2017年01月30日

今週の仮面ライダーエグゼイド「第16話 打倒MのParadox」

 ニコがゲーム病を発症して云々、という話。
「外科研修医・宝生永夢はCRのドクターとしてバグスターウイルスから患者を救うべく活動していた。何故か永夢を目の敵にする患者・西馬ニコ。」
「お前をぶっ倒す!」
不用意にガシャットを手にしたため、潜伏していたのがはっしょうしてしまったのですが・・・。
「さらには、飛彩と大我までもが永夢を攻撃し始めた。」
「変身。」
「そして、そんな彼らを凌駕する新たな仮面ライダーが現れたのだった。」
こうして振り返ると、相当混迷を極めてますね・・・。

 そんなわけで、冒頭からいきなりポッピーピポパポが大混乱しています。
「もう〜!ピプペポパニックだよ〜!ピイロとパイパがペムを攻撃して、新しいパメンパイパーまで乱入してくるなんて!ねえペム!どうしよう?」
ポッピーの日本語が既に危ない。
「わかりません。」
「え〜!」
「でも、今考えなきゃいけないのは患者のことですから。」
あくまで患者第一な永夢と、しょげるポッピー。
 そうして患者の様子を見ようと窓に近づくと、可愛げのあるタオルで目隠しがされています。
「えっ、何これ?」
困惑していると、鬼の形相のニコがそれをいきなり開けたため、腰を抜かす永夢。
「うわっ!」
近くにいたポッピーまで弾き飛ばされ、
「う〜、ピヨる・・・。」
「ごめんなさい!」
「あっ・・・コスチュームチェンジ・・・。ちょっと!どいて!」
早々に打ちのめされながら病室に向かうと、そこはいつの間にか派手にデコられています。
病人がこれだけの仕事を・・・。
「「ええーっ!?」」
「可愛い!」
「ちょっと、何言ってんの!?何これ?ダメだよ勝手に!」
「はあ?殺風景なところに閉じ込められたら、息苦しいでしょ?」
「君は病人なんだから・・・。」
大人しく寝かせようと永夢が近づくと、やはり激しく抵抗。
「触んな!こっち来んなよ!」
そして案の定バグスターウイルスが活性化。
「ちょっと、大丈夫!?」
「永夢、ダメだよ!」
「最悪。お前と同じ空気吸うなんて・・・。」
相変わらずすごい嫌われよう。
にも関わらず、バカ正直に聞くものですから
「何で、君は僕のこと嫌ってるの?」
「患者の容体見て分かんない?永夢がストレスの原因になってるかもしれないの!」
ついに明日那にズバッと言われてしまいました。
「・・・あっ。」
「私にトドメでも刺したいわけ?」
「違うんだ。僕はただ君を治療したくて。君の笑顔を取り戻したくて・・・!」
しかし干渉すればするほど相手のストレスになるため、ついに明日那によって引っ張り出されてしまう始末。
「ベーっだ!」
「彼女の事は任せて。ストレスの原因は私が聞いておくから。」
「いえ・・・1つ、心当たりがあります。」
「えっ?」
思い出したのか?という永夢ですが。

 一方、飛彩は大我から聞いた真実を灰馬に伝えました。案の定、灰馬は知らなかったようで
「宝生くんがゲーム病!?」
なんて大声で驚くものですから、近くに居た一般の看護師と患者さんも驚いています。
「あっ・・・お大事に。・・・本当なのか?」
「無免許医の言葉を信用するならな。」
「だとしたら・・・適合手術を受けてない彼が、エグゼイドに変身できた理由も合点がいく。」
「あいつの体からバグスターを分離しなければ・・・。」
使命感に燃える飛彩のもとに着信が。
「宝生です。飛彩さんに聞きたい事があります。」
「・・・今から屋上に来い。」
丁度いいタイミングでのコンタクト。飛彩はここでやる気です。
 去りゆく飛彩の背中に、
「くれぐれも慎重に行動しろ!」
とだけ言う灰馬。
「もし、彼に過剰なストレスを与えると・・・。」
「消滅する。」
「その通り。よくご存知・・・えっ?」
現れたのはまさかの大我。なんか院長拉致されてますけど・・・。

 アジトでデュアルガシャットを手にご満悦のパラドから、デュアルガシャットを取り上げる黎斗。
「何故、エグゼイドのガシャットを回収しなかった?」
「おいおい・・・俺がお前に手を貸してやってる理由を忘れたのか?究極のゲーム、『仮面ライダークロニクル』のプレイヤーとして、最高にエキサイティングなゲームを楽しむ。そのためにこれを作ったんじゃないか。」
 黎斗はパラドに永夢を倒しに行かせたつもりが、パラドは最初から自分が楽しむために手を貸しているだけという認識の違いがあったようです。パラドはガシャットを取り返し、
「この俺が楽しむからには、対戦相手もハイレベルじゃないと盛り上がらないだろ?」
「それが宝生永夢だと言いたいのか?」
「あいつを倒すのは・・・俺だ。」
ただ楽しみたいだけかと思ったら、永夢を倒すという事になると何時になく真面目な顔です。
「勝手にしろ。」
パラドの傍若無人ぶりに、黎斗はかなり激おこ。

 永夢の待つ屋上に現れた飛彩。
「用件は何だ?」
「飛彩さんが僕を攻撃した理由が知りたいんです。」
来たか・・・という顔の飛彩ですが、
「もしかして、患者のニコちゃんと何か関係があるんじゃないですか?」
「何・・・?」
まさか自分が攻撃された事自体には恨みも何もなくて、ただ患者のことしか考えていないとは。
「あの子は何故か僕を嫌っています。彼女のストレスの原因について、何か気付いたからじゃないんですか?」
「患者の事情など知るか!俺はお前が・・・!」
バグスターだ、と言いかけたところで思いとどまります。
「自分がゲーム病だと知ったら、どんだけのストレスになるか想像もつかねえなあ・・・。」
仕方なく、当たり障りのない事をいう飛彩。
「そうやって患者に深入りするお前が・・・気に入らないからだ。」
そのまま変身の体勢に。
「飛彩さん!」
「タドルクエスト!」
「変身。」
「ガシャット!」
「アイム・ア・仮面ライダー」
「出てこい、バグスター。」
変身して永夢の体からバグスターを炙り出そうとしましたが、事情の分からない本人はただただ困惑。
「待って下さい!バグスターなんてどこにもいないって・・・!」
ブレイブが構わず永夢に迫ると、どこからか銃撃が。
 現れたのは、リボル率いるバグスター部隊。
「防衛作戦開始!」
「あっ、いた!」
しかしバグスターらは、リボルの号令で永夢を囲むと
「撃ち方用意!撃て!」
ブレイブに向けて一斉射撃。
「どういう事?」
「何が起こっている?」
「前進!」
永夢のことは完全にスルーしていますし、作戦名は防衛。
「まさか・・・。」
思いついたことを試すべく、永夢も変身。
「マイティアクションX!」
「変身!」
「ガシャット!」
「アイム・ア・仮面ライダー」
ブレイブはレベルアップと同時にステージを移動。
「術式レベル2。」
「ステージセレクト!」
移動した先で、雑魚バグスター相手に戦闘を繰り広げるブレイブ。
エグゼイドも加勢しますが、やっぱり攻撃が通りません。
「Miss!Miss!」
「やっぱり、俺の攻撃が効かない?」
「フン、味方に攻撃が効かないのは当然だろう。」
ファイナルファイト等でも同じことが言えるのかと。
「味方?俺が?」
「その通り!エグゼイドに勝利を与え、自分は完璧な存在となるのだ!」
理由はどうあれ、ニコが永夢を毛嫌いしている事に目をつけたのが今回のリボル、という事のようです。
「俺をゲームで勝たせようとしてる?それが患者のストレス・・・。あっ、そうか!」
ようやく思い出したようで、戦線を離脱しようとするエグエイド。
「ブレイブ、ここは任せる!」
が、やはり今回も現れるゲンム。
「ゲンム・・・!」
「ガシャットは全て回収する。」

 大我が灰馬を拉致したのは、CRに立ち入るため。
「あ痛!宝生くんの事は聞いたぞ。確証はあるのか!?彼をどうする気だ?目的は・・・あ痛!」
色々聞きつつ無視されながら、画面奥で自動ドアに挟まれる灰馬という絵面が何か面白い。
「大我!?・・・院長!あっ、ちょっと!?」
明日那もどこからツッコんでいいか分からない状況です。

 結局、大我は誰にも邪魔されることなくニコの病室へ。
「大我。」
「お前の入院先はここじゃないだろ。」
やだ、カッコいい・・・。
「迎えに来てくれたんだ?」
途端に目が泳ぐ大我。大したツンデレぶりです。

 エグゼイドVSゲンム。リボルもエグゼイドに加勢しようとしますが
「ここは自分に任せ・・・うわーっ!」
全く相手にされていません。再生バグスターは強化されているはずなのにこの扱い・・・。
「何をしてる!」
「ドレミファビート!」
「マイティブラザーズXX!」
ブレイブも合流し、エグゼイドはマイティブラザーズXXのガシャットを構えますが
「レベルアップなどさせない。」
「クリティカル・デッド!」
ゾンビの群れで、挿す前に動きを封じて爆破。
「エグゼイドを守・・・うわーっ!」
一気に変身解除に追い込まれ大ピンチ。ついでのようにリボルも巻き込まれかけました。
「おお・・・ハッ!フン、防衛作戦終了!」
まだゲンムがいるでしょうにリボルも帰ってしまいました。
 倒れた飛彩からガシャットを回収するゲンム。
「これで君は、もう変身できない。」
「返せ!」
が、返さない。次は永夢。
「君もガシャットを渡せ!」
「嫌だ!やめろ!」
強引に奪い取ろうとするゲンムと、抵抗する永夢。すると永夢の瞳が突然赤く輝き、
「やめろ!」
謎のパワーでゲンムを引き剥がしました。
 すると、いつの間にかパラドまで現れています。
「ハハハ・・・。ゲンム、約束が違うだろ。俺の楽しみを邪魔するやつは、容赦しない。たとえお前でも。」
と警告。
「永夢、次は俺と遊ぼう。なっ?」
パラドクスとの連戦か、と思ったら姿を消すパラドとゲンム。
 永夢と飛彩も屋上に戻りました。
「飛彩さん、大丈夫ですか?」
「情けなど・・・ノーサンキューだ。」
先程まで倒そうとしていた相手に助けられるのは辛い。
「飛彩さんのガシャットは僕が何とかします。本当にありがとうございました。」
えっ、という顔の飛彩に、
「飛彩さんのおかげで、患者の手がかりが掴めました。」
感謝まで。
「間違いない。あいつはゲーム病だ。あいつの体にはバグスターが・・・。」
先程の様子に、改めて永夢=ゲーム病という確信を持ったようですが
「しかし、ガシャットが無ければ・・・。」
という打つ手のない状況です。

 急ぎ足でCRに戻ってきた永夢。
「永夢!」
「あれ、ニコちゃんは?」
自分のしたことを思い出し、ニコに謝ろうとするも当人の姿はなし。
「花家大我に連れて行かれた。」
「えっ・・・何で?」
「患者の意志もあったから、逆らえなくて・・・。」
と言うか後片付けせずに出ていったのか・・・これはひどい。

 闇病院では、退院したところで別に病状が良くなったわけでもないのでベッドに臥せっているニコ。
「本当、素直じゃないね。私の事心配なら心配って言ってもいいのに。」
などと満更でもない様子のニコでしたが
「勘違いするな。お前はエグゼイドをおびき出すための餌だ。」
なんて馬鹿正直かつ冷徹に言ってしまうものだからまた問題になります。
「はあ?何それ。」
「用が済んだら出て行ってもらう。」
「あんた、何がしたいの?Mをぶっ倒してって私の願いは聞かないくせに、あいつに夢中じゃん。」
流石に怒ったニコ。
「・・・お前には関係ねえだろ。」
「ちょっと!また逃げるの!?」
すると、大我の行先にはすでに永夢と明日那が来ています。
「早速、釣れたようだな。」
永夢は大我に構わず、
「ニコちゃん、ようやく思い出したんだ。君のこと。」
ベッドに逃げるニコに、続けて
「ごめん!気づかなくて。・・・大きくなったね。天才ゲーマーN。」
「ゲーマー?」

 と言うのは、天才ゲーマーMの最後の晴れ舞台であった格ゲー大会の決勝では
「さあ、ついに来たぜファイナルゲーム!前回の王者、M選手に挑戦するのは彼へのオマージュか?若干12歳の少女、チャレンジャーN選手!」
と、その時すでに決勝まで上り詰めるほどのゲーマーだったようです。
「お前ら、一瞬たりとも目ぇ離すんじゃねえぞ!」
対決は前半でNもといニコが優勢だったものの永夢が粘りを見せて勝利・・・と思ったら、ゲームカウントで言うとストレートなんですね・・・。
「よっしゃあ!」
「決まったー!グランプリの栄光を手にしたのは不敗の王者、M選手だ!」
王座を守ったMは、ニコに近づくと
「まだ小さいのに、凄いね。楽しかったよ。また遊ぼう!」
とその実力を賛美し、立ち去っていったというのが接点だったようです。
 このエピソードを聞いた明日那はドン引き。
「うわぁ・・・小学生相手に大人気ない。」
「手加減する方が失礼だと思ったんですよ!」
ところがこの話には続きがあって、
「そいつ、今じゃ年収1億のプロゲーマーらしいぜ。」
「1億!?」
「ゲーム、続けてたんだ。やっぱり凄いね!」
と再び賞賛するも、突き飛ばされてしまいました。
「私が人生で負けたのはお前だけ。」
「痛っ!」
「唯一の黒歴史を塗り替えたいの!」
「えっ・・・たったそれだけの理由?」
もっと永夢がひどい事したとか、恨まれても仕方ない理由があるのかと思っていましたが・・・単なる逆恨みでした。
「ねえ、どうやったらゲーマドライバーで変身できるようになるの?」
「あ?」
「私、仮面ライダーになってMをぶっ倒したい。」
が、この言葉が大我の逆鱗に触れました。
「変身だと・・・?自分が何言ってるか分かってんのか!?」
いつになく強引にガシャットを奪い取ると、
「そんなバカなこと考えてるからゲーム病になったんだろうが。」
ストレスを感じて苦しむニコですが、大我は構わず
「これはただのゲームじゃない。俺達は遊びでやってるんじゃねえんだよ!俺もあいつも、1つしかない命張って必死に戦ってんだ。変身したいなんて二度と口にするな。」
正論に押し込まれ、返す言葉のないニコはその場を後に。
「説教とか・・・ウザッ!」
「待って!」
永夢が追いかけるとまたややこしい事になるので明日那が追います。
「私が。」
「エグゼイド、ついて来い。この間の勝負の続きだ。」
こちらもエグゼイドをまた倒しにかかるようです。

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2017年01月23日

今週の仮面ライダーエグゼイド「第15話 新たなchallenger現る!」

 マイティブラザーズXXの販促の火も衰えないうちに新ライダーの気配。
「外科研修医・宝生永夢はCRのドクターとして、バグスターウイルスから患者を救うべく活動していた。」
「オペを始めるか!」
「ゲーム病を患い、余命わずかだったがん患者は2人の天才の力力によって見事、救われた。一方、花家大我はまだ誰も知らない宝生永夢の真実にたどり着くのだった。」
「エグゼイド、お前はゲーム病だ。」
永夢がバグスターウイルスに感染している、というのが大我のたどり着いた真実。
 今回もまたOP無しなので何とも嫌な予感がしますね・・・。

 永夢がゲーム病、その真実を知った大我がまた意味深な言動をポロリ。
「変身のしすぎでガタが来たか・・・。」
え、変身しすぎるとやっぱりそういう結末に?
なんてやっていると、診察室の引き戸をノックするのはニコ。やたらテンションが高いです。
「イエイ!イエーイ!フゥ〜ッ!」
「何だ?その荷物は。」
しかも、キャリーバッグやら大掛かりな荷物を抱えており、
「今日から入院するから。」
「はあ!?」
転がり込むことを『入院する』というセンスは面白いのですが、今日び年頃の子が家出ってともすれば大事ですよね・・・。
「アクセサリーとか、時計とか帽子とか。歯ブラシとかパジャマとか・・・。」
「パジャマ?お前、何言ってんだ?」
「Mをぶっ倒してくれるまでの間だけだよ。」
と、本人は座り込みのつもりのようですが。
「そんな事、引き受けたつもりはない。」
「はあ?何それ。私の正体聞くだけ聞いて、今更それってズルくない!?」
突然キレる若者。
「出て行け!二度と来んな。」
大我も大我でキレます。
「逃げるな!待てよ!もう、バカ!ジジイ!」
このまま帰るのかと思ったら、机の上のドライバーとガシャットが目に留まり・・・。

 外科研修中、手術室から出てへたり込む永夢。
「大丈夫ですか?」
「大丈夫です・・・大丈夫です。」
「オペの立会で貧血を起こすとはな。」
「すみません、二度とないように気をつけます・・・。」
外科研修でよく聞く話ですね。
「外科研修など、今すぐやめろ。お前に向いていない。」
容赦なく厳しいことを言うものだ、と思ったら
「せいぜい向いてるのは・・・ゲーム医療ぐらいだな。」
という、永夢を認めるような一面も。

 それをポッピーピポパポに報告すると、
「ええーっ!飛彩が永夢を褒めた!?」
「褒めたわけじゃないと思うんですけど、ちょっと不気味と言うか・・・。」
こちらもひどい言い様です。前回の実績を評価してくれてるんですから・・・。
「ううん。飛彩も悪魔じゃないんだし、きっと永夢のゲームの才能を認め始めたんだよ!」
「そうでしょうか?」
「そうだよ、そうだよ!」
こうまで言われると何かのフラグに思えてなりません。
 すると、聴診器型デバイスにアラームが。

 大我のデバイスも同時に反応。
「始まったか。」
いざ出動、と思ったら置いておいたはずのガシャットとドライバーが見当たりません。
「あの女・・・!」
慌てて探しに出ます。

 永夢と明日那もバイクで現場に急行。
「通報場所はここだよね?」
「そうだけど・・・。」
降り立ったのは、人気のない高架下。
「あっ、永夢!あっち!」
明日那が見つけたのはニコ。何を考えているのか。
「救急通報した西馬ニコさんですか?」
永夢を恨むニコと本人の直接対面となりましたが、
「おっそ!待ちくたびれたんだけど。」
「・・・すみません。ちょっと診させてもらいますね。」
と、普通に検査を始めました。知り合いらしからぬ態度です。
 検査の結果、これといって反応は無し。
「あの・・・特に症状はないんですけど、熱とかありませんか?」
すると急に裏拳を繰り出すニコ。
「痛っ!」
「何やってんのよ!?大丈夫?」
さらにドライバーを取り出し、
「お前をぶっ倒す!」
中々やってくれない大我に業を煮やし、ドライバーを盗んで自ら倒そうというニコ。
「えっ!?」
「何でそれ持ってるの!?」
ここでようやく追いついた大我。
「よせ!それは素人に扱えるゲームじゃない。」
「大我、どういう事なの?」
しかし説明が面倒と思ったのか、直々に取り戻しにかかります。
「黙って俺によこせ。」
が、これで聞くようなタマではありません。
「来ないで!M、私とゲームで勝負しろ!」
「?何で、僕の名前を・・・?」
やはりニコの一方的な恨みで、永夢はまるで覚えていない様子。
「バンバ・・・ンシュ・・・ティング!」
音声がバグっています。周知の通り、適合手術を受けるか感染者でもないと変身はできません。
「何これ?・・・寒い。」
それどころか、急に体調を崩し倒れこみました。
「おい!」
「触るなよ!」
「じっとしてろ!」
もしやと思った大我が再び診察すると、今度はバグスターの反応があります。
「ゲーム病だ。」
「さっきまで症状はなかったのに・・・。」
「彼女の体内に、ウイルスが潜伏していたんだろうな。」
と、飛彩までが現れました。潜伏期間は検査にも引っかからないとか、厄介にも程があるウイルスですよ。
「ガシャットを起動したから、ウイルスが活性化したんだ!」
「そんな事・・・。」
そういう永夢も、未知のガシャットを試して体内のウイルスがどうこうなったように見えますが・・・当人は与り知らぬ事です。
「バカ野郎が!なんで言う事聞かなかった!?」
「あんたのせいでしょ!いつまでたってもMをぶっ倒してくれないから!」
憎まれ口を叩きながら、後ろ足で大我を蹴りつけるニコ。
その苛立ちからか、そのまま発症しバグスターが分離しました。
 現れたのは、バンバンシューティングのリボル・バグスター。
「リボル・・・!」
「明日那さん、その子をお願いします。」
3人は、それぞれ変身の体勢へ。
「マイティブラザーズ・XX!」
「タドルクエスト!」
「バンバンシューティング!」
「変身!」
「ガシャット!」
「アイム・ア・仮面ライダー。」
「ダブルガシャット!」
「マイティ!ブラザーズ!2人で1人!マイティ!ブラザーズ!2人でビクトリー!X!」
威勢よく向かっていったエグゼイドですが、何故だか攻撃がまるで通りません。
「Miss!Miss!」
「術式レベル2。」
「第弐戦術。」
「レベルアップ!」
一方、ブレイブとスナイプは順調に雑魚を蹴散らしていきます。レベルはエグゼイドの方が高いはずなのに・・・?
エグゼイドはリボルにも攻撃を加えるも、
「Miss!Miss!」
「あれ?」
「どうした、そんなものか?」
リボルにも全く相手にされない始末。
「あれ?何で俺の攻撃だけ効かないんだ?」
すると、さらに黎斗までも現れました。
「エグゼイド。君が使っている不正なゲームは削除する。」
よほどマイティブラザーズが許せないと見えます。
「デンジャラスゾンビ!」
「変身。」
「ガシャット!バグルアップ!」
「デンジャー!デンジャー!デス・ザ・クライシス!デンジャラスゾンビ!」
「ガシャコンスパロー!」
エグゼイドにも迎撃の用意があります。
「そっちがその気なら・・・よっと!」
「ガッチャーン」
「だーい・・・変身!」
「ガッチャーン!ダブルアップ!」
「俺がお前で♪お前が俺で♪We are!マイティマイティブラザーズ!ダブルエーックス!」
「ガシャコンキースラッシャー!」
「「超協力プレイで、クリアしてやるぜ!」」
「俺は右から攻略する!」
「じゃあ、僕は左だ!」
息の合ったコンビネーションで、ゲンムを追い詰めます。相変わらず、攻撃力で言えばエグゼイドが圧倒的に上です。
 そんな中、放ったらかしになっているリボル。
「選曲は混乱を極め・・・!」
折角復活したのにこの扱い。
「俺に切れないものはない!」
「前哨戦は終わりだ。」
「ガシャット!キメワザ!」
「ドレミファ・ジェット・クリティカルフィニッシュ!」
同時必殺技で、雑魚を一掃。
 エグゼイドは対ゲンムに忙しく、ついに誰ともまともに戦わなかったリボル。
「ええい自分は・・・自分は!?」
エグゼイドは圧倒的パワーとコンビネーションでゲンムを叩きのめすも、すぐに立ち上がり
「簡単には攻略できないか・・・まあいい。実戦データは取らせてもらった。」
「ええい!作戦終了!」
ヤケクソ気味に、ゲンムと共に撤退するリボル。
「ガッチャーン」
「ガシューン」
変身を解くと、今回も頭を押さえて苦しむ永夢。やはり、何か異変が・・・?
深刻な面持ちで立ち去る大我と、状況が分からない飛彩。
「どうした?研修医。」
「いえ・・・何でもありません。」
自分のことは置いといて、ニコに向かいます。
「あっ、永夢。大丈夫?」
「彼女をCRに。」

 人目につかないところで変身を解いた黎斗。
「ガシューン」
すると、そこへ大我が待ち伏せていました。
「お前がレーザーを口封じした理由は、エグゼイドがゲーム病って事を知られたからだろ。」
鎌をかける大我。
「元放射線科医の解析能力は健在というわけか。」
追放されて今や無免許の大我に対しても煽ります。本当、煽りスキル高いな・・・。
「いつから知ってた?」
「宝生永夢は、世界で初めてバグスターウイルスに感染したゲーム病患者だ。」
「初めて!?5年前のゼロデイよりも前か?」
予想外の展開の広がりに、大我も驚きを隠せません。
「6年前、彼はあるドクターの実験台になった。」
「ドクター・・・?」
「ネクストゲノム研究所所長、財前美智彦。宝生永夢にウイルスを投与し、未知の生命体・バグスターを生み出そうとした男だ。しかし実験は失敗し、彼らはウイルスに感染して消滅。宝生永夢は救出され、元の生活を送るようになった。実験の事実を知らないままで・・・。」
 と、公開終了を見計らったように劇場版と絡めてきました。割りと良心的です。
「レーザーの口を封じた割にはおしゃべりだな。」
「彼がバグスターウイルスを根絶する手段を解明しようとしていたからだ。そんな愚かな考えを持つ者は、誰であれ追放する。」
貴利矢はバグスター根絶の方法を探る最中、永夢の真実にぶち当たってしまったと言うのが結果。
むしろ、政宗は根絶にかかわる鍵だったんでしょうね。だが貴利矢が消された今、そこに至る手がかりはない・・・。
 大我が引き上げようとすると、実は物陰でこの話を聞いていた飛彩。
「今の話、どういう事だ?」
これで、永夢以外のライダーはみんな永夢が感染者だって知ることに・・・。

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Posted by jerid_and_me at 22:35Comments(0)TrackBack(3) 特撮ネタ | 仮面ライダーエグゼイド

2017年01月15日

今週の仮面ライダーエグゼイド「第14話 We’re 仮面ライダー!」

 前回はエグゼイドが分裂、という所で終わりましたが・・・?
「衛生省は、国家機密にしていたバグスターウイルスとCRの存在をついに世間に公表した。外科研修医・宝生永夢はCRのドクターとしてゲーム病患者・白河一樹の命を救うため患者から分離したバグスターを倒そうとしていた。新たなガシャットの力でピンチを打破し、さらにレベルアップ。2体のエグゼイドに変身した。」
「えっ?」
ピンチ・・・打破できたんでしょうか?大量感染によるピンチは脱したんでしょうけど。

 その夜のCRでは、
「体調はいかがですか?白河さん。」
サムズアップで答える白河。もしかして、あの後バグスターは倒していていきなり後日談?かと思ったら
「すみません。バグスターに逃げられてしまいまして・・・。」
と、やっぱり取り逃がしていたようです。
「いいんだ。俺のことは放っておいてくれ。」
先程のもやはり投げやりだったからというもの。
「いえ!バグスターを倒して、白河さんのゲーム病は必ず治します。」
「言っただろ。俺の膵臓がんは、もう・・・。」
やはり、たとえバグスターを倒したところで身体が既に限界。
「それでも、僕は諦めません。白河さんの笑顔を取り戻したいと思っています。」
「君が、そこまで背負う事はない。外科医の俺には分かる。」
すっかり諦めた様子ですが、
「本当に、そう思ってるんですか?」
永夢としては、諦めた訳ではないという根拠めいたものがあるようですが・・・?

 その様子を窓に張り付いて見ているポッピーピポパポ。
「永夢・・・。」
「ポッピーピポパポ。研修医に一体何が起きたんだ?」
「私にも分からない・・・。」
バグスターであるポッピーピポパポにも、永夢の分裂については何も分からないという。

 その時の様子はと言うと、
「俺がお前で!お前が俺で!マイティ・マイティ・ブラザーズ!ダブルエーックス!」
と分裂したエグゼイドを見て、みんな目を丸くしています。
「どういう事!?」
「何でエグゼイドが2人に?」
周りが驚いているのはもちろんですが、当人・・・いや当人らも驚いています。
「お前、誰だ!?」
「僕は宝生永夢です。」
「いや、Mは俺だって!」
「いや、永夢は僕です。」
どうやら、普段は二重人格扱いだった永夢とゲーマーのMがそれぞれ別の身体になっているようで・・・。
「いや、Mは俺!」
「永夢は僕です。」
「・・・俺!」
「僕です。」
「俺!」
「僕です。」
「俺!」
「いや、僕です。」
「いや俺!」
と、本人同士で何とも不毛なにらみ合い。
「どっちも永夢!?」
「もういいよ!フン!ゲンムは俺が攻略してやるぜ!」
「ガシャコンキースラッシャー!」
スイと出て来る新武装。ところが、『僕』の方が制止に入ります。
「ちょっと待ってください!患者の治療が先です。」
「どけろよ!」
「アランブラを倒さないと!」
「おい、ゲンムが先だって!」
「何でです?」
「離せよ、おい!」
「いや、そっちが離して下さい!」
と、ターゲットを巡ってまた争います。2人いるんだから別行動でいいんじゃあ・・・?
結局、武器を捨ててエグゼイド同士の大喧嘩に発展。
「アランブラを倒さないと・・・!あら・・・あら?」
「いない・・・。」
そんなコントめいた展開をやっている間に、呆れたのかゲンムもアランブラもいつの間にか姿を消しています。
「おい!ゲームは終わってないぞ。おい!逃げるのか!?」
『俺』の方がゲームを諦めきれずわめいている間に、『僕』の方が変身を解除。
「ガッチャーン」
「ガシューン」
すると、一端分裂前に再合体した後に変身解除という、なかなか大変な動作です。
が、ちゃんと1人に戻りました。
「2人のエグゼイドになれるなんて・・・。」
ここで変身の副作用か、強烈な頭痛を感じて意識を失ってしまいました。やはりガタキリバ同様、負担が大きい奴なのでしょうか。
「永夢!大丈夫!?ねえ、ちょっと永夢?ねえ!」

 という不可思議現象が、飛彩らの頭を支配しています。
同じく、大我もこの現象を疑問視。
「エグゼイド、お前は何者だ?」
なんて暗がりの中で考えていたところに、またしてもニコが登場。
「やっとMをぶっ倒す気になってくれた?」
「はぁ・・・またお前か。」
すっかり呆れ顔ですが追い返さない。

 そして黎斗が一番驚いてるんじゃないでしょうか。
「人間があのガシャットを使えば、大量のウイルスに感染して即死するはずだった・・・。」
「お前だって知ってんだろ?あいつが、他のライダーとは違うって事を。」
何とも含みのある言い方をするパラド。
「しかし、俺達すら知らないゲームを生み出すとはな。やっぱり、あいつを見てると心が躍る。」
「おかげで完成できそうだ。君のガシャットがね。」
「Mに感謝しなきゃな。あと俺にも。」
「冗談はよせ。」
まあ勝手に持ち出された挙句、あげちゃったんですからね・・・。
 その他にも、
「ゲームマスターはこの私だ。私の許可なく、不正なゲームを生み出す事は認めない。奴のガシャットを回収し、データを削除する。」
という、戦極凌馬めいた理由も。

 大我は、突然押しかけてくるニコの傍若無人な振る舞いにピクピク。
お菓子を食べ始めたと思うと
「ねえ、少しは掃除したら?衛生的に完全にアウトでしょ、この病院。」
文句を言いながらゴミをポイ捨て。
「言ったそばからゴミを捨てんじゃ・・・!」
「はい!」
大我が拾ってゴミを投げ返そうとしたところにゴミ箱を突きつけ、先程まで大我が座っていた椅子を横取りするという策士ぶり。
「で、Mの何を知りたいの?」
今回の件と併せて大我が気になっていたのは、
「お前、ゲームする時は性格変わるタチか?」
「それが何か?」
という二重人格めいた豹変。
「あの男がゲームやる時に性格が変わる理由。知ってるか?」
「ああ、あいつね。急にキャラ変えだしたよね。昔は、僕とか言うような奴じゃなかったのにさ。」
・・・エ、『俺』が後からじゃなくて、『僕』が後から出てきたって?
「僕は宝生永夢です。」
「いや、Mは俺だって!」
というやり取りも意味が違って聞こえます。
「・・・お前、あいつとどういう関係だ?何で昔のあいつを知ってる?」
「フッ・・・教えてあげよっか?」
あっ、これはぐらかされる流れだな・・・。

後半は追記へ。  続きを読む
Posted by jerid_and_me at 23:05Comments(0)TrackBack(4) 特撮ネタ | 仮面ライダーエグゼイド

2017年01月08日

今週の仮面ライダーエグゼイド「第13話 定められたDestiny」

 実に2週間ぶりのエグゼイド。
昨年ラストの話が強烈だったせいか、えらく長く感じます。
 出だしはいつものあらすじもなく、いきなり衛生省の記者会見から。
「衛生省 大臣官房審議官の日向恭太郎です。本日は、衛生省より国民の皆様に大切なことをお伝えしなければなりません。今、私達の国は新型ウイルスの危機に脅かされています。」
 突然の発表に、道行く人も街頭ディスプレイに釘付けです。
「人体に感染するように進化を遂げたコンピューターゲームウイルス、バグスターウイルスの感染が広がっているのです。感染すると、感染者のストレスによってウイルスは増殖し、やがてはバグスターウイルス感染症・・・通称、ゲーム病を引き起こします。」
「ゲーム病・・・。」
前回、大我の廃病院を訪れたニコもこの放送を見ています。
「直接、人から人へ感染することは無いとの確認は取れておりますが、感染源については現在調査中であり、予断を許さない状況でございます。ゲーム病を発症すると、感染者の体からバグスターと呼ばれるゲームキャラクターが生まれ、私達の命を脅かすのです。」
 あまりに突拍子もない話で、集まった記者たちでさえどよめく程。
「しかし心配はいりません。早期発見と迅速な治療を行えば、感染者の命は守られます。電脳救命センターのドクターが、最先端の医療機器によって万全の体制で治療に当たります。パンデミックを防ぐためにも、国民の皆様のご理解と冷静な対応をお願い致します。」
 ライダーの存在も明かして安心を促しますが、その開発者は目下失踪中で追加配備もままならない状況・・・って実はかなり綱渡りなんじゃあ。

 パラドと黎斗も、アジトで放送を見ています。
「衛生省も必死だね。俺達に対する牽制のつもりかな?」
「問題ない。私に敵う者など存在しないのだからな。ゾンビの力も手に入った。そろそろ頃合いだ。仮面ライダーのガシャットを回収する。」
 と、早速最先端の医療が崩壊の危機を迎えています。
ああ発表したけど、実際には悪意の第三者がより高性能な機器で邪魔しに来ます・・・なんて。

 会見が終わり、会場を後にする日向。
「会見に踏み切るとは英断でしたね、日向審議官。」
「グラファイトが暴れて噂が広まっちゃったせいで、情報操作も限界ですからね。」
「今後は、これまで以上にCRの存在が重要になるから。よろしく頼むぞ、明日那くん。」
「はい。心機一転、頑張ります。」
キリッとした様子かと思えば
「コスチューム・チェ〜ンジ!じゃーん!ピンクのナース服〜!」
この服ってポッピーピポパポの趣味だったのか・・・。
 しかし完全ノーリアクションの日向。
「ところで、永夢の様子はどうですか?」
「あっ、やる気満々ですよ。小児科研修が終わって、今は外科研修をバリバリこなしております。」
小児科研修は終わったものの、研修医という身分はそのままで外科に移ったようです。

 その永夢は、どうやら人形相手に外科手術の訓練をしているようですが、その間にも頭から離れないのが貴利矢の件。
「時間がかかり過ぎだ。0点だな。」
監督をしていた飛彩からも厳しい言葉。
「えっ?あの、ちょっと・・・痛!」
外科でも相変わらずのドジっぷり。実際の手術でやったら危ないにも程がある・・・。
「全く、親父の気が知れないな。この俺にお前の指導医をやらせるなんて。」
「すみません・・・。」
「集中しろ。どうせ監察医の事でも思い出していたんだろうが、お前の事情など患者には関係ない。」
全くもって正論ですが、
「すみません。でも・・・!ようやく貴利矢さんとも分かり合えるようになれたんです。それなのに・・・。」
割り切れないという永夢に、
「ドクターは多くの患者の命を預かっているんだ。私情に引きずられている暇はない。」
と、またしても正論。
 すると、2人のデバイスに同時にCRからの呼び出しが。

 CRには、既に患者が運び込まれています。
「患者は白河一樹さん。48歳。京双大学病院に勤務する外科医よ。」
「外科医?」
「おい、飛彩!白河一樹って言ったら消化器外科医の名医だぞ。」
と、まさかの同業者ですが
「誰だろうと、俺には関係ない。」
同業の先輩に対しても相変わらずです。

 搬送された白河は、
「今朝の会見で言ってたな。はあ・・・そうか、俺はゲーム病か・・・。」
と、何とも覇気のない様子。
「ご安心下さい。オペでバグスターを切除すれば、白河さんの命は助かりますから。」
と改めて説明されても、
「いや・・・オペをしても無駄だよ。放っといてくれ。」
既に諦めたような様子。
「どういう意味ですか?」
「患者に深入りするな。研修医。」
「でも・・・。」
構わず、ゲーマドライバーを装着する飛彩ですが同時に白河が発症。
「白河さん!?」
今回のバグスターも変異後なのか、いきなり白河から分離しています。
「どこかで見た顔だな。」
確かに、白頭巾に覆われてはいますがブレイブ初陣の相手となったアランブラ・バグスターです。
「レベルアップしたか。」
「タドルクエスト!」
「何やってんの!永夢も早くオペ!」
「はい!」
「マイティアクションX!」
2人同時に変身。
「変身。」
「変身!」
「ガシャット!」
「レッツゲーム!メッチャゲーム!ムッチャゲーム!ワッチャネーム?」
「アイム・ア・仮面ライダー」
「これより、バグスター切除手術を開始する。ん?親父・・・。」
またしても、窓越しに『よそでやれ』とのメッセージ。
「全く・・・術式レベル2。」
「ガッチャーン!レベルアップ!」
「ステージセレクト!」
「タドルメグル♪タドルメグル♪タドルクエスト♪」
いつもの採石場ステージへ移動。

 開幕から2ライダーで挟み撃ちを仕掛けますが、
「トマール!」
アランブラ得意の魔法で2人して動きを止められました。
「あれ・・・?」
「体が動かない・・・!」
そのまま追撃。
「シビレー!」
「魔法もレベルアップしてる・・・!」
非常に戦いづらい相手と分かったところで、さらにゲンム・ゾンビゲーマーまで襲来。
「お前は・・・!」
「幻夢の社長・・・!」
「もはや、仮面ライダーのテストプレイは不要。ガシャットを全て返してもらう。」
と、自ら回収に来ました。
「何だと?」
「素直に従えば、九条貴利矢のようにはしない。」
「ガシャコンスパロー!」
貴利矢の遺品を手に、2人を脅すゲンム。
「それは、貴利矢さんの・・・!」
怒りに震えるエグゼイド。
「よくも・・・!よくも貴利矢さんを!」
「ドラゴナイトハンター!Z!」
「研修医、落ち着け!」
復讐心にかられ、飛彩の言葉も届かず1人プレイハンターにチェンジ。
「ガッチャーン!」
「ガシャット!」
「大大大大大変身!」
「ガッチャーン!レベルアップ!」
「マイティアクション!X!」
「ドラゴナイトハンター!Z!」
開幕フル装備からの突撃を加え、大爆発。
普通なら「やったか?」という所ですが、どす黒いオーラを浮かべながら無傷のゲンム。
「攻撃が効いてない!?」
そして胸元を見てみると、既にゲージはゼロのままでしかも割れています。
「えっ、ライダーゲージがゼロ!?」
「死を超越した私には、どんな攻撃も無意味。」
「ス・パーン!」
エグゼイドがいくらハンターゲーマーを使いこなしても、レベル差は実に倍でしかも死なないというチートぶりで、完全に押されています。
 そもそも、今回は白河から分離したバグスターの退治が目的。
「研修医、相手はこいつだ!オペに集中しろ!」
と言われても、すっかり頭の中は貴利矢の仇討ちです。
「お前のせいで、貴利矢さんは!」
「研修医!」
お互い劣勢で、このままでは共倒れという所で畳み掛けるゲンム。
「ガシャットを回収する。」
「クリティカルデッド!」
地面からゾンビを生やし、エグゼイドを包囲。
「研修医!?」
何かが危ない、と感じたブレイブがとっさにエグゼイドを群れの外に連れ出すと、同時にゾンビの群れが爆発。
えげつない必殺技ですね・・・。
 そのままエグゼイドとブレイブは変身を解除し、ゲームフィールドを離脱。
「ガッチャーン」
「ガシューン」
危機は脱したものの、患者は救えず・・・。

 大我は、ネットニュースで黎斗の失踪を知りました。
「ゲンムの野郎・・・何を考えてやがる。」
そこへ、またしても現れたニコ。
「そう言うあんたも何考えてんの?」
「また来たのか。帰れ。」
と、にべもない大我ですが
「ああーっ!頭痛い!ああ・・・お腹も痛い!何かもうトータル的に痛い!私、ゲーム病かも!」
とバレバレの仮病を演じるニコにビックリ。

 CRでは、ひとまず永夢のガシャットを一通り没収。
今のところ永夢ひとりで5本も持ってるんですね・・・。
「言ったはずだ。ドクターは患者の命を預かっているんだ。いつまで監察医の事を引きずる気だ?」
「その通り!ゲーム病患者がどうなってもいいのか?」
「すみません・・・。」
反省してはいるようですが、やはり割り切るのには時間がかかりそうです。
「お前のガシャットは、全て俺が預かる。」
「えっ?待って下さい!」
「今のお前に、オペを行う資格はない。」
とバッサリ。
「その通り!」
どこまでも太鼓持ちな灰馬。
「飛彩の言う通り、今は患者さんに専念しよう?」
「はい・・・。」
ポッピーの振り向かせ指ツンツンにもノーリアクション。相当凹んでいるようです。

 バカ正直にニコの診察をした大我。
「何がゲーム病だ。仮病使いやがって。」
「案外真面目。ちゃんと診察してくれるんだ?」
「・・・大体、どこで俺のことを知った?」
「ああ、ネット最強説?目撃情報とか、意外とすぐ手に入るもんだよ?」
何となくオーズを思い出す流れです。
「ねえ、いつになったらMをぶっ倒してくれんの?」
ペースを乱され、珍しく困った顔の大我。
「あっ、これ変身用のゲーム?」
「触んじゃねえ!」
「何で幻夢コーポレーションのゲームが医療機器になってるわけ?」
「お前には関係ねえだろ。さっさと出てけ。」
こりゃあ大変そうです。

 アジトでのパラドと黎斗は、
「会社を捨てちまうとはなあ・・・せっかくデカくしたのに、もったいない。」
「仮面ライダークロニクルを完成させるまでの間だけさ。いずれ人々は思い知る。このゲームなくしては生きていけない世界をな。」
返り咲く気満々な上に、何だか凄く大それた事を言っています。みんながゲーム中毒に?
「で、俺のガシャットはいつになったら完成するんだ?」
そういうパラドも何かのゲームのキャラクターなのでしょうか。
 しかし、
「膨大なパワーを制御するシステムが必要でね。バグスターに挿して、実験データを取る必要がある。」
黎斗が示したのは、黒尽くめで未完成のガシャット。なんか大きい・・・?
「実験ね・・・。ライダーたちに奪われたりして。」
これまでのガシャットと同じことになるかも、と仄めかしますが、
「心配いらない。人間がそのガシャットを使えば、大量のバグスターウイルスに感染して即死だからな。」
何とも物騒な話。ですが、
「へぇ〜、面白そうだ。」
と、やっぱり悪いことを考えてしまうパラド。

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Posted by jerid_and_me at 17:01Comments(0)TrackBack(5) 特撮ネタ | 仮面ライダーエグゼイド