2017年02月27日

今週の仮面ライダーエグゼイド「第20話 逆風からのtake off!」

 永夢の感染が発覚して後、『僕』人格が消えてしまった・・・と思ったら飛彩の意志の強さに当てられて出てきたけど、状況は何も解決していないという前回のその後。

 開幕、いきなり力なく膝をつく大我。
「あっ、なんて事だ・・・!」
雪もありますし、もしかして過去話とか?と思ったら
「あ〜、超面白かった!お化け屋敷。」
大喜びのニコ。
「バグスターを見つけたって言うから来てやったのに・・・どこにもいねえじゃねえか!」
どうやら呼ばれて富士急ハイランドまで来たものの、ハメられてお化け屋敷に連れ込まれたようです。
今年はあの辺りも結構雪積もったんですね。
「ガシャットなくて最近、大我元気なかったからさ。まあ、気晴らしに・・・みたいな?」
「気晴らししたいのはお前の方だろ。フン・・・エグゼイドがゲーム病だと知って、怒りの矛先見失ってよ。」
歯に衣着せぬ物言いの大我。図星のようですが、するとニコも
「私にそういう態度とっていい訳?」
と言うのは、お化け屋敷の中で大我はひたすらビビり倒し、逃げるように出てきたという事実でもって脅迫。
「お化けが苦手だって事、みんなに言いふらしちゃうよ?」
普段から廃病院なんかに居着いているのに不思議ですよね・・・。
「てめえ・・・!」
すると、いきなり傍らにお化けのように顔面蒼白の男子学生が。
「うおっ!?」
驚き飛び退く大我。
 固まった様子に、恐る恐る様子を見ていると
「ダメだ・・・。」
いきなり崩れ落ちる学生・大介。しかもどうやらゲーム病に感染しているようで・・・嘘から出た真です。

 その頃、聖都大付属病院の屋上では、永夢に対しガシャットを構える飛彩。
「タドルクエスト!」
どうやら、永夢の同意の元ついにゲーム病の治療に着手したようなのですが・・・。
「やっぱり、バグスター出てこないね。」
「何故だ?」
大抵、ガシャットを立ち上げればバグスターのほうが反応して出て来るものですがその気配がありません。
「忙しいのに、すみません。」
「誤解するな。ゲーム病のお前にもしもの事があれば、俺の名前に傷がつくと思っただけだ。」
なんというツンデレ。
「ゲームやる時に僕の性格が変わる癖って、僕の中にいるバグスターの影響なんでしょうか。自分が・・・怖いです。」
自分の中にある得体の知れない存在に恐怖する永夢。視聴者的にはどっちがバグスターか分からないのもまた怖い。
「大丈夫。絶対治るから、心配しないで。」
なんて慰めていると、救急通報のアラームが。
「緊急通報か。」
オペを中断し、現場に急ぐ3人。

 一方、また悪いこと考えている黎斗。
「あと5体バグスターを揃えれば・・・」
「『仮面ライダークロニクル』が完成する・・・か?」
あれだけ殴っておきながら戻ってきたパラド。
「パラド・・・よくここに来れたものだな。」
「フッ、俺のMに手を出したお前が悪いんだろ。」
男同士で俺の、とか言うもんじゃないでしょう。
「私に逆らってもいいのか?『仮面ライダークロニクル』は君の望みだったはず。」
「俺がどうしようが、お前は計画を完成させる・・・だろ?」
「フン・・・。」
実質的に袂は分かたれた状態ですが、お互いの利害のためにまだ離れはしないという状況です。
「でもまさか、ブレイブがレベル50になるとはな。面白い遊び相手になりそうだ。」
レベル50を独走していたパラドクスにとって、ようやく同レベルの相手が来たという形ですからね。
しかしこのシーン、背後のゲーム画面がだいぶバグっているのが状況を暗示しているようで怖い・・・。

 遊園地で永夢らの到着を待っていた大我とニコ。
「遅っ!呼んだら5秒で来いよ。」
流石に富士山麓じゃ仕方ない、というもの。
「お前たちが通報したのか。」
「ジェットコンバットのバグスターだ。感染してる。」
前回同様、こちらも融合する形での感染です。
「か・・・かか感染!?」
うろたえる大介に、
「ビビりすぎ。そんなんじゃ女にモテないよ?」
「えっ?」
ニコにいじられて、さらにうろたえると症状が加速。
 そのまま発症すると、
「オペレーション開始!」
と、バーニアバグスターの姿に変化。
 これに対し、いきなり飛彩が前に出ると
「オペを開始するぞ。」
早速レベル50に変身しようとしますが、これを止める大我。
「待て。てめえにレベル50のガシャットは荷が重い。俺によこせ。」
と、いきなり横取り的な要求。
「無免許医。お前の存在はノーサンキューだ。」
こちらも決して譲りません。そのまま変身。
「タドルファンタジー!」
「レッツゴーイング!キングオブファンタジー!」
「術式レベル50、変身。」
「デュアルガシャット!」
「ガッチャーン!デュアルアップ!」
「タドルメグルRPG!タドルファンタジー!」
「これより、バグスター切除手術を開始する。」
販促期間真っ只中のファンタジーゲーマーならあっという間に決着がついてしまう・・・という予感。
いきなり雑魚バグスターを召喚し、押し込んでいきます。
 続けて永夢も変身しようとしますが、
「永夢も!」
「はい。」
ガシャットを構えるものの、さあ起動させようという所で手が止まります。
目ざとくも、それを見逃さなかった大我。
「永夢、どうしたの?」
すると、こんな時にパラドが登場。
「お前も早く変身しろよ、永夢。」
「パラド・・・。」
「俺も参加させてもらうよ。2対2で勝負と行こうぜ。」
いつもの通り勝負を誘いますが、
「出来ない・・・。」
「永夢?」
珍しくも、バグスターとの戦いを躊躇します。
「なら、俺にガシャットをよこせ。」
「ちょっ・・・渡すわけないでしょ!?」
なんてやっている間に、ブレイブは圧倒的な攻撃力でバーニアを追い詰めていきます。
「燃料切れか・・・一時着陸。」
と、再び大介の中に引っ込んできました。これは厄介な進化です。
「大丈夫ですか!?」
永夢と明日那は大介に向かい、フラれてしまったパラド。
 代わりに、ブレイブがその前へ。
「感染予防だ。パラド、お前も切除する。」
「おう。フッ・・・せいぜい楽しませてくれよ。」
こちらのほうがレベルが上のはずなのですが、あまり盛り上がっているようには見えません。
「パーフェクトパズル!」
「What's the next stage?」
「変身。」
「デュアルアップ!」
「PERFECT PUZZLE!」
初となるレベル50同士の戦い。
まずはブレイブが雑魚バグスターをけしかけると、パラドクスはしばらく相手をしたと思えばパズルエフェクトとともに一瞬で消滅させてしまいました。
 ならばと直接斬りかかってくるブレイブに、やはり直接戦闘タイプではないのか最初こそ押されていたパラドクスですが、いつも通りエナジーアイテムを上手く使って切り抜けます。
「伸縮化!」
ゴムのように伸縮する体で刃を通しません。
 ならば、と謎オーラでエナジーアイテムの効果を打ち消し、攻撃を継続するブレイブ。
お互い、特殊能力を打ち消し合って結局は接近戦になっています。
「あのパラド相手に、いい勝負してんじゃん。」
「どこまで持つか見ものだな。」
と、見透かした様子の大我。
「確かに、この間も相当キツそうだったもんね・・・あのガシャット使うの。」
急に冷静になるニコ。使うつもりだった大我を牽制している?
 ブレイブVSパラドクスの方は、手数と攻撃力に優るブレイブが押しているように見えましたが、ダメージを受けたパラドクスはエナジーアイテムを集め
「回復!回復!」
受けたダメージをすぐに回復させてしまいました。
「いいねえ、心がたぎるぜ。」
「ノックアウトファイター!」
「大変身。」
「デュアルアップ!」
「KNOCK OUT FIGHTER!」
「行くぜ!」
回復したところで単純戦闘タイプのファイターゲーマーにチェンジ。
 これで攻撃力では互角。ブレイブもバリアで炎を打ち消したりと、良い感じに戦っていたところでブレイブが突如パワーダウンしてしまいました。
やはり、人間が無理して高レベルガシャットを使うのと、バグスターそのものであるパラドが使うのとでは負荷の有無という決定的な差が存在するようです。
このままやられるか、という所でパラドクスは攻撃を寸止めし、
「フッ・・・まだ、レベル50の力を使いこなせてないようだな。また遊ぼうぜ。」
変身が解けてしまった飛彩にトドメを刺さず、去っていきました。
 倒れた飛彩に、大我は
「だから言っただろうが。お前には荷が重いってな。」
と、ガシャットを回収。

 その後、CRでは
「さっきは、何で変身しなかったの?」
「怖かったんです。変身して、もしまたバグスターに体を乗っ取られたらって思うと・・・。」
この間のことがあって、引き金になるのではないかと変身を躊躇しています。
「とにかく問診に行こう。患者さんの笑顔を取り戻さないと、でしょ?」
明日那に励まされ、大輔の問診に。
「実は僕、クラスに好きな子がいて。その子に誘われて、今度2人で遊園地に行くことになったんです。」
「えっ、2人で?それ、絶対脈ありじゃん!」
ニヤニヤする明日那ですが、
「でも僕、絶叫マシーンが苦手で。かっこ悪いところ見せたら彼女に嫌われちゃうんじゃないかって怖くて・・・。」
「じゃあ、1人で遊園地行ったのって・・・?」
「何とか、絶叫マシーンを克服しようと思ったんですけど、結局一度も乗れなくて・・・。」
それであんな幽霊のような顔になっていたようです。
「苦手なことを無理に克服しなくても・・・。」
思いつめないように忠告しようとした永夢ですが、
「たかが絶叫マシーンが何よ。」
「えっ?ちょっと、明日那さ・・・うわっ!」
「彼女をものにしたいなら、男になりな!」
永夢を押しのけてベッド際に立つと、謎の男気を見せる明日那。
「・・・えっ?」

 その後、遊園地に向かった3人。
ジェットコースターに乗せられて、真っ白に燃え尽きる大介・・・と永夢。お前もか。
それでも繰り返し乗せられ、やっぱり白く燃え尽きます。
3回目でもやっぱりそんな感じなのですが、ポッピーだけはやたら元気。
「絶叫マシーン、めっちゃ楽しい!次はあれに乗ろうかな?それもいいな!あれも捨てがたいな〜!」
化け物じみた体力、と思ったら実際化け物でしたね。

 3人が遊園地を満喫?している頃、飛彩が目を覚ましたのは闇病院の病室。
見知らぬ病室で、しかも自分が治療を受けたらしい事に困惑を隠せません。
 その様子をニヤニヤと見ていたニコ。
「お目覚め?」
大我も出てきました。
「お前が治療を・・・?」
出て来るなり、
「らしくねえな。リスクは回避するのがお坊ちゃんのやり方じゃなかったのか?」
と嫌味が飛び出します。
「黙れ。大体、ここはどこだ?」

 飛彩がそんな事になっているとはつゆ知らず、今度は観覧車に乗り込んだ3人。
「遊園地、最高!ねっ?」
「うん。大介くん、これなら・・・」
と思ったら、へたり込んでガタガタ言っています。
「高いの怖い・・・。」
「えっ、これも?」
お約束の展開です。
 降りてから、絶望と疲労でガックリと膝をつく大介。
他の来場者にまで笑われる始末です。
「観覧車乗れないとか・・・。」
「ダサくない?」
「もう終わりだ・・・こんなんじゃ彼女に嫌われる・・・!」
ストレスで、再び症状が悪化。
「彼女を爆撃し、完全体になるのだ!」
なんとも物騒な事を考えるバグスターですよ。
「ちょっと!永夢!」
「待って!」

 飛彩のデバイスにも、ポッピーから連絡が。
「患者が発症した?」
「今すぐ来て!」
急いで出動しようとした飛彩ですが、思いの外ダメージが大きいのか、その場にうずくまってしまいました。
「怪我人は黙ってくたばってろ。こいつは俺が使う。」
いつの間にかデュアルガシャットを手にしている大我。
「何だと?」
「このガシャットには2つのゲームが入ってる。お前が使った『タドルファンタジー』と、『バンバンシミュレーションズ』。」
「戦艦を操って敵の軍を殲滅する、シミュレーションゲームって感じかな?」
ジャンル的にはWorld of Warshipsとかそんな感じでしょうか。ビジュアル的には艦これなんですが。
「ゲンムが俺達のガシャットを改良したんだろ。つまり、半分は俺のガシャットでもあるって事だ。」
所有権を主張しますが、
「・・・俺が水に流したとでも思ってるのか?俺の怪我を治して恩を着せれば認めると思ったか?俺の大切な小姫を死なせたお前を!」
ボロボロの体で立ち上がり、大我の胸ぐらを掴む飛彩。
グラファイトを倒して仇は取りましたが、それと大我を許せるかは別問題のようです。

後半は追記へ。  続きを読む

Posted by jerid_and_me at 22:54Comments(4)TrackBack(5) 特撮ネタ | 仮面ライダーエグゼイド

2017年02月19日

今週の仮面ライダーエグゼイド「第19話 Fantasyは突然に!?」

 永夢がとうとう自分がゲーム病であることを知って発症・・・?と言うのが前回。
「何故、君が適合手術をエグゼイドに変身できたのか?何故、ガシャットを生み出せたのか?何故、変身後に頭が痛むのか!?その答えはただ1つ・・・。君が、世界で初めて、バグスターウイルスに感染した男だからだ!!ハハハ、ハハハハ・・・!」
 壮絶なネタバラシをし、狂ったように笑う黎斗をよそに、光の柱に消えようとする永夢。
「ゲーム病を・・・発症した・・・!」
残念そうな顔で黎斗を突き飛ばし、姿を消すパラド。
「永夢・・・永夢!」
皆が見守る前で消滅した・・・かと思えば、目を覚ましたのはCRのベッドの上。
まさかの夢オチかと思いましたが、傷からして夢ではありません。

 大我とニコも、いつの間にか闇病院に戻っています。
「何なの?一体・・・訳分かんない!Mに何が起きたわけ?」
「さあな。ゲーム病を発症した、それは確かだ。だが・・・。」
CRの飛彩も、
「何故、バグスターが出てこなかったんだ?」
という、不可解な状況を訝しがっています。
経過としては、発症した永夢はあの後バグスターを出現させることなく倒れて、現象は沈静化したという所でしょうか。
「でも、永夢が無事でホントに良かったよ!」
「いやあ、本当に良かった!」
一安心と言った様子のポッピーですが、
「安心してる場合か?あいつの中に、バグスターが潜伏しているんだぞ。」
「そう、安心はできない!」
相変わらずオウムか何かレベルの知性しか感じられない灰馬・・・。
 なんて噂をしていると、
「何が安心できないって?」
永夢が病室から出てきました。
「それはもちろん・・・」
「永夢!」
「そう、その通り。」
「よっ!」
「病室で安静にしとかなきゃダメじゃないか!」
「ああ、気にすんなって俺の事は。ねっ。」
様子がおかしいと思ったら『俺』。
「『俺』・・・?」
「ゲームしてないのに、ゲーマーMの性格になってる・・・。」
「どういう事だ?」
やはり、どういう訳か『僕』側が消滅している・・・?

 この現象に苛立ちを隠せない黎斗。
「宝生永夢は消滅するはずだった・・・!誰にも邪魔はさせない。全てのバグスターのデータを揃え、仮面ライダークロニクルを完成させるんだ。残るバグスターは・・・あと6体。」
以後はレベル3以上のガシャットのバグスターが街のどこかで発症するのを待ち、データ化して持ち帰ることが必要なようです。

 で、いきなり場所は変わって日本舞踊の稽古場。
しばらく踊っていると、師範から厳しいダメ出しが。
「気ぃ抜かへんの!滝之流の看板に泥塗る気か!?」
「すいません!でも、気を抜いている訳じゃ・・・。」
「口答えせえへん!大体、あんたはいつも・・・」
いやらしいイビリが始まるとなると、突如として発症。
え、師範も?と思ったら
「足が痺れた〜・・・。」
こっちはバグスターではありませんでした。
 いつも通り、若手の方からバグスターが分離する・・・かと思えば、当人がロボットダンス。
「何や?その踊りは・・・?」

 その頃、永夢はおもむろにドレミファビートの筐体に向き合ってポッピーを踊らせています。
「よっしゃ!ピポパポターン!」
「もう・・・私で遊ばないで!」
ゲームキャラっぽく顔が大きく合成されているのが何か怖い。
「宝生くん、君は普段そんなキャラじゃないだろ?」
「何言ってんだよ?俺は俺だよ。行くぜ!ピポパポコンボ!」
普段は出てこない人格のはずなのに当人的には通常運行・・・怖い。
「飛彩・・・なんか怖い。」
「もしかして、ゲーム病を発症したせいでバグスターに精神を乗っ取られているのか?」
状況が世間でのゲーム病発症例とリンクしているようで怖い・・・。
 すると、ちょうど通報が。
「こんな時に救急通報か!」
さらには治療をゲーム呼ばわり。
「きたきたきた!ゲームやりに行くぜ!」
「ゲームってね、君・・・。」
「バグスターをぶっ倒すゲームだろ?誰にも負けないぜ。行ってくるわ。っしゃあ!」
「待て!」
「行ってらっしゃい。」
ともかくも、永夢を追って飛彩も出ていきました。
「ちょっとやってみようかな・・・。」
灰馬がドレミファビートに興味を示したところでポッピーが画面から離脱。
「コスチュームチェンジ!急がなきゃ・・・!」
「行ってらっしゃい。」
誰もいなくなったところで筐体に向かうと、『1PLAY ¥100』の表示が。金を取るのか・・・。
「100円?」

 先程の発症した舞踊家は、街に出てなおロボットダンス。
「ちょっと舞さん!あんた何やの?その踊り!これ大事なお道具持ちなさい!ほら・・・」
追いかけてきた師範ですが、人間離れしたパワーから繰り出される地響きに、見物人もろとも倒されています。
「ちょっと・・・舞さん!」
危険だからと通行人の手で避難させられた所に、ちょうど到着した永夢と飛彩。
「あいつか?」
診察してみると、いつものようなウイルスの反応だけでなく、バグスター自体がオーバーラップして見えます。
「バグスターが直接見えてる・・・?」
「いつもの症状と違う。もしかして、またウイルスが進化したのかも。」
「とにかく、ゲーム病患者発見だ。」
永夢が臨戦態勢に入ると、なんと舞自身がバグスターに変化。
「この女の体は乗っ取った。システム起動、レベル30。」
現れたのはガットンバグスター。そう言えばこの辺りのレベル3ガシャットはスロット付きのバグスターで放流されたんでしたね。
「レベル30!?」
「へえ〜、『ゲキトツロボッツ』のラスボスのガットンじゃん。行くぜ。」
完全にゲームの延長というノリで変身しようとしたところで
「待て、研修医!今、お前は戦うべきじゃない。ガシャットを俺によこせ。」
容体のわからない永夢に戦わせるのは危険と判断する飛彩ですが、
「誰が渡すかよ。これは俺のゲームだ。」
「マイティアクションX!」
「ゲキトツロボッツ!」
ガシャットを手にすると目が赤く輝いて・・・いかにも危ない雰囲気です。
「俺と『ゲキトツロボッツ』しようぜ。大大大変身!」
「ガシャット!」
「ガシャット!」
「ガッチャーン!レベルアップ!」
「マイティアクション!X!」
「アガッチャ!」
「ゲキトツロボッツ!」
「ノーコンティニューでクリアしてやるぜ!」
久々のロボットアクションゲーマーに直接変身。
 しかしながら、10倍というレベル差は流石に如何ともし難く、完全にパワー負けしています。
「痛・・・さすがにレベル差きついな・・・!」
そこで目をつけたのはエナジーアイテム。
「お?だったら・・・!来いよ!来いよ来いよ!」
「鋼鉄化!」
ガットンを誘ってからの鋼鉄化。
鋼鉄化してしまえば、いかに格上の攻撃であろうと通りません。
「どうした?来いよ!鋼鉄化、からの・・・!マッスル化!」
「マッスル化!」
毎度おなじみマッスル化で反撃に転じます。
「飛んでけ!」
「凄い・・・。」
「格上相手にどう攻略するかがゲームの醍醐味だろ。」
『僕』が消えたせいか、いつも以上にゲーム的なセンスが光っているように見えます。
「ガ・・・エネルギー低減。スリープモードに移行。」
と、再び舞の体に潜む格好で元通りに。
「あっ、患者が元の姿に戻った!」
「ウイルスの力が弱まったようだな。」
しかしエグゼイドは満足行かないのか
「はあ?おい、起きろ!もう終わりか?おい!出てこいよガットン!おい!」
と患者を叩いてまわる始末。
「ちょっと永夢!何やってんの!?」
「触んなよ!おい!」
強引に変身を解除させる明日那。
「ガッチャーン」
「ガシューン」
「あっ・・・何すんだよ!」
「もうゲームは終わってる。」
「何だよ、つまんねえな・・・はあ、こっからが盛り上がる所だったのに。」
と子供のような言い分です。
倒れている患者を何とも思わない永夢の様子に、落胆と困惑がないまぜになったような顔の飛彩。

 ともかくも、舞をCRに収容。患者とバグスターが分離しないようになったとすると危なそうなものですが・・・。
そこを問診もせずにゲームに興じている永夢。白衣さえ脱いでおり、もはや単なるゲーマーです。
 その様子をこっそり診察してみると、永夢の周囲だけノイズが走っており症状の特定ができません。
「患者の山戸舞さんが目覚めたよ。問診しないと。」
「症状が計測できない・・・。普通のゲーム病とは違うって事か?」
「とにかく、患者も永夢もバグスターさえ倒せば治るはず。」
なんて言っていると、
「病人扱いすんなって。もういいだろ?ガットンが出てきたら連絡してくれよ。」
「患者を放っとく気?」
「知るかよ、患者なんて。」
と、もう完全に医者ではなくなっているようです。
「それはドクターであるお前の仕事だろ?で、俺がバグスターを攻略する。そういう事。」
飛彩は軽々しく言ってのける永夢をの胸ぐらを捕まえ、
「何すんだよ。」
「目を覚ませ。お前はそんな奴じゃないはずだ。患者の体を治して患者の笑顔を取り戻す。それがお前だろ!」
必死に呼びかける飛彩。すると、永夢は頭を押さえて苦しみだします。やはり完全に消えた訳ではない・・・?
「あっ・・・!永夢、大丈夫!?」
「だから平気だって言ってんだろ。」
「永夢・・・。」
『僕』に戻るかと思ったら、そんな事もなく・・・。
 心底幻滅した様子の飛彩は、
「もういい。」
「え?」
「研修医。お前の存在はノーサンキューだ。患者の問診は俺がする。」
「ええっ・・・飛彩が!?」
「研修医にできて、俺にできない事はない。」
意地を張っているだけのように聞こえますが、飛彩は落ちたマイティアクションXのガシャットを拾い
「今のお前はドクターじゃない。」
と言い残し、舞の問診へ。
「おい、それは俺のだ。返せ!おい!」
「永夢、落ち着いて!」
と、何とも暴力的に。もはや中身は欠片も医師ではないようです。

 闇病院では、
「な〜んか微妙な気分。Mがゲームの天才だったのがゲーム病の影響だったとしたらさ、私が負けたのってMがじゃなくて、Mの中のバグスターって事でしょ?」
「知るか。俺に聞くな。」
興味なさげな大我に、ニコは
「何それ。大我はMをどうしたいわけ?」
「何度も言わせんな。あいつからガシャットを頂くだけだ。」
「頂いたら?その後は?」
「全てのバグスターはこの俺がぶっ潰す。」
「つまり、俺1人で十分・・・って事?」
答えない、否定しない大我。

 またもドレミファビートに興じる永夢。
「永夢、目を覚まして!患者の事情には関わらないあの飛彩が、永夢の代わりになろうとしてるんだよ!?」
踊らされながら、懸命に訴えるポッピー。
「俺の代わり?そんな事、知らねえよ。」
「え?」
「俺はゲームができりゃ、それでいいんだよ。」
と、何ともひどい言い様。話して通じる相手ではなさそうです。

 舞の問診を行う飛彩。
「日本舞踊の公演は、間近に控えていたんです。でも、伝統ある滝之流の看板を背負うプレッシャーに耐えられなくて・・・。私なんかに本当に務まるのかな、って。」
 と舞が弱音をこぼすと、
「舞台に立つことを望んでいるのは、他でもなくあなた自身でしょう。務まるかどうか・・・そんな事を気にするのは、あなたの意志が弱いからです。」
何とも厳しい言葉です。
「私の意志・・・そうかもしれませんね。でも、公演まで日にちがありませんし、こんな体になってしまった以上、もう・・・。」
諦めたような様子の所を、さらに
「ストレスとどう向き合うかは、あなた自身の問題です。」
なんて風に追い込んでいると、またもストレスが溜まって容体が急変。ガットンへと変化。
「システム再起動。ウイーン、ガチャン。」
いちいち口で言うのがシリアスな笑いすぎる・・・。
「データ化。移動退避。」
バグスターの進化は感染の形態だけではなく、自身をデータ化しての移動まで。
「しまった!」
患者ごと連れ去ってしまうという、極めて厄介な能力です。

 街に現れたガットンは、舞踊公演会の会場に向かい・・・。
「ウイーン、ガチャン。ピピピ・・・目標確認。」
破壊活動に入ろうとしたところで、飛彩も現場に到着。
ゲーマドライバーを装着し、立ち上げるのはマイティアクションX。
「マイティアクションX!」
どんな姿となるのか?そもそも変身できるのか?

という所で後半は追記へ。  続きを読む
Posted by jerid_and_me at 21:21Comments(0)TrackBack(5) 特撮ネタ | 仮面ライダーエグゼイド

2017年02月13日

今週の仮面ライダーエグゼイド「第18話 暴かれしtruth!」

 色々と社長がすごい話。
冒頭いきなり、永夢が飛彩と明日那を屋上に呼び出して・・・。
「ねえ、どうしたの?そんな怖い顔して。」
「俺は忙しい。話があるなら手短に言え。」
「ゲンムが言ってたんです。」
「バグスターに肩入れするとは。君の体がそうさせたか?」
というのがやはり引っかかったようで、
「僕の体って・・・どう言う意味だと思いますか?」
当然これは知っての通り
「自分がゲーム病だと知ったらどんだけのストレスになるか、想像もつかねえなあ。」
知ってるけども言えない話です。
「飛彩さん!僕に何か隠してますよね?」
と、どうやら薄々関連性に気づきつつあるようで・・・。

 今回も出てきた開発部の小星。
「責任重大だ・・・。社運をかけたゲームを作るなんて、できるかな・・・。」
黎斗の失踪により苦境に陥った会社を立て直すことは急務ですが、そのプレッシャーに負けかかっています。
 しかしその時、手にしたハンバーガーから思い浮かぶのはバガモンの最期の言葉。
「作!これからも、夢いっぱいのゲームを作るガ・・・!」
これを思い出し、
「バガモン・・・やるぞ!」
と自分を奮い立たせたものの、そこにまた現れた黎斗。
「作さん。」
「黎斗社長・・・。」
「まさかガシャットを完成させるとは。腕を上げましたね。」
紳士ぶって小星を評価するも、既に人類の敵でバガモンの仇でしかありません。
「CRの人たちから事情は全て聞いた!あなたは一体何を考えているんだ!?」
答える代わりにウイルス散布。流れるようにひどい事するな・・・。
2回登場して2回とも感染とかひどい。そればかりか、
「君のような人間に大ヒットゲームなど作れるわけがない。せいぜいゲーム病で苦しむといい。」
と侮辱。なるほどこれはブラック社長・・・。

 屋上に話が戻ると、
「貴利矢さんも飛彩さんも大我さんも・・・僕に何かを隠してた。」
その話題の中心は、いつだって
「何で適合手術を受けずにエグゼイドに変身できたんだ?」
という一点。
「適合手術って何ですか!?何で僕はエグゼイドに変身できたんですか?」
まくし立てる永夢に、明日那も知らないので
「それは、天才ゲーマーだから・・・。」
とフォローしようとしましたが
「じゃあ、何でこんなガシャット僕から生まれたんですか?」
「それは・・・私にも分からない。」
「飛彩さん。僕を攻撃した本当の理由を教えてください。」
何か、本人も流石に薄々気付いてきたような感があります。
 すると飛彩は、
「俺もお前に話がある。」
「何ですか?」
「お前のガシャットを俺によこせ。」
「ちょっと飛彩、何言い出すの?」
「CRでの活動のためにもガシャットが必要だ。」
と、ガシャットを回収しようとしますが
「話をそらさないでください。」
いつもの調子で喧嘩にはなりません。
 これは厳しい、と思ったところで聴診器からアラーム音が。
「救急通報?」
「俺が行く。ガシャットを。」
好機とばかりにガシャットを回収しようとしますが、
「僕が行きます。」
「おい!」
と飛彩の手を振り払って現場へ。
「ガシャットさえあれば、あいつのゲーム病を治療できると言うのに・・・。」
とはいえ大概ただ攻撃しただけで、しかもゲンム辺りが邪魔しに来るという無理ゲーですが。

 永夢と明日那は現場に到着。
「作さん!大丈夫ですか!?」
「作さん!」
さらに、そこにはまだ黎斗も。
「ゲンム!」
「何故、あなたがここに?」
「餌に利用させてもらった。」
「餌?」
毎度の如く大我とニコも登場。
「ゲンム・・・。」
「君たちをおびき出すために、その男をバグスターウイルスに感染させ、私が通報した。」
「何だと?」
完全な自作自演です。
 役者が揃ったところで変身。
「デンジャラスゾンビ!」
「変身。」
「ガシャット!バグルアップ!」
「デンジャー!デンジャー!デス・ザ・クライシス!デンジャラスゾンビ!」
ともかくも作を逃がす明日那。
「作さんは私が!」
「お願いします。」
「大丈夫そうですか?ゆっくりで。」
永夢と大我も変身。
「マイティブラザーズXX!」
「バンバンシューティング!」
「変身!」
「ダブルガシャット!」
「ガッチャーン!レベルアップ!」
「マイティ!ブラザーズ!X!」
「アイム・ア・仮面ライダー」
さらに、エグゼイドはレベルXX、スナイプはハンターゲーマーにチェンジ。
「ドラゴナイトハンター!Z!」
「第伍戦術。」
「ガッチャーン」
「だーい・・・変身!」
「ガッチャーン!レベルアップ!」
「バンバンシューティング!」
「ドラゴナイトハンター!Z!」
3対1の戦いで、流石のゲンムも押されます。。
「行け行け大我!頑張れ大我!」
ニコの応援の効果でしょうか。
 ところが、隙を見て小星にストレスを与えるゲンム。
「その体じゃゲームを作ることもできない。いや、どうせ作ったところでクズみたいなゲームだろうな!」
ひどい言い様。これにより小星のストレスが加速し、バグスターが分離。
 現れたのはレーザー初登場回のモータス。
「発症した!?」
「お前はモータス!」
「さあ、レースの始まりだ!」
バイクを飛ばすモータス。
 容体の悪化を受け、小星をCRに運ぼうとする明日那。
「さあ、CRへ行きましょう。」
エグゼイドは、一旦レベルXに戻って
「おい、あいつを追うぞ!」
「ガッチャーン!レベルアップ!」
「マイティ!ブラザーズX!」
「高速化!」
さらにエナジーアイテムで速力を強化し、モータスを追跡。
目に光のないバイクは使わないんでしょうか?
 そしてエグゼイドが走り去った後、
「やはり、モータスを感染させて正解だった。エグゼイドの囮役に最適。」
「囮・・・?」
「これで私を邪魔する者はいない。君のガシャットを・・・回収する。」
「ガシャコンスパロー!」
ゲンムの狙いはガシャットの個別回収。

 全力ダッシュでモータスを追うエグゼイド。
「うおーっ!待て待て!」
しかし、
「前よりもスピードアップしてる!?」
「俺はレベルアップした!音速になるぜ!ヒャッハー!スピードの向こう側〜!」
スロットルを捻ると、完全にエグゼイドを置き去りにしてしまいました。
「速い・・・。」
やはりレーザーを失った状態で追いつける相手ではありませんでした。

 スナイプは一気に勝負をつけるべく必殺技。
「ガシューン」
「ガシャット!キメワザ!」
「ドラゴナイト・クリティカルストライク!」
前回以上の高密度の射撃を、しかもより連続的にヘッドショット。
「よっしゃ!」
今度こそやったか、と思えばやっぱりやってない。平然と立ち上がるゲンム。
「はあ!?不死身のゾンビとか超ウザいんだけど!」
ゲーマーらしい意見です。
 万策尽きたスナイプに、今度はゲンムが必殺技の体勢に。
「ガシャット!キメワザ!」
「ギリギリ・クリティカルフィニッシュ!」
スナイプの射撃を避けながら、一気に懐に潜り込んで連続斬り。
スナイプはたまらず変身解除。
「ガシューン」
3つのガシャットをもれなく回収するゲンム。
「これで、ガシャットを持っているのは宝生永夢だけ。」
「お前にあいつがやれんのか?」
「私はゲームマスターだ。エグゼイド攻略のガシャットを生み出す事など・・・たやすい。」
大我の負け惜しみに、余裕で返します。
「てめえ・・・今度は何を作りやがる気だ?」
「フフフ・・・。」
あえて答える事なく、ゲンムは退散。
「大我!大我、大丈夫?大我のガシャット返せー!」
ゲンムがいなくなると駆け寄ってくるニコ・・・仲が良すぎる。
 エグゼイドが戻ってきましたが、時既に遅し。
「ガッチャーン」
「ガシューン」
「そんな、大我さんのガシャットまで・・・!」
他人に絶望している間もなく、またしてもひどい頭痛が永夢を襲います。
心なしか、前よりもひどくなっているような・・・。

 CRに戻ると、早速小星の検査。やはり反応あり。
「情けない・・・。また、先生たちのお世話になるなんて。」
まあ2話連続被害者ってレアですよね。
「いえ。悪いのはゲンムの奴ですから。それより、作さんのストレスの原因は?」
「実は、最近幻夢コーポレーションに新しい社長が就任したんです。社運をかけた新作ゲーム発売に向けて、社内コンペが行われる事になったんです。」
 その中で、開発主任ぐらいの立ち位置であろう小星にも期待がかかっているようです。
「自信ないな・・・。」
「作さんなら、絶対いけますって!」
「そうですよ!俺達、全力でついて行きますから!ねっ?」
「そうですよ。俺達、頑張りますから!」
「やりましょう!」
部下の熱意に押され、やる気を出した小星。
「君たちが、そう言うなら・・・。やるだけやってみるか!」
「プレッシャーは半端ないですが、応援してくれてるプロジェクトチームのみんなを支えに頑張ろうって思ってまして。」
その矢先に元社長の痛烈な嫌がらせ。気の毒にも程があります。
「そうだったんですか・・・。でも僕、作さんの新作ゲームめっちゃやりたいです!」
「先生・・・。」
「だから、あのバグスターを倒して、僕が必ず治します。」

 この様子を、事務所から不安げな様子で眺めるポッピーピポパポ。
「無免許医までガシャットを奪われるとはな・・・。」
「プペポパピンチだね・・・。」
すると、TV電話の着信が。噂をすれば大我です。
「2人だけか。」
「大我?」
「何の用だ?」
用件はズバリ警告。
「エグゼイドをゲンムに会わせるな。」
「何で?」
「理由は2つ。ゲンムが強力なガシャットを作ろうとしている。」
「えーっ!ずるい!それって、あいつの特権じゃん!」
「エグゼイドのガシャットまで奪われたら、奴らに対抗する術がなくなる。」
これは先程のゲンムとの会話によるもの。
「もう1つは何だ?」
「エグゼイドにガシャットを使わせないためだ。これ以上は、あいつの体が持たない。」
やはり気のせいではなく危険な状況の様子。
「ブレイブ・・・言ってる意味は分かるな?」
ポッピーはまだちんぷんかんぷんと言った様子ですが・・・。
「エグゼイドのガシャットを・・・」
ここで突然ニコが乱入。
「痛っ!」
「Mのガシャットは私達が貰うから!」
「俺のセリフを取るな!」
「あいつにしっかり首輪つけとけよ!」
「邪魔だ・・・!」
通信が打ち切られました。大我マジで痛そうでしたね。
「今の大我の言葉・・・。」
「お前は何も気にするな。」
ポッピーには黙っていようとした飛彩ですが、
「永夢・・・バグスターウイルスに感染してるの?だって、それしか考えられない!」
流石に感づかれてしまいました。
「シッ!あいつに聞こえる!」
「永夢に伝えて、今すぐ治療すれば・・・。」
「あいつはCRのドクターだ!この仕事に誇りを持ってる。なのに自分がゲーム病だと知って、極度のストレスを感じたらどうなると思ってる?」
「永夢が・・・消滅しちゃう。」
「・・・だからガシャットが必要なんだ。あいつを救うために。」
すっかり永夢にご執心の飛彩。

 ガシャットを持たないことを嘆く飛彩らをよそに、黎斗はまたも新たなガシャット、それもデュアルガシャットを完成させます。
「完成だ・・・!」
パラドは面白くなさそうな様子。
「何のつもりだ?タドルクエストとバンバンシューティングをバージョンアップさせるなんて。」
「私の才能にかかれば、エグゼイドなど敵ではない!邪魔な連中は排除し、全てのバグスターのデータを揃えれば・・・『仮面ライダークロニクル』は完成する。」
話を聞かない黎斗。
「おい。」
「一般市民がライダーに変身し、生き残りをかけた死闘を繰り広げる。究極のサバイバルゲームがな!」
どんなゲームかと思ったら、思った以上に危ないゲームでしたよ・・・なんてことを考えるのか。
「Mは俺が倒すって言っただろ。」
「フフフ・・・これ以上は待てない。」
テンション上がりすぎでパラドとの約束もすっぽかす気です。
「お前にMはやらせない。」
すると黎斗はパラドを突き飛ばし、
「ゲームマスターに逆らうな!宝生永夢も、小星作も、勝手にガシャットを生み出した。ガシャットは私が考えた!私にしか作れないものだ!!」
なんたる独善的。
「君たちバグスターだってそうだ。私の計画を実現させるための駒に過ぎないんだよ。」
「駒・・・?」
「ゼロからゲームキャラクターをデザインし、思考ルーチンを組み立て、意のままに操る。ゲームマスターの私こそが・・・神だ。」
ついに自らを神呼ばわり。パラド、いよいよ嫌気がさしたかに見えます。

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Posted by jerid_and_me at 23:15Comments(2)TrackBack(3) 特撮ネタ | 仮面ライダーエグゼイド

2017年02月06日

今週の仮面ライダーエグゼイド「第17話 規格外のBURGSTER?」

 コラボ回や息抜き回のようでそうでない話。
今回、OPどころか冒頭ナレーションまで無いんですね。
 珍しく外のカフェでゲームに興じる永夢。
「ほら、そこだ!へへへ・・・。」
いい大人が・・・。
傍らにはハンバーガーが。これゲーム機ベタベタになるパターンですよ。

 同じ頃、CRでは
「宝生くんが欠勤?」
「永夢、今日外科検診がお休みだからって。」
「それは飛彩のオペが立て込んでて、指導できないからです!CRまで勝手に休むとは・・・どういう事だ!」
憤慨する灰馬ですが、
「ダメ?休むように言ったの、私なんだけど・・・。」
「はい?」
「永夢、最近体調悪くてピヨピヨだったから。疲れが溜まってるんじゃないかなと思って・・・。」
ポッピーもこんな顔して肩書上は官僚なものですから
「素晴らしい!懸命な判断です。ドクターは体が資本ですからね。」
「うん!」
相変わらずの変わり身の早さでした。

 ゲームを続ける永夢。
「よっしゃ、ノーミスクリア!フゥ〜!」
一区切りついたところでハンバーガーに手を伸ばすと・・・何か巨大化していますが。
「・・・うわっ!何じゃこりゃ!?」
その巨大バーガーが振り返ると、ほっかむりに鬼のお面・・・2日遅い節分ネタかな?
「鬼?・・・ポッピーじゃないよね?」
そろそろと近づいて、サッとお面を剥がした顔はバグスター。
「うわぁ!?待て!」
バグスターは永夢のハンバーガーを持ったまま逃走。
「宝生です。バグスターを発見しました!」
永夢はCRに連絡すると、そのまま謎のハンバーガーバグスターを追跡。
 逃げたバグスターは1台のワンボックス車に取り付くも
「開かない!開か・・・開かない!」
当然ながら鍵がかかっています。そこへ車の持ち主が戻ってきた・・・と思うと
「こら!車から出るなと言ったじゃないか。」
まさかの飼い主。
「ハンバーガーのいい匂いがしたんだガ。」
なんと安直な語尾。
「何で私が買ってくるまで我慢できなかったんだ。」
「あっ、ハンバーガー!」
「誰かに見られたら大変なことになるだろ!」
ところがバッチリ見られている上にバーガー盗んでます。
「そいつに近付かないで下さい!僕は電脳救命センターのドクターです。そのバグスターは僕が切除します。」
「切除!?」
これを聞いた男性の体内でウイルスが活性化し、苦しみ出す男性。
「うっ・・・!やめて下さい!こいつは悪い奴じゃないんです。」
「えっ?」
なんとバグスターを庇う始末。
 そこへ、通報を受けた明日那が早くも到着。
「永夢!その人が患者?」
「あっ、えっと・・・ちょっと失礼します。」
見るからにこの人が感染者なのですが、念のためチェックするとやはり反応あり。
「そうみたいです。」
すると、どうやって察知したのか大我とニコまで現れました。ニコは結局レギュラーなんですね。
「あっ、大我さん。ニコちゃん。」
「馴れ馴れしく私の名前呼ぶな。ねえ、Mをぶっ倒してよ。大我。」
「馴れ馴れしく俺の名前を呼ぶな。お前の主治医だぞ。」
「へえ〜!主治医ってこと認めてくれるんだ?フゥ〜ッ!」
「違う!」
何この夫婦漫才的な何か。
「2人とも、治療の邪魔しないで!」
「そっちこそ。ゲームの邪魔すんな。ボケナース。」
「はあ?ボケナース?」
何故ニコはナスを持ち歩いているのか。そんな感じで女性陣が争っているのを尻目に
「勝負だ、エグゼイド。どっちが先にバグスターを倒すか。お互いのガシャットを賭けてな。」
こちらもゲームスタート、という所でしたが
「フェアじゃないな。バグスター相手に2人がかりなんて。」
「パラド!」
「2対2で勝負といこうか。」
パラドの乱入により、戦いは2対2へ。
「パーフェクトパズル!」
「変身。」
「デュアルアップ!」
「PERFECT PUZZLE!」
永夢らも変身。
「変身!」
「マイティアクションX!」
「第弐戦術。」
「ガシャット!」
「ガッチャーン!レベルアップ!」
「マイティマイティアクション!X!」
「バンバンシューティング!」
直接レベル2。今回は何か演出が違うようですね。
「さあ、始めよう。」
「ミッション開始。」
パラドクスVSエグゼイド、バグスター・バガモンVSスナイプの構図となり、スナイプは遠距離からバガモンを攻撃。
「よっしゃー!もっとやれ!」
すると、感染者でやる男性に異変が。
「頼む、やめてくれ!」
体が透け、症状が悪化しています。
「患者がストレスを感じてる?まさか!」
「おい!?」
パラドクスから離れ、スナイプとバガモンの間に割って入るエグゼイド。
「攻撃をするな!」
「何故バグスターをかばう?」
「違う!こいつは・・・」
事情を説明しようとしたところに追ってきたパラドクス。
「おい、お前の相手は俺だ。本気出せよ!マイティブラザーズがあるだろ?」
序盤特有の舐めプかと思えば、
「こんな事なら、他のガシャットも持ってくればよかった・・・。」
「あっ、今日休みだから応急処置に必要なものしか持ってないんだ!?」
まさかの不携帯。
「あ〜・・・何だよ、白けるな。」
パラドクスが邪魔に入ったことで、スナイプは引き続きバガモンを攻撃。
すると、みるみるうちに男性の体から力が抜け、向こう側が見えるぐらい透けていきます。
「あっ!あいつを助けてくれるなら・・・これを使って下さい!」
男性が懐から出したのは、まさかの新ガシャット。
「これは?」
「新しいガシャット?」
「あのガシャットは・・・?」
誰も知らないガシャットの正体は、
「『ジュージューバーガー』です。食いしん坊なモンスターの無茶な注文通りにハンバーガーを作るアクションゲームです。」
「ハンバーガー?」
そういうゲームをどこかで見たような気がしないでもない。
「フフッ、まさかこんな所にレベル4のガシャットがあるとはね。」
「レベル4・・・?」
しかも、いつの間にか飛ばされていたレベル4の初出ガシャットです。
このままではバガモンが倒され、完治と同時に消滅してしまうという事で使ってみる以外の選択肢はなし。
「よーし、使わせてもらうぜ!」
「ジュージューバーガー!」
「はあ?ジュージューバーガー?」
ハンバーガーのようなゲーマが出現し、
「ガシャット!」
「大大大大大変身!」
「ガッチャーン!レベルアップ!」
「マイティアクション!X!」
「アガッチャ!」
「バ〜ガ〜♪バ〜ガ〜♪ジュージューバーガー!」
両手にケチャップとマスタード、足元はローラーブレードというバーガーアクションゲーマーが完成。
「ノーコンティニューでハンバーガーを作るぜ!」
謎の演出。マッハ初登場を思い出します。
「食らえ、スナイプ!」
両腕からケチャップとマスタードのビームを発射し、スナイプを挑発するとスナイプも反撃。
エグゼイドはローラーブレードで走り回り、攻撃がまったく命中しません。
「当たってねえぞ!」
そのまま空中膝蹴りでスナイプを張り倒すと、
「ここを離れるんだ。早く!」
バガモンを連れて離脱。
「面白い事になってきたな。フフッ・・・。」
パラドクスも深追いはせず後退。
 残った大我とニコは、
「ちょっと!あんなスケート野郎に負けるなんてどういう事!?」
「やるな、エグゼイド。機動力を生かした戦術で新しいガシャットを使いこなすとはな。」
「いやいや・・・ただのハンバーガーのゲームだから。」
「ハンバーガー?」
「気づくの遅っ。」
ハンバーガーに負けたのか・・・という風に悔しい顔を見せる大我。

 CRに搬送された男性。
「小星作と申します。」
「で・・・このバグスターは?」
つま先の布団を治してやるような優しさを見せるこいつは、
「バガモンです。」
「バガモン?」
「ガッ!」
変にカッコつけな一面も。
「私は、幻夢コーポレーションの開発部の人間です。黎斗社長が失踪してから、何とか会社を立て直すために新作のゲームを開発していたんですが・・・。」
栄養ドリンクの空き瓶が並ぶ様子が過酷さを感じさせる開発現場。そんな孤独なデスマーチの果てに
「ようやく・・・完成した。」
「開発した『ジュージューバーガー』のデータがバグスターウイルスに感染していたらしく、私自身にも感染してしまって・・・。」
これもう、幻夢コーポレーションの端末一式を焼き払ったほうがいいんじゃないか・・・というレベルです。
 すぐにバガモンが分離して、このまま襲われる・・・かと思えば
「バガモン?バガモンじゃないか!バガモン!」
我に返ってバガモンに抱きつく小星。
 ところが、直後ウイルスの影響で体調が悪化。
「大丈夫ガ?」
「うん・・・大丈夫。」
「しっかりするガ。」
いきなりフレンドリーな関係になりました。
「じゃあ・・・このガシャットを持っていたのは?」
「実は、5年以上前からガシャットの開発に関わっていたんです。」
「そうだったんですか。」
ゲーム開発だけでなく、ライダーシステムにも関わっていたという小星。
「それで・・・社長室から端末を拝借して、ジュージューバーガーガシャットを作ったんです。」
「よし、できた!」
「できたガ!おお・・・。」
プロトガシャット以外は殆ど置き去りだったためこんな事が。
「万が一の時に、CRに持ち込んで相談するために。」
「具合は大丈夫ガ?」
「うん、大丈夫。お前は優しいな、バガモン!よしよし・・・。」
「バガモン。」
「作。」
「よーしよしよし・・・。」
バガモンは小星を看病してやり、小星もまたバガモンを溺愛するという不思議な関係となりました。
見た目がもう本当に不思議。
「私がデザインしたモンスターにこうして出会えて、実の息子のように可愛がっていまして・・・。」
そこでまたスリスリし始める小星。
「でも、あなたに感染しているバグスターなんですよ?」
「目に入れたって痛くない。」
「ハンバーガーは目に染みるガ。」
「お前って奴はもう、可愛いな!」
独特の世界を形成しています。日曜朝にしてはハーブ臭のする映像。
「もしストレスを溜めたら、このバグスターに体を乗っ取られてあなたは消滅しちゃうんですよ!?」
これを聞いて飛び退くバガモン。
「あっ・・・!やはり、作の健康のためにもバガモンがいちゃいけないんだガ。」
背を向けてしょんぼりするバガモンでしたが、
「何を言うんだ!お前がいなくなるなんて、私には耐えられない!」
という熱い言葉。
「バガモンもだガ〜!」
そのまま熱い抱擁を交わし、
「私とお前は、一心同体だ。」
「ンガ〜!作〜!」
ハンバーガーの怪人と抱き合うおっさんって朝からすごい画だなあ・・・。
「はあ・・・まいったな。」
倒せもしないし、このままだと小星は弱っていくし・・・打つ手がなく困り果てた永夢。

 その後、ポッピーとおそろいのエプロンでゲームの説明。
「ベルトコンベアーで具が出て来るんだガ!」
「凄い!見せて!」
すると本当に腕のベルトコンベアーに流れてきました。どこから出てくるのか・・・。
「ピプペポパン!」
「フレッシュなレタス!」
「ピプペポパティ!」
「真っ赤なト〜マト!」
「全部重ねて・・・ジュージューバーガー!」
一連の流れを、哀れみの目で静かに見つめる灰馬。哀愁。
「さあ、食べてみるガ。」
「いただきます!」
「ガ?」
「・・・おいしい!バガモンすごーい!」
「バガモンすごいガ?」
「半分こして一緒に食べよっか!」
「食べるガ!食べるガ!」
仲良くやっている様子を見るに無害ですし、
「バガモンを倒せば作さんはストレスで消える・・・どう治療すればいいんだ?」
そこへ戻ってきた飛彩。
「おお飛彩。オペは無事終わったか?」
「ああ。ゲーム病患者が現れたそうだな。」
なんて言っているそばから画面から出てきたバガモンとポッピー。
「バガモン、私と一緒に音ゲーで遊ぼう!」
唯一の良性バグスター仲間だからか、ポッピーもいつになくテンションが高いです。
「もちろんだガ!」
飛彩はバガモンを見るや立ち上がり、
「何故バグスターがここにいる!?」
「いや・・・これには深いわけがあってね。」
「研修医、ガシャットを貸せ!」
「ちょっ・・・!」
「バグスター切除手術を開始する!」
「ダメダメダメ!」
そう言えばガシャット取られたままでした。実際アクションゲーマー使えるんでしょうか・・・?
「このバグスターには手を出さないでください!」
「バグスターは人類の敵だ!」
と興奮する飛彩に、割って入ったポッピーが
「飛彩!全部のバグスターが悪いって決めつけないで!バガモンはいい子だよ!」
同じバグスターのポッピーが言うのなら仕方ない・・・。
 しかしながら、
「ンガ〜・・・やはりバガモンは敵キャラ。いつかは倒されなきゃいけない運命なんだガ。」
バガモン自信が自分の未来を理解しつつあります。

 パラドからバガモンの報告を受けた黎斗は、
「『ジュージューバーガー』?」
「お前が企画してたレベル4のゲームのひとつだろ?」
「ああ・・・開発の手が回らなくてラインナップから外れていた奴か。」
「まさか、お前以外にガシャットを作れる人間が現れるとはな。」
「ああ。そのガシャットを回収しなければ。」
相変わらず自分の作ったガシャット以外は許さない狭量。

 さらにその後、CRではバガモンが失踪。
「バガモンが消えた!?」
「はい。今朝から姿が見当たらなくて・・・。」
「2人とも、こっち来て!私の部屋に置きピクルスが!」
「置きピクルス!?」
まさかの置きピクルス。
 ともかくも現物を見てみると、スライスされたピクルスに文字が描かれています。
「『ツクルナスガオ』?」
「ナス顔には見えないけどね。」
またナス。
「全く意味が分からない・・・。」
すると永夢は、
「違う!ここを入れ替えて・・・。」
要入れ替えなことに気付きました。何故置き手紙にアナグラムを・・・。
「ああ・・・『体 治すガ』!」
永夢がその置きピクルスを口にしてみると、
「このピクルス・・・まだ瑞々しい。遠くには行ってないはず!」
何その判断基準。

 その頃、街では一般市民を追い回しているバガモン。
あれ?これ逃げてるのレイドワイルドのデブじゃあ・・・?
「お前をハンバーガーの具にしてやるガ!」
アマゾンズを思い出す脅し文句です。

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Posted by jerid_and_me at 23:25Comments(3)TrackBack(4) 特撮ネタ | 仮面ライダーエグゼイド