2015年06月28日

今週の仮面ライダードライブ「第35話 ろう城事件はなぜ起きたのか」

 いやあ先週のゴルフロイミュードは強敵でしたね。
しかし紳士のスポーツであるゴルフとロイミュードの相性は最悪で、わずか1週にての退場となりました。

 冒頭、いきなり籠城事件が発生しています。
特状課のある久瑠間運転免許試験場を取り囲む警官隊とマスコミ。
「A班、配置つきました。」
「了解。B班、状況は?」
「入口から本部へ。状況は依然として・・・。」
特殊部隊の狙撃犯まで派遣されるという大事です。
「こちら現場です。久瑠間運転免許試験場内特状課において、立てこもり事件が発生しました。」
大々的に中継されている中、その特状課では12年前の証拠品の拳銃を向け、不敵に笑う仁良と手錠を手に迫る進ノ介。
「諦めろ!もう逃げられないぞ、仁良。」
「俺は捕まらねえよ、絶対にな。ハハハ・・・!」
追い詰められているはずなのにこの余裕。一体何が仁良をここまで余裕づかせるのか?と言うのはこれから。
「全ては20時間前に始まった。」

 前日の昼下がり、午後1時10分。籠城事件発生20時間前。
「結局、まだ仁良の足取りは掴めませんか・・・。」
「曲りなりにも本庁捜査一課長・・・。既に方々手を回していたらしく、悔しいですがお手上げです。」
どうやら、001始末に協力する他にも水面下で色々と動いていたようです。
 となれば、決定的な物証である拳銃だけが頼りですが、
「12年前の例の拳銃、処分されてしまうと厄介だね。」
「泊さんのお父さんを射殺した真犯人が、仁良だと証明する唯一の物証ですから。」
やや説明的。一週休みに対するフォローでしょうか。
「そう言えば・・・進ノ介君は?」
「病院です。」
肝心の進ノ介は病院。

 何でまた病院?という所ですが、そこには明確な理由がありました。
「ここに現れるのか?お前が取り逃がした仁良が。」
チェイスも一緒になって見張っています。
「直感だが可能性は高い。」
「唐沢ゆかりが、また狙われると?」
「彼女は、12年前の事件の記憶を改竄されなかった。仁良が狙う理由は十分ある。」
ここで進ノ介が気になるのは、呼んでもいないチェイスが現れた事。
「って言うか、お前は・・・。」
「霧子からこれを。ブレン対策だ。」
チェイスが手にしているのはマッドドクター。
「なるほど。確かにブレンと仁良が一緒に動いている可能性は高い。」
ならばこちらも2人組で、片方がやられても片方が即座に治療出来るようにしておいたほうが安全というものです。
 すると、進ノ介らの存在に気付いたゆかり。
「刑事さん!チェイスさん!」
笑顔で手を振っています。メンタル的にも良くなったようで一安心。
・・・と思ったら、即座にどんよりが発生。現れた仁良もといシーフ・ロイミュード。
「やはり現れたな、仁良。」
「しかし、106のコアは破壊したはずだ。」
さらに言うと、ブレンと融合しようと思ったら余りある嫉妬エネルギーによりブレンが超進化態となって弾き出されてしまった筈ですが・・・?
「何であろうと、今度こそ確実に倒す!」
いきなりフォーミュラに変身する進ノ介。
「ファイヤー・オールエンジン!」
「変身!」
「ドライブ!タイプ・トライドロン!」
「そして、必ず逮捕する!」
少し遅れてチェイスも変身。
「変身!」
「シグナルバイク!ライダー!チェイサー!」
「シンゴウアックス!」
2対1でありながら、謎の余裕を見せるシーフ。
 が、流石に2体で押し込んで隙ができたところを
「よし、決めるぞ!」
一気に仕掛けようとするドライブですが、
「そうは行くかよ!」
毒々しい霧を発生させ、2体の動きを止められてしまいました。
「この霧、まさか・・・!」
「そうか!今度はブレンと融合し、復活したのか!」
「カモン!フレア!スパイク!シャドー!」
「タイヤ・カキマゼール!アタック123!」
3つのタイヤをまとめて飛ばした後、合成。
しかし、シーフはやはり厄介な相手。
「まだまだ!」
鉤爪を飛ばして攻撃したり、触手で絡め取ったりと、とにかく小技が多いです。
 さらに、ゆかりを発見するとすぐに触手を伸ばします。何だか変態的。
「しまった!ゆかりちゃん!」
すると、ここで久々のマッハ登場。
「剛!」
「また仮面ライダーだと?ここは退却・・・だな。」
胸のコアは003と、やはり融合しているのはブレンのようです。あの後結局融合したんですね。
「例のものはいずれ返してもらうぞ。」
例のものとは、蛮野博士入りのタブレット。が、剛以外の2人には特に気にもされませんでした。
「逃げたか・・・。ゆかりちゃん!ゆかりちゃん、怪我は?」
「大丈夫です。」
が、いかにも毒々しい触手で、直後におとなしく引き上げたので油断ならないような・・・。
 進ノ介がゆかりに向かっている間に、剛に近付くチェイス。
「やはり、あのタブレットにはロイミュードの生みの親、蛮野天十郎が・・・。」
「おい!姉ちゃんには言うなよ、絶対。」
「いいだろう。だが・・・何かの時は力を貸せ。」
「は?」
「前に、泊進ノ介を復活させた時のように。」
お見通しだったチェイス。誰にも言わなかったのは、やはり誰にも聞かれなかっただけでしょう。
 が、それを突っぱねる剛。
「なつくな!俺はお前のダチじゃねえ。」
「ダチ・・・?」
俗な言葉はやはり分からないチェイス。3年ほど前のライダーなら教えてくれるはず。
 すると進ノ介は
「念のため、ゆかりちゃんを家まで送ってくる。」
「それは俺が。お前は仁良とブレンを追え。」
「そうだな・・・。頼む、チェイス。」
チェイスがゆかりを送る模様。チェイスだと無口で気まずいような。

 どこか晴れやかな表情のブレン。そこにメディックが。
「あんな小悪党と手を組んで、一体何を企んでいるのかしら?ブレン。」
ライバルを牽制しに来たようですが、
「メディック・・・。これからは、ブレン様と呼べ。」
余裕の表情で超進化態へと変身してみせるブレン。
「その姿は・・・!?」
「さあ、呼ぶんだ・・・。ブレン様と!」
「冗談じゃありませんわ!」
メディックも変身してみせますが、やはり圧倒的な戦力差。
「何ですって!?」
謎バリアや念動力など、今までになかった能力も追加されています。これで毒だけではなくなった模様。
さらに謎爆発を引き起こしたりと、戦闘力は格段に向上しており、為す術もなく人間態に戻ってしまうメディック。
 すると、そこに現れたのはハート。
「ついに、お前も超進化したのか。友として・・・嬉しいよ。」
仲間同士の喧嘩を止めるでもなく喜ぶハート。やはりどこかおかしい。
「全てはハート、あなたの理想を実現するためです。」
今までにない得意げな顔・・・。しかも、嫉妬に曇るメディックを見てさらに大喜び。
「その顔が見たかった・・・!私に嫉妬するその顔が!ハハハ・・・!」
なんたるゲス顔・・・やはり根は小物のままのようです。
「次は・・・泊進ノ介の番だ。ハハハ・・・!」
凄い、ゲス顔祭りです。

 そして夕方6時47分、籠城事件発生まで14時間23分。
試験場の屋上から、暮れなずむ街を眺める進ノ介。
「どこだ?どこにいる?仁良・・・。」
結局、あの後足取りは掴めなかった様子。すると、こういう時はやはり本願寺です。
「行き詰まった時は、こうして街の景色を見つめたくなる。」
「課長・・・。」
「私もそうです。あなたのお父さんもそうでした。」

 無事にゆかりを自宅近くまで送り届けたチェイス。
「俺はここで。」
「ありがとう、チェイスさん。」
表情が明るい所を見ると、意外と楽しい道中だったのでしょうか・・・?様子が気になる。
 様子が気になるのはチェイスも同じ。先ほど触手が絡みついた辺りが痣となっているのを見つけ、プロトシフトスピードに見張りをさせます。
「しばらく彼女を見張っていてくれ。」

 試験場の屋上では、
「親父と課長は知り合いだったんですよね?」
すると本願寺は当時の写真を見せ、
「彼が初めて捜査一課に配属された時の同僚でした。実は私、12年前のあの日から、ずっと後悔してる事があるんです。」
「え?」
「君のお父さんが銀行強盗に遭遇した日、彼の運勢は大凶だった。でも、私はそれを告げなかった。そして・・・。」
進ノ介殉職の日、12年前と同じと言っていましたからね。その時から既に占いにハマっていたようです。
「クリムちゃんと出会い、事件の裏に何か大きな陰謀があると知って私は誓いました。必ず真相を暴くと。でも調べれば調べるほど、事件の謎は深まるばかりでした。そして今・・・彼の息子が刑事になり、仮面ライダーとなって、あと一歩という所まで真犯人を追い詰めた。」
 ベルトさん同様、本願寺も12年前からの関係者。感慨深いことが伝わってきます。
「終わらせてみせます。必ず、この手で。」
すると最後に、本願寺から一言。
「相手は卑劣です。最後の瞬間こそ、慎重に。そして忘れないで下さい。ピンチの時には、我々仲間がいるという事を。」
「・・・はい。」
受け取った写真を懐にしまおうとすると
「いや・・・それは返して。」
というオチがつきました。
 が、ここで血相変えて駆けてきた霧子。
「大変です!仁良が、テレビで記者会見をするという情報が。」
今更どの面下げて・・・という所ですが、世間ではまだ警視庁捜査一課長。してやられました。

後半は追記へ。  続きを読む

Posted by jerid_and_me at 14:30Comments(6)TrackBack(5) 特撮ネタ | 仮面ライダードライブ

2015年06月25日

30号

 表紙&巻頭カラーは『ONE PIECE』
メガネ割れたしようやく決着か、という所なんですけど・・・まだ立ち上がってくるような気がします。
あれはレイリーの言う、別の使い方が出来ているようにも見えません。溜めたはずなのに盛り上がりが弱いです。

 『暗殺教室』
いきなり波乱のスタート。BB弾で屋外100mの狙撃とかゴルゴ13もビックリでしょうよ。
それにしても、今回えらく女の子が可愛く描かれているような気がします。しばらく過去編とかが続いたのでその分、と言った所でしょうか。

 『NARUTO』
ここで最初期のエピソードを拾ってくるとは・・・大した漫画です。あの引きで一体どうするのか、と思っていたらそうきたかという気分です。
最初期と最新のエピソードがうまく繋がっていると言うのは良いものです。

 『食戟のソーマ』
やはり東北推し。しかしロケーションのためには土木工事も厭わないと言う流れにはどこか鉄腕DASHを思い起こします。
結局は四川料理では敵わない・・・という話になるのでしょうか。

 『ブラック・クローバー』
ここで早くも主人公2人にパワーアップフラグ。いや、吸収された魔法のほうは必ずしも良いものとは限らないような気もしますが・・・。
ヒロイン倒されて激怒、って王道展開ですけどあの怪我は流石にヤバいんじゃあ。

 『ハイキュー』
意外と攻め切れない、ギリギリのピンチが続きます。ここで珍しく月島が勝利の鍵になりそうですが、一体どんな仕込みがあるのか。そういうつらい状況でこそ、冷静ってのは武器になるという流れでしょうか。

 『カガミガミ』
割りと順位持ち直しましたか?やはりバトルやってれば票が稼げるものなんでしょうか。
というところで新展開。本当、これも場面転換の早い漫画だと思います。しかし紹介シーンのテラフォーマーズ臭・・・。

 『僕のヒーローアカデミア』
なるほど、これまではハイリスクな超必殺技という使い方であったワン・フォー・オールをもっと自然に使う、と言うのが答えだったんですね。
確かに必殺技の威力を絞る、と言うのに腐心していて動きが固かったというのは道理です。
で、冒頭の男と、ヴィラン側のバーカウンターの男のネクタイの柄が同じなんですがこれは。

 『デビリーマン』
ここでライバル悪魔投入。ポンコツ婦警さんが利用される流れですが・・・この人、この先ずっと被害担当になりそうですね。
警察、マスコミと相手がことごとく生々しいです。と言うか、その後って一体どういう肩書の人間を相手にする事になるんでしょうか。

 『火ノ丸相撲』
あの足手まといっぷりまで伏線とは恐れ入ります。勝つ手があるって言うから何事かと思えば、よもや八艘飛びとは。着地失敗は即敗北なだけに、この一戦のために費やしたものの大きさが見えてきますね。
背後を取ったといってもこの体重差。これで押し切れなかったら辛いな・・・。

 『背すじをピン!と』
なるほどこれは可愛い。日本人離れした可愛さ、というのがよく書き分けられていると思います。こりゃダンスを見るのも楽しみですね。

 『ニセコイ』
ここで気付いてないってのがテンプレ展開すぎて萎える・・・。クライマックス感はあるものの、やろうと思えばどんだけでもトボケ倒せるという状況です。

 『トリコ』
色々と伏線を張りつつアナザ編導入。八王に対してさらに七獣まで追加。これは時間がかかりそうです。

 『レディ・ジャスティス』
やはり絵が残念です。しかし自動車を持ち上げるほどの力で殴る蹴るの暴行を受けているのに意外と頑丈で、割りとギャグ寄りの殴られ顔をしているイケメン兄貴と命知らずの妹に何故だか笑いがこみ上げます。

 『銀魂』
こないだの将軍といい、護衛対象死にすぎでしょう。捕まって仲間が助けに来たら死亡フラグみたいになっています。
これで誰か連れ去られたらもう合掌ですよ。

 『超能力者 斉木楠雄のψ難』
整備不良のせいかと思ったら完全に斉木のせい。船酔いの顔がひどい・・・。
しかし他のレギュラーメンバーの「その時余計な事が起こった」具合がまたひどい。とりあえず、能力を駆使して窮地を脱するほか方法はないような状況。が、仲間の目もあるし回数制限のある大技もあらかた使っていそうです。

 『ワールドトリガー』
過去の話がだいぶ明らかになりましたね。そして揃いも揃ってオサムSageがひどい。
と言うか最後のってレイジさん作オムライス?

 『磯部磯兵衛物語』
珍しい位置。と思ったらセンターカラーのせいか。
強運云々と言うのは前もあったような・・・夢オチと予想していたのですが。

 『BLEACH』
過去編。おじさんがホモっぽいです。もしかしてユーゴーがユーハバッハの襲撃に乗じて始末したんでしょうか。
案外幼少期から黒そうです。

 『こち亀』
あんまりいい話でもないし、オチがいつも通り。なんか薄味な回だったという印象です。

 『UltraBattleSatellite』
展開と順位的に、このまま終わりなんじゃないかと思ってドキドキしましたよ・・・。傍目に見たら完全にカップルなんですけど、当人にそんな気がなさそうなのが何とも。
結局、しばらく修行してベルばら倒して終わり・・・みたいな感じになってしまうのでしょうか。

 今回はNARUTOと相撲が良い展開でした。  
Posted by jerid_and_me at 22:34Comments(0)TrackBack(0) 漫画 

2015年06月18日

29号

 表紙&巻頭カラーは『超能力者 斉木楠雄のψ難』
映画化・・・え、実写化?え?エイプリルフールは2ヶ月半も前ですが・・・本当に?
とは言え確かにアニメよりは実写向きのような気がします。それもクロ高とかそっち系のB級臭のする奴。
冒頭いきなり知らない人ばっかりで、しかも普通にツッコまれてて笑います。何回目かの流れのはずなのに悔しい。
無人島編との事ですが、ニセコイネタがありそうですね・・・。

 『僕のヒーローアカデミア』
Mtレディとか、そう言えば1話から見てないような気がします。何気に大人ヒーローの出番ごく少ないですよね。
何気に波乱を匂わせる展開。飯田ももしかして犠牲に?

 『ハイキュー』
流れ来てる・・・んでしょうか。とは言えこれ落とすと絶望的でしょうし。流れ的には個人技よりもチームプレイの流れなのでこれは取ったか?
ギリギリの繋がりっぷりが見ていて面白いです。

 『ブラック・クローバー』
すごい筋肉。そりゃ、ほかが皆魔法で強かったらこういう身体でもないと成立しないでしょう。どことなく火ノ丸相撲を思い出す展開です。
クライマックス感のある展開に思わず順位を確認しますが、まだまだ大丈夫そうで安心。

 『食戟のソーマ』
毎度のこと無謀以外の何者にも見えないソーマですが・・・こないだの選抜もそうでしたが、必殺料理っぷりが足らないというのが過大。それに対して、暴力的な辛さとうま味という分かりやすい相手が来たのはもしや勝利フラグ?そして田所さんが天使すぎる。

 『暗殺教室』
草食動物のメスて。やっぱりそういう目で見てたんですね(違)
勝負で暗殺の行方を決めると言うのは予想外。殺す気で助けるのと殺す気で殺す・・・どちらが強いか。

 『背すじをピン!と』
2年生が完全にカップルまたは夫婦。しかも衣装が大胆すぎるというか痴女っぽい。こんな高校2年生がいるか。
人数が少ないと思っていたらここでようやく追加。しかし外人それもロシア系とは・・・お人形さんみたい、という感じになりそうです。

 『ワールドトリガー』
近界民なんて言いながら、実際には地球を離れて巨大トリガーで暮らしてるだけの人達でした、なんて話になりそうな。
いよいよB級上位という所で、こちらも転機を迎えた模様。トーナメントメインに見せかけておいて本筋も進めてきますね。

 読切『天狗警察』
雰囲気や絵、題材もですがぬら孫っぽいものを感じます。が、天狗2種類のみに絞り、弱い方が仮面をつけて人間のために戦うというのはヒーロー物らしくて良いです。能力のバリエーションも色々やれそうですね。

 『レディ・ジャスティス』
毎回の事ですが、表紙の白さはどうにかしないと・・・掴みで失敗してるように見えます。
コスチュームもそうでしたが、水泳帽と競泳水着というチョイスといいやっぱり結構変態なんじゃないかと思える・・・。

 『NARUTO』
初っ端からまさかのカラー解剖シーン。何故よりによってここをカラーに。
大蛇丸って今回の髪型や格好もそうですけど、実験体が不始末やらかしてる辺り戦極凌馬っぽいキャラですよね・・・まあこっちが先なんですけど。
しかし思った以上にすごい話になってきました。あれが実はサスケの持ち物だったとかでもないと取り返しのつかない話ですよ・・・?

 『火ノ丸相撲』
いきなり決勝戦ですよ。相変わらずの巻きっぷりです。やっぱり沙田は結構危ない感じに・・・?しかし、そんな相手に全勝もあり得るとは一体、三橋にどんな勝算が?まさか不浄負け狙い・・・なんて。

 『デビリーマン』
せいせいするほどゲスでもなく、早い退場となった課長。結局、主人公のゲスっぽさのほうが上手に見えると悪を成敗している風にも見えませんし・・・イマイチちょっと方向性が分からなかったり。

 『銀魂』
異常にタフな登場人物ばかりですし、あるいはロボなんてのも出てきますが、再生能力持ちなんてのがまさか出てくるとは。
・・・よく考えたら、宇宙人がいっぱいいるMIB的世界観の漫画ですから、むしろそのぐらい居て当たり前というものでしょうか。

 『トリコ』
別行動編スタート。導入編ってことでこれといって特になしという感じです。

 『ニセコイ』
若干絵とキャラが変わっているような気がする・・・もう完全に両思いじゃないですか。この消化試合感。
デフォルメ絵が今まであんまり見たことないような感じになってましたね。私が見落としてただけでしょうか。

 『BLEACH』
威勢のいいグリムジョーですが、これであと数週もしたら致死量の能力にかかって「何・・・だと・・・?」とか言うようになるんでしょうか。相手は何だか面白い感じですよ。前の出番ではここまでではなかった筈が。
一方モヒカンの人が急に本筋に食い込んでくるようになりました。長い過去編にならなければ良いのですが。

 『こち亀』
やっぱりここ最近始まったヤクザシリーズ、正直個人的にはあまり合わないな・・・という所です。

 『UltraBattleSatellite』
やっぱりこのレスラーのオッサン良いキャラしてますね。ネットネタ系のキャラはさっさと使い捨てておいて、お気に入り・または読者受けしたキャラを重用するという姿勢は割り切りがついていていいと思います。

 『カガミガミ』
ついにドベか・・・この人はキャリアもあるんですけどね。逆に言えば後がないとも言いますが。
今回も悪くはないのですが、良くも悪くも王道という感じで、評価はされるけども逆転に結びつくかというと・・・という話だと思います。

 『磯部磯兵衛物語』
ひどい出オチ。その後も絵的にかなりヒドいです。宮本武蔵は基本ずっと磯兵衛との絡みだけだったので新鮮でした。

 ドベ2つ、色々気になる漫画であるだけに惜しいな・・・と思いながら、こうなると避けられ無さそうで切ないものがあります。  
Posted by jerid_and_me at 22:44Comments(2)TrackBack(0) 漫画 

2015年06月14日

今週の仮面ライダードライブ「第34話 だれが泊英介の命を奪ったのか」

 タイプ・トライドロンの完成と001の退場後、またしても12年前の真実に迫る話。
と思ったら冒頭いきなり公園でサボっている進ノ介。久々の光景です。
手には泊警部補との写真。仇を討てたと思ったらそうでないらしい、と言う事からのモヤモヤでしょうか。
 そして霧子に見つかるというお約束。
が、その呼び方はいかにもカップル然と言うか・・・。
「久しぶりですね、こんな大胆なサボり。事件ですよ。」
「・・・えっ!?」
慌てて起き上がると、上から覗きこんでいた霧子と頭が激突。
「あっ、痛い!」
「ごめんごめんごめん・・・。」
ともあれ、トライドロンで現場へ急行。
「現場の粒子測定が任務です。緊急に人命に関わる事件でなくて良かったです。」
額にでかい絆創膏、本人は真面目な顔というシリアスな笑い。
「いや、全くだ・・・本当にすまん。」
「フリーズの最後の言葉を気にしているのかね?」」
「父の仇を討てたと信じて喜ぶお前は、実に滑稽だ。」
これがやはり引っかかる所ですが、
「悔し紛れに言ってるだけかも知れませんよ?」
「・・・ああ。まずは目の前の事件だ。」
「現場ですよ!」
詮無きことについては考えるのをやめて、目の前の事件に集中・・・と思ったら、行き着いた先は
「いや、ここはさ・・・警視庁だよね?俺たちおなじみの。」
調査先は警視庁科学捜査研究所・・・いわゆる科捜研。

 ピコピコを身につけ、捜査を開始すると
「いや〜、まさか科捜研を現場検証される日が来るとは思わなかったわ。ねえ?」
ロイミュード事件が発生したというのにどこか呑気な空気。
「第一発見者はあなただと聞きましたが・・・?」
「ああーっ!仮面ライダー!感激です!私、殉職の報道聞いた時、泣いちゃいました〜!」
対応する研究員の三ノ輪は、どうやら熱心なライダーファン。
「これにサインくれません!?」
書類の山から取り出したのは、ドライブが表紙を飾る写真週刊誌。崩れる書類の中でどら焼きが犠牲に・・・。
 ともかくも捜査開始。荒らされた資料室の残留粒子を探ります。
「実は、お昼前にどんよりを感じて・・・。」
そこでもどら焼きが犠牲に。
「気付いたら、部屋の物がいくつか無くなってたの!これは盗難事件よ、機械生命体による・・・!」
鼻息荒く、ロイミュード犯罪を主張する三ノ輪ですが、
「あの、麻里子さん。盗難って・・・?」
「我々には皆目分からんね。」
「何が消えてるんです?」
「それが・・・分かんない!フフフ・・・!」
「(片付けられない女か・・・。科捜研の研究員なのに。)」
おそらく、現場も荒らされたとかじゃなくて、もともとこういう感じなんでしょう。
 と、その時
「ん?シフトカーが敵を見つけたぞ!」
「何!?」
「変身するの!?見たい!見たい!」
突然興奮する三ノ輪。勢い余って霧子とともに転倒。

 表では、シフトカーが何者かを包囲し交戦している様子ではあるものの姿が見えません。
するとそのうちに姿を見せたロイミュード。透明化といいシルエットといい、どこかショッカー怪人ヒルカメレオンを思い出します。しかし赤い。
「融合進化態だ!」
「ああ!」
すぐに変身の体勢に入る進ノ介。
「仮面ライダーだぞ!逃げろ!」
106は、どうやら仮面ライダーとの戦闘が狙いではない模様。が、当然逃がしません。
「ドライブ!タイプ・スピード!」
「警察施設に盗みに入るとはいい度胸だ。窃盗罪で現行犯逮捕する。」
逮捕と言いながら攻撃。106は融合進化態の割にやけに弱く、ドライブにやられるがまま。
 と思ったら、右腕からワイヤー付きのクローを飛ばし、ハンドル剣を奪い取ってしまいました。
「手癖の悪い奴だ!」
ならばと素手で攻撃を仕掛けるドライブ。相手の動きは素人然としていて、簡単に奪い返せると思ったらなかなか上手く行きません。
とはいえ、そうなったらドア銃を使えばいいだけの話。これで簡単に奪還できました。
「おかえり!」
ハンドル剣での一撃により、その身体から一枚の資料が飛び出しました。
「科捜研の資料だ!物的証拠だな。」
「まずいな・・・やっちまえ!」
やっちまう、と言うのはドライブをではなく、周囲の民間人を攻撃し、ドライブを足止めしようと言うもの。何たる卑劣。
「なんて事を!」
歯がゆい話ですが、ここは民間人の救助を優先するしかない・・・と思っていたら自動操縦のトライドロンが轢き逃げアタックを繰り出しつつ到着。
「タイプトライドロンだ、進ノ介!」
「ああ!」
「ファイヤー・オール・エンジン!」
「ドライブ!タイプ・トライドロン!」
「カモン!ハンター!ドクター!ブレイバー!」
「タイヤ・カキマゼール!ピーポーセーバー!」
「ヒッサーツ!フルスロットル!ピーポーセーバー!」
ジャスティスハンター、マッドドクター、ファイヤーブレイバーの同時使用で、106を捕らえつつ宙吊りになった人を安全に降ろし、怪我人を治療。限定的ではありますが便利・・・なんでしょうか。
 ところが、ジャスティスハンターの檻を破りに現れたブレン。
「ブレン!」
その協力により逃げおおせる106。追撃したい所ですが、やはり市民の安全が第一。
「大丈夫ですか?」

 逃げた先では、
「はぁ・・・助かったぜ、ブレン。」
「タダで助かったとは思うなよ。お前は愚劣で卑怯で最低な人間だ!だが、それさえも利用してやる!」
珍しくロイミュードに厳しいブレン。この言い方だと、106はブレンの指示で動いている訳ではない・・・?
「大切な切り札を奪われ、さらに001まで敗れた。だが私はうろたえない!危機の時こそチャンスと考えよう!」
ドイツ軍人とマヨネーズを足したようなセリフ。しかしめっちゃ汗かいてますけど・・・。
「あの黄金の輝きを手に入れるんだ。私も超進化態に・・・!そして、約束の数の1人に!ハハハ・・・!」
もはや超進化に活路を見出すのみ。
ロイミュードのためと言うより、自分がハートの隣に立つためにしか見えません。

 実際にロイミュードが出た事もあり、科捜研の捜査を続行。
「重田静夫、59歳。科捜研物理科の科長だ。彼は盗難事件が起こる前日から姿を消している。」
「それでは、この人が融合進化態の正体でしょうか?」
ところが、融合進化態となるには主として強いマイナス感情が必要。
「科長はそんな人じゃないわ!超真面目な人ですよ!この間だって、気になることがあるって言って過去の事件の証拠品を引っ張り出して・・・」
と、三ノ輪がその証拠品を捜していたところで
「ああーっ!無くなったものわかった!科長が調べてた証拠品よ!」
これ。そして、その事件と言うのが・・・。
「そうか・・・。」
「泊さん、それは?」
「さっきロイミュードが落とした証拠品だ。」
「弾丸の分析書だな。」
「英都銀行、南久瑠間支店!?」
「それって・・・!」
「12年前の・・・親父の事件だ。」
こんな所で繋がりました。

 その後、特状課に戻って報告すると
「いいか、誰にも言うなよ?実は、真影が死んで、奴が改竄した人間の記憶がじわじわ解け始めてるんだ!」
「えっ・・・?」
「私と仁良さんで、政府関係者と警視庁職員を徹底的にチェックし、分かる範囲で解毒剤を与えてきたんですが・・・。」
「全然追っつかないんだよ!」
順を追って対応しているつもりが、実際には徐々に記憶が戻り始める事による混乱が発生している様子。
「火消しに必死だよ、私は!真影に取り入ってた責任も追及されてるしさ・・・!」
「そんなの当たり前だろ。」
ですよね。
「何だと?追田、お前この野郎!おい、やんのか!?」
部下には強気。ゲス上司すぎる・・・。
「2人とも落ち着いて下さい!つまり、こういう事ですか?重田科長は12年前の事件を担当していた。その時、真影に記憶を改竄された。」
「それが自然に解け始め、疑問を持って証拠品を再調査し始めたがロイミュードに連れ去られた・・・と言う訳か。」
「拳銃だ・・・!親父殺しの真実、その手掛かりが証拠品の銃に隠されてるんだ!」
かつて根岸がその容疑を着せられたものの、目撃者である丸谷や銀行員らが001の術中に落ち、真犯人は分からないものの001の関与によるところで「001に殺された」とされていた泊英介警部補銃撃事件。
 その証拠品が、真犯人によって持ちだされたという事であればこれは重大な展開です。
すぐさま、ベルトさんを手に捜査に向かおうとする進ノ介ですが、
「泊ちゃん!せっかく拾った命です。焦りは禁物ですよ。」
相変わらず、父親が絡むと暴走する所のある進ノ介に忠告する本願寺。流石に、部下を二度も失いたくはないでしょう。
「はい、課長。」
さらに仁良からは、
「真影が私物化していた施設のリストだ。犯人が奴の関係者なら、拠点にしている可能性もあるだろう。」
「仁良さん・・・。」
「色々・・・すまなかった。偉大な警察官だったお父さんのためにも、真実を掴め!私も、彼には何度も助けられた。」
激励とともに資料が。改心したという事のようですが・・・?
「ありがとうございます。よし行こう、霧子!頭から虱潰しだ。」
「はい!」

 まず最初の施設。相手は銃撃犯なので用心に用心を重ね、クリアリングもしっかりと行います。
「行くぞ!」
中に入るも人気はなし。
「重田さん?」
「重田さん、いますか!?」
どこかに重田が拉致されていないか探してみるも、一向に見つからず。代わりに・・・。
「待ってたよ。」
「ハート!?」
待ち受けていたのはハート。
「本当に、よく生きていてくれた。泊進ノ介。」
「何?」
「フリーズには悪いが、彼を失った悲しみよりもお前とまた戦える喜びの方が上だ。」
こうなれば、と変身して一騎打ち。
「ドライブ!タイプ・スピード!」
が、やはりタイプスピードでかなう相手ではありません。さらに加えて、
「さあ、行くぞ!」
かつて魔進チェイサーが使った超重加速をも手に入れたハート。
「お前も、超重加速を身につけたのか・・・!?」
「ハハ・・・なかなか面白い力だなあ、こいつは。」
為す術もなくやられるか、という所でシフトフォーミュラが飛来。霧子にはデッドヒートが飛来し、両者動けるようになりました。
「ドライブ!タイプ・フォーミュラ!」
「霧子、上に上がれ!」
「はい!」
霧子を逃すと、ハートとの戦闘を再開。
「やっと2人きりだな、泊進ノ介!」
超重加速のエリア外に逃れた霧子ですが、そこにはメディックとブレンまで。
「チェイサーを実験台にした甲斐がありましたわ。あの力、私がハート様に差し上げましたの。」
ロイミュード態でも見えてくるようなメディックのドヤ顔と、ブレンの苦い顔。
「自分のミスの尻拭いぐらい、自分でします。」
と、霧子を狙ってきました。卑劣。
「ブレン!」
「お前の弟はどこにいる!?」
どうやら、やはり蛮野博士はあのタブレット内にあるのが全てのようです。
 霧子が狙われると現れるのがチェイス。
「チェイス!」
「シンゴウアックス!」
チェイサーの攻撃により、超重加速空間に突き落とされてしまい、ロイミュードなのに動きが取れなくなってしまうブレン。無様。
「動けない・・・!」
「この場は退け!ハートとやりあうために来たのではないはずだ!」
「それもそうだ!」
「フォーミュラ!」
一瞬の隙を突いて強打を与え、一時撤退。
「また現れないのか・・・!」
「呆れましたわ、ブレン。」
視聴者の気持ちを代弁したかのようなメディックの一言。

 裏口からまんまと逃走。
「助かったぜチェイス。お前はいつも冷静だな。」
「いちいち礼などいらん、泊進ノ介。剛はどうした?」
この渋い声。毎度ながらこれでいい事言われると響きます。
「いや・・・最近、姿を見てないな。」
「特状課にもピットにも顔を見せないの。」
心配する2人ですが、
「心配するな、霧子。剛には剛の信念がある。」
「・・・ええ。」
早くも義兄の風格を漂わせています。

 剛はと言うと、やはりあのタブレット端末を手に
「(今更また仲間面もできない。まずは、この蛮野博士の頭脳の生かし方を探すんだ。)」
手土産なしには戻れない、と言ったところ。
「詩島剛・・・知ってて助けたのか?私の事を。」
「もちろん、全部知ってるさ・・・父さん。」
助けた、と言うのは?望んでロイミュードに協力している訳ではないんでしょうか。
剛も、ロイミュードを生み出した悪人であり父親である蛮野に対しては、まだ複雑な感情があるようです。

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Posted by jerid_and_me at 13:59Comments(3)TrackBack(6) 特撮ネタ | 仮面ライダードライブ

2015年06月12日

28号

 表紙&巻頭カラーは新章突入『トリコ』
メンバーがいくつかに等分されるような形かと思っていたら、大体が二人組とは驚き。トリコ組を除いて、単一エピソードでの準レギュラーか半分モブかと言うような人選。大半が1つに向かうとは・・・。
まあ現実的に考えて、多人数による話を同時多発的にって言うと流石に現実的ではありません。

 『暗殺教室』
前半、リア充爆発しろ的な展開かと思ったら、後半はガッツリ分裂の危機。
実際、助けるって言ってもどう助けるつもりなんでしょうか。最後は殺る流れだと思っていただけに、予想外に問題が大きくなりそうです。

 『ONE PIECE』
お膳立ても色々整って、ようやくドフラミンゴに引導が渡される時でしょうか。
ただ、ローが何時の間にか動き出したりでまた何か長くなりそうな気がしないでもないです。

 『食戟のソーマ』
ひっそりと開催されていた人気投票。結構人気の偏りそうな漫画であるだけに、主人公が大差で1位と言うのは意外です。
そして学園祭はやはり中華対決。ここまで露骨な事をやると言うのは予想外でしたが・・・これで1位と言うのがやはり謎です。

 『僕のヒーローアカデミア』
体育祭が終わって何するんだろうと思ったら、いかにもヒーローらしい奴が来ましたよ。
時々やたら巧いのがいますけど、大体は思ったより平凡と言うか・・・まあ高校生って実際そんなもんですよね。
あるいは後から改名しそう。

 『背すじをピン!と』
わたりさん可愛い。最初から挫折するような展開にならなくて安心しました。
先輩がけっこう人間できてるのが大きいのですが・・・こうして見ると6人ってやはり少ないなあと。追加あるんでしょうか。

 『ブラック・クローバー』
微妙なデジャヴを感じると思ったらワールドトリガーですねこれ。隣近所との戦い、人体改造によりファンタジー力がアップすることやその圧倒的な戦い方など。一方その本家のほうは休載なのですが・・・。

 『デビリーマン』
連載にあたっての新キャラは当面の敵であろう警察関係者とヒロイン。なんですが、ヒロインの絵が割りと残念だったり、罪らしい罪がないと言うのもいかにもと言うか。
邪道っぽいのにダークさが無くて、何かすごくコロコロっぽい。

 『NARUTO』
便利すぎる敵の能力。まあ写輪眼って基本何でもアリなんで、これはむしろ特化型ですよね。
敵が強いと言うよりは、指摘されていましたがナルトとサスケが微妙に抜けてると言うか、そっちのほうが影響が大きそうです。

 読切『笑いの神々』
終わり際の「たけし」そのものの空気ですね・・・全力でスベりにくるスタイル。一方トリコは割りと普通に描けてるんだから不思議です。ギャグ漫画家特有の病的なアレではない模様。

 『ハイキュー』
やっぱりと言うか敵の脇がいい仕事をしてきますね。相手がリーチをかけているのに、この流れが切れていないという感覚は面白いです。純粋に次回が待ち遠しくなりますね。

 『レディ・ジャスティス』
結局は破れるのか、と安心したようなそうではないような。もとより破れなくても妄想の中とか回想シーンで普通に脱がされてるようなのであまり関係ないのかも知れません。
しかし主人公が男のほうってのは普通に残念と感じますよ。

 『ニセコイ』
色々メチャメチャになる話。記憶も残らず、ただのドタバタ回と相成りました。
特に進展とかはない模様・・・。

 『火ノ丸相撲』
冒頭のいい話からも「あっこれ負けるやつだ」という空気が濃厚に漂ってくる気の毒さよ。
相手の方は、どんな禍々しくなったのかと思っていたら普通にストイックになっていただけで安心したような拍子抜けしたような。いずれにせよ、ともすれば噛ませになりがちなポジションでちゃんと強くなってきたと言うのは良いと思います。

 『超能力者 斉木楠雄のψ難』
アイスピックで刺したりランマーを持ち出す辺りでダメでした。本当に息子を何だと思っているのか。
結局は超能力を駆使する流れとなりましたが、自分の怪力や直接サイコキネシスは効かないんでしょうか。

 『銀魂』
まさかの知った顔。まあこの期に及んで知らない人でも困るんでしょうけど・・・。
打首に処されたはずなので、まさかの顔面移植とか肉体乗っ取り系とか?でも太刀筋まで同じと言うと。

 『こち亀』
流石に軍人将棋のルールが分かっていないと辛い。ネタも似たようなのが繰り返しでどうも。

 『カガミガミ』
突然の強キャラ。いきなり聞いたことのない固有名詞が出てきたりで混乱します。ヘリックスってのがあの敵なんです?
これまで主人公の側が無双していただけに、やや突然に感じました。

 『BLEACH』
マユリ様と剣八が別行動と言うと、人気キャラが偏ったなという所です。(ネタ的な意味で)
一方の謀反滅却師の方は噛ませオーラ出しまくりです。ある意味グリムジョーより濃厚な。

 『UltraBattleSatellite』
意外とあっさり勝ってしまいました。珍しく2人とも傷があると言ってもそれは申し訳程度のものであって。
ここでキャラの追加が少ないところを見ると、このままベルばらと再戦して終わりでも驚きません。
割と好きだったのですが、展開が巻いてくるとちょっと残念に。

 『磯部磯兵衛物語』
夢の対決。色々と理解を超えてるんですけど・・・。浮く畳とか、とりわけマザーアースが謎現象すぎます。
先生もこの先があるらしいと言うのが恐ろしい話です。

 ワールドトリガーは休みがちですね・・・作者の体調の問題なので致し方ない所ですが。
早く続きが読みたいものです。  
Posted by jerid_and_me at 23:13Comments(0)TrackBack(0) 漫画 

2015年06月07日

今週の仮面ライダードライブ「第33話 だれが泊進ノ介の命を奪ったのか」

 まさかの進ノ介殉職のその後。
OPは普通にあるんですね・・・これは無かった方が良かった。
「泊さん・・・泊さん!」
「進ノ介!」
進ノ介を始末した001は、
「全ての決着はついた。」
と満足気。
「貴様!」
ブレイクガンナーで攻撃するチェイサーですが、やはり超進化態となった001にはまるで効いておらず、これも一撃で変身解除に追い込まれてしまいました。
そのまま、勝利の笑いとともに姿を消す001ら。

 今回の件は、すぐに一大ニュースとして世間に公表されました。
「機械生命体犯罪に対抗する戦士として、市民の平和のために尽力してきた仮面ライダードライブ・泊進ノ介巡査が昨日、殉職しました。」
「号外です!号外!」
TVニュースでもトップ扱い、さらに号外まで配られるという大々的な取り扱い。かつて、ここまで死亡が世間に知らされた仮面ライダーがいたでしょうか。
「仮面ライダー死んだって!」
「じゃあ、これから怪物どうするの?」
市民も怪物について知らされているだけに、その恐怖が強まっています。

 検視に回された進ノ介の遺体。
「やっぱりダメ・・・受け入れられない。」
「嬢ちゃんはどうした?」
「どうしても見たくないって。家に篭ったままみたい。」
遺体を直視できないりんなと霧子。
「甘ったれたこと言うなよ!警察官だろ!?俺は絶対追うぞ、進ノ介。お前を殺した真影を許さねえ!見ててくれよ、俺のデカ魂!」
涙ながらに弔い合戦を誓う追田。
 すると監察医から、気になる情報が。
「あの、本願寺課長。これを見て欲しいんですが。このベルトとブレスレットが、ご遺体からどうしても取れないんですが・・・。」
機能を停止しながら、なお外れようとしないベルトさん。
「クリムちゃんも、泊ちゃんと共に逝ったんですね・・・。」
死ぬ時は同じという、バディものでは定番の状況ですが・・・。

 自室でひとりさめざめと泣く霧子。
「泊さんの・・・嘘つき。」
「でも、俺は必ず戻る。笑顔で帰りを待つ皆がいるから。」
しかし、死んでしまっては叶わない話です。目線の先にはクリスマスデートかと思ったら忘年会、という時の写真が。こんな事もありましたね。
「バディの私に、そう言ったのに・・・。」

 ひとり残った仮面ライダーであるチェイスはピットに。
りんなから解毒剤を受け取りました。
「これで、001の記憶改竄能力を打ち消せるわ。」
「俺は、霧子を心配させたくなくて嘘をついてしまった。本当は、剛の耳には001から受けた針の傷があったんだ。泊進ノ介はもう帰らない。せめて・・・剛だけでも彼女に取り戻す。」
 001に敵わないまでも、剛を正気に戻すために勝てない戦いに出ようとするチェイス。
すると、それを呼び止めるりんな。
「チェイス。聞きたい事があるの。」
このタイミングでとは・・・一体?

 後日の特状課。
「本願寺さん、本庁に呼ばれてるでしょ!・・・って、本願寺さん。あんた何やってるのよ?」
仁良がやって来るとそこには、ひとり荷造りをする本願寺が。
「もともとりんなさんと西城君は外からの客員ですし、霧子ちゃんはショックで引きこもり。追田警部補は、もとの一課で捜査続行中。もう、ここで私ができる事なんか何もないですからねえ。」
 メンバーが抜け、必然的に特状課は解散。
ホワイトボードには『さらば!特状課』とデカデカと書かれています。マーマーマンションとドライブの絵が異常に上手い。
 食い下がる仁良。
「じょ、冗談じゃない!真影は本当に機械生命体だった。しかも逃走したままなんだぞ!?早急に対策委員会に協力して、新しい仮面ライダーを探してよ!」
言っていることは尤も・・・ですが、
「冗談じゃない?ほう、冗談じゃないですか・・・。それはこっちのセリフだ!」
珍しくもキレる本願寺。
「仮面ライダーはただ、体力や知力に優れてるだけじゃないんです。クリム・スタインベルトと私が、警視庁の中から選びに選んで、唯一見つけた警察官。それが泊進ノ介なんです!代わりなど・・・いやしない!」
 唯一無二の存在、それが泊進ノ介であり仮面ライダードライブという事実。
霧子もそれがわかっているので、まだ泣き続けています。

 ロイミュード勢のアジトでは、001が光り輝いているので照明いらずです。
「超進化態・・・。」
「なんて圧倒的な存在感・・・。」
「素晴らしい・・・。」
他の幹部勢も圧倒されるレベル。
「これが俺たちのゴールか・・・。」
「ゴールは約束の数が揃う事さ。ハート、私が君を導こう。」
上位ぶる001ですが、
「ハハハ・・・よく言うよ。一番、俺を超進化させてくれそうな奴を先に利用して、殺してしまったくせに。泊進ノ介・・・。」
逆に怒っているハート。やはり進ノ介が一番だと見ていたようです。
「そうだったな。何か新しい手を考えよう。ハハハ・・・!」
ひとり抜け駆け出来たという余裕が鼻に付きます。こりゃあいかにも先が長くない感じ。
 その時、潜んでいたチェイスは剛が動いたタイミングを狙い、解毒剤を使おうとしましたが001にはすぐに気づかれ、瓶ごと破壊されてしまいました。ロイミュードでも血は赤いんですね。
「私の針の解毒剤の類か?無駄な事を・・・。」
「豪胆だな、チェイス。俺たち全員の前に1人で飛び込んでくるとは。」
チェイス大ピンチ、という所ですが
「私に任せたまえ。」
余裕の顔で前に出てくる001。自分の力をもっと使いたくてかなわないんでしょう。
「変身。」
「ライダー!チェイサー!」
変身するチェイスですが、やはりその余裕の通り、まるで相手になりません。
「ガン」
「シンゴウアックス!」
ブレイクガンナーはもとより、シンゴウアックスもまともにダメージを与えられないばかりか、背後からの攻撃でも簡単に回避されてしまいます。
 001の冷気攻撃はやはり強力ですが、
「無駄だ、俺はロイミュード。ドライブと違って、心まで凍結されはしない!」
この点においてはドライブに優りますが、勝てる訳でもありません。
「それもそうだね、面倒な相手だ。」
すると、遅れて出てきたブレン。
「それならば、彼も手伝わせましょうか?・・・マッハ。」
「シグナルバイク!ライダー!マッハ!」
剛も変身し、001に加勢。
「やめろ・・・!目を覚ませ、剛!」
チェイスの訴えも虚しく、攻撃を続けるマッハ。
「オツカーレ」
001との波状攻撃で、ついに変身解除に追い込まれてしまいました。
「この裏切り者!もう一度、改造してあげましょうか?」
勝ち誇って前に出てきたブレン。タブレット端末を取り出したその時、マッハがそれを奪い、ブレンを人質にするという意外な行動に出ました。
「動くな!」
「撃たないで!あっ、撃たないで!」
このヘタレぶり・・・。
「この時をずーっと待ってたぜ。」
「バカな・・・お前には、他のライダーを恨む記憶を書き込んだはず・・・。」
「そうだっけ?俺も進兄さんと同じ、特異体質って奴みたいだぜ。」
どうやら、剛もまた特異体質。意外と多いって言うか、つくづく運がありませんね001・・・。
「目的は果たした。あばよ!」
チェイスを連れて撤退するマッハ。してやったり。
「ま、待て!それを・・・それを返せ!」
返せって、あれはもともと1話でリア充からパクッた奴じゃないんですか?
「裏切ったふりをしていたようだな。あれを手に入れるために。」
やはり、重要なのはあのタブレットの中身。
「お利口です。この中にはね、あなたにとってとても重要なものが入っているのですよ。」
「まさか・・・。」
「取引しませんか?私達と。」
タブレット端末には、何やら顔のようなものが・・・。

 逃げた後、チェイスに事情を説明する剛。
「俺は、ブレンの誘いにあえて乗った。一芝居打ったんだ。俺はこいつが欲しかった。この中には、ロイミュードの全てがわかる究極の頭脳が入ってる。」
「何!?そうか、それを手に入れるために今まで・・・。」
チェイスもすぐに状況を理解したようです。
「そうさ。こいつがあれば、奴らを一気に全滅させられるかも知れないんだ。でも、そのために俺は・・・。」
手に入れたものは大きかったものの、進ノ介という肝心なものを失ってしまいました。
「進兄さんを見捨てちまった・・・。一瞬のことで手が出せなかった・・・。姉ちゃんのあんな悲しそうな顔、初めて見た。俺は姉ちゃんの笑顔のために戦ってきたはずなのにさ・・・!こんなもんのために!」
 敵を倒すため敵を演じたのに、最も大事なものを失ってしまうという皮肉。これはキツい。
ヤケになって、タブレット端末を投げ捨ててしまおうとする剛ですが、これを止めるチェイス。
「離せ!お前に一体、何が分かるって言うんだ!」
平静を失っている剛を一発殴り、取り押さえると
「てめえ・・・離せ!」
「お前も、人のために命を賭けて戦う仮面ライダーだと分かった。自分の信じた事を貫け!剛。」
まるで兄貴分のような言いようですが、これでようやく剛も落ち着きました。
「チェイス・・・。」
「それが本当に究極の知識を持つなら・・・今こそ、霧子の役に立てろ。」
さらに付け加えて、
「泊進ノ介の遺体からはベルトが離れなかったと聞いた。あのクリムが、ただで死ぬとは俺には思えない。」
進ノ介と同じく、物言わぬ状態となったベルトさんですが、そこは頭脳には頭脳。タブレット端末の中の何者かには、この状況が分かるかもしれないと、藁にもすがる思いでそれを立ち上げる剛。
「何か私に訪ねごとかな?」
あれ、意外と声が若い。
「聞きたい事があるんだ・・・蛮野博士。」
そこにデータ化されていたのは、やはり蛮野博士。

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Posted by jerid_and_me at 13:11Comments(6)TrackBack(6) 特撮ネタ | 仮面ライダードライブ

2015年06月05日

27号

 表紙&巻頭カラーは『ワールドトリガー』
ランク戦は一段落して、話が本筋に戻ったという感じです。堅物のヒュースに、最後の喋るトリオン兵2号は・・・まさかのエネドラ?あれで意識が残るってのもすごい。

 『ブラック・クローバー』
テンポが良いのはいいのですが、これだけ色々出てくると能力の説明とかが殆どないのはちょっと残念な感じもします。見た目に分かりやすいので、無くてもそれはそれでというものですが。
まずはチーム内のまとまりを強め、次は他チームとも協力という流れでしょうか。なるほど王道です。

 『ONE PIECE』
時間限定でダメージ無視の回復・・・あれこれどこかで見たような。エース云々の時でしたか。
しかしドフラミンゴ、みんな身分問わず鳥カゴ阻止に走っていますしあの中じゃもう完全な悪役ですよ。やられ役としてこんなに輝けるシチュエーションはなかなかありません。

 『デビリーマン』
邪道ものの定番・悪をもって悪を征すという話になるんでしょうか。捻りとかパンチが足らない気がする・・・。
次回からその辺りの新要素を入れてくる気がしますが・・・ってまさかの7歳ホームレス?

 『暗殺教室』
最後の敵は情、と言うのも分かりやすい流れ。作品的に、人間に戻す方法が奇跡的に見つかって云々ってのは無いでしょうし・・・どうやってその結論に持っていくのか、という所ですね。

 『火ノ丸相撲』
ライバル高も既に圧倒的な強さ・・・というか川高のメガネが毎度のことネタ要員すぎる・・・こう言うのヤムチャポジって言うのでしょうか。
天才キャラが挫折して変わると言うのは結構ある話ですが、これは怖い。

 『背すじをピン!と』
部活ものですけど、部員は各学年にペア一組ずつの6人のみですから、かなりコンパクトな方であるように感じます。まだあんまりキャラが主張するところまで来てないってのもあるんでしょうけど。

 『食戟のソーマ』
主将はチャラ系なのに他の部員は全員スキンヘッドって酷い会ですね。
力の差を見せつけられたところで、同じく中華で立ち向かうような流れになりそうな雰囲気です。

 『ハイキュー』
月島がいい感じに仕事をしてきましたが、ここで相手方にも頭脳派がいるって仄めかすあたり流石だなあと。
ノッてきたところを計算で止められるという・・・何ともキツい流れになりそうです。

 『僕のヒーローアカデミア』
体育大会編終了して、いっとき家族とインターバルという所でしょうか。平行して進んでいた、敵の動向も気になります。この平和も長くは続くまい・・・。

 『NARUTO』
そりゃあサスケが父親らしいところを見せるというオチになるんでしょうけど、実際ずっと読んでた立場からするとなかなか想像のつかない話ですよね。よく考えると。

 『銀魂』
バトル展開って長く続くとそれはそれでダレるもんですけど、ここで一時お預けってのも難しい話ですからね・・・。朧とかもまだ健在ですしマスク割れもまだ。先は長そうなのですが。

 『超能力者 斉木楠雄のψ難』
この新キャラの子はどこか残念だと思うポイントの1つが、モノローグのしゃべりとかがいちいち古臭いのが大きいと理解しました。ファンクラブという概念も古いのとその数の少なさとか、本当に絶妙な加減です。

 『ニセコイ』
毎度のことですが時系列がよく分からない漫画。まあ前回は水着回と同時に初日の出というかなり特異なシチュエーションだったと言うのも大きいのですが。
しかし、お互い同じ相手だと知らずに想い人との事を応援しあったりとか鉄板のフラグすぎて辛いです。
 あとスピンオフも出張してましたけど・・・基本的に別人ですよねコレ。何故に全員メガネ・・・?
名前以外は別人と言ってもいいような。

 『黒子のバスケ』
こちらもスピンオフ。これは別人と言うほどのものではありませんが、腐女子向けサービスという印象を禁じ得ません。

 『レディ・ジャスティス』
全体的に絵が危ない。扉絵と、スケール感の全く分からないパワードスーツで開幕早々にやられます。
と言うかあのエロ衣装デザインから制作まで主人公とか流石に無茶がある気がしてなりません。

 『トリコ』
導入編は意外とスムーズに行きそうですが、そこからはチーム分けしてそれぞれ捜索という流れでしょうか。
しかし波まで投稿アイデアとは、となるとこれも食材・・・?

 『カガミガミ』
キャラ一気に投入しすぎでしょう。それほどまでに余裕がないのか・・・?いかにもって感じの女の子が多いのも気になるところ。能力とか名前とかの説明が殆ど無いのも残念です。

 『こち亀』
流石に話に無理がありすぎる・・・まさか実際にそう言うサバゲーがあるのかと思って検索しちゃいましたよ。

 『UltraBattleSatellite』
こりゃダメかと思ったら、ももっちの方は圧倒し、主人側は既に劣勢から脱しています。流石に展開を巻きすぎと言う気がしてなりません。この順位では致し方ないという所と思いますが。

 『BLEACH』
ドベて。そこまで順位が怪しいのか、それとも原稿が遅れているのか。盛り上がりに欠けると言うのは納得できる所ですし、毎度ボス格が相手になるとよく分からない能力でオサレバトルでしょうから先の展望もかなり。

 『磯部磯兵衛物語』
髪型がいちいち出オチで笑ってしまいます。リーゼントの顔が何とも言われません。
久々に浮世絵ネタと思しきものを見たような気がします。

 早くも新連載が偏ってきました。なかなか当たりが来ませんね・・・。  
Posted by jerid_and_me at 22:52Comments(3)TrackBack(0) 特撮ネタ 

2015年06月01日

今週の仮面ライダードライブ「第32話 進化の果てに待つものはなにか」

 このところ日曜に用事が多くて更新が遅れがちになって辛い・・・。

 前回、居ても立ってもいられず001に直接対決を挑み、結果としてその記憶改竄の及ばない特異体質であることが発覚しましたが・・・?
「私の名はフリーズ。全てを凍らせる。」
直接戦闘でも高い能力を誇る001に対し苦戦。
「やめろ進ノ介!このままではお前まで・・・!」
ここで二者の間に割り込んできたチェイサーとマッハ。
「チェイス!剛・・・。」
水を差された格好となりますが、
「まあ、いい。まだ不完全だ。私がその瞬間を迎えるためには、まだ・・・。」
特に進ノ介を今始末する理由がないため、そのまま引き下がる001。
「ガン」
ブレイクガンナーとゼンリンシューターとの撃ち合いで生じた爆発に紛れ、マッハも姿を消しました。
チェイス憎しのはずが、ここはあっさりと引き下がりましたね。
 結局、進ノ介としては001を取り逃がした悔しさだけが残りました。

 その後、特状課に戻るとすぐに進ノ介とベルトさんが衝突。
「何故、勝手に動いた!?」
「でも、動いたから奴の攻撃方法を知る事ができた。」
「君に001の力が効かなかったのは結果論だ!」
「でも、動かなかったら・・・!」
どちらの言い分にも一理あるだけに、完全に水掛け論となっています。
「まあまあまあまあ・・・ね、はい。クリムちゃん、ここは少し冷静に。はいはい・・・」
「おい本願寺!どこへ連れて行くつもりだ!?」
「え?頭を冷やせる場所ですよ。いないいない、バア〜!」
ここで本願寺がベルトさんを釣れ出してしまいました。そう言えば、前回はいなかったのにしれっと戻ってきています。
 進ノ介は、
「どうしたんだ?ベルトさんは。今回は慎重すぎるぜ。何故、そこまで001を恐れる?」
いつになく守りに入っていると陰口。横で聞いていた霧子には、
「今度は進ノ介を失ってしまう・・・。」
というベルトさんの本心を知っていますが、敢えてそれは言いません。
「・・・大丈夫です!次は、今までのように戦えます。泊さんとクリムなら、きっと。」
「霧子・・・。」

 ベルトさんを屋上へと連れ出した本願寺。
「ここが、私は大好きでねえ。何か行き詰まった時は、こうして街の景色を眺めてると自然とファイトが湧くんです。あそこに生きてる人たちを守るため、頑張らなくちゃ、ってね。」
「なるほど・・・。だが、こうやって私を巻く必要があるのかね!?」
いい事を言っていますが、何故だかベルトさんを装着しています。
「フフフ、別に深い意味はありませんよ。決して、私も変身しようなんて・・・。あ〜、せっかくですから試してみますか?」
「や、やめたまえ!」
ポーズを取ってみせる本願寺ですが
「冗談ですよ。私はずーっと、私にできる事をしてきました。クリムちゃん、あなたと一緒にね。」
「君には感謝している。」
「やっと今、その我々の目的にたどり着いたんじゃないですか。001の正体を暴いた。今こそ、心を合わせる時です!」
「うん・・・。」
力を、ではなく心を。ベルトさんが逃げ腰では、できる事もできなくなるという事でしょうか。

 特状課では、真影の企みについて整理。
「まずは、001の能力をどうにかしないと・・・。」
するとチェイスは
「奴に氷の針を撃ち込まれた人間は、ある特定のキーワードに触れると偽造された記憶に支配される。」
「なるほど・・・ってお前、いつからそこに!?」
「徹君の家族は、誘拐された父親のことを忘れていた。」
「どこに父さんがいるのよ!?」
「ここだよ!ここにはっきり写ってるだろ?」
「つまり今回のキーワードは、藤木巌という人間。だから写真を見ても正しく認識されなかった。」
ピンポイントで、特定の人物や物事に対する記憶を消去・改竄すると言う事でしょうか。なんとも便利で厄介な能力です。
「001は、同じ方法で警察関係者の記憶も操作した。」
「その特定のキーワードは・・・」
「ロ・・・!ロ・・・ロ・・・ロリショージョか!」
「あ、それワザとじゃなかったんだ!?」
こんなところに伏線が!?すると追田の耳の裏にも針が?
「フン。この男にも、奴の力の影響がかすかに残ったんだろう。」
と、突然にいろいろ教えてくれたチェイスでしたが
「チェイス。どうしてもっと早く言わなかったの?」
霧子の叱り方がまるで母親のようですが
「誰も・・・聞かなかったからだ。」
本人は何ら悪びれるところはなく、大真面目。
一度、「知っていることを全部話せ」ってやった方がよさそうです。
 一同沈黙してしまったところで、西城が耳寄りな追加情報を発表。
「うん・・・。では、ここで新情報!さらわれた人間は、藤木巌の他にもいるよ。」
「え?」
「謎の情報提供者、ミスターXから送られた集団検診リストを調べた結果、藤木巌と同じ状況で失踪した疑いがある人間が20人確認できた。」
「20人も!?」
驚きの数です。驚くべきはこの先。
「しかも、失踪事件が始まったのは12年前。つまり・・・。」
「泊警部補が殉職した直後から?」
「2つの事件には・・・何か関係がある!」
どうやら、明らかに泊警部補の事件からの着想です。

 今回得られた情報から、今度は追田が仁良に直訴。
「真影長官が連続誘拐犯?」
「それだけじゃありません!奴は12年前の、泊警部補の事件にも関与してるんです。」
が、仁良は全く相手にせず
「あのヤマは完全に解決している。」
「関係者全員の記憶を操作され、事件そのものが改竄されたんです!奴の特殊な力で!」
「・・・下らん!」
吐き捨てる仁良ですが、今回はさすがにどこか目が泳いでいます。
「課長!待って下さいよ!」
「どけ!」

 何か覚悟した顔でピットに降りてきた進ノ介。
「ベルトさん、頼みがある。」
「頼み?」
「001に撃ち込まれた針を取り出してくれ。」
用件はなんと、針の摘出。記憶を操るようなものなら、かなり危ないところに刺さっているんじゃあ。

 またしても真影に報告する仁良。
「実は、12年前のあの事件を特状課が調べています。何か、厄介な事になる前に先手を打つべきかと・・・。」
対策を進言した仁良でしたが、
「用件はそれだけですか?」
「は?」
「仁良課長、君はもう用済みです。」
なんと、切り捨てを宣言。
「はあ!?」
「二度と私の前には現れないで下さい。」
「いやいや、ちょっとちょっと・・・!待って下さい!」
「失礼、忙しいので。」
どうやら、仁良はあくまで特状課への嫌がらせ及び監視という役割なので、特状課が直接打って出た以上はさっさと関係を切ってしまうという結論になるようです。この容赦のなさも成功の秘訣でしょうか。
「俺を切り捨てるのか・・・?おのれ真影!!」
こちらも凄い掌の返りようです。

 一方、進ノ介の考えた001追及の方法とは
「針を分析すれば、記憶を取り戻す成分だって作れる。」
「解毒剤ね。」
001の記憶操作を取り除けば、警察をその傀儡という状況から脱せられる可能性はあります。
「だが、危険すぎる!001の針を取り出すには、針を撃たれた時の状態でマッドドクターを使用するしかない。」
「つまり、ドライブには変身せず・・・。」
「生身の状態で?」
「通常の人間にはまず耐えられない。最悪の場合・・・。」
またしてもマッドドクターの出番ですが、生身の人間への大手術となればその負荷は単なる痛みでは済まないようです。
 しかし、これで怯む進ノ介でもありません。
「やってくれ!必ず耐えてみせる。」
即答。
「進ノ介!」
「それしか方法がないんだ。」

 またしても桜の木の下にいるハート。
そこへシグナルチェイサーがやってきたと思ったら、チェイス本人も登場。
「何の用だ?」
「超進化態とは何だ?」
直球な質問に、ハートは
「知りたければ・・・俺と戦え。」
答える代わりにロイミュード態に変身。チェイスも応じます。
「変身。」
「シグナルバイク!ライダー!チェイサー!」

 こちらは苦痛と戦っている進ノ介。
あまりの様子に見かねた霧子が
「クリム!」
「ああ、やはり無理だ。中止しよう!」
ついには中止しようとしますが、進ノ介は
「続けてくれ!絶対・・・諦める訳にはいかない。」
「君と言う奴は・・・!」
さらに続けさせます。

 ハートと交戦するチェイス。その中でハートは、
「超進化態とは進化の最終ステージ。」
「辿り着くための条件は?」
「俺達が、人間から学び取った感情を極限まで高める必要がある。001は屈辱、俺の場合は・・・ハハハハ!」
終始チェイスを圧倒しながら、デッドゾーンへと突入していくハート。
「戦いの中でのみ感じる事ができる・・・フフフ、ハハハ・・・!喜びだ。」
どうやら、以前ハートが言っていた「デッドゾーンのその先」という言葉は、あの時点で超進化態の存在を示していたんですね。
「ガン」
もはやチェイサーの攻撃をものともせず、そのまま変身解除に追い込んでしまいました。
「オツカーレ」
「だがな・・・お前に対する感情では超進化はできない。やはり、俺を最後の高みへと導けるのは・・・あの男だけだ。」
「あの男・・・?」
あの男とは、進ノ介の事なのか。それとも。
 と言うか、その桜吹雪は演出だったんですね・・・一体どういった意図で。

 ピットで目を覚ました進ノ介。
「・・・どうだった?」
「抽出成功よ。これで解毒剤が作れる。」
どうやら狙いは成功。しかし、
「みんなに心配かけすぎです。このまま目覚めない可能性だってあったんですから。」
「ごめん。でも、俺は必ず戻る。笑顔で帰りを待つみんながいるから。」
「・・・結果論だ。」
いい感じの雰囲気ですが、ここで駆け込んでくる追田。
「進ノ介!12年前からの連続誘拐事件、やはり真影の仕業に違いない。家族や友人、誰も彼らを覚えていない。」
どうやら追田も、進ノ介が苦痛と戦っている間に20人の被害者を調査していたようです。

後半は追記へ。  続きを読む
Posted by jerid_and_me at 21:58Comments(5)TrackBack(4) 特撮ネタ | 仮面ライダードライブ