2014年09月28日

最終の仮面ライダー鎧武「第47話 変身!そして未来へ」

 紘汰と戒斗の戦いが決着し、ついに迎えた最終回。
何故だか街でまた暴れているインベスたち。そこへ現れたのは紘汰。
「やめろ、インベス!変身!」
「オレンジ!」
「ロック・オン」
「ソイヤ!オレンジアームズ!」
「花道・オンステージ!」
「ここからは俺のステージだ!」
鎧武オレンジアームズに変身し、3体の上級インベス相手に大立ち回りを演じた後に
「ソイヤ!オレンジスカッシュ!」
必殺技でまとめて始末。
 紘汰は始まりの男となって姿を消したはずでは・・・?
と思っていると、OPなしでタイトル。

 その後、紘汰が変身を解くとなんだか綺麗なミッチまで。
「紘汰さん!怪我はありませんでしたか!?」
「ああミッチ、こっちは大丈夫だ。」
「良かった・・・。」
が、安堵するのもつかの間。
「あっ!バイトの面接・・・!」
慌てて面接に向かおうとして脚を捻り、
「えっ!?・・・大丈夫ですか?」
「面接!」
ミッチに心配され、おぼつかない足取りで面接へ。
「何だよ、あいつら。わざとらしい。」
「ヒーローにでもなったつもりかね?」
「大体、インベスが暴れてるのはビートライダーズの仕業じゃねえかよ。」
市民を守って戦っているのに、何も知らない市民に疑われる日々。

 結局バイトはダメだったようで、バイト情報誌を見る紘汰に尋ねるミッチ。
「どうして紘汰さんはまだ戦おうとするんです?」
「何だよ?いきなり。」
「世間では、僕達ビートライダーズはすっかり悪者です。街の人を助けたところで報われる事はない。そんな戦いに、何の意味があるんですか?」
 聞き覚えのある質問。すると紘汰は、
「報われるかどうかは関係ないだろ。やらなきゃならないから戦う、それだけだ。」
「・・・でも、紘汰さんがそこまでする必要なんて無いじゃないですか。」
「戦う力を持ってるのに何もしないなんて、俺には無理だよ。」
そう言い切られては、返す言葉がありません。
「ミッチだって・・・この野郎!」
「ちょっ、待って下さい!」
じゃれあう2人。
「何だかんだ言って、一緒に戦ってくれんじゃねえか!」
「僕はただ、紘汰さんたちが幸せならそれで満足です!」
「この野郎!」
・・・と、ここまで全てミッチの回想。
 紘汰と舞がヘルヘイムとともに地球から旅立ち、既に7ヶ月が経過した沢芽市。
街はかなり復興が進み、街にも多くの人々が行き交っています。
「紘汰さん・・・。」
が、ミッチはあの日から前に進めていないようです。

 呉島邸では、貴虎とミッチ、2人揃っての食事ですが、どこかぎこちない空気。
「光実・・・。どうだ?最近の調子は。」
ぎこちなさすぎるテンプレ台詞。
「うん・・・悪くないよ。」
ミッチの返事も大概。
「兄さんはどう?相変わらず忙しそうだけど。」
「ああ。ヘルヘイムの脅威が去ったとは言え、世界はまだ混乱している。復興に力を尽くす事が、今の俺に課せられた責務だ。・・・それで罪滅ぼしになるとも思えんがな。」
自嘲してみせる貴虎。
「兄さん・・・。」
「明後日にはアメリカに発つ。お前には・・・迷惑をかけるな。」
「僕は大丈夫・・・・気にしないで。ごちそうさまでした。」
まだ半分ほども残っていますが、早々と食卓から立ってしまうミッチと、見送るしかない貴虎。
 どうやら、貴虎は自分を許すために精力的に復興に取り組んでいるようですが未だミッチとはしっかりと向きあえておらず、ミッチもまた周りと向きあえていないようです。

 街では、聴衆を巻き込んで大盛り上がりのビートライダーズ。
それを遠くから見ているしかないミッチ。そのうちにメンバーがミッチに気づくと、
「ミッチ!」
「ミッチ!」
「どう?まだ一緒に踊る気になれないかな?」
チャッキーに誘われますが、ミッチは目を逸らし
「・・・ごめん。」
とだけ言ってその場を後に。
「そっか・・・。」
「ミッチ、まだ自分のこと許せないのかな?」
するとペコが
「構ってやる事ねえよ。放っとこうぜ。」
「ペコ・・・。」
「簡単には割り切れないだろ。」
シンムグルンをけしかけられ、殺されかけた事を考えれば、ペコにそう言われては仕方ありません。
「まあな・・・。だが、それはあいつも同じさ。今はそっとしておいてやろうぜ。」
するとその時、観客席の少女に近寄る黒い光点。
「ミッチ、大丈夫かな・・・。」
ミッチの心配をする少女の肩に取り付いたかと思えば、それは黒いイナゴに変化。
これはどこかで見たような・・・。

 シャルモン2号店では、いつの間に知り合ったのか晶とお茶している貴虎。
「私は、光実の事を何一つ理解してやれなかった。兄失格だ。」
と弱音をこぼす貴虎に、晶は
「私だって、紘汰の事を全部分かってた訳じゃない。そういう物ですよ、兄弟って。」
「彼には、本当に大きな借りが出来てしまいました。」
と、晶に頭を垂れる貴虎。どうやら、紘汰を知る人間と言うのが2人のつながり?
「紘汰は、自分の進むべき道を見つけたんだと思います。だから、これで良かったんです。」
紘汰が最終的にどうなったかを目撃した人間は、人類の中にはいなかったはず。
おそらく、夢の中に紘汰が現れて、探してみたらどこにも見つからないしヘルヘイム侵略もなくなっている、というので、ともに消えたんじゃないか・・・と探している辺りで晶に行き当たったのでしょう。
 すると、これまたいつの間に正体を知ったのか、という凰蓮。
「あら〜?メロンの君、妬けちゃうわね。こちらはお得意様へのサービスでございます。」
「まあ、素敵!」
サーブするのは、貴虎にはメロン、晶にはチョコレートのケーキ。
「今度の新作よ。自信作ですの。」
早速口にしてみると、
「う〜ん!おいしい!」
「うん、また腕を上げたな。」
高評価ですが、
「ノンノン!」
「メルシー。お気に入り頂けて・・・何より。」
「ネバーギブアップ♪」
なんと城乃内の作である様子。7ヶ月・・・よく精進したんでしょうね。
が、ドヤ顔が過ぎて凰蓮にどつかれています。
 ここで、晶にもあの黒いイナゴが。と思ったら大量に出現。
「バカな!まさかインベス!?」
噂をすれば影。イナゴが寄り集まって、イナゴインベス再登場。

 街にも大量のイナゴが出現し、逃げ惑う市民。
「これは一体・・・?」
困惑するミッチの前に現れたのは、怪しい笑みを浮かべる先ほどの少女。
「フフフ・・・久しぶりだな。」
誰?という様子のミッチに、戦極ドライバーを見せつけ、邪武へと変身。
「ロックシード!?」
「変身。」
「ダークネスアームズ・黄金の果実」
イナゴ、黄金の果実・・・するとこいつは。
「何だ!?」
「私のことを忘れたか?」
生身で殴りかかるミッチですが、当然どうにもなりません。
「私だ、コウガネだ。ここまで力を取り戻すのに苦労したぞ!」
劇場版の黒幕で、マルスに変身する知恵の実の模造品「黄金の果実」そのもの。
 しかし、ミッチにしてみれば
「コウガネ・・・誰だ?」
「そうか。お前にとってあれは夢の中の出来事か。だが、私にとっては耐え難い屈辱だ!」
ミッチは夢の中でラピスに呼ばれて役者として参加したに過ぎないため、覚えていない様子。
が、コウガネはあの時の件でアーマードライダーイレブンを逆恨みしており、さらにミッチをいたぶり続けます。
為す術もなく倒れるミッチに、
「フン!無様な・・・話にならん。さあ、狩りの時間と行こうか。」
言い捨てて、背を向ける邪武。

 一方、イナゴインベスに対してももはや変身する手段がないため、生身で立ち向かう凰蓮、城乃内、そして貴虎。
が、やはり生身ではどうにもならず蹴散らされるばかり。
 さらに邪武も合流。
「どうした?アーマードライダーども。変身しないのか?」
「もう・・・ベルトは・・・!」
この3人については、いずれも7ヶ月前の戦いの中でドライバーもロックシードも損失しています。
「こいつは何者だ?」
ここでザックが到着。
「みんな!・・・何の真似だ!?何が目的だ!?」
「決まっているだろう。復讐だ!」
果敢にも立ち向かうザックですが、こちらも変身する手段がなく、やられるばかり。
 元ライダーを全て蹴散らした邪武は、変身を解き
「簡単には楽にしてやらんぞ。守ろうとしていたものが壊される様を、その目に焼き付けろ。フェムシンムのように滅びるがいい、猿どもめ。」
と言い残し、イナゴとともに消失。
「なんて事だ・・・。」
「何なんだ?あのアーマードライダーは。」

 ドルーパーズにて作戦会議。
「どうやら人間ではないようね。」
「奴はフェムシンムの事情を知っているようだった。まさか・・・オーバーロードの生き残りか?」
みんな呼ばれたのに誰も覚えていないコウガネ。
「まずいわね。オーバーロードと戦うなら、戦極ドライバーが必要よ。」
「俺達のベルトはもう・・・無いじゃないですか。」
「打つ手なしかよ・・・。」
絶望的な状況。が、ここで坂東が
「ユグドラシルに、黒いライダーがたくさんいただろ。あいつらのベルトは使えないのか?」
と提案してくれますが、
「黒影トルーパーのドライバーなら、ロックシードごと全て処分した。」
「何で!?」
「ユグドラシルのような存在に、二度と悪用させないためだ。」
ドライバーは武力・・・それを市井に出さないために処分してしまったという。
「ヘルヘイムの脅威がなくなった以上、もはや戦極ドライバーは必要ないはずだった。」
「まさか、こんな事態になるなんてね・・・。」
「凌馬の遺した設計図をもとにドライバーを作り直したところで、ロックシードの方は・・・どうにもならない。」
今や果実は遠い宇宙の向こう。現状では打つ手がありません。
「だからって、このまま指くわえて見てるのかよ!?」
映画の通りなら、傭兵部隊でもいればあるいは・・・という所ですが、何故だか絶望した様子のない貴虎。
それを横目に見ている城乃内・・・。

 その後、呉島邸から出てくる貴虎の手には、何やらアタッシュケースが。
待ち構えていた城乃内。
「ほーら、ビンゴ。それ、黒影トルーパーのドライバーでしょ?やっぱ残ってんじゃん。」
「どうして分かった?」
貴虎がひそかに隠し持っていた戦極ドライバー。
「策士ですから。・・・ま、用心深いあんたの事だ。必ず予備があると思ってたよ。」
貴虎の行動を先読みしたところで、城乃内は
「それ・・・貸してよ。俺があいつと戦う。」
自分が相手を引き受けると提案。
 しかし貴虎にしてみれば、
「もう君たちを巻き込む訳にはいかない。これは、私の罪滅ぼしでもあるんだ。」
もはやビートライダーズに頼ることはできず、あくまで自身を捧げるつもり。
「そんな事言ったって、あんた前の傷まだ治ってないでしょ?戦いは無理だ。」
何も答えず、戦いに向かおうとする貴虎。
しかし、とっさの隙にケースを奪取。
 すると、ここで恐る恐る、元ユグドラシルである貴虎に、あの事を尋ねる城乃内。
「あの・・・。初瀬ちゃんって・・・?」
「ああ。初瀬亮二はインベスになって、ユグドラシルに処分された。」
淡々と顛末を語る貴虎。城乃内はついに初瀬の最期を知ってしまいました。
「初瀬ちゃんがああなったのは・・・きっと俺のせいだよ。だからこれは、俺の罪滅ぼしでもあるんだ。」
初瀬と決別した時の事を未だに気にしていて、その結末もうすうすは感づいていたらしい城乃内。
マツボックリロックシードを手にし、戦う決意を。

 イナゴインベスをけしかけ、市民を襲わせるコウガネ。
そこへ躍り出た城乃内。
「好き勝手やってんじゃねえ!」
「フン。」
「変身!」
「マツボックリ!」
「(初瀬ちゃん!)」
「ロック・オン」
「ソイヤ!マツボックリアームズ!」
「一撃・インザシャドウ!」
初瀬のポーズで黒影へと変身。
「雑魚が、笑わせる。」
コウガネの評価とは裏腹に、イナゴインベス相手に善戦する黒影。が、やがて劣勢に。
影松まで奪われてボコボコ。
「どうした?ボロボロじゃないか。」
「うるさい!地獄のパティシエ修行に比べれば、このくらい・・・!」
なおも立ち上がる黒影。しかし、コウガネも邪武へと変身。
「よかろう。変身。」
「ダークネスアームズ」
2体がかりでボコボコにされ、ついには変身解除。しかも、どうやらドライバーが破損した模様。
「こんな所で・・・!」
「これでもう、お前たちに戦う術はあるまい。」
絶体絶命の城乃内と人類。
 しかし、ここで現れたのは、秘密を打ち明けた頃の紘汰と同じく、覚悟の黒に身を包んだミッチ。
「そうでもないよ。」
「お前!」
「呉島光実・・・。」
手にしているのは、戦極ドライバーとブドウロックシード。量産品以外では、最後まで残った唯一のドライバーです。
が、これを笑う邪武。
「フハハハ・・・葛葉紘汰ならともかく、お前ごときではどうする事もできんよ。」
「確かに、あの人はヒーローだった。でも、もう紘汰さんはいない。だから僕達が、ヒーローにならなきゃいけないんだ!」
「変身!」
「ブドウ!」
「ロック・オン」
「ハイー!ブドウアームズ!」
「龍・砲!ハッ・ハッ・ハッ!」
覚悟を決め、龍玄へと変身。
「どこまでも楽しませてくれる!」
邪武とイナゴインベスを相手に、構える龍玄。こんなにカッコ良く見える日が来ようとは。

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Posted by jerid_and_me at 22:02Comments(12)TrackBack(7) 特撮ネタ | 仮面ライダー鎧武

2014年09月24日

43号

表紙&巻頭カラーは『Sporting Salt』
そう言えばありましたよねスポーツ医学の読み切り。こちらは随分と時間が経ったように思えます。
と思ったらいきなり小学生相手だったり、こう言うのじゃなかったような・・・と。86の部活を頂点にと言うのも初耳のような。
けど・・・何でしょう、この何とも言えない残念さ。絵から何か変なものを感じるんですよね。上手い下手と言うよりは画質と言うのか、何とも言葉に出来ませんが。

 『僕のヒーローアカデミア』
引き続きこき下ろされるかっちゃん。このまま何の進歩もなければ、悪堕ちして倒されるという終わりがうっすら見えた状態でずっと小スケールのまま続いていくのかと心配していたのですが、意外といい方向に向かった模様。
けど他のヒーロー候補が軽く流されたのはやっぱり残念ですね・・・戦闘向けとそうでないのの差が激しいのもあって、バランス調整がすごく大変なのは想像に難くありませんけど。
そしてオール・マイトは死ぬキャラだとは思っていましたが、想像よりも早くその時が?

 『ONE PIECE』
ドフラミンゴ引っ張りますね・・・。あとは殴られるだけかと思っていたら、いつの間にか劣勢に転じるやら過去話が始まるやら。もうじきだと思っていたのが当分かかりそうです。

 『ハイファイクラスタ』
逮捕云々ってのはからかわれただけで、案の定引き抜き。まあ鉄板の展開かと・・・。
新しい女の子があざと残念という新ジャンル。世界観の説明があんまりにも一気に説明的なのも残念・・・。
能力も一気に説明しちゃいましたし、今ある要素を今回で一気に使ってしまったという印象。道はなしを広げるのか。

 『暗殺教室』
ガチガチボディの烏丸さん。こりゃビッチ先生が鼻血噴くのも納得。
そして生徒らはどうやってやり過ごすのかと思ったら、壁と同化して誤魔化すとは・・・ページめくった瞬間に変な笑いが出ましたよ。
対する死神はと言えば、万に通じると言えばカッコいいのですが、これではただの器用貧乏のように見えてしまいます。
化けの皮が剥がれたら弱体化と言うのは、この人の漫画だとテンプレ化しすぎてるような気もしますね。

 『トリコ』
トリコ無双。なんかヤバげな感じに乱入されたと思ったら、もう過半がやられちゃったわけですが・・・と言うかジャンプ主人公にしては容赦なく殺したなと。
鉄平は返り討ちにあった後、裏切りにあたって急に静かになった感がありますし。その辺は説明されるのでしょうか。

 『ハイキュー』
黒子のバスケなき今、若年腐女子向けで一番熱いのはこれでしょうか。四コマがなんかすごいそういう空気。
伊達工は3年生を抜いて、おもしろ新人を入れることで活躍を来年度に回そうとしている風に見えます。
一方の青葉城西は戦力も人気も及川が主体なので、ここは勝たせる・・・そういう流れになるんじゃないかと。

 『ジュウドウズ』
意外と現代ナイズされてハイテクな村。けど村人の性能も尋常じゃない・・・身長240cmってそんなバカな、と思ったらもっと大きいのが来そうですし。なかなか飛んだ設定ですが、呼んでいる分にはなんか淡々としてる印象もある不思議。盛り上がる事はできるのか。

 『食戟のソーマ』
脱がし展開くるか?と思ったら筋肉。ああこれは美作が負ける流れです。
熟成VS即興という対決ですが、実際ライブクッキングで勝ったこともありますし。今までの自分を下地にっていうんなら勝つ流れですよ。

 『超能力者 斉木楠雄のψ難』
ツンデレ爺さん&気の若い婆さん再び。ガチしょんぼり沈殿丸って何だ、と思ったらこれも激おこぷんぷん丸の派生として存在している様子。若い子のボキャブラリー侮り難し。
相変わらず家族には甘いことに若干ほっこり。

 『火ノ丸相撲』
意外とガッツのある新人。試合でしれっと彼女が応援に来そうなタイプですね。
ガッツのある新人と加減しない主人公が意外といいコンビで、もしかしたら停滞するかもと思っていた流れを一気に引き締めました。

 『BLEACH』
毎度おなじみ、ピンチに駆けつける一護という展開。あっち行ったりこっち行ったり忙しい事ですね・・・。
敵も同士討ちだの戦力の小出しだのあるんで忙しい事ですよ。
で、このマスカレイド・ドーパントみたいなのは一体?

 『ニセコイ』
とりあえず入れ替わり編終わり。毎度のごとく千棘上げなんですよ。
次回からはまたしばらく短編でしょうか。

 『銀魂』
こっちはまだまだ続くよ長編。戦闘力的には絶望的なんでしょうけど、例のごとく舐めプして帰っていくという奴では。
将軍が生きてた時点でそんな予感がまたふつふつと。

 『ヨアケモノ』
やっぱり主人公上げ展開。こちらも不安な気配が強まってきました。
奇襲も虚しくバレた訳ですけども、本隊は駆けつけるものかどうか・・・主人公がやってしまったらなんかもう的中ですよね。

 『磯部磯兵衛物語』
前半はちょっとしょうもない話でしたけど、後半は不思議と嬉しい平賀源内再登場。
唐突なタイムマシン完成やら「伝われー」やら、挙句の果てに「そんなにすごくない」で冷めたり、少ないページなのに圧倒的力技の起承転結ぶり。

 読み切り『本当はなかったし別に怖くもない話』
またこの人か。今回は休載が2つあるとはいえ、本当登場率高いですよね。よしんば連載にこぎつけても、その頃にはネタをすっかり使いきっていたなんて事になりそうで心配です。
絵はちょっと進歩してる感ありますけど、毎度やや不快な笑いを狙ってきたり、唐突さ押しだったりでなんかこう・・・。

 『こち亀』
大阪の暴走はとどまる所を知りませんね。ただ大阪が暴れるだけの話に・・・これ関西の人はちょっと怒ってもいいんじゃあ。

 『三ツ首コンドル』
すっかりドベで安定してしまいました。この巨大悪魔を倒したら、色んな設定を投げたまんまで終わってしまいそうな雰囲気ではありますが、今回まさに10週を乗り切ったところ。
すると、しばらくは猶予があると見るべきでしょうか・・・?

 ワールドトリガーがあのタイミングで休載と言うのは非常に痛い。次号巻頭カラーということで、病気の加減もありますし、必要な充電だとは思いますが。  
Posted by jerid_and_me at 22:27Comments(5)TrackBack(0) 漫画 

2014年09月21日

今週の仮面ライダー鎧武「第46話 運命の勝者」

 いよいよ紘汰と戒斗の運命の決着。
「人類を滅ぼし、新しい世界の支配者になると決めた戒斗。その前にザックは散り、湊耀子も倒れた。紘汰はヘルヘイムの果実を口にし、完全なる進化を遂げた。戦う運命の2人、最後に勝ち残るのは・・・?」
「葛葉!!」
「戒斗!!」
ロード・バロンと鎧武カチドキアームズが激突。
 一方、平行世界で運命が決するのを待つしかない舞。
「ここはあり得た可能性の世界。どちらが勝ち残り、未来を手にするのか・・・。お前はもう、ここで見届ける事しか出来ない。」
現実世界では、旗を振り回しロード・バロンと押し合う鎧武。
「戒斗!悲しみや絶望の他に手に入れたものは無かったのか!?その怒りがお前の全てだったのか!?」
「そうだ!弱さに痛みしか与えない世界、強くなるしか他になかった世界を俺は憎んだ!今、その全てを滅ぼす力に手が届く!貴様を超えた先に!」
強さにこだわっていた戒斗ですが、それは生きていくため。
強くなければ生き残れない世界を憎んでいたと、カチドキの旗を折り鎧武を吹っ飛ばすロード・バロン。
 ここで、ついに極ロックシードを手にし、
「フルーツバスケット!」
「ロック・オープン 極アームズ!」
「大・大・大・大・大将軍!」
「超えさせない・・・超えちゃならない!戒斗・・・それがお前にとっての俺だ!」
負けてもいけないし、倒すこともできない。確かにその通り。

 いつの間にか、砕石場で素に戻って切り結んでいる鎧武とバロン・・・と思ったら平行世界での話でした。
「紘汰の希望を信じているのに、戒斗を敵だと思えない。戒斗の痛みが・・・胸に刺さる。強い者たちへの憎しみ、弱い者たちの絶望・・・。それでも、未来はきっと・・・。」
 戒斗の望みっていうのは、実際の所かなり現実的なんですよね・・・。
ラスボスではありますが、それが敵だとは思えないし全くの間違いだとも思えない。

 現実世界でも、なおもぶつかり合う2人。
大橙丸とバナスピアーの二刀流でロード・バロンと互角に戦っていたかに見えた鎧武ですが、やがて弾き飛ばされてしまいました。
 ならば、と距離をとり
「ブドウ龍砲!」
「メロンディフェンダー!」
射撃戦に持ち込むも、エネルギーをまとめて返された上にメロンディフェンダーも破壊されてしまうという。
 さらに手数を増やし、
「マンゴーパニッシャー!」
「イチゴクナイ!」
「キウイ撃輪!」
「パインアイアン!」
「ドリノコ!」
「ドンカチ!」
多数の武器を一気にぶつけるも、ロシュオのそれのような衝撃波で軽々と受け止められ、打ち消されてしまいました。
やはり戦闘力という意味では圧倒的なのか・・・。
「その程度か?葛葉!」
まだまだ余裕といった様子のロード・バロンに、
「ソニックアロー!」
武器を持ち替えて挑みかかるも、ガス化され攻撃を流されてしまった挙句、捕まえられてあちこちぶつけ回られて大ダメージ。
 それでもなお立ち上がる鎧武と、迎え撃つロード・バロン。
「来い!」
「だったら・・・!」
「無双セイバー!」
「火縄大橙DJ銃!」
火縄大橙DJ銃を大剣モードとし、再び激突。
 壮絶な斬り合いで、一旦は鎧武が有利に転じますが、すぐに再び劣勢に。
「どうした?後がないぞ。」
全ての武器が通じなかった鎧武。が、徒手空拳となっても諦めません。
 その様子は平行世界ともシンクロ。
しかし、こうなるともうボコボコにされるばかり。
ついには深々と斬られ、力なく膝をつくまでに。
「これで・・・終わりだ。葛葉。」
最後の一太刀を振り下ろすロード・バロン。
「それでも、俺は・・・。」
ここで平行世界と完全にシンクロ。振り下ろされた刃を受け止め、そのまま叩き折ってしまいました。
そのまま、叫びとともにその切っ先を深々と突き刺し、勝負はついに決着。

 変身が解け、倒れこむ戒斗をすぐに支える紘汰。
「何故だ?葛葉・・・何がお前をそこまで強くした?」
「守りたいという祈り。見捨てないという誓い。それが俺の全てだ。」
泣きながら伝える紘汰に、
「何故泣く?」
「泣いていいんだ。それが、俺の弱さだとしても・・・拒まない。俺は、泣きながら進む!」
「お前は・・・本当に強い。」
最後まで涙・・・優しさを忘れなかった紘汰を認め、ガクリと倒れる戒斗。

 ついに決着。平行世界でも、最後まで立っていたのは鎧武。
「戒斗、紘汰・・・。」
「定まったようだな、未来の形が。さあ、あるべき世界に帰るといい。お前の務めを果たす時だ。」
互いに手を伸ばし、ついに勝者となった紘汰と再会した舞。
「舞・・・。」
「紘汰・・・私、戒斗を止められなかった。」
悔いる舞ですが、紘汰は
「・・・あいつの理想は正しかった。ただ道筋を間違えただけだ。だから、俺達で叶えよう。戒斗の夢を。もっと正しい方法で。」
「うん・・・。」
抱き合う2人。
「俺の未来・・・見届けてくれるか?」
「そう約束したじゃない。」
プロポーズ&受諾。
そして舞は知恵の実を現出させ、それを受け取る紘汰。
「全て、こいつのためだったのか・・・。」
思えば遠い道のり。結果として得られたものは、形としては手に収まる程度のもの。
ついにそれを口にする紘汰。すると、黄金の光とヘルヘイム植物が全身を覆い、それが引いていくと姿を表したのは銀髪に鎧を纏ったオルタナティブ紘汰とでも呼ぶべきもの。

後半は追記へ。  続きを読む
Posted by jerid_and_me at 15:06Comments(9)TrackBack(5) 特撮ネタ | 仮面ライダー鎧武

2014年09月18日

42号

 表紙&巻頭カラーは『ハイファイクラスタ』
思いの外早くに連載まで来たなという印象です。読み切りの時も書いたかと思いますが、いかんせん偉人の能力云々と言うのは他でも見たことがあったかと思いますし、題材としてはかなり難しそうな印象です。
義手とか武器とか、小物に凝ってきた感じではありますし、絵も上手い方だと思うのですが。

 『暗殺教室』
またしてもビッチ先生がお荷物に・・・。過去から考えると実際「ビッチ先生」なんじゃあ?という疑惑も。
さらに最後は生徒ら自身で死神に一泡吹かせる流れとなるのでしょうか。
しかし世界一との呼び名もある死神を普通に出し抜いてしまうとなると・・・。

 『ONE PIECE』
つまりドフラミンゴは今や天竜人ではなく、天竜人くずれ、とでも言うべき存在。
そうなると人間性からしてボコボコにされても仕方ないのはもちろん、ぶん殴っても世界政府に怒られないというオマケ付きです。でかい敗北フラグですね・・・。

 『ジュウドウズ』
いきなり村を突き止めたと思ったらバトルロイヤル開始。展開がもたもたしないってのは良いですね。
一般的な柔道の世界は1話でもう飛び越して、いきなり謎の柔道祭りとは。
思い切ったことをやるもので・・・しかし先が気になって仕方がありません。
 
 『僕のヒーローアカデミア』
およそ全員から、かっちゃんの評価が「戦闘力とセンスは凄いけど、それ以外はてんでダメ」という風になっているのには笑うと言うより気の毒な感じが・・・。
いっぽう麗日さん可愛い。

 『食戟のソーマ』
ビーフシチューにベーコンって考えただけで胸焼けがしそうです。
対するソーマが牛肉の部位をいろいろ使ってくることを考えると、「全く質の違う旨味を加えるなんて!」とかそういう観点で敗北しそうですね。

 『磯部磯兵衛物語』
マサムネ編・完。すごく残念な褌チラ。どうしても刺客がなくて抜けないとか、使ってもヘタクソで能力が発揮されないとかだと思っていたのに、まさか磯兵衛でもあれだけの威力を出せるとは・・・しかし激痩せ。
ともあれ、これで長いのか短いのか分からなかったマサムネ編も終わって次回から平常運行ですが・・・?

 『ハイキュー』
くすぶる地味な2人ですが、今後化けるのかどうか。ここから先は大物揃いなのですが、ここぞという時にはまた地味にでも活躍して欲しいものです。

 『NARUTO』
え、ここで本当にサスケ離反しちゃうんですか。世界規模の大ピンチをやっと乗り越えたところでこの展開は・・・。やりそうな雰囲気は合流当初からありはしたんですけども。
もともとグダグダなところがあっただけに、これ以上の蛇足となることがなければ良いのですが。

 『超能力者 斉木楠雄のψ難』
案外スピード解決となった金持ち戦。いつもどおり超能力で懲らしめるのかと思ったら、まさか照橋さんファンクラブがやってくれるとは。しかし500人って多いのか少ないのか分からない数字ですね。

 『火ノ丸相撲』
チヒロ入部とは予想外。加えてこれも全くの新キャラとなる未経験者まで。
そしてヒロインは妹キャラ設定が生きてたと思ったらブラコンキャラ・・・だと・・・?男臭い漫画になってしまったばかりのタイミングでこれは非情に出来ておる喃。

 『トリコ』
何かあると小松がピンチになる展開というのはこのところ非常に多かったのですが、まさか心臓出されて潰されるとは。けどトリコも半身にされて復活したので、まあ死ぬって事はないと思いますけど・・・。
あのスタンドもどきについての説明もサラッと。食欲のエネルギーが具現化したもの・・・それらしい理屈ですが。

 『ニセコイ』
意外と長く続いた入れ替わり編。盛大にフラグ立ってますけど・・・これは確実に再登場しますね。
同じ見た目で中身がマイルドという理由で人気が出たら千棘の立場って。

 『ワールドトリガー』
周りのA級は囮に釣られていますし、これ絶体絶命じゃあ・・・という所でようやく現れた三輪。
風刃を受け継いで最初の戦闘となりますが、どうなる事やら。トリオン体がみんなキューブにされるとなると、高速で自在に動かせる風刃は好相性でしょうか?

 『銀魂』
なんか普通に誰も死なないまま終わるんじゃないかと思えてくる展開。影武者とは予想外でした。
過去話が普通にいい話なだけに、長く伸ばしてグダグダにはしたくないエピソードです。

 『BLEACH』
つまりゾンビエキス以外の血液を偽血液に入れ替えると?マユリ様オーバーテクノロジー過ぎる・・・しかも普通に死んだままという容赦のなさ。やろうと思ったら蘇生ぐらい普通にやりそうなもんですが。

 『こち亀』
FCV・・・メーカーが大きく取り組むようになってからゆうに15年ぐらい経ってますからね。
水素燃料なので最後は爆発オチだと思っていたのに・・・そこはメーカーへの配慮?

 『三ツ首コンドル』
バトル展開の次はヒロインの危機→覚醒という展開でしょうか。
いよいよ区切りとしてはちょうど良さそうな感じになってきましたね・・・。

 読み切り『拝啓、運命の人』
冒頭の白さ加減で色々覚悟した人は多いんじゃないでしょうか。私もその1人です。
実際、設定がぶっ飛んでいるのと突入シーンに全てを賭けた漫画のように見えます。リズムは結構よかったように感じましたが。

 『ヨアケモノ』
コンドルをぶち抜いてドベ到達。思いの外早かったなあ・・・。
危惧していた事ですが、本当に主人公が勝ち続けるだけの漫画のまま終わってしまいそうです。

 次のも含めて新連載が微妙な感じ・・・果たしてどうなる事やら。  
Posted by jerid_and_me at 22:35Comments(2)TrackBack(0) 漫画 

2014年09月15日

今週の仮面ライダー鎧武「第45話 運命の二人 最終バトル!」

 人類と袂を分かった戒斗との最終決戦突入。
「ヘルヘイムの力を得て、新たな姿へと進化を遂げた駆紋戒斗。マリカとナックルを従え、ブラーボとグリドンを退けた。そして、世界を滅ぼし、新たに創り変えると宣言するのであった!対する紘汰達は・・・。」
 チームメイトとして、戒斗とザックの裏切りに落ち込むペコ。
「戒斗さん、ザック・・・。裏切ったってどういう事だよ・・・?」
噂をすれば、そこに現れるザック。
「ザック!」
何の挨拶もなしに、ザックはポケットから出した謎のメモをペコに渡して
「これを、皆に内緒でシャルモンのオッサンに届けてくれ。」
秘密裏に凰蓮に託すよう依頼。事情を聞きたいペコですが、
「なあ、ザック。一体何が・・・」
「今は何も聞くな。」
と、何も言わずに立ち去ってしまいました。

 ガレージに戻ったアーマードライダーですが、戒斗の姿の衝撃は未だに後を引いているようで。
「戒斗のあれは何なんだよ?あいつ、いつの間に化け物になってたんだ?」
「ヘルヘイムの果実を食べたのかしら・・・。でも変よね?インベスになったら、理性も失うって話だったけど。」
紘汰の脳裏に蘇るのは、
「これが・・・王の力か!」
「世界を創り変える力!あの力さえあれば、俺は・・・!」
ロシュオの圧倒的な力を目の当たりにし、果実を渇望する戒斗の姿。
あの様子では、果実を手にするために何をしてもおかしくはないという疑惑。
「本気なのか?戒斗・・・。」
「今の彼は、怪我人がどうにかできる強さじゃないわ。」
紘汰が傷を確認してみると、表面的には痕が残るものの塞がってしまっています。
「もう、殆ど傷は治りかけてんのに。肝心な時に痛みで動けなくなるんだよな・・・。」
「つーかさ、お前・・・傷の治り方、早すぎねえ?」
「ああ・・・まあ、こいつのせいでさ。」
紘汰が出したのは、禁断の果実の断片たる極ロックシード。
「なんか、俺の体も普通の人間とは違う感じになってるらしい。」
この告白に、周囲の顔が強張ります。
「どういう事だよ?それ・・・。」
「え?まあ、その・・・オーバーロードと似たような力って言うか・・・。」
「それってまさか、お前の体も戒斗みたいに化け物になってるって事か?」
「いや、そこまでじゃない。ちょっとだけ・・・な。」
ちょっとだけ・・・どの辺りまでがちょっとだけなのか。
しかし紘汰、ちょっとだけじゃなく凄い体してますね。
 ここでガレージに戻ってきたペコ。
「あっ、ペコ。」
「紘汰、手当てしないと・・・。」
これにより平常運行に戻ったガレージですが、ペコが例のメモを凰蓮に手渡すと
「凰蓮さん。ザックが、これを・・・。」
「Pardon?」
内容を確認して、衝撃をうける凰蓮・・・いったい何が?

 世界の激動から離れて、いまだ病院の中で腐っているミッチ。
「もう・・・誰もいない。」
そしてダンスで盛り上がっていた頃を思い出して涙。おそらくこの繰り返しなんでしょう。
「どうして僕は・・・こんなにも遠ざかっちゃったんだ?」
すると、久しぶりに現れた貴虎の幻。
「お前は遠ざかったのではない。ずっと同じ場所にしがみつこうとして、立ち止まっていただけだ。」
「・・・何?」
「そんなお前を置き去りにして、みんな先へと進んでいった。それぞれの運命に立ち向かう道を選んでな。」
「そうやって、あんたはいつまで僕を嘲笑ってれば気が済むんだ?」
「お前こそ、いつまで私の影にすがりつくつもりだ?」
幻影からのまさかの一言。
「え?」
「何も成し遂げられなかった屈辱・・・だが、そんな痛みは取るに足りない。世界の命運を背負う羽目になった者達よりも、お前はどれだけ恵まれている事か。」
確かにその通り。そして、この流れに幻影の終わりを感じ、必死に止めようとするミッチ。
「待てよ・・・待てったら!」
「お前は何者にもなれなかった。その意味を、もう一度よく考えてみろ。」
いつもの幻とは違う、どこか優しさの感じられる声。
「兄さん!」
どうやら、これを最後に貴虎の幻は消えてしまったようです。これでミッチは本当に独りか・・・。

 隠れ家に戻った戒斗ら。ひとり座り込んで眠っている戒斗。
「疲れているようね。今はそっとしておきましょう。」
夢の中で、こちらも舞と対面。今はなき高司神社の御神木の前です。
「こんな形でしか、今は話しかける事ができないの。」
「死んだわけではなく、未来で俺を待っている・・・サガラの言葉は正しいようだな。」
「・・・半分はね。でも、私と戒斗が出会う未来って言うのは・・・。」
一瞬だけ見えるのは、荒廃した世界でロード・バロンに付き従う始まりの女・舞。
「古いもの、弱いものは消え、強くて新しいものだけが生き残る。力だけを信じ、弱者を踏みにじってきた人間たちのルールだ。だから奴らも滅び去る。より強いものが現れた事で、自らのルールで裁かれて消える。」
 多くのものを滅ぼしてきた人類だから、同じように上位の存在に滅ぼされるのも道理という戒斗。
「それが、あなたの望み?」
すると、舞に向き直った戒斗は舞の頬に手を這わせ、
「舞・・・お前が欲しい。」
大胆告白。
「黄金の果実を俺に渡せ。」
いや結局は果実目当てなのか?と思ったら
「私と果実、本当に欲しいのはどっち?」
「選ばないし、区別もしない。俺は果実を掴んだ最強の男として、お前を手に入れる。」
両方だという。
「本当に身勝手ね、戒斗らしい。」
今となっては、もはやこの理屈を否定もしない舞。
「俺の未来で待っていろ。そう長くはかからない。」
ここでどうやら舞との接触は終わってしまい・・・。

 ドルーパーズで、限られた道具で何やら電子機器を組み立てている凰蓮。
「それにしてもあんた、よくこんな物騒なもん作れたよな。」
「元傭兵は、伊達じゃなくてよ。」
物騒・・・一体何をこしらえているのか、と思ったら依頼人のザックが登場。
「ザック!」
「準備はどうだ?」
「ちょうど今できたところ。」
手渡されたモノを見て、ザックは
「意外に小さいな・・・。」
と訝しげ。
「こう見えても、威力は十分よ!」
「しかし、味方のふりして相手の懐に潜り込むなんて。お前も相当策士だね。」
「俺のこと、味方だと思ってる奴をこれから裏切って罠にはめるんだぜ?」
威力、裏切り、罠・・・このモノはまさか。
「あいつは最初に人類を裏切ったの。今のあなたは正義の味方よ。」
と、ザックの背中を押す凰蓮。
 ザックは、
「戒斗は・・・いつだって何かと戦ってきた。あんな力を手に入れて、ユグドラシルもオーバーロードも倒した後で、あいつが次に牙を剥く相手が誰なのか。ずっとそれが心配だった・・・。」
 倒すべき敵を倒した後、戒斗は一体誰に戦いを挑むのか?と言うのはザックにとってはもともと心配の種だったようです。
「なあ、ザック!本当にやるのか?戒斗さんを・・・。」
心配するペコの肩に手をやり、力強く宣言するザック。
「戒斗は俺が止める。」
そのままドルーパーズを後にして・・・。

 街を見下ろすビルの屋上で、戒斗の生み出したインベス軍団の行軍を見下ろす戒斗と耀子。
「あれが全て、あなたの意のままに・・・。」
そこへ素知らぬ顔で戻ってきたザック。
「随分増えたな。」
「全人類を敵に回すんだ。あの程度ではまだ足りない。」
もっと増やして世界に殴り込みをかけようという戒斗。このままでは、人類存亡の危機は時間の問題です。
 するとザックは、
「そうまでして世界を滅ぼす事に何の価値がある?」
「価値がないものを消し去る。それが俺の戦いだ。」
「あんたからリーダーを引き継いで、俺は変わった。戦う意味を、誰かを守る誇らしさを知った。だが戒斗、あんたはどうしてそうなった?それがあんたの求めてた強さか?」
 何ともド直球な質問。
が、これに対し戒斗は
「そうだ。守るものも失うものもなくなった俺は、もう誰にも負ける事はない。」
戒斗も在りし日の貴虎と同じく、価値のないものを削ぎ落とすという思想。
「そうか・・・。結局、あんたは何一つ変わってないんだな。」
ここで突然、問答を始めたザックを訝しむ耀子。
ザックはそれに気付いてか気付かずにか、そこにあった操作盤の裏に凰蓮から受け取ったモノを貼り付けると、その場を後に。
 そのとき、ザックがポケットに手を入れるのを見逃さない耀子。
捕まえられた手には、何かのリモコンが。
「何をするつもり!?」
どうにか耀子を振り払おうとするザックですが、その手からリモコンが脱落してしまいました。
 落下点はザックの方に近く、急いでリモコンを回収するザック。
一方、もはや止める事は間に合わないと思った耀子は、ピーチエナジーロックシードを手に。
「戒斗!」
「ピーチエナジーアームズ」
問題の操作盤と戒斗の間に割って入る耀子。ザックがスイッチを押すと、操作盤が爆発。
どうやら、凰蓮に依頼したモノとは小型の爆弾であったようです。
 爆発により耀子はビルから落下。
戒斗は・・・耀子に庇われたため、ほとんど無傷。
「しまった・・・!」
千載一遇のチャンスを逃してしまったザック。
「ザック、貴様・・・!」
怒りを顕にする戒斗ですが、ここまできたらもう引きません。
「俺の務めだ!」
「クルミ!」
「変身!」
「ロック・オン」
「クルミアームズ!ミスター・ナックルマン!」
対する戒斗は、ロード・バロンではなくバロンへと変身。
「変身!」
「カモン!バナナアームズ!」

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Posted by jerid_and_me at 22:17Comments(7)TrackBack(6) 特撮ネタ | 仮面ライダー鎧武

2014年09月11日

41号

 表紙&巻頭カラーは『ジュウドウズ』
誰かと思えば伊達先パイの人じゃないですか。週末にちょうど東北を回ってきて、伊達とかずんだとか見るたびに思い出していたのでやけにタイムリーです。
スポーツ系バトル物と言うよりは、どこかファンタジーっぽさがあるので火ノ丸相撲とは喰い合いにならない予感。
謎の村の伝統行事なのに、名前がジュウドウズで横文字と言うのは何とも不思議な響きですね。Windowsかと。
村の場所は不明と言いながら、珍しい花だったため見つかってしまうとか、そういう流れ?

 『暗殺教室』
烏丸さん、予想以上の化け物ぶり。トラップがあるのを知っていて「まあいい開けよう」とか、何より犬に向けた笑みが恐ろしすぎる。
とは言え、万に通じた相手に通用するかは疑問・・・という所で、まだ生徒たちにも一矢報いるチャンスが?

 『ONE PIECE』
いつの間にベラミーが友達に。あっけなくボコボコにできていますけど、まあこれで終わりでもないんでしょうね。
既に分身でどこかに逃げ延びたと言われても驚かない。

 『火ノ丸相撲』
大勝負を惜しげも無く1回で終わらせるという思い切りのよさ。大技の数々も本当に出し惜しみしませんね・・・。
チヒロは新しい部員になるかと思いましたが、何か技の参考になっただけでサブキャラ止まりのような気も。

 『トリコ』
そういえばフルコースとかありましたね。作品がこんなに続くとなると、最初の頃の奴は物足りなくなるというものでしょうか・・・。とは言え、こうして見てみると端っこのほうから埋めていっているので、後からしまった、なんて事には考えられていたんでしょうね。

 『ハイキュー』
試合の中でチームとしての完成度が大きく上がった試合です。
縁下が急成長した一方、山口は結局まだまだでしたね・・・。

 『ワールドトリガー』
規格外の能力っぽいですけど、こちらはあっさりとやられてしまいましたね・・・よく考えたら玉狛支部あんまり活躍してない?
結局オサムだけであと7分強を生き残らなければならないと?これは結構ヤバいんじゃあ。

 『食戟のソーマ』
審査員は知った顔が集まるかと思えば新キャラも。また何か脱がされるために出てきたようなキャラですね・・・出場者が全員男なのでバランスを取りに来ましたか。

 『ニセコイ』
ごく当たり前のようにフラグ立てて来ましたよ。これ後日転校とかして来ても驚きません。
改めて千棘を何とも思ってないとかわざわざ言う辺りも下げポイントに感じます。

 『僕のヒーローアカデミア』
ああこれはかっちゃん悪堕ち待ったなしですね・・・ここまで幼少期から歪んでたらもうどうしようもないじゃないですか。
ただ、「ヒーロー」と「敵」がどういうものなのか未だよく分かっていません。世界観がちょっとよく分からないんですよね。

 『超能力者 斉木楠雄のψ難』
新キャラ追加。そういえば、窪谷州が出てきたのももう結構前になりますか。
照橋さんを巡って一悶着という事になりそうですが・・・果たして?ここでラブコメ展開を盛り込んでくるのでしょうか。

 『NARUTO』
これでいよいよ終わりでしょうか。鉄板にも程がある流れですが、ナルトと4代目の別れには感動してしまいますね。
そういえば、始まったばかりの頃ってみんな子供だったんですから。それでもまだ17だと言うので作中時間は案外短いようです。

 『磯部磯兵衛物語』
お犬様に続いて奈良のシカが登場。やっつけすぎる絵と「シカァ」に笑わされてしまう。これは卑怯。
肝心のマサムネが出てきたと思ったら、地面に刺さった状態で浮いてるとか手が出たりとか。
一体どういう頭の柔らかさをしていたらこういう発想ができるのか・・・。

 『銀魂』
全蔵の覚悟・超無駄骨。流石にもうちょっと手心と言うか・・・。
夜兎やら春雨には忍者でも勝てないってわかっているのにこの状況。ちょっと強キャラ盛りすぎたんじゃないでしょうか。

 『こち亀』
王女が小さい麗子みたいで何だか変な感じです。プラスも何だかんだでモテるというかそういうイベントが多いと言うか。

 『ヨアケモノ』
局長がどこか残念と言うのはジャンプ新選組漫画の共通点になっています。
順位が怪しくなったところでライバルキャラ登場。ここらで盛り返したい所ですね。

 『BLEACH』
迂闊すぎる白哉兄様。それ以上に相手が気色悪すぎるのですが・・・。
最近気色悪いおっさんキャラ多かないですか?
拳西が死体で現れた所をみると、もしかしてマユリ様は死体を動かすクスリでも盛ったんでしょうか。

 読み切り『少年ナンデヤネン』
ツッコミが奇跡を起こすという、割りとしょうもない部類に入る思いつきを漫画にしてジャンプに持ち込んでしまうという謎の情熱。
まあ完全に1発ネタなんでしょうけど・・・冨樫の腰痛が続くと代原のストックも危なそうですね。

 『三ツ首コンドル』
なんかここで力の片鱗を見せて一桁ナンバー入手したところで終了、とか言われても驚かない流れ。
新キャラと対決とか、今やる話?という所ではありますよね・・・王族に喧嘩を売った後で。

 『ILLEGAL RARE』
なんか円満に終わってしまいました。フクメンの正体云々という話がありましたけど、中に入ってそうな人と言うと・・・髪型的には赤の人でしょうか。終わってみれば何ともぬら孫でしたね・・・。

 そろそろ改編期の予感。新連載も始まりましたし。
ハンタが再開する時、また1つ脱落・・・でしょうか。  
Posted by jerid_and_me at 22:10Comments(0)TrackBack(0) 漫画 

2014年09月08日

今週の仮面ライダー鎧武「第44話 二人の目指す未来は」

 ミッチの間違いを正すために紘汰が倒れ、戒斗は果実を食らいオーバーロードと同格の存在に、という驚きの展開の後。
「黄金の果実の力を受け入れた舞は、人間を超えた存在となった。光実は、龍玄・黄泉へと変身し鎧武を倒す。戒斗は、ヘルヘイムの果実を口にして異形の者へと進化を遂げ、デュークを倒した。最後に残る勝者は、果たして誰なのか?」
 こうして並べると、主要メンバー全員に大きな動きがありすぎですね・・・。
雨の中、他のビートライダーを探すペコとチャッキー。
「戒斗さん、大丈夫かな?」
「他のみんなに知らせなきゃ!」
「ああ。」
すると、その途中で廃工場の中に紘汰を発見。
「紘汰・・・どうして!?」
駆け寄ってみると、そこには腹の傷から血を流してピクリともしません。
「紘汰?紘汰!紘汰・・・!」
「ひどい・・・。こんな傷じゃ、もう・・・。」
「諦めんなよ!とにかく、運ぶぞ。」
絶望的な容態ですが、とにかくガレージまで運ぶ2人。

 一方、未来を変えるべく時間を彷徨う舞。
「私は、どうすれば・・・?」
そのうちに降り立ったのは、なんと1話冒頭の合戦シーン。
「ここは・・・?」
そこにも現れるサガラ。
「ここは、あり得た可能性の世界。お前は時間旅行の果てに、迷子になったようだ。元いた時間の流れに戻るためには、未来がある程度確定される必要がある。それを決めるために戦っているのが、あいつらだ。」
 もしかしたらそうなっていたかも、という未来。
「この世界でも戦いが・・・。」
鎧武とバロンの激突に、元いた世界と同じだと感じた舞ですが、
「よく見てみろ。既に何人かは、黄金の果実に至る可能性を摘み取られている。あれは、お前たちの未来には繋がっていない。ここでは過去の影だ。」
この世界では、斬月や龍玄もまた果実を狙って2人の戦いに割って入ろうとしているのが現実と相違。
「でも、あの2人は違う。」
「そう。つまり葛葉紘汰か駆紋戒斗、どちらの未来が観測されるかで、お前の戻れる時間軸は決まる。」
「紘汰と戒斗が・・・。」
2人が戦うことを知っていて、なおかつその決着がはっきりして初めて元の時間軸に帰れるという。
これは舞にとっては何とも過酷な展開です。

 病院では、舞の遺体が突然金色の光を放ち始めるという異常事態に。
「何だ?これは・・・。」
凌馬との戦いから戻った戒斗と耀子も、ずっと泣いていたミッチもこれには驚き。
「舞さん・・・。」
3人の見ている前で、遺体はそのまま光の粒子となって消えてしまいました。
「どういう事?」
唖然とする3人の前に姿を表したサガラ。
「高司舞は死んだ訳じゃない。人間を超えただけだ。あいつはもうここにはいない。時間を遡り、別の並行世界へと迷いこんでしまった。」
正直に状況説明をするサガラですが、いきなり言われても理解できないのが普通。
「並行世界?何の話をしている。」
が、ここで記憶を呼び起こさせるサガラ。
「お前は、既に時間を超えたあいつから選択を問われたはずだ。覚えてないか?」
すると、戒斗も初めてヘルヘイムに突入した際、
「気をつけて。あなたは運命を選ぼうとしている。」
「誰だ!?」
と問われたのを思い出しました。これにより、サガラの話が嘘ではないと理解。
「どうすれば、あいつは戻ってくる?」
「あいつは始まりの女。選ばれた者に黄金の果実を渡すことがその役目・・・後は、分かるだろう?」
「黄金の果実を誰が手にするのか・・・それが決まればいいんだな?」
いよいよ決着に臨む覚悟を決めた戒斗。
 しかし、
「そんな事をして何になる?もう人間としての舞さんはどこにもいない。そんなの・・・死んでるのと同じじゃないか。」
すっかり舞のことを諦めてしまい、同時に果実を奪い合う戦いからも降りてしまうミッチ。
「諦めるのはお前の勝手だ。そうやっていつまでも這いつくばっていればいい!俺は違う。何度世界に打ちのめされようと、戦うことを止めたりはしない。」
 一方の戒斗は既に覚悟を決めており、これを喜ぶサガラ。
「そうか!お前の覚悟は決まっているようだな。」
このわざとらしい喜びよう・・・。

 その夜、チーム鎧武のガレージで途方にくれるペコら。
「紘汰もこんな事になって、俺達どうすりゃいいんだよ・・・。」
傷にあてがわれたガーゼを取り替えようとして、チャッキーと晶が目を丸くしています。
「あれ?傷が・・・。」
「治りかけてる?」
「あんなに深い傷だったのに?」
「どうなってるんだ・・・?」
紘汰も人間から離れてしまっているようで、回復力が常識のレベルを超えています。

 紘汰は昏睡しながら夢を見ています。
夢の中には、始まりの女と化した舞が。
「紘汰・・・。」
「あれ?お前・・・舞なのか?」
声のトーンからか、今回は舞だと判別がついています。
「ごめん紘汰・・・私には運命を変えられなかった。」
突然、運命がどうのと詫び始める舞に困惑する紘汰。
「運命?お前、何言ってるんだ?」
「紘汰、ミッチ、戒斗・・・誰にも傷ついて欲しくなかった。みんなボロボロになって苦しんでるのに、私はただ見てるだけ。」
「舞・・・。」
「全部終わってしまう。何もかも、無駄になってしまう・・・。」
事態を悲観し、涙する舞に、
「バカだな、舞は。何で自分1人で背負い込んでるんだ?」
ミッチの時と同じように諭す紘汰。
「え・・・?」
「お前が前に言ってくれたじゃないか。1人で苦しまなくていいって。あの言葉があったから俺は、今まで頑張れたんだ。」
それは確か、舞らにずっと隠していたヘルヘイムと裕也の真相を明かした時。
「紘汰・・・。」
「だから、今度は俺が同じことを言ってやる。1人で苦しむな。俺が舞と一緒に戦ってやる。」
仲間への純粋な優しさから来た紘汰の言葉ですが、
「それが、どういう意味だか分かってるの?・・・私は、もう人間じゃない。私と一緒になるって事は、紘汰も・・・。」
「ずっと前から決めてた事だ。」
既に、世界のために人間をやめる事は覚悟していたという紘汰。
「でも私は、紘汰にそうなって欲しくないからこの力を受け入れたのに・・・。」
「舞。俺達、確かにたくさん間違えて、たくさん苦しんだけどさ。だけど全部・・・全部、自分で選んだ道なんだ。だから運命なんて関係ない。運命が変えられなくたって、どうって事ねえよ。だって、まだ未来は・・・決まっちゃいないんだからな。」
 紘汰は笑ってみせ、つられて笑う舞。
「そうだね・・・。紘汰はいつもそうだった。そんな紘汰だから私、信じられた。」
しかし、すぐに表情を再び曇らせ、
「そう・・・確かに未来は決まっていない。戒斗が全てを変えてしまうのかも。」
「戒斗が?どういう意味だ?舞。」
「戒斗は、紘汰とは違う未来を見ている。2人の未来が交わる事は決してない。だから、もう・・・。」
肝心なことを伝えきれず、遠ざかり姿を消してしまった舞。
「おい、待ってくれ!舞!」

 一方、廃工場に身を潜めた戒斗と耀子。
こちらも傷を確認してみると、
「完全に治っている・・・。いえ、むしろヘルヘイムと融合したと言うべきね。」
驚くべき進化に喜びの笑みを浮かべる耀子。
「ああ。今や、ヘルヘイムの毒は俺の力となった。」
「あなたは死の運命さえも乗り越えた。やっぱり私の目に間違いはなかった・・・。」
この言葉に、今更ながら改めて耀子の目的が気になる戒斗。
「お前は、何故俺についてくる?お前の望みはなんだ?」
「私は王を求めている。私の下で王を生み出し、その生き様を見届ける。それが私の望み。あなたの事よ。私の王は駆紋戒斗。あなただと、そう決めたの。」
以前も口にしていた言葉。戒斗の傍に寄り、改めて戒斗を王と認めました。
 それを聞いた戒斗は、
「フン、いいのか?お前の生み出そうとしている王は、世界を滅ぼす魔王だぞ?」
と脅してみせるも、
「ええ。それが何か問題かしら?」
2人とも、もはや世界を滅ぼすことに何の迷いもありません。

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Posted by jerid_and_me at 22:13Comments(8)TrackBack(7) 特撮ネタ | 仮面ライダー鎧武

2014年09月03日

40号

 表紙&巻頭カラーはまもなく食戟突入の『食戟のソーマ』
定食屋と美食の違いとは・・・?なんか美味しんぼとか、グルメ漫画だとたびたび出てくる表現だと思いますが、この漫画ではそれをどう表現するのか。
これは気になる所です。

 『NARUTO』
いよいよ終わりだったようです。最後はもとのチームメンバーで〆というのは良かったかと。この形はおそらく前からあったんでしょうね・・・それまでが長すぎたんですけど。
しかし死人を呼び出して口寄せをさせるって途方も無い術ですよ。

 『火ノ丸相撲』
思いの外順位がいいですね。続々登場する大物とかが効いたのでしょうか。
ヒロインのゲスさと、リアクションを見るに妹設定は健在でしょうか。何にしても、これは先が気になる異種格闘技戦です。

 金未来杯No.4『BRAIN BRAKER』
能力バトル・・・なのでしょうか?なかなかぶっ飛んだ設定です。
脳や人体にはリミッターが云々、と言うのはよくある設定で、なんか凄い身体能力を発揮とかそういう奴かと思ったら完全に能力バトルものの設定でした。「よくある漫画」から急転直下した感じは面白かったと思います。

 『ONE PIECE』
奇跡を2回起こすウソップ。まさか、あの後まだ活躍できるとは思いませんでした。
晴れて父親と再会したレベッカはなんか子供の顔になって、ルフィらはついにドフラミンゴに王手。
ただの糸なら、二人がかりなら普通に勝てそうですけども・・・。

 『暗殺教室』
せっかく来た殺せんせーも慢心でポンコツ。一方の烏丸さんは自分の命も危ういでしょうに、この決断。
これはカッコいいわ・・・こんな台詞、そうそう出てくるもんじゃないでしょう。
しかし小型サブマシンガンで精密連射とか人間技じゃないです。

 『僕のヒーローアカデミア』
やっぱり主人公だけダサい・・・でも志は立派、と思ったら即損壊。
いきなり演習とはどうなることかと思いましたが、まさか技で圧倒してみせるとは。
それはそうと女子のスーツはやはりエロいものに。ヒーロー科を名乗りながらポルノい事です。

 『トリコ』
オサレポエムならぬグルメポエムとでも言うべき展開ですが、まあメインはこの後の実食なんですよね。
今はただ空気抜いたってだけで・・・。
半身吹っ飛ばされたトリコがいつの間にか五体満足になっているのには驚き。

 『ハイキュー』
サブキャラの成長劇もしっかり描きます。毎度のことながら女性陣のレベル高いですよこの漫画。
の割に人気投票はトップ10以内全員男なんですが・・・。
スガさんが2位と言うのは意外。いや全くの意外って事はないんですが、そうなると「組み合わせる」キャラが同時に上位に来てるもんかと思いましたが・・・3年は軒並み二桁順位という不思議。

 『磯部磯兵衛物語』
弱さで評判になっている磯兵衛。と思ったら、お犬様がその正体を表し、武士の力で大逆転。
それが権力。

 『ワールドトリガー』
実は既に待ち伏せされてました、ってサラッとえらい事になっています。
迎撃のために移動してくれましたが、移動速度を見るに依然として危なそうです。
みんな辿り着きさえすれば大丈夫なものと思っていますが・・・敵の隊長だってまだ残っている訳で。

 『超能力者 斉木楠雄のψ難』
この人、子供描き方がリアルだなあ・・・可愛い子ぶってもイラッとしてしまう局面とか。
展開は何かちょっと微妙な感じでした今回。照橋さん可愛いってだけの回ならそれだけにしておけば良いものを。

 『黒子のバスケ』
噂には聞いてましたけど、本当に終わりましたよ。確かにこれ以上続けようと思ったなら新入部員やら、超バスケ世界突入への危惧やら既存キャラの噛ませ犬化やら・・・きっと色んな問題が出てくるだろうとは思います。
キセキの世代が和解するような形になったり、かなり良い終わり方だとは思いますね。
・・・とは言え、そのうちしれっとSQ辺りで再開しそうな予感。

 『ニセコイ』
まさかの新キャラ。とは言え、割りとよくある展開ではあります。∀ガンダムとか、お姫様と入れ変わって云々と言うのは。
いちいちフラグ立てるイケメンぶりとかもなあ・・・でも次回全く気づかずお別れとかそう言うアレでしょう?

 『銀魂』
三大上忍のひとりがゴスロリメイドさんとか。これもそのうちフラグ立つんでしょうか。しかしカラクリの機能があんまり酷くて笑ってしまいました。
将軍を解き放つという話ですが、結局シリアス長編になりそうですよ。高杉もこっち来ましたし。

 『こち亀』
部長ご乱心。と言うかむしろキャラ崩壊。死ねとか罵ったり自分もネコババした挙句詐欺に引っかかるとか凋落ぶりが度を越しています。
さらに両津を落としてオチにするとか・・・近年稀に見る酷さとか言われても仕方ないんじゃあ。

 『ヨアケモノ』
出だしがダラダラしていないと言うのは良いことだと思いますが、このまま主人公ヨイショを続けていると自然と落ちていくんじゃないかと・・・と言うかいつの間にか既に危険水域。

 『BLEACH』
無様すぎるこども隊長。おそらく薬って言っても、最終的に蘇生する奴とか何かそう言うのだと思うのですが・・・そういう人道的な奴ですよね?流石に。
敵方もまた濃いのが出てきましたよ。Lで愛、しかもジジイときた。
無自覚に操られてる檜佐木も情けない事で。

 『三ツ首コンドル』
3大盗賊の誰か1人でも出てくるのかと思ったら普通の新キャラ。何だか随分余裕があるように見えます。
盗賊バトル要素も目玉の1つだったんだろうと思いますが、いかんせんタイミング的に遅すぎたのでは。

 『ILLEGAL RARE』
扉絵を見た瞬間、「あ、これもうすぐ終わる奴だ」という印象が。
しかし黒髪に白が混ざるといよいよぬら孫。どんだけ引きずってんですか・・・。
黒幕だと思われていたのが実は救済対象で、真の黒幕も撃破。これは終了待ったなし。

 最後の方のはいずれも死亡フラグがビンビン。ハンタも結局腰痛がどうこうで早くも休載ですし・・・どうなる事やら。  
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