2010年09月05日

今週の仮面ライダー000「第1話 メダルとパンツと謎の腕」

 さて、いよいよ始まりましたWの後番、オーズ。
タイトルですが、「ゼロ」が3つでオーズとするか、「オー」が3つでオーズとするか。どうにも悩ましい所です。
ちなみに、ガンダムダブルオーは「ゼロ」が2つでやっていました。
と言うことで、こちらはゼロで統一するべきでしょうか。
 しかして、統一してしまうと
「動け!動いてくれ000!ここにはタカと、トラと・・・バッタがいる!」
なんていう初変身が脳裏に。

 冒頭では、フィリップのデータ空間に続いてデジタル信号かと思えばメダル。
メダルが何か声を発しているような・・・何とも妙なスタートです。
 物語の始まりは鴻上美術館。
奇しくも、またしても始まりは「ミュージアム」です。
が、そこの警備員の様子がおかしい。
「宝の山だ!俺たちの・・・。」
「凄えなおい!とっとと運び出そうぜ。」
どうやら、警備員が所蔵されている品を盗もうとしているようで。
「シーッ!静かにしろ!気づかれるぞ?今日入ったバイトの・・・。」
「大丈夫だ。薬でグッスリだ!」
その1人は、詰所で爆睡中。
「丁寧に扱えって!」
「大丈夫だって。」
「お・・・これ、アレじゃないか?室町時代の・・・何か、いい壺なんだよ。」
「俺達ののだ!これも、これもこれも・・・。」
「お前、テンション上がりっぱなしだな。台車持って来い!台車!」
盗もうとは思ったものの、どうやら素人。
盗んだところでレプリカでした、なんて事になりそうです。
 男たちが壺など物色している傍ら、何やら石棺の傍らには冒頭のようなメダルが。
メダルは、赤いメダルを中心にして、あたかも腕のような塊となってずり動き、石棺のフタにあたる部分を操作。
 棺は怪しく光り、そこでどうやら美術館の「一般的な」セキュリティとは別のシステムが作動。
本社にはアラームが鳴り響き、バイク隊がスタンバイ。
 出場前にメダルを1枚ずつ受け取り、何故かそれぞれ自販機の前へ。
仕事の前に一服する習わしでもあるのだろうか?と思っていると、メダルを入れられた自販機は次々とバイクに変形。
・・・バイクとしてだけ使うなら、普通にバイクで置いとけばいいだろう、なんてツッコミは野暮ですね。

 そうこうしているうちに、棺の放つ光はより強まり、ついには溢れ出るメダル。
「何だ!?」
メダルは人の形に凝集し、泥棒らが驚いていると、そこに突っ込んでくるバイク。
いきなりショットガンで攻撃するも、相手はメダルだからか全く効き目なし。
「こちらライドベンダー第1小隊、後藤。メダルの覚醒が始まりました。次の指示を。」
「・・・殲滅。」
「了解。」
会長らしい男・鴻上光生が殲滅の指示を出すと、バイク隊は一旦後退。
 その間に、メダルの集まりはいよいよ怪人らしい姿に。
・・・プレデターが混じってる?
バイク隊はバズーカやら爆弾やらで、美術館ごと攻撃。
盗みを企てた警備員まで巻き添えになりましたが、肝心の怪人は再びメダルに戻るなどして好き勝手にやりすごしています。
で、詰所で眠らされている男は何も知らず爆睡・・・。
 炎上する美術館から、平然と出てくる怪人ら。
「ライドベンダー第1小隊、追撃を開始する。」
その知らせを受けた会長室では、どういうわけか「ハッピーバースデイ」のレコードが。
 それをバックに、次々と蹂躙されていくライドベンダー隊。
中々ひどいシーンです。
「ハッピー・バースデイ・ディア・・・」
同時進行で完成されたバースデイケーキには、
「・・・グリード。」
Greeedのチョコペンが。
「ハッピー・バースディ・トゥ・ユー〜・・・。」
いや、これ「e」1つ多くないですか?会長・・・。

 その頃、詰所で寝ていた男の額に赤いメダルが命中し、ようやく起床。
「ん・・・何だこれ?バイト代か。お疲れ様でした・・・。」
寝ぼけたまま起き上がり、制服を脱ぎ、ハンガーに掛け・・・などとやっていると、軋む音とともに壁が倒壊。
 外には、警察や消防が殺到しており、一斉に向けられる視線。
思わず、両手を上げる男・・・パンツ一丁で。
しかし派手なパンツですね・・・。

 OPは何だかノリが良いですね。Wに続いて、当たりのOPが続きます。
やけにノリの良い鬼の手(仮)・・・。
それにしても、まさかの「変身!」にオーズコール。
良いですね、こう言うノリは。ロケ地は鳥取でしょうか。

 瓦礫の山の中、パンツ一丁で事情を聞かれる男。
「・・・本当に気付かなかったの?こんな事になってるのに。」
「ああ、いや、それが・・・ガクッと寝ちゃって。ガス爆発か何かですか?」
「今、調べてる。」
その横を、担架で運ばれていく泥棒2人。
「大丈夫かなぁ・・・?」
「命には別状ないらしい。」
「良かった!顔怖いけど、ジュースとか奢ってくれたり。いい人たちなんですよ!」
そんな事言いながら、一服盛られちゃった訳ですが・・・。
「付き合い長いの?」
「今朝からです。」
「ああ、そう・・・。」
「とにかく、また後で聞きたい事が出るかもしれないから。えっと、火野映司君だっけ?住所と電話番号!」
「ああ、俺あっちこっち移動して暮らしてるんで。住所とか連絡先とか無いんですよ。日本に居ないときもあるし。連絡先か・・・今日の宿も決まってないしな。」
 これほどまでに住所不定無職なライダーが他に居たでしょうか。
流石に、警官も不審に思って
「・・・君、ちょっと持ち物だけ見せてもらってもいいかな?」
と手荷物を確認。
「え?ああ、どうぞ。」
 すると、映司の私服のポケットから出てきたのはこれもパンツ・・・とそれに包まれた小銭だけ。
「これだけ?手荷物は?」
「無いです。」
「そんな筈ないだろう!移動して暮らしてるのに、これだけで。」
「いけますって!ちょっとのお金と、明日のパンツさえあれば。」
しかし、その明日のパンツには焼け焦げた穴が。
「あーっ!焦げてる!?俺の明日が・・・。」
落胆する映司。何とも変な男です。
 その傍ら、瓦礫の下から這い出るOPの謎の腕。

 鴻上ファウンデーション・会長室では、秘書にケーキを振舞う光生。
秘書と2人しかいないのに、えらく大きいのをこしらえたものです。
「里中君。我が鴻上ファウンデーションが誇る美術館も、ライドベンダー隊もほぼ全滅だよ。流石はグリードだ。」
「会長も予測されてたんじゃないんですか?とても残念そうな顔には。」
「当然だよ。どんなものでも、この世に誕生するという事は素晴らしい!それに、グリード復活は悪いことばかりとも限らない。」
 何やら意味深な言動。
ケーキの仕込みの段階で、グリードと呼ばれる怪人の出現を予見していたようですし、それをどこか待望していた様子。
とりあえずはライドベンダー隊の人らが気の毒です。

 それぞれのイメージカラーの垂れ幕とともに並ぶグリード。
「ん?何だ?この体・・・変だ。」
「決定的に足りないのよ。メダル・・・それも、コアメダルが。」
「何故だ?メダルが勝手になくなる筈がない!」
「アンクが握っているのを見たよ。」
ここで出てくるアンクという名前。
「何!?」
「アンク・・・!」
「まさか?存在すら危うく見えたのに。」
「奴め・・・目覚めても食えない奴。」
「あ〜あ・・・。」

 とりあえず街に出た映司。
「参ったなぁ・・・何か、代わりのバイト見つけないと。今日の宿も、明日のパンツも無しだ。」
 あの妙な形の自販機を見つけ、ポケットを探ると出て来た赤いメダル。
「あ・・・忘れてた。何だろ?これ。」
などと考えていると、通行人とぶつかった拍子に自販機の下にそれを落としてしまいました。」
 また、その様子を見ている赤い視線。
今度はエクストリームメモリじゃありませんよね?
「ああ!ちょっと・・・。」
自販機の下に手を突っ込むも、今ひとつ届かず。
 仕方なく、立ち上がってどうにか自販機を傾けるも、足ではメダルを出せず。
「あ、ちょっとすいません!今、この下に・・・ちょっと手貸してもらえません?今なら届くんで!」
どうにも関わろうとしない通行人。自販機の下に向かう赤い視線。
「う・・・駄目だ・・・!」
とうとう映司が力尽きたとき、自販機の下にはあの謎の手が。
同時に元に戻る自販機・・・。
 悲鳴が上がり、思わず助けに入る通行人の少女・比奈。
「比奈!?」
「大丈夫ですか?今、助けますから!」
比奈は、なんと自販機をまるまる持ち上げてしまいました。
「今です、早く!」
どうやら、映司が足を挟んだものと勘違いしたようです。
「え?いや、俺は何とも・・・。」
比奈が足元に目をやると、確かに映司の足は無事。そのかわり、あの謎の手が這いずっています。
突然のことに、悲鳴を上げて自販機を落とし、そのまま逃げてしまう比奈。
「ちょっと、どうしたの?」
「今、変な・・・!」
すんでの所で抜け出していた腕。
比奈に感謝するような素振りをすると、また悲鳴を上げて逃げ出してしまいました。
「ちょっと、比奈!?」
「何だ?」
映司が振り返ると、あの腕が浮き上がってメダルを掴んでいます。
「返してもらったぞ、俺のコアメダル。」
ひどく驚いた映司。じたばたする拍子にメモリを蹴り上げてしまい、再びメダルは映司の手の内に。
「おい!痛えな、お前・・・。」
またしても驚いて、これも逃げ出してしまう映司。
「おい、待て!おい!」
メダルを取り戻したかと思えば、また追いかける羽目になった腕。

 その頃、街の宝石店では。
先程のグリードのうち1体・ウヴァが襲来。
阿鼻叫喚の人々をよそに、客のオバサンの1人に目をつけ、
「ん・・・?おい!その欲望、ちょうどいい。」
おもむろに背を向けさせると、後頭部にメダルの投入口が出現。
 そこへメダルを挿入すると、オバサンの腹部から謎の怪人・ヤミーが出現。
絶叫するオバサンに、
「騒ぐな!これは、お前の欲望が生んだ、お前の姿そのもの。」
新たに出現したシンプルなヤミーは、オバサンの指にかぶりつくと指輪のみを吸収。
「ああ、一億の指輪が・・・!」
その後も、店の宝石類をかたっぱしから捕食。
 そうして、体内にメダルが蓄積されたようで、カマキリの姿へと変貌。
・・・顔や肉体が変にリアルで、しかも何かテラテラしていて。
これは相当にキモいですよ。
「俺のコアメダルを探せ。取り戻せ!」
「御意。」
窓を破って飛び出したところ、丁度あの刑事2人の覆面パトカーに遭遇。
「匂う・・・コアメダル。」
しかし、別に何かするでもなく、気配を追って奇声を上げながら飛び去っていきました。
「何だ?あれ・・・。」
「とにかく追え!」
「はい!」
刑事たちは一瞬呆気に取られたのち、カマキリヤミーを追走。

 こちらは逃げる映司。
「何なんだ!?」
しかし、空を飛んで回りこむ腕。
「返せ。俺の体だ!」
映司の胸ぐらをつかみ、さらに続けて
「早く渡せ!それまで殺すのは待ってやる。」
「ちょっ・・・ちょっと待って。これはたまたま美術館で・・・。」
映司が弁解をすると、
「ああ、俺が落とした。」
「ああ・・・あそこにいたんだ。奇遇だね。」
「早くしろ。」
そこに現れたカマキリヤミー。
「コアメダル・・・渡せ。」
「うわっ、また変なのが!?」
いきなり攻撃してきました。が、それを防ぐ腕。
「お前・・・アンク?」
「手を出すな。これは俺のコアメダルだ。」
どうやら、やはりこの腕がグリードの噂していた「アンク」のようです。
「渡せ・・・。」
問答無用で向かってくるヤミー。
流石に腕だけではどうにもならず、されるがままのボコボコに。
「邪魔するな!」
「おいおい、一方的すぎんだろ。ちょっと待てや!」
思わず割って入る映司ですが、当然のこと大ピンチに。
 アンクより先に倒されてしまうか、と言うところで到着した覆面パトカー。
いきなり拳銃で攻撃するも、銃弾は通用しないどころか真っ二つに。
反撃を受け、フロント部を損傷するとともに一般車に激しく衝突。
2人の刑事は傷だらけに。
 それでも、拳銃を手に這いずる若い方ですが、ついに力尽きてしまいました。
「刑事さん!?刑事さん!大丈夫ですか?しっかり!!」
オッサンの方は息がありますが、若い方は全く反応なし。
 その様子を見て、何かに火が点いた映司。
自ら拳銃を発砲し、
「何だか知らねえけど、もうやめろって!」
「邪魔するな。お前に関係ない。」
「ある!あるよ。刑事さんも、そいつも。朝からの長い付き合いだから。」
しかし映司に構わず、アンクにトドメを刺そうとするヤミー。
「やめろ!」
なおも発砲するも、やはり効果なし。
 弾切れになり、まだ生身で向かっていき、再び大ピンチ。
「あいつ・・・ただのバカだ。使える。いや、今はこの手しかない!」
確かに手しかありませんよねアンタ。
 あわや命の危機、というところで映司を助けるアンク。
「アンク!人間を助ける気か?」
「お前、名前は?」
「え?火野映司だけど・・・。」
「映司、お前には感心した。助かる方法を教えてやる。」
そう言ってアンクがどこからか出したのは、あの石棺のフタになっていたパーツ。
「う!?それは、封印の・・・!」
それを映司の腰に押し付けると、急に金属質なベルトに変化。
「うおっ!?」
「俺が、この手に握ってきたのはコアメダルだけじゃなくてな。映司、助かるには奴を倒すしかない。」
「奴を・・・?」
「メダルを3枚、ここに嵌めろ。力が手に入る。」
アンクが使い方をレクチャーする横から、
「載せられるな、アンクに。使えばタダでは済まない。」
変身前から、普通に説得しようとするヤミー。
「え?」
「おい!多少のリスクが何だ!?ここで2人とも死ぬよりマシだろう?早くやれ、映司。変身しろ!」
変身を急かすアンクに、
「止せ!!」
こちらも何やら必死な様子のヤミー。
 しかし、映司の判断は
「へっ、あちこち行ったけど、楽して助かる命が無いのはどこも一緒だな!」
アンクから受け取った2枚を追加して、ベルトに3枚のメダルを装填。
 するとバックルが斜めに。
さらにアンクは、右腰の丸いスキャナーを渡して
「これを使え。」
と促すと、映司は3つのメダルをスキャン。
「変身!」
そしてここから注目の変身サウンド。
「タカ!トラ!バッタ!タ・ト・バ♪タトバタ・ト・バ♪」
まさかの串田アキラ声をバックに、オーズへと変身。
「バカが・・・!」
「ああ、期待通りのな。」
「何だ?今の歌。タカ、トラ、バッタって、これが?」
「歌は気にするな。」
気にしちゃいけないのか・・・。
「それはオーズ。どれだけの物かは、戦ってみれば分かる。」
「え?」
言っているそばから向かってくるヤミー。

後半は追記へ。
 飛び掛ってくるカマキリヤミーの攻撃を、軽々と受け止めた上に反撃までしてしまうオーズ。
「おお・・・!なんか力が体の中に溜まってくる!」
トラの爪で攻撃したと思えば、今度はバッタの跳躍力で攻撃。
ダメージを受けたヤミーの傷口からは、銀のメダルが次々とこぼれ落ちてきます。
 こういう、攻撃が入るとスコアアイテムがジャラジャラ出てくるゲームってのは有った気がする・・・。
しかし、一旦反撃を受けると真ん中のトラメダルが変な具合に。
「映司!真ん中をこいつに換えろ!」
アンクから新たなメダルを受け取り、3枚を再スキャン。
「タカ!カマキリ!バッタ!」
「よし!」
真ん中が緑の別フォームにチェンジ。
 この様子を見ていたヤミーは、いよいよ焦った様子。
「アンク、コアメダルを渡せ!」
真ん中をカマキリにチェンジしたオーズは一気に畳み掛けるように斬りかかり、そのままトドメ。
「セイヤ!」
メダルを撒き散らしながら爆発するヤミー。
「メダル・・・で出来てたのか?今の奴。」
その時、倒れた若い刑事の携帯に着信が。
「刑事さん!?しっかり!今、救急車を!」
すると、アンクが刑事の手にくっつくと、
「丁度いい体を見つけた。これで少しは・・・マシに動ける。」
どうやら、体を乗っ取ってしまたようです。困惑する映司。
「忙しいのかな、お兄ちゃん・・・。」
電話口の向こうでは、先程の怪力少女・比奈が。
「お前・・・。」

 再びハッピーバースデイを口ずさむ光生。またケーキ。
「ハッピー・バースディ・ディア・・・オーズ。」
プレートには、またしても予め分かっていたかのように「000」のチョコペンが。
 どうやら映司らを見ていたらしいライドベンダー隊の生き残りが、缶をタカのように変形させ、大量にオーズに向けて解き放ち・・・と言うところでEND。
これってディスクアニマルか、それともメモリガジェットか。

 全体的な感想としましては・・・いや、これも予想外に面白いですね。
とりあえず主人公のキャラ付けが良し悪しあれど目立つ、悪く言うなら過剰と言った所でしょうか。まさかの男パンツキャラ。
 そして完全無欠・・・もとい完全欠如の住所不定無職。
小銭とパンツがあればいい、風のような生活といえば聞こえはいいものの・・・えらく極端な。
 しかし、どこか秘められた陰があると言うのは引きつけられるものがあります。
その異常なまでの終着のなさ、その日の朝から知り合いなら他人じゃないという刹那感・・・。
そして己の正義感のために行動できるバカっていう、キャラ的にはそう悪くないと思いますね。
 過去の出来事が鍵のようなので、これも電王の桜井侑斗関連やシンケンの殿のようなデカい爆弾を隠していそうで、心配ながら楽しみです。

 で、ダブルの立木ボイスに続いてインパクトの強烈な、串田ボイスのオーズドライバー。
まさか、歌は気にするなという言及があるとは・・・こう言うメタな所は電王譲りの小林さんテイストだと思います。
 3枚のメダルで変身し、適宜それを交換することで戦闘スタイルの変化をもたらす。
ダブルのハーフチェンジに近いものがありますね。
 しかし、このオーズへの変身をしきりに止めようとする敵。
戦闘中に輝きを失うボディ・・・この辺りから推測されるのは、このメダルの能力と言うのは極めて有限なものなのでは?という疑惑。
 そりゃ、主人に持って来いと命令されたものを「消費」されちゃ敵いませんよね。
確かにカマキリの言うとおり、「使えば、無料(タダ)では済まない」です。
 イメージとしては、一回変身してマキシマムドライブを使うとブレイクしてしまうガイアメモリ、と言った所でしょうか。
成程これは難儀です。
 となると、ラストのアイキャッチのメダルは・・・もしや残金?
だとすると本当に小銭しか持ってませんよ・・・。

 話の基盤としては、出土品ないし骨董品扱いの変身アイテムという意味ではクウガっぽさが感じられ、会社が怪しいという意味では555・剣・カブト辺りの匂い。
そしてキャラクターの扱いやツッコミどころという意味では電王、と。
中々、これまでの平成ライダーの要素が混じり合っているように感じます。
 オーズがメダルを消費するという前提ありきで話すなら、これはグリードにとってみれば相当な厄介者ですよね。
OPでは、やけにバカンスを満喫している風な幹部の皆さんですが、うかうかしては居られないでしょう。

 とりあえずは好調な滑り出しという感のある000。
小林さんですから、それなりに安心して見られると言った節はあるのですが・・・逆にマンネリにならないかと心配です。余計なことをしてコケるタイプの人ではないのですが。
 次回は、追加で色々な事柄への説明がありそうです。
今のところ、かなり期待のが強いですよ。
そうなるとWに対して後ろ髪を引かれる所がありますし・・・良作が2つ続きそうと言うのも、これはこれで悩ましいものですよ。贅沢。
 そのWとの関連性も気になりますね。
例えば鴻上ファウンデーションと財団Xが繋がっているとか。
何はなくとも、グリードの魔の手が風都にまで及ぶなら、必ずダブルは出てくるでしょうし。そういう意味じゃ無理せず出せると思います。

 それにしても、CMはもはやスーパー串田タイムですね。
「メ・ダ・ル!集めま・く・れ!」
には朝から笑ってしまいました。
Posted by jerid_and_me at 13:15│Comments(6)TrackBack(12)特撮ネタ | 仮面ライダー000

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OOO 第1話印象【All's Right with the World!】at 2010年09月06日 21:42
この記事へのコメント
オーズ、悔しいですが第一話は素直に面白かったです
と言ってもまだ第一話ですし特に言うことも無いんですけどね

主人公の火野の物腰や雰囲気はクウガの五代雄介に通ずるものを感じます
それに加えて無欲の極みまで上り詰めたのは何かあるそうですし、今後が気になりますね
そして早くも冬映画でWとの競演が楽しみですね

グリードの目的は現在のところ世界征服?と思われますが、
こういう「太古の眠りから覚めた敵」系はまだ何か隠している可能性もありますし、
今後の展開次第では化ける可能性もありそうです

なんというか久しぶりに良くも悪くも「平成ライダー」が帰ってきたように感じます
Wが綺麗に終わってくれたからか、自分でも意外なほどすんなりオーズを見始めることが出来ました
脚本は小林さんですし、よほどの横槍が無い限りは恐らく大丈夫でしょうね
とりあえず今は玩具が売れることを祈りたいです、メダルはメモリと違って単品だと音は鳴らないですしね・・・
Posted by 夜叉 at 2010年09月05日 22:20
5
こんばんは。
OOOは家事の合間に見ましたが、さすが靖子にゃんこと小林靖子女史だなと思いました。
Greeedのeが一つ多いのはGreeeenみたいなノリなのか、それとも単なるスペルミスなのか、いろいろと想像して楽しんでしまいました。

さりげなくかつ綺麗に過去作へのオマージュが所々に詰まっているところは、見ていて面白かったです。

声に定評のある役者・歌手を使うのは一号二号の時からのお決まりなのかな、と少し思いました。

あとはマンネリにならないことを祈るばかりです。

では

Posted by りおこ at 2010年09月05日 22:22
>>夜叉さん
毎度コメントありがとうございまーす。
確かに、まだ1話ですのでアレコレ言うには早いという感が強いのですが、ざっと印象として言うのならば好感触ですよね。
 仰る通り、クウガの五代に近いものを感じます。
それでいて、電王キャラのような過去の陰。これはなかなか、作り込んであるんじゃないかと思いますよ。
 やはり、悪の軍団らしく世界征服がお約束のように思えますが、人間の欲望が源だというなら人間を皆殺しにしたら共倒れになりますし。
恐らく人間であろう鴻上が惚れ込んでいるところを見るに、これも何か隠されている事柄がありそうです。
 スケール的に壮大さと言う意味では、確かに平成ライダーらしくなった感があります。
これも仰る通り、前のライダーが綺麗に終わると(そんな事は滅多にありまえんが)その次も楽しめるんですよね。
小林さんは基本的にやってくれる人だと思うので、それなりに安心していられます。
Posted by ジェリドと管理人 at 2010年09月06日 22:52
>>りおこさん
毎度コメントありがとうございまーす。
家事の合間とは、お疲れ様です。
 それが何を意味するか分かりませんが「e」が過剰な人たちなのだ、と言う事なのかも知れません。Wのあとだとアルファベットに敏感になってしまいます。
 やっぱり、随所で色々なライダーに似ているなと感ずるところが多いですよね。
これはこれで集大成なのか、と感じます。
寄せ集めのマンネリにはなってほしくないな、と思いますが小林さんならまあ大丈夫でしょう。
 主役の声と言うのはやはり大切です。
「変身」の発声がカッコよく決まると、それだけで今年のライダーは当たりだな、と思えてしまうことも・・・。
Posted by ジェリドと管理人 at 2010年09月06日 22:57
こんにちは。遂に始まりましたね!オーズ!まず感想としては、出だしはよかったと思います!これからの展開に期待したいところですね!それこそ、某プロデューサーのように伏線などを無視した作品にならないようにしてほしいところです・・・。しかし声優のゆかなさんと中田譲治さんが出ているのは、うれしいです!この二人が出ていたコードギアスというアニメは本当に面白くて、大好きなので、是非お時間があれば、見てください!話がそれてしまいましたが、本当に前作のWを越えることが出来るか?これからのオーズに期待したいところですね!
Posted by ハイカラさんいらっしゃーい at 2010年09月09日 12:18
>>ハイカラさんいらっしゃーいさん
毎度コメントありがとうございまーす。
本当、Wの勢いをそのまま引き継いだかのような好スタートです。
小林さんに限って、伏線無視でその場のノリだけ、という事はすまいと思いますが。
むしろ、現時点から既に視聴者を驚かせる展開のアイデアが固まっていそうなのが恐ろしいです。
 確かに、声優さんは結構豪華ですよね。ライダーにしては珍しく。
そう言えば2人とも、ギアス出演者という共通点がありました。
私もギアスは、2期に関しては全部見ましたよ。1期も確か後追いで。
アレも何だか、オッサンを中心に豪華だったかと。
 Wを超えられるか、というのも贅沢な期待ですが、現実味が無くもないと言えるのは素晴らしい状況だと思います。
今後に大いに期待ですね。
Posted by ジェリドと管理人 at 2010年09月09日 21:37