2009年05月03日

今週の仮面ライダーディケイド「第15話 超モモタロス、参上!」

 電王世界後半。
アバンは、
「俺、参上!」
「これまでの仮面ライダーディケイドは?」
この出だしだと、完全に「これまでの仮面ライダー電王は?」って感じですよね。
「あれがこの世界の仮面ライダー、電王?」
「俺らが用あるのは、ディケイドや!」
「俺は俺を失くしちまった・・・。」
「ディケイドやっつけようよ!こいつのせいでおかしな事が起きてるんでしょ?僕がやるけどいいよね、答えは聞いてない!」
「答える必要もないな。」
「あの時と同じ、もうこの世界は・・・。」
イマジンらの勘違いと、士の性格が災いして本気の戦いに発展してしまい、
「ディケイド、やはりお前は破滅を呼ぶ。」
その様子を見ていた鳴滝。
悪魔云々って吹き込んだのはこいつのような気もしますが。

 一方のモモタロスはと言うと、ユウスケに憑依して電王に変身するものの、ディエンドに召喚されたサソードとサガにボコボコにされ、挙句ファイナルアタックライドの直撃まで受けてしまうことに。
 しかしながら、モモタロスのギャグキャラ属性はあまりにも強く、ギャグ落ちの結果として変身解除しないばかりか、大したダメージも無い様子。
「どうかな?僕のものになってくれる気になった?ん?」
「誰がなるか!」
普通に起き上がりざまに足払いをかける程度には元気。
「分かった。今日はご機嫌が悪いようだし、一旦引き上げよう。」
「何!?」
「でも、君はもう自分の実体を失くしてるって事、良く考えた方がいい。今の君は何者でもない。」
「うるせえ!」
そう言って去っていくディエンド。
「チ・・・クソ!どうやったら戻るんだよ!?俺は、俺はどこだ!」
イマジンが実体を保てない、って言うと良太郎がらみの異変が思いつくところなのですが、そもそも良太郎はおよそ出てこないと言う話で。

 OPが何気に超電王仕様になっていますね。
やはり、電王世界だけ扱いがやたら良い・・・。

 オーナーが旗付き炒飯にチャレンジするという懐かしいシーンから。
そして、デンライナー名物ともいえるコーヒーを士と夏海に出すナオミ。
「は〜い、コーヒーどうぞ、はい。はい、どうぞ。」
「ありがとうございます。」
相変わらずキツい色彩のコーヒーです。
 コハナに説明を受けていた夏海と士。
「それで、これまでの説明、分かってもらえました?」
「まあ・・・何となく。」
士は出されたコーヒーを即、夏海に押し付けながら、
「いや、完璧だ。あっちがデンライナーのオーナーさん、それに客室乗務員のナオミちゃん。んで君は、俺が圧勝したイマジンたちの元締めで・・・えっと、マルコちゃん。」
「ハナです。」
「マルコちゃん。」
「ハナ!」
「マルコ。」
「ハナ!」
「全然違うじゃないですか!」
「大体あってるだろ。」
などとやりながら、写真を撮ってまわっています。しかし花まる子とは。
「どこが?それに、君が圧勝って言うのはどうかな?」
「せいぜい、五分五分やろ?まあ、実際には60・・・」
「で、もう一度やれば、僕絶対勝つし!やる?」
などといちゃもんをつけるイマジンらに混じって、頻繁に画面に出てくるオーナー。
ノリノリすぎる・・・。
「やめなさい!アンタたち謝んなきゃでしょ?時間が歪んだのはディケイドのせいじゃないのに、門矢さん襲ったりして!」
「せやけど、そう言う話やったからな。」
「そうだよ!」
「ディケイドは、世界を破壊する、て。」
オリジナルの電王世界まで流れていた破壊者の噂。
「そうそう!それに、彼の方こそ話し合いと言うより殴り合いと言う感じだったし。」
「言い訳はいいの!夏海さん巻き込むなんて最悪でしょ!?」
「ああ、それは・・・。」
「ちょっと外で反省してなさい!」
痛い所を突かれ、食堂車から追い出されるイマジンらですが、それを止めるナオミが言うには
「あの、あっちは今写真館ですよ!?」
「え、写真館?」
隣の客車に移ってみると、なるほど確かに光写真館。
まさか、1つの世界で2回も写真館が移動するとは・・・。
「あ、夏海、士君!電車の中に移動しちゃったんだね!いいね!いいね!」
テンション上がりまくり、大はしゃぎの栄次郎。
どうしてライダーのご老人はこう面白い人ばかりなのか。
「気が付いたら、オープンしてたんです。」
「そんなに出たら、危ないよ、危ない!」
これなら何処の世界に行っても大丈夫だろうな・・・と思います。
 そして、写真館にもごく普通に馴染んでしまうデンライナー組。
写真を撮ったり、栄次郎と将棋を指したり、スクリーンに落書きしたり。
「それで、さっきの話だと、建物や人が消えたのは過去が変えられたからだとか。イマジンが過去で暴れてるって・・・?」
「何日か前から、イマジンのボスみたいのが現れて、仲間を過去へ送り込んでるんです。」
 過去へ送る、なんて言葉が日常の電王世界に混乱する夏海。
「そのイマジンも、時間を走る列車ってのを持ってるのか?」
「イマジンは人を使って過去へ飛ぶんです。人の記憶を、過去に繋がる道にして・・・。過去が変われば、今も変わる。それが続けば、時間も歪んでしまう・・・。」
 という、電王の基本設定を復習。
契約云々ってのは流石に省略されていそうですが・・・。
「つまり、歴史が変わる?」
「実は、私たちの仲間にも影響が出て・・・。」
そこまで話が及んだ所で、デンライナーに異常振動が。
 同時に炒飯の旗も倒れてしまい、
「どうやら、デンライナーにも異常が起きはじめているようです。世界の消滅を防ぐためにも、早くイマジンたちを止めないと・・・!」
「そのイマジンのボスってのはどこにいるんだ?」
「それが、中々分からなくて。イマジンは人から人に乗り移っていくから・・・。体から砂が落ちるのが目印です。」
「それなら見ました!お巡りさんが1人、モグラのイマジンも一緒でした。」
「それです!」
「俺がこの世界でする事が大体分かってきた。まずはそのイマジンを叩く!」
「あ、ちょっと待ってください!」
「私も!」
そうして、あの警官を探しにデンライナーを降りた士、夏海、コハナの3人。

 いざ街に出てみたものの、
「でも、どうやってあのお巡りさんを探せばいいんでしょうか・・・。」
「こういうとき、モモがいたら・・・。」
「モモ?」
「モモタロスって言って、仲間のイマジンの1人です。あいつならイマジンを匂いで見つけられるんですけど・・・今は時間の歪みで実体を持てなくなって、居なくなっちゃったんです。」
「それってもしかして、ちょっと乱暴でプリンとか好きな?」
「知ってるんですか!?」
「はい。」
ここで吹き出しの演出が。かなり斬新・・・。
「かなり知ってる。俺の体使って電王に変身してくれたしな。」
「すいません!でも本当は電王に変身する男の子がいるんですけど、今は別ルートで時間の歪みを調べてて。あの・・・モモ、どんな奴でした?」
 コハナはすっかりイマジンの保護者みたいな感じになっています。
「いらついてるって言うか、かなり凹んでる感じも・・・。」
「イマジンにとって、人のイメージで手に入れた姿ってすごく大切なものなんです。怪物みたいですけど、それでも自分の全部、って言うか。」
「それでヤケになってる、ってわけか。手当たり次第モグラのイマジンをぶっ潰すらしい。」
「もう、バカなんだから・・・!」
「確かにバカっぽいが、自分を失くすって気分は分かる。ま、戻れるもんなら戻りたいだろうしな。」
「士君・・・。」
「とにかく、そいつ見つけるほうがイマジン見つけるより早いかもな。何たって、バカは目立つ。」

 一方、そのバカ、モモタロスはと言うと・・・。
イマジンが憑依したと思しき男を追って車道を遮断し、大渋滞を作っています。
「待ちやがれ!分かってんだろうがよ!?バケツミサイル!」
なるほど確かに、この行動はバカそのものです。
逃げる方も明らかに格好が変ですし・・・バカの集まりですね。
「この野郎!いい加減、鬼ごっこはやめようぜ!」
「しつこいぞ!」
「しつこいのは生まれつきなんだよ!待てこの!」
ここで、ようやく諦めたモールイマジンが姿を現すと、
「出やがったな!変身!」
電王ソードフォームへと変身。
「一発で決めてやる!必殺・俺の必殺技!!」
あっという間にフルチャージで始末。
「熱ちちち!熱いじゃねーか!」
しかも、至近距離のため爆発の炎が引火するというトラブル付き。
 ここで、ユウスケの体に傷が出来ているのを確認したモモタロスは、
「ちっとやり過ぎちまったな・・・これでよしと。」
などと傷口を洗浄しているところで、士と遭遇。
「やっぱ簡単に見つかった。そろそろ返してくれねーかな?あいつの体。」
「まだいるんだよ!終わったら返してやる。」
「お前、本当のバカだな。」
「何だと!?」
「あんな雑魚倒して、何とかなると思ってるのか?」
「う・・・。」
「お前は取られたおもちゃを探して泣き喚いてる子供と同じだ。子供なら可愛げがあるが、お前じゃあな・・・。それこそ、脳細胞丸ごと落としたって所だ。」
 確かに、ただやけくそになっているだけという感はあります。
「それもバカって意味なんだろうな!?」
「自分で考えろ。」
「てめえ!」
ここで、モモがイマジンの匂いを察知。
「匂う・・・イマジンだ。それも大物だ!」
モモの言うとおり、そこにはあの警官が。
「奴だ・・・!」

後半は追記へ。
 先ほどの警官を追いかけてきた士とモモタロスユウスケですが、
「待ちやがれ!どこだ、どこ行ったんだノッポ?」
「ちゃんと見とけよ。」
「え〜?」
すっかり警官を見逃してしまいました。
 しかし一方で、そこを走り去る子供の自転車から砂が伸びているのに気付き、
「あいつか・・・!乗り換えやがった、待てぇ!」
士は、すぐさま追いかけようとするモモのマフラーを掴んで制止し、
「回り込め!」
「クソッ!」
2手に分かれて子供を追う2人。
 子供を追い詰めると、
「残念!へへへ。もう逃げらんねえぜ!」
「ここじゃ、乗り換えも無理だな。」
観念したか、ここで姿を現すアリゲーターイマジン。
「貴様ら・・・!」
「変身!」
「カメンライド・ディケイド!」
「変身!」
「Sword form」
それぞれディケイドと電王ソードフォームに変身。
 真っ先に斬りかかっていく電王ですが、足払いをされて盛大にスリップ。
ここでワラワラとモールイマジンが出てくると、ディケイドは
「アタックライド・バースト!」
で一気に殲滅。
「この野郎・・・!お前、危ねえだろ!」
危うく巻き込まれかかったモモタロスが仲間割れをしていると、その間にイマジンは過去へ・・・。
「クソッ!過去へ飛びやがった!え〜と、チケットチケット・・・。」
モモタロスがチケットを探している間に、チケットを出してかざしてしまう士。
日付は、2008年12月30日。
「え、何で?」
「これが奴の飛んだ日付か。行くぞ!」
「何だよお前、さっきからずっと!仕切ってんじゃねえぞ!」
普通にデンライナーを呼び、飛び乗るディケイドと電王。
さらに、ひそかに海東も乗車。

 デンライナーの運転席でも、デンバードに跨っているディケイド。
「だから、ここは俺だろうが!こら!」
「どけ!結構面白い、俺にやらせろ!」
降ろそうとする電王ですが、すっかり味を占められてしまい
「どうせやるなら、しっかりやれ!」
デンバードのタンデムシートに跨る電王。
 問題の08年12月30日では、先ほどの少年から姿を現したアリゲーターイマジン。
「今日で完全に世界を消してやろう・・・!」
早速、周囲の建物の破壊を開始。
 そこに追いついてきたディケイドと電王。
「ここまで追ってくるとは・・・。」
「おい坊主!・・・てめえ、こんな子供まで使いやがって!ふざけるな!」
激昂し、コンビネーションも何もなしに向かっていく電王。
 ディケイドは、
「カメンライド・キバ!」
とまたキバに変身。キバの使用率だけやたら高いですね・・・。
 電キバの再来と言った組み合わせで挑むものの、あっという間にやられてディケイドに逆戻り。
「野郎!」
電王も武器を奪われボコボコに。
フラフラになりながら向かっていくものの、とうとう倒れこみ
「ここまでかよ・・・元の姿に戻れないままで・・・!」
イマジンがトドメを刺しに来たところを受け止めるディケイド。
「何してんだ!子供だって欲しいもんのためなら、もうちょっと粘るぜ!?」
「お、お前・・・。」
「実体を取り戻したいなら、自分でイメージしろよ!簡単な話だ!」
「そんな事出来るわけが・・・。」
「出来る!最初は他人のイメージでも、お前の中にちゃんとお前が居るはずだ!」
「下らん話をしている余裕があるのか!?」
実際そんな余裕は無く、大ピンチの所に
「カメンライド・ライオトルーパー!」
と呼び出されてきたライオトルーパー3体がイマジンを足止め。
 その近くに居たディエンドに気付くディケイド。
「海東!」
「電王はそろそろ僕が貰うよ。実体なんか取り戻す必要は無い。こいつは僕のお宝に変わる!」
「てめえ・・・!」
「もう我儘はやめるんだ!ただのイマジンが最高のお宝に変わるなんて、素晴らしいじゃないか!」
「ただのイマジン・・・?」
「そう、実体が無ければ存在しているかさえ怪しい、ただのイマジンだ。」
電王好きの人を片っ端から敵に回すような言動ですね・・・。
「この野郎!」
「海東、こいつはただのイマジンじゃない。こいつは、こいつは・・・バカだ。」
緊張が一瞬にして弛緩。
「何だと、この野郎!」
「けど案外優しい一面もある。取り憑いた奴の体に、気を使う程度にはな。」
「ん・・・?あ!」
先ほどの公園での事を思い出し、馴れ馴れしく振舞おうとするも払われるモモタロス。
「実体なんか無くても、こいつはちゃんと存在している。何しろ、俺が知ってるんだからな!・・・モモタロス。」
「ヘッ・・・。」
ここでカードを確認すると、絵柄が復活。
「行くぞ。」
「あばよ!」
ディエンドに別れを告げ、戦列に復帰。
ライオトルーパーが全滅した所で、
「ファイナルフォームライド・デデデ電王!」
「モモタロス、ちょっとくすぐったいぞ。ほら。」
おもむろに電王の頭を後ろに倒すと、ユウスケが吹っ飛ぶ形で離脱。
身体各部が回転・変形すると言う形でまさかの実体化。
「俺、参上!へへへ・・・お前ら、捻り潰してやる。」
なにやら巨大化でもしたかのような演出でしたが、結局は普通サイズ。
「さあ・・・おい、どうやら取り戻したらしいな。」
「ああ、ちょっとは恩に着るって所か。お前、名前は?」
「通りすがりの仮面ライダーだ。覚えなくていい。」
「ヘッ、なら聞かねえよ。よう!待たせたな、こっからが本番だ!」
「貴様ら、どこまでも邪魔する気か!?」
「当たり前だ!俺が見つける前に、世界を消されちゃたまんないんだよ。」
「いいかワニ野郎、俺は最初から最後までクライマックスなんだ。途中で泣き言は聞かねえぜ!行くぜ行くぜ行くぜ!」
 いつもの剣を手に向かっていくモモタロス。
で、置いてけぼりのユウスケに
「おい、いつまで寝てんだ?」
「え?ここどこ?」
「来いよ!」
状況を理解したらしいユウスケは、
「変身!」
実に久しぶりにクウガへと変身。
「行くぞ!」
「ああ、状況は大体分かった!」
そして、ディケイドとのコンビネーションで上と下から同時攻撃・・・と思いきや、クウガのキックがモモタロスの頭部をクリーンヒット。
いや、確かにイマジンですけども・・・。
「バカ!こいつは敵じゃない!」
「え!嘘ぉ・・・。」
「何やってんだよこの野郎・・・俺は主役だぞ!」
「貴様ら・・・ふざけるな!」
アリゲーターイマジンも振り回されっぱなし。
「しっかりしろ、モモタロス!」
「え、ああ・・・ごめん。」
「同時に攻撃だ!」
「悪いけどよ・・・この頭、どうにかしてくれねえか?」
ディケイドに首をゴキっと直されると、
「どこに目ぇつけてんだ、この野郎!」
クウガに襲い掛かるモモタロス。なんて画だ・・・。
「ごめんなさい!ごめんなさい!」
そうしている間に、
「ファイナルフォームライド・ククククウガ!」
クウガゴウラムへと変形させられてしまうユウスケ。これにはモモタロスも驚き。
「何だありゃ!?」
さらに、
「ファイナルアタックライド・デデデ電王!」
モモタロスの手にしていたデンガッシャーの刀身が飛び、なんとクウガゴウラムの尻に直撃。
 そのままクウガゴウラムを振り回し、
「必殺、俺の必殺技!ディケイドバージョン!」
クウガゴウラムはアリゲーターイマジンめがけて真っ逆さまに墜落し、これを撃破。
「な、何で・・・?」
変身が解除され、クウガゴウラムの姿勢で倒れるユウスケ。
「ふぅ、一丁上がりっと!」

 戦いが終わり、ようやくデンライナーに帰ってきたモモタロス。
「久しぶりだ〜!恥ずかしながらモモちゃん、帰って参りました!おう、久しぶり〜!ナオミちゃん、コーヒーちょうだい?帰ってきたぞー!」
 テンション上がりまくりのモモタロスに対して、まるでテンションの上がらないその他デンライナー組。
「あれ?せっかく帰ってきたのに・・・。」
などとガックリしかけた所で、
「お帰り〜!!」
サプライズ的に、一斉にモモを攻撃し始めるメンバー。
「バカモモ〜!」
「何だ、このハナクソ女!」
と言った具合に、心底楽しそうな様子を写真に収める士。

 写真館では、まだ苦しそうにしているユウスケ。
モモタロスに憑依して暴れまわられると疲労困憊になる、なんて事もありましたっけ。
「良かったですね、時間の歪みは戻ったみたいですね。」
とこちらも安堵していると、
「いや、そうでないかも知れませんよ。」
不吉な物言いの栄次郎。
 お祭り騒ぎのデンライナーには、さら電より登場の幸太郎と、謎の少年が。
「あ、お帰りなさ〜い!」
「時間の歪みの原因が分かったよ!」
「それならもうキッチリ片付けたぜ!」
「そんなはず無いじゃん!街にはまだ鬼の一族がうろうろしてる。」
そういえば、あの銀ライダーやゲルニュートについては一切触れられていません。
「何!?本当か良太郎?」
「うん!」
エ、良太郎・・・?
「本当なのか幸太郎?」
「うん、異変は続いてる!」
言っているそばから、デンライナーを異常な振動が襲い、同時に4タロスが消失。
「モモタロスたちが消えた!?」
「どうやら、時間の歪みの本当の原因は別にあるようですね・・・。また、旅に出なければいけませんね。時間の旅に・・・。」

 これを聞いていたディケイド組。
「まだ終わってなかったんですね!どうしましょう・・・?」
「どうもしない。あとはあいつらの物語だ。続けるのも、あいつら・・・って事だ。」
 やはり、電王の物語にディケイドが紛れ込んでしまった、ぐらいの扱いです。
そして士が取り出した写真はオーナーまみれ。
「何ですか?これ!」
「実体があるとか無いとか関係ないんだ、存在する事には。全く・・・お前はイメージ貧困だな。」
「意味が分かりません!」
「そろそろ私たちも、次の世界に行く時かな?」
次のスクリーンが下りると、天を指す手に東京タワー。
「カブトの世界か・・・。」
するとここで、まさかのジーク降臨。
「降臨!ここか何処か、分からぬままに・・・。ここは、デンライナーではないのか?おお、カメラではないか!思う存分、私の姿を撮るがよい。」
「はい!」
またノリノリの栄次郎。
「夏海!あいつらのだ!ほら、早く返して来い!」
「おお、これはまた見目麗しい・・・。」
「キモいです!」
ドン引きの士と夏海。
「王子、何かポーズを!」
「こうか?」
「はい!」
などとポーズをとっていると、ジークの懐から古文書らしい紙切れが落ち、そこにはモモタロスらしき顔が・・・と言う所でEND。

 全体的な感想としましては、全快はちょっとガッカリしたような所も多分にありましたが、今回は慣れたのか実際面白かったのか分かりませんけども、かなり楽しめました。
 やっぱり、4体揃ってこそのイマジンズなのかも知れませんね。
最後、モモタロスがデンライナーに帰ったところはいかにも電王らしい感じだな、と思いましたし。
 何のかんの言って、私は電王のあの世界観が好きなんでしょう。
単純に楽しいんですよね。
そこにおいて、海東の異物感は凄まじいものでしたが・・・。
 ユウスケは完全に電王世界に支配されてしまったような感じでしたが、士はモモタロスを割りと手玉にとって救っていましたし。
実に10週ぶりのクウガの活躍があんな事になってしまったのは若干アレですが・・・。
それも面白くはあったんですけどね。
鬼や何かに間違えられるモモタロスってのはぜひやってほしかったネタですし。響鬼編ならなお良かったかと。
 まさかのジーク登場も、あれで結局映画にディケイドもついて行ってしまうんだな、と思うオチでした。
劇場版でも、毎度いつのまにか出てきますし。
 そしてオーナーの尋常ならざる活躍・・・。
写真は、テレ朝公式の「写真館」でも見られますが、かなりのカオス。
世界の崩壊は免れても、こちらの腹筋が崩壊しそうです。
 惜しむらくは、前回やってたことが一通り無駄だったって事でしょうか。
電王組とディケイド組のいさかいは本当にお互いの無理解から来る無意味な衝突でしたし・・・。
結局、あの世界崩壊とか何だったんだろう、っていう。
ライダーではよくある話ですけどね・・・。

 しかし、面白かったからこそ良太郎が別人になってしまったのが残念です。
憑依した人間の体を気遣うってのは、良太郎の体をイマジンズで共有しつつ戦ってきたからこそ培われた意識であり、多分もともとあった物ではないように思えますからね。
 イマジンたちの方にも独立できるぐらいの人気があって、かつ良太郎の佐藤健君はかなり売れていてスケジュールを確保できないと言うのは分かりますが、電王を続けるからにはそのピースをそろえて欲しい、と思わずにはいられません。
 オリジナルの世界っていう設定ならですよ。
まして特異点云々とかやってたわけですし。

 劇場版のほうは連休が明けてから時間その他と相談して観に行くとしましょうか。

 さらに、まさかのブルーレイ宣伝隊長として現れたモモタロス。
しかもブルーレイディスコと勘違いしているという。
本当、モモタロスって良キャラですよね・・・。

 次回のカブト世界では、さしあたってカブト、ザビー、ガタック、ゼクトルーパーが出てくる様子。
おばあちゃんが普通に出てくる、ってのはいかにもパラレルって感じです。
 クロックアップVSアクセルフォームってのは夢の対決ですね・・・。
これは次回が楽しみです。
Posted by jerid_and_me at 15:50│Comments(0)TrackBack(8)特撮ネタ | 仮面ライダーディケイド

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