2011年01月31日

今週のSTAR DRIVER 輝きのタクト「第17話 バニシングエージ」

 いやあ、ここ数回は本当に本気で面白いなと思いますよ。
フェイズが上がり、同時に物語も加速しているような。
 また、前半の日常パートが派手に秀逸で、その後の綺羅星/ロボ戦パートも驚きの充実ぶり。
ガンダムといったビッグタイトル以外でこのように純粋に面白いと感じるものが、この時間に見られるってのはまさしく喜びですね。

 日常パートは、この冬一番の寒気が流れこんで大雪に苦しめられている中での水着回。これはまた何とも妙な感じですよ・・・。
 思った以上に水着押しでしたが、メインヒロインであるはずのワコに一番色気が足りていないと言うのは・・・もうこれ絶対分かってやってますよね。
 一方で、ゼロ時間に呼ばれた際には、禊の直後であわや全裸と言うところで、ろくに体も拭かぬままギリギリで襦袢を身にまとっただけという際どい状況。これは制作側は本当に分かっているような分かっていないような・・・と。後一分早ければ大変なことに。
 また、海ではサーフィンまでも華麗にこなしていたスガタでしたが、こちらはゼロ時間に呼ばれた際にはパジャマ姿に枕を持参。
しかし至って真面目なテンションという、まさしくシリアスな笑いを演出しています。
そのまま王の柱まで使っちゃうものですから何とも。効きませんでしたが。
 そしてタクトは、フラグ総立てなのに全くの無自覚。
サンオイル塗り塗りまでやっておいてまったく意識していないとは・・・もはや鈍感とかそういうレベルではありません。
 彼らの青春の謳歌ぶりには、見ていてもはや憂鬱になるレベルなのですが・・・おそらくカナコの夫レオンであろう黒幕っぽい人によれば、まばゆいほど生きる力に溢れている、と。
 生きる力=リビドーとするならば、青春の謳歌こそが彼らの強さの根源なのでしょうね。
 そんな中に殴りこんできたダイナマイトボディ2人組はやっぱり綺羅星十字団。
斎賀みつきさんってのは毎度本当に男声ですね・・・。

 そして綺羅星十字団においては、いよいよ行動を起こす第2隊バニシングエージ。
最初からシルシを持って生まれた者の集まりであり、「真の綺羅星」とはそういう事なのでしょう。
 電気柩を破壊し、他隊の動きを止め、さらにプロフェッサー・シルバーやタカシ等を自陣に引き込んだようで、実質的にはクーデター。
さらには、第4の巫女となるヒガニシ(?)の巫女の正体まで掴んでいるとなれば、もはや完全に他の隊とは一線を画した存在となっています。
・・・とは言ったものの、現バニシングエージの面子って既にタクトに敗れてそのサイバディを失っている人が殆どですよね。
 当然のこと科学ギルドにも喧嘩を売っているため、技術サポートも期待できず。それを勇み足と感じてか、転属したタカシもそれなりに迷っているようです。
他のメンバーも、どこか全面的な信用はしていないようですし。
 さらに、ヘッドはまた新たに登場した人物・・・植物人間らしい人を見舞いに行ったりと、まだまだ秘密が多いようです。
とても前回アッサリと負けた人には見えません。

 そしてロボ戦では、「やらないんだろうか?」と思っていた敵サイドの名乗りがまさかの実現。
「絢爛登場!銀河美少年・ヘーゲント!」
「・・・女の子なのに銀河美少年?」
という流れが素晴らしいです。
 今回の敵サイバディは、以前タクトらを幻術にかけたヘーゲント。
幻惑タイプかと思えば、スターソード持ちで全身のレンズはレーザー砲というバリバリの戦闘タイプでした。
 日死の巫女・ミズノの封印が破られたことで綺羅星もパワーアップしたものの、タクトもまたパワーアップ。
結果として五分と五分、と言いたいところでしたが、敵サイバディの中にスタードライバーが乗り込んでいると言うことは、電気柩を用いていた今までと違い、撃破の際に敵の命が危険に晒されるという事。
 コアを狙えば即ち中の人の命が危ない、という状況にあって、敵のことまで心配するタクトにはまったく不利な条件となってしまいました。
 が、冒頭で推論した通り、サイバディの力の根源は生きる力。
なれば、当人の気合次第という訳です。
「やれそうな気がするときはやれる!」
まったくもってその通り。
「銀河の光よ、この身に集え!輝く流星、タウ・ミサイル!」
ビームの次はミサイルか、と思えば飛ぶのはまさかのタクト本人。
Gガンダムとかでこういう技があった気がする・・・!
 そのまま、相手のコアを文字通り「すっぽ抜いて」サイバディだけを破壊するという、もはやチートとすら思える必殺技ですが、このアニメであれば文句を言う気にはならない不思議。

 第4の巫女はケイト委員長でもはや決定、歌まで披露していましたが、個人的には先のミズノの歌のほうが好みだったりします。
残された「やるべき事」と言うのも気になりますし、いくつかの核を定めて物語が加速してきたな、という感がかなり強いです。
EDもミズノらではなくケイトになってしまいましたし・・・。
 今回、水をあけられた綺羅星他隊のメンバーの行動も気になります。
特に、カナコはあの一件以来タクトを気にしているとともに、もとよりサイバディの運用に関してはかなりの良識を持っています。
スケベ目的で使うミドリ先生とは大違い・・・。
 そして、フィラメントと言うかスカーレットキス・ベニオはグリードで言うところ完全にウヴァさんポジションですよね。
無計画にネタキャラ過ぎる・・・。

ところで、次回のサブタイに凄くときめきを感じるのは私だけなのかどうか。

Posted by jerid_and_me at 21:20│Comments(0)TrackBack(9)アニメ系 | STAR DRIVER 輝きのタクト

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