2005年08月27日

今週のウルトラマンマックス 「龍の恋人」

こんにちは、ジェリドと私です。
ちょいと遅れましたがマックスの感想です。病院に行ったりとか
いろいろあったもので。

その前に、毎度おなじみコメントの返答&お礼から参りましょう。
一鬼さん
毎度コメントありがとうございまーす。
確かに、そういえば時間差はあるみたいですね。
すると、用事にでかけて、行きはよくても帰りは車のいたるところが灰化していると・・・

ロサ・フェティダさん
毎度コメントありがとうございまーす。
やっぱ問題は着替えですね。着替えてもしばらくしたら服が灰化なんて、
朝8時にできる内容じゃないですね。
しかし、変身解除後も服はそのままなんて人たちなのに・・・

('A`)ノシさん
毎度コメントありがとうございまーす。
確かに、2次を飛ばして3次ってのはちょっとキツいですね。
もうだいぶ安くなってると思うので、その選択もアリかもしれませんね。

では、マックスの感想のほうに入って参りましょう。
 今回の舞台は山奥の湖畔の村、ナツカワ村。
この村には古来より、湖には龍がいるという伝説があり、
一方でこの村は観光客の減少という問題を抱えています。
 そんなナツカワ村の活性化のためにホテルの誘致案が検討されています。
しかし、その建設予定地というのが、その伝説の龍をまつる祠のある湖畔の土地。
そこは温泉も湧き、湖も見渡せる一等地。ここでスパリゾートを立ち上げれば、
村の活性化も可能であるとのことですが、
村長は龍の伝説を信じており、龍の逆鱗に触れることがあってはならないと、
なかなか誘致案に判を押すことができません。
 
 こんな村長の態度に業を煮やしたのは村長の息子。
彼は村の活性化の推進に熱心で、保守的な父親に憤りを覚えています。
 村長は、「こんな湖だけでは観光客が増えるわけがない。」
と、視点を変えて反論。
 それに対し村長の息子は、
「観光客を増やせばいいんだな。」
と、挑戦的。
 そして、村長の息子はその伝説の龍を売り物にし、
観光客を呼び込みます。

 そんな怪獣騒ぎとなっては、DASHがほうってはおきません。
っていうか、怪獣となると学者とかじゃなくていきなりDASHが行くんですね。
 ナツカワ村に遣わされたのは今回もカイト隊員とミズキ隊員。
いくらデータ収集だからって、どっちかっていうと頭脳系っぽい
ショーンとかじゃなくていきなりこの2人ですか。
 湖になにやら機械を沈め、ダッシュパッドにケーブルをつないで分析。
水質検査からでしょうか?それともソナー?
 こんな感じで調査をしていると、観光客から
「あ、DASHだ!」
「DASHがいるってことは、やっぱり龍はいるの?」
なんて言われて囲まれてしまいます。
今回は組織の知名度は高めのようです。まあ一目でわかりますからね。
活動内容もよく知られているようです。
 すると、村長とその息子らがやってきて、
「龍が悪さをしたわけじゃないでしょう?あなたたちがいるとみんな心配するんですよ。」
などと、DASHが来ていることをよく思っていません。
本来なら、龍がいることの裏づけととらえるところですが・・・?
怪しいですね。

 ここでカイト隊員は、今日び時代錯誤ともとれる白いワンピースで
頭に白い花をつけた不思議な少女を発見します。
そこにいると思ったら消える、いかにも不思議な感じです。
 たびたび現れるその少女は「龍の祠を守って。湖の開発を止めて。」
とカイト隊員に懇願し、
また伝説の全容をカイト隊員に話します。
 かつて、村人同士の争いで湖や山が汚されたとき、ナツノメリュウが怒り、
暴れだした。そこへ英雄が現れ、龍の怒りを沈め祠に封印したというのが
この村に伝わる伝説です。

 それを聞いたカイト隊員は、村長らに工事の中止を訴えますが、
村長の口から、「あの龍は偽者だが、今夜はこの村の花火大会で、
東京からの観光客もたくさん来ている。こんなときに龍は偽者なんて言ったら・・・」
と、村長も当初は反対していたものの、
訪れた多くの観光客の姿に目がくらんでしまったようです。

 湖畔で酒を飲みつつ3人の若者が騒いでいます。
3人は、龍がいるとかいないとか、声高に叫んでいます。
 すると、目の前の静かだった湖の水が沸き立ち、
巨大な水柱が上がり、その中には龍の姿が・・・
 3人は警察に事情を話しますが、酔っ払いの戯言として相手にしません。
そこにカイト、ミズキ両隊員が現れ、事情を聞きます。
 二人より年上に見える警官は二人に敬礼し、敬語で事情を伝えます。
DASHは、どうやら現場の警察以上の地位にあるようですね。
確かに、あの人数ですからねえ。

 夜になり、いよいよ開かれた花火大会。
その裏では、村長の息子らが祠を破壊しようとしています。
 例の少女が再びカイト隊員の前に現れ、工事を中止させるよう懇願し、
カイト隊員も向かいますが、時すでに遅し。祠は完全に破壊されてしまいました。
 すると、祀ってあった龍の像が光り、湖の水が沸き立ち、
巨大な水柱が上がり、その中から龍が現れます。
 龍は赤い炎の翼でもって飛び上がり、口から青い炎を吐いて村を焼き尽くします。
逃げ惑う人々の誘導はミズキ隊員に任せ、自分は怪獣のもとへと向かい、
マックススパークを掲げます。
 すると例の少女がカイト隊員の腕をつかみ、
「ナツノメリュウは村を守ろうとしているだけなの!」
と止めようとします。
 しかし目の前で人々が危機にさらされているのを黙ってみているわけには行かない。カイト隊員はマックスに変身し、ナツノメリュウを止めに入ります。
っていうか、マックススパークっておもちゃの説明によると光を集めて
変身するんですよね?これ夜ですよ。

 ナツノメリュウは、マックス以上に巨大で長い体でマックスを絡めとったり、
それを振り回したりしてマックスを翻弄します。
 さらに青い炎を吐い手マックスを攻撃しますが、
マックスはバリアでどうにかこれを防ぎます。
 ですが守っているばかりでもいられない。
妙な光線で村の火を消し止めたり、
ついにはマックススパークを発動しようとします。

 そこで龍の目から光る涙がこぼれたと思うとその光りの玉の中には例の少女が。
マックスと龍の双方を止めます。
 マックスは、またも妙なオーラで龍を再び龍の像に封印。
村長はこれを「伝説の英雄だ」と驚きます。
 
 戦いを終え、再び湖畔にたたずむカイト隊員は、一人の女性が
湖に、例の少女が髪につけていたのと同じ花を湖に沈めているのを発見します。
 その女性は、誰に聞かれるでもなく、
「あの子が好きだった花です。もう20年も前の話ですが・・・」
つまり、あの少女は20年も前にすでに亡くなっていたということです。
 最後にカイト隊員はもう1度だけあの少女に出会い、
「ごめん。君の姿が見えていたのに、声が聞こえていたのに僕には何もできなかった。」
なんて謝ったり、自分たちは伝説の継承者になったんだ
みたいな感じで終了。

全体的な感想としては、こういう日本語的な名前の怪獣ってのも
すごく珍しいんじゃないかなぁって思います。
デザイン的にも、こういった和風な伝説的な感じのはやっぱ変わった感じです。
キングシーサーなんてのもいましたね。
 今回も、テーマは自然破壊みたいな感じでしたね。
村が生き残るためには自然を破壊しなければいけない。
しかし自然を破壊していてはいずれ自分たちに災いがふりかかる・・・
 あと、マックスにとっては自然破壊に怒った龍でさえ
倒すべき怪獣でしかないっぽいってのはちょっと残念。

止められなかったらトドメ刺してましたね。
仕方ないといえば仕方ないんですが・・・

では、今回はこのあたりで。
ジェリドと私でした。

Posted by jerid_and_me at 16:20│Comments(2)TrackBack(14) 特撮ネタ | ウルトラマンマックス

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この記事へのコメント
5
私もリアルでこれを見ていました。正直、この話はお気に入りです。
私自身はナツノメリュウを倒すしかないと判断したマックスに疑問は感じませんでした。少女が二回も「待って!」と言ってくれなければマクシウムカノンで消滅だったでしょうね。まあ、マックスとしても苦い決断だったと思います。村の英雄も実はかつてやってきたマックスかもしれません。ちなみにこの回はウルトラセブンのノンマルトの使者のオマージュ回でもあります。夏、湖、龍、和、どこか懐かしく感じました。
Posted by 蓮沼 at 2016年06月18日 20:13
>>蓮沼さん
毎度コメントありがとうございまーす。
今にして思えばマックスはそういう、ちょっと後味の苦いエピソードなど、昔からのウルトラマンのノリが色濃く残っていたんですよね。
知名度は今ひとつ振るいませんが、なにげに名作要素あると思います。
いくら怪獣の存在が真っ当であっても、多くの人間に害をなすならば人間を守るために倒さなければならない・・・というスタンスですよね、基本。
Posted by ジェリドと管理人 at 2016年06月20日 21:53