2015年10月22日

今週の仮面ライダーゴースト「第3話 必中!正義の弓矢!」

出発がちょっと伸びて今回はどうにか書けそうです。ムサシ、エジソンに続いてロビン回。
「俺は天空寺タケル。18歳の誕生日に、襲ってきた眼魔に倒され、生き返るために仮面ライダーゴーストとなって英雄の眼魂を集めている。ムサシ、エジソンは手に入った。残り13個。残された時間はあと90日だ。」
 このモノローグ形式のカウントダウン毎回やるんでしょうか。
とすると、もうちょっとテンションの変化みたいのが出てくると面白くなりそうです。

 今回の舞台は、夜半の『金餅』とか掲げられたビル。いかにもな胡散臭さです。
そこへ、ガラスの割れる音が。
「おい!」
「中だ!」
ガードマンが中へ急行すると、フードやマスクで顔を隠した人物が、触れもせずに他のガードマンらをなぎ倒しています。
「待て!」
追いかけようにも、触れる前に吹っ飛ばされますし、金庫の扉も謎の力で破壊してしまいました。

 この盗人に依頼していたのは、毎度おなじみ謎の男。
犯罪の斡旋までやっていたのか?という所ですが・・・。
「次はこいつですよ。違法な貸付で暴利を貪り、美術品を買い漁ってる男です。そして、そこに例のモノも・・・。」
どうやら、写真に写ったターゲットもまた悪人。何やら気になるキーワードも。
 そして盗賊=男というイメージですが、腰つきや隠した顔の雰囲気からしてもしや。

 タケルは、先週の電気眼魔の言葉が気になってモヤモヤしています。
「人間はだな、我々の目的を果たすための道具だ!」
人間を道具扱いした事はもとより、目的と言うのが気になっています。
「おっちゃん。眼魔が言ってた目的って、何だ?」
しかし当の仙人は
「ヒヒ〜ン!ブルル・・・」
どこかドリフっぽい英国乗馬コス。
「いいのか?あと89日しかないんだぞ。集められるのか?ブルル・・・」
「当たり前だろ!何が何でも集めてみせる!英雄の眼魂、残り13個!」
ムキになるタケル。うまく逸らされました。
「ヒヒ〜ン!ブルッ、ブルル・・・どうした?どうしたジロー?うわっ!あっ、眩しい!」
「え?」
「ああ、見える・・・見えるぞ!イギリスだ、森だ!悪い権力者や金持ちを懲らしめて、弱い人民を助ける義賊の姿がチラッと・・・。」
「それって・・・!」
思い当たる所があり、世界偉人伝のページをめくるタケル。
出てきたのはロビン・フッド。
「ロビン・フッドだろ?おっちゃん!次はロビン・フッド・・・なのか?」
弓を射るしぐさをするタケル。
ユルセンの偉人豆知識では、『シャーウッドの森に住んでいた弓の名手。悪い権力者から金品や食料を奪い、貧しい人々に配ったと言われている。』
とのこと。海外の弓の名手と言うとウイリアム・テルと被る上に、義賊というと国内では石川五右衛門が有名なので弓矢の人という程度の認識が強いです。
 しかして仙人は、
「あれ?また逃げた・・・。」
タケルが大事な質問をすると、毎度のごとくどこかへと消えてしまいます。
 入れ替わりに駆け込んできたのは御成。
「タケル殿〜!不可思議な事件、発生ですぞ!」
毎度のこと、朝っぱらから濃いです。
「え?」

 またしても情報源はTV。
ニュースでは、先程の強盗事件が報道されています。
テロップでは・・・怪盗リトル・ジョン?
「今回の事件もまた、怪盗リトル・ジョンの見えない力による犯行でした。」
「うおーっ!」
「盗まれたお金は、既に貧しい人たちに配られた模様です。怪盗リトル・ジョンは、まさに現代の義賊。ロビン・フッドではないでしょうか。」
現代日本で、返還を求められずに貧しい層にお金を配る手段と言うとちょっとした謎ですが・・・。
 ともあれ、ロビン・フッドの名前に反応するタケル。
「ロビン・フッド!?」
「以上、白瀬マリでした。」
アカリはTVを切ると、
「盗まれたのは政治家が隠し持っていた裏金なの。発覚を恐れて、犯行予告のことを警察に届けてなかったみたい。」
「見えない力とは、眼魔の仕業では?我ら、不可思議現象研究所の出番ですぞ!名刺も作っておきました。」
何時の間にそんな名前に。しかも、やけにデザインの凝った名刺まで。ちょっと欲しい。
 御成のテンションは強烈ですが、すっかり慣れたもののようで普通にスルーするタケル。
「俺、話を聞いてくる。」
「誰にです?」
「私は地下の研究室で調べてみる。」
「何をです?」
「タケルのお父さんが調べていた事。タケルの体と眼魂について、何か手掛かりがあるかもしれないし。」
「アカリ、頼むよ。」
「年上には、『さん』付でしょ?任せといて。」
何だかやけに息が合っています。
「では、拙僧も一緒に・・・。」
「大丈夫!1人の方が捗るから。」
気を取り直して、タケルと同行しようとしますが
「では、タケル殿と一緒に・・・。」
「ああ、いいよ俺1人で。まだ確信はないからさ。」
ゴースト化して姿を消してしまうタケル。
「ああっ・・・!卑怯なり!」
歯噛みする御成のもとに、シブヤが。
「御成さん!」
「ん?」
「僕は感激してます!ついに来ました!不可思議現象の解決依頼がきたんです!」
「それは真か!?」
御成、狂喜。
 するとひょっこり顔を出すタケル。
「マジで?やったじゃないか!」
ところが御成は絶賛へそ曲げ中。
「どうぞ、タケル殿はお出かけ下さい。ここは拙僧が!」
などとやっている内に依頼人が中へ。
「連れてきたよ。」
ナリタが連れてきたのは・・・あれ、この顔はさっきの写真の?
「こちら、蔵谷さん。本気で依頼したいみたい。」
「本当に、不可思議なことを解決できるんでしょうね?」
表情は明らかに疑いの色が見えますが、
「答えは、あなたの心にある。」
アカン宗教のやつですね、この回答は。

 さて、結局御成に追い出されたらしいタケルが向かったのはテレビ局。
ゴースト化して受付をすんなりくぐり抜けると、地下の駐車場へ。
 そこで待ち伏せを仕掛けたのは、あのニュースの女子アナ、白瀬マリ。
「どうしてロビン・フッドなの?」
「あなたは?」
「不可思議現象研究所の天空寺タケルです。」
早速、御成の作った名刺を実用。
「不可思議現象研究所?」
「悪いゴーストを退治する、ゴーストハンターみたいな事をやっています。」
「はあ・・・。」
そりゃ理解できないのも無理はないと言った所ですが、タケルはお構いなしに
「まあ、いいからいいから。それより、さっきの放送。どうしてロビン・フッド?」
これに対し、マリは
「ロビン・フッドは権力と戦った英雄でしょ?それに、リトル・ジョンってロビン・フッドの仲間の名前だし。」
と説明。ムサシ、エジソンの次とするには情報量が少なすぎて初耳の事柄が多いです。
「そうか・・・。でも、怪盗リトル・ジョンって義賊なのかな?」
さらに、カマをかけるように問いかけるタケルに、
「世間は、怪盗リトル・ジョンに拍手喝采してるわ。・・・世の中には、理不尽な権力に迫害されて泣いている人がたくさんいるのよ。」
ユグドラシル絶対許さねえって奴ですね、分かります。
 それはマリが幼少の頃、
「お父さん!?お父さん・・・!」
「私の父も、理不尽な暴力で殺されてしまった・・・私の目の前でね。」
詳しくは語られないものの、何か汚い話に巻き込まれてのようです。
 が、これにシンパシーを感じるタケル。
「同じだ。俺の父さんも・・・。」
「父さん・・・!」
眼魔という道理を外れた存在に殺された訳ですから、当時のタケルの気持ちを考えれば同じようなもの。
「だったら、分かるでしょ?こういう正義を必要としてる人もいるのよ。」
「俺は・・・。父さんの無念は、俺が晴らす。やるなら、正々堂々とやるべきだよ!」
ゴーストとなって、理不尽と戦う事になったタケルですが、
「フッ・・・子供ね。私は、ジャーナリストになったけど無力だったわ。あなたに何が出来るの?」
既に戦って敗れた後とあっては、返す言葉が見当たりません。

 その頃、タケルの部屋で父親が使っていたものらしい装置にアクセスを試みるアカリ。
すると突然、端末に眼の紋章が浮かび上がったかと思えば部屋が暗転。
「えっ!?何・・・停電?」
さらに、モノリスの紋章が発光した後に照明が復旧。同時に壁際の装置も起動しました。
端末も謎のシステムとともに再起動。アクセスを試みますが、中々上手く行きません。
 それでも繰り返し試行すると、やがて情報がロードされ、端末上には分子モデルのようなものが。
ウインドウには『SHIRANUI』と名付けられています。何か落ち度でも?
「不知火により、ゴーストを可視化・・・。これって、ゴーストを見えるようにする研究だ!」
どうやら、ゴーストハンターとしてのタケルの父・天空寺龍の足跡の1つのようです。

 結局、依頼人である蔵谷の邸宅へ向かった御成。
どうやら、今回の依頼の前には既に予告状が届いていたようです。
「奴は、私の大切なコレクションを狙っています。警察だって・・・当てにはならない。」
もし謎の男の言う事が本当なら、警察を当てにしてはいけない、の間違いでしょう。
 なんて言っている先から警報が鳴り響きました。
「お願いします、先生!」
「先生?お任せあれ!」
気を良くした御成ですけど・・・嫌な予感しかしない。
「いたぞ、こっちだ!」
「止まれ!」
怪盗リトル・ジョンの登場に、既に民間のガードマンが阻止に動いていましたが、為す術もなく吹っ飛ばされるばかり。
そして、今回の事件にはやはり眼魔が関与していました。一般人には見えないのをいい事にやりたい放題です。そのまま、コレクション室にある弓矢を手に。
 そこへ意気揚々と現れた御成。
「貴様、逃がさんぞ!」
が、今回も眼魔に蹴られて即ダウン。
そこへタケルが合流。
「御成、大丈夫か!?」
「タケル殿・・・!」
リトル・ジョンは、弓矢を手に外へ。追いかけるタケルでしたが、その前に立ちふさがる斧眼魔。
「ここは通さん。」
相手が眼魔となれば、すぐに変身の体勢に入るタケル。
「アーイ!」
「バッチリミナー♪バッチリミナー♪」
「変身!」
「カイガン!オレ!」
「レッツゴー!覚悟!ゴ・ゴ・ゴ・ゴースト!」
「ゴー♪ゴー♪ゴー♪ゴー♪」
「お前が私に相応しい相手かどうか、試してやろう。」
戦闘開始。
 いつもの橋の下にワープすると、相手は斧を手にした近距離パワータイプ。
ならば、と浮遊で相手の攻撃をかわし、翻弄するもののまさかの斧投げに苦戦。

 御成は、車で逃げるリトル・ジョンを発見。
「あれは、きっと・・・!」
追跡を開始。徒歩で。

 ゴーストは、相手が刃物持ちということでムサシにチェンジ。
「ムサシ!」
「バッチリミナー♪」
「カイガン!ムサシ!」
「決闘!ズバッと・超剣豪!」
二刀流であれば相手の斧投げを凌ぐ事は可能でしたが、それにかまけている間に眼魔は姿を消しています。見事にしてやられました。
「あれ・・・逃げられた?」

 後半は追記へ。  続きを読む

Posted by jerid_and_me at 14:00Comments(3)TrackBack(5) 特撮ネタ | 仮面ライダーゴースト

2015年10月17日

46号

 表紙&巻頭カラーは『僕のヒーローアカデミア』
人気投票の結果はかなり順当なものに見えます。前々作・・・随分と懐かしいものを感じます。
話としては、この2人の不仲と言うのはこの作品の中でも大きな不安要素の1つですよね。それが解決に動くか?という所で、大事なエピソードとなると思います。
あのままだとかなりヴィランに近い立場かと。

 『暗殺教室』
幸いなことにリア充爆発回は2回で終わりのようです。
しかし、故人の水着写真でムラムラってどうなんでしょう・・・。

 『ONE PIECE』
久々出番のドラゴン。こんなに老けてましたっけ。
黒ひげ海賊団に見つかったということですが、三下がやられて終わりなんじゃあ。
しかしバギーの成り上がりはウソップ以上に謎ですね・・・インフレからはとうに置いて行かれた存在でしょうに人使いが上手いと言うか。

 『ものの歩』
周りがすごいしんどい状態になっていながら、自分覚悟足りないのかなーみたいに言いながら楽しんでるので主人公だけすごい平和に見えます。
そういう流れがいつまで続くんだろう・・・?という漠然とした不安があります。

 『ブラック・クローバー』
ここは相手を取り逃がして損失なし、という決着になるのかと思ったら、自らそれを潰しに行くスタイル。
そこで若手が粘りを見せて、まさかの返り討ちなるか?と思えばさらに敵の増援という。
他の漫画だったらこれで普通に3話以上は使いそうなぐらい展開が早いです。

 『食戟のソーマ』
久々に日常系の話ですが、ここからは反体制みたいな話になっていくのでしょうか。
突如現れた悪者が何を考えているのか分からない以上は先が分かりませんね。

 『左門くんはサモナー』
突然のライバル。いい感じにドタバタしているような感じはありますが、方向性のよく分からない漫画のようにも感じる・・・悪魔ネタの引き出し自慢になりつつあるような。

 『ハイキュー』
相手方が流れに乗ってきたところで壁の不調とか・・・大ピンチにも程がある。
これは流石にどうにもなる気がしませんが、どう戦うのか?

 読切『No.9』
ヤクザもの、スタンド系能力バトル、邪道というてんこ盛り感。
絵はちょっと微妙でしたが、主人公にいろんなゲス顔をさせるという試みは悪くないかと。

 『超能力者 斉木楠雄のψ難』
危なそうな新キャラでしたが、毎度のごとく上手くかわすのかと思っていたら今度ばかりは危ないか・・・?と思う所ですが、結局上手くかわしそうな気がせんでもないです。

 『火ノ丸相撲』
団体戦でまさかの大勝利。その最大のライバルも個人戦は棄権となり、今度は味方同士で雌雄を決することになろうとは。
これは嫌が応にも先が気になると言うもの。なるほど、個人戦と団体戦ってこういう使い方もあるんですね・・・。

 『背すじをピン!と』
新入部員加入!・・・ですが、あれ?相手は・・・?
キャラを増やす事に関してとことん慎重なのかとも思いましたが、もしかして八巻がパートナーを一方的に切って新人ちゃんと組むとか?

 『トリコ』
急に、圧倒的な主人公補正の説明。当人がその力を忘れてたってどういう事だってばよ・・・。
しかも料理バトルはあっという間に終了という容赦のなさ。一体何が起こっているんでしょう?

 『こち亀』
昔の話ってのも随分久しぶりに感じますね。
もっと悪知恵がよく働いたような・・・?と思ったら、以前良くあったのと比べてもっと幼いころの話のようです。

 『ニセコイ』
責任は取らないけど徹底的に妨害していくスタイル。現実離れとか色々重なってテンションが入ってきません・・・。
だからって干渉しないのが良いのかって言うと違うでしょうけど、あんまりにも難しすぎる話題でないかという思いを禁じえません。

 『カガミガミ』
変なのと融合して肉体改造とか、この人そういうの本当に好きですよね。かなり頻出なイメージ。
本気を出したら周りに被害が出る系の能力も。

 『ワールドトリガー』
こうやって明確に順位を付けてみると、荒船隊の平均レベルの高さとか、今まで勝ってきた相手も決して侮れたもんじゃないと言うのが分かって面白いですね。
オサムがまた何か考えついたらしいのが気になります。

 『BLEACH』
謎のオサレマイルール。進化するとエヴァに出てきそうな・・・と言うかそのまんま使徒じゃないですかコレ。

 『ベストブルー』
レーンに分かれてそのタイムを競う水泳という競技の性質上、絵面がどうしても地味になるってのは前からあった問題でしたけど、だからって動物バトルか・・・という印象。

 『磯部磯兵衛物語』
かなりネジが飛んでる感じの回。取っけえべえってのは勉強になりましたけども。
台所の絵は、当時のソレと比べて合ってるのか合ってないのか、いや多分合ってない感じなんですけど微妙に現代ナイズされてる感じでジワジワ来ます。

 そういや出張に出てる間ジャンプどうしようかなあという。帰ってきてからブックオフに残ってるか・・・?  
Posted by jerid_and_me at 11:24Comments(2)TrackBack(0) 漫画 

2015年10月11日

今週の仮面ライダーゴースト「第2話 電撃!発明王!」

前回早くもムサシ魂が登場し、今回はエジソン回。
珍しくアバンタイトルなしにOP。映像はかなり、死んでること推しです。
歴史上の偉人と空中遊泳ってのはよく考えるとすごい光景。
 
 OP明けはタケル視点でのあらすじ。
「俺は、天空寺タケル。大天空寺の跡取りだ。18歳の誕生日に、亡くなった父さんから突然眼魂が届いた。それを手にした俺は、眼魔と呼ばれる見えないゴーストが見えるようになった。俺は眼魔に戦いを挑んだけど、あっという間にやられてしまった・・・。すると、不思議なおっちゃんが現れて、生き返る方法があるという。このまま死ぬわけにはいかない。だから、俺は・・・仮面ライダーゴーストになった。」
 とは言え、何故そうなったのか?という背景については本人も分かっていません。
「父さんは、どうして俺の18の誕生日にこれが届くようにしてたんだろう?」
これが目下一番の謎です。
 御成は大天空寺に保管されていた文献を漁り、解決策を探しています。
「15個の英雄の眼魂を99日以内に集めなくては。残り14個、眼魔たちも狙っているとなれば急がねばなりません。」
カレンダーに赤マルをつけ、かなりのやる気を見せています。
 一方のアカリも、別な方向にやる気を見せていますが・・・。
「タケルが死んでるなんて信じない。変身なんてあり得ない。化学変化や物理変化ならともかく、ゴーストを取り込んで武蔵になるなんて・・・。きっと暗示をかけられて騙されてるのよ!」
信じられないから闇雲に調べているといった様子。結論が暗示て。
「タケル殿は姿を消せるのですぞ!」
「ああ、もう・・・。」
アカリとしては認めたくはありませんが、やはり科学では説明できない何事かと言わざるを得ません。
 すると、
「体に危険なことが起こってるのかも!ちゃんと病院に行って調べてもらった方がいい。」
流石に幽霊を病院に連れて行ったらマズいでしょう、と思っていると、
「あっ、眼魂貸して!」
「あっ・・・。」
「これを調べたら、何か分かると思うの。」
「ちょっと・・・分解したりするつもりだろ?」
「当然。」
父親の形見であり変身アイテムである眼魂を分解しようと言う暴挙に出ます。
「絶対ダメ!これは俺自身みたいなもんなんだから。」
「そんな曖昧な答えじゃ納得出来ない!これはタケルのためなんだからね!?いいから病院!」
「ちょっ・・・!修行です!」
どちらもまあタケルを思っての事なんでしょうが、結果として大岡裁き状態に。
「何でよ!?病院!」
「俺だって、よく分からないんだ。放っといてくれよ!」
最終的に、どちらが手を離すでもなくタケルが消えました。どうやら、実体化したり消えたりはそれなりにコントロールできるようになったようです。

 私室に戻ったタケル。
「何だよ、アカリの奴。俺だって・・・。痛!」
階段に八つ当たりしていると、やはりロフト下には仙人が居着いています。
「随分と荒れてるねえ。」
「人の本、勝手に読むなよ!」
「何で?この本面白いよ。」
こたつにドテラ姿。驚きの馴染みようです。
「おっちゃん。」
「ん?」
「英雄の眼魂を15個集めれば生き返る事ができるって・・・本当なんだろうな?」
「僕を疑うのか?」
「いや、そうじゃないけどさ・・・。あっ、じゃあ英雄ゴーストはどうやったら現れるの?」
15個の眼魂を集めれば生き返る、と言うのは分かっても方法は割りと謎。
「フフ・・・3つの物を揃えればいいのさ。」
「ん?」
「1つは、英雄に関するもの。もう1つは、英雄への思いを持った人。そしてもう1つは・・・?」
「目の紋章?」
「ピンポンピンポンピンポーン!どちら様でしょうか?なんて。」
タケルはこのギャグを華麗にスルーし、
「そう言えば、父さんはここでずっとこのモノリスを研究してた。じゃあ、眼魔や眼魂と何か関係があるんじゃないか?」
と疑問を投げかけますが、
「I don't know.」
胡散臭い返事。怪しい。
 すると、そこへ駆け込んできた御成。
「タケル殿!どこです!?眼魂を探す方法を考えなければ・・・!」
面倒になりそうだったので、ふっと姿を消したタケル。やはり扱いが上手くなっています。
「ねえねえ。声かけなくていいの?」
「いや、御成は時々面倒くさいんだよ。いい人なんだけどね。」
「ふ〜ん。」
まあ、確かに。いかにも面倒そうではあります。
「あっ、それよりおっちゃん。誤魔化さないで教えてくれよ。」
「フフッ、この次に現れる英雄のゴーストは、この人かもしれないぞ?」
などと仙人がもったいぶると、テンションが上がって
「えっ!?」
つい実体化してしまうタケル。その拍子に御成と衝突するも
「痛・・・。で、誰なんだよ?」
「拙僧は御成ですぞ!」
「いやいや、分かってるよ。おっちゃんに聞いたの。」
「いらっしゃるんですか!?これはどうも初めまして。拙僧は御成と申す。まあ未熟者でして・・・。以後、お見知り置きの程を・・・」
なんてやっていると、そっと御成の背後に回って臭い息・・・と思ったら
「あっ!英雄の眼魂を探す方法が閃きましたぞ!ああぁぁーっ!拙僧は天才じゃ、ハハハ・・・!」
これが福音とか天啓とか言うものなんでしょうか。御成に閃きを授けたようです。
 御成が出て行った所で話を戻すと、
「電球の改良や、蓄音機を発明したのは、だ〜れだ?」
「あっ・・・トーマス・エジソン!」
「ピンポンピンポンピンポーン!」
ユルセンの偉人豆知識によると、
『アメリカの発明家。電球の改良や蓄音機をはじめ人々の生活を一変させる様々なものを発明した事により「発明王」と呼ばれている。』
しかし、ここで気になるのは
「でも、適当に言ってないか?何で次はエジソンって分かるんだよ?」
「感じるんだよ。はい、どうぞ。何かあったら電話して。」
「あっ、ちょっと・・・おっちゃん!」
肝心な部分は詳しい説明をせず、壁を抜けて出て行ってしまいました。やはり胡散臭い・・・。
「もう、何なんだよ皆・・・。人の気も知らないで。」
ともかく、エジソンの眼魂を探したい所ですが。

 今回も暗躍する謎の男。
「いやあ、これであなたの願いは叶いますよ。」
不気味な眼の描かれた紙と、謎の液体を譲り渡しています。
受け取ったのは、白衣でいかにもバック・トゥ・ザ・フューチャー的な科学者風の男。
ガイアメモリの売人とか錠前ディーラーみたいな存在なのでしょうか。

 御成が仙人から授けられた知恵とは、
「街で奇っ怪な現象や事件が起こっていないか、内密に調べるのです。」
眼魔あるところ怪事件あり、怪事件あるところ偉人の魂ありという理屈。
「特別な修行ですね。感激です。励みます!」
やる気満々のシブヤとは対照的に、
「えーっ!って言うか、それ修行って言うより探偵じゃね?」
「喝!」
大体そんな感じ。鳴海探偵事務所っぽいです。

 大学でもタケルのことばかり考えているアカリ。
「タケルの奴、何が放っといてくれ、よ。人の気も知らないで。」
お互いに同じ事を言っています。すると、そこへ大学の教授が。
「おはよう。あっ、月村君。」
「教授。」
「ちょっと、調査に出てくれないかな?私が頼まれたんだけど、手が離せないから。頼むよ。」
「ああ、はい。」
資料を抱えていかにも忙しそうな教授。

 で、調査とは何かと言うと
「原因不明の停電、電源のショート・・・。中心はこの辺りね。」
マップ上では、以上発生点を示すマークがほぼ円状に広がっています。その中心に向かったアカリですが、いきなり頭上で架線が切れるという異常事態が。
 すると、ふと眼前にはいかにもらしく窓からアーク光の漏れる工場。
看板には園田モータースとあり、同時に園田発明ラボという小さな看板が。
これはいかにも怪しい。
 その中では、既に電気眼魔が先程の白衣の男に接触しています。
「その回路を迂回させれば、問題は片付く。」
「そうか!閃いた!」
接触と言っても、先程の仙人と同様に閃きを授けるばかりですが。
そうして、眼魔の力を借りながら謎の装置を制作している園田。『いきなり転送装置』なんて看板が見えますが・・・?
 そこへ入ってみたアカリ。
「すみません。」
「金ならないぞ!取り立てなら帰ってくれ!」
「いや、この辺りで電気的な異常現象が・・・。」
「帰ってくれと言ってるだろ!街の異常現象なんて知らないし、うちは関係ない!」
まくし立てる園田に物怖じせず、理系らしく気になるのは後ろの装置。
「それ、今発明してるものですよね?何なんです?」
「あっ、いや・・・。邪魔をしないでくれ。わしは忙しいんだ。」
アカリを入口に押し返そうとしていると、そこへ偶然タケルと御成も乗り込んできました。
「すいませーん。あっ、アカリ?」
「タケル・・・どうして?」
「拙僧が放った探偵から、この辺りで奇っ怪な現象が起こっているという報告が入ったのです。」
探偵って言っちゃいましたよ御成。
「眼魔達が英雄の眼魂を探しているなら、異常現象が起きている所に手掛かりがあるはずです。」
すっかり盛り上がった所で
「んん〜!誰だか知らんが、あんたらもみんな帰ってくれ!1%の閃きがなければ、99%の努力は無駄である!」
と3人を追い返そうとしますが、当然この言葉に反応するタケル。
「まさかその言葉、エジソン?」
しかしアカリは
「エジソンの言葉は、天才とは1%の閃きと99%の・・・。」
どちらかと言うと、アカリの言うように努力に重みを置いたような台詞がポピュラーですが
「違いよ。園田さんが言った方が正しい。」
すると、これに機嫌を良くした園田。
「ほう、知っとるのか?いいものを見せてやろう。どうだい?わしのエジソンコレクションだ。」
略してエジこれ。そこには、蓄音機のレプリカやエジソン電球などが所狭しと並べられています。
「これってもしかして、エジソンが実験に使った電球じゃ・・・!」
「そう、わしのお守りだ。彼は、これで白熱電球を実用化した。」
いわゆる、扇子の竹からとったフィラメントでしたっけ。
「わしも、エジソンのようになる!」
悪い人ではなさそうですが、装置の調子はあまり良くない様子。
「う〜む、これは電力が足りてないな。」
電気眼魔がぼやくと、
「あれは・・・!」
「転送装置だよ。これで、わしを変人扱いした連中を・・・!」
園田にはやはり眼魔が見えませんが、
「園田さん危ない!アカリもどいて!」
「お前、私が見えるのか!?」
「ああ。お前、園田さんに何をさせる気だ?」
眼魔からはゴーストが分からないと言うのは意外でした。
「さあな。知〜らないっと。」
しらばっくれる電気眼魔ですが、
「よく聞いて。あなたがひらめきだと思っているのは、眼魔っていうゴーストの仕業なんです。あなたは利用されているんです!」
善意からの言葉ですが、園田のような人間にこそ聞き入れられないでしょう。
「訳の分からんことを!わしは、1%の閃きのためなら命だって惜しくないんだ!」
と、タケルを突き飛ばす園田。
「タケル殿!」
「タケル!」
ところが、一度死んだタケルにとってその言葉はNG。
「命が惜しくない?命は・・・命はそんなに軽くない!」
「タケル・・・。」
「不愉快だ!帰ってくれ!!」
「全くもってその通りだ。邪魔をするな!」
ついに攻撃してきた電気眼魔。
「危ない!」
こうなれば、と変身し応戦するタケル。ドライバーは念じると勝手に出現するという今日び珍しいスタイルで、眼魂を装填した時点でゴースト化。
「何と!」
「消えた・・・。」
「アーイ!」
「バッチリミナー♪バッチリミナー♪」
やたら踊るオレ魂。これタケル自身って嘘でしょ。
「変身!」
「カイガン!オレ!レッツゴー!覚悟!ゴ・ゴ・ゴ・ゴースト!」
「ゴー♪ゴー♪ゴー♪ゴー♪」
「行くぞ!」
物体をすり抜けたり、シャッターを破壊したりしながら戦闘。
 よりによって出た先が公園で、すり抜けはできるものの電気眼魔の攻撃は普通に当たります。
「危ない!」
子供を逃がしながらの戦闘で、しかも相手の間合いが長いため苦戦。
「痛・・・!」
「感電死するがいい!」
ならば、とムサシ魂にチェンジしようとすると、
「お前、眼魂を持っているのか?」
これは、そのうち奪われる展開くるな・・・。
「ムサシにゴーストチェンジだ!」
「アーイ!」
「バッチリミナー♪」
「カイガン!ムサシ!決闘!ズバッと!超剣豪!」
「こいつで勝負だ!」
接近戦を挑みにかかりますが、
「それは止した方がいいんじゃない?」
ユルセンの忠告も遅く、より電撃を引き付けるだけの結果となりました。
「二刀流は電撃が落ちやすくなるだけ。」
「ハハハ・・・!」
結局、ギャグ的にやられて取り逃がしてしまいました。

 その頃、ゴーストの姿が見えない御成は園田モータース周辺をウロウロ。
「タケル殿は一体どこに・・・?何もわからぬ!」
すると、ちょうどタケルが戻ってきました。
「おお!た、タケル殿!ゴ、ゴーストと戦ったのですか?」
「ああ。」
「結果は?」
「いや・・・。」
ボロ負けでした、とは中々言えません。
 すると、中から慌てて出てきたアカリ。
「大変!園田さんがいない!」
「何と!」
「え?エジソンの眼魂のヒントを園田さんが持ってるかもしれないのに・・・。」
おそらく、電気眼魔が連れ出したんでしょうけど。
 すると、ここぞとばかりに名乗りを上げた御成。
「何ですと!?あっ・・・ここは拙僧にお任せを!」
誰得なウインクとともに捜索を開始。

 残されたタケルとアカリは当てもなくフラフラ。
「う〜ん・・・絶対に何か仕掛けがあるはずだわ。でも・・・ねえ。」
すると目に入ったのは、楽しそうな高校生の集団。
「俺さ、今度告白しようと思ってんだ!」
「えー!」
「マジで?誰?誰!?」
リア充爆発しろ。
 それを見たタケルは遠い目。
「俺も1週間前はああだった。もう・・・今までとは違うんだよな。」
年齢は同じなのに、片や普通にしていれば生涯を全うできることが約束され、片やともすれば100日足らずでその生涯を閉じられてしまう身。
 その哀愁漂う背中に、なかなかかける言葉のないアカリ。
「必ず、また戻れるよ。」
と励ましてみるも、
「簡単に言うなよ!」
思わず言葉を荒げるタケル。
「えっ・・・。」
タケルはしまった、という様子で再び背を向けると、
「英雄の眼魂を、14個集めなきゃいけないんだよ。しかも、あと95日しかない・・・。できなきゃ、俺は本当に消えてなくなるんだよ。」
突如与えられたタイムリミットに、不安の色を隠せずにいます。
 アカリは、
「私は、眼魔とか信じられない。でもね、タケルの事は信じてる。肝試し・・・覚えてる?」
アカリが語りはじめたのは幼少期のエピソード。
 夜の墓地での肝試しで、
「タケル、もう戻ろうよ。怖いよ・・・。」
年上なのに怖気づいてしまったアカリに、タケルは
「心配すんな。俺がアカリを守ってやるよ!」
と自信満々の様子。なるほど、当時からこれでは年上幼馴染に敬意を払わないのも道理。
「フッ、いくつの時の話だよ。」
「あの時のタケル、結構カッコ良かったよ?」
「何だよ、それ。
「フフッ、照れちゃって!」
典型的な年下幼馴染ルート。こちらもリア充であったか。
「うわっ!おい、何すんだよ!?やめろって!」
「タケルは昔のままじゃん!」
勢い余って水池に突き飛ばされ、水をかけられるタケル。カップルにしか見えない。
 が、このやり取りでいくらか自信を取り戻したタケル。
その夜、仏像に向かいながら闘志を高めています。
「やるしかない。いや、俺はできる。俺は・・・俺を信じる!」

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2015年10月08日

45号

 表紙&巻頭カラーは『ONE PIECE』
ミーハーなだけかと思ったらバルトロメオ海賊団が揃ってポンコツ過ぎる・・・。やってることは現代の若者とかそういう話なんでしょうか。
そして今度の新キャラは流石に後付のしょうもないキャラに思えてならない・・・。

 『僕のヒーローアカデミア』
初見の先生も数多くいますが、生徒らもその能力がよく分からない人、あるいは有効な使い方の分からないのが多くいるので、このコンビVS先生と言うのは面白くなりそうです。

 『暗殺教室』
リア充爆発しろすぎる・・・。この感じはあとしばらく続きそうですね。

 『火ノ丸相撲』
心を入れ替えた沙田が同じ相手に2連敗になったり、どう考えても無理のある形勢だったりと、本当にまさかの逆転。
ダメージありの土壇場で新技完成とか、あらすじで考えてみれば王道そのものなんですが、王道という言葉が陳腐に感じるぐらいには魅せ方が上手いと思います。

 『ニセコイ』
話にはまだ裏がありそうですが、まだ準備段階という所。
・・・結局、明確なマリーリタイヤ回みたいなものですからいっそ盛大にやってくれれば良いなと。

 『食戟のソーマ』
どうするのかと思ったら、まさか向こうから家出してくるとは。また何かラッキースケベイベントでも起こりそうだなと思う反面、当然向こうから乗り込んで来るでしょうし一色先輩の態度が不透明なのも気になります。

 『左門くんはサモナー』
あっ、この優等生そのものの子から人間らしい汚さが出てくる感じは何かいいかもしれない・・・と思うようになってきました。こういう乱暴な言葉が出てくる方向だとは思っていなかっただけに不意打ちです。

 『ハイキュー』
ただ強いだけだった相手が、ここにきて楽しみ始めたと言うのが恐怖すぎる・・・。
これまで、主役二人がバレー大好き人間だったから粘り勝ったというような局面もあっただけに、相手がバレー楽しさに目覚めたっぽいのが恐ろしいです。

 『ブラック・クローバー』
あの強キャラっぽい人が和解・敗北・いずれもマッハだなんて・・・本当、もともと展開を飛ばす漫画ですけども思いもしない飛ばし方をしてきましたね。
感じ悪いと思ってたらいい人だった、ってのはやっぱり死亡フラグなんだなあ・・・。

 『ものの歩』
やっぱり主人公のキャラにあまり好感を持てないのと、結局ろくに経験もないのに勝ってしまうであろう事が残念。

 『背すじをピン!と』
学祭終了。衣装も振り付けもドスケベ過ぎる・・・。次回からは新入部員も入って新展開でしょうか。
一気にキャラを増やすというリスクを避けるための上手い方法だと思います。そういう意味じゃスタートは上手かったですよね。

 『BLEACH』
なんというオサレバトル。無駄に小難しくて説明が長く、多分もう使われないんじゃないかという能力ですよ・・・。

 『トリコ』
この端末どもは、基本的に八王の能力を見せるための噛ませとして出てきたんでしょうね。
で、1体あたり見開きぐらいのペースで消化されていく・・・とか?最近えらく展開巻いてますがどうしたんでしょうか。

 『超能力者 斉木楠雄のψ難』
こんなにも背負って立つ男がいて日本柔道界は安泰ですね・・・。
しかしスーパーコンボ柔道という絵面の面白さにはやられました。10本や20本て。

 『ワールドトリガー』
まさかのヒュースか、と思われましたがやっぱりとても無理ですし当人にもその気はありません。
とすると最後の人物が気になりますが・・・誰?エネドラと仲良さそうな人ってのもピンと来ませんし。
エネドラ本人は残りカスみたいなもんですし。

 『こち亀』
割りと普通によく分からない話になっています。ヤギがのこぎり持ったりとか、久しぶりにネジが飛んだ感じの話でしたね。


 読切『ドラトンホテル』
コロコロとかVジャンプ系を感じさせる作風です。話はわりとしょうもない系なんですが、主役のデザインは結構好きです。

 『ベストブルー』
急に大物が出てきた辺り、これを倒して終わりみたいになりそうな雰囲気です。
主人公はそう特別な事はしていないのですが、自分より長く努力を重ねてきたライバルを打ち破り、さらに次世代の伝説まで打ち破る話・・・という身も蓋もない漫画として終わりを迎えてしまうのでしょうか。

 『カガミガミ』
こっちもよく分からないまま設定暴露大会からの総力戦。ゴールが近いのを感じます。
これもキャラが一気に増えたのはキツかったと思います。トーナメントとかやりましたが、その前のバトルロイヤルが割りとトドメだったような。

 『磯部磯兵衛物語』
何この・・・何?
台詞募集ってのは置いといて、無作為に30もを選んで1話で使い切るとか難題にも程があると言うか・・・。この企画を出したのは誰だ!とツッコみたくなるバカさ加減です。(褒め言葉)

 ドベ2がいよいよクライマックス。お手本のような打ち切り展開ですよ・・・。  
Posted by jerid_and_me at 22:07Comments(0)TrackBack(0) 漫画 

2015年10月04日

今週の仮面ライダーゴースト「第1話 開眼!俺!」

 なかなかドライブが終わったという実感が得られなかった一週間でしたが、いよいよゴーストが開幕。
開幕、いきなり山中に暗躍する謎の男。
眼の意匠の見える陣を描くと、そこから2つの眼魂が出現。それは前回でお馴染みの眼魔に変化。
さらに、そこへ刀と槍頭を投げつけると、それぞれ鎧を纏ったような姿に変容。
 同じ山中、その翌朝のようですが、炎の中に倒れている男性が。
「タケル・・・!」
「父さん・・・。」
幼少期のタケルに、首飾りを託す父親。
 というのは現代のタケルが見ている夢のようで、主人公・天空寺タケルは寝たまま初登場です。
何やらその部屋は不気味。眼球の意匠が彫り込まれた巨大な石版が鎮座しています。

 そこへ怒り心頭といった様子で乗り込んできたヒロイン・アカリ。
「タケル〜!あれ、タケルは?」
「待ち合わせしてたんでしたよね?」
「またすっぽかされたの?だったら事務所じゃない?」
受け答えをするのは同門の門下生らしいシブヤとナリタ。
「喝!タケル殿はまだ修行の身。むやみに遊びに誘っては・・・!んん〜!!」
とアカリを戒めるのは住職代行の御成。昨年の072に続いてアレな名前です。
 事務所に乗り込んだアカリは、
「タケル!いない・・・。」
タケルを捜して寺の奥へ。
「待ちなされ!ったく、アカリ君はいつまで経っても・・・。」
追いかけてきた御成ですが、つけっぱなしのTVが目に止まりました。
「ここで臨時ニュースです。東京都陸堂市内において、不可解な現象が相次いで発生しています。」
具体的には、原因不明の車や電線の切断と言うもの。
 アカリは、先程の怪しい部屋まで。
「タケル!また武蔵・・・。」
机に突っ伏したタケルの枕になっていた本は、宮本武蔵のページが開かれたまま。
「タケル!起きて!」
それを引っこ抜いて強引に起こすと、
「あ・・・何だ、アカリか。」
「アカリさん、でしょ?幼なじみでも年上には敬意を払う!誕生日のお祝いに誘ってあげたのに、なぜ来ない?」
「だって興味ないし。」
「原子物理学の夜明け展、すっごく面白いんだから。」
何ともマニアックな響き。素人が見て分かるものかどうか。
「いや、だからアカリにはだろ?俺はこっちの方がいい。」
「世界偉人録ね。お父さんはタケルの愛読書になるって分かってたのかもね。」
「ちょっと、返せよ!」
理系と文系の間の深い溝を垣間見た感があります。
「8歳の俺には難しすぎたけどさ。最近、ようやく理解できた気がするんだ。英雄ってさ、命を燃やして生き切った人達なんだよな。」
感慨深く言うタケルですが、
「残念ながら、命とは概念だから燃えないわ。そもそも燃焼には可燃性物質と酸素と温度が必要で・・・。」
と言いながらガスバーナーを取り出すアカリ。何故そんな物騒なものを持ち歩いている・・・?
 タケルはこれを華麗にスルー。これが日常茶飯事とな。
「俺も命を燃やして、武蔵のような強い男になるって、この宮本武蔵の刀の鍔に誓ったんだ。」
父親の形見は、まさかの宮本武蔵ゆかりの品。
「ねえ知ってる?武蔵が巌流島で佐々木小次郎に勝ったのも、18歳だったって説もあるんだ。」
画面にはユルセンの偉人豆知識が。
宮本武蔵:江戸時代初期の剣術家。生涯で数多くの決闘勝負に勝利した剣豪であり、二天一流という二刀流を生み出した『大剣豪』。
 しかしアカリは
「同じ18歳でも随分違うこと。」
と切り捨て。これも大剣豪。
「いや・・・生きてる時代が違うだろ。俺だって立派なゴーストハンターになって・・・。けど、肝心のゴーストが見えないんじゃ・・・。」
「非科学的すぎ。」
親子2代にわたる稼業を非科学的と切り捨てるとは無情。
 遅れて駆け込んできた御成。
「タケル殿!上に来てくだされ!」
「え?」
「早う!」

 そうしている間にも街で破壊を行う眼魔ら。
刀眼魔は自動車を一刀両断。
「フン、邪魔だ。」
前部座席と後部座席の間を正確に切断し、乗客は無傷という有情っぷり・・・かと思えば、もう1体の槍眼魔は槍を伸ばし、遊園地のバイキング遊具を近くのタワーに向かって放り投げました。
遊具は爆発、タワーは倒壊。一瞬にしてかなりの死人が・・・。
 これもニュースで報道されています。
「走行中の車が切断されました。目撃者は、まるでかまいたちの様と・・・」
「これはゴーストの仕業です!間違いありません。」
鼻息荒く力説する御成ですが、
「いや、どうかな・・・。」
「私は信じない。この世の中の出来事には、必ず説明のつく法則があるの。これだって何かの原因で真空状態ができてるのかも。」
「フン!物理学専攻だか何だか知らぬが、頭でっかちの考えそうな事です。」
言い争う御成とアカリ。結局タケルが蚊帳の外。
「じゃあ、ゴーストがいるという証拠は?」
「先代住職であるタケル殿の父上です!立派なゴーストハンターだった先代は、ゴーストに命を奪われたのですぞ?」
確かにそれは動かぬ証拠だろう・・・と言う所ですが
「タケルだって本当は信じてないんでしょ?」
ここでタケルに飛び火。
「信じているに決まってます。言っておあげなさい!」
「俺は・・・俺は信じるよ。」
信じるとは言ったものの、どこか頼りない言葉。

 その頃、寺に向かう郵便配達員。ここにも槍眼魔が出現。
自転車を止めると、高々と持ち上げて切断。
「何で!?何で!?・・・痛〜!」

 修行に入ったタケルですが、
「やっぱ無理だよな・・・。」
と、どこか自信に欠けます。
 しかし御成はこれを見て俄然やる気に。
「タケル殿!拙僧もともに修行致しましょう!」
「いやいや、そういう事じゃなくて・・・。」
「いやいや、遠慮などは。」
すると、そこへ慌てて逃げ込んできた先ほどの郵便配達員・小野寺。
「小野寺さん?」
「みんな助けて!俺、今何かに襲われてる!」
「え?ちょっと・・・。」
事情の飲み込めないタケルら。
「じ、自転車がこう、真っ二つに。グワーッて!グワーッて!」
「ちょっと、落ち着いて!」
取り乱していた小野寺ですが、
「あっ、そうだ。これタケル君宛に荷物。」
仕事に関しては冷静。
「僕に?」
「うん。」
「ってか、自転車真っ二つって何?ちょっと見に行こうよ。」
「いやいや、いやいや・・・危ないんだってば!」
「いいから行こうよ!早く!」
「いや、危ないんだって!」
「小野寺さん!」
「おいこら、ナリタ!」
ナリタらに連れて行かれてしまう小野寺。
「どうかしたの?」
「いや、よく分かんないけど。俺に荷物だって。」
渡された荷物をよく見てみると、驚き。
「ん・・・?父さんからだ!」
「先代から!?」
「もう10年も前に亡くなってるのよ?」
さらに見てみると、日付印は平成17年。
「10年前の日付だ!」
「何!?」
すると、その小包にいきなり攻撃が。
「か、か、かまいたちか!?」
「そんな訳ないでしょ!」
引き裂かれた小包の中から出てきたのは、真っ白い眼魂。
「ん?何だろう・・・これ。」
それを手にすると、タケルの体に電流が。
「痛っ!何だよこれ・・・?」
再び拾い上げると、やはり眼魂を手にしたことで眼魔が見えるようになりました。
「力を感じる・・・。」
どうやら、眼魂を追ってきたようです。
 腰を抜かすタケルですが、やはり他の2人には眼魔は見えません。
「何?どうしたの?」
「え?こ、こいつらが見えないのか?」
「ほう・・・我らが見えるとは驚きだな。」
「もしかして、ゴーストが見えるのですか!?」
「ゴーストは、本当にいた・・・。」
「どうして、タケル殿の倍は修行している私には見えないのだ!ええい、見えずとも構わぬ!」
「御成!」
でたらめに錫杖を振り回し、眼魔退治を試みますが、一蹴りで軽くあしらわれてしまいました。
「痛い!」
「私は信じません。私は信じませんから!」
すると、
「なら、これでどうだ?」
槍でアカリを突き刺そうとする槍眼魔。
「危ない!」
タケルがとっさに押し倒したことで回避されましたが、絶体絶命という状況は変わらず。
「てめえ!やんのかコラ!」
錫杖を手にしたタケルですが、腰が引けています。
「た、タケル殿!」
「来るな!」
寺の裏手へと追い込まれていくタケル。
「お前が持っている眼魂をよこせ。」
「眼魂?」
「我らの思いを遂げるために必要なんだよ。」
「これは、父さんからの・・・!」
眼魂を要求する眼魔ですが、タケルとしては父の形見を渡すわけにはいきません。
 追いかけてきた御成にアカリですが、眼魔が見えない2人にはタケルがただ錫杖を振り回しているようにしか見えません。
「もう、どうなってるの?」
「逃げるのです!タケル殿にはまだ無理です!」
「俺は・・・俺を信じる!見えるのなら戦えるはずさ!」
が、話にならず完全に舐められています。それもすぐに終わり。
「愚か者め。刀の錆になるがいい。」
ついに切り捨てられてしまいました。
「嘘だろ・・・?」
今際の際のタケルの脳裏に蘇るのは、父親の最後の言葉。
「英雄の心を学び、心の目を開くのだ・・・。」
「うん、約束するよ。」
「(約束を果たさなきゃ・・・!まだ死ねない。死にたくない・・・!)」
その思いも虚しく、絶命。
前代未聞、1話Aパートで主人公死亡です。

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Posted by jerid_and_me at 14:00Comments(5)TrackBack(6) 特撮ネタ | 仮面ライダーゴースト

2015年10月02日

44号

 表紙&巻頭カラーはいよいよ最終セット『ハイキュー』
やっぱり潔子さん良い・・・。純粋な応援でやってるのと、勘違いに対するリアクションの冷静さがまた。
3年トリオはやはり先輩の意地を見せに行く感じで良いですね。基本は主役コンビへのつなぎなんでしょうけど、この応援したくなる感じ。

 『暗殺教室』
ここでようやく横槍が入ってきそうですが、まさかの逆恨みタッグマッチ。
負ける戦いとは思えないものの、相手は生徒の方を狙ってくるとかありそうですね・・・。

 『ONE PIECE』
バルトロメオが変わり者なのかと思ったら、海賊団みんなミーハーだとは・・・。
ドフラミンゴは大物ぶった言いようの割に囚人服で縛られてるってのがギャグ過ぎます。
サンジの生け捕りのみって、またホモにでも狙われてるんでしょうか・・・?

 『左門くんはサモナー』
2回めでこの順位って事は結構人気・・・なんでしょうか?前回、ただ逃げ惑っている風だったのが今回は泣き叫んで懇願して欲を出す・・・ってSの気のある人にはたまらない描写かも知れません。

 『食戟のソーマ』
親父の代から続く因縁。しかしまあ、当時から自分の上にいた人間の不在の間に乗っ取りっていうのは若干小物感を感じないでもありません。
その息子世代から苦渋を舐めさせられたとあっては・・・株ダダ下がり待ったなしですね。

 『僕のヒーローアカデミア』
定番とも言える学力問題。以外な奴が好成績と言うのもお約束ですよね。
大きすぎる前フリで見え見えでしたが、やはり試験は特別スタイル。よりによってコンビ戦とは・・・入学して最初の頃にもありましたが、今回はなにせコンビと相手が問題でしょう。

 『火ノ丸相撲』
負けたと思ったら回想・・・でしたが、これは流石に負ける流れか・・・と思いきや踏みとどまりました。
とは言え、それこそ腕一本犠牲にして心だけで踏みとどまったようなものです。化物じみていると言うのは確かですが・・・。が、これこそ以前一度破った時の状況と似ているように思います。

 『超能力者 斉木楠雄のψ難』
毎度おなじみコーヒーゼリーへの異常なこだわり。言ってることは割りとその通りですが。
で、そうなると不思議とトラブルが邪魔をしてくる訳ですが・・・今回は割りと人助けでしたね。
オチには流石に笑いました。結局そうなるのかと。

 『ものの歩』
とりあえずエロスで釣るスタイル。そして素人が強いと言うのも、今時の漫画という感じです。
もっとこう前作のイメージをぶち壊すような話があればなあ、と言うのは個人的な感想です。

 『ブラック・クローバー』
さすが隊長格ともなると、特別なチート魔法とかなくてもこれだけやれる、という所でしょうか。
ただ、後々噛ませにされそうな気配が強いというか・・・いい人っぽいだけに。

 『トリコ』
止まらないグロ路線。と言うかスケール大きいですね・・・。
宇宙規模で見たら地球なんて単なる食材の1つに過ぎないんだから犠牲にして封印するほどの生物とは。

 『ニセコイ』
実際問題、その気持に応えるわけでもないのに結婚式ぶち壊しってどうなるものやら・・・展開としてもメタ的にも納得行く決着になるんでしょうか。

 『バクマン』
石沢ェ・・・。見ている方が頭を抱えてしまうような状況です。けど、中学生って実際多分こんなもんですよね。
しかし今にして思えば、盗み見たノートにクラスメイトがビッシリ描かれていたらまずはドン引きしそうなものですが・・・見られた方もそれは怒りそうな。それがコンビというから世の中は分からない。

 『銀魂』
満を持して高杉復活、ないし神威が降り立つと言った所でしょうか。指差した方向が爆発とかギャグ過ぎるので、まさかアレで実際に死ぬって事はないでしょう。

 『背すじをピン!と』
キッチリ男を上げてきました。ついでに距離感としても単なるパートナーという訳ではなくなってきたようですが・・・?
順位も微妙になってきました。ここからは加減が難しそうです。これは急く事なく円満に終わって欲しいものですが。

 『BLEACH』
やはり有能過ぎるマユリ様。こども隊長も無事生還。この人がいないと味方全滅って機会は割りとあったんじゃあ・・・。
一方の京楽は強キャラぶってますが、実際そういう記憶がない不思議。

 『こち亀』
導入の通勤云々とかは余計だったような・・・寿司屋とかそう言うの抜きにしても。
話題としては面白いんですが。

 『カガミガミ』
もはや壮大な設定暴露大会になっている・・・これは末期感。
世界観はよく練ってあるようですが、結局こうして暴露大会になる機会が多いと言うのは残念。むしろ、普通に続いてたらどうバラしていくつもりだったのか気になります。

 『ベストブルー』
ついに底へ。水泳漫画としては縁起が悪すぎる・・・。
ライバル対決で終わりみたいになりそうですが、そもそもライバルの側が単なるビッグマウスかと思ったら誰よりハードワーカーで、主人公は別段新しいことをやるでもなく勝てる気でいるというのはあべこべ感があります。

 『磯部磯兵衛物語』
どこまでも小物で、なおかつ不思議と化けの皮が剥がれないという・・・実際真綿で首が絞まってる状態。やがて破綻する日が来るのでしょうか。
目が泳いでるあたり、今までとちょっと絵柄が変わったような。

 カガミガミとベストブルーがお通夜状態・・・。  
Posted by jerid_and_me at 22:41Comments(0)TrackBack(0) 漫画