2012年01月22日

今週の仮面ライダーフォーゼ「第19話 鋼・竜・無・双」

 メテオも加入し、ライダー部にも新たな風が・・・と言う所の今回。
「これまでの仮面ライダーフォーゼは?」
「ラストワンを超えた・・・!」
「まだ見ぬ8人の使徒を目覚めさせる、それこそが我々の使命だ。」
今後は、ホロスコープスを巡る争いになる模様。
「新しい、仮面ライダー・・・。」
「あの仮面ライダーは一体?」
メテオが登場、しかしその正体は知られてはいけないというミッション。
「朔田流星です!」
「君がメテオである事は誰にも知られてはならない。」
「お前の運命は、俺が決める。」
で、決められた結果が
「園田君、ダークネビュラ行きだ。」
園田=スコーピオンはあえなく退場。

 賢吾が今回もラビットハッチに向かおうとしていた所を
「うわーっ!!」
とユウキに驚かされ、
「うおっ!?ああ、ビックリした・・・。」
と大いに驚かされ、手にしていた新型フードロイドを落としてしまいました。
「これって・・・!凄い!私のデザイン画そっくりに出来たね!」
絵のセンスが中々に面白いです。その通りに作ってしまう賢吾も中々。
「いつもながら、よくこんな奇抜なものを考えつくな。」
29番のスイッチを装填すると、ホットドッグが犬に変形。
「おお!よし、この子はホルワンコフと名付けるぞよ!」
ロシア系のネーミングなのは宇宙ヲタならではでしょうか。

 そのままラビットハッチに向かってみると、
「あれ、何やってるの?」
何やら集まっている部員一同。その注目の先には、賢吾の到着を待たずにスイッチのテストをしているフォーゼの姿が。
「フォーゼのテスト?」
が、弦太朗1人で出来る作業でもないはず・・・と思っていたら、オペレートしていたのは流星。
「(朔田流星!あいつ、俺の場所を・・・!)おい!」
「ハンド・オン」
賢吾の抗議も聞かずにスイッチを起動させると、脚にマニピュレーターが出現。
マジックハンドスイッチとキャラが被るような・・・?
「おお!」
「何で脚にハンドなんだ?」
「新スイッチ・・・?」
自分以外にスイッチの解析・調整ができることに驚きが隠せない賢吾。
「28番ハンドは超高性能マニピュレーターのようですね。如月君、その数学の問題を解きながら自転車を分解してみてください。」
「数学か、よっしゃ・・・う!?」
√49で詰まる高校2年生。この人バカなんですか?
が、そんな問題に悪戦苦闘している間に傍らの自転車は部品単位でバラバラに。
「フォーゼが何かにかかりきりな時、精密かつ正確な動きでそれを補佐する。」
まさかの自動操作。器用さとかそう言うレベルではありません。
「凄い!」
「おっ、乙乙〜!」
「凄いね、流星君!」
部員が揃って賛辞を送る中、不機嫌丸出しで流星に詰め寄る賢吾。
「スイッチの調整は俺の役割の筈だが!?」
「すいません・・・。」
「いや、賢吾。俺が言ったんだ。流星にやってみろ、って。」
「如月・・・お前が?」
「俺は、こいつの心の中身がもっと見たい。その為にも、部の中で何か役割がいるだろ?って思ったんだ。」
「そしたら、意外と機械系の要領が良かったんですよ!」
「あっという間に、幾つか新スイッチを調整してしまった。」
「新しい出会いが刺激に変わったのよ。エビフライにかかった納豆のように。」
賢吾をさしおいて盛り上がる部員ら。賢吾のアウェー感が辛い・・・。
「お前に一言言わなかったのは謝る。でも俺に免じて、流星にやらせてみてやってくれ。な?」
と手を差し出す弦太朗ですが、それに応じず答える賢吾。
「・・・別に構わん。優秀な部員が増えるに越したことはない。」
「そうよね!で、今30番と31番を最終調整中よ。」
しかして、その数字を聞いて様子が急変。
「30番と31番だと!?マグネットNとS・・・。」
「その2つのスイッチはどうやらペアのようです。」
「これだけは止せ!?」
「賢吾君・・・どうしちゃったの?」
まるで賢吾がおかしいみたい。これはひどい。

 部室を抜け出し、タチバナと通信する流星。
「子供の世話は気が滅入るよ、タチバナさん。」
「仮面ライダー部の中核に食い込み、信頼を得たまえ。そしてフォーゼの新戦力の増強を促すのだ。」
「面倒な仕事だ。」
「それが二郎君復活への近道だと思うがね?」
「・・・殺し文句だな。了解だ、演じきろうじゃないか。仮面ライダー部期待の新人を。」
何だか草加みたいな裏表キャラになっています。

 校長室では、
「重いな・・・あなたに背後に立たれると、心臓に悪い。我望様が絶大な信頼をお寄せになるあなたが現れたと言うことは、私の尻にも火がつきましたかね?ヴァルゴ。」
 ミスターファイヤーヒップ。
「君の今後の仕事次第だ。私は裁判官であり処刑人・・・。」
「今度覚醒する私の教え子は最高傑作です。強い、それはもう強い。彼に課題を与えました。フォーゼとメテオ、2人の仮面ライダーを撃滅せよ、と。」
 ひたすら新ゾディアーツ推し。これは登場前から既に死亡フラグです。

 教室では、大杉に呼び出されている弦太朗。
「なあ、如月・・・。」
「何すか?大杉先生・・・またお小言っすか?」
「お前の学ラン・・・いいな。」
「え?」
「変わらないっていうのは・・・いい。安心するよ。」
とだけ言うと、泣きながら教室を後に。
「園田先生の病欠がこんなに長引くなんて・・・ショックだったんだね。」
当然、園田の退場により最もダメージを受けているキャラです。
「園ちゃん、何かあったのかな?ライダー部の出番かも知れねえぞ!」
「だね!」
だがしかし犯人は流星。
ここでマグネットスイッチを持ちだした弦太朗ですが、ものすごい剣幕で登場する賢吾。
「如月!マグネットスイッチは止せと言ったはずだ!」
「流星がロールアウトできたんだよ!大丈夫だって!」
「お前!俺がどんなに苦労し続けたと思ってる!?父さんだって!」
「俺は流星の可能性を信じたいんだ!」
もみ合いになる2人。仲裁しようとするも、余波を食って弾き出されるユウキ。
そして呆れる流星。
「(おいおい・・・そこはスムーズに行けよ、お前ら。)」
「君だって、俺の言うことを信じてないじゃないか!」
ここで体調が思わしくないらしく、膝をつく賢吾。
「ほら見ろ、体弱いくせに。ほら。」
そこへ手を差し出す弦太朗でしたが、今度はそれを平手で弾き
「友達面して触るな!」
「え?」
「君とは、もう友達じゃないと言ったんだ。君とは・・・絶交だ!」
「賢吾君!?」
「おい、賢吾!」
「(あ〜らら。)」
今日び絶交とはまた・・・。

 そのままグラウンドへと出た賢吾は、陸上部の練習に遭遇。
その中で、ひとりの女生徒に目が。
「あれは・・・江川留美?」
「部長の秘蔵っ子もいいザマね。」
「レギュラー貰ったね、悪いけど。」
が、どうやらうまく行っていないようで、大きく差を付けられてビリ。
「どうした江川?らしくない。」
「賢吾君・・・久しぶり。」
賢吾にまさかの女友達・・・だと・・・?
「また背が伸びたな。」
「・・・うん。」
「そうか、お前の不調の原因が分かった。」
「何?何が分かったの?よかったら教えて!」
アドバイスをしようとしたところ、邪魔立てしに現れたいかにも柄の悪そうな生徒。
「余計なことはしないでくれ。陸上部部長の野本だ。今日は終わりだ、もう休め江川。部外者のアドバイスは困る。それに、うちの部は恋愛禁止だ。」
「彼女とは1年の時の級友だ。そんな仲じゃない。」
「友達なら、江川の心を乱すような真似はしないでくれ。」
怪しい、見るからに怪しいですよ。
 そこで、近くから妙な破壊音が。
驚き飛び退く賢吾。

 その破壊音は教室の弦太朗らにも聞こえるほどの大きさで、すぐさま現場へ。
現場は駐車場で、停めてあった数台の車が全焼。
「どうなってんだ・・・?」
現場で合流するも、絶交中につき口を聞かない賢吾。
すると、車を持ち上げながら出てきたゾディアーツ。
「やめろ!」
ドライバーを装着、フォーゼへと変身。
「3・2・1」
「変身!」
「宇宙・・・痛った〜・・・!こいつ硬え!」
敵は強靭な装甲と尖った鱗で、フォーゼの攻撃を全く寄せ付けず。
「俺は竜座、ドラゴンのゾディアーツ!」
「ドラゴン・・・強そう!」
「我が師、マスター・リブラの命により、お前を倒す!」
「おい!まさか俺をおびき出すためだけに、学校で暴れてたんじゃねえだろうな!?」
「打倒仮面ライダー・・・そそるぜ!高いハードルほど燃える!」
「許せねえ!」
怒りに燃える弦太朗ですが、キックも頭突きもドラゴンには通用せず。
「メテオの方は現れないな。」
「(俺も標的か?だったら出て行かないほうが懸命だな。)」
ああ、もう仮面ライダー失格みたいな流れに・・・。
「この野郎!」
「エレキ」
「エレキ・オン」
エレキステイツで電撃を流すも、効いている様子はなく
「効かねえのかよ!?」
「いいのか?俺にエネルギーをくれているようなものだぞ?」
電気はドラゴンの腕に蓄積され、それを開放してカウンター攻撃。
「エレキのパワーで反撃した!?」
「距離をとって、ファイヤーです!」
戦闘の指示まで始めた流星。
「ファイヤー」
「ファイヤー・オン」
ファイヤーステイツで火炎攻撃を浴びせるも、これも通用せず。
「おいおい、効かないんだよ!」
「効かねえのかよ!?」
これも吸収され反撃されています。あれ、熱を吸収して反撃と言うのは本来ファイヤーのお家芸だったはずが・・・?FFでリフレクされた魔法は返せない的なアレでしょうか。
「シールドでひとまず凌いでください!」
防戦一方のフォーゼ。
「強い!全然歯が立たないよ!全身鉄みたいだし!」
「そうか、鉄の体か!如月君、マグネットだ!こうなったら実戦でテストを!」
鉄と言う事で、マグネットの使用を提案する流星。
「何だと!?」
「よし、やってやる!」
「止せ如月!絶対に無理だ!」
賢吾の制止に全く耳を貸さず、マグネットスイッチを装填。
「N・マグネット」
「S・マグネット」
「「マグネット・オン」」
両腕に赤青それぞれの磁石が出現。
「おおっ・・・何か出たぞ?」
「磁石キター!?」
「何・・・?」
どうやら、賢吾が考えていたものとは違う状態。
「うわっ!え!?何だ!?手が!手がくっついた!」
そればかりか、両手の磁石がくっついて身動きがとれなくなり、さらに校章に腕時計など、あらゆる鉄製品を吸引。
「失敗した・・・?」
「だから言ったろ!マグネットは危険なんだ!」
「・・・えらい事になってんぞ、これ。」
空き缶、自転車、鍋・・・これぞフォーゼ・クズ鉄ステイツです。
「自滅か、最悪だな。」
引き寄せられながらも、強引に距離をとって退避するドラゴン。
そして、フォーゼはいつの間にか大型トラックに挟まれ絶体絶命。
「危ない!早くスイッチを切れ!」
「無理だ!動けねえ!」
ここで現れる安心と信頼のパワーダイザー。
「パワーダイザー」
「早くしろ!」
大文字トラックを止めている間に、スイッチをオフしてどうにか危機を回避。
「何だったんだ・・・?」
「こうなる事は分かっていた・・・分かっていたのに!」
「賢吾・・・。」
ますます憤りを募らせる賢吾。これは無理からぬものです。

 戦闘の結果を自慢する速水。 
「どうです?ドラゴンは。」
「現時点でもホロスコープス級だ。」
「我々の同士、12使徒がまた増える。それだけではない、謎の存在・・・メテオの尻尾も掴ませますよ。」
「それに成功すれば、栄光への階段が見える。フフフ・・・なんと欲深い校長先生だこと。」
「この学校は、そう言う学校ですから。」
いい笑顔です。あ・・・これは近々ボロって退場するな。

 気まずい空気のラビットハッチ。
「賢・・・賢吾?」
賢吾を無視して大失態をやらかしたとあっては、流石の弦太朗も気が咎める様子。
「あの部長、この場所の空気に早引けしてもいいです・・・」
「却下。」
「ですよね〜・・・。」
気の毒なJK。
「この2つのスイッチ、今までのものとは全然クセが違う。」
「でも、そいつらが仕上がれば勝てるんだろ?」
「問題はその方法でしょ。可能なの?賢吾君。」
「君はどう思う?朔田。」
賢吾、これは拗ねていますね。
「えっ!?」
「(結論は出ている。さっきのバトルのデータを元にタチバナさんに調べてもらった。)この2つだけは制御端末を付けるべきかも知れません。携帯電話のような情報機器か、あるいはコントロールレバー。」
 スイッチを外部からコントロールするという提案。
「俺も同意見だ。」
「えっ!?」
再び驚愕。賢吾もどうやら同じ事を考えていたようで、
「NSマグフォンだ。ラビットハッチに残されていた星間連絡用の試作情報端末を利用すれば、完成できるはずだ。」
「凄い!出来てたんじゃん、賢吾君!」
「(やはり、この男は利用価値が高い。)流石です、歌星君!早速作りましょう!」
「おい、止せ!君には父さんのスイッチに触れて欲しくない!」
「おい賢吾!流星を許してやってくれ!流星は確かに読めない所がある、でも何かに必死なのも確かなんだ!それに、流星がもっと活躍できるようになれば・・・」
 しきりに流星を擁護する弦太朗。これには賢吾もますますヒートアップ。
「流星、流星か!君は!自分を傷つける奴と、守ろうとする友達の区別もつかないのか!?」
「やめなさい!」
「こいつは、君を実験台にしたんだぞ!?」
「危険性が分からなかっただけです!次は失敗しません!」
「そうさ!力を合わせて成功すればいい!それが俺達仮面ライダー部だろ!?」
「やめろ!」
「分かった!もう限界だ!こんな部、俺の方から出て行ってやる!!」
「おい、賢吾!?」
確かに軽率な所があった弦太朗なのに、悪びれる所がない。
そんな態度にいよいよ愛想を尽かして、ラビットハッチを飛び出してしまいました。

 荒れる賢吾。
「全く・・・如月の奴!もう・・・馬鹿!」
すると、背後に何者かの影・・・と言うか、看板から頭だけ出ています。
「申し訳ないが、その看板は君が隠れるには小さい。」
「あはは・・・バレたか。そうだよね。私、体大きいもんね。やっぱり男の子も、自分より大きい女の子なんて嫌だよね。」
坂道のマジックもありますが、かなり大きいですね・・・。
「いや、健康的で素晴らしいと思うよ。羨ましい。」
「え?」
「君は、体格から来るコンプレックスのせいで、フォームが乱れていた。もっと胸を張って、蹴り足を大きく伸ばせばタイムは上がる。」
「え・・・?」
賢吾の言う通りにしてみると、堂々としたフォームで本人も満足する走りが出来た様子。
「本当だ!明日、7種競技の大会選抜メンバーを決める記録測定があるの!良かったら、砲丸とか槍もアドバイスしてくれない?」
「部長に釘を刺された。部外者の助言は困る、と。」
「陸上部に仮入部って事にすればいいじゃない!賢吾君、何か入ってる部活あったっけ?」
思い出されるのは仮面ライダー部ですが、
「仮面ライダー部、オーッ!」
「・・・そんな部などない。分かったよ、江川。」
江川の申し出を快諾。このまま離れてしまうのか。

 一方、弦太朗も反省しているようですが・・・。
「何でこんな事になっちまったんだ・・・。あいつの凄さも大事さも、分かってるつもりでいるのにな。」
賢吾の嫉妬みたいな所もあるでしょうが、弦太朗は自分が思っているほど器は大きくないとかかと。
そこに寄ってくるホルワンコフ。
「あ・・・賢吾の新しいフードロイドか。ああそうかそうか、慰めてくれるのか・・・よしよし。」

 その間にも陸上部寄りになっていく賢吾。貴重なジャージ姿。
今度は砲丸投げのトレーニング。
「いいぞ。もっと下半身を有効に使おう。」
「うん、でもいい感じ。ちょっと水飲んできてもいい?」
「ああ。」
試しに砲丸を持ち上げてみる賢吾。
「・・・重っ。」
やはり非力。
 そこで、江川と入れ替わるように現れるドラゴン。これは・・・。
「フォーゼの仲間だったな。お前がメテオか?」
「貴様、ドラゴン・ゾディアーツ!?」
吹っ飛ばされる賢吾、まさに大ピンチ。

 その頃、まだメソメソしている弦太朗に差し出される完成版マグネットスイッチ。
「よしよし・・・。」
「はい。」
「NSマグフォン・・・?」
「歌星君の設計通りに僕が完成させました。」
「賢吾君探しに行って、もう一度謝るべし。」
「フリーズしたままなんて、弦ちゃんらしくないよ!」
「・・・そうだな!謝るっきゃねえ!地面もブチ抜くぐらいの、一世一代の土下座を見せてやる!!」
と、早くもNSマグフォンに着信。
「ん?何だ?何か鳴ってる!」
どうにか端末を開き、電話に出ると
「お?ここか。はい。」
「弦太朗?バガミールからの連絡よ。ドラゴン・ゾディアーツに賢吾君が襲われてる。」
「何だって!?賢吾が大変だ!」
「頑張って!」
「おう!」
ドライバーを装着、フォーゼへと変身。
「3・2・1」
「変身!」
「一足先に行くぜ!」
「ロケット・オン」
「宇宙キター!!」
ロケットモジュールで現場に急行。無駄に上空に回り道している・・・。
「如月・・・。」
「賢吾、逃げろ!タイマン張らしてもらうぜ!」
「あ〜、タイマンより2対1にして欲しいな。お前の事はもう、とっくに超えた!立て!」
が、やはりフォーゼでは敵わない相手。
「よし・・・これだ!」
「チェーンアレイ」
「チェーンアレイ・オン」
「これでも食らえ!」
防御重視のドラゴンに対し、チェーンアレイで距離を取りつつ仕掛けようとするも、突如としてドラゴンも鉄球を発生させ投擲。
「砲丸!?奴も鉄球で攻撃を・・・。」
ここで気付くべきと思うのですが。

後半は追記へ。
 ドラゴンに圧倒されるフォーゼ。
そこへユウキと流星が到着。
「弦ちゃん!」
「何をモタモタしている・・・!」
ユウキが前に出たのを確認し、メテオへと変身。大胆な・・・。
「メテオ!レディ?」
「変身!」
「やっと現れたか。ハードルが上がった・・・そそるぜ!」
「なめるな。お前の運命は、俺が決める。」
「あ・・・メテオ?」
メテオはスピード感のある拳法スタイルで攻めるも、ドラゴンの防御力に対し重さが足りないらしく、これも有効打を与えられません。
「来い来い来い!どうした!?」
「硬すぎたー!」
2対1でも圧倒するドラゴンの能力。
「おい!今日は何か新作ないのか!?」
「え?あ・・・そうだった!じゃん!NSマグフォンだ!」
「もう完成させたのか?やめろ如月、まだ早い!実験もせず、いきなり使うのは危険だ!」
「絶対成功させてみせる!お前と仲直りするためにも!」
「やめろ!」
「早くしろ!」
止める賢吾に、急かすメテオ。弦太朗は賢吾に構わず使用しようとしますが、
「おう!よし、確かこうやって、2つに割って・・・挿す!・・・何!?割れねえ!」
2つに分離させて左右のスロットに装填しなければならない仕様なのに割れないというトラブル。
「何故だ!?何故うまく行かない!?」
「頼む!割れろ!割れてくれ!」
力任せに分離させようとするフォーゼ。
何やら嫌な音がして、NSマグフォンは空高く飛んで行ってしまいました。
「携帯、飛んでったー!」
「嘘だろ・・・。」
これには賢吾もいよいよ我慢の限界。
「・・・朔田なんか信じるからだ、如月。自業自得だ!君は・・・大馬鹿だ!!」
「賢吾・・・。」
返す言葉もない・・・と言う所でEND。

 全体的な感想としましては、ライダー部の人間関係が見ていてかなり来るものがありました。
作品として不快とかそういう物ではないのですが、やはり弦太朗が残念過ぎる・・・。
 よくよく考えると、流星を心から買っているのって弦太朗だけ、という疑惑が。
他は、「知られてしまったし仕方ない」「まあ有能ではあるし」「弦太朗が言うから」という感じがします。
その中で、弦太朗がゴリ押しで賢吾の領域を侵させる・・・と言うのは、やはり無神経かと。
 今回再び登場した「エビフライに納豆の相性」の例えに倣うなら、「ならば今度は、本来合わせられる筈だったソースの気持ちになって考えてみろ」と言った所でしょうか。
1人1人が役割を持って上手く回っているのが仮面ライダー部、そこへ新顔を独断で追い出したり入れたりしながら、既存メンバーの領域を奪わせると言うのは流石に養護し難いものがあります。
流星の本気と言っても、それは弦太朗しか知らないことですしね。
 さらに弦太朗は、賢吾は父親の遺したフォーゼシステムに特別な思い入れがあると言うのを当人の口から聞いた上で、フォーゼの運用を任されている身。
それが、今回再びそれを軽んじた挙句、アイテム喪失とは・・・心底「やっちまったな」という感が。
 次回、どう落とし前をつけるかでフォーゼという作品と如月弦太朗というキャラクターの格が問われるかと思います。
新ステイツ完成したよヤッター結果オーライで終わっちゃうようだと・・・。
 賢吾も大人気が足りないと言うのはあるでしょうが、長いことかけて軌道に乗せたフォーゼシステムなのに、ある日突然「おめーの席ねえから!」状態になれば焦りもするでしょう。
大人気とは余裕でもあると思いますし。

 レギュラーキャラ、アイテム、ゲストキャラを絡め合わせるという三条さんスタイルに乗っかるならば、別な事にかかりっきりになっている時に、他方を上手いことやってくれるのが28番ハンドスイッチという説明でしたが、人間関係にハンドスイッチは無いぞ・・・と言った所でしょうか。
 弦太朗が流星の本気を暴いてダチになろうと躍起になる傍ら、本来相棒である賢吾が手付かずどころか領域を奪われている、という状況。周りも流星べた褒めですしね・・・。
で、それがマグネットの如くくっつくと言うのが次回でしょう。

 今回のドラゴン・ゾディアーツは、パワーアップ回におけるちょっと強いゲストキャラと言った扱いの様子。
とは言え、早くもメテオが手も足も出ないとは・・・短い販促期間でした。
もう少しタイミングをズラせれば・・・。
 そして、ハードルに砲丸と、分かりやすい陸上キャラ。
キャラ的には部長ですが、タイミング的には江川以外は有り得ないという状況。
しかし、後者であればキャラの豹変が強烈過ぎるような・・・と思ってスタッフを確認してみた所、安心と信頼の三条さん脚本でした。道理で。

 ゾディアーツ側は、ヴァルゴはてっきり人間体が園田の代わりとして担任となり、そこへ大杉の気が移るという展開だと思っていたのですが、人間体がなく声優さん続投と言うのは予想外。
園田も一時的であろう病欠扱いと言うことは、消されたわけではないと言う事でしょうか。
 となると、あのダークネビュラと言うのは懲罰房のようなものという考え方もできますね。
これは地獄先生として復活も有り得ますよ・・・。

 次回、まさかのガンキャノン。
制御しづらいコンビアイテムを外付制御装置で安定させるなんて、ダブルオーライザーみたいだな・・・と思っていると、蓋を開けたらガンキャノンだったでござるの巻。
Posted by jerid_and_me at 14:07│Comments(2)TrackBack(9) 特撮ネタ | 仮面ライダーフォーゼ

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◎仮面ライダーフォーゼ第19話「鋼・竜・無...【ぺろぺろキャンディー】at 2012年08月19日 16:15
この記事へのコメント
田中を見るとどうしても笑いがこみ上げるのは何故でしょう。

※メテオ販促タイム&登場補正終了のお知らせ
何故だろう、伊達さんも同じく19話で苦戦したのに。そうかウヴァさんみたいな雑k・・・強敵がいないからだ。ヤハリソウイウコトカ。

ドラゴンゾディアーツ、どうみてもホロスコープスより格上です本当に(ry

正体:部長と見せかけて部長じゃない、こんな手口を前に見た気がする・・・。

<もうあそこまでとんだなら長距離ドリルキックでいいんじゃないかな

関係ないですがユーチューブの東映で555が配信開始しましたね。
555好きなんですが内容よく覚えてないのでありがたいです。
Posted by エービィ at 2012年01月23日 20:56
>>エービィさん
毎度コメントありがとうございまーす。
田中はもう出てくるだけで笑えてくるレベルになりましたね。これは芸人としてのスキルによるものなのか、キャスティングの妙なのか。
メテオは前回の活躍が大きかっただけに、なおさら落差が感じられるのでしょうか。今から思うと、雑魚と幹部で種族が違うと言うのは面白い設定でした。
 ドラゴンの正体は、私の中だとほぼ女子部員で確定なのですが・・・人間を捨てる→体格のコンプレックスから解放という線もありますし。
 youtubeの東映は最近やに太っ腹ですよね。スーパーグダグダ胃痛タイム・・・もとい555まで公開とは。
Posted by ジェリドと管理人 at 2012年01月24日 21:30