2017年07月30日

今週の仮面ライダーエグゼイド「第41話 Resetされたゲーム!」

 残念ながらあと1ヶ月ということで佳境です。
そのうえ映画も絡んでくるので、冒頭からジョニー・マキシマが顔出し。
 先日電話で話していた会食のようですが、会場がコテコテの似非日本趣味。
忍者ゲーガシャットなんか作られるのも頷けます。
「話が違いますよ?ミスター正宗。ゲーマドライバーを譲って頂ける約束だったのにね。」
「運命がリセットされたんです。」
「事情はどうあれ、我が社の容貌は一つ。御社のゲーム開発技術と、我がマキナビジョンの最先端VR技術がタッグを組み、新しいゲームを共同開発すること。」
 ここで互いの要求がズレてきていることを指摘する正宗。
「我が社の目的は『仮面ライダークロニクル』の海外展開だ。ゲームの開発じゃない。」
「残念だ。マキナビジョンと組めば、『仮面ライダークロニクル』も真のエンディングを迎えることができるのに。今回のビジネスは、白紙という事で。」
あっけなく交渉は決裂。広げた扇子にデカデカと『葱』ってどういうセンスしてるんでしょうか。扇子だけに。
「海外展開が白紙・・・!」
怒る正宗ですが、他にも海外の媒体はありそうなものですが・・・。

 リセットの衝撃は黎斗からCRの飛彩、貴利矢にも伝わり、
「ハイパームテキガシャットが・・・消えただと?」
「想定外だ!まさかライダークロニクルのゲーム時間が巻き戻るなんて・・・!」
「つまり、ハイパームテキガシャットができる前の状態に戻った・・・。」
戻ったのは『仮面ライダークロニクル』に関わる事象だけで、いわゆる時間遡行というモノではないようです。
「リセット!」
「どうりで、自分たちのドライバーとガシャットが手元に戻ってる訳だ。」
ゲームだからと言えば済んでしまう事ですが、モノが動くってのは結構な謎現象です。

 現象を理解し、ポッピーもビックリ。
「ゲームがリセットされた!?」
「だからニコちゃんのゲムデウスのゲーム病も治ったんです。」
これに関しては助かりましたが、全体の状況としてはむしろ悪くなっています。
「ハイパームテキがなくなった今、クロノスに対抗できるのはあいつしかいない。」
「ゲムデウスウイルスの力を持つ・・・グラファイト。」
パラドの案内で永夢とポッピーが向かったのは、グラファイトの潜伏場所。
 グラファイトは何だか苦しそう。
「グラファイト!」
「パラド・・・。」
「大丈夫か?」
「妙だ・・・。俺の体はゲムデウスウイルスに順応していたはずなのに・・・。」
「リセットの影響で、ゲーム時間が巻き戻ったからだよ!」
パラドが永夢とポッピーを伴って現れたことで、動揺するグラファイト。
「パラド、どういう事だ!?何故あいつらと一緒にいる!」
「グラファイト、お前に話がある。」
が、この作戦は正宗にはお見通しでした。
「『ドラゴナイトハンターZ』に頼ると思っていたよ。」
「クロノス・・・!」
「ムテキの力を持たない君たちなど・・・もはや敵ではない。」
対抗手段はありませんが、グラファイトとの交渉がまとまらない以上は戦う他ありません。
「ポッピー、グラファイトを連れて逃げて。」
「2人も逃げなきゃ!」
「いいから行け。」
「パラド!」
「ああ。」
パラドは一旦永夢の体内に収まり、永夢はマイティブラザーズXXで変身。
「マイティブラザーズXX!」
「変身!」
「ダブルガシャット!」
「ガッチャーン!レベルアップ!」
久しぶりのゆるキャラ体型ですが、クロノスが向かってくるとすぐに分離。
「ガッチャーン!ダブルアップ!」
「俺がお前で♪お前が俺で♪We are!マイティマイティブラザーズ!ダブルエーックス!」
協力プレイでクロノスに立ち向かいますが、流石に火力不足は否めません。
「無意味なことを・・・。」
徐々に追い詰められ、
「フン、君たちをポーズで始末する事は容易い。だが今、私は非常に機嫌が悪い!徹底的に苦しみながら死の恐怖を味わえ!」
八つ当たりからの舐めプ。
 これに対し、2人は現状の最大火力へとチェンジ。
「マキシマムマイティX!」
「マックス大変身!」
「ガッチャーン!レベルマーックス!」
「マキシマムパワー!X!」
「ガッチャーン!マザルアップ!」
「パーフェクトノックアウト!」
忘れがちですが、レベル99が2体がかりでも圧倒できるぐらい単純戦闘も強いのがクロノス。
「パラド!ムテキの力さえあれば・・・!」
「君たちは絶版だ。」
「キメワザ!」
「永夢の命は、俺が守る!」
「ズ・ガーン!」
「ダメだパラド、逃げろ!」
エグゼイドの前に立ちはだかり、苦し紛れに射撃を仕掛けるパラドクスですが
「クリティカル・ジャッジメント!」
ハエでも払うかのように受け流され、逆に必殺技を放たれる事に。
 するとエグゼイドが逆にその前に立ちはだかり、攻撃を受ける形に。
「うわーっ!!」
「ガシューン」
エグゼイドの方が重装甲そうですが、当然のように変身解除。
「永夢!」
「ダメだろ・・・自分の命も大切にしなきゃ。」
体を張った生命の教育。
 これを受け、パラドクスは弾幕を張ってその間に永夢を連れて撤退。

 CRで傷の手当を受ける永夢。
「よし。」
「ありがとうございます、飛彩さん。」
「しかし驚いたな。パラドを味方につけるとは。」
「おかげで、パラドのガシャットロフィーができた。」
黎斗が手にしているのはパーフェクトパズルとノックアウトファイターのトロフィー。
「あーっ!2つ一気にゲット!やったー!」
「残るグラファイトさえ倒せば・・・・ラスボスに到達だ。」
しかし永夢は、
「大我さん、その必要はありません。」

 パラドが仲間になった今、グラファイトもクロノスに敵対する同士として仲間になれるはず・・・と考えているようですが・・・。
「グラファイトにお願いがあるの。」
「お前も永夢たちの仲間になるんだ。」
「仲間・・・?」
永夢の思惑としては、
「グラファイトを仲間にできればクロノスに対抗できるし、最後のガシャットロフィーも手に入ります。」
という一石二鳥ですが、
「仲間って、冗談でしょ?あいつは大我がぶっ倒す相手なんだよ!」
因縁のある大我・・・と言うかニコはそれに反対。
「そんな事言ってられる状況かよ。ゲムデウスウイルスに感染してるグラファイトは貴重な存在だ。」
貴利矢も以前からリアリストな側面があるので永夢に賛同しますが、
「クロニクルを終わらせりゃ問題はねえだろ!」
という大我。
「グラファイトを攻略する気ですか!?」
「グラファイトは切除すべき人類の敵だ。」
飛彩も、過去の因縁あってかグラファイトを敵として見ています。
「なら決まり。ブレイブ、私達に力貸して。」
と、3人でさっさとグラファイト討伐に向かってしまいました。
「おい待てよ!」
「今の僕達にはグラファイトの力が必要なんです!」
止めようとするも聞く耳持たず。
 すると黎斗が。
「落ち着け。はぁ・・・全く、どいつもこいつも肝心なことを忘れてないか?」
呆気にとられた様子の永夢と貴利矢に、続けて
「いるじゃないか、ここに。神の才能を持つ男が!」
何か策があるらしいドヤ顔。

 グラファイトの説得を続けるポッピーとパラドですが、
「みんなで力を合わせて、クロノスに対抗しよう?」
「断る。貴様達が人間との共存を選ぶならば、好きにすればいい。だが、俺は俺の道を選ぶ。人間と手を組む気はない。」
あくまで人間と戦い抜くつもりでいるグラファイト。
「グラファイトにも笑顔になって欲しいの。」
「お前は俺の仲間だ!これからも、俺と一緒に戦ってくれよ!」
思えば、序盤からずっと共に戦っていた仲間なんですよね・・・。
 しかし、その意志は固く
「さらばだ。」
「待って!」
ついにパラドとも決別。

 CRでは、さっそく端末に向かい驚くべき速さでキーを叩く黎斗。
「永夢に何する気だ?」
「決まってるだろ。『ハイパームテキ』を再び開発する。」
無くなったのならまた作ればいい、という驚くべきポジティブさ。
「でも、またクロノスにリセットされたら同じ事を繰り返す羽目になるんじゃ・・・。」
「永夢の言うとおりだ。せっかく回収したプロトガシャットもなくなっちまって、最悪だ・・・。」
タイミング的に貴利矢の離反もギリギリ無かったことになっており、貴利矢自身は仲間になっているもののプロトガシャットは今だ正宗の手の内。
「だからこそ永夢の力が必要なんだ。リセットに対抗できる新しい力を手に入れるために!」
「新しい力・・・?」
ただムテキを再開発するだけではなく、また別の事も考えているあたり転んでもタダでは起きないと言うか・・・。

 一方の正宗サイドは、敵の奇策は全部知れている上にプロトガシャットが手元にあるので超有利。
「どんな悪あがきをしようと無意味だ。ハハハ・・・!」
そんな歪んだゲームの中、ひとり敵キャラを全うしようとするグラファイト。
 ひとり佇んでいたところに現れたのは大我と飛彩。あと遅れてニコも。
「来たか。」
「てめえ1人か?」
「この俺に仲間など不要。」
「どうやら説得に応じなかったようだな。むしろ好都合だ。」
「貴様達に問う。貴様達にとって戦いとは何だ?何のためにその命を懸ける?」
この問に対し、それぞれ
「バグスターを残らずぶっ潰して、5年前の過去に決着をつけるためだ。」
「ライダークロニクルを終わらせて、人類の未来を守るためだ。」
「過去と、未来・・・。背中合わせの志を抱き、ともに戦うとは。因果な者たちだ。」
「てめえこそ。1人で戦うことに何の意味がある?」
「貴様達が過去と未来に意味を見出すように、俺の戦いの意味は今この瞬間にある。俺は『ドラゴナイトハンターZ』の龍戦士、グラファイト。それが戦う理由だ。」
 あくまでゲームの敵キャラとして、挑まれれば戦うのが存在意義とするグラファイト。
それぞれが変身の体勢へ。
「培養。」
「インフェクション!」
「レッツゲーム!バッドゲーム!デッドゲーム!ワッチャネーム?」
「ザ・バグスター!」
「ゲムデウスウイルスを持つ俺のレベルは限界を突破した。死ぬ覚悟で来い!」
今のグラファイトは既にレベル99をも超越しているようです。
「術式レベル100!」
「タドルレガシー!」
「第五拾戦術。」
「バンバンシミュレーションズ!」
「「変身!」」
が、こちらも合わせて150。決して引けは取らないはず。

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Posted by jerid_and_me at 22:05Comments(8) 特撮ネタ | 仮面ライダーエグゼイド

2017年07月24日

今週の仮面ライダーエグゼイド「第40話 運命のreboot!」

 ニコがゲムデウスに感染し、これを助けるためにパラドを攻略してしまった永夢ですが・・・。
いきなりバラ園の中で変な歌を口ずさみながらご機嫌の正宗。
「ジャスティス〜♪リ・スタート♪」
歌詞は小学生レベルなのに美声なのがずるい。
「嬉しいよ。まさか君たちから決闘を申し込んでくるとは。」
上機嫌の理由は、変身能力を失った永夢以外の4人が揃ってやってきた事。
「てめえのライダークロニクルガシャットをぶっ壊す。」
「それが患者を治す最速の道って訳。」
「待て。破壊は認めないぞ。」
土壇場でも反対する黎斗ですが、
「患者の治療が最優先だ。」
永夢もあそこまでやった以上、こちらも手段を選んではいられません。
「フン。エグゼイドがいないのに、私に敵うとでも?」

 話は永夢がパラドを倒した直後に遡り、
「パラドが死んだと言うのは本当か?」
「エグゼイド。お前がトドメを刺したらしいな。」
実際、パラドはパラドクスの撤退を許さず完全に倒してしまいました。
「嫌だ、嫌だ・・・嫌だー!」
「お前はもうエグゼイドに変身できなくなっちまったんだぞ?」
「ハイパームテキをよこせ。もはや君が持っていても宝の持ち腐れだ。」
永夢が変身できない以上、限定的にでも他のライダーが運用しないことにはクロノス打倒の確率がさらに下がります。
黙って返却する永夢。

 で、今に至ると。
「全て永夢のせいだ・・・!」
「フッ、なるほど。それがエグゼイドが選んだ運命という訳か。」
「時間がない。さっさと始めようぜ。」
「世界展開に向けて、レアキャラの仮面ライダーは新しい人材に変える。もはや君たちに商品価値はない。」
いよいよ絶版にしようという正宗から変身。

 CRに残った永夢とポッピー。
ポッピーも永夢の真意を計りかねるところがあり、
「どうして?永夢。クロノスのガシャットさえ壊せば、全ての患者を・・・救えたのに。」
「分かってました。」
「だったら、何でパラドを!?」
考えている所はあるようですが、あえて言わないのでしょうか。

 案の定、クロノス相手では4人がかりでも苦戦。
ゲンムはまた1機喪失し、その手を離れたムテキガシャットをブレイブが回収。
「させるか!」
「ハイパームテキ!」
「ポーズ!」
他のライダーが止まる中、どうにかポーズを解除。
「リ・スタート!」
「タイムアップ!」
かなりギリギリの勝負。しかも、ポーズ中はクロノスとあと1人しか動けないので、その瞬間にそれまでの連携が崩壊するという非常に戦いづらい状況でもあります。
「あれ?いない!何で?ああ、ポーズか。」
「所詮は10秒間だけの力!」
「ハイパームテキを返せ!」
「ガシューン」
ブレイブから強引にムテキガシャットを取り返し、今度はゲンムがムテキ時間突入。
「ポーズ!」
「ガッチャーン!ムテキガシャット!」
またしてもポーズ解除を狙いに行きたい所ですが、
「透明化!」
姿を消してタイムアップ待ちをされれば太刀打ちできません。
「どこだ?姿を現せ!」
「タイムアップ!」
「まずい!ハイパームテキを奪われたら終わりだ!任せた。」
ポーズが効く前にと戦線離脱するゲンム。
 背後でポーズ待ちをしていたクロノスは、
「フン・・・仲間を置いて逃げるとは。」
「キメワザ!」
「クリティカル・ジャッジメント!」
悠々と残る3人にトドメ。
「フン・・・。」
「リ・スタート!」
「ガシューン」
ポーズが解除されると同時に変身が解除。ここで異変が。
「ゲーマドライバーがない!?」
「ゲーマドライバーとガシャットは全て預かった。これで君たち3人は事実上の絶版だ。」
ポーズの間に変身アイテムを奪うという、ある意味最強の攻略法。
「ふざけんな・・・!返せ!」
「返して欲しければ、今度はライドプレイヤーとして挑むがいい。フフフ・・・。」
と言う、絶望的な状況。

 CRに残った永夢は屋上へ。
その手にはマイティブラザーズXXのガシャットが。
「永夢・・・何をする気?」
「僕とパラドの心は繋がってた。だからこそ感じてたんだ。あいつの心を。」
「ラヴリカが死んだ・・・?」
「パラドは恐怖を感じてた。」
「永夢、まさか・・・。」
「マイティブラザーズXX!」
「ダブルガシャット!」
「ガッチャーン!ダブルアップ!」
「マイティ・マイティ・ブラザーズ!ダブルエーックス!」
マイティブラザーズに変身すると、永夢から分裂する形でパラドが復活。
「あっ、俺は・・・。」
「パラド!生きてたの!?」
「お前が死ぬ直前に、僕の身体に取り込んで助けた。」
消滅する間際、データの一部を自身に感染させていたようです。
「ガシューン」
「ガッチャーン」
変身を解くと、
「これでおあいこだな、パラド。」
「どういうつもりだ?」
「思い知っただろ?死ぬって事がどれだけ怖いか。」
死のイメージを思い出し、動揺。
「勝手な行動をされたら困るんだ。」
近寄っている永夢に恐怖し、そのまま姿を消してしまいました。
「パラド!」

 結局アジトに戻ったパラド。
「パラド・・・。遅いから心配したぞ。」
何この保護者。
 すると、ポッピーもついて来ていました。
「何があった?」
「永夢は、パラドに知ってほしかったんだよ。」

 一方、直接ガシャットを破壊してもいいものを、わざわざパラドを倒して変身能力を失った永夢の考えを計りかねている正宗。
「エグゼイド・・・君は一体、何を考えている?
すると、そこへ内線が。
「私だ。繋いでくれ。」
どうやらジョニー・マキシマからの電話のようです。
「わざわざご連絡を頂き、恐縮です。ジョニー・マキシマ社長。御社がご所望のゲーマドライバーは用意できました。近々、会食でもいかがですか?」
こちらは提携の話も順調のようです。

 ポッピーは続けて、
「永夢は、本気であなたと決着をつける事で命を奪われる側の気持ちを知ってほしかったんだと思う。パラドならきっと分かってくれるって。だって・・・。」
「仮面ライダークロニクルの主人公は俺なんだ。」
「本当は、永夢に影響されて、永夢に憧れて、永夢と同じような存在になりたいって思って思ってたんじゃない?」
主人公である永夢と対になる存在でありながら、その存在に憧れていたと指摘。
「パラドが?あり得ない。」
否定するグラファイトですが、
「じゃあ、何でパラドはずっと心にこだわってたの?」
「こんな広いフィールドでゲームができたらと思うと、心が躍るな。」
最初期の映像。グラファイトがまだ緑です。
「俺の心をたぎらせた!」
確かに、心に関する言動が多いです。
「プログラムされたゲームキャラじゃなくて、心を持つ存在でいたかったからじゃない?ゲーマドライバーで変身できるようになったのも、永夢と同じ人間でありたかったから・・・」
が、グラファイトに遮られました。
「いい加減にしろ!俺達バグスターは人間と相容れない。人類は倒すべき敵だ!」
と言い切りましたが、
「・・・倒した先に何があるの?人類がいなくなったら、誰が私達とゲームで遊んでくれるの?プレイヤーの人たちとずっと一緒に、仲良く楽しくゲームをして過ごす。そういうバグスターの生き方だってあるって、私はそう信じてる!」
人と共存する道を選ぶという宣言に、
「パラド、惑わされるな。お前は一度エグゼイドに勝っている。次こそあいつを葬り・・・お前が最強だと証明するんだ!」
パラドを鼓舞するグラファイトですが、当の本人は
「やめろ・・・やめてくれ・・・。心が・・・踊らない。」
死の恐怖が勝っているのか、覇気のない様子でフラフラと出て行ってしまいました。

 何をするでもなく屋上に佇む永夢ですが、その間にもニコの容体は刻一刻と悪化していきます。
「大丈夫か?」
「大我・・・。もう体、大丈夫なの?」
「俺のこと心配してる場合か。」
「ごめん・・・。私がライダークロニクルに参加しなければ・・・。」
「もう喋るな!」
「パラドをぶっ倒したいって、ずっと思ってたけど・・・本当は、ただ・・・強いやつをゲームでぶっ倒したいって思ってた・・・。それが、私の願いだったのかなって・・・。うっ・・・!大我、痛い・・・!」
 重度のゲーム病に苦しむニコを、必死に励ます大我。
「これから、いくらでも叶えられる!だから、だから・・・。」
しかし、ドライバーを奪われた今となってはもはや励ます事しかできません。

 ポッピーにパラド生存の報せを受けた一同はビックリ。
「パラドが生きてるだと!?」
「うん。」
「はぁ・・・ったく、永夢の奴にまんまとノセられたな。」
ノセられたとは言っても、おかげでドライバーは取られるし最悪の状況なのですが・・・。
なお黎斗は敵前逃亡を責められてか正座中。
「その研修医は、今何をしているんだ!?」
「大丈夫。きっと永夢ならニコちゃんを救ってくれる。」
その永夢のもとに現れたのは・・・・。

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Posted by jerid_and_me at 22:33Comments(4) 特撮ネタ | 仮面ライダーエグゼイド

2017年07月16日

今週の仮面ライダーエグゼイド「第39話 Goodbye 俺!」

 飛彩が復帰し、あとは孤立したクロノスを倒すだけ・・・かという所だったのですが。
手術は成功し、既に通常病棟に移された大我。今時の病院って個室でもああいうガラス窓で丸見えなんでしょうか。
 そこへ問診にやってきた飛彩。
「失礼します。体調は如何ですか?花家先生。」
「ああ、お陰様でな。」
すっかり険悪な雰囲気もなくなりました。
「失礼します。・・・この調子なら、もうすぐ退院できそうですね。」
すると、そこへニコもやってきました。
「フフフ・・・ないわ。あんた、本当にそのキャラで行くつもり?着替え、置いとくね。」
やっていることが完全に妻。
 さらに永夢まで現れ、
「本当。飛彩さんが大我さんに敬語なんて、ちょっと不気味。」
と、ひどい言い様。確かに不気味ですが。
「しかし・・・!花家先生はこの病院のOBで、俺の先輩にあたりますから。」
なんて敬意を払っているのは確かですが、顔がやや引きつっています。
「いつも通りにしてくれ。お前もやり辛えだろ。」
ここまで言われて、ようやく
「では・・・お言葉に甘えて。サンキューだ、無免許医。」
この落差。
「・・・やっぱ敬語のままで。」
なんてやっていると、そこへ緊急通報が。
「僕が行きますので、大我さんを。」
「ああ。」
ひとまず永夢が出動。

 森の中では、いつもどおりパラドとグラファイトが連れ立っていますが、パラドはゲムデウスウイルスが増えすぎたのか具合が悪そうです。
「これ以上愚弄されるのは我慢ならにあ。何としてもクロノスを葬るぞ。」
「体は大丈夫なのか?」
「今の俺ならクロノスなど・・・!
こんな状態でも戦う気概が衰えないのは凄い。
 なんて噂をしていたら本当に現れるクロノス。
「誰に勝てると?君たちは既に私に敗れている。」
「クロノス・・・!」
「パーフェクトノックアウトさえ始末すれば、エグゼイドの変身能力はなくなり、私の敵はいなくなる。」
「ガッチャーン」
臨戦態勢をとり、それぞれ変身アイテムを構える2人ですが、これを弾かれてしまいました。
 かくなる上は人間態で戦おうとするグラファイトですが、ここでクロノスのポーズ。
「ガッチャーン」
「ポーズ!」
舞い散ったまま停止している落ち葉の中、悠然とパラドに迫るクロノス。
「一度下された審判が覆る事はない。」
が、ここで動くグラファイト。
「何故動ける?」
「ゲムデウスの・・・力だ!」
「リ・スタート!」
蹴りでポーズを解除させると
「もはや、俺にポーズの力は通用しない!」
そのまま向かっていくも、
「ポーズだけがクロノスの力ではない!」
はるか彼方へと蹴飛ばされてしまいました。矢車さんを思い出す飛びです。
「グラファイト!・・・心がたぎる。」
「デュアルガシャット!」
単独でクロノスに挑むパラドですが・・・。

 緊急通報は目撃情報であり、周辺をあたる永夢と明日那。
「目撃情報があったのってこの辺だよね?」
「はい。」
そこで飛ばされてきたグラファイトを発見。
「グラファイト!」
「まさか・・・!」
ペアでいるはずのグラファイトがやられていると言う事は、と状況を理解。
 実際、1対1ではボコボコにやられるパラドクス。
ライダーゲージはあっという間に危険域に突入しています。
「ガッチャーン」
なおも執拗に追い詰められ、脳裏に浮かぶのは水に溺れる自分のイメージ。
「フン・・・ときめきクライシスと同じ運命をたどる気分はどうだ?」
バグスターでありながら、明確に死の恐怖を感じているようです。
「キメワザ!」
「クリティカルサクリファイス!」
回転ノコギリが迫る中、死の恐怖に怯えギリギリのところで回避するも変身は解除。
「ガシューン」
「うーん、どうした?」
「何でポーズを使わない?ナメたプレイしやがって!」
「フフ・・・。私に逆らうことがどれだけ愚かな事か、死をもって知れ。」
案外器が小さいと言うか、あえて直前までポーズを使わずに恐怖を植え付けているようです。
 いよいよ審判のときが迫る、という時に間に合ったエグゼイド。
「パラドはやらせない!」
クロノスはムテキに対しては分が悪い・・・と思ったら
「待て。」
と言われて本当に待ってしまう辺りお人好し。
「既に君たちに相応しい運命を用意してある。」
また何か悪いことを考えていそうな。
「運命って何のこと?」
「君はどちらを選ぶ?パーフェクトノックアウトの運命か、患者の運命か。」
CRで貴利矢が目にしたのは、何度めかのゲーム病に苦しむニコの姿。
「ニコちゃん・・・?ニコちゃん!」
ウイルスの反応を見てみると、今までにない反応が。
「何だこのマーク・・・?見た事ねえぞ。」
偶然通りかかった黎斗がそれを見て驚愕。
「まさか・・・!」
同時に、この事をエグゼイドらにもバラすクロノス。
「ゲムデウスのゲーム病?」
「何でニコちゃんを狙ったの?」
「彼女が『仮面ライダークロニクル』攻略に最も近いライドプレイヤーであり、君たちの仲間だからだ。彼女を消滅させたくなければ、一刻も早くゲムデウスを攻略するしかないが・・・。」
「・・・あっ!そのためには、上級バグスターのガシャットロフィーを揃える必要が・・・。」
そこでグラファイトとパラドの存在が問題になってきます。
「フフフ・・・そこで朗報だ。もし君がパーフェクトノックアウトを攻略した暁には、特別報酬として彼のガシャットロフィーを与えよう。」
「『ときめきクライシス』のガシャットロフィー・・・。」
「それは前金だ。受け取れ。」
そして去り際に、
「所詮、君はゲームの敵キャラ。人間に殺されるために生まれた命に過ぎない。」
と言い残して姿を消すクロノス。

 搬送されたニコは、
「お願い。私が発症したって事、大我には言わないで。」
「分かってるって。とにかく、君を治療するためにも速攻でクロニクルを攻略して、ラスボスをぶっ倒すしかないな。」
励ます貴利矢ですが、黎斗は
「それは駄目だ。攻略のためにパラドを倒せば、永夢の変身能力がなくなってしまう。」
「そんな事言ってられる状況かよ。この子の命がかかってるんだぞ?」
「心配いらないよ。たとえ消滅しても、私達のようにバグスターとしてコンティニューできるからね。」
何のフォローにもなっていない・・・。
「お前・・・!ふざけた事言ってんじゃねえぞ。」
「優先すべきはクロノス攻略だ。そのためにも、エグゼイドの力は必要不可欠なんだよ。」
実際問題、正宗とクロニクルをどうにかしない事には活路がないのも事実です。

 パラドは、クロノスが去ったと言うのに嫌な汗と震えが止まりません。
そんな様子を一瞥し、CRに戻ろうとする永夢に
「何で俺を助けたりした?」
「永夢が変身能力を失わないためにも、あなたに死なれちゃ困るから。」
「ふざけるなよ。この俺がやられるとでも思ってんのか?」
虚勢を張るパラドですが
「強がるのはよせよ。僕が助けなかったら、お前はクロノスに殺されてた。」
「黙れ!心がたぎる。クロノスは俺が攻略する。」
「お前じゃクロノスには勝てない。」
「俺は人間に殺されるために生まれた存在じゃない!・・・『仮面ライダークロニクル』の主人公は俺なんだ。」
敵キャラではなく、主人公になりたかったようです。
 そんなパラドは放って、急いでCRに戻る永夢。

 正宗は、社長室に戻って既に勝った気でいます。
「ドクターが患者を見捨てることなどできない。エグゼイドに残された道は・・・パーフェクトノックアウトを始末することだけ。フフフ・・・。」
このあたりの慢心が毎度敗因になっていると思うのですが・・・。
 そこへ電話が。
「私だ。」
「社長、ライダークロニクルの海外展開の件でご報告が。」
「何だ?」
「交渉先のマキナビジョンが、プロジェクトに協力する条件として・・・ゲーマドライバーを1つ譲って欲しいと。」
「ご苦労、後は私が引き受ける。」
どうやら、海外展開にあたって取引を要求されているようです。
「あなたも強欲な方ですね、ジョニー・マキシマ社長。」
相手方のサイトでは、写真とともに「I am God」などとデカデカと書かれています。ゲーム会社の社長ってみんなこうなんでしょうか。

 ニコがゲーム病に罹ったという情報はすぐに飛彩にも伝えられました。
「何、CRに搬送された?」
「ああ。うーん・・・ただ、そっちで寝てる怪我人には内緒な。多分暴れだすぞ。」
「分かった。」
とはいえ、同じ病室の中ですから・・・。
「急患が入った・・・。また夕方来る。」
急によそよそしい態度。不器用すぎる・・・。
「あいつに何かあったのか?」
「あいつ・・・誰のことだ?」
「嘘が下手だな・・・。」
バレバレ。貴利矢の言う通り、すぐに病室を出ていこうとします。
「安静にしてろ!」
「どけ!あいつの主治医は俺だ。俺が治す。」
「あの子の気持ちを分かってやれ!お前の体を心配してるんだ!」
「この程度の怪我、どうってことねえよ!」
「今は自分の体の事だけを考えろ!心配せずとも、彼女を助けたいと思っているのはお前だけじゃない。」
どうにかベッドに押し留めた飛彩。背後のかばんの、『早く元気になれ!』というメッセージが全てを物語っています。

 大急ぎでCRに戻ってきた永夢。
「ニコちゃん!」
「シーッ!・・・今までのゲーム病よりも症状が重い。」
「とうとう、ラスボスが来たって感じだね・・・。」
「大丈夫?ニコちゃん。」
「大丈夫じゃないわ。見て分かんないの?」
「安静にしてなきゃ。ほら、ね?」
自分が攻略できない事もあって、苛立っていたかと思えば
「あのさ・・・ずっと言いたいことがあったんだけど。今までの事・・・ごめんなさい。」
「えっ・・・?」
急にしおらしくなったニコに、気を使って貴利矢を連れて出ていく明日那。
「6年前のゲーム大会で、私が負けたのが永夢だって誤解して、ずっとぶっ倒したいって思ってた。本当はパラドだったのに・・・。本当にごめんなさい。」
この局面で誤解と逆恨みを詫びるのは死亡フラグに聞こえるので恐ろしいです。
「気にしてないよ。」
「永夢・・・。私、怖いな・・・死にたくない。」
見ると、小刻みに震えて涙が浮かんでいます。
 永夢の脳裏に思い出されるのは、16年前に自身も交通事故で生死の境を彷徨った時のこと。
「大丈夫。君の笑顔を取り戻してみせる。必ず・・・。」
永夢のドクターとしての原点と重なる状況です。

 パラドはすっかり憔悴した様子ですが、
「グラファイト。バグヴァイザーを俺によこせ。」
「クロノスに報復する気か?ならば俺も一緒に・・・」
「いいからよこせ!」
同行しようとするグラファイトからバグヴァイザーを奪い、一体何を考えているのか。
「パラド・・・?」
が、やはり迫りくるクロノスと溺れる自分のイメージが脳裏から離れず、苛まれています。
「クロノスは、俺1人で決着をつける。」
そういうパラドですが、足取りはぎこちなく・・・。

 CRでは、
「ニコちゃんを治すって、お前・・・!」
「永夢、どうするつもり!?」
「黎斗さん!クロノスが持ってるライダークロニクルガシャットって、破壊したらどうなるんですか!?」
「何故そんな事を聞く?」
「クロニクルが強制終了して、患者のゲーム病も治るんじゃないですか?」
その時ほかの消滅者のデータは?と気がかりもありますが、しらばっくれる黎斗。
「さあ・・・?私には分からないな。」
「答えてください!」
「彼女の命はデータ保存されるから問題ない。君はクロノスを倒すことだけを考えろ。」
またしてもデータ推し。
「お前、まだそんな事言ってんのかよ!?」
「黎斗。今の発言、撤回して。」
「ニコちゃんの命がかかってるんです。」
が、悪びれる様子はありません。
「あなたに聞いたのが間違いでした。」
そのままCRを飛び出してしまいました。
「永夢!」
「永夢!ちょっと、どこ行くの!?」

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Posted by jerid_and_me at 22:42Comments(2) 特撮ネタ | 仮面ライダーエグゼイド

2017年07月10日

今週の仮面ライダーエグゼイド「第38話 涙のperiod!」

 飛彩と大我の関係性に重大な変化。
日が落ちた頃、聖都大付属病院に救急搬送された大我。
「大我!大我!しっかりして!死んだらぶっ飛ばすからね!」
「落ち着いて、ニコちゃん!」
「大我!ねえ大我!」
半ば錯乱状態にあるニコ。依存度の高さが伺えます。
 やや遅れてやってきた灰馬が、永夢に容体を確認。
「彼の容体は?」
「血圧が低く、心音も微弱です。心臓損傷の恐れがあります。」
心臓損傷・・・素人が聞いてもすぐにヤバいとわかる状況です。
 大我はすぐに集中治療室に搬送され、詳細な検査が始まりました。
「心エコー始めます。」
映像を見て、目をしかめる医師。
「ひどいな・・・。この手術は、鏡先生でないと・・・。」

 そんな状況を知ってか知らずか、手術室の前で落ち着かないニコ。
「ニコちゃん、落ち着いて。」
「うっさい!何で・・・何でこんな事に・・・。」
荒れます。

 そのきっかけとなった飛彩は、結局パラドを消せなかったことをまた責められます。
「何度、私の期待を裏切れば気が済むんだ?君は。」
すると、そこへ灰馬から着信が。
「飛彩!」
「何の用だ?」
「花家君の緊急オペを行う。今すぐ病院へ来るんだ!」
「・・・外科医なら他にもいるだろう。」
「彼の心臓はひどく損傷していて、極めて難しいオペになる!彼を救えるのはお前しかいないんだ!とにかく病院へ戻ってこい!これは院長命令だ!」
 強く要求を受けており、これを断れば医師としては非難されて当然というものでしょう。
が、飛彩から携帯を奪って通話を切ってしまう正宗。
「何をするんだ!」

 飛彩抜きでの手術は難航しています。
「急激に血圧が低下!酸素飽和度、測定不能です!」
「このままじゃ続けられない。」
「でも・・・!やらないと大我さんが。」
確実に失敗する手術はできない、という状況に。

 飛彩は、止められたのかと思ったら病院へと向かっています。
ニコと明日那の前に顔を出した灰馬。
「大我は助かるの?どうなの?」
「・・・オペを確実に成功させるには、飛彩の腕が必要だ。」
「連絡はついたの?」
「いや・・・途中で切られた。」
よりいっそう青ざめるニコ。
「あいつが来るわけないじゃん・・・来るわけない。」
が、病院へと現れた飛彩。
「飛彩!?」
「大我を助けて!」
すがりつくニコに、
「悪いが、話をしている時間はない。」
容体を聞いたのか、すぐにでも手術にかかろうとします。
「ああ・・・飛彩が来たからもう安心だ!」
「良かった・・・。」
すっかり安堵する一同ですが・・・。

 バグスター勢はと言うと、
「邪魔なスナイプはもういない。今度こそブレイブを始末するぞ!」
「ああ。」
相変わらずやる気満々なグラファイトとパラドですが、そこに現れるクロノス。
「その必要はない。パーフェクトノックアウト、君は私の手で絶版にする。」
使えない飛彩に業を煮やしたか、自ら乗り込んできました。
「自分からのこのこやって来るとは。ならば貴様から始末してやる。培養。」
「インフェクション!」
「ザ・バグスター!」
パラドも変身して向かいますが・・・。

 手術室に入った飛彩。
「鏡先生!」
「俺がやる。」
「外傷性上行動脈破裂による心タンポナーデの恐れがあります。」
「分かった。」
手短に引き継ぎを済ませ、大我の前へ。
「飛彩さん、ありがとうございます。」
「これより、心嚢ドレナージ術、及び上行大動脈人造血管置換術を始める。メス。」
どうやら、損傷した大動脈から漏れ出した血液が心臓を圧迫しているので、溜まった血液を吸い出しつつ損傷した血管を人工のものに置き換える手術と言うもの。考えただけで大手術です。

 CRで待つ黎斗と貴利矢は、
「もし、彼が命を落としたら・・・取り返しがつかない。」
「へえ、あんたに人の命を心配する心があったとはね。」
大我の心配をしているのかと思ったら、
「勘違いするな。私が心配しているのはパラドの方だ。彼を消されたら、永夢は変身能力を失い、クロノスに対抗できる存在を失う。」
「なんか腹立つなあ。あんたと意見が合うなんて。」
データ化して移動する2人。バグスターになると、クロノスが出たとか分かるんでしょうか。

 パラドクス&グラファイトVSクロノス。
グラファイトは、クロノスがポーズを使うより先に封じにかかります。
「ポーズの力は使わせない!」
ゲムデウスのウイルスをクロノスのバグヴァイザーに植え付けました。レベル0がクロノス側にいない以上、これはかなりの有効打となるはず。
「ゲムデウスウイルスか・・・。」
「さあ、ガチで勝負しようぜ。」
「フン!ポーズだけがクロノスの力だと思うな。」
何やらケースを取り出したクロノス。オーメダルのそれとよく似ていますが・・・?
 中に収まっていたのはエナジーアイテム。
「それは!?」
「今後、エナジーアイテムは私が管理する。」
「マッスル化!」
そう言えば、周囲に転がっていないと思ったら・・・。
こうなると、パワー面でも勝ち目がありません。
「鋼鉄化!」
「ガシューン」
エナジーアイテムを好きに使うというパラドクスのお家芸を奪われ、あっという間に追い込まれてしまいました。
「さあ、審判の時だ。」
そこへ、どうにか間に合ったゲンムとレーザー。
「そうはさせないぜ!」
「パラド!君を守るのは癪だが、永夢のために開発したハイパームテキが無駄になるのはもっと癪だ!」
「ほら、行った行った!」
2人がかりでクロノスを抑え、
「だから俺を狙ってたのか。」
「ここは退くぞ。」
状況を理解したパラドらは撤退。と言うか、パラドは何で自分が狙われてたか気付いてなかったんですね・・・。
「無意味な事を!」
レベル0の2人がかりですが、いくらポーズを封じたとはいえクロノス相手には劣勢。相手がレベルの概念を超越しているのか、レベルDOWN効果もなさそうです。
ドラム缶を投げるゲンムにドンキーコングを感じる・・・効きませんけど。
 なんてやっているうちに、またしても1機失うゲンム。
「ゲームオーバー」
「ジャンプ!・・・残りライフ、93。」
「フッ、いくらやっても無駄だ。命の管理者である私には誰も抗うことなどできない。」
「それ、どういう意味?」
「審判を下したのだ。商品価値のない仮面ライダーは全員絶版にするとね。」
「何だと?」
「もはやバンバンシミュレーションズの商品価値もここまでか。いや、彼の手術に行ってこい。ただし、わざと手術に失敗するんだ。難しい手術ならば、失敗しても君を咎める者は誰もいない。」
 正宗の言い方を借りれば、放っておいても絶版になる大我ですが、あえて飛彩に手を汚させようというもの。
「ふざけるな・・・!」
「もし、彼を救ったら・・・彼女のデータを抹消する。」
「世界で一番のドクターになって。」
ご丁寧に小姫のデータを人質にし、飛彩がドクターに戻ろうにも戻れない状況にしようとしている様子。
そして、要求通りに大我のオペを執刀していると・・・?
「それがあんたのやり方ってわけ!?」
あまりのゲスさに怒るのも当然。
「マイティアクションX!」
「デンジャラスゾンビ!」
「グレードX0、変身!」
「ガシャット!」
「ガッチャーン!レベルアップ!」
「マイティアクション!X!」
「デンジャラスゾンビ!」
「私に歯向かった所で、ライフの無駄遣いになるだけ。」
「多少のコンティニューは覚悟の上だ!」
親子が戦っている間に、急いで病院へと戻る貴利矢。
「ここは任せた!」

 病院では、正宗の卑劣な陰謀があるとも知らず手術の成功を祈るニコら。
「・・・ちょっと見てくる!」
待ちきれない灰馬が様子を見に行こうとすると、ちょど貴利矢が戻ってきて鉢合わせ。
「あ〜っ!痛た・・・。」
「貴利矢!?」
「よう。」
すぐに先程聞いたことを説明。
「飛彩が、そんな事・・・。」
「ああ。でも檀正宗の言う事が本当なら・・・。」
「・・・いや、飛彩に限ってそんな事はない!」
父親であり医師としては先輩である灰馬は、そんな事を認めたくはありませんが・・・。
 居てもたってもいられず、集中治療室に向かって駆け出すニコ。
「ニコちゃん!?」
今にも集中治療室に飛び込んでいきそうな様子に、慌てて抑えようとする明日那ですが
「離せ!離してってば!やめろ!手術をやめさせろ!」
その声は集中治療室の中にまで聞こえてきます。
「外が騒がしいですね・・・?」
「僕、ちょっと見てきますね。」
永夢がドアを開けると、
「落ち着いて!落ち着いてってばニコちゃん!」
「嫌だ!あいつは、わざと手術を失敗させる気だ!」
「ニコちゃん!」
「彼女を助けるために、大我を殺すんだ!やめて!早くやめさせて!」
必死の叫びに、手術スタッフも流石に動揺します。それを知らなかった永夢も。
「飛彩さん・・・?」
「あいつを黙らせろ!オペの邪魔だ。」
ともかくも、外へ出てニコを落ち着けようとします。
「ニコちゃん!静かにして。」
「離して!だって、あいつがわざと手術失敗したら・・・大我が、大我が・・・。」
大我が殺されそうだと言うのに落ち着けと言うのが無理な話ですが、
「飛彩がそんな事するわけないよ・・・。」
「ああ。花家くんを救えるのは飛彩しかいないんだ。」
「大丈夫だよ、ニコちゃん。信じよう。大我さんは絶対助かるから!」
どのみち手術をしないことには助からない容体であり、とにかく手術を無事に終わらせるより他ありません。
「ニコちゃん、戻ろうか。ねっ。」
「後のことはお願いします。」
泣きじゃくるニコを控室に戻し、永夢は再び集中治療室へ・・・かと思ったら、そのままどこかへと駆けていきました。
「宝生君、どこへ行くんだ!?」

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Posted by jerid_and_me at 22:33Comments(2) 特撮ネタ | 仮面ライダーエグゼイド

2017年07月03日

今週の仮面ライダーエグゼイド「第37話 White knightの覚悟!」

 ムテキゲーマー登場で正宗はいよいよなりふり構わなくなり・・・という流れ。
「レベル100の力で、エグゼイドを絶版にしろ!」
「研修医を殺せというのか!?」
敗北により、余裕を失った正宗は小姫のデータを人質としエグゼイド抹殺を指示。が、
「俺はドクターだ。人の命を奪う事など・・・できない。」
やはり心はまだ医者であり、それゆえに報酬を小出しにされているようにも見えるのですが。
 すると正宗は急に冷静さを取り戻し、過激な要求から現実的な提案へとシフト。
「無論、君にそこまでは期待していない。しかし、パーフェクトノックアウトならどうだ?」
「パラド?」
「彼を消せば、エグゼイドのゲーム病は治り、ゲーマドライバーの適合能力を失う。つまり、仮面ライダーには変身できなくなる。」
そのまま、小姫をバグヴァイザーへと収納。
「世界で一番のドクターになって。」
「小姫!?おい、何をするんだ!」
「審判の時だ。」
「世界で一番のドクターになって。」
「君はどっちを選ぶ!?恋人の運命か、エグゼイドの運命か・・・。」
しっかり蹴飛ばしていくあたりゲス感あります。

 CRには、新たに中年の男性が運び込まれました。
「カイデンのウイルスに感染していますね・・・。」
すると、慌てて駆け込んできた灰馬。
「まさか!?まさか、まさか・・・!」
「院長、走らないでください!」
止める永夢ですが遅く、そのまま灰馬と正面衝突。
 しかし灰馬はすぐに立ち上がると、興奮した様子で
「やっぱり百瀬さんでしたか!ナースステーションであなたの名前を聞いて、まさかと思いましたが・・・どうして?」
どうやら知った相手のようです。
「鏡さん、ご心配かけて申し訳ありません。」
「院長のお知り合いの方ですか?」
「この方は、飛彩の恋人の小姫ちゃんのお父さんだ。」
「えっ・・・?」
消滅した小姫の父親、と言うことは・・・。
「あなたが『仮面ライダークロニクル』に参加されたのは、まさか娘さんの命を取り戻すために・・・?」
「・・・5年たった今でも悔やみきれません。どうして娘が、命を落とさなければならなかったんでしょうか。」
小姫を取り戻したいのは鏡親子だけではなく、当然その父親も。
 知っての通り、5年前のドクターは大我のみ。
「私、そばにいてあげたい人がいるんです。」
「恋人とか?」
「あっ、はい・・・。」
「それを聞いたら、なおさら頑張らなきゃいけないな。」
まだ白くなかった頃の大我も、その辺りのことは知っていたのですが・・・。
プロトスナイプはグラファイトに敗北、小姫は消滅してしまいました。
「飛彩、世界で一番のドクターになって・・・。」

 このことを忘れられないのは大我も同じ。
今だに、グラファイトに対しては尋常でない執着を見せます。
「全然ないな・・・パラドとグラファイトの目撃情報。」
ゴロゴロしながらクロニクルの攻略情報を漁るニコの傍ら、
「出てこいグラファイト。今度こそ、5年前の決着をつけてやる!」
勢い余って、鉛筆(ニコの)をへし折ってしまいました。
「はあ!?ちょっと・・・!私のお気に入りの鉛筆、どうしてくれるの!?ねえ、弁償してよ!」
「悪かったよ・・・。」
そこへ緊急通報が。
「あっ、来たか!?」
「逃げんなよ!」
「痛っ!」
確認しようとしたら蹴られる始末。まあ大我が悪いのですが。

 現れたのはカイデン。
「我が名はカイデン。位は60段なり。勝負を挑む者はおらんか?」
ついにレベル50超え。
が、場所が城で雰囲気的にバッチリのため、写真を撮る一般人はいてもプレイヤーは現れません。
 やっと現れたのは永夢。
「危ないから逃げて下さい!ほら、写真撮ってないで早く!」
「やっと来たな・・・。いざ、勝負!」
「カイデン、お前を倒す!」
しかしながら、ここでパラドクスまで登場。
「そうは行かないぜ、永夢。お前の相手は俺だ。」
「今は患者の治療が先だ。」
「いや、こっちだ!こっちと勝負だ!」
永夢は治療優先で、カイデンも優先権を主張しますが
「いいから、お前は黙って座ってろ。」
「あ、いや、しかし・・・。」
レベル差ゆえか、大人しく言うことをきくカイデン。
「俺とお前の決着をつける。それがお前に協力した条件のはずだ。」
なんてやっていると、今度は飛彩まで現れました。
「パラド。檀正宗の命により、お前を切除する。」
「飛彩さん?」
「やめとけよ。お前じゃ俺には勝てない。」
ブレイブはレベル50どまりだと思っているパラドクスですが、取り出したのはタドルレガシーのガシャット。
「何だ?そのガシャット。」
「この手で必ず・・・小姫を取り戻す。」
「タドルレガシー!」
「術式レベル100。」
いよいよ覚悟が決まったのか、今度こそタドルレガシーは起動。
「ガシャット!」
「変身。」
「ガッチャーン!レベルアップ!」
「辿る歴史!目覚める騎士!タドルレガシー!」
ついにブレイブ・レベル100が完成。
「誰だ貴様は!?」
「レベル100・・・。」
「そいつは心が躍るな。」
未知の相手を前にしても、テンションが上がっているパラドクス。
 いざ戦闘を開始すると、たった1つしかレベルが違わないのにブレイブがかなり優勢。
残された永夢は、今が好機とカイデンを倒すため変身。
「今のうちにカイデンを・・・。」
「マキシマムマイティX!」
「ハイパームテキ!」
「マキシマムガシャット!」
「よし、やるか!?」
カイデンは眼の前にいるのがチートライダーだとまだ知らない・・・。
「ガッチャーン!レベルマーックス!」
「患者の運命は、俺が変える!ハイパー大変身!」
「ドッキーング!」
「パッカーン!ムテキ!」
「ハイパームテキエグゼイド!」
直接ムテキに変身する時は、一旦レベル99を介して射出されてから、という流れになるようです。
着地したらもうマキシマムゲーマ消えてますけど・・・。
「いざ!」
戦闘開始。いきなり突っ込むエグゼイド。
「己が間合いに入るとは愚かなり!」
カウンターで斬り捨てようとするカイデンですが、その瞬間エグゼイドが一瞬消滅。
ダブルオーの量子化を思い出すチート回避です。
「おっ・・・えっ?」
当のエグゼイドがその超性能を理解していません。
「何!?」
「これがムテキの力か・・・。」
遅れてやってきた闇病院組は状況が飲み込めません。
「えっ、あれブレイブ?」
「どうなってる?」
「あの野郎・・・!」
「待て!様子見だ。」
あえて静観を決め込む大我。
 エグゼイドはカイデンを完全に圧倒。
そのまますぐに必殺技へ。
「キメワザ!」
「フィニッシュだ。」
「何を・・・まだまだ!」
「ハイパー・クリティカルスパーキング!」
ガシャコンキースラッシャーでメッタ斬り。しかし、相変わらず攻撃されている間はダメージがありません。
「おっ?ハハハ・・・。小童め、太刀筋が甘い。」
「ゲームはもう終わってる。」
お前はもう死んでいる、的な具合に、しばらくしてからダメージが来ます。
「究極の一発!」
「完全勝利!」

 カイデンは倒しましたが、パラドクスはブレイブ相手に劣勢。
そのまま必殺技の体勢に入るブレイブ。
「ガシューン」
「ガシャット!キメワザ!」
「タドル・クリティカルフィニッシュ!」
パラドクスも必殺技で応戦。
「デュアルガシャット!キメワザ!」
「ノックアウト・クリティカルフィニッシュ!」
しかし結果はパラドクスが押し負け、ライダーゲージが危険域まで減ってしまいました。
「お前を切除すれば、俺の望みが果たされる!」
するとその時、ニコが間に割って入ります。
「何・・・?おい!」
「とどめは私がやる!」
「どけ!」
「うるさい!何であんたがパラドを狙うわけ!?」
ニコにしてみれば、お邪魔キャラにクロニクル攻略を邪魔されているようなものですが、それを勢い余って突き飛ばす大我。
「お前はどいてろ!」
「痛・・・!何すんだよ!」
目の前でドタバタされ、この間に姿を消してしまうパラドクス。
「はあ・・・白けるぜ。」
「パラド!」
「あっ、パラドが!もう、逃がしちゃったじゃん!何で止めんのよ!?」
「黙ってろ。これはブレイブの戦いだ。どうやら、覚悟は決まったみたいだな。」
飛彩は変身を解くと、
「ガッチャーン」
「ガシューン」
「俺に構うな。過去を取り戻すまでは・・・。」
まだ戻れるつもりでいるようですが・・・。
「飛彩さん!僕、信じてますから。いつかCRに、飛彩さんが帰ってきてくれるって。」
永夢もそう思っていますが、果たして。

 早くもカイデンを倒してしまったため、百瀬はCRから退院。
「本当にお世話になりました。」
一礼し、去り際に
「鏡さん。」
「はい。」
「飛彩くんに伝えて下さいませんか?彼、小姫の月命日に欠かさずうちに来てくれていたんですが・・・。もう5年ですし、これ以上小姫のことを背負う必要はないと。」
「しかし・・・。」
「飛彩さんが忘れる訳ありません。心の中で小姫さんが生き続けているからこそ、飛彩さんはずっと戦ってこれたんです。」
失ってしまったからこそ、ドクターとして今日までやってこられたという永夢。
「小姫は幸せ者ですね。彼と出会えて・・・。」
一礼し、CRを後にする百瀬。
「お見送りします。」
それを送る灰馬。両家族公認の付き合いだっただけに、亡くなってしまうと辛いものがひしひしと感じられます。

 百瀬を見送り、戻ってきた灰馬は永夢を労います。
「オペご苦労だったね、宝生くん。本来ならば、飛彩がここにいるはずなのに・・・。全ては父である私の責任だ。」
「いえ、きっと戻ってきますよ。」
なんてやっていると、突如爆走バイクの世界から戻ってくる貴利矢とポッピー。
 タイミング悪く永夢がコーヒーを運んでいる最中だったので、倒れながら盛大にこぼしました。
「熱い熱い熱い熱い!ホットだぞホット!」
「ちょっと!何してるんですか!?」
「お前こそ何してるんだ!」
「ごめんなさい!本当にごめんなさい!ハンカチ・・・。」
怒られる永夢が気の毒・・・。
「消滅した人たちのデータを復活できるかどうか、ゲームの中で調査してたの。」
「CRに置いてもらう代わりに、バグスターの自分にできる役割を果たそうと思ってな。」
「頼もしい限りだね、九条くん。」
またしても有能過ぎる貴利矢ですが、結果はと言うと
「それで、消滅者のデータは?」
「ダメだ。データにロックがかかってて、復元できる状態じゃなかった。檀正宗に手を打たれたみたいだ。」
「恐らく、檀正宗はライダークロニクルのマスターガシャットを使って、全ての消滅者の命を管理しているんだろうな!」
ドアップで推測する黎斗。結局、物理的にプロトガシャットだけ手に入れても鍵がないといった状況です。
「マスターガシャット?」
「つまり、檀正宗が持っているライダークロニクルがないと、小姫さん復活できないって事ですか?」
「ああ。」
言うだけ行ってソファに飛び込む黎斗。このテンションの差よ・・・。
「そういう事か・・・。」
結局、消滅者のデータを取り戻せた訳ではない事がわかりました。
 これを受け、CRを出ていこうとする永夢。
「檀正宗のとこ行く気か?」
「あいつが持ってるガシャットを奪えば、飛彩さんも小姫さんも取り戻せるはず。」
「なら、自分も乗るぜ。亡くなった人を担当するのは監察医の役目だからな。」
貴利矢の頼りになる言葉。
「私も行く。」
ポッピーも同行し、CRの全戦力で向かうという格好になります。

 バグスターのアジトでは、
「ブレイブにやられたのか?」
「やられた訳じゃない。あいつの実力を試しただけだ。」
と負け惜しみを言うパラド。
「レベル100か。野放しにしておけば、後々面倒になるな。」
グラファイトはゲムデウスを宿した体ながら、戦うつもりのようです。

 幻夢コーポレーションでは、
「パーフェクトノックアウトを取り逃がすとは・・・。」
「しかし、レベル100には変身できた。次こそは必ず。」
「私の期待を裏切らないでくれよ?」
と、飛彩にはどこまでも疑いをもって仕事を与えているように見えます。

 闇病院では、
「ブレイブと獲物被るとか最悪。ねえ、あいつ失った過去を取り戻したいとか言ってたけど、それって恋人の小姫さんの事でしょ?」
なんてカマをかけるニコですが、黙ったままの大我。
深刻な場面なのにニコのつまんでいるお菓子がニコニコーンなんて名前なので笑ってしまう。
「・・・無視かよ。」
「あいつが取り戻そうとしてるのは過去じゃない。過去にこだわって縛られてるのは俺の方だ。」
失ったのが飛彩、救えなかったのが大我ですが、大我自身は自分の方が縛られているという。

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