2011年04月10日

今週の仮面ライダー000 「第29話 姉と博士(ドクター)とアンクの真実」

 前回のことはキレイに忘れて本筋へ、という29話。
「これまでの仮面ライダー000!欲望のメダルを集め、完全復活を目指す800年前の怪人グリード。その1人である鳥のグリード、アンクは未だ右腕のみの復活にとどまっている。その理由が、ただメダルが足りないだけではない事に、オーズこと火野映司は気付き始めていた。」
 冒頭の譲治ナレも刷新。
これは新たな進展がありそうな予感です。

 明け方、ふと映司が目を覚ますとアンクの巣に当人が不在で、窓が開いたまま。
「あいつ、また探しに行ったのか・・・?」
アンクは、ひとりビルの屋上から自分のメダル、ヤミーの気配を探っている様子。
「アンク以外で、鳥のヤミーを作れるグリード・・・多分それが、アンクの体が他のグリードみたいに復活しない理由。それって・・・。」
 映司も勘が良いもので、かなり核心まで近づいています。
舞い降りてくる白い羽根に、一瞬「え、ジーク降臨?」とか思ってしまったのは私だけなのかどうか。

 鴻上ファウンデーション会長室では、
「ハッピー・・・ハッピー・・・ハッピーバースデイ!ドクター真木!!」
いつものように誕生会、しかも真木の。
わざわざ人形の前にも小さいケーキが別に用意されています。
「誕生日のお祝いは辞退させていただきたいと過去何度も。」
が、当の真木は乗り気ではありません。
「遠慮はいらない。さて、プレゼントの前に質問だ。私が大切にしているものは何だと思う?」
「欲望ですか?」
「そう!その中でも最も大切にしている物は、私の欲望だ!その障害となるものは、どんなに素晴らしい欲望であっても排除する。実は、グリードに新たな動きがあってね。オーズの苦戦は間違いない。セルメダルのためにグリードは必要だが、オーズが倒されては困る。つまり!これ以上君があのカザリというグリードに肩入れするのは、私にとって障害になる。君のその天才を見出した人を悲しませたくは無いだろう?」
 実は真木とカザリが通じていた事を知っていた光生。
そう言えば光生はメダルの器としてオーズを推し、真木は暗にグリードを推すと言うことで、そもそもの方針から食い違っているんでした。
 光生の長台詞の間に、人形の方のケーキに灯されるろうそくの火がたびたび消えるという怪奇現象が発生。まさか人形が呼吸を・・・?
「この忠告は私からの誕生日プレゼントだ。ハッピーバースデイ!」
真木もひねくれていると言うか、ろうそくを「吹き消す」のではなく「吸い消す」という反抗。
そして、
「やめろ!」
とエリカから人形を奪い返し、ケーキには口をつけず立ち去ってしまいました。

 その後、真木は「彼の天才を見出した人」である姉の墓前へ。
「姉さん・・・。」
早くに両親を亡くし、後に姉をも失ったらしい真木。
意外と深刻な生い立ちです。
 そこに呼び出されたのはカザリ。
「何?用事って。」
「カザリ君、君がまだ体内に取り込んでいないコアメダルは何枚です?」
言われて示したメダルは、まだ一握りほども残っています。
「すぐに取り込んで、グリードとして進化を。」
「それは僕が決める。」
高まる緊張。
「君が慎重すぎるせいで、会長に気付かれたんですよ。一気に事を進めなければ、計画が根本から崩れます。」
 光生の邪魔が入る前に、一気に計画を完成させようとする真木ですが、そんな事は知らないとばかりに慎重派の立場を貫くカザリ。
「でも僕はまだコアメダルが1枚足りてない。焦って暴走したら、それこそ終わりだよ。」
「私が望むのは、その終わりなんです。世界の良き終末。人も世界も、終わって初めて完成する。終を恐れているようでは、君も大した器では・・・。」
 するとここで、ついに真木にセルメダルを投入するカザリ。
「僕に命令しないでくれる?やりたければ、自分でやりなよ。」
真木から白ヤミーが出現。
あれ、白ヤミーが外に出るのはウヴァさんタイプであって、カザリもメズールもそういうタイプではなかったような・・・緑コアはまだ取り込んでいませんよね?カザリ。

 メダルの気配を探るアンク。
「居るはずだ。このどこかに・・・。」
それに呼応するかのように探る左腕。
「どこ・・・?」
喋った!?しかし声が違うような。
OPでまさかの入野自由と判明。

 Aパート。
「Count The Medals!現在、オーズの使えるメダルは?」
最近、メダルにも動きがありません。そろそろ入れ替え期でしょうか。
 真木から出現した白ヤミーは、何をするかと思えば姉の墓に抱きついています。
「あれ?世界を終わらせるんじゃないんだ。」
あまりの強さに、十字架にはヒビが。
「やめろ!」
「ねえ、ドクター?会長だか何だか知らないけど、僕と組むならちゃんと覚悟を決めて欲しいな。」
白ヤミーはフラフラと立ち去り、これでは恐らく知世子が危険。
「カザリ君、消しなさい!すぐに!」
「知らないよ。あんたの欲望でしょ?僕は他に用があるし。言ったでしょ?急に鳥のヤミーが現れた事。作ったのはアンクじゃない。きっと何かあるんだ、アンクには。」
 カザリの興味はアンクの秘密に。
これは何とも死亡フラグです。

 その知世子は街角でビラ配り。
「クスクシエでーす!」
「イタリア、カーニバルフェアやってます!」
「こんにちは!クスクシエです。おいしいランチやってます!」
こう言うことをやると言うことは、あまり経営が芳しくないのでしょうか。主たる要因は衣装代でしょうけど。
「比奈ちゃん、そろそろ戻ってランチの準備しようか。」
「はい!」
比奈がふと空を見上げると、そこには白い鳩が。
「どうなっちゃってるんだろう、お兄ちゃん・・・それに、アンクも。」
やはり今回は何かありそうです。

 タカカンドロイドで捜索し、アンクを見つけた映司。
「タカちゃん、ありがとうね!アンク!お前何で1人で動くんだよ?」
見つかったアンクはため息をつき、
「そばでガタガタ喋られたら気が散る。」
「けど、グリード見つけたら俺が居ないとだろ?こういう時は腹ごしらえも大事だし。はい、大サービス!」
果物に加え、アイスまで持ってきています。
 アンクは映司の横まで飛び降りると、
「ったく!それが気が散るんだよ。黙ってろ!」
文句を言いながらも結局アイスは食べるという。
「見つけたら、ちゃんと教えてもらうからな?」
「見つけたらな。」

 
 一方、伊達と後藤のコンビはバースバスターを手に訓練。
後藤さんもかなり安定してきたかのように思えます。
 訓練が終わると、
「で、財団には今日から戻んの?」
「はい。財団の中からなら調べられると思います。メダルとグリード、それにオーズについて。」
いよいよ鴻上ファウンデーションに戻るという後藤。
今度は、ひとまず情報を得るという明確な目的をもって。
「頼むわ!俺、調べ物とか苦手で。でも、知っとかないとな。火野とアンコは何か危なっかしい。」
「何かあったら連絡します。」
「おう!」
師弟コンビは一時解散という形でしょうか。

 街に現れた白ヤミー。
何をするかと思えば、通行人の女性に抱きつくというもの。
ただし、やはりパワーはヤミー基準のため、それこそ比奈の鯖折りレベルで危険。カップルであっても容赦なし。
 その様子をバッタカンドロイドで監視している真木。
「全く、なんという・・・。」
自分の欲望を目の当たりにすると言うのは気分のよい物ではないでしょうね。
「アンタの欲望でしょ?」
「それが何です?慈愛、母性の欲求・・・珍しくもありません。誰にでもあるものです。」
「あれ?世界を終わらせるんじゃないんだ。」
「私のそれは欲望などではありません。崇高なる使命です。やはり、グリードには理解できませんか。」
脳内でカザリと問答していると、白ヤミーがいよいよ変態。
何ともおぞましいパンダのヤミーの誕生です。
 カメラに映るのはクスクシエのチラシ。
それを見た真木は戦慄し、人形を携えて外へ。

 同時に伊達のゴリラカンドロイドにも反応。
「お仕事か。」
出撃の体勢に入る伊達。
 また、アンクもこれを察知。
「ヤミーだ。」
「鳥の!?」
「この距離でそこまで分かるか。」
ともかくも、こちらも出撃。

 パンダヤミーは、シャチのヒレのようなカッターを射出するため遠距離攻撃も可能という厄介な相手。パトカーもバラバラにされてしまいました。
 そこに到着した伊達。
「はいはい、そこまで!さあて、訓練分は稼がせてもらいましょうか。変身!」
バースへと変身し、バースバスターで射撃しながら接近。
「覚悟しな!・・・あっ?おい待て!」
どうやら戦闘よりも欲望を優先させているらしいヤミーに、バースもペースを乱されています。

 その頃、
「どこ・・・?」
赤い羽根を撒きながら捜し回るアンクの片割れ。
そして、それをついに察知したアンク。
「居た。」
「居たって、例の?・・・あ、おい!ヤミーは!?」
カザリも赤い羽根を拾い、何やら感づいた様子。
「これって・・・?そうか。確かめてみようっと。」

 パンダヤミー相手に苦戦するバース。
「クレーンアーム」
クレーンを飛ばして距離を取るも、民間人の避難が終っていない場所で使ってしまったのは判断ミス。
「危え!」
危うく民間人に当たりそうになり、慌てて止めるとそこをヤミーに掴まれ投げ飛ばされてしまうという結果に。
「痛た・・・どこ行った!?ちょっと可愛いから油断しちまったぜ・・・。」
これについては同意できない・・・。

 ついにクスクシエまで到達してしまったパンダヤミー。
「さあ、今日も笑顔で楽しくね!」
「はい!」
このままでは知世子らが危ない・・・比奈と鯖折り対決の予感。

 カザリから遅れて、映司とアンクもあの赤い羽根を発見。
「おい、それ・・・。」
何も答えず先を急ぐアンクに、ひとつの推論に達しつつある映司。
「アンクが腕しか復活しない理由・・・アンクのヤミーを作ったグリード。それって・・・。」
その前に現れたのはカザリ。
「カザリ!?」
「これ、追ってるんでしょ?」
「お前には関係ない。」
「見覚えあるよ?800年前に。すっごく興味あるなぁ、これ落とした奴に。」
好奇心猫を殺す、になりそうな予感。
「カザリ、お前と無駄話してる暇は・・・」
「俺も興味ある。何か知ってるんなら、聞きたいんだけど。」
映司もその話に乗ろうとするものの、
「映司。」
「面白いね。教えてあげてもいいよ?でも、その前に・・・。」
衝撃波を発生させ、攻撃してくるカザリ。
そう言えば残るカザリのコア1枚はタトバで使っているトラでした。
「相変わらず凄い!」
「奴にはこれしか無い!」
「確かに!」
トラ狙いとあってはタトバを使う訳にも行かず、
「変身!」
「タカ!クジャク!コンドル!タ〜ジャ〜ドル〜♪」
目下最強であるタジャドルで応戦。
「うん、それぐらい派手な方がいい。」
その派手さに呼ばれるように接近しているらしいアンクの片割れ。
気配を追うアンクにも緊張が走っています。

 久しぶりに鴻上ファウンデーション会長室に戻ってきた後藤は、90度まで深々と頭を下げ、
「会長、後藤さんが休職から復帰したいと。」
「長い間、勝手なことをして申し訳ありませんでした!」
それを聞いた光生は
「確かに長かったねえ。が、バースのサポートをしていたのは知っているよ。ある意味、君が望んでいた仕事だろう?何故また戻ってくる気になったのかね?」
 今になって戻ってきた理由を質問。
それに対し後藤は
「簡単に言えば、食えなくなったからです。」
とぶっちゃけるという、以前では有り得ない返答。
 これには光生も笑いながら、
「なるほど!しかしライドベンダー隊隊長は決めてしまった。今空いてるのは・・・。」
しれっと帰る席を埋められてしまっていた後藤。
「あ、私のサポートはどうでしょうか?ちょうど手が足りないので。」
つまりケーキの処理・・・?
「わあっ!しかし、後藤君に君と同じ仕事は・・・。」
「失礼します。」
一礼すると、エリカの隣に座り黙々とケーキをほおばる後藤。
「変わったね、後藤君。」
後藤の成長に、光生も満面の笑み。

 カザリとオーズの戦いは、目下最強コンボと8枚まで集めたグリードの戦いだけあって白熱。
そこへ舞い降りてくる赤い羽根。
「来た・・・!」
赤い光と羽根とともに、上空から舞い降りてくる片翼の赤いグリード。
見ると、意匠はアンクの腕と極めてよく一致しており、また顔の右3分の1程度と右腕が貧相。
「どこ・・・?」
「あの腕・・・!?」
驚愕する映司とアンク。そしてカザリは、その片翼のグリードを指して
「アンク・・・!」
と。
「僕はどこ!?」
腕から放つのは圧倒的な火炎。
さらに空中を飛び回り、タジャドルをも圧倒。
 戦いの中で左腕を捕まえてみると、まさしくアンクの鏡写し。
「やっぱり、アンクと同じ・・・!」
「映司!そいつ潰せ!!」
「でも、こいつは・・・。」
「潰せ!潰すんだよ!!」
いつになく事を焦っているアンク。
 いつの間にか影に隠れたカザリは、
「やっぱり僕の思った通りだ。あれが、アンクが腕だけしか復活出来なかった理由。」
それはつまり、本体が別に居たから・・・と?

 クスクシエに迫るパンダヤミーの前に、水色のワーゲンで割って入る真木。
コートの内側にはビッシリとカンドロイドが。
「プテラ」
「プテラ」
新型のカンドロイドを惜しげもなく投入しますが、所詮ヤミーの前では玩具のようなもの。あっという間に次々と破壊されてしまいます。
 その騒動はクスクシエの中にも。
「事故?」
謎の爆発音に不信感を覚える知世子と比奈。
 そして真木自身も負傷し、大ピンチとなった所で駆けつけるバース伊達。
「やっと見つけたぜパンダちゃん!ドクター、何出張っちゃってるの?実戦は俺に任せて!」
とバースがヤミーを遠ざけると、そこに出てきた知世子と比奈。
「どうしたんですか!?」
「血が・・・。」
「大変!大丈夫ですか?」
「姉さん・・・。」
知世子を目の前にすることで、なおも高まる亡き姉の母性に対する渇望。
「どうしよう・・・とりあえず、これで!」
しかし、目の前に居るのは他人の空似。
ますます欲望が加速しそうな状況です。

 後半は追記へ。
 パンダヤミーの意外なパワーに苦戦するバース。
「痛い痛い・・・!俺、怪物と抱き合う趣味ないから!」
「ドリルアーム」
鯖折りを食らっている状況から、ドリルアームで一気に逆転を試みるも高架下の高速道路を走るトラックに乗り移られ、逃げられてしまいました。

 アンクの残りの部分VSタジャドルの戦いは完全に互角。
クジャクの羽根ファング(仮)も、コンドルの鉤爪キックも。
 しかし、勝負をつけたのはコンボによる映司への負担。
変身が解除され、一気にピンチ。
「映司!」
駆けつけたアンクを発見すると、残りの部分は
「居た、僕だ・・・!」
と、目標をアンクに切り替え。
「僕、だと・・・?誰が僕だ!」
「僕だよ・・・。」
「笑わせんな、お前は俺だ!」
せめぎあう2体の鳥グリード。
 メダルを各々引きつけようとするも、現状タカ1枚しかないアンクから容赦なくセルメダルが剥がれていきます。
「アンク、アンク・・・!」
どうにか助けようとする映司ですが、いかんせん消耗が激しく・・・という所でEND。

 全体的な感想としましては、やはり2回もの空白期間を挟んでの劇的な進展なもので、スピード感があって面白いですね。
前回とかマジで何だったんでしょうか・・・。
 左腕のみ出てくるかと思ったアンクの残りの部分が、まさかその他全部という形で出てくるとは思いませんでした。
しかも、全く異なる人格を有しているという不思議。
カザリにもアンク認定を受けています。
 あれだと、今までアンクだった右腕はもはや単なる「はぐれアンク」でしかなく、吸収合併されても仕方ない、という状況に陥ってしまいました。
 とりあえず問題は、残りの部分の呼称をどうするかですね。
こうなると「左」とも呼べませんし、今回は仮に「残りの部分」と呼んでいますが、収まりが悪い感は拭えません。
 すると、テロップ等にならって「真アンク」と呼ぶ他ありませんか。
脊髄を引っこ抜いたり、あるいはゲッター線の影響を受けていそうな呼称ですが仕方ないでしょう。

 それに合わせて、各人の立ち位置も気になるところとなりました。
先ず映司ですが、アンクが居なくなると泉刑事がもれなく死ぬので、真アンクとは敵対せざるを得ない状況となりました。
 泉刑事と一般人を助けるというビジネスライクとも取れる目的意識でもってアンクと協調していたという土台は、こういう時に役に立ちますね。
 カザリや真木は真アンクとどういった関係になるのか気になるところ。
真木はカザリを見限って、真アンクを利用しようとするのか。
カザリは直接の利害関係は無いとはいえ、同じグリード。
仲間として利用しようとするんでしょうか。
 そして、前回残る赤コアの所在に付いて「私が知りたい」と公言してしまった光生のスタンスはどうなるのか。
何故かクジャク・コンドルのコアを所持していたり、関与しているのは確実と思ったんですけどね・・・。

 そもそも、今になって出てきた理由が謎です。
右腕や他のグリードと同時に復活したと言うのなら何故出てこなかったのか・・・?と。
 何気に、脱げてる部分が他のグリードの時と違って紫色をしていると言うのも気になるところ。
大体にして、本体と分かれたセルメダルがみんな独自に活動できたら今頃大変なことになっていますよ。
 あちこちでグリードの五体が暴れまわって、もはや変身とか取り込むとかそれどころでは無いでしょうね。
これまでも、アンクの復活は特異であると言われていましたし、何らかの特例のようなものだと言うのは間違い無いでしょう。

 また今回は戦闘の見ごたえが大した物でした。
バースの方は気色悪さ的な所が大きかったのですが・・・。
顔が、身体の中心からオフセットされて付いているというだけで相当な気持ち悪さですよ。
 タジャドルの戦闘は殺陣が素晴らしかったかと思います。
前半の対カザリにおいては、やはりカザリはグリードの中でも抜きん出て動きが良いので、久々にこういう動く殺陣を見られたかと思います。
 後半のVS真アンクは、同属性の能力のぶつけ合いと言うのはやはり熱い物です。
しかも主人公側にだけ時間制限が有るという逆境ぶりも。
 今回こそシャウタだろう、というツッコミは抜きにして。

 人物的には、今回成長したのはやはり後藤さん。
手の届く目的を明確にし、そのためなら頭を下げる事もするし、食えなくなったから、などと言う下世話な事も言いますし、クリームまみれになってケーキを処理するという立場も、甘味だけに甘んじて受け入れるという成長ぶり。
 喜ばしいことではありますが、秘密に迫るという意味では彼もまた死亡フラグを立てつつありますよね・・・カザリほどでは無いにせよ。
 それより先に真木が退場しそうという気配は濃厚ですが。
彼が亡き姉から独り立ちできる時って言うのは死ぬときなんじゃないかと。

 次回、またしても色々明らかになりそうです。
800年前もアンクはオーズの力を利用し、そして暴走していた?
これは何とも次回が待ち遠しい・・・。
Posted by jerid_and_me at 13:22│Comments(5)TrackBack(3) 特撮ネタ | 仮面ライダー000

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この記事へのコメント
前回の1000回記念とは一体なんだったのかと思うくらいに物語が進展しましたね
個人的にはオーズでここまで全編に渡って濃密だった回は今回が初めてですよ
仮面ライダーブランドに対しては失礼ですが、
正直1000回記念とオーズの放送年はズレてほしかったとさえ思いました

今まで左腕でしか登場しなかった別アンクがいきなり胴体込みで降臨したことも驚きですが
気になるのは最後のお互いを吸収しようとしているアンク同士の戦いですね
左腕アンクが引き寄せられているのはメダルの数が少ないからなのか
それとも本来ならいるはずのないイレギュラーな存在だからなのか…

一件、胴体がある方が真のアンクなのではないかと思ってしまいますが
左腕アンクとあそこまで性格が違うといくらなんでも他のグリードも気付きそうなものですし
これはどちらが本体なのかはまだ分からないですね

そしてその鍵となるであるのが800年前の先代オーズとそこで起こった事件
アンクに何があったのかも気になりますが、暴走したオーズという台詞が不安を煽ります
映司にとっては決して他人事じゃないですね
Posted by 夜叉 at 2011年04月10日 14:48
一方鴻上は露骨に底知れぬオーラを放ちますね、ギャグ寄りにしても誤魔化せてません
とてもではないですが善玉で終わるような男ではなさそうです、
一方真木は終末終末言っていたのでロクな最後を迎えそうではないと当初は思っていましたが
ここにきて知世子との接触で良い方向に向かうのではないかという兆候を見せてますね

久しぶりにコメントが長くなってしまいましたが
真アンク登場で盛り上がる中、未だ見えぬ恐竜系グリード・ギルの存在や
真木の過去、オーズの過去、アンクの謎、カザリの謀略、そしてラスボスは誰なのかという緊張感
ようやくラストに向けてのエンジンがかかってきたオーズの今後に期待ですね

ところでWのVシネマのアクセル編がレンタル開始されましたがご覧になられたでしょうか
余裕が出来たらでいいのでジェリドさんの感想を見てみたいですね
Posted by 夜叉 at 2011年04月10日 14:49
>>夜叉さん
毎度コメントありがとうございまーす。
実際のところはどうであれ、前回前々回と完全なる捨て回だったため、有難味もあって濃密に感じました。
 吸引力と言う意味では、やはり数のある真アンクのほうが強いと思われますが、夜叉さんのコメントを読んで「真アンクは果たして真にアンクなのか?」という疑問が浮上してきました。
 と言いますのは、やはり各アンクの性格に思い至ったもので。
第1話における「復活しても食えない奴!」という他グリードの台詞や、カザリやウヴァのアンクへの警戒を見るに、今までアンクとして扱われていた右腕のみのアンクの性格が元々のものではないのか、と。
みんな腕だけになったアンクを、普通にアンクとして取り扱っていましたし。
 そうなると、私の言う「真アンク」の人格と言うのは後から芽生えたものなのか、あるいは何者かの傀儡なのかという線が濃厚になってきます。
 やはり話の肝は800年前にありそうです。
同じく1話において、グリードどころかヤミーまで危惧したオーズ、あるいはコンボのリスクや、これまで断片的に示されてきた800年前の情報。
 映画のギルや、ラスボスは誰か、光生のあまりにも怪しいオーラなど、これらの疑問はこの800年前の出来事が明らかになると同時に明らかになりそうです。
真木が意外と人間らしいところを見せてきたのも気になるところ。
 アクセルのVシネは一刻も早く観たいのですが、問題は私のツタヤカードがとうの昔に失効していると言う事です。どうしたものやら・・・。
見たらすぐに感想を書きたいのですが。

しっかしウヴァさんは何やってんでしょうね。
Posted by ジェリドと管理人 at 2011年04月10日 22:58
こんばんは。今週は、あの1000回記念という名目のおふざけ回とは、一転してシリアス一筋でしたね。いよいよアンクの真実が少しづつ、明かされてきましたね。アクションも凄かったですしね。一体、アンクに何があったのか?何故、右腕しか復活できなかったのか?答えは、800年前にあると思います!
Posted by ハイカラさんいらっしゃーい at 2011年04月11日 20:25
>>ハイカラさんいらっしゃーいさん
毎度コメントありがとうございまーす。
確かにこれは1000回記念なんていう要素が入り込む余地がまるで無いぐらいに濃密にシリアス一筋でした。だからって前回が許されるかと言うと別の問題ですが・・・。
 これまで半年に渡って展開されてきた謎にスポットが当たり、アクションも良いという文句の付け所のない回となりました。
800年前の謎、時期的には夏の映画で何か派手にやってくれるんじゃないかという気もします。
Posted by ジェリドと管理人 at 2011年04月11日 23:10