2016年07月31日

今週の仮面ライダーゴースト「第42話 仰天!仙人の真実!」

 今回も秘密解明がお祭り状態です。
「俺は天空寺タケル。18歳の誕生日に襲ってきた眼魔に倒され、生き返るために仮面ライダーゴーストとなって英雄の眼魂を集めている。事態は急変、イーディス長官が眼魔世界から大天空寺へ・・・。」
「消えろ。」
「みんな!」
パーフェクトガンマイザーとガンマイザーらの一斉攻撃を受け、ムゲン魂でさえ防ぎきれず・・・というのが前回まで。
「残された時間は、あと18日。」
「タケル!」
「いかん!」
流石のムゲン魂もダメージを受け、比較的動けたネクロムはサンゾウにチェンジ。
「テンガン サンゾウ」
「ダイテンガン サンゾウ オメガウルオウド」
いつぞや使ったのと同じ、筋斗雲での撤退。大勢を煙で捕まえて逃走と言うのは初使用時を思い出してちょっと笑ってしまう・・・。
同時に背中の輪を投げつけるという最後っ屁。まあ効かないんですが。

 マコトは度重なるドッペルゲンガーとの戦いにより、とうとう寝込んでしまいました。
「マコト兄ちゃん、何で言ってくれなかったんだ・・・。」
「お前の事を思って、言い出せなかったんだろう。」
またアカリは、
「マコトそっくりの分身。あなたなら、何か知ってるんじゃない?イーディス長官。」
「私が開発したディープスペクターの眼魂は、ガンマイザーの力を一部利用し、強力なパワーを発揮する。スペクターの分身は、ガンマイザーと何か関係があるかもしれんな。」
推測止まり。眼魔世界の頭脳かと思っていましたが、意外と普通に出し抜かれています。
「でも、あなたがマコトに渡したんでしょう?責任は感じないの!?」
「確かに責任はある。だが、スペクターは自らの意思で選んだのだ。魂の深淵を覗くことを。」
抽象的な文句で決断を迫り、最終的に当人が困ったことに・・・と言うと鎧武のサガラを思い出す言い分です。

 眼魔世界のアデルは、色々と混乱しているようです。
「アドニスは悔いていた・・・こんな世界にしてしまった事を。」
「完璧な世界とは誰のためだ?もう、お前の周りには誰もいない!」
孤立を際立たせるような事ばかり言われてかなり苛々している様子。
「どいつもこいつも・・・!」
目の前のガンマイザーも、
「鍵は天空寺タケル。鍵は天空寺タケル。」
壊れたレコーダーみたいに繰り返しています。
「分かっている!」
さらにアリアの哀れみの視線。これは居心地が悪い。

 翌朝、看護疲れでそのまま眠ってしまったカノン。
タケルがそれを見守っていると、またしてもアデルの気配が。
「あっ!また奴が・・・!」
アランとともに迎撃に出たタケル。アデルは、
「今度こそ完全に叩き潰す。」
ムゲン魂とネクロムの2人がかりなら、と思えば、やはりガンマイザー2体を召喚。
 ゴーストが2体の相手をしている一方で、アデルと1対1になってしまったネクロム。
「イエッサー」
「テンガン サンゾウ メガウルオウド」
こちらは猿・河童・豚を召喚し、数で圧倒しようとするも簡単に押し返されてしまいました。
「兄上!父上はこんな事は望んでいません!」
「ダイテンガン サンゾウ オメガウルオウド」
あのコンビネーション攻撃で逆転のチャンスに賭けますが、
「所詮は不完全な存在。脆弱な人間に成り下がったお前には何もできん。その愚かさを噛み締め、消えるがいい。」
これも簡単に打ち消され、逆に絶体絶命のピンチ。
「私は・・・何も後悔などしていない!」
ところが、これを押し返したネクロム。ガンガンキャッチャーを装備し、ゼロ距離射撃。
「人間は死ぬ。でも、その思いは残る!父上の思いも・・・この胸の中に生きている!」
戦いながら、必死に説得を試みるアラン。
「兄上の心は、本当は何を望んでいるのです?」
「私の心は最初から決まっている。完璧な世界の実現だ。」
説得も虚しく、強力な波動を直に受けて変身解除。フミ婆の形見に穴が・・・。
「アラン!」
「消えろ。」
いよいよタケルに向かおうとするパーフェクトガンマイザーの足を掴むアラン。
「兄上・・・。何故、父上を殺した?マコトの言った通り、もうあなたの周りには誰もいない!人は・・・1人では生きられない。兄上!」
これもアデルの心には響かず、
「体だけでなく、心まで脆弱に。これだから人間は!」
生身のアランを川に蹴り落とすという暴虐。ゴーストは、ガンマイザーを飛び越して救援に向かいます。
「アラン!」
「タケル・・・。」
ガクリと倒れるアラン。
「アラン・・・。アラン!しっかりしろ!アラン!あっ・・・!」
そこへ無常にも迫るアデルら。一斉攻撃を受け、やはり防ぎきれずタケルも変身解除。
「天空寺タケル。お前が全ての元凶だ。」
いよいよタケルを始末しようと、再度一斉攻撃の体勢に。それを見ていたイーディスは
「いかん!」
「ウルティマ!」
とっさに割って入り・・・爆炎が晴れると、そこには何者も残されてはいません。
「完全に消滅したか。フフフ、ハハハ・・・!」
イーディスの乱入には気付いていないようで、完全に勝ち誇っています。

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2016年07月25日

今週の仮面ライダーゴースト「第41話 激動!長官の決断!」

 いよいよクライマックスめいてきました。
「俺は天空寺タケル。18歳の誕生日に襲ってきた眼魔に倒され、生き返るために仮面ライダーゴーストとなって英雄の眼魂を集めている。ガンマイザーと刑事の親子の心が入れ替わる事件は解決した。残された時間は、あと19日。」
 いよいよ20日を切ったところで、事の深刻さが際立ってきました。
「残り19日・・・時間がない。」
さらに月日の経過を感じさせるものとして、キュビからの絵葉書が届いています。
「みんな元気?タケル頑張るんだな」とのメッセージ。
「残り19日・・・。」
今回はたまたま事件がなかったため、時間の経過がことさら強く感じられます。
 アカリが気晴らしに縁側に出ると、ちょうどそこで満月を見ていたタケルと鉢合わせ。
「タケル?綺麗な月ね・・・。」
プロポーズ的なアレ・・・と言うと考えすぎでしょう。状況的に『死んでもいい』とは言えませんし。
「何、考えてたの?」
するとタケルは
「俺って、どうなっちゃうんだろう?人の記憶が見えたり、光になって飛べたり。不思議な声が聞こえたり・・・。」
とりわけ、
「タケル・・・ありがとう。」
「今の声は?」
謎の女性の声が聞こえたのは今になっても何だったのか分かりません。
「どんどん人間じゃなくなるみたいで・・・。」
「怖い?」
「いや・・・。だって、そのおかげで戦える。みんなを守れるんだから。」
と、自分の心情から問題を逸しました。
「そうかもしれないけど・・・。ちゃんと、タケルは普通の人間として生き返って。そのために私も頑張る!」
「アカリ・・・ありがとう。」
当然それはアカリの純粋な気持ちなのですが、こうして文字にするとそれがあまりに道理を外れた事であると感じられてなりません。生き返るということは普通ある事ではなくて・・・。

 一方、こちらも覚悟を決めた様子のイーディス。
「アデルを止めなければ、私の理想の世界が・・・。」
私の、とはっきり言いました。少々ばかり不穏・・・?

 結局、空が白んでくる頃まで研究に没頭していたアカリ。
御成が用意したのであろう夜食にも手を付けず、ひたすらに打ち込んでいましたが・・・。
「ダメだ!調べれば調べるほど壁にぶつかる・・・。一体どうしたらいいの!?」
いよいよ行き詰まったところで、
「ねえ、おっちゃん・・・おっちゃん?」
「呼んだ?アカリちゃん。」
「おっちゃん!」
「私に何か用かな?」
アカリに呼ばれると、割りとすぐに出てきます。
「もう朝だってのに、頑張るね〜。」
ユルセンは何故かハゲの博士コス。
そこへ迫るアカリ。
「なな、何だよ?押すな!押すなって!えっ、何?何?」

 マコトは久しぶりにドッペルゲンガーと対面。
「ダイブトゥディープ」
もはや虫でも見つけたかのように、無言で向かっていきます。
「アーイ!」
「ギロットミロー♪」
「変身!」
「ゲンカイガン!ディープスペクター!」

 その頃、大天空寺では朝食時。
アランがたこ焼きをおかずにご飯を食べている・・・?
「あれ、マコト兄ちゃんは?」
「あっ、そういえばさっき出て行かれたような・・・。」
どうやら、もうじき朝食という所で突如気配を感じて出て行ったようですね。
 ここでようやく、1つの可能性を感じるカノン。
「もしかしたら・・・。」

 その頃、マコトはドッペルゲンガーを倒したところ。
「オメガドライブ!」
「ゲンカイダイカイガン!ディープスペクター!ギガオメガドライブ!」
キックで迫るスペクターをかわし、カウンターの斬撃。今回は完全に技で圧倒しています。
「まだ終らない・・・お前が消えるまで。」
不吉な言葉とともに消えるドッペルゲンガー。
やはり、同時にダメージを受けるマコト。
「このままでは・・・!」
理屈はまるで分からないものの、戦う度に確実にダメージが蓄積されていきます。
このままでは、ドッペルゲンガーの言う通りになってしまうでしょう。

 大天空寺では、ようやくタケルらに打ち明けたカノン。
「もう1人のマコト兄ちゃん?」
「ずっと気になっていたんです。」
「あれ?お兄ちゃん?」
いつぞや見かけた、軍服のマコト。それをマコト自身にも相談していたようですが、
「でも、お兄ちゃんが心配ないからって・・・。」
何度も出てきて、倒すためにダメージという深刻な状況でありながらカノンにもそれを隠していたという。
 そんな折、ユルセンが慌てて飛んできました。
「大変だ〜!大変大変大変!仙人の大ピンチだ!」
「えっ?」
話題を持って行ってしまった仙人。

 どうなっているかと言うと、仙人に対してアカリがものすごい剣幕です。
「真面目に答えなさいよ!」
「やめて!やめて!たたた、助けて〜!」
「おっちゃん、アカリ!一体どうしたの?」
「どうもこうもないよ。急に怒り出したんじゃ。」
「だって、私が真剣に質問したのに・・・!」
「わしはただタケルを、『奇跡の子じゃ〜』と言っただけじゃ。」
徹夜で煮詰まってイライラしていた所にそれは自業自得と言わざるを得ません。
「私は、今度こそタケルを助けたい。生き返らせたいの!なのに、私じゃ何もできない・・・。」
「アカリ・・・。」
既に一度は助けられなかったという経緯もあり、アカリの熱意と焦燥は本物。
この時、遅れてやってきて扉の外から見ていたマコトが再び外へ。またドッペルゲンガーの気配を感じたので しょうか。
さらに、それに気付いたアランもこっそり外へ。
 そこで、改めて口を開いた仙人。
「分かった・・・ならば答えよう。全ては運命じゃ。な?タケル。」
「おっちゃん・・・。」
一言で片付けられてしまいました。これは火に油を注ぐようなもの。
「無責任なこと言わないで。何が運命よ!」
「アカリくん・・・!」
「たまにはちゃんと答えなさいよ!」
大噴火しているところに、運命と聞いて飛び出したのはベートベン眼魂。そのままアカリの中へ。
「怒りこそパッション!ジャジャジャジャ〜ン!」
「ベートーベン!?」
「おい、よく聞け!過酷な運命に私も打ち勝った!激しく湧き上がる、絶大なる怒りのパワーで・・・!」
そのままの勢いで仙人に掴みかかります。
 偉人豆知識では、
『耳が聞こえなくなっても自分の運命に立ち向かい、曲を作り続けた不屈の作曲家』
実際、補聴器を作ったりして色々と戦っていた人ではあります。
「あの・・・ベートーベン、もう少し冷静に・・・。」
「お前もお前だ!何故、理不尽な運命に怒らない?」
「怒る?」
「運命と戦え!激しい怒りを力に変えて!」
自分の命だというのに平然としているタケルにもベートーベンの怒りが降り注ぎます。
「そうだそうだ!その運命に怒れ!」
ユルセンも便乗。
「何でユルセンまで・・・。」
そんな外野にまで及ぶベートーベンの怒り。
「お前も、お前も、お前も!」
「お前もお前もお前も、怒れ〜!ジャジャジャジャ〜ン!」
ユルセンとシンクロしつつ誰彼構わず追い回し、まるでちょっとした地獄絵図。
 そんな騒ぎに乗じて姿を消す仙人。
「はしゃげ、はしゃげ。よしよし・・・。ドロン!」
「逃げたか・・・。」
と、ここでようやく抜け出たベートベン眼魂。
「あれ?私、何してたんだろう?悪いけど、1人にしてくれる?忙しいから。」
「ほ、本当・・・すいませんでした!」
すっかりビビっている一同。本人が覚えていないと言うのがまた。

 マコトを追いかけて出てきたアラン。
「マコト!」
「かなり参っているようだな、アカリ。あいつは昔から、人一倍責任感が強かった。」
「お前こそ、自分だけで何か抱えているんじゃ・・・」
マコトの秘密についても言及しようとしましたが、
「今は、タケルを救うのが先決だ。」
と止められてしまいました。
「イーディス長官なら、何か分かるかもしれない。」
思い出したようにイーディスに連絡。
「スペクターか。」
普通に繋がりました。
「長官、タケルの命を救いたい。」
「天空寺タケルが全ての鍵だ。眼魔の世界にとっても、人間にとっても。今こそ、私の目的のために行動してもらうぞ。」
「俺は、タケルを助けたいと言っているんだ。」
「アデルを止めろ。それが、天空寺タケルを救う事にもなる。」
タケルが鍵・・・顔と同じく、言っていることも仙人と似通っていますね。
「分かった。アランとともに行く。」
「スペクター達が来たら、一気にガンマイザーを倒す。」
大きく出ましたが、今のところムゲンなしにガンマイザー倒せてないですよね・・・?

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2016年07月17日

今週の仮面ライダーゴースト「第40話 勇気!悲壮な決断!」

 入れ替わりとビリー回後半。
「俺は天空寺タケル。18歳の誕生日に襲ってきた眼魔に倒され、生き返るために仮面ライダーゴーストとなって英雄の眼魂を集めている。刑事の父親と高校生の娘の心が入れ替わってしまう事件が起こった。残された時間は、あと20日。」
 ガンマイザーによって眼魂を砕かれたアリアもまたカプセルの中で目を覚ましますが、すぐにアデルの差し向けた眼魔コマンドが殺到。
アリアの格好もあって、絵面的には朝8時と思えない光景です。

 人間世界では、土手で大の字になる合体ガンマイザー。
何ともシュールな光景ですね・・・。
「夏目!情報を漏らしていた犯人は、やはりお前だったのか!」
「篠崎・・・。」
篠崎についての回想とこの言葉。やはり、この中身は真一郎で間違いないようです。
立ち上がると、おぼつかない足取りでまたどこかへと向かいます。

 警視庁では、篠崎とその背後をつけ回す真由。
と言うことは、真由の中身もやはりガンマイザーのようですね。
 さらに、その背後に現れたイゴール。眼魂を砕かれた筈では・・・。
「興味深い。」
イゴールもまた、ガンマイザーを観察している様子。

 真由は何やら使命感に目覚めてしまったようで
「私がパパの悪事を暴く!」
と言って聞きません。
「でも、勘違いかも知れないし。」
「パパは、指名手配犯に情報を教えてた。いい刑事だと思っていた私のことも裏切ってた。絶対に許せない!」
「決めつけちゃダメだって!」
もはやタケルの言葉には耳を貸さず、
「パパが行きそうな場所・・・場所・・・。」
独自の調査に走ってしまいました。
「パパ〜!タケル、あいつお前の言うこと全然聞いてないぞ。頑張るねえ。」
なお真由を追うタケルですが、
「お父さん、きっと今は言えない理由があるんだよ。捜査上の秘密とか・・・。俺は、絶対悪い人じゃないと思う。お父さんを信じようよ。ね?」
懸命な説得にも関わらず、真由の反応は
「タケル君。君よくウザいって言われるでしょ?」
「・・・え?」
という冷たいもの。おっさんからこれを言われるのは変にきつい。
「あ〜あ、篠崎のおじさんがパパだったらよかったのにな。」
「そんな事言うもんじゃない。真由ちゃんのお父さんは1人だけだ。」
「タケル君はいいわよね。立派なお父さんがいて。いいなあ。」
マコトの言葉から察して言ったのでしょうが、この言葉にタケルの表情が曇ります。
 すると背後からアカリが、
「真由ちゃん、タケルのお父さんは・・・亡くなってるの。」
ハッとして立ち上がる真由。
「えっ・・・?ごめんなさい。」
このリアクションに、根の良い子さが滲み出ていると思います。
「父さんは、いつも傍で見守ってくれている。俺はそう信じてる。」
この言葉には、真由にも流石に感じ入るものがあったようです。
 すると、ここでアランが
「家族か・・・。」
亡き兄アルゴスとの鍛錬の日々を思い出しています。
「アラン様?」
「病で死んでしまった兄上を思い出していた・・・。」
「アランにそんな兄弟がいたの?」
「俺も、よくは知らない。」
おそらく、深海兄妹が眼魔世界に行く前にはもう亡くなっていたんでしょう。
「父上ももういない。反発している父親が生きているだけでも、幸せとわかる時が来る。」
こちらも父親との死別組。話が重たい・・・。
「そうだよ、アランの言う通りだ。」
・・・なのですが、ここでまた話をややこしくするマコト。
「それは父親による。生きていても、どこにいるのかさえ分からない奴だっている。」
カノンは、
「私、きっと理由があるんだと思う。」
「マコト兄ちゃん・・・。」
何かマコトだけがズレてるみたいな状況に。
 一方、仙人の回想では・・・。
「深海大悟・・・。死ぬには惜しい男だった。」
そこには、眼魔ウルティマに倒されたと見られるマコトらの父・大悟が。
つまりもう死んでいる?
「何にしても、真由ちゃんのお父さんを捜さないと。そうだ、親友の刑事さんの力を借りようよ。」
どうやら、件の篠崎に協力を願い出るようです。果たしてこの状況を信じてくれるものやら。
 御成は、
「では、拙僧たちは真由殿を捜しに行きましょう。ああいや・・・お父上殿か。ああもう、ややこしや、ややこしや。」
と、協力を待たずに直接捜索にあたるようです。

 アリアは、眼魔コマンドによってアデルの前に連行されました。
残念なことに服はいつもの軍服です。
「姉上・・・残念です。」
「私をどうするつもりです?」
「私の横で見ていてもらいましょう。これから私が成し遂げる・・・偉業をね。」
アデルの頭上には、力の根源・・・グレートアイへの入口が。

 御成らは街頭で聞き込みを続けるも、やはりめぼしい情報はなし。
「恐れいります。あっ、すいません。この女の子、見かけませんでしたかな?」
「見かけませんでしたけど・・・。」
「すいません、ありがとうございます。」
「あの人は?」
「ああ・・・もしもし、あっ、すいません。」

 真由は、篠崎に入れ替わりのことを話したようです。
「じゃあ、お前は・・・あっいや、君は真由ちゃんなのか?」
「そうです、真由です。篠崎のおじさん。」
これには流石に苦笑い。
「信じられん・・・。」
「本当なんです。嘘じゃありません。」
「いや、嘘とは言ってないよ。あんな化け物を見た後だ・・・。信じるしかあるまい。」
よりによって、特殊な合体ガンマイザーを見た後と言うことで、信じてはもらえたようです。
「分かった、パパを捜すのに私も協力しよう。」
協力が得られた所で、
「あの・・・篠崎さんは、真由ちゃんのお父さんが犯人に情報を教えていたと思ってるんですか?」
という直球の問いかけ。
 これに対しては、
「私は、夏目を信じている。」
という回答。信用してはいるけど・・・という心境なのか。
「真由ちゃん。行き先に心当たりはないか?」
「展望公園!ママが好きだった、夜景が見える場所。本当は、今日の夜行く予定だったんだ・・・。」
とは言え、仕事で来られないと言っていた場所に来るものかどうか。
「君たちは、どこかで待っていなさい。必ず連絡するから。」
篠崎は、真由やタケルらを置いて単身捜索へ。
 心配そうな真由に、タケルは
「大丈夫?」
「パパが悪いことしてるなら・・・どんなに辛くても、私が捕まえる。」
すっかり、自分が捕まえる方向で決意が固まっています。
「どんなに辛くても・・・?」
その言葉に、ビリー眼魂が反応。また、タケル自身も発光。
「本当に、お父さんを信じてないの?本当に嫌いなの?」
と問いかけを受けると、目をそらします。
そりゃあ、本当に嫌いなら辛くはないはず。
「御成が、いつもこう言うんだ。答えは、己の心にある。真由ちゃんは、本当はどうしたいの?」
真由は、少し考えた後、一礼して篠崎を追いかけていきました。それに続くタケルら。

 真由に伝えられた場所へと到着した篠崎。
すると、背後から真由の体が。
「君は・・・真一郎なのか?」
真由らの話が本当ならばそのはずでしたが、
「好意をもって倒す。大切な存在と戦う。同等の矛盾した感情。観察終了。実証開始。お前を倒す。」
何やら無機質に物騒なことを。やはり、中身はガンマイザー。
 しかしながら、何故だかそう言われても狼狽えるようすのない篠崎。
「夏目・・・残念だな。」
ところが、真由の体の目から強い斥力が発生。吹っ飛ばされてしまいました。
 そこへ追いついてきた真由(中身)ら。
「何してるの!?パパ!やめて!」
「やめて下さい!」
タケルが前に出ると、こちらも吹っ飛ばされてしまいます。
「今のは・・・?」
さらに、合体ガンマイザーも登場。
「ガンマイザー!」
「真由ちゃん!」
本体が出たとあっては、真由の体が謎パワーを発したことについては後回し。
「ムゲンシンカ!」
「ダイブトゥディープ」
「アーイ!」
「バッチリミナー♪バッチリミナー♪」
「ギロットミロー♪ギロットミロー♪」
「変身!」
「チョーカイガン!ムゲン!ゴ・ゴ・ゴ!ゴ・ゴ・ゴ!ゴ・ゴ・ゴ!ゴースト!」
「ゲンカイガン!ディープスペクター!ゲットゴー!覚悟!ギザギザ・ゴースト!」
いきなり最大火力です。真一郎が危ない・・・。
 いざ戦闘開始ですが、全く抵抗を見せないばかりか、
「マ・・・ユ・・・。」
かすかながらもガンマイザーが言葉を発した事に気付いた真由とアカリ。
「まさか・・・この中にはお父さんの心が入ってる?」
「嘘!」
しかしながら戦闘中の2人は全く気付かず、
「一気に止めだ!」
「やめて!」
止めに向かう真由ですが、間に合わず攻撃は合体ガンマイザーを直撃。
 この攻撃によりガンマイザーは機能不全を起こしたのか、入れ替わりにあった3者の魂が一旦抜け、元々の器に収まりました。
「あっ・・・戻った!」
「真由ちゃんなの?」
「うん!」
「真由・・・。」
「真由ちゃんのお父さんですか?」
「そうだ。」
「お願いします。ちゃんと真由ちゃんの話を聞いてあげてください。真由ちゃんは苦しんでます。」
タケルの訴えの一方で、ばつが悪そうに逃げ出す篠崎。
「私には・・・やらなければいけない事がある。それは私にしかできない事なんだ!」
ネクタイを締め直し、走りだす真一郎。どうやら推理は固まっているようです。
 家族の話をしていたので少しの間忘れられていましたが、戻ったと言うことは合体ガンマイザーに戦闘力が戻ったという事。が、
「さらなる分析が必要。」
と、そのまま一時撤退してしまいました。
「オヤスミー」
「アカリ、どういう事なんだ?」
「私達は、真由ちゃんとお父さんの心が入れ替わったって思ってたけど・・・。本当は、真由ちゃんと、お父さんと、あのガンマイザー。3人が入れ替わってたの。」
 これには流石に驚きを隠せないマコト。
「今まで、あのガンマイザーにはお父さんの心が入ってたのか!?」
「・・・そうか、お父さんは真由ちゃんを守ろうとしていたんだ。」
これまで度々、合体ガンマイザーが真由の前に現れたのもそういう事のようです。
「じゃあ、あの倉庫の事件は誰が?」
ガンマイザーは無関係の人間には興味を示しませんし、真一郎はまとも動けない状態でした。
「お父さんに聞けばわかるさ。行こう。」
頷く真由。もはや、真一郎に直接確かめるばかりです。
「御成!」
御成に連絡をとり、全員で動く様子。

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2016年07月11日

今週の仮面ライダーゴースト「第39話 対立!父と娘!」

 色々動いたビリー回。珍しくアバンタイトルがある・・・?
「俺は天空寺タケル。18歳の誕生日に襲ってきた眼魔に倒され、生き返るために仮面ライダーゴーストとなって英雄の眼魂を集めている。アデルの野望を阻止しないと・・・。英雄のみんなと、力を合わせて戦うしかない。残された時間は、あと20日。」
 今回は日数がほぼ進んでおらず、前回の件の直後のようですね。
今回は祈りの間から。
「力の根源を手に入れるには、具体的にどうすればいい?」
ガンマイザーに教えを請うアデル。
「それは意志の力。」
「意志の力だと・・・?」
心のない世界を目指すアデルにそれを求めるとは・・・。
と思っていると、そこに現れたのはイゴール。
「非常に興味深い。その力とは一体何ですか?」
イゴールが来ると、アデルの中に身を隠すガンマイザー。いちおう秘密なのでしょうか。
 すると、今度はアリアまで登場。
「イゴール、下がりなさい。」
「いいえ、たとえアリア様と言えども・・・」
と反抗すると、いきなりビンタ。アリアにまで・・・。
「お黙りなさい!」
「クッ・・・なぜ私ばかり・・・!」
イゴールを退けると、
「あなたは何を望んでいるのですか?」
「父上が目指した、完璧な世界の実現ですよ。」
それを聞いたアリアは、
「私達がこの世界に来て、母上が亡くなり、兄アルゴスも病に倒れ亡くなりました。父上は絶望し、その深い悲しみから完璧な世界を創ろうとなさった。向こうの世界の侵略が目的ではなかったはず・・・。父上の思いを忘れてはいませんか?」
 と近頃の侵略路線に対して説得を試みますが、
「私にしかできない事なのです。」
両者の主張は完全に平行線。
「姉上。これが私の手に入れた力です。」
と、ガンマイザーモノリスを外へ。
「これは、この世界の守護者。私とひとつになったのです。」
その力を誇示する様子に、
「あなたは、もはやアデルではない。」
「私は私だ。これを使い、私は力の根源を手に入れる。」
いよいよ戦う決意をしたアリア。
「話しても無駄なようですね。」
「スタンバイ」
「ローディング」
「変身。」
「ネクロム」
量産型らしいプロトメガウルオウダーでダークネクロム・ピンクへと変身。
これに対しアデルは少しは驚いたようですが、
「フッ、愚かな。」
2体のガンマイザーをけしかけ、始末しようとします。
「敵対行動確認。消去開始。」
見るからにネクロムの廉価版であり、2体相手に敢闘するも終始劣勢。
「まずい・・・!」
イーディスが何やら加勢しようとしたようですが、間に合わず倒されてしまいました。
 この戦いの余波で、モノリス2枚が反応を起こし、連結。
「アデル、あなたは・・・!」
アリアはそのまま眼魂が砕け散り、消滅。
と思ったら、その破片が連結したモノリスに吸い込まれ、合体ガンマイザーが誕生。
「大切な存在、だが戦う矛盾。相反する2つの感情。分析不能。観察開始。」
と、そのまま出て行ってしまいました。
「今のは何だ・・・?」
唐突な展開に、アデル自身も困惑。
 それを見ていたイゴールは、
「非常に興味深い・・・。」
ビンタされたのに懲りませんね。

 OP後、ドッペルゲンガーの襲来と自身の不調に戸惑うマコト。
「まだ・・・終わらない。」
不吉な言葉と、戦う度に不調となる体。
「(俺の体に、一体何が・・・?)」
かなり深刻な事態であるはずなのに、
「何か、気になる事でもあるのか?」
「いや・・・何でもない。」
親友であるはずのアランにまで秘密にしています。
 と言うのも、今のタケルの状況が誰にも分からないという問題が別にあるせいでもあるようです。
「今のタケルの状態は、おっちゃんにも分からないんでしょう?奇跡だって言ってたわ。生き返るには、あと20日のうちにグレートアイに頼むしかない。ガンマイザーとひとつになったアデルも、手に入れるって言ってた。」
 あれ、アデルの狙う力の根源ってグレートアイの事なんですか?
まあ何となく想像はつきますけども・・・明言されてはいなかったような。
「そんな事になったら、地球の危機ですぞ!」
何ともスケールが大きくなってきました。
「おっちゃん、どうすればいいんだ?」
見えはしないけどもタケルには仙人が見えている様子。早速クモランタンを使ってみると・・・。
「カラン、コロン、カラン・・・いよいよ、このわしの本気を見せる時が来た!」
まさかの偉人コスプレ全部盛り。
「本気のコスプレ?」
「そう!衣装選びこそ、このわしの命じゃ〜!・・・違う違う、全然そうじゃない。」
ノリノリかと思ったらノリツッコミ。
「ハハハ!普段の行いだな〜!そりゃ。」
「うるさい!うるさい!」
ベンケイの薙刀でユルセンをつっつき回します。時期的に、こんな光景が見られるのももしかして最後かも、と少ししんみり。
 そんな所に、また駆け込んでくるナリタとシブヤ。
「御成さん、来てください!」
「喧嘩です!」
「墓参りに来た親子がやりあってるんだよ。」
みんな、仙人を放置してそっちへ。

 門前では口論の真っ最中。
「今日のこと、ちゃんと約束したわよね!?」
「しょうがないだろう、急な仕事なんだから。聞き分けのないことを言うな!」
「パパなんて最低!」
そこへやってきた一同
「2人とも落ち着いて下さい。」
「ああ、すいません。大丈夫です。」
警察手帳を見せ、怪しいものではないとアピールする父親。
「あの、よかったら喧嘩の訳を・・・。」
「いえ、これは私達親子の問題ですから。」
体よく振る舞う父親・真一郎に、
「よく言うよ。真由の事なんてどうでもいいくせに!」
と噛みつく娘・真由。この言葉に、
「俺達の事はどうでもいいのか!?」
兄妹を残し、去っていった父を思い出すマコト。
 そのまま、言うだけ言って立ち去ってしまう真由。
「おい、真由!」
その様子を遠くから見ていた合体ガンマイザー。
「相反する感情を発見。観察、開始します。」

 結局、当の親子は部外者を間に入れず、喧嘩別れするばかりというので戻ることに。
「刑事は世のため人のため、身を粉にして働く。不可思議現象を解決する我々と似ておりますな。」
なんて言っているそばから、門前から親子の悲鳴が。
 急いで向かってみると、そこには真っ先に逃げた真由に、腰を抜かしている真一郎。そして合体ガンマイザーが。
「で、出た!」
「新しいガンマイザーか?」
「ここは俺に任せて!ビリー・ザ・キッド!」
明らかに形状のおかしな相手だけに、距離を取って戦おうという考えなのか、ビリー・ザ・キッドで変身。
「アーイ!」
「変身!」
「バッチリミナー♪」
「カイガン!ビリー・ザ・キッド!百発百中!ズキュン!バキューン!」
ゴーストの先制射撃を受けたガンマイザーは、カニのような動きで慌てて逃走。
途中で転倒するなど、ガンマイザーらしからぬコミカルな描写です。
「何だ?あいつ。」
ともかく危機は去った、と思いきや、今度は真一郎の叫び声が。
「何これ!?真由が・・・パパになっちゃった!」
「・・・えっ?」
突如、オカマ声で驚愕している真一郎に困惑するばかり。
 寺への戻りしな、必死に現象を説明する真一郎。
いや、当人の説明によれば真由ですが。
「だから、あの変な怪物が急に襲ってきて、気がついたら私が・・・。いや、だから真由がパパになっちゃってたの!」
この説明により、ようやく状況が伝わりました。
「心が入れ替わったんだ!?って事は、いなくなった真由ちゃんの体にはお父さんの心が入ってるって訳ね!」
「やっと分かったの?頭、悪いんじゃないの?」
「カッチーン!」
この無駄な見下しよう・・・確かに現役JKとかそんな感じです。

 合体ガンマイザーは、何やら水面に写った自分の姿に困惑している様子で、それ以上に自分の体型に困惑しているようです。これ、中の人は一体どうなってるんでしょうか・・・?

 真由は自分が父親の姿になってしまったのが嫌でかなわない様子。そりゃあ突然おっさんになったら嫌でしょうけども。
「パパの姿なんてやだ!もう大嫌い!何が刑事よ!」
「立派な仕事だよ。悪い人を捕まえて、みんなを守ってるんだ。」
「だからって、家族のこと放ったらかしにしていい訳?」
「えっ?」
「いい刑事でも、家族を犠牲にする最低のパパ!分かる?」
どうやら、仕事優先の父親に対し色々と溜まっていたようです。
 が、その言い分に反応したのはビリー眼魂。
飛び込むのは真由・・・ではなくカノンの体。
「フフッ。お前のパパ、ビリー様は気に入ったぞ。」
「ビリー・ザ・キッド?」
「全てを犠牲にしても自分を貫き通す勇気。俺はそういう勇気を持った奴を尊敬するぜ。」
そんなビリーの偉人豆知識は、
『西部開拓時代に活躍した早撃ちのガンマン。21歳の時に友人の保安官に撃たれ、命を落とした。』
と言うもの。最期については諸説あるようですが・・・。
「でも、全てを犠牲にしちゃダメじゃないかな?」
というタケルには、二丁拳銃ならぬ水鉄砲を連射。
「ううっ!ビリー?」
「お前も、自分を犠牲にしてこの子を助けたじゃないか。男の中の男!大したもんだぜ。」
と、タケルの評価は存外高かったようです。
「カノンがビリーに?」
「お父上が真由殿に・・・。」
「「ややこしい。」」
顔を見合わせる御成とアラン。ここのテンポがすごくいい感じ。
 あまりの入れ替わりの多さに呆気にとられていた一同。とりわけマコトはカノンの豹変に硬直していましたが、
「・・・お父さん、探さないと。ねえ、真由ちゃんの写真ある?」
「えっ?」

 こうなると、やる事はひとつ。写真を頼りにして地道に聞きこみです。
「この女の子を見ませんでしたか?」
「さあ・・・?見てないですね。」
「・・・そうですか。ありがとうございました。」
「あっ、すいません!」
「この女の子なんですけど、どこかで見ませんでした?」
手当たり次第に声をかけるばかりですが、なかなか目撃情報が得られません。
「いや、見なかったですね。」
「そうですか・・・。」
「すいません。この子、見ました?」
「知ってる?」
「知らない。」
さて、この写真の出処と言うのが、
「はあ・・・。これ、やめて欲しいんですけど。」
父親のスマホの壁紙でした。蔑ろと言う割に、壁紙は親バカ感があります。

 聞きこみの合間に、先ほどの喧嘩について事情を聞くタケル。
「お父さんと、何で喧嘩したの?」
「今日は・・・ママの命日なの。夜は、ママの大好きだった夜景を見る約束だったのに・・・仕事だからって。いつもそう。ママの危篤の時だって来なかった。最低!」
どうやら、それがどれほど前の事かは分かりませんが、母親と死別した時からいろいろ問題が大きくなったというように聞こえます。
「きっとお父さん、正義のために戦ってたんだよ。」
「じゃあ、ママはどうでもいいって言うの!?」
「そうじゃないけど・・・。」
先ほどから一般論的な事しか言えていないタケルに、横から口を出すマコト。
「タケルには、きっと分からない。だが、俺は・・・。」
「俺達の事はどうでもいいのか!?」
マコトと、まだ幼く泣いているカノンを置いて出て行ったふたりの父親。
「母さんが死んだ時も、あいつは来なかった。来てくれたのは・・・龍さんだった。だから俺は、父親は龍さんだと思っている。」
「お兄ちゃん・・・。」
父親に蔑ろにされた深海兄妹としては、真由の気持ちが分かるという。逆に、龍という素晴らしい父親を持ったタケルには分からないだろうという事ですね。
 すると、そんな様子を背後から見ている合体ガンマイザー。
確かに、観察がどうとか言っていましたが・・・。

 この様子を見ていたアデルもよく分からないようで、
「あのガンマイザーは地上で何をしている?」
「矛盾した人間の感情の検証。攻撃の傷と、あなたの姉の眼魂の欠片を取り込んでしまったためバグが発生。感情に興味を持ったと推測。現在、破損によりコントロール不能。」
あの衝撃でバグって、昔のファミコンじゃないんですから。

後半は追記へ。  続きを読む
Posted by jerid_and_me at 21:28Comments(3)TrackBack(4) 特撮ネタ | 仮面ライダーゴースト

2016年07月03日

今週の仮面ライダーゴースト「第38話 復活!英雄の魂!」

 サンゾウと和解した後、今度は英雄全体にかかわる話。
「俺は天空寺タケル。18歳の誕生日に襲ってきた眼魔に倒され、生き返るために仮面ライダーゴーストとなって英雄の眼魂を集めている。俺は、新しい力を手に入れた。俺は人間の無限の可能性を信じ抜く。」
「今度は俺が・・・信念を貫く!」
「残された時間は、あと21日。」
もはや3週間しか残されていません。

 今回の出だしは鬱蒼とした森の中から。
ハイキング客らしき3人の男性が、辺りから聞こえてくる獣のような唸り声に怯えています。
「何だよ、一体?」
そして男らが目にしたのは、黒い眼魔スペリオル・・・言うまでもなくジャベル。
なのですが、知らない人にしてみれば暴れまわる異形の化け物。
「鬼だ!鬼が出たぞ!」
・・・あれ、眼魔って一般人にも見えましたっけ?

 今回は前回の件の直後、という事で、大天空寺では・・・。
「体中が痛くて動かない・・・。私は死ぬのか?」
マコトと並んで寝込んでいるアラン。
「死にません!」
湿布を張りながらひっぱたくカノン。
「あっ・・・!嘘だ、本当のことを言ってくれ。」
「アラン様、これはただの筋肉痛です。修行で無茶したから。」
あの豪快な修行の影響がこんな所に。眼魂の仮想ボディでは起こりえない不具合に、またしても人間として生きることの不便さを痛感。
「人間の体とは、なんと不自由なんだ・・・。」
アランが寝こむと、入れ替わりに起き上がるマコト。
しかし、こちらは原因不明のダメージが残ったままです。
「お前が本物だと、どうして言い切れる?」
ドッペルゲンガーの言動による動揺も効いていそう。
 フラフラと起き上がると、いそいそと外へ。
「お兄ちゃん、どこに?」
「アランを頼む。」
ドッペルゲンガーの存在を感じるのか、そのまま出て行ってしまいました。

 突然使えるようになったムゲン眼魂ですが、やはり気になるのかアカリが暇を見て分析しているようです。
「人間の感情によって進化する眼魂・・・。これはタケルと一緒に成長する眼魂みたいね。」
オレ魂はタケル自身ですが、こちらもタケル自身と密接に関係していそうな。
「人の無限の可能性を秘めた、まさにムゲン眼魂じゃ。」
珍しく、仙人も話に参加しています。
「ムゲン眼魂とは・・・良き名前ですな。」
御成と一緒にコタツに入ってる映像が、馴染みすぎで何だか笑います。
「ガンマイザーの進化に英雄眼魂が対応できなくなった今、ムゲンだけが頼みの綱じゃ。」
「ちょっと待って!ムゲンだけって何だよ?英雄の眼魂だって、まだまだ負けたわけじゃない。」
タケルが食い下がったところで、例のごとく慌てて駆け込んでくるナリタとシブヤ。
「不可思議現象、発生です!」
「青鬼が暴れてるんだ!」
スペクターかな?と思いましたが、さっきのジャベルでしょう。
「鬼?」
「なんと!さあさあ、行きましょう!」
「(みんなだって、すごい英雄なんだ。まだ強くなれる!)」
ムサシ眼魂を握りしめるタケル。

 同時に、祈りの間では
「私は・・・決意した。」
アデルがガンマイザーとともにゲートを通って移動開始。
 その様子を見ていたイーディスは、
「お前の思い通りにはさせん。」
と、叛意を匂わせます。

 現場の森へと向かったタケルら。
確かに、まるで鬼でも暴れたかのように多数の樹木が叩き折られています。
「これはひどい・・・。」
「本当に、鬼が暴れたみたいですな。」
「何言ってるの?鬼なんて居るわけないでしょ。」
アカリ、平成ライダー関係者でその言い分はまずい。
 なんて言っていると本当に声が。
「ほ、ほら!鬼の雄叫びですぞ!」
「ねえ、あそこ。」
アカリが冷静に指をさす先には、やっぱりジャベル。
「ゴーストに負けた!スペクターに負けた!アラン様に負けた!私は・・・!」
「あの声・・・もしやジャベル殿では?」
「下がって。」
念のため、変身して近づくタケル。
「一発闘魂!」
「アーイ!」
「バッチリミナー♪バッチリミナー♪」
「変身!」
「闘魂カイガン!ブースト!俺がブースト!奮い立つゴースト!ゴー!ファイ!ゴー!ファイ!ゴー!ファイ!」
ジャベル相手ならもう闘魂でいいやという舐めプぶりが悲しい。
「貴様・・・!」
「ちょっと落ち着いて!」
しかも、一発蹴られただけで変身が解けるという弱体化ぶり。
 起き上がったと思えば、即いじけモード突入。体育座りて。
「ジャベル殿・・・。」
まるで子供に接する時のような御成。
 事情を聞きたい所ですが、
「タケル・・・あれ見て。」
アカリの指差す先では、今度はガンマイザーのゲートが出現しています。
「あれは、ガンマイザーが現れる時の・・・!」
「ここは拙僧にお任せくだされ、タケル殿。」
「分かった、御成。ここは任せるよ。」
「待って!」
「大丈夫ですか?御成さん。また暴れたりしたら・・・。」
ナリタにシブヤもタケルの方に向かわせると、
「『全ては心のままに』ですぞ。ジャベル殿。」
呼びかける御成ですが、いっそう惨めになったのか逃げてしまいました。
「待たれよ!」
追いかける御成。
「捕まえた!」
そしてここから、ギャグそのものの大捕り物シーン。
「待ちなさい!」

 アデルへの対策を考えるイーディス。
「このまま放っておく訳には行かん。」
そこへ出てきたアリア。久々です。
「聞きたい事があります。アデルに一体何が起こっているのですか?あなたは一体、何を考えているのです?」
「私は、理想の世界を創る・・・。ただそれだけだ。」
と、何とも含みを感じる言葉。

 フラフラとなりながら出て行ったマコトは、やはりドッペルゲンガーと遭遇。
「やはり現れたか、偽物!」
「偽物は・・・どっちかな?」
「アーイ!」
「バッチリミロー!バッチリミロー!」
「変身!」
「カイガン!スペクター!レディゴー!覚悟!ドキドキ・ゴースト!」
変身して襲ってくるドッペルゲンガーを迎撃。
「そんな言葉に惑わされるか!」
「ダイブトゥディープ」
「アーイ!ギロットミロー!ギロットミロー!」
「変身!」
「ゲンカイガン!ディープスペクター!ゲットゴー!覚悟!ギザギザ・ゴースト!」
スペクターの攻撃を受け止めながらの変身。
スペック的には圧倒できそうなものを、何だか泥仕合のようになっています。

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Posted by jerid_and_me at 21:15Comments(6)TrackBack(6) 特撮ネタ | 仮面ライダーゴースト