2010年08月12日

36・37号

 お盆の合併号。
と言うわけで集合絵での表紙ですが・・・何か凄い違和感。
無理やり子供化してるのがアレなんですかね。
一部、全然なってないのも混じってますし。
下手なデフォルメは怖い・・・そういった真実を垣間見た気がします。

 で、巻頭カラーは「ONE PIECE」
ようやく仲間が集まるのかと思ったらそんな事は無し。
これから修行パートのようです。
・・・まあ、ウソップなんて痩せるところからですし。
意外とサンジが面白そうになりましたが、負けたらまさに惨事。

 「NARUTO」
やっぱりナルトとビー様のコンビって結構いい感じですね。
そして、やはり死ぬべきところで死ななかったキャラらしく、覚醒ナルトの噛ませになりそうな鬼鮫・・・と思っていたら、まさかのガイ。
 自分自身で「無理がある」と心の奥底では理解していたという・・・。
珍虫、からの下りには笑ってしまいます。

 「バクマン」
人気を取るため、面白くするためなら手段を選ばない、出来ることは何でもやる。プロじゃないか。
・・・なんて言いながら、自分は亜豆のプロ性を全否定したくせに。
やってる事は真っ当なのに、ヒロインの存在がここまで癌になる作品もそうそう無いかと・・・。

 「銀魂」
このぐらい分かりやすく暴走していたほうが良いですね。
BGMで勝負する仕事人シリーズはセリフが少なくて良いです。
しかし、いい加減に黒地のテキストボックスは文字が潰れると学習しないものか・・・。

 「トリコ」
なんて美味そうに食うんだ・・・!と思いましたね、今回は。
野菜がこんなに美味しそうに見える漫画は中々無いかと・・・肉は結構あると思いますが。

 「スケットダンス」
これは・・・また何か予想を上回るハプニングが起こりそうに思える反面、事が事だけにすごいクサい終わり方をしそうな悪寒も。

 「逢魔が刻動物園」
水着回とは、中々やる気を出してきたじゃないかと思います。
普通に良い話ですし、かといってそこまでエロスばかり追求と言うのでなし。
悪く言うと中途半端ではありますが・・・あと、やっぱりキャラデザは上手いんじゃないかと。

 「BLEACH」
過去話は超意味不明、とか言っちゃいけないんでしょうか。
と言うか・・・エ?乱菊レイプ被害者?
 愛染がどんどんブサイクに・・・。

 「べるぜバブ」
いい話ぶったり、いかにもなヒロインだったり。
なんか本当、新しいことが無いですよね。中二拳法とか。

 金未来杯読み切り「クロノマンション」
第一印象は・・・うん。
あんまりにもラノベですよね。
ファンタジーってことで、ラノベ的ジャンル内では分かれるものの、やっぱりめだかボックス辺りと被ります。ラノベ臭さと言う意味で。
 神話ネタのファンタジー、凡人がひょんな事から(常套句)ヒロインに近づいて、かつ必要な存在になる、など・・・。
上手いしヒロインが黒ストってのは分かってるなと思いますが、いかんせんジャンプとは違うだろう、という。

 「家庭教師ヒットマンREBORN!」
アイテムの設定とかがいちいち子供向けですよね。
ご都合主義的な所も含めて・・・と言うか玩具化なんてしないでしょうに、やにアイテムを推してきます。

 まさかの掲載「ラッコ11号」
結論から言いますと、ヤバい・・・超面白い。と言った具合です。月並みな表現ですが。表紙の時点でもう直撃ですよ。
 担当編集を作中の下っ端キャラにしてこき下ろすというスタイルがもう・・・。
平丸さんはうすた先生タイプかと思いきや、かの「幕張」を生んだ木多康昭先生タイプですね。この黒さリアルさと連載を休みたがると言う辺り。これは人気になるのも頷ける。
 突然出てくる浜田くんといい、こうラッコ顔であの展開、っていうギャップが凄い漫画です。こりゃあよく出来ている・・・是非また読みたい作品ですね。

 「SWOT」
人生を変えられたとか、まさか不良バトル漫画に人生を語られるとは思いませんでしたよ。
「ウチの夢もこの厳しい現実に潰されそうになってるから」とか、奇妙に詩的なセリフが出てきたりと。笑いとも引きともつかない奇妙なものがこみ上げてきます。
そして相変わらず止まって見える戦闘に、沸いて出る不良。これは続いても実る物がないなと思います。

 「ぬらりひょんの孫」
心を読む相手には、読んだところでどうにもならないレベルの攻撃・・・必勝パターンの一つですね。
しかしゆら、もしかして「多少貧相」とか言われた事にキレたのでしょうか。

 「めだかボックス」
生徒同士の手に負えないなら先生なり警察なりに・・・ごもっともな盲点ですよね。
まあ何故か中学生がサッカーで宇宙人と戦って地球を救うような物もありますし、そういう所はツッコんじゃいけないんでしょう。

 「いぬまるだしっ」
まさかの実話。漫画家って座りっぱなんでしょうけど、それはそれで体に負担がかかると言う事でしょうか。
そういや確かに拍子に居ますが・・・股間が隠れてる・・・だと・・・?
いつも丸出しなのに、拍子だと自粛されるんですか・・・基準が謎です。

 「保健室の死神」
なんという本気。安田は心底自重しませんね・・・。
「動物園」がちょっとやる気を出したかと思えば「保健室」がまさかの本気。
結局見れない安田とか、ギャグ的にも良いと思います。
この人も何か最近うまい事やれてるな、と思いますね。

 「黒子のバスケ」
メールの返信が「死ね。」って辺りでちょっと笑ってしまいました。
キセキの世代は前半3人ぐらいに関してはかなりよく出来たキャラだと思うのですが。
そして相手チームの分かりやすい噛ませ臭。

 「PSYREN」
意外なほどの強キャラになって戻ってきた朧。
こんな事だろうと思いましたが、よもやこれほどのチート能力とは・・・。
が、「創造者」相手に造り変えるだけの能力では劣っていそうに見えますし、太陽光を操る相手もいれば、見方の狙いも太陽光・・・長生きできなそうな能力です。

 「メタリカメタルカ」
分子構造の特種性であらゆる切り口の表面に何でもくっついてしまうレアメタル。
・・・日本語になってませんよね。
そもそも「特種」ってのがもう間違いでしょうし、失礼な言い分では有りますが薄学さが滲み出ると言うか・・・鉱物なんて珍しさを狙っただけのものだったんでしょうね。

 「少年疾駆」
フィールド上の位置関係がまったく見えませんね。
いやサッカーとかよく知らないんで、分かったところで仕方ないんでしょうけど。
画面で見えない都合、試合中なのにセリフがやたら説明的と言うのが・・・。

 〆「ピューと吹くジャガー」
話がどんどん突拍子も無い方向へ。
そう言えばこの人は、打ち切り間際になると堰を切ったように意味不明なことをやりだすんですよね。
となると、やはり・・・?という疑惑を禁じえません。

 ドベのデッドヒートは疾駆がジリジリと下がって決着しそうです。
メタリカも大概ですけど・・・やはり壮絶なワンツーフィニッシュの予感。
 お盆で合併号だというのに別に惜しくも無いという現実。
先が気になる作品って少ないですからね・・・ストーリーで言うならナルトにトリコと、サイレンぐらいで。
単純な面白さで言うなら動物園とか保健室も数えますか。

 とりあえず、明日上手く行ったらWの映画観てきます。3Dで。

Posted by jerid_and_me at 18:17│Comments(3)TrackBack(0) 漫画 

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この記事へのコメント
BLEACHの過去篇、同感ですな。
アレ、回されちゃってますよね??
状況がまったく分からない。
さらにギンのプッシュぶりがウザイ。
東仙なんか銀バエになってしまった上、
副隊長にぶっ殺されたと言うのに!!

ラッコは面白かった☆

あと、個人的にサンジとスウィーツドレスのあたり、、、
かなりツボです。

表紙の子供化…
とりあえず、ジェリドさんの感想読んでからマジマジと見直してしまいました☆
うん、たしかに(爆)。
Posted by Avich☆ at 2010年08月13日 23:16
ブリーチ…あれ(藍染・乱菊・ギンの過去――というより因縁?)は、2〜3週かけて描く――のだと思いますよ。
Posted by 嵐山 at 2010年08月14日 09:34
>>Avich☆さん
毎度コメントありがとうございまーす。
絶対事後ですよね、アレは・・・。
少年誌だから描けない状況だから詳細は略、なんて事にならなければ良いのですが。
今更ギンが善人でした、って言うのは流石に無いと思います。私も。
けど人気はあるんだろうな・・・と。
 ラッコは、あれこそ中高生またはそれ以上の層に人気の出そうな漫画です。
サンジは今回輝いていました。何と言うかすごい波があって。
表紙は結構深刻だと思うんですよ・・・違和感。

>>嵐山さん
毎度コメントありがとうございまーす。
だと良いんですけども・・・そこまで考えてやってるんだろうか、と。
これも結局、一護が愛染をどうこうするっていう「やりたい展開」のためにやってるだけなんじゃないか、とか思えてしまって。
Posted by ジェリドと管理人 at 2010年08月14日 21:05