山本のアンダーワールドは、妊娠した妻と新築のマイホームで記念撮影という構図。
「よーし、行くよ。」
「早く早く!」
その思い出も破壊されようと言う所ですが、
「駄目だ・・・させない!家族は、俺が守るんだ!!」
見事絶望を乗り越え、内なるファントムを抑え込んだ山本。
「よっしゃ!」
「山本さん。」
保護した亜矢を連れてきたウィザード。
「亜矢・・・!」
「昌宏・・・!」
「大丈夫か?」
抱き合う夫婦。が、この一連の流れを見ていたらしいケルベロス。

 真由は、姿が見えないと思ったら白い魔法使いのもとに向かっていたようです。
「真由です!指輪を持って来ました!」
「よくやった。」
「はい!晴人さんから頂きました。」
「そうか・・・。約束のものだ。」
インフィニティの指輪と引き換えに、新作の指輪をゲット。

 上手く行ったと思ったら逆転されたメデューサは怒り心頭。
「おのれ、魔法使いども!またしてもワイズマンの意思を阻みおって・・・許さん!」
怪人体に変身し、ウィザードらに牙を向いてきます。
「2人を頼む!」
「こっち!」
夫婦を退避させ、戦闘開始。
「貴様だけでも倒さなきゃ収まらねえ!」
「倒されるかよ!」
次第に、2体がかりでアラクネを押さえ込むという構図に。
忘れた頃にメデューサの妨害、と思ったら
「テレポート・ナウ」
現れたのは真由。
「来たな。仁藤!」
「皆まで言うな。」
「たまには言わせろ!」
「お前はこっちだ!」
メデューサは真由に任せ、ウィザードとビーストでアラクネの相手をする事に。
「メデューサ。」
「またお前か。」
「今日が最後よ。」
「ほう・・・いいだろう。」
「シャバドゥビタッチヘンシン♪シャバドゥビタッチヘンシン♪」
「変身!」
「チェンジ・ナウ」
「さあ、終わりの時よ!」
真由はメイジへと変身し、メデューサと激突。
やや及ばない様子ですが、執念で食らいつくメイジ。
そんなメイジに業を煮やし、地割れを発生させるメデューサ。
「しつこい!場所を変えるか。」
地割れの下はいつもの地下施設。
「みんな!」
「グラビティ」
生身の凛子らも、グラビティの効果で無事に軟着陸。
「ふぃ〜。」
一安心したところで戦闘再会。
 狭い地下空間ながら、派手なアクションを見せるウィザードとビーストですが、アラクネも狭いのに長物を振り回して互角の勢いを見せます。
しかし、ダブルライダーはそれぞれパワーアップ。
「ハイパー!」
「ランド・ドラゴン」
インフィニティがないのでランドドラゴン。多分これが最後の出番です。

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Posted by jerid_and_me at 18:25Comments(8)TrackBack(7) 特撮ネタ | 仮面ライダーウィザード

2013年08月08日

36号

 表紙&巻頭カラーは新連載『ひめドル』
主人公とヒロインぐらいは同じですが、他はゴッソリ変えてきました。まず舞台設定も変えて、サブヒロインも新規投入。先の新連載が殆ど読切そのまんまだったのもありますが、ここまで変わったのは久しぶりと言うか。
ラブコメ三国時代がつい先だってニセコイの一人勝ちで終結したような印象があるので、ここに来て新作とはまた思い切った事をやるものだと思います。
けどまあ話の展開としては読切とだいたい同じ。ギャップ萌えでどこまで行けるか・・・。

 『ONE PIECE』
このバトルロイヤルで新規の悪魔の実能力者って言うと今回が初めてでしょうか。
しかしメインの役者以外は毎度のこといつの間にかリタイヤしていますし、どこも展開が似たり寄ったりですね・・・。
インペルダウンの件について伏線みたいなのが広げられました。

 『NARUTO』
歴代火影とナルト&サスケ、夢のコンビネーションという所でしょうか。
意外と優勢になっている反面、初代とマダラの方は話が悪い方向に転がりそうです。

 『トリコ』
天変地異をどうこうするビッグネームの戦いの中でも重要視される小松。モテ過ぎでしょう・・・。
ライバルはその戦いの中に入っていくんですよね・・・一方で主人公は寝たままという。
やはりグルメ細胞による見た目の変化があるようですが、まさか姿が変わるとは。
もう完全に変身の類じゃないですか。実際普及したら見た目がキモくなって女性読者から不評を買いそうです。

 『暗殺教室』
意外とボロ負け。これはちょっと予想外でした。なんか女性ファンがつきそうなリアクションでした。
それはそれとしてA組との賭けが気になりますね。

 『食戟のソーマ』
後半は急にえりながヒロインっぽい感じになっていますが・・・想い人の息子だったらそりゃ似てて当然という所もあるわけで。
前半は他の女性キャラが地味に良い味出してるんですけどね。

 『クロクロク』
こちらも連載にあたって新要素を投入。毎回酷い目に遭う担当になりそうな・・・。
しかし、そんな風に他の人間キャラが危ない目に遭っているところで主人公が出てきてバッサリ、というパターンがしばらく続いて、その後でバトルになって終了という未来が薄々見えてきてしまって辛いです。

 『銀河パトロール ジャコ』
こちらもお約束の流れが続くなという印象。反面、今回初めて街のシーンが出てきて気付かされましたが街の景色や世界観についてはやはり上手いなと思います。

 『ニセコイ』
鶫がここ数週、遠回しに告白しまくっているのに頑なにスルーする主人公。全人類がこれほどのスルースキルを持っていたら世界は平和になってるんじゃないかというレベルです。

 『超能力者 斉木楠雄のψ難』
ギャグ漫画だと時々ある編集部いじり系かと思ったら終焉社て。父親のアレっぷりが強調される中、コニャックを読まない→読むへの流れが良いです。そしてオチ。

 『ワールドトリガー』
組織内バトルの流れから、口八丁でそれを回避しつつ目的達成・・・と思いきや以外な増援という面白い流れです。
主人公が弱い弱いと言われている空気の中で、当人の正義感が今になって自身を助けているという状況も良いですね。

 『黒子のバスケ』
色々、これまでの話と繋がるところがあるのは良いんですけど長い・・・そろそろ勿体ぶらないで話を現在に戻してほしい所です。赤司が中二病的に目覚めたってのは分かりましたから。

 『ハイキュー』
遠征そして再戦間近、新マネージャー投入の予感・・・ときてテスト。やけに平均成績の低い部活ってわりとあるあるネタだと思います。
試合から試合のインターバルで何をやるのかと思えば勉強とは。なかなか期待出来ます。

 『べるぜバブ』
猛パワーアップの前兆と言うのは分かっています。皆まで言うな。
キーパーソンが神埼と言うのは意外ですが。作者のお気に入りっぽいキャラなんですけど、その割に真っ先にやられるポジション。どう運用するのか。

 『いぬまるだしっ』
まさかの番外編。飛ばしてるなあ・・・どこからツッコんでいいか分かりません。
連載ではそこまでではなかったはずなのにネタが多すぎます。さっき斉木でも書きましたが、やっぱりギャグ漫画って言うと編集いじりですよね。
しかしタイ取材って言うと、着々と次の連載に向けて動いているようです。

 『こち亀』
オチてなくて、オチらしい区間が長いという変な構成。困ったときのベーゴマ等昭和ネタという感じが。

 『SOUL CATCHER(S)』
この人のことだから根がアレな人が出てくるはず、と思っていたらそんな事はなかったぜ、というオチ。
どうもならないと思ったら、とりあえず指揮をできるという流れに。
ライバル投入に続き、ゲストのお悩み解決コーナーからの脱却となりそうです。順位もアレですしね・・・。

 『銀魂』
やたら聖闘士星矢推し。そう言えば、今週は台湾出張に行ってたんですけど聖闘士星矢(古い方、車田絵)のラッピングバスが多数。何故今になってやたら聖闘士星矢推し?という事がありました。
しかし、実際問題ユニコン邪武とか知らない人は本当に知らないでしょう・・・。

 『スモーキーB.B.』
いかんせんキャラの掘り下げが足りなかったのか、熱戦を演出したい所ながらどうにもテンションがついてきません。
主人公のキャラを立てる前に急遽和解、チームメイトのキャラを立てる前に試合ですから・・・。

 『無刀ブラック』
結局、何だか妙なテンションのまま終わってしまいました。もとより風呂敷をそう広げるつもりもなかったのか、まるで短期連載であったかのような帰結を迎えた感があります。

 巻末にはまさかの浮世絵のアレが不意打ち。しかも二色刷りです。
こういうスマホアプリと言うのは、結局課金する羽目になりそうでどうにも敬遠してしまうのが現実。  
Posted by jerid_and_me at 21:47Comments(0)TrackBack(0) 漫画 

2013年08月04日

今週の仮面ライダーウィザード「第46話 ひび割れた思い」

 どうやら最後のゲート登場のエピソードとなるようです。
「コヨミの異変に、大切なことを見失いかける晴人。しかし、受け止めてくれた恩師と仲間の存在で自分を取り戻し、人々を守ると決意を新たにしたのだった。」
 その後の面影堂では、笑顔で店先に立つコヨミ。
「えーっ!?」
これには攻介・凛子・瞬平が揃って驚き。
「おはよう。」
「おはよう!」
「コヨミちゃん、もうお店立てるんだ!?」
「そうか元気になったのか!よかったよかった・・・。」
「本当に!もう一時はどうなる事かと・・・あれ?コヨミちゃん・・・。」
ところが、コヨミの手にはよく見ると手袋が。
「無理すんなって言ってんだけどな。」
「1人で寝ているより、気が紛れるから。」
「それに、まあ目の届く所にいれば安心だしな。」
「だから、皆もいつも通りにしてね。」
これは中々キツい状況です。

 一方のファントムサイドでは、ソラの離反をワイズマンに報告するメデューサ。
「そうか、グレムリンが・・・。」
「はい。」
ソラ曰く、
「僕の夢はね、人間になる事なんだ。」
「人間になるだと?」
「賢者の石があれば・・・。僕は必ず手に入れる。だから、ファントムとはさよならだ。」
これをワイズマンに説明したところ、
「さては、気付いたか。」
「ワイズマン?」
「お前が気にする事はない。それより、ゲートの方はどうなっている?」
「既に1人見つけ、アラクネを差し向けております。」
「頼むぞメデューサ。お前だけが頼りだ。」
「お任せ下さい。」
自分の知らないところであれこれやっているワイズマンに対し、まったく疑いを抱かずに嬉々として仕事をこなすメデューサ。

 そのメデューサを狙う真由ですが、
「また勝てなかった・・・。」
前回も取り逃がし、無力感に苛まれています。
「強くなりたい・・・!もっと・・・もっと・・・もっと!」
そこへ現れる白い魔法使い。
「苦戦しているようだな。」
すぐにすがりつく真由。
「お願いです、私を鍛えて下さい!」
「何?」
「もっと魔法を使いこなせるようになりたいんです!この手で・・・メデューサを倒すために!」
真由の鬼気迫る様子を見て、
「では、お前に新しい指輪を授けよう。」
金色の指輪を差し出す白い魔法使い。何やら翼のような意匠が感じられます。
「とても強力な魔法だ。これならメデューサを倒せるだろう。」
「本当ですか!?」
「その代わり・・・。」
何やら条件をつける白い魔法使い。危なげな予感が・・・。

 街のいつもの立体駐車場前ではフリーマーケットが開かれています。
ここにゲートが?と思っていると、いきなりファントム・アラクネが登場。最初からクライマックスすぎる・・・。
「ゲート発見。そこを動くなよ・・・!」
しかし、そこには逃げ惑う多くの人々がおり、誰がゲートかは特定できません。
グールも登場し、ますます混乱してきた所に到着する晴人ら。
「ファントム発見!動くなよ。」
「今すぐ食ってやるからな。」
「シャバドゥビタッチヘンシン♪シャバドゥビタッチヘンシン♪」
「変身。」
「フレイム・プリーズ ヒー!ヒー!ヒーヒーヒー!」
「変〜身!」
「セット・オープン!L・I・O・N!ライオーン!」
「さあ、ショウタイムだ。」
「ランチタイムだ!」
並んでそれぞれ変身し、戦闘開始。
「邪魔するな!」
一般人の避難も済んでいないため、グールを追い払いながら避難誘導にかかる凛子と瞬平。
「逃げて!」
そんな中、見覚えのある顔とぶつかる瞬平。
「あっ、ごめんなさい!」
「大丈夫ですから、早く逃げて下さい!」
「はい!」
トドロキの人ですね。
 対ファントムの方は、いきなり両者インフィニティにハイパーと最終フォームにチェンジ。
やはり最初からクライマックスです。
「今日はお前なんかと遊んでる気分じゃないんだ。一気に決めるぞ!」
「インフィニティ!」
「おう、じゃあ俺も!」
「プリーズ! ヒー・スイ・フー・ド♪ボー・ザバ・ビュー・ドゴーン♪」
「ハイパー!ゴー!ハイ・ハイ・ハイ・ハイパー!」
「行くぜ!」
インフィニティの圧倒的な防御力と、ビーストハイパーの攻撃範囲に圧倒されるアラクネ。
「インフィニティ!」
「ターンオン!」
シャイニングストライクの体勢に入ったインフィニティと、今まさにエネルギーを溜めているビーストハイパーに挟まれ、絶体絶命のアラクネ。
「やべえ!」
すると、同化するように地面に潜ってしまいました。
「消えた!?」
今回は最初から全戦力を投入したものの、結局取り逃がすという結果に。
「晴人さん!誰がゲートか分かんなかったですね。」
「あの状況じゃしょうがない。」
「逃げた人達を探すしかないわね。」
「ああ。」
「おう。」
手分けして逃げた一般人を捜索。
 すると晴人が向かった先にはいつものドーナツ屋はんぐり〜が店を広げており、そこにはまさかのソラ。
「うん、すっごいおいしい!」
「新作、プリティドーナツ!」
「絶対売れるよ。見た目もピンク色で、店長さんみたいに可愛いし。」
流石元美容師、普通なら言えないお世辞も余裕です。
「やだ〜!嬉しいから一個おまけしちゃう。待ってて!あっ、ハル君いらっしゃい!」
店長大喜び。そこへ接近する晴人。
「お前、何してんだ?こんな所で。」
「見たまんまさ。ところで、お人形さんの方はどう?元気?変わったことはない?」
「コヨミの事、何か知ってんのか?」
「ハハハ・・・!やっぱ何かあったんだ?」
コヨミについてカマをかけるソラと、余裕無さからまんまと乗ってしまう晴人。
「あら、あの2人お友達かしら?偶然ね〜。」
とてもそうは見えない険悪な空気です。
「知ってんなら教えろ。」
「う〜ん、僕の予想と違うかもしんないしな〜。この目で見てみなきゃ分かんないな〜。」
「冗談じゃない。お前なんかに会わせられるか。」
「あっそ。じゃあ、この話は無かったことに。」
「待て。お前、何か企んでんだろ!?知ってること全部言え!」
「離せよ!」
ソラが突き放したのを機に取っ組み合いに。
「おい・・・おい!」
止めに入る店長と店員。
「ケンカは駄目っスよ!」
「とにかく落ち着いて、こういう時は深呼吸よ!」
しかし、店長らが晴人をなだめている間に姿を消しているソラ。
「あいつ、まさか・・・!」

 大慌てで面影堂に戻った晴人。
「コヨミ!」
「コヨミなら、今上にいるぞ。」
「良かった・・・無事なんだな。」
「どうしたんだ?何かあったのか。」
「おっちゃん・・・。」
その頃、コヨミは
「大丈夫・・・私は平気。よし!」
私室で笑顔を作り、まさに階下に降りて行こうという所。
 そうとは知らず、コヨミの事で話し込んでいる晴人と繁。
「そうか・・・せっかくコヨミを治せるかもしれないのにな。手がかりがよりによってグレムリンかぁ。」
「何とか聞き出すさ。見てらんないだろ・・・コヨミが無理して笑ってるの。」
よりによってコヨミに聞かれてしまいました。が、晴人のこの悩みを聞いて何故だか笑いが出てくる繁。
「本当、お前たちって奴は・・・。コヨミも同じ心配してたよ。いつもお前が無理してるって。一緒にいて似てきたかな?」
何この夫婦みたいな。
 そこへ現れる真由。
「こんにちは。」
「ああ真由ちゃん、いらっしゃい。」
何だか思いつめた様子の真由。
「・・・ん?どうしたの?」
「えっと・・・魔法の勉強のために、晴人さんの指輪を見せて頂けたらと思って。」
「ああ、いいけど・・・ちょっと待ってて。コヨミの様子見てくる。」
二階へ向かおうとする晴人ですが、コヨミといえば白い魔法使い=笛木の娘。
「あ、そうだ。あれから白い魔法使いに会わなかった?」
真由は白い魔法使いへの手がかりなのですが、
「・・・いいえ。」
嘘をつく真由。何か、晴人らに言えない条件を提示されたのでしょうか。
「そっか。」
二階に上がり、ノックをしてコヨミの私室に入る晴人。
「コヨミ、入るぞ。」
が、コヨミの姿が見えません。
「あれ・・・?」
そのまま面影堂の中を探してみるも、一向に見つからず。
「コヨミ!?」
「おい、どうしたんだ晴人?」
「コヨミがいない!多分、聞かれたんだ。さっきの話。」
慌てて飛び出す晴人。

 街に出た晴人は、どうにかコヨミの後ろ姿を捉え、追いかけるも。
「コヨミ!」
角を曲がれば見失い、ようやく追いつくも
「コヨミ!」
「キャッ!何!?」
「・・・ごめん、人違いだ。」
後ろ姿が似ているだけの別人だったりと、なかなか捕まりません。
 ついに見つけた、と思ったらちょうど踏切が降りてきて、列車が通り過ぎた頃には見失ってしまうというお約束も。
「コヨミ!」
もどかしい流れです。

 こちらはゲートを捜索する凛子と瞬平。
「どう?瞬平君。見つかった?」
「それが、あの一瞬じゃなかなか顔も覚えられなくて・・・。」
「私、ゼロ課で防犯カメラチェックしてみる。」
「僕ももう少し探してみます。」
「後はよろしく!」
「はい。」
それぞれ別行動しようという会話と裏腹に、実は2人とも現場に向かっており入り口にて衝突。
「痛・・・何よ!同じとこにいたんじゃない!」
「え〜・・・。」
瞬平が辺りを見回してみると、見覚えのある顔が。
「あっ、ごめんなさい!」
と、荷物を抱えて瞬平とぶつかったトドロキ似の男性。
「あっ!あの人、さっきいた人です!」
どうやら一時は逃げたものの車を取りに来たようです。そこへ近づく凛子ら。
「すいません!警察です。あなたさっき、バケモノに遭遇しましたよね?」
「え?ええ・・・。」
「あなたが狙われている可能性があります。出来れば、私達と一緒に・・・」
保護しようとした矢先、アラクネの声が。
「戻ってきたな。」
どこから?と思ったら地面に潜ったのは地中から逃げた訳ではなく、その場に隠れていただけのようです。
「待った甲斐があったな。」
魔法使い不在で、しかもゲートの目の前でファントムと遭遇。まずい事になりました。

 面影堂を飛び出したコヨミ。
「(自分の事だもん。自分で何とかしなきゃ・・・このまま晴人に心配かけ続けるなんて、そんなの駄目!)」
手の痛みに耐えながら、手がかりを探し歩くコヨミ。が、その当てはあるのでしょうか?と思っていると
「わあ、ビックリ!こんな所でバッタリ会えるなんて、すっごいラッキー。」
よりによってソラと遭遇。こいつはアンラッキー、と思いきや
「あなたを探してたの!どうしても知りたくて。教えて・・・私に何が起こってるの?」
手袋を外して、自ら手の傷を見せるコヨミ。それを見たソラは満面の笑みを浮かべ
「凄い!やっぱり僕の考えは間違えてなかった。ああ、もっと早く気が付くべきだったんだ・・・。」
コヨミに何かするのか、と思えばいやらしい笑みを浮かべた後、背を向けてスキップで立ち去ろうとするソラ。
「待って!」
追いかけるコヨミ。随分意地悪をされたみたいで、しまいには半泣きになっています。
「待ってよ!ねえ、待ってよ!あなた、知ってるんでしょ?これ、どうしたら治るの?答えてよ!」
懇願するコヨミに、ソラは
「君が悩みから解き放たれる方法はただひとつ。僕のものになればいい。」
「え?」
そこで追いついてきた晴人。
「コヨミ!」
「晴人!」
ここで初めてコヨミを捕まえるソラ。
「コヨミから離れろ。」
「悪いね〜、話はもうついたんだ。この子は僕のものだ。」
「私、そんな事・・・。」
「知りたいんだろう?自分の身体の事。」
「それは・・・。」
それを言われるとコヨミも黙ってしまいます。
 すると晴人は、
「ごめんな、コヨミ。」
「え?」
「俺が支えてやんなきゃなんないのに、逆に俺が焦ってばっかりで・・・。だから勇気を出してくれたんだよな?」
「そんな事・・・。」
「でも、黙って消えられるともっと焦る。」
「晴人・・・。」
「俺だけじゃない。輪島のおっちゃんも、凛子ちゃん達も。だから・・・無理にでも連れて帰る。」
変身の体勢に入る晴人ですが、
「おっと、動くと痛い目に遭うよ?この子が。」
いきなりコヨミの頬を平手で打つソラ。
「コヨミ!」
これには変身するのも忘れて飛び込む晴人。
「おっと!」
が、いつの間にかグレムリンに変身されており、生身でもろに攻撃を受けてしまいました。
「晴人!」

 ゲートを保護しにきた凛子らも大ピンチ。
どうやらアラクネの前に立ちふさがったようですが、当然のことあっけなく突破されてしまいました。
「へへへ・・・!さあ、そのまま恐怖で絶望しろ!」
安直な方法で絶望させに来た、と思えば飛び蹴りで乱入する攻介。
「仁藤君・・・。」
「仁藤さん・・・。」
「2人とも、そっちは頼んだぞ。変〜身!」
「セット・オープン!L・I・O・N!ライオーン!」
「また邪魔しに来たか!」
ビーストに変身、アラクネと戦闘開始。今回はビーストでも戦力的に互角です。
 グールも登場しますが、これを派手なアクションで次々と撃破。
斧を持ちだしたアラクネは、ビーストをダウンさせるとすぐにゲートの方へ。瞬平に凛子仕事しろ。
「待ちやがれ!」
追いすがるビースト。アラクネをゲートから遠ざけると、ようやく保護しに来る凛子ら。
「早く車へ!」
「は、はい!」
車に向かいますが、車の前ではメデューサが待ち伏せ。
「うわっ!メデューサ!」
「逃げるわよ!」
慌てて逃走。すると、大事そうに抱えていた荷物を散乱させてしまうゲート。
「ちょっと待って下さい!ちょっと!」
「急いで!」
拾う暇もなかった荷物。中身は熊のぬいぐるみに、やけに小さい靴など、ベビー用品のようです。
 メデューサが車の中を覗きこんでみると、そこにはゲートの男性と妻らしい妊婦の写真が。
「ふうん・・・。アラクネ、帰るわよ。」
「何?命拾いしたな!」
効率的な絶望させ方を理解し、さっさと撤退するアラクネとメデューサ。
「逃がすかよ!」
追いかけようとするビーストでしたが、メデューサの目からビームでダウン。
幹部ファントムとは言え、生身で圧倒されるとか・・・。
「何だ?あの余裕な感じ・・・。」

 グレムリンにいらぶられ、もはや身動きのとれない晴人。
「晴人!」
「さあお人形さん、行くよ。」
「コヨミ・・・!」
「離して!」
「もう、しょうがないな!」
抵抗するコヨミに再び平手打ちした挙句踏みつけ。ゲスの鑑です。
「やめろー!」
「素直に言うこと聞けば良かったのに。ねえ?」
「お前!」
気を失ったコヨミを抱え、立ち去ろうとするグレムリン。
「じゃあね。また、いつか。ハハハ・・・!」
ところが、そこへ何者かの攻撃が。
 現れたのは白い魔法使い。
「その子は返してもらう。」
「駄目だ。それはもう、僕のものなんだよ!」
コヨミを再び捕まえようとするグレムリンを飛び蹴りで妨害する白い魔法使い。
今回美キック率高いな・・・。
 そしてコヨミの前に立ちはだかり、
「お前のものではない。」

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2013年08月01日

35号

 表紙&巻頭カラーは『クロクロク』
読切と殆ど同じような話ですが・・・弟は犠牲になったのだ。
この妹の絵とか、どこかで見たような気がするんですが・・・何だったか。ジャンプではないような。
新キャラを出したり幼女推しだったりしますが、続く未来があんまり見えないなあ・・・と。

 『トリコ』
次郎のアップが漫☆画太郎先生の絵に見えたのは私だけか。
それにしても年寄りの強キャラ化が本当に止まらない・・・と思ったらジョアの中身は老けてない。
多分、なんとか細胞とか改造人間の類なんでしょうけど。

 『超能力者 斉木楠雄のψ難』
意外と短く終わらせた修学旅行編。2人の寝姿がどっちも恐ろしすぎる・・・。
相変わらず能力の使い方が上手いのと、オチが自身にいい話というのが良いですね。
変態やゲスは居ますが周りは基本良い奴と言うのが。

 『食戟のソーマ』
内容云々はまず置いといて、とってつけたような冒頭レシピがえらく浮いています。
料理漫画はこういう事をやるものだから、という古い習わしに従っているだけのような、そういう場違い感があります。
中身としては、この従姉妹って人はデフォルメになると目が虫か宇宙人のように塗りつぶされるのが何だか不気味に感じる・・・。
とはいえ修学旅行に続いてこちらは合宿が終了。新展開の予感です。

 『暗殺教室』
思った以上にチョロかった四天王。実際には優等生ほど小説とか読んでそうなものですし、理科を暗記するような人がトップ一握りには入れないんじゃないかと・・・。
そして最後がイチオシの強キャラという時点で勝負が見えてしまったような・・・。

 『NARUTO』
今回の流れだけ見てると、まるでオビトが主人公のようです。
サイズ的にもコンパクトになって、いかにも強キャラという雰囲気。が、これを倒さない事にはサスケのターンにはならなそうですし・・・。
そろそろ穢土転生の火影たちには消えてもらわないとナルトの出番も来なさそうです。

 『べるぜバブ』
これまでの戦いを「何となくまぐれでやっていた」って言っちゃいましたよコレ。実際問題ノリ勝負でしたけども。
謎アイテムで強キャラぶる姫川も大概ですが。

 『銀河パトロール ジャコ』
とりあえずやたら流行っているけど自分の命の危機さえ感じられない残念な頭のアイドルとか、しかも歌詞が残念とか・・・誇張はありますが、やはりどこか風刺っぽくて大御所の漫画だなという印象です。

 『黒子のバスケ』
赤司の中二病が止まらない・・・扉の「天帝」の時点でもうかなりお腹いっぱいです。
ライバルの人はこの後気の毒な目に遭うのが確定してますし、チームも空中分解前提ですから中々陰鬱な空気。

 『ニセコイ』
幼馴染に何だかちょっとだけイラッとくる話。顔とか。
しかしまあ突然に鶫推しです。あくまでサブキャラとして、という感じですが・・・恋愛モノでサブキャラつまり攻略対象外と言うと深い溝を感じますね。

 『ハイキュー』
あれだけいい勝負をした後で、その相手がわずか1回で負けてしまうというのは何とも先行きの不安を感じさせます。
しかし受験の話ってのは生々しい・・・。その上で全員一致で続投と言うのは良いですね。
少なくとも春高まではちゃんと続けばいいなと思います。

 『ワールドトリガー』
トップクラスもやはり20歳周辺とは、実働部隊は本当に若いですね・・・もちろん司令サイドもそう年寄りらしいのは居ないわけですが。
分かっていた事ではありますがやはり主人公だけがやたら弱い、と言う状況になってしまったわけですが。一体どう話を盛り上げるものか。

 『銀魂』
エロ本を隠すという事を隠すとか、通販カタログとか思春期のあるあるネタすぎる・・・。
結局ドラゴンボールの隣に回帰したと思ったら、小さく部屋バレしてしまうオチという悲劇。

 『こち亀』
何でまたこういう話に?ちょっと不気味に唐突です。

 『スモーキーB.B.』
知らない間に和解していたと思ったら知らない間に克服して云々・・・やはりどこまでも淡々とした漫画になったと言う印象です。

 『SOUL CATCHER(S)』
この人、やっぱり嫌な人を描くのが上手いですね・・・良いのか悪いのか分かりませんけど。
ただ、おかげで淡々とした印象はなくなりますし、次回が気になります。

 『無糖ブラック』
毎度のことですけどもちょっとクサすぎるような。それはそれとして、一応同門の嫡子だった兄が身動きできなくなるダメージを普通に受けられるって・・・流石にタフネス過ぎます。

 『恋するエジソン』
ついに一着でゴールイン。元許嫁、何故かお面屋で再登場。エジソンの顔が微妙に違うってのは芸コマです。
結局、特に変わる所なく普通に終わってしまいました。

 この感じだとBLEACHは読者に忘れ去られるんじゃないかと。
新連載は嫌いじゃないんですけど長くは続かなさそうな・・・。  
Posted by jerid_and_me at 22:21Comments(0)TrackBack(0) 漫画