2012年04月01日

今週の仮面ライダーフォーゼ「第29話 後・輩・無・言」

 前回は惜しくもキャンサー鬼島が退場し、今度は新入生絡みの話。
「これまでの、仮面ライダーフォーゼは?」
「あらら・・・あんたがメテオだったとはね。」
「君はもうメテオではない。」
メテオの正体が流星だとバレ、一旦は変身が承認されなくなってしまった流星。
「二郎ってのは、お前の友達なのか?」
「僕の笑顔のために、命を賭けると言うのか!?」
さらにライダー部に目的の半分ぐらいがバレて、それがきっかけで少しずつ変革。
「仮面ライダーメテオストーム!俺の運命は嵐を呼ぶぜ!」
そしてパワーアップフォーム。微妙にダサいのはツッコミ無用です。
「お後がよろしいよう・・・で!」
「我々ホロスコープスに失敗は許されない。」
メテオストームに敗れた鬼島はリブラに姿を変えられた挙句ダークネビュラへ。

 謎空間で戦うメテオストーム。
相手は倒したはずのペルセウス・・・すぐに倒されましたが。
「違う・・・貴様じゃない!」
さらに見覚えのある奴を倒し、
「貴様でもない!どこだ!?どこにいるんだ!?アリエス!」
という所で目を覚ます流星。どうやら、流星の病室でいつの間にか寝ていた流星。
「二郎・・・もう少しだけ待っていてくれ。必ずお前の目を覚ましてみせる・・・また一緒に学校へ行こう。」
※ただし留年。

 一方、天ノ川学園高校ではまさに入学式の朝。
「講堂って・・・どこだろ?」
いきなりアフロでやたら見た目の濃い新入生。何やら道に迷っているようですが・・・?
「新学期、キター!!ピッカピカの新入生!新たな友との出会いの予感!俺の胸は、ときめきまくってるぜ!!」
弦太朗はいきなりハイテンション。
「だが、新入生たちは引きまくってるぞ。」
「あちゃあ・・・。」
新入生たちはドン引き。思い切り避けて通っています。
「心をぶつけ合えば、すぐにダチになれるさ!」
どこまでもポジティブな弦太朗、先ほどのアフロの新入生に目をつけると
「おお!早速俺の助けを必要としている奴発見!」
「え、僕・・・?」
すごく嫌そうな顔。
「道に迷ってんな?後輩!名前は!?」
「草尾ハル・・・。」
「いい名前じゃねえか、ハル!俺が案内するぜ。よし、来い!」
アクロバティック☆案内。
途中、振り落とされたハルの代わりに女生徒の手を引いてしまったりと色々と大変。
「・・・女の子だ。違う違う!ハル、行くぞ!」
すると、その前に立ち塞がる1人の女生徒が。
「おっと!?」
「おはよう、ハル。」
「おはよう、蘭。」
どうやら知り合いの様子。いつもの自己紹介をする弦太朗ですが、
「お前ら、知り合いか?俺は如月弦太朗!この学校の生徒全員と友達になる男だ!」
「行こう。」
普通にスルー。
「お、おい!俺は挨拶したんだぞ!?そっちも・・・」
追いかける弦太朗ですが、肩に手をやった瞬間に投げ飛ばされてしまいました。
「おおっ!?何?今の!」
「合気道か・・・見事だ。」
しかし、この程度の事では到底挫けない弦太朗。
「よし、決めたぜ。お前が新入生の友第一号だ!俺とダチになれ!」
「私達に関わらないで。」
どうにも感じが悪い蘭。ついでに滑舌も・・・。
そして揃いのストラップ。リア充爆発しろ。
「うわぁ・・・何か変わった子だね。」
「別に普通だろ。他人への無関心と拒絶、それが今時の若者だ。」
たかだか1歳違いなのに、流石KENGOさんは一流ですね・・・。

 3年生になった弦太朗ら。
「おはよう3年B組!今日からこの大杉が、お前らの新しい担任だ!」
表向き退職した園田に代わり、大杉が担任に。鳴り響くサスペンダー。
そして、今度は一番前の席にされてしまった3人。
「あの・・・何で俺達3人だけ席替えなのかな?」
「決まってるだろ!問題児を一番目に付く席に集めれば、俺が見張りやすい。しっかり監視するから覚悟しておけ!もちろん放課後もだ!」
まさかの監視下生活。余程暇と見えます。
「ほ、放課後まで・・・?」
「完全な想定外だ・・・。」
「(新学期早々、最悪の展開だな。)」
これではライダー部が維持できない、という地味に創部以来のピンチです。
「いくら何でもやりすぎだろ!」
「ええい黙れ!園田先生はな、お前らのせいで教師としての自信を失い、この学校を去った!」
「いや、それは言いがかりじゃあ・・・。」
ライダー部のせい、と言うのはほぼ正解ですが・・・。
「俺はそう確信してるよ!あなたの無念は、この大杉忠太が必ず晴らします!うわぁー!」
サスペンダー乱れ打ち。と言うか、その駄コラ写真まだ持ってたのかと。

 またしても道に迷っているハル。
入学初日から周囲の流れに乗らない奴があるか。
「また迷っちゃったよ・・・。本当、僕ってダメだな。」
「不甲斐ない自分が嫌いなんだね。」
ハルの前にいきなり現れるリブラ。
「怪物!?これ、ドッキリでしょ?誰かのイタズラだよね?」
ありそうな反応ですが、
「そうして現実から目を背ける癖が染み付いている。でも大丈夫、君は強くなる。」
「強く・・・?」
「これを押せば、もう誰かに頼る必要はない。星に願いを。」
そうしてゾディアーツスイッチを譲渡。
「ハル!ハル?」
そこへ蘭が近づいてきたため、離れていくリブラ。
「探したよ?あまり心配させないで。」
「ごめん・・・。」
「行くよ。」
「でも・・・。」
リブラの方に目をやると、すぐに変身を解いたらしく、そこで生徒に声をかけられ
「先生、さようなら!」
「ああ、さようなら。」
「先生!?まさか、今の怪物が・・・?」
早くもホロスコープスの失態。正体が『教師』であるとバレてしまいました。

 一方、こちらも問題教師。
「大杉の奴、本当について来てるぞ・・・。」
「困ったな・・・これじゃハッチに行けない。」
「よし、ここは部長の私に任せて!」
何をするかと思えば、園田が帰ってきたという演技。
「あ、園田先生!お久しぶりです〜!」
「え!どこどこ?え?え?どこ!?」
当然のように釣られる大杉。そこでフードロイド全機出撃。
「ん?うわっ!眩しい!」
先ずはフラシェキーで目眩ましをし、
「よし、今だ!」
一気に逃走。
「あ、コラ待て!あら?前に進めない!?」
ホルワンコフでがっちりホールドし、ポテチョキンで靴紐を切断し転倒させると、
「うおー寒い寒い!痛い痛い!」
ソフトーニャの冷気とナゲジャロイカの体当たり。なんという大杉いじめ・・・。
流石に逃げていきました。バガミールは一体。
 3人に遅れて出てきた流星が偶然目にしたのは、ゾディアーツスイッチを手にしたハル。
「(新入生が、もうスイッチを持っている!?)』
これには流石に驚きます。何せ新学期初日ですから・・・。

 屋上のハルと蘭。新入生がいきなり屋上とな。
「さっきの先輩だけど、この学校の全員と友達になるなんて。もし本気なら凄いよね!」
迷惑とは思いながら、気にはなっているらしいハル。
「簡単に友達になろうなんて言う奴、信用出来ない!ハルの友達は私だけ、だからハルは私が守る。」
ああ、これはヤンデレ化しそうな・・・。
「でも、もう高校生だし・・・。男の僕が、いつまでも女の子に守ってもらうのも。」
「気にしなくていいよ。私は強いんだから!」
しかし、この言葉は逆効果。
「やっぱり・・・。僕も、強くなりたい!」
蘭の前でスイッチを押してしまいました。
「ハル!?何なの?その姿!」
「本当だ・・・。何だか、急に力が満ち溢れてきた!」
「ハル!」
追いかける蘭。変身して同じく追いかけようとした流星ですが、よりによって屋上に上がってきた大杉。
「おう、朔田。如月達を見なかったか?」
「いや・・・見てませんけど。(何て間の悪い奴だ・・・!)」
ビキビキ。これは怒る・・・。

 一方、逃げおおせたは良いが新たなゾディアーツ出現など知る由もない3人。
「今日のところは撒いたけど、このまま大杉先生に見張られてちゃ、俺達ライダー部の活動ができなくなるぜ!」
「はい、部長として提案!新入生も来た事だし、ライダー部にも新入部員を入れて、戦力にしようよ!」
「いいっすね〜!俺も先輩か・・・。」
新しい風を入れようとするユウキにJKと、
「私は、今のままのメンバーでいいと思う・・・。」
保守派の友子。
「え〜!?入れようよ!新入部員〜!」
「可愛い子ちゃんとか、可愛い子ちゃんとか、可愛い子ちゃんとか・・・。」
頭の中はやはりスケベなJKですが、劇中あまりナンパな様子もないような・・・?
「今は、ロールアウトしたスイッチの調整が先だ。如月。」
「38番、ネットスイッチか!それじゃ早速・・・。」
今回もスイッチの調整に入ろうと思ったら、美羽からの通信。
「こちら会長!」
「うわぁ!目の上のたんこぶ、キター!」
本音デター。
「ゾディアーツが現れたぞ!たった今、ワイルドに追跡中だ!」
免許取ったばっかりでアメ車オープン、しかもワイルドとか・・・。
「ハハハ・・・!追いつけるかな?逃げろ逃げろ!」
学校外で暴れまわるゾディアーツを追走する大文字。危ない・・・。
「しつこいな。ハハハ・・・!こっちまで来れる?」
「早くして!街が大騒ぎよ!」
「よし、場所は捕捉した!」
「待ってろ、すぐ行く!」
出動する弦太朗。
「この俺から逃げられると思うな!」
追走する大文字ですが、意に反してガクンガクンと止まる車。
「あれ?」
「あれ、もう終わり?」
「逃げられちゃったじゃない!」
「すまん・・・ガス欠だ。」
「信じらんない!散々カッコつけといて!」
これはひどい。
その横からマッシグラーで颯爽登場する弦太朗。
「弦太朗!」
「3・2・1」
「変身!」
「宇宙キター!!」
カッコ良く登場したは良いのですが、
「こっちだよ、こっち!こっちこっち!まだまだ!」
悉く攻撃を回避されています。
「ぴょこぴょこ跳ねやがって!こいつ、ノミだな?ノミ!」
「レーダー・オン」
「そんな星座はない。おそらく蝿座・・・ムスカのゾディアーツだ。」
「蝿か!何にしても、大した事無さそうだぜ。一気にカタを付けてやる!」
「嫌だよ、喧嘩なんて!邪魔しないで!」
粘液を地面に吐き出すと、マッシグラーのタイヤが取られ前方に吹っ飛ぶフォーゼ。これは痛い。
「やったやった!引っかかった!」
「こいつ・・・ふざけやがって!取っ捕まえてやる!」
「ホッピング」
「マジックハンド」
「マジックハンド・オン」
「ホッピング・オン」
両者飛び回りながらの立ち回り。
「待てこら!」
「こっちだよ、こっち!」
「逃げんなって!」
そこへ追いついてくる蘭。
「ハル!」
「ハル?って事は・・・。」
正体がバレたと思えば、よりによってそこで現れるメテオ。
「仮面ライダーメテオ。お前の運命は・・・俺が決める。」
フォーゼよりも素早い身のこなしで圧倒し、
「何だよ、こいつ?」
逃げようとすれば、その度に叩き落として追撃。
「待て!」
もう完全にボコボコ。
「何でいきなり蹴ったりすんだよ!?」
「弱すぎる・・・ハズレか。こいつも、きっとアリエスじゃない。」
「悔しいなあ・・・!もっと強くなりたい、もっと強く・・・!」
泣き言を言いながら逃げていくムスカ。
「逃げられたか。」
蘭の目の前で変身を解除してしまう弦太朗。
流石に、知人2人が同時に変身だの何だのあってはショックを受けているらしい蘭。
「おう、待て後輩!さっきの蝿野郎、ハルって呼んだよな?あれはお前のダチが変身したのか?」
その問もやはり無視。
「あ、おい待てって!」
引きとめようとしてまた投げられる弦太朗。コンクリの地面で投げるとか血も涙もないのか・・・?
「やっぱ、そうなんだよな・・・。だったら、無視してないで話せ!先輩として相談乗るぜ?」
まだ諦めない弦太朗ですが、これが意図せず蘭のトラウマスイッチを押してしまったようで。
「もう二度と、先輩なんか信じない!」
結局、無視したまま去ってしまいました。
「おい!?言葉にしなきゃ、何も伝わんねえぞ?」
平成ライダーシリーズにおいては重要な事です。

 校長室では、キャンサースイッチを手にご満悦な速水校長。
「今年も実に良い生徒達が集まった。」
「それはキャンサースイッチ・・・何故あなたが?」
「奴がメテオに倒された時、偶然回収しました。」
「ひとつ忠告しておこう。あまり策を弄しすぎると、墓穴を掘る事になる。」
どうやら薄々バレている様子。
「心配ご無用です。私は今、最高の成果を上げつつある。」
あのひょろいムスカが最高の成果とは・・・?

 どうにか苦労して部室にたどり着いたユウキに賢吾。
「大杉先生、何とか撒いたみたい・・・。」
「だが、毎日これじゃあ身が持たない・・・。」
「そうね・・・。」
虚弱体質の賢吾にしては大分頑張っている方。続くようでは命が・・・。
「奴ら、どこに行った・・・?確かこっちの方に。」
部室棟まで追ってきた大杉。ロッカーのある廃部室に再び最接近。
「誰も居ないか。」
一安心、と思いきや、よりによってそこで現れた弦太朗。
「ああ〜、やっと撒いたぜ。」
「如月〜!この部屋に何か用でもあるのか!?」
大ピンチに逆戻り。

 屋上のハルを尋ねた蘭。
「強くならなきゃ・・・。もっともっと、強くならなきゃ。」
「ハル・・・。」
「やあ。」
「そのスイッチ、渡して。」
「どうして?」
「ハルを怪物に変身させたんだよ?そんなもの、危険だよ!」
自分が守るためにもっともらしい事を・・・。
「心配ないよ。」
「でも・・・。」
「心配ないって言ってるだろ!」
「ハル・・・。」
「じゃあ僕、教室戻るね。」
強気になったハル。が、それをまだ引き止める蘭。
「1つだけ教えて。そのスイッチ、誰に貰ったの?」
「怪物。でも正体は先生みたい。」
「先生!?」
校長、早くも策を弄しすぎて墓穴を掘っています。

 すぐさま職員室に向かう蘭。
「(誰だ?誰がハルにあのスイッチを?こいつか?こいつか?こいつか?)」
教師をこいつ呼ばわりし、報復する気満々。何これ怖い・・・。
そこへ弦太朗を引っ張ってきた大杉。
「さあ、全て白状しろ!何を隠してる?」
「痛てて・・・別に何も・・・!」
蘭の姿を見ると呼び止める弦太朗ですが、
「あ、お前・・・待てって!何で俺から逃げんだよ?」
またしても投げられました。職員室で校内暴力とは・・・。
「おおっ!?お前、職員室で何してんだ!?」
さらに大杉まで投げました。これはひどい。
そして、よりによってこんな時にNSマグフォンに着信。やたらうるさいユウキ。
「こちら部長!弦ちゃん、応答願いまーす!もしもーし?もしもしもしもーし?聞こえる?こちらラビットハッチ!」
「ラビットハッチ?何の事だ・・・?」
「運動公園に、またあのハエ男が現れたよ!急いで!」
それを聞いて駆け出す蘭。
「あ、おい待て後輩!」
「待て!お前こそ待て!何なんだ?ラビットハッチって。うさぎ小屋の事か!?」
これはまたしても大ピンチ。

 街で一般人相手に暴れるムスカ。
「ハハハ・・・!みんな逃げろ逃げろ!」
「ハル!」
「見てよ!みんな僕を怖がってるよ?」
さらに追いついてきたライダー部。
「やめろ!いい加減にするんだ!」
「何だよ!?先輩面して偉そうに!僕に指図するな!」
粘液を吐き出すと、まずは犠牲になってしまうJK。
「凄いだろ、蘭!これが僕の力だよ!」
「ハルは悪くない。」
「それ、どういう意味?」
「ハルはスイッチのせいでおかしくなってるだけだもの。ハルは私が守る!」
これはひどい。まさしく火に油です。
「違う・・・!これからは僕が蘭を、守るんだ!うわぁーっ!!」
感情の高ぶりに呼応するかのように、両手足に装甲が出現。
・・・何か色的にウヴァさんみたいですね。
「感情が高ぶったら、形が変わった・・・?」
「過去には無かったケースだ。」
「(変化するゾディアーツ・・・こいつ、ひょっとして?)」
「てめえら、ごちゃごちゃうるせえぞ!」
どんどん性格も凶悪になっていきます。隙を見て物陰に隠れる流星。
「これが俺の力・・・!ハハハ・・・俺の力だ!」
コンクリの柱は壊せるのに、アストロスイッチカバンには傷ひとつ入りません。なんという頑丈さ。
さらに友子まで粘液の犠牲となり、ムスカが迫ってきたところで
「変身!」
「メテオ・・・!」
颯爽と助けに入るメテオ。
「またお前か!この前の借りを返してやるぜ!」
が、パワーアップしても素のメテオに敵わない程度。
「進化してもこの程度か。」
結局、同じようにやられています。
「やはり、ハズレのようだな。」
「メテオ・オン!レディ?」
「メテオ・リミットブレイク!」
一気に倒そうと言う所で乱入してくるダスタード。ムスカよりもこっちに苦戦するとは・・・。
フォーゼと違い、スイッチによるリーチの延長などのない素手での格闘となれば分が悪い相手です。
「まだ、そいつは進化の途中。潰させはしない。」
やはりリブラの差金。
「邪魔をするな!」
「メテオストーム!」
「メテオ・オン!レディ?」
相手が多数となれば輝くのがメテオストーム。メテオストームシャフトでダスタードをなぎ倒していきます。
「助かったぜ!」
その隙に逃げようとした所で立ち塞がる弦太朗。
「待てよ!お前、ハルだな?」
「だからどうした!?関係無えだろ!」
問答無用と襲いかかるムスカを前に、ドライバーを装着。
「3・2・1」
「変身!」
「宇宙キター!!」

後半は追記へ。
 どんどん性格が歪んでいくムスカとフォーゼの戦い。
「どいつもこいつもムカつくぜ!」
「ジャンピング頭突き!」
そんなエドモンド本田みたいな・・・。
「これで決めてやる!」
「エレキ」
「エレキ・オン」
久しぶりのエレキステイツ。
「ライダー100億ボルトバースト!」
エレクトロファイヤーの要領で、地面に電撃を伝わせて撃破・・・と思いきや、蝿の群れへと分離するムスカ。
「うわ、すげえ!こんな事もできるのかよ、俺!」
これはキモい・・・。
「あんなバラバラじゃあ、手も足も出ないっすよ!?」
「38番、ネットスイッチなら捕まえられる・・・!」
状況の打開のため、ラビットハッチへと戻る賢吾。

 ラビットハッチと言えば、大杉が張っているはず・・・と思いきや、本当にうさぎ小屋に現れた大杉。
「如月にはまんまと逃げられた。だが俺は諦めない!ラビットハッチ、きっとこのうさぎ小屋に奴らの秘密が・・・!」
中を探っていると、うさぎに噛まれています。
「うおおー痛い痛い痛い!ごめんねうさちゃん!」
そんな事をやっていると、走る賢吾の姿を見つけてしまいました。
「ん、歌星?」
これはヤバい・・・。

 蝿の群れとなってフォーゼにまとわりつくムスカ。
「ハハハッ、どうだ!苦しいか?」
が、本人の意志に反してまた固まってしまいました。
「え、何で?何で元に戻るんだ?もう一度!もう一度バラバラになれ!」
しかも、今度はバラバラになれないというハプニング。
「どうやらお前、まだ自分の能力を上手くコントロール出来ねえみたいだな。」
「うるせえ!」
「ファイヤー」
「ファイヤー・オン」
これまた久々のファイヤーステイツにチェンジ。
「うわっ、熱い!」
蝿の群れだったら、危うく跡形もなく焼き尽くされる所でした。
「今度こそ決めるぜ、リミットブレイクだ!」
「リミットブレイク」
一気に倒そうとした所に大の字で立ち塞がる蘭。
お約束の展開・・・。
「おい、どけ!そいつを救うには・・・!」
フォーゼになっても投げられる弦太朗。これは何とも・・・。
「嘘・・・。」
「何すんだよ!?」

 ラビットハッチに戻った賢吾。
「賢吾君!弦ちゃん、大ピンチだよ!」
「分かってる。38番のスイッチは?」
「あ、あった!はい、行ってらっしゃい!」
ネットスイッチを受け取り、現場に戻ろうとしたところ不意にドアが開き・・・。
「な、何故・・・?」
「おい・・・説明しろ。ここは何だ!?」
現れたのは、まさかの大杉。
「俺達の秘密が・・・。」
「大杉先生に・・・バレちゃった!?」
思わず賢吾に抱きつくユウキ。
それに反応したのか、声にならない叫びを上げる大杉・・・と言う所でEND。
大杉をここで宇宙に放り出してしまえば何の証拠も残らないのでは?

 全体的な感想としましては、新入生2人が残念ってのがまず1つ。
いや、新入生自体と言うよりは、この新入生エピソードが、と言った方が正しいでしょうか。
 何と言うか、どうもWっぽくなってしまった、という印象ですね。長谷川さん脚本だからかも知れませんが。
スイッチの力に酔いしれて豹変するハルとか、どうにも病んでて嫌な感じのする蘭。
これでスイッチを使うのが蘭だったら、まさしく風都の女でした。
 弦太朗が胡散臭いってのはまあ全面的に同意する所ですが、言えばいい事を言わずに後半に持ち越し・・・と言うのも。
学生の男女2人の話であることから、悪名高いWのヘブンズトルネードの回が思い出されてしまって困る・・・。
話としての着地点や今回の伏線について、実際にはあまり大した事でもなかった、という結果になりそうで。

 しかして戦闘はよく動きましたね・・・。
ワイヤーアクションが冴える冴える。これまで、キャンサー絡みで地上戦が主になっていたので、この空中戦はなかなか見応えのあるものでした。何よりメテオにやられるムスカの吹っ飛び様がすごい。
 前回メテオストームが初お目見えとなりましたが、それがあったことで素のメテオの格好良さが理解できるようになりました。
カラーリングといい、左右非対称も案外いいじゃないかと思えます。
それにメテオストームはどうにも見ていて動きにくそうなのが・・・メテオのカンフーアクションと比べると、どうも見劣りしますよ。

 次回、ラビットハッチの存在がバレて、さらに流星サイドでは元いた高校で何かが起こる・・・と。
色々と変化点になりそうです。
・・・しかし、ドラマ要素が流星に集まりすぎてはいませんか。

 そして映画に続いてスピンオフ、スーパーヒーロ大変の宣伝。
速水校長、そのポーズは・・・!
Posted by jerid_and_me at 13:42│Comments(3)TrackBack(10) 特撮ネタ | 仮面ライダーフォーゼ

この記事へのトラックバックURL

http://trackback.blogsys.jp/livedoor/jerid_and_me/52005585
この記事へのトラックバック
仮面ライダーフォーゼ 第29話 「後輩無言」。幼なじみ萌えにはたまらない一本・・・なのかねぇ?(苦笑)...
仮面ライダーフォーゼ 第29話【Kyan's BLOG V】at 2012年04月01日 14:00
仮面ライダーフォーゼ 第29話 「後・輩・無・言」 4月ということで入学式になり新入生が入ってきた。・・・っていうか弦太朗無事に進級できたんだな困っていた新入生のハルを見つけるとグイグイ絡んでい...
仮面ライダーフォーゼ 第29話 感想【絶対無敵?ラリアット日記!(分家)】at 2012年04月01日 14:21
第29話 「後・輩・無・言」 入学式。ピカピカの新入生にワクテカの弦太朗。新入生のほうはドン引きだけどw 早速目をつけられたのは道に迷った新入生の草尾ハル。 勢い良く引っ張っていくけど、気合入...
仮面ライダーフォーゼ 第29話 「後・輩・無・言」【いま、お茶いれますね】at 2012年04月01日 14:58
第29話「後・輩・無・言」 JUGEMテーマ:エンターテイメント
仮面ライダーフォーゼ 第29話「後・輩・無・言」【Happy☆Lucky】at 2012年04月01日 16:09
仮面ライダーフォーゼの第29話を見ました。 第29話 後・輩・無・言 弦太朗達も3年生となり天ノ川学園高校は入学式を迎える。 新入生とダチになるとテンションが高い弦太朗は道に迷ったような新入...
仮面ライダーフォーゼ 第29話「後・輩・無・言」【MAGI☆の日記】at 2012年04月01日 17:55
とうとうラビットハッチが先生に…
仮面ライダーフォーゼ 第29話「後・輩・無・言」の感想【HIKO's memo】at 2012年04月02日 00:06
仮面ライダーフォーゼ 第29話「後・輩・無・言」
仮面ライダーフォーゼ 第29話「後・輩・無・言」【Hybrid-Hills】at 2012年04月02日 01:29
お互いがお互いを思ってのことが、すれ違うハルと蘭。 起因しているのは、中学時代にあるようで・・・。 しかし、ハルと蘭の話よりも大杉先生がラビットハッチに潜入してしまった ...
仮面ライダーフォーゼ  第29話  「後・輩・無・言」【nationwiseのZALEGOTOぶろぐっ!】at 2012年04月02日 06:29
仮面ライダーフォーゼ 第29話 「後・輩・無・言」 新学年スタート。 学園ドラマでも進級するパターンは少ないんじゃない?? だいたいクラスまとめて卒業するでしょ。 で、さっそく弦太朗(福士蒼汰)は新入生のハル(荒木次元)にちょっかいをかける。 弦太朗
仮面ライダーフォーゼ 第29話「後・輩・無・言」〜衝撃!?フォーゼが高1女子に倒された【世事熟視〜コソダチP】at 2012年04月02日 09:21
※入学式※新入生のハルとランがはいってくる。※あと、大杉先生に、ライダー部がバレてしまう。 4月。天ノ川学園高校は入学式。弦太朗(福士蒼汰)はさっそく新入生と「ダチにな...
◎仮面ライダーフォーゼ第29話「後・輩・無...【ぺろぺろキャンディー】at 2012年11月09日 21:37
この記事へのコメント
メテオの新フォームは頭だけ見たら某モンスター捕獲アニメの黄色いネズミモンスターに見えました一瞬w

でも相変わらずメテオ強かったですね(^ω^)
ちゃっかり友子助けちゃってるし。

それにしてもJKにはいつもなにかと災いが降りかかってますよねw彼はライダー部にいて幸せなのでしょうか。
Posted by ポコたろう at 2012年04月01日 22:07
おい最後www宇宙に放り出すってwww・・・それだ!(オイ

高校ってウサギ小屋なんてあるもんなんですかね?ロケは群馬の大学らしいですが。
そして顧問フラグクルー?
次回フラッシュが出るかどうかに期待。田中はバルスされましたが。

コレは書いていいものかわかりませんが、最強フォームはスペック自体はかなり低く、ブラスターフォームよりも弱いようです。
ただし、能力はチート。エクストリーム、プトティラに続き32話で出るか!?
Posted by エービィ at 2012年04月01日 23:27
>>ポコたろうさん
毎度コメントありがとうございまーす。
それはエレキステイツで通った道なので、個人的にはむしろ「スーパーメテオ人」って感じでした。
でも結局、素のメテオのままでも十分強いじゃないかという回でしたね。
友子とのフラグも着実に・・・。
逆にJKの残念さ。何が楽しくてライダー部やってるんだっけ?と思える事があります。
春休みなのに予定がないってのが明らかになった時はもう。

>>エービィさん
毎度コメントありがとうございまーす。
えー、いや誰だってそう思うじゃないですか。すごい場所にいる、ってのは彼らも承知のはず。
高校でうさぎ小屋は、よほど有志がいるか農業関係でもないと・・・と言う所です。
学校の分野的には、将来的な宇宙うさぎの育成かも・・・。
バルスは出てきましたから、あとは「3分待ってやる」とかそんな所でしょうか。
 低スペックの最終フォームと言うと、電王ライナーフォームを思い出しますね。
アレはドラマ性優先でしたが、今回はどうなる事やら。
Posted by ジェリドと管理人 at 2012年04月02日 21:36