2013年10月31日

48号

 表紙&巻頭カラーは『NARUTO』
まさしく総力戦。以前、我愛羅の時にも見られたようなナルトの周りに多くの仲間がいるという絵。ここで、しかも数を増やしてまた使ってくるとは大した漫画です。
・・・で、この左上で浮いてる土影が変に笑いを誘うのですが。

 『暗殺教室』
1話で軽く圧倒しちゃうカルマさんパネエっす。一回赤っ恥かいたからってここまで無敵になるもんですか。
適当な奴とコンビ組ませた方が腐女子歓喜だったんじゃないかと。まあ誰しもがカプ厨って訳じゃないんでしょうけど。

 『食戟のソーマ』
やっぱりエロ要員でした。しかも驚きの34歳。そして後半でも何故か透ける服。しばらく押さえられていただけに大盤振る舞いです。
圧倒的な香りに勝つとなると、あとは色・・・見た目ぐらいのものでしょうか。必ずしも先手を取るという訳ではないのでしょうが。

 『磯部磯兵衛物語』
今度は妄想ネタ。基本的に読み切りの時と変わらない・・・のかと思ったら残念さがパワーアップ。
努力するだけでOK→努力しないからダメ。オチで顔が綺麗になるのは卑怯。
最後の2つめの方はもっと残念。しかし掛け算九九と積分が同じテスト用紙に載ってる武士校のレベルの高さときたら。
黒化する先生といい、時々絵が変わる時がヤバいです。

 『トリコ』
え、実は死んでない?それどころかフルコースが鍵だとか。アカシアのフルコースの前に一龍のフルコースが割って入ってきました。何だか引き伸ばし臭が・・・。
ここでようやく目を覚ます主人公。これ、色んな意味でついて行けるんでしょうか。

 『ニセコイ』
これで当て馬なのが気の毒になる可愛さ。何か秘密がありげですが、サラッと流れてしまうような何かなんでしょうね・・・当て馬ですし。
主人公はブレブレですが漫画上の扱いにブレがなさすぎます。

 『銀魂』
なんか今回、ベタの塗り忘れみたいのが数箇所見られたような。黒いはずの衣服が真っ白なんですがこれは・・・?
今回の話はもう終わりそうですが、朝右衛門はまた出てきそうなキャラだと思います。

 『黒子のバスケ』
影の薄い先輩が予想外の活躍をしている、と思ったら交代で入る黒子の影の薄さがなくなってしまった?という話。
最大の特徴が通用しないとなると、やはりガチのチームプレイで挑むという格好になりそうですが相手はまだ特殊能力をひとつ隠し持っているらしいという絶望感。

 『べるぜバブ』
国内は新キャラ連中、未知のアメリカではいつもの顔という中々変わった取り合わせ。
作者取材って、本当にアメリカとか行ったりするんでしょうか。

 『超能力者 斉木楠雄のψ難』
1ページ目で破壊されている石化メガネを、何故2ページ目の石化燃堂が持っているのか・・・これは一体どんな超能力を?(棒読み)
そしてオチは誰も得しないホモ疑惑。これはひどい。

 『SOUL CATCHER(S)』
やっぱり落ちました。意外と怪我も大丈夫で、掲載順位も意外と頑張っていてこれはもしかすると・・・?という展開。
ライバルが闘志をむき出しにしたり、一方で強敵の存在を知らしめられたりと、先に繋げられる良い流れが出来たんじゃないかと。

 『恋のキューピッド 焼野原塵』
ライバルキャラっぽいのが出てきたのかと思ったら完全にギャグキャラ。
一方で女の子も追加。この人、小さい子が好き過ぎるでしょう・・・。ワンピ級にキャラごとの身長差が激しいです。

 『ワールドトリガー』
持ちトリガー及びその能力が明かされたその回でそれを使って攻勢に、と言うのは何だか日曜朝の特撮モノみたいな展開ですね。上手く使って相手の虚を突きましたが、果たして当たったのかどうか。
ギリギリでシールド使われてました、とかそういう話かもしれませんけど、ただの弱キャラではないという流れに持っていけそうですね。

 『ハイキュー』
ちゃんとバレーの実践的な知識が・・・。速攻にあってスパイカーが主導権を握っていてセッターが合わせる。
なんか攻めと受けみたいな話になってますけど多分無関係ですよね。
あと大王様が意外と3枚目キャラというのが分かりました。

 『HACHI』
主人公はやたらデフォルメの効いた団子みたいになっているのに、この人の女性キャラは時折妙なエロスを感じるから困ります。
それはそれとして、ドラキリーは名前的に吸血鬼かと思えばまさかのフェニックス。
・・・ウィザードのせいで強く感じないな、と思ったらもう背後からやられるとか。強キャラっぽく出てきてこのオチはひどい。

 読切『隣の席の珍子ちゃん』
またこの人のが・・・しかも今回は絶妙に下劣です。内容は前より色々盛り込んでて面白いところはあるのですがやはり絵が。
ところどころうすた先生の遺伝子を感じるのは狙ってやっているのか。

 『BLEACH』
こども隊長はなんとか倒して、自分も再び倒れたと思ったら敵側大逆転。本気を出す前のを倒しただけなんてこりゃあ悪意すら感じる流れです。
本気出されたら一発で状態異常を解除されてしまう平子も大概ですが。ここで一護が出てくる辺り、護廷十三隊の残念さがまた際立ってしまいそうです。

 『こち亀』
プラレールとはまた懐かしい・・・これも相当ロングセラーですよね。マニアックなのも意外と多いという。
題材の目の付け所はシャープですがオチが微妙だったかと。

 『ひめドル!!』
ライバルキャラが出たと思ったらこれも不良でしかもコスプレ。この着眼点には流石に脱帽です。
結局読み切りの時と同じになるのかな、と思っていただけにこの展開は予想外に面白いです。狙いすぎ感があるのはまあ置いといて・・・。
もうちょっと登場が早ければあるいは、と言う所です。

 『クロクロク』
主人公意外と若い!?と言うのが第一印象。ヒロイン女子高生ですから、そこから多少年上なんだと思っていたのですが。
味方はみんな良い奴でちゃんとチームプレイできました、という感じで意外とアッサリ片付いてしまいました。
これもう大団円ENDになっちゃうんでしょうか・・・。

 どうやら今回はワンピが休載の模様。なんか少ないと思ったらそういう事ですか。
と言うか毎回休載のタイミングが悪いなあ・・・と。  

Posted by jerid_and_me at 20:30Comments(2)TrackBack(0)

2013年10月27日

今週の仮面ライダー鎧武「第4話 誕生!3人目のぶどうライダー!」

前回3人目で、今回早くも4人目という驚きのペース。1話1体とは・・・。
「アーマードライダー・バロンへと変身した戒斗と、バイクで勝負を始めた鎧武。バイクは不思議な光に包まれ、見知らぬ世界へと突入。そこは、リーダーの裕也が消えた、あの謎の森だった・・・。」
 下級インベス2体を同時に始末したバロンは、鎧武に向き直り
「や、やんのか!?」
ライダーバトル勃発かと思えば、鎧武を意に介さぬというように変身を解除。
「フン。」
鎧武も続いて変身を解除。
「お前、何無茶な事やってんだ!ここのインベスは危険なんだぞ!」
「知ってるのか?この場所を。」
「ああ、前に一度だけ来た事がある。その時、この錠前を手に入れたんだ。」
「錠前を!?」
食いついてくる戒斗。
「ああ、そこいら中の木になってるんだ。変な果物の形をして・・・。あ、お前信じてないだろ!?本当だって!」
半信半疑と言った様子ですが、ここで肝心の疑問が。
「で・・・街に帰るにはどうするんだ?」
「それなんだよな〜!前は出入口が分かってたからすんなり帰れたけど、今回はどうすりゃいいんだ?」
皆目健闘もつかないという紘汰。しかし、
「恐らく、バイクが鍵だろう。ある程度のスピードで走り続けると、2つの世界を行き来できるのかも知れん。」
戒斗、察しが良すぎる・・・。バック・トゥ・ザ・フューチャー的なアレですね。
 だいたい状況を理解すると、ひとり歩みを進める戒斗。
「おい、どこ行くつもりだよ!?」
「貴様と一緒にいても埒が明かない。俺はこの世界を探索する。」
「1人でうろついたら危ないって!」
「知ったことか!それとも、貴様が1人になるのが怖いのか?」
「何ぃ!?・・・よし、俺も裕也を探してみよう。」
別行動を開始。
どれほどの期間がたったのか分かりませんが、正直絶望的なんじゃあ・・・。

 ミッチは、呉島と書かれた門の前。よもやこれほどの大豪邸とは・・・と言うかいつもの洋館ですコレ。
「それまでは、バロンとも休戦ですね。ええ、分かってます。じゃあおやすみなさい、舞さん。」
ライダーバトル中に突如として姿を消したライダー2人を探しているうちにそんな時間になったとか、そう言うふうに聞こえます。
「どこ行ったんだろう、紘汰さん・・・。」
紘汰の事を心配しながら、こっそりと玄関をくぐるミッチ。
 ところが、そこを兄・貴虎に見つかってしまいました。
この男、いつぞやのユグドラシル幹部です。
「光実!こんな時間まで、どこに行っていた?」
「兄さん。」
いかにも優等生らしく言い訳をしますが、
「うん、今日は塾の特別講習だったんだ。」
「近頃、成績が伸び悩んでいるようだが?」
「中間考査の成績は、クラスのトップだったよ?」
「お前なら、学年トップを狙えたはずだ。」
そう言われると返す言葉がありません。
「光実、お前はいずれユグドラシルで俺の片腕を勤める事になる男だ。そのために今考える事、やるべき事、全てが分かりきっている。そうだな?」
「もちろんだよ、兄さん。」
「なら、集中しろ。余計な事に気を取られるな。無駄なものを切り捨てる事で、お前の人生は完成されるんだ。」
「分かってるよ。僕の人生は、無駄だらけだからね。」
「光実・・・。」
意味深な言動に何かを感じた貴虎ですが、それを遮るように着信が。
「じゃあ、おやすみなさい。」
はぐらかすようにして自室に上がるミッチ。
 貴虎はそれを追わずに電話に出ると、
「私だ。・・・何?」
アーマードライダー2体があの森に侵入した、という知らせでしょうか。

 その森をうろつく戒斗。
「こいつか・・・。」
紘汰の言を確かめようと、そこになっていた果実をもいでみると、ヒマワリタイプのロックシードに変化。
「よりどりみどりか。」
他のももいでみると、11番とマーキングされた、マンゴーのようなロックシードに変化。
「ほう、11番か。こいつはいい。」
喜ぶのも束の間、いつの間にか敵意を顕にしたインベスの群れに囲まれています。
まるで自分らの縄張りを荒らすなとでも言いたげですが・・・?
「だが・・・そうそう簡単に済む話じゃない、か。」
一度戦えば慣れたもの、特に驚でもなくバロンへと変身。
「変身。」
「バナナ!」
「ロック・オン」
「カモン!バナナアームズ!ナイト・オブ・スピアー♪」
相変わらずバナナ頭姿で動かれると腹筋に悪い・・・。
しかし、変身時頭上にチャックが開かないのを見ると、やはり変身に使う果実はこちらのものであると分かります。

 一方の紘汰は果実には目もくれず、裕也を捜索。
「おーい!誰か居ないか!?裕也ー!」
とはいえ、やはり見つかりません。
「参ったな・・・警察とか呼べないのかな。」
こんなところに生身の人間を呼んで、警官の命を無駄に散らせるつもりかと。
「もう本当、どこなんだよ!?ここ!」
半ば自棄になっています。ピンチ耐性低いな・・・。

 インベスの群れを相手に無双するバロン。
さらに、相手をする傍ら果実をもぐという余裕ぶり。

 さまよい歩く紘汰は、いつしか防護服を着た作業員を発見。
「あれは・・・。」
ようやく見つけた人影に近づいていく紘汰。
「あの・・・すいません。」
が、何か見てはいけないものでも見たかのように急いで逃げていく作業員ら。
それとも、見られてはいけないものを見られたのか?
「え?あ、ちょっと!ねえ、ちょっと待って下さい!怪しいものじゃありません!」
一向に話を聞かず、一目散に逃げられてしまいました。
「あいつら、一体何やってたんだ?」
困惑していると、突如何者かの銃撃を受ける紘汰。すんでのところで外れましたが、当たっていたらえらい事です。
「なっ・・・!」
銃撃の主はメロンのライダー・斬月。
「何すんだよ、おい!」
が、斬月は紘汰の言葉に耳を貸さず、足元にドングリのロックシードを放ると、目ざとくそれを見つけた下級インべス。
ロックシードに飛びついて捕食すると、なんとこの間のシカインベスに変化。
「育った!?」
何故それが進化だと分かるのかは謎ですが、ともかく下級インベスが強力に変化したのは確か。
困惑する紘汰に襲いかかるシカインベス。斬月に襲いかからない所を見ると、まるで餌付けされたかのようです。
「変身!」
「オレンジ!」
「ロック・オン」
「ソイヤ!オレンジアームズ!花道・オンステージ!」
鎧武へと変身して迎撃。が、やはり進化しているだけあって強力です。
「こいつにはこれだ!」
「パイン」
「ロック・オン」
「ソイヤ!パインアームズ!粉砕・デストロイ!」
以前の実績に則り、パインアームズにチェンジ。
パイン型のハンマーで殴打した後、ワイヤーで拘束。
「ソイヤ!パインオーレ!」
動けなくなったシカインベスを連続で斬りつけ、パインの輪切りを散らせながら爆破。

 この戦いを見ていた斬月ですが、鎧武の前に現れると無双セイバーを抜き、臨戦態勢に。
「ちょっと待て!俺は人を探してるだけだ!何でこんな事すんだよ!?」
鎧武の問に一切答えず斬りかかる斬月。
「や、やめろって!」
「どうした、その程度か?」
相手がライダー、つまり人間とあって腰が引けている鎧武。

 一方のバロンは大きなトラブルもなく、大量のロックシードを手に入れると満足。
「まあ、こんな所か。」
ローズアタッカーを再び出現させると、早々と元の世界に引き上げてしまいました。

 斬月に一方的にやられる鎧武。
たまらず逃げ出しますが、しかし回り込まれてしまった。
「逃げるな。さあ、かかって来い。」
「何でだ!?何であんたと戦わなきゃならない!?」
ここで初めて質問に答える斬月ですが、
「『何故』・・・だと?敵に『何故』などと問いかける者は、そもそも戦う資格すらない!」
かえって一方的になりました。
「そのベルトは過ぎた力だ、手放してもらおう。」
動けなくなった鎧武に、構わず銃撃を加える斬月。
「そ、そんな・・・。」
「戦いに意味を求めてどうする?答えを探しだすより先に、死が訪れるだけの事。この世界には、理由のない悪意など、いくらでも転がっている。そんな事さえ気付かずに、今日まで生きてきたのなら・・・貴様の命にも意味は無い。今、この場で消えるがいい!」
 鎧武を川へ突き落とす斬月。あ、これで安心だな・・・。
さすがに変身が解ける紘汰は、もう完全にビビってしまい腰を抜かして逃げ惑うばかり。
しかし、これの撮影は寒かったろうな・・・。
 もう迎撃の意思なしと見て、変身を解く斬月。現れたのはやはり貴虎。
殺すつもりかと思ったら、あっさり見逃しましたね。

 一足先に戻っていた戒斗は、何やら対立チームであるはずのレイドワイルドから初瀬、インヴィットから城之内と両リーダーを呼びつけています。
「わざわざ呼び出して、何の用だ?」
すぐには答えず、トランプのカードを切る戒斗。ポーカーでもやるのかと思ったらそれは置いといて、2つのロックシードをテーブルに置くと
「くれてやるよ、持って行け。」
まさかの譲渡。
「何だと?」
「どういう風の吹き回しかい?」
「これからは、シドの代わりに俺が新しいロックシードを用立ててやる。」
うまい話に、疑ってかかる2人。当然のこと裏はあって、
「その代わり・・・お前らは俺達バロンの傘下に入れ。」
「お前らの風下に立てってのか!?」
ライバルチームを傘下に入れるという発想。
初瀬は気に入らないようでしたが、打算的な城之内はメリットを即座に理解しています。
「いや・・・悪い話じゃないぜ、初瀬ちゃん。錠前さえあればインベスゲームで敵なしだ。連合チームになって、ランキング上位を総ナメ。鎧武ごときにデカい顔をさせるよりは余程いい。」
「決まりだな。」
「(これもまた、ひとつの強さの形だ。)」
圧倒的な力をひけらかしてしまったために、ランク戦においても孤立しつつある鎧武。

 そのうえ、その支柱である紘汰にも異変が。
紘汰と姉の住む部屋を訪れた舞とミッチ。
「舞ちゃん。」
「どうも。」
「ごめんね、わざわざ来てもらって。入って。」
紘汰の部屋に通されましたが、部屋の隅で分かりやすく三角座りしています。
いつもの元気やリーダーシップは欠片もありません。
「ねえ・・・紘汰、一体何があったの?」
「・・・もう一度、あの森に行った。裕也が消えたあの森に。」
先程の経緯を語り出す紘汰。

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Posted by jerid_and_me at 19:26Comments(4)TrackBack(9) 特撮ネタ | 仮面ライダー鎧武

2013年10月24日

45号

 表紙&巻頭カラーは新連載『磯部磯兵衛物語』
え・・・これ連載しちゃうんですか?しかも読み切り初回の焼きなおしでその上短いし・・・。
ギャグ枠にしたってこれは無理があるんじゃないかと。連載数回目の時点で、これは日常ネタを浮世絵風にやっただけだと気づきつつありましたし。久々にヤバい新連載を見た気がします。

 『ONE PIECE』
やたらエロ方面で人気が出そうなレベッカ。衣装といい境遇といいあからさま過ぎる・・・。
誰も傷つけず、なんて善人アピールがありましたが、闘魚のいる池に放られるとそれはそれで命が危ないんじゃあ?
ローは過去の話が出てきそうですし、ドフラミンゴはゲスさに磨きが。敗北者も含め、かなりの数の人間からフクロにされそうな勢いです。
・・・後者は軽く無双されそうではありますが。

 『黒子のバスケ』
思った以上に早く、しかも簡単に破られたゲート火神。随分あっけなくやられたものです。
ここからチームプレイの時間となるのでしょうが、赤司以外も実力者のようですし、しばらくは相手ターンが続きそうです。その後黒子投入で一回逆転という塩梅でしょうか。

 『暗殺教室』
語尾に「ぬ」って言うと個人的に猫っぽく感じます。
それはそうと、今度こそカルマのターンでしょうか。この間のはひどい赤っ恥でしたからね・・・。
相手がプロとか言われて相当ハードル上げられているのに、これタイマンで勝っちゃったら流石にアレですよ。
寺坂辺りがコンビやる流れ?

 『トリコ』
こういう話になるだろうとは思っていたのですが、不思議とちょっと感動してしまう。これが漫画力か。
攻撃を避けない三虎は見た目的にも北斗の拳とかドラゴンボールを思い出す絵面でしたね。

 『超能力者 斉木楠雄のψ難』
準ミスPKコンテスト、その発想はなかった・・・。この人、実は結構頭いいんじゃないでしょうか。
また当然のように馴染んできている転校生。不良属性は結局抜けないままか・・・。
そして燃堂の顔アップは卑怯。ページめくった後の燃堂母はさらに卑怯。レギュラー化しつつある・・・だと・・・?
まさか石の話が石化の話になるとは思いませんでした。石化したほうが見るに耐える、って正解だけど酷い。

 『ワールドトリガー』
まあ勝てませんよねという話。この後も挑み続けても勝てないけど、ガッツに感服されるとかそう言う話でしょうね。
早くにランク戦など派手な展開を持ってこないとまた順位がピンチになりそうな予感です。

 『HACHI』
えげつない展開とグロいモンスターという路線をあくまで貫くものですね・・・。
脱走する主人公と言うのも他の漫画含めて定番過ぎるような。

 『NARUTO』
流石に押し合いが続きすぎたのか、順位が下降気味。が、今回ようやく決着。
9人の仲間が螺旋丸を叩き込むという熱い展開でしたが、この数合わせのためにネジは犠牲になったのだ・・・?いやまさか流石にそんな。
オビトが結局は火影になった未来に未練を感じていたという話。月の眼計画が成っていたならこのヴィジョンに埋没していたのでしょうか。

 『恋のキューピッド 焼野原塵』
連載開始から既に数回を数え、主人公らも慣れてきた・・・と思ったら、それすらも到底予想外の行動を取る相手と言うのが。最終的にギャグ的な爆破オチ等で終わるという古典的ギャグ漫画を感じます。
それはそうと中学生と付き合うファミレスバイトとか・・・。

 『銀魂』
台詞のテンションが何と言うか「銀さんはこんな事言わない」的に見えてしまうのが何とも。
新キャラ投入して、後付感のある過去話をやってた上でいい話を演出というのもちょっと残念でした。思ったほど過去を掘り下げるような話でも無かったのが。

 『食戟のソーマ』
カレー料理。本格的なカレーって言うとインドっぽいサラサラが思い浮かびますが、お高いカレーと言うと中々思いつかないぐらいコストパフォーマンスの良いジャンルという印象です。
今回のキーパーソンはいかにも脱がされそうな感じ。あとこの色黒の兄ちゃんは前にどこかで見たような。

 『ハイキュー』
すんなりと新技には結びつかず、いい意味で定番と言える仲間割れ。メインカップル仲違いのところにかつての先輩とか腐女子歓喜となりそうな展開です。

 『ニセコイ』
新ヒロインかと思ったらそんな事はなくマリー回。いつもとは違う様子のマリーも中々。
しかしまあオッサン少女すぎる・・・。黒髪太眉とか、ともすれば人気になれそうな属性なんですけどね。

 『BLEACH』
新次元オサレバトル。卍解に心があるとか何とか言うと、アニメオリジナルで斬魄刀が擬人化する話があったとか言うのを思い出します。斬月は特別におっさんが潜んでいて心があるのかと思ったら、そういう訳でもないようですね。

 『こち亀』
まさか今まさに流行ってるアニメのネタとは。とは言え、現在進行形だとどっちかって言うと海軍の方が流行っているような・・・。
この所ミリタリー×萌えアニメというのがやけに流行っています。マニアックな要素を2つ、それも別方向を絡めた結果でしょうか。もとより、ここ最近はある程度ドッと流行ってしまえば勢いが続くし逆も真なりという状況ですからね。
本編の方は、砲塔が旋回しない戦車で突撃とか頭おかしいんじゃないかと・・・。

 『べるぜバブ』
一回負けた、あるいは殆ど絡んでない人達が集まったと思ったら、みんな置いてアメリカへ。やっぱり一連の話は斬り捨てられてしまうんですね・・・。
不良バトルよりも魔界ネタの方が受けるという判断でしょうか。

 『SOUL CATCHER(S)』
仲間するのが間に合わなかった人たちはバッサリ諦められた感じ。
ジャンプする指揮と言うのは実在したのか・・・ラスト跳んだ所で終わりですから、何か転倒して怪我とかありそうだなぁと。
順位的にクライマックス・・・なのでしょうか。

 『クロクロク』
女の子同士という絵面で中々ナイス。結局、通力とか能力とか、殆ど説明されないままでしょうか・・・。
最後にこのボスっぽいのを倒して大団円、という終わり方になりそうです。

 『ひめドル!!』
こっちも、正体バレして戦って終わりになりそうな・・・。
結局、読み切りの尺をそっくり伸ばしたような話になるんですね。

 ドベ3の今にも終わりそうな気配がすごい。どれも区切りに来ているというのが何とも・・・。
新連載も、何を血迷ったか出落ち漫画を連載に持ってくる・・・しかもこれといって新たな取り組みが見られないという。
これは何と言うか・・・あかん感じになってきましたよ。  
Posted by jerid_and_me at 22:34Comments(3)TrackBack(0) 漫画 

2013年10月21日

今週の仮面ライダー鎧武「第3話 衝撃!ライバルがバナナ変身!?」

 鎧武がどうやら序盤の盛り上がりに入ろうというところで休日出勤。嫌なタイミングです。
冒頭はDJサガラの生配信から。
「ビートライダーズ・ホットライン!ハロ〜、ザワメシティ&ビートライダーズの諸君!OK、DJサガラの生配信へようこそ!」
初っ端から随分と暑苦しい絵面です。
「先週から、ザワメシティのストリートはドドドドド・・・サプライズの連続だぜ!ランキングのどん底だったチーム鎧武が、まさかの助っ人参入で怒涛の快進撃!群がる強豪を片っ端から押しのけてバロンに迫る勢いだぜ!向かう所敵なしのアーマードライダー・鎧武!まさに風雲児。自らバトル参加する新たなインベスゲームのスタイルに、これからも目が離せない!」
 かといってそんなに目を近づけられても困る・・・。ルール上OKなのも驚き。
チームは意外とたくさんいて、チーム鎧武は早くもその中堅の位置に食い込んできています。
しかしまあ、インベスとライダーの戦い、傍目に見ると完全に圧倒的なのですが。

 当の紘汰は、部屋をひっくり返して何かを探しています。
「無い、違う、無い、違う、無い・・・あれ?どこしまったんだっけかな。」
ひっくり返っているのは衣類入れ。探しものは衣類?
「あった!よし・・・痛ってえ!」
ものものしい法螺貝のSEとともに発見される探しもの。が、喜んだ拍子に押入れの棚板に頭を強打。

 後日、舞台は私立天樹高等学校から。学校名からお察しの通り、これもまたユグドラシル・コーポレーション傘下の学校です。校内はまるで大学のよう。
始業前ながら席に座って黙々と自習に勤しむのはどこかで見た顔。それもそのはず、チーム鎧武のメッセンジャーボーイ的な存在であるミッチです。ただ、学校では随分と大人しそうな様子。
 近くでは女生徒がビートライダーズについて雑談。
「ねえねえ、最近ネット見てる?ビートライダーズのインベスゲーム。」
「とうとう、自分が鎧着て、インベスと殴りあうのが出てきたんだって?」
「バッカみたい。暇、持て余してる子たちはいいわよね。」
ダンスバトルが広く普及して老若男女が夢中な世の中かと思えば、進学校の学生はそれらを見下し馬鹿にしています。思ったほど現実と差異がありません。
 すると、そこに現れた嫌味な男子学生。
「暇そうなのは君達も一緒だな。あんな連中について話題にしてる時点で、貴重な時間を無駄にしてるんだぞ。そこの呉島君を見習い給え。君もそう思うだろ?呉島君。」
 すると話を振られたミッチは
「邪魔しないでほしいな。受験が始まれば、君だって競争相手だ。」
「うむ・・・。」
見事に黙らせてしまいました。そう言えばダンスバトルも受験も、戦うということだけ同じです。

 そのミッチは、授業が終わると周りを見回し、知った顔がないことを確認すると通学路の外へこっそりと離脱。
そうしてチーム鎧武の揃いのウエアに着替え、活動に向かうというのが日課のようです。
 ここで、ミッチを呼び止めるのは紘汰。
「よう、ミッチ!」
「紘汰さん!それ・・・。」
「ダダーン!虫に食われてないか心配だったが、大丈夫みたいだな。」
紘汰が身に付けていたもの、そして冒頭の探しものとは、チーム鎧武に居た頃のユニフォーム。
「捨てないでいてくれたんですね!僕達のパーカー。」
「まあ、ほら。思い出とかもあるしさ。」
「紘汰さんが戻ってきてくれたなら、もう何の心配もない。本当に嬉しいです!」
「そこまで大事なのか?チームの事。」
「はい!僕にとっての全てです。大切な人がいる所、本当の自分に戻れる場所なんです。」
紘汰が戻ってきたことを素直に喜び、またチームの大切さを熱く語るミッチ。
 が、だからこそ先日のチームの危機について無力感に苛まれている様子。
「でも、そんなチームがピンチの時に僕は何も出来なかった・・・。」
「気にすんなって!お前だって頑張ってたじゃねえかよ。」
「本当に紘汰さんは凄いです!あんな風に自分からインベスと戦うなんて、僕だったら絶対に無理だ。」
「まあ?たまたま変なベルト拾ったってだけでさ。」
紘汰、完全に調子に乗っています。これ近々痛い目に遭うフラグだな・・・。
「よーし、皆を驚かしてやろうぜ!」
ミッチとともにガレージに急ぐ紘汰。

 2人は気付きませんでしたが、すぐ近くの足元にはあの謎の森へのチャックが開いており、わずかながら奇妙な植物も生えてきていました。
その中では、相も変わらず謎の果実を貪り食うインベス。すると、その体が変化し背中から虫のような翅が出現。
インベスは、あの実もしくはロックシードを捕食することで進化するんでしょうか・・・?
もっとも、当のインベスは自身の変化に戸惑っているようですが。

 ガレージでは、インベスゲームのビデオを見ながら談笑するチーム鎧武。
「凄かったよね!昨日の紘汰さん。」
「じゃなくて、アーマードライダー鎧武!でしょ?」
「いやぁ、でも俺も紘汰さんみたいに変身!してみてえな。」
話題の中心は紘汰と鎧武の事ばかり。
 が、舞だけはそれが面白く無い様子。
「あんた達ね!何から何まで紘汰任せで、情けないとか思わないの?」
「え?舞は素直じゃないな〜!」
「そうだよ!」
「紘汰はあくまで助っ人よ!?別にあいつがチームに戻ってきた訳じゃ・・・。」
そこへ現れた紘汰。
「よう、みんな!」
いつものユニフォームで戻ってきた紘汰を歓喜の声で迎えるチームメンバー一同。
「ガ・イ・ム〜♪」
OPの一節。もはやノリノリ。
 歓迎を受ける紘汰の耳をつまんで引っ張りだす舞。
「あんた・・・ちょっとこっち来なさい!」
「ちょっ・・・舞さん?」
「来なさい!」
「痛い痛い・・・!」
紘汰を外まで引っ張りだすと、舞はえらい剣幕。
「ちょっとあんた!どういうつもりよ!?本当にまたビートライダーやるつもり?」
「仕方ないだろ?リーダーの裕也が戻ってくるまで、誰かがあいつの代わりをやらないと。」
「アルバイトはどうするのよ!?こんな事やってる暇無かったはずでしょ!?」
「ああ、バイトは辞めた。」
「辞めたって・・・。」
「店長や親方にも迷惑かけてたし、これで良かったんじゃないかって。」
ああ、ついにNEETになってしまった・・・平成ライダーだと珍しい立場ではないにしても。
 それを聞いて泣く舞。
「馬鹿・・・紘汰の馬鹿!」
「舞・・・。」
「裕也の代わりとか、チームのためとか・・・あんた昔からそうだった。他人のためにばっかり頑張って、自分の事はいつも後回しにして。そうまでして助けてもらっても、全然嬉しくなんかないよ!」が
「でも俺は、むしろ嬉しいぜ。こうしてまたお前達の役に立てるってのが、何て言うか・・・居場所あるって感じがしてさ!」
自分が頼られて尊敬されてるのが楽しい、というだけに見えてなりません・・・。
 が、舞は舞で話が面倒な方に食い違っています。
「私が・・・弱いから?」
「え?」
「インベスゲームでも勝てなくて、他のチームに舐められっぱなしで・・・。だから代わりに紘汰が頑張るなんて。そんなのもう嫌だって思ってたのに・・・。」
「大丈夫だって!今度は俺もちゃんと自分の都合考えてるからさ。心配なんかいらないって。な?」
と舞を宥める紘汰。
 その様子をひそかに覗き見ていた他のチームメンバー。
「何だ、やっぱり仲いいんじゃん。舞と紘汰さん。」
「本当、お似合いのカップルって感じだね。」
「アハハ・・・うん、そう思う・・・よね。」
ミッチの、この言い方と表情の意味する所とは?

 後日、紘汰が戻ったチーム鎧武のダンスステージはいつにも増して観客がノッているように見えます。
それを遠目に見ているのは、この間残念な結果となったレイドワイルドのリーダー・初瀬と今回初登場となるチーム・インヴィットのリーダー城之内。
「本当にやるつもり?初瀬ちゃん。」
「アーマードライダーが何だってんだ。バロンの戒斗より強いって事は無えだろ。」
「ま・・・止めないけどさ。」
またしても敗北フラグを拾いに行った初瀬。何とも懲りない男です。
「いいんですか?城之内さん。」
インヴィットの女子メンバーが心配そうですが、
「もし初瀬のレイドワイルドが勝つなら、その時改めて奴に挑戦すればいい。それであのステージは俺らのもんだ。」
「なるほど〜!」
どうやら、インヴィットはレイドワイルドよりは格上で、戦ったならまず勝てるという算段があり、なおかつ鎧武の実力は未知数。なるほど、状況をよく見ていますが何かと癪に障ります。

 チーム鎧武のカードを抜いて音楽を止める初瀬。対決を挑む時はこれが一般的なスタイルなのでしょうか。
「このステージを頂きに来たぜ。」
「ルールは分かってるな?負けたらロックシードは鎧武のものだぜ。」
「上等じゃねえか。」
初瀬はヒマワリタイプのロックシードを2つ所持。どうやら、バロンに負けてからひとつ追加したようです。
「変身!」
「オレンジ!」
「ロック・オン!」
「バトル・スタート!」
「オレンジアームズ!花道オンステージ!」
鎧武へと変身した紘汰。やはり、2体がかりとはいえ下級インべスでは鎧武の相手にはなりません。
「頑張れ!アーマードライダー鎧武!」
「さあ、次はどう来るかねえ?」
「何よ!あいつの方が人気者じゃない!」
さらに観客も完全に鎧武贔屓。
「さあ、決めちゃいますかねぇ。」
「オレンジスカッシュ!」
さんざん舐めた戦いをした挙句、必殺技であっという間にインべス2体を撃破。
「よっしゃ!見たか?ありがとう!アイム鎧武ライダー!みんな見てたか?おい!」
これはもう完全に調子に乗っていますよ。
「鎧武ー!」
「素敵ー!」
「毎度あり。」
さらに初瀬のロックシードも回収。哀れ・・・。

 この快進撃はDJサガラの生配信でもますます話題に。
「さあさあさあさあ!チーム鎧武の快進撃が止まらない!アーマードライダー鎧武の登場によって、ランキングをグイグイグイグイ上げて、ついに来たー!3位!一時はランキング9位まで落ちたチーム鎧武、今は・・・」
 この快進撃が面白くないのはチームバロン。
「何だよ?インベス同士の戦いに人間が割り込んでくるなんて、ズルじゃねえかよ!」
「あんなベルトがあったら、そりゃ強いよな。」
どの口で言っているのかと・・・。リング外でロックシードを狙撃して「何なら自分でインベスと殴りあってもいいんだぜ?お嬢ちゃん。」なんて煽っていたのはどこのチームの誰でしたか。
 カードを投げてTVをブラックアウトさせ、場を静める戒斗。高価な大画面TVが・・・。
「あいつは、あのベルトの使い方がなっていない。見苦しいだけだ。」
「はあ?どうでもいいけどさ、マズいだろ戒斗。このままじゃ俺達、立場が無いぜ。」
打つ手を持たず、ジリ貧のチームバロン。
そこへシドから連絡が。
「あの・・・リーダー。シドからです。」
「何?」
「やあ、戒斗さん。景気はどうだい?・・・なんて聞くだけ野暮か。今のバロンの体たらくじゃな。」
「・・・用件は何だ?」
「いやね、近頃インベスゲームが一方的で盛り上がりに欠けると思うんだ。もうちょっとサプライズがあってもいいかなってね。」
シドの手元には、戦極ドライバーとバナナタイプのロックシードが。何と言うか、とんだマッチポンプですよね・・・。

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Posted by jerid_and_me at 21:54Comments(6)TrackBack(8) 特撮ネタ | 仮面ライダー鎧武

2013年10月17日

46号

 表紙&巻頭カラーは『ONE PIECE』
巻頭でサンジ急襲!かと思ったらいきなり叩き落とされましたよ。
ちょっとばかり善戦しましたけど、ローが追いついて逃げるまでの時間稼ぎ止まりですか・・・。何とも微妙な。
にしても意外にあっさりと能力が明らかにされました。
サンジの攻撃にちょっと押されたり、仲間を人質に取られて手を出さなかったりと。中々妙なキャラですよねドフラミンゴ。

 『黒子のバスケ』
火神のこの状態って、フリーザ戦でいきなり10倍界王拳の悟空みたいなものですよね。
となると、この後さらに超サイヤ人的な展開が?
なんかもう完全に「ゾーンでも敵わない」という展開のための前振りですよねコレ。
あくまでスタンドプレーであって、黒子がまだ引っ込んでいると言うのも前振りのひとつかと。

 『暗殺教室』
ウィルスの絵が悪意に満ちている・・・。その直後のタイミングで原作者が逝去なされるというタイミングの悪さ。
おかっぱの子ドヤ顔可愛い。ステマとかやっていたと思ったらガチでピンチになっています。
尚且つ、渚君以外の普通の生徒に一般人が殺せるのか、実弾は扱ったことがないだろうにどう殺すのかというのも問題ですよね。

 『NARUTO』
総力戦は続く・・・のですがやはり長い。そしてラストのセリフが個人的に微妙に滑っているのが残念。
インパクトがあってカッコいい一言を狙ったであろうというのがすぐ分かるだけに尚更。

 『超能力者 斉木楠雄のψ難』
わかりやすい下衆な動機とか、メンバーのわかりやすいダメさ加減がツボってしまう・・・。
ページをめくったらKissかアクマイザーみたいな斉木が出てきた時もやられてしまいました。
そんな下衆な彼らがその後どうなったかは描かれるのか描かれないのか。それが問題です。

 『食戟のソーマ』
片やリゾットを作るだけの時間で麺からスープまで1からラーメンを作るというマジック。これはツッコんだら負けでしょうか。
脱ぐと思ったら脱がなかったけど幼児化。これはこれで需要がありそうなのが怖い。

 『ニセコイ』
本格的に妹寺ルート発生とかどういう事なんでしょうか・・・。
これまた知らないうちに盛大にフラグ立ててたとか流石にどうなんだろうと思います。そもそも他のキャラに対応しうる個性や属性に欠けるような。

 『HACHI』
わかりやすい展開でしかもまたまたペースアップ。読者の心を掴みきらないうちにハイペースは危険なのでは、と思いましたが、意外と順位が下がっていない所を見るに案外と人気?

 『銀魂』
やはり悪者が出てきて成敗されるという流れ。まあ、あの顔で真っ当な善人にも思えませんでしたが・・・。
幕府内部の事情とあればブリーフ将軍がしゃしゃり出てきてくれたらそれはそれで面白そうです。

 『ハイキュー』
案外とすんなり行かないと思ったら、実はもともと動体視力といったポテンシャルが高かったんです、という流れになりそうなのはほんの少しばかり残念。
けど開眼までのプロセスは劇的に見せてくれそうなのでそこは期待です。

 特別出張『密漁海岸』
相変わらずトニオさんの料理は見ていて非常に腹が減る・・・。
しかし前回に続き、このシリーズは何と言うか実に引き込まれますよね。作中でもリアルに海に引き込まれちゃってるんですけど。
この2人の組み合わせと言うのは珍しいと思いますし、トニオさんの来日動機がここで明かされると言うのもちょっとした違和感を感じるものでしたが・・・。
危機にあたってスタンドは直接関与しないものの、決め手はやっぱりヘブンズ・ドアーと言うのがこのシリーズの定例でしょうか。

 『トリコ』
三虎割りとフローゼに関して致命的と言うか・・・凄いやっちまった感があります。
この行動が原因で死体まで利用されているとしたら何ともまあ裏目すぎて同情するレベル。

 『恋のキューピッド 焼野原塵』
主人公のツッコミが時々ツボります。狭いコマであ゛あ゛あ゛あ゛!とか。
塵の恐怖生物ぶりと、一方で女の子が可愛いという、このギャップはかなり上手く出来てるなと思います。

 『ワールドトリガー』
木虎ちゃんは意外とちょろくて乙女可愛い。赤面したり嫉妬したり、これまで見れなかった表情が多く見られましたね。
ユーマの驚愕のスペックは前回明らかになりましたが、千佳の超火力も今回明らかに。
そして次回はついにオサムが・・・恥をかかされる流れになりそうで何とも不安です。

 『SOUL CATCHER(S)』
客のハートが離れる、というのを視覚的にどう表現するのかと思ったら逆さ吊りとは。その発送には素直にビックリです。
そこから自分のスタイルを取り戻し、観客の心も取り戻すという流れは良いですね。1回で戻したのはどうなんだ?と感じる所ではあるものの・・・まあ、あまり余裕もありませんし。この引きの方が確かに期待感を持てるかと。

 『BLEACH』
オサレポエムでも敵の圧勝。これはこども隊長ご臨終か、と思われましたが・・・マユリ様と浦原のコンビネーションで大逆転。
体内に虚を取り込んだら弱体化して最終的には死ぬっていうのは滅却師の混血に関する話でも言及があったような?
虚に対抗する割に、甚だ脆弱な種族であると感じます。

 『べるぜバブ』
ギャグと殴り合い。かなり茶番臭がしますが、さくっとソロモン商会を片付けようとしているように見えます。
あと、そう言えばいなかったなという風に出てきたヒルダ。確かにこれも人気のために必要な要素でしょうか。

 『こち亀』
こういう趣味のネタは嫌いではありません。天気のいい日にバイクで山に出ると大抵出くわすのがセブン。見た目は似たり寄ったりですがエンジンが違うことがあるという奇特な車です。
・・・まあ、このスズキ7に関しては国内販売するものではないようですが。社長が不採算だとバイク部門を悪しざまに言うような会社ですので。

 『ひめドル!!』
読み切りであった展開。不良がアイドルになって歌いながら敵をなぎ倒すというのは面白いと思いましたが、2番手ヒロインも組み込んで早くもそれをやるとは。
何と言うか・・・まるで今にも終わりそうな雰囲気じゃないですか。

 『クロクロク』
何だかんだでチームメイトを心配するサヨちゃん可愛い。次回はようやく2人の能力が明かされそうですが、そこで終わりになってしまいそうなのが何だか悲しい・・・。
世界観とかモブ妖怪とか、結構趣味的に考えてたみたいなのでちょっと惜しいですね。

 今回は3連休で発売日変動なおかつ荒木先生の出張ということで、月曜には殆ど売れてしまっていたのが印象的。
やっぱり、ジャンプって読者が比較的高年齢層にシフトして当時のビッグネームの強さが衰えないのが強みだったり弱みだったりするんだな、と思います。  
Posted by jerid_and_me at 22:48Comments(0)TrackBack(0) 漫画 

2013年10月13日

今週の仮面ライダー鎧武「第2話 必殺!パインキック!」

 色々衝撃的なスタートを切った鎧武の第2回。
「ダンスチームのリーダー、裕也の謎の失踪。その行方を追って、不思議な植物が生い茂る森に迷い込んだ紘汰と舞。そして、葛葉紘汰は謎の錠前とベルトの力でアーマードライダー・鎧武に変身した!」
アーマード・コア?(難聴)
しかし新しい呼称ですね。仮面ライダーとは呼ばれないんでしょうか。

 謎の森にはユグドラシルと書かれた防護服を身にまとった人々が。
あの木の実をもいでロックシードに変化させ、その様子を様々な計器で観測。
さらに腰には戦極ドライバーをつけている作業員の姿も見られます。
 すると、森の奥からインベスが出現。
逃げ惑う作業員と、追いかけるインベス。その間に割って入るのは白いライダー・斬月。
無双セイバーとメロン柄の盾を手に、慣れた様子でインベスをあっという間に倒してしまいました。
現場に戻ってきて、感謝しているらしい作業員ら。
「ふう・・・。」
斬月の方も、こう言うのは珍しくもないといった様子。
ユグドラシル・コーポレーションが森の調査をし、その護衛が斬月、と言った構図に見えます。

 前回の後、息せき切って姉の晶が待つ家に帰ってきた紘汰。
「ただいま!」
「おかえり〜。今日、遅かったわね。」
「姉ちゃん!俺、変身できた。できた。うん、やれた・・・。」
変なベルトを手に意味不明なことをつぶやく紘汰に晶は怪訝そうな顔。
 直後、紘汰の部屋から漏れてくる謎の声と光。
「オレンジ!」
「ソイヤ!」
「オレンジアームズ・花道オンステージ!」
「え?ちょっと、紘汰?」
ふすまを開けると、そこには鎧武と化した紘汰が。
「あ・・・な?どうよ?ほれ!」
唖然、完全にリアクションに困っている晶。
「・・・今日、肉じゃがだから。」
どう見てもドン引き。
「OK!」
夕食後は、ひたすら変身ポーズを考える紘汰。
「変身。」
「変身!」
「変・身!」
「変身!エビ反り!」
「ソイヤ!」
「オレンジアームズ・花道オンステージ!」
深夜にまで及んだ変身ラッシュに、ついに晶もお冠。
なんという近所迷惑・・・。
「こら!紘汰!!」
変身したままベッドに寝転がる紘汰。
「はあ・・・で、これで何すりゃいいんだ?俺。」
無理に使おうなんて考えなくても・・・。

 翌朝、早速カレー屋・パンジャビのバイトに向かった紘汰。
「お早うございます!」
「おう紘汰!悪いが、早速出前だ。」
「はい!店長、今日の俺は・・・一味違いますよ?」
「・・・うん?」
何故か自信満々の紘汰に、これまた怪訝そうな顔の店長。
 表に出ると、早速変身する紘汰。
「変〜身!」
昨晩遅くまで考えたらしい変身ポーズで変身。一般人が不思議そうに見ています。
「オレンジ!ロック・オン!」
「ソイヤ!」
「オレンジアームズ!」
空からオレンジが降りてきて皮が剥けるという衝撃の現場に、驚きを隠せない通行人。
 それに構うことなく配達バイクに乗り込もうとする鎧武。が・・・。
「あ痛!・・・あ、キツ。」
変身すると体積が膨張するというのがよく理解できるシーン。
生身では余裕でも、変身体にジャイロキャノピーは少々狭すぎるようで・・・何とか収めたところで無残に転倒。
「痛い・・・。」
原付バイクで立ちゴケという、仮面ライダーにあるまじき醜態。
「ああ・・・何やってんだ、このバカ!・・・え、紘汰!?」
「すいません、起こしてもらっていいすか?本当すいません!」
しかもスッポリはまって自力で抜けられないという情けなさ。

 次の建築現場のバイトでもまったく懲りていない紘汰。
「おい紘汰!そこの缶持って上がってきてくれ!」
「はい!親方、今日の俺は一味違いますよ?」
「はあ?」
「オレンジ!」
「変身!」
「ロック・オン」
「ソイヤ!」
再び鎧武に変身し、重い一斗缶を両手に足場の上まで軽々とジャンプ。
・・・が、変身すると体積に加え重量も増加するため、足場のほうが耐えられず激しく振動。
あわや転落しかける作業員ら。なんという重大ヒヤリ。
「え・・・親方?先輩?」
オタオタしていると、足元のペンキ缶を落としてしまい、足場下の作業員を直撃。結局労災に発展してしまいました。
「あれっ・・・。」

 その後こってり絞られたのか、意気消沈して街を歩く紘汰。
「はぁ・・・。」
すると、またしても聞こえてくる子供の泣き声。
辺りを見回してみると、木の上に少年が。どうやら木登りをしたものの降りられなくなったようです。
「お母さ〜ん・・・。」
「おい坊や、どうした?」
「木登りしてたら、降りられなくなっちゃった・・・。」
「よし来た!今すぐ助けてやるからな!」
嬉々として戦極ドライバーを装着する紘汰。が、錠前が見当たりません。
「・・・あれ?おかしいな。錠前、どっかに・・・。」
背中のバッグにくっけているのを忘れたようです。
 すると、そこへ偶然にもチームバロンのリーダー・戒斗が現れ、
「泣いていたってどうにもならないぞ。」
「え?」
「どうするんだ坊主。今すぐ飛び降りるか?それとも、夜までずっとそこにいるか?」
「お、おい・・・。」
すると、戒斗の言葉に意を決して飛び降りる少年。それを抱き抱えるようにキャッチする戒斗。
「それでいい、お前は強いな。」
「無茶だろ・・・。」
紘汰に構わず続ける戒斗。
「忘れるなよ、坊主。いつだって最後に頼れるのは、お前自身の強さだ。」
「うん。ありがとう、お兄ちゃん!」
これで『おじさん』呼ばわりだったら三枚目キャラなのですが、どうやら二枚目キャラ。
言う事はキツいのですが、悪い奴では無いようです。
視聴者的には、拾い物のライダーシステムの力で人助けなんて笑わせる、という風にも聞こえますね。

 家に帰って寝転がる紘汰。 
「はあ・・・。全然ダメじゃん、これ。何か凄いことできると思ったんだけどな。」
すると舞から着信が。
「はい、もしもし?」
「ねえ紘汰、あれから裕也から連絡あった?」
「いや。」
「裕也、ゆうべ家にも帰ってないみたいなの。ガレージにも顔出さなくて・・・。」
「何だって?」
結局、あれから行方知れずとなっている裕也。これはやっぱり、もしかしてインベスに・・・。

 手がかりを探すため、裕也に呼び出された工場へと向かう紘汰と舞。
「何か、様子が違うよな・・・昨日と。」
あの奇妙な草も、空間に開いたファスナーも見当たりません。
舞の髪型も前回と違っています。オシャレさんですね。
「私達、夢でも見てたのかな?」
「そんな事は・・・ないと思う。」
戦極ドライバーとロックシードを手にしたのは紛れも無い事実。
 となれば、嫌な想像が舞の脳裏に。
「もしかして裕也、あの変な森から帰ってきてないんじゃ・・・?それどころか、あのバケモノに襲われて・・・。」
いやそれどころか、あのバケモノが裕也だったりして。
「おい、変なこと考えるのやめろって。だって、あの裕也だぜ?大丈夫に決まってんだろ。あいつってほら、結構身勝手だし、行き先も言わずにフラッといなくなること、これまでにも何度かあったじゃん?」
 大丈夫だと軽く考えている紘汰に対し、舞は悲観的。
「今、チームが大変な時期なんだよ!?このタイミングでいなくなるなんて、絶対おかしいよ!」
ここで、戦極ドライバーについて思い出す舞。
「そうだ、あの時森で拾った裕也のベルト・・・あれ、チームの切り札になるって言ってた!」
「そうだっけ?」
「ねえ、あれ返してよ!紘汰が持ってたって仕方ないじゃん。」
「ああ・・・。」
意外とあっさり返却する紘汰。
 受け取った舞は、早速それを腰に当てますが・・・。
「・・・あれ?」
ベルトが出現せず、固定されません。
「おかしいな、こうすれば・・・。」
紘汰がどうように当ててみると、普通に固定されました。
「何でよ!?」
「錠前ディーラーに聞いてみるか。多分、坂東さんの店にいる。」
工場を離れ、ドルーパーズに向かう2人。
 背後からカメラを回す謎の男。
車のダッシュボードには、ユグドラシルのロゴが入った書類が。

 ドルーパーズのシドに確認する2人。
「ああ、戦極ドライバーか。あれは最初に装着した人間にしか使えないよ?」
「え?」
やっぱりそういうルールでした。定番ですよね。
「裕也の奴もバカだなぁ。せっかくの掘り出し物なのに、先に他の奴に着けさせちまうなんて。お嬢ちゃんも鎧武のメンバーかい?」
「ええ・・・まあ。」
「今、バロンの連中に目を付けられて大変なんだろう?ドライバーの代わりのロックシード、用立ててやろうか?」
「本当ですか!?」
食いつく舞ですが、
「バロンのザックなら、出してくる錠前は最低でもクラスC。対抗したいなら、クラスCプラスかBのロックシードが必要だ。これと、あと・・・これがオススメかな。」
シドがタブレット端末を操作して提示したのは、バイナップルのようなロックシード。
「で・・・こんな所だ。」
見積もりを弾くと、その金額を見て表情が曇る2人。
「ああ・・・。」
「無理です・・・手が出ません!」
一体いくらぐらいの物なんでしょうか。汚いさすが財団Bきたない。
「舞!いいから!」
何か別の支払方法を考えついたらしい舞ですが、それを引っ張って出て行く紘汰。

 街では、チーム鎧武から奪ったステージでダンスを繰り広げるチームバロン。
歓声を上げる観客の前で、ステージに割り込んできた別チーム。
「ダサい踊りはそのぐらいにして、俺達に場所を譲ったらどうだ?バロンさんよ。」
「レイドワイルド!」
どうやら、チーム鎧武とはまた別のライバルチームのようです。
メンバー同士の衝突に発展しそうなところを制した戒斗は、
「フン、でかい口を叩くならそれに見合った強さがいる。貴様らが俺達より強いとでも?」
「確かめてみるかい?」
レイドワイルドのリーダー・初瀬の手には舞が持っていたのと同様のロックシードが。
どうやら、ロックシードを手に入れたためステージ争いに割り込んできたようです。

 ステージを中断し、インベスゲームが開幕。
ドヤ顔でインベスを召喚する初瀬ですが、戒斗の手には実に3つものロックシードが。
「一度に3匹だと!?」
「バトル・スタート」
インベスゲームが開始されますが、当然のこと3対1では一方的な試合運びに。
「おい!」
「よっしゃー!」
「You Win!」
あっという間にチームバロンの勝利で決着。
「大口を叩いていいのは、俺達の方らしいな。」
返す言葉のない初瀬。
「失せろ、負け犬!」
「どけ!」
惨めにも去っていくチームレイドワイルド。
 圧倒的強さを見せつけるチームバロンですが、一連の流れに苦言を呈する観客の姿も。
「あ〜あ、こんなんじゃ誰もバロンには勝てないよな。」
「でも、ここって昨日まで鎧武が使ってたステージだよね?私、鎧武のダンスを見に来たのに。」
「おい!」
「だって、ダンスだけなら鎧武の方が素敵だったじゃん。」
「やめろよ、バカ!」
インベスゲームを否定するようなカップルでしたが、戒斗に睨まれてそそくさと退場。
 他の観客も、興が覚めたのかステージを離れて行きました。
「ったく、シケた連中だな。」
「鎧武とか、もう流行らねえっての。なあ?」
「強い奴ならいい。勝つか負けるかで話が決まる。むしろ、弱い奴ほど目障りだ。叩きのめしても、泣き声だけは小うるさい!」
戒斗は、やたら強さにこだわりがあるようですが・・・何でダンスやってるんだろう?という疑問も。

 色々と行き詰まり、思い悩む紘汰。
「裕也・・・どこ行っちまったんだよ?」
寝転がるとまた着信が。紘汰が寝転がると着信が来るというジンクスができそうです。
 相手は、チーム鎧武のメンバーであるミッチ。
「もしもし?ミッチか。どうした?」
「紘汰さん、助けてください!バロンの連中が、僕らのガレージに・・・。」
「何だと!?」
「あいつら、僕らのチームのプレイヤーパスよこせって!」
何やら大変なことに。チーム存亡の危機にまで状況が悪化しています。

 そのガレージでは、戒斗らが直々に乗り込んできています。
「冗談じゃないわよ。何様のつもりよ!?」
「タダでよこせとは言ってない。勝負をしろと言っている。もしもお前らが勝ったなら西のステージは返してやるし、それに・・・。」
戒斗が出したのは、あの到底手が出ないほど値の張るパインタイプのロックシード。
「このクラスAのロックシードもくれてやる。悪い条件じゃ無いはずだ。ランキングでドンケツの鎧武に、這い上がる最後のチャンスをくれてやろうって言うんだからな。」
 そうは言っていますが、ロックシードの数、つまり財力にものを言わせた一方的な略奪にしか見えません。
「でも、プレイヤーパスがなくなったらもうこの街のステージで踊れなくなっちゃう!」
「当然だ!弱い奴に居場所などない。負け犬どもがただつるんで、チームを名乗るなんざ、お笑い種だ!いっそ消えてしまえばいい。」
冷酷に言い放つ戒斗。
「そんな・・・。」
「さあ、どうなんだ?今のお前らに、戦って居場所を守るだけの力はあるのか?」
「そもそもお前ら、ちゃーんとロックシードは持ってんだろうな?」
「何なら自分でインベスと殴りあってもいいんだぜ?お嬢ちゃん。」
言い分がただのチンピラになりつつあります。
 が、ここでようやく登場する紘汰。
「ロックシードなら持ってるぞ!」
「紘汰!」
「お前は・・・!」
紘汰が出したのは、前回あの森から持ち帰ったイチゴタイプのロックシード。
「クラスAの錠前だと!?貴様、一体何者だ?」
通りすがりの仮面(以下略)
「代わりに俺が相手になる。文句はないな?」
かくして、ライダーバトルもといインベスゲーム勃発

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Posted by jerid_and_me at 11:32Comments(6)TrackBack(7) 特撮ネタ | 仮面ライダー鎧武

2013年10月10日

45号

 表紙&巻頭カラーは『ハイキュー』
アニメ化って・・・さすがに早くないですか?やはりそういう層に人気なのでしょうか。
と思ったら、もうじきに2周年ですか。早いものです。
新しい技を身に付けるにあたり、まずは自身の勝利への欲望から、続いてセンスという流れは良いですね。
「そういう事やりそうなキャラ」と言うのがこの2年弱で出来上がっているのは大きい。

 『黒子のバスケ』
2番手もスポーツ。スポ根ものって案外と流行りますよね。・・・ソッチの層にも。
ようやく試合開始で、いきなり必殺技で先制点+覚醒状態。
・・・これ、確実にこの後ひっくり返されるための前振りでしょう。

 『ONE PIECE』
もったいぶってばかりのドフラミンゴもにじみ出る小物臭を隠しきれていませんが、サンジのここ最近の活躍のなさはそれ以上・・・カッコ良く出てきたものの噛ませ扱いにされそうな気がして不安です。

 『暗殺教室』
ビッチ先生がお荷物ギャグ要員かと思ったら、読者サービスと暗殺への貢献を両立させる大活躍。
キャラが多い中で使い方が上手いな・・・と思いましたね。
敵のキチガイっぽさも中々。こういうところはネウロの人です。

 『食戟のソーマ』
TVや雑誌でもたまに見る献立ですが、リゾットとはいえお米が甘いってどうなんでしょうね・・・しかも朝から。
相手が素朴系を推す田所ちゃんと言うのもミスマッチという感覚。
しかし、ネタ絵一枚でその辺りのツッコミを不意にするのがこの漫画。
次回は多分脱がせてくるんでしょうね。

 『NARUTO』
笑う所じゃないんですえけど、シカマルのゲソ顔が何だか微妙に笑いを誘う・・・。
そろそろ展開に動きが欲しいです。

 『べるぜバブ』
見事に持ち直しました。女子キャラ強し。本当、この漫画にとってキャットファイトはいつでも切れる切り札ですね・・・。
キャットファイトからいきなりスタンドバトル。急に12星座。天秤座と蟹座って嫌な予感しかしませんよ。フォーゼ的な意味で。

 『トリコ』
過去編が長いですね・・・。悪役っぽいやつも根は素直で悪者じゃないんです、というお約束のような展開はやはり若干のガッカリを禁じえません。
読者にはもうじき真相が明かされそうですが、主人公はまだそれを知りえないというもどかしさ。

 読み切り『31HEROS』
キルコさんの人、早くも新作の読み切り。いくら何でも早すぎるような気がせんでもありません。
とは言え、各キャラの個性、さらに変身後のデザインや能力などかなり頑張って考えていると思います。
クラス単位のバトルもの、と言うことで暗殺教室に若干の影響を受けているのは明らかと思いますが・・・。
変身モノの能力バトルでそれをやるというのはいい度胸です。描くのも大変そうなのに。
結構期待できそうですが、連載するならそれなりに充電してからのほうが良いのではないかと。

 『HACHI』
この人のいつもの作品にDグレを足したような世界観に感じます。
絵柄も相まって基本として陰鬱な空気とか、読んでて心が踊らないと言うのは痛いかと。

 『恋のキューピッド 焼野原塵』
勢いで押していくタイプの漫画でしょうに、文章量が多いと言うのは結構マイナスなんじゃないでしょうか。
コマの上部左右がテキストで埋まっている確率がかなり高いと思います。
中学生には見えないヒロインと相談者。テキストはどこかに置いといて、それが塵と並んでいる様を見て萌える漫画なんだと思います。

 『ニセコイ』
たまのメイン回、ちょっとしたハプニング程度で、しかもあまり進展とは言いがたいような解決をしてしまう小野寺さん不憫。
アニメは結構声優陣が豪華ですね。マリーの中の人が阿澄佳奈さんってのが分かりやすすぎる・・・。

 『BLEACH』
こども隊長と砕蜂の霊圧が消☆失。卍解を取り戻す間もなく退場とか残念に過ぎる・・・。
輝いてはいるけど技術的な見せ場を浦原に奪われてしまうマユリ様も残念。隊長格が揃って残念というのは何とも。

 『SOUL CATCHER(S)』
ようやく出てきた他のパートリーダー、何だか雑魚キャラ顔と言うか、達人級のオーラを感じないと言うか・・・。
エレキベースを持ちだしたのも、素人なりに何だか「滑ってる」感があります。
本番で勝手な振る舞いとか他のパートが怒りそうなものですが。
しかしまあ相手の演奏を完全スキップとは思い切った真似をするものです。

 『ワールドトリガー』
弱すぎて補正も全くない主人公とか新ジャンルですよね・・・。
先だって大活躍したばかりの嵐山隊を下に見る、ちょっとポイントが高い程度の新人が当座のライバルという事になるのでしょうか。ユーマは軽く凌駕してますけども。
これが勝てないとか、玉狛支部ってどんだけ精鋭ぞろいなのかと。

 『超能力者 斉木楠雄のψ難』
高橋ェ・・・。変態属性まで付けるとは、この漫画は「残念なキャラランキング」とかやったら面白いんじゃないでしょうか。
会議の席で各キャラが個性を主張する、中々この漫画「らしい」展開だったかと思います。突然キレる灰呂とか。

 『こち亀』
なんかもう本当に残念な話。色んな意味で。
あの小さくなった時の顔って割りと最近になって出てきたものだと思いますが、あれが個人的に苦手と言うか。

 『銀魂』
外れエピが続いたらこの順位です。ここ最近のジャンプは本当に油断がなりませんね・・・。
さらにここから話がシリアスに転がりそうな気配。流石に漫画まで打首にはならないでしょうけど。
とは言え、過去に迫る話ですからそう悪い話でも無いんでしょうか。

 『クロクロク』
女の子のもう1人がデレてきたと思ったら急展開。いきなりさらわれるとは、展開を巻いてきています。
・・・この順位じゃ仕方のない事だと思いますが。この研修に入ってからと言うもの、どうも単調になったなという印象で。

 『ひめドル!!!』
もう1人のほう、まったく見せ場のないままドベなんですけど・・・。
もうなんか、うっかり男性ライバルキャラだけ出したばかりにこいつを倒して「俺たちの戦いはこれからだ」ENDになりそうな気配が濃厚です。メイン以外は何のために出たんだという勢い。

 下位がすっかり安定し、その後の新連載もすでに真ん中まで落ちてきているという現状。
ハイキューやソーマのように、なまじ中堅として安定しつつある作品があると枠の食い合いが激しくなって、下位はもう淘汰されて入れ替わるだけになってきた感。だいぶ前からですが。  
Posted by jerid_and_me at 22:06Comments(2)TrackBack(0) 漫画 

2013年10月06日

今週の仮面ライダー鎧武「第1話 変身!空からオレンジ!?」

 長かったウィザードも終わり、10月にまでずれ込んで鎧武がいよいよスタート。
溜めに溜めた変身演出がついにお披露目となる日であります。
 冒頭、いきなり合戦。
場所はいつもの採石場ですが、背景は謎のタワーと、これまた変な果物のついた植物。
「天を獲る。世界を、己の色に染める。その栄光を君は求めるか?その重荷を君は背負えるか?」
鎧武、バロンはそれぞれに似たような怪人を引き連れています。怪人を従えるライダーと言うと龍騎と電王ぐらいのものでしょうか。それにしても数が多いし、上から見るとそれぞれのフルーツの形です。
そしてそれ以上に、メイン4人ということで4勢力あるのかと思ったらメロンにくっついてるブドウ。
「人は、己一人の命すら思うがままにはならない。誰もが逃げられず、逆らえず、運命という名の荒波に押し流されていく。」
合戦場の近くで目を覚ます、いかにも謎っぽいオッドアイの少女。
「だが、もしもその運命が、君にこう命じたとしたら?『世界を変えろ』と。『未来をその手で選べ』と。君は運命に抗えない。だが、世界は君に託される!」
鎧武軍とバロン軍が激突、斬月見てるだけという状況でOPに突入。

 OPは何だか登場人物が多くて、1話の段階ではまだ何が何だかと言うところ。
ラスト辺りもうちょっと盛り上がって欲しいOPでした。

 本編は平和そうな商店街から。が、迷子になっている少年にとっては事件。
「そっか、ママとはぐれちゃったか。うん、誰だって泣きたいほど辛い時ってのはある。でもな、そんな時こそ負けちゃいけない。そういう勝負、ゲームだと思ってみなよ。泣いちゃったら負けのゲーム。泣かない方法を見つけたら勝ちだ。誰だってどんな時だって、戦うことはできるんだ。今君ができる事、何だと思う?」
 これはいいゲーム脳。
このゲームを持ちかけている青年が、主人公の紘汰。
テロップで名前が出ると言うのは今までありそうでなかった親切設計です。
「ママを見つけること。」
「よーし!」
かくしてゲームスタート。
「お母さーん!」
「ママー!」
「ねえ、お母さーん!迷子ですよー!」
大声で探していると、程なくして母親が見つかりました。
「健一!良かった・・・。」
「良かったな!君の勝ちだぜ。」
「お兄ちゃん、ありがとう!」
安心して配達バイクに戻る紘汰。
「あの・・・配達の途中で?」
「ああ、大丈夫です。カレーはまだまだ暖かいんで!」
ピザ屋かと思ったらカレー。朝からカレー欲を醸し出してくるとは・・・。
ロケ地:赤羽

 その頃、街では何やら生放送をしているやけに濃い男が。まさかのぐっさん。
「ハロー!ザワメ・シティ!DJサガラの生配信へようこそ!」
街角ではダンスミュージックをバックにダンスに興じる少年少女の姿。そういう街、と言う事なのでしょうか。
こちらも背景にOPの謎タワーが見られます。
「踊りに踊りまくっているビートライダーズの諸君!今日もユグドラシルタワーの向こうはブルースカイとサンシャイン!Here we go!まずは、ザワメシティに溢れるホットなビートに乗っちまいな!」
 どうやらこのユグドラシル、と言う屋号が街にあふれている様子。
555のスマートブレインみたいなものでしょうか。
さらに、ここで出てきた『ライダー』という単語。この世界ではダンサーがライダー・・・?
そこかしこにある『チーム鎧武』というロゴも気になります。
 なおもダンスが続いている、と思ったらプレイヤーからカードが抜かれ、突如として音楽がストップ。
「えっ?」
「何だよ?」
カードを抜いたのは、これまた服装を揃えたいかにもな連中。
「ちょっと!何なのよ?」
突っかかるのはチーム鎧武の中でもリーダー的役割らしい舞。
「またバロンの連中か。」
「今からここは俺達バロンのスペースだ。」
チーム鎧武からの大ブーイング。
「暴れ盛りのお前らにストリートは狭すぎるだろ?だからって角を突き合わせちゃいけないぜ。そこんところ、白黒はっきりスマートに付けてくれるのがこいつ!ロックシードだ。」
 DJサガラの手にはオレンジとバナナのロックシードが。
あ、もしかしてこいつが黒幕なんじゃあ・・・?
「勝負するか?」
「いいわよ。やってやろうじゃない!」
「舞さん!裕也さん呼ぼうよ!」
「こんな奴ら、私だけで十分よ!」
どうやら本当のリーダーは不在のようですが、ここで勝負を買ってしまう舞。
「この錠前が呼び出すインベスで、スタイリッシュに勝ち残る!それが今、一番リスペクトできる本物のチャンプってもんだろ?OK!ビートに乗りな!ライダーズ!」
 ロックシードが起動すると、空中にチャックが展開。スティッキー・フィンガーズか?
その中から出現する怪物は冒頭に出てきたのにそっくりですが・・・いくらか小さく、しかも立体映像か何かに見えます。
「バトル・スタート」
突如出現したリングの中で争い合う色違いのインベスと、それを前にエキサイトする聴衆。
その背後でパチンコを構え、いやらしい笑みを浮かべるチームバロンのメンバー。
 そのまま舞の手を狙い撃ち、ロックシードを落とさせると舞のインベスが制御を失って暴走。
「痛!・・・え、何?」
舞のインベスはリングを破ると実体化し、気色悪い牙を剥いてチーム鎧武を威嚇。
「馬鹿め!試合中に錠前を手放すなんてな。」
暴れまわるインベスに、逃げ惑う聴衆。その中であちこち蹴り回される舞のロックシード。
どうにか見つけた、と思ったらその上に陣取り、今にも舞に襲いかかろうとするインベス・・・を跳ね飛ばすカレー配達バイク。
 紘汰はロックシードを拾い、解錠すると再び空中にチャックが開き、そこへ帰っていくインベス。
「紘汰・・・。」
「怪我はないか?舞。」
「紘汰さん!」
「おう、大丈夫か?」
「大丈夫です!」
「先にインベスを退場させたんだ。試合放棄で俺達の勝ち・・・だな。」
「YOU WIN!」
ゲスい笑いを浮かべるチームバロン。これ次回辺り危ない目に遭うフラグだな・・・。

 納得行かない様子でステージを離れる舞と、それを追いかける紘汰。
「舞!なあ、おい!帽子!」
「うるさいわね!放っといて!ビートライダーズなんて子供の遊びって言ってたじゃない。紘汰はもう大人の仲間入りをしたんでしょ?今更首突っ込んでこないでよ!」
 どうやら紘汰はチーム鎧武を抜けた身。
舞にはそれがどうにも気に入らないようです。
 そこへ現れたチームリーダー・裕也。
「舞・・・大丈夫か?」
「ごめん裕也・・・。せっかく用意してもらったロックシード、使いこなせなかった・・・。ステージも、バロンに取られちゃった・・・。」
「トラブったら、俺が行くまで待ってろって言ったじゃないか。」
「裕也だって忙しいのに、いちいち呼べないよ。」
「でもな・・・」
「本当にごめん!」
裕也の言う事をまるで聞かず、言いたいことだけ言って走り去る舞。
あ・・・何だか苦手なキャラかもしれない。
残された裕也と紘汰。
「よう、久しぶりだな。お前が助けてくれたんだろ?紘汰。」
フレンドリーに接する裕也ですが、紘汰の目は何やら嬉しそうに見えません。

 先程のインベスバトルはDJサガラによって配信され、多くの人の目に触れる事に。
であれば反則行為もバレそうなものですが・・・。
「お〜っと!チーム鎧武のプレーヤー、肝心な所で痛恨のミス!結局は試合放棄!Oh・・・。」
この結果を見て、『どっちがCOOL?』と街の人々はPCやタブレット、スマホからチームに『イイネ!』の要領で投票していき、チームとしての優劣を争うというシステムのようです。
「バロンは相変わらずの快進撃!一方、鎧武は大幅にポイントを失った!巻き返しは・・・難しそうだ!」
この中継をオサレな溜まり場で見ていたチームバロン。
「良し!」
「良ーし!」
「ちょろいな。」
そこへ階段を降りてきたリーダーらしい男。
「戒斗さん!俺ら、絶好調ですって!」
「騒ぐほどの事じゃない。弱い奴が消えて、強い奴だけが生き残る。当然のルールだ。」
「ですよね〜!」
「イエーイ!」
卑怯な事をしておいて・・・。

 一方のチーム鎧武の溜まり場は残念ムード。
「ふざけやがって・・・バロンの奴。」
「紘汰さんが居てくれたらな・・・。」
「ミッチ!あんた、まだそんな事言ってんの?」
「でも、今日だって助けてくれたの紘汰さんだよ?」
「あ〜あ、何でチーム辞めちゃったのかな・・・。」
どうやら紘汰はチーム鎧武の元メンバーで、他のメンバーにも頼られる存在だったようなのですが・・・?

 その紘汰は、裕也に連れられて別の店へ。
そこでも流れているDJサガラの生放送。かなり流行っているようです。
「さあ!ビートライダーズホットラインでは、オーディエンスからのコメントやムービーをAnything、Anytime受け付けてるぜ!街で見つけたバトルの映像、そして皆のお気に入りのライダーを・・・」
「お前がいなくなってから、ストリートの様子もめっきり変わっちまった。」
「今じゃみんな、インベスゲームに夢中だね。」
その傍らでは、先程のようなロックシードを売るディーラーが。
「これなんかどうだ?」
「これ、お願いします!」
「近頃は、どこへ行っても見かけるよな。錠前ディーラー。」
「もうチームの格付けなんて、どれだけロックシードを揃えているかで決まるようなもんだ。」
「俺は好きになれないよ、あれ。」
すると話に入ってくる店のマスター。あれ、この人ってゴローちゃんの人じゃ・・・。
「そうかね?ゲームで競い合ってる分には、ケンカで怪我人が出る事もない。可愛いもんじゃないか。」
「十分危ないよ!大体、あのインベスって何なんだ?あんな錠前を作って流行らせたのは誰なんだよ?」
そこでTVから流れてくるのは、先程も見られたユグドラシルのCM。
「ニュージェネレーション、ニューライフ。計画都市・沢芽市の皆様に、ユグドラシル・コーポレーションが提案する、新しい暮らしです。」
わざとらしさに加え、果物を強調している辺り・・・えらく怪しいです。

 家に変えると、姉に迎えられる紘汰。
「どうしたの?バイトで何か失敗でもした?」
「なあ、姉ちゃん・・・大人になるってどういう事だ?」
姉の晶は少し驚いた様子でしたが、すぐに
「自分で自分の面倒を見られる、って事。今の紘汰は、食費も家賃も全部自分で稼いでるじゃない。だから、もう立派に大人だよ。」
と返答。
「でも、自分の面倒しか見ていられない。仕事ばっかで手一杯でさ。他にもあるはずの大事なこと、全部ほったらかしにしてんだ。こんなんじゃ俺、昔と全然変わってねえよ・・・。」
「紘汰・・・。」
現状に思い悩む紘汰。さらに続けて、
「俺、変身したいんだ。もっと強くて、何でもできる自分に。」
「ある日いきなり違う人間になろうだなんて。人生なめすぎだぞ、こいつめ!」
(腹パン)
「焦らないで少しずつ、なりたいと思った大人になればいいの。はい、剥く。」
と、人参とピーラーを差し出す晶。

 その後も、迷いを振り切るようにバイトに精を出す紘汰。
「死んだ両親の代わりに、姉ちゃんはずっと俺の面倒を見てくれてた。でも、もう姉ちゃんに迷惑はかけられない。俺は早く一前の大人にならなきゃならないんだ。でも・・・。」
 工事現場での塗装工のような仕事の後は、
「お待たせしました!」
冒頭のようにカレー屋のバイト。
 その間にも、自分が元いたチーム鎧武のメンバーはダンスの練習に力を入れている・・・という違和感。
紘汰も舞も見上げている空は同じなのに、という演出。

 ゴローちゃんのフルーツパーラーを再び訪れた裕也。
「何だよ?話ってのは。」
どうやら、先程のディーラー・シドに呼び出されたようです。
「あんたのチーム、ピンチだそうだな。とっておきの秘密兵器があるんだが・・・。」
「また新手の錠前か?」
「いいや、違う。」
シドが取り出したのは戦極ドライバー。なるほど、シドは財団Bの刺客のようです。

 その後、紘汰の携帯にメールが。
「裕也?」
裕也からのメールには、戦極ドライバーの写真も。
「面白いモノを手に入れたから見せてやる・・・。何だこれ?」
呼び出されるまま工場に向かうと、そこには舞も。
「・・・よう。」
「何で紘汰がここに来る訳?」
「いや、裕也に呼ばれたんだけどさ・・・。」
何だかギクシャクとした雰囲気のまま先に進んでいくと、そこには突如として、インベスを呼び出した時と同じチャックが開いたままになっています。
「何なの?これ・・・。」
その周辺だけ、得体の知れない実をつける植物が生えています。
 さらに、チャックの先が気になる紘汰は
「舞。この先・・・どっかに通じてんのかな?」
「ちょっと!」
迷うことなくその中へ。舞も、少し躊躇したものの続いて中へ。
「どこよ、ここ・・・?」
「分かんねえよ。」
中は鬱蒼とした森で、その中の蔓にも見たことのない果物が実をつけています。
 すると、紘汰を突然木陰に引っ張り込む舞。
「うわっ!何だよ?」
「あれ・・・。」
舞の指差す先にはインベスらしき姿が。しかも呼び出されたものとは違い人間ぐらいのサイズで、得体の知れない果物を貪っています。
「あれ・・・インベスじゃないか?」
「だよね。」
「ここ・・・インベスの棲み家なのか?」
インベスが食べているのを見て、ふと近くにあった木の実をもいでみると
「(何か、すげえ美味そうだ・・・。)」
誘惑にかられたところで、舞の背後から迫るインベス・・・とはまた違う怪人。
「舞!」
「こっち!」
舞の手を引いて逃げる紘汰。どうにか撒いたと思ったら、
「もう、いなくなったか・・・?」
「紘汰、あれ!」
舞の視線の先に落ちていたのは戦極ドライバー。
「これ、裕也が見せたいって言ってた奴だよな?」
「裕也も、やっぱりここに来てるの?」
が、肝心の裕也は一体どこへ?と思いながらも、紘汰は戦極ドライバーを見て
「何だかこれ、ベルトのバックルみたいじゃね?」
などと腰に当ててみると、ベルトが出現し紘汰の腰に装備されるのと同時に、手にした果実がロックシードに変化。
「えっ?えーっ!」
「何これ?ロックシード?」
「じゃあ、ここになってるの全部・・・?」
と辺りを見回していると、木の向こうに先程の怪物が。
「来た!」
一目散に逃げ出す紘汰と舞。
どうにか現実の世界まで脱出するも、怪物もチャックを越えてなお追ってきます。
「舞、あっち!」
物陰に隠れる2人。
「何なのよ、あれ。あれもインベス?」
「分かんねえよ・・・。」
何かないかと考えていると、戦極ドライバーのくぼみとロックシード背面の突起の形状が一致することに気付いた紘汰。
 その時、近くまで来た怪物は身体を緑に発光させ、怪光線を放出。
緑色で筋があって、まるで光ったメロンです。よく見るとメロン熊のよう。
「舞、俺があいつをおびき寄せる。その隙に逃げろ!」
「ちょっと何言ってんのよ、紘汰!」
「誰でもいいから助け呼んでこい!このままじゃ2人ともやられちまう!」
すると怪物の前に飛び出す紘汰。
「紘汰!」
「こっちだ、バケモノ!」
そう叫ぶと、すぐに逃走。軽やかな身のこなしで障害物を飛び越えて行きますが、向かう先はフェンスに囲まれた行き止まり。
「この野郎!」
鉄パイプを手に立ち向かうもビクともせず、このままでは殺されるのを待つばかり。
 ここで戦極ドライバーとロックシードの事を思い出し、先程のロックシードを手に取り待機状態にすると
「オレンジ!」
頭上の空間が開き、巨大なオレンジのようなものが出現。
さらにロックシードをベルトのくぼみに装填すると、
「ロック・オン!」
響き渡る電気音声。が、ここから先がまだよく分かりません。
「どうすりゃいいんだ・・・?こうか?」
とりあえず、小刀のような機構を動かしてみると、ロックシードが斬られたかのように展開。
「ソイヤ!」
「え?え?」
巨大なオレンジに飲み込まれてしまう紘汰の頭。
俗に言う『マミった』という状況です。

後半は追記へ。  続きを読む
Posted by jerid_and_me at 19:26Comments(11)TrackBack(9) 特撮ネタ | 仮面ライダー鎧武

2013年10月03日

44号

 表紙&巻頭カラーは最終決戦突入『黒子のバスケ』
3位決定戦、黄瀬の欠場があれば当然という所ですがサラッと流されました。
ファン的には納得行かないかもですし・・・やはり進級後も続けるのでしょうか?
中身としてはメンバー紹介。まだ始まりません。

 『ONE PIECE』
カッコ良く出てきたキャベンディッシュですが、これがバトルロイヤルで同グループにレベッカというキーパーソンがいることを考えると、これが最後の見せ場なんでしょうね・・・。
まあレベッカも強そうに見えないので、このあとは客席からという線もありますが。
・・・キャベンディッシュ自体、そう引っ張るべきキャラでもないのが分かってきましたし。ここは退場でしょうか。
 あとドフラミンゴは何を考えて下界に降りて、かつての祖国を引っ掻き回しているのか。
アレですか、奴など天竜人の中では一番の小物・・・とかそういう?

 『暗殺教室』
見知らぬ暗殺者への奇襲とは、また大きな話になってきました。
が・・・そういう怪しいホテルがありながら無警戒とか、烏丸先生は流石にちょっと不用心じゃないですか。

 『恋のキューピッド 焼野原塵』
扉絵の解説に早くもやられてしまいました。増える心臓と不要な肺は卑怯。そして鬼畜性能すぎる・・・。
こりゃウルトラマンガイアでもどうにもこうにも、どうにもなりません。
恋愛の手助けとは、連載に向けてシステムを考えてきたようですが・・・上手く行かないような気がするのはどうしてでしょう。

 『ハイキュー』
相手の新エースを見て真っ先に思い浮かんだもの→ルナ・ドーパント
鞭のような手って、ねえ。
主人公らも発展途上ですが、相手も圧倒的なフィジカルを持ちながら発展途上。この間は天上の存在を見てきたばかりで新ライバルとは・・・これは新たな技を身に付けるフラグが総立ちですね。

 『HACHI』
3回目にして急展開。私みたいな順応力の低い読者は早くも置いてけぼりを食らった感があります。
毎度のことモンスターデザインが不気味すぎるのもなあ・・・と。パッと見て読み進めたいと思う漫画かと言ったら難しいんじゃないでしょうか。ラストのアレは中々おもしろい絵でした。

 『銀魂』
パッと見、RXネタが続いて1話に出てきた「怪魔妖族スカル魔」かと。まさか中身が女性キャラで強キャラとは。
ギャップが面白い・・・とは言え「公儀御試御用」という役職名を聞いてパッと思いついたんじゃないか?と思うぐらい流れるような説明でした。

 『トリコ』
主人公が相変わらず置いてけぼりのまま過去編突入。もう主人公って誰だっけ?と言うレベルです。
フローゼの見た目がなんかキツそうだったのでそういう正確だと思ったら思った以上に柔和でこれは・・・。

 『NARUTO』
五影会談のメンツが濃すぎる・・・。この人のキャラデザのセンスって一体どこから持ってくるんでしょうね。
初代はこの時からお人好し。こう持ち上げられると、やはり目の前のマダラに倒されるんだろうなという嫌な予感がします。

 『ニセコイ』
え、瞳の色で落としといて、即メインヒロインに復帰させるとかそんな・・・流石に想定外です。
たとえ約束の相手と違っても、とかそういう流れに行くとばかり思っていたので。ここまで完全無欠とは、もうほかのキャラとかとんだ茶番でしょう。
と思ったら・・・え、まさかの4人め?

 『食戟のソーマ』
父親は何だかカルト的に腐女子人気が出てきそうですね・・・若かりし頃の写真とかもありますし。
それにしても料理で人を脱がしたりエロい格好をさせたりするのは遺伝なのか。

 『ワールドトリガー』
こないだ仮想の肉体で殺し合ってたはずの人達が冒頭からボリボリと・・・何ともシュールな景色。
この3人揃って良いキャラですね。変わり者同士のライバルと、それに振り回される人。
オサムはなにか考えがあってガンナーに転向するようですが・・・?どうやらユーマが前衛のようなので当然といえば当然の流れですが。

 『BLEACH』
確かにこの太陽のようなマユリ様が突然出てきたら「ダメだァ」って思いますよね。間違ってないと思います。
結局いいところのないこども隊長かわいそう・・・。

 『超能力者 斉木楠雄のψ難』
いつものキャラがいないので、若干微妙な感じはしますが要所要所で笑わせてきます。
前回のあらすじ「おっふん絵巻」は卑怯。店長の情緒不安定さ加減も中々・・・。
そしてメイド服があまり嬉しくない謎。

 『銀河パトロール ジャコ』
まさかドラゴンボールにつなげるとは・・・。結局それしかないのかとか、このご時世にドラゴンボールの宣伝か、とか。そういうことを考えてしまう私も大概心が汚いんだと思います。
後付ではありますが、あの世界で技術力が変な方向にやたら発展していたのはこういう背景があったのか・・・という話ですね。それ以前にも光線銃なんてのが作れるテクノロジーのようですが。
この威力があったら初期の悟空ぐらい死んでそうなものですけどね・・・。

 『SOUL CATCHER(S)』
吹越先輩のすごいヒロイン力。口元アップの色気とかも・・・。
そうなるとこの間の邑楽先輩とのシーンは何だったのか。
いきなり直接対決の流れにして、展開もいくらか巻いてきている感があります。

 『ひめドル!!』
この対決の間、別ヒロインが完全フェードアウト中。このやる気のないダブルヒロインぶりは流石にちょっと、と思いますよね。
あとライバルのメイクが、盛りの技術は凄いけど顔がモブキャラで凄さが伝わらないという・・・。

 『こち亀』
何と言うか、普通に成功されても読んでいて面白みがないですよね・・・。
序盤のバカにされるくだりも、その後も残念となると笑いどころに欠けます。

 『クロクロク』
最後にパーッと大暴れして終わり、とかそういう空気ですよね。23区の人らの秘密とかそういうの、見せるならさっさと見せて欲しいものですが・・・。
何だか心配になって仕方のないスローぶりです。

 『べるぜバブ』
止まらない順位降下。切り札とも言えるエロ展開で取り戻せるのかどうか。
それ以上に、とりあえず殴り合いとかそっちに頭が行くのはもはや天晴。成功すれば尚更です。
ドベまで落ちるっていうのは流石にちょっと意外でしたが・・・。

 充電期間みたいになっている漫画が多くて全体的にちょっと残念でしたか・・・?
ジャコは最初からドラゴンボールの前日談とわかっていれば、読者はどんな目で読んだものやら。
新連載陣はどれもピンチ感があり、これは良くない状況なのでは。  
Posted by jerid_and_me at 22:31Comments(2)TrackBack(0) 漫画