2016年11月28日

今週の仮面ライダーエグゼイド「第8話 男たちよ、Fly high!」

 本格的なライダーバトルへと発展してきました。無免許医イン・ザ・スカイの語感が良すぎる・・・。
「小児科研修医、宝生永夢はCRのドクターとしてバグスターウイルスから患者を救うべく活動していた。ゲーム病患者、岡田誉士夫の治療を巡る戦いの中、新たなガシャットを手に入れた監察医、九条貴利矢。貴利矢は、謎の仮面ライダーの正体が幻夢コーポレーション社長、檀黎斗であると打ち明けるが・・・。」
 現れたのは、誰も知らないパラド。
「楽しませてもらったよ。」
「信じる者は、誰もいなかった。」
容赦ないあらすじ。

 そんな風に、貴利矢に2度までも裏切られた事が心にくすぶっている永夢。
「少しは人を疑え。じゃなきゃ、意外な所で足元すくわれるかもよ。」
貴利矢にとって苦し紛れだったとはつゆ知らず、この言葉が頭にこびり付いているようです。
「・・・余計なことを考えるな。今は患者の治療が先だ。」
と、誉士夫の病室へ。

 一方の明日那は、しおりから話を聞きます。
「父はいつも、工場のことを気にかけてたんです。」
「工場?」
「はい。小さな町工場なので、いつも苦労してて・・・。だから、私も手伝わなきゃいけないのかなって。」
何となく、義務感から自ら手伝っていたというしおり。
町工場って言うと、たぶん紘汰や進ノ介がロケット作ってるんですよね。
 すると明日那は、その隣に腰掛けると
「だからですよ。」
「えっ?」
「しおりさんが本当にやりたい道に進めるようにって、誉士夫さんはわざと自分から遠ざけるように、きつい態度を取っていたんじゃないでしょうか。」
「ですよね・・・。きっと、そうだったんですよ。お父さん・・・。」
厚意のつもりが、かえって気を使わせていたことが心苦しいのか、コートの裾を握りしめるしおり。
 密かに、そのやり取りを覗き見ていた大我。何を思うのか・・・。

 再度、誉士夫の検査を行った永夢。
前回の戦いで、1つの症状は消えたもののもう1つは依然として残ったまま。
「どうですか?先生。」
「まだゲーム病の症状が残ってますので、逃げたもう1体のバグスターを倒さないといけません。娘さんのこと以外で、何かストレスを感じてる事ありませんか?」
「ストレス?」
「きっと、バグスターは岡田さんに強いストレスを与えるために何か悪いことをするはずなんです。」
少し黙っていた誉士夫ですが、そこへちょうど明日那が戻ってきました。
「工場の事ですよね?」
ハッとする誉士夫。
「しおりさんから聞きました。工場の経営が上手く行ってないって。」
誉士夫は観念したように、
「ああ・・・。社員もどんどん辞めちまって、しおりにまで心配かけて手伝わせて・・・。」
などと言っていると、急に発作が誉士夫を襲いました。
「バグスターが動き出した!」

 誉士夫の経営する工場、岡田電化研工では、残った社員が部品を投入したり部品の入った通い箱を運搬したりと、精力的に作業にあたっています。
「最後だ。」
「はい!」
などとやっている所に、ジェットエンジンのような飛行音が響き、上空にバグスターが接近。
同時にミサイルを発射し、無慈悲にも工場に直撃してしまいました。
 崩落炎上する工場に、さらに追撃を加えようとした所に、先程の話を聞いて待ち伏せていた大我が姿を現しました。
「やはり、ここだったか。そのガシャットは『ジェットコンバット』。戦闘機を操る空中シューティングゲームか。」
ジャンルとしてはいわゆるエースコンバット的なヤツでしょうか。
 早速、他に嗅ぎつけられないうちに手に入れようと変身の体勢へ。
「そいつは俺が頂くぜ。」
「バンバンシューティング!」
「変身。」
「ガシャット!」
「レッツゲーム!メッチャゲーム!ムッチャゲーム!ワッチャネーム?」
「アイム・ア・仮面ライダー」
そのままレベル2へ。
「第弐戦術。」
「ガッチャーン!レベルアップ!」
「ババンバン!バンババン!バンバンシューティング!」
「ガシャコンマグナム!」
ガシャコンマグナムを手に、戦闘開始。

 その頃、工場へと駆けつけた永夢と明日那。
先程の作業員らが命からがら逃げてきたところに遭遇しました。
「大丈夫ですか!?」
「一体、何がどうなってんだよ!?」
「俺達の工場が・・・!」
工場が破壊され、悲壮な表情を見せます。
 感傷に浸るのも束の間、すぐにバグスターとスナイプの戦闘に気づきました。
「あっ!」
「大我!?」
スナイプはガシャコンマグナムを狙撃モードに変形させ、飛び回るバグスターを正確にロックオン。
「ズ・キューン!」
見事、地上に叩き落とすと銃をうまく使ったアクションで圧倒。狙撃ライダーで接近戦もできるってズルい・・・。
 たまらず急上昇して退避しようとするバグスターを、これも正確に狙い撃ち。
さらには頭部のガシャットを狙撃して、見事バグスターから分離したそれをキャッチしました。
「手に入れたぞ、レベル3の力を。」
あとは、分離して素の状態になってしまったコラボスバグスターを倒すだけ・・・と思いきや、登ってきた永夢らはビックリ。
「何をしてるんですか!?」
バグスターを倒さず拘束しています。
「一足遅かったな。ガシャットは俺が貰ったぜ。バグスターは俺が預かる。」
「はあーっ!?そのバグスターを倒さないと、患者は治らないんだよ!?」
予想外の行動に出たスナイプですが、狙いはライダーバトル。
「だからさ。患者を救いたければ、俺と勝負しろ。お前とブレイブが持っているガシャットを賭けてな。」
なんとガシャットを賭けての勝負を持ちかけます。しかもここにいない飛彩の分まで。
「まさか・・・患者の命を人質に取る気ですか?」
怒りと軽蔑の視線を向ける永夢ですが、全く悪びれる様子のないスナイプ。
「フッ。決戦は明日の正午。」
そのまま、バグスターを担いでその場を後にします。
「待って下さい!」
追いかけて強引にやっちゃっても良さそうですが、そのとき永夢の目に止まったのは工場の作業員らの姿。
「自分、先に見に行ってきます。」
自分たちも大なり小なり負傷したでしょうに、工場の様子を見に行くと言います。

 その夜、聖都大付属病院でその事を聞いた鏡親子。
「バグスターを人質に取った!?」
「らしい。花家大我も落ちる所まで落ちたな。奴は5年前のゼロデイの事を・・・小姫を死なせた事を全く反省していない。」
憤る飛彩に、灰馬は
「まあまあ、落ち着きなさい。」
宥めるものの、一向に収まる様子がありません。
「やつの挑戦を受けて立ってやる。今度こそあの男から、ゲーマドライバーと全てのガシャットを回収する!」
ヒートアップする飛彩に、
「飛彩!冷静になりなさい。いいか?これは病院長ではなく、お前の父親として言わせてもらう。私は、何よりお前が心配だ。もう、これ以上やつに振り回される事はない。お前は時期院長として、いずれこの病院を背負って立つ男になるんだ。」
 なんて熱弁している間に、飛彩は席を立ってエレベーターへ。
「あら?私のいい話を聞けー!せっかく並んで買ってきたのに・・・。うまい!」
人気スイーツにも手を付けなかった飛彩。あれほど小姫の助言を守ってきたのに、その糖分補給すらも忘れるほど冷静さを欠いているという事でしょうか・・・。

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2016年11月21日

今週の仮面ライダーエグゼイド「第7話 Some lie の極意!」

 今回はレーザーのレベル3回。
「聖都大付属病院の研修医、宝生永夢。彼は小児科で働くその一方で仮面ライダーエグゼイドに変身し、バグスターウイルスから患者を救うべく活動していた。かつて、バグスターに恋人の命を奪われた天才外科医・鏡飛彩は盗まれたガシャットを巡る戦いの末、レベル3の力を手に入れた。盗まれたガシャットはあと2つ。」

 冒頭、大急ぎで夜の病室へと駆け込む貴利矢。
しかし、そこは病室ではなく霊安室。顔の覆いを外した貴利矢は絶叫し・・・という所で目が覚めました。どうやら夢のようです。目覚めた貴利矢は汗びっしょり。
 あまりの騒ぎに、隣のベッドの男性が声をかけてくるほど。
「おう、どうした?またうなされてたぞ、兄ちゃん。悪い夢でも見たか?」
しかも、どうやらこれが初めてではない様子。
「おっちゃんには関係ねえだろ。自分の心配でもしてろ。」
恥ずかしいやらで、そっぽを向いてしまいました。
「ハハハ・・・。」
すると、その男性に見舞いが。
「お父さん、体の調子はどう?」
「しおり・・・。何だ、また来たのか。いちいち見舞いなんていらねえんだよ。」
と、急につっけんどんな態度に。
「検査の結果も分かってないのに、放っとける訳ないでしょ。お父さんが元気になってくれなきゃ、工場だって回らないんだから。」
どうやら、町工場の親子と言った様子です。
「そんな事、お前が心配する事じゃないんだ!」
なんて冷たい態度をとっていると、急に苦しみだす乳・誉士夫。
「大丈夫!?お父さん!・・・看護師さん!」
貴利矢が慌てて誉士夫に目をやると、既にバグスターが体から出かかっているほどに病状が進行しています。
「おいおい、マジかよ・・・。」

 都合、CRに連絡をとって、永夢とともに誉士夫を搬送。
「おいおっちゃん、もう着くぞ。おい、しっかりしろ!おっちゃん!」
「あとは僕達に任せて、病室で安静にしていて下さい。」
「自分なら平気だって。」
が、やはり部外者扱い。
「貴利矢はここまで。」
「そりゃないだろ。救急通報してやったの自分だぞ?」
が、明日那にはガン無視されて扉を閉ざされてしまいました。

 幻夢コーポレーション社長室では激おこのグラファイト。
最近ではビル屋上を徘徊するのも見られなくなりました。急に寒くなりましたから仕方ないですよね・・・。
「仮面ライダー、許せん・・・!」
「心が躍るな。これだからゲームはやめられない。」
一方のパラドは、面白くなってきたとかそんな様子ですが。
「手助けすることもできたが、あえてしなかった。私達の計画を無視して、勝手な行動を取った罰だ。もう、君にはバグヴァイザーは渡さない。」
「お前が使うのか?レーザーに正体を気づかれたのに?」
お互いミスの指摘しあい。が、
「証拠はない。」
まあ、ただ見られただけですし貴利矢の言うことが信用されるのかと言うと・・・という話です。
「まあ落ち着けって、グラファイト。次のゲームが始まるよ?」
それが先程の誉士夫、という訳でしょうか。

 灰馬と飛彩もCRに到着。
「患者を頼んだぞ、飛彩。お前の才能を見せてやれ。優秀な息子を持つと父親の私も鼻が高い。現に衛生省の皆さんも、みんな・・・」
と、息子を前にして息子をべた褒めする灰馬ですが、当の飛彩は
「親父。」
「ん?」
「うるさい。」
何とも冷たい態度。
 これに動揺した灰馬が手にしていたファイルを落とすと、それがCRのドアに挟まって閉じたり開いたり・・・。
これを目撃したのは、誉士夫が心配なのか誰かが来るのを見計らっていたのか、ドアの傍らに隠れていた貴利矢。

 CRで検査を受ける誉士夫。
永夢と明日那は、予想外の検査結果に驚きを隠せません。
「2つの症状を併発してる!?」
どうやら前回同様、2種類のウイルスが混在しているようです。
「永夢、すぐにオペを。」
「はい。」
ゲーマドライバーを装着していると、そこへ飛彩が。
「オペは俺がやる。研修医は下がっていろ。」
と、いつものように現れました。すると永夢も永夢で
「あなたには任せられません。」
どこか険悪な様子ながらもダブル変身。
「マイティアクションX!」
「タドルクエスト!」
「変身!」
「変身。」
「ガシャット!」
「レッツゲーム!メッチャゲーム!ムッチャゲーム!ワッチャネーム?」
「アイム・ア・仮面ライダー」
同時に誉士夫が発症し、病室を埋め尽くさんばかりの、双頭の龍のような巨大バグスターが出現。
「こいつを倒せば、患者は治る!」
「これより、バグスター切除手術を開始する。」
「よーし、ノーコンティニューでクリアしてやるぜ!」

 一方、ひとり放心状態の灰馬。
「うるさいと言われた・・・。」
地味にショックを受けています。
 今度はCRを襲う物理的なショック。
「何だ!?」
ビックリして病室の覗き窓を見ると、病室狭しと暴れまわるバグスターとライダーの姿が。
「ダメ!ダメダメ!病室が壊れちゃう!」
大慌ての灰馬の様子に、声こそ聞こえないもののブレイブとエグゼイドも気づきました。
「親父?」
「あ?」
言ってる事は聞こえませんが、何を言っているのかはジェスチャーで何となくわかります。
「え、何?他所でやれってか。じゃあステージチェンジだ!」
最初からやれ、という話ですが、
「ステージセレクト!」
いつもの海岸を選択し、バグスターともども移動。
「ゲームは俺がクリアする!」
「オペは俺が完了させる!」
両者、一気に攻撃を仕掛けてそれぞれ龍の首を撃破すると、バグスターが誉士夫から分離。
「誉士夫さん・・・。」
分離したことにより、2体のバグスターが同時に実体化。ご多分に漏れず、今回もガシャットが刺さったタイプですが外装が異なります。
「盗まれた、残り2つのガシャットか。」
かたや戦闘機のようなミサイルとジェットエンジンが特徴的で、かたや背負った刀と龍?が特徴的です。
「あいつのゲームは『ギリギリチャンバラ』。一発食らっただけで命取りになる、一撃必殺の真剣チャンバラゲームだ。で、あっちが・・・」
戦闘機タイプの方に目をやると、早速割り込んできたゲンム・レベル3。
「またお前か・・・!」
エグゼイドのレベル3には普通に力負けしていたのに、大した自信だと思ったら
「手加減はここまでだ。」
と、今回はバグヴァイザーも装備しています。
「いきなりレベル3かよ!飛ばしてるな!」
「オペの邪魔はさせない!」
こちらもレベル3へとレベルアップ。
「ドレミファビート!」
「ゲキトツロボッツ!」
「ガシャット!」
「術式レベル3!」
「大大大変身!」
「ガッチャーン!レベルアップ!」
「ぶっ飛ばせ!突撃!ゲキトツパンチ!ゲキトツロボッツ!」
「OK!ドレミファビート!」
エグゼイドの食われレベルアップが中々すごい画です。
 ブレイブはゲンムの、エグゼイドはギリギリチャンバラのバグスターを相手にします。
何故か音ゲー攻撃をせずにガシャコンソードで斬りかかるブレイブですが、使った所で相手は開発者ですから普通に踊ってかわされるんでしょうね。ちょっと見てみたい光景ですが。
 エグゼイドの方は、バグスターの太刀筋の尋常ではない速さに、パワー格闘タイプのロボットアクションゲーマーでは接近さえできません。
「速すぎて、間合いに入れない!」
その時、さらにゲンムが車輪を飛ばし、ブレイブ越しにエグゼイドを奇襲。
エグゼイドはこれをとっさにマトリックス避けし、危機を逃れますが
「うわっ・・・!ギリギリセーフ・・・。」
立ち上がると、既に2体のバグスターもゲンムも姿を消しています。この一瞬で・・・。
「あれ?いない・・・。」
この戦いは、大我もレーダーで行方を追っていたようです。
「始まったか。」
こちらもレベル3ガシャットを求め、遅れながら参戦する模様。

 仕方がないのでCRに戻り、
「すいません・・・バグスターに逃げられました。」
「頼むよ〜!患者にもしもの事があったら君の責任問題だよ。」
と叱責を受けたと思えば
「悪いのは黒いエグゼイドだよ!」
「そう・・・君のせいじゃない。」
相変わらずの風見鶏ぶりです。
「あいつの邪魔さえなければ・・・。」
「そう、あいつの邪魔さえなければ。」
なんてやっていると、
「黒いエグゼイドを倒したいなら、手を貸そうか?」
いつの間にか入り込んでいる貴利矢。
「貴利矢!?」
驚きのあまり、実体化を忘れて画面の内側に頭をぶつけるポッピーピポパポ。
「どうやって中に入った!」
「誰かさんのおかげでね。」
と、ドアに挟まっていたファイルを灰馬に返却。
「誰か?誰かさんとは誰なん・・・私だ!」
これは失態。
「何なんだ?お前は。何故、首を突っ込んでくる?」
「バグスターの謎を突き止めたいからさ。前にも言ったろ?ゼロデイの時、友達がバグスターの犠牲になったって。」
「そんな事が・・・。」
ところが、知っての通り
「その話、ウソだって言ってたじゃないですか。」
「あっ、そうだっけ?」
「えーっ!?」
「また得意の二枚舌か。お前は黒いエグゼイドの正体がグラファイトだとウソをついた。」
「それは、あれだよ。真実からあんたらを守ってやるためさ。」
なんて言っていますが、実際のところはどうなのか・・・。
「みんな、口車に乗せられちゃダメだよ!」
ポッピーピポパポが全画面で注意。画面によってはアスペクト比が狂っているという芸の細かさがまた。
と思ったらいつの間にか画面から出てきて、
「きっと、何か企んでるに決まってる!」
飛彩はポッピーピポパポと同意見。
「お前は信用ならない。バグスターの居所が分かったら連絡しろ。親父。」
「はっ・・・。」
と、その場を永夢に任せて立ち去ってしまいました。下手に扱われても言い返せない灰馬・・・。
 結局、永夢も問診にかこつけて貴利矢から離れてしまいます。
「そうだ、患者に問診を・・・。」
「コスチュームチェンジ!」
結局、貴利矢は放ったらかし。
「おい!」
日頃の行いに問題があるから仕方ない・・・。
 その頃、移動中の飛彩は
「調べて欲しい事がある。九条貴利矢の事だ。」
と灰馬に依頼。何かのウソを暴こうとしているようです。

 CRで目を覚ました誉士夫。
「お父さん!」
「あっ・・・しおり。」
一瞬、何やら嬉しそうな顔を見せましたが
「何だ、まだいたのか。お前はもう帰れ。」
「何それ・・・。ずっとうちの仕事手伝ってきた人にそういう言い方する?」
「ああ、するよ。お前がここにいたって、何の役にも立たねえんだ。」
と親子喧嘩が始まったため、仲裁に入る永夢。
「落ち着いて下さい!ストレスを溜めると危険です。岡田さんはゲーム病なんです。」
「ゲーム病?」
「はい。命に関わる危険な病気です。」
と病状を説明。
 この流れに、かつて自分がゲーム病について初めて詳細を得たときの事を思い出す貴利矢。
「バグスターウイルス感染症。命に関わる病気だ。衛生省からこっそり手に入れた機密資料と、お前の症状が一致してるんだ。」
これを聞いた同僚らしい男は戦慄。
「ウソだって言ってくれよ・・・!」
「ウソじゃない・・・。」
「嫌だよ・・・俺、死にたくねえよ!」
「淳吾!」
動揺し、そのまま外へ飛び出してしまいました。
貴利矢は、これを思い出すと今でもこみ上げてくるものがあるようで、ひとり壁を殴りつけます。
 親子喧嘩はいよいよ過熱。
「クビだ。」
「えっ?」
「聞こえなかったのか?お前はもうクビだ。うちの仕事なんて、もうしなくていい。」
「岡田さん、落ち着いて下さい。」
「悪いが、これは私と娘の問題だ。」
すると、ついに堪えかねて出ていってしまうしおり。
「しおりさん!」
入れ替わりに入ってきたのは貴利矢。いきなり永夢の胸ぐらを掴むと、
「バカ正直もここまで来ると呆れるな。ドクターなら、病気の告知には細心の注意を払えよ。」
「え?」
「真実を伝える事が正しいとは限らない。真実が人の人生を狂わせる事だってあるんだよ!」
珍しく激昂しています。そこまで言って、やや我に返ったようです。
「貴利矢さん?」
「あの子、父親の仕事を手伝ってるって言ってたな?患者のおっちゃん、娘の人生を思ってわざと自分から遠ざけようとしてる。」
「えっ!?」
ちょうど隣のベッドだった貴利矢だから分かる事ですが、同時にバグスターに動きがあったようです。
「バグスターが動き出した!」
「行くぞ。バグスターはおっちゃんにストレスを与えるために、娘を襲うはずだ。」
現場に向かう流れに。

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Posted by jerid_and_me at 22:29Comments(0)TrackBack(4) 特撮ネタ | 仮面ライダーエグゼイド

2016年11月14日

今週の仮面ライダーエグゼイド「第6話 鼓動を刻め in the heart!」

 すごく久々という感じのエグゼイド。いやあ駅伝バグスターは強敵だった・・・。
「小児科研修医・宝生永夢はCRのドクターとしてバグスターウイルスから患者を救うべく活動していた。盗まれたガシャットを巡る大激戦を制し、レベル3の力を勝ち取ったのは天才ゲーマーの才能を持つ永夢・仮面ライダーエグゼイド。・・・が、謎の仮面ライダーの正体がCRの協力者で、ゲーム会社、幻夢コーポレーション社長・檀黎斗だと知る者はいない。」
 あれ、貴利矢は結局目撃してないんでしたっけ?

 その後、新たに手に入れたゲキトツロボッツのガシャットを手に幻夢コーポレーションを訪れた永夢。
「君ならやってくれると思っていたよ。」
「これ、社長にお返しします。」
もとが盗品なので、返却しようとする永夢ですが、黎斗は
「いや、それは君が勝ち取ったものだ。残り5つのゲーム攻略に役立ててくれ。」
と、永夢へ進呈。
「いいんですか!?」
「これからも活躍、期待しているよ。」
「はい!」
善良そうな顔をしていますが、これが目下の黒幕だとは誰も知らない・・・。
「じゃあ、患者を捜しに行きたいので、これで失礼します。」
「患者?」
「僕が倒したバグスターの患者が、まだ見つかってませんから・・・。」
そう言えば、ゲキトツロボッツのバグスターは最初から分離した状態で出現しており、貴利矢はゲンムが患者とホラを吹き、患者を名乗る男はグラファイトだった・・・という訳で、もともとの宿主は不明のまま。
「術後経過を確認したいんです。では。」
結果的にバグスターを倒したものの、CRでの診察を経ていないこともあり、診たいという永夢。
 永夢が出ていくと、同時に出てきたパラドとグラファイト。
「実験結果は良好だ。エグゼイドは、優秀なテストプレイヤーとなるだろう。」
話を聞きながら、ずっと携帯ゲームに興じているパラドに
「呑気に遊んでる場合か。ゲンムが分離させた仲間が奴に倒されたんだぞ?」
「仲間はいつでも増やせる。今、必要なのはデータだ。」
「・・・勝手にしろ!エグゼイドは俺が潰す。」
病原体の塊でありながら、個々の人格を大事にしているらしいグラファイトと、勝手に増えるものぐらいに思っているパラド。価値観の相違が見られます。

 その頃、珍しく激昂した大我の様子を思い出す飛彩。
こちらも前回のバグスターが初めて出現した音大に訪れています。
「グラファイト・・・てめえだったのか!」
「グラファイト・・・まさか、あいつが・・・?」
すると、そこでちょうど永夢と明日那を発見。
「永夢!」
「貴利矢さんの容体はどうですか?」
「命に別状はないって。でも貴利矢のやつ、何で黒いエグゼイドの正体見たとかウソついたんだろう?」
「確かに・・・。」
あ、これは黎斗が正体だって知ってるけど言わないし、言っても信じられないパターンだな・・・。
「待って!本当にこの大学に患者がいるの?」
「見たんです。バグスターが、ある大学生を襲おうとしていた所・・・。その学生、患者のストレスと何か関係があると思うんです。」
などと言っているそばから、目的の学生の姿を発見。
しかし、何やら女性と向かい合って深刻そうな顔・・・。
「あっ!あの人だ!」
慌てて向かっていく永夢ですが、それを止める明日那。
「待って!今はまずい。」
結果、永夢はやはり派手に転倒。
「うわっ!あ〜痛っ!何するんですか!?」
「あれ、きっと恋の修羅場だよ。」
「えっ?」
邪魔をしたくないと言うよりは、どっちかって言うと、修羅場を見物したいという風に見えます。
 実際、女性の口から切り出されたのは
「私達、しばらく距離を置いた方がいいと思う。」
という、事実上の別れとも取れる言葉。
「・・・分かったよ。」
男性の方も、それに応じます。
 両者合意の上の別れに見えましたが、直後に頭を抱えてうずくまる女性。
「大丈夫ですか!?」
「ひどい耳鳴りが・・・。」
「まさか・・・!」
とりあえずゲーム病を疑い、診察してみるとやはり感染者。マークは音符。
「ゲーム病・・・。」
すると割って入ってきた飛彩。
「下がっていろ。オペは俺がやる。」
「飛彩!?」
「オペ?こんな所で?」
「でなければ、あなたの体から化け物が生まれ、さっき一緒にいた彼を殺しかねない。」
ゲーム病について知らないため混乱しているのに、さらに追い込みます。
「えっ!?」
「そんな言い方しなくても!」
「どうせオペをするんだ。発症させた方が話が早い。」
と、かなり無茶な言いようです。周辺の避難とかあると思いますが・・・。
「飛彩さん!」
止める間もなく、苦しみだして発症。巨大バグスターが発生してしまいました。
「研修医はそこで見てろ。」
「タドルクエスト!」
「変身。」
「ガシャット!」
「レッツゲーム!メッチャゲーム!ムッチャゲーム!ワッチャネーム?」
「アイム・ア・仮面ライダー」
早々と変身。
「これより、バグスター切除手術を開始する。」
ブレイブは体に炎を纏い、数回の突撃で巨大バグスターをあっという間に撃破。
 女性を救出すると同時にバグスターが姿を現しますが、今回もガシャットが刺さっているやつです。
装飾以外、素体はゲキトツロボッツのそれと同一のようですね。
「あっ、『ドレミファビート』のガシャット!盗まれたガシャットの1つ、音楽に合わせてリズムを刻む、私の大好きな音ゲーだよ!」
テンションが上がって、微妙にポッピーの素が出ている明日那ですが
「お前の趣味など聞いていない。」
と、冷たいブレイブに撃沈。
「ああっ・・・ピヨった。」
ブレイブが引き続き分離後のバグスターと戦闘していると、またしても現れたグラファイト。
「グラファイト・・・!」
「目的は何?なんでガシャットを盗んでこんな事するの?」
この問いに、
「全人類を乗っ取り、世界の支配者となる。」
と、壮大な目標をぶち上げます。ブレイブとバグスターの間に割って入り、
「そのためにも、仲間が必要でな。2つのゲームのウイルスをその女に感染させた。」
「何!?」
どうやら、ドレミファビートだけではなく、ゲキトツロボッツのウイルスも入っているようで。それでバグスターの見た目が似たんでしょうか。
 ここで永夢も加勢。
「お前らの思い通りにはさせない!」
「マイティアクションX!」
「変身!」
「ガシャット!」
「レッツゲーム!メッチャゲーム!ムッチャゲーム!ワッチャネーム?」
「アイム・ア・仮面ライダー」
先ずは、2体がかりで女性から分離したバグスターを攻撃。レベル1とは言え、かなり優勢に見えます。
「来いよ!」
挑発してみせると、
「ヘイ、カモン!レッツパーティ!イェーイ!」
突如、音楽を奏で始めました。同時に、音符やシャボン玉が接近してきます。
「何だこれ?」
不審に思っているエグゼイドらに、明日那が警告。
「音に乗って、ステップ刻んで!」
「ステップ?」
「ああ・・・よし!音ゲーも任せろ!」
警告の意味が全く分からない飛彩と、すぐさま趣旨を理解した永夢・・・明暗がハッキリ分かれました。
ノリノリで踊るエグゼイドと、棒立ちのブレイブ。
「何?何だ?」
曲が何気にOPのアレンジです。欲しい。
 で、曲が終わると
「パーフェクト!」
フルコンボでノーダメージのエグゼイドに対し
「ミス!」
棒立ちで全ミスのブレイブは大ダメージ。
「ああ・・・ブレイブ!」
ピンチのブレイブを助けたりなんだりしていると、グラファイトも参戦。
「培養。」
「インフェクション!」
「レッツゲーム!バッドゲーム!デッドゲーム!ワッチャネーム?」
「ザ・バグスター!」
さらに、黎斗もこの戦いを覗き見ています。
 グラファイト相手に苦戦していると、やはりスナイプも現れました。こちらは既にレベル2。
「5年前の借りを返してやる・・・!」
「貴様に用はない。」
この間に、ブレイブもレベルアップ。
「術式レベル2。」
「ガッチャーン!レベルアップ!」
「タドルメグル♪タドルメグル♪タドルクエスト♪」
エグゼイドは、いきなりレベル3へ。
「勝負はここからだ!」
「ゲキトツロボッツ!」
「ガシャット!」
「大大大変身!」
「ガッチャーン!レベルアップ!」
「マイティジャンプ!マイティキック!マイティマイティアクション!X!」
「ぶっ飛ばせ!突撃!ゲキトツパンチ!ゲキトツロボッツ!」
ほぼ3対1ですが、グラファイトは必殺技の体勢に。
「激怒龍牙・・・!」
いち早く察知した3ライダーは、すぐに迎撃態勢に入り、攻撃を集めて押し返そうとするも簡単に押し切られてしまいました。レベル3もいるというのに、パワーが段違いすぎる・・・。
 他2体は吹っ飛ばされましたが、エグゼイドはどうにか踏ん張っています。
「凄いパワーだ・・・。」
「フッ、やるなエグゼイド。これがレベル3の力か。」
「次はこっちの番だ!」
エグゼイド・レベル3VSグラファイト。面白いカードですが、早くも邪魔に入る気満々の黎斗。
「マイティアクションX!」
「変身。」
「ガシャット!」
「レッツゲーム!メッチャゲーム!ムッチャゲーム!ワッチャネーム?」
「アイム・ア・仮面ライダー」
ゲンムへと変身。

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